ミランダ・カーが、今月7日(現地時間)に開催されたランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」が主催するイベント「2012ヴィクトリアズ・シークレット・ファッション・ショー」で、グリーンのヴェルヴェット・コルセットを身にまとって登場した。ニューヨークで行われた同イベントで、ミランダは「サーカス」をテーマにしたセクションで、セクシーなグリーンのコルセットにケープとヘッドドレスを合わせたフェアリーなスタイルを披露し、また映画『危険な関係』をテーマにしたセクションでは、「エンジェル・ファンタジーズ」シリーズのピンクのランジェリーをまとい、さらに「銀幕のエンジェル」をテーマにしたセクションでは、「ドリーム・エンジェルズ」シリーズのランジェリーにウィングを背負って登場している。またアドリアナ・リマは、「サーカス」セクションで、プッシュアップブラにブラックのハイウェスト・パンツを合わせ、レッドのサテン・ガウンを羽織り登場したほか、「エンジェル・ファンタジーズ」のブラにガーター・スカートを合わせ、バラの花びらや葉をかたどったバッスルをたなびかせてランウェイを闊歩した。さらに今回は、ジョーダン・ダン、カーラ・デレヴィーニュら2人のイギリス人モデルが同ショーでのデビューを果たし、それぞれ、ジョーダンはメタリックなブラにレザーのジャンプスーツを合わせ、カーラはクロップ・トップにストライプのフレア・ミニスカートという組み合わせで登場した。今年のショーでは音楽界からリアーナ、ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ビーバーなどの人気アーティストが参加し、アレクサ・チャン、ヴァネッサ・ハジェンズ、ジェシカ・ゾアらセレブもフロントローに顔を揃えた。
2012年11月10日ミランダ・カーが、今月7日(現地時間)に開催されたランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」が主催するイベント「2012ヴィクトリアズ・シークレット・ファッション・ショー」で、グリーンのヴェルヴェット・コルセットを身にまとって登場した。ニューヨークで行われた同イベントで、ミランダは「サーカス」をテーマにしたセクションで、セクシーなグリーンのコルセットにケープとヘッドドレスを合わせたフェアリーなスタイルを披露し、また映画『危険な関係』をテーマにしたセクションでは、「エンジェル・ファンタジーズ」シリーズのピンクのランジェリーをまとい、さらに「銀幕のエンジェル」をテーマにしたセクションでは、「ドリーム・エンジェルズ」シリーズのランジェリーにウィングを背負って登場している。またアドリアナ・リマは、「サーカス」セクションで、プッシュアップブラにブラックのハイウェスト・パンツを合わせ、レッドのサテン・ガウンを羽織り登場したほか、「エンジェル・ファンタジーズ」のブラにガーター・スカートを合わせ、バラの花びらや葉をかたどったバッスルをたなびかせてランウェイを闊歩した。さらに今回は、ジョーダン・ダン、カーラ・デレヴィーニュら2人のイギリス人モデルが同ショーでのデビューを果たし、それぞれ、ジョーダンはメタリックなブラにレザーのジャンプスーツを合わせ、カーラはクロップ・トップにストライプのフレア・ミニスカートという組み合わせで登場した。今年のショーでは音楽界からリアーナ、ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ビーバーなどの人気アーティストが参加し、アレクサ・チャン、ヴァネッサ・ハジェンズ、ジェシカ・ゾアらセレブもフロントローに顔を揃えた。
2012年11月09日一般社団法人日本RV協会は5日、ここ数年の「キャンピングカー白書」データを分析した「キャンピングカー ユーザーニーズの変化」に関する調査報告を発表した。「キャンピングカーユーザーの年齢構成」を調査したところ、この3年で60代以上のユーザーが増加していた。対して50代以下のユーザーはあきらかに減少していた。この結果について同協会では、「団塊世代の年金受給開始により、”旅行”と”経済的に運用できる自動車”への関心が、その両方を具現化する”キャンピングカー”に現れた」と分析している。「キャンピングカーで旅行をする際の同伴者」を調査したところ、「夫婦2人」が1位となり、2012年のデータでは56.9%に達した。