くらし情報『「毎年わが子をちゃんと思い出そう」最後のエコー写真を前に涙があふれて #デブス女の修羅場 144』

2023年10月22日 11:10

「毎年わが子をちゃんと思い出そう」最後のエコー写真を前に涙があふれて #デブス女の修羅場 144

マンガ「デブス女の修羅場」144話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目になって、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。誤診の望みを捨てず別の病院で再検診を受けるも、結果は同じ……。最後のエコー写真を握りしめて、新生児の泣き声でいっぱいの待合室を後にしたのです。

最後のエコー写真をアルバムに…

悲しみでいっぱいのぷよ子さんは、歩いて帰る途中、何度も泣き崩れそうに。ふと車道を眺めて、ふらふらと足を踏み出そうとしてしまいます。
すると手の中のエコー写真が風に舞い、道路とは反対側へ! まるでわが子から「そんなことをしたらダメ」と言われたような気がしたのでした。なんとか帰宅すると、Z夫さんが待っていてくれて……。

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144

デブス女の修羅場 144


摘出手術には同意書が必要だったため、夫にサインをしてもらいました。その夫は、私がずっと握っていた小豆の最後のエコー写真を受け取り、アルバムに入れてくれました。そして表紙に小さな紙を貼り、「小豆ここに永眠する」

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