Facebookは、同社提供のSNS「Instagram」の月間アクティブユーザー数が4億人を突破したと発表した。2010年のサービス開始から約5年間での達成となる。同社は、昨年12月に月間アクティブユーザー数が3億人を突破したことを発表しており、1年足らずで1億人のユーザーを増やしている。また、75%以上が米国外からのユーザーで、新たに加わった1億人のユーザーのうち、半数以上がヨーロッパ、アジアのユーザーだという。日本の月間アクティブユーザー数は、現在810万人(2015年6月末時点)を超えており、過去1年間で倍増。同社は、ブラジル、インドネシアと並び最もユーザーが増加した国と紹介している。
2015年09月24日Androidのマルウェアのニュースが相次いだが、今回はiOSのマルウェア「KeyRaider」が報告された。米Palo Alto Networksが8月30日に明らかにしている。過去最大という22万5,000件のAppleアカウントの窃盗に成功しているという。「脱獄」したiPhoneをターゲットとしており、日本でも被害が出ている模様だ。同社と提携するWeip Techが挙動の不審なiOSアプリを調べたところ、盗まれた22万5,000件のパスワード付きAppleアカウントをサーバー上に発見。両社共同で詳細を調べたところ、最新のiOSマルウェアの新しいサンプル92種を発見した。これらを分析した結果、被害者のパスワード、非公開鍵、証明書などを襲う(raid)性質を持つことから、「KeyRaider」と名付けられた。Palo Alto Networksは、「これまでで最大規模のAppleアカウント窃盗」事件としている。KeyRaiderは主として、Appleが意図しない改変「Jailbreak」(通称=脱獄)したiOSデバイスをターゲットとしており、脱獄したiOS上で利用できるアプリケーションディレクトリのCydiaを経由して拡散されていた様子。中国を中心に、日本、米国、韓国など18カ国のユーザーが影響を受けたと報告している。このマルウェアは、サードパーティ開発者がランタイムパッチを提供するためのCydiaのフレームワーク「MobileSubstrate」より、iTunesトラフィックを傍受してAppleアカウントのユーザー名、パスワード、デバイスGUID(Globally Unique Identifier)などの情報を収集する。また、Appleのプッシュ通知サービスの証明書、非公開鍵などの情報を不正入手し、App Storeでの購入情報を共有するほか、ローカルおよびリモートのアンロック機能の無効化なども行うという(iPhoneおよびiPadが対象)。これにより、端末をロックして人質にとるランサムウェアとしての側面も持つ。マルウェアの作者の目的は、脱獄したiPhoneユーザーが公式のApp Storeのアプリを入手可能にし、App Storeにあるアプリ内課金型の有料アプリを無料で利用できるようにすることという。iOSでは通常不可能な行動が可能となり、アプリ購入リクエストを乗っ取って盗んだアカウントや購入レシートをコマンド&コントロールサーバーからダウンロードし、iTunesのプロトコルをエミュレートしてAppleのサーバーにログオンし、アプリを購入することなどが可能という。ダウンロード回数は2万回を超えており、2万人のユーザーが22万5,000件の盗んだアカウントを不正利用可能であると考えられる、とPalo Alto Networksは述べている。
2015年09月01日日産自動車のラグジュアリーカーブランドであるインフィニティモーターカンパニーは香港時間の21日、同ブランド初となるプレミアムアクティブコンパクトカー「Q30」を、9月に開催される『フランクフルト国際モーターショー』(一般公開日は9月17日~27日)にて世界初公開すると発表した。新型Q30は、「カテゴリーを打破するモデル」をコンセプトに、都会的な個性を求める人に向けて開発されたコンパクトカー。レスポンスの良い加速、優れた乗り心地とハンドリングにより、インフィニティらしいダイナミックな走行性能を実現。また、精巧かつ表現力豊かなデザイン手法がインテリアからエクステリアまで一貫して採り入れられている。今回のQ30量産車は、2013年の『フランクフルトモーターショー』にて「Q30コンセプト」が披露されてから2年後の初公開となる。成功を収めた同コンセプトカーのイメージを完全に維持した、新型コンパクトカーとして市場に投入するとのこと。Q30は欧州での最終試験およびチューニングを完了しており、インフィニティの生産拠点として3大陸4カ国目となる英国サンダーランドで生産される。
2015年07月23日肌が本来持つキレイになる力を高めるスキンケアファンケル化粧品は、肌が本来持っているキレイになる力を高めるスキンケアシリーズ、「無添加アクティブコンディショニング」を、9月17日に通信販売および直営店舗、全国のローソン店舗にて新発売する。同シリーズは、大人の肌に向けた「無添加アクティブコンディショニング EX」の化粧液、乳液(全4品目)と、全ての肌質に向けた「無添加アクティブコンディショニング ベーシック」の化粧液、乳液(全4品目)の2タイプで展開。美しさの鍵となる角層を育みキレイを引き出す力、「自活力」を与える独自成分「アクティブセラミド」をシリーズ全品に共通配合。美しい角層を育むための栄養の取り込み口を増やして、自らの力で美しい角層を作り続け、いきいきとした素肌へ導く。ブランド思想を体現する「EX 化粧液」を中核アイテムに育成「EX」は、年齢や紫外線などでストレスを受けた角層のダメージをケアする「バイオグリコーゲン」や、優れた浸透力と生成力を兼ね備えた独自成分「適応型コラーゲン」を配合。活力に満ちたふっくらとした弾力のある肌へと導く。「ベーシック」は、乾燥による角層のダメージをケアする「甘藻エキス」や、うるおいに必要な栄養であるアミノ酸を豊富に含む「加水分解コメエキス」、「フレッシュローヤルゼリーエキス」を配合。うるおいが不足した肌に必要な美容成分を角層のすみずみまで行きわたらせ、活力に満ちたみずみずしい肌へと導く。また、同シリーズの発売と同時に、スペシャルケアアイテムとして、ハリや弾力にアプローチする美容液「モイスト&リフトエッセンス」と「モイスト&リフトマスク」、乾燥や小ジワの悩みに応える「モイストアップ クリーム」の3アイテムも新発売する。同社では、化粧品のカテゴリーを再編し、化粧液、乳液の「基礎ケア」と、肌悩みを解決して必要なものを補う「スペシャルケア」によるシンプルケアへとスキンケア体系を再構築。ブランド思想を体現する「EX 化粧液」を中核アイテムに育成し、同シリーズを通じてファンケル化粧品の無添加アンチストレスサイエンス発想やブランド価値に共感する新規顧客の獲得、愛用者の拡大を図っていくとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ファンケル化粧品プレスリリース
