UHA味覚糖が20世紀を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)とコラボレーションした「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を3月2日発売した。ウォーホルがお菓子とコラボした日本初の商品となる。同社が販売するタブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」のパッケージに、ウォーホルの膨大な作品の中から厳選した30種のアート作品をプリント。猫や牛などの動物をはじめ、様々な人物や色とりどりの花、唇などが、斬新な色使いで描かれている。ウォーホルは20世紀の最も重要なビジュアルアーティストの一人。50年代に商業デザインで成功を収めた後、芸術家として活躍。それまでの西洋美術の伝統的な基準とは異なり、シルクスクリーンを使った大量生産技術で作品制作を行うなど、アート制作の世界に新たなアプローチをもたらした。現在も彼の作品はファッションをはじめ、音楽、広告、芸術などの世界中の現代文化に影響を与え続けている。
2015年03月03日UHA味覚糖は、同社が販売するタブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」と、20世紀を代表する有名なアーティスト「Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)」がタイアップした「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を全国発売した。想定小売価格は200円前後(税抜)。同製品は、アンディ・ウォーホルの膨大な作品の中から厳選した30種のアートを、タブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」の缶パッケージに使用したもの。これまで同社は、日本のさまざまなアーティストとコラボレーションした商品を発売し、お菓子を通じてアートやサブカルチャーを発信する取り組みを行ってきたが、それをアンディ・ウォーホル美術財団が評価したことで、今回世界的にも珍しい同アーティストと菓子とのコラボレーションが実現したということだ。なお、アンディ・ウォーホルは、1928年にペンシルベニア州ピッツバーグで東欧系移民の息子として誕生。1950年代に商業デザインで成功を収めた後、芸術家として活躍し、20世紀の重要なビジュアルアーティストのひとりとしての地位を確立し1987年にこの世を去った。ウォーホルがつくる作品はそれまでの西洋美術の伝統的な基準とは異なったシルクスクリーンを使った大量生産技術によって制作されており、アート制作の新たなアプローチとして注目された。現在もファッション、音楽、広告、芸術など、世界中の現代文化に影響を与え続けている。
2015年03月02日60年代のポップカルチャーを語るうえで、欠かすことのできない大物アーティストと言えばアンディ・ウォーホル。多くの流行、新しいアートの概念を生み出した時代のアイコンですが、そんなウォーホルをも魅了し、世界で大きなブームを巻き起こした画家がいました。彼の名はウォルター・キーン。アートシーンに彗星のごとく現れ、大きすぎる瞳を持つ子どもたちが特徴の絵画“ビッグ・アイズ”シリーズで話題をさらいました。ところが、ブームから10年。派手で目立ちたがり屋のウォルターの影に隠れていた妻のマーガレットが、驚くべき秘密を告白。ウォルター名義で発表された絵のすべては、マーガレットが描いた作品だというのです。ウォルターは全面否定。そこで、この闘いは単なる夫婦げんかに留まらず、アート界、そしてアート収集家たちをも巻き込んだ前代未聞の裁判へ――。これって、どこかの国の音楽界を騒がせたあの事件をヒントにしたのではないかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、これはれっきとした実話。ゴーストライターならぬ、ゴーストペインター事件としてアート史に刻まれている出来事なのです。他者の作品を自分のものだと堂々と言い張る人物や、自分の作品を他者の作品として公表されてしまう人物って、けっこういるものなのでしょうか。表に出てこないケースもありそうです。それにしても、どういうきっかけで事は始まり、どのような関係性ならこんなことが成立するのか気になるところ。それは、ハリウッドの大物監督だって同じことだったようで、ティム・バートンはこの奇妙な事件を丁寧に掘り下げて、事件が起きた経緯と理由を彼なりに解き明かしてくれました。いつもは、ちょっと奇妙なキャラクターやアートワークを用いたダークファンタジーを通して人間の本質を描き出すバートンですが、今回は正攻法で物語を追っていきます。きっとそれは、題材自体が十分奇妙だったから。もともと、“ビッグ・アイズ”シリーズが大好きだという監督は、悪事を働いた張本人であるウォルターを、妻の人権やアーティストの個性・創造性を蹂躙し、ものづくりの精神に反し、うそで神聖なるアートワークを汚したクリエイターの風上にも置けない人物として描いています。