子供にとって、年に一度の一大イベントである、クリスマス。サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしている子供たちは、胸を躍らせながらクリスマスイブも含めた2日間を過ごします。ツリーの下や、枕元にプレゼントが届くのも嬉しいものですが、サンタクロース本人から受け取れるのならば、その喜びは一段と増すことでしょう。クリスマスに自宅にやってきたのは?3歳の息子さんを育てる、もしゃもぅ(@mosyamou)さんは、クリスマスイブに特別な体験をしました。それは、自宅にサンタクロースが来るということ!X(Twitter)に投稿された実際の様子をご覧ください。玄関で待つ息子さんに、サンタクロースがプレゼントを渡す、ほほ笑ましい光景。実は、このサンタクロースの正体は…もしゃもぅさんの夫の上司だったのです!夫が頼んだわけではなく、上司自ら「やりたい」といって、もしゃもぅさん夫婦が用意した息子さんへのプレゼントを、仕事帰りに渡しに来てくれたのだそう。憧れのサンタクロースに会えた息子さんは、大喜び!もらったプレゼントに頭を突っ込み、喜びを爆発させていたのだとか。また、上司は事前に「お礼はいらない。もしお礼をするつもりなら、やらない」と、もしゃもぅさん夫婦に伝えていたそう。サンタクロースの役目を買って出た上司は、きっと子供が大好きなのでしょう。どんなお礼よりも、子供の喜ぶ顔が一番のごほうびなのかもしれませんね。ちなみに上司からのプレゼントは、ビスケット菓子『アルフォート』の大袋。もしゃもぅさんは、粋な心遣いへの感謝の気持ちを、こうつづっていました。もうね、それ一番ありがたいやつです。最高。あなたが神か。いやサンタだ。本物のサンタさんだ!!!!!クリスマスイブに現れた、優しい『サンタクロース』に心を奪われる人が続出。投稿には15万件を超える『いいね』がついています。【ネットの声】・いやー!!優しい世界ーーー!・サンタさんは、本当にいたんですね…。なんて素敵な上司。・もう小さい子がいないので、こうして子供の笑顔が見られるならやりたい。お礼なんかいらないですよ。子供の笑顔がプライスレス!・たまらねぇ。社会の温かさに感動。「お礼はいらない」と伝えられていたものの、感謝の気持ちが抑えきれず、息子さんとクッキーを作って上司にプレゼントしたという、もしゃもぅさん。大好きなサンタクロースにプレゼントを渡す息子さんの姿は、どこか誇らしげだったそうで「息子にも私たち親にも、こんな体験をさせてくれた上司サンタさんに、感謝しかない」とつづりました。子供だけでなく、大人にも夢と感動を与えてくれた上司こそ、真のサンタクロースなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日妊娠中の体調の変化は人それぞれですよね。中には、吐き気がひどくて重い悪阻だと思い込んでいたらただの悪阻ではなかったという人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの自身の体験を描いた漫画『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します!点滴治療するも悪化……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。産院で点滴開始。吐き気が治まるはずが、むしろ“悪化”し……。その日の夜……耐えられない……ちっともよくならない……点滴したのに……体調は変わらず……以前、大学病院で受けた点滴が効いたため今回も大丈夫だと思っていたもしゃもぅさん。しかし、参院で受けた点滴は全く効かず、水分が足りないのでは?と考えます。その後大量に水分をとったもしゃもぅさんは、さらにひどい吐き気に襲われるのでした。この漫画に読者からは『気の毒で途中でみるのをやめそうになりました。私自身ここまで悪阻は酷くなかったので酷くなくて良かった……とまで思ってしまいました。』『出産は大変だと改めて感じました。』『これは辛いです。まいってしまいますね。』『点滴をしても吐き気が止まらずに苦しむ方もいるんですね。よっぽどつわりが重いのでしょう。』など、もしゃもぅさんへの同情の声が多く寄せられました。原因不明なのが一番怖いもしゃもぅさんは、人より少しひどい悪阻だと思っていましたが、のちに『重症妊娠悪阻』だったことが分かりました。しかしそれが分かるまでは、詳しい原因も不明で対処法も合っているのかわからないまま手探りでなんとか乗り切ろうとします。ひどい悪阻が毎日何度も続く……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。引っ越し後、右隣に住む老人から呪われているように感じ、やむを得ず早々に再度の引っ越しを決めました。無事に引っ越しを終えたもしゃもぅさん一家は、健康で快適な生活を取り戻すことに成功。引っ越し前に行った美容室で、霊感のある美容師さんから「黒いベトベトした呪いがまとわりついている」「心配ならばちゃんと力のある人の所に行くように」と言われたことを思い出したもしゃもぅさん。ふと思い立って、霊視のできる占い師さんに視てもらうことに……。占い師さんによると、呪われていたのはもしゃもぅさんではなく、夫と息子の2人。呪いをかけていた隣人はもしゃもぅさんに好意を抱いており、夫や息子を邪魔だと感じていたと言うのです。 さらに、隣人は生霊を飛ばして、もしゃもぅさんのプライベートを覗き見していたとのこと。占い師さんも怒りを隠せない様子です。隣人に対してムカムカしながらも、もしゃもぅさんが「今はもう生霊は憑いていないんですよね……?」と尋ねると――? おじいさんの末路はおそらく… もしゃもぅさんに好意を持ち、もしゃもぅさんの夫と息子を呪っていた隣人。占い師さんによると、その隣人が人を呪ったのは今回が初めてではないとのこと。「近々ひっぱられるでしょうね」と、隣人は気の毒になるほどの罰を受けることになるだろうと告げるのでした。 現在隣人には生霊を飛ばすだけの力も残っていないとわかった占い師さんは、はっきりと「もうその生霊は憑いていません」と言いました。もしゃもぅさんは、喜びのあまりガッツポーズ! ほっとしたもしゃもぅさんは、続けて自分の守護霊について尋ねることに。霊感のある美容師さんから「守護霊が強靭」と言われたものの、自分の波乱万丈な人生を思い返すと納得がいかなかったのです。 占い師さんは、もしゃもぅさんの基本的な運命自体が波乱万丈なのだと答えました。守護霊は強靭なものの、「教育ママ的守護霊」とのこと。あえて苦難を用意したり、ギリギリになるまで助けてくれなかったりするのは、守護霊あるあるだと続けます。 自分の守護霊の方針を知り、思わず笑いをこらえるもしゃもぅさんなのでした。 占い師さんに話したことで、心の整理をつけられたもしゃもぅさん。本当の意味で隣人の呪いから解放され、平穏な日常を取り戻すことができたのでした。 ◇◇◇ 引っ越しの挨拶をきっかけに、隣人からの呪いを受けることとなったもしゃもぅさん一家。もちろん呪いをかける人がもっとも悪いのですが、マイナスの感情は誰しもが持つもの。「人を呪わば穴二つ」と言われるように、人を害すれば自分の身に返ってきます。日ごろから自分の感情と向き合い、行いに気をつけてもしゃもぅさんの隣人のようにならないようにしたいですね。