株式会社ユーキャン(東京都新宿区 代表取締役社長:品川 泰一、以下:ユーキャン)は、大人気CD全集『綾小路きみまろ 笑撃ライブ!』のプレゼント付きキャンペーンを開始しました。10月2日(月)までのキャンペーン期間中にWEBサイトからお申込みいただきますと、本全集にお付けするプレゼントを、アイワ社製「ポータブルCDプレーヤー」か「商品券2,000円分」のいずれかひとつ、お選びいただけます。株式会社ユーキャンは、“中高年のアイドル”として人気高い綾小路きみまろの爆笑ライブをおさめたCD全集『綾小路きみまろ 笑撃ライブ!』のテレビCM・新聞広告等によるプレゼント付きキャンペーン(一部地域を除く)を開始しました。10月2日(月)までのキャンペーン期間中にWEBサイトからお申込みいただきますと、本全集にお付けするプレゼントを、アイワ社製「ポータブルCDプレーヤー」か「商品券2,000円分」のいずれかひとつ、お選びいただけます。綾小路きみまろ 笑撃ライブ!▼キャンペーンページはこちら▼ テレビでもおなじみ、「あれから40年…」と思わず共感してしまう中高年の悲哀を、愛ある毒舌で大笑いに変えてしまうきみまろ。全国各地で開催されている爆笑ライブはいつも大人気。本全集ではこれまでに開催されたライブの中から爆笑漫談を厳選収録しました。思わず笑いころげてしまうほど面白い爆笑ネタが、ご自宅でお好きな時にいつでも何度でもお楽しみいただけます。爆笑漫談を厳選収録!◆毎回大盛況の爆笑ライブから、選りすぐりの回をたっぷり収録。潜伏期間30年を経て、52歳でついにブレイク!一躍“中高年のアイドル”となったきみまろさんの選りすぐりのライブを、CD全8巻に収録いたしました。おなかの底から笑って、心の底から元気なれる傑作漫談CD集です。◆すべて臨場感あふれるライブ音源でお届け!ご自宅が公演会場に早変わり!本CDは客席の笑い声も入ったライブ録音!会場のお客さんと一体になって聴いているような臨場感も味わえます。◆テレビでは見られないネタも多数収録。愛ある毒舌こそきみまろの真骨頂!「あれから40年」などの定番ネタはもちろん、ライブだからこそ披露できる、とっておきのネタもたくさんお聴きいただけます。きみまろ流、愛ある毒舌漫談をたっぷりお楽しみください。◆思わずドキリ!中高年をテーマに「あるある」と共感できるネタに大爆笑!聴けば思わず「そうそうそうそう!」と大きくうなずいてしまう、夫婦のやりとり。どこかできみまろさんに見られた?と思うくらい、私たち中高年の“あるあるネタ”のオンパレードです。◆家事をしながら、ドライブ中にも…。いつでもどこでも何度でも楽しめます。CDを流せば、どこでもきみまろライブ会場に!巧みな話術と軽快なテンポで次々と笑いに変える“きみまろ節”をいつでもどこでもお楽しみください。10月2日(月)まで:WEB限定 選べる特典付き!WEBサイトでは、ただいま本商品の「選べる特典付きキャンペーン」を実施しております。お申込み期限の10月2日(月)までにお申込みいただきますと、本商品にお付けするプレゼントを、アイワ社製「ポータブルCDプレーヤー」か「商品券2,000円分」のいずれかひとつ、お選びいただけます。人気のCD全集を、お得な条件でご入手いただける好機となっております。【『綾小路きみまろ 笑撃ライブ!』商品セット内容】・CD全8巻 ・特製冊子 ・収納ケース※1巻ごとの分売はいたしておりません。※ライブ録音につき、一部お聞き苦しい箇所がございます。予めご了承ください。また、構成上、内容に一部重複する部分がございます。予めご了承ください。※収録のライブは2005年から2014年に開催された中から厳選したものです。※本商品は過去に当社が販売した同題のCD集(全10巻)の改訂版です。商品セット内容▼キャンペーンページはこちら▼ ◆会社概要会社名 :株式会社ユーキャン本社 :東京都新宿区高田馬場4-2-38代表者 :代表取締役社長 品川泰一設立 :1954年6月資本金 :9,000万円事業内容:・資格、趣味、実用の通信教育講座の開講・DVD、CD、書籍などの通信販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日D-UPの新色に使いやすい“まろみピンク”登場「D-UP(ディーアップ)」の人気マスカラ&アイライナーに、春の新色 “まろみピンク”が仲間入り。2023年2月10日に発売される。マスカラは肌なじみの良いピンクブラウン「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」(税込1,650円)の新色は、甘いミルクチョコレートを想わせる優しいピンクの「ピンクブラウン」。