『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』などで常に世界中を魅了するティム・バートン監督が贈る、現在公開中の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。この度、主人公ジェイクを演じるエイサ・バターフィールドが、“恋愛”について語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった…。本作は、2011年に出版されニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストのトップに何年も居座り続けたランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を原作に、同じ一日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密の屋敷を舞台にしたファンタジー。幼い頃から夢見がちだったため周囲から、“変っている”と見なされ、人とは違う個性の尊さを誰よりも知っているバートン監督にしか描けない“奇妙なこどもたち”の物語だ。主人公・ジェイクを務めたのは、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』で脚光を浴び、アカデミー賞11部門にノミネートされた『エンダーのゲーム』でクリティックス・チョイス賞ヤング・アクター賞に2度ノミネートされた次世代の若き英国男子エイサ。また、本作の日本語吹き替え版では、大人気声優の宮野真守がジェイク役を担当していることでも話題となっている。そんなエイサが今回演じるジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。しかし本編では、なんと恋に落ちるという。到着したインタビューでは、本作に惹かれた理由などが語られる中、奇妙なこどもたちの中で空中浮揚能力を持つエマと「物語の中で友情は恋へと発展する」と2人の恋愛も語る。別のインタビューでエマを演じたエラ・パーネルが「彼女は失恋を経験し、何年も経てやっと乗り越えたと思ったときに、ジェイクが現れ、世界を救える別の人にまた恋をしてしまうの」と語っていることから、内気なジェイクと失恋を経たエマが育む恋の行方が気になるところ。さらに、先日の舞台挨拶では宮野さんも「ジェイクとエマのくっつくか、くっつかないかの恋心にもキュンキュンします」と2人の恋にときめいたことを明かしていた。また映像では、恋愛や作品についてだけでなく、撮影や共演者について語るエイサにも注目。「共演者みんながすごく親しい友人になった。きっとこれから一生友だちでいられると思う」と話しており、エイサにとっても特別な作品になったようだ。ジェイクとエマの恋愛やバートン監督が創り出す世界観など、魅力いっぱいの本作。ぜひ劇場へ行ってその魅力に浸ってみてはいかがだろうか?『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年2月3日より全国にて公開(C) 2016 Twentieth Century Fox
2017年02月12日『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズや『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督が手掛ける待望の新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。この度、本作のTVスポットが到着し、応援隊長に就任した「ピース」が映画について熱く語った。フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲に馴染めない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった――。2月の日本公開に先駆け、すでに全米では公開されており、バートン監督作品としては、初登場1位を獲得した7作目の作品となった。キャストには、ミス・ペレグリン役のエヴァ・グリーンを始め、主人公・ジェイク役のエイサ・バターフィールド、そのほかエラ・パーネル、サミュエル・L・ジャクソンらが出演する。「ピース」の2人は、以前からバートン監督の大ファンだと話しており、自称“奇妙なオッサン”又吉直樹は、「僕も普通にしようということは途中で諦めたので、気持ちはわかります」と子どもたちに共感したそう。一方綾部祐二は、「ジェイクが、迷いながら進もうと葛藤するところに、僕がニューヨークに行くと決めた心境と重ね合わせて、“なるほどな”と思いました」と主人公ジェイクに共感したと明かした。