カゴメはこのほど、2月22日に開催される「東京マラソン2015」に協賛し、「ウェアラブルトマト」開発プロジェクトを始動させた。同社研究によると、トマトに含まれるリコピンやβ-カロテンには、運動によってたまりやすい活性酸素を消去する効果があることや、継続してトマトを食べることでリコピンが体内に蓄積されることを明らかにしている。また、トマトにはクエン酸やアミノ酸類などの疲労軽減に有効とされる栄養素も含まれているという。同社は2013年より、トマトの提供による東京マラソンへの協賛を実施しており、今年で3回目の試みとなる。今回は、アートユニット・明和電機と初タッグを組み、科学技術"ウェアラブル"に着目した「ウェアラブルトマト」開発プロジェクトを始動することとなった。トマトの携帯の難しさを課題とし、走りながらの補給が可能なデバイスの開発を進める。大会当日には、同プロジェクトにより開発した小型の「ウェアラブルトマト」を身に付けたランナーが走り、トマト摂取実験の実施を予定している。また、トマトは合計7万個を用意し、ランナーに提供する。トマトは、β-カロテンが豊富な「オレンジまこちゃん」、色の鮮やかさが特徴でリコピン含有量が通常の約1.5倍の「高リコピントマト」、小粒で食べやすい「ちいさなももこ」、甘酸っぱく濃い味わいのミニトマト「キッズチェリー」を用意する。
2015年01月28日カゴメは、2月22日に開催される「東京マラソン2015」に協賛し、合計7万個のトマトを提供するとともに、アートユニット"明和電機"と合同で、ランナーが走りながらトマトを補給できるデバイス 「ウェアラブルトマト」の開発プロジェクトを始動したことを発表した。同社が現在、アートユニット"明和電機"とタッグを組んで企画・開発を進めているのは、走りながらトマトを補給できるデバイス「ウェアラブルトマト」。トマトには疲労軽減に良いとされる栄養素が含まれるほか、ランナーの抗酸化力をアップする働きがあるなどスポーツとの相性が抜群で、実際にマラソン時にトマトの給食を受けたランナーからは「栄養補給の実感が得られる」と好評であったという。しかしながら、「携帯の難しさ」からスポーツシーンで食べられないという課題があった。同社はこれを様々なアプローチで解決すべく、トマトにモバイル性を持たせる方法に取り組み、 明和電機とともに「ウェアラブルトマト」の開発をスタートさせたという。また、開発中の「ウェアラブルトマト」は、2月19日に東京都・有明の東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO2015」において初披露されるほか、 2月22日の東京マラソン2015大会当日には小型の「ウェアラブルトマト」を身に付けたランナーが走り、 トマトの摂取実験を実施する予定とのことだ。 なお、「ウェアラブルトマト」のプロジェクトページでは、開発ストーリー動画が公開されている。なお、同社の東京マラソンへのトマトの提供は、「東京マラソン2013」の初協賛から今年で3回目となる。今大会では、甘味が広がるフルーティな味わいの「オレンジまこちゃん」(2万個)、リコピン含有量が約1.5倍で中までしっかり赤い「高リコピントマト」(1万個)、ほんのり甘くてみずみずしく、走りながらでも摂取できる小粒の「ちいさなももこ」(3万個)という三種の「東京マラソン2015公認」トマトと、甘酸っぱく濃い味わいのミニトマト「キッズチェリー」(1万個)の合計7万個が提供される予定となっている。
2015年01月23日「アシックス(ASICS)」から、フルマラソン完走を目指すランナーに向けたランニングシューズの東京マラソンをイメージした限定デザイン「GEL-KAYANO 21 TOKYO(ゲルカヤノ 21 トウキョウ)」が2015年1月16日(金)より発売される。クッション性や安定性を重視したアシックスを代表する高機能モデルの「GEL-KAYANO 21」をベースに、東京マラソンをイメージした特別仕様で、中敷きに東京マラソンのコースがデザインされている他、かかと部や靴紐などに大会をあらわす文字や開催年、ロゴマークがあしらわれている。すでに2014年12月19日(金)より東京マラソン財団公式クラブ「ONE TOKYO」ウェブサイトにて先行予約を開始しており、アシックスオンラインストア、直営店「アシックスストア」国内各店、「小田急ハルク アシックスショップ新宿」、「東京マラソンEXPO2015」(東京ビックサイト:2015年2月19日(木)から21日(土))アシックスブースでも販売される予定。メンズ、レディス共に価格は15,500円(税抜)で、合わせて2,300足の限定発売となる。【アイテム概要】■GEL-KAYANO 21 TOKYO 東京マラソンイメージ限定デザイン価格:15,500円(税抜)カラー:フラッシュイエローxシルバー発売日:2015年1月16日(金)▼品番メンズ:TJG15Pレディス:TJG65P▼サイズ展開メンズ:24.5~29.0cm(0.5cm刻み)レディス:22.5~26.0cm(0.5cm刻み)<取り扱い店舗>・アシックスオンラインストア・直営店「アシックスストア」国内各店・「小田急ハルク アシックスショップ新宿」・「東京マラソンEXPO2015」(東京ビックサイト:2015年2月19日(木)から21日(土))アシックスブース【問い合わせ先】■アシックスジャパン株式会社お客様相談室電話番号: 0120-068-806元の記事を読む
2015年01月14日今年は2月22日に開催される「東京マラソン」。開催に先駆け、BMWが東京マラソンのコースを新車種で下見するツアーを実施する。同社では、2011年より東京マラソンの公式スポンサーを務めており、2015年大会で5年目となる。毎年、公式スポンサーならではの方法でランナーを応援してきている。今回実施する下見ツアーは、2014年10月に発表されたBMWのニューモデル「BMW アクティブ ツアラー」で、実際の競技ルートを巡るというもの。アクティブ ツアラーは「東京マラソン2015」に、先導車や大会車両としても提供しており、実際に大会でも使用されるアクティブ ツアラーで事前に大会コースを下見できるというキャンペーンとなっている。42.195キロの実際のコースを走行した後、コースのポイントや日々の練習について参加者が意見交換する座談会も行われる。開催は1月24日、25日の各1回。1月14日の24:00までネットで参加者の応募を受け付け、2日間で計9~15人以上が選ばれ、参加できる。ペアまたは団体での応募の場合は、当選者を含め3人までの参加が可能だ。さらに、2月21日まで参加ランナーへの応援メッセージも募集するキャンペーンも実施中。メッセージは、TwitterまたはFacebookにログインして投稿でき、東京マラソンEXPO会場BMWブースのモニターで紹介されるほか、一部のメッセージは、大会当日にコース区間内にある、新宿・ユニカビジョンと有楽町・外堀通りのマリオンビジョンに表示される。なお、下見ツアーで用いられる「BMW アクティブツアラー」は、BMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」のモデル。エンジンはBMWグループの新しいエンジンファミリーに属する新世代モジュラー・エンジンを搭載。日本市場を考慮し、一般的な機械式駐車場にも収まる全幅1,800mm、全高1,550mmの取回しの良いコンパクトなボディサイズとしながら、ひとクラス上の居住性を実現しているという。
