ウイングアーク1stは8月19日、エクスペリアンジャパンと協業し、エクスペリアンジャパンが提供する消費者セグメンテーションデータ「Experian Mosaic Japan」を、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery for MotionBoard Cloud」上で月額利用できるキャンペーンを開始したと発表した。Experian Mosaic Japanは、国勢調査や年収階級別推計世帯数、消費者購買行動データなどをベースに、ジオデモグラフィック分析手法によって居住地における近隣の人々のタイプや生活スタイルで分類したデータ。同キャンペーンでは、ライフスタイルという視点で消費者をセグメンテーションするデータの中から、分類の基礎的な指標である“14グループ”“52タイプ”情報を抽出した限定版を提供するという。Experian Mosaic JapanをBIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」で可視化することで、自社がターゲットとする顧客像と同じライフスタイルを持った人が多く居住するエリアを把握し、新規出店候補地や営業注力エリアを特定したり、顧客データをライフスタイルごとにセグメントされた地図上にマッピングしてペルソナ分析をするなど、消費趣向に応じたプロモーション、コミュニケーションプランの立案に役立てることができる。キャンペーン期間は9月1日から1年間。利用料金は、全国版で月額20万円/10ID(税別)からとなっている。
2015年08月19日アークランドサービスが運営するとんかつ専門店の「かつや」は、8月14日から1カ月程度の期間限定で、コチュジャンサラダののったカツ丼「コチュジャンサラダカツ丼」など2種を、国内の店舗(一部店舗を除く)で販売する。同商品は、とんかつに、キャベツと水菜をたっぷりのせて、特製のコチュジャンをかけた「コチュジャンサラダカツ」を使ったメニュー。カツをどんぶりの上にのせた「コチュジャンサラダカツ丼」(税別590円)のほかに、ごはんが別についてくる「コチュジャンサラダカツ定食」(税別690円)もある。暑さの残る季節にぴったりの、あと引くうまさの一品に仕上がっているという。
2015年08月10日六本木ヒルズでは、8月21日(金)~8月23日(日)の期間、今年で13回目を迎える「六本木ヒルズ盆踊り2015」が過去、最大エリア・最多プログラムにて開催される。一部けやき坂を封鎖しての試みも行われ、昨年の約4万名(開催3日間累計)をさらに超える来場者数が見込まれ、この夏一番の盛り上がりを見せそうだ。今回の「六本木ヒルズ盆踊り2015」は、六本木ヒルズ オリジナル音楽舞劇「楽劇 六本木楽」開催10回目を記念して開催される。六本木楽は、総合芸術家・狂言師 故 野村万之丞氏が日本古来のお祭りを現代風に復活させた音楽舞劇「大田楽」を、六本木ヒルズオリジナルにアレンジした芸能で、これまで前夜祭を盛り上げる演目として六本木ヒルズアリーナで開催してきたが、今年はメインプログラムとして、通行止めする六本木けやき坂通りをステージに、8月 22日(土)16:00~17:00の約1時間に及ぶ特別パフォーマンスを披露する。また22 日(土)、23 日(日)17:00~20:00には六本木ヒルズアリーナで、六本木ヒルズから誕生した歌手・六本木じろう氏が歌う六本木ヒルズオリジナル盆踊り曲「六本人音頭」に合わせ、六本木ヒルズアリーナのやぐらを回る。今年は、六本木じろう氏と共に歌う新たなる歌い手も登場し、パワーアップ。さらに今年で5回目となる宮城県と岩手県の踊りや舞「みちのく伝統芸能」が行われる。踊りで盛り上がりながら、六本木ヒルズならではのグルメも堪能できる。六本木ヒルズ内のレストラン&ショップ20店以上が屋台やキッチンカーとなってオリジナルメニューを提供。六本木ヒルズアリーナでは、屋台全店にて串メニューを提供、六本木けやき坂通りには「ミシュランガイド東京 2015」にて1つ星を獲得した「ジャン-ジョルジュ 東京」を始め、けやき坂の名店やグランド ハイアット 東京のレストランが初めてキッチンカーを展開する。六本木けやき坂通りに、水で絵を描くことが出来る不思議な壁が出現し、ネイティブアメリカンやヨーロッパの洞窟壁画のようなロック・アート(岩絵)がモチーフの子どもワークショップなども開かれる。夏本番を前に、お祭り気分はヒートアップ。今年は六本木ヒルズで夏祭りを満喫してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年08月05日六本木ヒルズの夏の恒例イベント「六本木ヒルズ盆踊り2015」が8月21日から23日まで開催される。13回目を迎える今年は、六本木ヒルズオリジナル音楽舞劇「楽劇 六本木楽」実施10回目を記念し、これをメインプログラムのひとつとして開催する。「楽劇 六本木楽」は、総合芸術家で狂言師の野村万之丞が日本古来の祭りを現代風にした音楽舞劇「大田楽」をアレンジしたもの。六本木けやき坂通りを封鎖してステージにして、約1時間の特別パフォーマンスが披露される。パフォーマンスには、日本各地に存在する「大田楽」のプロ集団「わざおぎ」や市民ら約150人の参加を予定している。また、六本木ヒルズから誕生した歌手の六本木じろうが歌うオリジナル盆踊り曲「日本人音頭」に合わせて六本木ヒルズアリーナのやぐらを周る盆踊りでは、六本木じろうと共に新たな歌い手も登場し、会場を盛り上げる。その他、東日本大震災の復興への願いが込められた東北に伝わる郷土芸能の披露や、水で絵が描ける不思議な壁を用いて洞窟壁絵のようなロックアートが体験出来るワークショップなどを実施する。フードでは、六本木ヒルズ内のレストランやショップが屋台やキッチンカーとなってオリジナルメニューを提供。「ミシュランガイド東京2015」で一ツ星を獲得した「ジャン-ジョルジュ 東京」や「グランド ハイアット 東京」のレストランを始めとした過去最多となる20店が参加する予定だ。【イベント情報】「六本木ヒルズ盆踊り2015」会場:六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り住所:東京都港区六本木6-11-1会期:8月21日~23日
2015年07月28日ウイングアーク1stは7月24日、専門知識を必要とせずにクラウドやモバイル環境で見たい情報を可視化できるというクラウド型のBIダッシュボード・サービス「MotionBoard Cloud」において、データ可視化機能「GEOアイテム」を強化してインクリメントPの「MapFan」およびマピオンの「Mapion」を利用可能とするアップデートを実施した。MotionBoard Cloudの地図機能はデータ可視化の新たな方法として、多くのユーザーが利用しているという。また、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」やフィールド・セールス向けテンプレートなど、地図機能をベースとしたソリューションを提供しているとのこと。今回のアップデートでは、より情報量の多い精細な地図を利用したいというユーザーの要望に応える形で、MapFanおよびMapionをベースマップに追加した。ユーザーはこれらの地図を標準機能として、コスト負担の追加無しに選択できるという。
