アーク情報システムは25日、WindowsをUSBストレージから起動可能にするソフト「BOOT 革命/USB Ver.6」を発表した。3月6日から発売する。税別価格は、Professional通常版が8,300円(アカデミック版とダウンロード版が6,000円)、Standard通常版が5,600円(アカデミック版・ダウンロード版が4,100円)。USBストレージからWindowsを起動できるようにするソフト。新たにシステムドライブ以外のデータドライブのコピーに対応。Cドライブだけでなく、データドライブを含めた環境をまるごとコピーできるようになった。また、コピー時のパーティションサイズ変更が可能になり、システムドライブがGPTディスクでらうHDDコピーにも対応している。Professional版のみの機能として、WindowsをUSBストレージへ直接インストールできる「エクスターナルインストール」と、USBストレージから内蔵HDDにコピーする機能が追加されている。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年02月26日ウイングアーク1stは3月10日に「最新事例まるわかり! お客様11社の実例に学ぶ春のデータ活用セミナー」を東京都・渋谷区の本社で開催する。時間は14時~16時25分で、受講料は無料。セミナーでは、同社の製品「Dr.Sum EA」や「MotionBoard」を活用している11社の声を取り上げ、課題解決に繋がったポイントを解説する。Part 1では、「2014年、ここが変わった! 情報活用現場の最前線」と題して、情報活用の現場がどのような現状になっているかについて、ウイングアーク1st 執行役員CMOの小島 薫氏が解説する。続くPart 2 (1)では、公開事例として、デンソーやヤマヒサなどのBI導入事例をピックアップして紹介。Part 2 (2)では、導入後のBIコンサルティングサービスに対するユーザーの声を紹介していくという。最後のPart 3では、「新年度からすぐに取り組める! 『2015年のデータ活用』成功の秘訣」として、「誰でも」「見たいときに」「見たい数字が」「見たい切り口」で見えるようになる成功のポイントを紹介する。申し込みは同社Webサイトで受付中だ。
2015年02月24日ウイングアーク1stは2月18日、PDF帳票専用の保管検索ツール「SVF PDF Archiver」、PDF帳票の自動振り分けツール「SVF PDF Loader」、タブレット連携ツール「SVF for Tablet」を組み合わせて提供する「帳票電子活用ソリューション」の発売を開始した。同製品は、紙による帳票運用の流れを、運用ルールを変えることなく、電子化して一元管理するため、PDF形式に変換された帳票を素早く検索し、タブレット上で帳票を利用することを可能にする。帳票基盤ソリューション「SVF」と連携させることで、基幹システムとシームレスな帳票の運用環境を構築することを実現するほか、「SVF」に格納されていないPDFファイルも管理できるため、企業内におけるPDFの帳票活用を促進できる。具体的には、紙やPDFから日付、数字、文字列などの条件を読み取り、キーとして利用することで指定したフォルダーに自動振り分けし、一気通貫で検索することが可能。また、原本に、仕分け条件を設定することで、ページ単位に切り出した仮想PDFを保管でき、さまざまな視点や切り口で設定した仮想PDFを利用することで、原本を保証したままPDF帳票の一元管理を実現する。そのほか、蓄積されたPDF帳票や帳票印刷データをタブレット端末上で閲覧、印刷、スタンプ付与、画像貼り付けなどが可能となっている。価格はいずれも税別で、「SVF PDF Archiver Ver.9.2」が1サーバ当たり180万円から、「SVF PDF Loader Ver.9.2」が1サーバ当たり50万円から、「SVF for Tablet Ver.9.2」が80万円から(20同時ログイン接続ライセンス)。
2015年02月18日PCショップアークは6日、BitFenix社製キューブ型ケースを採用したBTOモデルが、最大3,000円オフになるキャンペーンを開始した。開催期間は2015年2月28日まで。BitFenix社のPCケースは、スタイリッシュなものやポップなものなど、デザイン性に優れることで知られる。キャンペーンでは、SSDを搭載したり水冷システムを搭載するといった幅広いカスタマイズも可能。また、ケース単体でのセールも開催している。
2015年02月09日アークは5日、MSI製ゲーミングノート購入者に、先着順で人気のゲーミングデバイスをプレゼントするキャンペーンを開始した。期間は2015年2月28日まで。プレゼントされるゲーミングデバイスは4点。SteelSeries社製ヘッドセットのMSIオリジナルエディション「SteelSeries Siberia v2 Full-size Headset MSIエディション」。ROCCAT社のひとつのボタンに2つのアクションを割り当てることが可能なことや4段階のDPI設定が行なえるマウス「ROCCAT Savu Mid-Size Hybrid Mouse」。マウスをあらゆる方向に滑らかに移動させることができ、底面にはラバーを採用した布製マウスパッド「ROCCAT Taito Miniマウスパッド」。そして、使用することで特殊コーティングがなされ指紋がつきにくくなり、静電気の発生も防ぐ液晶ディスプレイクリーナー「ANTEC OAクリーナー 3Xパワフル ワイプタイプ 20セット」の4点だ。ただし、ヘッドセットに関しては限定数がなくなり次第、別のモデルに変更される。キャンペーンの対象となるのは、CPUにIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970Mを採用したゲーミングPC「GS70 2QE Stealth Pro Red Edition」や、CPUにIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970M、液晶に3,840×2,160ドットのパネルを採用したゲーミングPC「GS60 2QE Ghost Pro 4K」など、7シリーズ15モデル。それぞれ、メモリやストレージなどでカスタマイズが行なえる。
