玉川高島屋ショッピングセンターでは、“きずな”をテーマにしたクリスマスイベント「ホワイトエンジェルプロジェクト2011」を11月16日(水)~12月25日(日)まで開催。東北の子供たちへのチャリティイベントなどがおこなわれる。本館1Fグランパティオでは、「ホワイトエンジェルチャリティギャラリー」と題し、被災した東北の子供たちの絵画24点を展示。これは、「地球子供基金」が7月に仙台に設立した「KIDS EARTH HOME12号」のワークショップにて、子供たちが心をこめて描いたもの。会場にはチャリティ募金箱も設置し、収益金とメッセージは子供たちの支援に充てられる。11月17日(木)には子供たちの絵をモチーフにした一日限りのグッズの販売会もある。12月3日(土)~25日(日)の土日祝には、無料で楽しめる約30分のミニコンサート「ホワイトエンジェルクリスマスコンサート」を開催。世田谷地区とその周辺の小・中・高校生やコミュニティクラブたまがわの子供たちによるホワイトエンジェル隊がかわいらしいステージを披露する。第一線で活躍中のアーティストの生演奏もあり、聴きごたえたっぷり(※各日14:00~/16:00~)。グランパティオには約6メートルのツリーも飾られ、ツリーの一部のイルミネーションを点灯させたり、音楽を流す小型自家発電機も設置。ハンドルをまわすとゼンマイで発電するシンプルな仕組みなので、子供でも楽しみながら自家発電が理解できるはず。※イメージショッピングセンターの外周を彩るイルミネーションには、環境に配慮して、シャンパンゴールド&ホワイトのLEDを採用。カラーがゆっくり変化していくLEDロータリーフラシングパーティライトを大樹にちりばめ、幻想的な雰囲気だ。※イメージまた、12月1日(木)~7日(水)には、一部対象外店舗をのぞく全店で「全館クリスマスプレゼントキャンペーン」も実施される(※1会計5,000円(税込)ごとに、ホテル宿泊券やお買い物券などが当たるスピードくじ1枚を配布)。ホワイトエンジェルプロジェクト2011会期:11月16日(水)~12月25日(日)会場:玉川高島屋ショッピングセンター(総合案内:03-3709-2222)取材/古屋 江美子
2011年11月17日9月11日(日)に千葉・ホテルスプリングス幕張にて開催される『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.8Supported by ビーバーホームの君津住宅』にFWトル・ホグネ・オーロイがゲスト出演する。『ジェフ千葉トークバトル』チケット情報今季加入したオーロイは204cmとJリーグNO.1の長身を活かしここまで5得点を挙げている。オーロイの他にもFW深井正樹、MF山口慶、解説者の小倉隆史、千葉のホーム戦でスタジアムDJを務める蒲田健が出演する。チケットは発売中。
2011年08月01日『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.8Supported by ビーバーホームの君津住宅』が、9月11日(日)に千葉・ホテルスプリングス幕張にて開催される。ゲストはFW深井正樹とMF山口慶に加え、解説者の小倉隆史、千葉のホーム戦でスタジアムDJを務めている蒲田健が出演する。『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトル』の公演情報J1復帰を目指しリーグ2位と好調な千葉。中心として活躍する深井と山口が、終盤戦を迎えるJ2、昇格争いについて大いに語ってくれそうだ。チケットは7月30日(土)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月28日(木)11時まで先行抽選(プレリザーブ)を実施中。
