ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の国内3店舗(六本木・丸の内・大阪)は12月24日・25日の2日間限定で、クリスマス・スペシャルコースを提供する。○上級品質の熟成肉ステーキを本場NYの味とボリュームで同コースでは、看板メニューのプライムステーキ(骨付き約850g)や、グリルしたライブロブスター(約450g)が1尾丸々のったシーフードプラッターなどの人気メニューを、NYのクリスマスを彷彿とさせる雰囲気の中で楽しめるという。開催期間は、12月24日・25日。価格は1名1万6,000円(税サ別)で2名から、要予約。開催店舗は、ウルフギャング・ステーキハウス 六本木/丸の内/大阪。内容は、APPETIZERS & SOUP:シーザーサラダ シズリングベーコン添え/本日のスープ、FISH:シーフードプラッター(+ロブスター半身)、MAIN:プライムステーキ(2名用)、SIDES DISHES:マッシュポテト/クリームスピナッチ、DESSERT:チーズケーキ&シャーベット(コーヒーまたはティー)となる。
2015年11月19日ハリウッドでリメイク準備が進められている『デスノート』に、ナット・ウルフが主演することになった。現在、最終交渉が進められているらしい。その他の情報ウルフは、L.A.生まれの20歳。最近、『きっと、星のせいじゃない』『Paper Town』など、若者向けの恋愛映画で注目されるようになってきた。現在北米公開中の『マイ・インターン』にも出演している。リメイク版『デスノート』は、ワーナー・ブラザースが製作、配給。監督はアダム・ウィンガード。ロイ・リー(『ザ・リング、』)ダン・リン、ジェイソン・ホフ、マシ・オカ(『HEROES/ヒーローズ』)がプロデュースする。撮影は、来年春スタートの予定。文:猿渡由紀
2015年10月02日NY発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の国内3店舗(六本木/丸の内/大阪)は1日、新しいランチメニュー2品「プライムリブ」「ロコモコ」を販売開始した。○新しいランチメニュー2品「プライムリブ」「ロコモコ」登場「プライムリブ」は、米国農務省が最上級品質に格付けした"プライムグレード"の「リブアイ」(アバラ近くの柔らかい部位)を約3時間かけてじっくりと低温で焼き上げたローストビーフ(約300g)。ドライエイジングした肉ならではの柔らかさと独特の風味が一番の特徴で、オージュソース(肉と野菜でだしをとったソース)をかけて提供する。薬味に添えたホースラディシュ(西洋わさび)やクリームホースラディシュをつけて味わうのがおすすめとなる。マッシュポテト、クリームスピナッチ、コーンクリームとも相性抜群だという。価格は5,800円(税別)。「ロコモコ」はもともとハワイ・ワイキキ店の人気ランチメニューで、今回は日本初登場となる。リッチに"プライムグレード"のUSビーフを挽いて作ったハンバーグ(280g)をライスの上に乗せ、マッシュルーム入りのグレイビーソースをふんだんにかけた。プライムグレードビーフをランチで気軽に楽しめるメニューになっているとのこと。価格は1,800円(税別)。
2015年10月02日第87回アカデミー主演女優賞を受賞した感動作『アリスのままで』のブルーレイとDVDが来年1月6日(水)にリリースされることが決定し、本作でオスカーに輝いた主演のジュリアン・ムーアのコメントが公開された。その他の画像本作は、若くして記憶を失ってしまうアルツハイマー病だと宣告された女性アリスが、あらがうことができない病に向き合い、“現在”を懸命に生きようとする姿を描いた作品。ムーアはアメリカだけでなく世界の映画作家から信頼を寄せられる名女優で、世界三大国際映画祭で女優賞を受賞。本作の演技も高く評価され、5度目のノミネートで初めてオスカーを受賞した。ムーアは「この作品は病を描くと同時に人間のあり方を問いかけている」といい、「一番重要なのは、周囲との人間関係だと伝えてる。現代社会で私たちは色々なものに追われていて常に何かをすべきという義務感にとらわれているけれど、それはうぬぼれで本当は、唯一の義務は相手のために生きる事だけなの。それこそが本作のテーマだと思うわ」と語っている。自身の病に真摯に向き合う姿勢、次第に記憶が薄れて混乱していく過程を繊細に表現したムーアの演技は、観客だけでなく、女優たちからも賞賛を集めており、女優の広末涼子は「私が、アリスと同じなら…もしも、私だったなら…私は何が出来るだろう。今を生きることの重大さ、向き合うことの大切さを教えてくれる映画です」とコメントを寄せている。来年1月6日(水)に発売されるブルーレイとDVDには本編だけでなく、ムーアの熱演に迫るメイキングやインタビュー、未公開シーンなど充実の特典映像も収録される。『アリスのままで』ブルーレイ&DVD2016年1月6日(水)発売ブルーレイ:4700円+税DVD:3800円+税発売元:キノフィルムズ販売元:ポニーキャニオン
2015年10月01日ダイヤモンドダイニングが運営する「アリスのファンタジーレストラン」では、9月1日より、7月に実施された「第3回アリスのスイーツコンテスト~ハロウィンに食べたいスイーツはどぉれ?~」で1位と2位に輝いたスイーツ2品を、期間限定で発売した。「アリスのスイーツコンテスト」は、テーマに沿って作られたスイーツの中から、ファンによってSNSにて投票が行われ、選ばれた上位2作品が商品化される。第3回のテーマは「ハロウィンに食べたいスイーツ」。1位に選ばれたのは「アリスのハロウィンナイト! マロンクリームパンケーキ~ジャックオーランタン? チェシャ猫? にやにやしながらまってるぞ! ~(680円)」。マロンクリームでデコレーションされたパンケーキの後ろにはアリスのシルエットが浮かぶ。手前にはカスタードクリーム入りのプチシューが添えられており、ジャックオーランタンやチェシャ猫が描かれている。2位は「紫いもとかぼちゃのカップケーキ~マッドハッターと仮装パーティー~(580円)」。紫いもとかぼちゃのクリームをたっぷり乗せたチョコレートカップケーキが、帽子をかぶって並んでいる。「アリスのファンタジーレストラン」では、ハロウィン期間中は、このにも「かぼちゃの紅茶(600円)」やハロウィン限定フード、限定ドリンク、仮装グッズなどが用意されるという。