2015年02月09日ウイングアーク1stは2月2日、集計処理の高速化やExcelデータの容易な取り込みを実現した、BI・データ活用ソリューション「Dr.Sum EA Ver.4.1」を、同日より発売すると発表した。同製品は、様々な企業システム内に蓄積されているデータを統合し、高速にデータ集計・レポーティングが行えるBIツール。即座に集計結果がわかる高速集計エンジンと、Excelインタフェースなどの専門的な知識を必要としないわかりやすい操作性で、企業の情報活用を支援する。最新版であるVer.4.1の特長は以下の通り。集計エンジンを強化し、従来の約2倍の高速処理を実現簡単にExcelデータを取り込み可能帳票基盤ソリューション「SVF」と連携、レポート環境を強化価格は、データベースエンジンが100万円(1サーバー)~、レポーティング・OLAPツールが50万円(1サーバー)~、SVF連携製品が200万円(1サーバー)、データ更新ツール100万円(1サーバー)~、テキストデータ分析ツールが100万円(1サーバー)~で、全て税別となっている。
2015年02月03日InnovationCafe実行委員会が主催、ウイングアーク1stとヒューマンセントリックス協賛のセミナーが、2月4日に東京都・千代田区神田で開催される。テーマは「現役"事業開発"イノベーターが語る、世の中を動かす妄想と組織を動かす知略。「InnovationCafe vol.1」 × "フューチャーセッション"」だ。セミナーでは、"何かを成し遂げたい"ビジネスパーソンを対象にイノベーションへのチャレンジを応援。事業開発でイノベーションを起こしたリーダーたちが、自らのストーリーを語ってくれる。ビジネス・イノベーションを推進するポジションでありながら、ハードルに当たって苦戦している人や、将来において自ら事業開発を行って企業内イノベーションを起こしたい人、次世代リーダーの育成に苦慮しているマネージャー層に最適なセミナーとなっている。登壇者は、元リコー研究開発本部・未来技術総合研究センター所長で、クリエイブル代表の瀬川 秀樹氏と東急ハンズ 執行役員 オムニチャネル推進部長でハンズラボ 代表取締役社長の長谷川 秀樹氏、テレビ東京 ドラマ制作部プロデューサーの濱谷 晃一氏、コクヨS&T 事業戦略部 シニアスペシャリスト 山崎 篤氏など。クリエイブル代表の瀬川氏は、企業ではたらく次世代リーダーへ「諦めは悪いぐらいでいい」というメッセージを講演で送るほか、東急ハンズの長谷川氏は、「サラリーマンが会社をつくる方法」と題して企業内企業の在り方を語る。一方でテレビ東京の濱谷氏やコクヨS&Tの山崎氏は、「イノベーション実録」としてなぜイノベーションが実現できたかを語る。濱谷氏は「俺のダンディズム」の仕掛け人で、テレ東流の「一点突破の発想術」を聴講者に語る。また、山崎氏はスマホノート「CamiApp」の企画リリースを行っており、こちらも社内有志が掛け持ちで100万冊以上売れたノートを作るまでの道筋を語る予定だ。これ以外にも、ネットワーキングイベントとトークセッションが行われる。トークセッションではファシリテーターに知識創造型組織づくりの専門家である野村 恭彦氏を招き、スピーカーの東急ハンズ・長谷川氏や瀬川氏、コクヨS&T・山崎氏とともに「フューチャーセッション」としてディスカッションを行う。受講料は無料で定員は200名。秋葉原コンベンションホールで2月4日14時~19時に開催される。申し込みはウイングアークWebサイトで。
2015年01月23日六本木ヒルズ(東京都港区)は1月30日、「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」の公開にあわせ、公開記念イベント「Roppongi Hills meets Moomins」を開催する。実施期間は3月15日まで。「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」は、原作者であるトーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念として、母国フィンランドにて初めて製作された長編アニメーション映画。2月13日から全国で公開する。フェア開催中、カフェやレストランでは、ムーミンをイメージしたメニューを用意する。2月17日~3月1日には、カフェ&スペース「ヒルズ カフェ/スペース」に「ムーミンカフェ」とコラボレーションしたシネマサロンが登場。「オリジナルムーミンプレート」(1,200円)や「シルエットラテ」(650円)などを提供する。1月30日~3月1日には、六本木ヒルズ内レストラン・カフェ10店舗でムーミンママのスペシャルメニューを提供する。メニューはすべて、「ムーミンママのお料理の本」の中で紹介されている、ムーミン谷のごちそうレシピを参考にしたものとなっている。「毛利 サルヴァトーレ クオモ」では、ムーミン谷をイメージした盛り付けの「あたたかいオープンサンド」(1,280円)や「はらぺこムーミンのじゃがいもグラタン」(1,380円)を用意する。「ベジタブルハウス ヤサイヤメイ」では、「ムーミン屋敷の冬サラダ(ロソッリ)Losolli」(1,296円)や「きのこシチュー」(1,501円)を提供。「アンディアーモ」は、スナフキンの顔をイメージした盛り付けの「スナフキンの荒野の五目スープ」(1,296円)が楽しめる。「イル リトローボ」は、にょろにょろのお焦げがアクセントの「ヤンソンさんの誘惑」(700円)を用意。その他、各店舗では「スニフの最高の肉だんご」(1,490円/鉄板焼 開化屋)、「ひき肉ステーキ」(価格未定/グリル ドミ コスギ」、「ひき肉&マカロニ・箱」(1,782円/ヒルズ ダル・マット)などの料理を用意する。「ピットインクラブ」では、「ムーミンママの風邪退治ジュース」(450円)を提供する。スイーツは「エーダブリュ エレメンツ」にて「ムーミンパパのお気に入りりんごパイ」(780円)、「イー・エー・グラン」で「ムーミンママのりんごパイ バニラアイス付」(960円)を用意する。※価格はすべて税込