対して「家族」は年々減り続け、2012年のデータでは35.4%となった。「キャンピングカーの購入金額」を調査したところ、400万円台、500万円台が多かった。また、2012年になって1,000万円台以上のキャンピングカー需要も伸びてきていることが分かった。その他詳細内容は「日本RV協会協会ニュース」で閲覧できる。なお、11月10日~11日には、東京都江東区青海のフジテレビ湾岸スタジオ隣で「お台場キャンピングカーフェア=秋のお台場大商談会」が開催される。開催時間は9時30分~16時30分。入場料は高校生以上700円、小中学生300円。詳細は「お台場キャンピングカーフェア公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日クラシックカーラリーイベントを開催・運営するラリーニッポンは11月3日から11月6日の4日間、今年で4回目を迎えるクラシックカー ラリーイベント「RALLY NIPPON 2012(ラリーニッポン 2012)」を開催する。2009年に始まった同イベントは、日本中に点在する世界遺産や文化遺産をクラシックカーでまわり、歴史や文化、そして日本の美しさを国内外に発信することを目的としている。4回目を迎える今年は、スタート地点を京都にし、東京へ向かうという例年とは逆のコースを走行。約80台のクラシックカーが、京都の上賀茂神社をスタートし、各地で観光客や地域の人と触れ合いながらゴールである東京・靖国神社を目指す。なお、通過経路は、1都1府8県(京都府・滋賀県・福井県・三重県・岐阜県・長野県・静岡県・山梨県・神奈川県・東京都)で、約1,000キロの道のりとのこと。また、今年もラリーニッポンの運営の一部を、東京大学と関東工業自動車大学校で構成される「海外ヒストリックラリー参戦プロジェクト2013」がサポート。かわりに、同プロジェクトの目的である「海外ヒストリックラリー参戦」に向けたテストドライブの場や、資金集めのためのプレゼンテーションの場を提供するという。コースなど詳細は、同イベント公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日名古屋キャンピングカーフェア実行委員会と日本RV協会は27日~28日、「名古屋キャンピングカーフェア2012 Autumn」を開催する。春と秋の年2回開催しているこのフェアは、キャンピングカーやトラベルトレーラーなど、アウトドアで楽しめるクルマ100台以上を展示するイベント。ほとんどの展示車両は実際に室内を見学できる。会場では、小学生以下が無料で入場できるアトラクションなど数々のイベントを用意。アウトドア料理で活躍する鉄鍋「タッチオーブン」を使ったクッキングコーナーでは、料理人が目の前でアウトドア料理を披露し、完成後は来場者に無料で振る舞われるという。28日には石井明美のライブも実施。また会場となるポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭)では、同日のイベントとして「ドッグショー」も開催される。開催日時は10月27日、28日10時~17時。入場料は大人前売り800円(当日1,000円)、小学生以下入場無料。詳細は「名古屋キャンピングカーフェア2012」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ミランダ・カーを始めとするランジェリーブランドのモデルたち「ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズ」が、同ブランド(ヴィクトリアズ・シークレット)の最新限定ライン「ベリー・セクシー・セダクション」のプロモーションの一環として、男性を虜にする誘惑の秘訣を明かした。アレッサンドラ・アンブロシオは、秘密は「秘密のまま」としてミステリアスを貫き通したものの、同新作ラインの広告の中で風を仰ぐセクシーなポーズを決めるミランダは男性を口説き落とすテクニックを「ここぞというタイミングで1つだけボタンを外して見せるの。それが私の誘惑テクね」と明かしている。さらにキャンディス・スワンポールは、シンプルに「はにかんだ上目遣い」で男性の心を鷲づかみにするのがコツとして、「とにかくばっちりキメておくことね」とアドバイス。また、リンジー・エリンソンは「知的で地に足がついた男性」に惹かれると語る一方で、エリン・へザートンにとって一気に冷める瞬間は「マナーがなっていない男性」に出会ったときのようだ。そんなエンジェルたちは、12月4日(現地時間)に予定されている毎年恒例の同ブランドのランウェイショーに向けて準備中のようで、今回のショーではジャスティン・ビーバーやリアーナ、ブルーノ・マーズら豪華アーティストによるパフォーマンスも予定されている。