ひとりの人間として、ひとりのクリエイターとして、怒りを隠せないのかもしれませんね。一方、マーガレットは、利用され続けた単なる弱者として描くのではなく、あくまでものっぴきならない理由からそうなってしまった当事者(もしくは、モラハラの被害者)として、敬意を払いつつ描写しているところにも、バートンの心情が伺えます。画が売れるようになってから、口が上手く派手好きなウォルターは外交(パーティや会食、取材などなど)にいそしみ、その間マーガレットは人にも会わず、一日16時間もひたすらアトリエで画を描き続けていたそうですが、夫に言われたからそうしているのではなく、生粋の“描かずにはいられない”タイプの創作者として、また、美しきひとりの女性、母としての側面もきちんと描ききったところに、マーガレットという画家への愛情を感じるのです。例えば、バートンの愛情は、彼女のファッションにも感じられます。舞台は60年代。プレタポルテの台頭により、おしゃれがぐっと身近になり、女性たちがいっそう輝きを増し始めた時代。映画制作者たちはそんな時代の空気だけでなく、キャラクターの個性をも衣装に物語らせています。マーガレットは、内気な女性で心のすべてを画で表現してきました。でも、決して主張がない女性ではありません。むしろそれを言葉では発するのが苦手でも、別の手段で表出させてきたわけです。サブリナパンツとシャツ、フラットシューズという派手ではないけれど、流行を取り入れたクリーンなファッションを好み、いつも、唇には赤いルージュをひき、いざというときには、ちゃんとキメることができる人。来客があるときには真っ赤なフレアスカートのワンピース、ナイトクラブではマリリン・モンローのような身体にぴたりと沿い適度に露出のあるラメドレスで自分の魅力を打ち出せる。そんな彼女だからこそ、重大な告白も効果的に行うことを自分で決め、裁判でも堂々と意見を主張できたのだと言えるでしょう。彼女のファッションを観察するだけでも、マーガレットの芯の強さが伺えるのです。今年88歳になるマーガレットはいまも元気に、毎日のように画を描いているのだとか。「この子どもたちは、私が絵という方法以外で表せない私自身の深い感情そのもの」と語っているといいます。バートン作品を、ほぼ事実と語っているという彼女ですから、映画『ビッグ・アイズ』が大きな瞳に宿る思いを知る大いなる手がかりとなるのは確か。マーガレットの作品が気になった方は、彼女のサイトを訪ねてみるのもいいですね。(text:June Makiguchi)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月22日旅先での楽しみ方は人それぞれだが、今回おすすめしたいのが現地で楽しめるアートスポットだ。近年、経済成長の著しい東南アジアではシンガポールを筆頭にアートも盛り上がりを見せており世界も注目!センスの光るギャラリーやファミリーでも楽しめるミュージアムなど五感で楽しむアートスポットはいかが?■歴史も学べる!正統派ミュージアム編1. National Museum of Singapore in シンガポール国内最古&最大の博物館として街の中心で華やかな存在感の国立博物館。シンガポールの歴史が分かるヒストリーギャラリーは見どころ満載だ!記事を読む>2. Islamic Arts Museum Malaysia in マレーシア・クアラルンプール国教はイスラム教で人口の6割がイスラム教を信仰しているマレーシア。日本ではあまり触れる機会のないイスラムの文化に触れてみるのはいかがだろうか?記事を読む>■体感型ミュージアムで遊ぼうMade In Penang Interactive Museum in マレーシア・ペナン2013年秋にオープンした新名所!巨大壁画のトリックアートは、ペナンの風景や文化などを取り入れた作品が多くとてもユニーク!記事を読む>■気軽に楽しめるカフェ&ギャラリー編1. GOJA in タイ・バンコクいまバンコクで注目のギャラリーカフェ。アートギャラリー兼カフェなのでコーヒーを飲みながら気軽にアート鑑賞できるのが魅力だ。記事を読む>2. Soul Cafe in マレーシア・ペナン定期的に行われる写真展やアート展を楽しみながら、コーヒーや食事が出来るフォトグラファーカフェ。カメラのレンズ型カップなどオーナーのこだわりにも注目!記事を読む>3. Dia.Lo.Gue Artspace in インドネシア・ジャカルタKemangと呼ばれるお洒落エリアにあるアートギャラリー。インドネシアや日本、他各国から集めた、ギフトショップも併設されておりゆっくり楽しめる!記事を読む>■移動途中にも楽しめる!街中編Marking Georgetown その1 in マレーシア・ペナンユネスコ世界文化遺産であるジョージタウンの歴史遺産への理解と関心を深めてもらうために昔の人々の生活の様子をユニークに表現したワイヤーアート『Marking Georgetown』!記事を読む>Marking Georgetown その2 in マレーシア・ペナン『Marking Georgetown』第二弾!カフェなども多いので休憩しながらゆっくり散策するのがおすすめ!記事を読む>グラフィティアートを楽しむ旅! in インドネシア・ジョグジャカルタジョグジャカルタの現代アートの街としても有名!世界的に著名なアーティストを産み出している街ということもあり、街中でグラフィティアートが楽しめる!記事を読む>
