衝撃的なタイトルのシングル『前髪切りすぎた』でデビューを果たした、モデルとしても活躍中の三戸なつめさん。第2弾シングルとなる『8ビットボーイ』もデビュー作同様、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんのプロデュースを担当している中田ヤスタカさん(CAPSULE)の手によるものです。タイトルの「8ビット」というのは、1970年代から80年代にかけてコンピュータゲームで採用されていた規格で、8×8……256の粒で表現される図柄などを指します。中田さんが当時流行していたディスコサウンド・ゲームサウンドを21世紀風に再構築、そこに三戸さんの直線的なヴォーカルを乗せることで、無機質なダンスチューンという価値観を生み出しています。ジャケットでも、8ビットの世界で描かれた三戸さんが登場するなど遊び心いっぱい。音楽シーン以外にもどんどん進出している三戸さんの勢いは、とどまることを知りません。今後も要注目アーティストのひとりです!リリース情報:『8ビットボーイ/三戸なつめ』(2015.9.16発売/¥1000(tax out)/AICL2958)※初回限定盤(¥1800(tax out)/AICL2956-7/フォトブックレット・ポスター付)も同時発売
2015年09月19日大王製紙は、家庭用品事業のファミリーブランドである「エリエール(elleair)」のブランドロゴを14年ぶりにリニューアルすると発表した。ロゴの変更時期は2015年秋を予定。新しいロゴのデザインは、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏と共にデザイン開発を進めた。「ロゴの視認性の向上と進化・成長を続けるためのスケール感の付加」、「次世代の生活者からも支持される先進性と新鮮さの付加」、「世界中の生活者に支持されるためのグローバル対応力の付加」という3つの目的を果たすための変更で、同ブランドとしては初めてシンボルマークとして、青い円形の「エアーエンブレム」を採用した。カタカナのロゴでは、「やさしさ」を流れるような曲線の文字で表現するとともに、最初の「エ」の文字にカット形状を入れ、先述のエアーエンブレムに寄り添うデザインとしている。加えて、このカット形状には、「"全てのものにそっと寄り添う"ブランドでありたい」という意味が込められている。このブランドロゴのデザインに際して、佐藤卓氏は、「エリエールのブランドに込められた「やさしい風のように寄り添う商品を届けたい」という想いを、この新しいロゴでは、風のように流れる曲線で表現しました。そして、エリエールでは初めての円形のエンブレムが登場。このエンブレムを「エアーエンブレム」と名付けました。ブルーの球形は我々が暮らす地球を、白く流れる曲線はやさしい風を表現し、地球上に暮らす多くの人たちに優しい風を、エリエールの商品を通して届けたいという想いを表しています」とコメントしている。なお、「エリエール」ブランドは、1979年に同社が初めて一般生活者向けにティッシューペーパーを発売した時に誕生したブランド。フランス語で女性を意味する「elle」と風を意味する「air」を組み合わせた「風の妖精」を意味する造語で、「風の妖精が生み出すやさしい風のように、人々の生活に寄り添う商品を多くの人に届けたい」という思いが込められているという。
2015年08月20日大王製紙はこのほど、「エリエール 香織る+(かおるプラス)さわやかな梨の香り」を数量限定で発売した。同商品は、ふなっしーのイラストを使用したエリエールブランドの企画商品。3月に第1弾の「ミチガエル トイレクリーナー」、4月に第2弾の「除菌できるアルコールタオル 携帯用」を発売し、同商品は第3弾となる。同シリーズは、発売以来フローラル系の香りで展開してきたが、今回はふなっしーにちなんで梨の香りを採用した。ラインアップは、「ボックスタイプ」(140組5個パック) と「ポケットタイプ」(14組4個パック)の2種。それぞれ商品パッケージには、「がんばりやの1号」「どきょうがある2号」「あいきょうのある3号」「はずかしがりやの4号」など、梨皮の色とポーズが違う4種類のふなっしーのイラストを配置している。また、エリエールブランドサイトとYouTubeでは、ふなっしーによる歌と振り付けで同商品の使い方を覚えられる動画「エリエール ピカピカ体操」を公開している。
2015年05月26日人気アニメ『プリキュア』シリーズや『ガールズ&パンツァー』などに出演する声優の仙台エリが結婚していたことが29日、明らかになった。同日、パーソナリティを務めるインターネットラジオ番組『仙台エリのナチュラルパンケーキ』内で報告後、自身の公式ブログで改めて発表した。ブログでは、昨年の夏に父が他界したことを打ち明け、思い出を回想しながら「出来る事なら、お父さんと一緒にバージンロードを歩きたかったです」と父への思いを吐露。「おとうさーん!私、結婚したよー!」と天国の父へ明るく呼びかけた。「家族になるってどういうことなんだろう?結婚て、どんなものなんだろうととても重く捉えてきていた私なのですが、それは、日常の延長線上にあるものでした」と実感。「素敵な家族を作っていきたいと思います」と気持ち新たに「これからも変わらず頑張っていきますので、まだまだ未熟な私ですが見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけている。
2014年10月29日人気ボーイズラブ映画の続編『愛の言霊〜世界の果てまで〜』の主要キャスト、植野堀まこと、河合龍之介、齋藤ヤスカの3人揃っての動画インタビューが到着した。広告代理店に勤める裕文(植野堀さん)とその上司に当たる慎司(河合さん)の間に芽生えていく“愛”を描いた作品で、植野堀さんにとっては初の長編映画出演にして初主演となる。植野堀さんは「緊張し、悩みながらのお芝居でした」と初主演のプレッシャーを明かしつつ、映画の完成にホッとした様子。撮影については「河合さんに助けられながら、毎日楽しく撮影できた」と笑顔でふり返った。撮影は3月だったそうだが、クライマックスに桜のシーンがあり、河合さんは「複雑な天候の中で、桜が咲くかどうか分からないまま『大丈夫かな?』と思いつつやってました。そうしたら最後の最後で咲いて、それをフィルムに残せて、『完成した。絶対いい作品になる』と感じた」と充実した表情を見せた。見どころを尋ねられると、植野堀さんは、2人からから「チュー?」、「ベッド?」などと茶化されつつ、植野堀さんは「チューやベッドシーンも見どころだよ(笑)!でも、やっぱり最後の桜のシーン」と力強く語ってくれた。前作に続いての出演となる立花都役の齊藤さんは、前作との繋がりについて言及しつつ「立花都の成長を見せられたら…。『1』を観てくれた人の期待を裏切らないように演じた」と優しい笑みを浮かべつつ語ってくれた。3人それぞれの口調から、現場の和気藹々とした雰囲気、そして作品への自身と強い思いが伝わってくる。『愛の言霊〜世界の果てまで〜』は8月7日(土)より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:愛の言霊〜世界の果てまで〜 2010年8月7日より渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国順次公開© 2010紺野けい子/フロンティアワークス/「愛の言霊〜世界の果てまで〜」Partners
2010年08月06日