“進化系ラグジュアリービアリゾート"「ルガル・ア・アモール(LUGAR HA AMOR)」が、町田モディ屋上にオープン。“ただのビアガーデンじゃつまらないでしょ?”をテーマにした「ルガル・ア・アモール」では、ラグジュアリーなビアリゾートをイメージした開放的な空間を提供。シートは、カップルソファ、ベットソファ、ローテーブルソファと3種類設けられ、どれも贅沢にくつろげる仕様だ。店内からは、綺麗な夜景が眺められカップルにも最適。映像ショーやメッセージ投影のできる巨大スクリーンも装備されるので、大切な人へのサプライズや記念日に利用するのもおすすめだ。フードは、暑い季節に相応しい南米料理を数多く提供。ナチョスやトルティーヤ、ジャンバラヤなどには、コットンキャンディーを用いたオリジナルカクテルを合わせてみて。もちろんビールも用意。生ビールだけでなく、氷点下ハイボール、樽生スパークリング、中南米をイメージしたカクテル、ソフトドリンクが飲み放題で楽しめるので、友人や家族でワイワイと夏の思い出作りをするのにもぴったりだ。【ショップ詳細】ルガル・ア・アモール(LUGAR HA AMOR)オープン期間:2017年4月29日(土)~9月30日(土)会場:町田モディ屋上住所:東京都町田市原町田6-2-6 (町田モディ屋上)TEL:042-812-2580 営業時間 :・OPEN 16:00 / CLOSE 23:00(4月、7~9月)・OPEN 17:00 / CLOSE 23:00(5月~6月 平日)・OPEN 13:00 / CLOSE 23:00(スプリングテラス:5月~6月土日祝 限定)<4種類のコースメニュー>・VIPシートコース :5,000円(星空を眺めながら寛げるソファシート、ウェルカムワインを用意)・スタンダードコース :4,500円(ルガル・ア・アモール おすすめオリジナルコース)・ミッドナイトコース :3,000円(21時からの限定コース)・ランチコース :3,000円(5.6月土日祝 限定13:00~)■巨大スクリーン毎日19:30~、21:30~の2回。応募の中から抽選で1日7組限定。
2017年05月05日2013年に実際に起きた、世界を震撼させたボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人特定から逮捕まで驚くべき裏側を描いた映画『パトリオット・デイ』。本作のタイトルである“パトリオット・デイ”は、今年は本日4月17日(月)で、今回もボストンマラソン大会が開催。この度、“パトリオット・デイ”がボストンの人々にとっていかに大事な日だったか、この日がテロのターゲットとなったのはどういう意味を持つのか、映画スタッフや事件捜査官たちからの証言をまとめた特別映像が到着した。2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は、朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。突如、群衆の真っ只中で大爆発が起こり、歓声は悲鳴に変わる。到着したFBIのリック(ケビン・ベーコン)は、現場を見ると「これはテロだ」と断言。やがて、監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する。彼らの犯行と思われる市民の拉致事件と市街での銃撃戦まで勃発、市長は異例の措置で街を完全に封鎖する――。主演を務めたのは、『バーニング・オーシャン』『ローン・サバイバー』のマーク・ウォールバーグ。監督のピーター・バーグとは、この2作に続いて3度目、またも社会的な事件をベースにした実録ドラマでタッグを組んでいる。“パトリオット・デイ”は、「愛国者の日」と日本語に訳され、ボストンのあるマサチューセッツ州、そしてメイン州とウィスコンシン州の3州において、アメリカ独立戦争の勝利を記念して制定された、毎年4月の第3月曜日にあてられた祝日。それにあたる今月17日(月)は、事件から4回目の“パトリオット・デイ”となる。このほど到着した映像では、バーグ監督、プロデューサー、事件当時のマサチューセッツ州知事、ウォータータウン署巡査部長、FBI特別捜査官、警視総監らが「レキシントン・コンコードの戦いとアメリカ独立戦争を祝う日」「マラソンが開催され、春の訪れを告げる日」「誰もが仕事を休んで楽しむ」「街の一員であることを謳歌する重要な日」などと思い思いに“パトリオット・デイ”について語っている。また、映画の冒頭で若い夫婦が「パトリオット・デイにしていいことは、マラソンを見る、マラソンに出る、野球を観戦する、それだけ」と語り合っているように、ボストン市民にとって愛する人と一緒にのんびりと過ごす大切な休日だった。マラソン大会や、ボストン・レッドソックスの試合に人々が集まり、子どもから大人までみな笑顔で過ごしている映像からも、いかにこの日を楽しみにしているのかが伝わってくる。しかし、事件はこの日を狙って起こってしまった。バーグ監督は、「この日が選ばれたのは偶然ではないだろう。自由に対する攻撃だ」と怒りを抑え解説。ボストンマラソン爆弾テロ事件は、単に大勢が集まるというだけでなく、この日を狙うことによって、より人々に衝撃を与える意図がテロリスト側にあったということが浮かび上がってくる。『パトリオット・デイ』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パトリオット・デイ 2017年6月9日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2017年04月17日スカーレット・ヨハンソンが7日(現地時間)、フランス人の夫、ロマン・ドリアックとの離婚をニューヨークで申請した。2人は2012年から交際を始め、2014年9月に娘のローズちゃんが誕生した1か月後に結婚。だが、今年になって昨夏に破局していたことが発覚した。「New York Post」紙によると、スカーレットはローズちゃんの親権を求めているが、ロマンは娘を連れてフランスの故郷に戻ることを望んでいるという。ロマンの弁護士は「彼は娘を連れてフランスに移住したいと考えています。ヨハンソンさんは移動が多いですから」とスカーレットが仕事上、旅行が多いことを指摘。「興味深いプロセスになるでしょう」とコメントしている。昨夏の破局後、2人は週替わりでローズちゃんと過ごすことに決めていたが、スカーレットが『ゴースト・イン・ザ・シェル』の撮影でニュージーランドに滞在した際にローズちゃんを連れて行くこともあった。関係者は、ローズちゃんが「行ったり来たりさせられていました。あんなに旅してばかりではうまくいきません」と話している。破局後も比較的、関係友好に見えた2人だが、今後は親権をめぐる争いが激しくなるかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月09日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2017秋コレクションは、アメリカ・ニューヨークで発表された。1920年代のパリに溢れていた、強くて独創的な女性たち。彼女らの創造性に魅せられ、ケイト・スペード ニューヨークのワードローブは完成した。期待を裏切って独立した生き方を邁進し、周りの人々にも影響を与え続けたヒロインたちへの賛辞が込められている。脳裏に焼きつくような鮮烈な赤とピンクがコレクションのキーカラー。ピンクの中でも、ダスキーなものやチェリー、ダークチェリーなど変化を加え重層的なパレットを提案。フォークロアなムードをそのままに、フローラルな刺繍もたっぷりあしらった。はっきりとした色合いに目が行きがちだが、キャメルやブラックといったカラーもうまく採用。ナポレオンジャケット風のトップスにブラックのインナー、クロップド丈のパンツを合わせているが、そこにレオパード柄のローファーを合わせ、スパイスを効かせている。力強さをコレクションに付与する場合、マスキュリンな要素を取り入れることが多いが、今シーズンのケイト・スペード ニューヨークは、女性らしさそのままに、本来女性が持つエネルギーを開花させた。
2017年02月20日映画『パトリオット・デイ』が2017年6月9日(金)に公開される。2013年4月15日、実際に起こったボストンマラソン爆発テロの裏側を描いた本作。事件発生後わずか4日間で、犯人を特定し逮捕するという劇的な展開は世界を驚嘆させた。メディアが伝えていない、驚くべき“102時間の真実”とは一体…。実在する人物が実名のまま演じ、“知られざる英雄たち”とテロリストたちの激しい攻防が描き出された、実録サスペンスに仕上がっている。主演は『ザ・ファイター』『テッド』『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のマーク・ウォールバーグ。さらに、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズらハリウッドの実力派俳優たちが脇を固める。メガホンを握るのは『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』に続き、マークと3度目のタッグとなるピーター・バーグ。彼は社会的な事件をベースにした実録ドラマが好評の監督だ。■ストーリー毎年、祝日である「愛国者の日」に開催される歴史あるボストンマラソン大会。そんな伝統あるイベントを狙った大規模な爆発テロが発生した。9.11同時多発テロ以降の事件にアメリカは震撼し、爆発時の映像はまたたく間に世界中に配信された。ボストン警察の面々は、FBI捜査官らの思惑と衝突しながらも、やがて浮上した“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”を容疑者として追跡していくー。【作品詳細】『パトリオット・デイ』公開日:2017年6月9日(金) TOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開出演:マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ、ミシェル・モナハン監督・脚本:ピーター・バーグ脚本:マット・クック、ジョシュア・ゼトゥマー製作:スコット・ステューバーほか原題:PATRIOTS DAY /2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/2時間13分/日本語字幕:松崎広幸(C)2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved
