子どもの衣装選びでバトルはあるある!?「七五三で起こったホッコリ&バトル」エピソード七五三は子どもの成長をお祝いする大切なイベント。一番近くにいるママやパパはもちろんのこと、子どもの晴れ姿を楽しみにしているばあばやじいじも多いのでは。かわいい孫のためならエンヤコラ! 写真撮影にお詣りに、お義母さまもここぞとばかりにハッスルしちゃいますよね。今回は、「七五三で起こったホッコリ&バトル」エピソードを紹介します。2020年8月18日~9月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:88件イラスト:春吉86%主役は誰!? お義母さま目立ちすぎです!七五三で子どもに着物を着せて家族で写真を撮ることになったが、義母がなぜか真ん中に行きたがり困ってしまった(苦笑) 子どもが主役なのに〜(泣) 一応家族で止めました(笑)本人は不機嫌になってしまい ちょっと大変でした、、(みうたん)特に来て欲しいとは思っていなかったが、お参りに来てくれた義母。普段、派手なタイプではなくパンツ姿しか見たことはなかったが、その日の格好はなぜかミニスカートのスーツ! 急にどうした!? びっくり仰天!(目が点)写真はいつも撮られる派の義母。七五三でも撮られる専門。我が家の家族写真にはいつも義母が鎮座しており、夫と私が一緒に写っている写真はまずない。お義母さんが私たちを撮ってくださればいいのに…といつも思う!(ミモザ)誰もが一度は経験済み!? 子どもの衣装でバトル娘の初めての七五三のときに着せる服でバトルした! 私は赤色、義母は青で(笑)(ふーみん)両家ともに着物を持っており、孫にどちらの物を着せるかで迷っていた。義母の家で羽織らせてもらったらあきらかに7歳用。それでも着させようとするので丁重にお断り。当日は私のお下がり(3歳用)を着させた(なーちゃんママ)夫が着た何年も前の袴を譲ってくれたがシミだらけ! こんなの子どもに着せたくないと思い、速攻で処分した(押し付けないで!)ある日義母から「七五三の袴買ったから」といきなりの報告。買っていただけたのはありがたかったが、長男の初めての七五三だし「私も一緒にいろいろ見て選びたかったです」と訴えると、「だめよ! 私がお金出すんだから私が選ぶわよ!」と言われてしまった(匿名希望 35歳)目が点… まさかの出来事!義母に「家族写真撮って〜」とカメラを渡された! 私は家族じゃないのね(もち)誕生日会も兼ねてご招待したら、風邪を引くと困るから行かないと息子経由で断られた! 正直ビックリした(ぴの)3歳の娘の初めての七五三。お義母さんにも写真スタジオに来てもらい撮影開始。大好きなばぁばがいて娘のテンションも高く、満面の笑みで順調に撮影が終了! しかーし!写真以外のオプションの説明が始まるとお義母さんの目はキラキラ輝き出し、ご近所さんに渡す分などアルバムやキーホルダーなど計17点、写真の加工品のグッズも注文! お義母さんの爆買いぶりに目が点になった(笑)(まにゃん)終わり良ければすべて良し男の子ばかりを生んだお義母さんは、初孫で女の子のうちの娘にメロメロ。さらに私の親にとっても初孫で、着物選びも一緒に見に行ったらすごく喜んでくれた。七五三のお参りも一緒に行き、娘もキレイな着物を着られてうれしそう。両家の写真撮影が長く続き、モデルの娘はちょっぴりお疲れだったが…。秋晴れで寒くなくてほのぼのした良い一日になった(MEIちゃん)息子のことが大好きな義母。「息子が七五三のときに着た袴を孫にも着せたい!」そう生まれた頃から言われていたので迷わず(迷えず)に従った。今、夫と息子の顔が似ているので当時の写真と見比べても、兄弟のようにそっくりでほっこりした。 