2012年10月12日大阪キャンピングカーフェスティバル実行委員会は、10月13日~14日の2日間、「大阪キャンピングカーフェスティバル」を開催する。このイベントは「MAGIC BOX」をコンセプトに、最新車種に加え中古車やアウトレットを含んだ、関西最大規模の100台を超えるキャンピングカーが集結する展示会。屋外展示場には特設ステージを設置し、キャンピングカージャーナリストの渡部竜生(わたなべたつお)氏による「初心者のためのキャンピングカーセミナー」や、ファミリーで楽しめるパフォーマンスなども実施する。その他、飲食コーナーやちびっこゾーン、イベントステージなどの企画イベントも展開。会場となる大阪市住之江区のインテックス大阪では、期間中に大手アウトドア用品メーカーの展示即売会やコミック関係のイベントなど、ほぼ全館でイベントが同時開催される。開催日時は10月13日・14日10:00~17:00。入場料は大人500円、小人300円。前売りチケットは各100円引きとなり、ローソンチケット(全国のローソン店舗)、セブンチケット(全国のセブンイレブン店舗)、CNプレイガイドで発売中。詳細は「大阪キャンピングカーフェスティバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日エコもここまで世間に広まったかという万感の思いのこみ上げる言葉の『ecoエリア』。直訳すれば「エコな場所」ということになります。高速道路では、すでにご紹介した「ecoインター」で入口からエコを打ち出しているのはもちろん、NEXCO各社はSA・PAといった休憩施設にも、エコを目的とした設備を設置した『ecoエリア』を整備しています。「ecoエリア」では、エリア内で使用する電力の一部を賄うために太陽光発電を設置したり、電力の使用量を抑制するためにLEDを使用した省エネ電気設備を設置しています。また、エリア内の温度上昇を抑えるために、歩道部に保水性のブロックを使用したり、壁面に緑化を行っています。下図は休憩施設に整備された設備を模式的に描いたものです。このように、エコへの配慮が様々な箇所で見ることができます。NEXCO中日本は、今年4月14日に開通した新東名高速道路・御殿場JCT~三ヶ日JCTの区間で、「地球温暖化の抑制」「資源の3R推進」「地域環境への配慮」に基づき、本線や休憩施設において環境に配慮した取り組みを実施しました。特に「NEOPASA静岡(静岡SA・下り)」は、NEXCO中日本初となるエコメニューを集積した「スーパーエコ・エリア」として整備されています。NEOPASA静岡には、高速道路では全国初となるバイオディーゼル燃料製造プラントが整備されています。エリア内の商業用施設厨房から発生した廃食油を回収し、プラントで精製した後、高速道路で使用する維持管理車両の軽油の代替燃料として再利用します。プラントは、年間約7万リットルのバイオディーゼル燃料製造能力を有し、約20ヘクタール(名古屋ドームの約4倍の面積)の森林整備に相当する、年間約190tのCO2削減が見込まれます。さらに、高速道路では最大規模となる自然エネルギー「地中熱」を利用した空調を商業委施設のフードコートに導入しています。地中熱は、外気温に大きく影響される地表面とは違い、1年を通じて安定した温度(約15度前後)に保たれているという特性があります。このエネルギーを利用して新鮮な空気が地中熱パイプを通して建物内に取り込むことで、夏は冷やし、冬は暖めることで冷暖房の空調負荷を軽減します。これにより、エアコン使用電気量の約10%削減が見込まれます。省エネの細かな積み重ねから、自然エネルギーや代替エネルギーの活用まで、NEXCO各社のエコへの取り組みに「休憩」はないようです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日本田技研工業は27日、ハイブリッドカー「CR-Z」のマイナーモデルチェンジを行って、28日に発売すると発表した。価格は236万5,000円から263万円。今回のマイナーモデルチェンジでは、同社のハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーを搭載。