2011年07月26日映画『300(スリーハンドレッド)』や『ウォッチメン』など、革新的な映像で観客を魅了し続けるザック・スナイダー監督の最新作映画『エンジェル ウォーズ』の試写会とトークイベント「COOL JAPAN!!〜世界を変えるクロストーク〜」が秋葉原UDXにて開催され、漫画家の桂正和(「電影少女」、「ZETMAN」)、武田梨奈(アクション女優)、喜屋武ちあき(中野腐女シスターズ・リーダー)、ケーム・デザイナーの須田剛一が登壇。それぞれの得意分野を披露し、映画との関係性などについて熱いトークバトルを行った。映画『KG カラテガール』、『ハイキック・ガール!』などに出演している武田さんは、空手二段の腕前。登場時に華麗な回し蹴りのパフォーマンスで魅せ、会場から大きな拍手を浴びた。本作のCGをふんだんに使用した激しいアクションシーンに、息もできないほど見入ったことを明かし、「いま出演しているものは(ファイトシーンが)現実的なので、映画のようにドラゴンと戦うシーンなんか、憧れます。カッコイイだけじゃなくて、セクシーで美しい。まさに女性アクションって感じ」と感想を述べた。アニメなどに造詣が深い自称“オタク”の喜屋武(きゃん)さんは、『エンジェル ウォーズ』の世界観にどっぷりとはまった様子で、ずっとハイテンション。「主人公のベイビードール(エミリー・ブラウニング)に共感。私も小さいころイジメにあって、妄想世界を作っていた」と驚きのエピソードを披露。「この映画は、“萌えと燃え”、2つのもえ〜が楽しめる」と言い切った。(ちなみに燃えは激しいアクションバトルを指す)ゲーム・デザイナーの須田さんは、フィギュアに一目惚れしすでに購入したことを吐露。「戦闘シーンに出てくるさまざまなアイテムが魅力的。ゲーム感覚で楽しめる」と見どころをアピール。桂さんは、「バトルシーンが圧巻。監督の力量は天才的だ。とにかく、バトルシーンがすごい!してやられたな!って、感じ。やりたい放題、好きにやっている」と監督目線からザック・スナイダー監督を絶賛した。黒澤明監督作品や「マッハ GOGOGO」、「宇宙戦艦ヤマト」などに影響を受けたというスナイダー監督は、同席しなかったが、地震で被災した日本に向けて応援のメッセージをよせていた。日本語の吹き替え版には、人気声優によるスーパーガールズのユニット「スフィア」が起用されている。CGで描かれる臨場感たっぷりのアクションシーンやヒロインをはじめ、5人の女性たちの戦闘服やセーラー服といったコスチュームデザインにも本作の注目ポイントのひとつである。ザック・スナイダー監督の期待を裏切らない映像世界に驚嘆すること間違いなし!映画『エンジェル ウォーズ』は4月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:エンジェル ウォーズ 2011年4月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作少女たちの幻想的な戦いを描く『エンジェル ウォーズ』試写会に15組30名様ご招待
2011年04月12日『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督の最新作『エンジェルウォーズ』の日本版予告編が公開された。その他の写真『エンジェルウォーズ』は、ある少女が暗い現実から逃避するために脳内に作り出した世界の中で“自由”を求めて戦う姿を描いたダークファンタジー。VFXを駆使した鮮烈なヴィジュアルで熱狂的なファンを多く生み出したきたスナイダー監督が手がける初のオリジナル作品『エンジェルウォーズ』は、これまでのスナイダー作品で描かれてきた豪快なアクション、こだわり抜かれた映像、個性豊かなキャラクター、奇抜なコスチュームなどの要素がすべて投入されており、公開された予告編は、主人公のベイビードールが何かしらの理由で幽閉されるダークな場面で幕を開け、その後はセーラー服、日本刀、サムライロボット、飛行船に複葉機、そして意味なく露出度の高いガールズのバトル、さらに火をふく飛行ドラゴン……と、完全に“やりたい放題”の映像が連発。ついつい“日本発”のアイテムに眼がいきがちだが、それだけでなく世界のポップカルチャー/ファンタジーの要素が集積/圧縮された“ザック・スナイダー監督にしか映像化できない異次元世界”が描かれるようだ。映画『エンジェルウォーズ』は、3月末に全米、フランス、オーストラリアなどで公開され、4月15日(金)から日本でも公開される。『エンジェルウォーズ』4月15日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2011年02月10日