義母も大喜びで家族みんながハッピーでよかった(苦笑)(たか)娘の晴れ姿を見て「まぁなんてかわいい〜座敷童みたい!!」と大喜びしてくれたが、「座敷童…」とまわりは苦笑い。私も座敷童みたいだなぁ〜と思っていたので、特に嫌な思いはせず、一緒に大爆笑した。(kelo)実はあるある?! 義母vs実母の裏バトル!どっちの祖母が孫を抱っこするかでチクチクと揉めていた。夫に仲裁に入ってもらい、そうーっとなだめてもらった(苦笑)(ゆう)写真撮影の際、実母と義母がどちらも小顔効果を狙って横並びのやや後ろにポジションを取ろうとして、カメラマンさんに注意されていた。それも三度も! いつまでも女性はきれいに映りたいのか…。埒が明かないので、「今日は子どもが主役だから早く撮ろう」と声掛けをしてその場を収めた(アルマン)写真撮影のとき、孫の横で写るのはどちらにするのか、義母と実母の間でちょっとしたバトルがあった…(癒されたい)なにソレ? 聞いてないよー!記念撮影のスタジオをすでに決めてる感じで勧めてこられた。私は別で検討していたところがあるのに断れなかった…(ももはん)私の姉とその義母の話。姉一家は写真スタジオなどで撮影したことがなかったので、七五三は張り切ってロケーション撮影を依頼していた。ゆっくり撮ってもらいたかったのに、日程を聞いた義母が駆けつけ「もう暑いから早く帰ろう」など言い出し、満足いく写真が撮れなかったそう。さらにその後、勝手に昼食場所(高級店)を決められた上、割り勘だったらしい(口は出さず金は出す義母でありたい)3歳の娘の七五三の記念写真を撮るときに、義母が義妹の子ども(9歳)を連れて来た。そしてなぜかその子まで入れて家族写真を撮ることに! 夫に文句を言ってもらったが義母は「孫だから一緒に良いじゃん!」と逆ギレ。衣装や写真代・食事代は義母が払う話だったのに人数が増えた途端にしらばっくれ、我が家の負担に。せっかくの思い出が台無しになり、その写真は未だに一度も飾っていない(アリス)お義母さまのおかげで助かった!七五三のお詣りの後、写真屋さんに行ったときのこと。娘がはしゃいでいつまでも写真が取れなかったので諦めるよう提案したら、義母に「子どもはこういうもの。この瞬間は二度と来ないのでいつまでも待って撮って帰りましょう」と諭された。その後無事写真が撮れ、最高の一枚となったので義母に感謝!(さら)娘の着物の色で、私と義母でお互い譲らず、娘が着物を着たがらなくなってしまった。すると、義母が娘に着たい色をきいてくれて娘も機嫌を直し、結果的に楽しい七五三になった(こぶたじろう)伊勢から大阪まで来てくれて、子どもの着付けを手伝ってくれた。一緒に神社にお参りしてご馳走を食べ、とっても楽しい一日だった(匿名)
2020年10月23日大量の料理を食え食え攻撃、入れ歯がすっ飛んでフリーズ…「帰省中に起こったお義母さまとの事件簿」エピソード!義実家への帰省は、ちょっとドキドキするもの。生まれも育ちも違う女子2人がひとつ屋根の下で寝食をともにすれば、何かが起こっても不自然ではありませんよね。今年のお盆は外出自粛や子どもたちの夏休みの関係で、リモートで里帰りという人も多いとおもいますが、今回は、「帰省中に起こったお義母さまとの事件簿」エピソードで帰省気分を味わってください!2020年6月17日~7月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:177件イラスト:春吉86%オーマイガッ! 