従来型のニッケル水素バッテリーに比べて約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現したとのこと。また、力強い加速を瞬時に実現するという新開発の「PLUS SPORTシステム」の搭載、高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンの採用、エンジン内部の抵抗軽減や発電頻度の低減、CVTの効率向上などが行われ、JC08モードで23.0km/L(16インチホイール装着のCVT車)の低燃費を実現している。デザイン面では、8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー / リアディフューザーなどを採用し、インテリアにおいても素材やデザイン、配色の変更によって質感が高められている。駆動方式は2WD(FF)、トランスミッションはCVTと6MTのいずれかを採用する。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日EMODA(エモダ)は、トップモデルのMiranda Kerr(ミランダ・カー)を2012年秋冬ヴィジュアルイメージモデルに起用した。トップモデルでありながらも、家庭を持つミランダ・カーのライフスタイルにおけるリアルクローズは、エモダのブランドコンセプトにジャストフィットし、2012年秋冬よりヴィジュアルイメージモデルを務めることが決定。ミランダがモデルの2012年秋冬カタログは、2012年9月1日(土)から、エモダ直営16店舗および取扱店、公式通販サイト「RUNWAY channel WEBSTORE」にて、限定3万部で配布されている。さらに、エモダの公式ウェブサイトでは、今回のカタログの撮影風景などもムービーで流れており、ファンには必見の内容になっている。■EMODAオフィシャルサイト: 元の記事を読む
2012年09月04日タイムズ24はカーシェアリングサービス「タイムズプラス」の会員5,616名を対象に、「カーシェアリングに関するアンケート」を実施。アンケートは6月29日~7月2日にかけて行われた。最初にカーシェアリングの満足している点について調査。利用者のうち81%がサービスに満足していると回答した。具体的な点については、「必要な時だけ使えて無駄が無い」が79%と一番多かった。続いて、駐車場代や燃料費など「維持費がかからない」が66%、「24時間いつでも使える」が52%と結果になった。携帯電話や音楽配信同様に、使った分だけの支払いなど、気軽な利用が支持されているようだ。続いて、カーシェアリングを利用するようになってからの行動変化について質問。すると、「行動範囲が広がった」が47%、「外出頻度が高まった」が24%と、行動意欲の高まりが見受けられた。さらに、「彼女・彼ができた」0.5%、友達、家族などと「会う機会が増えた」5%、「生活が豊かになった」14%など、絆の強化や幸福度の向上といった好循環が生まれている。車の購入意欲についての質問では、カーシェアリング利用後では、10代から50代までの全ての年代で「購入意欲あり」がアップするという結果が出た。特に「若者の車離れ」と言われる該当世代の10代~20代において、「購入意欲あり」が49.9%(利用前)から86.2%(利用後)に大幅にアップするという、興味深い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ボーネルンドは子どもからシニアまで、幅広い世代が指先を使って楽しめる「フィンガーカー」を開発。ボーネルンドショップの限定10店舗とオンラインショップで9月中旬より販売する。同商品は2012年2月に開催された世界最大のおもちゃ見本市「ニュルンベルク・トイフェア」において、世界各国のおもちゃバイヤーの大きな注目を集めた商品。デザイン性と動きの意外性から評価された。遊び方は、ボディー上部の穴から指を入れて動かし、本体をコントロールするというもの。シンプルな見た目に反する、触ってみた時の意外性が魅力だという。ポイントは2つの独立した車軸を持っていること。各車輪が自由に回転するため、ちょっとした力の加え方で予期しない方向に進む。前後左右いろいろな動かし方に挑戦でき、触っている内に子どもからシニアまで無心になって楽しめる。3世代が楽しめる遊び道具であることも大きな特徴。子どもは集中力を養い、敏しょう性や指先の運動能力を鍛えることができる。