プーマから、プーマを代表するクラシックなコートスタイルのアーカイブを女性らしいツイストでアップデートし2月に発売した「バスケットハート」に続き、「バスケットハート デニム」が登場プーマの代名詞でもあるプーマ スウェードのオリジナルのシルエットはそのままに、バスケットハートはスポーツがもつちょっぴりスウィートな側面を表現。キービジュアルにはモデル、女優で活動家、そしてプーマのブランドアンバサダーを務めるカーラ・デルヴィーニュが引き続き登場し、全ての女性たちが自分らしくあることを称える“DO YOU”キャンペーンの一環として女性たちを鼓舞する。クラシックなコートシューズの定番スタイルとして不動の人気を誇るプーマ スウェードは、ストリートにもぴったりなそのスタイルと高次元の快適さで70年代のヒップホップシーンにおいて多くの人々のハートを掴んできた。そんな歴史の延長線上にあるバスケットハート。発売以来世界中の女性たちのハートをわしづかみにしている。今回登場するのは暖かくなってきた日差しにぴったりな涼しげなデニムでのメイクオーバー。ボーイッシュなデニムもコットン素材の太目のリボンでガーリーなスタイルに変身。インディゴをベースにした3つのカラーバリエーションで登場している。プーマ バスケットハート デニムは、4月6日(木)よりABCマートで発売予定。#DoYou【お問合せ】プーマ お客様サービス0120-125-150
2017年04月06日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦したスパイダーマンが、アイアンマンに導かれながら真のヒーローになっていく姿が描かれる『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、その内容にさらに踏み込んだ最新予告が解禁となった。自由の女神のすぐそばで、真っ二つに割れるフェリー。摩天楼の上空でいまにも落ちて行きそうなジェット機。ニューヨークが大惨事になりかけたそのとき、現れたヒーロー。それはスパイダーマン。正体は15歳の高校生ピーター・パーカーだ。憧れのトニー・スターク/アイアンマンにもらった特製スーツに颯爽と(?)着替え、ニューヨークの街を華麗に飛び回り、悪を裁く!…といきたいところだが、理想のヒーローのような姿には少し遠い。ヒーロー気分で街に繰り出しては、ビルの間や住宅街を飛び回るが、その姿はまだ初々しい。どうやらYouTubeでは話題になっているようだが、親友にも正体がバレてしまい、挙句の果てには、キャプテン・アメリカのシールド(盾)を奪ってみせたと自慢話をする始末。そんな彼の目標は、“ヒーロー”として認められること。そんなある日、大富豪トニー・スタークにうらみを持つ不穏な影がニューヨークを危機に陥れる。「アベンジャーズに任せておけ」と言うスタークの忠告も聞かずに、スパイダーマンはひとり敵を倒しに行こうとするが、フェリーはいまにも沈没寸前、ジェット機は墜落寸前!果たして、新人ヒーローは世界を救うことはできるのか…?早くも大きな注目を集める新鋭トム・ホランドが、ロバート・ダウニー・Jr.演じる憧れのアイアンマンを狙う敵に立ち向かい、NYを救うために奮闘する本作。すべての戦いがアベンジャーズへの道となるのか、解禁となった最新予告でも、ピーター・パーカー(ホランド)はトニー・スターク/アイアンマン(ダウニー・Jr. )に「アベンジャーズに入るって試験とかあるの?」とアベンジャーズ入りを懇願する姿もとらえている。そんな中、スタークを狙う悪の手が…。「スタークのような金持ちは我慢ならない。世界を変えてやる!」と敵・バルチャー(マイケル・キートン)が叫ぶ。ピーターは憧れのスタークに認められるヒーローになるチャンスとばかりに、襲われた街を救おうとするが一転、大ピンチに!結局、アイアンマンに助けられ「調子に乗るな。スーツを着る資格はない!」と、ヒーロー失格の烙印を押されてしまう。理想と現実のギャップに悩むピーターの姿は、まさに思春期の少年そのもの。かつてないスケールのアクションはもちろん、スーツの蜘蛛のマークがドローンのように飛び出すなど、最新ガジェットの登場も見逃せない。まさに、1人の少年が本当のヒーローに成長するまでの物語。この夏、ヒーロー誕生の瞬間を見逃さないで。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(祝・金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月29日映画ともリンクしながら、独特の世界観で人気を得ているマーベルコミックス&Netflix共同製作のオリジナルドラマシリーズ最新作「Marvel アイアン・フィスト」。このほど、世界的人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」を経て、本作の主人公に抜擢されたフィン・ジョーンズが、主役の座を得た際の幸運で奇跡的な秘話を明かしてくれた。デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、そしてルーク・ケイジに次ぐ、オリジナルドラマシリーズ4人目のヒーローであり、後に彼らが一同が集結して結成されるヒーローチーム「Marvel ディフェンダーズ」の一員でもあるアイアン・フィスト。本作は、壮絶な修行の末に炎を宿した鋼鉄の拳“アイアン・フィスト”を手に入れた主人公ダニー・ランドが、カンフーを扱い、NYにはびこる巨悪と戦う物語となっている。主演を務めるフィンは、「ゲーム・オブ・スローンズ」では容姿端麗で“花の騎士”と呼ばれ、名家の後継者ながら実はゲイというロラス・タイレル役で一躍注目を集めたイギリス出身の若手俳優。「それは、ちょうど『ゲーム・オブ・スローンズ』の最後の撮影を終えたところで、イギリスへ帰国するため空港にいたときなんだ」とフィン。「6年越しの仕事が終わってしまい、次の仕事は何も決まっていなくて、不安で仕方がなかった。そしたら、ちょうどそのとき1通のメールが来たんだよ」とふり返って言う。「オーディション用の映像を撮って送ってくれという内容だった。作品名は書かれていなくて、ただ【極秘 マーベルTVドラマ】とだけ書いてあった。『ワオ、こりゃクールだ』と思ったね。メールにはリンクがあってクリックしたら『アイアン・フィスト』の紹介に飛んだんだ。すぐにピンときたよ、これは僕が演じたい、ピッタリの役だ!ってね」と、絶妙なタイミングで本作へのチャンスが巡ってきたことを語る。さらに驚きは続いたようで、「その後、LAに行くことになったんだ。そしたらなんと最初に入ってきたオーディションが『アイアン・フィスト』だった。そして、合格の連絡を受ける直前に、僕は友達と2人でベニスビーチにいたんだ。これは作り話のように思われるかもしれないけれど、なんとそのとき、海でイルカがジャンプするのを見たんだ。本当なんだよ。それを見て、これは合格の知らせがくると確信したんだ」。「頭の片隅では“落ちても落ち込まないように”と自分に言い聞かせていたけど、飛び跳ねるイルカを見て、これは良い兆候だぞ!と思ったんだ。その後、日が暮れてビーチから自分の車に戻るときに携帯電話を見たら留守電が入っていた。すると、留守電にはマネージャーから『おめでとう!』というメッセージが入っていたんだよ。本当に天にも昇る気分だったよ!」と、神秘的な力を操る主人公ダニーに負けないような、“持っている男”エピソードを明かしてくれた。そんな運命的ともいえるきっかけで始まった本作は、「Marvel ディフェンダーズ」はもちろん、Marvelユニバースへとつながる重要な位置付けの作品。大作の後に来た1通のメールとイルカがもたらした幸運を持つフィン・ジョーンズに、これからも注目していて。「Marvel アイアン・フィスト」は3月17日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月11日「Netflix」にて3月より配信が決定している、MarvelとNetflixの共同製作によるオリジナルドラマ「Marvel アイアン・フィスト」。この度、本作のキーアートと、アイアン・フィストこと主人公ダニー・ランドに迫る特別映像が公開された。「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」に続くマーベルとの共同実写テレビシリーズ。本作では、NYの大富豪に生まれたダニー・ランドが飛行機事故で行方不明となり、炎を操る神秘の技“アイアン・フィスト(鋼鉄の拳)”を手に入れるまでのミステリアスな過去と、故郷NYで巻き起こる犯罪組織との壮絶なバトルが描かれる。主人公ダニー・ランドを演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」のイケメン騎士として一躍人気となったフィン・ジョーンズ。彼が演じるアイアン・フィストは、生まれながらに持つ能力や実験による人体改造などでスーパーパワーを身に着けたこれまでのヒーローとは違い、普通の人間が特別な環境の中で壮絶な修行を経て超人的な力を体得するという数あるマーベルキャラクターの中でも珍しいヒーローだ。このほど公開されたキーアートには、様々なカンフーの型を背にしたダニーの姿が。瞑想するダニーの姿は、最強の“拳”を繰り出す為の気を集中させているかのよう…。また併せて解禁された特別映像では、フィンがアイアン・フィストの証でもある、胸に刻まれた龍のタトゥーと、怪しく光る右の拳についてや、ダニーがアイアン・フィストとして悪と戦うことになる理由も少しだけ明かされている。フィンは本作について「“ダニー・ランドは何者か?”というテーマがドラマ全体を貫いているんだ。彼が何者かを誰も知らないんだよ。それはダニー自身も例外じゃない。そして自分が何者なのかを知ろうともがくダニーの姿がドラマの核にあるんだ」と語っており、さらに映像では「もはやだれが味方かも分からない。そのスリルを楽しんでほしい」と話している。「Marvel アイアン・フィスト」は3月17日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(cinemacafe.net)