2015年01月09日写真提供:タイ国政府観光庁 ラグーナ・プーケット国際マラソン日本のマラソン競技人口は、約1,000万人ともいわれ、全国各地でマラソン大会が開催されるようになった。中にはエントリーが難しい人気の大会もあり、抽選結果に一喜一憂なんてことも少なくない。そこで今年は舞台を東南アジアに移してマラソン大会に参加してみるのはいかがだろうか?自然が織りなす美しい景観の中、はたまた世界遺産をはじめとした遺跡が立ち並ぶ街を走る・・・などなど、魅力的な南国マラソン大会をピックアップ!1.ボルネオ国際マラソンマレーシア5月3日予定©ASEAN-Japan Centre ボルネオ島に生息するオラウータンマレーシア、インドネシア、ブルネイを有する東南アジア最大の島「ボルネイ島(カリマンタン島)」その北部、マレーシア屈指のリゾート地コタキナバルで開催されるマラソン大会。美しい海沿いのコースからは、マレーシア最高峰のキナバル山をのぞむことができ、豊かな自然を思う存分感じることができる。写真提供:マレーシア政府観光局 キタバル山◯ボルネオ国際マラソン公式HPはこちら2.ラグーナ・プーケット国際マラソンタイ6月7日予定©Tourism Authority of Thailand「パラダイスを走ろう!」をスローガンに、南国プーケットで毎年6月に開催される国際マラソン大会。プーケット最大のリゾートエリア「ラグーナ・ビーチ」を夜明け前にスタート。リゾートならではの美しい海に加え、ローカルマーケットやゴムの木のプランテーション、水田といった、タイらしい昔ながらの風景もみどころ。参加者の半数が海外から参加と、国際色豊かな大会。◯ラグーナ・プーケット国際マラソン公式HPはこちら◯タイ国政府観光庁 情報ページはこちら3.パタヤ国際マラソンタイ7月19日予定バンコクから車で2時間ほどでアクセスできるタイの一大リゾート地パタヤで開催される国際マラソン大会。スタートは早朝4:30!!(2014年実績)日の出と共に一斉にスタートとなる。前半は内陸沿いを南下し、後半はジョムティエンビーチからパタヤビーチを走り抜けるコース。◯参考:2014年パタヤ国際マラソン公式HPはこちら◯参考:2014年のタイ国政府観光庁 情報ページはこちら4.アンコール・エンパイア&ハーフマラソンカンボジア8月9日予定©TRIPPING!世界遺産「アンコールワット」の街、シェムリアップで開催されるチャリティーマラソン。コースの周辺には、美しい遺産が数多くお目見え。日本では考えられない贅沢な風景を眺めながらマラソンを楽しむことができる。©ASEAN-Japan Centre アンコールトム南大門◯アンコール・エンパイア&ハーフマラソン公式HPはこちら5.上級者編ベトナム・ジャングルマラソンベトナム5月7日~15日©ASEAN-Japan Centreブラジルで発足されたジャングルを走るレース「ジャングル・マラソン」が今年ベトナムで開催予定!ベトナムのジャングルの中220kmを6日間かけて走るという上級者向けのレースだ。(※42kmを1日で走るコースもあります)運営サイドから与えられる物資は、水のみ。その他に必要な食糧や物資は、自ら用意し背負い走りきる、まさに自給自足のマラソン。過酷な道のりではあるものの、熱帯雨林の中、美しい自然環境の中走るという素晴らしい経験は、参加した人にだけ与えられる。冒険好きで体力に自信のある人は、ぜひトライしてみては?ブラジルで2014年に開催された同大会のオフィシャルムービー◯ベトナム・ジャングルマラソン公式HPはこちら◯日本事務局の情報はこちら※マラソン大会の開催日はあくまでも予定であり、変更される場合があります。詳細は、各公式HPをご確認頂くようお願いします。
2015年01月05日TOKYO MXで円谷プロダクションの特撮TVドラマを放送する番組「円谷劇場」にて、2015年1月4日から放送時間を拡大して『ウルトラQ』と『ネオ・ウルトラQ』と2作品の放送がスタートする。「円谷劇場」は2005年より放送が開始され、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『ウルトラマンタロウ』などの『ウルトラマン』シリーズや『ミラーマン』『プロレスの星 アステカイザー』『怪奇大作戦』などの円谷プロの特撮TVドラマを放送。今回、2015年に放送10周年を迎えるにあたって放送時間を30分拡大し、関東圏地上波では28年ぶりとなる『ウルトラQ』(1966年)と、地上波初となる『ネオ・ウルトラQ』(2013年)の2作品を続けて放送する。放送時間は『ウルトラQ』が毎週日曜24:00~24:30、『ネオ・ウルトラQ』が毎週日曜24:30~25:00。『ウルトラQ』は、円谷プロ最初のTVシリーズで、日本初となる本格怪獣特撮ドラマ。星川航空のパイロット・万城目淳と助手の戸川一平、毎日新報のカメラマン・江戸川由利子が、宇宙における地球と自然界のバランスが崩れた時に発生する数々の怪現象に挑んでいく。本作はモノクロ作品でありながら、劇場映画用と同じ35mmフィルムで撮影されていたが、今回のデジタルリマスター化によって半世紀前には見られなかった細部まで明らかになっているという。そして『ネオ・ウルトラQ』は、『ウルトラQ』のセカンドシーズンに位置する作品で、心理カウンセラーの南風原仁とライターの渡良瀬絵美子、バー「トビラ」のマスター白山正平の3人が、人知を超えた力に立ち向かっていく物語。1話完結の基本フォーマットを引き継ぎ、石井岳龍氏、中井庸友氏、入江悠氏、田口清隆氏といった4人のクリエイターが監督を務めている。また、今回の放送に向けて『ウルトラQ』で江戸川由利子役を務めた桜井浩子は、「皇居の御濠端ロケでクランクインしてから約50年…『ウルトラマン』シリーズの第一作を体感してくださいね!」と、喜びのコメントを寄せている。(C)円谷プロ(C)2013 円谷プロ・WOWOW
2014年12月17日フリーアナウンサーの徳光和夫と小倉淳、タレントの渡辺正行が15日、都内で行われた、来年1月に放送予定の『史上最大! 第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』を記念した特番『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集PART II』の収録の合間に取材会に出席し、当時の思い出を語り合った。同番組の人気の理由を聞かれた徳光は、「ウルトラクイズは非常に高度なドキュメンタリー番組だと思います。通常、クイズ番組は勝者にスポットが当たりますが、ウルトラクイズは敗者にスポットが当たるからこそ、多くの視聴者の心を捉えたんだと思います」と解説し、徳光のあとをついで“敗者の味方”となった渡辺は、「正解を知っていて“こっち側の人たち間違っているんだよな”って隠しながらまったく知らないフリをするのが切なかったですね」と振り返った。今回、放送される第13回の思い出について小倉は、「準決勝のボルチモアがすごい戦いで、4人残っていたんですけど全員クイズ研で、一時間ちょい、ずっとクイズをやっていました。問題を一万問くらい持ってアメリカに行くんですけど、途中で問題が足らなくなってしまって、『テープ交換でちょっとお休みします』って言って、現場で作り足したんですよ」と裏話を披露した。また、メインMCの福留功男との関係性を聞かれた徳光は、「当時は独裁者に見えたよね。あそこに立って白いジャケットを着て、みんなが『おー!おー!』って言うじゃないですか。きっと本人もヒトラーになった気分だったと思うよ(笑)」とコメントして報道陣を沸かせ、「"敗者の味方"だったので、敵(勝者)の親分だと思っていました。終わると仲がいいんですけど、ウルトラクイズの期間は対峙の姿勢で臨んでいました」と明かした。さらに、「最初は交互でニューヨークに行く予定だったんですが、僕が『ズームイン!!朝!』をやることになって行けなくなったので、敗者担当になったという経緯があります。そこからですよ、若干、確執が生まれたのは(笑)」と再び笑り、「製作者の夢をTV局が叶えてくれたバブル時代の象徴の番組だと思います。物作りでこういうことができたんだというところを見ていただきたいですね」と、バブル期を知らない若者へ向けてPRした。『史上最大!第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』は2015年1月29日(木)~2月19日(木)毎週木曜日21:00~22:30、2月26日(木)21:00~23:00(全5回)。『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集PART II』は2015年1月29日~2月19日 毎週木曜 22:30~23:00、2月26日 23:00~23:30(全5回)。ともにCS放送ファミリー劇場にて放送。
