バンダイは、千葉県船橋市のご当地キャラクター・ふなっしー公認の兄弟たちを描いたコレクションプレート『ふなっしーのめいっしー 第1弾』を2014年10月18日に発売することを発表した。価格は194円(税込)で、全国の玩具店、百貨店、家電量販店の玩具売り場、コンビニエンスストアなどで販売される。『ふなっしーのめいっしー』は、ふなっしー公認の274人の兄弟たちや梨妖精などのキャラクター情報を記載した厚さ1mmの名刺風紙製プレート「めいっしー」3枚がセットになった商品。プレートの種類は全36種(超レア6種、レア13種、ノーマル16種、シークレット1種)で、コレクションだけでなく記載した「QRコード」をスキャンすることで、スマートフォンやパソコンの専用Webサイト「ふなログ」でさまざまなコンテンツを楽しむこともできるという。また、『ふなっしーのめいっしー』を42枚収納可能なコレクションファイル『ふなっしーのゆかいなめいっしーファイル 第1巻』も同時発売され、相関図シートや「ファイルオリジナルデザインの『めいっしー』」が付属する。「ふなログ」では、「ふなごろー」や「ふなっすー」、「ふなっ神」といったキャラクターも公開されている。「ふなログ」に会員登録すると、『ふなっしーのめいっしー』で「梨図鑑」にコレクションしたり、ゲームで遊んだり、キャンペーンへ応募が可能。「めいっしー」裏面の「QRコード」をスマートフォンなどで読み取るか「ふなんばー」を入力すると「ふなログ」内の「梨図鑑」にそのキャラクターが登録され、ポイントの貯蓄やキャラクターの音声を聞くこともできる。また、「梨図鑑」への登録1回につきゲームを1回楽しむことができ、ゲームの結果に応じてポイントを贈呈。ポイントを貯めることで、「スロットナシーン」にチャレンジでき、第1弾キャンペーンでは、当たりが出ると限定の「ふなっしーとふなごろー(実写)めいっしー」が1,000名に、「ふなログ特製!ふなっしーのゆかいなめいっしーファイル」が 100名にプレゼントされる。(第1弾は2014年10月18日~12月26日まで実施予定)。『ふなっしーのめいっしー』の発売に合わせて、ふなっしーの弟で56番目の兄弟である「ふなごろー」が梨妖精界より人間界に来訪し、本商品のCMで兄弟共演も実現。本日行われた発表会で、2、3週間前に再会したというふなっしーは「新橋の居酒屋から帰る時に歩いてきたなっしー。人間界に遊びに来てたなっしー。お兄ちゃんに会いに来てくれたから、一緒にお披露目しようかなと思ったなっしー」と弟を紹介し、ふなごろーも「お兄ちゃんと離れていたから一番うれしかったなっぴー」と再会を喜んでいた。今後、さまざまなPR活動も行うとともに、漫画誌『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載中の漫画『ヒャッハーだよ♪ふなっしー』にも登場するという。(C)ふなっしー
2014年10月15日千葉県船橋市のご当地キャラクター・ふなっしー公認の弟「ふなごろー」が15日、都内で行われたバンダイの新商品『ふなっしーのめいっしー 第1弾』発売記念イベントでお披露目された。ふなごろーは、274体いる兄弟の56番目にあたり、梨の妖精となる前にいも虫に食べられて憑依されたことから生まれた"梨といも虫のハーフ"。お尻にはいも虫の尻尾があり、語尾の「なっぴー!」が特徴となる。この日のイベントでは、ふなっしーの梨汁ならぬ「絹糸ぶしゃー!」を噴射させ、会場を沸かせていた。兄にあたるふなっしーは、2、3週間前に再会したという弟について「新橋の居酒屋から帰る時に歩いてきたなっしー。人間界に遊びに来てたなっしー。お兄ちゃんに会いに来てくれたから、一緒にお披露目しようかなと思ったなっしー」と弟を紹介し、ふなごろーも「お兄ちゃんと離れていたから一番うれしかったなっぴー」と再会を喜び、同時にジャンプしながら喜びを表現した。2人は18日からオンエアされるCMでも初共演を果たすが、ふなごろーが「ヘッドバンキングがお兄ちゃんより低かったなっぴー」と反省すると、ふなっしーは「構造上の問題なっしー」と返して、報道陣は大爆笑。「今まで1人でやっていたので、ようやく身内が来てくれてうれしいなっしー!」と興奮気味のふなっしーだったが、弟に人気が出たら?の問いには「そろそろ疲れてきたので、辞めてふなごろーのマネジメントするなっしー」と世代交代も示唆。また「みんなが飽きたらさっと消えるなっしー。何の未練もないなっしー。みんなが望むうちはがんばろうかなと思ってるなっしー」と心境を明かしていた。『ふなっしーのめいっしー 第1弾』(194円/税込/3枚入)は、ふなっしー公認の兄弟たちや梨妖精などのキャラクター情報がギュッと詰まった名刺風の紙製プレート。全36種類(超レア6種、レア13種、ノーマル16種、シークレット1種)のうち、超レアはキラキラまぶしいホロ仕様に。コレクションに加え、「QRコード」をスキャンすることで、専用ウェブサイト『ふなログ』でゲームなども楽しめるという。主なターゲットは小学生男児で、全国の玩具店、百貨店、家電・量販店の玩具売り場、コンビニエンスストアなどで10月18日より販売開始。
