婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第160回は、せっかく出会った男性から「ちょっとムリ」と残念ながら思われてしまった、女性の特徴を3つお届けします。1.理解のあるフリをする【結婚引き寄せ隊】vol.160恋を探している男女が出会って、すぐにうまくいくのならいいのですが、どちらかの一方通行の思いだったらなかなかしんどいものがありますよね。出会った男性に「ちょっとムリ」と思わせてしまった特徴のうち、ひとつめは、理解のあるフリをする女性でした。婚活パーティで知り合ったある男性は、よく見ると整った顔で、清潔感もあって女性にはそれほど困っているようには見えませんでした。ざっくばらんに好みのタイプを話していたときに、前はどんな人と会ったのか、という話になり、なかなかよい感じの女性とうまくいきかけたようだったのですが…。その男性は非常に多忙で、婚活パーティの参加も何か月かに1回とのこと。その機会を逃さないようにと前回参加したパーティでマッチングした女性とお茶に行ったら、まったく業種の違う者同士なのにもかかわらず、彼の話を「うん、わかるぅ〜」と相槌を打ちながら聞いてくれたそうです。すごく仕事に理解があるように見えたのに、いざ「さっきの話ですが」と確認をすると、話した内容をほぼ覚えておらず、ただ単に“理解のあるフリをしていただけ”だとすぐにわかったのだとか。話し込んでみても、男性の話を肯定してはくれるものの、どうやら右から左にスルー。「本当の意味で理解してくれる女性がいい」とボヤいていたのでした。2.相性占いをしたがるそれは出会いを探して合コンに参加したときのこと。もうすぐ誕生日という女性がいたため、「おめでとう」などと言いながら、星座占いの話になりました。私が占い好きということもあって、「月生まれだと座?」などと、それぞれの星座を言いながら活気づいていました。そのとき、ある女性が「そういえば何座でしたか?私と相性いいのか調べたいので!」と、ある男性に向かってグイグイ迫っていました。こっそりその女性に聞いてみると、その男性の顔がどストレートに好みだそうで、絶対仲よくなると気合が入っている様子。だからなのか、相手の男性は見る限りちょっと引き気味だったものの、その女性はそんなことはおかまいなしに一方的に「相性が知りたいから」と迫っています。タジタジになりながらも、女性の気迫に押されて、相性を調べられてしまった男性でしたが、結局のところそのふたりはうまくいかず、最終的に男性は別の女性と親しげになっていったのでした。占いはみんなと盛り上がることができる楽しいツールですが、自分に気の無い相手にしつこく迫っていくのは、占いに関係なく、引かれてしまう可能性もあります。時と場合によって、うまく自分を出していけるといいですよね。3.運命と言いすぎるそれは婚活パーティに参加したときのこと。そこには20代の女性もいて、なんとなく「今回は難しいパーティになるかなあ」と思っていました。なぜなら、男性の本能なのか、若い参加者がいるとどうしてもそちらの人気が高くなりがちで、アラフォー参加者には寂しい結果になってしまうことも少なくないからです。でも、途中から、そんな心配は無用になりました。それというのも、一番若そうに見えた20代の女性は、フリータイムで男性たちに囲まれながら、「すご〜い、運命かも!」を連発。な、何が運命だって?と人間観察が好きな私は、移動がてらに一番若そうなその女性のいる輪の会話を聞いていると、囲んでいる男性の誰彼問わず、キラッキラなよいしょフレーズを発していることを確認。ターゲットを決めて落とすためにキラーワードを言うのではなく、自分のところに来てくれた男性すべてによい顔をしてみせるなんて、すごい肝が座っているのだろうか…などと思っていたところ、その輪にいた男性とあとで話す機会がありました。さりげなく、さっきの女性について聞いてみると、「ちょっと運命だと言いすぎていて(苦笑)」と、意外にも怪訝な表情。何事もやりすぎるとよくないんだなあと実感したのでした。普段まわりにはいないようなタイプの男女に出会うこともありますが、まずは行動しないとどうにもなりません。自分の運命は自分で決める!みなさんの未来が輝きますように。文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年11月11日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われた婚活パーティーに参加するゆりさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんの2人はカップルリングが成立しますが、かすみさんは不成立という結果に……。パーティー終了後に、2人がマッチング相手の男性と挨拶をしていると、突如かすみさんが猛ダッシュで先に帰ってしまいました。その姿を見て、ゆりさんが追いかけますが……。 代わりに謝ったんですけど…ゆりさんが何の説明もなく突然いなくなってしまったことで、困惑するマッチング相手の男性。彼は取り残されたねこさんのもとへやってきて、説明を求めますが……? ねこさんがゆりさんが突然いなくなった理由を話すと、お相手の男性は「何かひと言あってもいいのに……」と怒りを露わにします。ねこさんは、ゆりさんの代わりに謝りその場を離れました。 急いで2人の後を追いかけると、寂しそうにトボトボ歩いているかすみさんを発見。しかし、先に追いかけたはずのゆりさんがいません。すると、後ろから「ちょっとコンビニ行ってたー」とルンルンな表情でゆりさんが現れました。 なんと、ゆりさんはコンビニで新作スイーツを物色していたことが判明! マッチング相手の男性に代わりに謝罪したねこさんは、「彼が心配していた」と伝えますが、ゆりさんはまったく気にしていません。 そして、落ち込むかすみさんにコンビニで買ってきたスイーツを差し出し、「甘い物食べて元気出しなよ!」と満面の笑みを浮かべていました。 かすみさんに厳しい言葉を浴びせたとは思えないほど、一転してやさしい態度のゆりさん。しかし、マイペースで相手の気持ちを考えない言動で、ねこさんやマッチング相手の男性を困惑させていたのは事実。そのことに気づいてくれるといいですね……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月08日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第159回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その54をお届けします。1.質問攻めの男【結婚引き寄せ隊】vol.159それは30代から40代が主となる婚活パーティに参加したときのこと。それぞれの参加者が自分のプロフィールカードを持って、自己紹介をしていく時間になったとき、40代前半のサラリーマンだという男性がまわってきました。「こんにちは〜」と挨拶をして、おたがいのプロフィールカードを交換。こちらがまだ最後まで相手のプロフィールを読み終わらないうちに、「音楽が好きって、どんな曲を聴いてるんですか?」という質問をされました。「もともと歌や楽器を習っていたのでクラシックから入って、ロックも好きになってバンドもやるようになったりと、いまはいろいろなジャンルを聴いて楽しんでいます」などとちゃんと返事をしたものの、実際には「…います」まで話し終わらないうちに、「家事は得意ですか?」とすぐに次の質問をされました。めっちゃテンポがはやいなぁ…と内心タジタジになりながらも答えようとしていると、矢継ぎ早にどんどん質問してきます。うわーっと思っていたら「ハイ、時間ですので次のテーブルへ男性は移動してください」という司会からの指示が。ひとり数分しかない貴重な自己紹介タイムだというのに、こちらからはまったく質問できず、ひたすら質問攻めにあって終わってしまいました。次にまわってきたのが和やかな男性だったので、申し訳ないながらちょっとそこでひと息つくことに。やたらと質問攻めにしてきたあの男性はいったい何だったんだろう…。短時間でものすごく気力をそがれた気がしました。その後、フリータイムになって、質問攻め男の行動をチラッと見ていたら、どのグループに行っても場の空気を読まずに質問攻めを繰り返していて総スカン。自分のペースだけですすめて配慮のないタイプは、とくに初対面だらけの場で居場所がないものだと納得したのでした。2.すぐ親に会わせたがる男それは20代から40代までの幅広い層の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。