2015年07月27日ハーゲンダッツ ジャパンはこのほど、テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」に、ハーゲンダッツ販売ブースをオープンした。開催は8月23日まで。販売ブースは、「大屋根プラザ」のSUMMER STATIONフードコート内にオープン。ハーゲンダッツ ミニカップ1個と「『アメトーーク』特製ケースに入ったハーゲンダッツオリジナルの金のスプーン」1本のセットを1日250セット限定で販売する。価格は税込550円。そのほか、ハーゲンダッツ ミニカップ1個に同イベントでしか手に入らない「SUMMER STATION ゴーちゃん。ステッカー」が付いたセットも販売する。シールは全2種類で、種類は選べないとのこと。価格は税込350円。いずれも、ハーゲンダッツ ミニカップは、バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、チョコレートブラウニーの6種類の中から選べる。時間は11時~22時(土・日・祝は23時まで)。ラストオーダーは閉店30分前。
2015年07月23日PCショップアークはこのほど、同社のBTO PC本体とASUS製ゲーミングデバイスを同時に購入すると、販売価格を割り引く「ASUSゲーミングデバイスセット割引キャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間中に「アークオリジナルBTO PCゲーミングモデル」「MSIゲーミングノートPC」との同時購入で、対象のASUS製ゲーミングデバイスを割引価格で提供する。対象製品と価格は以下の通り。ASUS ROG SICAマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット:7,060円(3,700円引き)ASUS ROG GLADIUSマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット:9,880円(5,380円引き)ASUS Strix Tactic PRO JPキーボード + Strix Clawマウス + Strix GLIDEマウスパッド 3点セット:15,410円(16,030円引き)キャンペーン期間は「ASUS ROG SICAマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット」と「ASUS ROG GLADIUSマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット」が2015年8月31日まで、「ASUS Strix Tactic PRO JPキーボード + Strix Clawマウス + Strix GLIDEマウスパッド 3点セット」が2015年7月31日まで。なお、いずれも用意した数に達し次第、キャンペーンを終了する場合があるという。
2015年07月22日武藤工業は7月22日、新金属3Dプリンタ「Value Arc MA5000-S1」の販売を7月下旬から開始すると発表した。同製品は東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門の笹原弘之 教授との共同研究により開発されたもので、アーク溶接機と汎用アーク溶接ワイヤを用いた新しいコンセプトの3Dプリンタとなっている。熱源をアーク溶接としたことで高速造形が可能となるほか、造形物が高強度であること、造形サイズの大型化(500×500×500mm)既往部材への付加造形が可能などのメリットがある。また、汎用のアークワイヤを使用するため、材料費が抑えられるだけでなく、使用金属を容易に交換することができる。一方、現状では使用するビードの太さは約3mm以上、積層高さは約1mm以上での造形となるため、微細な造形には適しておらず、少量多品種生産品の製造において、高価かつ削りにくい材料で、削る部分の多い形状のものを製作する場合の利用を想定している。まず概略の形状を造形した後で、切削加工で所定の精度に仕上げることで、従来の製作方法に比べて期間とコストを大幅に圧縮することができるとしている。販売予定価格は標準的な仕様で3000万円(税別)を予定しており、今年度は10台程度の販売を目標としている。
2015年07月22日PCショップアークは15日、同社が取り扱うMSI製ゲーミングノートPCを対象とした割引セール「夏だ! MSIノートキャンペーンだ!」を発表した。開催期間は2014年7月16日から7月30日まで。セールでは、17モデルを割り引き価格で販売する。対象製品の一例として、メカニカルキーボードを搭載したハイエンドゲーミングノートPC「MSI GT80 2QE-051JP」は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、メモリがDDR3-1600 16GB、ストレージが128GB SSD×4 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX980M 8GB×2(SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitという構成で、通常価格が498,000円のところ、49,800円引きの448,200円で提供する。また、セールで販売する製品は、MSIが開催中の「サマーキャンペーン」の対象にもなる。購入した製品に応じてギフトカードやゲーミングデバイスなどが付属するほか、FARCRY 4のゲームクライアントがプレゼントされる。
