2013年の発売開始から、口紅の発色、グロスの輝き、美容液の潤いを兼ね備え、甘いマンゴーの香りも評判で瞬く間に人気コスメとなったイヴ・サンローラン・ボーテの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」出典:YVES SAINT LAURENT公式サイトより定番19色、限定8色の全27色全てにキャッチコピーがついているのは有名ですよね!?▼カラー1 危険なほどセクシーなワインブラウン2 危険な恋が始まるワインレッド3 “THEファムファタル”のダークチェリー4 女豹の赤リップ5 恋に落ちるラズベリーレッド6 一目惚れさせるチェリーピンク7 ワンナイトラブベージュ8 “THEモテ色”ヌーディーピンク9 ファーストキスのヌーディーコーラル10 恋に火がつくヌーディーベージュ11 情熱的なキスを誘うモカベージュ12 小悪魔アプリコットレッド13 本命女のローズピンク14 愛されガールのキャンディコーラル15 プロポーズさせるミルキーコーラル16 ライバルを出し抜くオレンジレッド17 高嶺の花のウッディローズ18 魔性の女のワインレッド19 女王様のフューシャピンク20 ちやほやプリンセスコーラル(2014年10月3日発売)※限定色21 THEフォトジェニック・ブロガーレッド(2014年10月3日発売)※限定色22 引く手あまたのヌーディベージュ(2014年10月3日発売)※限定色23 銀座美人の色香ローズ(2014年10月3日発売)※限定色24 肉食女子のジューシィープラム(2014年10月24日発売)※限定色25 誘われ上手の赤リップ(2014年10月24日発売)※限定色26 最愛女のコーラルピンク(2014年10月24日発売)※限定色27 オフィスラブのベビーピンク(2014年10月24日発売)※限定色全てが魅惑的で、全色揃えたくなってしまうラインナップ♪なのですが、このキャッチコピーが現実になる!!と話題の2色があるのです!!!!それは・・・「13 本命女のローズピンク 」出典:YVES SAINT LAURENT公式サイトより「15 プロポーズさせるミルキーコーラル 」出典:YVES SAINT LAURENT公式サイトよりなんでも、この2色をつけてデートをしたら「告白・プロポーズされた」いう女の子続出なんだとか!色味もとってもかわいらしく男性ウケしそうなので、効果もうなずけますよね?もうすぐクリスマス!自分用にリップを新調してみては!?
2014年11月27日「サンローラン(SAINT LAURENT)」が、定番アイテムを展開するパーマネントコレクションのキャンペーンビジュアルにディラン・ブロスナン(DYLAN BRONSNAN)を起用した。ディラン・ブロスナンは、映画「007」で5代目ジェームズ・ボンド役を演じたピアース・ブロスナンの息子。先日同コレクションでは、俳優ヴァル・キルマーの息子ジャック・キルマー(Jack Kilmer)を起用したビジュアルを公開したばかりで、ビッグスターの息子の出演が続いている。新たなアイコンとなったディランの装いは、スモーキングジャケット(37万円)に、ホワイトシャツ(5万6,500円)、ボウタイまたはスキニータイを合わせたシックなムードと、ボーダーTシャツを着用したカジュアルなムードで、エディのスタイルを象徴するルックを披露した。現在17歳のディランは現役学生。また、兄のショーン・ブロスナンも俳優として活動しており2013年3月に公開された『UFO 侵略』に出演している。
2014年11月21日サンローラン(SAINT LAURENT)は、クリスマスに向けたエクスクルーシブな「ホリデーコレクション(HOLIDAY COLLECTION)」を11月下旬に発売する。ブランドを象徴するブラック&ホワイトを基調とした「ダッフル(DUFFLE)」の新色、アイコニックなスタッズや光沢感あるパイソンを用いた「モノグラム・サンローラン(MONOGRAMME SAINT LAURENT)」が、モノクロームの世界を演出する。エディ・スリマンが自身のトラベルバッグから着想を得て製作したダッフルは、新生サンローランを象徴するアイコニックなバッグ。2012年にスリマンがロサンゼルスとパリ間で使用するためにサンローランのアトリエで制作したことから始まり、二つ目はピエール・べルジェ、三つ目はグウィネス・パルトローに贈られた。控えめにブランドロゴがデザインされたクラシカルながらもデイリーに使えるデザインで、三段階に調節可能で取り外しも出来るショルダーストラップとキーリングが付属し、ラグジュアリーなスエードライニング、フロントのマグネット付きポケット等、機能面でもクラフトマンシップが感じられる。ケイト・モスやアン・ハサウェイ等のセレブも愛用。今回は「ベイビー ダッフル(BABY DUFFLE)」(14万5,000円)、「ダッフル6(DUFFLE 6)」(19万9,000円)の白いバージョンが登場する。13-14AWに登場したモノグラム・サンローランは、メゾンを象徴するYSLカサンドラのゴールドメタルロゴをフロントに配し、カーフやスエード、メタリック素材等を使用。チェーン、クラッチ、トート等の幅広いデザイン展開。今回は、ブラックのボディにスタッズを配したタイプ(18万5,000円)、光沢感ある白いボディからゴールドのタッセルが垂れ下がるタイプ(21万円)のハンドバッグ2型が登場する。
2014年10月31日表参道ヒルズがあるケヤキ通りから一歩裏に足を進めると、サンローランのブティックがあることをご存知だろうか。9月1日にひっそりとオープンした神宮前ギャラリーストアは、同ブランドによると、日本で初めて、完全にエディ・スリマンのニューコンセプトのストアとして期間限定でオープンした路面店だという。店内にはメンズ、ウィメンズ共にコレクションラインからアクセサリーまでフルラインアップでそろう。これから、ホリデーシーズンに向けたベイビー・サック・ド・ジュールやベイビー・ダッフルの新色などが新しく展開される予定。 2012年3月に新クリエーティブディレクターにエディ・スリマンが就任して以来、着実に新たなファン層を拡大している新生サンローラン。そしてこの神宮前のコンセプトストアをはじめ、建築デザインまでもを、エディ自身が手掛けているという徹底具合だ。デザインコンセプトは、フレンチデコのマテリアルとテクニックの融合。大理石のディスプレイなど、エディ・スリマンらしいコンテンポラリーでモダンな世界観を体感できる。住所は東京都渋谷区神宮前4-25-13。いつクローズするかも未定ということで、まだ訪れていない人はこれを機に、サンローランの神宮前ギャラリーストアを訪れてはいかが。
2014年10月24日サンローラン(SAINT LAURENT)は15SSコレクションを発表した。ALEIDEによるオリジナルソング『1,2,3』が鳴り響く中、ゴールドのグリッドオブジェが据えられたランウエイをモデル達が颯爽と歩いていく。今季はグラム&セダクティブな印象。ドレスやジャケットはラメやスパングルを用いて輝きを放つアイテムが多く登場。ゴールドのドレス、トリムしたジャケット、肩にシルバーを散りばめたブラックドレスなどの他、フラワー柄ワンピースが煌きながら歩く。カットソーやワンピースは胸もとが大きく開き大胆に肌を露出。ブラウスも胸をはだけてスタイリング。少し隠すように細いショールが首元に巻かれる。合わせられるアウターはレザーブルゾンやロングコート、燕尾服やスペンサー・ナポレオンジャケットなど様々。今季のスモーキングは長めの丈だ。スカート丈はミニで統一。パンツもホットパンツが登場した。バンダナやチェリー・フラワー柄が60年代後半から70年代のヒッピースタイルを連想させる。