ちょっと遅れて参加したのですが、すでにお酒がすすんでいたこともあり、各テーブルではとくに恋愛の話で盛り上がっていました。そこには絶賛婚活中の人、恋人と別れたばかりの人、なんとなくシングルが長く続いている人…と、その時点ではパートナーがいない男女が数名。あまりピンとくるようなタイプもいなくて、ドキドキするような出会いもないので、適当に飲んで帰ろうかなと思っていると、「まさか帰らないよね?」と同じテーブルにいた30代の男性につかまりました。正直に、あまり収穫がなさそうだから帰ろうかと思っていたことを話すと制止され、「人数が多いと疲れそうだからふたりで話そう」と、離れた席へ移動。あらためて恋バナをしていたら、「試しにデートしない?」という話をされ、少ししぶっていると、「絶対楽しいから。それに、親にも会ってほしいし」と言うのです。え?と思い聞き返しても、やはり同じことを言われ、「ごめん!明日早いから帰りますー」と逃げました。いやあ、ふたりで会うところまではまだ考える余地はあるものの、突然親にも会わせたいだなんて言われて、すぐにOKする女性はいるのでしょうか…。つい焦りすぎてそう言ってしまっただけなのか、いつもその調子でいるから彼女ができないのかは知りませんが、急ぎすぎてもうまくいかないものだと思ったのでした。3.子ども何人欲しいか聞く男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。アラフォーの私よりも年上のアラフィフの男性からコンタクトされ、とりあえずメッセージでやりとりをしていたところ、なかなか人柄がよさそうな感じ。年上だけあって経済力は申し分なく、あとは直接会ってみての印象が大事かなと思っていたところ、実際に会うことになりました。休日の午後とあって、それなりに混んでいたカフェでお茶をしていましたが、急にその男性が言いづらそうな雰囲気を出しながらも「…実はバツイチで」と告白。結婚したことがあるかどうかという項目が婚活サイトにはなかったので、自ら申告しない限りわからなかったと思うと、メッセージの段階で言われていたほうがよかったものの、ちゃんと伝えてくれて誠実な印象を持ちました。そう思ったことをそのまま伝えると、安心したのか笑顔になって、「よかった。じゃあ、子どもは何人欲しいのかな?」と言う男性。バツイチの告白をしたあとに、おたがいのパーソナリティーをもっと知ろうとするわけでもなく、スグに子どもの話をしてくるなんて…と、ドン引きしました。適当に答えつつ、そのお茶以降会うことはありませんでした。ストレートに聞くのもいいですが、もう少し将来の話や結婚観を知ったところで聞いてもいいだろうし、何より子どもが欲しいか欲しくないか、人によってはなかなかデリケートな質問にもなりがちなので、それをまわりにも聞こえそうな人が多い場所でズケズケ聞いてくる人もいるんだなあと疲れてしまったのでした。婚活していると、時には思いがけない出来事に遭遇することもあるかもしれません。でも、いつか運命の人に出会うはず!みなさんの恋活や婚活もうまくいきますように。文・かわむらあみり©rilueda/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年11月08日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の動向を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■「仕事か結婚か」の時代は終わった「夫婦共働き」という形態が、近年増えています。内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」(2022年)では、共働き世帯は2001年から2021年までで約1.5倍に増加していて、夫婦のいる世帯全体の約7割に達していることがわかります。また、2023年7月末に株式会社マイナビから発表された「マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版(ライフ編)」でも、全国15歳以上の14,000人を対象にした調査結果が発表され、「16歳~64歳の家庭のうち、共働き世帯は全体の73.6%」という数字が公表されました。このような時代に、「本当は仕事でキャリアアップをしたいのに、お相手が転勤族だから…」とか、「子供が出来たら、今の仕事は続けられないし…」など、「仕事か結婚か」で悩むのはナンセンス。望むのであればどちらもできるようにするのが、今流の結婚です。結婚相談所マリーミーには、そういう考えの元、平日はそれぞれ離れた場所で仕事をして「週末婚」を選択する方々もいらっしゃいます。また女性のほうがキャリアが高い場合、男性が主に家事育児を担当するケースも少しずつ増えてきました。さらに社会人になってすぐ当社に入会をして、「出産して、20代後半で職場に戻り、キャリアを積みたい」と望む女性もいます。■共働きをラクにする相手選びのコツ共働きと言っても、3つのパターンがあります。「妻は補助的にパートで働く」「妻が大黒柱として稼ぐ」「夫婦が同等に働く」のうち、どれを望むかはもちろん考え方次第。ただ共働きを目指す際には、婚活の時点から「共働きをラクにする相手選び」の目線が必要です。その観点でコツをあげると、以下の3つになります。(1) 亭主関白やプライドが高い男性は避ける「今どき亭主関白の男性なんて…」と思いがちですが、表立ってわからなくても、実は義両親・義親族の考え方を継承している場合があります。そして本人はもちろん、女性が外で働くことに反対しない義両親・義親族の在り方も重要です。またプライドが高く、「妻が自分以上に稼ぐのはプライドが許さない」「妻に収入を超えられたくない」という意識がある男性も共働きには不向きです。(2) 妻が家業を手伝う文化圏の相手は避ける家業の内容にもよりますが、夫となる人が家業を継ぐ場合、どうしても妻が手伝うことが結婚の前提になることもあります。また、土地代の安い地方や農家で土地を持っていて、居住費がほとんどかからないような場合も、「夫の収入で十分暮らせるのに、どうして妻が外で働くの?」ということになりかねません。義実家側の理解を得るのにそれなりに苦労するのは必至です。(3) 結婚する時点で家事スキルが高い男性を選ぶ仕事や収入が男女同等以上になる場合、結婚する時点で家事を5:5を望める環境が理想。ですから結婚する時点で家事が一通り出来る男性が望ましいのです。家事スキルが高い男性は増えていますし、お付き合いしているときから「育てる」のもあり。もちろん、「結婚したら、仕事をセーブする」という選択も尊重すべきものです。大切なのは、「今の仕事を結婚後も続けたいのか、どんな夫婦でありたいのか」を婚活の時点でよく考え、話し合うことです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、初めて婚活パーティーに参加したねこさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんはカップリングが成立しますが、かすみさんだけ不成立という結果に。自分だけ不成立となったことを隠すために、かすみさんはとっさに「カップリングシートは書かなかった」と嘘をついてしまいます。それを見破ったゆりさんは、かすみさんに厳しい言葉を投げつけ……? 追いかけないと!会場を退出する際、カップル成立となった相手に挨拶をするゆりさんとねこさん。かすみさんは1人ポツンと待っていましたが、なんと突然「じゃあね!」と言って走り去ってしまいました! その様子にねこさんたちが戸惑っていると……?! 突如走り去ったかすみさんに驚き、ぼう然とするゆりさんとお相手の男性。そこにゆりさんがやってきて「放っておけなーい!」と、かすみさんへの心配を口にします。 カップル不成立となったかすみさんを散々からかっていたのは、ゆりさんです。先ほどの言動と正反対な反応を示す彼女にゆりさんは驚きます。 そして、「友達より男を優先するとか、私にはできない」と、ねこさんがまるで薄情者だと言わんばかりの言葉を放ち、去っていくゆりさん。 ただ普通に婚活パーティーに参加していただけなのに……まさかの事態が起き、ねこさんもお相手の男性たちも驚きですね。ゆりさんがコロッと態度を変えたことも気になります。