2014年10月15日フランスのグルメを一堂にそろえる「フランス展」が4月16日から伊勢丹新宿店本館6階催物場で開催される。21日15時まで。今回はフランス北東部のアルザス地方にフォーカスし、同地方のスイーツや伝統料理を紹介する。今回注目なのは、日本初輸入のスイーツ「メゾン・アダム」のこうのとりの卵型チョコレート(1,900円/限定600点限り)。アルザスのシンボルといわれる“こうのとり”の卵をかたどったプラリネチョコレートをキャンディコーティングしたものだ。「ビスキュイ・アルザシアン」のこうのとりの卵型チョコレート(3,400円/限定800点限り)は会期初日で完売したという。会場内にはイートインコーナーを設置。チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」でも活躍するパティシエ浅見欣則のパフェは、三つの味(いちご系、ショコラ&キャラメル系、ショコラ&マンゴー系、各1,280円/各日80点限り)で初登場。浅見は昨年フランスより帰国し、アルザスの魅力をショコラで表現している。会期中は本人が来場し、できたてのパフェを提供する。フォアグラの名産地として知られるアルザス・ストラスブール創業「フェイエル」のフォアグラを使用したガレット(2,000円)、バゲットを添えてワインと一緒に楽しめるムースフォアグラ(2,800円)もイートインで堪能できる。テイクアウトコーナーのアルザス伝統料理にも注目したい。アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理として知られるキッシュ。「ル・プティ・トノー(Le Petit Tonneau)」の生クリームと卵を使って焼きあげたキッシュロレーヌ(600円)や、サーモンとほうれん草のキッシュ(600円)も販売される。ナチュラルチーズ専門店「チーズオンザテーブル(Cheese on the table)」は、アルザス山中にある谷・マンステルが原産のチーズ・マンステール(1,600円)や、フルーツやナッツと相性がいいとされるシュプレーム(1,700円)を販売。マンステールは7世紀に修道士が作り始め、ゆでたジャガイモに合わせるのがアルザス流だという。
2014年04月14日ふなっしーと言えば、その動きや、「~なっしー」と言った口調のために、ゆるキャラの中でも特異な存在として大人気ですね。大活躍で大忙しだったふなっしー1号は、ちまたで「ちょっとにおう」とウワサされていたそう。そこで、登場したふなっしー2号が、ふなっしー1号をメンテナンスしてあげることに。そんな動画がただいま こちら で公開中。そこで、ふなっしー2号が使用しているのが、ヘンケルのランドリー商品。ヘンケルは1876年に創業し、ドイツ・デュッセルドルフを拠点に、ヨーロッパと北米を中心とした世界125ヵ国でグローバルに活躍する大手総合日用品メーカー。ふなっしーたちが使用しているのは、「パーウルカラー」(色あせを防いで汚れを落とす、衣類のエイジングケア洗剤)、「パーシルハイジーン」(いつもの洗剤にプラスして使用する、99.9%除菌で洗濯物のニオイを落とす除菌剤)、「ヴァーネルクリスタル」(ヨーロッパの洗濯用フレグランス)。いずれも長い歴史を誇るヘンケルの人気商品です。動画では、それらの商品の特徴を紹介しながら、ふなっしー1号と2号が仲良くメンテナンスしている姿を見ることができます。もちろんおなじみのふなっしーの動きも口癖も満載。そして今、ヘンケルのランドリー商品いずれかを買うと、ふなっしーのランドリーグッズがあたるキャンペーンが実施中です。(6月30日まで)オリジナルのふなっしーアイロン台(9名)、ランドリーボックス(15名)、ランドリーネット(60名)が、合計84名に当たります。応募するには、ヘンケルランドリー商品を購入し、指定の キャンペーン応募フォーム に必要事項を記入、そこで登録したメールアドレスにメールが届いたら、購入レシートの画像(3MB内)を添付して返信すればOK。ふなっしーのランドリーグッズなんて、とても珍しいですよね。ヘンケルのランドリー商品とふなっしーのランドリーグッズで、洗濯が楽しいものになるかも。ぜひヘンケル社のランドリーグッズを購入して、応募してみては?・ヘンケル 公式サイト キャンペーンページは、 こちら
2014年02月05日「ディオール(Dior)」表参道店(東京都渋谷区神宮前5-9-11)4階では、「ディオールオム」のクリエーティブディレクターのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)と、ミカエル・アムザラグ(Michael Amzalag)とマティアス・オグスティニアック(Mathias Augustyniak)のアーティストデュオM/M Parisが手掛けるインスタレーションが開催されている。10月20日まで。同展は、地下のディオールオム表参道店のリニューアルオープンに合わせて実施されたもので、コルシカ島の海辺で写真家のカリム・サドリ(Karim Sadli)により撮影された同ブランドの14年スプリングコレクションのカタログから着想を得た。四角いフレームと抽象画を組み合わせた作品と共に会場に並べられているのは、世界先行発売された14年スプリングのコレクション。マイアミのアートバーゼルからインスパイアされており、オープン記念としてジャクソン・ポロックの作品からインスパイアされた柄を使用したウォレット(8万8,200円、8万850円)も限定販売中。初日には、クリス・ヴァン・アッシュとM/M Parisの2人もパリから来日。女優のすみれやモデルの宮本彩菜らも招待され、レセプションパーティーを楽しんだ。