ブラウンベースなのでいつものメイクにもなじみつつ、瞬きする度にピンクがほのかにちらついて優しい雰囲気を醸し出す。小さめのブラシが繊細なまつげも1本1本しっかりキャッチして、ふんわりカールに。また水や汗に強い処方で1日にじまず、あざと可愛いまろみピンクが長時間続く。アイライナーは青みニュアンスの引き締めピンク一方「シルキーリキッドアイライナー」(税込1,430円)には、青みを帯びた「シフォンピンク」が仲間入り。目元を引き締めるカラーで、ピンクメイクで陥りがちな腫れぼったさを解消する。極細0.1mmながらしなやかでコシのある筆先が、ラインの太さを自由にコントロール。また特殊ポリマー配合でラインの表面をコートするため、こすれにも強く描きたての美ラインをキープする。(画像はプレスリリースより)【参考】※「D-UP」のニュースリリース
2023年01月20日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」が登場。2022年9月1日(木)より、期間限定で発売される。鶴屋吉信の秋の定番生菓子「栗まろ(くりまろ)」風味と大きさにこだわった熊本産の国産栗(時期により丹波産新栗)を贅沢に使用した「栗まろ」は、秋のおとずれを告げる銘菓として愛される秋の定番生菓子。甘い蜜漬けの栗とこしあんを、丹波産の上質なつくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で職人がやさしく包み込み、昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭だ。蜜漬けの和栗を丸ごと一つ包み込んで蜜漬けを丸ごと1個楽しめる厳選された和栗、コシと弾力のある薯蕷生地、そして北海道・十勝産の小豆を職人が丹念に炊き上げたこしあん。3つの素材が三位一体となった、シンプルながら奥深い秋の味わいが楽しめる一品となっている。商品情報鶴屋吉信「栗まろ(くりまろ)」発売日:2022年9月1日(木)予約・販売期間:[店頭]2022年9月1日(木)〜11月30日(水)[WEB]2022年9月1日(木)12:00〜11月15日(火)12:00※WEB注文の配送可能期間は9月21日(水)〜11月下旬まで。※WEBでは6個(意匠箱入り)のみの取り扱い。※生菓子商品につき、一部取扱不可/予約のみ対応の店舗・配送不可地域などあり。価格:1個 540円、6個(意匠箱入り) 3,510円
2022年09月03日9月23日(金・祝)に公開される映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』。このたび、綾小路きみまろがナレーションを担当した最新映像が公開された。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、今や日本映画界に欠かせない女優となった岸井ゆきのがヒロインとして共演、さらに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子ら個性豊かな実力派キャストが脇を固め、市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける本作。このたび公開されたのは、毒舌漫談を得意とする大人気漫談家“中高年のアイドル” 綾小路きみまろがナレーションを務めた最新映像。辛辣な言葉が並ぶにも関わらず思わず“あるある”と笑ってしまう毒舌漫談でお馴染みの綾小路きみまろと、夫への不満や愚痴をユーモアに交えながら書き込まれる、劇中の“旦那デスノート”の親和性の高さから、綾小路きみまろが今回ナレーションに大抜擢された。主演の香取が師匠と呼ぶほどの親交もある綾小路が、チャーリーのぬいぐるみを抱え満面の笑みを見せた写真とともに「今回、香取慎吾さん主演映画のTVCMのナレーションをやらせて頂きました。大変緊張しましたが、一生懸命務めさせていただきました」 (全文は以下記載)とコメントを寄せている。“毒舌漫談”と“旦那デスノート”が強力タッグを組み、さらにパワーアップした最新映像で作品への期待がいっそう高まる。■綾小路きみまろコメント今回、香取慎吾さん主演映画のTVCMのナレーションをやらせて頂きました。大変緊張しましたが、一生懸命務めさせていただきました。この"旦那デスノート"の中身は、私の漫談より、凄いです!怖いです!旦那デスノートをきっかけにした旦那と妻のバトルが見ものです。旦那様!!奥様がこんな投稿をしていたらどうしましょう?と、ゾッとしながら、『犬も食わねどチャーリーは笑う』を、是非ご覧ください!『犬も食わねどチャーリーは笑う』9月23日(金・祝)より公開