2014年12月08日2015年4月25・26日、六本木の街を舞台に一夜限りのアートフェスティバル「六本木アートナイト2015」が開催される。このイベントでは六本木ヒルズや東京ミッドタウン、サントリー美術館など、街に点在する様々な施設にアート作品を展示。インスタレーションを中心に、音楽、映像、パフォーマンスなど様々な作品を見ることが出来、中には観客参加型のアートも出品される。昨年に引き続きアーティスティックディレクターを務めるのは、現代美術家の日比野克彦。さらに、メディアアートディレクターとして、ライゾマティクスの齋藤精一を招聘し、アートナイトの新たな形を模索していく。なお、今回初の試みとして、一般から作品を募集する「オープン・コール・プロジェクト」を開催。応募されたプログラムのうち、優秀な作品は2次審査へと進むことになり、審査委員会の前で企画者自らがプレゼンテーションを行うことになる。この様子は一般に公開され、以降もこうしたプレプログラムを本番までに実施していく予定だ。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:2015年4月25日10時から26日18時まで入場料:無料(一部を除く)
2014年11月21日オランダのモビリティブランド「バガブー(Bugaboo)」とアンディ・ウォーホル視覚芸術財団によるクリエイティブなコラボレーションを、2年間にわたって展開してきた「Andy Warhol + Bugaboo」コレクションが、遂にラストを飾る第4弾「Andy Warhol + Bugabooレトロコレクション」を発売。ファッション性と機能性を兼ね備えたバガブーのベビーカーは、ベビーの成長にあわせてシートを調整して、新生児から4歳ごろまでと長い期間使うことができる。だから、気分にあわせてサンキャノピーを付け替えれば、お出かけ時の気分転換ができておすすめ。特にアンディ・ウォーホルバージョンは、選び甲斐のあるアーティでハイセンスなアクセサリーが揃っているので、ぜひチェックしておきたい。これまでの「Andy Warhol + Bugaboo」のコラボ企画第1弾~第3弾では、「カー&フラワー」、「ハッピーバグ」、「スター」、「バナナ」といった、代表作だけでなく、知名度は代表作ほどは高くないもののウォーホルらしい遊び心とユーモアのセンスに溢れた名作にも光が当てられ、ユニークでありながら、ベビーカーとしても違和感なくしっくりとなじむデザインが続々と登場してきた。第4弾では、ウォーホルにオマージュを捧げたレトロシックなコレクションとなっている。サンキャノピーの新作プリントは、「バラフライ」「グロープトロッター」「マリリン・モンロー」「バナナ」の4タイプ。今回はサンキャノピーとお揃いの柄のトートバッグがセットになっており、ベビーカーとママバッグのトータルコーディネートで統一感がアップ。自分好みのサンキャノピーをチョイスしたら、お出かけの際は同柄のトートもお忘れなく!「Andy Warhol + Bugabooレトロコレクション」は11月より各販売店にて個数限定で発売となり、価格はそれぞれ19,440円。またオンラインからの注文も受付けている。(text:Miwa Ogata)
2014年11月18日武蔵野美術大学は15日~24日、東京都小平市との連携で行っているアートプロジェクト「小平アートサイト2014 GATE-アートとつながる-」を開催する。○美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらうプロジェクト同プロジェクトは、同学の彫刻学科研究室と学生生活課が主体となり、美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらいながら、地域の交流を深めていくことを目的として、毎年開催されている催し。今年で28回目の開催となる同プロジェクトのテーマは、「GATE-アートとつながる-」。学生のために、大学の門をくぐり抜け外へ発信できる場をつくり、自分自身を向上させる制作をしてもらいたいという思いと、普段美術と関わりのない地域の人が、美術に興味を持つきっかけとなる入り口として来場してもらいたいという思いを込めて、同学の学生が考えたテーマだという。東京都小平市内の公園や地域センター、公民館など市民の生活の場で作品を展示し、さらにパフォーマンス・イベントやスタンプラリーなど、地域住民と積極的に交流するためにさまざまなイベントを開催する。また、今回初の試みとして、大道芸人を招いて学生の彫刻作品の中に紛れるパフォーマンスを行う。会期は15日~24日、9時~17時。会場は東京都小平市・小平市立中央公園、鷹の台公園、上水公園、美大前緑地、玉川上水緑道(会期中無休)。屋内会場は小川1丁目地域センター(休館第1、3火曜日)、コンカフェ くるみの木(火曜日定休日)。オープニングパーティーは15日17時より小平市立中央公園で開催。