何か理由があるのでしょうか……? neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月06日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、もう1人の同僚・かすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。ゆりさんとねこさんはカップルが成立しましたが、かすみさんは残念ながら不成立という結果に。人よりも優位に立ちたいタイプのゆりさんは、かすみさんの結果をからかいはじめ……? 私のことは気にしないで、と言うけれど…かすみさんは、カップル未成立だった結果を隠すために「カップリングシートは未記入で出した」と嘘をついてしまいました。そのことを知っていたゆりさんはかすみさんを追い込みます。 すると、会場から退室するようアナウンスが流れました。しかし、カップル成立となったねこさんとゆりさんは退室の前にマッチング相手と挨拶をしなくてはならず……。 ねこさんがマッチング相手に挨拶をしに行こうとすると、かすみさんは悲しそうな表情で「1人で帰るね」と言います。今はそっとしておいてほしいのかもしれない、と悩むねこさん。 しかし、かすみさんが「2人はマッチング相手と楽しんできたら!」と強がる様子を見て、「一緒に帰ろう」と声をかけました。 ねこさんはすぐに挨拶を済ませ、かすみさんの元へ戻ろうとします。けれども、肝心のかすみさんは「じゃあね!」と言って逃げるように猛ダッシュで去っていってしまったのです。 まさかの出来事が起こり、ねこさんだけでなくマッチング相手の男性も驚き、あ然とします。自分だけポツンと残り、友人たちがマッチング相手と話す姿を見て、かすみさんは居た堪れない気持ちになってしまったのでしょうか。1人で帰ってしまったかすみさんが心配ですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月04日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。無事カップリングが成立したねこさんでしたが、「自分が一番!」のゆりさんは、ねこさんの結果が気に食わない様子です。一方で、かすみさんがカップリング未成立だったことを知ると、ゆりさんは生き生きし始めて……? この空気、まさに地獄ゆりさんから結果を聞かれ、動揺するかすみさん。とっさに「カップリングシートは無記入で出した」と嘘をついてしまいました。しかし、ゆりさんはかすみさんがシートに記入する姿を見ていたため、すぐに嘘がバレてしまいます。 「カップリング未成立だったことを隠すために嘘をついた」と、ゆりさんがかすみさんを追い詰めると……?! ※(誤)運命の出会い所か→(正)運命の出会いどころか 「かすみちゃん、見栄はっちゃっててウケる!」と大笑いするゆりさんを見て、ねこさんはドン引きです。ゆりさんは「冗談だよ」と言いますが、かすみさんに反論させないように圧をかけます。 最悪な雰囲気のなか、退出を促すアナウンスが流れると「私は先に1人で帰るね」と言うかすみさん。カップリングが成立したねこさんとゆりさんは、相手のところに一度行かないといけないようですが、さらに気まずい空気になってしまいました……。 カップリングが成立しなかったことは、決して悪いことではありません。かすみさん本人が落ち込んでしまうのならまだしも、他人の結果をからかったゆりさん。少しデリカシーに欠けていたように思えますね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月02日ねこさんは“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんに誘われ、同僚のかすみさんと婚活パーティーに初めて参加しました。緊張し疲弊したねこさんでしたが、無事とある男性とマッチング成立! 同じくマッチングが成立したゆりさんは、自分だけがうまくいったと思っていたようで……? デリカシーってものはどこへ?ねこさんもマッチングが成立していたことに驚くゆりさん。さらに、男性からもらった連絡先シートの枚数が自分より多かったとしり、悔しさを隠せない様子。 マウント体質のゆりさんは、ねこさんに対し「量より質だし」「たまたまいい結果が出ただけ」と負け惜しみを言いますが……。 悔しさをにじませるゆりさんは、同期のかすみさんにも結果を聞きます。かすみさんは、作られた出会いの場が苦手で、婚活パーティーへの参加にも消極的でした。 ゆりさんに「私は無記入で出したから成立していない」と言うと、ゆりさんが「何言ってるの?書いてたよね?」とバッサリ。 どうやらかすみさんは、カップリング未成立の事実を隠したかった様子。気まずそうに黙ってしまったかすみさんに対し、ゆりさんは「見栄張っちゃってウケるー!」と追い討ちをかけるのでした。 マウント大好きなゆりさんを前に、かすみさんが嘘をつきたくなる気持ちはわからなくもないですよね。それにしてもゆりさん、ここまで追い込む必要があったのでしょうか……。「出会いはご縁」とも言いますし、あまり気に病まないでほしいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月31日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加します。やや緊張気味のねこさんでしたが、パーティーは慌ただしく進み、あっという間にカップリング発表の時間がやってきました。ねこさんはある男性とカップリングが成立し……? なんで怒られるの?カップリング発表後、ゆりさんから「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね〜」とマウントを取られたねこさん。そんなゆりさんに自分も成立したことを伝えると……。 ゆりさんは、ねこさんもカップル成立したことに驚きを隠せない様子です。「なんで?」と思わず本音が飛び出し、どんよりするゆりさんは連絡先シートの枚数が気になるようです。 ねこさんのほうが自分より多い枚数をもらっていたと知ると、ゆりさんは悔しさをにじませ「質より量だし」「たまたま良い結果が出ただけ」と強がって見せます。 一方的に責められてしまったねこさん。ゆりさんのマウント発言にモヤモヤしてしまいました。 ゆりさんは、婚活パーティー初心者の2人の前で自分だけがカップル成立する図を思い描いていたのでしょうか。想像と違う現実に思わず出た言葉だとしても、言われたほうはモヤモヤするはず。ねこさんの気持ち、お察しします……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月30日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、ゆりさんの同期・かすみさんと共に参加することになりました。ねこさんは婚活パーティー自体が初めてでやや緊張気味。出会いの場が苦手なかすみさんは、緊張を通り越し顔面蒼白状態で当日を迎えたのですが……。 なんで謝るの?遅れて登場したゆりさんは、バッチリメイクで余裕の表情です。彼女は、2人の服装を見てすぐに「頑張っておしゃれしてきたんだねー! なんかウケるー」とマウントを取りはじめ……。 ねこさんはかすみさんのことが気になりつつも、婚活パーティーの慌ただしさにいっぱいっぱいで、あっという間に時間が過ぎていきました。最後にカップリング発表の時間を迎えると、ねこさんはカップリングが成立していることが判明。 すると、ゆりさんがうれしそうな表情で近づいてきます。彼女はニヤニヤしながら「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね」と、上から目線で謝られるねこさん……。 ゆりさんは、自分だけがカップル成立したと思っているのか、ねこさんに「結果がどうであれ、落ち込まないでね?」と、不成立前提で話を進めます。 ねこさんもカップル成立していることをまだ知らないねこさん。一体どのようなリアクションをとるのか気になります……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月28日20代前半のねこさんは彼氏と別れたばかり。そんなとき、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われました。ゆりさんは同期のかすみさんも誘いますが、かすみさんは運命的な出会いを求めているようで……。 青ざめる友人が心配で…かすみさんは出会いをセッティングされるシチュエーションが苦手なようで、ゆりさんからの誘いを断ろうとします。