2014年12月16日昨年4月に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件を基にした映画を20世紀フォックスが製作することになった。ケイシー・シャーマンとデイブ・ウェッジが書いた書籍『Boston Strong』を映画化するもの。『ザ・ファイター』の脚本家、エリック・ジョンソンとポール・タマシーが昨年7月に映画化権を取得し、当初はケイシー・アフレックが主演とプロデューサーを兼任する予定だったが、話は止まったままで、アフレックが関わることはないという。監督には『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーザが興味を示しているが、これもまだ正式に決まってはいない。エスピノーザ監督は最近、スリラー映画『Child 44(原題)』を撮り終えたところ。出演はトム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスら。文:猿渡由紀
2014年11月19日1967年~68年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊が使用していた武器『憧れのプロップレプリカ ウルトラガン 後期タイプ(ホルスター付)』が、円谷プロ公式オンラインショップ「ウルトラマンワールドM78怪獣デパート」にて11月21日より受注受付をスタートする。価格は2万8,000円(税別)。「ウルトラガン」は、『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊や地球防衛軍(TDF)が使用する高性能レーザーガンで、作品中では第1話~第26話に使われた「前期型」と第27話~第49話に使われた「後期型」の2種類が存在している。今回発売されるのは、『ウルトラマン』シリーズのメカ商品などの造形師として有名な田中雷氏の原型を使用した「後期型」で、サイズは1/1スケール(全長:33cm)。素材はポリストーン製となっており、ウルトラガンを収納できる本革製のピストルホルスターも付属している。撮影当時のウルトラガンのひずみや、ホルスターもそのまま再現しているという。本商品は、「怪獣デパート」での先行発売商品で、予約期間は11月21日~12月12日まで。12月下旬より随時発送される。また、本商品は2015年2月から全国の「ウルトラマンショップ」などで一般販売も開始される(一部店舗を除く)。(C)円谷プロ
2014年11月06日「ティム・バートンの世界展」のオープニング式典が10月31日(金)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のバートン監督が出席。駆けつけたウルトラ怪獣「ダダ」「ガンキュー」「ピグモン」と対面し、「昔から大好き。僕にとって家族だよ」と大喜びだった。『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などを手掛けたバートン監督によるスケッチやデッサン、油絵から未公開映像作品に至るまで約500点の日本未公開作品を公開し、常に唯一無二の世界をクリエイトし続ける鬼才のイマジネーションの源泉に迫る。「みなさんが普段、美術館で鑑賞するような“芸術作品”ではないけれど、創作のプロセスを見てもらえるのは、僕にとっても特別な体験。ドキドキしているよ」とバートン監督。親日家としても知られ、「日本に来た回数?100回くらいかな」と笑いを誘い、「日本映画に強く影響されているから、いつか日本を題材にした映画も撮ってみたいね。そのときは、東京で撮影するのもいいかもね」と来日早々、インスピレーションを刺激された様子だった。ちなみに、バートン監督の胸元には「ダダ」のフィギュアが!「僕にとってはラッキーチャームなんだ。だから、今日は実際に君たちウルトラ怪獣に会えて光栄だよ」と喜びを新たにしていた。式典にはオフィシャルサポーターを務めるお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二と又吉直樹が、ウィリー・ウォンカとシザーハンズの扮装で登場。また、東京モード学園の学生による、バートン作品をモチーフにしたファッションショーも開催された。2009年に「ティム・バートン展」としてニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催。来場者数は80万人以上、同館史上3番目の動員を記録した。今回は「ティム・バートンの世界展」に改称し、14年3月のプラハを皮切りに世界をめぐり、日本に初上陸した。六本木の森アーツセンターギャラリーでの展示は、「アラウンド・ザ・ワールド」「カーニヴァレスク」「フィギュア:男?女?生物?」「フィルムキャラクター」「ホリデー」「影響を受けた人」「誤解されがちなアウトサイダー」「ポラロイド」「書斎」「実現しなかったプロジェクト」という10に及ぶテーマセクションで構成。芸術の秋、ぜひ“鬼才”の頭の中に足を踏み入れ、創造×想像のミラクルを体感してみては?(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日「第27回東京国際映画祭」のTOHOシネマズ日本橋会場にて26日、「東京国際映画祭×円谷プロダクション」スペシャルイベント「『ウルトラセブン』HDリマスター2.0 ~円谷プロ特撮への誘い!~」が行われた。イベントでは、神戸港でセブンと宇宙ロボットキングジョーが激闘を繰り広げる第14話、第15話が特別上映されたほか、上映前には森次晃嗣(モロボシ・ダン隊員役)、ひし美ゆり子(アンヌ隊員役)、古谷敏(アマギ隊員役)、満田かずほ(「ウルトラセブン」監督)、樋口真嗣(実写版『進撃の巨人』監督ほか)によるトークショーを実施。MCはTBSの小林悠アナウンサーが務めた。最初に登場した樋口監督は「控室に"本物"がいて緊張した。神なので……」と興奮気味。「『ウルトラセブン』は真っ暗なんですよね。夜が多くて非情に怖いけどクールというか、映像はもちろん音楽が当時の洋楽っぽくてすごく洗練されていた」とクリエイター視点で語る。当時は単に格好いいと思って見ていたが、大人になってから「デザイン化された世界観の中で30分のTVドラマをやっていた」ことがわかったという。その"本物"こと満田監督と役者陣が登場。今回上映された第14話、第15話『ウルトラ警備隊西へ』の思い出を聞かれた満田監督は、「スポンサーだった武田薬品のお招きにより神戸でロケを行い、宿泊費と交通費は先方持ちだった」と明かす。「夜は飲み会をしたいから、脚本家に夜のシーンはなしにしてくれと頼んだ」との裏話もあり、宿泊した日本旅館には飲み専用の部屋も用意して、お酒は満田監督が、おつまみはキリヤマ隊長役の中山昭二が用意したという。『ウルトラ警備隊西へ』のほかに印象的だった話として、満田監督は『ノンマルトの使者』を挙げる。脚本の金城哲夫氏と店で待ち合わせをしたものの、同じ店名が2件あったためにすれ違ってしまい「彼が書き直す前の第一稿がどのようなストーリーだったのかいまだに謎だ」という携帯電話がない時代だからこそのエピソードを語られた。森次が選んだのは「超兵器R1号」「第四惑星の悪夢」「ノンマルトの使者」「史上最大の侵略(最終回)」。最終回といえば「僕はね、人間じゃないんだよ」と告白する名シーンが有名だが、このシーンを見ると今でも涙が出るらしく「いいシーンを作っていただきました」と満田監督に感謝を述べていた。