2015年07月15日ウイングアーク1stは7月14日、病院内に複数存在する業務システムのデータを統合し、医療データを可視化する「医療データ分析・可視化ソリューション」を発表した。提供開始は7月27日。新ソリューションは、電子カルテ・システムや部門システム、問診システムなど、システムごとに異なるデータ形式を持つデータをCSVファイルで統合・整理し、BIツールである「Dr.Sum EA」および「MotionBoard」と医療業務に最適な可視化モジュールにより、医療データの分析・可視化を可能にする。利用プロセスに合わせた「データ加工サービス」「データベース構築サービス」「可視化モジュール」の3つのサービスにより、病院のデータ活用を支援する。データ加工サービスは、複数のシステムに存在するデータを自動的にデータベースに取り込む仕組みを構築するサービス。ETLツールである 「Dr.Sum EA Connect」を利用し、各種システムからCSVファイルでデータを集計・分析プラットフォーム であるDr.Sum EAに取り込むことで、データを統合する。データベース構築サービスは、分析に必要なデータを効率よく取り出すためのデータベースを構築するサービス。同社が持つデータ活用の経験やノウハウを活かし、Dr.Sum EAをデータベース・エンジンとする統合分析環境を構築できるという。可視化モジュールは、情報活用ダッシュボードである 「MotionBoard」でデータの分析を可能にするものであり、医療データの可視化を実現するとのこと。MotionBoardはマウス操作でデータのビジュアル化やOLAP分析が可能であり、ITの専門知識は不要とのこと。「治験候補者抽出」「投薬効果可視化」「DPC自由分析」の各モジュールを、業務に合わせて利用できる。治験候補者抽出モジュールでは、部門システムの問診システム/血液検体システム/薬品処方データから治験対象となる患者を検索可能。複数のITシステムの横断検索が可能であり、抽出条件設定を容易に追加・変更・削除できる。投薬効果可視化モジュールは、受診・処方・検査などタイミングの異なるデータを重ね合わせることにより、薬剤処方後の経過を可視化する。現状では問診システムで症状に変化が現れても、その原因や処置内容を特定するには電子カルテや血液検査システムの数値を手作業で検索しなければならないが、同モジュールにより原因と結果の可視化が可能になるという。DPC自由分析モジュールでは、入院患者がどこから来院しているかの診療科ごとの表示や、入院日から起算した相対日数による診療実績の表示、診療科別手術件数実績の表示が可能。
2015年07月14日PCショップアークは13日、エムエスアイコンピュータージャパンの認証を受け、「MSI認定サポート店」として認定・登録されたと発表した。これにより、MSI製ゲーミングノートPCの内蔵バッテリ交換や、英語キーボードへの換装などが、保証期間を維持したまま行えるようになったという。また、アークでは15日より「MSIゲーミングノートカスタムサポートサービス」を開始する。「MSIゲーミングノートカスタムサポートサービス」では、アークや他店舗で購入したMSI製ゲーミングノートPCに対して、内蔵バッテリの交換をはじめとして、外付けタイプの予備バッテリやACアダプタを単体販売するほか、英語配列キーボードへの換装といったサービスを提供する。本体の保証期間はそのまま引き継がれ、パーツを交換しても保証期間が切れることはないという。店舗に交換用の在庫部品がある場合は当日中、在庫部品がない場合は2週間から3週間で引き渡しが可能だという。なお、ゲーミングPC本体をアークで購入していた場合は、通常価格から5%オフでサービスや商品を提供する。
2015年07月13日PCショップアークは11日、グラフィックスにAMD Radeon R9 Fury Xを、CPUにIntel Core i7-4790Kを搭載したマイクロATXケースのデスクトップPC「GOUGER DS-Cube R9 Fury Xモデル GU-ID4H97M-O」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税込277,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードがASUS GRYPHON Z97、メモリがDDR3-1866 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Fury X 4GB、電源が750W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは搭載しない。本体サイズはW265×H410×D395mm。マイクロATXのPCケースは、Aerocool DS Cube Window(オレンジ)となっている。
2015年07月13日東京都港区の六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月18日~8月23日、夏期限定イベント「キッズワークショップ2015」を開催する。○初開催の会場や講座も多数同イベントは、「未来を担う子どもたちに、本物の場所で本物の体験を提供する」という趣旨のもと、六本木ヒルズに入居する企業や店舗、美術館や映画館といった各施設が、子どもたちのためのワークショップを行うというもの。六本木ヒルズでは、期間中60種類・270講座を予定しており、約4,500名の参加者を見込む。また、2014年10月から、森ビルとMITメディアラボ(マサチューセッツ工科大学メディアラボ)による「未来の都市のあり方」に関する共同研究がスタートしたことをきっかけに、今年のキッズワークショップでは、「MIRAI SUMMER CAMP」を初開催。世界最先端のテクノロジーや研究を集めて学びの場を提供する。初開催プログラムは、「銀インクで回路を描く!LEDが光る大型電気回路ワークショップ/AgIC」「バイオ祭~みんなでDIYバイオの実験を体験してみよう! ~/BCL」「littleBits×KORG Synth Kitでつくる、サウンド・ワークショップ/コルグ」など。お仕事体験型プログラムは、「キッズショコラティエ」「マック探検隊(マックアドベンチャー)」「キッズドッグトレーナー」「スターバックスのお仕事を体験してみよう! 」「Kids Stone Programs」など。参加費無料プログラムは、「模擬裁判を体験しよう」「六本木ヒルズ『インフォメーション』体験」「次世代の映画館!最新の上映・音響システムを体験しよう!」「福島県の農産物について勉強しよう!」など。また、今年は開催エリアが拡大。アークヒルズ・虎ノ門ヒルズでも夏のキッズワークショップを初開催する。アークヒルズでは、地域コミュニティとコラボレーションしたプログラムなど7種類・16講座を、虎ノ門ヒルズでは、都心で楽しむ芝生の上での青空ヨガなど3 種類・9講座を予定している。プログラム内容、参加方法、開催日時とも多岐に亘るので、詳細は各施設の公式ホームページ上で確認のこと。