予想だにしないハプニング発生2人で談笑していた際にお義母さんの入れ歯が飛んでしまい、どう反応すれば良いかわからず…その場が凍りついた(笑)(よん)一緒に温泉に行き、脱衣場にあるお手洗いに入ろうとドアを開けたらお義母さまが! カギをかけ忘れてたようで、お義母さまのレアショットがばっちり目に焼き付いて…2人で笑った(笑)(めんま)新婚の頃、仲良くなるためお料理の話をしようと思い、勇気を振り絞って「この煮物おいしいですね! 作り方教えてください」と話しかけた。すると「ごめんねぇ。これ買ったやつなのよ」と義母苦笑い。言われてみればお惣菜っぽいけど、緊張してて気付かなかったー!(めぐちゃん)恐怖の食え食え攻撃初めてのお正月、お義母さまがはりきって料理をたくさん用意してくださった。おせちにお雑煮、太巻き、おいなりさん、お菓子などなど…もう絶対に食べきれない量! 聞けばすべて夫の昔の好物とのこと。夫も「もう若くないから食べきれない」と言うのに、お義母さまは「あれも食べる? これも食べる?」とさらに出そうするし、残すのも申し訳ないし。本当に困った(きのこ)帰省中は、お菓子作り好きなお義母さんと料理好きなお義父さんの食べて攻撃が続いてお腹いっぱい。太りそうでツライ。たくさんの料理作ってくれたのに食べなきゃ失礼だと気を遣わなきゃならないし、食べずにいると「おいしくない?」と心配される(MEIちゃん)帰省中、「お口に合うかしら?」と用意してくれた食事量が半端じゃなく多かった! それ、私の体形見て“大食い”との配慮ですよねぇ〜!! 「すみません、もうお腹いっぱいです〜」とヤセの大食いならぬデブの小食を演じた(笑)(なっちん)いろいろ無理〜! いい加減にしてください!!まだ子どもが小さい頃、義母が息子の食事の世話をしてくれると言うので任せていたら、自分が噛んだゴボウを息子の口へ! 思わず「あーーー!!!!」と声を上げたら、夫が気付き義母に注意。やめてくれはしたが「繊維がある物は噛んであげたほうがいいのよ」と悪びれる様子もなく。翌日子どもを義母に預けて夫と2人で同窓会に行く予定だったが、もちろんやめた(けいさ)家事の能力が壊滅的な義母。帰省中、子どもともお風呂に入ろうとしたら、床の目地は赤カビだらけ。パッキンは黒カビだらけ。鏡は何も見えないくらい水垢だらけ。シャワーのお湯が出る部分もカビだらけという恐ろしい光景が! せめて湯船だけでも入るかと思ったが、おそらく湯船もまったく掃除してないであろうと推測しやめた。結局、風呂場に行き裸になっただけで子どもも私も何もせずにあがった…(ふむふむ)お義父さんから「お義母さんは古めかしい物が好き」と聞いていたが、帰省して子どもが熱出したときに「解熱剤あるわよ。20年前のだけど」と言われてびっくりした!(イエティ)孫が喜ぶお義母さまの特殊能力義母と半年振りに会った2歳の娘は人見知りで、食事中も部屋の隅でぐずっていた。そんな娘の様子におかまいなしで、私が下の子の授乳中に義母が娘を連れて買い物へ。泣きながら連れて行かれた娘だったが、戻ってくるとニッコニコ! しかも「クミコさんと買い物行ったのー」と義母の名前を呼ぶ娘。すっかり打ち解け、滞在期間中は義母について回るようになり、私は大助かり! 明るくパワフルにグイグイ接してくれた義母に感謝!(おきぬ)カタカナに弱いお義母さん。持参したラベンダーの花を見て「“ベランダー”の花はきれいじゃのう!」と喜んでくれたが、やはりカタカナのところが違う(笑)! 子どもたちがDVDを見ようと取り出すと、「おもしろそうな“デーブイデー”じゃのう!」というお義母さんの一言に、子どもたちは「ばあちゃんは何語を話してるの? いつもおもしろいことばっかり言ってるね! ばあちゃんとお話すると楽しいね!」と。これにはお義父さんをはじめ親戚一同大爆笑! ますます子どもたちとお義母さんが仲良くなったようで良かった!(ゆうぼん)豪快すぎてついていけない!