大人はリラックス・ストレス解消が狙え、シニアは指先の運動による脳の活性化が促される。また、手首や指の運動療法リハビリ、セラピーにも活用できるという。対象年齢は5歳から。メーカーはドイツのヤノシック社。価格はフィンガーカー単品で4,725円、パズルセット(フィンガーカーにトラックパズル28ピースが付属)は7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、ボルボ各車の仕様を変更した2013年モデルを発売した。燃費の改善によりエコカー減税の対象車を拡充。さらにロード・サイン・インフォメーションなど最新の安全装備を追加した。ボルボのこれまでのラインナップでは、エコカー減税、補助金の対象になるのは「V70 DRIVe」の50%、10万円(減税率、補助金)だけだった。2013年モデルでは、これまで対象外だったモデルも対象に。「S60 DRIVe」が「S60 T4」となり50%、10万円。「V60 DRIVe」が「V60 T4」となり50%、10万円。「V70 T5 SE」が「V70 T4 SE」となり75%、10万円。また、「V70 DRIVe」も「V70 T4」となり、減税率が50%から75%になった。安全装備としては、追突回避・軽減オートブレーキなどをセットにしたセーフティパッケージの内容に、あらたにRSI(ロード・サイン・インフォメーション)とAHB(アクティブ・ハイビーム)を追加した上で、価格を従来より5万円引き下げた20万円とした。RSIはカメラで制限速度などの道路標識を読み取り、インストルメントパネルに表示する機能。AHBはハイビームで走行中に対向車のヘッドライトや先行車のリアライトを検出すると、自動的にハイビームをロービームに切り替える機能。おもなモデルの価格は、「C30 2.0」が299万円、「C70 T5」が599万円、「V70 T4」が449万円、「S60 T4」が379万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、ボルボ各車の仕様を変更した2013年モデルを発売した。燃費の改善によりエコカー減税の対象車を拡充。さらにロード・サイン・インフォメーションなど最新の安全装備を追加した。ボルボのこれまでのラインナップでは、エコカー減税、補助金の対象になるのは「V70 DRIVe」の50%、10万円(減税率、補助金)だけだった。2013年モデルでは、これまで対象外だったモデルも対象に。「S60 DRIVe」が「S60 T4」となり50%、10万円。「V60 DRIVe」が「V60 T4」となり50%、10万円。「V70 T5 SE」が「V70 T4 SE」となり75%、10万円。また、「V70 DRIVe」も「V70 T4」となり、減税率が50%から75%になった。安全装備としては、追突回避・軽減オートブレーキなどをセットにしたセーフティパッケージの内容に、あらたにRSI(ロード・サイン・インフォメーション)とAHB(アクティブ・ハイビーム)を追加した上で、価格を従来より5万円引き下げた20万円とした。RSIはカメラで制限速度などの道路標識を読み取り、インストルメントパネルに表示する機能。AHBはハイビームで走行中に対向車のヘッドライトや先行車のリアライトを検出すると、自動的にハイビームをロービームに切り替える機能。おもなモデルの価格は、「C30 2.0」が299万円、「C70 T5」が599万円、「V70 T4」が449万円、「S60 T4」が379万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日広島市交通科学館で、7月21日(土)からスーパーカー展の第3弾として「カウンタック展」がはじまった。1970年代に巻き起こったスーパーカーブームの主役だったランボルギーニ社の「カウンタック」にスポット当て、同シリーズの実車や特別仕様車など10数台を展示しているほか、模型やパネルなども使って、その魅力を紹介している。開催期間は9月2日(日)まで。今回展示されるのは、「25thアニバーサリー」をはじめ「LP400」「LP400S」「LP500S」「LP5000QV」「LP500R」「QVX」「ディアブロ」「ソニア」「ウラッコP250」といったマニア垂涎のランボルギーニカウンタックに加えて、地元マツダの伝説国産スーパーカー「RX500」の11台。展示されているスーパーカーを観ているだけでも満足できるが、スーパーカーの魅力を堪能できるイベントもたくさんラインアップ。