2022年08月22日海老名市市制施行50周年記念『綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ2021 in 海老名』が2021年12月3日(金) に海老名市文化会館 大ホール(神奈川県海老名市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ ■公演内容「あれから40年~」でおなじみのフレーズから始まる綾小路きみまろ氏の爆笑漫談ライブです。■ 出演者綾小路きみまろ■ タイムテーブル12月03日(金) 14:00※開場は、開演の60分前※上演時間:約70分■ チケット料金全席指定:5,500円(税込)※18歳未満入場不可■ 団体概要【主催】: 海老名市・50周年記念事業実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月29日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、毎秋恒例の定番生菓子「栗まろ」が発売。鶴屋吉信、秋の人気No.1生菓子「栗まろ」風味と大きさにこだわった熊本産の国産栗(時期により丹波産新栗)を贅沢に使用した「栗まろ」は、甘い蜜漬けの栗とこしあんを、つくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で職人がやさしく包み込み、昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭だ。丹波産・最高級のつくね芋を使用した、しっとり・ふんわりとした食感の薯蕷生地、十勝産小豆を使用し、職人が丹念に炊き上げたなめらかなこしあん、そして風味豊かな国産栗の蜜漬け丸ごと1つ。こだわりの食材が生み出すハーモニーが秋の訪れを告げる、鶴屋吉信で人気No.1を誇る生菓子となっている。商品情報鶴屋吉信「栗まろ」販売期間:[店頭]2021年9月1日(水)〜11月30日(火)[オンラインストア]2021年9月1日(水)9:00〜10月31日(日)18:00※WEBでは6個意匠箱入のみ。※発送可能期間は10月1日(金)〜11月下旬まで。取扱店舗:鶴屋吉信の本店・直営店・各百貨店売り場※一部、取り扱い不可の店舗・予約受付のみ可能な店舗あり。【問い合わせ先】株式会社 鶴屋吉信 お客様担当TEL:075-441-0105
2021年09月11日「しかまろくん」の誕生日4月6日に発売化粧石けん・薬用石けん等の製造・販売事業を展開する株式会社マックスは、公益社団法人奈良市観光協会のマスコットキャラクターである「しかまろくん」の美容フェイスマスク『米発酵液配合美容マスク(しかまろくんパック)』を、4月6日に発売した。同製品は、奈良県や近畿大学農学部と産学官連携で開発した、奈良県産農産物配合のビーガンご当地コスメの「やまとcosmeticシリーズ」から新登場する。同シリーズは、奈良に受け継がれてきた天然の恵みや古都の文化から生まれたナチュラルスキンケアシリーズである。同シリーズは、無香料・無着色・鉱物油・パラベンフリーの基礎化粧品。石けん・美容液・美容マスクの3品目を販売している。その中でも『米発酵液配合美容マスク(仏様ver.)』の売り上げが好調である。「鹿」をモチーフとしたフェイスマスク『米発酵液配合美容マスク(仏様ver.)』は、柿の葉や日本酒など、地元の県産品(美容成分)で作った本格的なコスメである。マスクは、大仏をモチーフとした奈良らしいユニークなデザインであり、コンパクトでおみやげとして人気が高い。『米発酵液配合美容マスク(しかまろくんパック)』は、配合成分が現行品の『米発酵液配合美容マスク(仏様ver.)』同様である。柿・蓮・ゆずなどのエキスに加えて、老舗の酒蔵で作られた米発酵液(日本酒)を配合している。今回、奈良らしいフェイスマスクのバリエーションとして「しかまろくん」とコラボレーションしたフェイスマスクの発売となった。販売価格は、500円(1枚入り)。【参考】※プレスリリース株式会社マックス※やまとコスメティック 美容液マスク しかまろくんヴァージョン