2017年02月18日カルバン・クライン(Calvin Klein)は、2017-18年秋冬ニューヨークウィメンズファッションウィーク期間中の2月10日、チーフ・クリエイティブ・オフィサーにラフ・シモンズ(Raf Simons)が就任し初めてとなるコレクションを発表した。カルバン・クライン本部で開催されたランウェイショーは、米国人アーティストのスターリング・ルビー(Sterling Ruby)による、フリンジやロープ、デニム生地など用いたステージアートでエッジーに装飾され、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の楽曲で幕を開けた。注目の新人モデル・ルルがファーストルックで見せたミニマムなパンツルックの冒頭から、ショルダーやフラップポケットのディテールに古き良きアメリカのムードが漂う。複数のルックに登場したタートルネックの襟元には、ブランド本社のアドレスである“205”が刺繍され、シモンズらしいシンプルな遊び心を感じさせた。さらに、メンズのテーラードを用いたマスキュリンなダブルブレストジャケット、透明なPVCで覆われたドレスやコート、フロントにカラフルなフェザーをあしらったシースルードレス、デニムのセットアップ、バイカースーツなどが登場し、さまざまな服のクロスカルチャーが新しいフォルムを生み出していた。今回のショーのテーマである「PARADE」の名の通り、マーチングバンドのユニフォーム、コーティングされたプロテクション、パワーブローカー風テーラリング、アンティーク調のキルティング、ワークウエア、そしてウエスタンなどの要素が至るところに散りばめられ、これまで見たことのないユニークな“パレード”を想起させるコレクションとなった。中盤のルックに登場した星条旗をそのまま纏ったようなロングドレスは、まさにアメリカに捧げるオマージュと言える。シモンズは今回のコレクションについて、「ひとつの時代でもなく、ひとつのものでもなく、ひとつのスタイルでもない。アメリカそのもののように、様々な個性、様々な個人が一体となったもの。それこそが、アメリカ特有の美しさと感情」だと語っている。ショーの最後には、シモンズと、長年に渡り彼のアシスタントを務めているピーター・ミュラー(Pieter Mulier)が登場し、初のコレクションを締めくくった。
2017年02月15日ワンランク上の美しさを手に入れる「ラ・プレリー」は現在、『SC エッセンス-イン-ローション』を購入した人を対象に、『SC エッセンス-イン-ローション』をもう一品と、フォームクレンザー(洗顔料)のサンプルをプレゼントするキャンペーンを行っている。2017年2月1日(水)~3月31日(金)までの期間中に商品を購入すれば、美肌だけでなくラグジュアリーセットまでプレゼントしてもらえるという魅力的な内容。これまで手に取ったことのない人も、この機会に美肌とラグジュアリーなプレゼントを手にしてみてはいかがだろうか。スキンキャビアコレクション初の美容液スキンキャビアコレクションは、その名の通り、キャビアから美容成分を抽出。たっぷりの美容成分で、肌に贅沢な美しさを与える。つけるとラグジュアリーで美しい肌へ導いてくれる『SC エッセンス-イン-ローション』。30年以上ロングセラーを記録し、多くの人に愛されているスキンキャビアコレクションから、2016年に初の美容液として発売された。これまでのスキンケアに加え、化粧水と美容液の間に使用することで、他のスキンケア商品とのなじみがよくなり、より効果が高まると言う。ワンステップ足すだけで、これまでよりもさらに美しい、極上の美肌を手に入れる。この機会にぜひ、検討してみてほしい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ラ・プレリーのプレスリリース
2017年02月14日カルバン・クライン コレクション(Calvin Klein Collection)の2017年秋コレクションがアメリカ・ニューヨークで発表された。今シーズンはラフ・シモンズによるデビューの年。会場となったのは、アーティスト、スターリング・ルビーの作品に囲まれる無機質なコンクリートの空間である。自身のブランドの2014年秋冬コレクションでも彼の作品にヒントを得ていたが、今シーズンもまた彼の想いを取り入れた。ルビーが「カルバン・クライン」から連想するという“アメリカ”をコレクションに落とし込んだのである。「スタイルやドレスコードが異なる様々な人々。ひとつの時代でもなく、ひとつのものでもなく、ひとつのスタイルでもない。様々な個性、様々な個人が一体となったもの。」ラフ・シモンズは、アメリカについてこのように述べ、これらがアメリカという国の美しさであり、その環境をランウェイで表現したと述べている。今季はまさにアメリカへのオマージュだ。マーチングバンドのユニフォームを想わせるシャツとパンツはポップなカラーで表現され、オーセンティックなチェック柄のコートは透明のナイロンに包まれている。アンティークの手作りキルティング、オリエンタル調のボタニカル柄、そしてワークウェアやウェスタンウェアのミックス……。挙げればきりがないほど、あらゆるエッセンスが閉じ込められている。さらには、ヌーディーなトップスと禁欲的なフォーマルスーツ、エレガントなフェザードレスとカントリーなデニムのセットアップといった対照的なものさえ共存する。混沌とした街同様に、あらゆるものが混ざる今回のランウェイに一貫性はない。しかし、それが何よりの魅力なのだ。
2017年02月11日カルバン・クライン(Calvin Klein)は、ニューヨークで開催する2017年秋のメンズ&ウィメンズコレクションショーの模様をウェブサイト(calvinklein.com)及び、公式Facebookページでライブストリーミングを配信する。日本時間2月11日0時(現地時間2月10日10時)より。なお、同コレクションは、ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任し、初めてのコレクションとなる。※会場の状況により開始が遅れる場合あり。
2017年02月10日グッチ(GUCCI)がニューヨーク市内の大型ウォールの17年使用権を獲得し、ウォールペイントを公開した。ハンドペイントの屋外広告を牽引するコロッサル・メディアとのパートナーシップにより、獲得した2,500平方フィートに渡るペイント用ウォールは、ソーホーの中心部にあるプリンスストリートからスプリングストリートの間のラファイエットストリートに設置されている。今回のハンドペイントで屋外広告のアートワークを手がけたのは、サンフランシスコを拠点に活躍するイラストレーター、ジェイド・フィッシュ。グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレは、インスタグラム(Instagram)で彼女の作品を発見し、その作品のいくつかを2017年春夏ウィメンズコレクションでフィーチャーしている。このアートワークは6日間かけて描かれ、2月6日にニューヨークファッションウィークに合わせて公開された後、3月末まで展示される。また、ジェイド・フィッシュがウォール公開にあたって特別に制作したスナップチャット(Snapchat)のジオフィルターも、アートワークの近辺で利用することができる。さらにこの大型ウォールには、今年1年を通じて様々なクリエーターたちの作品が描かれる予定だ。
2017年02月10日サンドイッチファンが足繁く通う名店桜の名所である播磨坂から、程近い場所にある「キノーズ・マンハッタン・ニューヨーク」。サンドイッチ好きなら誰もが知っている、本格サンドイッチの名店です。タワー状に積み上げられたサンドイッチは、出てきた瞬間に思わず目を奪われてしまいます。もはや軽食の域を超えたサンドイッチは、見て満足、食べて満足! 訪れた人を楽しませてくれること、間違いなしです。本格的なアメリカンサンドが楽しめる見た目に驚く、ボリューミーな肉や野菜を、十穀イギリスパンでサンドしたメガ盛りサンドイッチ。お店オリジナルの十穀イギリスパンは、耳まで美味しくいただける風味豊かな自慢の逸品です。栄養価に優れたパンや、たっぷりの野菜が、ヘルシー志向の女性にも支持されるポイント。パンからはみ出るほど挟み込まれた具材は、まるでステーキのような厚切りコーンビーフや、欧米を連想させるパストラミなど、どれも厳選された素材ばかり!絶大な女性支持率! チキン×バジルソースチキンのパストラミが使用された「チキン」(1,150円) は、バジルソースがかかった女性からの支持率が高い人気メニュー。クセの無いゴーダチーズのコクが、チキンの風味を引き立たせてくれます。野菜の王様と呼ばれるほど栄養豊富なアルファルファや、レタスも惜しみなく使用されているので、野菜不足が気になる時にもおすすめです!スポット情報スポット名:キノーズ・マンハッタン・ニューヨーク住所:東京都文京区小石川4-21-2電話番号:03-6231-5527