すべて印象に残っているというひし美は、あえて印象に残っていない話として「V3から来た男」「魔の山へ飛べ」「アンドロイド0指令」をチョイスし、いずれもアンヌ隊員が出ていないからという理由。古谷は三浦半島でのロケで苦労した「700キロを突っ走れ!」や「散歩する惑星」が印象的だという。さらに松坂慶子が出た話も挙げると、ひし美から「16歳の松坂さんを毎日送っていたよね」との暴露も。みんなから突っ込まれ「当時のことですよ」と笑って答えていた。また、樋口監督は、アンヌ隊員の髪の長さが話によって違うことは子供の頃から気になっていたという。それについて満田監督は「女性の長い髪が好きだったから。ウルトラ警備隊の給料でウィッグぐらい買えるだろうと思って」と語り、髪はウィッグという設定だったことを明かした。すると「あれ自前なんですよ。高かったんです」とひし美。実は最近まで満田監督も自前だったとは知らなかったという。変装するシーンの時に購入して以降使っていたそうで、そんな思い出話でも盛り上がった。トークショーの途中には、フルハシ・シゲル隊員役である毒蝮三太夫からのメッセージビデオも公開。円谷英二氏がよく語っていた「ウルトラマンもウルトラセブンも帰ってきたウルトラマンもいないんだ。地球は地球人で守れ!」という気持ちが、今の時代にこそ届いて欲しいと想いを語った。そうこうしていると、会場にはなにやら怪しい気配が。なんとゴース星人が現れアマギ隊員を連れ去ってしまう。「アマギ隊員がピンチなんだ!」とダンが走り去りウルトラセブンが登場。ウルトラセブンがゴース星人と戦いを繰り広げるという最終回さながらのパフォーマンスに、詰めかけたファンはもちろん、役者陣も大喜び。最後には、それぞれからメッセージが伝えられる。森次が「宇宙人役ということでどう演じようか悩みましたが、24歳の僕がそのまま突っ走ればモロボシ・ダンになるのではないかと1年間やった作品です。Blu-rayになってものすごく鮮明になっていますので、また『ウルトラセブン』を堪能していただければと思います」と語り、トークショーは終了した。『ウルトラセブン Blu-ray BOX』は全2巻でリリース。BOXIは11月21日、BOXIIは2015年1月28日に発売される。また、今回森次がかけていたメガネは、青山グループのアイウェア「ウルトラセブン×ブラックアイス」。森次や古谷が着ていたカットソーは、ヨウジヤマモトの新コンセプトショップ「Ground Y」と、ウルトラマン関連のコラボレーションアイテムも続々と展開されている。(C)円谷プロ
2014年10月28日11月21日に発売される『ウルトラセブン』Blu-ray BOXIを記念したHDリマスター2.0の特別上映が26日、東京国際映画祭のTOHOシネマズ日本橋にて行われ、モロボシ・ダン役の森次晃嗣、アンヌ役のひし美ゆり子が登場した。1967年に放送され、特撮史にその名を刻む『ウルトラセブン』は、セブンや怪獣・星人といったキャラクターの魅力のみならず、子供向けドラマでありながら練りこまれたシナリオ、そこに秘められたメッセージ性が当時多くの少年少女たちを虜にした不朽の名作。侵略宇宙人も当初は人間に化けていることが多く、セブンの闘いも実に多種多様なものとして描かれており、事件は解決しても問題提起は残り続けるという深いエピソードも多数存在している。テレビ放送から47年、未だに新たな世代のファンを獲得し続けている『ウルトラセブン』だが、森次は「今の時代、ゲームなどでCGを見すぎていて、逆にウルトラホークなどのピアノ線を使った動きは安心感があるのかもしれないね」と当時の空想特撮を現代にはない"安心感"と表現。ひし美も同意しながら「内容が奥深くて大人になってから見ても全く色褪せていないんです。親子三代のファンもいて、本当に素晴らしい作品に出させていただいて光栄です」と、出演への喜びを改めて噛み締めていた。一方でその難解な物語や設定について森次は「全体的にミステリアスで暗い。3~4歳ぐらいの小さい子供たちは理解できなかったと思います」と前置きしながら、「でも、その子たちが大きくなって見た時に奥深い話だったと理解してまた好きになるというか、再放送でファンになった人がとても多いんですよ」と当時を振り返るように述懐。そして、その奥深さを「本当に子供番組として作っていたのかな? という実感があります。子供番組というより、"いい特撮ドラマ"を作ろうと思っていたのかもしれない」と語った。ひし美は、現在、世界規模で広がっている「エボラ出血熱」を例に挙げながら「アンヌとルリコ(アンヌの友人)が胞子を植え付けられてダンが土星まで特効薬を取りに行った話があります(第22話「人間牧場」)早くそういう特効薬が見つかって欲しいと『セブン』とリンクするんですよ」と社会性を鋭く切り取った作品であるとともに、「25年後を想定して作られた作品なのにその倍経っちゃったわけですよね。『セブン』は今の世相を反映している。当時、この内容を作った方たちは本当にすごい」と称賛を送っていた。また、森次は当時と比較して大きな進化を遂げた電話にも注目。「電話だけはダイヤルで、今の電話は想像できなかった(笑)。制約なくできた時代だったから、小道具ひとつにしてもそれが主役になれる。だからこそ、47年経っても未だに作品が残っていて、僕が地球上にいるまでは……いや僕が地球上からサヨナラしても『ウルトラセブン』は不滅なのかもしれない」と時代にその名を刻んだ作品であることを強調した。そして、待望のBlu-ray化について森次は「背後に映っているものも鮮明に見えるので、ぜひBlu-rayを買って新たな『ウルトラセブン』の世界を堪能していただけたらうれしいです」と伝え、ひし美も「怪獣の中の電球まで見えるんですよ。ぜひよろしくお願いします」とアピール。最後に、ウルトラシリーズの新たな作品で主演いかがですか? という問いに、森次は「年ですからね。でも動かないで変身だけだったらやりますよ(笑)」とはにかみながら答えていた。
2014年10月27日「第27回東京国際映画祭」が23日に開幕し、東京・六本木ヒルズアリーナに敷かれたレッドカーペットを、ウルトラヒーローたちが国内外の豪華ゲストとともに映画祭のオープニングを飾った。「東京国際映画祭」と円谷プロダクションのコラボレーションは昨年も行われており、その時はウルトラ怪獣たちがレッドカーペットを大行進して話題に。今年のオープニングセレモニーに駆けつけたのは、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ゾフィー、そして、最新作の『ウルトラマンギンガS』からウルトラマンギンガストリウムとウルトラマンビクトリーの8人のウルトラヒーロー。あいにくの雨にもかかわらず会場を埋め尽くした多くの映画ファンたちに迎えられ、ウルトラヒーローたちはレッドカーペットをゆっくりと行進。ファンからの声援に手を振って応えたり、ファンと握手を交わしながらステージに登壇した。各々がウルトラポーズを決めると会場からは大歓声が沸き上がり、オープニングセレモニーを大いに盛り上げた。なお、このセレモニーには、ジョン・ラセターやドン・ホール&クリス・ウィリアムズ、嵐の5人や中谷美紀、安倍晋三内閣総理大臣やドラえもんなど、上映作品の監督・出演者をはじめとしたさまざまな豪華ゲストが登壇している。また、10月26日には東京・TOHOシネマズ日本橋にて、『ウルトラセブン』Blu-ray BOX I(11月21日にバンダイビジュアルより発売)の発売を記念した「『ウルトラセブン』HDリマスター2.0~円谷プロ特撮への誘い!~」と題したジャパンプレミアを開催し、キングジョーの登場する第14話~第15話「ウルトラ警備隊西へ」の前後編を上映。当日は、モロボシ・ダン隊員役の森次晃嗣、アンヌ隊員役のひし美ゆり子、アマギ隊員役の古谷敏、そして、満田かずほ監督や樋口真嗣監督など、スペシャルゲストを交えたトークショーも開催される。「第27回東京国際映画祭」は、10月23日~31日の期間中、東京・六本木を中心に行われる映画祭で、今年は「アニメーション」に注力したラインナップを展開。『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明監督が手がけたTVアニメ・劇場公開作品に加えて、自主制作された短編・CM・PVなど、約50作品を特集上映する「庵野秀明の世界」やアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が特別招待作品として出品される。(C)円谷プロ