2013年10月17日21日、「アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)」は、メンズセレクトショップ「デコデボネア(DECOdeBONAIR)」を青山の骨董通りにオープンした。住所は東京都港区南青山5-7-17小笠原流会館地下1階。「或る男の日常の美意識」をコンセプトに、デコ・ファッション・アート・ビューティーの観点から、大人の男性へ向けた“生活様式”を提案する。ターゲットは35から50代の洗練されたグラマラスな男性。「1人でもパートナーと一緒でも訪れることの出来る、今までにない男性のためのお店が作りたかった」と、バイヤー兼ディレクターの上尾智昭氏は語る。彼はHPH GINZAのバイヤーを務めた後、一時京都で和服を着て隠遁していたという。「洋服は十分という気分だった。それ以外のビューティーや雑貨など、生活を彩るものも重要。弊社の社長に呼び戻されて、この店をやりたいと相談された時、ヨーロッパのデコラティブなものとニューヨークの洗練されたものに、日本の美しさ、中東のエキゾチックなムード、そして僕のような着流し姿がすべて合うような店を提案した」そして実現した店内は、あえて内装の仕上げをせず、壁面・天井ともにむき出しの空間。ショップとエキシビションスペースに分けられている。ショップスペースに什器のように置かれたソファやテーブル、絵画などはすべて売り物で、全体の価格帯は3,000から300万円までと幅広いラインアップ。ウエアは、「ドレスキャンプ(DRESSCAMP)」を始めとした買い付け商品とオリジナルアイテムを展開。オリジナルは、身幅は大きめだが、すっきり見えるシルエットでデザインされている。アッシュ・ぺー・フランスならではのアクセサリー類が充実する他、ドイツでデザイン賞を受賞した日本の茶器ブランドやアスティエ・ド・ヴィラットの食器類といったこだわりのアイテムが並ぶ。エキシビションスペースは約3週間ごとに展示内容が入れ替わり、オープニングを飾っているのは植物学者をコンセプトに活動するユニット「ボタニスト(BOTANIST)」によるエキシビション。太陽光の届かない空間でも数ヶ月に1度の水分で育つ水草を試薬瓶に封じ込めた「ボトル(BOTTLE)」が展示・販売される。9月10日からは、ドレスキャンプの岩谷俊和がパリに挑戦していた頃のオートクチュールドレスを展示する。その次はクリストフ・コパンの展覧会を予定している。「“知的刺激”をキーワードとした新感覚ショップ。ミックス空間で旅をしているような感覚を味わってほしい」と上尾氏。営業時間は12時から19時半。日・月曜日定休。
2013年08月23日アッシュ・ペー・フランスは、セレクトショップ「ウサギ・プゥ・トワ(Usagi pour toi)」の新コンセプトショップの「ウサギ・プゥ・トワマルシェ・アッシュ・ペー・フランス(marche H.P.FRANCE)」を8月23日、大阪・梅田ブリーゼ・ブリーゼ3階にオープンする。当ショップでは、「ナタリー・レテ(NATHALIE LETE)」を中心に「コーラル・アンド・タスク(CORAL AND TASK))」「ツェツェ・アソシエ(Tsé & Tsé Associées)」「マグマ(magma)」「アンティパスト(ANTIPAST)」「ディデュエ(D-due)」など雑貨・洋服をセレクト。内装は同社主催の合同展示会「場と間」の空間構成も手掛けるマティック(matic)の外山翔が担当し、テント、ワゴン、大屋台などを設置してショップ自体をパリのマルシェ風に演出する。ウサギ・プゥ・トワは現在原宿に本店を構え、新宿、大阪、福岡に計4店舗を展開している。
2013年08月19日エールフランス航空(本社 フランス・パリ)はこのほど、アレクサンドル・ド・ジュニアック代表取締役社長兼CEOが初来日し、記者会見を行った。エールフランスは今年、日本就航60周年を迎えた。この記念の年に同社は日本路線の拡大とサービスの強化を表明。来年4月3日に同社グループのKLMオランダ航空が福岡 - アムステルダム線を週3便のスケジュールで開設する。また、2014年3月に予定されている羽田空港の国際線発着枠の拡大時に、自社運航での羽田 - パリ線の就航を目指すと発表した。「現在はボーイング777型機の使用を予定しているが、羽田空港の環境が整えばエアバスA380を就航させる」(ジュニアック氏)。日本路線は震災からの復興もあり、2012年は9月までで成田線が87%、関空線が84%と高いロードファクター(座席利用率)を達成。座席供給量を30%増やしたところ、需要も30%増えた」。フランスへの旅行者が多いという。エールフランスは総2階建てのエアバスA380を日本路線に使用しているうちの1社。「ラ・プリミエール」(ファーストクラス)、「アフェール」(ビジネスクラス)、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスを設置している。広々としたキャビンにはムードライティングを採用。日本路線は他路線に比べプレミアムエコノミーの人気が高い。シートのピッチ(前後間隔)も幅もエコノミーより20%余裕を持たせ、ビジネスクラスを彷彿とさせる幅広い革製のアームレストを採用。疲れを軽減し、リラックス度を高める人間工学に基づいたシェル型シートが特徴だ。また、2012年夏にはパリのシャルル・ド・ゴール空港に世界で最も広いビジネスラウンジをオープン。成田空港のラウンジの改装も終了間近だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日アッシュ・ぺー・フランス主催の、デザインとアートとプロダクトの合同展示会「場と間vol.3」が、2012年10月28日(日)までの期間、ラフォーレミュージアム原宿(6階)で開催中だ。合同展示会「場と間」は、アーティスト、クリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニックなどの様々な商材が揃い、ライフスタイルの向上を目指すイベントの場となっている。業界向けの合同展示会だが、一般も来場が可能で、“買える”という試みも取り入れている。