2014年10月05日イヴ・サンローランの創始者であり、天才デザイナーであるサンローランの人生を描いた映画『イヴ・サンローラン』が、いよいよ9月6日から公開。ジャリル・レスペール監督と、サンローラン役をつとめたピエール・二ネのインタビューをお届けします。記事最後にニネ氏のイケメンぶりが垣間見れるオフショット写真も公開しておりますので、要必見です! ■ジャリル・レスペール監督インタビュー―この企画はどのように始まったのですか?僕は力強くて素晴らしい愛の物語を描きたいと思ったんだ。それに、夢を実現しようと奮闘する人物を描きたいとも。新しい企画で何をしたいかと考えを巡らせる中で、本作『YVES SAINT LAURENT』の着想を得たんだ。フランスの偉大なデザイナーとピエール・ベルジェを描いた映画を製作することにワクワクしたよ。―何にそれほどワクワクしたんですか?第一に、サンローランの類まれなカリスマ性にとても感銘を受けた。そして彼の脆さと無邪気さにも。彼は非常に賢明で、妥協することなく自分の芸術に打ち込んだんだ。彼とピエール・ベルジェの生涯にわたる愛情にも深く感動したね。それに加えて、サンローランが素晴らしい創造力を備えていたことだ。彼は真の創造者で、幅広い作品を生み出し、常に時代に先んじていて、真のアバンギャルドだった。彼は日常生活において衣服がいかに重要かを理解していて、女性がまだ男性より下に見られていた時代に、女性のためのスーツを考案したんだ。彼は女性らしさを否定することなく、タキシードの上着やズボンといった男性服を女性に着せた。当時、こうした服装は非常に革新的なものだったんだよ。―本作は何よりもまず美しい愛の物語ですね。この物語で僕が感動したことは、二人の素晴らしい人物を描いていることだ。そのうちの一人は天才で、天才には欠点と傷がつきものだ。その上、サンローランは躁鬱病だった。そんなサンローランの病気と仕事の重圧にも関わらず、この二人の主人公がどのようにして生涯にわたる関係を続けることができたのかに、僕は関心を持ったんだ。二人が自分たちの夢を追い続け、可能性を広げ、先に進めば進むほど、二人の愛はさらに試練にさらされ、さまざまな障害を上手く乗り越えていった。だからこそ、前例のない素晴らしい愛の物語になったわけだね。―キャストについてお聞かせください。ピエール・ニネとギョーム・ガリエンヌ(ピエール・ベルジェ役)は、とても上手く互いを引き立て合っているよ。全然違う人間だけど共通しているものがあるんだ。二人とも仕事に対する価値観が同じで、書かれた言葉を大切にしている。こうした素晴らしい人物を演じるには、それだけの熱心さと知性が必要だし、二人とも才能に恵まれていて、素直な気持ちで演技に取り組んでいるけれども、物事を知的に分析しすぎることはない。生気にあふれ、役になり切っているんだ。20年にわたる愛の物語を描く技術的な知識、例えばセリフの展開などと、生き生きとした感情がこもる演技のバランスが絶妙だよ。この映画はおおいにこの二人の演技にかかっていると思う。―衣装デザインについてはいかがでしたか?衣装デザインには通常の倍の時間をかけて取り組んだよ。当時の衣装をデザインしなければならなかったし、リサーチをして、サンローランの重要なコレクションについて賢明な決断をしなければならなかった。ピエール・ベルジェとその財団の協力を得たことで、オリジナル衣装を使用できたのはラッキーだった。財団にとっても、衣装を再現することは簡単なことではなかった。当時サンローランが使用した布地のなかには、今はもう存在しないものもあったから、その場合は特にね。―プロダクションデザインは目を見張るほど素晴らしいですね。財団の協力のおかげで、当時とほぼ同じように映し出すことができた。僕たちはできるだけロケで撮影するようにしたんだ。サンローランが実際に暮らし、仕事をしていた場所、例えば1974年に彼が仕事をしたスタジオ、改築され手入れの行き届いたモロッコのマジョレル庭園と呼ばれる邸宅、サンローランが年に二度ショーを行ったインターコンチネンタルホテル(現在のウェスティンホテル)にも出かけて行った。そうした場所や実際にそこで暮らして仕事をしていた人たちからインスパイアされたよ。映画からそれが伝わってくると思うよ。■ピエール・ニネインタビュー―脚本を読んだときの感想は?ワクワクしたよ! すぐにこれが、傷つきやすくまた気高さを備えた、多面的で魅力ある人物を描いた感動的な話だとわかった。ぜひ出演したいと思ったよ。ジャリル・レスペールの映画はよく見ていたし、彼が俳優たちと親しいことも知っていたから、この作品は説得力のある映画になるだろうと思った。彼なら、この愛と創造を主題にした伝説的な物語を、これにぴったりの色調を見つけ出して描き、全編を通じて二人の人物を掘り下げて描いてくれるだろうと思ったんだ。―脚本のどこに感動したのですか?第一に、サンローランがとても成熟していたことに感動したよ。若い年齢から創造と発明に取り組もうとする断固とした決意に感銘を受けた。彼が幸せを感じるのは、創造することだけだったんだ。ジャリルはこの愛の物語を作品の中心に据えることを決めたが、彼はベルジェとサンローランの素晴らしい50年にわたる関係だけじゃなく、この物語の一部を成すサンローランの困難や巧みな試みも描きたいと考えた。さらに僕が気に入ったのは、サンローランの人格の暗い側面、アルコールやドラッグとの接触をごまかしたりしていないところだった。こういった面も彼の人生に実際あったことだし、彼が残した遺産の一部でもあるからね。―この役をオファーされる前、ファッション界がどんなところかご存知でしたか?いや、あんまり知らなかった。ファッションに特に興味はなかったから、ファッションのことはよく知らなかったんだ。そのあとも、ファッションに心から興味を持ったというより、サンローランやディオール、バレンシアガといったファッションの歴史を創り上げた人物の方にとても興味を持った。そうは言っても、プリプロダクションや撮影が進むにつれて、ドレスや布地、スタイルにどんどん興味を引かれていったけどね。モンドリアンドレスが撮影用に博物館から運ばれてきたときは、特に感動したよ。―サンローランというこの役をどう演じましたか?このような有名な人物を演じるときは、その責任感が演技の妨げにならないようにするため、まずその人物を取り巻く神聖な雰囲気を取り除く必要がある。舞台俳優としての経験がとても役に立ったね。舞台俳優をやっていると、シェイクスピアの芝居を演じる時などに、数々の名優の演技やさまざまな舞台が心の中をよぎるものだけど、そういったプレッシャーを克服できるようになるんだ。新たに自分なりの役作りをしなければならないからね。サンローランは心に傷を負った繊細な人物で、確かに彼は「極度に内気」だった。彼は24歳の時に躁鬱病と診断された。僕はこの面も表現しなければならなかったんだ。―サンローランについていろいろとリサーチしましたか?できる限りたくさんの物語やドキュメンタリーを見たし、さまざまな記録や記事やインタビュー、伝記など、何でも読んだ。数か月間、サンローラン漬けになって、毎日を彼と過ごした。彼が心に秘めた思いを感じ取りたかったし、現場では他の誰よりも彼のことを知っていたかったんだ。彼の成長、18歳の若さで発揮したその創造力、デッサンの才能、目標を達成しようとする決意、舞台へ向けた情熱など、彼の人生のさまざまな側面に影響を受けたよ。彼のステージの感覚が僕の役作りの基礎になった。また、数か月間、さまざまなコーチについてデッサンや裁縫、デザインの訓練を受けた。スポーツのコーチにもね。それに、サンローランの作業室で使われた専門用語も習った。―ピエール・ベルジェは演技について助言をしてくれましたか?それはなかった。でも、彼はものすごく助けてくれたよ。彼はサンローランと一番親しい関係にあった人物だし、今でも、彼はサンローランの作品を管理している。彼と話していて、彼ら二人の生活やサンローランの私的な面をいろいろと学んだ。そういったことは公開されている記録には記されていないからね。ベルジェは、サンローランのユーモアのセンスや長年にわたる二人の生活、それに二人で訪れた場所など、私的な話をしてくれた。彼のスタジオに行き、サンローランの共同製作者や親しい知人に会うことができた。彼らはサンローラン風のデッサンの仕方を教えてくれたよ。これは役作りをする上で重要な段階のひとつだった。---そんなピエール・ニネ氏は大の日本好き。初来日の際には「アイ・ラブ・ジャポン」と東京&京都を満喫した模様。その満喫ぶりが伝わってくる、オフショット写真を特別公開します! 映画『イヴ・サンローラン』2014年9月6日(土)全国ロードショー配給:KADOKAWA 公式サイト