2015年01月20日PCショップアークはこのほど、MSI製13.3型ゲーミングノートPC「GS30 2M-030JP」の取り扱い開始を発表した。23日の発売を予定し、現在予約の受付を行っている。価格は249,800円。「GS30 2M-030JP」は、拡張ボックス「G-Dock」が付属するゲーミングノートPC。「G-Dock」には、デスクトップ向けのグラフィックスカードや、3.5インチストレージの取り付けが可能で、「GS30 2M-030JP」とPCI Express 3.0 x16規格の専用ポートで接続することで、ノートPCながらデスクトップ向けGPUのノートPCながらデスクトップPCクラスのグラフィックス性能を利用できる。「GS30 2M-030JP」本体の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4870HQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600MHz 16GB(8GB×2)、グラフィックスがIntel Iris Pro 5200、ストレージがM.2 SATA接続の256GB SSD(128GB×2)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)のノングレア液晶。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースは、USB 3.0×2、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1、SD/SDHC/SDXCカードリーダ×1、720pWebカメラなど。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0など。バッテリ駆動時間は4時間48分(JEITA 2.0)。本体サイズはW319×D226×H19.8mmで、重量は約1.2kg。「G-Dokc」の仕様は、PCI Express 3.0 x16拡張スロット×1、3.5インチ用HDDベイ×1、Gigabit Ethernet対応有線LANポート(Killer E2200)、USB 3.0ポート×4、5Wスピーカー×2とウーファー、450W電源ユニットも備える。本体サイズはW364.4×D209×H197.7mm、重量は4.2kg。
2015年01月19日とんかつ専門店「かつや」など飲食店を運営するアークランドサービスの子会社で、天ぷら専門店「あきば」などを運営するアークダイニングは8日より期間限定で、東京都内2店舗の「岡むら屋」にて「肉ダレ肉めし」「肉ダレ肉皿定食」の販売を開始する。○辛味の効いた特製肉ダレの「肉めし」2013年3月に新橋で開業した「岡むら屋」は、明治時代の牛鍋をヒントとした「肉めし」を提供する専門店。看板商品「肉めし」(490円・税込)は、大鍋で角切りにカットした牛バラ肉その他の具材を、八丁味噌を使用し5時間以上かけて煮込む。大鍋で煮込まれた牛肉はとろとろになり、それをたまねぎ、豆腐などの具材と共にご飯に盛り提供する。別途、定食も用意している。期間限定商品「肉ダレ肉めし」「肉ダレ肉皿定食」は、ニンニク醤油ダレに、肉そぼろとたまねぎを加えじっくり煮込んだ特製肉ダレを使用。辛味の効いた特製肉ダレを「肉めし」にかけ、歯ごたえの良いシャキシャキの白髪ねぎを乗せて提供する。価格は、「肉ダレ肉めし」が690円(税込)。「肉ダレ肉皿定食」は、ご飯・みそ汁・漬物付き790円(税込)で、単品も用意している。提供店舗は、新橋、秋葉原の東京都内2店舗。
2015年01月07日アークコミュニケーションズはこのほど、44言語のワンフレーズ用語集の第3弾として、特設サイト「世界中の人々と乾杯! 世界の言葉44言語」を公開した。○「乾杯!」を44言語に翻訳して、発音も表記同社ではこれまで、第1弾として「SNSで使えるあいさつのワンフレーズ用語集」(2012年6月)、第2弾「サッカーの応援で使える44言語のワンフレーズ用語集」(2014年5月)を公開してきた。今回、テーマとするのは「乾杯」のワンフレーズ。忘年会や新年会シーズンに使える、「乾杯」を意味する44言語の言葉を特設サイトで紹介している。カタカナで発音も表記しているため、気軽に使うことができる。
2015年01月04日ママ友とランチをする時に、個人的にヘビーユースしているのが六本木ヒルズ。オムツ替えや授乳室、親子休憩所が施設内にあり、公園や広場が近くにあるので便利です。六本木ヒルズの中で、ママに人気のレストランの一つが、オービカ モッツァレラバー六本木ヒルズ店。ママに愛されるオービカの魅力をご紹介します。■ナポリ語で「さあ、どうぞ」とお迎えするスピリットオービカ モッツァレラバー六本木ヒルズ店は、六本木ヒルズのけやき坂に面したモダンなデザインのモッツァレラ専門店。店名の「オービカ」は、イタリア語「Ecco Qua(さあ、どうぞ)」のナポリ地方の方言である「Obika(オビカ)」に由来し、お客様をいつでも「さあ、どうぞ」とお迎え入れる、お店のスピリットが込められています。■平日ランチメニューは1,000円前後~オービカ モッツァレラバー六本木ヒルズ店のランチメニューは1,000円前後~とお得にいただけます。モッツァレラを使ったサラダ、パニーニ、パスタ、ピッツァをそれぞれメインにしたランチメニューがあり、サラダランチの場合は窯焼きフォカッチーノ、スープ、デザートが付き、それ以外のランチはサラダまたはデザートを選ぶことができます。特に注目したいのはピッツァです。オービカのピッツァは、古代ローマ時代から作られている伝統レシピの"「ピンサ」というピッツァ。「石臼で挽いたイタリア産の小麦粉」、「低温48時間発酵」、「2段階熟成」の3つのこだわり製法により、サクサクと軽い食感を実現したオリジナルのピッツァになっていて、他店ではなかなか味わえないおいしさです。一見すると、大きなピッツァですが、薄くてサクサクしているので、女性でもぺろりと食べられるサイズになっています。もちろん、子どもとシェアしてもOK。■子連れママにはテラス席が人気このように、本格的なイタリア料理をカジュアルにいただけるお店なので、ランチタイムはいつも混雑しています。事前に予約をするのがベター。特に、エントランスエリアのテラス席はベビーカーで入りやすく、かつ子どもがいても気兼ねなく過ごせるので大人気。気候のよい日はテラス席でのランチもおすすめです(キッズチェアあり)。しかも、六本木ヒルズ施設内の授乳室とオムツ替えスペースが隣接しています。オービカは、六本木ヒルズ店以外にも、東京ミッドタウン、横浜にもありますので、ぜひお試しください。■子連れOKレストランオービカ モッツァレラバー六本木ヒルズ店東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1Ftel. 03-5786-6400open. 11:00~23:00(L.O.22:00)※金・土・休前日は~24:00(L.O.23:00) 公式サイト