帰省中、お茶をいれてくれたお義母さん。すると、そのお茶に猫の毛が〜! 勇気をふり絞って「これ猫の毛ですかねー?」と言うと、「そうね〜。ちょっとぐらい大丈夫よ!」と返された。その後スプーンで毛を取ってくれたが… いやいや、入れ直してくださーい! 結局、そのお茶はどうにも飲めなかった(ドラえもん)パジャマは最低1週間は洗わずバスタオルも家族で使い回し。さらに、酔っ払って帰ってくると家族の前で平気で全裸になって着替えだすお義母さま!(atsu)帰省中、話題は夫や兄弟の小さい頃の話に。義母は子育ての失敗談を話し始めたが、階段から転げ落ちてガラスのドアをぶち破って大ケガをさせた話や、目を離した隙に、子どもが包丁を触ってけがしてしまった話など、結構ハードなものばかり! 義母にとっては笑い話かもしれないが、それって義母の不注意が招いた話では?と思うものばかりでドン引きした(しーまま)ありがた迷惑… お気持ちだけで結構です!半年ぶりに家族で帰省したときの話。お義母さんは和菓子を作るのが好きでよく手作りの和菓子を振舞ってくれるが、実は息子が大の和菓子嫌い! いつも帰りの車で食べなくてはいけないことに泣いている真実を、お義母さんには言えておらず胸が苦しい…(まにゃん)初めて娘を連れて帰省したところ、なんと用意されていたのは大量のベビー服! しかも私たち夫婦の趣味にはまったく合わないもの…(泣)。とりあえず満面の笑みでお礼を言い素直に受け取ったが、着せる機会はあまりない…(min)夫は1人息子なので、初めて義理の娘ができたことにうれしくなったのか、帰省するといつも古着をくれる義母。高い服は時代を変えても着られるというのがモットーの義母からもらった古着はすでに50着以上に。私からは角が立つので夫に断ってもらうが、一枚上手の義母は夫の入浴中やお昼寝中を狙って渡してくる。好意なので断りづらく困っている…(もっち)あからさますぎる嫁いびりみんなで帰省した日、夕ご飯を義母が準備してくれていた。食卓に行くと夫と子どもの分しかない! 義母は「あなたも帰って来るって聞いてなかったから〜」とさらりと言ってのけた(ちーぱっぱ)以前、「夫はエビスビールが好きで、私はプレモルが好き」という話を義母とした。それから何年も経つが、帰省時に冷蔵庫に用意されているのはいつもエビスビールのみ!(オリオンビール)「嫁は座ってないで働け」と言われた(チップたん)手土産が気に入らないようで、「いらない。持って帰って」と必ず言われる。手土産が気に入らないのではなく、私のことが気に入らないんだと思う(おでめ)顔で笑って心で泣いて… 嫁の我慢タイム!踊りが大好きな義母。盆踊り大会で浴衣ではりきって踊り始め、私も当然踊らないとといった感じで強引に誘われ一緒に踊ることに。踊り方もわからず、そもそも人前で踊ることが大嫌いなので苦痛だった(ニコニコ)夫のことが大好きなお義母さま。毎回おうちにお邪魔する度に、夫の子どもの頃のアルバムを引っ張り出してくる。この頃はかわいくて、この頃は近所の人からも人気で、この頃はどうのこうの——。最終的にはこんなかわいくて素敵な夫をもらえてあなたは幸せだとまとめられるこの時間が苦痛でしかない! 何度も見たし聞いたことばかりだけど、初見のように驚いてあげたりテンションを高くしたり、お義母さまのご機嫌を取っている(アリス)お義母さまの大好きなお花や鉢植えなど、ガーデニングの全部を見せられて「この子はすごく育てづらい」など、ひとつひとつ細かく説明される。最初のうちは素敵なお花や鉢植えを見られてよかったが、何度も説明されるうち全部の反応が「そうなんですね!」になってしまっていた(苦笑)(あんふぁんWeb大好き!)
2020年08月21日