大人気バンド「FTISLAND」のボーカル、イ・ホンギや、『ソウォン/願い』の天才子役イ・レなど、世代を越える豪華なキャスティングが実現した韓国映画『犬どろぼう完全計画』。7月18日(土)に迫った日本公開を前に、犬どろぼうを計画する子どもたちに弱みを握られ、手助けすることになるピザ配達員として登場するイ・ホンギから、コメント映像と撮影の様子をとらえた特別映像が解禁となった。ジソ(イ・レ)は、父親の事業であるピザ屋が失敗し、父親は行方不明。母(カン・へジョン)とともに家を追われ、いまは車中で生活している。まもなく誕生日を迎えるが、今年は家で誕生会をすることもできない。そんなとき、街中で「犬を探しています」の貼り紙を見つけるジソ。「見つけた人には500万ウォン」と書かれていたことから、裕福な奥様(キム・ヘジャ)から犬を盗むことを計画、そのお金で家を買おうとする。犬を運ぶため、ピザ屋のデリバリー(イ・ホンギ)も巻き込み、“犬どろぼう完全計画”が始まった!『母なる証明』でウォンビンの母親役を演じたキム・ヘジャが5年ぶりに映画出演を果たし、『トンマッコルへようこそ』『オールド・ボーイ』のカン・ヘジョン、ドラマ「ロードナンバーワン」のチェ・ミンス、そしてNHK「テレビでハングル講座」に出演中で日本でも大人気の「FTISLAND」イ・ホンギなど、豪華キャストが集結した本作。特に、『ソウォン/願い』で第4回北京国際映画祭「助演女優賞」を受賞するなど国民の涙を誘った天才子役イ・レには、本作のキム・ソンホ監督も「神に恵まれた表情を持つ」と大絶賛を贈っている。今回の特別映像では、撮影の様子とともに、イ・ホンギがイ・レら子役たち3人と楽しそうに談笑している様子を公開。子どもたちは、まだ25歳のイ・ホンギに対して「おじさん」やら「おじいちゃん」呼ばわり。イ・ホンギが「兄さん」と呼び直しさせながら、楽しそうにじゃれ合っており、彼の面倒見の良さが垣間見られる場面となっている。また、もう1つの映像では、「『犬どろぼう完全計画』がついに公開ですね!皆さんが和むような物語になっています。心温まる映画なので、是非観てください!僕の出演シーンを探す楽しみもありますからね!」とイ・ホンギが日本のファンに向け、コメントを寄せている。『犬どろぼう完全計画』は7月18日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日日本でも高い人気を誇る韓国のロックバンド「FTISLAND」のイ・ホンギが主演する最新ドラマ「モダン・ファーマー」。かつて有名ロックバンドだった若者たちが、あるきっかけから農業を営むことになり、恋と夢を懸けて奮闘していく姿を軽快に描いたこの青春ラブコメディから、イ・ホンギのインタビューが到着。これまでになく、元気いっぱいでふり切れた演技を見せる、本作での“農業”ロックシンガーぶりと「FTISLAND」について、たっぷり語ってもらった。若者たちから絶大な人気を誇るロックバンドが、ある事件をきっかけに突如、解散。それから数年後、4人のメンバーたちは、望まない仕事に就き、ため息ばかりの生活を送っていた。だが、ある日、1億ウォンという多額の借金に追われ絶望するバンドのリーダーで、天才といわれたロッカー、ミンギ(イ・ホンギ)の元に、祖母の遺産として1万坪の“白菜畑”が残されたという連絡が入る。そこで彼は、白菜栽培への挑戦を決め…。現在、動画配信サービス「dビデオ」にて配信中のドラマ「モダン・ファーマー」。自身も「FTISLAND」のボーカルとして活躍するイ・ホンギが、音楽の世界から農村で白菜を栽培するという、まさかの“畑違い”の世界に足を踏み入れる本作は、韓国での放送開始直後から大きな話題に。そして、放送終了から約1か月半という異例の早さで日本配信が実現した。主演のイ・ホンギといえば、「FTISLAND」のボーカルとして2007年にデビュー、2010年には日本でメジャーデビューも果たした。「美男<イケメン>ですね」で演技力を認められ、映画『フェニックス~約束の歌~』、ドラマ「百年の花嫁」、ミュージカル「VAMPIRE~愛と憎しみの果て~」などにも出演し、俳優としても高い評価を受けている。そんな彼が、本作では借金にまみれながらも常に前向きで、熱いロックバンドのリーダーとして、これまでにないコミカルな演技を披露する。演じた主人公ミンギについて、ホンギは「激しいキャラクター」とひと言。「とにかくすべてのことに関して激しい。