カウンタックのエンジンを実際にかけ、エンジン音が聞ける「本物のエンジン音を聞こう」。週末限定で、8月は4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日) が10時・12時・14時、9月は1日(土)・2日(日) の10時・12時・16時と、各回約5分間のパフォーマンスなのでお聞き逃しないように。さらに体験型イベントは、マツダガルウィングカーRX500の運転席に座わることができる「マツダRX500に乗って記念撮影!」。期間中の週末とお盆の8月月13日~16日、終日対応だ。ほかに、週末の1階多目的ホールでは”週末スペシャル展示会”が、スーパーカーマニアならずとも、興味深い4つのテーマで展開される。第1弾「カウンタックをデザインした男”ガンディーニ”」に続いて、第2弾「日本のガルウィングカー」が7日28日(土)・29日(日)に、日本のガルウィングの実車(マツダAZ-1、トヨタ セラ、マツダ コンセプトカー HR-X)を展示。第3弾「ライバル対決”フェラーリ”」が8月11日(土)~8月5日(水)。当時カウンタックのライバルであったフェラーリの実車(512BB ツインターボ・ケーニッヒ・バージョン、ケーニッヒ・コンペディション・エボリーション)を展示。そして、8月25日(土)・26日(日)には、海外のガルウィングの実車(ベクターW8、デロリアンDMC-12)を展示第4弾「海外のガルウィングカー」と、目白押し。マニアも家族連れも満足させてくれる充実したスーパーカーの博覧会と言えるのでは……。なお、入館料は小人 250円、大人500円。常設展示観覧料に含まれ、企画展のみの観覧料は徴収しない。展示車、イベント内容は変更があることもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ビー・エム・ダブリューとタイムズ24はこのほど、電気自動車「BMW ActiveE(アクティブイー)」を使用したカーシェアリングの合同実験を行うことで同意した。タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS」の車両として導入する。「BMW ActiveE」は1シリーズクーペをベースにEV化したモデルで、170PSという強力なモーターを搭載。最大トルクは250Nmで、電動モーターの特性によりこの大トルクを発進直後から発揮する。0~100km/h加速はわずか9秒と、電気自動車としてはきわめて高性能だ。航続距離は日常的な使用では160km。BMWとタイムズ24は持続可能なモビリティの実現という共通の企業目標を掲げ、今回の合同実験を行うことになった。タイムズ24のカーシェアリングサービス「TimesPLUS」はタイムズ駐車場を活用したもので、電気自動車として「iMiEV」をすでに採用しているのをはじめ、プリウス、ミライース、アクアといったエコカーを多数ラインアップしている。同社はタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進にも取り組む。今回、「TimesPLUS」に導入されるのは4台で、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、タイムズステーション池袋およびタイムズステーション横浜山下町に1台ずつ配備される。BMWではこの協力体制を、「持続可能なモビリティの実現」に向けたBMWの革新的ソリューションの提案のひとつとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日カーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」を運営するジェイティップスは、カーシェアリング主要8社の市場動向報告の2012年第2四半期版を公開した。この市場動向報告は、「カーシェアリング比較360°」のデータベースをもとに調査したもの。ステーション数は第1四半期より7.1%増加、車両台数も6.4%増加していることがわかった。第1四半期は前年の第4四半期との比較でステーション数17%増、車両台数22%増と大幅な伸びだったが、それに比べると今回の増加率は少ない。とはいえ、カーシェアリング市場は順調に成長していることが明らかとなった。今期の伸びがやや鈍化した要因としては、昭和シェル石油が運営する「まちのりくん」が事業撤退した影響がある。