2020年04月09日まろ眉はもうイヤ!そんなあなたにプラセス製薬は5月22日、眉毛専用美容液「nomaro」の販売を、全国のドラッグストア及びバラエティショップにて開始する。眉毛の薄さに悩む女性のために開発された、眉毛専用の美容液である。眉毛にハリやコシを与える「キャピキシル」など、まゆ育の育毛をサポートするす成分を贅沢に配合。さらに温感成分も配合し、肌をじんわりと温めて血行を促し、美容成分を浸透しやすくしているのも特徴だ。また先端部分がチップになっているので、眉毛の隅々まで成分を行き渡らせることができる。発売前にモニター調査を行ったところ、満足度は96.1%。「眉毛が抜けにくくなった」、「眉毛にコシが出た」、「全体的が濃くなったと感じる」など好評だ。洗顔後にチップで塗るだけの簡単ケア「nomaro」の使い方は、洗顔後の清潔な肌に1日1~2回を目安に、眉毛に塗布するだけ。その際に、チップで優しくマッサージするようになじませると、より効果を発揮する。なお、眉毛をサポートする美容液だが、温感成分が含まれているので、まつ毛には使わないように注意してほしいとのことだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社プラセス製薬のプレスリリース眉毛美容液のWebサイト
2019年05月26日森光子の三大代表作の一つ『雪まろげ』は、昭和50年の青森県の温泉街を舞台に、芸者・夢子がついた小さなウソがやがて大きく膨らんでいく様を描いた人情喜劇で、1980年の初演以来500回を超えるヒット作だ。2016年には森が演じた夢子を高畑淳子で復活上演し、好評を博した。そして2019年、主なキャストはそのままに再演が決定。大阪は4月5日(金)より新歌舞伎座で幕を開ける。「雪まろげ」チケット情報夢子を演じる高畑は、2016年に初めて挑んだ際、いかに森光子はひょうひょうと演じていたか実感したという。「私はひょうひょうと嘘をつくことができなかったんです。異常なくらい生真面目なところがあるので、どかどかと嘘をつく感じになりました。私がそんな性質だから、前回も演出の田村さんは伊奈かっぺいさんの詩、『雪~ほんもの~』を読むシーンを足してくれたのだと思います。そこは森さん版『雪まろげ』と一番違うところかもしれません」。演じる夢子について「女版寅さんみたいなところがある」と語る高畑。孤独な生い立ちで、大人の顔色をうかがいながら嘘をつくというような幼少期を過ごしていたのではないかと、そのバックグラウンドを想像する。「夢子は一人で、大人の顔色を見ながら生きてきた。大人になってもその部分がまだ抜けないのではないでしょうか。そして失敗して、次の土地に行く。生きることがそんなに上手じゃない人が、それでも生きていこうともがいている姿が面白いのかもしれません」。夢子を取り巻く芸者たちも個性豊か。金に目がない銀子を演じる榊原郁恵をはじめ、柴田理恵や湖月わたる、青木さやかに南海キャンディーズ・山崎静代と、キャラクターの濃い俳優陣が揃った。「このメンバーを見てお分かりかと思いますが、芸者さんたちがたくましい。みんな本当にこれでお座敷に立てるの?って人ばっかりだけど、雪の温泉街でたくましく生きています。そして、みんなそれぞれ嘘をついています。そういうところが人くさいというか。最近は見なくなったお芝居の形態ではありますが、とても懐かしくて、人間の持っている太い幹みたいなものを感じます」。全員、青森弁で会話を繰り広げる。中には青森出身の俳優もおり、「ほんまものの津軽弁なので、大したものです」と聞き惚れるという。また、青森出身のタマ伸也と榊原郁恵が津軽弁できょうだいゲンカをする場面も見どころだ。「ふたりが掛け合うシーンもすごくよくて。慕情を掻き立てられるというのか、ものすごく『雪まろげ』の舞台に合っている言葉だと思います」。物語は弘前城の桜から始まり、やがて吹雪の中で幕が閉じる。プロジェクションマッピングなどデジタル技術も取り入れておくる『雪まろげ』は、4月5日(金)から18日(木)まで大阪上本町・新歌舞伎座で上演。チケット発売中。4月24日(水)から29日(月・祝)まで福岡・博多座、5月9日(木)から14日(火)まで名古屋・御園座、秋田、福島、山形、岩手、青森でも上演する。取材・文:岩本和子
2019年04月03日『放浪記』『おもろい女』と並ぶ森光子の三大代表作『雪まろげ』は、「嘘をつく役をやってみたい」という森の思いから作られた。物語の舞台は昭和50年、青森県の温泉街。芸者の夢子がついた小さなウソが周囲を巻き込み、やがて大きく膨らんでいく様を描いた人情喜劇だ。1980年の初演以来500回を超えるヒット作で、2016年には森が演じた夢子を高畑淳子で復活上演。そして2019年、主なキャストはそのままに再演が決定。大阪は4月5日(金)より新歌舞伎座で幕を開ける。「雪まろげ」チケット情報温泉街一の売れっ子芸者で、金勘定に目がない銀子を演じる榊原郁恵。「銀子さんは小さな温泉街の中でも一匹狼みたいなところがあり、そういう役柄が今までになかったので、初演ではかなり悩みました」と振り返る。