2017年02月22日「Netflix」では、「Marvel」と「Netflix」の共同制作によるオリジナルドラマ「Marvel アイアン・フィスト」が、3月17日(金)より全世界同時配信スタートされる。この度、この配信に先駆け、本作の予告編とスチール画像が到着した。これまで「Netflix」では、マーベルとの共同実写テレビシリーズとして「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」が配信されてきたが、本作で描かれるのは、NYの大富豪に生まれたダニー・ランドが飛行機事故で行方不明となり、炎を操る神秘の技“アイアン・フィスト(鋼鉄の拳)”を手に入れるまでのミステリアスな過去と、故郷NYで巻き起こる犯罪組織との壮絶なバトル。デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、そしてルーク・ケイジに次ぐ共同製作のオリジナルドラマシリーズヒーローの4人目で、後に一同が集結して結成される「Marvel ディフェンダーズ」の一員でもあるという。また、「アイアン・フィスト」は数あるMarvel原作コミックの中でも非常に人気が高く、日本でも以前からアメコミファンの間でその映像化が期待されていた。そんな待望の映像化で、主人公ダニー・ランドを演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」のイケメン騎士として一躍人気となったフィン・ジョーンズ。アメコミファンだけではなく、多くの女性ドラマファンからも熱い視線が送られている俳優だ。そして、ヒロイン・コリーン役に、同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などでその美しさとアクションが注目されたジェシカ・ヘンウィックが演じている。今回配信に先駆け、亡き父の大企業“ランド・エンタープライズ”を牛耳る宿敵ハロルド(デヴィッド・ウェンハム)や、剣術に長けたファイターとしてダニーの力強い味方となるヒロインのコリーンの姿も確認できる予告編も到着。さらに併せて公開されたスチールでは、ダニー・ランドが厳しい修行の上、マーシャルアーツとアイアン・フィストを習得していく様子が伝わってくるかのよう。フィンはほかのシリーズとの違いについて、「アクションや格闘シーンの多さが魅力だね。どのエピソードにもとても大規模な戦闘シーンが用意されているからね」と明かしている様に、マンハッタンの高級住宅街アッパー・イースト・サイドを舞台に展開される、犯罪組織とのスタイリッシュでエキサイティングなアクションは必見だ。「Marvel アイアン・フィスト」は3月17日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年02月08日プーマ(PUMA)から新スニーカー「バスケットハート」が登場。2017年2月4日(土)より、プーマストア及びプーマ取扱店の一部、プーマストアオンラインで発売予定だ。「バスケットハート」はプーマを代表するクラシックなコートシューズ「プーマ バスケット」をベースに、女性らしいツイストでアップデートしたモデル。シューレースにはサテンが使われており、結ぶとふっくらとした大きなリボンに仕上がる。そんなフェミニンな一足は、パテントレザー・スエードなどの素材違いや、ピンク・グレーベージュ・ブラックといった豊富なカラーバリエーションで登場。さらに、ベルベットのリボンを採用したスニーカーは、ブルー・イエローといった鮮やかな色味で展開される。クロップドパンツやジーンズのほか、レギンス、スカートなど、どんなスタイリングにも合わせやすい一足だ。キッズサイズもオンラインストア限定で販売予定となっている。なお、ビジュアルにはモデルや女優として活躍するカーラ・デルヴィーニュが登場した。【詳細】バスケットハート発売日:2017年2月4日(土)■スエード ハート サテン ウィメンズ (サテンリボン)価格:11,000円+税カラー:ピンク、グレーベージュ、ブラックサイズ:22.5〜27.5■スエード ハート リセット ウィメンズ (ベルベットリボン)価格:11,000円+税カラー:ブルー、イエローサイズ:22.5〜27.5【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2017年02月05日日本人ゲストも数多く訪れる香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、映画『アイアンマン』がモチーフの新ライド型アトラクション、「アイアンマン・エクスペリエンス」が、1月11日に誕生した。マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初の新エリアに登場した「スターク・エクスポ」内にある新ライド型アトラクションで、アイアンマンが悪の秘密犯罪組織ヒドラと、香港上空で激闘を展開。その魅力をレポート。■アイアンマンとヒドラが壮絶な死闘! 最新テクノロジーのライド型アトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」は座席に座って、映像を観ながらスリルを楽しむタイプの新ライド型アトラクションだ。ゲストはフライトシミュレーター、3Dプロジェクション、サラウンド音声など、最新のテクノロジーを完備した全45席の「アイアン・ウィング・マーク8」に搭乗する。「スタークヴィジョン・グラス」をかければ、アイアンマンと一緒に香港の空を飛び、上空で繰り広げられる悪の秘密犯罪組織であるヒドラとの熾烈なバトルを一緒に体感する。■プレショーエリアでは発明品の数々も鑑賞OK!待っている間も楽しい「スターク・エクスポ」内のプレショーエリアでは、4か所の展示ホール(=ホール・オブ・レガシー、ホール・オブ・プロテクション、ホール・オブ・エナジー、ホール・オブ・モビリティー)にて、トニー・スタークが最新技術を駆使した発明品などの鑑賞も。アトラクションを待っている時間が有意義なものになるだけでなく、実は展示してある「アイアン・ウィング」などがアトラクションで登場。世界観がリンクしているので要チェックだ。■マーベル映像作品ではおなじみの“あの人”が! 遊び心満載の演出もニクイいよいよ「アイアンマン・エクスペリエンス」に搭乗する自分の順番になって、「スタークヴィジョン・グラス」を手に取って最終待機状態になると、アトラクション説明映像に“あの人”が!マーベル映像作品ではおなじみの演出だが、思わず大感動。また、香港ディズニーランドではキャストがゲストにシールを渡す文化が浸透していて、運が良ければ近くのキャストがアイアンマンのシールをくれることも。遊び心が満載でいい思い出に。■アイアンマンが香港の理由――イマジニアのテッド・ロブレド氏が解説!この「アイアンマン・エクスペリエンス」が香港ディズニーランドに最初に誕生したことについて、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングのテッド・ロブレド氏は、「カリフォルニアにトニー・スタークが暮らしているように、マーベルのヒーローたちは、いつもリアルな場所に暮らしている」と説明。特に香港は、「山があって海があって、そして街のランドスケープがあってと多様性が高く、このようなアドベンチャーにぴったりな場所だと思った」と開発の背景を語る。そして、「トニーもトニーの父親も発明家。香港には高層ビルが数多くあったりもするので、そういう意味でもふさわしい」。また、アトラクションのリアルな映像については、「CGとのコンビネーションで作られていて、実際にヘリを飛ばしてビクトリア・ハーバーも撮影したよ」と解説した。あのアイアンマンが悪の秘密犯罪組織ヒドラと香港上空で激闘を展開する、新ライド型アトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」が始動。香港ディズニーランド・リゾートの新たな目玉となる史上初のマーベルがテーマの新エリアを、いち早く堪能して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。最新情報は公式サイトで確認してください。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月31日アイリスオーヤマから、キッチンやデスク周り、リビングや寝室の小物収納に使える『ウッドストレージバスケットラック』が新発売されました。キッチンやデスク周りの小物収納、食材のストック、衣類の収納まで・・・使い方は無限大!『ウッドストレージバスケットラック』は中身がよく見えるので、食材や日用品のストックに向いています。350ml缶を立ててストックしておくことが出来ます。また、通気性が良いので帽子や靴の収納にもオススメです。散らかりがちな小物を、お洒落に整理整頓本やリモコン、充電器など散らかりやすい小物を省スペースで整理できます。入れるものによって引き出しを使い分けできる4段式。引き出しは、使いやすいスライド式です。天板にランプを置いてベッドサイドテーブルにも天板の使い方は無限大。ベッドサイドに配置すれば目覚まし時計やメガネ、読みかけの本などをサッと置ける便利なナイトテーブルに。収納のないベッドをお使いの方はもちろん、ベッド周りに置きたいものが多い方におすすめです。商品概要『ウッドストレージバスケットラックWPR-4W』商品ページ●商品サイズ(cm)製品サイズ:幅約35.1×奥行約34×高さ約66.5バスケット内寸:幅約23.7×奥行約25×高さ約13.6●材質本体:スチール(エポキシ粉体塗装)、プリント紙パーティクルボードバスケット:スチール(ポリエチレンコーティング)
2017年01月27日『アイアンマン』シリーズや『キャプテン・アメリカ』シリーズに続く、マーベル・スタジオの最新作『ドクター・ストレンジ』が、いよいよ今週末1月27日(金)より公開となる。本作から、ドクター・ストレンジを含む“アベンジャーズ”のメンバーがなぜか全員 “犬”になっているという、キュートな衝撃映像が解禁となった。“神の手”を失った上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジが、厳しい修行により人智を超えた力を手に入れ、世界を滅亡から救う戦いに巻き込まれていく本作。今回の映像では、ドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチが、アベンジャーズならぬ“アベンジャーズ犬”たちを次々と紹介するという衝撃的にキュートなもの。「最初は鋼鉄のヒーロー!」と紹介されたアイアンマン…と思いきや、現れたのは軍用犬を起源とし、いまでは人命救助犬として知られるセント・バーナードの子犬。アイアンマンの着ぐるみをまとって、じっとこちらを見つめている。そして、次の“怒れる科学者”はかわいらしいチワワ、その周りに緑色の煙が立ちこめると狩猟犬のラブラドールへと変化する!さらに、ソー、キャプテン・アメリカと、アベンジャーズの面々の特徴に合わせた可愛い犬たちの紹介が続いていく。大トリを飾るのはもちろん、トレードマークの赤い浮遊マントをまとった“ドッグ”ター・ストレンジのパグ。愛嬌のあるかわいらしい見た目ながらも、もとは貴族に愛された犬だけあり、そのプライドの高さでも知られるパグとなったヒーローを、カンバーバッチが「ドクター・ストレンジの威厳をご覧あれ!」とカッコよく決めるが、パグはつぶらな瞳を向けるだけ…。