2014年09月01日「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、「サンローラン ミュージック プロジェクト(SAINT LAURENT MUSIC PROJECT)」に歌手で女優のマリアンヌ・フェイスフル(MARIANNE FAITHFULL)を起用した。マリアンヌ・フェイスフルは、1960年代のファッションアイコンで、清らかな歌声とロリータ的な美貌でモデル、女優、歌手として人気を博した。なお、サンローランの14-15AWウィメンズコレクションは60年代にインスパイアされた内容。プロジェクトにフェイスフルが起用されたことは、彼女が活躍した60年代のファッションと、14-15AWシーズンとの関係性を強く印象付けることになった。ちなみにフェイスフルは同コレクションに出席している。SAINT LAURENT MUSIC PROJECTはファッションと音楽の関係性にフォーカスしたエディ・スリマンによるプロジェクト。ポートレートビジュアルの製作を行う他、ショーミュージックを委託するという側面がある。過去にはマリリン・マンソンやコートニー・ラブをビジュアルに起用。サンローランのアイコニックなアイテムをロックスターが着用した姿が話題を呼んだ。
2014年05月30日サンローラン(SAINT LAURENT)が、伊勢丹新宿店本館2階に日本国内では初めてとなるウィメンズシューズのポップアップストアをオープンする。4月1日から15日まで。クリエーティブディレクターのエディ・スリマンによるニューコンセプトを踏襲した空間に、幅広いシューズコレクションをそろえる。14SSコレクションを象徴する「キトゥン・ヒール(KITTEN HEEL)」や、ムッシュ イヴ・サンローランのアイデアを現代的に再解釈したバレリーナシューズ「ダンス(DANCE)」、パーマネントシューズコレクション「パリス(PARIS)」や「ルル(LULU)」「コート・クラシック(COURT CLASSIC)」などが登場する。
2014年03月20日唇の形のアプリケーターからとろけ出す、甘いKISSへのプロローグイヴ・サンローランは、 とろける質感とクリーミーな発色の、官能リップスティック「 ルージュ ヴォリュプテ」シリーズより、リップグロス「グロス ヴォリュプテ」(全22色)を、4月1日より新発売する( 3月14日よりWEB先行発売)。唇の形の“KISSアプリケーター”からとろけ出す、甘いKISSへのプロローグ。濡れたような艶&ぽってりボリュームの“恋する「大人グロス」”が待望の新登場となる。ミラーシャインの輝きと肉感的なボリュームを演出「グロス ヴォリュプテ」は、つけているほうが心地良い「ヴォリュプテ」だけの、べたつき・ストレスフリーのみずみずしくなめらかなテクスチャーのリップグロス。唇の上でとろけてライトな極薄フィルムに変化。官能的な仕上がりを叶える均一フィルムが、つるんとなめらかにコーティングし、ミラーシャインの輝きと、唇のフォルムを変えるほど肉感的なボリュームを演出するという。唇の形のアプリケーターは、3Dデザイン構造で、見た目の可愛らしさだけでなく、唇のカーブにぴったりとフィットし、口角まで美しく塗布することができ、唇で唇をそっとなでるように、グロスを塗る仕草もセクシーに。カラーは、ゴージャスから清楚まで、好みの仕上がりで選べる、<PURE:パールなし。クリアな発色>、<GOLD:ゴールドグリッターのジュエリーのような輝き>、<IRIDESCENT:かすかな煌きの上品なパール>の3つのグループ、全22色となっている。【参考リンク】▼イヴ・サンローラン 「グロス ボリュプテ」
2014年03月20日「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2人のアーティストとコラボレーションしたTシャツコレクションを3月15日に発売する。今回選ばれたのは、音楽系プロジェクトのビジュアルを多く手掛けるルーク・トーマス(LUKE THOMAS)と、モノクロのイラストレーションで目に映る世界を表現するゼーン・レイノルズ(ZANE REYNOLDS)の2人。彼らの作品は、サンローランの14SSメンズコレクションでも採用されて注目を集めた。トーマスによるTシャツは、コレクションでもキーモチーフとして採用された“BLOOD LUSTER”をプリント。数多くのアートワークがコレクションに登場したレイノルズの作品からは、“THE MALIBU”と“MALIBU BARBARA”がTシャツとなった。いずれも3万5,000円(税抜)。取扱い店舗は、同ブランドの表参道店、新宿伊勢丹メンズ館店、阪急メンズ東京店、神戸大丸店、阪急メンズ大阪店、ドーバーストリートマーケット銀座店。
2014年03月12日「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beaute)」より昨年4月に発売された「ルージュヴォリュプテシャイン」(全19色、各3,990円)が、売上最高記録を更新し続けている。コスメ新商品は発売された月が最も売れ行きが良いという通常のパターン。しかし同アイテムはそれを覆し、発売後も売れ続け、9ヶ月を迎えた昨年12月、発売月の2倍となる販売個数を達成。年間予測の3倍を売り上げた。年末年始には日本中のカウンターで在庫がほとんどないという事態になり、入荷待ちのウエイティングリストの列が絶えない状態が続いているという。特に人気が高いのは「プロポーズさせ“る”ミルキーコーラル」の異名を持つ15番。「婚活リップ」「プロポーズ色」と口コミで人気が広まったが、15番を愛用していた同ブランドのスタッフが実際にプロポーズされたというエピソードを元に、「プロポーズさせ“た”ミルキーコーラル」へと進化した。ルージュヴォリュプテシリーズは、ケイト・モス(Kate Moss)のビジュアルと共に2008年にデビュー。「官能的な」を意味する「ヴォリュプテ」の名前通り、官能的なまでに滑らかな質感と鮮やかな発色が話題となった。11年には高いトリートメント効果とみずみずしい発色を兼ね備えた「ヴォリュプテキャンディー」が登場。今年4月には、シリーズ初のリップグロス「グロスヴォリュプテ」も仲間入りする。