小平市在中のジロー今村さんを中心としたパフォーマンス・イベントは15日、16日、22日、23日、24日に小平市立中央公園で開催。また、出品者によるパフォーマンスイベントも開催する。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科3年・市岡一恵さんの作品「プレゼント」は、立体作品展示、および立体作品を舞台装置とした親子向け朗読劇。開催日時は15日、16日、22日、23日の13時~、15時~に開催(1回約15分)。場所は小平市中央公園・地下通路出て右手の林。武蔵野美術大学デザイン情報学科3年・福田恵理さんと、日本大学芸術学部演劇学科3年・櫻井美穂さんの作品「落下」は、フェミニズムと姉弟の関係に関する、劇場外の演劇。開催日時は15日、16日の15時30分~、16時30分~(1回約30分)。場所は小平市中央公園・噴水横広場。
2014年11月13日スウェーデンが誇るプレミアムウォッカ「ABSOLUT(アブソルート)」から、限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」が登場。全世界で400万本、日本国内では5,200本限定で、11月4日(火)より発売された。モダンアートの巨匠で、いまもなお影響力のあるアーティストのひとり、アンディ・ウォーホール。今年の春先には、六本木の森美術館で日本で過去最大の回顧展となる「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が開催されたのが記憶に新しい。彼が1986年にアブソルートのために初めて描いたボトルを立体で再現したという今回の限定ボトル。アブソルートは、これまで様々なアーティストとコラボレーションして広告キャンペーンを発表してきたが、その広告を初めて手掛けたのがアンディ・ウォーホルなのだ。ウォーホルはかつてこう語ったと伝えられている。「I love the bottle, I want to do something…(このボトル、好きだね。何かできそうな気がする…)」。表面には、アンディ・ウォーホルが描いたカラフルで鮮やかなロゴを配し、ウォーホルの手書き文字のスタイルで商品の説明が記載されている。ボトル上部のL.O.スミスのメダリオンもデザインに忠実なビビッドなカラーで再現されている。背面はウォーホル風のラフでアーティスティックなタッチで黒く塗られており、ウォーホルの小さなポートレイトとサインが描かれている。これまで見たこともないようなポップでアーティなボトルに仕上がった。自分だけのアンディ・ウォーホル作品として、手元に置いてみてはいかがか。また、現在「アブソルート」のWEBサイト(英語版のみ)には、「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」の特設ページが登場し、限定ボトルのイメージムービーなどが閲覧できる。さらに「Andy Warhol Art Exchange」と題し、ウォーホルタッチのアートワークを制作したり、WEB上で公開できるコンテンツも展開中だ。(text:Miwa Ogata)
2014年11月07日「ペルノ・リカール・ジャパン」は11月4日、プレミアウォッカの限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」を発売した。日本では5,200本の限定販売となる。アンディ・ウォーホルは86年、同社のウォッカ「アブソルート」のためにボトルデザインを担当している。今回のデザインボトルでは、その姿を3Dで再現。製品ロゴやメダリオンはカラフルかつビビッドに、その下にはウォーホルの手書き文字による商品説明を記載している。背面を黒く塗り潰すことで、ロゴの文字などがより鮮明に浮かび上がっているのも大きな特徴。そこには、ウォーホルのポートレートとサインを表記した。また、ウォーホル エディションの販売に合わせて、アブソルートの公式サイトでは特設ページを開設。限定ボトルのイメージムービーを公開している。ブラシやパターンを駆使して、ウォーホルタッチのアートワークを製作出来るコンテンツも展開中だ。
2014年11月06日スウェーデンが誇る究極のプレミアムウォッカ「アブソルート(ABSOLUT)」にて限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション(ABSOLUT Andy Warhol Edition)」を2014年11月4日(火)より全世界で発売、日本では5200本を限定発売する。「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」は、モダンアートの巨匠で、今もなお影響力のあるアーティストの一人であるアンディ・ウォーホルが、1986年、アブソルートのために初めて描いたボトル立体で再現したデザイン。表面は、アンディ・ウォーホルが描いた鮮やかなカラーのロゴを配し、ウォーホルの手書き文字のスタイルで商品の説明が記載されている。また、ボトル上部にあるL.O.スミスのメダリオンも、デザインに忠実なビビットなカラーで再現されている。1986年にアンディ・ウォーホルが描いたデザイン【製品概要】商品名:ABSOLUT Andy Warhol Edition発売日:2014年11月4日(火)国内販売本数:5200本限定(全世界では400万本限定)生産国:スウェーデンカテゴリー:スピリッツ容量:750ml価格:オープン価格【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社電話番号:03-5802-2671URL:元の記事を読む