平和で心穏やかに暮らすことがいかに大切なのかと実感します。 もしゃもぅさん一家は、現在は呪いや生霊の影響も受けず、平穏な日々を送っているようです。これからは他人の悪意に振り回されず、もしゃもぅさん一家が平和に暮らしていけますように。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年10月31日妊娠中の体調の変化は人それぞれですよね。中にはかなり体調がひどくても、“みんな同じようなもの”と重症であることに気づかない人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんが日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く『重症妊娠悪阻の話』からワンシーンをご紹介します。これって普通……?3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、そして1週間後に初めて嘔吐します。初めて産院を受診するも医師の対応に不信感を抱き、後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否。仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪してしまいます。かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、入院させる気のない医師。とりあえず、そのまま点滴をしてもらうことになりましたが、真面目に取り合わない医師の態度に『この位のつわりは普通』と思い始め……。吐血を見た助産師……声をかけてきて……他病院の受診を勧められ……さらに……助産師さんの助言で大学病院を受診したもしゃもぅさん。そこでケトン検査を行った結果、即入院となり、入院できたことにほっとしたのでした。この漫画に読者からは『看護婦さんに言ってもらったおかげで助かったのだなとホッとしました。吐血するとは、さすがに酷い状況だろうと思います。』『大変でしたね。本当に、読んでいるだけで壮絶すぎて、涙が出ました。かかりつけのお医者さんももう少し寄り添ってくれたらと思いました。』『こういう救いの手があると本当ありがたいですよね。基本的に悪阻の症状は個人差がありすぎて、重症であることに気が付いてもらえないことも多いようです……。』など、看護師さんの一言に安心するような声が多く集まりました。助産師さんに感謝ケトン検査の結果、数値が最大値まであり一番ひどい状態だったもしゃもぅさん。助産師さんが気づいてくれて本当によかったですよね。妊娠中に吐血……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月24日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。隣人から呪われているような感じを受けていたものの、確信には至らず、早々に引っ越しを決めました。引っ越し前に行った美容室で、黒いベトベトした呪いがまとわりついていると美容師さんから告げられます。美容師さんによると、呪い自体は小さくて薄く、さらにもしゃもぅさんには強力な守護霊がついているから心配ないとのこと。最後に美容師さんは心配ならばちゃんと力のある人の所に行くように、と助言をくれたのでした。無事に引っ越しを終えたもしゃもぅさん一家。お金はかかったものの、健康で快適な新生活を送っていました。右肩の痛みも消え、セルフ除霊も自然とやらなくなっていたもしゃもぅさんですが、ふと思い立って、霊視のできる占い師さんに視てもらうことに。 はじめは占い師さんに対して胡散臭さを感じていたもしゃもぅさん。しかし、占い師さんは「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切って――? なんて身勝手な!! 「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切った占い師さん。そして、呪われていたのはもしゃもぅさんではなく、夫と息子の2人だけだったと続けたのです。 自分の身にも悪いことが立て続けに起きたため、てっきり自分も呪われていたと思い込んでいたもしゃもぅさんは驚きます。占い師さんによると、呪いをかけていた隣人はもしゃもぅさんに好意を抱いており、夫や息子が邪魔だったとのことでした。 「なんて身勝手な!!」と憤るもしゃもぅさん。占い師さんによると、呪いのせいで家族がダウンし、忙しさもあって隣人に塩対応をするようになった頃、隣人はさらに呪いを強めたとのこと。同時にもしゃもぅさんへの好意も強まり、生霊を飛ばすようになっていたそうです。 しかも、隣人は生霊を通してもしゃもぅさんのプライベートを覗き見していたようで、占い師さんも「許せないわあ……」と怒りを隠せない様子。隣人に対してムカムカしながらも、もしゃもぅさんは「今はもう憑いていないんですよね……?」と本題に移るのでした。 いくら好意があっても、周りの人を害する行為やプライベートを覗こうとする行為は許されるものではありません。もしゃもぅさんのように厄介な好意を寄せられたら、みなさんはどのように対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月30日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。隣人に呪われているように感じていたもしゃもぅさんですが、引っ越しまではあとたったの3日。意気揚々と美容院へ向かったもしゃもぅさんは、隣人の呪い部分は除いて、最近起きた不運をおもしろおかしく美容師さんに話していました。すると美容師さんはだんだんと真剣な顔になり、「おじいさんの生霊とか心当たりないですか?」ともしゃもぅさんに尋ねてきたのです。実は美容師さんは霊が視えるそうで、入院中の隣人の特徴まで言い当て、もしゃもぅさんは驚きを隠せません。美容師さんによると、もしゃもぅさんの周りには呪いが“黒いベトベト”としてまとわりついているそう。しかし、呪い自体は小さくて薄いから心配ないこと、そしてもしゃもぅさんには強力な守護霊がついているから安心していいということでした。また、最後に美容師さんは「心配ならちゃんと力ある人の所に行ってくださいね」ともしゃもぅさんに釘を刺すのでした。 そして、いよいよ引っ越しの日――。これは凄い体験を… 無事に引っ越しを終えたもしゃもぅさん一家。お金はかなりかかったものの、家族はみな健康で、快適な新生活を送っていました。右肩の痛みはなくなり、セルフ除霊も自然とやらなくなっていたもしゃもぅさんですが、ふと思い立って、霊視のできる占い師さんに視てもらうことに。 占い師さんに対して胡散臭さを感じていたもしゃもぅさん。しかし、占い師さんは「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切ったのです。 引っ越しでようやく悪夢のような日常から抜け出せたもしゃもぅさん一家。お金はかなりかかったそうですが、家族の健康と安心には代えられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月29日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。