くらし情報『「いっそこのまま…」絶望の淵にいた私を救ったのは空に帰ったわが子だった #デブス女の修羅場 143』

2023年10月21日 12:10

「いっそこのまま…」絶望の淵にいた私を救ったのは空に帰ったわが子だった #デブス女の修羅場 143

マンガ「デブス女の修羅場」143話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。悲しみで動揺するぷよ子さんは、誤診の可能性にすがる思いで別の病院に向かいました。

ふと車道を眺めると…

セカンドオピニオンを求めてもう一度検査を受けたぷよ子さん。しかし結果は覆りませんでした。2カ所で同じ診断なら諦めがつくと思っていましたが、悲しみがあふれて涙が止まりません……。
おなかの赤ちゃんの最後のエコー写真を握りしめて、新生児の泣き声でいっぱいの待合室を後にしたのです。

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143

デブス女の修羅場 143


私は、言い表せない悲しみを抱えて帰路に着きました。しかし歩いて帰る途中、何度も泣き崩れそうになってしまいました。

ふと、車が行き交う道路を眺めたときです。「このままいっそ……」と足を踏み出そうとしていた私。ところが突然、手に握りしめていたエコー写真が風に舞い、道路とは反対側へと飛んだのです! それはまるでわが子からのメッセージ。

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