2015年09月10日ダイヤモンドダイニンググループは8月30日から、東京都・銀座の飲食店「迷宮の国のアリス」で、「不思議の国のアリス」をイメージした新曲を発売するバンド「D」とのコラボレーションメニューを提供している。同店はルイス・キャロル原作「不思議の国のアリス」をコンセプトにしたレストラン。ティーカップの席や、チェシャ猫のお部屋などがあり、小さくなったアリスの気分が楽しめるという。今回はビジュアル系ロックバンド「D」が、「不思議の国のアリス」をテーマにした新曲「HAPPY UNBIRTHDAY」を9月16日に発売するのを記念して、9月30日までコラボレーションメニューを提供している。料理メニューの「HAPPY UNBIRTHDAY『D』スペシャルリゾット」はサーモンをバラの花のように巻いてデコレーションした、ケーキのようなきのこのクリームリゾット。皿にはトランプ模様を描き、レッドアンディーブでうさぎの耳を表現している。価格は税別1,180円。またバンドのメンバーがそれぞれプロデュースしたドリンクも5種用意されている。このうちASAGIさんがプロデュースした「ASAGI: ヘンテコうさぎのビックリ畑ジュース」は、グレープフルーツやにんじんジュースなどに、カシスリキュールをひとさじ加えた一品。うさぎの形にカットしたオレンジが飾られている。価格は税別1,280円。これらのコラボレーションメニューを注文した人は、ランダムで全4種のオリジナルコースターがもらえる(商品はなくなりしだい終了)。
2015年09月01日花とアリスが帰ってきた。『花とアリス』の公開から11年を経て、ふたりが出会うまでの前日譚を描く『花とアリス殺人事件』。本作で岩井俊二監督は、初のアニメーション長編作品に挑んでいる。しかしながら、なぜいま花とアリスなのだろうか?そしてこのタイトルの意味は?さまざまな疑問符が浮かぶ中、稀代の映像作家である岩井監督がどんなアニメショーンを仕上げてくれるのかと、大きな期待が寄せられたはずだ。インタビューでは、前作をふり返りながらストーリーの発端となったエピソードをはじめ、新境地であるアニメ制作の裏側、さらに音楽家としての一面など多岐に渡り、稀代の才能である岩井監督の等身大の姿を垣間見ることができた。海外のキャストを迎え、全編英語で展開された『ヴァンパイア』以来、オリジナル作品としては3年ぶりとなる本作。岩井監督のフィルモグラフィーを見渡してみると、続編といったかたちで制作されたのは、『打ち上げ花火 横からみるか?下からみるか?』に続く作品として制作された『少年たちは花火を横から見たかった』があるが、こちらはドキュメンタリーという体裁をとっており、フィクション=物語としての続編作品は本作がはじめてとなる。今回の前日譚が生まれた経緯について訪ねると、「既に存在していた」と岩井監督は語る。「今回の企画自体は、前作『花とアリス』を作ったあとに、ある種続編的な位置づけで、脚本としてはその時点で存在していたんです。その時に、アニメ企画で立ち上げたんですけど、予算とかいろんな都合があって、実現のところまでいかなくて、途中で立ち消えになっちゃったんですよね。今回はたまたま、こんな企画あるんだけどって話したら興味をもっていただいて、じゃあやろうかという流れで実現しました」。実写として撮影された画をもとに、上から線でなぞるロトスコープというアニメーション手法で制作された本作。岩井監督は、昨年WEBで公開された『TOWN WORKERS』ですでにロトスコープを導入している。タウンワークとのコラボレーションとして制作されたショートストーリーの同作は、岩井監督初のアニメ作品として大きな注目を集めたが、長編アニメーションとしては今回が初となる。これまでに、その圧倒的なクオリティの美しい実写映像作品を数多く世に送り出している岩井監督だが、ロトスコープでは監督最大の武器とも言える実写映像があくまで素材として使用され、そこからロトスコープに変換されていく作業が始まる。「ふたつ分」の作業だったと語る制作過程について聞いてみた。「実写の場合は撮って編集で仕上げてしまえば終わりなんですが、今回はそこからアニメの制作が始まるので、ふたつ分の現場をやったような感じではありましたね。 まずはオーディションで役者さんを選んで、実際に撮影を行いました。ロトスコープの場合は、映像はあくまで素材になるので、ひとりで何役もやっていたりしますよ。20日間くらいかけて撮りましたね。それをベースに3D CGを作ったり、ロトスコープとして手描きでなぞって。さらに3D CGであがったものを手描きで修正したりとかいろんなことをやって、こういう仕上がりになった感じです」。今回の制作を振り返る中で、表現としての実写とアニメの違いについて、その“ダイナミズム”の差異について岩井監督は「実写だと普通に見えちゃうはずのものが、アニメだと妙な凄みを持つことが多々あるんです」と語る。「実写だとほぼ無理なんですけど、顔のアップをあまり使わないで済んだっていうのは意外でしたね。アニメ、とくにロトスコープっていうのは、人の全身が写っているサイズで動いてるときに一番存在感を発揮する気がしていて。その時の凄みっていうのは、なかなか実写だと出ないんです。同じサイズで人が動いててもあんまり印象に残らなかったり、なかなか間が持たなかったりするので、どうしてもアップに逃げたりしがちなんですけど。たぶんこれと同じことを実写でやったら、ややアート色の強い映画みたいな、観客が入っていけない作品に見えると思うんですよね。ところが、アニメだとそう見えなくて、全然普通に見える。そんな風に、ダイナミズム感が違うんです」。そして『花とアリス』の世界において、なによりもその魅力的なキャラクターである荒井花=“花”演じる鈴木杏と、有栖川徹子=“アリス”演じる蒼井優は本作においても出演。花とアリスとの再会は11年ぶりとなるが、岩井監督は自然と作品の世界に入っていったようだ。「蒼井優と鈴木杏に会って、久しぶりと言いつつも、不思議と前の撮影がこないだあったような感覚になるんですよね。『花とアリス』の撮影の仕上げの時期と感覚が直結してくるというか…。『花とアリス』は、映画の中で出てくるバレー教室でリハーサルをやるところからはじめたんですけど、そんな日を思い出したりしました」。そして、『花とアリス』の世界のもうひとつの大きな魅力は、美しい映像を彩るピアノとストリングスを基調とした瑞々しい音楽だ。『花とアリス』の代表的なシーンとも言える、オーディションでアリスがバレエを披露する場面の楽曲など、美しい旋律が全編で展開されるサウンドトラックは、岩井俊二自身が制作している。本作では、岩井監督自身が参加する音楽ユニット「ヘクとパスカル」が監督と同じく音楽担当としてクレジットされ、前作との制作過程の違いについて伺うと、音楽家としての顔も持つ岩井監督の妥協なきこだわりが明かされた。「前回はオールコンピュータで、ひとりでパソコンに向かい合いながらずっと音楽制作をやっていたんです。打ち込みでどこまでやれるかっていう、音を聞いてデジタルだって思われないところまでどうやってもっていくのかということに、ただひとりひたすらこだわっていました。繰り返し繰り返しエンニオ・モリコーネのサントラを一日中聞き込んで、それに近いバイオリン音源を数か月かけて探したんですけど、ほとんど駄目でしたね。その中でかろうじて使えるのが出てきたんですけど、それはもう感動でしたけどね。今回はそのスコアをベースに、『ヘクとパスカル』の桑原さんにアレンジをお願いしました。桑原さんはプロとして活動をしているので、アレンジしたらスタジオに入って演奏して終わり。基本的にはピアノは桑原さんが弾いて、弦とかは他のミュージシャンに頼んで演奏してもらいました」。