2017年01月19日細部まで再現された街中を楽しもう大阪にある人気のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ハリウッドやサンフランシスコ、ジュラシック・パークからハリー・ポッターまで、エリアごとに街並みや映画の世界が細部に渡って再現されており、歩くだけでもワクワクします。「ニューヨーク・エリア」は1930年代のニューヨークが再現されており、5番街から庶民街まで、様々な表情を体験することが出来ます。時代を感じさせるポスターが雰囲気を盛り上げ、夜はネオンで幻想的に彩られるため、全く違う印象を抱くのではないでしょうか。エリアの中央には、ユニバーサル・スタジオの前社長であるルー・ワッサーマン氏の銅像があります。そして「ティファニーで朝食を」に登場した有名宝石店があるデパートの「メーシーズ」や「ゴットファーザー」に登場したイタリアンレストランの「ルイズN.Y.ピザパーラー」など、往年の映画好きにはたまらないスポットも多数用意されいるので、それらを探しながら歩くのも面白いですね。映画が好きな人と一緒に回って、路地裏の隅まで色々な解説を聞きたいエリアです。そんなニューヨーク・エリアについて、アトラクション情報を中心に詳しくご紹介します。ターミネーター 2:3-D傑作映画「ターミネーター2」の世界に入り込み、スリリングな戦いを間近で体験することが出来ます。ショーの説明役として登場するのは、綾小路麗華と名乗る謎の女性。関西のノリも混じった彼女の解説を聞き、いざ物語の世界へ向かいます。“ストーリー前作から10年後のロサンゼルス、機械人間の戦争が激化する未来の人間側指導者ジョン・コナーも、少年に成長していた。その現代に未来から、ジョンを殺す使命を受けたどんな物体にも形を変える最新型「T-1000」と、そのジョンを守る使命を受けた前作と同タイプの「T-800」の、2体のターミネーター®が送られた。果たしてジョンの運命は!”出典:ターミネーターが迫ってくる3Dのド迫力映像のみならず、大型バイクを使ったスタントショーもあり、映画と現実の境目が分からなくなってしまうかも。実際のショーでは、3D映像を避けるために頭を動かしているお客さんも多いようです。身長制限などもなく大人数でも一緒に楽しむことが出来ますよ。■所要時間:約30分■定員:750名(車イス・電動車イス用のスペースが8台)■開催回数:10:30~18:10の間で随時開催(休憩時間あり、詳細は現地でご確認ください)■制限事項:特になし■その他:ユニバーサル・エクスプレス・パス対応、チャイルドスイッチ対応※チャイルドスイッチ→身長制限などでアトラクションを体験出来ない人が一緒にいる場合、1回分の待ち時間で、付き添いの人が順番で交互にアトラクションを楽しめるシステム。■ポイント:どの席からでも楽しめますが、オススメは中央です。アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ ライド 4K3D史上初、7年連続で世界No.1ライドを受賞した大人気アトラクションは、毎年進化を続けています。今は4K3Dとして、よりリアルな迫力と興奮を体験することが出来るのです。スパイダーマンを追いかけてストーリーは進行していきます。ビルからビルへと華麗に飛び移るスパイダーマンの視線で世界を眺め、肌で感じる熱風や街の喧騒など、100をこえる特殊効果を全てを自分で体験します。想像を超える仕掛けを抜けて、撮影スポットで撮影された写真を持ち帰ることも可能です。旅の記念にいかがですか?■所要時間:約5分■定員:12名■開催回数:随時■制限事項:身長制限あり。単独乗車時の場合は身長122cm以上。付き添い者が同伴の場合は102cm以上。■その他:ユニバーサル・エクスプレス・パス対応、チャイルドスイッチ対応疲れたら、エリア内の飲食店で一休み。本格派のステーキを楽しむも良し、アイリッシュパブで洋食やお酒を楽しむもよし、メンバーや気分に合わせてセレクトしてくださいね。華やかなニューヨーク・エリアを効率よく散策して、多くの感動に出会いましょう!© 2016 MARVELDespicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン※12/22時点の情報です。価格・内容は予告なく変更する場合があります。店舗情報店名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTEL・予約:0570-20-0606(インフォメーションセンター)住所:〒554-0031 大阪市此花区桜島2丁目1番33号営業時間:月によって営業時間が異なります、HPにて必ずご確認ください。※営業時間は予告なく変更する場合があります。来場前に再度ご確認ください。また、当日、パークオープン時間より早く入場を開始する可能性があります。予めご了承ください
2016年12月23日ニューヨーク発のアイウェアブランド「SMOKE×MIRRORS(スモーク アンド ミラーズ)」が、日本国内での展開をスタート。2017年より、百貨店、セレクトショップ、眼鏡店などで販売予定。「SMOKE×MIRRORS」は、バーニーズニューヨークやバーグドルフグッドマンをはじめ、世界中の有名セレクトショップで取り扱われたことで、一気に一流ブランドの仲間入りを果たしたファッションアイウェアブランド。ジョイエブリタイム株式会社が総代理店を務めることにより、日本での展開が実現した。デザイナーのDavid Shabtaiは、ニューヨークで育ち、父の経営する時計会社でデザイナーとして活躍。その後2014年に従兄弟のRoi Ironyと共に、「SMOKE&MIRRORS」を立ち上げた。時計のような緻密で計算されたデザインにファッショントレンドを融合させ、瞬く間に話題となり、最新作のSODAPOPシリーズは、ファッション層に向けたデザインで世界中で大ヒットを記録した。世界のセレブリティに愛されるブランドとなり、2016年現在ではアメリカを始め、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、トルコ、南アフリカ、イスラエル、ポーランド、香港、タイ等世界中で展開中。日本国内では、2017年より百貨店、セレクトショップ、眼鏡店などで販売予定。
2016年12月05日東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が、開園35周年を迎える2018年4月15日(日)にリニューアルオープンする。“世界で一番幸せな船旅”世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験する「イッツ・ア・スモールワールド」。ヨーロッパからスタートする旅は、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などを経て、世界中の子どもたちによるテーマ曲「小さな世界」の合唱でフィナーレを迎える。小さな子供から大人まで、多くのゲストに愛されている人気アトラクションの一つだ。アナ雪、シンデレラ、ラプンツェルも登場イッツ・ア・スモールワールドの大幅リニューアルはオープン以来初めてとなり、ディズニー映画に登場する様々なキャラクターが加わるほか、映画の名シーンを彷彿させる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれるとのこと。旅の始まりであるヨーロッパのスカンジナビアには、映画『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場するほか、ヨーロッパでは、『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』、アジアは『ムーラン』や『アラジン』、そしてアフリカでは『ライオンキング』など、ディズニー映画で愛される様々なキャラクター約40体が新たに仲間入り。それぞれのシーンをより華やかに彩り、さらに幸せな船旅を演出する。特別グッズ&メニューもドール仕様のアリエルやシンデレラリニューアルオープンを記念して、新生「イッツ・ア・ スモールワールド」の世界を感じられるスペシャルグッズやスペシャルメニューが4月10日(火)から販売される。スペシャルグッズからは、ぬいぐるみバッジやポストカードなど、23種類の商品が勢揃い。中でも注目は、アトラクション内に新たに加わるシンデレラやラプンツェル などディズニーキャラクターをモチーフにした可愛らしい人形だ。新生「イッツ・ア・ スモールワールド」の船旅で出会うキャラクターたちと同様、 愛くるしい表情が魅力。抱っこしながらパーク内を歩いたり、部屋に飾ったりしてみては。5ヶ国を表現した“ピッツァ・スモールワールド”また、スペシャルメニューは「イッツ・ア・スモールワールド」のように世界を1周することをイメージ。1年間かけて、世界の各エリアをテーマにした5種類のピザ「ピッツァ・スモールワールド」が順次展開される。最初は、アトラクション内のルート同様にイタリアをテーマに、パンチェッタとサラミを使用したピザを販売。その後、アジア・アフリカ・中南米・南太平洋とテーマを変え、“世界で一番幸せな船旅”をヒザで表現する。【概要】東京ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールド」大幅リニューアルリニューアル時期:2018年4月15日(日)※リニューアルのため、現バージョンの「イッツ・ア・スモールワールド」は、2017年3月1日(水)よりクローズ■スペシャルグッズ&メニュー発売日:2018年4月10日(火)・ドール 各3,600円高さ:約27〜30cm販売店舗:キングダム・トレジャー・ピッツァ・スモールワールド(パンチェッタ& サラミ)価格:単品 550円、スペシャルセット スーベニアランチケース付き 1,660円販売店舗:キャプテンフックス・ギャレー【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00〜19:00)(一部のPHS・IP電話・国際電話からは TEL:045-330-5211)