2015年01月02日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは12月26日、国内最大級の規模となる「かつや」新橋店をオープンした。同社によると「かつや」の標準的な座席数は、現在郊外型で36席前後、ビルイン型では20席前後であるという。このほど開店した「かつや新橋店」は座席数が67席と、これまでのビルイン型の約3倍の規模となる。店内のオペレーションにも工夫し、日本最大級で日本一売上高の高い「かつや」を目指すという。同店ではオフィス内で食事する人を対象に、持ち帰りメニューを提供するコーナーを充実させた。同社が現在取り組んでいる「かつ弁」(主に郊外型で展開中)で培ったノウハウを生かし、限られたランチタイム中でもスピーディーに商品を提供する。開店を記念し、同店では12月26日~2015年1月9日までの13日間限定で120gのロースカツを使用した「カツ丼(竹)」、「ロースカツ定食」、「カツカレー(竹)」、「ソースカツ丼(竹)」の4商品を500円(税込)で販売する。なお、期間中は上記商品のみの販売となる。
2014年12月26日パソコンショップアークはこのほど、同社が取り扱うゲーミングノートPCの割引キャンペーン「冬のMSIゲーミングノートキャンペーン」を開催した。キャンペーン期間は2015年1月12日まで。キャンペーン期間中に対象のノートPCをアークオンラインストアや秋葉原店舗で購入すると、機種に応じた割引価格が適応される。対象モデルと割引額は以下の通り。GT60 2OD-055JP: 199,800円(通常価格から100,000円引き/限定3台)GT70 2PE Dominator Pro GT70 2PE-1245JP: 216,856円(通常価格から35,000円引き)GT72 2QE Dominator Pro GT72 2QE-411JP: 316,064円(通常価格から25,000円引き)GT72 2QE Dominator Pro GT72 2QE-412JP: 268,544円(通常価格から25,000円引き)GT70 2PC Dominator GT70 2PC-1260JP: 188,8404円(通常価格から25,000円引き)GS60 2PE Ghost Pro GS60 2PE-430JP(英語キーボードモデル): 176,344円(通常価格から20,000円引き)GT60 2QD Dominator 3K IPS GT60 2QD-1084JP: 262,104円(通常価格から12,000円引き)GS60 2PE Ghost Pro 3Kモデル GS60 2PE RAID edition: 240,544円(通常価格から7,000円引き)GS60 2PE Ghost Pro 3Kモデル GS60 2PE-472JP: 186,024円(通常価格から6,000円引き)GS70 Stealth Pro GS70 2PE-004JP: 186,024円(通常価格から6,000円引き)GS70 2QE Stealth Pro GS70 2QE-079JP: 236,784円(通常価格から6,000円引き)GS70 2QE Stealth Pro GS70 2QE-081JP: 209,784円(通常価格から6,000円引き)GS60 2QE Ghost Pro 4Kモデル GS60 2QE-233JP: 247,104円(ゲーミングデバイス3製品プレゼント)GS60 2QE Ghost Pro 4Kモデル GS60 2QE-234JP: 247,104円(ゲーミングデバイス3製品プレゼント)ASUS ROG ゲーミングノート G750JX CV213H: 159,514円(通常価格から46,000円引き)
2014年12月15日アークランドサービスは12月19日、からあげ専門店「からやま」を神奈川県相模原市にオープンさせる。開店を記念して12月21日まで、「からやま定食(竹)」などを特別価格で販売するキャンペーンを実施する。同社は、とんかつ専門店「かつや」を運営。同店は、「伝説のからあげ! からあげ 縁 - YUKARI -」等を運営するBAN FAMILYとのコラボレーションから誕生したからあげ専門店で、定食や丼などから、最後まで熱々で食べられる「鉄板」メニューまで、幅広い料理を用意する。開店を記念して12月19日~21日までの3日間限定で、4種類のメニューを特別価格で提供する。通常745円の「からやま定食(竹)」、「鉄板極ダレ定食」は各600円、通常637円の「ネギ極ダレからやま丼」、「ネギ塩極ダレからやま丼」は各500円で販売する。また、テイクアウトコーナーではから揚げ2種類(カリっともも、極ダレ)を、1グラムあたり2円で販売する。該当期間中は上記4品目のみの販売となる。価格はすべて税込。
2014年12月15日来年3月13日(金)にリニューアルするTOHOシネマズ 六本木ヒルズの新設備が発表になった。スクリーン、音響、シートをすべて見直して最新の設備を導入し、映画館を“REBORN”させるという。TOHOシネマズ 六本木ヒルズは2003年にオープンし、TOHOシネマズの旗艦劇場として活動してきた。改装工事は来年1月19日(月)から順次開始され、3月13日(金)にリニューアルオープンを迎える。最大規模のスクリーン7にはTOHOシネマズ独自のラージスクリーン規格“TCX”、立体音響“ドルビーアトモス”、そしてアトモスを再現するのに最適な米国クリスティ社製のスピーカーシステム“ヴィヴ・オーディオ”を導入。“ヴィヴ・オーディオ”は高音域の再現性で高い評価を得ているリボンドライバー方式を採用。複数のスピーカーを直線状に並べることで音の指向性が高まり、劇場内の“音のスイートスポット”が拡大する仕組みになっている。また、各スクリーンのシートも見直される予定で、電動リクライニングシート“プレミア ラグジュアリー シート(TM)”や、座席に最前列でスクリーンの迫力を体感できる“フロント リクライニング シート(TM)”、TOHOシネマズ日本橋にも設置されている“プレミア ボックス シート(R)”を導入。様々なシートでゆったりと映画を楽しむことができるようになる。なお、TOHOシネマズは2015年春にTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ ららぽーと富士見を、2016年春にTOHOシネマズ仙台(仮称)を、2017年秋には上野に新たな劇場をオープンさせる。TOHOシネマズ 六本木ヒルズ2015年3月13日(金)リニューアルオープン