そんなかすみさんに向かって、ゆりさんは「そんなこと言っているからいつまでも彼氏ができない」と厳しいひと言を浴びせるのでした……。 婚活パーティー当日。初参加のねこさんは少し緊張気味。しかし、自分より遥かに緊張し真っ青になっいるかすみさんを見て、ねこさんは心配になります。 するとそこへバッチリメイクで余裕の表情のゆりさんが登場。2人をジロリと見て「頑張っておしゃれしてきたんだねー!なんかウケるー」と特大のマウント発言が飛び出します。 一緒に婚活パーティーに参加する友人同士のはずですが……まさかの衝撃発言! 婚活パーティーは勝負の場でもありますが、仲間うちは和やかな雰囲気でありたいですよね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月27日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ専業主婦になりたい主人公は結婚して専業主婦になりたいOL。婚活はしているものの、仕事のせいで男性の誘いを受けられない状況に不満を抱いていました。そこで主人公は、思い切って仕事を辞めることに。無職になった主人公はさっそく婚活パーティーに参加します。主人公は、好みの男性を見つけて自分から声をかけに行きました。「商社勤務です!」と言う男性に、目を輝かせる主人公でしたが…。派遣社員だった出典:オンナのソノ男性が派遣社員だと知ると、主人公は途端に落胆の表情を浮かべ、男性を罵倒しました。男性が自分で選んだ働き方だと伝えても、主人公は聞く耳持たずで上から目線で説教を続けます。その後も主人公の理想にかなう相手は見つからず、2年の月日が経過しました。仕方なく主人公は結婚相談所に入所しますが、無職だったためこちらから申込みした相手にはすべて断られてしまい…。もう一度働こうと思うも転職活動も上手くいかず、主人公は途方に暮れてしまうのでした。高望みの結果自分の理想に合わない相手を罵倒し、上から目線で説教する主人公。結婚相手を高望みするあまり、いつまでも結婚できない主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月25日マンガ「デブス女の修羅場」146話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目になり、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。誤診の望みを捨てず別の病院で再検診を受けるも、結果は同じ……。泣く泣く帰宅したぷよ子さんを、Z夫さんも悲しみを押し隠して励ましてくれました。ふたりはエコー写真をアルバムに貼り、「小豆がくれた幸せな時間は忘れない。ありがとう」と涙したのです。掻爬(そうは)手術は終わったけれど喪失の悲しみに浸っているだけではいられないのが残酷な現実。ぷよ子さんは、胎内のわが子を摘出する「掻爬(そうは)手術」を受ける必要がありました。涙をこらえて目を閉じた手術の瞬間、麻酔が効き始め、体は動かないのに頭だけ覚醒状態になったぷよ子さん。「終わりました」という先生の声が脳裏に響いて……?手術直後、起き上がれずにベッドまで担架で運ばれた私。めまいと吐き気が強く、体を動かせなかったのです。意識はある状態でしたが、思考が鈍くて頭が回りませんでした。悲しみが強すぎて心がシャットダウンしていたのだと思います。さらに1時間が過ぎて起き上がれるようになった私は、夫が迎えに来る出口まで、看護師さんに付き添ってもらいました。そのとき廊下で、小さな赤ちゃんの姿が目に入ったのです。その瞬間途切れていた感情が襲い掛かり、滝のように涙があふれてきて……。すると看護師さんが、「私も2回流産しています。だから悲しくてつらい気持ちはよくわかります。初期の流産はお母さんのせいじゃないから、自分を責めすぎないで」と声をかけてくれました。それから、こう言ってくれたのです。「きっとあの子たちは天国から私たちを見守っている。お母さんが泣いていたら心配するから、笑顔で思い出してあげてください」と。病院の出口で待っていた夫も、泣きじゃくる私に「よく頑張った、大丈夫」とやさしく声をかけ続けてくれました……。--------------手術が終わったぷよ子さん。麻酔と大きな悲しみのせいで、思考回路がまひしていたようですね……。しかし赤ちゃんの姿を見かけて現実に直面し、号泣してしまったそうです。様子を見かねてなぐさめてくれた看護師さんの言葉にもさらに涙。彼女も同じ経験をしたことがあり、そのつらさに寄り添ってくれたこと、そして夫のやさしさに救われる思いだったのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年10月24日マンガ「デブス女の修羅場」145話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目になり、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。誤診の望みを捨てず別の病院で再検診を受けるも、結果は同じ……。最後のエコー写真を握り泣く泣く帰路へと着きました。悲しみに打ちひしがれて思わず車道に出ようとしたとき! 風でエコー写真が道路と反対側へ。わが子に止められた気がしたぷよ子さんは……。悲しむばかりでは済まない現実帰宅後、Z夫さんも悲しみを押し隠してぷよ子さんを励ましてくれました。小豆の最後のエコー写真をアルバムに貼り、「俺たちの子のことを、毎年ちゃんと思い出そう」と形に残してくれたのです。ぷよ子さんは、「小豆がくれた幸せな時間は忘れない。ありがとう」と再び涙したのでした。悲しみのどん底にあった私。しかしできるだけ早く、胎内のわが子を摘出する「掻爬(そうは)手術」を受けなければいけませんでした。喪失の悲しみに浸っているだけでは済まない残酷な現実……。職場に連絡をすると、1週間ほど休みを取れることに。最短7日で復帰できるよう、私は立ち直らなければいけません。「復活プロジェクト」と称して術後用に好きなお菓子や映画のDVDを用意し、「悲しい」と素直に言えない性格のため大声で歌を歌って、手術までの時間を何とかやり過ごしました。最後は泣きながら寝落ちをし、当日を迎えたのです。掻爬手術の朝。書類手続きやベッドへの移動、着替えなどの準備が淡々と進み、ついに手術台の上へ……。点滴や血圧・心拍の確認装置につながれた私は、「心拍が停止していても、どんな状態でも、小豆と離れたくない」という気持ちでいっぱいに。目を閉じて涙をこらえていると、麻酔が入り意識が遠のきました。このときの私は、体は動かないのに頭が妙に覚醒した状態。きれいな青空を自分の意思で脳裏に映したことを覚えています。そして、「終わりました」という先生の声が響いたのでした。--------------胎内から、成長を止めた赤ちゃんを取り出す掻爬手術。母体のためにも次の妊娠のためにも必要な処置とわかってはいても、追い打ちをかけるような残酷な現実ですね。1週間後には復職しなければいけないのも、手術までの手続きが淡々と進められるのも、すべて現実。心が引き裂かれるようなぷよ子さんの気持ちは、経験した人にしかわからないものかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年10月23日マンガ「デブス女の修羅場」144話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目になって、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。誤診の望みを捨てず別の病院で再検診を受けるも、結果は同じ……。最後のエコー写真を握りしめて、新生児の泣き声でいっぱいの待合室を後にしたのです。最後のエコー写真をアルバムに…悲しみでいっぱいのぷよ子さんは、歩いて帰る途中、何度も泣き崩れそうに。ふと車道を眺めて、ふらふらと足を踏み出そうとしてしまいます。すると手の中のエコー写真が風に舞い、道路とは反対側へ! まるでわが子から「そんなことをしたらダメ」と言われたような気がしたのでした。なんとか帰宅すると、Z夫さんが待っていてくれて……。摘出手術には同意書が必要だったため、夫にサインをしてもらいました。その夫は、私がずっと握っていた小豆の最後のエコー写真を受け取り、アルバムに入れてくれました。そして表紙に小さな紙を貼り、「小豆ここに永眠する」と書いたのです。「これから毎年……ちゃんと思い出そう。トマトが好きでチーズが嫌いで、寝るのが大好きだった俺たちの子を、忘れないでいよう」目に涙を浮かべてそういった夫の言葉に、私もまた同じ思いでした。