そんなそれぞれが共感できるキャラクターが登場する本作だが、又吉さんは「ティム・バートン監督は、子どもの頃から不思議なものをたくさん作ってきて、『変だ!』って言う人や『素晴らしい!』って言う人がいる中で、この作品が自画像みたいなところもあると思います」と監督の生い立ちから生まれた作品なのではないかと分析。綾部さんも「奇妙で可愛らしい“キミョかわいい”キャラクターを創り出せるのはティム・バートン監督だからでしょうね」と絶賛した。また、来日が決定したバートン監督と「ピース」の2人は、1月30日(月)に実施される本作の大規模なレッドカーペットセレモニーで再会することが決定した。『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は2月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月12日アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)が12月27日まで、ギフトキャンペーン「LOVE & GIFT 2016~HAPPY HOLIDAY~」を実施している。13年にアッシュ・ペー・フランスがスタートさせた「LOVE&GIFT」は、日本のギフト市場を盛り上げることを目的に“贈り合う文化”を提案するキャンペーンで、全国約90店舗のアッシュ・ペー・フランスで展開される。16年のクリスマスのテーマは、多彩な民族や宗教が共存するアメリカでそれぞれの文化を尊重するために「MERRY CHRISTMAS!」ではなく「HAPPY HOLIDAY」と声を掛け合う習慣から着想を得て、“HAPPY HOLIDAY”に設定された。またビジュアルは、パリ在住のアーティスト、ドミニク・エディ・ドゥビアンが手がけた。キャンペーン中は、11月18日から11月20日まで各店でパーティーを行い来店者をもてなす他、特別ノベルティーのプレゼントや限定アイテムの発売、似顔絵サービス、オーダー会などのイベントを各店舗で開催する。なお、アッシュ・ペー・フランスを代表するエクスクルーシヴブランドによるとっておきのアイテムを網羅したギフトカタログは各店で配布している他、特設サイト()でも無料でダウンロードが可能だ。
2016年11月06日ランバン(LANVIN)から、フレグランス「エクラ・ドゥ・アルぺージュ」の限定ボトル「エクラ・ドゥ・アルぺージュ ソー キュート」が登場。2016年11月9日(水)より限定発売される。ボトルには、カラフルなメイクをしたコケティッシュな女の子が描かれている。そのヘアを飾るのは、大きなピンクのグログランリボン。キャップには、シルバーの二連リングがあしらわれ、ホワイトストーンがトップに。女の子の心をくすぐるような、細かい装飾が楽しい限定ボトルとなっている。香りは、フレッシュ&モダンなフローラル。ライラックとレモンリーブスのピリッとしたトップノートで幕を開け、和やかなグリーンティーリーブスが漂う中に、ピーチブロッサムが春のようにきらめく。軽やかな香りから、センシュアルなムスクとなめらかなホワイトシダーが溶け合って広がっていく。【詳細】ランバン エクラ・ドゥ・アルぺージュ ソー キュート オードパルファム発売日:2016年11月9日(水)<限定発売>価格:50ml 8,600円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社TEL:03-5413-1070
2016年09月03日ランバン(LANVIN)から、新フレグランス「エクラ・ドゥ・アルぺージュ プールオム オードトワレ」と「モダン プリンセス オードパルファム」が2016年10月1日(土)に発売。メンズフレグラス、「エクラ・ドゥ・アルぺージュ プールオム オードトワレ」は、力強いウッディな香りをベースに、ジャスミンやマンダリンで上品さやみずみずしさを添えることで、男性的な魅力があふれるたくましさと、ランバンらしいエレガンスさを兼ねそろえた男性像を表現。トップノートには、イタリアのマンダリンやレモンなどの柑橘類をブレンドし、爽やかで活気に満ちたムードを演出。さらに、ミドルノートには、ヴァイオレットリーブスとジャスミンにローズマリーのエッセンスで奥行きを出し、上品さを添えた。そして、ウッディなベースノートには、シダーなどの力強さと、サンダルウッドが持つ柔らかさの2つの側面を掛け合わせ、官能的で洗練された印象に仕上げている。「モダン プリンセス オードパルファム」は、新世代を生きる女性たちの、何事にもとらわれない自由さや探求心と、ロマンティックでセクシーな魅力の二面性をイメージ。トップノートは、ジャスミンとピンクレディー アップルをブレンドし、少女のような無垢さ活気を表現。