流石の上から目線なヒーローも、愛くるしい犬の前には成す術がない。他者への攻撃を好まない穏やかな気性といわれるパグは、まさにストレンジにぴったり。そんなパグのキュートな瞳にタジタジになるカンバーバッチの姿にも、思わず笑みがこぼれる。本映像の中では、何の芸も見せられなかった “ドッグ”ター・ストレンジ。しかし、ドクター・ストレンジは、アベンジャーズたちと並んで新たなヒーローとして紹介されたことから、今後のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)において重要な役目を負うことは確かなようだ。マーベル・スタジオのトップ、ケヴィン・ファイギは「いつの日かドクター・ストレンジが、アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、そのほかのアベンジャーズの面々の横に立つ日が来る可能性はとても高いですから」と話している。さらには、「マーベルには、『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』のように“地球”を舞台にした作品、『マイティ・ソー』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの“宇宙”を舞台にしたもの、そして超自然現象を扱う作品があるのです。ドクター・ストレンジはその扉を開く重要なキャラクターなのです」と明かしている。先に公開されている予告でも、ストレンジの仲間の一人が「アベンジャーズは物理的な敵から世界を守り、我々は神秘的な脅威から世界を守らねばならない」と語っているが、アベンジャーズの面々が揃ってようやく防ぐことができた敵以上の脅威が、ほかにも存在していることを匂わしている。ストレンジの存在が、今後どのように他のアベンジャーズたちに影響を及ぼすのか?そしてこの世界を狙う神秘的な脅威とはどんな敵なのか?このドクター・ストレンジの物語から始まる新たな世界に、いま注目が集まっている。『ドクター・ストレンジ』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開(C) 2016MARVEL
2017年01月25日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、アイアンマンことトニー・スタークに“スカウト”された新たなスパイダーマンが主人公の『スパイダーマン:ホームカミング』。来年8月11日に公開が決まっている本作から、待望の初映像となる予告編が解禁となった。ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマン。部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生だ。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての道に導こうとする(?)のが、アイアンマンことトニー・スターク。スタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが――。アベンジャーズがアイアンマン側とキャプテン・アメリカ側に決裂してしまった『シビル・ウォー』にて、衝撃的なデビューを飾った新生スパイダーマン。その正体の少年ピーター・パーカーを本作でも務めるのは、20歳の新進気鋭の英国俳優トム・ホランド。先日、「東京コミコン2016」のために来日したスパイダーマンやアイアンマンの生みの親、スタン・リーにも「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材だ。また、トニー・スターク/アイアンマンとして登場するのは、おなじみロバート・ダウニー・Jr。親子ほどの年が離れた2人のコミカルな掛け合いは、『シビル・ウォー』での初登場シーンから始まる本映像でも確認することができる。「私を見習え、だが私のマネはするな」とワケの分からないことを言う、相変わらずのスタークに翻弄されるパーカーの姿は初々しく、“強盗たち”をやっつける姿からも、まだやんちゃな新人ヒーローがどれほど成長するのかを期待させる。さらに、スパイダーマンが対峙する敵・ヴァルチャーを演じているのは、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンだ。ヴィランであるヴァルチャーの超高速飛行と不気味に緑に光る眼は、どんなパワーを秘めているのかは、まだ謎に包まれている。そして「僕にもできる」とムササビのような羽をつけて飛ぶスパイダーマン、真っ二つに割れそうな船にスパイダーウェブをめぐらせて全身で止めようとするスパイダーマンの活躍が連続。ピーターの叔母メイおばさん役の『レスラー』『Re:LIFE~リライフ~』のマリサ・トメイの姿もちらりと映る。映像の最後には、アイアンマンとともにニューヨークの空を飛ぶスパイダーマンの姿が!MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に加わったスパイダーマンの物語は、どんなストーリーになっているのか、大いに期待が高まる予告映像となっている。『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日(金・祝)より全国にて公開(全米2017年7月7日公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日アベンジャーズのスーパーヒーローたちが、“チーム キャプテン・アメリカ”と“チーム アイアンマン”に分かれ、壮絶なバトルを繰り広げる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、本作の戦いに全く参戦していなかったクリス・ヘムズワース演じる雷の神ソーが、この2人に対抗するかのように“チーム・ソー”を結成するという爆笑必至の特別映像が、MovieNEXワールドにて公開、その映像の一部が特別に解禁となった。世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立、ブラック・ウィドウやスカ-レット・ウィッチたちもそれぞれ彼らに付き、スパイダーマンも参戦、“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開ける――。キャプテン・アメリカやアイアンマンなど、同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“マーベル・シネマティック・ユニバース”の最新作となる本作。アベンジャーズが最大の危機を迎えている最中、姿を見せなかったメンバーが2人ほどいる…。神の国最強の戦士ソー(クリス・ヘムズワース)と、極度の興奮や恐怖心にさいなまれると凶暴な緑の巨人ハルクに変貌してしまうブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)だ。彼らはいったいどこで何をしていたのか?そんな2人の“まさかの”エピソードを収めた爆笑必至の特別映像「“チーム・ソー”結成」から、その映像の一部が解禁された。実は、アベンジャーズが大変な局面を迎えている間、ソーはお気楽にオーストラリアでのホリデーを堪能していた!特別映像「“チーム・ソー”結成」では、そんなソーのお気楽生活がドキュメンタリータッチで描かれていく。ソーは、地域に溶け込むために幼稚園でこれまでの戦いをレクチャーしたり、居候ダリルの会社を訪れ、アイアンマンことトニー・スターク宛に“電子手紙”を送らせたり、自身の個性的な部屋を紹介したりと自由気ままな様子だが、実は心の中ではアイアンマンとキャプテン・アメリカの戦いを気にしている模様。今回はその映像から、ソーとブルース博士がカフェでおしゃべりをするシーンが到着。ブルースが「ところでトニーやキャプテンから電話はあった?」と切り出すと、「俺のところには電話1本もないよ」と答えるソー。ちょうどそのタイミングでブルースの携帯電話が鳴る。相手はなんとトニー・スタークだ。ブルースはチーム アイアンマンには参加しないと断った後、ソーに携帯電話を渡そうとしたが、スタークは「時間がない」とあっさり断ってしまう…。その後、ソーがとった行動とは?映像タイトルの“チーム・ソー”のメンバーは2人だけというが、ブルース博士ことハルクなのか、それとも…。その続きが何とも気になる映像となっている。なお、MovieNEX ワールドには、今回の特別映像以外にも、『アベンジャーズ』のN.Y.決戦後を舞台にしたTVドラマ「マーベル/デアデビル」の第1話視聴や、シビル・ウォーの豪華賞品が当たるキャンペーンなど、お楽しみコンテンツが充実。この機会に、MovieNEXワールドの楽しさを体験してみては?『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日『Mr.インクレディブル』『 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督が1999年に手がけた傑作『アイアン・ジャイアント』がリマスターされ“シグニチャー・エディション”として10月に劇場公開されることが先ごろ発表になったが、本作のブルーレイが12月7日(水)にリリースされることが決定した。『アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション』/その他の画像本作は、自分が何者かを知らない鋼鉄の巨人アイアン・ジャイアントと、9歳の少年ホーガースの友情と冒険を描いた作品。のちにピクサーでオスカーを受賞し、実写映画でも活躍するバード監督の手腕は本作でもいかんなく発揮されており、キャラクターとストーリーの巧みさ、アクションシーンの迫力、感涙必至の結末は現在まで語り継がれている。新版では、約2分のシーンを追加し、全編をリマスターしたもので、12月7日(水)に発売されるブルーレイ スペシャル・セットには、本編だけでなく音声解説やメイキング、各種映像特典が収録され、40ページのオリジナル・ブックレット、5種類のアート・カード、バード監督からの手紙が封入される。『アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション』Blu-ray スペシャル・セット初回限定生産4990円+税12月7日(水)発売発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント(C)1999 THE IRON GIANT and all related characters and elements are trademarks of and Warner Bros. Entertainment Inc.