2014年10月28日ミラノのコレクションブランド「ポーツ 1961(PORTS 1961)」が、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)をプリントした特別コレクションを制作。六本木のセレクトショップ「リステア(RESTIR)」で10月28日まで作品展示と限定商品の発売をしている。ウェブサイトでも販売予定。今コレクションは、ニューヨークのフォトグラファー、クリストファー・マコス(CHRISTOPHER MAKOS)が公私共に親交の深かったアンディ・ウォーホルを撮影したポートレートを使用して製作。マコスの師であるアメリカのアーティスト、マン・レイ(Man Ray)が、かつてマルセル・デュシャンの別人格の女性、ローズ・セラヴィを撮影した作品へのオマージュとして、ウォーホルが女性のような姿で写し出されたプリントをもとに、Tシャツやスウェットシャツ、バッグなどを特別にデザインした。また日本限定アイテムとしてウォーホルをカットワークで描いた左右非対称のサルエルパンツ(5万500円)を用意している。PORTS1961は、1961年に日系のルーク・タナベ(LUKE TANABE)によりカナダで立ち上げられたラグジュアリーブランド。1970年にニューヨークに拠点を移し、エレガントを貴重としたモダンなライフスタイルを提案するブランドとして成功を収め、ヨーロッパ、アジアにもオンリーショップを展開。現在はミラノファッションウィークにて、メンズ・レディスともにコレクションを発表している。本展は世界主要都市のセレクトショップを巡回予定。日本は、ミラノのディエイチ・コルソ・コモ、ロンドンのセルフリッジに続いての開催となった。
2014年10月16日ベルリンのアートシーンが最も盛り上がる季節がある。それは「ベルリン・アートウィーク」が開催される秋。期間中には街の至る所で展示が行われ、アートに多くの注目が集まる1週間となる。今年で3回目となる本イベントは9月16日から21日まで開かれ、ベルリンの街はアート一色に染まった。ベルリン・アートウィークの枠組みでは、時期を合わせてアートに関連する様々なイベントが開かれる。開催されるのは美術館での展覧会や、美術作品の販売を行うアートフェアなど。開催時期が重なり、短期間で多くの展示を見ることが出来るため、今ではベルリンの秋の恒例イベントになっている。国際的に重要な美術館が参加しており、多くの素晴らしい展示を見ることができる。例えば、市内中心部にある美術館「アカデミー・デア・クンスト(Akademie der Kunste)」での展覧会。本イベントの開幕を祝う式典が行われた美術館では、インスタレーションや映像、そしてパファーマンスなど様々な作品を見せる展示「Schwindel der Wirklichkeit (リアリティのめまい)」が開催された。会場にはオラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)の鏡を使った作品やトマス・デマンド(Thomas Demand)の写真作品などが並ぶ。その一方で変わった作品も展示されている。それは会場の監視員が来場者に展覧会の意義を尋ねるティノ・セガール(Tino Sehgal)のパフォーマンス作品。観客は作品を眺めるだけでなく、美術作品にかかわり、それについて考えを巡らすことにもなる。このように普通の展示には見られないような作品もあり、訪れる人々を驚かせていた。ベルリン・アートウィークの中心となっているのは「abc」と呼ばれる個性的なアートフェア。一般的には作品の販売が重視され、参加ギャラリーは売りやすい小作品を見せることが多い。だがabcではアーティストの紹介に力を入れており、ギャラリーは一区画に1人のアーティストを紹介する決まりだ。そのため展示の質は保たれ、素晴らしい作品を見ることが出来るのだ。abcで特に驚かされたのは、ベルリンのギャラリー「スプルゥース・マーガース(Spruth Magers Berlin London)」が見せた作品。特徴的なパフォーマンスで知られるヨーン・ボック(John Bock)が会場に屋台を用意して、来場者に手作りのトーストを提供していた。また、それを載せる紙皿には彼のドローイングが描かれており、来場者は作品も無料で入手できる。アートフェアは作品を売り買いする場だが、ここでは来場者がアートを楽しめる場所にもなっていた。このように美術館での素晴らしい展示や、個性的なアートフェアが人々を魅了するが、それらばかりがイベントを盛り上げるわけではない。公式には参加していないギャラリーも、多くの来場者を目当てに時期を合わせて展示を行う。こうしてベルリンの至る所では無数のアートに関連したイベントが開催され、世界中からコレクターや美術関係者が集まるのだ。まさに芸術の秋。もしベルリンのアートを楽しむのであれば、最も盛り上がる秋を逃す手はないだろう。