2014年12月10日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは8日より期間限定で、「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」を、「かつや」店舗で販売開始する。○豚ロースカツに味噌だれと卵を絡め、青ねぎを乗せたカツ丼両商品は、豚ロースカツに特製味噌だれと卵を絡め、その上にシャキシャキの青ねぎをふんだんに乗せている。昨年の販売で人気を得た商品の特製味噌だれを見直し、より満足できる仕上がりにしたという。「青ねぎ味噌カツ丼」は"とんかつ"を味噌だれと卵でとじ、濃くも柔らかくもある味わいがご飯へ染み、箸がどんどん進むカツ丼になっているとのこと。価格は637円(税込)。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」は鉄鍋を使用し、味噌だれと卵で"とんかつ"をグツグツと煮あげてアツアツの状態で提供する、寒い季節にむけた商品。価格は745円(税込)で、単品も用意する。販売期間は、12月8日~1カ月程度。在庫がなくなり次第終了となる。なお一部販売を行わない店舗がある。また、一部店舗では販売価格が異なる。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」の持ち帰り、宅配は実施しない。
2014年12月06日東京・六本木ヒルズの六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで12月1日、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」の点灯式が行われた。「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」は高さ約5mのクリスマスツリー。映画監督のティム・バートン氏による作品「無題(雪の中のトナカイ)」と「絶滅寸前」がモチーフとなっており、同氏の多数の作品に登場する「グルグル」を想起させる装飾が施されている。ツリーには、バンド「SEKAI NO OWARI」の楽曲「スノーマジックファンタジー」とともに、赤・青・白を基調とした光がきらめく演出が行われる。音楽と光の演出、東京の夜景によるファンタジックな世界観が見どころだという。なお、六本木ヒルズではイベント「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を12月2日から開催しており、今回の点灯式は同イベントに先駆けて実施された。同イベントとのコラボレーションを行う「SEKAI NO OWARI」も登場し、メンバーが点灯台のスイッチを押すと楽曲「スノーマジックファンタジー」が流れ、クリスマスツリーが点灯した。メンバーは、「僕らの曲に合わせて、色々な表情を見せてくれるツリーです。素敵なデートスポットなので、ぜひ遊びに来ていただき、SEKAI NO OWARIとティム・バートンの世界観を楽しんでほしい」とコメントした。また、ツリーを監修したティム・バートン氏については「メンバー全員が大ファン。作品が大好きで、音楽活動に影響を与えている。「ビッグフィッシュ」や「シザーハンズ」などの、ファンタジーの中に哲学や毒がある世界観がすごく素敵で、いつか自分たちの作品を監督してもらえたら、と思っています」と同氏への思いを語った。同イベントの開催は12月25日まで。開催時間は10時~23時(金・土曜日および休前日、12月23・24・25日は25時まで)。料金は一般で1,500円、高校・大学生で1,000円、4歳~中学生で500円となる。なお、スカイデッキの利用は別途500円(4歳~中学生は300円)が必要となる。※価格はすべて税込
2014年12月05日森ビルは11月28日、東京・虎ノ門の「虎ノ門ヒルズ」オーバル広場に、高さ約10mの大型彫刻「ルーツ」を設置した。「ルーツ」は、スペインを代表する世界的アーティストであるというジャウメ・プレンサ氏による、8つの言語の文字を使ったパブリックアート。それぞれの文化を映し出す"文字"を通じて「世界の多様性」を表現し、「多様な文化の違いを越えて、人々が平和的に共存すること」を象徴しているという。同作品は膝(ひざ)をかかえて座る人間をかたどっており、2020年の東京オリンピックでメインストリートとなる環状二号線(新虎通り)を眺めるように座っている。同社は、「虎ノ門ヒルズをルーツ(起点)に、世界の人々が共存する国際的な街づくりを進め、東京を世界一の都市にしたい」という願いを込めて同作品を設置したとのこと。作者のジャウメ・プレンサ氏は、「この作品を通して、一人一人の人間の存在の素晴らしさと、この世界(の調和)の美しさをたたえるとともに、虎ノ門ヒルズと人々との架け橋、そして人々の憩いの場になってほしいと願っています」とコメントしている。
2014年12月03日アークランドサービスは12月5日より3日間限定で、国内の「かつや」280店舗にて、「年末感謝祭」と称し、かつやの定番商品4品を500円で販売する。同キャンペーンでは、定番商品のカツ丼(竹/通常価格702円)、ソースカツ丼(竹/通常価格702円)、ロースカツ定食(通常価格745円) 、カツカレー(竹/通常価格810円)を特別価格500円で販売する。キャンペーンはお弁当も対象となるが、とん汁は付かないとのこと。キャンペーン期間は12月5日~7日。期間中は、上記4品目のみの販売となる。なお、一部感謝祭を行わない店舗もあり。対象商品は割引券との併用は不可。※価格はすべて税込