2015年07月03日マツダは2日、六本木ヒルズおよびその周辺で7月18日~8月23日の期間にに開催される『六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』に出展し、開発者トークショーや同乗試乗などを実施する『Be a driver. Experience at Roppongi』を開催すると発表した。同イベントでは、2015年に発表した「CX-3」「ロードスター」「デミオ MID CENTURY」展示のほかに、新世代商品の各開発担当主査とのトークショーや、開発者との同乗試乗、マツダ推奨のドライビングポジションレクチャーなど、来場者とマツダの開発陣が直接コミュニケーションできる体感イベントを実施する。同社は、より多くの人に新しいマツダを感じてもらうために、クルマづくりの思想や作り手と触れ合える施策『Be a driver. Experience』を展開していくとのこと。
2015年07月02日虎ノ門ヒルズは7月17日~9月30日の期間限定で、虎ノ門ヒルズカフェ(東京都港区)にて「WORLD HIGHBALL&BEER PARK」をオープンする。虎ノ門ヒルズカフェは、芝生の広場に面したデリスタイルのカフェ。野菜を使い、中華の要素を取り入れたメニューを提供している。フードの監修は、2013年にミシュラン1つ星を獲得したチャイニーズフレンチレストラン「Chi-Fu」の東浩司シェフが務める。今回オープンする「WORLD HIGHBALL&BEER PARK」は、同シェフ考案のメニューを提供するビアガーデンとなる。中華料理は酒やBBQとの相性も良いとのこと。コースメニューとして"テラスコース"と"店内コース"の2種類を展開し、それぞれ前菜3種盛りや揚げ物3種盛り、ミニデザートが付く。"テラスコース"では、食材の旨みを引き出すという中国伝統の味噌とネギ塩油に漬け込んだ豚肉のBBQを提供する。前菜と揚げ物は、週替わりで違う味を展開。"店内コース"では、カットしたチャーシューと野菜を一緒に包んで作る同店オリジナルメニュー「THC チャイニーズブリトー」を提供する。両コースとも価格は4,800円(税込)で、2時間のドリンク飲み放題も付く(ラストオーダー90分)。また、同ビアガーデンでは5大ウィスキー・7種類のハイボールのほか、春雨中華サラダやカニクリームコロッケ、から揚げ、春巻きなどのアラカルトメニューも用意している。予約は4人からの受付で、当日の予約は不可。開催時間は17時~22時となる。
2015年06月26日スマートフォンを内線にすることで社内外の業務連絡の効率化を進めるとともに、六本木ヒルズと虎ノ門ヒルズにある2つのホテルをまたいだ内線化を実現して業務効率化を図っているグランドハイアット東京。同ホテルでは、どのようにしてスマートフォンを活用した内線環境改善を進めていったのか、同社の担当者に話を聞いた。○スマホを内線化六本木ヒルズの一角で運営している「グランドハイアット東京」は、都内でも有数のラグジュアリーホテルとしても知られている。そのグランドハイアット東京で昨年11月に進められたのが、スマートフォンを内線にして業務を効率化する取り組みだ。内線電話は通常、社内にPBX(構内交換機)を設置して各部署の固定電話に配線し、それを通じて利用するのが一般的だ。だが、グランドハイアット東京では、スマートフォンからも内線電話をかけたり受けたりできるようにしたことで、ホテル内のどこにいても社員同士で連絡が取り合えるほか、外出中も内線で通話できるようにしたことで、社員同士の連絡にかかるコストの削減にもつなげている。なぜ、グランドハイアット東京ではスマートフォンを用いた内線環境を構築するに至ったのだろうか。人材開発部 セキュリティーマネージャー総務の森谷 猛晴氏によると、同社でも元々はPBXによる通常の内線電話環境と、ホテル内で連絡を取り合うためのPHSによる内線システムを導入していたという。だが、PHSではホテル内に設置したアンテナの範囲でしか通話ができず、駐車場やホテルと隣接する「六本木ヒルズ森タワー」など、ホテルから少しでも離れた場所に移動してしまうと連絡がとれなくなることが多かったのだそうだ。また、外回りが多い営業部門の社員の場合には、外出先から会社と連絡をとるための携帯電話と、内線用のPHSの2つを同時に持ち歩く必要があった。当然ながらPHSと携帯電話の2台持ちは煩雑になるし、会社に連絡をとるたびに通話料がかかるなど、コスト面の問題も抱えていた。○コストとのバランスが重要そこでグランドハイアット東京では、PBXを更新するタイミングが近づいた2年前に、内線電話の見直しを実施するべく検討を進めていった。そうした中で候補に挙がったのが、NTTドコモの「オフィスリンク」であったと、森谷氏は話す。オフィスリンクは固定電話だけでなくスマートフォンも内線として活用できるようにするNTTドコモの内線ソリューションだ。NTTドコモのエリア内であれば全国どこでも内線による通話ができることから、外出先の社員と通話しても通話料がかからずに通話できるようになることが特徴となる。そもそもグランドハイアット東京を運営しているのは、「森ビルホスピタリティコーポレーション」という企業である。同社は昨年オープンした虎ノ門ヒルズでも高級ホテル「アンダーズ東京」を運営していることから、先行してアンダーズ東京にオフィスリンクを導入したとのこと。それによって高い業務効率化が実現できたことから、グランドハイアット東京にもオフィスリンクを導入。スマートフォン1台で内線と外線ができる環境の実現に至ったのだそうだ。オフィスリンクを導入する際に気を遣ったポイントの1つは「電波環境」。構内PHSではエリアの狭さによる電話の切断などが問題となっていたが、オフィスリンクの導入でNTTドコモのネットワークに切り替わったことに加え、小型のアンテナやフェムトセルをホテル内にくまなく設置したことで、電波環境も改善。PHSでは実現できなかった、地下や駐車場などでの内線通話も可能になったとのことだ。そしてもう1つのポイントは、利便性を高めながらも、いかにコストを抑えるかということ。実際グランドハイアット東京では、コスト削減のためデータ通信は利用せず、音声通話のみの料金プランを契約することで、コスト削減を図っているそうだ。また導入した端末の数も、全社員のうち管理職クラスと、ハウスキーパーやフロントなどホテル内での移動が多い人、そして外回りが多い営業職のみに絞っており、「社員700人のうち、180人くらい」(森谷氏)になるとのことだ。新たに導入したスマートフォンにも、コスト削減に向けた強い姿勢を見ることができる。外部との接触が多い管理職や営業職にはiPhoneを持たせているが、ホテル内の勤務が主となる社員が利用する端末としては「GALAXY S II SC-02C」を導入している。そもそも、通話のみに利用するのであれば、必ずしもスマートフォンを導入する必要はないように思える。だが、森谷氏によると、PHSからスマートフォンに変更したことで、通話以外にも大きなメリットが得られるようになったとのこと。特に大きかったのは、端末の電話帳の共有ができるようになったことだという。PHSでは人員の増加や異動などに応じて、内線の電話帳をその都度、端末ごとに変更する必要があった。