2014年10月10日青山通りと表参道をつなぐ約300mの通称“青参道”で、今年もエリア型アートフェア「青参道アートフェア」が、東京がアートやデザインのイベントで賑わうデザインウィーク中の10月23日(木)~10月26日(日)の日程で開催となる。原宿・表参道・青山のショップを巡るこのアートフェアは、アートで通りが賑わうこと、そして若手現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的としており、敷居は低く、クオリティは高く、毎回注目の若手アーティストが多数登場する。今年は、約30店舗が参加し、40組以上のアーティスが出展する。今日多くの人の生活に欠かせない「写真」にフォーカスして開催される。MAPを見ながら散歩がてらに、お気に入りのフォトアートを手に入れてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月07日東京ミッドタウンは、アート・デザインのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の一部門として開催される「Tokyo Midtown Award 2014 アートコンペ」の募集受付を、5月15日より開始する。応募締め切りは6月5日必着。「Tokyo Midtown Award」は、東京ミッドタウンの街のコンセプトである"「JAPAN VALUE(新しい日本 の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街"を目指す施策の一環として、毎年開催している<アートコンペ>と<デザインコンペ>の2部門からなるアワード。今回作品を募集する「アートコンペ」は、その一部門として開催されるもので、才能あるデザイナーの発掘や応援を目的としている。グランプリ受賞者には100万円の賞金や海外アートプログラムへの招聘などの特典が贈られ、6人の受賞者すべてに賞金(準グランプリ(1点)50万円、優秀賞(4点)10万円)が用意される。また、7回目となる今年は特にテーマを設けず、「東京ミッドタウン」という都心の複合施設に展示するのにふさわしいサイトスペシフィックなアートを募集する。舞台となるのは、東京ミッドタウンを代表するパブリックスペースのひとつで、空間をつなぐ通路としての役割だけでなく、店舗に囲まれたコマーシャルスペースとしての役割を持つ「プラザB1F」だ。審査員は、フリーランス・キュレーターの児島やよい、東京ミッドタウンアートワークディレクターの清水敏男、彫刻家の土屋公雄、アーティストの中山ダイスケ、メディア・アーティストの八谷和彦の5名が務める。応募にあたっては、まず同アワードのWebページ上で応募者情報を登録し、発行された「登録番号」と必要事項を応募書類(同アワードのWebサイトよりダウンロード可能)に記載の上、6月5日必着で郵送する。その後、6月30日に作品案の書類審査による1次審査が、7月28日にはプレゼンテーションおよび模型審査による2次審査が行われ、6点の入選作品が決定する。そして10月6日(月)、入選者完成作品審査と各賞を決定する最終審査が行われる予定となっている。なお、グランプリ受賞者はハワイ大学のアートプログラムへ招聘されるほか、受賞者全員には作品発表の機会として、2015年初春に開催予定の東京ミッドタウンの作品展「ストリート ミュージアム」での展示が可能になるということだ。
2014年05月09日立命館大学は、同大学の文学部教授である北岡明佳のアート作品がレディー・ガガの最新アルバム『アートポップ』の盤面やトレイ下部分に採用されたと発表した。このたび採用された錯視の作品は、2008年に北岡教授が考案した「ガンガゼ」というもの。放射状に描かれたウニのトゲのような静止画で、錯視の効果で浮き出てくるようにガクガクと動いて見えるのが特徴だという。最新アルバム『アートポップ』への作品提供は、同アルバムのアートワークを担当したジェフ・クーンズらから依頼を受け、実現した。北岡教授は「錯視のデザインに注目してもらえて光栄に感じている。錯視はまだあまり知られていない分野。これを機に、錯視の面白さが世界中の多くの人に伝わると嬉しい」と喜びを語っている。