アパートから一軒家へ引っ越した後から、災難が続いていました。もしゃもぅさんは隣人に呪われているように感じたため、再び引っ越しを決意します。ある日、セルフ除霊を試してから就寝すると、なぜか途中で目覚め、人生初の金縛りに……!パニックに陥ったもしゃもぅさんですが、結局は眠気に負け、金縛りにかかったまま寝落ちしてしまうのでした。もしゃもぅさんは、入院中の隣人が元気になりつつあるのではないかと不安になります。ついに引っ越しまであと3日になり、意気揚々と美容院へ向かったもしゃもぅさん。隣人の呪い部分は除いて、最近起きた不運をおもしろおかしく美容師さんに話していました。すると美容師さんはだんだんと真剣な顔になり、「おじいさんの生霊とか心当たりないですか?」ともしゃもぅさんに尋ねてきたのです。 実は美容師さんは霊が視えるのだそう。美容師さんは隣人の特徴まで言い当てます。ぴったり言い当てられて驚いたもしゃもぅさんが、すべてを美容師さんに伝えると――?え!?ベトベト…!? 呪いをかけていた隣人のことを、初対面の美容師さんに言い当てられて驚いたもしゃもぅさんは、今までのことをすべて打ち明けることに。美容師さんには、呪いが黒いベトベトとしてもしゃもぅさんにまとわりついているのが見えていたそうです。 美容師さんは、呪いは小さくて薄くて弱いから心配ないと言いました。さらに、もしゃもぅさんには強靭な守護霊がついているから安心していい、と続けます。 波乱万丈な人生を送ってきたもしゃもぅさんは、にわかに信じることはできませんでした。しかし、これまでいろいろな偶然で助けられてきたことを思い出します。 さらに、その美容師さんも急遽、他の人の代わりでもしゃもぅさんを担当することになったそう。「気にしない方がいい」「何もできないよ」と伝えることが自分の使命だと思った美容師さんは、もしゃもぅさんに視えているものをそのまま話すことにしたのです。 一貫してもう心配はいらないことを伝えてくれた美容師さんですが、最後に「やっぱり心配ならちゃんと力ある人の所に行ってくださいね」と真顔でもしゃもぅさんに釘を刺しました。そして、もしゃもぅさん一家はついに引っ越しの日を迎えます。 美容師さんによると、負の感情から生まれた呪いは、黒くベトベトしているそう。自分の周りに黒いベトベトがまとわりついているのも嫌なものですが、自分の心の中にも黒いベトベトをため込まないようにしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月26日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。アパートから一軒家へ引っ越した後から、災難が続いていました。隣人に呪われているように感じたため、再び引っ越しを決意します。ある日、友人から教えてもらったセルフ除霊の方法を試してみることにしました。意外にも効力はありそうと感じたものの、効き目が6時間しかないことを思い出したもしゃもぅさんは不安になりながら就寝します。めったに夜中に起きることはないもしゃもぅさんですが、その日はなぜか目覚め、人生初の金縛りに……! パニックに陥ったもしゃもぅさんですが、結局は眠気に負け、寝落ちしてしまうのでした。翌朝、金縛りのことを夫に話し、ストーカー行為をしていた隣人が元気になりつつあるのではないかと不安がるもしゃもぅさん。 その後も、セルフ除霊でなんとかしのいでいたのですが――?美容師さんが信じられない発言を… セルフ除霊で引っ越しまでの日数を稼いでいたもしゃもぅさん。ついに引っ越しまであと3日になり、意気揚々と美容院へ向かいます。 隣人の呪い部分は除いて、家族みんなが病気になったり、息子や自分が轢かれたりしたことなど、最近起きた不運をおもしろおかしく美容師さんに話していました。 「やばいっスね!」くらいの軽い反応を期待していたもしゃもぅさんですが、美容師さんはだんだんと真剣な顔に。そして、美容師さんは思い切ったように「おじいさんの生霊とか心当たりないですか?」ともしゃもぅさんに尋ねてきたのです。 ずばり言い当てられてびっくりしたもしゃもぅさん。実は美容師さんは霊が視えると言うのです。 さらに、美容師さんは「白髪の70代くらいのクマのあるおじいさんですか……?」と隣人の特徴まで言い当てます。驚いたもしゃもぅさんは、言葉を失うのでした。 初めて会った美容師さんに、隣人の特徴まで言い当てられたもしゃもぅさん。言葉を失うほど驚くのも無理はありませんよね。みなさんはこんな不思議な体験をしたことがありますか?著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月25日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。次の家の購入手続きをした次の日、もしゃもぅさんは自転車走行中、車とぶつかる事故にあってしまいます。幸いケガはなく、運転手さんもいい人でしたが、運転手さんが「おじいさんは?」と言っていたのが引っ掛かりました。「運転手さんにおじいさんが見えていた?まさか隣人の生霊!?」と怖がるもしゃもぅさん。後日、友人のあえおさんにこのことを相談すると、あるアドバイスをくれたのです。もしゃもぅさんが相談した友人のあえおさんは、実は超がつくほどのホラー映画とマンガオタク。セルフ除霊の方法について詳しく教えてくれました。必要なのは水・コップ・塩だけと、とても簡単。もしゃもぅさんは実際に効き目がなくても、安心感を得られるためなら……と早速試してみます。すると、意外にも効力はありそうで……!しかし、試した時刻は午前2時。効き目が6時間しかないことを思い出したもしゃもぅさんは、不安になりながらも床に就きますがー!?体が動かない…!? セルフ除霊を試してから就寝したもしゃもぅさん。めったに夜中に起きることはないもしゃもぅさんですが、その日は違いました。 目が覚めたもしゃもぅさんは、生まれてはじめて金縛りに遭います。さらに、枕元のあたりに何かの気配を感じますが、体は鉛のように重く、目を開くことすらできません。 「生き霊に念仏って効くの!?」「そもそも南無妙法蓮華経くらいしか知らんけど大丈夫なん!?」とパニックになるもしゃもぅさん。しかし、結局は眠気に負け、金縛りにかかったまま寝落ちしてしまうのでした。 翌朝――。夫に金縛りに遭ったことを報告したもしゃもぅさん。ストーカー行為をしていた隣人が元気になってきているのではないか、と不安がります。 あまり考えたり怖がったりするのはよくない、と夫から言われたもしゃもぅさんは、再びセルフ除霊をして元気を取り戻すのでした。 人生初の金縛りにあったもしゃもぅさん。恐怖の体験ではありますが、眠気が勝ってしまったよう。その後もセルフ除霊が効いたのか、思い込むことで回復したのかわかりませんが、元気を取り戻せたようで良かったですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月19日“つわり”を軽いものと見ていませんか……?今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描いた漫画『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します!