くらし情報『「たとえ心臓が動いていなくても離れたくなかった」わが子とお別れする日 #デブス女の修羅場 145』

2023年10月23日 11:10

「たとえ心臓が動いていなくても離れたくなかった」わが子とお別れする日 #デブス女の修羅場 145

マンガ「デブス女の修羅場」145話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目になり、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。誤診の望みを捨てず別の病院で再検診を受けるも、結果は同じ……。最後のエコー写真を握り泣く泣く帰路へと着きました。悲しみに打ちひしがれて思わず車道に出ようとしたとき! 風でエコー写真が道路と反対側へ。わが子に止められた気がしたぷよ子さんは……。


悲しむばかりでは済まない現実

帰宅後、Z夫さんも悲しみを押し隠してぷよ子さんを励ましてくれました。小豆の最後のエコー写真をアルバムに貼り、「俺たちの子のことを、毎年ちゃんと思い出そう」と形に残してくれたのです。ぷよ子さんは、「小豆がくれた幸せな時間は忘れない。ありがとう」と再び涙したのでした。

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

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デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

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デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145

デブス女の修羅場 145


悲しみのどん底にあった私。しかしできるだけ早く、胎内のわが子を摘出する「掻爬(そうは)手術」を受けなければいけませんでした。喪失の悲しみに浸っているだけでは済まない残酷な現実……。

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