2014年02月24日YSL「フォーエバー」からCCクリームとコンパクトファンデイヴ・サンローランは、“肌印象を意のままに操るCCクリーム”「フォーエバー ライトクリエイター CCクリーム」(日焼け止め・メイクアップベース/SPF35・PA++++全3色)を、2月21日より新発売。また、“透き通るような透明感を実現するセラム ファンデーション”「フォーエバー ライトクリエイター コンパクト」(コンパクト ファンデーション/SPF32・PA+++全7色)も同時発売となる。個性や気分に合わせて肌印象を自在に操り、演出するCCクリーム「フォーエバー ライトクリエイター CCクリーム」は、一人一人の個性や気分に合わせて肌印象を自在に操り、演出する、YSL初のCCクリーム。先進科学から生まれたYSL独自複合成分「グリカンアクティブWT」を配合。曇りなく、滑らかに磨き上げられたような透明感をたたえた肌へと導く。更に、瞬時に輝きに満ちた艶やかな肌を演出する「リキッドミラー」と、明るくピュアな光を放つ「ハイブリッド ピグメント」を配合。<ローズ:オリーブグレーのくすみでお悩みの人に。若肌特有のほんのりピンクの血色感を放つ>、<ラベンダー:黄ぐすみでお悩みの人に。ワントーン明るい透明感の高い肌色に仕上げる>、<アプリコット:シミ・そばかす等による不均一な肌色でお悩みの人に。イキイキとした健康的な肌色に仕上げる>の、麗らかな光のようなツヤと透明感をベースに異なる肌印象を演出する3色展開となっている。先進技術と高画質パウダーの融合が透明感を創造する、日本人肌処方のファンデ「フォーエバー ライトクリエイター コンパクト」は、先進科学から生まれたYSL独自複合成分「グリカンアクティブWT」を配合。肌の透明感とツヤを生みだすその先進技術と、日本女性の肌色の美しさを引き立てる高画質パウダーの2つの完璧なまでの融合が突き抜けた透明感を創造する。陰り、色ムラ、くすみ、その全てを払拭し、白さの輝き、その美しさが長時間持続するという。【参考リンク】▼イヴ・サンローラン公式通販サイト
2014年02月21日2013年のカンヌ国際映画祭――映画業界人から観客までを虜にしてしまう、ひとりの新人女優が現れた。その名は、マリーヌ・ヴァクト。「イヴ・サンローラン」や「ルイ・ヴィトン」など名だたるブランドの広告モデルとして活躍してきた23歳だ。彼女をスクリーンの“美の女神(ミューズ)”として見出したのは、フランス映画界の旗手フランソワ・オゾン監督。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の『8人の女たち』『しあわせの雨傘』や、リュディヴィーヌ・サニエを世界に印象づけた『スイミング・プール』などで知られる奇才にして、“女”を描く天才である。カンヌ以降、「ELLE」や「VOGUE」といったハイ・ファッション誌を始め、カルチャー誌や映画誌など世界中のマスコミがマリーヌに飛びついた。彼女の美貌に、彼女の語る言葉に、そして彼女の演じた“17歳の少女”に…。そう、彼女はオゾン監督の最新作『17歳』で、そのタイトルの通り、あどけない少女と大人の女性の間を彷徨う“17歳”という年齢を見事に演じ上げている。世界中の注目を集める彼女が今、何を語るのか?オゾン監督との出会いから女優という仕事についてまでたっぷりと聞いた。まずは、多くの俳優が共に仕事をしたいと熱望するフランソワ・オゾン、その人について聞いてみたい。そう尋ねると、オーディションの様子からマリーヌは語ってくれた。「彼はとても率直な人よ。私はスクリーン・テストをして、脚本の中のセリフを演技しながら読んだの。ストーリーが明快に書かれていて、力強く、感銘を受けたわ。その上で、フランソワには私を安心させて欲しいと思った。私をどう撮るのか、どんな美的観点で、どういう映像を撮りたいのか、といった点についてね」。新人女優とはいえ、さすが名立たるトップブランドで超一流のクリエーターたちと仕事をしてきたモデルだけあり、画作りにかけては“超”が付くほど飛び抜けた感覚を持つマリーヌ。そして映画を観てみれば、なるほどと深く頷ける美しい世界が紡がれている。マリーヌが演じたのは、本作の主人公・イザベル。美貌の内に17歳独特の不安定な心を抱えながら、未知なる大人の世界へと興味を持ち始めた少女だ。彼女にとっての“未知なる世界”――それを本作では“セックス”という形で描いている。誰しもが通る17歳という時間だが、その最も顕著な興味の対象であり、“大人”の象徴とされるものだろう。本作は春・夏・秋・冬の4つの季節を通して描かれる。第1幕となるのは夏のシーン。17歳の誕生日を迎え、ドイツ人の彼氏にドギマギしながら少女らしい表情を見せながら、恐る恐る初めて“未知なる世界”に足を踏み入れる。そして、第2幕となる秋のシーンに切り替わると大人っぽいスーツを着て、高級ホテルで客を取るようになっているのだが、そこでもまだぎこちなさは残っている。しかし、第3幕の冬のシーンでは驚くほど大人びた表情を見せる。少しひねたような歪んだ微笑を浮かべながら、世の中を見ているのだ。このイザベルの絶妙な表情のさじ加減をどのようにして生み出したのか。そして、どんな風に役へと入り込んでいったのだろうか?「彼女の心境を完全に理解できるとは言えないけど…彼女という人間に感銘を受けて、この役に一定期間、没頭したいと思ったの。そして役を演じるうちに、自然に自分自身のある部分が彼女の中に交わっていったわ。(ヌードシーンは)初めは少し怖かったけど、最終的には、ほかのシーンと同じように対処したわ。撮影や自分の役柄にすっかり入り込んでいたから、シーンの時には素の自分のことはすっかり忘れていたの。それは、とても素敵な心地がした。撮影は2か月間を要したけど、私はいままでそれほど長い期間、一つの作品に全力で関わったことはなかった。撮影は、ほぼ脚本に書かれている時間軸に沿って行われたの。だから撮影が進むにつれて、イザベルのことをどんどん理解していくことができた。エンジンを温めてから、高速ギアに入れていく感じね。イザベルは、薬物やほかの過激な経験に手を染めるのと同じように、(売春婦として)客を取っているの。つまり、自分の回りの世界に立ち向かい、『自分が何者であるか』を見極めようとするの。彼女は、自分や他人を鋭い眼差しで見つめているの――実際、彼女は、ほとんどの同年齢の子どもたちや、彼女の周りの多くの大人たちよりも賢い。だから、イザベルは自分の行動に対する責任を取るし、言い訳もしない」。モデルから女優へと転身する者は少なくない。そしてお世辞を抜きにすれば、外見は美しく整えられても、心がそれに追いついていないという例は多い。しかし、上述したマリーヌの言葉からも、本作での彼女がその例の通りでないことは明らかだろう。そして、それはイザベルの外見部分にまで影響しているようだ。「(イザベルの外見については)フランソワとはかなり意見交換をしたわ。彼には撮影前に、少し髪を伸ばすことや、ティーンエイジャーのように見えるように、体重を数キロ増やすように言われたわ。イザベルは自分の外見には無頓着なの。彼女はすぐにイチャイチャするタイプではないし、ファッションにも興味がない。衣装スーパーバイザーと相談しながらいろいろな服を試し、それぞれの季節にふさわしいイザベルの服装を決めたわ」。売春婦が登場する映画は少なくはない。しかし、本作のようにお金でも優越感でもなく、自分の存在を確かめようと売春を続ける少女に肉薄していく作品は珍しく、そしてその罪を犯す感覚は、17歳だった頃の自らの愚かさを思い出せば共感を覚えてしまうはずだ。そんなスクリーンの中に住まう“女”でもあり、そして観る者たちの誰もが持つヒロイン・イザベルを、マリーヌはこう分析する。「彼女には偽善がまったくないの。作品を観ると、彼女は脆い存在だけど、同時に強さもあって、ユニークな若い女性だということが分かる。少し孤独で、人との関係が希薄で、あまりコミュニケーションを取るのがうまくない。(ある事がきっかけで、両親に売春をしていることがバレてしまうけど)イザベルは、売春の経験について誰にも話す気はないし、誰かに秘密を打ち明けたくもない。彼女の物静かな様子は共感できるし、感銘を受けるわ。イザベルは人と距離を取りながら生きているの――そこにいるけれども、いない、というようにね」。売春をしていたことが両親にもバレ、警察に厄介になり、両親の友人たちにも知れ渡ってしまう。簡潔に言ってしまえば、居心地の悪さこの上ない状況だ。しかし、そこからのシーンやイザベルの表情や言葉こそ、本作の真髄なのではないかと感じさせる。美しき17歳は、当人にとっても“少女なのか?大人なのか?”と曖昧なものだが、イザベル以外の登場人物たちにとってもそれは同じなのだ。大人たちの彼女を見る視線は、イザベルが色香を放ちながら微笑する時、“女”を見るものとなる。劇中、イザベルが発するセリフの中に「危険な人間は、私ではない」という言葉がある。