オムロン ヘルスケアは9月3日、赤ちゃんやペットの体重が簡単にわかる「体重体組成計 HBF-251 カラダスキャン」を発売する。価格はオープン(想定市場価格6,980円)。同商品は、1回目と2回目の体重測定値の差を表示する「体重引き算機能」や、乗るだけで体重が測定できる「ステップON機能」など、赤ちゃんや妊婦の体重管理に役立つ機能を搭載している。「体重引き算機能」では、赤ちゃんやペットを抱いた状態で測った合計体重と、自分だけで測った体重の差を50g単位で表示。小さな赤ちゃんやペットの体重変化が細かくわかるようになっており、測定データも30回分が記録されるので、日々の成長が確認できる。また、「ステップON機能」では、本体に乗るだけで自動的に電源が入り、測定をスタート。しゃがまずに測れることから、妊娠中の体重管理にも最適だという。さらに、体脂肪率などの体組成測定が6歳から可能であることから、子どもの成長記録や、肥満予防にも役立つ。カラーは、ホワイト、レッド、ベージュ、グリーンの4色。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日家庭用・医療用健康機器の開発・販売などを行っているオムロン ヘルスケアは、手首式血圧計 オムロン 自動血圧計「HEM-6310F」、「HEM-6300F」、「HEM-6220」、「HEM-6210」を8月23日に発売した。想定市場価格は、「HEM-6310F」が9,980円前後、「HEM-6300F」が8,480円前後、「HEM-6220」が6,980円前後、「HEM-6210」が5,980円前後。同商品は、2人分の朝と夜の血圧値を個別に管理。それぞれの週平均測定値を過去7週間分記録する。液晶画面には、4週間分の朝と夜それぞれの最高血圧の週平均測定値をグラフで表示(「血圧値トレンド表示」)。血圧値の変化がひと目でわかるようになっているという。「近距離無線通信技術 NFC」を搭載しているので、測定データを転送することで、同社の健康管理サービス「ウェルネ スリンク」を使った、パソコンでのデータ管理・確認を行うことができる。測定データは、おサイフケータイ機能付きの Android スマートフォンや携帯電話から簡単に自動転送できるほか、別売品の通信トレー(HHX-IT3)を使い、USB ケーブルでパソコンに転送することも可能。さらに、カフ(手首に巻くベルト部分)が適切な強さで巻けているかをチェックし、画面で知らせる「カフぴったり巻きチェック」、正しく測定できる手首の位置をお知らせする「測定姿勢ガイド」など、正確に測定するためのサポート機能も搭載しているとのこと。本体は、厚さ13mm、質量約80g(電池含まず)の薄型・軽量タイプ。手首に簡単に装着することができ、携帯性と収納性に優れている。なお、「HEM-6300F」、「HEM-6220」、「HEM-6210」は、機能を限定して販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、2012年1月~6月に生体計測機器・技術によるホームヘルスケア市場の調査を実施。このほど、調査結果について発表した。同調査では、生体計測機器・技術によるホームヘルスケア市場を、自己血糖測定器、電子血圧計、歩数計・活動量計、電子体温計などの「ホーム/パーソナル用途の生体計測機器市場」と、業務用PHR(生涯型電子カルテ)・支援サービス、緊急通報・見守り・在宅ケア支援などの「連携するICT(情報通信技術)支援サービス市場」に分け、企業へのヒアリング調査および文献調査を行った。まず、ホーム/パーソナル用途の生体計測機器市場では、2011年に約1,050億円、その後ゆるやかに拡大し、2020年には約1,220億円の市場になると予測。自己血糖測定器や電子血圧計は、高齢者人口の増加、生活習慣病患者・予備軍の増加と連動して市場が拡大。活動量計や基礎体温計も今後堅調に拡大すると見ている。また、睡眠計、BMI(体格指数)、自律神経モニタリング技術、レーダー型機器、排尿センサーなど、新たな技術がホーム/パーソナル領域で市場を形成。