さらに、ジャスミンやフリージアを使ったミドルノートは、繊細でセクシーな女性像のなかに覗く自信や行動力を感じさせる。そしてラストには、ホワイトムスクやバニラオーキッドで官能的さ演出した。まるで、時間が経つごとに、女性の複雑で多様な魅力が次々と現れるようなフレグランスになっている。【商品詳細】エクラ・ドゥ・アルぺージュ プールオム オードトワレ / モダン プリンセス オードパルファム発売日:2016年10月1日(土)価格:・エクラ・ドゥ・アルぺージュ プールオム オードトワレ50mL 7,800円+税100mL 10,800円+税・モダン プリンセス オードパルファム60mL 9,600円+税90mL 12,900円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社TEL:03-5413-1070
2016年08月06日アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)が12月27日まで、全国のアッシュ・ぺー・フランス約90店舗にてクリスマスギフトキャンペーン「LOVE & GIFT ~ Beautiful Stories ~クリスマス 2015」を実施している。今年で3年目を迎える同イベントのコンセプトは“Beautiful Stories”。期間中は全店舗にてアッシュ・ぺー・フランスを代表するブランドによるジュエリー、ファッション、インテリアなどのクリスマスアイテムを網羅した「とっておきたくなるカタログ」を全店舗で配布する。11月20日から23日までは、アッシュ・ぺー・フランス全店舗にて「LOVE&GIFT」パーティーが開催される。表参道エリアで11月20日に開催されるパーティーでは、南フランスのラングドック・ルーション地方で造られるワイン「IGP ペイ・ドック」のワイン20種を提供。日本でもポピュラーなシラーやカベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネの単一品種やブレンドワインなどが用意される。その他、期間中はショップごとに、ミニチャームやドライフラワーのリースをつくるワークショップや、インストアライブ、ケータリングサービスなども実施される。また、税込5万円以上の購入者先着50名にワイン1本とオリジナルワインバッグをプレゼントするサービスも行う予定だ。また、11月20日にはgoldie H.P.FRANCE全店にてgoldie H.P.FRANCEの15周年記念イベント「15th Anniversary Event」を開催。H.P.FRANCE BIJOUX丸の内店では、H.P.FRANCE BIJOUXのブライダルコレクションでも人気が高いジュエリーブランド、リア・ディ・グレゴリオ(LIA DI GREGORIO)が1点物のトランクショーピースを一堂に集めたパーティーも実施する。11月22日から23日までは、自由で独創的なマリッジスタイルを提案するオルタナティヴ・マリッジ(ALTERNA MARRIAGE)をLamp harajukuで開催。劇場型移動式写真館として活動する行貝写真館とアクセサリーブランド・sugriのコラボレーションによって登場する同写真館では、ドレスコードの白・黒・ピンクの洋服を持参すると、ヘアメイクとsugriのアクセサリーを身に着けて撮影することが出来る。参加費はひとり3万5,000円。12月3日から6日までは、ジュエリーブランド・IOSSELLIANIのデザイナーであるパオロ・ジャコメッリとロベルタ・パオルッチの来日を記念して、デザイナーを囲んだパーティーも開催される。期間はH.P.FRANCE BIJOUX丸の内店が12月3日の19時から21時、H.P.FRANCE BIJOUX福岡店が4日の18時から20時、H.P.FRANCE Boutique銀座店が5日の14時から16時、destination Tokyo新宿店が5日の18時から20時、H.P.FRANCE BIJOU新宿店が6日の14時から16時。税込3万2,400円以上購入すると、デザイナーよりプレゼントが貰えるサービスも行われる。その他、パルコの19店舗では、クリスマスキャンペーン「PARCO LOVE&GIFT 2015Christmas」をスタート。ハッピーで少しシニカルな作風が特徴のイラストレーター、ナタリー・レテを起用し、オーセンティックな雰囲気でありながら都会で生きる大人たちのワクワクを刺激する企画を行っていく。