夢子役の高畑淳子を筆頭に、小料理屋を営む千賀役の柴田理恵など、実力ある俳優が勢ぞろい。「その中で私が演じる銀子は一番の人気者芸者という説得力がないといけないので、かなり力みました。どうやったって太刀打ちできないメンバーばかりだと思っていたので」。お座敷の場面もあることから、少しでも役に近づこうと日舞を習い、赤坂の料亭にも行った。そんな中、テレビ番組の企画で青森県の浅虫温泉を訪れる機会を得た。「そこで92歳になる芸妓さんにお会いすることができ、とても貴重な経験でした。90代と思えないほどしなやかな動きで踊ってくださって、皆様を楽しませようとするサービス精神を学びました。青森では雪の情景も肌で感じることができましたので、その思いもしっかりと胸に秘めて再演も挑もうと思います」夢子のライバルという存在でもある銀子。「高畑さんの舞台は何回も拝見していますが、ゼロから役や舞台を作っていく様は今まで見たことがなくて。ライバルなので私も高畑さんと同じレベルにいなきゃいけない。じゃないとお客様にもその関係性が伝わらないし、『雪まろげ』の深みもなくなると思っていたので。高畑さんはものすごくパワフルで、体当たりってこういうことなのかなと思いました。稽古場から常に何か空気が動いている感じでした」。冒頭では温泉街一の売れっ子芸者として華々しく舞台に登場する銀子。中には榊原郁恵だとわからない人もいたとか。「再演でもちょっと違った私を皆さんに楽しんでいただけたら」と意欲を見せた。『雪まろげ』は4月5日(金)から18日(木)まで大阪上本町・新歌舞伎座で上演。チケット発売中。4月24日(水)から29日(月・祝)まで福岡・博多座、5月9日(木)から14日(火)まで名古屋・御園座、福島、山形、岩手、青森でも上演。【衣装】<ワンピース>クチーナTEL:03(3467)1540<ネックレス・イヤリング・リング>imacTEL:03(6458)6656URL:取材・文:岩本和子
2019年03月12日和の外観とラグジュアリー感溢れるおしゃれな内観暗い夜道にホッとするやさしい光の提灯で迎えてくれる、「まろまろ庵 羽重(まろまろあんはじゅう)」。「金のおでん」という立て看板に吸い寄せられるように店内に入ると、落ち着きのある空間にラグジュアリーな照明が、大人の空間を演出しています。メインフロアーのオープン席は2名から利用でき、最大40名までの貸し切りも可能。さらに、用途や人数に合わせた完全個室空間も用意されています。窓の外で提灯が青竹を照らす落ち着いた雰囲気の個室は、接待におすすめ。ウィスキーの飾られたバックバーのきらめきがおしゃれな個室は、記念日や宴会にぴったりです。おしゃれなバーのおでんで一番になりたいという思いシェフと店長がお店を始めることを決めたとき、2人の中にあったのが「新しいことに挑戦して一番になりたい」という思い。そこから、シェフが食べるのも作るのも好きだったというおでんをおしゃれなバーで提供することを決め、「おしゃれなおでん屋」への挑戦が始まりました。シェフはおでんの新しい可能性を追い求め、試行錯誤を繰り返して現在のメニューが完成。誰もが知り古くから愛されてきたおでんの味を越え、「まろまろ庵 羽重」でしか味わえない新しいおでんの味となったのです。不動の人気! 「まるごと完熟トマトとモッツァレラ」お店こだわりのだしが特徴の「まるごと完熟トマトとモッツァレラ」は、メディアでも多く取り上げられた人気のトマトおでん。煮込んであるにも関わらず煮崩れなく、トマトのジューシーな甘さとだしの甘さが絶妙なバランスで、誰もがオーダーする絶品です。おしゃれな見た目と汁まで飲み干したくなるおいしさで女性からの人気が高く、お店の名物料理となっています。料理に合わせて種類豊富なドリンクも楽しめる「まろまろ庵 羽重」では、ドリンクメニューも充実。おでんや京とうふ、せいろ蒸ししゃぶしゃぶなどの料理に合わせて楽しめる、焼酎やビールをはじめワインやカクテルが豊富に揃えられています。女性に人気のワインは赤や白、シャンパンなど、トマトおでんと合わせて楽しめます。焼酎は30種類、カクテルが600種類以上とその他のドリンクも勢揃い。期間限定メニューや贅沢な「黒毛和牛の炙り肉寿司」など、お店おすすめの料理と一緒にゆっくり味わってください。素材にこだわった究極の金だしをぜひ味わってシェフが追求し続けて完成した金だしは、その素材にこそこだわりが感じられます。「金のおでん」に使われている金だしは透き通る琥珀色で、一見おでんを感じさせません。その素材に使われているのは鶏一羽丸ごとと利尻昆布、玉ねぎや人参など甘みのある野菜。こだわり抜いた素材を毎日煮込んで作る金だしと、それで作るおでんは贅沢そのものです。シェフの思いが詰まった金のおでんは、「まろまろ庵 羽重」の名物料理として食べずには帰られません。JR恵比寿駅西口、または東急東横線代官山駅から徒歩4分ほどです。大切な接待や特別な記念日、宴会などに、ゆったりと寛げる個室とシェフこだわりの和食料理を楽しんではいかがですか?スポット情報スポット名:京都ぎおん まろまろ庵 羽重住所:東京都渋谷区恵比寿西2-17-5 サンヴィレッジ代官山B1F電話番号:050-5868-8472