危険なものは誰なのだろう?「大きな意味では、危険というのは、イザベルが他人の心の中に喚起させる欲望のことを指しているんだと思うの。みんな、イザベルの若さや美しさを前に、自分自身の欲望やフラストレーションを直視せざるを得なくなるからよ」。17歳の少女の心の内を表すために、大人たちの視線を演出に入れるその手腕、“さすがはオゾン監督!”と両の手を叩きたくなる。そんな奇才との仕事が充実した時間だったことは上述の通りだが、気になるのは“これから”のこと。最後に聞いてみよう、今後も女優業は続けていく?「モデル業をしていて偶然この業界で仕事を始めることができた。セドリック・クラピッシュが、『フランス、幸せのメソッド《未》』の中のある役を演じるモデルを探していたのがきっかけなの。アレクサンドル・アルカディ監督の『Ce que le jour doit a la nuit』で役を演じられたのは、思わぬ幸運だったわ。演技の面白さに気づいたのは、ジョアン・シュムラ監督の短編『L’homme a la cervelle d’or』に出演した時ね。今は、『17歳』のおかげで、すっかり演技の仕事に夢中になっているわ」。この言葉からも答えは言わずもがな。次はどんな女性として、スクリーンの中に現れるのだろうか?(text:cinemacafe.net)
2014年01月31日「サンローラン(SAINT LAURENT)」のアイコンバッグ「サック・ド・ジュール(SAC DE JOUR)」コレクションに14SSより、新サイズの「ベイビー・サック・ド・ジュール(BABY SAC DEJOUR)」(19万4,250円)が登場する。ベイビー・サック・ド・ジュールは、ユニセックスサイズの「サック・ド・ジュール(SAC DE JOUR)」、A4サイズの書類が収納可能な「サック・ド・ジュール・ミニ(SAC DE JOUR MINI)」に次ぐ最少サイズ。取り外し可能なストラップが付く。ブラック、ブルー、ナチュラル、フローイエロー 、フローオレンジ、ピンク、グレー、フローピンク、レッド、ホワイトの全10色。ブラック、グレー、レッドは2月1日より日本先行発売される。サック・ド・ジュールは、エディ・スリマン(Hedi Slimane)による新バッグコレクション。ブランドロゴがフロントに型押しされ、ダブルのチューブハンドルやアコーディオンサイド、マチを調節出来るストラップなど機能的なのも特徴。アクセサリーとして取り外し可能な鍵付き南京錠が付属する。ケイト・モス、ニコール・リッチー、アンジェリーナ・ジョリー、キャメロン・ディアスなどセレブリティーも愛用している。
2014年01月28日「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2月1日に迎える阪急メンズ大阪のリニューアル1周年を記念して、アーティストのゼーン・レイノルズ(Zane Reynolds)とのコラボレーションによる限定アイテムを発売する。フューシャピンクのナイロン素材にレイノルズのグラフィック「パーム・アンド・パーム(PALM AND PALM)」を全面に施したバックパック(10万3,950円)の他、スニーカーを販売。レイノルズは、米国カリフォルニア州出身のアーティスト。彼の見る世界をモノクロで表現したイラストレーション作品の他、「SFVアシッド(Acid)」の名前でエレクトロニックミュージックも制作している。
2014年01月17日オリエンタルなアフリカカラーが6色展開イヴ・サンローランから新年そうそう冬の寒さを吹き飛ばす、ホットな新色ネイルが発売されることが明らかになった。2月3日に発売される今回のコレクションテーマは「スパイシー」。エキゾチックオリエンタルからインスピレーションを受け大人気を博した香水、サハリエンヌの情熱を引き続き今回のコレクションでも披露してくれる。アフリカのあたたかな大地を想起させるような色の世界を指先に繰り広げてくれるだろう。各色€22,50(約3200円)。モロッコへの旅を愛するムッシュー・イヴ・サンローランカラー展開は全部で6色。コーラル・サーモンピンクのl’Opulente Cannelle 、パステルローズカラーのl’Eau de rose 、砂漠の砂のようなマスタードイエローSafran Sultan 、アフリカの地平線に沈む太陽を想起させる輝くオレンジ色l’Ambre Gingembre、ダークでスパイシーなプラムカラー Poivre Noir。それに付け加え、指先にアシンメトリーのゴールドラメを飾るグリッターネイル Feuilles d’Orだ。コレクションを代表するカラーはなんといってもsafran sultan で、この春のマストアイテムとなりそう。Feuilles d’Orは指先だけに飾ってもカラーの上から全体に塗ってももしくは単体で使用してもよい。どんなアクセサリーにも引けをとらないゴージャスな輝きを演出してくれるだろう。季節を問わずに使え、洗礼された上品さは他の追随を許さないイヴ・サンローランの今回のコレクション。アフリカ、モロッコへの旅を愛するデザイナー、イヴ・サンローランのように、遠い砂漠を旅したくなるようなネイルにもうすぐ出会える。
2014年01月07日フランスの名ブランド、イヴ・サンローランからもクリスマスキットが届きました。ライン使いでホリデーシーズンの肌を輝かせるスキンケアのキットと、イヴ・サンローランならではの肌を作り上げるファンデーションのキットです。「ノエル フォーエバー キット」(¥12,600)は、フォーエバーをラインで試せるトライアルセットとシックなブラックポーチをセットに。“名品”の呼び声が高い美容液で、忙しい年末も若々しい輝く肌で過ごせそう。キットの内容は、フォーエバー リブレイター セラム 30ml(現品)、フォーエバー ローション 30ml、フォーエバー リブレイター セラムインクリーム 7g、YSL ノエルブラックポーチ。フォーエバーのライン使いを試せるステキなチャンスです。「ノエル フォーエバー キット」は11月15日発売。「ノエル ファンデーション キット」(¥6,510~)は、お好きなファンデーション1品の購入+525円で以下をプレゼント。※パウダーファンデーションのレフィルのみの購入は対象外。プレゼント内容は、フォーエバー リブレイター セラム 7ml、YSL ノエルレッドポーチ。多忙なシーズンに必須のクレンジングウォーターとノエルらしいレッドポーチをセットにした、このシーズンぴったりのキット。「光の魔法」を駆使したイヴ・サンローランならではの肌で、ホリデーシーズンを誰よりも輝く肌で過ごしては? 「ノエル ファンデーション キット」は、12月1日発売。スキンケアとファンデーションで、ホリデーシーズンの輝く肌は約束されたようなものですね。発売日の2週間前から予約が始まるので、予約を忘れずに。お問い合わせ:イヴ・サンローラン・ボーテ tel.03-6911-8563 公式サイト 2013年クリスマス特集
