ペットに快適な空間を作るのはなかなか手がかかるもの。ペットがいるからインテリアにこだわるのは難しい……と思ってしまいがちですが、身近なアイテムをうまく使うことで、ペットに優しくスタイリッシュな空間を作り出すことが可能なんです。ここでは猫と相性抜群のクールなウォールインテリアを紹介します。○リビングに溶け込むキャットタワーお部屋を紹介してくれたのは、部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」で多数のフォロワーを持つ人気ユーザーのMegumiさん。イヌ2匹と猫2匹の飼い主でもあり、お部屋作りのポイントは「ペットと家族が暮らしやすい家」。このウォールインテリアを作ったのも「リビングに合ういいキャットタワーがなかったから」なのだそうです。メインとなるのは、インターネットで購入したポテトボックスとワイヤーシェルフ。それをホームセンターなどで売られているL字型金具と石膏ボード用アンカーで固定すればできあがりです。ボックスの上には「子どものプリント入れに買ったけど、使わなかったので猫の爪とぎ用になりました」というスペースもあり、どうやらお気に入りの場所の様子です。100均のアイアンウォールバーで固定されています。「猫が乗るので重いものは置けない」とのことですが、もちろんボックスの中は模様替えも自由自在。お部屋の雰囲気に合わせて植物や本を飾ったり、普段使いのアイテムを置いたりすることもできます。地球儀のオブジェは猫の遊び道具にもなっているそうですよ。○お伺いしたお宅は……Megumi さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」で3,300人以上のフォロワーを持つ人気ユーザー。家族とイヌ2匹、猫2匹と一緒に千葉県在住。「ほどほどの味わいと生活感、暖かみがあってちょっとかっこいい」ものが好き。部屋作りのコンセプトは「ペットと家族の暮らしやすい家」。執筆:Yumeフリーライター。緑がいっぱいの東京下町でのんびり暮らしています。カメラ片手の街歩きや旅が趣味兼仕事、と言えるようになりたい。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月21日フラスコやビーカー、試験管など、理科学系の実験グッズをインテリアに取り入れるのが今の流行。とはいっても、ナチュラルで温かみのある北欧インテリアとの相性はどうでしょう? ここでは、様々なテイストのガラス小物を上手に取り入れた参考例を紹介します!○科学系の実験グッズやアンティークのガラス小物でオシャレに!最近は雑貨屋さんでも手に入るフラスコやビーカー。花を飾ったり日用雑貨を入れたり、使い道はいろいろ。スタイリッシュな雰囲気になるので、ぜひ試したいもの。まずはRoomClipの人気ユーザー Igako7121さんの小物使いを見せてもらいましょう。ゴージャス&シックなドライフラワーをフラスコに入れて、今っぽさを出す。フラスコやビーカーは東急ハンズで購入したとか。「食器洗いブラシをビーカーに入れたら、期待以上にカッコよかったので気に入っています」(Igako7121さん)。洗剤もオシャレなパッケージのものを選んでいるとか。ビンテージっぽい計量付きボトルにコーヒー豆を詰め替え。「見た目がオシャレで、口が狭くなっているからドバッと豆が出なくて、使い勝手もいいです」とIgako7121さん。アンティークの薬ビンやボトルにドライフラワーを入れて、遊び心をプラス。ビンは蚤の市で購入したもの。古道具屋さんやフリーマーケットなどで空き瓶を探してみるのもいいですね。使用後のビンもオシャレに再利用してみて。○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日レトロなアイテムをインテリアで生かすのは意外と難しいかもしれません。また、モノによってはオブジェとしてだけではなく、役割を持たせてもいいかもしれません。ここではアンティーク雑貨を見事にインテリアに調和させた、とっても参考になる例を紹介します!○目からウロコのアイテム活用例があちこちにRoomClipの人気ユーザーasasaさんのアンティーク雑貨の活用方法はちょっとユニークかも。「はかり」はキッチンアイテムでもあるので、こだわりを持つ女子がいても不思議ではないのですが、「ヤフオクで購入したら八百屋さんで使うような業務用のはかりが届きました……」という大きなビンテージモノのはかり。asasaさんのお宅では、これが観葉植物の置き場所としてしっかりと役割を果たしています。革製のレトロなバッグには……なんと、電源やLANケーブルがスッキリ収納されてました! asasaさんの収納に対する基本的な考え方は「見せるものは見せる! 