『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』をはじめ、完成された世界観と語られるストーリーの力が強く印象を残す岩井作品の中では、自然なタッチが特徴の『花とアリス』は、他の作品とは少し趣が異なるように思える。岩井監督が明かしたように、自然発生的なエピソードの数々が描かれ、自然体の岩井俊二が堪能できる本作を、自身は“エッセーのようだ”と語っている。「『花とアリス』はあの仕上がりになりつつも、なんだか食い足りなくて、エピソードゼロとして続編を考えて書いたのが今回の作品ですね。そういう意味ではゆるく長い付き合いだったと思います。考えてみると、自分の日常的な人生観とか、そういうのが意外と出やすかったというか、ちょっとエッセーに近い作品だったと思うんですよね。主人公があるできごとに出会いながら、ストーリーを解決して終わるっていうのがスタンダードとしてあると思うんですけど、ほっとけばどこまでも行ってしまうような話って、意外にありそうで少なくて、今回が初めてだった気がしますね」。最後に、今後のアニメ制作への意欲について尋ねると、少し意外にも思えるアイデアを語ってくれた。「予定はまだありませんけど、またやりたい気持ちはありますね。やっている間中おもしろかったですね。だいぶ作り方がわかったので次はもうちょっと安定的に作れたらなあと思います(笑)。ロトスコープは実は時代劇に向いてるなって思ってるんです。3D CGでも着物の表現って難しいと思うんですよね。そのときに、ロトスコープならほぼ正確に表現できるんで、時代劇はあってるんだよなっていう。ぼくがいきなり時代劇やるのって違和感あると思いますが」。インタビューの中で何より印象的だったのは、さまざまなジャンルを越境する才人としての岩井俊二の姿ではなく、実直に、ひとつひとつの創作を妥協なく繰り返してきた時間の積み重ねが、岩井俊二という存在を確かに形作っているということだった。自身を“不器用”だと語る監督の、表現を探求するものとしての真摯な姿勢、さらには、作家性の高い作品を数多く残しながらも、常に表現としてのバランスへの目配りを忘れない姿から、等身大でありながら自身の才能を発揮している岩井俊二という存在を少し垣間見ることができたように思う。アニメという新たな表現に向かいながらも、自分自身であることを貫き続ける岩井俊二。新作も控えているとのことで、これからもどんな映画を見せてくれるのか、大いに期待したい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花とアリス殺人事件 2015年2月20日より全国にて公開(C) 花とアリス殺人事件製作委員会
2015年08月11日マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)が、ディズニーと共同で世界中で愛されているおとぎ話「ふしぎの国のアリス」にインスピレーションを得たカプセルコレクション「アイ・アム・ノット・ライク・アザー・ガールズ」を発売する。ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド』の続編として16年春に公開が予定されている『Alice Through the Looking Glass』に先駆けて発売される同コレクション。ディズニークラシックフィルムの個性を追求し、独創的な解釈でデザインされたものとなる。ラインアップは、サングラス、トートバッグ、バックパック、スマートフォンケース、スウェットなど。アーカイブを基にした素材使いや、オリジナル要素をミックスして、マーク BY マーク ジェイコブス版の「ふしぎの国のアリス」が表現されている。取扱い店舗は、全世界のマーク ジェイコブス主要店舗にて。販売店情報は、随時オフィシャルサイト(www.marcjacobs.jp)に掲載される。
2015年07月19日ジュリアン・ムーアが本年度アカデミー賞「主演女優賞」を受賞した、ヒューマンドラマ『アリスのままで』。このほど、ジュリアン演じるアリスが若年性アルツハイマーと診断される、緊張の本編シーンがシネマカフェにて解禁。実際にジュリアンが、“記憶テスト”なるものを受けていたことを明かす映像も到着した。ニューヨークのコロンビア大学で教鞭をとる言語学教授のアリス(ジュリアン・ムーア)は、50歳の誕生日を迎え、まさに人生の充実期を迎えていた。唯一の心配は、女優を目指してロサンゼルスにいる次女のリディア(クリステン・スチュワート)のこと。だが、そんなアリスは、頻繁に物忘れを起こすようになり、ジョギング中に自宅への帰り道が分からなくなり、やがて若年性アルツハイマー病と診断される…。これまで、「主演」「助演」併せてアカデミー賞に4度ノミネートされていたジュリアンが、圧倒的な演技で念願のオスカーを獲得した本作。早くも、彼女の熱演に涙したり、「もし自分だったら…、自分の家族だったら…」と思いを巡らせる観賞者が続出している中、彼女が演じたアリスが自分の記憶の異変に気づき、1人で病院を訪れる本編映像が到着。さまざまな検査をした結果、「若年性のアルツハイマー」の疑いを医師から伝えられる、というシーンだ。その後のインタビュー動画では、診断の根拠となる記憶に関するテストを、自身も「実際に受けた」と語るジュリアン。この物語に惹かれた理由を「自分とは何者なのかを解いてる。記憶をなくしたら、その人に何が残るのかを描いているのが興味深いわ」と語り、本作のテーマに迫っている。『アリスのままで』は新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリスのままで 2015年6月27日より 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開(C) 2014 BSM Studio. All Rights Reserved.www.alice-movie.com