2018年06月05日本日1月7日(土)放送の「人志松本のすべらない話」第31回大会に、“中高年の星”綾小路きみまろが初参戦することが決定。リアルなすべらない話を多数持つ漫談家の達人が、“お笑い総合格闘技”に挑む!「人は誰しも一つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」をコンセプトに、「ダウンタウン」の松本人志をはじめ、当代きっての実力派芸人たちが“すべらない”トークを繰り広げる大人気番組。それはまさに、“すべらない”話を武器に、気鋭の芸人たちが実力伯仲の真剣勝負を繰り広げる“お笑い総合格闘技”だ。深夜番組時代から数えて31回目を迎える今回のゲストとして初出演するのは、漫談家のトップランナーであると共に、CDや書籍も多数発表するなど幅広い活躍を続ける、きみまろさん。松本さんとは、「ダウンタウンなう」(2015年11月6日放送)以来の共演となった。収録後の取材で、きみまろさんは「普段の漫談ではなく、今回のように実際にあった話をリアルに話すというのは、正直難しかったですね」と謙遜したが、きみまろ節全開の“昭和トーク”を展開し、松本さんをはじめとした出演者たちの爆笑を誘っていた。また、「この番組はテレビでよく拝見させていただいていましたので、自分があの場所にいると不思議な感じがしました。雰囲気をつかむ前の前半に、よくサイコロに当たってしまいましたね(笑)。オファーをいただいてから、“(自分で)本当に大丈夫かなぁ”とかなり悩んだんですが、編集でうまくつないでいただければ何とかなるかなという自負はあります(笑)」と、収録を終えた手応え(?)をコメント。「65歳を過ぎても、こういう場所に呼んでいただいて、若い方々とお話をさせていただけて本当に感謝しています。私と同世代の方々の大半は、定年退職されてテレビを見ているだけですから(笑)」と語った。番組を楽しみにしている視聴者には、「私以外の出演者の方々の話は“平成の話”ですが、私はひたすらに、中高年の方々が青春を過ごされていた“昭和の話”をしております(笑)。皆さんの話と内容は違いますが、がむしゃらに昭和を生きてきた方々の話をしていますので楽しみにしていただけたらと思います」と力強いメッセージも。中高年のスターであり、スーパー漫談エンターテイナーであるきみまろさんが、どのような“すべらない話”を披露したのか期待が高まる。さらに今回は、千原ジュニア、宮川大輔が続投する以外、出演者を一新。きみまろさんのほかには、カンニング竹山、劇団ひとり、渡部建(アンジャッシュ)、バカリズム、カズレーザー(メイプル超合金)、好井まさお(井下好井)、亜生(ミキ)という個性豊かな顔ぶれがずらり。ひとりさん、カズレーザーさん、好井さん、亜生さんも番組初出演となる。話芸に秀でた猛者たちの戦いに注目だ。なお、古舘伊知郎が初参戦した昨年7月9日放送の「30回記念大会」全編と、訳あって未公開になったすべらない話を含めて再編集し、「人志松本のすべらない話30回記念大会 完全版」として1月11日(水)にDVDを発売することも決定。これまで30回に渡るすべらない話の歴史を作ってきた面々が集結している。土曜プレミアム「人志松本のすべらない話」は1月7日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月07日漫談家の綾小路きみまろが、7日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』に初参戦することが4日、明らかになった。ダウンタウンの松本人志をはじめ、実力派芸人たちが"すべらない"話を披露していく同番組。収録を終えたきみまろは「この番組はテレビでよく拝見させていただいていましたので、自分があの場所にいると不思議な感じがしました」と振り返りながら、「オファーをいただいてから、『(自分で)本当に大丈夫かなぁ』とかなり悩んだんですが、編集でうまくつないでいただければ何とかなるかなという自負はあります(笑)」と自虐的に語る。自身が普段披露する漫談は「ないような話をあるようにして、おもしろおかしく日常を語るもの」だと言い、「今回のように実際にあった話をリアルに話すというのは、正直難しかったですね。漫談とは違い、トークはオチのつけ方も難しいですね」と、苦労を吐露。それでも、「がむしゃらに昭和を生きてきた方々の話をしていますので、楽しみにしていただけたら」と予告している。なお今回は、松本、千原ジュニア、宮川大輔以外の出演者を一新。きみまろ以外には、劇団ひとり、カズレーザー(メイプル超合金)、好井まさお(井下好井)、亜生(ミキ)が初登場で、ほかにもカンニング竹山、渡部建(アンジャッシュ)、バカリズムが出演する。