2013年11月13日「イヴ・サンローラン・ボーテ」がリップマニキュア待望の新シリーズ「レベルヌード」を2013年9月20日(金)より発売。同ブランドが展開する「リップマニキュア」から新世代のヌードカラーが誕生。20秒に1本売れている「リップマニキュア」からの待望の新シリーズ。このシリーズは、”FIGHT AGAINST BORING NUDE” 退屈なヌードを脱ぎ捨ててーをコンセプトに、既存の「ヌード」の概念を覆す新世代のヌードカラー。同ブランド渾身の新ルージュである。また、同製品発表にあわせて「REBEL NUDE WOMAN CONTEST」が開催された。製品イメージを体現する女性を全国から公募。一次、二次審査をパスしたファイナリストが選出された。コンテストの審査員は、ビューティジャーナリスト、トップヘアメイクアップアーティストなどに加え特別審査員として石田純一氏が務めた。厳正な審査の末、”REBEL”(反逆的)なスタイルをもった、ブランドイメージに合う女性として選ばれたのは、現役女子大生松本 妃代(まつもと きよ)さん。松本さんには約1年間同ブランドのイベント、メディアなどへのビューティーモデルとしての活動及びアドバイザーとして商品開発に携わる機会など幅広い活躍の場が予定されている。(写真下:グランプリに輝いた松本さんと石田純一さん)なお、パーティでは、IMALU(写真下)もDJとして新ルージュをつけて来場。当日の2013年9月19日(木)に24歳の誕生日を迎え、サプライズでバースデーケーキをプレゼントされた。また、モデルとしてカリスマ的な人気を誇るELLI-ROSE(写真下)もルージュをまとい、DJとして登場した。人気絶頂の2人も新ルージュの発売を祝福し、会場を大いに盛り上げた。「イヴ・サンローラン」ならではのスタイリッシュでモードな世界観に酔いしれながら、新ルージュの美しさと魅力をゲストが思い思いに堪能した、まさに"REBEL"でエキサイティングな発売記念パーティとなった。【製品概要】■ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ レベルヌード (全8色)価格:3,990円(税込)発売日:2013年9月20日(金)全国発売元の記事を読む
2013年10月03日「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beaute)」は、新ルージュ「ルージュピュールクチュールヴェルニ・レベルヌード」の発売を記念して、新ビューティーモデルを発掘するコンテストを開催した。「レベルヌード」のコンセプトでもある"REBEL(反逆的)"なスタイルを持ち、同ブランドのイメージを体現する女性を日本全国から選ぶもので、一次書類審査・二次面接審査、更にフェイスブック上でのユーザー投票と19日に行われた最終審査を経て、現役大学生であり、モデル・女優として活躍中の松本妃代さんがグランプリに輝いた。松本さんはエイベックス・マネジメントに所属する18歳。CM出演などの経験もあり、10月には舞台への出演も決まっている。今後1年間、イヴ・サンローラン・ボーテのメディアやイベントでビューティーモデルと して活動する他、商品開発のアドバイスにも携わる。松本さんは、ステージ上で「これまでの人生で"REBEL"だったことは何か」と聞かれ、「昨日失恋してしまったけど、こうして笑っていること」と回答。特別審査員の石田純一氏からは、「失恋もバネにチャンスをつかみ取った。彼女は何か持っている女性で魅力的!」とコメントが寄せられた。同じく審査員を務めたイヴ・サンローラン・ボーテトレーニングマネージャー谷野悦子さんは、「松本さんの瞳の強さから、純粋さとその中に潜む”REBEL”な部分が伝わってきた」と話す。また同時に、一般投票で選ばれるYSL fan’s choice賞に志摩マキさん、石田純一が選ぶ審査員特別賞に井上アユミさんが選ばれた。最終審査では、他にも、ヴォーグジャパンのビューティ・コンサルタントの麻生綾、ヘアメイクアーティストの冨沢ノボルらが審査員として参加している。受賞決定後、メイクアップアーティストのエイタ(Eita)氏が松本さんにメークを施した。グレーのアイシャドウを目尻側のアイホールにのせ、イエローの大胆なシャドウを目頭側にオン。唇を新ルージュでつややかに仕上げ、ポニーテールの逆毛を立て、"レベル"な女性像を表現した。ルージュピュールクチュールヴェルニは、日本では2012年2月に発売。マニキュアのようなつや感で人気を呼び、現在世界で20秒に1本売れるベストセラー商品となった。今回の新製品では保湿効果が向上。新色は「唇本来の美しさを引き出し昇華させる色」をコンセプトに、パールの輝きに満ちた色から、青みを含んだフューシャピンク系まで、8種類のヌードカラーがラインアップ している。
2013年09月22日J.J.エイブラムス監督の最新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が本日から先行公開されている。そこで本作からシリーズに参加した英国人女優アリス・イヴが作品の魅力や、エイブラムス作品を読み解くヒントを語った。作品の画像映画は、様々な星の生命体が共存している未来世界を舞台に、ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)をはじめとする仲間たちがエンタープライズ号に乗り込み、危機に立ち向かう姿を描いたSFシリーズ。『…イントゥ・ダークネス』は、2009年に公開された『スター・トレック』の監督、キャストが再集結した作品で、地球を危機に陥れようとする冷酷な悪役ジョン・ハリソンの脅威にカークたちが立ち向かう姿が描かれる。本作で彼女が演じたのはキャロル・マーカス。エンタープライズに新たに赴任した科学士官で、応用物理学の博士で兵器に精通している女性だが、その正体は謎に包まれている。もちろん、オリジナルのシリーズを観てきたファンであればその名前に思わずニヤリとするはずだ。イヴは「最初に脚本を読んで思ったことは『エンタープライズの中で一番頭がいいのは彼女だ』ということです。シリーズの中でも重要な役ですし、カークも太刀打ちできない女性。キャプテンのイスにはキャロルが座ってもいいぐらいです」と笑みを見せる。彼女の分析の通り、キャロルは頭脳明晰で自信にあふれていて、クールな女性だ。しかし、劇中では彼女と父親の複雑な関係が描かれ、キャロルが完全無欠な人間でないことが判明する。イヴはそこにエイブラムス監督の“強いこだわり”を見出しているようだ。「JJはとても家族想いの人ですし、家族関係がその人を定義づけると考えているようです。つまり、彼にとって家族関係を描くことは、そのキャラクターのパーソナリティを描くことなんです。だからこそ、この映画でもキャロルと父親のドラマにこだわったのではないでしょうか」。思い返せば前作では主人公カークや朋友スポックの親子関係が描かれたが、最新作でもエイブラムス監督のドラマ作りの“信念”は貫かれているようだ。親子の葛藤、葛藤、自己犠牲、友情、男女の愛……本作は未来を舞台にしたSF作品だが、そこに描かれているのは普遍的な人間ドラマで、先ごろ開催されたジャパンプレミアには多くの女性もつめかけた。「クリス・パインやベネディクト・カンバーバッチのファンだという方もいたと思いますが、幅広い層の観客の心を掴んでいるのはJJの才能がなせるワザでしょうね。彼はオリジナルの世界観やドラマを基にしながらモダンなストーリーを重ね、そこに普遍的な愛のドラマを描いています。だから女性の方にもぜひ映画を楽しんでもらいたいですね。日本の女性は知的で洗練されていますが、私が演じたキャロルもまた洗練されたキャラクターです。そこもぜひ観てもらえたら、と思います」。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』8月23日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほかで公開※8月16日(金)、17日(土)、18日(日)先行公開あり