しかし、そうしたマイナス要因をカバーしてなお成長が続いていることはカーシェアリングの市場拡大が確かなものである証拠ともいえる。2012年はカーシェアリング会員20万人突破が確実と見られており、「カーシェアリング普及元年」とされている。ステーション数も500カ所突破が目前に迫り、今後の成長が期待されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、アイロックとのコラボレーションによるカスタマイズ・カー・プログラム「MY CUSTOM SONIC」をスタートした。ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」をよりスポーティにカスタマイズできる。アイロックは名古屋市に拠点を持つアメリカンカスタムカーのプロフェッショナル。今回のプログラムでは同社のプロデュースするカスタマイズパーツを全国のシボレー正規ディーラーで販売。「シボレー・ソニック」を好み通りにカスタムしてから納車することができる。販売されるカスタマイズパーツは、ペダース車高調整式スポーツ サスペンション、3dカーボン エアロパーツ4点キット(フロント・サイド・リア・スポイラー)、ジアンナ・ホイールズ製ブリッツ18インチアルミホイール、カーボンデカール レーシングストライプ、クローム メッシュ グリルの5点。カスタムのベースとなるモデルは「シボレー ソニック 5HB 6AT」で価格は189万円。これにカスタマイズパーツの価格、取付け工賃、塗装費用がプラスされる。このプログラムによりカスタマイズされた車両は、製品メーカーの検査基準に基づく保証内容と保証期間が適用される。ゼネラル・モーターズ・ジャパンでは、「シボレー・ソニック」に対して多くのユーザーから北米やオーストラリアで開発されたソニック用アクセサリー、パーツに関する要望があり、それに応えるために今回のプログラムを企画したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日夏は恋の季節と言われるように、夏に始まる恋は結構多いですよね。最近干物気味だったけれど「夏に向けて彼氏をゲットする」と秘かに決意している女子も多いはず。でも、どうして夏は恋が始まりやすいのでしょうか? その理由のひとつに、夏は女子が薄着になって男子の本能を刺激するというのもあります。女子のほうも気分が開放的になり、相手を受け入れやすくなる傾向が高まります。また、海や山など自然の中でのイベントや、花火大会&お祭りなど、夏ならではのイベントも多くなります。非日常のシチュエーションでは異性の魅力が倍増して見えやすく、“ドキドキの素”と言われるドーパミンも分泌されやすくなります。魅力を感じる異性とドキドキワクワクする楽しい時間をすごす機会が増えるので、恋が始まりやすいのも当然といえば当然かもしれません。けれど「ひと夏の恋」なんてフレーズもよく耳にするように、恋が始まりやすい分、その夏限りの短い恋に終わってしまうことも多いようです。それは一体なぜでしょう? まず、四六時中相手のことを考えてしまうくらい夢中なっているドキドキ期間は、1~3ヵ月くらいなもの。日常生活を通じてじっくりお互いのことを知ってから始まった恋愛なら、そのドキドキ期間が終わっても、お互いの信頼感や安心感が強くなって長続きする傾向があります。ですが非日常的状況の中(夏のイベントやリゾートでの出会い等)で生まれた恋は、相手の良い面ばかりがクローズアップされている可能性がかなり濃厚。もともと相手の性格をよく知った上で惹かれたわけではないので、夢中になっていた期間が終わるとともに相手のアラばかりが気になり、そのギャップに恋心が冷めてしまうという結果に…。夏の開放感が相手を見る目をちょっぴり狂わせてしまうようです。短命の恋で終わるパターンが多い人は、お互いの日常生活に戻ったシチュエーションで、何度かデートしてからお付き合いをスタートさせるのがオススメ。これから彼氏をゲットしたい人も、まずは焦る気持ちをグッと抑えて! 夏の間は取りあえずオトコ友達をたくさん増やすことに専念して、ちょっとクールダウンした秋に恋人候補を絞ってみてはいかがでしょう? 社会人になったら不毛な恋愛に振り回される時間がもったいない! 出会いの多い夏のチャンスを活かしつつ、その後も長続きする素敵な恋愛を楽しんでくださいね♪ (YUKICO)