喜び、悲しみ、当惑など、感情表現が一般的じゃない。でも、別の見方をすれば、自分に正直で自由な人、周りの視線も気にならない人なんだなと思いました」と、その“純粋さ”や“一途さ”に触れる。自分自身とは「似てるところもあるにはあるけど、僕よりももっと激しいです。ミンギはすべての感情をハッキリと表現する人ですし、基本的にテンションが高いですからね。僕にももちろん感情の起伏はありますよ。でも自分で言うのは変ですが、周りの人への気配りはするタイプなんです。ちゃんとは出来ないときもありますが(笑)」と語り、笑顔を見せた。ある日突然、農業を始めることになったロックシンガー役には苦労も少なくなかったそうだが、意外にもワイヤを使った撮影が特に大変だったと言う。「そういうシーンが本当にたくさんあったんですよ。序盤で借金取りが僕をひもで縛って水槽に落とすシーンや、初恋相手役の(イ・)ハニ姉さんにビンタを食らって吹っ飛ぶシーン、シカに追い掛けられて逃げるシーンなどはどれも、ワイヤを使って撮影したんです」と裏話を暴露。「それでも面白いシーンが多かったので、体がつらくても楽しく撮影できました。序盤にバンドメンバーたちと田舎にやって来て、亡くなった祖母の家に住もうとするシーンがあります。部屋にはシカがいるし、家は火事になるしで大騒ぎになるシーンなのですが、あれを撮ったときは本当に楽しくて、だから、いまでもよく覚えていますね」。そんな楽しげな撮影では、実際に畑仕事も経験したそうで、「白菜は僕らが実際に育てたんです。それに、台本に農作業のことがとても詳しく載っていたので、セリフを覚えるだけでも勉強になりました」と語る。また、若者が帰農する物語でもあると同時に、一発逆転を狙うロックバンドの再起の物語でもある本作では、撮影中に「FTISLAND」のメンバーが恋しくなったのでは?と聞いてみると、「いえ、思い出しませんでしたね」と肩すかし。「だからと言って、決して冷たい関係というわけじゃなくて、僕は演じるときは演技のことしか考えないんです。歌うときは絶対メンバーと一緒じゃないと駄目ですし」とメンバーとの絆を語りつつ、「実際、メンバーたちとは演技の話もしないんです。音楽の話はたくさんするのですが、みんな演技は自分の専門分野じゃないと思っているからか、話自体出ないですね」と明かす。主人公のミンギは逆境にもめげず“バンド復活”の夢を追い続けるが、“イ・ホンギとして”自分を犠牲にしてでも守りたいものはあるか?というと、「自分の犠牲を払ってでも守っているものがありますよ。それは僕のチーム(FTISLAND)」ときっぱり。「このミンギという役をやってから、テンションを一気に上げる方法を学びました。自分はテンションをここまで上げられるんだなーと。だから最近のコンサートは限界なく、クレイジーにやっています。だから最近やったワールドツアーは大騒ぎになりました(笑)」と、音楽への影響も実感している様子だ。もちろんシンガーとしても、ドラマのサウンドトラックで「Do or Die」と「愛が来る時」を担当する。「どちらもパワフルで良い曲ですよね。『愛が来る時』という曲は、もともと『INFINITE』のウヒョンさんが歌っているんですけど、監督から『アコースティックバージョンが必要みたいだ』と言われて…」。当初は「僕は歌わない予定だった」というが、監督が「ホンギが出ているドラマなのに、お前の歌がないほうが変じゃないか。歌ってもいいんだ」と背中を押してくれたという。「今年の上半期は『FTISLAND』としての活動が中心になりますが、下半期はまだ特に決まったものがないので、良い作品があればドラマにも出演したいと思っています」と言うホンギ。今後は、「魅力的で、ほかの人が簡単には演じられないような、現実味のないような役?例えば…悪魔、天才、サイコパスとか。そういう役があったらいつかやってみたいですね!」と意気込みを語った。最後に、「モダン・ファーマー」を楽しみにしている日本のファンに、「とても面白くて愉快だし、何も考えずに見ても楽しめるドラマです。かなり笑えるポイントが多いので、とにかく見て、笑ってください!」とメッセージを送るホンギ。音楽にもいい影響を与えたという彼の新たな“はじけた”一面を、このドラマで楽しんでみて。