「小豆がくれた幸せな時間を忘れたくない。私たちのところに来てくれて、温かな夢を見せてくれて、本当にありがとう」という気持ちがあふれて止まりませんでした。--------------妊娠9週目での稽留流産のため、死産届も死亡届もなかったぷよ子さんの赤ちゃん……。Z夫さんがエコー写真のアルバムを作ってくれたこと、おなかの中でどんなふうだったのか思い出し、幸せでいとしくて温かな気持ちでいっぱいだった3人での時間を形に残そうとしてくれたこと。悲しみのどん底のぷよ子さんにとって、染みわたるようなやさしさだったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年10月22日婚活に苦戦しているアラフォーの主人公。友達からは3回目のデートが重要だとアドバイスをもらいました。ネットで調べてみても、同じように3回目のデートには重要な意味があると書かれていて…。アラフォーになり結婚に焦り出した主人公。友達とカフェで話していた主人公は、3回目のデートが大事だと聞かされて…。≪HPはこちら≫男性と付き合うには…出典:オンナのソノ3回目は脈あり?出典:オンナのソノもう付き合ったも同然出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n000"]3回目のデート出典:オンナのソノアラフォーの主人公出典:オンナのソノネットで調べると…出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n0000K0…"]3回目のデートから…出典:オンナのソノなんとかなりそう出典:オンナのソノ3回目のデートに誘う男性は脈ありと聞いた主人公。友達は3回目のデートまでこぎつければ付き合ったも同然だとあおります。気になった主人公は自宅でパソコンを開きました。ネットでデートについて調べると、そこには友達の言っていた通り重要な意味があると書いてあったのです。3回ならなんとかなると思った主人公は、3回目のデートを目標にするのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月21日マンガ「デブス女の修羅場」143話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。悲しみで動揺するぷよ子さんは、誤診の可能性にすがる思いで別の病院に向かいました。ふと車道を眺めると…セカンドオピニオンを求めてもう一度検査を受けたぷよ子さん。しかし結果は覆りませんでした。2カ所で同じ診断なら諦めがつくと思っていましたが、悲しみがあふれて涙が止まりません……。おなかの赤ちゃんの最後のエコー写真を握りしめて、新生児の泣き声でいっぱいの待合室を後にしたのです。私は、言い表せない悲しみを抱えて帰路に着きました。しかし歩いて帰る途中、何度も泣き崩れそうになってしまいました。ふと、車が行き交う道路を眺めたときです。「このままいっそ……」と足を踏み出そうとしていた私。ところが突然、手に握りしめていたエコー写真が風に舞い、道路とは反対側へと飛んだのです! それはまるでわが子からのメッセージ。小豆に、「そんなことをしたらダメ」と言われたような気がしました。なんとか帰宅すると、夫が出迎えてくれました。「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら謝ると、「あなたは悪くない、たまたまそう言う運命だったんだ」となぐさめてくれたのです。しかし、彼が席を外したときに、開かれていたパソコンの画面を見ると「稽留流産 生きていた」という検索結果のページが! 夫は私のために悲しみを押し隠してくれたのだと思い、またも涙があふれてきたのです……。--------------残酷な検査結果を手に、ひとりで産婦人科から帰宅したぷよ子さん、本当につらかったと思います。悲しみで身も心もボロボロになり正常な判断ができなくなったぷよ子さんを風に舞った小豆ちゃんのエコー写真が救ってくれたのですね。ぷよ子さんが責任を感じないよう自分の悲しみを表に出すまいとしていたZ夫さんにも深いやさしさを感じます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年10月21日マンガ「デブス女の修羅場」142話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。悲しみで動揺するぷよ子さんは……。誤診の可能性だってある…大ショックを受けて帰宅し、スマホで調べてみると、稽留流産だと診断された後に生きていたと判明した赤ちゃんのケースをいくつか発見。ネット情報のため鵜呑みにはできませんが、ぷよ子さんは、別の病院でセカンドオピニオンを受けてみようと決めたのでした。可能性は低いとわかってはいても、誤診の可能性にすがった私。検査を受け入れてくれた病院の産婦人科では、偶然この日に1カ月健診があったようで、新生児の赤ちゃんがたくさんいました。待ち時間の間、私はずっとスマホで「流産と診断されても生きていた赤ちゃんの体験談」を読み、祈るような気持ちでいました。やっと順番が回ってきて、診察を受けると……。「心拍が停止しています」残酷な現実が確定してしまいました。2カ所で同じ診断をされれば諦めもつく、と考えていましたが、全然大丈夫ではありません……。悲しくて涙が止まりませんでした。待合室は、1カ月健診の赤ちゃんたちの元気な泣き声でいっぱい。私はひとり、わが子の最後のエコー写真を手に握りしめて、病院を後にしたのでした。--------------流産の誤診はゼロではないようですが、ぷよ子さんの場合は別の病院でも赤ちゃんの心拍が停止しているという判断でした。ひとりでつらい検診に臨み、結果を知ってから、元気に泣いている赤ちゃんとお母さんたちの姿を目にするのはやるせなかったと思います。頭ではわかっていても、悲しみがあふれて気持ちが追い付かないのは当然ですよね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年10月20日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。婚活をスタートしますが、これまであまりうまくいきませんでした。そこで、環境を変えるために退職してひとり暮らしをすることに。退職前に同僚たちと遊園地に行くと、参加していた年下の「あっくん」と意気投合し……? これがまさに「恋の池」!?リサさんが最近まで付き合っていた彼は超イケメンでした。彼に見合う女性になりたいと、交際中は大好きな「食べること」をずっと我慢していたリサさん。けれど、次第に疲れてしまい、リサさんは自分に正直に生きることに。 遊園地でお昼を食べていたとき、同僚の女性が残したご飯をリサさんが「食べてあげる」と言うと、横で見ていた男性の同僚が「女のすることじゃないだろ(笑)」とからかいます。 しかし、“ぽっちゃり好き”らしいあっくんは、はにかみながらリサさんをフォローしてくれたのです。その瞬間、リサさんの胸には恋の矢がズッキューンと突き刺さり……? 楽しかった1日もそろそろおしまい。みんなで帰ろうとすると、鯉の池の前を通り過ぎました。「久々に見たかもー」とはしゃぐリサさん。「餌をあげようかな」とつぶやきながら振り向くと、なんとあっくんが鯉の餌を手渡してくれたのです。 「ありがとう! よくわかったね!」と彼のやさしさに驚いていると、はにかみながら頬笑んでくれたあっくん。 ビビッビビッ!! その瞬間、リサさんの全身を恋の稲妻が貫きました! リサさん、完全に恋に落ちたようですね♪ リサさんの気持ちがテレパシーのようにあっくんに伝わったのか、鯉の池の前での出来事には運命的なものを感じてしまいそうです……♡ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月17日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ婚活をスタートしましが、職場で知り合い交際したイケメンくんとはうまくいきませんでした。その後、環境を変えるために退職を決めたリサさん。この日は、同僚に誘われ遊園地に来ています。転職前最後の思い出作りを楽しんでいると、参加者の1人、後輩の「あっくん」が気になり始めて……? 恋って突然やってくるんだ…てっきり女嫌いだと思っていた「あっくん」が、実はぽっちゃり好き&食べ歩きデートがしたいと知り、意気投合します。第一印象とのギャップもあり、リサさんは彼のことをちょっぴり意識し始め……。 