2016年11月27日東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が、東京ディズニーランドが開園35周年を迎える2018年春、大幅にリニューアルすることがわかった。リニューアル後は『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフを始め、ディズニー映画に登場するキャラクター約40体やディズニー映画の音楽も新たに追加となることが決定した。この「イッツ・ア・スモールワールド」とは、東京ディズニーランドのオープン当初からある人気のアトラクション。ゲストはボートに乗って世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験するというストーリー。その旅はヨーロッパからスタートして、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などをめぐって、フィナーレでは、世界中の子どもたちがテーマ曲である「小さな世界」を仲良く合唱。小さな子どもから大人まで、とても数多くのゲストに愛されている老舗のアトラクションだ。同アトラクションの大幅リニューアルは、東京ディズニーランドのオープン以来初めてのことで、ディズニー映画に登場する、さまざまなキャラクターが新しく加わるほか、映画の名シーンを彷彿とさせる音楽が、「小さな世界」の楽曲内に織り込まれる予定だという。旅の始まり、ヨーロッパのスカンジナビアには、映画『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場するという。このほか、ヨーロッパでは、『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』など、アジアは『ムーラン』や『アラジン』、そしてアフリカでは『ライオンキング』などといったディズニー映画のキャラクターが約40体も加わって各シーンを華やかに彩って、さらに幸せな船旅へと変化する。※現行「イッツ・ア・スモールワールド」は、2017年3月1日(水)よりクローズ。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日伊勢丹新宿店本館6階=催事場と7階=バンケットルームでは11月22日から28日まで、シャンパーニュの祭典「ノエル・ア・ラ・モード(NOEL A LA MODE)」が開催される。今年で14回目を迎える同イベントは、日本一のシャンパンの祭典にふさわしく、約80ブランドが参加し、会期中は約40名にのぼる醸造家・関係者が来場して一押しのキュヴェを紹介する大規模なもの。三越伊勢丹のバイヤーがフランスへ赴き、シャンパーニュ地方の村に点在する3,000を超えるメゾンの中から厳選したシャンパーニュが飲み比べられるのは、この機会を逃して他にはないだろう。また、7階のバンケットルームでは、シャンパーニュとフードのマリアージュが楽しめるイートインコーナーを設置。希少な「ドン・ペリニヨンP2 1998」、「ドン・ペリニヨン ロゼ ヴィンテージコレクション2004」、「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ1999」それぞれに合わせ、都立大学シュエットの堀田真也シェフが考案した、素材、調理法ともにスペシャルなマリアージュプレートを味わうことが出来る(各日限定50点限り)。大手有名生産者への日本のシャンパーニュファンに向けての限定性・希少性の高い商品の出品のお願いや、少量生産と丁寧な畑の管理にこだわって醸造を行う小規模なシャンパーニュメーカー、レコルタン・マニュピュランに積極的に声を掛けて実現した今回のラインアップ。9点限り特別に用意したという「シャルル・エドシック シャンパン・チャーリー1981」(白発砲/750ml/7万5,600円)や、企画段階から生産者のアニエス・カロン氏とバイヤーが深く関わり、ようやくリリースされることとなった三越伊勢丹限定のロゼ、「シャンパーニュ・モニアル キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック」(ロゼ発砲/750ml/7,020円)などが並ぶ。「シャンパーニュを愛する日本のみなさまにご満足いただける自信の品々を集めてお待ちしています。実際にフランスへ行く以上に、豊かなシャンパーニュの魅力に触れられると思います」とバイヤーは語る。クリスマスや忘年会、ホームパーティーが増えるこの時期、「ノエル・ア・ラ・モード」でお好みのシャンパンを探してみてはいかが。【イベント情報】「ノエル・ア・ラ・モード」会期:11月22日から11月28日会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場、7階=バンケットルーム6階=催事場:10:30~20:00(最終日は18:00まで)7階=バンケットルーム:11:00~20:00(最終日18:00まで)ラストオーダーは各日終了1時間前まで
2016年11月18日ニューヨークで公開後、大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画『ホームレス ニューヨークと寝た男』が17年1月28日より、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国で順次公開される。同作の主人公は、ファッションモデル兼フォトグラファーとして活動するマーク・レイ、52歳。ブランド物の高級スーツを着こなし、ハンサムでチャーミングなルックスは女性からもモテる。誰もが羨む“勝ち組”に見える彼だが、実はもう6年近くもホームレス生活を送っているという。彼の家は、ニューヨーク・マンハッタンのペントハウスならぬ、雑居ビル街のアパートの“屋上”。厳しい競争社会で、家族や恋人を持たず、生き残るために必死で「ホームレス・スタイル」を編み出したという。同作は、そんな彼の「家を持たない=住居費を使わない」ライフスタイルに3年間密着したドキュメンタリー映画となっている。監督は、自らもファッションモデルであり、マークの友人でもあるオーストラリア出身のトーマス・ヴィルテンゾーン。ファッションモデルとして活動する傍ら、ピエール・カルダン、ニューヨーク・シティ・バレエ、フェイスブックなどといった企業のプロモーション動画やスチル撮影も手掛けている。マークから突然ホームレス生活を告白された彼は、驚くとともに、ファッション業界の裏事情や新しいライフスタイルの象徴としてマークのドキュメンタリーを作ろうと決意。同作が、企画、共同制作、監督、撮影、共同編集を務めた初の長編となる。音楽を手掛けるのは、俳優・映画監督のクリント・イーストウッドを父に持つ、カイル・イーストウッド。これまでに『グラン・トリノ』など父の8作品に楽曲を提供し、6枚のソロアルバムもリリースしたカイルが、作品全体に美しくスタイリッシュな色彩を与えた。