見せないものは隠す!?」だそうです。アンティークなカメラも要所要所で存在感を示してました。○お伺いしたお宅は……asasa さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」でフォロワー数4,000を超える人気ユーザー。愛犬アクアとともに千葉県在住。雑貨屋さんで働いているということもあり、インテリアのみならずオシャレ全般への関心が高いです。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月13日懐かしい黒板とチョーク。このアイテムを使ったオシャレなインテリアが注目を集めてます。100円ショップやホームセンターで手軽に入手でき、コスパも良いこのアイテムをうまく活用した例を紹介します。今回お部屋を紹介してくれたのは、部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」でのフォロワー数が4,000を超える人気ユーザー asasaさんです。○メッセージを変えるだけで気分転換♪「文字を変えるだけで手軽に雰囲気を変えられるので便利」と語るasasaさんは、キッチンやリビングに黒板とチョークをオシャレに取り入れてます。キッチンの黒板はasasaさんのオリジナル。壁に直接黒板シートを貼り付けて、ホームセンターで購入した木枠を両面テープで貼り付けています。黒板シートは3COINSで購入したものです。リビングのドアは太めの黒いマスキングテープを活用しています。チョークを使ったお部屋のナビゲーションがシンプルなのにオシャレです。黒板塗料を使うと、シンプルなデスクの袖机もこんなに存在感のあるオシャレなアイテムに生まれ変わります。「最近はホームセンターや100円ショップで手軽に入手できるし、カラーバリエーションも豊富」(asasaさん) なのでasasaさんのインテリアを参考に試してみるといいかも。○お伺いしたお宅は……asasa さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」でフォロワー数4,000を超える人気ユーザー。愛犬アクアとともに千葉県在住。雑貨屋さんで働いているということもあり、インテリアのみならずオシャレ全般への関心が高いです。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月11日インテリア産業協会は、平成26年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の結果を発表した。○時代性を取り込んだコーディネーションを表彰同協会はインテリアコーディネーターの技能の向上、トータルインテリアの普及促進を目的に活動中。「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」はその一環で、ライフスタイルの洞察にあふれ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するというもの。評価基準は「課題に即した提案力」「居住性」「独創性」「機能性」「審美性」「表現力」の6点で、審査員6名とオブザーバーが選定を行った。○大臣賞は歴史ある純和風建築に事例部門 経済産業大臣賞を受賞したのは、広島県 クラージュプラスの「三原の家~茶室のある離れ~」。同物件は依頼主の曽祖父が庭を見るために「母屋に隣接する離れ」として建てられた、築80年以上の純和風建築で、リフォーム時の要望は「一部茶室を取り入れ、リビング的に活用したい」。改装後は天井を高くし広緑と一体化した部屋とし、組み障子越しに庭が見える造りに。北欧の巨匠「ウェグナー」「モーエンセン」の椅子が美しく調和する家となったとのこと。
2015年01月26日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日草の上にごろんと寝ころんで空を仰ぎ、そよ風に頬を撫でられながら日向ぼっこする…。そういうなんでもないようなことが、何よりも贅沢なことに感じられるようになりました。山や海に出かけられればそれが最も直接的なのだろうけれど、自分の部屋にいながらにして、その贅沢の片鱗を感じられる瞬間を日常的にもつのも、なかなかいいものです。そんな感覚を引きだすのを手伝ってくれるアイテムを、風、光、空のカテゴリーに分けてご紹介します。風編▼Flying Swallows ¥2,200(税別)/scope風を感じるオブジェといえば、モビールを思い浮かべる人はきっと多いでしょう。