点滴治療するも悪化……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。産院で点滴開始。吐き気が治まるはずが、むしろ“悪化”し……。その日の夜……耐えられない……ちっともよくならない……点滴したのに……体調は変わらず……産院でも点滴治療の効果は、全くなかったようですね。以前受けた、大学病院の点滴は効いたのに一体なぜ……?この漫画を見た読者は『ただでさえ吐くのは体力消耗して辛いのに、これはキツ過ぎる。主人公の気力も心配です。』『病院に行っても症状が収まらないということで、子どもに対しての影響など、妊婦さんの不安はすごく高まると思います。』『ここまで症状が悪化してしまうと点滴が逆効果だったのではないかと思ってしまうのも無理がないと思いました。』など、もしゃもぅさんの症状を心配するコメントが多く寄せられました。具合最悪……産院での治療も効果が出ず、帰宅後自宅で苦しんだもしゃもぅさん……。よくなるために色々試すも上手くいかず、具合がよくなる兆候は今のところ感じていませんね。産院に行っても症状がよくならないもしゃもぅさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月18日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。災難が続いていたもしゃもぅさんは隣人に呪われているように感じ、引っ越しを決意。隣人が1カ月入院することがわかったので、すぐに引っ越せばもう会わなくて済む、などと思って穏やかに過ごしていたところもしゃもぅさんは事故に遭ってしまいます。無傷で事なきを得たものの、その後、以前痛めた右肩が再び痛くなってしまいました。右隣の隣人が、回復してきているからではないか、やはり自分は呪われているのではないかと恐怖を感じるもしゃもぅさん。友人に相談してみました。すると「セルフ除霊」をすすめられます。早速その方法を試してみたもしゃもぅさんでしたが――!? 相談した友人のあえおさんは、超ホラー映画とマンガオタクだったことがわかりました。そのため除霊などについてもいろいろ見たことがあったのだそう。 さっそくあえおさんから、セルフ除霊の方法についてメッセージが送られてきました。 必要なのは水とコップと塩だけと、とても簡単! もしゃもぅさんは、実際には効果がなくても、自分が除霊できたと安心することで自然に治癒するといいなと思っていました。 そして試してすぐに、なんと肩が軽くなりました! あまりの効果の早さにもしゃもぅさんはびっくり。 ただ……効果が6時間だということを思い出し、焦り出します。6時間後は午前2時と、夜中だったのです。夜中に効果が切れてしまうと、プチパニックになるもしゃもぅさんでした。 除霊したという安心感から症状が良くなったのか、本当に除霊効果があったのかは誰にもわかりませんが、ひとまず肩が軽くなったのは何よりですね! 夜中も効果が続くと良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年09月01日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期災難が続いていたもしゃもぅさんは隣人に呪われていると感じてしまいます。そしてもしゃもぅさんたちは、引っ越しを決意。隣人は1カ月入院することがわかり、その間に引っ越せばもう会わずにすむ……と少しホッとします。次の家を購入手続きをした次の日のこと。もしゃもぅさんは自転車走行中、車とぶつかる事故にあってしまいます。幸いケガはなく、運転手さんもいい人でしたが、運転手さんが「おじいさんは?」と言っていたのが引っ掛かりました。「運転手さんにおじいさんが見えていた?まさか隣人の生霊!?」と怖がるもしゃもぅさん。後日、友人にこのことを相談すると、意外なアドバイスがありました……。友人に隣人のことを相談すると… 事故にあったとき、運転手さんが言っていた「おじいさんは?」という言葉が引っ掛かっていたもしゃもぅさん。隣人の生霊が自分に憑りついているのではないかと心配してしまいます。 入院中の隣人が回復してきたから、また自分に火の粉が振りかぶってきたのではないかと思ってしまったのです。 そんな風に心配していた矢先、もしゃもぅさんの右肩が重くなり、痛み出しました。隣人の呪いの成果もと思ったもしゃもぅさんは、厄除けになればと桜の木を購入。肩は軽くなりましたが、なんと桜は翌々日にあっけなく枯れてしまいました。 自分のフォロワーさんが、邪気を吸ったお花はすぐ枯れると言っていたのを思い出し、やっぱり呪いのせいだったのでは……と、青くなります。 ある日、友人に、隣人のことや最近身に起きた出来事を話してみました。すると、友人はもしゃもぅさんが心配している隣人の生霊や呪いについて信じてくれて、面白いアドバイスをしてくれたのです。それはなんと、「セルフ除霊」というもの。 友人は以前マンガで読んだという「セルフ除霊」の方法を教えてくれました。藁をもすがる思いのもしゃもぅさんは、友人に感謝するのでした。 隣人が入院している間に、次の家に引っ越しをすれば平和に過ごせそうですが、災いはまだ続いているようですね。事故や肩の痛みが隣人の生霊や呪いの影響かどうかはわかりませんが、「セルフ除霊」をおこなって、少しでももしゃもぅさんが安心できて、気持ちが落ち着くといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年08月29日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期災難が続いていたもしゃもぅさんは隣人に呪われていると感じてしまいます。そしてもしゃもぅさんたちは、引っ越しを決意。隣人は1カ月入院することがわかり、その間に引っ越せばもう会わずにすむ……と少しホッとします。次の家が無事に見つかって平和に過ごしていた矢先、もしゃもぅさんは事故に! 自転車に乗っているときに車にぶつけられてしまったのです。幸い植え込みに突っ込んだため、もしゃもぅさんは無傷。が、気になったのは「おじいさんは?」という運転手さんの言葉でした……。 運転手さんが見たものは…!? 事故を起こした車の運転手が、青い顔をしてもしゃもぅさんに声をかけてきました。 「大丈夫ですか?救急車呼びますか?」 もしゃもぅさんはケガはないが警察を呼んでほしいと伝えます。 そして運転手さんが言っていたことが引っ掛かりました。運転手さんは車から降りてくるなり、「あれ?おじいさんは……? あれ?」と言っていたのです。 もしゃもぅさんの脳裏に隣人のおじいさんがよぎります。 そして警察の到着を待つ間、助手席の人が降りてきました。事故直後、大笑いをしていたため、もしゃもぅさんは変な人だったらどうしよう、怖いなと思っていたのですが……。 出てきたのは普通の男性で、笑っていたことをとても気まずそうにしていました。笑う気はなかったのに、なぜだか笑いが止まらなくなってしまったのだそう。 その後、警察が到着し、運転手さんは一時停止を怠ったことを認めました。 帰り道、もしゃもぅさんは、安堵しつつも、大笑いされたことと運転手さんが「おじいさん」と言っていたことが引っ掛かり、頭から離れません。 「もしかして右隣の生霊が憑いている!?」 