2016年11月08日バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)銀座店3階に、ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒーとコラボレーションしたカフェ「バーニーズ カフェ バイ ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」が、2016年11月17日(木)にオープンする。ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒーは、ピエール マルコリーニなどを手掛けるカンパニー。今回はサービスを担当し、銀座の街に相応しい特別なメニューを提案する。コンセプトは「ずっと美味しく」。ランチタイム、ティータイム、バータイムと3部構成で、その時々に楽しめるメニューを用意。オリジナルブランドである、清澄白河「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」のロースターで焙煎した豆をハンドドリップで淹れたコーヒーに、ピエール マルコリーニがこのために開発したチョコレートを添えて提供する。さらに、ティラミスのパフェやチョコレートケーキ、スコーン、アイスクリームなど、個性豊かなスイーツも揃える。フードメニューからは、サンドイッチやサラダ、お酒と相性のよいピンチョスが登場。ギフトにも最適な、コーヒーやチョコレートのセットも販売する。【ショップ詳細】バーニーズ カフェ バイ ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒーオープン日:2016年11月17日(木)場所:バーニーズ ニューヨーク 銀座店3階住所:東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル 3FTEL:03-3289-1500営業時間:11:00~20:00<メニュー例>・コーヒー(ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー) 900円+税※チョコレート1枚付・ティー (ベッジュマン&バートン) エデンローズ 1,100円+税※チョコレート1枚付・バーニーズ チーズケーキ 800円+税・スコーン 1,000円+税・バーニーズ パフェ ティラミス パフェ 1,600円+税・バーニーズ サンド(BLT) 1,300円+税・サラダニソワーズ 1,600円+税
2016年10月28日アカデミー賞俳優のケヴィン・スペイシーと『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督がタッグを組んだコメディ『メン・イン・キャット』。本作から、ある日突然、ネコに“ニャっちゃった”ゴーマン社長が奮闘する予告編が解禁となった。大企業の社長トムは、仕事ひと筋人間で、家庭をかえりみないゴーマンな男。ある日、娘の誕生日プレゼントに苦手なネコを飼おうとするが、その帰りにビルから転落!そしてなんと…トムの意識はネコの体に移ってしまう!オレの家族と会社、いったいどうニャっちゃうの!?見た目はキュートなのに、中身はおっさん!そのギャップが爆笑を巻き起こす“ニャンだふる”コメディとなる本作。このたび解禁された予告編では、『アダムス・ファミリー』や『メン・イン・ブラック』シリーズなど、これまでハリウッドコメディ界を牽引してきたソネンフェルド監督らしさが炸裂!「サザエさん」のアナゴさんや「人志松本のすべらない話」でもおなじみのベテラン声優・若本規夫によるナレーションが、さらに笑いを誘う。社員の前で横暴に振る舞い、自慢の愛車をアクセル全開、猛スピードで疾走する超ゴーマン社長トム(ケヴィン・スペイシー)が、落雷によって起きたアクシデントでネコ社長に“ニャっちゃった”かと思えば、ゴミ箱に映った自分の姿にびっくり!娘にはピンクの可愛らしいリボンをつけられ、ため息…ととにかくドタバタ。ネコの姿になっている間に会社を乗っ取ろうとする社員には、負けじと懸垂で気合を入れるも、やっぱりネコの習性には逆らえず、猫じゃらしに夢中!そして、中身はおっさんなのでお酒はやめられニャい。果たして、彼はもとの姿を取り戻すことができるのか…?オヤジくさいけど、キュートで憎めない“ネコ社長”を、まずはこちらから確かめてみて。『メン・イン・キャット』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月30日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)より、ニューヨーク・ロンドン・パリ、3つのファッションウィークからインスピレーションを得た「シティ コレクション」が登場。2016年9月16日(金)より限定発売される。アイシャドウ&チークカラーがセットされた限定パレットは、各都市のスタイルを閉じ込めた3種類で展開。パレット上部のイラストは、ニューヨークのファッションイラストレーター、リチャード・へインズが、それぞれの都市に暮らす女性をイメージして描いた。ニューヨーク パレットのアイシャドウは、自然な陰影を作り出すシアーマットとメタリックカラーを組み合わせた。ロンドン パレットは、肌になじむヌードピーチとネイビーを含んだスタイリッシュなカラーセレクト。煌きを効かせたグレージュのシャドウとフレンチピンクのチークのパリ パレットは、シックなヌードメイクを叶える。ボビイの名品、ロングウェア ジェルアイライナーはクレストロゴが刻印されたゴールドの25周年仕様に。ニューヨークはブラウン、ロンドンはユニオンジャックを想起させるブルー、パリはガンメタルインクと、都市を表現した3つの限定カラーが登場し、それぞれのルックを完成させてくれる。【詳細】シティ コレクション発売日:2016年9月16日(金)アイテム:・ニューヨーク パレット、ロンドン パレット、パリ パレット 全3種 各8,800円+税<限定品>・ロングウェア ジェルアイライナー 全3色 各2,900円+税<限定色>・リュクス リップ カラー 37 4,200円+税<限定色> 【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:03-5251-3485
2016年09月15日ジョニー・デップ×ティム・バートンで贈る『アリス・イン・ワンダーランド』のシリーズ最新作、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が、10月26日(水)より先行デジタル配信開始、11月2日(水)にはMovieNEXが発売されることが決定。また今回の発売に合わせて、個性的なキャラクターたちが登場する予告編も到着している。舞台は前作から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原でたくましく活躍するアリス。しかし、厳しい現実に直面し再び不思議の国、ワンダーランドへと誘われる――。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター。大切な友、マッドハッターを救うため、アリスは “時間をさかのぼって過去を変える”ことを決意する。そこに待ち受けるのは、ワンダーランドの住人たちの秘められた真実と、時間の番人“タイム”との戦いだった…。キャストには、お馴染みのマッドハッター役ジョニーやアリス役のミア・ワシコウスカを始め、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーター、白の女王役のアン・ハサウェイ、そして本作のキーとなるタイムにはサシャ・バロン・コーエンが出演している。また、日本語版吹き替えには、深田恭子が白の女王を前作から続投するほか、タイムを滝藤賢一、ほかにも平田広明、朴ロ美、茶風林ら豪華俳優陣が集結している。本作のテーマは「時間」。アリスは時間をさかのぼり“タイム”と戦う。冒頭ではアリスは自分の時間をどう使うべきか、あまり注意を払っていない人物、そして亡き父を想って嘆く過去にとらわれた人として描かれている。しかし、アリスは時間は何かを奪うが同じように何かを与えてくれると学んでいく。それを理解することで、アリスは時間と向き合い、いまこの時を共にする人=母を大切に思うようになる。「いまという時間に感謝することができれば、将来後悔する原因や、喪失感は生まれない」…それが、ボビン監督のシンプルなメッセージとなっている。アリスが学ぶこのレッスンは、ある意味いま、誰もが迷ったり悩んだりしている、仕事と人生と愛する人々との間の“バランスを取る”ということについての現代の物語でもあるのだ。今回発売されるMovieNEXには、ボーナスコンテンツも収録。ディズニーが贈るファンタジー・アドベンチャーの代表作であり全世界で話題を呼んだ本作を、ぜひMovieNEXでお楽しみあれ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』MovieNEXは11月2日(水)より発売(同日、ブルーレイ・DVDレンタル開始)※10月26日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)
2016年09月06日ニューヨークのラジオ局「HOT 97」が開催する音楽フェス「HOT 97 SUMMER JAM」。同フェス初の海外公演となる「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO」が7月29日に東京・ZEPP TOKYOで開催された。「HOT 97 SUMMER JAM」は「HOT 97」が1994年から23年にわたり開催しているニューヨーク最大級のフェス。トップアーティストのライブを中心に、HOT 97の人気DJ陣も登場。毎年5万枚以上のチケットが即完するなど絶大な人気を博している。この日、ZEPP TOKYOの屋外には、グッズ販売だけでなくバスケットゴール、ロゴモニュメント、フォトパネル、DJブースなどが出現。開演前から盛り上がりを見せていた。イベントが開演すると、まずはアジアを代表する人気アーティストがライブパフォーマンスを披露。AKLO、バンコクインベーダーズ & ダボーイウェイ(BANGKOK INVADERS & DABOYWAY)、AK-69が登壇し、アジアでのアーバンミュージックシーンの盛り上がりを裏付けるハイレベルなパフォーマンスを披露した。また、ライブアクトの間には、THE HEAVY HITTERSのDJ ENUFFやDJ LEADをはじめ、HOT 97 の人気DJやパーソナリティが登場。DJタイムも観客を盛り上げた。イベント後半にはついにアメリカのトップアーティスト達がステージに登場。オマリオン(OMARION)、ファボラス(FABOLOUS)、プシャ・T(PUSHA T)、フレンチ・モンタナ(FRENCH MONTANA)、というアーバンミュージックファンなら誰もが唸る豪華なメンツが圧巻のパフォーマンスを披露。あらためて、ニューヨークの「HOT 97 SUMMER JAM」が日本に上陸したということを体感できる瞬間となった。