みんなでお昼を食べていると、満腹で食べられないという同僚に「残ったもの、わたしが食べようか?」と提案するリサさん。すると男性の同僚から「それは男が女に言うセリフだろ」と茶化されますが、リサさんは毅然としています。 そして、「さすがにぽっちゃり好きのお前でも、誰かが残したものを食べる女は嫌だよな?」と振られたあっくん。彼はもぐもぐ食べているリサさんを見て、「別にいいんじゃない?」と照れくさそうにフォローしてくれました。 ……バッキューン!! その瞬間、リサさんのハートに太い恋の矢が刺さってしまいます。これはもう恋の始まりと言ってもいいのでは? 少し前のリサさんなら、男性の目を気にしていたかもしれません。けれど今のリサさんは自分に正直に生きていて、周りからなんと言われても自分の軸がブレることはないようです。肩の力を抜いて自分らしくいることで、恋が訪れたのかも……しれませんね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月15日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、母親から「結婚するなら同居が条件」と言われてしまった32歳女性が幸せをつかむ方法について。「結婚するなら同居が条件」と言い張る毒親…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:32歳、独身です。そろそろ本気で結婚したいと思い、結婚相談所で婚活を開始することにしました。しかしその話を母親にしたところ「結婚するなら同居が条件」と言われてしまって…。これまでお世話になってきた感謝の気持ちはもちろんあります。独り身の母親を見放すことはできないとも思います。とはいえ新婚当初から同居必須だなんて、そんな不利な条件でお相手が見つかるのでしょうか。とても不安です。(32歳・会社員)相談者さんの人生は、相談者さんのもの「母親との同居」を必須条件にした婚活――男女問わず相手家族との同居を望む方は少ないですから、どうしても難易度は上がってしまいますね。ただ相談者さんは結婚相談所を活用されるとのことで、その場合は最初から公開プロフィールで条件を明らかにしておけるぶん効率的な婚活ができそうです。冒頭に述べたとおり相手家族との同居を望む方は少ないのですが、受け入れてくださる方も中にはいます。諦めずに行動し続ければお相手を見つけることも十分に可能と思います。――しかしながらそもそも、相談者さんは母親の言いなりになる必要などないんですよ?薄情と言われてしまうかもしれませんが、「結婚するなら同居が条件」だなんて身勝手な言い分は無視してしまってもいいのです。相談者さんの人生は相談者さんのもの。自分が選んだお相手と、自身が本当に望む形の家庭を作る権利があります。毒親の言うことは聞かなくていいこれまでお世話になってきた感謝の気持ちは、結婚後にまで同居しなくても、それ以外の方法でも十分に返すことができます。同居しない=母親を見放すことにはなりません。子どもの幸せを願うのが母親です。それなのに、子どもの幸せを犠牲にしてまで保身に走る母親がいたとしたら――それはいわゆる「毒親」ではないでしょうか。繰り返しますが、相談者の人生は相談者さんのものです。毒親の言うことは無視していい。母親のためではなく、自分の幸せのために、ともに支え合える素敵なパートナーを見つけましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©MP Studio/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月14日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第157回は、男性から見て「こんな女性は引く」という女性の特徴をご紹介します。1.「もっと飲みなよ」と言う女性【結婚引き寄せ隊】vol.157出会いを探している男女がすぐうまくいくといいのですが、おたがいに好意を抱くとは限らないのがキビシイ現実でもあります。男女どちらにも何かしらの理由があるはずですが、今回は、恋をつかみたい女性がうっかりやってしまい、つかめるはずのご縁が遠のいてしまう残念な特徴をお届けします。とある合コンで知り合った相手と意気投合した男性がいました。その日の合コンに参加していたなかでもとくに盛り上がっていたふたりは、まわりからも「うまくいきそうだね」などと言われて応援されていたこともあって、その日のうちにデートすることを決めました。後日、そんなこともすっかり忘れていたところに、偶然別の飲み会でその男性と遭遇。あれ?前の飲み会でイイ感じになった女性がいたのではと聞いてみると、一度デートして「合わない」とすぐにわかったからもう会っていないとのこと。どうしてかというと、実はその男性はそれほどお酒が強くなく、飲み過ぎないように気をつけているようで、そのことをちゃんと女性にも話しているにもかかわらず、お酒が好きな女性から「もっと飲みなよ〜!」とどんどんお酒をすすめられてドン引きしたのだとか。まあ確かに、あまり飲めなくても飲み会の雰囲気が好きだから参加する人もいれば、お酒が大好きな人は同じぐらい相手も飲んでくれないと面白くないのかもしれません。その女性の場合は、気に入った者同士と思って最初から飛ばしすぎたのか、それとも酔っ払って絡んでしまったのか…。いずれにしても、ほぼ初対面の相手に女性から酒をすすめるのはいただけませんね。2.「なんでもいいよ」と言う女性恋愛にはちょっと奥手だという20代後半のある男性は、しばらく彼女がいないことを気にしてくれていた友人に紹介されて、同世代の女性とふたりで会うことになったそうです。とはいえ、最初からふたりだと緊張するだろうと、共通の友人を交えながら最初はランチへ。メニューを決める際、その女性は「お任せします」と言っていて、控えめな人だなという印象だったそうなのですが…。友人が気を利かせて、「あとはふたりで楽しんで」とその場を去ってからが大変でした。その彼女は、一見控えめなタイプかと思いきや、実のところなんにも考えていない人のように感じたのだとか。その理由として、ふたりで会話をしていて、定番すぎる質問ながら「どんな食べ物が好きなの?」と聞くと「なんでもいいかな」と返答されたのだそう。それはたまたまそう答えたというわけではないようで、ちょっと公園を散歩して、いざお茶をしようとカフェに入ったときにメニューの希望を聞いたときも「なんでもいいよ」と、即答されたそうです。さらには買い物したい、と女性が言うからつきそいでショップへ行った際、そのショップのどのアイテムが好きなのかたずねると、「なんでも」と答えたとかで、「なんでもいいっていうのは気をつかっているんじゃなくて、適当すぎるよね」とボヤいていました。恋に奥手な男性だからといって、相手はなんでもいい、とはならなかったようです。3.「お世話したくなるね」と言う女性ある男性は、忙しくて彼女を作るヒマがないと嘆いていました。いつも一生懸命仕事をしているもののどこか頼りなげで、つい周りが助けたくなるような雰囲気もあって、職場では先輩からかわいがられている存在でした。そんなときに転職する人がいて送別会を開くことになり、その男性や関連部署の人たちが参加。すると、その男性のそばには職場の女性たちが陣取っていたそうで、せっせと料理を彼に取り分けてあげるなど、男性は何かと気にかけられていたといいます。その話だけを聞くと、モテモテだなあと思うのですが…「疲れた」とげっそりするのです。とくに職場の女性に言われた「クンて、お世話したくなるね」という言葉がしんどかったそうで、喜ぶまたはスルーすればいいものの、真面目な彼は、その気もない相手からお世話され放題でひたすら疲弊してしまったのだとか。ちょっとかまいたくなるタイプだったのかもしれませんが、まったく好意のない女性から一方的にお世話をされるのもコワイものですよね。今回ご紹介したどれかに少しでもあてはまりそうな人は、早めに軌道修正するといいかもしれません。よかれと思って言ったことや、何気なく口にしたことに、男性が引いてしまって恋がつかめないとしたら残念なことです。でも、ちょっと気にするだけでスムーズにいくこともあるのですから、あとは行動するのみ。みなさんがハッピーになりますように!文・かわむらあみり©Prostock-studio/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月13日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母に「いつまでダラダラ過ごすつもりなの!」