2015年06月28日今年の夏に人気となりそうなヘアスタイルのひとつがウルフヘア。ウルフヘアといっても従来のウルフヘアとは異なり、マッシュとウルフを組み合わせ軽さを持たせつつも束感を残したエアリー感が特徴。シーンによって、カジュアルにも落ち着いた大人可愛いも演出できると人気です。今回はそんな最新の『ネオウルフ』を集めました。◆ 眉上バング×ウルフヘアで今旬顔♪ ななめに流した束感のある眉上バングを今旬のくびれウルフヘアと合わせれば一段とオシャレにキマります!ナチュラルでアレンジの効くトライしやすいプチモードスタイルです。 ◆ エアリーウルフショート パーマで軽い動きを出しアッシュベージュでキュートさを出したソフトウルフレイヤースタイル。エアリーなニュアンスで夏にもピッタリ。◆ リラックスナチュラルスタイル シンプルなレイヤースタイルで毛先に軽さをもたせたスタイル。力が抜けた感じが好きな方、重いスタイルに飽きた方にもオススメです。◆ ナチュラルミディ 鎖骨レングスで、コンサバにならないよう全体の毛先のみにゆるくナチュラルなパーマをかけているスタイル。◆ ふんわりミディアム 一見「これがウルフ?!」といった印象ですが、こういったミディアムも含まれるのがネオウルフの特徴。段差の低いミディアムスタイルに耳下からフワッとした動きを。◆ やわらかミディ カラーは明るめ12トーンのくすみ系ベージュカラー、カットはボブベースの表面にレイヤーを軽く入れて重すぎずふんわりとした柔らかい雰囲気を。◆ ナチュラルセミディ おしゃれに見えるナチュラルセミディースタイルを流行りのウルフで軽めに仕上げています。長さを保ちたい方でもトレンドヘアスタイルにできるチャレンジしやすいスタイル。◆ やわらかロング ロングでもウルフスタイルを楽しみたい方にオススメなスタイル。ローレイヤーベースで表面にふんわり感が出やすいように毛量調整し柔らかさを出しています。◆ 華やかで涼しげなミディアムレイヤー 華やかに涼しげに見せるミディアムレイヤースタイル。顔周りのスッキリ感に加え前髪もシースルーにする事でより涼しげな印象に。◆ セクシーなウルフロング トップにはボリュームを持たせたウルフラインがキレイなスタイル。ハイトーンですが多少締まりのあるカラーでクールな雰囲気を。 >>最旬パーマショートヘアをチェックする! 提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2015年06月25日スターバックス コーヒー ジャパンが6月24日、ニューヨークのブランド「アリス アンド オリビア(alice+Olivia)」とのコラボレーショングッズを発売する。ラインアップはブランドを象徴する黒と白のカラーをベースにデザインされた日本限定のステンレスボトル2種と、セラミック製ダブルウォールマグ、スターバックスカードの全4種。「ハンディーステンレスボトル ステイシーフェイス(500ml)」(4,900円)は、クリエイティブディレクターのステイシー・ベンデット(Stacey Bendet)の顔をモチーフとした“ステイシーフェイス”が多数プリントされたもの。「ハンディーステンレスボトル ストライプ(500ml)」(4,900円)にはブラックストライプをシンプルかつ大胆に落とし込んだ。「ダブルウォールマグ ステイシーフェイス(355ml)」(3,200円)は“ステイシーフェイス”のモチーフにキュートな赤いリボンがあしらわれたマグ。“ステイシーフェイス”がプリントされた「スターバックス カード ステイシーフェイス」とともに、ユニークで遊び心あふれる計4アイテムが展開される。取り扱いは、一部店舗を除く全国のスターバックス店舗、及び公式オンラインストアとなっている。
2015年05月26日「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の国内3店舗(六本木・丸の内・大阪)はこのほど、国内全店舗で使える「ギフトカード」の販売を開始した。「ウルフギャング・ステーキハウス」は、2004年にアメリカ・ニューヨークで創業した。現在アメリカでは、ニューヨークの4店舗をはじめ、ワイキキ、ニュージャージー、マイアミ、ビバリーヒルズに展開。韓国・ソウルなど世界にも進出し、日本でも六本木、丸の内、大阪にオープンしている。同店では、アメリカ農務省が最上級品質「プライムグレード」と認定した希少な牛肉のみを使用する。冷凍せずチルドで仕入れた肉を、店内の専用熟成庫で28日間を目安に適正な温度・湿度管理の下で乾燥熟成。この長期乾燥熟成によってうま味と柔らかさが増した赤身肉を、厚切りにして900度のオーブンで焼き上げている。このほど販売を開始した「ギフトカード」は、名刺大サイズのプラスチック製カード。1万円単位で5万円まで何度でもチャージでき、「ウルフギャング・ステーキハウス」国内全店舗で使用できる。有効期限は入金日または最終利用日より1年間。残高は公式ホームページから照会できる。販売は国内3店舗(六本木・丸の内・大阪)各店の店頭にて。現金またはクレジットカードで購入できる。なお、大阪店では現金のみの販売となり(2015年5月1日時点)、クレジットカードでの販売は6月中旬以降を予定している。
2015年05月07日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウスbyウルフギャング・ズウィナー」の国内3号店(全世界では12号店)が大阪の新商業施設「ルクアイーレ」10階にオープンした。席数は全114で、内訳はダイニング82席・個室20席・バー12席。ウルフギャング・ステーキはアメリカ農務省の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の約3%しか認定されない「プライムグレード」の肉を使用。冷凍せずにチルドで仕入れた肉を、店内の専用熟成庫で28日間ドライエイジングする。看板メニューの「プライムステーキ」の他、リブアイステーキやニューヨークサーロイン、ラムチョップ、ロブスター、サーモン、ジャーマンポテトなどのサイドメニューも充実している。ルクアイーレ店の外観は黒壁にボルドーのテント。内装は全般的に重厚でクラシックなイメージで統一されており、ガラス張りのウォークイン・ワインセラーを設置し、視覚的にも楽しませる。
2015年04月27日LINKエンターテインメントは4月4日、第2回「不思議の国アリスの謎解きコン」を不思議の国のアリスをテーマにしたコンセプトレストラン「古城の国のアリス」(東京都・池袋)で開催する。当日は、2対2のグループになって店内外に仕掛けられた謎解きを楽しむ。謎を解いた後は特製ビュッフェと特製カクテルのパーティー「舞踏会」が行われるほか、全6回の席替えもある。時間は13時(受付12時30分)~16時。参加予定人数は男性40人、女性40人で、参加条件は男性22歳~36歳まで、女性20歳~34歳まで。持ち物は身分証明書とボールペン。参加費は男性8,200円、女性4,000円。申し込みは同社サイト内で受け付けている。
2015年03月27日デザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)がデザインを手掛けた、『不思議の国のアリス』の150周年記念スペシャルエディションが発売される。ペンギン・ランダムハウスのヴィンテージクラシックシリーズから発刊されている、ルイス・キャロル(Lewis Carroll)の著作『不思議の国のアリス』。ヴィヴィアンは同書のファンであり、「ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル(Vivienne Westwood Red Label)」の11-12AWコレクションでは、同書にインスパイアされたショーを発表している。ヴィヴィアンは今回、カバーと見返しのデザインを担当。カバーデザインには、ハーレクインのひし形模様からインスパイアされたという、ブランドで80年代から使用されてきたプリントが採用された。なお、ハーレクインとはイタリアの即興喜劇「コメディア・デラルテ」の登場人物。コミカルかつトリックスターで、いたずら好きという彼の性質を象徴した柄が、物語の世界観とマッチしている。前書きにはルイスの作品に対する愛情や、自身の社会活動との関連性などについてつづられた。ヴィヴィアンは、このタイトルについて「ルイス・キャロルは子供たちと素晴らしく親密な関係を築く事が出来た天才だと思います。アリスの本は読むたびとても刺激的です」と語っている。また、同書では『鏡の国のアリス』とデザイナーたっての希望で、ジョン・テニエルによるオリジナルイラストも収録された。そこには髪を後ろに垂らした小さな女の子が、人々が想像するアリスそのままの姿で描かれている。