2016年08月04日ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・セイフライドが共演する『ヤング・アダルト・ニューヨーク』が7月22日(金)より公開される。ブルックリンで暮らすふた組のカップルを通してモラルや価値観、夢や野心をリアルかつユーモラスに描いたロマンチック・コメディだ。公開前にメガホンを執ったノア・バームバック監督のインタビュー映像が届いた。インタビュー映像本作でスティラーとワッツが演じるのは、いつの間にか人生にも夫婦間にも何かが欠けてしまったと感じている若いつもりの40代夫婦。対してドライバーとセイフライドは、レコードやタイプライターなどレトロな文化を好む成功したい20代カップルを演じている。ひょんなことから知り合い意気投合した彼らは、共に行動していくうちに、互いに刺激を受けそれぞれの内面に変化が生じてくる。バームバック監督の作品といえば、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『イカとクジラ』や、ウェス・アンダーソン監督と組んだ『ライフ・アクアティック』『ファンタスティック Mr.FOX』など、人間観察力の高さとシニカルな語り口が特徴。同時に登場人物たちへの眼差しには温かさがあり、日本でも人気のある映画監督のひとりだ。バームバック監督は、1969年に本作の舞台になったブルックリンで生まれた。インタビュー映像では、どのようなきっかけでアイデアやテーマが生まれたのか、自分の経験を通して感じた世代による価値観のズレや、スティラーやワッツ、ドライバーをキャスティングした理由などを明かしている。「結婚について、夫婦について、お互いがどう影響し合っているかについて描きたかった」と話すバームバック監督が手がけた本作は、クスッと笑えて、少しほろ苦く、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語になっている。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』7月22日(金)TOHO シネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
2016年07月21日公開中の映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が日本でも公開され、好評を博している。本作は、『アリス・イン・ワンダーランド』の“続編”という位置づけだが、製作者たちは“新しい物語”を描くことに注力したようだ。キャストと監督が語る特別映像が公開になった。公開された特別映像『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズは、ルイス・キャロルの小説の世界観を基に、主人公アリスが不思議な国“ワンダーランド”で冒険を繰り広げる作品だが、このほど公開になった映像でジェームズ・ボビン監督は「新しい物語だ。新しい役柄や世界を披露したい」と語る。前作はまだ少女のアリスが、ワンダーランドでの冒険を通じて成長し、自分の意思で自身の進むべき道を選び取るまでが描かれたが、本作では“時間”をテーマに大人に成長したアリスが現在の自身の環境を見つめなおしていくドラマが、ワクワクする冒険と共に描かれる。さらに“時間を逆行する冒険”というモチーフを取り入れたことで、前作に登場したキャラクターを“そのまま”使うのではなく、過去や変化になったきっかけをイチから創造。前作を観ていない観客でもすべてのキャラクターの事情や変化が楽しめるのが大きな特徴だ。映像には、色鮮やかなワンダーランドや歯車がひしめきあう“タイムの城”など華麗な本編カットや、ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイらのインタビューを収録。前作とは異なる展開や、人物造形の一端を垣間見える映像がたっぷりと収録されており、なぜスタッフたちが長いインターバルを経て、“新しい”作品を製作したのかが伺える内容になっている。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』公開中
2016年07月13日ハリウッド大作『インデペンデンス・デイ』の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)の新たな特別映像が8日、公開された。本作の舞台は、前作で人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年後。人類は新たな襲撃に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船の技術をもとに地球防衛システムを構築したが、新たに地球にやってきた侵略者たちは想像をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、女性大統領が誕生したアメリカをはじめ各国の主要都市を次々に壊滅。人類は滅亡の危機にひんしていく。1996年の戦争で世界的な英雄となったデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)は、地球宇宙防衛(ESD)の初代部長に任命された。ゴールドブラムは「デイビッドにとっての問題は、エイリアンの次の侵略があるかどうかではなく"いつ来るのか"なんだ」と明言。「彼は地球を守るための責任ある地位に起用される。1996年よりも敵は巨大化していて、そのため勝利を手にする計画を練ろうとし、新たな侵略によって起こっていることを皆にわからせようとするんだ」と自身が演じるデイビッドの持つ信念を口にする。そんなデイビッドについて、「地球に対して変わらぬ愛を持つロマンティックな男」とも表現している。新たな特別映像は、ESDの広報ビデオを模したような仕上がり。冒頭では、ランフォード大統領(セーラ・ウォード)が「地球として結束することで人類は強くなり、その強さが生存を勝ち取る力となります」と前作で世界的な感動を呼んだ、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)の演説さながらに宣言している。終盤は、ESDの勇敢な隊員たちが登場。「私たちは1996年の戦いを2度と起こさせません」と語りかける。冒頭のホイットモア大統領の言葉を裏付けるように、前作のほか『デイ・アフター・トゥモロー』(04年)、『2012』(09年)で人類絶滅の危機を3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグを組むプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドも「われわれが描こうとしたことの一つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年07月09日『インデペンデンス・デイ』(96)、『GODZILLA』(98)、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)など、超ド級のSFパニック映画で人々を驚嘆させてきたローランド・エメリッヒ監督。きょう7月9日に、20年ぶりとなる自身初の続編『インデペンデンス・デイ/リサージェンス』が日本公開を迎えた。今回は、人類がエイリアンとの戦いに勝利した『インデペンデンス・デイ』から20年後に、すさまじい進化を遂げたエイリアンたちが、メガサイズの宇宙船で地球に猛攻撃を仕掛けてくる。このマザーシップの威力が強烈で、世界中のランドマークは、容赦なく破壊されていく。ひええ~!!エメリッヒ監督はゴッドか? それとも破壊王か? いや、違う! 落とし所は、平和への願いを込めた熱い人間ドラマなのだ。来日したエメリッヒ監督にインタビューし、気になる製作裏話や映画に秘められたメッセージについて聞いた。――まずは、20年ぶりに『インデペンデンス・デイ』の続編を手掛けた理由から聞いてください。当時、前作はきっちり完結していたので、次の物語を続ける意志が全くなかった。そもそも続編というものが嫌いで、全く同じことを繰り返すのなら、やらない方がいいと思っているから。でも、『インデペンデンス・デイ』については、20年の月日が経っているということで、また新しい世界が作り出せると思った。そしてもう1点、上の世代から次の若い世代へとバトンを渡すことができるんじゃないかとも考えたんだ。――アメリカ全土を覆うくらいに巨大なマザーシップは、何からインスパイアされたものですか?第1作目でかなり大きなサイズのものを出してしまったから、それを上回る新しいものにしたかった。そこで、マザーシップ自体が直径3,000kmもあるものにして、それが地球に降り立ったらどうなるんだろうと考えてみたんだ。