2015年06月11日フォステクスカンパニーは、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナルアクティブスピーカー「PM0.4d」(ブラック/ホワイト)「PM0.5d」(ブラック)を、6月上旬より発売する。価格は、PM0.4dが税抜1万2,800円、PM0.5dが税抜1万8,800円。同製品は、パーソナル・レコーディングからDTM、 ホームシアター再生用など幅広い用途に活用可能なアクティブスピーカー。自然な響きを生み出すスリム&コンパクト設計の木製エンクロージャーに、迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに搭載。サイズを超えた重低音を実現するリアバスレフ、高性能デジタルアンプなどに加え、本体のパワーインジケーターには視認性の高いブルーLEDを採用する。さらに、エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応し、無信号入力状態が約15分間続くと自動的にスタンバイモードに切り換わり、消費電力を約0.5Wまで下げる機能を備える。なお、PM0.4dでは口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力25W/16Wのバイ・アンプ方式で駆動、PM0.5dでは口径130mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力35W/23Wのバイ・アンプ方式で駆動する。
2015年06月05日ティアックは27日、Hi-Fi専用設計のアクティブサブウーファー「SW-P300」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別70,000円前後。SW-P300は、200mm口径のコーン型スピーカーユニットを搭載するアクティブサブウーファー。小型Hi-Fiスピーカーとの組み合わせに適している。直径50mm、巻幅18mmの4層ボイスコイルと、直径120mmの大口径マグネットを採用する。エンクロージャーは密閉型で、素材には天然チェリー材を使用。エンクロージャー内部には、定格出力72W(8Ω)のICEpower製クラスDアンプを搭載する。また、設置環境に合わせてバッフルの向きを変えられる「コンバーチブル構造」を取り入れている。周波数特性は40Hz~200Hz。入力インタフェースはバナナプラグ対応のスクリュー式端子。インピーダンスは8Ω。本体サイズは、バッフル面が正面向きの場合W270×D300×H300mm(脚、サランネットを含む)、下向きの場合W270×D320×H291mm(脚、端子部突起部を含む)。重量は9.6kg。
2015年05月28日センチュリーは21日、スマートフォンなどを載せるだけで音を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」の新色ブラックを発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込3,579円。スマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションのレッド / イエロー / ブルーに加えて、新たにブラックが追加された。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を採用し、ケーブルや専用アプリ、Bluetoothなどの設定をすることなく音声をクリアに増幅する。スピーカー出力は2W+2Wで、デザインは玩具のブロックをモチーフにしている。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むことでスタンドとしても機能。付属のケーブルを使ってオーディオ端子との接続にも対応する。USB電源を利用できるほか単3形乾電池×3本でも動作可能。連続動作時間は約10時間となっている。1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時150Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g。
2015年05月21日アクティブコアは5月11日、クラウド上でビッグデータ分析を活かした事業支援を行うコアエンジン「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」に、見込み顧客の絞込みに必要なデータ分析機能を強化し、的確なスコアリングによりBtoB向け営業支援を行える機能を搭載した製品を発表した。提供開始は6月10日、価格は初期費用が50万円から、月額費用が25万円から(いずれも税別)。新製品は、統合したデータを顧客単位で紐付けながらデータ分析を行えるよう、見込み顧客の絞り込みに必要なデータ分析機能(スコアリング)を強化。データ分析に関する専門知識が無くても、同一画面でスムーズに分析とアクションを行える機能の実装(特許番号 5669330号)により、マーケティング担当者だけで個々の顧客に対する相関分析を行いながら、的確なスコアリングにより抽出したデータを基に、レコメンドやターゲティングといった一連の作業が可能という。Web行動履歴及び企業内データでスコアリングし、データを別々のプラットフォームから集める必要が無いため分析時間を短縮としている。また、特別な統計解析やマイニング・ツールが必要無く、コストと手間を削減可能だという。これらにより、BtoB向けの営業支援を強力に推進できるようになったとしている。同製品と既存製品とを比較すると、既存製品では顧客軸で統合していない個々のデータで分析し、別々のツールまたはシステムを連動させてアクションする必要があったが、同製品では統合したデータから顧客スコアリングをしてアクションできるという。見込み顧客のスコアリングとアクションでは、成約につながったWeb行動データと営業データによるスコアリング対象項目の決定、見込み顧客をスコア化してマイニング(データ分析)した結果からスコアリング、アンケート/ダウンロード/デモ視聴から見込み顧客を識別してモニタリング・アクションにつなげるといった行動が可能になるとしている。
2015年05月11日米Facebookが所有するメッセージサービス「WhatsApp」の月間アクティブユーザー数が8億人の大台に到達した。2013年末に発表した4億人から約1年半でユーザー数を倍増させたことになる。「WhatsApp」はモバイル向けのメッセージングアプリ。2009年にスタートし、欧米を中心にユーザーが広がった。2014年2月にFacebookが190億ドルでの買収を発表した。テキストに加えて音声通話機能も導入し、SMSと音声の両方で通信キャリアを脅かすOTT(Over the Top)サービスの1つとされている。「WhatsApp」はiOS、Android、Windows Phone、Blackberryなどに対応するが、2015年にWebクライアントを公開、アカウントを持つ人はPCでもWhatsAppを利用できるようになった。ビジネスモデルはフリーミアムモデルで、ダウンロードと初年度は無料。2年目から年99セントの使用料が必要となる。ユーザー数の変化としては2013年12月に月間アクティブユーザー数が4億人になり、2014年4月には5億人に、同年8月には6億人になった。2015年1月に7億人に達したことを発表しており、今回3カ月で1億人の純増となる。