と言われ、渋々婚活をスタート。しかし職場で知り合い交際まで発展したイケメンくんとはうまくいかず……。心機一転、転職してひとり暮らしをすることを決意したリサさんは、退職前の思い出作りにと同僚数人と遊園地に来ています。 思わぬ展開にちょっとドキドキ…リサさんの送別会も兼ねて同僚たちと訪れた遊園地。そこにはリサさんが「女嫌いだ」と思っていた「あっくん」もいました。けれど、実際に話してみると、彼にはかわいらしい一面もあり……? イケメンくんと付き合っていたころは、彼と釣り合うように「太りたくない!」と常にカロリーを気にしていたリサさん。彼と別れた今、大好きな食を楽しんでいます。 この日も「お腹空いた〜」と食事を楽しみにしていると、1人の同僚があっくんを呼び「こいつ、ぽっちゃり好きなんだぜ!」と教えてくれました。 意外な事実にリサさんがびっくりしていると、あっくんは「デートするなら食べ歩きがしたい」と言いました。「わかるーっ!」とリサさんが食いつき、2人は意気投合♪ そんな姿を見ていた同僚は、冗談のつもりで「お前ら付き合っちゃえよー!」と盛り上げます。リサさんは顔を真っ赤にしてかわしますが、自分がドキドキしていることに気づいてしまったようです……! 恋の始まりを告げるBGMが流れそうな展開です♡ これまで近寄りがたいと思っていた彼でしたが、思わぬところで共通点が見つかるなんて、ちょっと運命を感じてしまいますね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月13日年齢を重ねるとともに、ライフイベントを意識する人は多いのではないでしょうか。特に20代から30代にかけては、仕事のキャリアだけでなく、プライベートでもさまざまな変化が起こる年頃。自分自身のみならず、身の周りでもさまざまなことが起こるものでしょう。そんな、いわゆる『アラサー』の女性を描いた創作漫画を、漫画家の大場玲耶(@ohba08)さんがX(Twitter)で公開しました。『婚活女子と再会のわかめごはん』結婚相手を探すため、いわゆる『婚活』の一環でパーティーにやってきた、ユリ。周りの人々が続々と結婚や出産を経験し、焦りを感じていたものの、自身の婚活はなかなかうまくいかないようです。婚活パーティーの帰りに寄ったコンビニエンスストアで、ユリは中高生の頃の同級生である、瀬田っちと偶然再会しました。瀬田っちから「買ったものをイートインスペースで食べよう」と提案されたユリは、ワカメご飯のおにぎりを買うことに。給食の人気メニューだったワカメご飯に、テンションが上がるユリでしたが、実は思い出もあるようで…。給食当番の時、実は…ユリは、給食当番で配膳していた時、当時好きだった人には多めによそっていたそう。そんな昔話をきっかけに、ユリは瀬田っちに、婚活がうまくいかない悩みを打ち明けました。「瀬田っちはどうなの?」と聞くと、返ってきたのは「好きな人もいないのに、そんなことは考えられないよ」というひと言。「結婚するために好きな人を探すのではなく、好きな人との恋愛の結果として結婚がしたい」と、ユリは気付いたのです。瀬田っちの人のよさに感謝の気持ちを伝える、ユリ。すると、実は中高生の頃、瀬田っちはユリに好意を寄せていたようでした…!【ネットの声】・あぁ~胸がキュンキュンしている!胸に刺さった~。・幼馴染みと偶然の再会…からのときめきって、憧れますね。・身にしみる、大人なお話で好き。・そうなんだよね。結婚できる人を探すというか、結婚したい人と出会いたいというか、あるいは「一生一緒にいたい」と思える人と出会いたいというか。昔のことをさりげなく打ち明けた瀬田っちに、ときめきを感じたユリ。この先、2人の関係性は進展するのかどうかが気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月13日婚活に励む、ぽっちゃり体型・25歳のリサさん。少し前まで同僚のイケメンくんと交際をしていましたが、本当の自分を隠して無理をしていたことに気づき、別れることになりました。その後、将来について考え転職することになり……? 転職前、最後に集まった同僚たち 将来に向けて、まずはひとり暮らしをしたいと思ったリサさんは、給料アップを目指して転職することに。すると同僚の1人が送別会を兼ねて、遊園地に行こうと誘ってくれました。 当日、来てくれたメンバーの中には思いもよらない人物が。それは、リサさんがずっと「女嫌いなんだろうな」と考えていた男性「あっくん」でした。というのも、リサさんが彼に挨拶をすると、「よくにらまれる」と感じていたからです。 しかし、リサさんがあっくんに「今日は来てくれてありがとう」と伝えると、ニコッと笑顔を見せてくれました。意外にも朗らかな印象の彼に「かわいいな~」とにんまりするリサさんでした。 ずっと実家に暮らしているリサさん。やさしい両親のもとで心地よい環境ですが、自立しようと行動に移す姿はすてきですね。同僚からも退職を惜しまれ、送別会にはそれまであまり話したことがなかった後輩も来るなど、リサさんが職場で慕われていたことがわかります! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月11日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は、結婚願望がある女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:オンナのソノお金持ちの男性と出会いたくて…主人公は大学生の頃から、社長をしている男性におねだりをする生活を送っていました。しかし、そういった活動をやめて次々と結婚していく友人たち。焦りを感じた主人公は、今後のことを考えて婚活を始めます。お金持ちの男性を探すものの、なかなか理想の人には出会えません。そんな中、自営業の男性に収入について話を聞くと…。理想よりも低収入で…出典:オンナのソノ男性が理想よりも低収入だったことに、怒りを覚える主人公。結局、30件もの婚活パーティーで社長を探したものの、成果は出ませんでした。その後、バーで1人でお酒を飲んでいると、見知らぬ男性がカクテルをご馳走してくれました。年齢的には父親ほど離れている男性でしたが、お金の匂いを感じ取った主人公。勘は的中し、その男性は本物の社長だったのです。読者の感想社長だからといって、裕福とは限りません。結婚前にもっと詳しい事情を聞いておくべきだったかもしれませんね。(30代/女性)お金のことばかり考えていた結果、自業自得の末路を辿ることになってしまった主人公。結婚相手のことをもっとよく知ってから結婚した方がよかったかもしれませんね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第156回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その53をお届けします。1.ビギナーを強調する男【結婚引き寄せ隊】vol.156それは“いますぐ結婚したいかた向け”とされる30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。そもそも婚活といっても、なかにはさほど結婚願望がなくても軽い気持ちで参加している人などもいるのですが、その日はいい人がいればすぐにでも結婚したい私のような真剣度の高いタイプが集まっていました。同席になった相手と自分のプロフィールカードを交換しあって、さっそく自己紹介タイムからスタート。いつもは「にお住まいなんですね」とか、仕事の話などから入ることもありますが、この日は違いました。「結婚したらどんな家庭を想像していますか?」「趣味が似ているのでもし結婚しても一緒に趣味を楽しめそうですね」などと、一気に、将来思い描くイメージについて聞かれることもしばしば。おたがいの釣書はカードを読めばある程度わかるということで、ストレートに結婚観を確認するかたが少なくありませんでした。これは話が早そう、と思いつつ、あっという間に最後のほうの参加者との自己紹介へ。30代前半のその男性は、「僕、こういうところは初めてなんですよねえ」とのこと。プロフィールカードをじーっと見ながら、「…カードに書いてあることを聞いていけばいいんですよねえ?」とこちらに質問してきます。「え?」と聞き返すと、「いやあ、僕、ビギナーなんで」とニヤニヤしているうちに終了。ほかの参加者との落差に驚きつつも、その後もその男性の様子を見ていると、終始ニヤニヤしながらのらりくらりとした言動で、相手の女性をイライラさせていました。