2015年03月24日エムディーエスは、同社の展開する「Moleskine(モレスキン)」シリーズより、世界的に愛されている児童文学「不思議の国のアリス」の誕生150周年を記念してコラボレーションしたノートブックと、世界的ポップアイコンのスーパーヒーロー「バットマン」とコラボレーションしたノートブックを発表した。全国のモレスキンアトリエ、およびモレスキンオンラインストアでの先行発売日は3月18日。一般発売日は4月14日。価格はポケットサイズが2,100円(税抜)、ラージサイズが3,000円(税抜)。同製品は、モレスキンシリーズと世界的に愛されている作品「不思議の国のアリス」「バットマン」がコラボレーションをしたノート。「不思議の国のアリス 限定版ノートブック」は、イギリスの数学者ルイス・キャロルが執筆し、現代のポップカルチャーを代表する作品として、世界中で多くの人に親しまれている「不思議の国のアリス」をモチーフにしたもの。カバーと巻頭ページには、挿絵画家ジョン・テニエル作の物語のシーンや登場キャラクターの挿絵や言葉をあしらい、ノスタルジックな雰囲気を演出。これまでのモレスキン製品にはなかった柔らかい色合いのカバーを採用しており、物語の世界観と主人公「アリス」のかわいらしさを表現したということだ。ノート部分は、著者ルイス・キャロル直筆で物語の第1章を記したページから始まり、ユーザーが書き込んでいくことで完成する形式だ。紙製の帯の裏側には、メインキャラクターの白ウサギの挿絵と、「Oh dear! I shall be late! (大変だ!大変だ! 遅れてしまう)!」の言葉をデザイン。折り返すとしおりとしても使用することができる。さらに、物語のアイコンでもあるトランプのマーク(ハート、ダイヤ、スペード、クローバー)の特製ステッカーが付属している。ラインナップはポケットサイズがピンク、ブルーの2色、ラージサイズがホワイト、ブラックの2色となっている。一方、同時発売となる「バットマン 限定版ノートブック」は、世界的な人気を誇り、昨年75周年を迎えたアメリカン・コミック「バットマン」をモチーフにしたもの。同製品のカバーには、コミック本や映画のワンシーンを連想させる迫力あるイラストを配置。飛行するこうもりがモチーフのシンボルマークは、光沢のあるシルバーの箔押し加工を施している。また、表と裏の見返し部分に、「バットマン」が活躍する架空の都市「ゴッサム・シティ」の景観をデザインしたり、拡張ポケットに、ワンポイントでモチーフマークをあしらったりと、細部まで作り込まれた仕様となっている。そのほか、紙製の帯の裏側では「バットマン」モチーフマーク遍歴を紹介。さらに、歴代のモチーフマークより、8種類を抽出した特製ステッカーが2枚付属する。ラインアップはポケットサイズ、ラージサイズ共にホワイト、ブラックの2色となっている。なお、両シリーズともに、中紙は横罫と無地の2種類を用意。ファッション性にもこだわり、最後のページに配している拡張ポケットのマチ部分としおりひも、ゴムバンドの色を合わせ、カバーの色とコーディネートしているということだ。
2015年03月17日ダイヤモンドダイニングは3月27日、「アリスのファンタジーレストラン」7店舗目となる「銀幕の国のアリス」を愛知県名古屋市に初出店する。「アリスのファンタジーレストラン」は、ルイス・キャロル原作「不思議の国のアリス」をコンセプトにしたレストラン。店内では、「白うさぎ」や「チェシャ猫」、「いもむしおじさん」、「トランプ兵」、「ダム&ディー」など物語に登場するキャラクターをモチーフにした料理やカクテルが楽しめる。これまで「迷宮の国」(銀座)、「絵本の国」(新宿)、「古城の国」(池袋)などをテーマに展開してきたが、今回オープンする名古屋では「銀幕の国」がテーマ。店内エントランスを抜けると、きらびやかな銀幕の国が広がる。テーブル席、ソファー席のほか、個室も設置した。料理は、アリスの世界をイメージしたカジュアルフレンチ&イタリアンがベースの完全オリジナルメニュー。オードブルでは「薔薇のティーカップ 完熟トマトとモッツアレラのカプレーゼ」(880円)、サラダは「パーティへようこそ!アリスが歌うベーコンとトマトのサラダ」(980円)、温菜では「チェシャ猫のチーズオムレツ」(680円)などを用意する。メインディッシュでは「大慌てのうさぎさん あつあつジューシー鉄板ハンバーグ」(1,280円)が楽しめる。ピザは、「チェシャ猫のシッポピザ」を用意しており、「赤いシッポ (トマトとバジルのピザ マルゲリータ仕立て)」(950円)、「茶色いシッポ (照り焼きチキンと星形ポテトのピザ)」(1,000円)が楽しめる。デザートには「逆さ時計の濃厚クレームブリュレ」(680円)、「チェシャ猫のミックスベリーパルフェ」(780円)などを用意した。飲み物は、カクテルやワインを中心に、料理に合うお酒を豊富に取り揃える。「ハートの女王」や「トランプ兵」、「いもむしおじさん」「眠りネズミ」など、物語のキャラクターをモチーフにしたオリジナルカクテルは880円。フルーツをたっぷり使った、「アリスのパーティー自家製サングリア(ホワイト/レッド)」(各750円)も楽しめる。※価格はすべて税別
2015年03月16日ダイヤモンドダイニングは3月27日、愛知県名古屋市に「銀幕の国のアリス」をオープンする。同店は、同社が展開するレストラン業態「アリスのファンタジーレストラン」7店舗目となる飲食店。同業態はルイス・キャロル原作の小説『不思議の国のアリス』をコンセプトにしており、これまで東京都に5店舗、大阪府に1店舗を展開している。愛知県には今回が初出店となる。同店では、「DRINK ME」と書かれた小瓶の中の液体を飲み、体が小さくなったアリスと同じ目線の世界を楽しめるとのこと。提供する料理は、カジュアルフレンチ&イタリアンをベースに『不思議の国のアリス』をイメージしたオリジナルメニューとなっている。「チェシャ猫のチーズオムレツ」(680円)や「大慌てのうさぎさん あつあつジューシー鉄板ハンバーグ」(1,280円)などを用意している。飲み物には、カクテルやワインを中心に料理に合う酒を厳選。オリジナルカクテルとして、「ハートの女王」をイメージした「女王様の赤いバラ」(880円)や「トランプ兵」をイメージした「トランプ兵とポーカーゲーム」(880円)なども取りそろえる。同店の営業時間は、ランチタイム11:00~15:00、カフェタイム14:00~17:00、ディナータイム17:00~23:30。ラストオーダーは各営業時間の終了1時間前となる。休業日は入居施設に準ずるとのこと。※価格は全て税別