なお、自身のFacebookページで8億人到達を発表した創業者兼CEOのJan Koum氏は、月間アクティブユーザー数であって登録数ではない点を留意している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月20日アクティブコアは4月13日、クラウド上でビッグデータ分析を活かした事業支援を行うコアエンジン「activecore marketing cloud」に、クラスタ分析とアクションを同一画面で行える機能が搭載された製品を、5月7日より提供開始すると発表した。activecore marketing cloudは、ERPやCRM、DWH、コールセンターやWebサイトにおける企業内データおよびその他の外部データに対し、データの統合・収集・蓄積・抽出とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結するアクションを導くためのソリューション。データマイニング、レコメンド機能をコアエンジンとして搭載し、Web/CRM/リード管理/レコメンドなどの業務アプリケーションをクラウドで提供する。新たに提供される製品では、統合されたデータから顧客を分類してアクションを行うといった、クラスタ分析とアクションに至る機能強化を行ったことにより、B to CおよびB to Bのそれぞれの担当者が、管理画面を通じてクラスタ単位のデータ分析を行いながら、クラスタ化されたデータをもとにしたレコメンド・ターゲティングを同一管理画面でできるようになった。統計の専門家でないマーケティング担当者やWeb担当者、企画者でも、分析からアクションへと繋げることができるという。
2015年04月13日根っからのアクティブ派には旅中も思う存分カラダを動かすことのできるスポットがおすすめ。日帰りで参加出来るサイクリングツアーや家族で楽しめるスポーツ施設、ローカルも集う自然溢れる滝など、思いっきり楽しんで心身ともにリフレッシュしよう!旅行者に人気!爽快なサイクリングツアー in バンコク(タイ)バンコク市内15kmを4時間かけて疾走するサイクリングツアー。コースも魅力的なのでひと味違ったバンコクを体験したい方にぜひおすすめ!記事を読む>スリル満点!家族でも楽しめる高速ゴーカート in カオヤイ(タイ)最高速度が時速40キロほどのカートも揃っている本格ゴーカート。子供と二人乗りできるカートもあり家族で楽しめるのも嬉しい。記事を読む>暑さも吹っ飛ぶ!ウォーターパーク in ホアヒン(タイ)ヘルメット必須!?のスライダーや流れるプールなどウォーターアクティビティを満喫したい方におすすめ!BARも併設されているので大人もゆっくり過ごす事が出来る。記事を読む>七色に湧き出る神秘の泉 in チェンマイ(タイ)海のないチェンマイで定番の滝遊び。滝に打たれたり、宴会したみたりと楽しみ方はいろいろ!記事を読む>アジア最大級のトランポリンパーク in クアラルンプール(マレーシア)普通のトランポリン以外に、バスケットゴールやドッヂボールのコートなど、大人から子供までトランポリンを組み合わせた様々な運動を楽しむ事ができる。記事を読む>
2015年04月02日サイボウズは4月1日、職場でも子育てを頑張りたい父親を支援するイクメン養成グループウェア「サイボウズ Office 192(イクジ)」を発表した。同グループウェアは、同社の保有する豊富なビッグデータをもとに開発された独自のアルゴリズムと、職場にいても常に家庭のことを考え続けられるよう、主に奥様方の声を元に開発されたさまざまな機能を組み合わせたもの。同社では、「これからはお父さんも家事に育児に積極的に参加する時代。これさえあれば、あなたも明日からイクメンに!」とコメントしている。提供される機能としては主に9つ。1つ目は「ログイン画面」で、ビッグデータ処理から生み出された独自アルゴリズムによって抽出された子供や奥様に関するクイズが出題され、それに正解しないとログインできない仕組みとなっている。問題も、普段、コミュニケーションをとっていないと分からない質問ばかりのため、これにより家庭での会話の機会を増やすことができるようになるという。2つ目は「帰宅アラート」。18時以降の予定を登録していないのに会社に居残っていると、強制的に製品トップ画面に我が子の写真が表示。子供の声で「パパ、まだ帰らないの?」というアラートが帰宅しない限り、出続けるというもの。この帰宅アラートは、前もってスケジュールに予定を登録しておくことで回避することが可能だ。ただし、この3つ目の機能である「スケジュール」に18時以降のスケジュールを登録しようとする場合、奥様の承認が必要なほか、登録したデータが本当に残業なのか飲み会なのかを、同社のビッグデータ解析技術から生み出された独自アルゴリズムによって自動的に分析、真偽を判定する「ダウト機能」も搭載されているため、残業といって飲んで帰ってくるといった嘘を防ぐことも可能だ。また、このスケジュールには、子供の体調や食事などを細かく記録でき、1カ月ごとにCSVファイルで出力することができるため、成長記録などを残すことも可能となっている。4つ目は「イクメン診断」。世間一般のイクメンと比較して、ログインユーザーがどの程度のイクメンなのかをビッグデータ解析から生み出された独自のアルゴリズムを元に判断し、足りない面などを教えてくれるものとなっている。そして5つ目が「パンデミックマップ」。同社が誇るビッグデータ処理のノウハウから生み出された独自アルゴリズムを活用することで、インフルエンザなどの病気の流行地域をリアルタイムで表示。子供が通っている保育園や幼稚園などでの危険性を判断することが可能となっている。6つ目は日本で初めての試みとなる「ライブ動画配信」で、グループウェアを開いている間、父親の姿を奥様のスマートフォンや自宅のPCへライブ配信するというもの。ちなみに解除はできないという。また、7つ目の機能となる「記念日アラート」は、記念日設定した3カ月前、1カ月前、2週間前、1週間前、3日前、1日前にそれぞれアラートを出し、忘れるのを防いでくれるほか、記念日当日には3分おきにスマートフォンへアラートをプッシュ通知してくれるというもの。忘れることを防ぐため、解除はできない仕様となっているほか、記念日の18時以降に登録された予定は問答無用で自動的に削除する機能も搭載。スケジュールの登録者にはお断りのメールを自動送信してくれるため、ユーザーは何も意識することなく、大切な記念日のイベントを死守することができる。さらに、8つ目の機能である「プレゼント管理」は、「サイボウズOffice(Love)」で好評を博した機能を大幅に機能強化したもので、子供や奥様に送ったプレゼントの管理はもちろんのこと、同社のビッグデータ分析から生み出された独自アルゴリズムにより、子供や奥様の好みを分析、次に何を贈れば喜ばれるか、といったレコメンド機能も提供される。そして最後となる9つ目の機能は「育児家事タスク管理アプリ」であり、本当に夫婦が家事や育児のタスクを分担して行っているかを、実績を残して管理することが可能。1週間ごとのタスクを夫婦それぞれでグラフ化してビジュアル的に把握することが可能なほか、父親のタスクノルマの設定も可能(奥様のみ設定が可能)なため、実際にどの程度のイクメンであるかを可視化することができる。なお、同グループウェアの利用価格は1日あたり1億9200万円(税別)で、ユーザー数は無制限となっているが、2015年度の同社エイプリルフール企画製品のため、実際には販売されることはないという。