「モダン・ファーマー」は定額制動画配信サービス「dビデオpowered by BeeTV」にて配信中(全20話)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日韓国ミュージカル界を代表する俳優、イ・ゴンミョンが、4月11日(土)に東京・ヤマハホールにて、デビュー20周年を集大成したライブ「イ・ゴンミョン 1st Anniversary Concert ~ミュージカル俳優20年の軌跡~」(昼夜2回)を開催することになった。1996年の『ガイズ&ドールズ』での俳優デビューから、これまでに『ジャック・ザ・リッパー』や『三銃士』、『フランケンシュタイン』などの大作に出演し、日本にも多くのファンを持つイ・ゴンミョン。今年で俳優生活20年を迎えるにあたり、彼の俳優としての歩みを辿る単独コンサートを行う。公演は、昼夜で内容を変えて行われる。イ・ゴンミョンが出演した歴代タイトルから、思い入れの強い楽曲を自身が選曲。『ジャック・ザ・リッパー』『三銃士』はもちろん、『ミス・サイゴン』『アイーダ』『RENT』『ある日々』から最新作『ロビンフッド』までのナンバーを歌唱する予定。さらに、サプライズ間違いなしの日本のポップスも用意しているという。俳優イ・ゴンミョンが歩んできた20年という年月をともに追憶し、“今”を共有できるひとときとなりそうだ。また、ライブ・パートはもちろんだが、フランクで大人な雰囲気が滲み出る軽快なトークや、本人所蔵のグッズプレゼントなどファンと触れ合うコーナーもあるそうで、こちらも楽しみだ。チケットは、3月7日(土)午前10時より発売開始。なお、一般発売に先駆け、チケットぴあでは、先行抽選「プレリザーブ」()を2月20日(金)より受け付ける。3月1(日)午後11時59分まで。▼「イ・ゴンミョン 1st Anniversary Concert ~ミュージカル俳優20年の軌跡~」2015年4月11日(土)東京・ヤマハホール2回公演
2015年02月19日ベッドで「彼にイった?」と聞かれた時、イってないのに「うん・・」と答えてしまうこと、ありませんか。「イク」とはつまり、オーガズムに達するということ。オーガズムはボディへの刺激と性的興奮の高まりがドッキングしたときに起きる現象です。膣周辺の筋肉が収縮を繰り返す感覚があれば「イッた!」なのですが、オーガズム到達は経験が少ない女性ではなかなかむずかしいことです。まだ経験したことがない人は彼のせいにしたりせずに自己開発に励み、意識して「イケル身体」を作っておかなければなりません。今回は「おもちゃ」を使ってイク身体を作るアドバイスを。「かわいい♪」と思わず動かしてみたくなるものがたくさんあるので、抵抗なくひとりでも使えます。■1.アイスクリームみたいな可愛いデンマ電マと言うとなんだかグロテスクな形のものを思い浮かべてちょっと敬遠してしまうかもしれませんが、最近はそういったものばかりでもありません。アイスクリームやチューリップなどメルヘンおもちゃを探してみましょう。ビギナーにはぴったりです。女性らしいパステルカラーなので、女性の部屋にあってもおかしくありません。まず自分で使って、慣れてきたら彼に使ってとおねだりする手順がいいですね。■2.ウサギの形のかわいいローター膣オーガズムを導くためにローターはおすすめアイテムです。しかも、ウサギとか苺の形だと、バッグで持ち歩いても安心。友達に見つかってもストラップかな?と思われます。ウサギの形の男性に装着するタイプのローターもあります。両手、両耳、なんと舌まで!プルプル動きます。彼に付けてみてください。確実にイクことができるでしょう。■3.食べても大丈夫な甘いローションメープルシロップ味のローションをあなたのボディに垂らして彼に舐めてもらいます。下腹部やヒップラインをていねいに舌で愛撫されると、気持ちがグングン高まってきます。高まってきたところでインサートするという「じらし作戦」を試してみてください。■4.お風呂がトロットロになる入浴剤最近マンネリ?と感じたらバスタイムをいつもと違う空間に替えてみてください。お風呂からセクシー気分を盛り上げるのがエッチの序章です。例えば、お風呂に入れるとお湯が全部ローションみたいにトロットロになる入浴剤があります。お風呂をめんどくさがるタイプの彼でも「お湯がゼリーみたいになって気持ちいいんだよ」と誘うと興味本位で入ってくれるでしょう。二人でバスタブの中で触れ合うとあまりに気持ちいいので長い長い愛撫を楽しむことができます。熱い時間を過ごすとあなたの身体はイキやすい状態になっていますので、そのままベッドで続きを楽しんでください。■おわりにおもちゃやセクシーグッズのデビューは人それぞれです。イった経験がない方、イク感覚がよくわからない方、エッチに未熟な彼をお持ちの方は、エッチをグレードアップするためにおもちゃを取り入れることをお勧めします。自分の性感覚もグっとアップし、感じる身体になる手助けをしてくれます。参考:エルシーラブコスメテイック(二松まゆみ/ハウコレ)