さらに「場と間vol.3」の開催に合わせて、エントランススペース(1階)では11月4日(日)までの期間で、”ちょっとした遊びごころ”をテーマに、フランスで開催されているクリスマス市のような期間限定ショップ 「Marché de Noël H.P.FRANCE」を開催している。様々なクリエイション溢れるブランドを集めた、テーマ性の異なる二つの市場(マーケット)を「H.P.DECO 好奇心の小部屋」のバイヤー、馬場雅人が演出する。6階の展示会場では、様々なユーモア溢れるショップが並び、まるでお祭りのような雰囲気。雑貨から、食品、インテリアまで、幅広く展開したアイテムは見ているだけでもワクワクするようなイベントスペースになっている。(C)FashionLatte「場と間 vol.3」期間:2012年10月25日~27日/11:00~19:0010月28日/11:00~17:00 ※一般入場は26~28日会場: ラフォーレミュージアム原宿 (ラフォーレ原宿6階)入場料: 一般500円「Marché de Noël H.P.FRANCE」期間: 10月24日(水)~11月4日(日)/11:00~20:00会場: エントランススペース(ラフォーレ原宿1階)元の記事を読む
2012年10月26日アッシュ・ぺー・フランス(株)場と間事業部が主催する、デザインとアートとプロダクトの合同展示会「場と間vol.3」が、10月24日(水)~28日(日)の5日間ラフォーレミュージアム原宿(6階)で開催される。「場と間」とは、アーティスト、クリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニックなどの様々な商材が揃い、ライフスタイルの向上を目指す合同展示会。業界向けの合同展示会に一般の方にもご来場いただき、“買える”という試みも取り入れている。更に「場と間vol.3」の開催に合わせて、エントランススペース(1階)では10月24日(水)~11月4日(日)の期間で、「ちょっとした遊びごころ」をテーマに、フランスで開催されているクリスマス市のような期間限定ショップ 「Marché de Noël H.P.FRANCE」が展開される。様々なクリエイション溢れるブランドを集めた、テーマ性の異なる二つの市場(マーケット)を「H.P.DECO 好奇心の小部屋」のバイヤー、馬場雅人が演出する。【開催概要】○「場と間 vol.3」 期間:10月24日(水)〜10月28日(日) 10月24日/14:00〜18:00 10月25日〜27日/11:00〜19:00 10月28日/11:00〜17:00 ※一般入場は26〜28日会場:ラフォーレミュージアム原宿 (ラフォーレ原宿6階)入場料:一般500円主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間事業部公式URL:○「Marché de Noel H.P.FRANCE」期間:10月24日(水)〜11月4日(日)/11:00〜20:00会場:エントランススペース(ラフォーレ原宿1階)■フランスのライフスタイルブランドから伝統工芸メーカーなどが出展場と間 vol.310.24(Wed)−28(Sun) @LAFORET MUSEUM HARAJUKU(ラフォーレ原宿 6F)日本人クリエイターを中心に、デザイン・アート・プロダクトの作家やブランドが出展する合同展示会『場と間』。本来業界やメディア向けに開かれる展示会を一般向けにも開放し、一般のお客様が「買える」という新しい試みを展開しています。今年の場と間は、「Market」をテーマにそれぞれのエリアに架空の市場が出現します。アジア、エスニックの商材やアンティーク家具、インテリア、雑貨など、センスやユーモアあふれるクリアイターやブランドが多数出展。場と間から発信される様々なカルチャーの化学反応をお楽しみいただけます。【THEME : Market】世界には様々な市場がある。その日、収穫された野菜、肉、魚等の食材。その土地ならではの、お土産や工芸品。この場所に集まる人は、生活する為に必要な商材が売りに出され、買いにくる。産地ならではの技術や素材で作られた商材を好み、買いにくる。必要だから買う。好きだから買う。 とてもシンプルに買い物を楽しんでいるのではないだろうか?今年の場と間展示会では、マーケットをテーマにそれぞれのエリアで架空の市場が出現します。場と間から発信する「need&like」 というスタイル。この場所では頭の中をクリアにして、あなたが一番必要な商材を探してください。【出展ブランド一例】<INSTALLATION 「meaning of market」>今回のインスタレーションは、4人のクリエイターが作り出すMarketの形です。街にこのような場所が溢れていれば、私達の生活も一段と楽しくなるはずです。場と間が理想とするMarketをお楽しみ下さい。アーティスト:Nathalie Lété /矢島沙夜子/ kloka co., ltd./holiday/竹内俊太郎<PHEROMONE(フェロモン)>多くの有名ファッションブランドのデザインを手掛けてきたクリストファー・マーレイがデザインするアレンジメント。本物の昆虫を使用しており、まるで宝石のような昆虫たちの美しさが、デザインの媒体は、昆虫に加え、玉虫・モルフォ蝶・ゾウムシ・トンボなど多岐にわたる。彼による一種一種の美しさを生かしたデザインは、今までの“標本”という概念を根本から覆し、見る人に驚きと感動を与えてくれます。<アフリカンスクエアー>アフリカ専門の輸入・卸販売として発足して20年。アフリカの家具、インテリア雑貨はもちろん、カゴバッグやバブーシュ、美術品、紅茶、食品など、アフリカの温もりあるアイテムを多数取り扱っている。