アメリカ全体を覆うだけではなく、1つの足が北米、1つが南米、1つがアフリカと、足が各大陸に渡るような巨大サイズにしようかと。地球を覆う巨大なクモのようなイメージで、そこから発想を広げていった。僕は、誰も見たことのないものを作りたかったよ。――20年という月日が流れ、世界情勢も以前とはかなり変わりました。物語を作る上でこだわった点を聞かせてください。前作が公開された1996年は、今とは全く違う世界情勢で、今よりも単純だったと思う。劇中の歴史でいくと、96年戦争という形でくくられていて、そこで人類が1つになって復興をしたという物語になっている。20年後はより複雑さを増しているから、雰囲気的には少しダークな面も描こうと思った。――ロンドンのビッグベンやドバイのブルジュ・ハリファなど、今回も世界各地のランドマークが破壊されていますが、何を壊すかはどんなふうに決めているのですか?また、その意図についても教えてください。ランドマークを襲うのは、一瞬にしてその場所がすぐにわかるからだ。普通のビルと違い、観光客としてその建物の前で写真を撮った人もいたりして、感情的なつながりをもっているので、それが壊されてしまうという重みを伝えることができる。見る人の感情を動かせるからね。でも、好き勝手に何でも壊せばいいというものでもなく、破壊するものにはちゃんと意味があるんだ。今回、重力を操るマザーシップがアジアを吸い込み、それをヨーロッパの上にどんと落とすというシーンがある。それは、今の世界経済を表していて、そういう皮肉も込めているんだ。また、僕はロンドンが大好きで、住んだりもしているが、よくテムズ川を歩きながら、何かでこの川を使えないかなとずっと思っていた。それで今回、ああいう形になったんだよ。――ストーリーの中に、そういった風刺や自身の私的な思いなどは毎回入れているのですか?それは重要なことだ。僕は映画の中に、自分の意見や世界に対しての価値観を入れることを楽しみにしている。もちろん、第一に娯楽作であるということが前提だが、それと同じく非常に私的な考えや意見も入れ込んでいるんだ。例えば、今回ゲイのカップルが出てくるでしょ。彼らはストーリーにごく自然に溶け込んでいるけど、あれは「ゲイでもいいんだ」ということを無言で語っている(※ローランド・エメリッヒはゲイであることをカミングアウトしている)。また、今は世界が分裂しているけど、ああやって人々が団結し、1つになることが大切だということも訴えている。――ローランド・エメリッヒ監督にとって、人生における『インデペンデンス・デイ』はいつでしたか?私は、子どもの頃からアメリカ映画が大好きだったけど、まさか自分がハリウッドに行くとは思ってもみなかった。実際に、行ったわけだけどね。そして行った後、大学の頃からずっと温めていた『スターゲイト』を撮りたいと言ったが、どのスタジオも手を挙げてはくれなかった。その後、フランス人たちの製作で撮れた映画を、MGMが配給してくれたんだが、『スターゲイト』は予想外のヒット作となった。当時、あれだけ自分が思い入れのある作品が成功を収めたことは本当に大きくて。だから、僕にとっては、『スターゲイト』が『インデペンデンス・デイ』なんだ。その後、みんながあれと同じような企画の映画を持ってきたけど僕は全部断り、自分のアイデアで書いた『インデペンデンス・デイ』を撮って、また成功できた。やはり、自分のアイデアは大事にしないとダメだね。■プロフィールローランド・エメリッヒ1955年生まれ、ドイツ出身。ミュンヘンの映画学校での卒業製作作品『スペースノア』(83)が第34回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映され、世界20カ国以上で公開される。その後、『ユニバーサル・ソルジャー』(92)でハリウッド監督デビュー。主な監督作は『スターゲイト』(94)、『インデペンデンス・デイ』(96)、『GODZILLA ゴジラ』(98)、『パトリオット』(00)、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)、『紀元前1万年』(08)、『2012』(09) 、『ホワイトハウス・ダウン』(13)など。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2016年07月09日大ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後、人類が再び圧倒的な侵略の脅威に直面する続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。先日のジェフ・ゴールドブラム、リアム・ヘムズワースらの来日でも盛り上がりを見せた本作から、公開に先駆けて特別映像が到着。帰ってきた“奴ら”との戦いで、人類の起死回生の策が明らかになった。1996年7月4日、それは人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した歴史的な記念日。しかし、きっと奴らは再びやってくる。30億人の尊い命を失った人類はその来る日に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船のテクノロジーを取り入れ、堅固な地球防衛システムを築き上げてきた。あの激闘から20年後の2016年7月、またもや地球に襲来した侵略者は、想像を絶する進化と巨大化を遂げていた――。96年の戦争で世界的な英雄となったデイビッド・レヴィンソンは、地球宇宙防衛(ESD)の最初の部長に任命された。演じたジェフは、「デイビッドにとっての問題は、エイリアンの次の侵略があるかどうかではなく“いつ来るのか”なんだ。彼は地球を守るための責任ある地位に起用される。1996年よりも敵は巨大化していて、そのためデイビッドは勝利を手にする計画を練ろうとし、新たな侵略によって起こっていることを皆にわからせようとするんだ」と明かす。続けて「デイビッドは、地球に対して変わらぬ愛を持つロマンティックな男だ」とESD部長として適任であることをアピールする。今回到着した、まるでESD広報ビデオのような映像では、セラ・ワード演じるランフォード米国大統領も「地球として結束することで人類は強くなり、その強さが生存を勝ち取る力となります」と、前作で世界中を感動に包んだビル・プルマン演じるホイットモア大統領の演説さながらに語る。その言葉を裏付けるように、『インデペンデンス・デイ』と『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で人類絶滅の危機を過去3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグとなるプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドは、また「我々が描こうとしたことの1つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。強大すぎる敵の存在があったからこそ、“奇跡的”に人類が1つになり、地球を守るために共闘する本作。人類の運命と宇宙規模の大決戦のゆくえを、スクリーンで見届けてみて。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。7月8日(金)前夜祭上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月08日「去年のインデペンデンス・デイ(独立記念日)に生まれた子なんだ」と言いながら、幼い息子の写真を見せてくれたジェフ・ゴールドブラム。そんな彼の一言に、誰もが思わずニヤリとしてしまうはず。それは、隣に座るリアム・ヘムズワースも同様。なぜなら、両者は『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で共演しているからだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は、96年の大ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後を描いた続編。その中でリアムは戦闘機パイロットのジェイク、ジェフは前作でも演じた科学者デイビッドに扮し、20年前に地球を攻撃したエイリアンに再び立ち向かう。続編のポイントの1つは、前作で活躍した登場人物と新しい登場人物のドラマが交錯すること。「ジェフのすべてが好き」と語るリアム、「僕はリアム・ヘムズワースが大好きだ!」と高らかに宣言するジェフも、撮影を通してすっかり打ち解けたようだ。「ジェフは人としても役者としても素晴らしい。エネルギッシュだし、周囲を明るくしてくれるんだ。人間関係を築く努力を惜しまないのがすごいよね」(リアム)「リアムに初めて会ったとき、何て真面目で地に足がついている若者なんだろうと思ったよ。才能があり、プロ意識も高い。彼のような真の好青年はなかなかいないね」(ジェフ)互いを絶賛し合う彼らの相性は、スクリーン上からも見てとれる。人類とエイリアンの死闘がスリリングに展開する中、ジェイクとデイビッドが揃って戦闘機に乗り込むシーンにはちょっとしたユーモアも。「実際の撮影では戦闘機の外に何もないわけで、“○○が見えるぞ!次は○○が来るぞ!”なんて指示に合わせて怖がってみせないといけない。そうしているうちに、ふと口から出た言葉が台詞として採用されていったんだ」(ジェフ)「ローランド(・エメリッヒ監督)は完璧主義者だから、同じシーンを何テイクも撮る。