そう思わずにいられないのでした……。 もしゃもぅさんは翌日、相手の負担で念のため病院で診てもらい、やはり無傷だったとのこと。「おじいさんは!?」という運転手さんの言葉が引っ掛かりますが、無傷であったことがやはり何よりですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年08月28日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。もしゃもぅさんたちは、右隣に呪われていると感じるようになり、引っ越しを決意しました。ある日、隣人宅からゴミ捨てをする女性を見かけたもしゃもぅさん。「え!?奥さんがいたの!?」とびっくりして声をかけました。すると女性は家事代行サービスの方で、隣人は階段から落ちて1カ月入院していることがわかりました。無事に次の家を購入して平和に過ごしていたもしゃもぅさんたちでしたが、なんと、もしゃもぅさんは事故にあってしまって―ー!?助手席の男性の不振な行動 隣人が入院して不在の間に、引っ越し先の家を購入し、しばらく平穏に過ごしていたもしゃもぅさん一家。 家を購入した契約を交わした翌日、事件が起こりました―。 それは息子のハムソーくんを保育園にお迎えにいくときでした。 自転車通行可の歩道を自転車で走っていたもしゃもぅさん。コンビニの駐車場から出て来た車にドンっとぶつけられてしまったのです。 その瞬間、ブレーキをかけたもしゃもぅさんでしたが、歩道と車道の間にあった植え込みに突っ込みました。それが功を奏し、なんともしゃもぅさんも自転車も無傷。 植え込みがなければそのまま車道に出ていたと思うと、ゾッとしつつ、植え込みに突っ込んだことに安堵したもしゃもうさん。 しかし……。 「あっはっは。はははははは」「あはははは。ははははは」「あはははははははははははは」 なんと、事故を起こした車の助手席の男が大声で笑っていたのです。 この状況で笑うなんてどうかしていると思ったもしゃもぅさんは、恐怖を感じました。そしてその笑い声のなか、青い顔をした運転手が降りてきました……。 もしゃもぅさんは笑い声が聞こえてきたとき、その不気味さに思わず逃げたくなってしまったそうです。確かに事故を目の前にして大笑いするなんて、どんな人だろうと思ってしまいますよね。ましてや笑っているのは事故を起こした車に乗っていた人物のよう。事故にあったというだけで動揺してしまうのに、穏やかではいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年08月27日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。もしゃもぅさんたちは、右隣に呪われていると感じるように夫は引っ越しをしようともしゃもぅさんに提案しました。引っ越してから悪いことが置き続けているので、何か最悪なことが起こる前に早く引っ越そうと言うのです。それからすぐに次の家が決まるなど、いいことが続きました。すると右隣さんがいつ帰ってくるのか気になりだしたもしゃもぅさん。隣の家に人影を見つけ、驚きます……! まさか、右隣には奥さんがいた!? ドキドキしてもしゃもぅさんは尋ねました。 隣人宅に現れた謎の女性の正体は 勇気を出して隣人宅にいた人に声をかけると、なんと家事代行サービスの方でした。 そして右隣は家の階段から落ちて入院中であること、少なくとも1カ月は入院する予定であることなどを教えてくれました。そして隣人の命の別状はないとのこと。どうやら生ごみだけ気になって片付けに来ていたようです。 1カ月入院するのなら、このまま会うこともなく引っ越せそうだと、もしゃもぅさんは安堵するのでした。 引っ越しが決まったもしゃもぅさん。右隣が生霊なのか、そうでないかは置いておいて、もしゃもぅさん一家にとって恐怖の存在であることは変わりありません。本来なら引っ越すときには挨拶をするものですが、もしゃもぅさんたちの身の安全のために、いない間に引っ越しをするのが得策ですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年08月21日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。その夜、息子とお風呂へ入ると「おじいさんいないね」と言い出します。まるでいつもは息子にはおじいさんが見えていたかのようで、もしゃもぅさんはドキリとします。息子を寝かしつけたあと、もしゃもぅさんは夫と話し合います。そしてもしかしたら隣のおじいさんは生霊だったのではないかという話に。そして隣人が「呪い返し」と言っていたのが気になります。わが家は隣人に呪われていたのだろうかと。そして夫は本題をもしゃもぅさんに切り出しました……。 夫の出した結論は 真面目な話と言って夫が相談してきたのは、引っ越しのことでした。今この家に引っ越してきたばかりのもしゃもぅさん一家ですが、ネズミが出ることで夫が眠れなくなってしまったこともあり、すでに引っ越しを検討していたのです。 そこへきて隣人問題を知った夫は、最短で引っ越しをしようともしゃもぅさんに提案します。 「しかし今まで起きた悪いこと、全部が右隣さんの呪いのせいなのかなー」 と、もしゃもぅさんは言いました。すると夫は、引っ越してきてから悪いことが起きているのは確かだけれど、それでも「呪いなどは信じていない」と言います。 さらに、隣人が救急車で運ばれた=隣人がいないという今、悪いことが起きなくなるのであれば、「呪いのせいだったと認めたるわ!」と大笑い。 そして実際には……。 ネズミ問題があるにも関わらず夫は眠れるように! さらに息子の荒れていた肌がきれいに! そしてなんと、引っ越し先が見つかってスムーズに次に住む家が決まったのです。 「右隣がいなくなってから良いことしか起きない」と感じたもしゃもぅさんですが、それと同時に、いつ右隣が帰ってくるかわからないのが怖いなとも思ってしまいます。 そこでもしゃもぅさん夫婦は、ご近所さんに何か知っている人はいないか聞くことに。するとなんと! 右隣さん宅に人影を見つけてしまうのでした……。 もしゃもぅさん夫婦は、引っ越しをしてからわずか2カ月で再び引っ越すことを決意しました。息子さんの保育園や、もしゃもぅさんの新しい仕事などを手放すのは勇気がいったとのこと。けれども家族の安全や健康を最優先して、覚悟を決められたのでしょうね。 外部リンク:もしゃもぅブログ(外部サイト)著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月31日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。その夜、息子がお風呂場の「異変」に気が付き……?「お風呂場におじいさんがいた」という息子ハムソーくん。何も知らないはずなのに、救急車に乗って行ってしまったと言います。それってもしや右隣のこと!? 背筋がゾッとしたもしゃもぅさんが夫に確認すると……。 ということはやはり……!? 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月28日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が「呪い返しをしたな」と苦悶の表情に。