ビギナーなのはいいとして、真剣味がまったく感じられない男性にあっけにとられた参加女性たち。婚活パーティなのだから、せめてポーズでも真剣さを見せてほしいものです。2.シェアしたがる男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。30代半ばでスポーツが好きだという男性とメールのやりとりを経た末、実際にふたりで会うことになりました。その男性は「体を動かしたあとに、おいしいものを食べることも好きなんです」と言っているだけあって、お気に入りのお店があるとのことで、指定されたレストランで待ち合わせしました。行ってみると、確かにおしゃれなインテリアで、女性ウケも良さそうなお店。婚活男性にはあまり多くないけれど、もしかして女性慣れしているタイプの男性かな、という印象ももちました。そのお店の常連ということで、男性がオススメするメニューをオーダーし、たわいもない話をしながら料理を待っていました。そして頼んだそれぞれのサラダやパスタが運ばれてきて、いざ食べようとすると、「じゃあ、シェアしましょうか」と男性。「シェア?」と聞き返すと、微笑みながら、「それぞれの味をおたがいに食べたほうがいいですよね!」と力説。事前にメールでやりとりしていたとはいえ、初対面の関係で、まだ彼氏でもないのにシェアし合う?さらにそっちは常連でよく食べるメニューなんだから味を知ってるだろうよ…とドン引き。いや、でも、心の声なので実際に言ってはいませんが。怪訝な顔で男性を見つめ返すと、「じゃあ、分けますね」と、勝手に料理を小皿へ取り分けられました。しぶしぶ少しずつ口にしましたが、テンションが下がってしまい、その後何を話したのかあまり記憶にありません。突然会った男性と料理をシェアするほどウェルカム体制ではない、むしろギョッとしてしまった私でしたが、なかにはこれぐらいフレンドリーなほうが仲良くなりやすいという女性もいるのかもしれませんね。なんにせよ、価値観が違う人とはうまくいくわけないので、早々にこの男性とはさよならしたのでした。3.グチばかりの男それは合コンに参加したときのこと。平日の夜に開催されたということもあって、それぞれ仕事帰りに駆けつけた男女が、ざっくばらんに会話できるような居酒屋に集合しました。お店に到着すると、早く仕事が終わったという友人同士だと思われる40代前後の男性がふたりいて、「お先に飲んでたよ」とビールジョッキを片手に挨拶され、見るとすでにほろ酔いな感じ。続々と参加者が集合し、合コンがスタート。おたがいの仕事の話や趣味の話などをしながら、和気あいあいと時間が過ぎていきます。合コンも半ばになった頃、早くから到着し飲んでいた男性たちのうちのひとりが、「ったくもう最悪だよ」と会社のグチを言い出しました、それも大きな声で。もともとお酒に弱いのか、イヤなことばかりでクサクサして飲み過ぎているのかわかりませんが、出会いを探す男女が集まっているはずの合コンで、酔っているから声も大きく、そこからえんえんとグチを言い散らかす男性。まわりにいた参加女性は波のようにサーっとほかの席へと移動し、その男性の友人が「ごめんねー」となぜか酔っ払った男性に変わって謝っていましたが…。結局、楽しいはずの飲み会の気温をぐっと下げてしまったその男性のおかげで、二次会に行くこともなく、合コンは終了したのでした。ああ、収穫なし。人間、ストレスがたまることはあるでしょうが、しくじりそうなときはお酒はほどほどが一番だなと思ったのでした。出会いを探していると、ときどき驚くような場面にも遭遇することがあるかもしれません。でも、めげずにトライしていれば、運命の人に出会うのはもうすぐ。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月10日婚活に苦戦しているアラフォーの主人公。友達からは3回目のデートが重要だとアドバイスをもらいました。ネットで調べてみても、同じように3回目のデートには重要な意味があると書かれていて…。前回の失敗を活かして次の相手とデートをした主人公。2回目のデートで水族館に行ったのですが…。お店に誘うと…出典:オンナのソノ黙り込んだ男性出典:オンナのソノ活け造りは許せない出典:オンナのソノ価値観が合わない出典:オンナのソノ見解も合わない出典:オンナのソノめんどくさい男…出典:オンナのソノ今度こそ…出典:オンナのソノ絶対に3回目のデート出典:オンナのソノアジの活け造りを話題にした主人公。ところがデート相手の男性は活け造りが許せないと言い出しました。活け造りに反対する男性は主人公と価値観が合わないどころか意見まで相違してしまいます。結局3回目のデートにたどり着くことなく…。その後、出会った男性と2回目のデートをすることになったのですが、主人公の様子が…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月10日ぽっちゃり体型・25歳は婚活を始めてすぐ、職場で知り合ったイケメンくんと仲良くなります。彼に見合う女性になりたいと自分磨きに励むリサさんは、努力の甲斐あってイケメンくんと交際することに。しかし、大好きな「食」を我慢し続け、好みではない彼の趣味に無理やり付き合っていたことで、次第にゲンナリしてしまい……。 別れたいと言ったけど…自分に正直になろうと決意したリサさんは「本当は食べることが大好きで、イケメンくんの好きな音楽は趣味じゃない」と彼に伝えます。今まで無理をしてイケメンくんに合わせていたことを告白しますが、彼はあまり気にしていないようで……? リサさんが別れを切り出すと、イケメンくんは「こんなに好きなのに!」と怒りだします。それでも彼と交際を続ける気になれないリサさんは、「もういい、帰れば!?」と半泣きの彼の元から去ろうとします。 「こんな私を好いてくれて、やさしかった彼にひどいことを……」と悔やんだリサさんが振り返ると……鏡を手に前髪を気にするイケメンくんの姿。先ほどまで涙を流していた彼は一体どこへ? あまりに切り替えが早い彼に心底呆れてしまったリサさんでした。 自分を好きだと言ってくれたやさしいイケメンくんに別れを告げたリサさん。後ろ髪ひかれる思いだったとは思いますが、自分に嘘をついて無理をし続けるのは心配です。その後、将来について改めて考え、行動に移し始めたリサさんを応援したいですね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月09日これまで、婚活仲間のP子と何度も好きな男性が被り、なかなか婚活がうまくいかないかつみさん。そんなある日、婚活パーティーでついに気になる男性とのマッチングに成功! しかし、かつみさんに内緒でP子が彼に連絡先を聞いてデートに誘っていたことが判明。問い詰めるとP子は「何が悪いの?」と開き直り、その態度にドン引きしたかつみさんはP子との縁を切ったのですが……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして…相手はP子!?婚活仲間だったP子の連絡先をブロックし、これからはひとりでマイペースに婚活を進めていこうと決意したかつみさん。そこでさっそく、先日マッチングした男性をデートに誘ったのですが、彼からは「他に気になる人ができたのでもう会えません」と言われてしまって……!? ーーしょせん、この世は弱肉強食ーー婚活を含めて、強い者だけが生き残る世界なんだ と悟ったかつみさん。 その後の婚活がどうなったかというと……。 とある婚活パーティーの会場で「よかったら婚活友だちになりません?」と声をかけてきたP子。それから彼女と過ごした数カ月間はかつみさんにとって波乱万丈なものでしたが、そのおかげでかつみさんは「この世は弱肉強食だから時には積極性も大事なんだなぁ」と学びを得たそう。その後は、他にもライバルがいることを前提で自分なりに頑張ってアピールした結果、現在の夫との結婚に至ることができたのだとか。 それにしても、7番の男性(かつみさんが婚活パーティーでマッチングした男性)が言っていた「気になる女性」というのがP子でなくて本当によかったですね。ここでまたP子に好きな男性を横取りされていたら、かつみさんのショックも相当大きかったことでしょう。 その後のP子がどうなったのかも気になるところですが……かつみさんが数年前に体験した婚活話はこれにて完結! 婚活中や恋活中の方は、かつみさんの「時には積極性も大事」という意見を参考にしてみるといいかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年10月09日