2013年11月07日過去最大規模のポップアート展「アメリカン・ポップ・アート展」が8月7日より国立新美術館でスタートした。アンディ・ウォーホルの日本未公開作品を始め、ロイ・リキテンスタインやロバート・ラウシェンバーグといったポップアートの先駆者たちの作品が一堂に会する。本展では、全206点のアメリカン・ポップ・アート作品を展示。会場は作家毎に八つのパートで構成。1960年代の代表作を含め、絵画、彫刻、素描、版画、マルティプルなど総合的に紹介している。今回出展されている作品はすべて、アメリカ・コロラド州を本拠地とするコレクター、ジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻所蔵のもの。夫妻は日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクター。特に、ポップ・アートにおいては、黎明期である1960年代から、パトロンとしても積極的に活動。作家を直接支援することで、個人コレクションとしては世界最大級のポップ・アート・コレクションを築き上げた。日本初上陸となるウォーホルの『200個のキャンベル・スープ缶』はキミコ・パワーズ夫人が、ウォーホルが注目され始めた1970年代に友人より譲り受けたもの。1960年代より盛んになった大量生産・大量消費の大衆文化を主題とした一連の芸術活動であるポップアート。その象徴と言われるキャンベル・スープ缶は全3作品が制作され、そのすべてが本展で展示されている。ウォーホルと親交が深かったキミコ夫人のポートレート『キミコ・パワーズ』は1980年代にかけて三つのシリーズが制作された。マリリン・モンローやエリザベス・テイラーなど著名人中心だったウォーホルのポートレートが、1970年代以降、友人や社交界の名士へと徐々にその対象は広がり、やがてポラロイド写真に基づく規格化された発注肖像画に発展するターニングポイントとなった重要な作品となっている。また、夫人が共鳴している作家の1人、ジャスパー・ジョーンズについては、手にしていない作品は5点程度で、ほぼすべての作品を所蔵。2011年にはジャスパーの版画の研究・公開・普及などを行う「パワーズ・アート・センター」をオープンさせている。「今回の展示で最も良いプレゼテーションができた」と本展開催に合わせて来日したキミコ夫人。「ただ所蔵するのではなく、飾らなければ意味が無い。アートと一緒に暮らす。それが大切なこと。本展では、私が幸せな時間を過ごしたアメリカという国の文化を皆さんに知っていただければ嬉しい。特に、子供達には是非、見てもらいたい」と夫人は最後にメッセージを寄せた。【イベント情報】アメリカン・ポップ・アート展会場:国立新美術館企画展示室2E住所:東京都港区六本木7-22-2会期:10月21日まで開館時間:10:00から18:00まで(金曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)料金:一般1500円、大学生1200円、高校生800円休館日:火曜日出展作家:ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg)、ジャスパー・ジョーンズ(Jasper Johns)、ラリー・リヴァーズ(Larry Rivers)、ジム・ダイン(Jim Dine)、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、ロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein)、メル・ラモス(Mel Ramos)、ジェイムズ・ローゼンクイスト(James Rosenquist)、トム・ウェッセルマン(Tom Wesselmann)
2013年08月07日今夏、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の代表作『200個のキャンベルスープ缶』が国立新美術館「アメリカン・ポップ・アート展」にて日本初公開されるのと共に、彼が60年代に制作した作品をフィーチャーしたアートイベントが都内で続々と開催されている。タブロイド・ギャラリー(東京都港区海岸2-6-24)では、ウォーホル自身が唯一認めたコピー作品とも言われるパブリッシャー「サンデーB.モーニング(Sunday B. Morning)」が制作したポスターなどを中心に、彼の作品を紹介する展覧会「アンディ・ウォーホルとSunday B. Morning」展を8月4日まで開催。入場無料。本展ではSunday B. Morningの新作「Dollar Sign」と「I Love Your Kiss Forever」を始め、代表作「キャンベル・スープ缶」や「マリリン・モンロー」などの版画作品を展示。ウォーホルのポスターやリプロダクションが世界中で複製される中、Sunday B. Morningは最高品質の紙に、保存用の最高級インクを用いて印刷することでウォーホルの作品に最も近いものとして唯一ウォーホル本人に評価されたことで知られている。また、ギャラリーターゲット(東京都渋谷区神宮前2-32-10)では、ギャラリーコレクションやエディション作品(限定した部数で版元から販売される版画)などを通してウォーホルを紹介する「WARHOLS - Early Editions & Printed Matters -」を8月8日から22日まで開催。入場無料。1962年Ferus gallery (米ロサンゼルス)での初個展を皮切りにそれまでのコマーシャルアーティストからポップアーティストへと転身を遂げたウォーホルにスポットを当てる。初期のモチーフ、キャンベルスープ缶、コーラの瓶、コミックのキャラクターなどを経て、キュレーターのヘンリー・ゲルツァーラー(Henry Geldzahler)のすすめで始めた「死と惨劇」シリーズ、ウォーホルの代名詞とも言えるマリリンやエルビスのポートレイトなど、今もなお多くの作家に影響を与えているこれらの作品群はすべて60年代に制作されている。