<西海陶器(サイカイトウキ)>長崎・波佐見の陶器メーカー。「Hasami Porcelain」「essence of life」といったブランドを手掛ける。「暮らしの中で豊かさを感じられるものづくり」をコンセプトに活動しているデザインプロジェクト。400年前から培われてきた人の絆と技を重んじながらも、日々変化していくライフスタイルやニーズに応えられる新しいデザインと機能性を追及している。<叢-Qusamura-(クサムラ)>「いい顔してる植物」をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋。店主みずからが日本中で集めた個性あふれる植物を、特徴を引き出す器とあわせて提案する。店名の「叢」は、店主が植物を見つける場所を叢と呼んでいたことから、「Qusamura」の「Q」は、「Question」からとったもの。普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、個性ある美しさが眠っていることがある。個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに?」と不思議を感じ、「?」から叢-Qusamura-の世界観に入ってほしいという願いを込めている。< Fatima Morocco(ファティマ)>太陽の沈む国、北アフリカのモロッコより、ディレクターの大原真樹のフィルターを通しセレクトした雑貨や、オリジナルブランド『ファティマ モロッコ』を提案しています。<UNICOM(ユニコン)>世界中よりキッチュなインテリアやオモチャをメインに輸入しています。今回はメキシコとポーランドのキッズ雑貨、イギリスのアクセサリ-とグリーティングカード、インドネシアの家具などを展示します。■フランスで開催されている、クリスマス市のような空間をMarché de Noel H.P.FRANCE10.24(Wed)−11.4(Sun) 1F エントランススペース場と間の開催に合わせて、1Fエントランススペースではヨーロッパの冬の風物詩として知られるクリスマス市『Marché de Noël H.P.FRANCE』を開催し、ギフトの提案をいたします。オーナメント等の装飾品、地方特有の特産品や工芸品、小さなプレゼントなど、クリスマスにまつわる様々な小物が並びます。クリスマスシーズンに先駆け、Marché de Noel H.P.FRANCEでいち早く大切な人へのギフトをお選びいただけます。【THEME : ちょっとした遊びごころ】フランスを中心にヨーロッパの冬の風物詩として知られるMarché de Noel(クリスマス市)。今回、アッシュ・ペー・フランスが「ちょっとした遊びごころ」をテーマに、一足先に家族や恋人、友人同士、そして大切な人への贈り物を探しに行きたくなるような、クリスマスプレゼントに最適なファッション雑貨、ギフトを提案する期間限定ショップを展開します。クリエイターたちが運営するマルシェをイメージした空間演出も見どころの一つです。アッシュ・ペー・フランスでも人気のある5つのショップから集まった様々な楽しくしてくれるギフトをお楽しみいただけます。【出展ブランド一例】<Tsé & Tsé Associées(ツェツェ・アソシエ)>デザイナーのカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボアはパリの国立工芸学院で出会い意気投合。卒業と同時にTsé & Tsé Associéesを設立し、パリを中心にヨーロッパ、ニューヨークでも一躍人気のクリエイターとなりました。「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」という言葉に表されるように、フランスには日常的にアートがあり、そんな「アート」の代名詞のような二人が生み出すものからは、アートをもっと身近に好きなように楽しんで!というメッセージを感じ取ることが出来ます。全く異なる文化や年代のもの、見過ごされてしまったデザインがTsé & Tsé Associéesのフィルターを通すと、カラフルに、ユーモラスにリデザインされ、見事に調和した空間を創り出します。<Nathalie Lété(ナタリー・レテ)>1964年パリ生まれ。テキスタイル、リトグラフやセラミックなど幅広くアートを学ぶ。子供の頃の思い出や、日常の生活の身近なところからインスピレーションを得るという彼女のカラフルな作品は、どことなくユーモラスでかわいくて、ハッピーでシニカル。ナタリーは、イラストレーターとして本を出版したり、ラファイエットデパートのバレンタインデーのバッグをデザインしたり、雑貨類のコレクションを展開したりと、幅広く活動。<Juana de Arco(ホォアナ デ アルコ)>"VISTE TU INTERIOR"<あなたのハートをドレスアップしましょ>ブエノスアイレスから皆さまに素敵な贈り物が届きました。ハンドクラフトをこよなく愛するデザイナーが、アルゼンチンや隣国のみんなを巻き込んで制作している色とりどりの愛らしいランジェリーをはじめ、可愛らしいお洋服や雑貨でいっぱいです。<MACON & LESQUOY(マコン&レスコア)>様々な企業やアーティストと共に制作活動を営んでいたパリ在住の女性クリエイター、Marie Macon と Anne-Laure Lesquoy。日常から生まれる自由とユーモアを含んだなんとも可愛らしいアイテムが到着しています。自社のアトリエにてハンドメイドで刺繍が施されたブローチは何とも遊び心を感じるアイテムです。