2015年04月01日スポーツ飲料ブランドでおなじみの「アクエリアス」が、アクティブな育児=略して“アク育”をサポートする活動をこの春に開始した。“アク育”とは「親子でカラダを動かし、こどもをアクティブに育てよう!という趣旨で、「アクエリアス」とともに“アク育”をサポートするアクティブ育児アンバサダーとして、教育評論家の尾木ママさんが就任している。3月20日には東京・赤坂サカスで行われたイベント「ママサカス」内にて、“アク育パーク supported by AQUARIUS”が設置された。多くの来場者が“アク育”を実際に体験する中、傍でその様子を見守った教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)に、“アク育”の重要性について話を伺った。――今日、実際に“アク育パーク supported by AQUARIUS”をご覧になられて、どのような感想を持たれましたか?今回、ママサカス内の敷地に本物の芝を敷き詰め、フラフープやケンケンパの縄、ボールなど、シンプルな遊び道具を置いただけなのですが、見ていると子どもたちは想像していたのとはまったく違う遊び方をするんですね。例えば、一番人気だったサンドバッグ型のバルーン。意外や意外に子どもたちはみんなあれに乗るんですね。時にはパパやママも一緒に乗っていたり。だから子どもっていうのは非常に発想力が豊かで、自分で創意工夫して大人では考えつかない方法で遊ぶんだなぁと。改めて子どもの面白さを発見しました。子どもというのは本当に先入観なしに遊びますよね。僕なんかのほうがむしろ先入観があって、なんでそんな遊び方するんだよ?壊れるだろうって思うんですけど。子どもにとっては壊れることはなんともないことなんだなと。そこにある子どもの可能性に気付かされました。僕は子どもの教育を専門でずっと仕事をしてきているのに、子どもから学んでいるわけです。子どもって7~8割の子がちゃんとしたルールじゃないよってね。人工芝じゃない土の芝生の上で安全だし、伸び伸びと思いっきり遊べるので、やっぱり能力や子供らしさが引き出されているなと感じました。それをお母さんたちにも子どもと一緒に体験しながら味わってほしいんです。親子で一緒に楽しく遊んだり、運動したり、アクティブな毎日を送ることで、カラダを動かすことを楽しんでもらうことが“アク育”のテーマで、それが芝生をちょっと敷いただけでも引き出されるんだなと。そういったことを垣間見ることができました。――今、“アク育”が求められているのにはどうした背景があるのでしょうか?昨今、子どもたちの運動不足が問題となっています。2013年に実施した文科省のデータによれば、小学5年生の女子の約4人にひとりが体育の時間以外で1週間のうちで身体を動かしている時間はトータルで30分以下なんです。――例えば10年前や20年前の子どもたちに比べると、運動量が減っているということなのでしょうか?相当減ってきています。万歩計で歩数を調査してみると、今の子どもたちはだいたい1日2万3000歩ぐらい歩くんですが、1万歩を切るぐらいの子も多いんです。でも、歩数だけに特化して話してしまうと、例えば、図書室で本ばかり読んでいる子はどうしても少なくなってしまうので、それが100%いけないとは言えないのが少し難しいところです。“アク育”で大事なのは、“親子で一緒にカラダを動かす”ということなので、そこで実際に運動をするというのも大事ですが、家事や家族関係の部分で活動的に動くというのもひとつですので、幅広く考えてもらえればと思います。例えば台所仕事や、ちょっと拭き掃除をするだけでもいい運動になりますよ。――子どもたちの成長にとって、どうして“アク育”が大事なんでしょうか?子どもたちにとって大切なのは原体験なんです。僕はいつも8つの体験って言っているんですけど。火の体験、石の体験、水の体験、木の体験、土の体験、動物の体験、草の体験、ゼロの体験ですね。例えば今日の“アク育”パークだと土の体験と草の体験になるんです。土の中に小さい虫を見つけたり、芝の香りを感じたり。もっと大きな野原へ行けば、草笛を吹いたり、笹船を作って流したりとか。ゼロ体験というのは、極限状況の真っ暗闇の中で満天の空を眺めて、人間の存在の小ささや、自然の凄さを感じることです。運動不足の解消というのもありますけど、こういう原体験を通して学ぶことが大事なんです。そしてそれを親と一緒にやるというのが“アク育”のポイントなんです。というのも、例えば子どもが躓いてしまったときに、特に“アク育”では身体を動かしますから躓くことがいっぱいあって、そういうときに親が見本を見せてあげることや、アドバイスをしたりすることで、子どもが失敗を克服する達成感を得られることが重要なんです。そして、そういった達成感や成功体験が自己肯定につながり、成長する力の土台になるんですよ。すると、そのうちに子どもは自発的に工夫するようになり、創造力や向上心に発展していきます。これを“レジリエンス”と言いますが、要は"折れない心"です。一度失敗しても、「こないだパパとやって工夫してやってみたらできたんだからこの問題だってできるはずだ」というレジリエンスが非常に鍛えられてくるんです。人生、死ぬまでたくさん心が折れるような場面があるわけですが、そこでいちいちくじけていてはダメなんです。ですから、そういうときに自分自身を見つめる心、そして過去の成功体験を思い出せば、挫折はしないんです。そういうのも、親が一緒に居てくれると、子どもはすごく安心して、伸び伸びとやれるんですよ。――教育に長年携わっていらっしゃる中で、“アク育”を家庭で実践しているお子さんと、そうではないお子さんとで差は感じられますか?それは、もう歴然です。僕でなくても、見たらわかります。それぐらい違いますよ。具体的には、やっぱり“アク育”やってきている子は発想力が豊かです。ちょっとした工夫する力がスゴイんですよ。今日の“アク育”パークの芝生だけでも、いろんな工夫をしているわけでしょ。あれだけでも全然違うんですよ。例えば、「ホッチキスがないからもうできない」じゃないんです。工夫しちゃうんですよ。ないものはつくるんです。あるいは、「こういうふうに発想を変えたら、なくてもできちゃう」という発想をするんです。それはもう歴然たるものがあります。――メンタル面での違いは感じられますか?とても違いますね。“アク育”には失敗は必ずつきものですよね。落ちて痛い思いをしたり、何回やってもできなかったり。それなのに、隣で自分より小さな子が上手にこなしていたりするのを悔しい思いをしながらガマンして見ているだけでも鍛えられるんです。先ほども言いましたが、それがレジリエンスという、折れない心です。こういうときに、お母さんやお父さんが傍にいると「ホラ、あの子見てごらん」と。「こういう風に、こうやればやりやすいんだよ、できるんだよ」とか。そんなふうにして親がやって見せることで、子どもも「なるほど」と思って乗り越えるわけですよ。それは発想力にもなりますよね。動きを観察したり、分析する力もつきます。そして、自分でも実際にやってみようと模倣する力も。