2017年01月04日高畑淳子主演舞台『雪まろげ』が、9月24日に開幕した。本作は『放浪記』『おもろい女』に並ぶ、森光子の三大代表作のひとつ。森が主演を務めた1980年から2007年の間にシリーズ通算471回という上演回数を重ね、「森が最も愛した喜劇」と言われている。主演を高畑が引き継ぎ、9年ぶりの上演が実現した。舞台『雪まろげ』チケット情報芸者・夢子がついた小さな嘘が“雪まろげ(=雪転がし)”のように大きくなっていき、やがて街を揺るがす大きな嘘になってしまうというストーリーで、元々は森の「嘘つき女を演じてみたい」というひと言から生まれたあて書き。作品の舞台は昭和50年代半ば、青森の奥座敷・浅虫温泉。お人好しで、その場を盛り上げるためや仲間を助けるためについつい嘘をついてしまう夢子は、流れ流れて今はこの地で働く温泉芸者。共に働く芸者仲間は、陰では“こがね虫”と呼ばれるほどお金が好きな売れっ子・銀子(榊原郁恵)や、面倒見のいい姐さんのお千賀(柴田理恵)をはじめ、駒子(青木さやか)、ぽん太(山崎静代)、アンナ(湖月わたる)と個性派だらけ。そこに銀子の幼馴染で東京から異動してきた新聞記者の大吾(的場浩司)も加わり、さまざまな騒動が巻き起こっていく。全員が全員濃厚というキャスト陣だが、そのやり取りは軽妙でテンポ感も抜群。それぞれの人物像も明確で、大笑いしながらあっという間に物語の世界に引き込まれる。それに加えて世界観を作り上げていたのが津軽弁。青森育ちの銀子やお千賀たちの会話はもちろん、劇中で大吾の作品として披露される青森在住の詩人・伊奈かっぺいの詩、タマ伸也が歌う当時の歌謡曲などは全て津軽の言葉。独特のなまりはやさしく響き、言葉の一つひとつをより深く沁みこませてくれるようだった。劇中では、夢子がつい嘘をついてしまうようになった理由や、お金に執着する銀子が密かに背負ってきたもの、大吾や芸者仲間の過去が丁寧に描かれていく。誰かのやさしさやいたわりが誰かの“雪まろげ”を溶かし、その奥にあった真実をポロリと見せる。「嘘」が描かれた物語だが、それは「嘘の罪」では決してない。印象的だったのは、降りしきる雪の中で夢子が言葉もなく佇むラストシーン。セットもなにもないだだっ広い舞台を身ひとつで埋め尽くした高畑淳子に、女優魂を見せられた気がした。これは劇場でしか味わえないもの。ぜひ体感してほしい。舞台『雪まろげ』は、10月19日(水)まで東京・日比谷シアタークリエにて。その後、12月4日(日)まで全国各地を巡演。取材・文:中川實穗
2016年10月11日高畑淳子主演で9年ぶりに復活上演を行う、森光子が最も愛した喜劇『雪まろげ』。その製作発表記者会見が7月7日に行われ、高畑、榊原郁恵、的場浩司、青木さやか、脚本・演出の田村孝裕が登壇した。【チケット情報はこちら】本作は、1980年から2007年までにシリーズ通算471回上演回数を重ねた人気作。森の「嘘つき女を演じてみたい」というひと言から誕生したキャラクター・温泉芸者の夢子の小さなウソが、雪まろげ(=雪転がし)のようにどんどん次のウソを呼び、やがて温泉街を揺るがす大きなウソになってしまう喜劇だ。今回の登壇者のほか、柴田理恵、山崎静代(南海キャンディーズ)、湖月わたるら個性豊かなキャスト陣が演じる。会見は、高畑と榊原が艶やかな芸者姿、青木は芸者の見習い姿で登場。高畑は、「この『雪まろげ』は森さんのために書かれた本です。森さんと同じようにはどうしたってできませんので、“思わず調子に乗ってウソをついてしまう”というようなところを核にして、掘り下げてやってみたいと思います」と抱負を語った。また、高畑は「森さんとお芝居していると“お芝居の神様”とお芝居しているみたいで。『お芝居で一番なにを大事にしてらっしゃるんですか』って聞いたら、『和ね』って。みんなで作るってことだと私は思うんです」と、森との思い出を披露。榊原も「最後の2009年5月の『放浪記』も観に行きましたが、舞台で階段を手すりもなくダダダダッと上がられるあの姿、防波堤で見送られる後ろ姿がとても素敵で。人間ああやって立ち姿でその人の人となりとかが分かるんだなあって。