<Fil D'araignee(フィル・ダレニエ)> 「フィル・ダレニエ」はフランス語で「蜘蛛の糸」の意味。帽子、ストール、バッグなど小物雑貨をトータルで展開。日本人離れした色彩感覚で独特な世界観を表現する。また、ヨーロッパの素材を吟味して選び、その素材を使って日本の伝統工芸技術を取り入れたインターナショナルなmade in Japanラインも特徴的。 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年10月14日アッシュ・ペー・フランスは、2012年11月阪急うめだ本店のグランドオープンに伴い、9つのプロジェクトがスタート。第一弾は5つの店舗が2012年10月25日(日)より展開を開始する。アッシュ・ペー・フランスは創業以来、ファッション、インテリア、アートなどヨーロッパを中心に国内外の新進クリエイターの作品を提案しており、今秋の阪急うめだ本店のリニューアルに伴い、西日本エリアでも本格的に展開を開始する。遊び心をくすぐるジュエリーが集まる「H.P.FRANCE BIJOUX」や、新しい価値観を提案する雑貨ショップ「roomsSHOP DELUXE」など、関西初出店や新業態などの6店舗が順次オープン。長年に渡って培ってきたクリエイターとの関係性を軸にライフスタイルを提案していく。新しい取り組みとして、ファッションとデザインの合同展示会「rooms(ルームス)」を中心に、阪急うめだ本店にインキュベーションプロジェクト「アクセソワールwith rooms jewelry」を実施。阪急うめだ本店のジュエリーデザイナーの発掘強化を行っていく。プロジェクトの第一弾は、身体に着けることのできる彫刻という考えでジュエリーを製作し、展覧会や個展を開催するS.NAKABAが登場する。アジア各国からの観光客も多い関西地区に出店することにより、新しい生活空間を提案し、日本の活性化を図る。■H.P.FRANCE BIJOUXアクセサリー・マリッジ■roomsSHOP DELUXE雑貨■H.P.FRANCE&TEAお茶・食器■アクセソワールwith rooms jewelryアクセサリー■SHOES by H.P.FRANCEシューズ(上記すべて2012年10月25日(日)オープン)H.P.FRANCE公式サイト:元の記事を読む
2012年09月23日福島県いわき市で、復興支援第18回日本そば博覧会inいわき「がんばっぺ!福島そばまつり」が開催される。イベントの趣旨は、東日本大震災による風評被害の払拭と伝統的な食である「そば」により観光客の誘致と交流を広げようというもの。開催日時は10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝日)の3日間、10:00~15:30まで。開催場所はいわき市小名浜のアクアマリンパーク。イベントは「日本全国そば食べくらべ」と題して、日本各地のそば処から「そばブース」が出店されるほか、そば関連の道具やそば粉の販売も行われる。出店は下記の通り(予定)。北海道「幌加内そば活性化協議会」、「北海道そば研究会」 山形県「ふるさと寒河江そば工房」 茨城県「江戸流手打ち蕎麦鵜合之衆」 栃木県「栃木のうまい蕎麦を食べる会」 埼玉県「ばんどう蕎麦打ち連合会」 東京都「NPO法人江戸流手打ちそば二・八の会」 新潟県「新発田市」 福井県「ふくいそば打ち愛好会」 福島県「会津山都そば協会」、「あぶくま高原そば」、「安積そば同好会」 その他、日韓そば交流として、韓国からの出店も予定されている。物産ブースは福島県から「大千里石材店」、「木こりの広場」、「有限会社中村豊蔵商店」が出店の予定。6日(土)、7日(日)には小名浜公民館ホールで「全麺協認定素人そば打ち四段位認定大会」が開催。全国からそば打ちが集まり、四段位の取得を目指して技を競う。さらに「いわき小名浜みなとフェスティバル」が同時開催される。イベント内容は、日本中のみなとまちの”うまいもの”が味わえる「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」や、「太平洋諸国舞踊祭」、「いわき大物産展」などだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日全長約70cm!特大サイズの「お魚フランスパン」を特別販売する『フランスフェア ~フランスはマルシェの国~』を開催する、フランス・パリ16区発祥のベーカリーショップ「マリー・カトリーヌ」(大阪府守口市などに9店舗展開)。開催期間は、7月5日(木)~7月18日(水)まで。「グランドポワソン」全長約70cm重さ2.7kg/¥126/100g(カット販売のみ)フランスのマルシェ(市場)でのお買い物の楽しさをベーカリーで表現したら?そんな想いから、期間中定番商品のフランスパンをお魚の形に変身させ、うろこの形までリアルに再現した、特大サイズの特別商品「グランドポワソン」が登場。一匹(?)まるごとなんて持って帰れない!なんてあなたも大丈夫、この「お魚フランスパン」はカット販売のみとなっている。この他にも、フランスではお馴染みの食材をふんだんに使用した新作パンが多数そろっており、フランスの日常の光景がみられるマルシェの賑わいを楽しむことができる。お問い合わせ:マリー・カトリーヌ 公式サイト