2014年10月24日JR東日本八王子支社は11月1日、中央線武蔵境~東小金井間の高架下で整備を進めていた回遊歩行空間「ののみち」の全面供用を開始する。「ののみち」は高架下を東西につなぐ幅2mの遊歩道で、武蔵野の大地をイメージしたアースカラーの舗装と植栽で構成。高架柱を用いた地域の名所や隠れた逸話の紹介、夜間照明による光の演出なども実施する。遊歩道沿いにはさまざまな施設や空間が整備され、武蔵境駅西側高架下部分は「ののみちサカイ西」、東小金井駅東西高架下部分は「ののみちヒガコ東」「ののみちヒガコ西」と命名された。「ののみちサカイ西」では今年4月から、物販・飲食・サービスなどの各種店舗、クリニック、保育園、運動型デイサービスなどが順次開業し、11月上旬にはカフェもオープンする。散策の途中などに利用できる小スペース「コミュニティテラス」も設置する。「ののみちヒガコ東」には、地域の交流拠点となる「コミュニティーステーション東小金井」を整備。地元の作り手による工房併設のストアを中心に、物販・飲食店が開業する。中央部分にはイベントも開催する広場スペースを設置し、地域の魅力発信や暮らしの提案を行う。また、「ののみちヒガコ西」は、自転車などで街の散策を楽しむ拠点となる「モビリティーステーション東小金井」として整備。「Suica」を用いるサイクルシェアシステム「Suicle(スイクル)ポート」と、自転車での移動途中に気軽に立ち寄れるカフェなどで構成する。
2014年10月23日スイーツ食べ放題に婚活まで! “ユニークマラソン”がブームの予感アクティブ女子にとって、ランニングはもう定番のスポーツ。マラソン大会に出場する人も増えていますが、本格的にやるのはちょっと…という人や、気になりつつも一歩踏み出せない人は、最近増えているちょっとユニークなマラソンに参加してみてはいかが?走ることよりイベント性重視なので、きっと気軽に楽しめるはず。●スイーツ好きも婚活女子も楽しめる「スイーツマラソン」お台場をはじめ全国各地で開かれていて、多いところでは約1万人もの参加者が集まるのが「スイーツマラソン」。マラソンコースの途中に給水所ならぬ「給スイーツ所」があり、なんとプチスイーツ200種類が食べ放題!完走したあとには、有名店やご当地のスイーツを楽しめる「スイーツ物産展」が用意されています。もちろん、友達と一緒にエントリー可能。また、主催者が参加者をシャッフルして8名までの男女混合チームにし、リレー形式で42.195kmを走る「シャッフルマラソン」というカテゴリーもあります。もしかしたら、スイーツ好きのスポーツマンとの素敵な出会いがあるかも!?各地で定期的に開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。●走ったあとはワインで乾杯!「甲州フルーツマラソン大会」スポーツの秋まっさかりの10月、山梨県は甲州市で開催されるのが「甲州フルーツマラソン大会」。今年で5回目、しかも5000人ものエントリー枠が早々と8月に締め切られた大人気のイベントです。本気のランナーなら、ぜひ大菩薩コース(23km)にチャレンジを。なんと箱根駅伝をもしのぐ標高差1200mを一気に駆け上がります。このほかにも、10kmコースや親子で参加できるファミリーコース(3.5km)などがあり、どのコースも南アルプスを望みながら、秋のぶどう畑の間を走る爽快感を味わえます。快走して汗をかいたあとのお楽しみは、甲州特産のブドウ、そしてなんといってもワインの無料サービス!そう、参加者はみんな、この甲州ワインでの乾杯を心待ちにしながら走っているのです。●カメラ女子なら撮影しながら走る「PHaT RUN(ファットラン)」来る11月3日(月・祝)、多摩川河川敷散策路(多摩川マラソンコース)で開催されるのは、「PHaT RUN(ファットラン)」。制限時間以内に撮影課題の写真を撮りながらコースをめぐる“フォト(写真)×マラソン”のコラボイベントです。参加者はカメラ片手に走るだけでなく、課題に合わせた写真を撮影することでポイントを獲得。このフォトポイントとタイムの総合得点で争います。たとえば、「ピンク色の写真を撮ってください」という課題なら、道端の花やピンクのウェアの参加者を撮影する、という具合。速く走るのが目的ではないので、途中で歩いてもOK。自分のペースでランと撮影を楽しみながら、走ったあとは「PHaT KITCHEN」というブースでおいしいものを食べながら、参加者同士で交流できます。また、コース上にはフォトグラファーが待機しており、参加者を撮影してくれます。そして、その写真はフォト完走証 「FINISHER’S BOOK(フィニッシャーズブック)」に収められ、後日、参加者1人1人へプレゼントされるというフォトイベントならではの仕掛けも。ハードなランには乗り気がしなくても、こんなにユニークで楽しいイベント付きなら「ちょっと走ってみたい」という気持ちを後押ししてくれますよね。このほかにも、ご当地モノを生かしたものから、より過酷なものまで、多種多様なユニークマラソンが各地で開催されています。スポーツの秋、気になる人は挑戦してみてはいかが?<文:関谷知生>
2014年10月21日ユニクロはこのほど、「ウルトラライトダウン」アイテムの本格販売を開始した。ユニクロ全店およびユニクロオンラインストアにて順次発売予定とのこと。今シーズンは軽さと暖かさを追求し、インナーとしても着用できるコンパクトダウンに加え、ジャケットやベスト、コートに新たな商品が加わる。メンズの「ウルトラライトダウンパーカ」(6,990円)には、裏地に特殊なアルミプリントを施すことで保温効果を高めた。ジャケット(ウィメンズのみ)とベストには、「ダイヤキルト」デザインを施したアイテムが登場。幅広く新鮮なスタイリングを楽しめるという。また、ビジネスマン向けの「ウルトラライトダウンハーフコート」(8,990円)や、女性向けの「Wウルトラライトダウンショールカラーコート」(8,990円)なども提供。全20型で展開する(価格はすべて税別)。一部サイズはオンラインのみの取扱いで、店舗により扱うアイテム・カラーは異なる。
2014年09月26日人気特撮作品『ウルトラマン』シリーズのBlu-ray発売を記念したイベント「ウルトラヒロインとアフター6」が5日、東京・池袋のサンシャインシティで行われ、『ウルトラマン』シリーズで女性隊員を務めた桜井浩子、ひし美ゆり子、吉本多香美、滝裕可里が出席した。このイベントは、9月24日に『ウルトラマンティガ』、12月25日に『ウルトラマンギンガS』BOXⅠ、11月21日に『ウルトラセブン』BOXⅠ、2015年1月28日に『ウルトラセブン』BOXIIと続々と展開される『ウルトラマン』シリーズのBlu-ray発売を記念して開催。「ウルトラヒロインとアフター6」と題して、『ウルトラマン』フジ・アキコ隊員役の桜井、『ウルトラセブン』友里アンヌ隊員役のひし美、『ウルトラマンティガ』ヤナセ・レナ隊員の吉本、『ウルトラマンギンガS』杉田アリサ隊員役の滝と、歴代のウルトラヒロインが集結した。8月頭に『ウルトラマンギンガS』のロケをオールアップしたという滝は隊員服で登場。歴代のウルトラヒロインを前に緊張した様子だったが「こうしてお話でき、私もウルトラファミリーの一員になれたんだなと実感しました」としみじみ。また、トークショーの前には、初代ヒロインの桜井から滝へ「滝さんたちの活躍は私たちも拝見しています。これからもウルトラヒロインとして女優として、私生活も魅力的に、充実して過ごしていただければと思います」というねぎらいの言葉とともに、オールアップ祝いの花束が贈呈された。