姿で見せてもらいました」と笑顔を見せた。青木は高畑の印象を聞かれ「怖いって思ってました」と突然の告白。「そんなことないよ!」と驚く高畑にしどろもどろになりながら「よろしくお願いします!」と距離を詰めた。詩才あふれる新聞記者を演じる的場は、劇中に出てくる詩に共感し「思わずその台本を持って妻の前でその詩を読みました」と話し、女性陣を驚かせた。この日は七夕ということで、願い事を書いた短冊を披露。高畑は「『雪まろげ』生きて終われますように」、榊原は「愛らしい銀子ちゃんが12月まで務まりますように」、的場は「世界平和」、青木はかつて森がスクワットを150回やっていたことを受け「スクワット100回」。4人揃って笹に吊るした。『雪まろげ』は、9月24日(土)・25日(日)東京・シアター1010を皮切りに、全国16会場で上演。東京公演は7月9日(土)午前10時より一般発売開始。取材・文:中川實穗
2016年07月08日エースコックは2016年1月11日、「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろ豚骨ラーメン」「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろカレーラーメン」(各200円/税別)を全国で発売する。超まろ豚骨ラーメンは、豚骨や豚頭などを使った特徴的なスープに香味野菜のうまみが溶け込んでいるという。クリーミングパウダーを加えることで、まろやかなスープに仕上がったとのこと。具材は、程よく味付けした肉そぼろ、キクラゲ、ねぎ、紅しょうがが入っている。超まろカレーラーメンは、ポークやオニオンのうまみたっぷりのスープに、ターメリックなど香辛料を利かせた一品。ピリッと辛いカレースープにクリーミングパウダーを入れ、具材には肉そぼろ、キャベツ、ねぎ、唐辛子を使用している。
2015年12月17日京都府は8月2日、同府の広報監「まゆまろ」のイラストが無料で利用できることを改めて発表。同府の承認があれば、様々なグッズや既存商品のパッケージなど、「まゆまろ」イラストを無料で使うことができるという。「まゆまろ」は、2012年3月に京都府広報監に就任した京都府のキャラクター。今までもいくつかの企業で「まゆまろ」を利用したグッズなどが販売されてきたが、このほどTwitterやFacebookを通して、どのようなまゆまろグッズが欲しいかアンケートを実施。その結果、1位はぬいぐるみ、2位はクッション、3位はスマートフォンカバーだった。その他にも、カレンダーやボールペン、ストラップなどが上位10位にランクインした。そのうち、大学生が欲しいグッズについて調査したところ、1位はスマートフォンカバー、2位はクッション、3位はイヤホンジャックという結果に。LINEスタンプやふせんといった声も寄せられた。同府はこれらのアンケート結果をふまえ、様々なグッズに「まゆまろ」を利用してほしいと呼びかけている。使用できるイラストは、順次追加していく予定とのこと。まゆまろイラスト利用は、オフィシャルサイトから申し込むことができる。同府で審査の上、承認できれば無料で利用することが可能。イラストを利用したグッズは、オフィシャルサイトで紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月06日京都府は10月23日に熊本県と連携し、府県で連携した観光プロモーションを実施する。今年のゆるキャらグランプリに参戦中の京都府広報監「まゆまろ」と、昨年のグランプリ覇者、熊本県営業部長「くまモン」がコラボレーションしたプロモーションとなる。当日はくまモンからゆるキャラグランプリに参加する「まゆまろ」に、陣中見舞いが行われる。また、くまモンからまゆまろに「球磨焼酎」、まゆまろからくまモンに「西陣織の衣装」をそれぞれ贈る贈呈式も行う。立会人として、熊本県大阪事務所長と京都府知事が出席する。また同日、まゆまろとくまモンは「メルパルク・京都駅ビルきものステーション」の1時間所長に就任する。贈呈式の後、京都府知事から、1時間所長の任命書・委嘱状が交付される。その後、11時から「清水寺 仁王門」前で記念限定グッズ、観光パンフレットを1時間で200セット配布する街頭プロモーションを展開。200セットという数字は、京都駅から熊本駅の新幹線の最速時間200分にちなんだ数だという。なお、同日は活動とあわせ、府立植物園等でネット配信用動画「『まゆまろ』×『くまモン』THEムービーです~モン」の撮影も行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日