そうやって工夫して成功すれば、大きな達成感が得られ、さらにもうひとつステップアップして違う方法を工夫してみようと思うようになるんです。なので、いろんな能力が開拓されていきます。――“アク育”の重要性や必要性は多くの親が頭では理解していながらも、仕事が忙しかったり、疲れていたりで、実践が難しいこともあります。また、都会で暮らしていると近所になかなか遊び場所がなかったりということもあります。そういう場合はどうしたらいいでしょうか?生活の質を上げていこうという方向さえ向いていれば、工夫というのは考えればいくらでもあるわけです。そんな中で子どもとどういうふうに一緒にやるかを考えていけばよいのです。確かに都会の場合は、ちょっとボール遊びをするにしても、「ボール遊び禁止」という看板があったり。そういったお母さんたちの苦悩もわかります。だから、日曜日ぐらいは思い切って足を伸ばして遠出をしてみたりね。あるいは、パパやママもTシャツとジャージに着替えて「あそこの公園まで行って遊ぼうと思うんだけど、ランニングで行くぞー!」とかね。工夫すればできます。それから、子どもに相談してみるといいですよ。「ママもパパも帰り遅くなっちゃって、一緒に“アク育”できないけれども、なにかアイディアを考えてくれる?」と言うと、意外と、子どもが考えてくれると思います。“アク育”が大きくなってからの子どもの学力の伸びにも効果があるということは、実は脳科学的にも明らかになってきています。「どうすれば頭がよくなりますか?」って訊かれると、「とにかく遊ばせなさい」と答えます。昨今の子どもたちの運動量や“アク育”の低下の一因には、習い事の多さが背景にあります。幼稚園や保育園から習い事を始めても、小学5年生になればだいたい皆同じレベルになります。それよりも子どもと親子で身体を使って遊ぶ、“アク育”を実践してください。親子一緒に遊んだ後は、カラダの水分バランスを整えることも忘れないでくださいね。――ありがとうございました。教育・子育て界のご意見番・尾木ママさんも推奨する“アク育”。気候も暖かくなり、大人の心も体もアクティブに気持ちが向かいやすくなるこれからの季節。これを機に、家庭でも取り入れてみてはいかがだろうか。
2015年03月24日マカフィーは3月10日、Amazonギフトカードを装ったマルウェアが増えていると公式ブログで注意を呼びかけている。マルウェアは「Amazonリワード広告アプリケーション」と称したAndroid用アプリ。Android端末用の公式アプリストアであるGoogle Play上で配布されていた。マルウェアの目的はユーザーの個人情報を盗み取ること。その手口は、誤ってアプリをインストールすると、ホーム画面に「Amazon Rewards」が現れる。それを起動するとアンケート用のWebサイトを表示され、そこに入力した情報が作者に送信されてしまう。回答してもAmazonギフトカードはもらえない。マルウェアはSMSを経由してさらに多くのスマートフォンへと広まっていった。一度マルウェアに感染した端末は、アドレス帳に登録されている知人や家族に勝手にメッセージを送ってしまう。受信したメッセージには短縮URLが貼り付けられており、受信者が悪意あるWebページに誘導する。受信者がWebページを開くと、ギフトカードが無料でもらえるように仕向けられ、アプリをインストールして新たに感染する。マカフィーでは、マルウェアに感染した端末からSMSで拡散する手法が、結果として広範囲の感染につながると指摘している。知人から送られてきたSMSメッセージであっても、少しでも不審な内容であれば、URLを安易に開かないようにと呼びかけている。
2015年03月11日パロアルトネットワークスは、Facebookの投稿を通じて配布されているマルウェアの分析結果を公開した。PCがマルウェアに感染したユーザーは10万人ほどになるという。このマルウェアの公式名はないが、コマンドやコントロールに使用されているドメインにちなんで同社では「Filmkan」と呼んでいる。Filmkanを使って攻撃する意図は明らかになっていないが、作成者は短期間に大規模なボットネットを構築している。作成者については、トルコに関係が高い人物であると推測している。「トルコ語で書かれたコメントが数多く含まれている」「コマンドやコントロールに使用されているドメインはトルコ企業を通じて登録されている」「攻撃に関わるソーシャル・ネットワーク・プロファイルは、トルコの利用者のもの」であることがわかっている。感染までの流れは、攻撃者がFacebook上にアダルトビデオが見られることを示す内容とリンクを投稿する。投稿をを見た利用者がリンクをクリックすると、「ビデオを再生するためにFlash Playerの更新プログラムをダウンロードする必要がある」と促される。このプログラムは正規のFlash Playerを偽ったFilmkanのインストーラーで、実行ファイルをダウンロードしてインストールすると感染する。Filmkanを分析した結果、以下の4つのコンポーネントで構成されていることがわかった。Windows実行可能ファイル・ドロッパー(AutoHotkeyベース)Wget for Windows実行可能ファイル(正規)悪意のあるGoogle Chrome拡張機能攻撃者のサーバから配信される動的なJavaScriptコードFilmkanの作成者は、Windowsアプリケーション作成用の正規ツールであるAutoHotkey (AHK)を使用して、カスタム スクリプトを使用してドロッパーを作成している。AHKスクリプトは、スクリプト・コードを解釈するバイナリにコンパイルされるため、すべてのWindowsシステムに移植可能。Filmkanバイナリに含まれるAHKスクリプトにはデバッグ文字列が多数含まれている。AHKスクリプトには、以下のような機能がある。システム上にGoogle Chromeがインストールされているかどうか確認するGoogle Chromeがインストールされていない場合はインストールし、デスクトップにショートカットを追加するApplication Dataディレクトリにドロッパー・バイナリを「Chromium.exe」としてコピーするシステムの起動時にChromium.exeを開始するための実行キーを設定するchromenet.exeとChromium_Launcher.exeという名前のファイル(おそらく、ドロッパーの旧バージョン)を削除するバイナリから正規の実行可能ファイルwget.exeをインストールする更新された実行可能ファイルがないかどうか3つのコマンドおよびコントロール・サーバを確認する更新された実行可能ファイルがあればダウンロードして置き換えるコマンドおよびコントロール・サーバからダウンロードされたコンテンツを含む悪意のあるChromeプラグインをインストールする。