ICT支援サービスとの連携によって、予防・生活支援・疾病管理・在宅ケアなどの用途で重要な役割を果たすようになると予測している。続いて、連携するICTサービス市場は2011年で約350億円、その後、モバイル版サービスがけん引することで2020年には約1,400億円市場になると予測。その理由として、2013年以降、スマートフォンや計測機器が急増し、新サービスも増加して市場が拡大すること、そして消費者向けサービスの8~9割はスマートフォンやタブレット端末を中核インターフェースとして運用されることを挙げている。また、生体計測技術が生活支援、ネットワーク型の健康ゲーム、研究開発支援、マーケティング支援などのサービスと連携して新しい市場が創出され、2020年まで拡大を続けると見ている。※ヒアリング企業は、アメアスポーツジャパン、エー・アンド・デイ、NTT アイティ、オムロンヘルスケア、キャットアイ、キューオーエル、KDDI、コンティニュア・ヘルス・アライアンス、スリープウェル、テルモ、トッパン・フォームズ、日本マイクロソフト、富士通、ポラール・エレクトロ・ジャパン、三菱化学、ユニオンツール。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日NTTレゾナントは28日、医療・健康に特化した情報サイト「gooヘルスケア」にて、サプリメントや栄養飲料など健康食品に特化した口コミを投稿・閲覧、さらに価格比較ができるコーナーを開設した。同サイトは、gooIDのほか、OpenID(Google、mixi、Facebook、Twitter、Yahoo)を利用して健康食品に関する口コミを投稿可能。また、口コミ情報を投稿することで、1ユーザーあたり最大300楽天ポイントがもらえるなどのキャンペーンの実施も予定しているという。なお、口コミを閲覧するためにログインする必要はない。コーナー開設時には約3,000商品が登録されており、さまざまな項目で商品を検索できるという。「疲れをコントロールしたい」や「透明感がほしい」などの目的別では約80パターンを用意しているほか、「プラセンタ」や「ヒアルロン酸」といった成分別を約800種類、「アサヒフードアンドヘルスケア」や「サントリーフーズ」などのメーカー約1,500社、「アミノコラーゲン」や「ネイチャーメイド」などのブランド別で約600種類(6月28日現在)用意。今後増やしていくとのこと。個々の商品ページには、メーカーやブランド、商品説明などの基本情報や口コミのほか、各販売店の販売価格の比較や商品に関するQ&Aを「教えて!goo」より紹介、さらに含有成分情報も掲載する。また、気に入った商品があれば利用しているソーシャルサービスのボタンから情報を拡散することも可能だ。同サイトの健康食品コーナーでは今後、ユーザーから投稿された口コミのジャンル別ランキングや「gooからだログ」との連携機能などを追加し、サービスの利便性向上を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日オムロン へルスケア株式会社は、パソコンやAndroidスマートフォンに簡単に体重や体脂肪率などの測定データを転送できる通信機能を搭載した体重体組成計の新商品「オムロン 体重体組成計 HBF-215F カラダスキャン」を発売する。このほど発売する同商品は、昨年9月に発売した「体重体組成計HBF-214」のデザイン、機能はそのままに、新たに通信機能を搭載。本体に、おサイフケータイ機能付きAndroidスマートフォンや携帯電話、別売のUSB通信トレイをかざすだけで、同社の健康管理サービス「ウェルネスリンク」にデータが転送される。パソコンで毎日の測定結果をグラフ管理したり、Androidスマートフォンの「朝晩ダイエット」アプリや「ゆるぴかダイエット」アプリで簡単にダイエットの成果確認ができるという。本体は、厚さ28mmの薄型で狭いすき間スペースにも安全に収納可能。四隅には滑り止めのストッパーラバーが付いている。