2015年11月19日是枝裕和監督の『空気人形』を始め、日本やハリウッドで精力的に活動するぺ・ドゥナと、『アジョシ』『冬の小鳥』の名子役キム・セロンが初共演する『私の少女』。ペ・ドゥナの2年ぶりとなる自国映画出演でも注目を集める本作から、主演の2人のインタビューが到着した。『オアシス』『ポエトリー アグネスの詩』のイ・チャンドン監督がプロデューサーを努め、新進気鋭の女流監督チョン・ジュリの長編デビュー作となる本作。ある小さな港町に赴任した女性警察官と継父と暮らす少女との出会いから、社会の闇をえぐり出し、希望と再生に結びつけていく鮮烈で衝撃的な物語だ。チョン・ジュリ監督のオリジナル脚本を読んで5分で出演を決めた、というぺ・ドゥナは、その理由について、「私は本を読んだりするときもそうなんですが、本の序章、初めの1行が人の心を掴むと思うんです。このシナリオも最初の1行、2行を読んだときになぜかそれを書かれた監督の芸術的な作家的な趣向が感じられて、すごく素敵だと思いました。シナリオが静かでありながらも、とても破格的で」と、ふり返る。ハリウッドでも活躍する彼女は、当時、撮影のため外国にいたそうだが、「本当に5分でメッセージを送りました。『私にぜひやらせてください』と。それから、この映画にとても惹かれた理由の1つは、私自身『クラウド アトラス』や『ジュピター』とは全く違う、地に足のついた人間の役をやりたかったからです」と明かし、壮大な世界観のSF超大作とはまた違う魅力を放つ、人間味ある物語が「心にすごく響いた」と話した。本作で彼女が演じたのは、ある理由から小さな村の派出所に異動になった女性警察官・ヨンナム。その村で出会うのが、キム・セロン演じる孤独な少女・ドヒだ。「ドヒは母親に捨てられたり、家では虐待を受けていて、愛を求めている子どもなのだという感じがします。そしてヨンナムもまた、ドヒを通じて成長したと思います。ある種、ヨンナムにとってはドヒが女神のような存在だと言えるのではないでしょうか」と、意味深にその役柄を語るぺ・ドゥナ。さらに、「ドヒとは感情を交換するシーンがたくさんありました。本当にセロンがドヒになりきって私を見て演技をするので、その本気を実際に感じました」と語り、共演のキム・セロンに称賛を送った。2000年生まれ、「韓国のダコタ・ファニング」とも言われる“演技派”子役のキム・セロンは、デビュー作『冬の小鳥』で韓国俳優として史上最年少でカンヌ国際映画祭を経験、日本でも話題を呼んだウォンビンとの共演作『アジョシ』でも、強い印象を残した。本作では、継父と祖母から虐待を受けている少女ドヒを演じたが、「まず、ドヒは感情の起伏がとても激しく、難しい子どもだと思いました。ドヒの行動は私にとっても理解が難しかったので、しっかりとドヒの立場を把握しようと努力しました」と、その真摯な役づくりを語る。踊りが好きなドヒのために練習もしたそうで、後半、埠頭で踊るシーンが「一番記憶に残っています」と話してくれた。ペ・ドゥナとの共演には、「ドゥナさんは、いまでもとてもよく面倒を見てくれるのですが、撮影のときも自分のシーンでなくても私の撮影を見に来てくれて、ヨンナムとドヒの感情を合わせてくれました。現場でも本当にたくさん面倒見てくださいました」と話し、すっかり打ち解けていたようだ。一方のペ・ドゥナも、キム・セロンとの共演は「とても楽しかった」そうで、「まだ若い子役でありながらも、とてもプロフェッショナル。子どもとは思えないくらい大人っぽいですし、もしかすると、私のほうが子どもっぽいです(笑)。撮影中は彼女の演技の上手さに何度も驚かされました」と話し、名子役の演技に舌を巻いていた様子だ。また、チョン・ジュリ監督との仕事について、ペ・ドゥナは、「本当に物静かで怒らない監督です。私がポン・ジュノ監督と仕事をしたときも本当に怒らない監督だなぁと思っていましたが、チョン・ジュリ監督はそれ以上です(笑)。まさにこの映画のシナリオのような方」と話し、絶大な信頼を置いていたことを明かす。だが、6週間で撮り終えたという撮影は過酷を極めたようで、「何しろ34時間連続撮影という、私の15年間の俳優人生で最長記録を出したんです」と笑顔を見せながら、「最後、浴室でのシーンだったのですが私は裸で浴室に15時間くらいいて、体中にアレルギーが出たことを思い出しました(笑)。34時間、目をあけたまま撮影できるんだと自分でも驚きました(笑)」とふり返り、プロ根性を見せつけた。とはいえ、「作品を作っていく過程を心から楽しめて、本当に幸せでした」というほど、彼女にとって特別な作品となった本作。「私に初心を思い出させてくれた作品です。改めて韓国映画が好きになりました。誤解があるといけないのですが、それまで外国の映画が良かったと言っているわけではなくて、やはりこの仕事をしていると、ときには失望したり、傷ついたりもします。この作品はそんな私の治癒になった作品とも言えます」。本作の演技で、ペ・ドゥナは『妻への家路』のコン・リーや『紙の月』の宮沢りえら錚々たるアジアのスター女優を抑え、第9回アジア・フィルム・アワードで「主演女優賞」を獲得。