2013年08月16日2013年春夏コレクションの中で、ファッションエディターやスタイリストがピックアップした注目のアイテムを紹介。今回は「サンローラン(SAINT LAURENT)」。■一番人気のスモーキングジャケットはサンローランのマストアイテム。誌面では、つば広のハットとボウタイを合わせ、サンローランらしい着こなしが提案された。13SSより新クリエーティブディレクターに就任したエディ・スリマン(Hedi Slimane)がメゾン創設者イヴ・サンローランが好んだスタイルを新たな解釈でよみがえらせた。■新アイコンバッグ「サック・ド・ジュール(SAC DE JOUR)」(サイズ:W40×H31×D20cm、27万8,250円)は、エディデザインの新作。ブランドロゴをフロントに型押しし、ダブルのチューブハンドや南京錠のアクセサリーが特徴で、ストラップでマチの幅を自由に調節できる仕様。ミニサイズ版の「サック・ド・ジュール・ミニ」(サイズ:W32×H27×D16cm、24万6,750円)も登場。ケイト・モス(Kate Moss)が愛用中。■アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)も愛用するアイコンバッグ「ダッフル(DUFFLE)」のミニサイズ版として13年プレフォールで発表された「ベイビーダッフル(BABYDUFFLE)」(サイズ:H14×W23×S11cm、13万1,250円から)は、控えめにエンボスされたブランドロゴと 、ミニマルなデザインが特徴のボストン型バッグ。3段階に調節可能で取り外し可能なショルダーストラップとキーリングが付属し、大きなポケットも付いた機能的なディテールが好評。ダッフル同様、多くのセレブリティーに愛用されている。
2013年06月11日自分の髪を活かしながら自然に美しくボリュームアップアデランスは、女性用ウィッグブランド「フォンテーヌ」のオーダーメイドウィッグ「イヴ」シリーズから、自分の髪を活かしながら自然に美しくボリュームアップできる「フォンテーヌ イヴ プルマージュ」を、5月20日から発売する。*画像はニュースリリースより「プリンセスアーチ」で横顔を自然に美しく「フォンテーヌ イヴ プルマージュ」は、自髪とウィッグを絡ませることで、自然なボリュームアップをすることができるオーダーメイドウィッグ。どの角度から見てもヘアスタイルが美しく続くように設計され、女性が最も気になるつむじ部分には、ちょうど良いボリュームでサポートする「プリンセスアーチ」を採用し、横顔を自然に美しく見せる。また、ベースのスリット部を改良し、スリットの間から簡単に自髪をすくい出しウィッグを絡ませるだけで、自然でふんわりとしたシルエットに仕上がり、ベースラインの改良により、頭皮にも自髪にも優しくフィットする特殊製法を採用することで、自身の髪と見分けがつかないほど自然な生え際を実現。素材にもこだわり、ウィッグ全体の爽やかで快適な着け心地で、“羽のような軽やかさ”を追求したという。元の記事を読む
2013年05月21日敏感な肌も、安心して、ケアできるオールスキンタイプイヴ・サンローラン・ボーテの「トップ シークレット クレンジング ミルク」を、4月19日から全国発売する。今までの常識を、くつがえしてしまう、新しい感覚を抱かせてくれるような、クレンジングミルクである。パッケージは、とてもインパクトのある、商品のネーミングにふさわしい、ブランドのゴールド系のロゴと一緒に、白色を基調とした、センスのいいデザインとなっている。使いやすく、軽やかにメイクを落とし、しっとりとした肌に導く成分どんなメイクも、素早く落としてくれて、とても使いやすい、クレンジングミルクだ。オイルのクレンジングと同じぐらいの、強いクレンジング力を持っている。また、おだやかに肌を整えてくれて、明るさと、クリスタルのような透明感を与えてくれる、紅茶キノコのエキスと、しっとりと、肌を整えてくれる、グリセリンを調合している。敏感な肌にも、使用できるオールスキンタイプで、くすみなどを、やさしく整えてくれて、みずみずしい、うるおいのある、明るい肌へと導いてくれる。使用するときの量の目安は、サクランボの1粒分ぐらいである。この春は、この「 トップ シークレット クレンジング ミルク」で、初めて味わう、自分だけの秘密の新感覚を、楽しんでみては、いかがだろうか。元の記事を読む
2013年04月11日クリスマス・イヴを前日に控え、クリスマス仕様のイルミネーションやコスプレサンタに出くわすなど……街はすっかりクリスマスモード。さて、そんなクリスマス・イヴを誰と過ごすのか気になるところ。そこで、マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員278名に「クリスマス・イヴの過ごし方」に関するアンケートを実施しました。■Q1.クリスマス・イヴ(12月24日)は誰と過ごす予定ですか?1位:家族…54.3%2位:一人…24.5%3位:恋人…13.3%4位:友人…5.4%5位:その他…2.5%■Q2.クリスマ・イヴ(12月24日)はどこで過ごす予定ですか?1位:家で過ごす…75.9%2位:外出する…16.6%3位:会社…6.5%4位:その他…1.1%■Q3.クリスマス・イヴ(12月24日)はどのように過ごす予定ですか?<Q1で「家族で過ごす」と回答した方>・「家でクリスマスの食事をする」(37歳/男性/技術職)・「普段と何も変わらない。クリスマス・イヴが特別な日だとは思っていないので」(50歳以上/男性/販売職・サービス系)・「腕によりをかけてディナーをつくります!」(29歳/女性/事務系専門職)普段と変わらない人も多いようですが、クリスマスの食事をしたりケーキを食べたりするなど、家族でクリスマスらしい食事をする人が多いよう。<Q1で「一人で過ごす」と回答した方>・「通常どおり、何にも変わらない」(33歳/女性/事務系専門職)・「いつも通りに家でゆっくり休息する」(25歳/女性/事技術職)・「一人でネットサーフィンやテレビを見る」(28歳/男性/事技術職)多かったのは、「仕事をする」「寝て過ごす」など……。ほとんど普通の日と変わらないようですね。<Q1で「恋人と過ごす」と回答した方>・「特に普段とかわりなくゲームでもして過ごします」(23歳/女性/販売職・サービス系)・「家でピザを取って料理を作って食べる」(29歳/女性/事務系専門職)恋人と過ごすとはいえ、家でまったりしている人も多い様子。恋人に定番と思われた“レストランでのリッチなディナー”などいった回答は意外と少ない結果でした。今年のクリスマス・イヴは翌日が平日ということもあり、家でゆっくり過ごす人が多いのかもしれませんが、家族もしくは一人で、家で過ごす人が多い結果に。みんなで集まってパーティーよりも、まったりと家族で過ごすのが最近の定番なのかもしれませんね。調査時期:2012年12月14日~2012年12月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男女278名調査方法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日クリスマス・イヴを前日に控え、クリスマス仕様のイルミネーションやコスプレサンタに出くわすなど……街はすっかりクリスマスモード。さて、そんなクリスマス・イヴを誰と過ごすのか気になるところ。そこで、マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員278名に「クリスマス・イヴの過ごし方」に関するアンケートを実施しました。■Q1.クリスマス・イヴ(12月24日)は誰と過ごす予定ですか?1位:家族…54.3%2位:一人…24.5%3位:恋人…13.3%4位:友人…5.4%5位:その他…2.5%■Q2.クリスマ・イヴ(12月24日)はどこで過ごす予定ですか?1位:家で過ごす…75.9%2位:外出する…16.6%3位:会社…6.5%4位:その他…1.1%■Q3.クリスマス・イヴ(12月24日)はどのように過ごす予定ですか?<Q1で「家族で過ごす」と回答した方>・「家でクリスマスの食事をする」(37歳/男性/技術職)・「普段と何も変わらない。クリスマス・イヴが特別な日だとは思っていないので」(50歳以上/男性/販売職・サービス系)・「腕によりをかけてディナーをつくります!」(29歳/女性/事務系専門職)普段と変わらない人も多いようですが、クリスマスの食事をしたりケーキを食べたりするなど、家族でクリスマスらしい食事をする人が多いよう。