2014年12月02日パソコンショップアークはこのほど、ディスプレイに4K液晶を採用したMSI製薄型ゲーミングノートPC「GS60」の取り扱いを開始した。すでに予約の受付を開始し、スタンダードモデルの価格は247,104円から。また、12月4日までの先行予約特典として、先着でゲーミングデバイスをプレゼントする。「GS60」は、3,840×2,160ドットの15.6型液晶を搭載したゲーミングノートPC。CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにGeForce GTX 970Mを搭載したハイスペックながら、19.9mmの薄型モデルとなっている。また、3段階でCPUとGPUのクロックを調節し性能をコントロールする「SHIFT」機能、SteelSeries製のバックライト付ゲーミングキーボードの搭載なども特徴となる。スタンダードモデル「GS60 2QE Ghost Pro 4K GS60 2QE-234JP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが128GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3,840×2,160ドット)光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は247,104円から。上位モデル「GS60 2QE Ghost Pro 4K GS60 2QE-233JP」は、メモリをDDR3-1600 8GB(8GB×2)、ストレージを128GB SSD×2(RAID 0) + 1TB HDDに変更し、価格は274,104円から。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LANおよびIEEE802.11ac対応無線LAN(Killer DoubleShot Pro)、Bluetooth 4.0、Mini DisplayPort、HDMI、USB 3.0×3、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW390×D266×H19.9mm、重量は約1.9kg。
2014年12月01日アーク情報システムは、Windows PCのデータ同期が可能な「HD革命/CopyDrive Ver.6」「HD革命/Partition EX3」を12月12日に発売すると発表した。「HD革命/CopyDrive」は同期先のHDDを用意し、メインディスクのデータをミラーリング/コピーすることで二重化できるソフト。使用しているPCのHDD内データを、リアルタイム / 定期的に同期させることができる。新バージョンのバージョン6では、コピー方式を見直すことで、コピー時の安定性を向上させた。また、コピー時のパーティションサイズ変更をダイアログで指定する機能、コピー先のデータを消さずにコピーする機能などの機能追加がなされている。「HD革命/Partition EX3」はパーティションの作成、削除、フォーマット、分割、結合、移動など、パーティション操作ができるソフトウェア。新たに4KネイティブのAFTフォーマットディスク、exFATフォーマットに対応した。「HD革命/CopyDrive Ver.6」の価格は、通常版が4,500円、乗り換え/優待版が3,800円、アカデミック版・ダウンロード版が各3,200円。データ抹消ソフトウェア付属の「HD革命/CopyDrive Ver.6 with Eraser」は通常版が6,400円、乗り換え/優待版が5,400円、アカデミック版が4,600円、ダウンロード版が4,600円(いずれも税別)。「HD革命/Partition EX3」の価格は、通常版が4,700円、アカデミック版が3,300円、ダウンロード版が3,300円(いずれも税別)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年12月01日都市型複合施設の代表的存在であり、もはや老舗感も出つつある「六本木ヒルズ」と、今年完成したばかりで話題の「虎ノ門ヒルズ」。どちらも同じ森ビルが手がけていますが、建物のデザインやキャラクターなどを含めると、やはりそれなりに違いが見えてきます。そこで今回は、日本在住の外国人20名に「「六本木ヒルズ」と「虎ノ門ヒルズ」、どちらのほうが好きですか?」と質問してみました。■六本木ヒルズ(トルコ/30代前半/女性)■六本木ヒルズです。(フィリピン/40代前半/女性)■六本木ヒルズ(イギリス/20代前半/女性)■六本木ヒルズ(ドイツ/40代前半/女性)■六本木ヒルズのほうが好きです。(台湾/40代前半/男性)■六本木ヒルズ(韓国/40代後半/男性)■六本木ヒルズ(スペイン/30代後半/男性)■六本木ヒルズ(アルゼンチン/30代前半/男性)■六本木ヒルズです。(ベトナム/30代前半/女性)■六本木ヒルズ(スウェーデン/40代後半/女性)■六本木ヒルズ(ペルー/30代前半/男性)■六本木ヒルズ(イスラエル/30代後半/女性)■虎ノ門ヒルズに行ったことがありません。(ブラジル/20代後半/男性)■虎ノ門ヒルズにはあまり行かないので、六本木ヒルズのほうが好きです。(マレーシア/30代前半/男性)約70%が「六本木ヒルズが好き」との回答。「六本木ヒルズ」は、森ビルが港区六本木6丁目地区再開発として手がけ、2003年にオープンした複合施設です。「六本木ヒルズ森タワー」(オフィスビル)を中心に、森アーツセンターやTOHOシネマズなどの文化施設や商業施設、ホテル、マンションなどで構成されています。知名度の高さはもちろんですが、森タワーなどコーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツがデザインしたビルの近未来感、66プラザにあるクモのオブジェ「ママン」などどこか海外的なパブリックアートが点在する風景、クールジャパンをアートとして表現する海外で人気の現代芸術家・村上隆が手かげたキャラクター「ロクロク星人」の印象など、外国の方々にも響く要素がきっと多いのでしょうね。■虎の門ヒルズ(ロシア/20代前半/女性)■虎ノ門ヒルズです。(タイ/30代後半/女性)■虎ノ門ヒルズ(チュニジア/40代後半/男性)■虎ノ門ヒルズ(アメリカ/20代後半/男性)■虎ノ門ヒルズ(オーストラリア/40代前半/男性)「虎ノ門ヒルズ」は、2014年6月にオープンしたばかりの新ランドマーク。森ビルが六本木ヒルズと同様に、新橋・虎ノ門地区再開発に際して手がけた超高層ビルです。地上52階・地下5階建、庭園やガーデンハウス、ホテル「アンダーズ東京」、商業施設などで構成。2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに完成予定の東京メトロ日比谷線の新駅と併設になる予定もあるそう。ちなみにこちらのキャラクターは、藤子・F・不二雄プロと共同制作した「トラのもん」。発表時は白黒のトラ縞のドラえもんとして話題になりました。とはいえ、ビジネスユースの印象が強いのか、六本木ヒルズ側の回答にもあったようにまだ訪れたことがない人も多いよう(実は筆者もまだ行ったことがありません)。定着するのはもう少し先のようですね。都内の再開発計画によってどんどん生まれてくる新しい複合施設。そのあり方や構成は、土地の広さや地域性によって細かな違いが出るものです。特に今回は、同じ企業が手がけたある意味では系列とも言える施設。施設内の構成やラインナップの違いを土地との関係性などから探ってみるのも、なかなか面白そうですよ。