また、キム・セロンも青龍映画賞「新人女優賞」を受賞した。内外から高い評価を受ける2人の女優の熱演を、スクリーンでぜひ確かめてみてほしい。『私の少女』は5月1日(金)よりユーロスペース、新宿武蔵野館(レイトショー)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日人気女優ぺ・ドゥナと『冬の小鳥』のキム・セロンが主演する映画『私の少女』が来年のゴールデンウィークに日本公開されることが決まり、ポスター画像が公開になった。その他の画像本作は、かつてはエリート警察官だったがソウルから左遷され、港町にやってきた派出所の所長ヨンナムが、養父と義理祖母に虐待される少女ドヒに出会い、彼女を救おうと奔走するも、想像もしなかった事態と危機にまきこまれていく様を描いた作品。ぺ・ドゥナがヨンナムを、キム・セロンがドヒを演じる。本作は『オアシス』『ポエトリーアグネスの詩』のイ・チャンドンがプロデューサーを、新星チョン・ジュリが監督を務めた作品で、カンヌ映画祭の“ある視点”部門で上映されたほか、今年の東京フィルメックスでも上映され、好評を博している。『私の少女』2015年GWよりユーロスペース、新宿武蔵野館(レイトショー)ほかにて全国順次ロードショー
2014年12月26日「ルシアン ぺラフィネ(lucien pellat-finet)」は、創立20周年を記念したぬいぐるみ「ルシアンベア」を11月26日に発売する。クマのぬいぐるみがブランドアイコンのスカル柄セーターを着用したキュートなアイテム。素材はすべてカシミアを100%だ。セーターはバイオレット、ブルーの2色展開で、価格は4万3,000円。9月以降に発売されたTシャツやプルーバーに続く記念アイテムとして、キュートなベアがルシアン ぺラフィネの20周年を盛り上げる。
2014年11月22日もやしを使った節約レシピ、今回は、もやしを使ったパスタを紹介する。レシピ考案は、料理研究家の須永久美先生だ。ニンニクと唐辛子を使ったパスタの定番、ぺペロンチーノ。今回はエリンギともやしを具材として使用。エリンギの独特の食感ともやしのシャキシャキ感で、食べ飽きない楽しいパスタに仕上がっている。しかも、もやしを使うことでパスタの量が少なくてすみ、ダイエットメニューとしても活用できる。○「もやしときのこの和風ぺペロンチーノ」材料(2人分)もやし 1袋(200g) / パスタ(乾麺) 120g / エリンギ 大1本 / 長ネギ 1/2本 / ニンニク 1片 / 赤唐辛子(輪切り) 1本分 / オリーブオイル 大さじ1 / 醤油 大さじ2 / 味醂 大さじ1と1/2 / きざみのり 少々つくり方1.エリンギは4cmの長さに切り、縦にさく。長ネギは斜め薄切り、ニンニクはみじん切りにする。2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を加えてパスタを茹で始める。3.フライパンにオリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子を入れて弱火にかける。香りが立ったら長ネギとエリンギを加えて中火で炒め、パスタの茹で汁を大さじ2ほど加える。4.パスタの茹で上がり1分前になったら、3にもやしを加えて炒め合わせる。5.パスタが茹で上がったら、湯を軽く切って4に加えて合わせ、醤油と味醂で調味する。器に盛り、きざみのりをかける。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール須永久美料理研究家、編集ライター食物学を学んだのち、飲料会社の研究開発部に所属。退職後、飲食店情報冊子の編集業を経てフリーランスの編集ライターに。2006年より料理家としても活動開始。現在は、書籍等の企画・編集・料理制作の他、雑誌、広告、WEB等で幅広く執筆活動中。著書に「エライ! もやしのおかず&つまみ81」(講談社)、「新・干し野菜レシピ」(ぴあ)などがある。
2014年10月23日福島県いわき市で、復興支援第18回日本そば博覧会inいわき「がんばっぺ!福島そばまつり」が開催される。イベントの趣旨は、東日本大震災による風評被害の払拭と伝統的な食である「そば」により観光客の誘致と交流を広げようというもの。開催日時は10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝日)の3日間、10:00~15:30まで。開催場所はいわき市小名浜のアクアマリンパーク。イベントは「日本全国そば食べくらべ」と題して、日本各地のそば処から「そばブース」が出店されるほか、そば関連の道具やそば粉の販売も行われる。出店は下記の通り(予定)。