2016年09月20日アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立をきっかけに、“アベンジャーズ”が分裂の危機に陥る『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。本日9月7日(水)よりデジタル配信がスタートすることに合わせ、アイアンマン=トニー・スタークでお馴染みのロバート・ダウニーJr.から愛にあふれたコメントが到着!さらに、笑顔が絶えないNGシーンの映像も解禁となった。これまで世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立。それを機に “アベンジャーズ”は、ついに分裂の危機に直面する――。一連のマーベル作品で、“アベンジャーズ”の中心人物アイアンマンことトニー・スタークを長らく演じてきたロバート・ダウニーJr.。彼にとって『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、「いかにもマーベルらしい発想だ」という。「キャプテン・アメリカとアイアンマン、この2人が人間関係を裂いてしまう姿は誰も見たくないはずだよ」と語り、「2人の人間関係にはかなりの亀裂がともなうけど、そこからどうやって立ち上がるか、という発想は昔から大好きだよ。つまり、キャプテン・アメリカとアイアンマンの間に生じた亀裂の果てに、“アベンジャーズ”のバランスは一体どうなってしまうのだろう?ということだね」と、本作の見どころに触れる。アイアンマンとキャプテン・アメリカの亀裂とは、政府がアベンジャーズを管理することを提案する“ソコヴィア協定論争”を巡る意見の対立だ。彼らの意見の違いは、これまでのキャラクターのイメージとは反対で、キャプテン・アメリカが政府の介入に反対し、アイアンマンは管理に賛成する。しかし、ダウニーJr.はこれをヒネリの利いた大きな一歩ととらえている。「アイアンマンは自分が正しいと思って行動しているつもりなんだ」。“アベンジャーズ”が世界の危機を救ってきた半面、人的・物的被害は膨大なものになっていた。「アイアンマンは、”アベンジャーズ”による戦いの巻き添えで息子を亡くした女性と出会い、そのことについて深く考えさせられるんだ。そして"アベンジャーズ"が関係して引き起こされた、これまでの被害をふり返り、自分の立場を理解した上で、予想外の行動に出る…つまり保守的な立場をとるんだ」と、その理由を明かす。本作においては、アイアンマンとキャプテン・アメリカの間に敵対感情が生まれてしまうが、ダウニーJr.はクリス・エヴァンスのことを“完璧なキャプテン・アメリカ”だと絶賛する。「クリスの身体能力はトップクラスだよ。キャプテン・アメリカは、このユニバースに登場させることが最も難しかった唯一のキャラクターだけど、クリスは初回作(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』)でも、2本目(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)でも、『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも、そして今回もまた、それをやってのけている。彼は自分があれほど人々から愛されたことについて、とても驚いたはずだよ」。最後に、本作では「とにかく自由で共同作業的な感覚に戻れたこと」を楽しんだというダウニーJr.。「私がそもそもこのメンバーに加わった理由がそこにあるからね。いまではものすごく大規模な作品になったけど、それでも結局のところは、私がアイアンマンというキャラクターを心から楽しんでいるという事実に尽きるんだ」と、アイアンマンとマーベル作品への愛を語ってくれた。今回、そんな彼が愛する本作の、撮影現場の楽しい雰囲気が伝わるNGシーンも初公開。この映像は、MovieNEXに初めて収録される貴重なボーナス映像の一部。キャプテン・アメリカ、アイアンマンなどスーパーヒーローたちの素顔のお茶目さは必見!このほかにも、メイキング映像や未公開シーンなど、見ごたえたっぷりのボーナス映像がMovieNEXには多数収録される。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は先行デジタル配信中、9月16日(金)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月07日“アベンジャーズ”を代表する2人、キャプテン・アメリカとアイアンマンが、ある理由から対立してしまう衝撃のアクション・エンターテインメント『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。本作では、アベンジャーズがチーム キャプテン・アメリカとチーム アイアンマンに二分されてしまうが、今回はあるキャラクターと“親密”になるという、エリザベス・オルセン演じる美しいスカーレット・ウィッチに注目した。本作は、ともに戦ってきたアイアンマンとキャプテン・アメリカがそれぞれの信念の違いから激しく対立し、アベンジャーズの友情が引き裂かれてしまうというストーリー。そのきっかけとなるのは、アベンジャーズがこれまで幾多の危機を救ってきた一方で、市民が犠牲になり甚大な被害が出ているという現実だった。そこでアベンジャーズを政府の管理下に置くという案が浮上、アイアンマンは賛成、キャプテン・アメリカは反対をとることに。また、キャプテン・アメリカの旧友であるウインター・ソルジャーことバッキーの存在もあり、今回のアベンジャーズは敵ではなく、友同士で戦わなければならなくなる。こうした、それぞれの思いが絡み合った人間ドラマも見どころとなる本作。そのなかで、チーム キャプテン・アメリカの紅一点スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフを演じるのが、エリザベス・オルセンだ。エリザベスは大人気海外ドラマ「フルハウス」のミシェル役で一躍有名となったオルセン姉妹を姉に持つ、いま最も旬な若手女優。彼女が『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から引き続き演じるスカーレット・ウィッチは、本作ではポール・ベタニー演じる人造人間のヴィジョンと“親密”な関係になるという。「ヴィジョンは彼女を気にかけるし、優しいから、2人の間には素晴らしい友情と信頼関係が築かれるのよ」と2人の関係について語る。さらに最注目のシーンは2人で料理をする場面だといい、人造人間であるため料理を食べたことがないヴィジョンが、スカーレットのためにパプリカッシュ(粉パプリカを使った煮込み料理)を作ってあげるシーンを挙げる。「撮影現場で一番楽しかった日はヴィジョンと私でパプリカッシュを作るシーンだったの。愛や誰かを受け入れることを描いているんだけど、ささやかでとても素敵なシーンになったわ」と解説。さらに「2人の関係を探ることは今後も続いていくの」とも語っており、その関係がどう発展していくのかにも注目が集まっている。そんな2人だが、ヴィジョンはチーム アイアンマン、スカーレット・ウィッチはチーム キャプテン・アメリカとして戦うことになる。お互いを大切に思っている2人だが、信念のために戦わなければならない…というのは、何とも切なすぎるシチュエーションだ。ジョー・ルッソ監督は、この2人について「ヴィジョンは人工知能で分析し、アベンジャーズを政府の管理下に置くことに賛成する。だから、アイアンマンとキャプテン・アメリカどちら側にも、管理を受け入れるべきだと理論的に説明するんだ。でもヴィジョンがスカーレットに好意を抱くことで、物語はより複雑になるのも面白いね」と解説。だが、スカーレットは、自分の強大な能力によって市民が犠牲になることを最も恐れ、信頼するキャプテン・アメリカにつくことを決める。この点についてエリザベスは、「スカーレットは政治的なことよりも、人々に危害が加わることを恐れているの。どれだけ自分が受け入れられているか、という考えなのよ」と、その複雑な心情を明かす。お互いを思う2人はどうなってしまうのか。それぞれのキャラクターたちの関係性にも注目だ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月04日「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」というマーベルを代表する2人が対立し“アベンジャーズ”をニ分する“禁断の戦い(=シビル・ウォー)”へ発展してしまう様を描いた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。いよいよ日本公開も間近となったが、今回、日本時間の27日(水)、本作のUKプレミアが行われた。マーベル史上最高傑作の呼び声も高い本作。キャストには、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスをはじめ、アントマンのポール・ラッドなどおなじみのキャラクターが集結。先日は、「スパイダーマン」シリーズ最新作『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題)に正式出演が決定された『アイアンマン』ロバート・ダウニー・Jr.も参加し、その最新作の主人公・新スパイダーマンのトム・ホランドも本作でスクリーン初登場する。今回、イギリス・ロンドンにて開催されたUKプレミアでは、アイアンマンやスパイダーマンなどアベンジャーズが一堂に介した。本作のアイアンマンとキャプテン・アメリカらアベンジャーズが引き裂かれる“禁断の戦い”にちなみ、ワールドツアーも2チームに分かれて開催。チームアイアンマンはパリとドイツ、チームキャプテン・アメリカは北京とシンガポールに行き、2チーム合わせるとほぼ地球一周分の移動距離で、過去に例を見ない地球規模のプレミアとなった。会場はアイアンマンとキャプテン・アメリカをイメージした赤と青の装飾でまさに“シビル・ウォー”一色。