2014年12月01日表参道ヒルズは12月10日~25日、表参道ヒルズ 本館3Fのイベントスペース「スペース オー」にて「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier ~森のクリスマスマーケット~」を開催する。○イルミネーションと連動同施設では現在「ノスタルジークリスマス」をテーマとしたクリスマスプロモーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」を開催しており、本館の吹き抜け大階段では「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出を実施している。同イルミネーションの中には18のジオラマの村が配置された高さ8mのジオラマツリーがあり、今回のクリスマスマーケットは"ジオラマツリーの森の住人たちが集う広場"として出現するという。マーケット会場中央の広場には、クリエーティブスタジオ「kloka(クローカ)」によるインスタレーション「ホットチョコレートマシーン」を設置する。同作品には、チョコレートに見立てたジオラマの街並みにある蛇口をひねるとホットチョコレートが出てくるという仕掛けが施されており、1杯600円(税込)で体験できる。12月19日までは16:00~20:00、12月20日~25日には12:00~21:00の実施となる。そのほか、オリジナルドリンクやサンドイッチ・スイーツなどを提供するクリスマスカフェ「森のカフェ」をはじめ、食品や雑貨などを販売する店舗が20店以上出店する。また、ワークショップやトークイベントの開催も予定している。イベントの詳細は公式WEBページにて。
2014年11月21日東京都・六本木ヒルズのアリーナで12月23日、24日の2日間、クリスマスコンサート「Roppongi Hills Christmas Concert2014」が開催される。同施設ではオープン以来、毎年クリスマスコンサートを開催している。今年も2日間にわたり、多様なジャンルの音楽が楽しめるコンサートを実施。12月23日はポピュラーミュージックのコンサートで、元NHK東京放送児童合唱団(現NHK東京児童合唱団)の卒団生により結成された女性コーラスグループ「リトル・キャロル」が登場する。その他、音楽家である久石譲を父に持つアーティスト・麻衣さんや、「栗コーダーカルテット」「ビューティフルハミングバード」が出演する。時間は15時~(リトル・キャロル)、17時~(麻衣さん)、19時~(栗コーダー&ビューティフルハミングバード)。12月24日は、日本を代表する音楽家3名による本格派クラシックコンサートを開催。佐野成宏さん(テノール)、鈴木玲奈さん(ソプラノ)、田中健さん(ピアノ)が登場する。時間は19時~。会場は六本木ヒルズアリーナ。両日とも観覧は無料。
2014年11月20日とんかつ専門店「かつや」を運営するアークランドサービスは12月19日、からあげ専門店「からやま」を神奈川県相模原市にオープンする。同店は「伝説のからあげ! からあげ 縁 - YUKARI -」等を運営するBAN FAMILYとのコラボレーションにより誕生した。「かつや」等の運営で培ったノウハウにより、定食、丼や鉄板メニューなど、幅広いバリエーションを取りそろえる。「からやま丼」(490円)は、からあげを卵でとじた丼メニュー。「鉄板極ダレ定食」(690円)は、からあげを鉄板に乗せて熱々の状態で提供する。3種類のつけダレで食べる「からやま定食(竹)」(690円)のほか、からあげ総重量約1,000gの「デカ盛りからやま定食」(1,990円)も用意する。また、からあげを最後までおいしく食べられるように「からあげ縁」の「極ダレ」も常備。100種類以上のバリエーションとなる「からあげ縁」のタレの中から、厳選した数種類を提供する。店舗では、食事を提供するだけではなく、持ち帰りコーナーも設置。複数種類のからあげを、常時グラム単位で量り売りする。※価格はすべて税別
2014年11月20日表参道ヒルズ本館地下3階のイベントスペース「スペース オー」で「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier」が開催される。期間は12月10日から25日まで。表参道ヒルズでは“ノスタルジークリスマス”をテーマに、クリスマスプロモーション“OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon”を開催している。本館の吹き抜け大階段には高さ8mの世界最大級ジオラマツリーが展示されており、そのツリーの下部や側面には、ジオラマで造られた18の村も。今回、スペースオーで開かれるクリスマーケットは、その街並みをグラフィックで再現したものだ。ツリーとクリスマスマーケットの演出&デザインを手掛けたのは、クリエーティブスタジオ「クローカ(klola)」。このマーケットの目玉は、彼らが手掛けたインスタレーション“ホットチョコレートマシーン”だ。チョコレートを模したジオラマの街並みの中にある蛇口をひねるとホットチョコレートが流れ出す仕掛けとなっており、有料で楽しむことができる。マーケットに出店するのはインテリア雑貨やファッション小物を扱う「LOVE&GIFT」、ハンドメイドの木彫り人形で造られたクリスマスオーナメントを販売する「コピハナス」、南イタリア・プーリア州にあるジョイア・デル・コッレ村で作られるパスタやオリーブオイルを扱う「宏和商工」など。テーブルウエア製品を提供する「マルオカ」ではスウェーデンのブランド「Duni」が商業施設小売りとしては日本初出品。他にもフランスのオイルサーディン・スープ缶を扱う「アクアメール」など、海外のアイテムを取り扱う店舗が数多く出店している。