だがスマートフォンでは電話帳の自動更新や共有ができることから、100台以上の端末の電話帳を書き換える手間が必要なくなった。もちろん、データ通信非対応の契約では、スマートフォンの電話帳の自動更新はできない。そのため現在は、電話帳の更新時だけ社内のWi-Fi環境に接続する形をとっているとのことだ。ちなみにオフィスリンクには、既存のPBXをそのまま生かしつつ、オフィスリンクを導入する「お客様PBXタイプ」と、クラウドに設置されたPBXを用いて内線環境を実現する「仮想PBXタイプ」の2種類が用意されている。後者であればPBXの設置が不要になり、管理コストなどを削減できることから、利便性が高いように感じるが、グランドハイアット東京では新しいPBXを導入し、前者のスタイルでオフィスリンクを採用するに至ったと森谷氏は話す。その大きな理由は、ホテルの客室にも内線電話を活用しているため、クラウドのPBXでは機能が足りないからとのこと。ホテルのシステム全体を考え、ビジネスとサービスの両面の親和性を図るためには、やはり社内にPBXを設置する必要があったようだ。PBXを社内に持つことを生かし、1台のPBXを、仮想的に2台のPBXとして活用することにより、グランドハイアット東京とアンダーズ東京とでPBXを共有している。これにより双方のホテルで相互に内線通話ができる環境を実現しているほか、宿泊予約も同じ交換台で受け付けるなどして、業務の効率化を図っているのだそうだ。さらにグランドハイアット東京では、スマートフォンによる内線環境を整備したことを生かし、通話以外の面でも業務効率を高めるための取り組みを進めていくという。中でも森谷氏が期待をかけているのが「HotSOS」だ。これはホテルの業務を支援するソリューションで、客室マネージャーがハウスキーパーに指示を出したり、ハウスキーパーが見つけた設備の故障を、素早くメンテナンス対応するエンジニアに連絡したりできるなど、ホテル内の情報共有をしやすくするものだ。既にアンダーズ東京ではHotSOSを導入し、業務の効率化を実現していることから、グランドハイアット東京でもいち早く導入したいとしている。だが、HotSOSを導入するにはデータ通信が必要であり、先に触れた通りグランドハイアット東京ではデータ通信の契約を行っていない。そこで同社では、現在ホテル全体に客室用のWi-Fi環境とは別となる、業務用のWi-Fi環境を整備することで、データ通信の対応、ひいてはHotSOSの導入を進めていくという。
2015年06月19日パソコンショップアークは18日、台湾Lian Li製のPCケース「Qbee」を採用したBTO PC2モデルを発表した。価格は65,500円から。○BX-IB4H97MI-L「BX-IB4H97MI-L」は、台湾Lian Li製のPCケース「Qbee」を採用するBTOデスクトップPC。ケースカラーをスノーホワイト / サクラピンク / ナイトブラックの3色から選択できる。価格は114,800円。上位モデルという位置づけで、標準構成時としてCPUにIntel Core i5-5675Cを、ストレージに240GB SSDを内蔵。全体的に高スペックな構成となっている。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、ストレージが240GB SSD、電源が80PLUS BRONZE認証の300W電源、OSがWindows8.1 Update 64bit。本体サイズはW149×D200×H230mm。○BX-IHR2H81MI_L「BX-IHR2H81MI_L」は、「BX-IB4H97MI-L」と同じケースを採用する下位モデル。価格は65,500円より。ケースカラーの選択も共通。下位モデルという位置づけながら、ストレージに120GB SSDを内蔵する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1840(2.8GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが120GB SSD、電源が300W、OSがWindows8.1 Update 64bit。本体サイズはW149×D200×H230mm。
2015年06月18日アークランドサービスは6月13日、「かつや大阪本町通店」を大阪府大阪市にオープンする。「かつや」は北米産の厳選した豚肉を使用しているとんかつ専門店。今回のオープンで大阪府内16店舗、国内店舗数は307店舗となる。豚肉はチルドの状態で2~3週間熟成させたものを日々調達している。店舗では、豚肉1枚1枚を丁寧にパン粉付けし、オートフライヤーによる調理で看板商品の「カツ丼(梅)」(税込529円)をはじめとしたメニューを提供している。なお、同店の営業時間は10時30分~23時となる。
2015年06月16日アークランドサービスは6月19日~25日、「感謝祭」を全国のとんかつ専門店「かつや」店舗で開催する。同店は、北米産の厳選した豚肉をチルドの状態で2~3週間熟成し、うまみが増したものを日々店舗に配達しているという。今年第二弾となる同キャンペーンでは、「ヒレカツ丼」「ヒレカツ定食」が、通常価格より150円(税別)引きで提供される。値引き後の価格は、ヒレカツ丼が税別540円、ヒレカツ定食が税別640円。一部、販売価格が異なる店舗や、感謝祭を実施しない店舗もある。
2015年06月15日マイナビニュースは7月23日に、東京都港区の泉ガーデンコンファレンスセンターで、CRM活用に関するセミナーを開催する。登壇企業には東急ハンズやウイングアーク1st、AIT、日本アイ・ビー・エムが予定されている。昨年9月にも『「顧客と密接な関係」が作れるか!!企業価値を創出するCRM戦略とは』と題したCRMセミナーを開催したが、今回はその第2段となる。今や「ビッグデータ」という言葉は当たり前のように企業に浸透し、ビジネスのあらゆる方面からデータ活用の重要性が叫ばれている。以前は、いかにデータを集約・収集、分析するかに注目が集まっていたが、現在ではその分析結果をもとに業績を向上させ、ビジネス拡大を図るかといった、マーケティングの視点に注目が集まっている。本セミナーでは、企業のCRM戦略を手助けするべく、多方面のプロフェッショナルによるデモを交えながら、CRM活用の現実解が紹介される。基調講演には、東急ハンズの執行役員 オムニチャネル推進部長 兼 ハンズラボ 代表取締役社長の長谷川秀樹氏が登壇し、東急ハンズのオムニチャネル戦略について披露する。東急ハンズは昨秋「東急ハンズアプリ」をリリースし、アプリとECサイト、店舗が連動したオムニチャネル戦略を積極的に推進しているという。アプリ誕生に至るまでの課題、経緯から、導入後半年が経過して見えてきた効果やメリット、今後の展望について語られる予定だ。