2015年03月05日日本トラストテクノロジーは24日、アクティブスタイラスペン「究極細スタイラスペン Renaissance Pro(ルネサンス プロ)」を発売した。本体カラーとして、ダークシルバー、シルバー、レッド、ゴールドの4色を用意。直販サイト「JTTオンライン」の限定販売となり、価格は5,480円。Renaissance Proは、鉛筆の芯より細いという1.9mmのペン先を採用。従来モデルよりタッチ感度を高めることで、極細ペン先のスタイラスにありがちなタッチ感度不足を改善した。ペン先を回すことでタッチ感度の強弱を切り替えられるため、液晶保護フィルムやフィルターを貼ったiPhoneやiPadでも使えるようになったとしている。電源には単4形乾電池×1本を用い、動作時間は最大約8時間だ。本体サイズは長さが約13.5mmでグリップ部の直径が約9~12mmとなっている。対応機種は、iPad、iPad 2、iPad 第3世代、iPad 第4世代、iPad Air、iPad Air2、iPad mini、iPad mini2(Retina)、iPad mini3、iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6 Plus。
2015年02月24日プリンストンは16日、静電式タッチパネルを搭載したスマートフォンやタブレット向けのアクティブスタイラスペン「PSA-TPA2」シリーズを発表した。ゴールド / シルバー / ブラックの3色を用意。2月25日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は4,612円前後。電源を入れると静電気が発生し、静電式タッチパネルに反応するスタイラスペン。ペン先が2mmと細く、軽い筆圧で入力を感知するため、紙に書いているような感覚で使えるとしている。3分以上操作しないと自動的に電源がオフになるオートスリープ機能を搭載。ペン先を回転させることで、感度調整も可能だ。電源には単4形乾電池×1本を使用し、本体サイズは直径12mm×H141mm、重量は約27g(電池含む)。
2015年02月16日フォスター電機は、色を選べるコンパクトなパーソナル・2Wayアクティブスピーカー・システム「PA-3」を、同社フォステクスカンパニーから発売した。価格は税抜1万7,800円。同製品では、自然な響きを生み出す木製エンクロージャーと、スピーカー前面バッフルに光沢感のある美しい表面仕上げを採用。カラーバリエーションとして、ジェットブラック/ネイビーブルー/マスタードイエロー/ボルドーの4色が選べるようになっており、接続する機器やインテリアに合わせて選択できる。また、7.5cm口径のグラスファイバー振動板ウーハー(低音用)、および1.9cm口径のシルクドームツィーター(高音用)の2Way構成でクリアな音質を実現したとのこと。15W+15Wデジタルアンプを内蔵したアクティブスピーカー側(右側)とパッシブスピーカー側(左側)を接続するスピーカーケーブル(1.5m)をはじめ、ボリュームコントローラーPC-1e(B)、フット(角度調整用ゴム足)などが標準で付属している。なお、想定用途としては、DTMやDJ用の音声モニターやPCオーディオ用アクティブスピーカー、あるいは迫力あるテレビ視聴、各種携帯プレーヤー/スマートフォンなどとの接続による楽曲再生などが挙げられている。
2014年12月24日いろいろと頑張ってケアしても、なぜかニキビが治らなくて悩んでいる人は多いのでは? そんな人は、ニキビケアでよく知られた「プロアクティブ」が、処方を見直して新たに開発されたのでぜひ注目して。12月4日、横浜大桟橋ホールで開催された「Ameba Meister Party~Looking for Christmas~」の「プロアクティブ+」ステージに現れたのは、若い女性から圧倒的な支持を集めるシェネルさん。ステージの前には一気にたくさんの人が集まってきました。実は、「プロアクティブ」の愛用者だというシェネルさん。新たに処方された「プロアクティブ+」についても、「ニキビケアだけでなくスキンケアとして愛用しています」とのこと。ニキビに悩んでいない人も使う価値があるかも。ステージには、スキンケアアドバイザーの金子さんが登場、「プロアクティブ+」についての説明が始まりました。「プロアクティブ+」には、新システム「スマートターゲットテクノロジー」が採用され、“より速く”ニキビにアプローチしてくれるというから、ニキビができると気分が沈みがちな女子にはうれしいですね。また、ニキビケアを考えた有効成分と植物成分を新たに配合することで、ニキビケアはもちろんスキンケア効果も得られるそう。朝晩2回の簡単3STEPケアで、美肌が手に入れられそうです。ここで、「プロアクティブ+」アンバサダーの磯部奈央さんと加藤瑠美さんが登場。実際に2週間「プロアクティブ+」を使用した感想を聞くことができました。磯部さんは「さっぱりではなく、うるおいがあって、でもベタベタしない」という使い心地を、そして加藤さんは「ニキビが減って、赤みがおさまった」という手応えを口にしていました。その後、シェネルさんにお肌のためにしていることを尋ねてみると、「水を飲んだり、揚げ物を控えたり、野菜を食べたりと、とにかくベストを尽くすこと」という回答が。あれだけキレイなお肌を得るには、やはり努力も必要なのですね。そして「ぜひ『プロアクティブ+』を楽しみながら使ってほしい」というメッセージが会場に集まっている女性たちに贈られました。さらにその後は、「Happiess」を披露するというプレゼントが! これには、ステージ前のファンからも歓声が上がりました。歌が始まると、その豊かな歌声に会場が一気に引き込まれていきます。お肌の話をしているときは同じ女性という感覚でしたが、こうなると一流ヴォーカリストとしての風格さえ感じるようでした。その後、「プロアクティブ+」ブースでは、ブースでプロのカメラマンによる撮影をおこなった女性から選ばれたラッキーな15組が、シェネルさんとの2ショット撮影に臨み、感激の面もちでシェネルさんとハグする場面も。またブースでおこなわれていたプロのカメラマンによる撮影の結果、ベストフォトアワードに選ばれた人には豪華なプレゼントが贈られました。ニキビに悩んでいる人は、ぜひ一度「プロアクティブ+」を試してみては? ニキビがなくなれば、もっと自信を持って笑顔が輝きそう。・ガシー・レンカー・ジャパン 公式サイト
2014年12月22日岡三オンライン証券はこのたび、22日より同社店頭FX(外国為替証拠金取引)「岡三アクティブFX」において、新たに2通貨ペアの取り扱いを開始すると発表した。これまで、岡三アクティブFXでは、取引通貨ペアの基準スプレッド縮小や取引システムの機能拡充など、顧客の様々なニーズに応えることができるよう、サービスの改善に努めてきたという。このたび、多くの顧客からの要望に応えて、新たに「ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)」、「英ポンド/豪ドル(GBP/AUD)」の2通貨ペアを追加するという。これにより、岡三アクティブFXでは、全20通貨ペアの取引が可能になるとしている。岡三オンライン証券は、今後とも価値あるサービスの提供に努めていくとしている。