チームを二分する約400mのレッド/ブルーカーペットが敷かれた会場は、まさに対戦ムードに包まれ、多くのスチールカメラ、ムービーカメラの中、ファン4,000人が駆けつけ、キャストが登場するたび割れんばかりの大歓声が沸き起こっていた。またスパイダーマン、トムはロンドン出身ということもあり大興奮の様子で登場。日本のファンに向けて「日本のみなさん、こんにちは! 僕はここロンドンプレミアにいるよ。この映画を観たら絶対に驚くはずだよ。ルッソ兄弟、マーベル、そして全てのキャストが素晴らしい仕事をしたんだ。絶対に楽しめるので、ぜひ観てください」とメッセージを送りアピール。また、ロバートも「オーディションはとてもすごかったし、(僕の)アイアンマンの時は考えられなかったよ。彼はとても素晴らしい才能の持ち主だね」と期待込めたメッセージを送っていた。そして、ついにお待ちかねのクリスが登場すると、会場では鳴りやまないファンの嬉しい悲鳴が!ロバートと2人が顔を合わせると会場のボルテージは一気に急上昇。お互いをけん制し合い、今にも殴り掛かりそうなポーズを見せ、まさに“禁断の戦い”勃発! …と思いきやなんといきなりのハグ。さらにハグだけでは止まらず、ロバートがクリスにキス! クリスは「アベンジャーズとして何年も共に戦ってきた仲間が対峙することになるけど、カメラが回っていないところでは友達だし仲良しなんだ!」と語り会場をさらに沸かせていた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月27日アイアンマン/トニー・スタークを演じている俳優ロバート・ダウニー・Jrが、『スパイダーマン』シリーズ最新作で2017年夏に日本公開される『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題:スパイダーマン ホームカミング)に出演することが決定した。アメリカ現地時間21日、SPIDER-MANとソニー・ピクチャーズの公式Twitterアカウント上で発表された。新作で、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンを新たに演じるのは19歳の英国俳優トム・ホランド。彼による新スパイダーマンは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日)で初めてスクリーンに登場し、その中でロバートと初共演する。ロバートは、新スパイダーマン役のオーディションで最終候補の相手役を担当。その際に「トムを見つけたのはとてつもないは偉業だ」と発言したことも報じられているように、トムの演技に太鼓判を押している。そんなロバートの出演により、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界の中で、スパイダーマンとアイアンマンが互いの作品に登場することとなった。日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』では、今夜22日21時から『アメイジング・スパイダーマン』(12)を、29日19時56分からは『アメイジング・スパイダーマン2』(14)をそれぞれ放送。後者は、地上波では初放送となる。特設サイトでは、視聴者がスパイダーマンになって他のユーザーとランキングを競う「スパイダーミッション」を実施。ポイントをためるとニューヨーク観光ツアーや4Kテレビなどに応募できる企画となっている。『スパイダーマン』シリーズ最新作『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題:スパイダーマン ホームカミング)は、2017年7月7日全米公開。日本公開は2017年夏となる。
2016年04月22日“アベンジャーズ”のアイアンマンとキャプテン・アメリカが、“友情”によって対立する<a href="">『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』</a>。アイアンマンことロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスも、それぞれタイプの異なるイケメンの2人。いまハリウッドをも二分する(!?)、イケメン2人の魅力に注目した。本作は、数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り、アベンジャーズ内で意見が対立。アイアンマンは戦いの中で「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持っているため賛成派となり、キャプテン・アメリカは「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つため反対派となることから、アベンジャーズの友情が引き裂かれてしまうというストーリー。ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)やファルコン(アンソニー・マッキー)などアベンジャーズらも、それぞれアイアンマンとキャプテン・アメリカ側に分かれ、ついには禁断の戦い“シビル・ウォー”に突入してしまう。まずは、日本でも大人気のヒーロー、アイアンマン。アイアンマン/トニー・スターク演じるロバート・ダウニーJr.は見るからにソース顔イケメン。ソース顔とは、彫が深くぱっちり二重、鼻や口のパーツが大きく骨格がしっかりしている、色黒でひげが似合う、歳を重ねるごとに深みが増すなどが特徴だ。先日51歳(!)になったばかりのダウニーJr.は、まさに歳を重ねるごとに渋くて、ますますカッコよく、大人の色気を増しているのが魅力。見た目もイケメンのアイアンマンは、実は性格も超イケメン。大金持ちで女遊びも盛んなアイアンマンだが、自分が作った兵器がテロに利用されていたことを知り、ショックを受けてしまう。もう市民を危険な目に遭わせたくないと思い、世界を救うために自ら戦うことを決意するのだ。誰も傷つけたくない…という優しい一面を持つアイアンマンのイケメンな姿には今回も注目。また、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース演じるクリス・エヴァンスは、2006年のピープル誌が選ぶ「最もホットな独身者」にも選出されたイケメン。奥二重で、フェイスラインがスッキリしていて美しく、髭も薄めで色白、塩顔系のあっさりイケメンといえそうだ。リリー・コリンズなどセレブとの交際も多く、ファンたちが“クリエヴァ”と親しみを込めて呼ぶ彼は、本作ではその上、超カッコいい肉体美を見せてくれる。かつてのキャプテン・アメリカは、軍隊に入隊を断られるほど体が華奢で小柄だった過去を持ち、弱者の気持ちも分かる繊細で優しい心の持ち主。甘いマスクなのに真面目で誠実、女性にも一途という点も女心をつかんで離さない。何より、友情に厚い男でもあるのだが…。本作ではそんな2人がそれぞれの信念の違いから対立し、アベンジャーズを巻き込む禁断の戦いに発展してしまう。また、本作には女子人気が高いスパイダーマンが出演することでも話題となっており、2人のイケメンヒーローとスパイダーマンがどう活躍するのか、ますます期待が高まる!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日『アベンジャーズ』シリーズを始め、世界各国で大ヒットを連発するマーベル・スタジオの待望の最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立を描く本作から、待望の予告編が全世界で解禁。併せて、かねてからうわさされていた“スパイダーマン”の出演シーンも公開された。これまで数々の危機を闘い抜き、人類を救ってきた“アベンジャーズ”。一方で、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、政府組織の管理下に“アベンジャーズ”を置き、許可なしでの活動を禁止する。「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立。そんな一触即発の緊張感の中、テロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂してしまう…。過去を共にした無二の親友か、それとも未来を共にする仲間との友情か、二つの絆で揺れるキャプテン・アメリカにクリス・エヴァンス、“禁断の戦い”に踏み込むアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.ほか、スカーレット・ヨハンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーらお馴染みのキャストに加え、アントマン役のポール・ラッドや、本作で新登場となるブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、マーベル映画の集大成ともいうべき豪華キャストが集結している。そして今回、本国アメリカで公開された2分30秒弱ある予告編には本作に登場するキャラクターが勢揃いし、2つに分かれた“友情”が“対立”へ変化していく様が描かれている。この予告編で注目したいのは終盤にアイアンマンの掛け声で登場するスパイダーマン。キャプテン・アメリカの象徴ともいえる盾を奪い目を細める姿は印象的だ。これまで5作映画化されているが、スパイダーマンが実写映画で他作品のキャラクターと競演を果たすのは、今作が初となる。スパイダーマンは、海外サイトの人気投票でも<最も好きなマーベル・キャラクター>に選ばれており、日本でも若い女性ファンが多いのも特徴的。彼が参戦するうわさの段階から「アイアンマンいいね!でもスパイダーマンが一番好きw」「スパイダーマン全部みてるから本当ならすっごい楽しみ!!!」など様々な話題が上がっていた。今作から新たに“スパイダーマン”シリーズを演じるのは、『インポッシブル』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』『白鯨との闘い』でナオミ・ワッツ、クリス・ヘムズワースらと共演してきた19歳の新星トム・ホランド。