滝は涙が溢れてしまい「すてきな作品に携われて幸せです……」と感無量の様子だった。ウルトラヒロインといえば彼女たちの魅力を彩った隊員服があるが、桜井は「オレンジ色の制服は画期的でしたが、銀座などの街ロケは恥ずかしかったですね」と振り返ると、ひし美も「衣装がきつめだったので、胸部内側にある太いゴムを切っちゃいました」と当時、少年たちの目を釘づけにしたアンヌの隊員服について言及。さらに桜井は「隊員服の下には何も着られないのよね。冬も夏も同じで、寒かったり暑かったり。当時はコンビニもないので、トイレも一苦労でした」とこぼしつつも、「それを乗り越えてきたおかげで、オレンジ色の隊員服が憧れの的になりました」と胸を張っていた。また、『ウルトラマン』ハヤタ隊員役の黒部進の娘である吉本は、父・黒部から「遅刻をするな」「あいさつを忘れるな」「台詞は覚えていけ」というアドバイスを受けたというが、すかさず桜井が「ええ!? 黒部さんにそのままお返しします!」と切り返し、場内は大爆笑。「あの赤ちゃんが、こんないい女になるんだから感無量よ!」と吉本を褒め称えていた。最後は「今日はほかのウルトラヒロインとトークができて本当に幸せでした」と大満足の桜井は「2016年は、ウルトラQやウルトラマンの誕生50周年……。アンヌ、それまではがんばろう!」と呼びかけ、ひし美も「12年後の60周年も大丈夫だよ!」と同調。桜井との仲について「一緒にイタリアへ旅行に行ったほどして仲が良いのに、どうも悪いと思われているみたい」と苦笑いしていたひし美だが、確かな結束でイベントを締めくくった。(C)円谷プロ
2014年08月06日「もしかして俺くさい?」――そう気になっている男性も多いのでは。マイナビニュースでは読者男女200人を対象にアンケートを実施。気になる男性の体臭について聞いてみた。○55%が「30~40代男性の体臭が気になる」と回答まず「30~40代の男性の体臭が気になりますか?」と聞いたところ、55%が「はい」と回答。そのなかでも、体臭が気になるシチュエーションとして公共機関では「電車」(60.9%)「前後に並んだ時」(11.8%)「エレベーターの中」(10.0%)、オフィスシーンでは「近く(周囲)の席」(34.5%)「すれ違った時」(27.3%)「背後に立った時・立たれた時」(10.9%)などが挙がった。この結果を見ていると、日常のどの場面でも油断できなさそうだ。「オフィスで体臭が気になる同僚や上司がいたらどうしますか?」の問いには「近づかないようにする」(50.9%)「何も言わずひたすら我慢する」(41.8%)などが選ばれた。他人のニオイが気になっても、本人に直接言える人は少ない。人に言ってもらえず、自分でも気づかずでニオイを発し続けているというのはどうしても避けたいところだ。最も多かった「近づかないようにする」という対応をされるなんて、あまりにもさみしい……。気になるニオイとしては、「加齢臭」(40.9%)、「汗のニオイ」(14.6%)、「タバコ臭」(14.6%)が上位にランクインした。そのほか「汗でも加齢臭でもない別の臭い」「わからない」を選んだ人も合わせて7.2%いた。○汗のニオイでも加齢臭でもない……その正体は?最も回答が多かった「加齢臭」は、主に体幹部・背中から分泌される皮脂中に存在する「パルミトレイン酸」の酸化により発生する「2-ノネナール」のニオイ。この2-ノネナール、顕著に増加するのは50歳以降ということがわかっているという。30~40代の男性のニオイで加齢臭とされているものは、加齢臭ではない可能性も……。実際、「加齢臭と呼ぶには若いが汗臭さとは違うすえたようなニオイを感じたことはありますか?」という問いには、30%が「はい」と回答。加齢臭かもしれないが、加齢臭ともいえない、そんなニオイを感じている読者もいるようだ。そのニオイを何かにたとえてもらったところ、「玉ねぎのニオイ」「とにかく臭い」「納豆をもっと腐らせた感じ」「どこから臭っているのかは分からないがお酢のような酸っぱいニオイ」「洗ってない洗濯かごの中」「腐った粉っぽいニオイ」などの声が挙がった。どれも聞くだけでぞっとするものばかり。こんなニオイを自分が発しているかと思うとおそろしい。○そのニオイは"ミドル脂臭(ししゅう)"マンダムは、一般的な汗臭・加齢臭に続く第三のニオイを発見し、"ミドル脂臭(ししゅう)"と名付けている。これは30~40代のミドル男性特有のもので、頭部・頚部周辺から発生する脂っぽい汗のニオイという。加齢臭でもない、汗のニオイでもない――自分からそんなニオイを感じたら、または周囲に感じさせていたら、それは"ミドル脂臭"かもしれない。同社では、この原因がエクリン汗由来の臭気成分「ジアセチル」であることを特定した。研究によると、ジアセチルは30~40歳で加齢による増加が見られ、40歳を中心に発生量がピークとなる。このジアセチルは揮発性が高く、加齢臭の原因物質・2-ノネナールに比べて約100倍ニオイが周囲に広がりやすい性質とのこと。また、後頭部・頚部周辺から発生するため実は自分ではなかなか気づけないという特徴がある。この"ミドル脂臭"が発見されたことで、口臭や足臭を除く、体から発生するニオイは大きく「一般的な汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」の3種類に分かれることがわかった。汗臭は10代でピークを迎え徐々に落ち着いてきて30代で低下。加齢臭は40代から始まり、50代以降本格発生。ミドル脂臭は30~40代で最も顕著になる。30~40代のミドル世代はこの3種のニオイが混じり合う、もっともニオイ対策が必要な時期といえそうだ。
2014年03月25日サンシャインシティプリンスホテル(東京都豊島区)は、サンシャインシティ内で実施される「ウルトラマンフェスティバル 2013」とタイアップし、ウルトラヒーローがお部屋にやってくる「ウルトラヒーローおやすみパトロール宿泊プラン」を販売する。同プランは今年で9年目を迎える人気の宿泊プラン。ウルトラヒーローが部屋をパトロールし、約3分間滞在。その間、ウルトラヒーローと握手や記念撮影などを楽しめる。今年は特別企画として、8月18日~22日の期間はウルトラヒーローとともにバルタン星人も部屋に登場する。パトロールするウルトラヒーローは「ウルトラマンゼロ」、「ウルトラマン」、「ウルトラマンタロウ」、「ウルトラセブン」、「ウルトラマンガイア」。そのうち1ヒーローが日替わりで登場する。開催期間は8月2日~31日。1日12室限定で、価格は1室5名利用時は1名1万3,000円から(大人・子供共通)。朝食、おやすみパトロール、ウルトラマンフェスティバル 2013の入場券がセットになっている。また追加オプションとして、子供が好きなウルトラヒーローグッズが入った「ウルトラヒーローおとまりグッズ」(価格2,000円)、少し大人向けのウルトラヒーローグッズを集めた「ウルトラヒーロー”おとなの”おとまりグッズ」(価格8,000円)も用意している。(C)円谷プロダクション【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月26日女性ランナー集団「ランガール(RunGirl)」による女性目線のマラソン大会「ランガールナイト(RunGirl Night)」が、9月7日に開催される。4回目となる今年は内容を一新し、「ラン&ピクニック(Run & Picnic)」をテーマにお台場で5km及び10kmのマラソン大会を実施。ゴール後は、メイン会場となる都立潮風公園でピクニックスタイルのアフターパーティーを開催。「夜の遊園地」をイメージした会場でライブパフォーマンス、ナイトマーケット、ランウエアファッションショーが行われる。大会オリジナル参加賞として、葉山のビーチサンダル通販ショップ「げんべい」とのコラボサンダルを用意。エントリー開始は、一般は21日10時、ランガール会員は14日10時。エントリーフィー(一般6,500円、サポートスタッフ1,500円)に含まれる500円は、NPO法人乳房健康研究会に寄付される。大会当日はチャリティー商品も販売予定。ランガールは、「走る女性の力で毎日を豊かに」をコンセプトに活動する、メディア、ファッション、ビューティー業界の女性ランナー集団。ランナー支援やランニング環境向上活動の他、チャリティーも実施。昨年のエントリーフィーの一部は、東日本大震災被災地の女性やランナー支援のために寄付された。