2014年12月17日東芝は16日、ワコム開発のアクティブ静電結合方式を採用したWindowsタブレット「dynabook Tab S80」と「dynabook Tab S68」を、12月19日に発売すると発表した。ワコムの開発した新ペン入力システム「アクティブ静電結合方式」と、同社のペン先認識技術などとの融合で、0.2mm線での手書き入力を実現したWindows 8.1タブレット。2,048段階の筆圧感知にも対応する。ラインナップはWindows 8.1 with Bing 32bit搭載の8型タブレット「dynabook Tab S68/NG」、同じくWindows 8.1 with Bing 32bit搭載の10.1型タブレット「dynabook Tab S80/NG」、S80のBluetoothキーボード付属モデル「dynabook Tab S90/NG」の3種類。11月19日に発表されていたが、具体的な発売日は未定だった。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。ディスプレイ解像度は8型/10.1型ともに1,280×800ドット(タッチ対応)。デジタイザーペンは標準添付する。
2014年12月16日米インスタグラムは10日(米国時間)、SNS「Instagram」の月間アクティブ利用者数が3億人を突破したと明かした。サービス提供開始からの4年間で、1日平均7000万もの写真がシェアされ、米国以外のユーザーの割合が70%を占めているという。2014年12月時点での月間アクティブ利用者数のほか、これまでに共有された写真数なども合わせて公開した。詳細は以下の通り。月間アクティブ利用者数:3億人米国以外のユーザーの割合:70%これまで共有された写真数:300億1日あたりの平均いいね! 数:25億1日の平均投稿数(写真・動画含む):7,000万また、「Instagram」の新たな機能として、セレブ・スポーツ選手・企業などの一部アカウントに対し、認証バッヂの導入を近日中に開始する。公式のものと認証されると、インスタグラム上のプロフィール欄に表示されているアカウント名の横に青色の認証バッヂが表示される。そのほか、スパムアカウント対策も強化。近日中に各アカウントのフォロワーリストからスパムアカウントを削除する。フォロワー数が減少したユーザーには、通知が送られるという。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月11日米Facebook傘下のInstagramは12月10日(現地時間)、写真共有サービス「Instagram」の月間アクティブユーザー(MAU)数が3億人を超えたことを明かした。米Twitterの第3四半期(2014年7月-9月)決算における2億8400万人を上回っている。TwitterのMAUは9月末の数字だが、同サービスは2012年末に2億人を突破してからMAUの伸びが鈍っている。回復の兆しが見えた7-9月期の伸びが続いているとして、現時点でわずかに3億人に届かない。一方Instagramは昨年9月に1億5000万人に達してから約1年でMAUを倍増させた。現時点でInstagramとTwitterのどちらのMAUが多いか判断できないが、急成長を維持するInstagramがTwitterを上回るのが確実な状況だ。Instagramはまた、スパムアカウント対策を強化し、セレブやスポーツ選手、ブランドなどに認証バッジを提供することを発表した。同サービスはより人にフォーカスする計画を進めており、11月にはInstagramの発見セクションに「ピープル」タブを設けていた。
2014年12月11日武蔵野銀行は5日、中小企業の人たちの事業内容や成長可能性などの定性面を適切に評価し、「事業性評価」を重視した、むさしの「中小企業アクティブファンド」の取扱いを開始した。同商品では、過度に担保や保証に依存することなく、企業の経営状況や資金使途、事業からのキャッシュフローなどを客観的・総合的に判断し、同行行員の「目利き力」を活かした融資商品となっていて、業歴の浅い法人の顧客も利用できるという。また、埼玉県が進めている「ウーマノミクスプロジェクト」に賛同し、女性の社会進出を資金面から支援するため、女性経営者の法人の顧客は年0.1%金利引き下げし、さらに利用しやすい内容となってするという。今後も同行は、地域の企業・産業の成長を支援する地元金融機関として、顧客の多様なニーズに応え、最適な商品・サービスを提供していくとしている。○むさしの「中小企業アクティブファンド」の商品概要ファンド総額:300億円融資対象者:業歴1年以上の法人の顧客資金使途:運転資金・設備資金融資金額:100万円以上3000万円以内(10万円単位)融資期間:5年以内融資形式:証書貸付適用金利:同行所定金利(変動金利)。女性経営者(代表者)の場合は年0.1%引き下げ返済方法:元金均等返済担保・保証人:同行所定による融資取扱手数料:1万800円(消費税等込み)
2014年12月08日BMWは、ファミリーのライフスタイルをもっと楽しくする「アクティブ・ファミリー・プロジェクト」の一環として、「The Blue Christmas Café by BMW」を六本木ヒルズ ヒルサイドに、2014年12月5日(金)~25日(火)の期間限定でオープンする。これは「ニュー BMWアクティブ ツアラー」の登場を機に、ファミリーやパートナーとの外出や遊びを、素敵に、豊かに、楽しくするために様々な業種のブランドとコラボレーションしたプロジェクト。店内では「ニュー BMW アクティブ ツアラー」の実際の車両を展示し、BMWのアクティブな世界観を紹介。BMWのコーポレートカラーであるブルーを基調に統一されたクリスマス調のインテリアが魅力的だ。プロジェクトのパートナーとして、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングがカフェの衣装を提供しているほか、ル・クルーゼが「The Blue Christmas Café by BMW」のオリジナルメニューへの器を提供、「遊び道具」と、「あそび環境」を提供するボーネルンドがプレイルームを製作。こちらは「家族で出かける直前」の家をコンセプトに作られており、壁の全体が黒板になっていたり、BMWのキッズカーがあったりと子供も一緒にカフェを楽しめる。BMWオリジナルの特別メニューはかなりのこだわりが感じられる。ローストチキンのライ麦ブレッドサンドプレート「アクティブ・ツアラー・プレート」(1,200円)、こちらにはズワイガニのトマトクリームスープや2種類のミニケーキがセットになっていて満足感も十分。味わいもゆたかなプレートに仕上がっており、キッズにはボーネルンドBMWオリジナルステッキーモザイクの付いた「アクティブ・キッズ・プレート」(1,000円)。チキンライスとデミグラスハンバーグプレートがオススメだ。そのほか、アクティブツアラーの形をしたショコラとブルーベリーのムース(680円)やラム酒を使ったオリジナルカクテル「Blue Christmas Cocktail by BMW」などクリスマスの雰囲気をもりあげるメニューも豊富だ。今回発表になった車種はBMW初のファミリーに向けた「ニュー BMWアクティブ ツアラー」。広い室内空間、高い機能性をもちながら一般的な機械駐車場にもおさまるサイズ。開放感があり、長いドライブも楽しめるほか、シートを一番前まで倒せば、おおきくスライドして大きな荷物が詰めるアレンジ自在のリヤ・シートやラゲッジ・ルームを備え、鍵を持った状態で足を近づけると、手を使わずに後ろのテールゲートが開く仕様になっているため子供をだっこしたままでも使える便利な機能が盛りだくさん。