さらに、自宅前に救急車が停車していて……?どうやら救急車は右隣のためだった様子。病院に搬送されたらしく、右隣は留守のままです。一方、夫にようやくこれまでの経緯を話せたもしゃもぅさん。ひとまず被害にあわずにすんでほっとしたのですが、その夜……?息子の言動にゾッ……!! 無事ハムソーくんも帰宅し、お風呂に入って気持ちを落ち着けようとしたそのとき! もしゃもぅさんは、ハムソーくんの一言にゾッとします……。 「おじいさんいない」 ハムソーくんは何度も同じ言葉を繰り返し、バタバタして何かを伝えようとしています。これは、「いつもある」ものが「ない」ときにする行動なのだとか。しかもハムソーくんは、「きゅうきゅうしゃ いっちゃったね」とも。 この言動を総合すると、やっぱり右隣がお風呂場にいたことに!? 恐ろしくなるもしゃもぅさんでした。 呪いについては、科学的根拠や証拠がなくなんとも言えませんが、実際にもしゃもぅさん一家に災厄が連発し、右隣がそれを全部知っていたことは事実……。何が原因だとしても、これ以上何か起きたら……と恐怖が募ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月27日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。さらに同時期、さまざまな災厄が連発。せめて厄払いでもと桜を家に飾ると、もしゃもぅさんの右肩に激痛が! 叩いて厄を追い出した翌朝、あの右隣が苦悶の形相で迫ってきて……?災厄続きの数カ月と右隣の反応を総合すると、まさにこの右隣がもしゃもぅさんの家族を呪っていた、ということに……。知らずに飾った桜のおかげで、はからずも「呪い返し」をしてしまったようです。しかし今度は逆恨みされるかも……! かつてない身の危険を感じながら、仕事を終えて帰宅したもしゃもぅさんが目にしたのは……? うちの前に救急車が!! 隣人の仕返しを恐れつつ警戒しながら帰宅したもしゃもぅさん。すると、自宅の前に救急車がとまっていたのです!「まさか夫に何か……?」とヒヤリとしますが、家の中は無人でした。 その後夫とも連絡がつき、無事を確認。もしゃもぅさんは、長文メッセージでこれまでの経緯を説明します。武装して夫の帰宅を待つこと小1時間、帰還した夫曰く、「救急車で運ばれたのは右隣」。いつも漏れ聞こえていたテレビの音が聞こえず、外は暗いのに明かりもついていないのです。 右隣が留守とわかり、ほっとしたもしゃもぅさん。預けていたハムソーくんは夫が迎えに行くことになりました。 家の前に救急車が停車していたら、誰がどんな状況に陥ったのかとただでさえドキッとしますよね。しかも、隣人のせいで切実に身の危険を感じていた時期とあればなおさらです。本当に右隣が救急搬送されたのかはわかりませんが、ひとまず被害は出ていません。ひとりで耐えていたもしゃもぅさん、ようやく旦那さんにすべてを話せてよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月26日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。また同時期、もしゃもぅさん一家にはさまざまな災厄が連発していました。そこでせめて厄払いできればと、桜を家に飾ったところ、もしゃもぅさんの右肩に激痛が走りました。厄払いになるという桜を飾ったとたん、「右」肩に痛みを感じたもしゃもぅさん。叩いて厄を追い出した翌朝、あの「右」隣が「俺が夫や息子を呪っていたことを知っていたのか?」とはぁはぁ言いながら、苦悶の形相で迫ってきて……? 呪いって何……!? あまりの不気味さに自転車で逃亡したもしゃもぅさん。息子を保育園に預け、職場に到着します。警察に相談しようにも、立証できず裁判でも勝てないだろうと断念……。夫にも電話をしますが、夫は仕事中のため電話に出られない様子です。 やっと落ち着きを取り戻したもしゃもぅさんはあらためて考え直してみました。災厄続きの数カ月を総合すると、右隣が「呪い」をかけていたということになります。そして、その右隣本人が「呪い返しをしたな?」と言うからには、向こうに災いが起きたのでしょう。 「何も知らずに飾った桜の影響?」「右の肩の痛みを追い払ったから?」 しかし今度は逆恨みされる恐れも……!! かつてない身の危険を感じながら、ひとり帰宅したもしゃもぅさんでした。 もしゃもぅさんはこれまで、人生において「呪い」などの見えないものに関わることはなかったそうです。しかし今回、「呪いには力がある」と信じきっている人に呪いをかけられるのは恐怖だったと言います。結果的に、呪いではなく直接攻撃をしてくるのではないかと怯えてしまったのだとか。理解を超える隣人が、どんな理屈をつけてどんな行動に出てくるのか読めないので恐怖を感じるのは無理もありませんよね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月30日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。災難続きだったこともあり、厄払いになる生花を飾ろうと花屋に行って見つけたのは、夫との思い入れがある桜でした。調べてみると桜に厄払いになるという説を見つけ、もしゃもぅさんは即購入。ルンルンで桜の枝を花瓶に生けました。するとその直後、右肩に激痛が! 翌日、もしゃもぅさんが出かけようと家を出ると、右隣が「呪っていたのを知っていたのか」という意味不明のとんでもなく恐ろしい言葉をかけてきて――!? この「右」肩の異変はいったい…? 桜を飾ったとたんに痛くなった右肩。何かが乗っているような重みまで……? もしゃもぅさんは、桜のおかげで「厄」が苦しんでいるのかも、と肩を叩いて厄落としをしようとします。 翌朝、右肩は軽くなっていたものの、例のごとく右隣が襲来。するといつも以上にものすごい形相で「あんた……呪い返しをしたのか!?」と迫ってきたのです! 事態をのみこめないもしゃもぅさん。なんと右隣、「夫と息子を呪っていたことを知っていたのか?」と苦悶の形相です! これにはもしゃもぅさんも驚愕……。電動アシスト付き自転車に飛び乗り速攻で逃げたのでした。 これは別の意味で常軌を逸した言動ですよね……。実際に呪いのせいかどうかは別としても、いろいろな災厄が起きていたのは事実。右隣の人が他にどんなことをしていたのかと考えると恐ろしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月26日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。その内容もエスカレートし続け、いよいよ怖くなったもしゃもぅさんは、厄払いになる生花を飾ろうと花屋へ向かいます。目に留まったのは、夫との思い入れのある桜で……。厄払いになるというチューリップを買おうとしたもしゃもぅさん。そのとき、花がくるっと回転し、その先には桜の枝が! もしゃもぅさんは、感染防止対策で面会謝絶の中、ハムソーくんを出産したときのことを思い出します。というのも入院中、窓越しにしか会えなかった夫が荷物と一緒に届けてくれたのが桜の枝で……。 厄除けに桜を買った直後に… 調べてみると桜も厄払いになるという説を見つけたもしゃもぅさん。即購入し、喜び勇んで桜の枝を花瓶に生けました。