<Q1で「一人で過ごす」と回答した方>・「通常どおり、何にも変わらない」(33歳/女性/事務系専門職)・「いつも通りに家でゆっくり休息する」(25歳/女性/事技術職)・「一人でネットサーフィンやテレビを見る」(28歳/男性/事技術職)多かったのは、「仕事をする」「寝て過ごす」など……。ほとんど普通の日と変わらないようですね。<Q1で「恋人と過ごす」と回答した方>・「特に普段とかわりなくゲームでもして過ごします」(23歳/女性/販売職・サービス系)・「家でピザを取って料理を作って食べる」(29歳/女性/事務系専門職)恋人と過ごすとはいえ、家でまったりしている人も多い様子。恋人に定番と思われた“レストランでのリッチなディナー”などいった回答は意外と少ない結果でした。今年のクリスマス・イヴは翌日が平日ということもあり、家でゆっくり過ごす人が多いのかもしれませんが、家族もしくは一人で、家で過ごす人が多い結果に。みんなで集まってパーティーよりも、まったりと家族で過ごすのが最近の定番なのかもしれませんね。調査時期:2012年12月14日~2012年12月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男女278名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2012年12月23日世界のセレブたちが、「サンローラン(Saint Laurent)」の2013年春夏コレクションをまとった姿が公開された。伝説的バンド、ローリングストーンズ(Rolling Stones)のツアーでは、ギタリストのキース・リチャーズ(Keith Richards)が2013春夏メンズコレクションのジレとストールを着用。そのリハーサルに現れたレディー・ガガ(Lady Gaga)も春夏コレクションのルック13を着こなしている。レディー・ガガはニューヨークで同コレクションルック44を身につけた姿も撮影されている。また、ミュージシャンで女優のコートニー・ラブ(Courtney Love)も「サンローラン」の新作を愛用中だ。
2012年12月21日『ハンニバル・ライジング』でフランスからハリウッド進出を果たしたギャスパー・ウリエルが、イヴ・サン=ローランの伝記映画でサン=ローラン役に抜擢された。ギャスパーは現在、「シャネル」のメンズフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」の顔を務めており、過去には「ロンシャン」の2008-2009年秋/冬キャンペーンでケイト・モスとイメージ・キャラクターを務めた経験もあり、ファッション界にも広く精通している。本作を担当する仏映画会社のフィルムズ・ディストリビューションのニコラ・ブリゴー=ロベールはギャスパーの起用について「カンヌ映画祭後とあって、ギャスパーには多くの観客のファンがついたこともあり、彼が今回この役柄を獲得することに至ったのです」と語っている。ベルトラン・ボネロが監督を務め全編フランス語となる本作は、1960年代から70年代にかけてのサン=ローランの活躍にスポットライトを当てるという。本作は来年の春にもクランクインを予定しているが、一方で、サン=ローランの長年の恋人であるピエール・ベルジェから製作許可が降りたジャリル・レスペール監督が手がける別のサン=ローランの伝記映画も現在プロダクションが進行中だ。■関連作品:ハンニバル・ライジング 2007年4月21日より日劇PLEXほか全国にて公開
2012年11月07日顔全体を理想の肌にイヴ・サンローラン・ボーテから9月7日、ブランドの名作コンシーラーとして知られる「ラディアントタッチ」を顔全体用へと進化させた、Newファンデーション「タンラディアントタッチ」がデビューすることが分かった。「ラディアントタッチ」といえば、発売以来高い支持を得続けているコンシーラーで、光を味方につけ、肌に理想的な透明感と立体感をもたらしてくれる筆ペンタイプのマルチアイテムとして知られるもの。テク要らずでさっと顔立ちを美しく見せてくれるものとして、多くの美容フリークに愛用されている。カバー力と透明感が抜群!こうしたコンシーラーゆえ、顔全体に使えるタイプになったらもっとキレイになれそうと感じるのも自然な話。そうして生まれたのが、今回の新ファンデーションというわけだ。この「タンラディアントタッチ」では、ファンデーションにひろく使用されるパウダーに代えて透明なクリスタルジェルを採用。コンシーラー並みのしっかりとしたカバー力と、ナチュラルな透明感とを、光を上手くあやつることで両立し、その黄金バランスを実現している。カラー展開でも、日本人に合うよう開発された全7色がラインナップされているから、頼れる存在になりそう。理想的な肌を手に入れたいなら、ぜひチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年08月30日ユニークアイテムで注目度高し!イヴ・サンローラン・ボーテから20日、メイクアップアイテム待望の新作コレクション「コンテンポラリーアマゾン」がデビューした。なかでも「パレットブラッシュ」は話題の逸品だ。「パレットブラッシュ」は、リュクスなパウダーチークパレット。ローズ、ライトローズ、ディープローズと3色がセットインされており、ローズは肌にナチュラルな血色を与えるチークとして、ライトローズは、ハイライトカラーとして、ディープローズはシェーディングカラーとして使用すると、魅力的な立体感ある表情が演出できるものとなっている。3色をブレンドして使っても、場所に応じて単色で使い分けてもOKだ。クロコダイル模様がダイレクトにエンボスされた外観はインパクト大。ツヤのあるカーキ×マットゴールドのケースも大人の贅沢感と現代のスタイリッシュさを同時に感ずることのできるものとなっている。他アイテムも魅力的!全3色で限定発売されるルージュ「ルージュピュールクチュール」も注目のアイテム。イヴ・サンローランのクチュールカラーである豊かな赤をそのままに表現した、シンプルかつゴージャスな存在感が、強い魅力を放っている。使いやすさ重視なら、アジア限定で発売されるピンク系3色もよいだろう。快適なつけ心地で、唇にぴったりとフィットする、ソフトでマットなテクスチャーも特長だ。最長6時間そのままの美しさが持続するというキープ力もマル。この夏、大胆に魅力的な唇を演出したいなら、ぜひ試したい。ほかにもコンシーラーとして使用できる、フェイスカラーの「デアトゥグロウ」でより立体感のあるフェイスメイクを楽しんだりと、新コレクションには注目のユニークアイテムが、じつに充実したラインナップでそろっている。数量限定で完売必至のアイテムも多いので、気になる人は早めにチェックを。元の記事を読む
2012年07月23日イヴ・サンローランのパリジェンヌラインに、フレッシュなグリーンフローラルが香る「パリジェンヌ ロー オーデトワレ」が加わる。パリジェンヌ ロー オーデトワレ 50ml ¥8,925若々しくチャーミングな女性をイメージした「パリジェンヌ ロー オーデトワレ」のトップノートは、ヴィニールアコードやクランベリー、ブラックカウントのフレッシュな香り。時間が経つにつれて、ローズやバイオレットリーフ、すずらんが香るミドルノートへと変化する。ラストノートには、シダーウッドやパチュリがまろやかな香りを残す。ボトルは既存のパリジェンヌ同様、美しいカットが施され、中央にレザー調のラベルをあしらい、ゴールドのキャップにはピンク色の帯が飾られている。「パリジェンヌ ロー オーデトワレ」は2012年7月20日発売。フレッシュなグリーンフローラルの香りで、若々しくチャーミングな女性に変身してみよう。お問い合わせ:イヴ・サンローラン・ボーテ tel:03-6911-8563 公式サイト
2012年07月15日