2015年03月14日ジュリアン・ムーアをオスカー主演女優賞に導いた『アリスのままで』を手がけた監督のひとり、リチャード・グラツァーが亡くなった。63歳だった。グラツァーは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていた。その他の情報病状が悪化していく中でもグラツァー監督は、毎日現場に来て、同姓の配偶者で共同監督のウォッシュ・ウェストモアランドと共に演出をしていたという。作品は、若年性アルツハイマーと診断されたアリス(ムーア)の苦悩を描くものだけに、彼の存在は映画に深い影響を与えたとウェストモアランド監督は語っている。「現場にいる全員が、自分たちは何か特別なものを作っているのだと感じ、長い撮影時間を文句もいわずこなしてくれた」(ウェストモアランド監督)。グラツァー監督はニューヨーク生まれ。ウェストモアランド監督とは1995年に出会った。彼らが共同監督した最初の映画は、ゲイのポルノ業界を描く『The Fluffer(原題)』。『アリスのままで』6月27日(土)新宿ピカデリーほか全国公開文:猿渡由紀
2015年03月12日女優の蒼井優が2月20日(金)、声優として出演した『花とアリス殺人事件』の初日舞台挨拶に出席。実写映画『花とアリス』以来、約11年ぶりにアリスを演じ「私にとっては大切な2部作。どんな形であれ、またアリスを演じたい」と“続投”に意欲を燃やした。2004年に公開された実写映画『花とアリス』の前日譚を長編アニメーション化。東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶には蒼井さんを始め、共演する鈴木杏、『花とアリス』生みの親であり、今回アニメ初挑戦となった岩井俊二監督が登壇した。石ノ森学園中学校へ転校してきた中学3年生の有栖川徹子(通称:アリス/声:蒼井さん)が、花屋敷と呼ばれる隣家に暮らす不登校のクラスメイト・荒井花(通称:ハナ/声:鈴木さん)とともに、1年前に起こった「ユダが、4人のユダに殺された」奇妙な事件の真相を追う。ハナ役で声優を務めた鈴木さんは、「(アニメという)予期せぬ再会でしたが、改めて自分にとっての大切な存在だと気づかされた。やっぱりこの二人は、愛らしくて胸がつまる」と感無量の面持ちだった。一方、岩井監督は「まるで巣立つ娘を見届ける父親のような、複雑な気持ち」と苦労が絶えなかった初のアニメ演出にしみじみ。それでも、蒼井さんの「またアリスを演じたい」というコメントを受けて、「いつ卒業できるやら…。良くも悪くも引きずっている作品なので、まだ終わらないかも」と世界観のさらなる発展を示唆していた。また、プライベートでも親友同士だと言う蒼井さんと鈴木さんは、「この映画を見れば、自分の親友のありがたみや出会えた素晴らしさを感じることができるはず」(蒼井さん)、「友情って気づいたら生まれるもの。パワーあふれる10代が貴重な時間だと共感してもらえる」(鈴木さん)と本作のテーマである“友情”や“青春”について語っていた。『花とアリス殺人事件』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花とアリス殺人事件 2015年2月20日より全国にて公開(C) 花とアリス殺人事件製作委員会
2015年02月20日ジェイ・ビーが運営するレディスブランド「RANDA(ランダ)」は28日に、ディズニーのキャラクター「不思議の国のアリス」のシューズコレクションを発売する。○映画のワンシーンがシューズに!同コレクションは、今年で誕生150周年を迎える「不思議の国のアリス」を記念した商品。マカロンのヒールでポットから紅茶が勢いよく注がれるお茶会をイメージしたサンダルの他、チェシャ猫、トランプの国、花たちと歌うシーンなど映画を連想させるデザインとなる。ラインナップは全部で8型。そのうちの3型は11店舗限定で発売する。札幌ステラプレイス店、仙台PARCO店、新宿店、渋谷店、ラフォーレ原宿店、名古屋PARCO店、心斎橋店、NU茶屋町店、三宮センター街店、広島本通り店、福岡PARCO店からなる11店舗限定アイテムは、「Tea party sandals」、「Cheshire cat wedges」、「Singing flower wedges」で、いずれも1万2,900円(税別)となる。その他、全国のRANDAおよびWEBストアで販売するアイテムは、「Pointy toe flats」と「Espadrilles」が7,900円(税別)、「Tea cup peep toe sandals」と「Queen of hearts sandals」が8,900円(同)、「Playing card suits wedges」が1万900円(同)となる。購入特典として、限定のシューズバッグ、シューズボックスが付く。28日に全国同時発売。WEBストアでは同日の0時より販売を開始。なくなり次第終了となる。(C)Disney
2015年02月16日岩井俊二監督が初めて手がける長編アニメーション映画『花とアリス殺人事件』の新ポスターが公開になった。その他の画像本作は、岩井監督が花(鈴木杏)とアリス(蒼井優)の日常、友情、そして恋に揺れる姿を瑞々しく描いた『花とアリス』の前日譚を描くもので、鈴木と蒼井が花とアリスの声を演じるほか、相田翔子、平泉成、キムラ緑子、木村多江、勝地涼、黒木華、鈴木蘭々らが声のキャストを務める。このほど公開されたポスターは、画像奥に見える中学校に転校してきたアリスと、不登校の花の姿を描いたもの。本作は、『009 RE:CYBORG』を手がけた石井朋彦が岩井監督と共同で企画とプロデュースを手がけ、『東のエデン』の片山由美子が色彩設計を、『言の葉の庭』の滝口比呂志が美術監督を担当するなど、豪華なスタッフが集結している。『花とアリス殺人事件』2月20日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
2015年01月16日ディズニーストアオリジナルのくまのぬいぐるみ「UniBEARsity(ユニベアシティ)」から、『ふしぎの国のアリス』の登場キャラクターをモチーフにしたアイテムが登場! ユニベアシティ4周年記念日となる2015年1月21日より発売される。【写真】左右の目の色が違う!マッドハッターモチーフの「ミントティー」累計販売数200万個を突破しているユニベアシティは、日本オリジナルのディズニーストア限定キャラクター。それぞれ、「シュー」がアリス、「スフレ」がチシャ猫、「マカロン」がヤングオイスター、「ミントティー」がマッドハッターをイメージしたぬいぐるみで、まるでスイーツのようなかわいらしいパステルカラーが特徴だ。「シュー」が体を小さくする食べかけのクッキーを持っているほか、「ミントティー」の目が左右で違う色をしているなど、細かな部分にもアリスの世界観が垣間見えるぬいぐるみになっている。アリスファンもユニベアシティファンも迷わずGETして!【商品詳細】※すべて税抜き価格アリス:「シュー」2500円チシャ猫:「スフレ」3200円ヤングオイスター:「マカロン」2500円マッドハッター:「ミントティー」3200円発売日:2015年1月21日発売先:ディズニーストア店舗、オンラインストア※オンライン店では発売日が異なります