それはいろいろ試せるということでもあり、試す自由があったからこそ面白いシーンになったのだと思う。実際の僕は乗り物酔いするタイプだから、戦闘機なんてごめんだけど(笑)」(リアム)リアムの言葉を受け、「ジェットコースターも駄目なのかい?」と心配するジェフ。それに対し、「1度なら頑張れるけど、2度は無理」と本音で答えるリアムの姿はちょっとだけ甘えているようにも!?そんな彼らの撮影中の楽しみは、「映画ゲーム」だったそう。ジェフがゲームのルールを解説する。「キャストの名前からタイトルを連想したり、タイトルを聞いてキャストの名前を挙げたりするんだ。ジャック・ニコルソンと言えば『シャイニング』、『シャイニング』と言えばシェリー・デュヴァル、シェリーと言えば『ナッシュビル』、『ナッシュビル』と言えばジェフ・ゴールドブラム!といった感じでね(笑)」。「そうしているうちに、自然と“あの映画はいいよね!この俳優はいいよね!”という話になるだろう?2人とも映画が大好きだから、お互いのオススメを言い合ったりもしたんだ」とリアム。ジェフから勧められた1本を紹介してくれた。「“ジェフ・ニコルズ監督とマイケル・シャノンの新作と言えば?”という質問からの流れで、『ミッドナイト・スペシャル』(原題)をジェフに勧めてもらった。とても素晴らしい映画だったよ」。映画を愛し、芝居を愛し、互いを尊敬し合うリアムとジェフ。本編に因み、“もしエイリアンに遭遇したら?”という質問が出た際にも映画愛と演技への情熱が炸裂。「ジェフに電話して助けを求める」というリアムの一言をきっかけに、豪華過ぎる寸劇が始まった。リアム「ジェフ、エイリアンがいるよ。どうしたらいい?どうしたらいい?」ジェフ「リアム、君はいまどこにいるんだ?」リアム「わからない。怖いよ…、ジェフ!」ジェフ「周りを見渡せ!どこかに通りの名前が書いてあるだろう?」リアム「ああ、わかった。○○通りだ。でも、道を進めばいいの?止まればいいの?わかんないよ。(涙声で)ジェフ、君が必要なんだよ!助けてよ!」「その後、僕はリアムを見つけ出し、抱き合って、めでたしとなるんだ」と満足げなジェフ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の展開とはだいぶ異なるが、こんな共演作も観てみたい?(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2016年07月06日1996年公開の世界的ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後を描く続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のローランド・エメリッヒ監督、主演のリアム・ヘムズワースらが来日。東京スカイツリーにて6月29日(水)、記者会見に臨んだ。地球に侵攻してきたエイリアンを撃退するというエンターテイメントの続編。新作では前回の戦いから20年後、再度、エイリアンの襲撃を受け、地球人が一致団結して立ち向かうさまを描く。会見にはエメリッヒ監督にリアム、20年前の前作にも出演したジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローも出席した。この日は、「最も宇宙に近い」というコンセプトで高さ350メートルの東京スカイツリーの展望デッキ フロア350にて会見が行われた。これまで、数々の作品で地球をメチャクチャにしてきた怖いもの知らずのエメリッヒ監督も「東京は大好きだけど、高いところは怖いんで、いまはすごくナーバスになってるよ」と苦笑い。眼下に広がる東京の街並みに「『ブレードランナー』の世界だね。リドリー・スコットは東京の街からインスピレーションを受けたらしいね」とうなずいていた。“破壊王”“壊し屋”などの異名で呼ばれるほど、『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』、『2012』と徹底的に自作で世界中を破壊してきたが、本作では侵略者が重力を操り、地球を破壊するという描写がある。「あちこちでいろんな名前を付けられてるみたいだね(笑)。兄のアンディがいつも僕のおもちゃを壊してたことに起因してるのかもしれないな…?」と自らの破壊衝動を分析しつつ、今回の破壊のアイディアについて「いままでやったことがないことは何だろう?と考え、大きな母船が地球に降りて来たらどうなるか?これだけ大きな船なら、それ自体が引力が持っているだろう。アジアが吸い上げられ、ヨーロッパに落とすってのはどうかな?と考えたんだ」と明かした。自身、初の続編映画となったが「これまで会うひとみんなに『続編はないの?』と聞かれるたびに『作らないよ』と言い続けてきたんだ。あれは独立した映画として完結していると思っていたからね。でも『2012』をとってデジタル技術に触れて目から鱗が落ちたんだ。これなら作ってもいいかな、と思えたんだ」とふり返った。リアムは20年前の襲撃で両親を失った青年を演じているが「最初に話を聞いた時は嬉しかったし興奮したよ。エメリッヒ監督の大ファンだったからね」と述懐。「両親の死は彼の心の中に常に大きなものとして残っている。それを意識して演じたよ」と明かした。最後にエメリッヒ監督は「いま、毎週のように世界中で襲撃のニュースが報じられています」と現実の世界状況にも言及。「一致団結すればエイリアンにだって立ち向かえる!この映画はそれをメッセージとして伝えています」と語る。リアムもエンタメ大作としての魅力を強調する一方で「学ぶことがあるとすれば力を合わせて助け合うことの大切さ。そうすれば地球上の問題はきっと解決できる!」と力強く訴えた。会見後の写真撮影では、スカイツリーとのコラボレーションで、登壇陣の背景に巨大宇宙船の映像を映し出し、東京の街にエイリアンの宇宙船が襲来したかのような映像が作り出された。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月29日ティム・バートン×ジョニー・デップのタッグで贈る『アリス・イン・ワンダーランド』の待望の最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。いよいよ、日本公開を間近に控えた本作だが、このほど赤の女王とタイムの映像がいち早くシネマカフェに到着した。物語は前作『アリス・イン・ワンダーランド』から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)。だが厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うため、アリスは時間をさかのぼる旅へと出発する――。そしてアリスの前に立ちはだかるのは、前作での暴れっぷりも記憶に新しい、巨大な頭がトレードマークの暴君・“赤の女王“と、新登場の時間を操る番人“タイム”。タイムは、なんと自身が「時間そのもの」という摩訶不思議なキャラクターで、時間をさかのぼる動力源「クロノスフィア」を持つ最重要人物。常にえらそうでナルシストっぽく、だけどちょっと間の抜けた憎めないキャラクター。アリスは彼の持つ「クロノスフィア」を使って、過去へ戻ってマッドハッターを助けようとする。しかし、盗まれたものを取り返そうとするタイムと、「現在も過去も未来も思いのままに支配する」という暴君らしい発想で「クロノスフィア」奪還をもくろむ赤の女王、いずれにも狙われることになってしまうのだ。こうしてアリスの脅威として君臨する赤の女王とタイムだが、実はタイム、あの誰もが恐れる赤の女王に恋をしているというのだ。そんなただならぬ関係(?)にある2人を裏付けるような映像がこのほど到着!映像にあるのは、タイムのもとに赤の女王が訪問するシーン。訪問するやいなや、「贈り物!」と一言。対しタイムは「もちろんだ」と目を輝かせ、うっとりと彼女をほめたたえながらプレゼントを贈る。そんな姿は、アリスの前でエラそうに振る舞う姿とは大違い! 赤の女王もまた、ぶっきらぼうにプレゼントを受け取りつつも「一生大事にする」と答えるあたり、ツンデレの魅力がさく裂している。赤の女王にゾッコンなタイムだが、同時にひどく恐れてもいると語ったのは、タイム役のサシャ・バロン・コーエン。続けて「多くの人々がそうした相反する感情を誰かに対して抱いたことがあると思うんだけど、そんな風に強烈な愛と極度の恐怖が入り混じることで、タイムは彼女に身も心もすっかり奪われてしまうんだ」と説明した。赤の女王を演じるヘレナ・ボナム=カーターとサシャは、これまでにも『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『レ・ミゼラブル』などで共演済み。そんな彼らの役柄について、プロデューサーのスザンヌ・トッドはこう語る。「彼らはこれまで多くのほかの映画でカップルを演じてきたけど、私たちはそういうふうにしようと決めていたわけじゃないの。たまたまそういうふうになったのよ」とあくまで偶然だと説明。「でも彼らには素晴らしいコメディ的相性があって、彼ら2人が一緒のシーンは、映画の中で最も可笑しいシーンのいくつかだわ」と話しており、相性抜群の演技を披露していたようだ。前作よりもパワーアップして帰ってくる本作。劇中で明かされる、赤の女王の「頭が巨大化した原因」や、タイムがもたらす「時間の大切な意味」にも注目だ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月26日