2014年07月08日ドラマ「タルジャの春」のイ・ミンギ、「私に嘘をついてみて」のソンジュン、そして日本でも人気のK-POPグループ「INFINITE」のエルなど、韓国の若手ホープたちが集結し、音楽への情熱、友情、そして愛を通して成長&青春を駆け抜け人気を呼んだ話題のドラマ「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」。彼らのバンド名「眼球浄化」の名にふさわしく、そのイケメンぶりが注目され一躍人気を集めた期待の新人俳優ユ・ミンギュが来日し、ドラマの撮影秘話、さらに自身についてを語ってくれた。驚くほどの小顔とスラリと伸びた長い脚。劇中で見せた栗色のクリクリパーマに制服姿が妙に目が留まるのは、彼がもともとファッションモデルだったからだろうか。「本当に演技はまだ経験が浅いので…」と素直に語る姿は、真面目な好青年。「モデルは自分よりも洋服が目立たないといけないので服のテイスト、音楽や場所の雰囲気に合わせたりと自分主体ではないんですよね。演技は自分が直接感じた感情や言葉で“人を表現する”ので難しかったです。でも、ソンジュンさんはモデル時代からの知り合いでよく2人でお酒を飲みに行く仲ですし、劇中いつも一緒にいるギョンジョンを演じた(キム・)ミンソクさんともすごく仲よくなって、生まれて初めてカメラの前で演技するということで緊張して震えたりもしたんですけど(笑)、それでもすごく楽しかったです。どのシーンもいい思い出ですけど、撮影で一番記憶に残っているといったら、とにかくとっても寒かったことですね(笑)」。ミンギュ演じるハジンは「音楽をやるのは女にモテるため」と平然と口にする程の女好き。自身はどうかと訊ねてみると、意外なところで共通点があるようだ。「ハジンは全ての女性たちに対して優しくて、カサノヴァですけど、僕の場合は初めて会う女性にはちょっと恥ずかしくなっちゃいます。でも好きになった女性に対しては積極的にアプローチする方ですね。ハジンというキャラクターが僕ととても似ていたので役づくりの苦労は特になかったんです。“女好き”という点だけは違いますが(笑)。僕も『眼球浄化』のメンバーたちのように仲間と無茶したり馬鹿やったりしてました。意外ですか?僕、結構…やんちゃでした(笑)」。劇中では制服以外にもラフなファッションもさらりと着こなす姿が印象的だったが、プライベートでの好みのスタイルを聞くと、極寒で有名な韓国の冬には「絶対に向かない」ファッションなのだそう。「普段はダンディーなスタイルが好きなんです。スーツにピシッとネクタイ締める感じが好き。でも、現場には誰よりもラフな姿で行きます。僕、すごい寒がりなんです。できるだけ温かく、太めな恰好で(笑)。いま演劇に出ていて、現場へはオートバイで行ってるんですけど、移動がすっごい寒いので、スーツは着れずにライダースジャケットの上にパディングジャンバーとかを着ています(笑)。女性のファッションはトムボーイ・スタイルが好きですね。髪もちょっと短くて、スキニージーンズにシャツ、その上にライダース・ジャケットとかいいですね。結構クールなカッコいい系が好きです」。ならば、日本の女性についての印象は?と訊ねてみると、女性ではなく別の答えが返ってきた。「日本の女性は…いまのところお会いしたのが取材の方たちだけで、遊びに行ったりしてないのでどう言えばいいのか…(笑)。でも、日本の印象は街がキレイで人が親切で思いやりがあるなって思います。日本の女性も、みんな優しいなって感じます(笑)。もっと多くの日本女性に出会いたいですね!モデルから始まって、ドラマをやり、いまは演劇に挑戦してますけど、これからは映画にも出演したいなと思ってて。僕は日本映画の雰囲気がすごい好きなんですよ。『ジョゼと虎と魚たち』とか『ラブレター』が好き。日本のアニメも好きです。テレビアニメよりは『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』などが好きです。日本映画のサウンドトラックもよく聴いているので、機会があれば日本映画にも出演できたらいいなと思います」。