日本アイ・ビー・エム システムズ&テクノロジー ソリューション事業部 OSSソリューションの中島康裕氏は、CRMシステムをハイブリットクラウドで構築・運用することの必要性(メリット)と、プライベートクラウド環境を構築する上で、CRMシステムとして求められる要件とそれに対して同社が提供する「Power Systems」の価値について講演する。ウイングアーク1stとAITは、マネージメントと現場のCRM活用の現実解について1つのセッションで講演を行う予定となっている。開催概要は下記の通り。○開催概要顧客に感動を与える企業経営を目指して マネージメントと現場のCRM活用の現実解開催日時:2015年7月23日(木) 14:30(開場 14:00)~17:30会場:〒106-6007 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー4・7F 泉ガーデンコンファレンスセンター参加費:無料(事前登録制)定員:80名申し込み締切日:2015年7月22日(水)18:00まで主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:株式会社AIT、ウイングアーク1st株式会社特別後援:日本アイ・ビー・エム株式会社後援:SugarCRM,Inc.
2015年06月10日虎ノ門ヒルズは6月11日に開業1周年を迎えることを記念し、6月11日~30日までの期間、虎ノ門ヒルズ1周年アニバーサリースペシャルサービス「"Thanks,1st Anniversary !"」を実施する。スペシャルサービスとして、同施設のイメージキャラクター「トラのもん」の新グッズ2種類が仲間入りする。トラのもんは"22世紀のトーキョー"からやってきたネコ型ビジネスロボットで、同じく22世紀から来たネコ型ロボット「ドラえもん」とよく似ているが、ドラえもんにはない"耳"が付いているのが特徴となっている。ひとつは、群馬県の工房で職人が一つひとつ丁寧に制作したこけし「卯三郎こけし トラのもん」(4,320円、限定300個、高さ10cm・幅 5.8cm)。手作りゆえに絵柄や色見、大きさも微妙に異なり、1点たりとも同じ商品が存在しない貴重な商品となっている。このこけしにあわせ、トラのもんの他に、ドラえもんとドラミちゃんバージョン(各3,456円)も販売する。もうひとつの「トラのもん ぬいぐるみ」(3,780円、高さ27cm・幅21cm)は、一般からの要望を受けて制作した商品となっている。また、各店舗ではこの期間、トラのもんをデザインした虎ノ門ヒルズ限定うちわを1万枚配布する。配布はなくなり次第、終了となる。そのほか、同施設の23店舗ではこの期間だけの特別メニューや限定サービスも展開する。※価格は税込(C)藤子プロ(C)森ビル
2015年06月10日アーク情報システムは5日、Windows PCのシステムやデータを手軽にバックアップできるソフト「HD革命/BackUp Next Ver.2」を発表した。Standard版とProfessional版を用意し、6月19日に発売する。○HD革命/BackUp Next Ver.2 Standard版「HD革命/BackUp Next Ver.2 Standard版」の税別価格は、通常版が6,800円、乗り換え/優待版が5,580円、アカデミック版とダウンロード版が4,900円。新機能として、「お手軽自動バックアップ機能」を搭載。画面上でスイッチをオンにすると、時間刻みに自動バックアップを行い、いつでも戻りたい日時へ戻すことができる。また、すでに登録されているバックアップタスクの「スケジュール」と「オプション」の編集機能も搭載した。バックアップタスクを新たに作成する必要がなくなり、柔軟なタスク管理が行える。拡張子を指定してのファイルバックアップも可能なほか、ディスク全体のセクタイメージを作成する機能も追加。内蔵や外付けのHDDを含めて、PCを丸ごとバックアップできる。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/BackUp Next Ver.2 Professional版「HD革命/BackUp Next Ver.2 Professional版」は、Standard版に機能を追加した上位バージョン。税別価格は通常版が9,000円、乗り換え/優待版が7,380円、アカデミック版とダウンロード版が6,480円。Professional版のみの機能として、バックアップの中から拡張子を指定したファイル復元が可能なこと。複数の拡張子(ファイル種類)も指定でき、更新日時やサイズによる絞り込みにも対応。そのほか、バックアップファイルの暗号化やバックアップ状態をメールで通知する機能などを備える。
2015年06月05日アーク情報システムは5日、CD/DVD/BDなどの光学メディアをHDD内へ仮想的にイメージ保存し、ドライブレスでメディアのコンテンツを利用するソフト「CD革命/Virtual Ver.14」発表した。6月19日から発売し、税別価格は通常版が9,200円、乗り換え/優待版が6,900円、アカデミック版が6,620円、ダウンロード版が6,900円。今回のバージョンアップでは、各種光学メディアの取り込みや再生のスピードアップが図られている。「.mds」+「.iso」を選択しての取り込みなど、上級者向けの機能も実装した。イメージ取り込みの際には、ファイルを1GB/2GB/4GBに分割できるほか、分割せずに取り込むことも可能。CDDBより取得した「アーティスト名\アルバム名」フォルダを自動作成するオプションも搭載する。操作性も改良され、イメージファイルを仮想ドライブへマウントするとき、右クリックのコンテキストメニューから実行できるようになった。仮想CD専用オーディオプレイヤー「FCD JUKEBOX」では、ソフトに登録されたオーディオトラックのある仮想CDを、仮想CDドライブにマウントしなくても直接再生できるようになっている。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。