2013年07月29日化粧品の製造販売を行うネオナチュラルは、水田と稲を使いアートを表現する「田んぼアート田植え体験会」を開催する。開催場所は岐阜県郡山市の同社母袋(もたい)有機農場。日時は5月26日の10時10分から15時30分。なお、荒天の場合は6月2日に延期予定とのこと。同社では、農業経験がほとんどない都市部の人や子供たちに、田植えを経験することで食べ物がどのように生産されるのか、その大切さを楽しみながら学びつつ、農村のエコロジーな生活を体感してもらう目的で体験会を開催する。コシヒカリと古代米(ムラサキ米)を利用し、手植えや機械植えの田んぼアートを経験できるほか、田植機の操縦体験も可能。秋の稲刈りの際にも同様のイベントを行い、参加者には収穫した有機米を配布する予定とのこと。募集は4月15日から、同社のサイトにて行う。参加費は大人1,500円、中学生以下は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月12日DIESEL ART GALLARY(ディーゼルアートギャラリー)は、ロンドンの「fabric(ファブリック)」から発表されたアートワークを展示する、世界初のエキシビジョンを開催する。ディーゼルアートギャラリーは、世界中から様々なジャンルのアーティストを招いて年4回のアート展を開催しており、今回は世界で最も影響力のあるクラブのひとつでもある、ロンドンの「fabric」のアート作品が今年最後のエキシビジョンとして登場する。fabricは、90年代にロンドンで主流となった商業的なクラブとは正反対を目指し、音楽のパフォーマンスとリリースに専念したクラブ。エキシビジョンでは、13年間に渡るナイトクラブの歴史を象徴するポスターやイメージを見ることが出来る、貴重な機会となっている。今回の取り組みは、fabricが初めてロンドンを飛び出して、その哲学や精神が視覚的に表現されたアートワークを展示。さらにオープニングに合わせてクリエイティブディレクションを務めるキース・ライリーが来日し、「今回DIESEL ART GALLERYで皆様に私たちのアートを紹介する機会を与えてもらったことに非常に感謝しています。日本という確かな審美眼をもった国で、私たちの最初のエキシビションができることに喜びを感じています。かねてより日本文化と、繊細な美を表現する能力に尊敬の念を持っていて、影響を受けているので、そういった経緯からある種の凱旋のように私は感じています。展示作品は、写真やモデルメイキング、純粋なデザインといった広範囲かつ集中的なプロセスの結晶です。それらを構成しているのは私たち自身の投影であり、作品は私たちの情熱や存在、そしてハートを写し出す鏡です。すなわち、作品は"私たち自身"なのです。この機会に皆さんが少しでも私たちの作品の中に美を見つけてくれたらと願っています。」とコメントしている。【US by fabric】アーティスト: キース・ライリー期間: 2012年11月16日 (金) ~ 2013年2月15日 (金)場所: DIESEL ART GALLERY東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間: 11:30~21:00DIESEL ART GALLERY公式サイト: 公式サイト(英):元の記事を読む
2012年11月01日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」が、3月24日(土)10時から、3月25日(日)18時まで開催される。© 2010 六本木アートナイト実行委員会今年の「六本木アートナイト2012」のテーマは、「アートでつくろう、日本の元気」。このテーマのもとに、国内外様々なアーティストがメッセージ性の強い作品や、元気を与えるような作品を多数展開予定。Yayoi-chan, Ring-Ring © YAYOI KUSAMA 新作イメージ画像水玉をモチーフにした作品が印象的な前衛芸術家の草間彌生さんの参加が決定し、新作プロジェクト<愛はとこしえ、未来は私のもの!>を発表する。草間彌生さんは、バルーンを用いた全長10mの新作<ヤヨイちゃん~リンリン>を披露する他、ドットに彩られた「水玉カフェ」も登場し、六本木が草間ワールドに彩られる。©YAYOI KUSAMA他にも、京都を拠点に活動する気鋭のアーティスト「Antenna」は、ユニークなキャラクター「ジャッピー」をモチーフにした御輿や、お堂など祭りに関わる日本の伝統文化を表現する。Antenna《六本木伝承2012》 2012年また、美術館をはじめとする文化施設のオールナイト開館を含む開館時間延長、屋外でのインスタレーション、作品展示など、このオールナイトのアートの饗宴を安心して楽しめるよう、飲食店の営業時間延長や無料のバス運行なども行う予定。「六本木アートナイト2012」で、新しいアート・新しい六本木を感じ、特別な一夜を楽しんで。お問い合わせ: 六本木アートナイト2012公式サイト
2012年03月12日