最後に「美男<イケメン>バンド~」での俳優活動をスタートし、これからがますます楽しみな彼からシネマカフェ読者にメッセージが。「モデルをやってるときはどこか自分自身についての確信がなかったんですが、演技をやることによって『あ、これが僕の道だ』と確信できたので前より活き活きしていて「生きている!」っていまは感じています。「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」で日本のみなさんに知ってもらえて嬉しく思っています。僕はまだまだ新人ですが、これからもみなさんにお会いできるよう努力していきますので、どうぞヨロシクオネガイシマス!」(photo:Ryo Ogawa/hair-make:ちょうりな/stylist:SONG JIHYUN)「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート~」<セル>「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート~DVD-BOX1」「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート~DVD-BOX2」発売中価格:各16,800円(税込)発売元:カルチュア・パブリッシャーズ販売元:TCエンタテインメント<レンタル>「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート~」TSUTAYAにてレンタル中発売/販売元:カルチュア・パブリッシャーズ公式サイト:www.ikeban-t.jp© CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.(text:Tomomi Kimura)
2012年12月26日現在、『王になった男』(チュ・チャンミン監督)が大ヒットを記録中のイ・ビョンホンが6日(現地時間)、第17回釜山国際映画祭(以降、BIFF)に登場。劇場での舞台挨拶と屋外でのシネマトーク、さらに夜には海雲合ビーチでのBIFFオー プン・トークと3度にわたって姿を見せ、そのカリスマとファンサービスで大観衆を熱狂させた。来春日本公開予定の本作は9月に韓国で公開されるや爆発的にヒットし、観客動員は1,000万人も目前と見られている。「もし、韓国映画の新記録となる1,300万人に届いたら、世界中どこにいたとしても王様の格好で、みなさんの前に登場しますよ」とビョンホンが宣言すると、共演の リュ・スンリョンからは「じゃあ、私は映画に出てくる宮廷料理をファンのみなさんに振る舞います」と豪快な発言も飛び出した。また、お気に入りの場面を尋ねられたビョンホンは、「最後に◯◯をするところです」と、ついついネタバレも。9月からブルース・ウィリスと共演のハリウッド大作『RED2』(原題)の撮影でアメリカに居たため、韓国での公開初日舞台挨拶には参加できなかったビョンホンだったが、「リュ・スンリョンさんが、舞台挨拶の写真をその場から、スマホのカカオトークで僕に送ってくれたんですよ」と、盟友スンリョンとの絆をアピールしていた。また、会場から選ばれたファンが、ステージ上で大ヒット曲「江南スタイル」を踊って、ビョンホンへアピールするという企画では、全員を抱きかかえたり、記念撮影をしたりとサービスも満点。しかし、その中の12歳の女の子に「実はまだ映画は観てません」と言われてしまい大爆笑。一見、クールなビョンホンのホットな素顔に、観客は魅了されていた。『王になった男』では、冷徹な王と、その影武者に選ばれた道化師の二役を演じるビョンホンだが、映画界の王の座も当分揺るぎそうにない。『王になった男』は2013年2月、全国にて公開。第17回釜山国際映画祭は10月13日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第17回釜山国際映画祭 [映画祭] 2012年10月4日から10月13日まで韓国・釜山にて開催王になった男 2013年2月、全国にて公開© 2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