2012年07月09日スズキは5日、軽乗用車「アルト エコ」の内外装に、アクセントとなる水色を採用した「アルト ECO-S エコブルーパッケージ」を発売した。価格は99万5,000円。アルト エコは、軽乗用車「アルト」の機能や装備、使い勝手はそのままに、ガソリン車トップクラスの低燃費30.2km/L(JC08モード走行)を達成。「環境対応車普及促進税制」(エコカー減税)により自動車取得税と自動車重量税が免税となる。今回発売されたアルト ECO-S エコブルーパッケージは、車体色に「スペリアホワイト」、カラードドアミラーやアウトサイドドアハンドル、オーディオパネル、シート表皮などには水色を採用。白地に水色が映える配色により、アルト標準車との差別化を図ったとのこと。エンジンは0.66L DOHC 吸排気VVT(水冷4サイクル直列3気筒)を搭載。トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日格安の宅配便サービスを展開するエコ配は、対象地域を日本全国に拡大した新商品「エコ配(全国版)」を、7月中頃から順次提供を開始する。エコ配は、東名阪地域を中心に、主として自転車を用いた「ほぼ人力」による配送を行うことで、CO2排出量ゼロを目指し、かつ格安な料金を実現する宅配サービス。「エコ配(全国版)」は、配送対象地域を日本全国に拡大。エコ配指定の専用バック(400mm×320mm×110mm)またはそれに相当するサイズの荷物を、エコ配集荷エリア(東名阪中心)から全国に配送する。利用対象は、エコ配集荷エリアの法人・個人事業主。運賃は配送エリア別に326円~1,575円(税込み)を予定している。また月間の利用数量に応じて、ボリュームディスカウントする割引制度を設定予定。大口の荷主を対象とした個別運賃制度も設ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日スズキは11日、軽自動車「アルト」を一部仕様変更して発売した。価格は、軽乗用車のアルト(アルト エコを含む)が80万8,500円から110万9,850円、軽商用車のアルト バンが67万7,250円から88万4,100円。今回の一部仕様変更では、燃費効率が良い運転状態になると点灯するエコドライブインジケーター(5MT車を除く)や、ISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカー(アルト バン VPを除く)を全機種に装備。また、「F」グレード4WD車のトランスミッションを4ATからCVTへ変更したことで、JC08モード走行の燃費が21.8km / L(1.8km / Lの向上)となり、「平成27年度燃費基準」を達成。自動車取得税と自動車重量税の減免措置が受けられる「環境対応車普及促進税制」(エコカー減税)の50%減税対象となり、アルト乗用タイプの全機種がエコカー減税の対象となっている。さらに「アルト エコ」シリーズでは、車両重量の軽量化に加えてエンブレム色を変更し、差別化を図ったとのこと。エンジンは0.66L DOHC 吸気VVT(水冷4サイクル直列3気筒)を搭載し、トランスミッションは5MT、4AT、CVTのいずれかを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意している。アルトの乗車定員は4名、アルト バンは2名もしくは4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日総合不動産会社のリストは7月、「安心・安全のエコタウン」をコンセプトにしたエコタウン「リストガーデンダイヤモンドパーク」(神奈川県横浜市旭区市沢町910-1)の販売を開始する。同タウンは「安心・安全を与える家づくり・街づくりを行いたい」という思いのもと誕生したという。街の中心には、1,000平方メートルもの広さを持つ公園を設置。居住者同士はもちろん、周辺住民ともコミュニケーションが取れるようにしたとのこと。また、日産自動車株式会社による「LEAF to Home」を戸建分譲団地として日本で初めて導入。平時はもちろん、災害で停電が発生した際も、バッテリーとなる「リーフ」に充電された電力を家庭用に活用できる。さらに、全棟に太陽光発電システムが標準搭載されているなど、居住者の安心・安全のためにさまざまな工夫が凝らされているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日