2015年06月05日表参道ヒルズのレストラン、カフェでは、6月26日(金)~8月23日(日)まで、“Summer Cold Menu(冷んやりメニュー)”を展開。今年は、表参道ヒルズの夏のキャンペーンテーマである“The Blue Wave”をイメージし、海の涼感漂うメニューが登場する。中でもほてった身体をクールダウンするのにぴったりな涼スイーツメニューが勢ぞろいし、ショッピングの合間の休憩にぜひ立ち寄りたい。本館1Fの「マックス ブレナー チョコレートバー」では、夏のアイスの定番フレーバーでもあるチョコミントのアイスクリームが主役のチョコスムージー「ミントチョコチップチョコテール」(750円、提供期間は7月1日~9月中旬)が登場。食べた後も口の中に爽やかなミントのフレーバーが残って気分もすっきり。西館1Fの「フォービドゥン フルーツ」では、今大ブレイク中のヘルシー食材であるココナッツミルクをかき氷にして味わえる新メニュー「MALIBU SEASIDE CLASH」(1,450円)を提供。ジューシーなフレッシュマンゴーとトロピカルマンゴーソースもたっぷり。トッピングの自家製アイスクリームにはマダガスカル産バニラビーンを使用して、南国のシーサイドを思わせる甘いフレーバーが楽しめる。こちらは1日10食限定!また本館3Fの名古屋で380年の歴史をつむぐ御菓子所「両口屋是清」がプロデュースするカフェ「R style by 両口屋是清」からは、マスカットに似た甘い香りが特徴のハーブ、エルダーフラワーにオレンジをプラスした、見た目も涼やかな削氷「エルダーフラワーの削氷」(1,400円)が登場。ミルク飴、白玉、金平糖がトッピングされた昔ながらのかき氷スタイルは健在。こちらはドリンク付きで提供。あまりの暑さに食欲が湧かないという人には、本館3F「はせがわ酒店」へ立ち寄ってみて。“はんなり”とした舌触りと京梅酒の爽やかな甘みと酸味が心地よい「はんなり京梅酒シャーベット」(432円)なら、のど越しも涼やかに、ほっとひと息つけるはず。熱中症に注意が必要なこれからの時期。食欲がないときでもすっといただける涼スイーツで、心も体もクールダウン。夏だからこそ楽しめる甘味を味わってみてはいかが。※価格は全て税込(text:Miwa Ogata)
2015年06月05日PCショップアークは1日、NVIDIAの新GPU「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」を、BTOカスタマイズメニューに追加した。オリジナルのゲーミングデスクトップPCシリーズを中心に対応する。NVIDIA GeForce GTX 980 Tiグラフィックスカードとして用意されているのは、「ZOTAC GeForce GTX 980 Ti 6GB」など。この製品に変更する場合の追加価格は税込80,800円。6月3日現在、PCショップアークでは入荷待ち状態となっている。
2015年06月03日PCショップアークは29日、「Intel Core i7-5775C」を搭載したBTOパソコン「BRIGHTON BR-IB4H97A-A」を発売した。価格は税込115,800円。そのほか、「Intel Core i5-5675C」を搭載した2モデルも同時に発売した。○BRIGHTON BR-IB4H97A-ABRIGHTON BR-IB4H97A-Aの標準構成は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、マザーボードがASRock H97 Pro4、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○BUXTON BX-IB4H97MI-SBUXTON BX-IB4H97MI-Sの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがMSI H97I AC、メモリがDDR3-1866 8GB、ストレージが320GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込99,800円。○BRIGHTON BR-IB4H97M-HBRIGHTON BR-IB4H97M-Hの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがH97M-E、メモリがDDR3-1866 4GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が300W TFX、OSが非搭載。価格は税込76,800円。
2015年06月02日PCショップアークは29日、Bitfenix製ケース「Pandora」を採用したスリムタイプPC「CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PA」「CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PA」「BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA」を発売した。○CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PAフルHD環境でのゲームプレイに対応するゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがASUS H97M-E、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS Antec EA-550-PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込134,800円。○CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PAAMDの新APU、A10-7870K Black Edition(3.9GHz)を採用したエントリーゲーミングモデル。主な仕様は、マザーボードがMSI A88XM-E45 V2、メモリがDDR3-1866 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込89,900円。○BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA曲線的なデザインを採用したリビング&ビジネスユースモデル。主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、マザーボードがASUS H81M-E V2、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込69,800円。