2012年07月04日7月14日(土)はフランス革命記念日。こちらを記念してベーカリー「ドンク」では、近年国際的なパンの大会で入賞するなど高い技術を評価されている日本人パン職人と、伝統的なフランスパンのおいしさにスポットを当てた「フランスフェア ~伝えたいフランスの味、日本人ブーランジェの味~」を開催。フェアでは、バゲットやクロワッサンなどフランスのパンを多く取り揃えるほか、日本人パン職人たちが伝統パンにアレンジを加えた新作パン8点(うち2点は販売店舗により取り扱いが異なります。詳細は各店舗にお問い合わせください)を全国のドンクのお店で販売。▼ごまと亜麻の実のバゲット白ゴマ、黒ゴマ、亜麻の実の入った風味豊かなフランスパン。(考案:岡田重雄 1994年クープ・デュ・モンド3位入賞)▼コンテチーズのカンパーニュフランスのフランシュ・コンテ地方のチーズを使ったフランスパン。コンテチーズはアルプスに近いジュラ山脈一帯で、職人が手作りしているハードタイプの熟成チーズ。(考案:佐藤広樹 1996年クープ・デュ・モンド4位入賞)▼パン・レジェール・オランジェ ~オレンジ風味のふんわりパン~レジェールとはフランス語で「軽い」という意味。外はサクッ、中はふんわりとしたオレンジが香る一品だ。(考案:菊谷尚宏 2002年クープ・デュ・モンド日本代表チームとして総合優勝)▼カレンズとクリームチーズのパン・オ・セーグルフランス産クリームチーズをカレンズ入りのパンで包み焼き上げたライ麦パン。(考案:西川正見 2010年クープ・デュ・モンド個人戦において日本代表として出場)「コンテチーズ」など、普段なかなか日本のパン屋ではお目にかかれない、フランスで愛されている食材を積極的に取り入れた、職人のオリジナルパンの登場にご期待を。お問い合わせ:ドンク 公式サイト フランスフェア~伝えたいフランスの味、日本人ブーランジェの味~開催期間:6月29日(金)~7月16日(月・祝)開催店舗:全国のドンク127店舗
2012年06月29日リゾート感あふれるお台場で南フランスのプロヴァンスを体感しよう。ホテル日航東京では、2012年7月20日(金)から7月22日(日)までの期間、南フランスのプロヴァンス体験ができるプランを開催。●3日間限定でレストラン・スパ・宿泊で満喫する南フランスのプロヴァンス体験夏のプロヴァンスを連想させるひまわりが施されたレインボータワービュールームに宿泊できるこのプラン。本場フランス・マルセイユより招いたリヨネル・レヴィシェフにより、ブイヤベースなどの本格地中海料理とプロヴァンスワインを愉しむディナーコースのほか、スパではラベンダーをベースにした贅沢なトリートメントで、まるで南フランスのプロヴァンス地方にいるかのようなひとときを過ごすことができる。あわせて、コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」と「SPA然 TOKYO」では8月31日(金)まで、それぞれプロヴァンスにちなんだプランを展開しているので、宿泊のタイミングを逃した人はこちらを体験してみては。お問い合わせ: ホテル日航東京公式サイト
2012年06月24日フランスのバッグブランド〈JAMIN PUECH〉がブランドの設立20周年を記念して、今日までに発表された印象的なコレクションピースを集めたエキシビションを開催する。ブランドスタートから7385日目の軌跡を「JAMIN PUECHの旅」となぞらえ、会場には5つの部屋を構えた「HOTEL JAMIN PUECH」が登場。デザイナー自らが、それぞれの部屋に世界観の異なる「旅のかたち」を表現し、過去のコレクションが新たに再構築された、アナザーストーリーを楽しめる空間になっている。また、会場内の2012年春夏コレクションのPOP-UP STOREでは、スペシャルなバッグなどを展示販売。これまで、オリジナリティ溢れるクリエイションをし続け、進化を遂げてきたJAMIN PUECHの歩みを辿りながら、さらなる発展を期待させるエキシビションを、ぜひご堪能あれ。ブランド設立20周年を記念して作られたバッグ。20本のろうそくがついたカップケーキのモチーフ。 ¥48,300期間:5月9日(水)~16日(水)会場:渋谷PARCO PART 1 6F パルコファクトリーopen.10:00〜21:00(初日の一般開場は18:00まで)後援:在日フランス大使館 企画振興部—ユビフランス主催:アッシュ・ぺー・フランス
2012年05月01日講演講師の依頼代理業務を行うぺルソンは、同社が運営する講演依頼ポータルサイト「講演依頼.com」で1月から3月までの間に講演依頼が多かった、人気の講演テーマを発表。第1位は、挑戦・行動・意識など「モチベーションアップ」に関する講座だった。続いて、第2位は「成功事例に学ぶ」、第3位は「コミュニケーション/リーダーシップ」だった。この時期は事業期の期末にあたる企業も多く、人気のテーマには企業の社員向けや労働組合からの依頼ニーズが反映されたものと同社は分析。今年「モチベーションアップ」が人気の講演テーマとなったのは、経済状況に不安を持ちつつも、どうモチベーションを高めていくか、というところに多くの人の興味が特に集まっているのではないかとみている。また、2000年より講演講師の依頼代理業務を行っている同社によれば、その年に人気となる講演テーマから、その年の経済状況と似た傾向がみられるという。例えば、自殺率が国内過去最高となった2003年前後には「メンタルヘルス」、製造業への派遣解禁の翌年であり、次世代育成支援対策推進法が施行された2005年には「ワークライフバランス」、リーマンショックが起きた2008年には「経済展望」といったテーマが人気だった。東日本大震災のあった昨年2011年は、「防災」をテーマとした講演依頼が増えたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日フランス観光開発機構による「感動大国、フランス。」と銘打ったキャンペーンの記者発表会が3月21日(水)、都内で開催され、俳優の竹中直人と写真家・映画監督の蜷川実花がフランス観光親善大使に就任した。