さまざまなライフスタイルに合わせての活躍が期待できる。期間中は「ニュー BMWアクティブ ツアラー」の試乗車も用意。試乗した人には先着1,000名に「マックスブレナー」社製チョコレートをプレゼントされるとのこと。平日は「One-way Test Drive」として片道30分圏内の試乗を実施。六本木から表参道、渋谷、広尾、麻布十番駅など、自分で運転して下車できる「片道ドライブ」を楽しんでみてはいかがだろうか。また、ル・クルーゼによる「クッキングスクール」や、ボーネルンドによる「親子で花ビーズ製作」、Canonにより「親子で取れるカメラ教室」などパートナー企業とコラボレーションしたイベントや夜はDJナイトイベントbyBMWなどさまざまなイベントも予定されている。詳しくはオフィシャルHPをチェックしてみよう。クリスマス・シーズンの六本木をBMWで楽しんでみては?■「The Blue Christmas Café by BMW」イベント概要【期間】12月5日(金)~12月25日(火) 11:00~23:00 ((LO フード22:00、ドリンク22:30)【場所】六本木ヒルズ ヒルサイド2F (東京都港区六本木6-10-1)
2014年12月06日ビー・エム・ダブリューはこのほど、「3シリーズ グランツーリスモ」「4シリーズ クーペ / カブリオレ / グラン クーペ」に「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」を標準装備すると発表した。「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」はミリ波レーダーセンサーにより、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する機能。「3シリーズ グランツーリスモ」「4シリーズ クーペ / カブリオレ / グラン クーペ」では、従来から歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、万が一の事故発生時に、車両の通信機能を介してSOSコールセンターに接続し、救急や消防といった機関の早急な手配が可能となる「BMW SOSコール」などを標準装備している。加えて今回の装備追加により、これまで以上に安全かつ安心なドライブをサポートするという。価格は、「320i グランツーリスモ」が529万円(税込)、「435i グランクーペ」が772万円(税込)など。
2014年12月04日Facebookは米国時間10日時点で「Messenger」アプリの月間アクティブユーザー数が5億人を超えたと発表した。Messengerは、Facebookで初めて独立したアプリとして2011年に登場したコミュニケーションアプリ。テキストのほか、スタンプ、動画、写真、音声、動画を送信できるほか、グループチャットや無料音声通話も行える。同様の機能を持ったアプリとしてLINEがあるが、LINEが先月30日に公表した月間アクティブユーザー数は約1億7000万人としており、世界規模で見ると、Messengerアプリのほうが使われている状況だ。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月11日米Facebookは、11月10日9時(現地時間)にMessengerアプリの月間アクティブユーザーが5億人を突破したと発表した。Messengerアプリは、Facebookアプリからメッセンジャー機能に特化した形で切りだした専用アプリ。2011年より提供されており、今年4月からヨーロッパで、7月以降は全世界でメッセンジャー機能を完全にMessengerへ移行すると発表していた。7月時点では月間アクティブユーザーが2億人としていたが、この完全移行によりユーザー数が急拡大。3カ月強で3億人を積み上げたことになる。Messengerアプリへの完全移行について同社は、「メッセンジャーアプリは、コミュニケーションがすぐに取れるようなスピード感が大事。つまり、メッセンジャーにたどり着く手順が多いと駄目で、Facebookを開いてメッセンジャーをタップするという手順を踏ませるよりも、メッセンジャーをすぐに開けることを重要視した」としている。2週間に1回程度の頻度でアップデートが続けられており、今後も「多くの利用者の方々にご期待いただいていると捉え、より快適なメッセージのやり取りをしていただけるよう、さらに尽力いたします」(Facebook)とコメントしている。
2014年11月11日インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月30日、企業のシステムに侵入し様々な被害を与えるマルウェアを検知・解析する「IIJマルウェア解析ソリューション」の提供を開始すると発表した。同ソリューションでは、「PaloAlto Networks PAシリーズ」「FireEye NX/EXシリーズ」のようなサンドボックス型のセキュリティ製品や、「FFR yarai」などの標的型攻撃対策製品で検知した検体を、専門のアナリストが調査・解析。マルウェアの危険度や感染状況などの情報を提供する。これらの情報が明らかになることで、顧客は自社の対応方針に応じた早急な処置が行なえるため、対応効率を向上できるという。3段階のメニュー「1.初期判定」「2.簡易解析」「3.詳細解析」が用意されているため、目的に応じて解析内容が選択可能だ。マルウェア解析では、セキュアブレインの専門アナリストが協力し、同社が保有するツール等を利用している。
2014年10月31日ビー・エム・ダブリューは、フラッグシップ・モデル「7シリーズ」の特別限定車「アクティブハイブリッド7 インディビジュアル・エディション」を発売した。最高品質の素材を使用したオプションを多数装備し、最上級のインテリアを実現したモデルとなる。同限定車は、今年8月に「7シリーズ」のラインアップに追加された「アクティブハイブリッド7 エクスクルーシブ」をベースに、スペシャル・オーダー・プログラム「BMW インディビデュアル」が提供する特別オプションを多く標準装着とした。BMWにおける「最上のラグジュアリー」を実現した特別限定車といえる。「BMW インディビデュアル」は、選び抜かれた最高品質の素材のみ使用した装備と、魅力的なカラー・コンビネーションをそろえるオーダー・プログラム。インテリアは最高品質を誇る牛革のみ使用し、レザー本来のなめらかな手触りと自然な風合いを実現した「BMW インディビデュアル フル・レザー・メリノ・インテリア」に、厳選された素材と完璧な加工技術により輝きを放つ「BMW インディビデュアル インテリア・トリム」を組み合わせている。エクステリアでは、特殊な顔料が生み出す色彩の変化が特徴的な「BMW インディビデュアル ボディ・カラー・プログラム」から、オリーブ・ブラックの濃い色調の中に、微細な砂金が輝いているかのような「シトリン・ブラック」を設定。トランクリッドに刻まれた「BMW Individual」のレタリングが、外見から特別な「7シリーズ」であることを強調している。価格は1,310万円(税込)で、20台の限定販売。
2014年10月08日