2013年06月10日今まで気にもならかったけど、なんだか最近彼のにおいがきになる・・・というか、くさい!そう思ったあなたは、カップル存続の危機かもしれません!情報は、扁桃(へんとう)体という感情をつかさどる部位を通過するため、過去の記憶や感情と結びついた状態で、脳に刺激を与えます。においに関しては、個人の記憶や経験が非常に強く関係します、と、医師で作家の米山公啓先生。(以下、米山公啓先生)あなたが彼をくさいと感じるのは、彼のにおいが過去のなんらかの記憶と結びついていて、嫌な感覚を作り出すのでしょう。同じにおいを嗅(か)いでも、なんとも思わない人もいるはずです。過去の記憶とにおいの関係は自分ではどうすることもできません。彼のにおいを我慢し続ければ、ストレスは大きくなるばかりです。彼ににおいのことをはっきり言うべきでしょう。体臭や口臭の原因は解決できるものです。二人で解決方法を考えることに意味があります。口臭の原因はほとんどが歯周病です。歯科にいって治療をするように勧めましょう。改善しない場合は、胃や腎臓の病気などの可能性もあります。体臭に関しては、身体と洋服を清潔にするように心がけてもらいましょう。制汗剤や香水などの利用を促し、彼の香りを変えるとともに、香りに対して敏感になるように促しましょう。においが強いタイプは、香りに関して無頓着なケースも多いです。もしも話し合いによって、二人で解決していけないとすれば、我慢して付き合っていくのは難しいでしょう。それほど、においの問題は大きいものです。(ラブクリニック編集部)
2012年12月09日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』の撮影がこのほど終了し、木下監督の生誕100年の日となる本日、映画の場面写真が公開された。その他の写真『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く感動作。『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がた原恵一が監督を務める。本作の撮影は先月9日から行われ、静岡県浜松市を始め、長野県、群馬県、栃木県などロケ地を移りながら撮影が行われた。最終日は先月29日で、主人公・恵介(加瀬亮)と彼の母を乗せたリヤカーを共におす便利屋(濱田岳)の出演シーンを撮り終えて、全カットの撮影を完了。原監督は「俳優のみなさんや一所懸命に働いてくれたスタッフの姿を見て『いい映画にしなくてはいけない』と、気持ちを新たにしました」と語り「実写とアニメの一番大きな違いは季節と天気に左右されるということ」と約20日間におよぶ撮影を振り返った。このほど公開された場面写真は、疎開先に向かう途中の山で、昇ってくる朝日に向かって恵介、その兄の・敏三(ユースケサンタマリア)と母・たま(田中裕子)が手を合わせる場面。病で動くことさえ困難な母の身を案じる息子たちが、雨に濡れ、泥だらけになりながら山を越える場面は本作のハイライトといってよいだろう。木下恵介監督は今日からちょうど100年前の1912年12月5日に生まれ、映画監督として数々の傑作を生み出してきた。その作品は、人間の心理描写に重点を置き、人間の弱さや哀しみを描くものが多く、同時期に活躍した黒澤明監督のダイナミックな作風と比較されることも多い。しかし、現在開催中の回顧上映や研究を通じて、洗練された映像技法の導入や、コメディ描写のキレの良さなど“木下作品の新たな魅力”にスポットがあたりつつある。映画『はじまりのみち』も単純な伝記映画や、木下監督を賞賛するだけの作品ではないそうで、偉大な映画作家の“新たな魅力”にさらなる光をあてる作品に仕上がるのではないだろうか。『はじまりのみち』2013年6月1日(土)ロードショー
2012年12月05日カゴメは2013年2月24日に開催される「東京マラソン2013」に、初協賛することを発表した。ランナー3万6千人にトマトを提供する。東京マラソン2013で提供するトマトは、同社が独自に開発したこだわりのトマト。トマトに含まれるリコピンは、運動によって体内にたまりやすい活性酸素を消去する効果がある。同社では厳しいリコピン値検査のもと選び抜かれたトマトや、小ぶりサイズで皮が柔らかいトマトを提供。皮が柔らかいトマトはかみやすいため、走りながらでも効率的に摂取できる。実際に、マラソン時にトマトを摂取したランナーは「水分補給、栄養補給の実感が得られる」と好評を得たとのこと。“マラソン時のトマト摂取”がランナーの新定番として期待されているという。同社は6月13日に、「食」に対する意識が非常に高いマラソンランナー 藤原新選手とスポンサー契約を締結。藤原選手は「東京マラソン2013」にも出場を予定しており、同社は同大会においても藤原選手にトマトを提供し、活躍を応援する。また、同社社員で結成した女性ランナーチームも、東京マラソンに向け、トマトを積極的に食事に取り入れて練習に励み、「トマト」と「運動」を自ら実践する。さらに、2013年2月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2013」への出展も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日スポーツイベントの企画・運営などを行っているスポーツワンは、マラソン・駅伝大会「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~」を2013年1月20日に開催する。同大会では、大会中にブースやエイドステーション(水分や食べ物を補給する場所)でチョコ菓子が食べ放題。また、マラソンと駅伝を開催するため、個人での参加も、チームでの参加も可能だ。会場は、味の素スタジアム西競技場(東京都調布市西町376-3)。当日の受付時間は、10時30分から11時30分で、開始時間は11時40分とのこと。参加費は、3キロ走る場合は3,000円、5キロ走る場合は3,500円、駅伝(1チーム4名)の場合は12,000円。申し込み締め切りは1月13日まで。なお、申し込み・詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日東京マラソン財団は、2013年2月24日に開催する「東京マラソン2013」のボランティア1万人を募集している。先着順に受け付け、定員に達し次第、募集を終了する。このほど募集するボランティアの主な活動は、2月21日~23日の東京マラソンEXPO2013でのランナー受付。また、大会当日(2月24日)のコース(沿道)整理、給水・給食、荷物預かり・返却、完走メダル配布などが予定されている。これまでのボランティア参加者からは「ランナーからの感謝の声が励みになった」、ランナーからは「ボランティアの方々の温かい応援や笑顔に助けられた」などの声が寄せられている。ボランティア受付は、公式サイトでは11月22日の10時30分より開始。先着順で受付する。募集定員は1万人。そのほか、郵送でも受け付ける。詳細は東京マラソン2013公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日東京マラソン財団は8月1日より、「東京マラソン2013 チャリティ“つなぐ” 」 の寄付金およびチャリティランナーを募集している。このほど寄付金が1億円、チャリティランナー(寄付者)の申込者が1,000人を突破したことを発表した。