今後ブレイク間違いなしと言われる若手俳優が作り上げる全く新しいスパイダーマンの初お披露目となる記念すべき作品とあって、期待が高まる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日イギリスのへヴィメタルバンド、アイアン・メイデンが4月20日(水)・21日(木)東京・両国国技館で8年ぶりの来日公演を開催する事が決定した。同公演は、昨年9月に発売されたアルバム『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~ -The Book of Souls- 』のリリースに伴うワールドツアーの一環として行われる。【チケット情報はこちら】アイアン・メイデンは1975年にロンドンで結成。1980年代初頭に起こったニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・ムーヴメント(NWOBHM)を牽引し、80年代後半から90年代のメタル・ブームの立役者としてシーンに多大なる影響を与え、21世紀に入ってからもヘヴィ・メタルシーン最大のアイコンとして君臨。1980年のデビュー作『鋼鉄の処女』リリース以降、15枚のスタジオアルバムと11枚のライヴアルバム、そのほかベストアルバムやボックスセットなどを発表。累計アルバムセールスは9,000万枚を超える、ヘヴィメタル界の大御所バンド。チケットの一般発売は3月12日(土)午前10時より。なお、チケットの一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施。受付は2月8日(月)昼12時から15日(月)午後6時まで。■「THE BOOK OF SOULS WORLD TOUR 2016 in JAPAN」4月20日(水)両国国技館(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月21日(木)両国国技館(東京都)開場 18:00 / 開演 19:00料金:アリーナ席17,000円 / 1F升席14,000円 / 2Fスタンド席12,000円 /サイド席10,000円(各税込 / 全席指定)※1F升席は1升席内1名分のチケットになります。1升分のチケットではありません。※1F升席は1区画2~4名の座敷となり、イスはございません。※サイド席はステージが一部見えづらいお席となります。また1F升席、2Fスタンド席の選択はできません。※未就学児(6歳未満)入場不可※券種によっては先行予約で売り切れとなり、一般発売が行われない場合がございます。
2016年02月08日モバイルアイアンは12月24日、「スター・ウォーズ」が公開されたことに合わせ、同シリーズにちなんだ2016年のエンタープライズモバイル市場の予測を公表した。これによると「モバイルフォース」が覚醒した今、それに伴うITディスラプション(ITによる既存モデルの破壊)によって以下の6点の摩擦が生じるという。○反乱軍と権力者との戦いWindows 10をきっかけとして、組織はエンタープライズモバイル管理(EMM)ソリューションを導入し、次世代のラップトップやデスクトップのセキュリティを確保できるようになる。これは、従来のシステムイメージよりも、セキュリティ、アジリティ(機敏性)、コストパフォーマンスの点で優れているので今後はこのアプローチへの移行が進むという。しかしこれは、既存のデスクトップ運用を混乱させることにもなるため、「反乱軍」と「権力者」の間に技術面や予算面、また組織的に摩擦が生じるとしている。○エンドユーザーのアイデンティティをつかむための戦いSWファンの間では、ルーク・スカイウォーカーのアイデンティティの変化について賛否両論あるが、エンタープライズでも多くのベンダーやアプローチを巻き込んで、アイデンティティの戦いが勃発している。主なプレイヤーはMicrosoftとGoogleで、2016年には両社の対立がより鮮明になるという。両社ともに、ID管理がユーザーコミュニティに参加するサービスの基盤となると信じ、自社のプラットフォームがID管理における信頼できるソースであれば、他社よりも良いサービスを提供できる可能性が高い。ID管理に関する対立は、MicrosoftとGoogleによるエンドユーザーのアイデンティティをつかむための戦いと言える。○OSとハッカーの戦いオリジナルのSW3部作では、暗い過去を持つ登場人物が、ハン・ソロのように善人になるケースと、ボバ・フェットのようになるケースがあったが、モバイル分野でも悪者が増え、2015年にはStagefright、KeyRaider、XcodeGhost、YiSpecterといったエクスプロイトに代表されるような、モバイルマルウェアの被害がかつてないほど増加するという懸念を語っている。2016年もハッカーはさらに巧妙化し、Appleがデバイスへのアプリ配信に関する信頼性を高めるためにプライベートAPIの利用を非常に厳格化することが予想されるという。これはOSとハッカーの戦いとなる。○発明と惰性の戦いSWでは、フォースは銀河系を1つにつなぐもので、その習得は難しいとされている。技術の世界でこれに相当するのは、モノのインターネット、IoTだという。IoTのほとんどは2016年もしばらくは引き続き実験段階にとどまるだろうが、2016年末までには付加価値の高いIoTの導入事例が登場し、2017年に入るとベンダー各社が便利なソリューションを商品化し始める。IoTの一種であるスマートウォッチが、シンプルで手頃な価格で入手できる拡張アプリの第1世代として、2016年に潜在力を発揮し始め、その後に第2世代が台頭するという。エンタープライズにおけるIoTイノベーションによって、開発者は既存のアプリを新しいプラットフォームに移植するだけでなく、ビジネスプロセスの再考を要求されることになると予測され、同社はこれを「発明と惰性の戦い」と描写している。○規模と統治権の戦いオリジナルのSW2作目『帝国の逆襲』の大半はクラウドシティを舞台にしているが、このクラウドシティは「クラウドコンピューティング」と似ているという。2016年には、クラウドデータへの詮索や監視がさらに厳しくなることが予想され、規制当局は対応を検討し、その動きによっては、クラウドベンダーのスケーラビリティやイノベーション力に影響する可能性もあり、「規模と統治権の戦い」となるだろう。○ベストオブブリードと同一ベンダーの戦いSWでは、心の平穏に達していない者は、真の意味でフォースを活用できないが、2016年にモバイルコミュニティ全体で、このような心の平穏に達することは難しそうだ。技術の急激な変化、ユーザーニーズの進化、アプリの断片化が今後も続くだろう。CIOはモバイル管理において中立性を維持することが重要ポイントだと理解し、エンドユーザーに対して、選択肢を提示し、ベストオブブリード(分野ごとの最適なベンダー)のソリューションを提供する必要がある。選択肢を限定してしまうと、ユーザーコミュニティは独自にソリューションを模索することになり、シャドーITを促進する要因となりかねない。概して、2016年はITにとって厳しい年になると予測される。モバイルとクラウドの普及により、CIOは情報セキュリティ、ポリシーの設計、技術評価、ライフスタイル管理の点でアジリティの高いモデルを採用せざるを得ないが、先進的な組織であっても、長年培ってきたプロセスとマインドを変えるのは容易ではない。しかし同社では、勇気を出してこの進化に取り組み、新たなアプローチをオープンに検討することを推奨している。
2015年12月25日アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立を描くマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年4月29日公開)で、友情に苦悩する2人の姿を映す特報映像が15日、公開された。本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のその後を描いた物語。数々の危機を救ってきた"アベンジャーズ"の戦いによる人的・物的被害が膨大なものになり、世界はそんな状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下に"アベンジャーズ"を置いて許可なしでの活動を禁止する。この決定に、一般市民を危険にさらしてしまったという自責の念を持つアイアンマンは、真っ先に賛成するが、自らの行動は自らが責任を持つべきだという信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立する。一触即発の緊張感の中、テロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、"アベンジャーズ"はついに分裂。アイアンマンとブラック・ウィドウは彼の捜索を始める。そして、過去を共にした親友か、未来をともにするアイアンマンら仲間との友情か、2つの絆で揺れるキャプテン・アメリカは、ついにある決断をする。公開された映像で、アイアンマンは「冷静に考えるんだ、法を破れば悪と同類だ」とキャプテン・アメリカの説得を試みる。ところが終盤、キャプテン・アメリカから「すまない。他に方法がなかった…友にために」と言われると、アイアンマンは「私も友だろ?」と悲しい表情を浮かべている。キャストは、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーらおなじみのメンバーに加え、『エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したエリザベス・オルセン、ポール・ベタニーが登場。さらに、"アントマン"に抜擢されたポール・ラッド、そして、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、豪華メンバーが集結する。(C)2015 Marvel.