また、会場にはクリエーティブユニット「ホリデー(holiday)」によるクリスマスカフェ「森のカフェ」がオープン。オリジナルジンジャエール「ヌブリエジャメ」(650円)や、千葉のブランド豚「アボトン」を使用したホットサンド「トレボンムッシュ」(900円)など、クリスマスムードを盛り上げるドリンクやフードも取りそろえた。12月23日には今から間に合うクリスマス装飾を提案するトークイベント「『many X mas !』―沢山のX masアイデアを―」が開催される。イベント期間中には会場で様々な催し物が行なわれる。12月10日、13日、14日にはフラワーアーティスト「TERRARIUM.1 横山さちこ」による植物を使ったワークショップ「ジオラマの森をつくろう!」が開催。他にも、ニットクリエーター「amrta」による、フェルトオーナメントボールを作るワークショップ「フェルトで作るクリスマスオーナメント」や「オリジナルのロゴ贈りませんか?」「オリジナルネームプレートを作ろう」なども行われる。
2014年11月19日六本木ヒルズの東京シティビューは12月2日、クリスマスイベント「天空のクリスマス 2014 featuring ティム・バートンの世界」を開催する。25日まで。このイベントは森アーツセンターギャラリーで開催中の展覧会「ティム・バートンの世界」にフォーカスしたもの。会場には映画監督ティム・バートンとコラボレーションした、様々な催しが行われる。イベント期間中の東京シティビューには、ティム・バートンが監修したクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTON」が登場。その枝葉には映画『絶滅寸前』など、数々の作品に登場する“グルグル”をモチーフとした装飾が施された。さらに、5分ごとにツリーを鮮やかに染める赤・青・白の光による演出は、『無題(雪の中のトナカイ)』の世界を彩るもの。窓の向こうに見える夜景、BGMと共に、ファンタジックなクリスマスを演出してくれそうだ。なお、東京シティビューに併設するカフェ「マドラウンジ スパイス」でも、“ぐるぐる”モチーフをデザインしたメニューが登場する。イカ墨カレーをベースに、パプリカとチリパウダーで炊き上げたライスでモチーフを模った「Guru Guru ブラックカレー」(1,180円)、渦巻きソーセージにチリコンカンをトッピングした「Guru ドッグ」(1,180円)など、食べる前に目が回ってしまいそうなユニークな料理を取りそろえた。また、J-WAVEのプロデュースによる「J-WAVE CHRISTMAS LIVE @ TOKYO CITY VIEW」が、今年もマドラウンジで開催される。2日にはスキマスイッチ、9日には青山テルマというように、今年も豪華ゲストを招いて、“サプライズ”を合い言葉にした様々なイベントが行われることになりそうだ。一方、屋外展望台のスカイデッキでは、営業時間を22時まで延長。J-WAVEのセレクトによるラブソングがBGMに流される。カップルには「Love ブランケット」が提供され、2人で包まりながら、寒さを忘れてロマンティックな一夜が過ごせそうだ。14日には「ふたご座流星群観察会」が、22日には「クリスマス特別“Love Love”星空観察会」が予定されており、専門家の指導の下で天体観測が楽しめる。なお、12月2日から11日までは、入場料割引クーポン「ペアで早割 10DAYS」を提供中。2人組で訪れると、1人500円の割り引きが受けられる。その他、森タワー52階の「レストラン マドラウンジ」「SUNSET CAFE」でも、クリスマス限定メニューを提供。マドラウンジではシャンパン「ヴーヴ・クリコ」による期間限定バー「Veuve Clicquot Yellow Bar」もオープンし、シャンパーニュとのマリアージュにこだわったオリジナルフードが提供される。
2014年11月13日アークダイニングはこのほど、東京都内2店舗(新橋、秋葉原)の「岡むら屋」にて、期間限定で販売していた「牛タレしゃぶ肉めし」を、「牛しゃぶめし」として定番商品に追加した。「牛しゃぶめし」は、牛バラ肉を通常のしゃぶしゃぶより厚めに切り、注文を受けるたびに牛肉の旨味の溶け込んだ鍋でほどよく火を通して提供する。煮込みすぎないため、肉が硬くならず肉本来の旨味を味わえる。また、大手チェーンでは、平均して牛肉の量が80g前後のところが多いが、同店ではそのおよそ2倍の150gとたっぷりと使用した。さらに豆腐をのせてボリュームをアップさせている。添えてあるわさびを使うと、さっぱりと食べることもできる。価格は690円。同時に「合盛(あいもり)肉めし」の販売も開始する。「合盛肉めし」は、同店の看板商品「肉めし」と、新メニュー「牛しゃぶ肉めし」を同時に味わえる丼。価格は790円。期間限定メニューとして「キムチ肉めし」(690円)、「キムチ牛しゃぶめし」(790円)も販売する。いずれも、同店特製タレで煮込んだ旨辛キムチをたっぷりと丼の上にのせた。各メニューとも定食も用意している。価格は税込。
2014年11月11日アーク情報システムは6日、Windows PCのデータ同期が可能な「HD 革命/DISK Mirror Corporate Edition 2」を発表した。VLA版を11月7日より、ダウンロード版を11月21日より発売する。価格はVLA版がオープン、ダウンロード版が8,400円(税別)。同期先のHDDを用意し、メインディスクのデータをミラーリング/コピーすることで二重化できるソフト。使用しているPCのHDD内データを、リアルタイム / 定期的に同期させることができる。同期モードは3種類。「ミラーリングモード」は、データロスを最小限に抑えメインとなるディスクを復旧でき、ディスク全体がつねに同期された状態となる。「スタンバイモード」は、任意のタイミングでユーザーの手動により同期を行う。「カスタムモード」は、ドライブに応じて同期する範囲を指定できる。複数の同期スケジュールも設定可能。メインとなるHDDが故障した場合に備えて復旧方法も用意する。あらかじめ作成しておいたWindows PE 起動用ディスクで起動し、同期したHDDから復元可能。同期先のHDDからWindowsを起動して復元することもできる。同期先のHDDはPCメインディスクとしても使用できる。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年11月07日