同大会の寄付金は「つなぐ」をコンセプトに、「明日」・「家族」・「未来」・「命」・「夢」・「笑顔」の6つのテーマを設定。テーマ別に、それぞれに協力団体を設けている。チャリティーランナー(寄付者)は、 それぞれが共感する「協力団体」の活動に寄付する選択制を採用している。同財団によると、10月12日10時の時点で、寄付金総額は1億283万5,000円、チャリティーランナー申込者数は1,005人となった。寄付金は2013年3月31日まで、チャリティーランナーは先着3,000人で、12月16日まで受け付ける。詳細は東京マラソンホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「筑前煮」を含めた全4品。具だくさんの筑前煮はどこかほっとする味。野菜やキノコがバランス良くとれる献立です。 筑前煮 鶏もも肉と野菜がたっぷり入った筑前煮は、シイタケの戻し汁も使ってむだなく。 白菜コールスロー 塩をもんだ白菜、キュウリ、紫玉ネギにドレッシングを和えて。 焼きキノコのお浸し たくさんのキノコを直火で焼いて香ばしさUP! ユズの香りが上品ですね。 ナスと大葉のみそ汁 皮をむいたナスはクセがなく、ナスが苦手な方も食べやすいですよ! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月03日カブドットコム証券は6日、高機能チャート「ウルトラチャート」の提供を9月20日(予定)から開始すると発表した。「ウルトラチャート」は、これまで利用していた「スーパーチャート」の機能を引き継ぎながらも、新機能を数多く搭載し、視認性や使い勝手も向上。また、過去2年間における売買シミュレーション結果を通算パフォーマンスが良い銘柄順に表示できる「kabuスコープ」、銘柄ごとに最適なテクニカル指標を判別できる「kabuカルテ」も大幅刷新し、好みの設定が可能な「パーソナルツール」として顧客の銘柄選びを強力にサポートするという。「ウルトラチャート」「新kabuスコープ」「新kabuカルテ」は、カブドットコム証券に口座を持っている顧客は無料で利用できる。最大4枚までチャート表示が可能これまでの「スーパーチャート」は1枚のみの起動であったのに対し、「ウルトラチャ-ト」は最大で4枚まで起動することが可能。レイアウトは最大3つまで作成し保存できる豊富なオプション/サブチャート11種の基本チャート、12種のオプションチャート、17種のサブチャートを搭載し、顧客の好みの組み合わせで表示できる。トレンドラインの色は7種類を用意し、ペンタゴンチャートの描画も可能基本チャートには比較チャート、2指標/倍率チャートを搭載しており、同業種銘柄同士を比較し差分を確認したり、2指標/倍率チャートを応用し、NT倍率(日経平均÷TOPIX)やNN倍率(日経平均÷NYダウ)を表示できる。サブチャートは最大3つまで同時表示が可能で、それぞれのテクニカル指標のパラメータはカスタマイズが可能売買シミュレーション機能搭載表示中の基本チャート(新値足、時系列新値足、カギ足)、オプションチャート(移動平均線、一目均衡表、回帰トレンド、ボリンジャーバンド、パラボリック、エンベローブ)、サブチャート(移動平均乖離率、RSI、ストキャスティクス、スローストキャスティクス、サイコロジカルライン、MACD、RCI、ボリュームレシオ、DMI、強弱レシオ、モメンタム、ROC)に対して、設定値に応じたシミュレーション結果を表示できるコントロールパネルを採用「ウルトラチャート」全体の機能を統括するメニューとして「コントロールパネル」を採用。各チャートパネルの新規作成やレイアウトの保存・呼び出し、銘柄リスト画面呼び出し、ウィンドウの整列や文字サイズの変更などを行うおすすめチャートボタン搭載☆ボタンをクリックすることで、テクニカル指標13種、分析パターン22通りの売買シミュレーション(過去2年間)結果から、最も通算パフォーマンスの良かったパターンを自動選択し表示する銘柄リスト作成/豊富な銘柄検索機能「ウルトラチャート」は銘柄リストを最大で5つまで作成できる。市場選択はもちろん、日経225構成銘柄を抽出したり、決算期で絞り込んだりすることも可能。また、業種で絞り込むこともできるまた、一般信用売建可能銘柄を検索できる。信用取引のつなぎ売りを使った株主優待取りや現物株式のヘッジ、制度信用では売建ができない銘柄のロングショート戦略など、幅広い用途に使えるカブボードからの銘柄リスト登録に対応銘柄リスト作成ウィンドウは、カブボードからのインポートにも対応。すでに登録済のカブボードがある場合はインポート機能を使用することで、銘柄登録の手間を省くことができる顧客好みに設定が可能な「パーソナライズ性」文字サイズやチャートの上下左右の余白の調整、銘柄切替エフェクトや銘柄名のエンボス表示、虫メガネサイズやスライドショーの切替間隔にいたるまで、好みで設定できる。時系列スクロールバーを採用チャートの表示期間を直感的に調整することが可能な「時系列スクロールバー」を採用。表示部には価格推移の概略チャートを表示し、チャート全体のどの部分を表示しているのかを視覚的に判断できる。また、「時系列スクロールバ-」の端をドラッグすることで表示部分を広げることができ、チャートの表示期間が連動する。時系列スクロールバーを左右にドラッグする事でチャートの表示対象期間を移動できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ユニクロは伸びがよくキックバック力の強いストレッチ素材を使用した、「ウルトラストレッチジーンズ」を発売している。体を締め付けずに引き締まった状態をキープするジーンズで、発売前の試着調査では、82%の女性が美脚効果を感じると回答したという。このほど発売する同商品は、伸長率40%、回復率90%を誇る完全新素材を使用。よく伸びる一方で、伸びた分だけ戻ろうと作用することが大きな特徴となっている。発売前の試着テストでは「伸長率がすごい。フィット感がすごい」「ヒップアップ効果が感じられた」などの声が寄せられており、年代に関係なくスタイルアップ効果を実感できるジーンズとなっている。脚のラインにぴったりフィットするシルエットで、美脚のほか、脚長効果も抜群。「Wウルトラストレッチジーンズ」は、色落ち加工をラフになりすぎないようにし、女性らしく仕上げた4色のカラー展開。サイズは22~28インチ(29、30インチはオンラインのみ販売)。価格は3,990円。「Wウルトラストレッチカラージーンズ」は、秋らしい落ち着いたトーンのバーガンディ、ブラウン、ダークグリーン、ブルーの4色。サイズは22~28インチ(29、30インチはオンラインのみ販売)。価格は3,990円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日一般財団法人 東京マラソン財団は、2013年2月24日開催の「東京マラソン 2013」に出場するランナー参加者の一般募集を8月31日に締め切り、申込総数(マラソン・10km)が30万4,508人に達したと発表した。マラソン(42.195km)については申し込み人数が30万3,450人、抽選倍率は約10.3倍で、いずれも過去最高となった。10kmは、申し込み人数1,058人で倍率は約2.6倍。また同財団では、2011年大会より、スポーツを通じて社会貢献を行える世界水準の大会を目指し、チャリティ制度を新たに設けている。今回も「東京マラソン 2013 チャリティ”つなぐ”」として、8月1日より寄付金及びチャリティランナーを募集。チャリティランナーは、10万円以上の寄付を行い、希望によりマラソンに参加の上、チャリティ活動をアピールする。9月3日午前10時現在の、参加料・寄付金の入金が確認されたチャリティランナー申し込み人数は、326人となっている。定員は先着3,000人で、申し込みは12月16日まで。申し込みは、チャリティランナー募集ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日