2015年12月15日アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立を描き、全米よりも7日早い2016年4月29日(金・祝)の日本公開が決まったばかりの『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、“友情が、友情を引き裂く”ドラマチックな特報映像が解禁となった。これまで数々の危機を闘い抜き、人類を救ってきた“アベンジャーズ”。一方で、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、政府組織の管理下に“アベンジャーズ”を置き、許可なしでの活動を禁止する。「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つキャプテン・アメリカは強く対立。そんな一触即発の緊張感の中、テロ事件の犯人としてキャプテン・アメリカの旧友が指名手配されたのを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂してしまう…。おなじみアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役スカーレット・ヨハンソンほか、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーら『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で新加入したメンバー、さらに『アントマン』のポール・ラッドや、新登場となるブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、マーベル映画の集大成ともいうべき豪華キャストが集結する本作。解禁された初映像では、“アベンジャーズ”が政府組織の管理下に置かれたこと、そして旧友“バッキー”の指名手配に苦悩するキャプテン・アメリカの姿が伺える。アイアンマンとブラック・ウィドウは、直ちに彼の捜索を始めるが、「彼を助けられるのは自分だけだ」とキャプテン・アメリカも引かない。過去を共にした無二の親友か、それとも未来を共にするアイアンマンら仲間との友情か、ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカは、ついにある決断をすることに。アイアンマンは「冷静に考えるんだ、法を破れば悪と同類だ」とキャプテン・アメリカの説得を試みる。だが、映像のラスト、キャプテン・アメリカから「すまない。他に方法がなかった…友にために」と悲痛な決断を口にすると、「私も友だろ?」とマスクの下で悲しい表情を浮かべるアイアンマン…。友情によって引き裂かれた、彼らの“禁断の戦い(シビル・ウォー)”の行方は?まずは世界を揺るがす2大ヒーローの対立の始まりを、こちらの映像から確かめてみて。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は2016年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日オンキヨー&パイオニアイノベーションズ(OPI)は12月8日、ヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」と共同開発したヘッドホン「ED-PH0N3S」を発表した。発売は1月下旬を予定しており、希望小売価格は税込39,800円。ED-PH0N3Sは、アイアン・メイデンの創始者でもあるベーシスト、スティーブ・ハリス氏がサウンドチューニングに協力した密閉型ヘッドホンだ。40mm径のドライバーユニットではチタンコートを採用して中高域を明瞭化。さらに、複数のサブチャンバーを設けて低域の強化を図るなど、アイアン・メイデンはもちろん、ロック、ヘヴィメタルファンに向けたチューニングが施されている。主な仕様は、再生周波数帯域が10~27,000Hz、出力音圧レベルが105dB、インピーダンスが32Ω、最大入力が800mW、ケーブル長が1.6m、重量が245g。アイアン・メイデンの最新アルバム『The Book of Souls』では、スティーブ・ハリス氏がED-PH0N3Sを着用して、ミキシングしたという。○アイアン・メイデンのカスタムEQもさらに、iOSおよびAndroid向けアプリの「Maiden Audio App」も同日公開。アイアン・メイデンの全メンバーそれぞれが設定したカスタムイコライザーを適用して、音楽を再生できる。
2015年12月08日子どもが生まれると、自然とマイホームが欲しくなるもの。おもちゃはどんどん増えるし、小学生になれば勉強机だって必要。何より元気に動き回る子どもたちを見ていると、「広々した家で家族みんなで暮らしたいな」と思う人も多いのではないでしょうか。そんな夢を現実にしたお家を静岡県静岡市に発見しました。なんと家の中がバスケットコートになっているというのです。今回、家の建築にも携わり、実際にこのユニークな家に住んでいる建築士の奥さま、松角さんにお話を伺いました。──バスケットコートがあるお家なんて初めて見ました…! とってもユニークですね。どうしてこのような家を建てようと思ったんですか?松角さん 家を建てようと考えだした時からバスケットコートが家の中にある住宅と考えていました。主人も私も学生時代から今までずっとバスケットをしていたんです。──現在の家族構成を教えて下さい。松角さん 夫と7歳の娘、5歳息子、それから1歳の次男、それから私の5人家族です。──バスケットゴールはちゃんと2つあるんですね。バスケットコートの広さはどのくらいありますか?松角さん 吹き抜けの壁面前後に2箇所あります。一つは中高校生が使う一般用の公式の高さ、3,05メートル。もう一つはミニバスの公式の高さ、2,6メートルです。コートの広さは35.67平方メートル(だいたい10.8坪・21.6畳)です。この広さには理由があって、通常の体育館にある台形の横幅4.9メートルを優先にコートの幅を決めています。──すごいこだわりですね! 2階はどうなっていますか?松角さん 2階は体育館のキャットウォークをイメージして回廊にしています。回廊にはライブラリーを兼ねて本棚を設置しました。大人でもストレスなくシュートが打て楽しめるよう、吹き抜けの高さを6m確保しています。──ゴールを設置するのがとても大変そうに思えるのですが…。松角さん 1階の壁がボールを当てても大丈夫なようにベニア板にしていて、その壁を自分で塗装したところが大変でした。──設計するとき、どんな家を完成させたいと思っていましたか?松角さん 子どもが自由に楽しめる、動き回れる家を完成させたいと思っていました。子どもも楽しいけど、親も楽しい家。友達がわいわい集まって話せる遊べる家が夢でした。──子どもたちは家が完成してどんな反応をしていますか?松角さん 毎日楽しそうで、家が大好きになった様子です。来客してくださった方もとっても驚かれて、ワクワクした反応をしてくださいます。──実際に過ごしてみていかがですか?松角さん 子どもと関わる要素が増えました。子どもが動き回る範囲や動作の制限をしなくていいのが何よりの魅力です。──家族が増え、これから家を建てる人たちにアドバイスできることがあれば教えて下さい。松角さん 住宅とはこういうモノだという、固定概念を一度なくして、本当に欲しいものは何か、家族がどう暮らしていきたいか。ということを純粋に素直に考えて家造りをしたら、どこにでもあるような家ではなく、自分たちの為だけの特別な「家」が出来ると思います。実際に松角さんの住むバスケットコートがある家を見て、これまでの“住まい”という概念ががらりと覆されました。お子さんたちが家を大好きになる理由も納得です。もちろん、バスケットコートとなるとある程度の広さは必要かもしれませんが、「自分のこだわりたい夢を実現させることは意外とできるのかもしれない」と思わされました。これから家を建てたいと思っている人は、ご自身の夢を建築士さんにお話してみるのが第一歩かもしれませんね。(ウーマンエキサイト ママ編集部)取材協力 有限会社 小泉設計室 KOIZUMISEKKEI.ltd ブログ
2015年12月08日モバイルアイアン・ジャパンは12月2日、プレスに対し、日本でのビジネス総括と2016年モバイルセキュリティトレンド予測について説明を行った。初めに、モバイルアイアン・ジャパンの代表取締役社長である野原康裕氏が、2015年度の国内におけるビジネスの状況を説明した。野原氏は、2015年度のビジネスの要点として「顧客のモバイル活用に関する意識の変化」「MobileIron Cloudの市場への浸透」「新規の大規模顧客の増加と業種の拡大」を挙げた。顧客のモバイル活用に関する意識の変化は、「モバイルキャリアからのMDM(Mobile Device Management)からの乗り換え」「クラウドアプリの積極的な活用」といったことに現れているという。野原氏は、「これまでMDMを使っていた企業が、MDMに加え、MAM(Mobile Application Management)とMCM(Mobile Contents Managemen)をカバーするEMM(Enterprise Mobility Management)の必要性を意識して、われわれのEMMに乗り換えるケースが増えた。Windows 10によってモバイルの使い方が変化し、EMMによるプラットフォーム管理の重要性が注目を集めるようになった」と語った。クラウドアプリについては、Office365やBoxといったクラウドサービスをモバイルで安全に活用したいというニーズが増えたとのことだ。「企業と個人の切り分けがますます進んでいる」と野原氏。