2014年12月30日アクセサリーブランド『Q-pot.』のディズニーライン『Disney Story Dreamed by Q-pot.』から、「ふしぎの国のアリス」をモチーフにした新作グッズが登場。2015年1月1日より発売される。【柄アップ】ダークで可愛いアリスの世界観が楽しめるポーチ「ふしぎの国のアリス」のちょっぴりダークでシュールな世界観を表現。アリスが次々と出会うチシャ猫やマッドハッター、白うさぎといったユニークなキャラクター達が隠れているなど、遊び心のあるデザインとなっている。ブラックにパープルの差し色が映えるカラーには、バラやパンジーもあしらわれるなど“大人カワイイ”雰囲気に。グッズは、リュックやポーチなど、豊富なラインナップで展開。お気に入りのアイテムを見つけてみて!【発売店舗・発売日】Q-pot. ONLINE SHOP:1月1日(木)※正午~Q-pot.東京スカイツリータウン・ソラマチ店:1月1日(木)Q-pot.銀座三越店:1月2日(金)Q-pot.ルミネ大宮店:1月2日(金)Q-pot.高島屋新宿店:1月2日(金)Q-pot.ルクア大阪店:1月2日(金)Q-pot.原宿本店:1月3日(土)
2014年12月23日ニューヨーク発ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の日本第2号店(東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA明治生命館地下1階)が、東京・丸の内に12月8日17時、オープンする。4日に、プレス関係者に向けて公開された。落ち着いた深みのあるブラウンカラーに統一されたウッディーな店内。ダイニングホールの天井に吊るされたダイナミックなシャンデリア、床敷かれたボルドーのカーペット等、格式高い明治生命館にふさわしいエレガントな雰囲気。店舗面積は約730平方メートルの広々とした客席は全170席で、内6席、8席、10席用の個室4部屋を完備。プライベートパーティーや接待など様々な場面に対応出来るよう配慮されている。同店の人気の秘密は、米農務省で「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉のみを仕入れ、長期乾燥によってじっくりと赤身肉を熟成させることにある。旨味と柔らかみが増幅その肉を厚切りにして900度のオーブンで豪快に火を通すと外はカリッと中はジューシーに焼き上がるという。看板メニューの「プライムステーキ」(2名用/1万5,000円)は、フィレとサーロインの2 種類の部位を味わえる。ムチムチとした肉感の見た目とは裏腹に噛み締めるとジュワッと肉汁が溢れる柔らかさで、口中に旨味が広がる。その他、サーロイン(7,500円)、リブアイ(8,900円)、フィレ(7,500円)のステーキやラムチョップ(7,500円)、シーフード、マッシュポテト(1,200円)を始めとする様々なサイドディッシュも提供する。オープンに際し、ウルフギャング・ズウィナーが来日。「今年2月の日本1号となる六本木店オープンから間もなくして2号店を出店することが出来、とても嬉しい。同店は、特に内装がNY本店と非常に似ているので本場の雰囲気をより味わって頂けるだろう」とコメント。支配人は「11月8日より予約を開始しているが、ありがたいことに既にいっぱいになっている。ステーキはもちろんだが、その他の料理やワイン、サービスなど細部まで行き届いたおもてなしがウルフギャングの特徴」と話す。世界10店舗目となる同店の営業時間は11:30から23:30で年中無休。
2014年12月05日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月24日・25日の2日間限定で、六本木店・丸の内店(12月8日オープン)にて、クリスマス・スペシャルコースを販売する。○プライムステーキや、1尾丸々グリルしたライブロブスターを楽しめる同コースは、看板メニューのプライムステーキや、1尾丸々グリルしたライブロブスター(約450g)を1人ずつ楽しめるクリスマスのスペシャルコース。期間は、12月24日・25日。価格は2名3万2,000円(税サ別)で、要予約。内容は、APPETIZERS&SOUP「シーザーサラダ シズリングベーコン添え/本日のスープ」、FISH「グリルド ライブロブスター(1ポンド・約450g)」、MAIN「プライムステーキ(2名用)」、SIDES DISHES「マッシュポテト/クリームスピナッチ」、DESSERT「チーズケーキ&シャーベット」(コーヒーまたはティー)となる。また両店では、4名以上で利用できるパーティー・コースを用意。家族や会社の集まりなどで、ウルフギャング・ステーキハウスの代表的なメニューの組み合わせを気軽に楽しめる。価格は、1人1万5,000円(税サ別)で、4名より受け付け。内容は、APPETIZERS&SOUP「コールド・シーフード・プラッター/シーザーサラダ シズリングベーコン添え/本日のスープ」、MAIN「プライムステーキ(1名用)」、SIDES DISHES「マッシュポテト/クリームスピナッチ」、DESSERT「チーズケーキ&シャーベット」(コーヒーまたはティー)。丸の内店は、12月8日から提供を開始する。六本木店の所在地は、東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックス M’s1F。丸の内店は、東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1Fで、開業日は12月8日17時~。※情報は掲載時のもの
2014年12月03日コニカミノルタが運営するギャラリー「コニカミノルタプラザ」は2015年1月6日~2月8日、コニカミノルタプラザ特別企画 アート・ウルフ写真展「EARTH IS MY WITNESS--地球、わが証人--」を開催する。○多様性に満ちた地球環境の、はかなくも貴い美の世界に誘う写真展同ギャラリーでは、地球環境の素晴らしさと大切さを伝える企画展を定期的に開催。今回は、自然写真のリーディング・フォトグラファーとして知られるアート・ウルフ氏の写真展となる。アメリカの自然写真家アート・ウルフ氏は、人々の自然環境に対する保護意識を喚起しながら、自然写真の芸術的価値を向上させた功労者として世界的に評価されている。急速に失われつつある自然環境や野生生物、希少な文化にフォーカスしたウルフ氏の全仕事から厳選し、未発表や最新の作品も多数収録された決定版ともいえる「EARTH IS MY WITNESS」が2014年10月に出版された。この写真集刊行を記念し、同展では収録作品を中心に未掲載作品を加え、大型プリントによる30点を展示。環境、光、被写体が奇跡的にぶつかり合い、象徴的なイメージを形作る瞬間を、卓越した色彩感覚と画面構成で捕捉する同氏の作品は、観る者をかけがえのない多様性に満ちた地球環境の、はかなくも貴い美の世界に誘うという。開催日時は、2015年1月6日~2月8日 10時30分~19時で、期間中無休。場所は、コニカミノルタプラザ ギャラリーA(東京都新宿区新宿 3-26-11 新宿高野ビル 4F)。入場料は無料。