北海道「幌加内そば活性化協議会」、「北海道そば研究会」 山形県「ふるさと寒河江そば工房」 茨城県「江戸流手打ち蕎麦鵜合之衆」 栃木県「栃木のうまい蕎麦を食べる会」 埼玉県「ばんどう蕎麦打ち連合会」 東京都「NPO法人江戸流手打ちそば二・八の会」 新潟県「新発田市」 福井県「ふくいそば打ち愛好会」 福島県「会津山都そば協会」、「あぶくま高原そば」、「安積そば同好会」 その他、日韓そば交流として、韓国からの出店も予定されている。物産ブースは福島県から「大千里石材店」、「木こりの広場」、「有限会社中村豊蔵商店」が出店の予定。6日(土)、7日(日)には小名浜公民館ホールで「全麺協認定素人そば打ち四段位認定大会」が開催。全国からそば打ちが集まり、四段位の取得を目指して技を競う。さらに「いわき小名浜みなとフェスティバル」が同時開催される。イベント内容は、日本中のみなとまちの”うまいもの”が味わえる「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」や、「太平洋諸国舞踊祭」、「いわき大物産展」などだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日講演講師の依頼代理業務を行うぺルソンは、同社が運営する講演依頼ポータルサイト「講演依頼.com」で1月から3月までの間に講演依頼が多かった、人気の講演テーマを発表。第1位は、挑戦・行動・意識など「モチベーションアップ」に関する講座だった。続いて、第2位は「成功事例に学ぶ」、第3位は「コミュニケーション/リーダーシップ」だった。この時期は事業期の期末にあたる企業も多く、人気のテーマには企業の社員向けや労働組合からの依頼ニーズが反映されたものと同社は分析。今年「モチベーションアップ」が人気の講演テーマとなったのは、経済状況に不安を持ちつつも、どうモチベーションを高めていくか、というところに多くの人の興味が特に集まっているのではないかとみている。また、2000年より講演講師の依頼代理業務を行っている同社によれば、その年に人気となる講演テーマから、その年の経済状況と似た傾向がみられるという。例えば、自殺率が国内過去最高となった2003年前後には「メンタルヘルス」、製造業への派遣解禁の翌年であり、次世代育成支援対策推進法が施行された2005年には「ワークライフバランス」、リーマンショックが起きた2008年には「経済展望」といったテーマが人気だった。東日本大震災のあった昨年2011年は、「防災」をテーマとした講演依頼が増えたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日ユニークなアイデアのプロダクトを生み出すブランド、ぺロカリエンテから、大自然の地層をそのまま抜き取ったプランター「EARTH(アース)」が登場。釣り道具、登山用具、キャンプのテントなどアウトドアグッズを手がける株式会社スノーピーク社とのダブルネームプロジェクトとして誕生したこのアイテム。特殊左官職人による熟練の技で、はがれやすい土を均等に塗り込むことを実現し、通常は鉢の中に隠れてしまっている土の表情そのものを味わい、植物と大地のありのままの姿を楽しむことができる。また、この「EARTH」にはあらかじめ種も入っており、すぐに育て始められるのもうれしいところ。種はバジル、ミニキャロット、ワイルドストロベリーの3種類から選べる。大地の恵みをダイレクトに感じられるプランターで、お好きな植物を育ててみてはいかが?取材/おうちスタイル編集部
2011年07月20日初回来店へスペシャル特典をプレゼント美容サロン「インフェイシャス」(ピアス ショップワーク株式会社本社:大阪市北区)は、「初回来店キャンぺーン」を7月1日より全店で実施している。初来店顧客を対象に、利用サービスごとにスペシャル特典をプレゼントするもの。各パーツのスペシャリストが施術「インフェイシャス」は、<アイブロウトリートメント>、<まつげエクステンション>、<ネイルケア&ビューティ>、<シェービングエステ>といったサービスを、各パーツのスペシャリストが提供する、パーツビューティーサロン。「初回来店キャンぺーン」内容は、例えば、新宿三越アルコット店では下記。新宿三越アルコット店特典・アイブロウトリートメント:【眉&額の集中保湿パック】プレゼント・まつげエクステンション:【片目10本ずつ(両目20本)】増量サービス・ネイルケア&ビューティ:【1,050円分のネイルアート】無料サービスもしくは【他店ジェルオフ】無料サービス※店舗により取扱サービスや特典内容が異なる場合がり、詳細は、各店キャンぺーン告知ページで案内されている。また、キャンペーン期間は、とくに明示されていないが、「予告なく終了する場合がございますので、お早めにご予約ください」とのこと。元の記事を読む
2011年07月03日