もともと、同社の製品は大規模企業を中心に導入が進んでいるが、今年も国内の商社と製薬会社でそれぞれ8000デバイスの新規導入が決定するなど、大規模顧客が増加している。次に、米モバイルアイアン 戦略担当バイスレジデントのオージャス・リジェ氏が2016年以降のモバイルセキュリティのトレンドについて説明した。リジェ氏は、企業を取り巻くアーキテクチャは「コンシューマー向け技術が中心」「アプリケーションのライフサイクルが縮小」「ユーザーエクスピリエンスが最優先」「セキュリティは不可視」といった状況にあるため、モバイルデバイスが遅延の敵になるとしてその重要性を訴えた。続いて、リジェ氏は2016年のトレンドについて、さまざまな分野で葛藤が起こる年になると説明した。具体的な葛藤としては、「過去の遺産と現在との対決」「マイクロソフトとGoogleの対決」「Appleとハッカーの対決」「習慣と発明との対決」「IoTとIoTとの対決」「支配権と規模との対決」「閉鎖的なスタックとベスト・オブ・ブリードとの対決」が挙げられた。「過去の遺産と現在との対決」とは、Windows 10の登場により、IT部門におけるモバイルチームとデスクトップチームの境界がなくなり、対決が起こるという。リジェ氏は、その具体的な背景について「これまでのWindowsはファイルシステムとアプリケーションのファイルアクセスにおいてセキュリティ上の課題を抱えていた。これらの課題がWindows 10によって解決されたことで、EMMモデルに移行し、モバイルとデスクトップの垣根がなくなった」と説明した。マイクロソフトとGoogleの対決は、アイデンティティを巡るものだ。マイクロソフトはオンプミレスのActive Directoryによるアイデンティティ管理を推進していたが、Active DirectoryをAzureに移行し、アイデンティティをクラウドに持ち込んだ。対するGoogleはアイデンティティをクラウドからGoogle Appsの企業に移行しつつあり、両社のアイデンティ・ビジネスの戦いの場が重複してきているという。IoTの対決については、「現在、IoTの市場は分断化されているが、この傾向は2016年も続く。ただし、2016年末に向けてIoTアプリの実現化が期待される」とリジェ氏は説明した。2016年もIoTをはじめ、モバイルを取り巻く話題に事欠かないことが予想され、さらに新たなトレンドも起こることだろう。モバイルは利便性が向上する一方、リスクも増える。その使い方はあらためて考えたいものだ。
2015年12月04日マルニ(MARNI)がクリスマスシーズンに合わせて、2つのプロジェクト「マルニ・チャリティ・バスケット」と「マルニ・ゴー・ラウンド・ホリデー・グリーティング」を実施する。06年よりスタートしたマルニのクリスマスチャリティプロジェクト。今回の「マルニ・チャリティ・バスケット」では、コロンビアの職人と農家が伝統技術を活かして手作業で織り上げた限定バッグを発売し、その利益を子供たちを支援する団体であるヴィマラ・アソシエーションに寄付する。寄付金は身体が不自由な50人の子供たちのサポート金として、インドの学校の修復と維持管理のために用いられる。なお、様々なカラーバリエーションで展開されるバッグは、11月25日から12月1日まで伊勢丹新宿店、11月25日から12月25日まで阪急うめだ本店にオープンするポップアップショップで取り扱われる予定だ。「マルニ・ゴー・ラウンド・ホリデー・グリーティング」では、マルニ公式オンラインストア限定で、15年プレフォールコレクションで登場したムゼオバッグ(11万3,000円)やクラッチバッグ(7万円)、2サイズの財布(Lサイズ 6万1,000円、Sサイズ 5万3,000円)などのアイテムを発売。それぞれのアイテムに、ブラック&ゴールド、 ホワイト&シルバーの新色が用意された。商品の購入者には、“ホリデーに楽しむ世界旅行” をイメージしてデザインしたポストカードをプレゼント。また、公式オンラインストアでは発売に合わせて11月から12月末までの期間限定で、毎週「マルニ・ゴー・ ラウンド」が巡る世界の旅を公開する。
2015年11月04日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX」より、『ARTFX アイアンマン MARK45』が2016年2月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は14,904円(税込)。「アイアンマン MARK45」は、日本でも大ヒットを記録した映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』に登場する最新版パワードアーマー。映画のクライマックスのソコヴィアでの決戦に備え、人工知能をジャービスから女性型AI「フライデー」に換装し、ボディのデザインも対「ウルトロン」を強く感じさせるマッシヴで流線的なデザインを採用している。初となる六角形のアウトラインを持つ胸のリパルサーが特徴的な、最新型のアイアンマンとなる。『ARTFX アイアンマン MARK45』のサイズは1/6スケールで、全高約30cm。ポージングはミュージアムスタイルの立ち姿となり、発売中の『ARTFX アイアンマンMARK43』と対をなすようなポージングに。また、両目、胸、そして左右の手のひらがLEDライトで発光。台座も共通のアベンジャーズエンブレム型に激しい戦闘を彷彿とさせるダメージ表現が施され、アーマーアーカイヴとしても並べてディスプレイを楽しめる。商品価格は14,904(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年2月を予定している。(C)MARVEL
2015年09月24日累計1,850万部を突破する、高屋奈月氏の『フルーツバスケット』(白泉社「花とゆめコミックス」)。その新連載となる『フルーツバスケットanother』が、2015年9月4日より無料WEBマガジン「花LaLa online」にてスタートする。■『フルーツバスケットanother』ストーリー概要透たちが卒業してから時は流れ……あの高校に新しい春がやってきます――。高校に入学したばかりの少女・彩葉(さわ)を待っていた出会いとは……?それにあわせて、『フルーツバスケット』の愛蔵版が登場する。愛蔵版は、毎巻、高屋奈月氏による描き下ろし表紙で、雑誌掲載時のなつかしのカラー扉を完全収録! さらに特別描き下ろし「ありがとうなきもち」付きとなる。第1巻・第2巻は9月4日に同時発売され、10月20日に第3巻が発売。以降、全12巻が毎月刊行予定となっている。定価は各950円(本体880円)。なお現在、アニマックスにてアニメ『フルーツバスケット』が放送中。「アニマックスPLUS」での配信も行われているので、こちらもチェックしておきたい。(C)高屋奈月/白泉社
2015年09月04日モバイルアイアン・ジャパンは7月8日、同社のEMMソリューションがデンソーに採用されたと発表した。デンソーでは、企業としての業務効率化や国際競争力強化およびワークスタイルの変革に取り組んでおり、その一環としてiOS端末のBYOD化を決めた。それまでモバイル端末用のツールとしてLotus Notes Travelerを利用していたが、BYOD化を実施するにあたり重視する機能がなかったため、新たなソリューションの採用を検討したという。具体的には、添付ファイルを暗号化、リモート・アプリケーションのワイプ、アプリケーションのコンテナ化、コンテンツの管理機能、会社のデータと個人データの分離などの機能を重視。これらの機能を含むソリューションを検討したうえで、モバイルアイアンのEMMソリューションを採用したという。また、社内の決済システムにアクセスするためにセキュアブラウザ「Web@Work」も採用した。ブラウザから利用する社内システムにセキュアにアクセスできること、従業員がデバイスをなくした際にもアプリをリモートでワイプできることが理由としている。デンソーでは、将来的にサポートするOSの種類を増やす可能性があるほか、PCのBYOD化や、工場で使う安価な端末としてAndroid端末の採用なども検討しているという。
2015年07月09日日本公開を前に全世界興行収入11億ドルを突破し、世界中で大ヒット中の『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、スーツに身を包んだアイアンマンとキャプテンアメリカがシネマカフェ編集部を訪問した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発したウルトロン計画。それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。世界中で”アベンジャーズ旋風”を巻き起こしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。マーベル・コミックスのスーパーヒーローたちが結集し、人類を危機に陥れる強敵に立ち向かうシリーズ第二作目の本作は、愛するものを守るために立ち向かうヒーローたちの姿が描かれ、<愛>がテーマとなっている。そしてこのほど、シネマカフェ編集部にアベンジャーズよりアイアンマンとキャプテンアメリカが登場!スーツに身を包んだスーパーヒーローの登場に、編集部に歓声が沸き起こった。シネマカフェ編集部の映画への<愛>を守るべく、女性編集者にアドバイスをするアイアンマンとキャプテンアメリカ。アベンジャーズで培われた抜群のコンビネーションで編集方針をアドバイス!二人の的確な指示のおかげで見事、編集部の映画への<愛>は無事守られた。最後におなじみのポーズで記念撮影を行い、黄色い歓声の中、編集部を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月02日