するとその直後、右肩に激痛が走ったのです! 肩の痛みは心配ですが、もしゃもぅさんにとって特別な花である桜を自宅に飾ることができてよかったです。素敵な思い出もよみがえってきて、おまけに厄払いになれば言うことなし! たまには自分のためにインテリアとしてお花を買うのもいいですね。家の中が華やかになって気分転換になりそうです。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月25日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞきやセクハラ発言をするように。おまけに新居の害獣問題や子どもと自分の病気などの災難が続きました。もしゃもぅさんは厄払いになるという生花を買おうと思い立ちます。自宅療養などで怪しい隣人としばらく会わずにすんでいたもしゃもぅさん。厄払いの生花を買おうとした出がけを狙われ、対面してしまいます。忘れていた気持ち悪さは健在で、「いつも見てるよ~」とまで言われました。これにはもしゃもぅさんも真っ青。とにかくすべて後厄のせい! と花屋に向かったところ……!? チューリップがひとりでに!? とにかく厄払いを、と花屋に向かったもしゃもぅさん。買おうと思っていたチューリップを手に取ろうとすると、奇妙なことが! なんと、風もなく触れてもいないのに、お花がそっぽを向くようにくるりと回転したのです。 「買われたくないみたい……?」と不安になったもしゃもぅさんですが、回転した先を見ると、きれいな桜の枝が売られていました。 桜と言えば……。もしゃもぅさんは、感染防止対策で面会謝絶の中、ハムソーくんを出産したときのことを思い出します。入院中、窓越しにしか会えなかった夫が荷物と一緒に届けてくれたのが桜の枝だったのです。 「すてきかよ!」と感動したもしゃもぅさん。あの日以来、特別な花になった桜が今ここに……。 「花は照れ臭いけど枝なら……」と旦那さんが買って届けてくれたのだとか。素敵なエピソードですね。厄払いになるのかどうかわかりませんが、こんな思い入れのある花を家に飾れば、きっと気分もあがりますよね!著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月24日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った怪しい隣人がのぞきやセクハラ発言をするように。気味悪さが少しずつ増すストーカー行為に怖さを感じていたところ、家にはネズミが出るなど害獣問題や子どもの病気が重なってしまいます。息子のハムソーくんのとびひに続き、もしゃもぅさん自身が体調を崩して感染症陽性に。さまざまな災難が続き、右隣のことは忘れ去っていました。そんなとき、厄落としには生花を飾るのが良いとの情報を入手。さっそく「花屋に寄ろう」と上機嫌で外出したところ、タイミングを狙っていたのかあの隣人が再登場。そして恐ろしい言葉をかけられてしまって――!? ひさびさの隣人、やっぱり気持ち悪くて… 「最近会わなかったけどど~したのお?」とニヤニヤ顔で近づいてきた右隣。忘れたころにやっぱり登場しました。このところもしゃもぅさんに冷たくされていた、とひがみつつも「色々……ね♡」といやらしさ全開の隣人。 挙句、「いつも見てるよ~」と薄目で手をふってきたのです! これにはもしゃもぅさんも真っ青に。 このころ、ネズミなどの問題で疲れ切っている夫には右隣について話していなかったもしゃもぅさんですが、いよいよ相談しないと無理かも……と思い始めるのでした。 むしろ、今まで一人で耐えていたもしゃもぅさんに拍手! こんなに怪しい人物が隣人だったら怖すぎますよね……。他のご近所さんなどにも相談できるといいのですが、変に刺激してしまうのも心配で、ためらってしまうものかもしれません。隣人トラブルは解決が難しい問題ですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月23日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越しました。これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った怪しい隣人が、のぞきやセクハラ発言をするように。恐怖が高まるなか、息子のハムソーくんがとびひにかかってもしゃもぅさんは病院へ何度も足を運ぶことに。ストーカー気味なセクハラ隣人の対応に困っていたもしゃもぅさんですが、とびひにかかってしまったハムソーくんの治療のため、必死で奔走しました。その間も隣人には遭遇していましたが、図らずもすべて塩対応になっていました。ようやくとびひが沈静したかと思いきや、災いはこれだけではなくて――!? とびひの後も災いは続く…… 息子くんのとびひの後は、もしゃもぅさん自身が体調を崩し、感染症陽性になっていたことが判明。自宅隔離中~後にもさまざまな災難が重なり、右隣のことはすっかり忘れていました。 災い続きのもしゃもぅさんは、SNSで「後厄がやばい」と発信してみます。すると厄落とし法や風水のアドバイスが次々と届きました。中でも生花を飾る方法が気になり、調べてみるとバラやチューリップが良いのだとか。さっそく「お花屋さんに寄ろう」と上機嫌で外出したところ、なんとあの隣人が再登場!! 「最近会わなかったけど、ど~したのお?」「旦那は元気?」と例の気持ち悪さも健在で、もしゃもぅさんに対して「最近冷たくされてたからね~」とニヤァ……。まさに、一難去ってまた一難です。 久しぶりのストーカー隣人が意味深に発っした「色々……ね♡」には、ぞわっとしますね……。後厄と一緒にこの隣人も遠ざけたいところです。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月22日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人が、のぞきやセクハラ発言をするようになってしまいます。ストーカー気味のやばめ隣人から、「2人目の種仕込み中?」と、完全にセクハラな爆弾発言をされたもしゃもぅさん。夫はネズミ&コウモリ対策で憔悴していたため、心配をかけたくないと相談は思いとどまります。そんな中、さらに新たな問題が発生してしまい……!? 隣人どころじゃない、新たな問題が発生! ※とびひの治療には、抗菌薬の入った塗り薬を使用します。またとびひが全身に広がっている場合は、塗り薬に加えて抗生剤を内服するのが一般的です。 なんと息子のハムソーくんが「とびひ」にかかってしまいました。病院に駆けつけましたが、沈静するまで長くかかってしまった様子。その間も、自宅を出入りするたび例のセクハラ隣人に遭遇していたもしゃもぅさんですが、当然ながらそれどころではありません。子どものことで必死だったため、すべて塩対応となりました。さすがの隣人も、無言で立ちつくしています。 小児科医曰く、とびひは広がり方にもよりますが、きちんと治療を受ければ数日で治るそうです。感染経路は接触感染のため、感染部位の拡大を防ぐためには、手を洗う、爪を短く切る、シャワーなどで皮膚を清潔にする、といった対策をとることが大切なのだそう。また、きょうだいがいる場合、とびひの部分に直接触れないようにすることやタオルなどを別にすることが感染予防につながると言います。