2012年10月09日韓国で“国民の弟”と呼ばれ、幅広く人気を集める俳優で歌手のイ・スンギが6月1日、東京・日本武道館にて日本で初ライブを開催し、約8000人を熱狂させた。イ・スンギのライブの写真熱い声援に迎えられ登場したイ・スンギは「日本のファンのみなさんに会えて光栄です!」ととびきりの笑顔。韓国出身の歌手では、日本デビューから最速で武道館公演を実現させたことに、「初めてのコンサートを日本武道館で迎えることができたのは、すべてみなさんのおかげ。こんな素敵なステージに立たせてくださり、そして、きょうこの場を埋めてくださったみなさんに心から感謝します」としみじみコメントし、日本デビュー・シングル『恋愛時代』や韓国でのデビュー曲『俺の女だから』など全21曲を熱唱した。同公演には、シングル『恋愛時代』に参加した女優・仲里依紗もサプライズで登場。イ・スンギを目の前にした仲は「間近で見ると、本当に素晴らしいオーラが出ていて、みなさんに申し訳ないくらい。わたしも大ファンになりました」と恐縮しきり。そんな仲に対し、イ・スンギは「韓国では、仲里依紗さんのファンがたくさんいます。僕もその中ひとり。韓国に来たらおいしいものをごちそうします」とコメントし、場内から嫉妬の声を浴びた。
2012年06月04日韓国の俳優で歌手のイ・ジュンギが3月22日、神奈川・横浜大さん橋ホールで最新シングル『Deucer』の発売記者会見を行った。イ・ジュンギの会見の写真今年2月に除隊したばかりのイ・ジュンギだが、3月16日に先行盤2種をリリースし、オリコンデイリーチャートで1位を獲得。この嬉しい知らせに「(1位と)聞いたときは恥ずかしかったです。僕は歌手ではないので、歌手の方が目標とすることを夢見たことがありませんでした。これは僕が軍隊にいたことに対して『お疲れ様でした』という、ファンのみなさんからのプレゼントだと思います」と感謝を述べた。また、記者会見に先立ち、名古屋、横浜、大阪で行なわれたファンミーティングについては、「ファンのみなさんと一緒に過ごすことを、軍隊にいる間ずっと考えていました。夢見ていたことが叶った瞬間でした」とファンに対する思いを伝えた。7月には復帰作であるドラマ『アランサトジョン(アラン使徒伝)』に出演する予定で、「2年間、渇望していたものを爆発させたい、という気持ちです。作品は自分の意思というより、みなさんに僕の様々な姿をお見せしたいということで選びました。キャラクターの独特さ、時代劇の多様性、すべてを兼ね備えています。共感を得られる作品ですし、より多くの方に親しんでいただける作品になれば」と熱を込めた。軍隊生活が演技与えた影響については、「特にない」とし、「俳優は、作品ごとに与えられた新しいキャラクターをどう消化していくかということが毎回挑戦で、それが刺激的です。今後も新しいことに挑戦していきたい」とさらなる活躍を期待させた。最後は「日本のファンのみなさんには大きな感動をもらいました。今まで僕のファンは静かな方が多いと思っていましたが、今回のファンミーティングでは一緒に楽しむ活動的な姿を見せてもらいました。今まで待っていてくれた温かい気持ちが伝わってきました。これから、もっとコッコよくて立派な姿を、もっとたくさん方にお見せしたい。いつも感謝しています。愛しています」とファンにメッセージを送った。
2012年03月23日イ・ヨンエが挑発的で圧倒的な美しさを見せる!韓国の女優イ・ヨンエがファッション紙「ELLE」11月号のグラビアで、強烈な赤いリップと華麗な衣装を身にまとい妖艶で挑発的な美しさを見せた。イ・ヨンエは1984年、10代向け雑誌の表紙モデルとして デビュー、日本では、ドラマ「チャングムの誓い」などで知られる。これまでの慎ましい微笑と優雅な話し方のイメージとは全く異なるイメージの華麗な変身は見る人々に新鮮な衝撃を与えている。ELLE関係者が語る中央日報によると「既存の模範的なイメージから脱してみることがコンセプトだったが、こういう提案にむしろイ・ヨンエ氏がもっと挑発的な姿を演出したいと強調した。イ・ヨンエ氏が非現実的なほど完璧な条件を持っているのは、瞬間瞬間を熱く率直に生きる情熱家のためだ」と絶賛したという。イ・ヨンエが現在の心境を語る今年2月に 男の子と女の子の二卵性双子を出産したイ・ヨンエは出産と出産後の変化について率直な心境を明らかにし、女優として感じる自身の全盛期について、「誰かが客観的に私の全盛期がいつだったと評価することはあるだろうが、私自身はいつもいまが全盛期だと考えている。家庭を作って出産を経験し人生の幅が広くなったいまが最高の全盛期と言える。」と語った。(中央日報より)元の記事を読む
2011年11月06日