現在、フランスを訪れる観光客は年間約7,800万人でそのうち日本人観光客は60万人と、フランスにおける外国人観光客の重要な位置を占めている。こうした事実を踏まえ、フランス観光開発機構はエールフランス航空を始めとするパートナーと共にフランス観光キャンペーンを展開。親善大使は旅行先としてのフランスのPR活動を行う。クリスチャン・マセ駐日フランス大使より「日仏両国の懸け橋になっていただきたい」という言葉と共に任命状を受け取った2人。プライベートで20回以上フランスを訪れているという蜷川さんは「写真などを通じてフランスの良さを伝えられたらと思いますし、フランスのみなさんにも日本について伝えたい」と意欲を語る。「まさか自分が親善大使になるなんて想像していなかったのでびっくり(笑)!」と語る竹中さんだが、敬愛するレオス・カラックス監督や、フランスで活躍し、竹中さん自身もドラマで演じたこともある藤田嗣治画伯の名を挙げ、大使就任の喜びを語った。これまでのフランス体験をふり返り、蜷川さんは「女性なら誰でもそうでしょうが、やっぱりパリが好き!何回行っても発見があるし、自分の年齢によっても見えてくるものが違うので幾つになっても行きたい街ですね」と語る。仕事でパリを撮ったこともあるが「パリ自体が美し過ぎて、それだけで完璧なので撮るのが難しい。写真家泣かせの街です」とも。すでに何度も足を運んでいるだけに自分なりの楽しみ方も確立しているようで「公園をグルグル回ることが多いですね。あとは『今日は美術館』とか決めて、贅沢な過ごし方を楽しんだりしてます」と明かした。一方の竹中さんは「カラックスが大好きなので(映画『ポンヌフの恋人』の舞台である)ポンヌフは必ず行っちゃいますね…そう言ってる自分に照れますが(笑)。あとはモディリアーニも好きなのでモンパルナスに行くと興奮します!」と語るなど、やはり芸術家たちの足跡が気になるよう。ちなみに、竹中さんは自身の監督デビュー作『無能の人』が第13回ナント三大陸映画祭において審査員特別賞およびナント市賞を受賞しているが、このとき竹中さん自身はナントを訪れることができなかったそうで「プロデューサーが行ったんですが、とても良いところだと聞いてるのでぜひ行ってみたい」と希望を明かした。蜷川さんは「モン・サン=ミシェルに行ったことがないので行ってみたい。まだまだ行ったことがないところは多いし、いろんなところに行きたい」と意欲を燃やしていた。■関連作品:長ぐつをはいたネコ 2012年3月17日より全国にて公開PUSS IN BOOTS (R) and © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会■関連記事:竹中直人“ネコ役”続投に安堵「小栗くんに変わると思っていた」ネコ好きもイヌ好きも虜にしてしまう!?“長ぐつをはいたネコ”プスのネコたる魅力アントニオ・バンデラス、ブダペストの空港でスリ被害に遭うプス&キティ、情熱のネコダンス!『長ぐつをはいたネコ』ダンスバトルのゆくえは…?下着姿で佇むエリカ様、掟破りの過激さ!『ヘルタースケルター』特報映像が解禁
2012年03月21日アッシュ・ペー・フランスが提案する2011年のクリスマス限定アクセサリーコレクションが到着。今年は「MESSAGE」というテーマのもと、6つのブランドから個性溢れるアクセサリーの数々が、ポエムやメッセージと共に、大切な人へと贈られる。イタリアのジュエリーブランド「IOSSELLIANI」のNOEL COLLENCTIONは「シンプルさ、それは究極の洗練」というレオナルド・ダ・ ヴィンチの言葉を引用したもの限定コレクションを発売するのは、ヨーロッパを中心にアッシュ・ペー・フランスとゆかりの深い、GEM KINGDOM(ジェム・キングダム)、IOSSELLIANI(イオッセアーニ)、WOUTERS&HENDRIX(ウッターズ・アンド・ヘンドリックス)、ALEX MONROE(アレックス・モンロー)、Sweet Pea(スイート・ピー)、そして今年ブランド開始して20年を迎えるSERGE THORAVAL(セルジュ・トラヴァル)の6ブランド。アイテムの詳細は以下のサイトで確認できる。 2011 NOEL COLLECTION "MESSAGE" すでに完売となっているアイテムも出てきているので、早めにチェックしよう。
2011年12月09日初回来店へスペシャル特典をプレゼント美容サロン「インフェイシャス」(ピアス ショップワーク株式会社本社:大阪市北区)は、「初回来店キャンぺーン」を7月1日より全店で実施している。初来店顧客を対象に、利用サービスごとにスペシャル特典をプレゼントするもの。各パーツのスペシャリストが施術「インフェイシャス」は、<アイブロウトリートメント>、<まつげエクステンション>、<ネイルケア&ビューティ>、<シェービングエステ>といったサービスを、各パーツのスペシャリストが提供する、パーツビューティーサロン。「初回来店キャンぺーン」内容は、例えば、新宿三越アルコット店では下記。新宿三越アルコット店特典・アイブロウトリートメント:【眉&額の集中保湿パック】プレゼント・まつげエクステンション:【片目10本ずつ(両目20本)】増量サービス・ネイルケア&ビューティ:【1,050円分のネイルアート】無料サービスもしくは【他店ジェルオフ】無料サービス※店舗により取扱サービスや特典内容が異なる場合がり、詳細は、各店キャンぺーン告知ページで案内されている。また、キャンペーン期間は、とくに明示されていないが、「予告なく終了する場合がございますので、お早めにご予約ください」とのこと。元の記事を読む
2011年07月03日