2015年05月28日タワーヒルは28日、AMDのA10-7850K APUを搭載した同社の現行デスクトップPC5モデルを、AMDが同日発表したKaveriベースの新APU、AMD A10-7870K APUにさし変えて発売すると発表した。5月28日より発売する。価格は79,800円から。○GOUGER HADRON GU-AK4A88MI-E Rev.2今回の発表では、CPUにAMD A10-7850Kを搭載した同社の現行デスクトップPC5モデルを、AMDのA10-7870K APUの発表を受けてCPUを差し替えて提供するというもの。A10-7870Kでは、従来からCPUとGPUの動作クロックが向上している。対象となるのは下記5モデル。「GOUGER HADRON GU-AK4A88MI-E Rev.2」は、アクリルウインドウパネルを採用するミドルタワー型デスクトップPC。価格は119,800円。主な仕様は、CPUがAMD A10-7870K APU(3.90GHz)、メモリがDDR3 1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 270X(2GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。500Wの80PLUS GOLD電源を搭載。本体サイズはW169×D308×H305mm。○GOUGER GU-AK10A88XMI-SLL Rev.2コンパクトなキューブ型デスクトップPC。価格は79,800円。主な仕様は、CPUがAMD A10-7870K APU(3.90GHz)、メモリがDDR3 1600 8GB(4GB×2)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。300Wの電源を搭載。本体サイズはW220×D177×H286mm。○CROYDON DS-Cube CY-AK4A88M-DS2 Rev.2コンパクトなタワー型デスクトップPC。価格は86,800円。主な仕様は、CPUがAMD A10-7870K APU(3.90GHz)、メモリがDDR3 1600 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。500Wの電源を搭載。本体サイズはW160×D420×H465mm。○CROYDON Core-V1 CY-AK4X88MI-MT Rev.2フロントメッシュのキューブ型デスクトップPC。価格は72,800円。主な仕様は、CPUがAMD A10-7870K APU(3.90GHz)、メモリがDDR3 1600 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。500Wの電源を搭載。本体サイズはW260×D276×H316mm。○CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PAスリムタワー型のデスクトップPC。価格は89,800円。主な仕様は、CPUがAMD A10-7870K APU(3.90GHz)、メモリがDDR3 1600 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。500Wの電源を搭載。本体サイズはW160×D420×H465mm。
2015年05月28日アーク情報システムは27日、削除してしまったデータや起動しないPCなどからデータを復元するソフト「HD革命/FileRecovery Ver.3」を発表した。Standard版とProfessional版の2種類に、それぞれ通常版 / アカデミック版 / ダウンロード版を用意。6月5日に発売する。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Standard版Standard版の価格(税別)は通常版が4,700円、アカデミック版とダウンロード版が3,700円。Windows上から製品CDを使ってアプリケーションを起動し、主にデータを間違って消してしまった場合や、HDDなどのドライブが認識しなくなったときに使用する。詳細スキャンを行う際のファイル形式として、新たにカメラメーカー(主要6社)のRAWデータに対応した。対応するのはニコン(NEF)、キヤノン(CR2)、リコー(DNG)、ソニー(ARW)、ペンタックス(PEF)、コニカミノルタ(MRW)。最新版ではスキャン速度と復元性能の向上が図られ、PhotoShop、Illustrator、一太郎など、ユーザーの要望が多かったファイル形式を対象に追加した。そのほか、ファイルシステムのスキャンやHDDスキャンなどを実行可能。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Professional版Professional版は、上記のStandard版に機能を追加した高機能版。価格(税別)は通常版が7,600円、アカデミック版とダウンロード版が6,000円。製品CDからのPC起動や、Windows PEに対応した起動ディスク作成機能を備え、PCが起動しなくなった場合などのデータ復元に対応できる。Professional版のみの機能として、パーティションの修復やファイル救出などを搭載。
2015年05月27日森ビルが運営するアークヒルズ(東京都港区六本木)はこのほど、ビアラウンジ「ROOFTOP LOUNGE(ルーフトップ ラウンジ)」を同ビル・サウスタワーの屋上庭園「スカイパーク」にオープンした。「スカイパーク」は、地上約100メートルの高さに位置し、約1000平方メートルの面積を誇る芝生の屋上庭園。会場にはソファ席を設置し、バーラウンジのように、ゆったりとくつろぐことができる空間にしたとのこと。なお昨年の好評を受け、今年は70席から110席に席数を増やした。同会場では6月1日から、「手ぶらでBBQ」(要予約 / 2時間制 )の提供を開始。2名から注文できる3つのBBQプランを用意している。「カジュアルBBQプラン」(1名・3,800円)は、スパイシージャークチキン、BBQマリネ・イタリアンポークのほか5品。「プレミアムBBQプラン」(1名・5,800円) は、USリブロースステーキ、シーフード、BBQマリネ・イタリアンポーク、熟成黒ベーコンのほか5品を用意する。「地下でお肉を買ってBBQプラン」(1名・2,800円)は、自分たちで肉を購入して楽しめるプランで、同ビル地下1階にあるナチュラルフードマーケット「福島屋」か、バル&レストラン「肉屋 格之進F」で販売する肉(牛肉のみ / 「屋上 BBQセット」のみ)であれば持ち込める。ほかには、2名から頼めるコース料理「ルーフトップコース」(1名・3,500円)やアラカルトメニューを用意する。「120分飲み放題コース」は2,000円で提供し、プラス900円で、スパークリングワイン「シャンドン」と、ウイスキー響の「響ハイボール」も飲み放題になる。開催は9月30日まで。平日は17~23時、土日祝は16~23時の営業となる。屋上庭園での開催のため、雨天・強風の場合は中止。なお、6月19日~9月6日の期間は、アークヒルズのアーク・カラヤン広場でも「よなよな BEER GARDEN in ARK Hills(ビアガーデン イン アーク ヒルズ)」を開催。ヤッホーブルーイング社の「よなよなエール」(700円)などのクラフトビールが生で楽しめるほか、特別醸造した限定ビール「ガーデン セッション」(700円)も提供する。※価格はすべて税込
2015年05月25日