モビールが伝統工芸として存在するデンマークから、フランステッド・モビールのモビールです。陸海空の動物やシーズンのオーナメントなど、さまざまな種類があります。意外にお手頃価格なのでプレゼントにも。▼アテネの朝 ¥17,000(税別)/scopeイッタラより、巨匠カイ・フランクの1954年の作品が復刻されています。カイ・フランクが大好きなギリシャを思い、教会の鐘が鳴るアテネの朝をイメージしてつくられたそう。空気の動きでガラスが触れ合うやわらかな音が耳に心地よく届きます。動画▼ラジオメーター ¥11,000(税別)/アトリグラス光ある限り永遠にまわり続けるラジオメーターは、イギリスの物理学者、ウィリアム・クルックスによって発明されました。光の吸収力の差を利用し、表裏で色を変えたソーラー翼を光エネルギーで運動させる…って、しくみがよくわからなくても問題ありません。光編▼サンキャッチャー ¥2,800(税別)/アトリグラスその名のとおり、太陽の光をキャッチするサンキャッチャーは、クリスタルボールに反射した光が虹色になって拡散するというシンプルな構造ながら、気持ちのいい天気の日をさらに助長してくれます。▼レインボーメーカー ¥3,500(税別)/DETAIL INC.上記のサンキャッチャーよりももう少し積極的に光をキャッチしてくれる、小さいくせにソーラーパワーのニクいやつ。ソーラーパネルに光が当たるとクリスタルが回転するので、窓辺にセットするだけでいつでも虹が楽しめます。空編▼ガラスの雲 ¥8,000(税別)/MoMA DESIGN STOREガラス作家、吉本由美子による手吹きガラスのオブジェは、光や温度の影響を受けて「雲」のなかが変化します。たとえば蒸発する水が水滴となって「雲」の内部で雨が降るのを眺めていると、まるで神の視点から見る光景のよう。▼テンポドロップ ¥5,500(税別)/MoMA DESIGN STOREかつて天候予測機として航海士などに実際に使用されていたストームグラス。密閉ガラスのなかに入っている樟脳(クスノキのエキス)やエタノールなど化学薬品が、透明な液体になったら晴れ、星形の結晶が出たら雨、大きな葉の形が出れば嵐など、天候によって変化するといわれてきました。科学が発展した現在となっては実用においてちょっと心もとない信頼性でもあるそうだけれど、環境で変わる「雲」の内部を観察するのは十分楽しめるし、インテリアとしても申し分ありません。▼太陽と月の光の砂時計 ¥16,000(税別)/Living World「太陽の光が地球に届く時間」と、「月の光が地球に届く時間」。1秒間に299,792,458mという光の速度と壮大な宇宙のスケールを手元で感じられる、ふたつの砂時計のセットです。作業工程が難しい自立型の砂時計である点でも合わせて、造形の美しさにも価値のある作品です。ハンドメイド編▼フィンランドの麦わらモビール ヒンメリづくり ¥1,600(税抜)/学研教育出版最後は、アイテムを手づくりするご提案です。こちらはフィンランドのクリスマスにも飾られる伝統的なモビール、ヒンメリの材料とつくり方がセットになったキット。麦わらに糸を通して正八面体をつくる基本法則がわかれば、あとは好きに組み合わせてオリジナルな姿に仕上げられます。壁面に映る、揺れるヒンメリの影の幻想的な美しさに目を奪われることでしょう。風も、光も、空も。都会にだってそれらはちゃんと存在しています。自分の気持ちを向けさえすれば、いつだって自然を享受することができるのです。・ Flying Swallows/scope ・ アテネの朝/scope ・ ラジオメーター/アトリグラス ・ サンキャッチャー/アトリグラス ・ レインボーメーカー/DETAIL INC. 動画>> ・ ガラスの雲/MoMA DESIGN STORE ・ テンポドロップ/MoMA DESIGN STORE ・ 太陽と月の光の砂時計/Living World ・ フィンランドの麦わらモビール ヒンメリづくり/学研教育出版