2014年11月28日蒼井優と鈴木杏を主演に岩井俊二が原作・脚本・監督を手がけた映画『花とアリス』の前日譚となる長編アニメーション『花とアリス 殺人事件』。このほど、蒼井さんが演じたアリスと鈴木さんが演じた花の“出会い”が描かれる本作から、特報映像が到着。およそ10年ぶりとなる、2人の声の共演がお披露目された。石ノ森学園中学校へ転校してきた中学3年生の、アリスこと有栖川徹子(声:蒼井優)は、1年前に起こった「ユダが、4人のユダに殺された」という奇妙な事件のうさわを耳にする。さらに、アリスの隣の家は “花屋敷”と呼ばれ、生徒たちから恐れられていることも判明。だが、その住人がユダについて何か知っていると教えられたアリスは、 “花屋敷”に潜入する。そこには、不登校のクラスメイト・荒井花(声:鈴木杏)が暮らしており…。『花とアリス』は、2004年、花とアリスという幼なじみのふたりの少女が、日常や友情、そして恋に揺れる様を描き、蒼井さんと鈴木さんがともにブレイクするきっかけとなった人気作。そして、岩井監督が再びメガホンを取り、脚本と音楽も担当して、『花とアリス』の前日譚となるふたりの出会いのエピソードを監督初の長編アニメーションとして製作したのが本作だ。特報映像では、主人公となる“史上最強の転校生”アリス役の蒼井さんと、“史上最強の引きこもり”花役の鈴木さんが声で共演を果たしており、アニメーションとなった“花とアリス”に新たな息吹を吹き込んでいる。また、『花とアリス』は当時、「キットカット」とのコラボレーションでも話題となったが、今回も「キットカット」とのコラボが実現。特設サイトでは、実写版のショートフィルムを皮切りにスペシャル映像が登場するという。『花とアリス 殺人事件』は2015年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月8日、東京・丸の内の明治生命館B1に日本第2号店をオープンさせる。「ウルフギャング・ステーキハウス」は2004年ニューヨークで創業し、ニューヨークの4店舗をはじめ、ニュージャージー店、ワイキキ店、マイアミ店、ビバリーヒルズ店、六本木店を展開している。今回オープンする丸の内店は、10店舗目、日本では2店舗目となる。同店で提供するステーキは、アメリカ農務省(USDA)の8段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉を使用している。肉は冷凍せずにチルドで輸送し、専用の熟成庫で28日間を目安にドライエイジング(長期乾燥熟成)する。赤身肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかくなり、うま味成分であるアミノ酸が増すという。熟成によって柔らかくうま味が増した肉を、表面の約1/3をそぎ落とし厚切りにして900℃のオーブンで焼き上げる。看板メニューはフィレとサーロインの2種類の部位が味わえるTボーンステーキで、カリっとした表面の香ばしさとジューシーな肉の味わいが楽しめる。同店は、重要文化財に指定されている明治生命館のB1Fにオープン。席数はダイニング124席、バー12席。プライベートパーティーや接待にも使用できるよう、専用の入り口から入店可能な個室4部屋も用意する。予約は11月8日から受け付ける。営業時間は、11:30~23:30。12月8日~12日は17:00開店。定休日はなし。
2014年10月21日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の日本第2号店が、東京・丸の内にある重要文化財・明治生命館の地下1階(東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA明治生命館地下1階)に12月8日17時、オープンする。アメリカ農務省による8 段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」認定を受けた希少な牛肉のみを、冷凍することなくチルドで輸送。専用の熟成庫で28日間を目安にドライエイジングし、柔らかい食感と旨味が増した赤味肉の表面およそ3分の1を削ぎ落とした上で厚切りにし、900度のオーブンで焼き上げる。ジューッという豪快な音を立てながら熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻で、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたる焼き上がり。中でもフィレとサーロインの2 種類の部位が楽しめるT ボーンステーキ「Tボーンステーキ」(2名用/1万5,000円)が看板メニュー。「ニューヨークサーロインステーキ」(7,500円)や「リブアイステーキ」(8,900円)、「プライムフィレミニオン」(7,500円)等のステーキを始め、「シーフードプラッター」(4,000円)や「ウルフギャングクラブケーキ」(2,600円)、「ウルフギャングサラダ」(1,800円)、「シズリングベーコン」(700円)等のサイドメニュー、「アップルストゥルーデル」(1,200円)、「キーライムパイ」(1,200円)等のデザートもそろう。店内は格調高くエレガントな空間。ファサードは上質なボルドー色のテントとカーペットが目を引き、レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアがゲストを迎え、白いテーブルクロスと革張りのソファが特別な世界観を演出する。専用エントランスから入れる個室4 部屋はプライベートパーティーにも最適だ。11月8日よりにて予約を開始する。ウルフギャング・ステーキハウスは2004年にニューヨークに創業し、アメリカのセレブやハリウッドスターを始め多くの美食家をうならせる「極上ステーキハウス」として大人気に。現在はニューヨーク4 店舗、ニュージャージー店、ワイキキ店、マイアミ店、ビバリーヒルズ店、六本木店を展開。今回オープンする丸の内店は第10号店となる。2月にオープンした日本1号となる六本木店はオープンと同時に爆発的な人気を集め、開業から8ヶ月が経過した現在もディナー予約は1ヶ月待ちの状態が続いているという。
2014年10月19日