2023年10月20日 11:10
「誤診かもしれない…!」可能性は低くても赤ちゃんが生きていることを祈って #デブス女の修羅場 142
マンガ「デブス女の修羅場」142話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。
ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。悲しみで動揺するぷよ子さんは……。
誤診の可能性だってある…
大ショックを受けて帰宅し、スマホで調べてみると、稽留流産だと診断された後に生きていたと判明した赤ちゃんのケースをいくつか発見。ネット情報のため鵜呑みにはできませんが、ぷよ子さんは、別の病院でセカンドオピニオンを受けてみようと決めたのでした。
可能性は低いとわかってはいても、誤診の可能性にすがった私。検査を受け入れてくれた病院の産婦人科では、偶然この日に1カ月健診があったようで、新生児の赤ちゃんがたくさんいました。
待ち時間の間、私はずっとスマホで「流産と診断されても生きていた赤ちゃんの体験談」を読み、祈るような気持ちでいました。やっと順番が回ってきて、診察を受けると……。
「心拍が停止しています」
残酷な現実が確定してしまいました。