お子さんがつらい思いをしないためにも、できるだけ予防に努めたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月21日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人が、のぞきにくわえ、セクハラ発言をするように。そのやばすぎる内容はさらにエスカレートして……!?隣人のストーカー的言動が不安なもしゃもぅさん。外出のたびに出くわすようになり、無難に挨拶程度の対応を続けていたのですが、ついに「今日もカワイイね」とセクハラ気味な言葉をかけられてしまいました。帽子のことだと言い訳されましたが、からかわれたのは確実。そしてまたある日、とんでもない質問をされてしまって――!? 狙われてる!? 続くセクハラ発言の果てに…… ストーカー気味の隣人に、「絶対狙われてるわ……」と確信を抱くもしゃもぅさん。そんなある日、「ねぇ何歳?」と年齢をきかれます。息子ハムソーくんのことだと思い「2歳……」と答えますが、尋ねられていたのは自分の年齢でした。もしゃもぅさんは正直に32歳と答えてしまいます。するとこの隣人、「若くていいねえ!」と続け、さらに「今二人目の種仕込み中?」と爆弾発言!! これは完全にアウト! と思ったもしゃもぅさんは青ざめながらも聞こえないふりをして立ち去りました……。 帰宅後、夫に相談しようとしましたが、夫は屋根裏のネズミとコウモリ対策で疲れきっている様子。さらに心労をかけたくない、と思いとどまってしまったもしゃもぅさんでした。 気持ち悪さが全開になってきた隣人に加えて、もしゃもぅさんは害獣問題も抱えていたようです。このときは冬でコウモリは活動していなかったようですが、ネズミの音に、旦那さんは夜も眠れなくなってしまったため弱っていたのだとか。たしかに旦那さんの体調が気になるときに相談しづらい問題ですね。せっかく騒音問題から解放されて楽しい生活を送れると思っていた引っ越しした先での問題多発。もしゃもぅさんも旦那さんも、早く問題が解決して落ち着いた生活が送れますように。 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月19日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越しの挨拶でガチギレしてきた隣人に手紙を添えてお菓子を贈ると、逆にもしゃもぅさんを気に入ってしまった様子。怪しい行動をするようになったのです。ガチギレ隣人に、手紙を添えたお菓子を受け取ってもらえたと安心したのもつかの間、逆に気に入られてしまったもしゃもぅさん。こちらが出かけるところを家の中からのぞいているようで、タイミングを合わせて向こうも毎回外に出てくるように。うまく避けることもできず、無難な対応をしていたのですが……!? エスカレートしていく隣人の言動…… 初対面でガチギレだった隣人が、打って変わって毎回お出迎えとお見送り……。もしゃもぅさんは、気味悪さを感じつつも「嫌われるよりいい」と平静を装い、挨拶を交わす程度に対応していました。ところが、事態は悪化していきます。なんとある朝、この右隣がニヤニヤ顔で「今日もカワイイね」と近づいて来たのです! 内心「げぇ!」とドン引きのもしゃもぅさんでしたが、その反応をからかうように「勘違いしちゃった? 帽子がね」と付け加える右隣なのでした。 なんだか気持ち悪い隣人さん。もしゃもぅさんが、楽しまれていることに対する怒りを募らせるのにもうなずけます。幸か不幸か、表面的に悪いことはされていないので、あからさまに避けたり言い返したりするのも迷ってしまいますよね。動揺しつつも、笑って聞き流すもしゃもぅさんの対応が一番良いのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月18日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越しの挨拶で怒鳴ってきた隣人に、ある行動を取ってしまったのが間違いの始まりで!?前日会えなかった右隣さんにあらためて引っ越しの挨拶に向かったもしゃもぅさん一家。しかし、「ピンポンがうるさい、挨拶回りの順番が非常識だ」と怒鳴られ、追い返されてしまったのです。夫婦で話し合い、防犯カメラを設置する一方で「右隣は刺激しない、会えば会釈と挨拶はする」と決めました。ところがもしゃもぅさん、嫌われたままという状況に耐えられず、おわびの手紙を添えてお菓子を隣人のドアノブにかけておいたのです……。 手紙とお菓子を受け取った隣人は ドアノブにかけておいたお菓子と手紙は受け取ってもらえた様子に、「許してもらえた」とほっとするもしゃもぅさん。しかし、この行動が裏目に出たのか、もしゃもぅさんが出かけるたびにあの右隣が家の中から「じっ……」とこちらをのぞいてくるように……。さらには、タイミングを見計らって、もしゃもぅさんがお出かけするときにお隣さんも毎回外に出てくる始末。これでは嫌でも顔を合わせなければなりません。 何だかストーカーじみていて怖いお隣さんですが、直接明らかな危害を加えられたわけではない分、どのように対応するのがベストなのか判断が難しいですね。引っ越し先の隣人問題……。良好とまではいかなくても悪化せず、一定の距離を保ってお付き合いできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月17日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越し後の挨拶でお隣さんにキレられてしまって大困惑。引っ越し後、右隣のお宅に怒鳴り散らされてしまったのです。引っ越し当日を迎えたもしゃもぅさん一家。ご近所へ挨拶に行ったところ、右隣さんのみ留守で会えませんでした。翌日に再訪問してみると、今度は出てきた隣人に「ピンポンピンポン迷惑なんだよ!」とガチギレされてしまったのです。どうやら前日は居留守を使っていた様子。もしゃもぅさんの夫は大人の対応で謝罪したのですが、それでも隣人の怒りは収まらなくて……。 謝っても怒鳴りちらす隣人…… 挨拶の順番が非常識だと激高する右隣さん。もしゃもぅさんの夫が謝っても聞いてもらえず、「帰れ!」と追い返されてしまいました。初対面の人からいきなり怒鳴られるという状況に、腹を立てるどころか落ち込んでしまったもしゃもぅさん。「気にするな、ああいうタイプの人間もいる」と夫が冷静なのが救いでした。 とはいえ子どももいて不安なため、防犯カメラで備えることに。夫婦で話し合い、「とにかく刺激しない。右隣のことは気づかれない程度に避け、会ったら無視されても会釈と挨拶はする」と決めました。 しかしもしゃもぅさん、嫌われた状態が心苦しく、ある行動に出てしまいます。それは、お菓子におわびの手紙を添えて隣人のドアノブに掛けておくというものでした。 ◇◇◇ お隣さんが怖い方だとわかっても、大人の対応をして刺激をしないようにと、冷静なもしゃもぅさんの旦那さん、頼もしいですね。けれども、楽しみにしていた新居へのお引越し。気持ちよくご近所づきあいがしたいと、再度手土産をお渡ししようとするもしゃもぅさんの気持ちもわかる気がします。みなさんだったらどのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月15日