2014年12月02日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日11月に入ると街もクリスマスの飾り付けが始まる。世界のデザインが集まるインテリアショップ「ザ・コンランショップ」でも、すでにクリスマスの新アイテムが発売になっている。今年、クリスマス向けに集められたのは、洒脱でひねりの効いたユーモラスなアイテム。従来に比べ、80%もの節電を実現したという世界初のデザイン電球がこちら。光源部がひねったようなフォルムで、光を効率よく拡散する上、見た目も個性的。PLUMEN LIGHTS:電球 ¥3,150、コードセット ¥8,400ガラスのボウルの内側にそびえる透明な山々。金魚鉢の中に、風景が生まれる。花を生けても面白そう。FISH SCAPE¥18,900こちらは電球型のフラワーベース。実際に使われた古い電球を再活用したプロダクトだ。節電の意識とともにプレゼントしたい、今年ならではのアイテムかも。BULB VASE 大¥2,100、小¥1,050この世界地図は、コインで削ると色が変わる仕組み。「今年はどこに行ったかな?」「将来はどんな国に行きたい?」一年を振り返りながら、そんな会話が弾むかも。SCRATCH MAP ¥2,625道化師の衣装のような、派手な模様のギターは、フランス製。インパクトあるインテリアデコレーションアイテムとしても活躍しそう。ハーレクインギター ¥3,675そしてパーティの時間を盛り上げるクラッカーも、ザ・コンランショップならこんなに洗練されている。ブルーだけの単色のデコレーションや、クラッカーのカラフルな写真を使ったにぎやかな柄など。パーティクラッカー INDIGO SNOWFLAKE ¥5,775PARTY PRINT ¥3,990BARK NAME TAG ¥5,775いずれもクリスマス向けアイテムなので、発売は11月18日~12月25日まで。新宿本店・丸の内店・名古屋店・大阪店(写真)・福岡店の5店で開催。売り切れることもあるので、急いで。クリスマスの足音は、もう迫っている。ザ・コンランショップ tel.0120-04-1660 公式サイト 取材/本間美紀
2011年11月10日東京・恵比寿の隠れ家的インテリアセレクトショップ「座りここち」が、約1年間の準備期間を経て、10/1に正式オープンした。恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイスからほど近い閑静な裏通りで、オレンジ色の壁と大きな窓ガラスの外観が目を引く「座りここち」。店内には “日々のくらしを少し豊かに”をテーマにした、オーナーこだわりのインテリアグッズが揃う。暮らしのなかにとけ込んだディスプレイにほっと和む、居心地のよい空間だ。準備期間のあいだも店舗自体は存在していたものの、休みも不定期の仮営業の状態だった。約1年かけて作家や工房との関係を深めつつ商品も拡充し、正式オープンに漕ぎつけたそう。取り扱い商品はキッチンウェア、テーブルウェア、椅子、生活雑貨など。どれも日常使いしやすいアイテムながら、ひとひねりあるデザインが特徴。ブランド照明やデザイナーズ家具などを取り扱う「yamagiwa」で約20年間経験を積んだというオーナーのセレクトセンスが光る。日本全国の作家や工房による手作りアイテムが中心なので、手作りの温もりや天然素材の暖かみを感じられるものが多く、人気作家の鈴木麻紀子さんの作品も一堂に揃えている。今後は2階のスペースを貸しギャラリーとして作家の発表会を開催したり、品揃えの作品の幅を広げたりしながら、手作りのモノの情報発信ショップとして展開していくとのこと。お気に入りのアイテムを見つけにいくのはもちろん、洒落たギフトを探す人にもおすすめだ。座りここち東京都渋谷区恵比寿南1-21-1903-5794-817513:00~19:00、土日祝11:00~19:00 (火曜、第2・4水曜休) 取材/古屋江美子
2011年10月03日世界中に広く知られている陶器ブランド・ウェッジウッド社の、上品でスタイリッシュな人気シリーズ「インタグリオ」から、インテリアアイテムが新登場。ファイン ボーン チャイナの美しい乳白色が際立つ「インタグリオ」は、2009年にウェッジウッド創業250周年を記念し、創業初期に用いられてきた装飾技法に想を得て誕生したシリーズ。「インタグリオ(Intaglio)」は、凹凸の凹を意味し、発売以来、そのスタイリッシュなデザインと洗練された美しさが幅広い層の人気を集めている。今回登場したのは、ピクチャーフレーム、フラワーベース、キャンドルスタンドなど、いずれも広くコーディネートを楽しめるラインナップ。エンボス模様のアクセントが程よくきいた上品でスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにも自然にマッチし、お部屋を彩る。ブライダルギフトはもちろんのこと、引越し祝いや新築祝いなどの贈り物にも最適だ。お求めは、全国の有名百貨店ウェッジウッドショップ、およびウェッジウッド オンラインショップにて。ウェッジウッドショップ ウェッジウッド オンラインショップ ◆お問い合わせ先ウェッジウッド TEL:03-5458-5684 (オンラインショップ) (ウェッジウッド モバイル)プレスリリース提供元:PR TIMES
2011年07月29日