また、文字サイズは文字高30mmと大きく、立ったままでも測定結果を確認しやすい。基本機能(体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢)を備え、測定に必要な「年齢・性別・身長」の個人データを4人分登録できるので、家族揃ってのの健康管理に最適とのこと。色はホワイト、ブラック、ピンクの3色展開。発売は6月20日から。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日コラーゲン3,000mgとヒアルロン酸などを配合アサヒフードアンドヘルスケアは、美容と健康をサポートする「ハートのコラーゲングミ」シリーズから、“夏のキュートにキレイケア”「ハートのコラーゲングミ+サマースペシャル」を、6月25日より全国で新発売する。1商品(40g)にコラーゲン3,000mgとヒアルロン酸、リコピン、ビタミンC、ビタミンEを配合し、夏にぴったりなピンクグァバ味のグミ。*画像はニュースリリースより「ハートのコラーゲングミ」シリーズ第3弾“キュートにキレイケア”「ハートのコラーゲングミ」シリーズは、2011年9月に、1商品にコラーゲン3,000mgとマルチビタミンを配合したピーチ味のグミ「ハートのコラーゲングミ+マルチビタミン」を発売。2012年2月には、第2弾としてコラーゲン3,000mgと鉄6mgを配合したグレープフルーツ味の「ハートのコラーゲン+Fe」を発売し、今回が第3弾。グミの形は、女性にも食べやすい小粒サイズのハート型。元の記事を読む
2012年06月14日システムインテグレーションの提供を行うアムスは、30日と31日にメンタルヘルス対策のための展示会「メンタルヘルスケア・ジャパン2012」を浜松町で開催した。「メンタルヘルスケア・ジャパン2012」は、医療機関や健康機器メーカーが集い、職場における従業員の精神状態を良好に保つためのさまざまな情報を発信するための展示会。厚生労働省や中央労働災害防止協会などの後援のもと、2002年から開催され、毎年1,000~1,200人が来場する。展示内容は、うつ病調査やストレスチェック、ヒーリングミュージックや園芸療法など、企業で働く人のためのケア方法が中心となっている。特別講演も同時に開催され、「ZEN呼吸法」や「回復とやる気を出すメンタルトレーニング」などが無料で聴講可能。展示会には、社員のメンタルヘルスケアを考える企業の関係者を初め、自身のケアマネジメントの勉強のため来場したサラリーマンなどが多く集まるなど、短期間ながらにぎわいを見せた。同展示会で、メンタルヘルスケアのひとつとして公開されたのは、エコグリーン社が提案している、職場に植物を置く「エコグリーンシステム」。植物の葉には、大気中へ水蒸気を放出する蒸散という機能があり、これによって空気を浄化することが可能。職場の酸素がきちんと循環するため、肌荒れや目の疲労の防止、仕事の効率アップなどの効果がある。また、植物の緑は目に優しいため、仕事で疲れた精神を休めることができるという。職場に置く植物としては、パキラやポトスといった代表的な観葉植物をはじめ、最近では食用のキャベツや、香りの良いペパーミントなども人気が高い。また、健康用品の製造販売を行う健盛社は、展示会でひんやりジェル枕「癒眠(ゆーみん)」を紹介した。一度温まってしまうと、それ以上熱を吸収できなくなってしまう従来の製品とは異なり、「癒眠」には放熱作用のある結晶体を使用。そのため、快眠に適している20~30℃の温度を長時間持続させることが可能だという。枕に触れても、氷のような鋭い冷たさはなく、眠りに就くのに心地よい温度となっている。また、メンタルヘルスケア対策として、ヒーリングミュージックも効果的だという。ヒーリング系の映画やDVD、音楽などを提供する株式会社デラの中村氏によると、今年3月に発売された「働く人の通勤音楽」が人気とのこと。CDには、ギターやピアノなどの楽器音と、水のせせらぎなどの自然音がミックスされた音楽が収録され、通勤のストレスを軽減するさわやかな曲を楽しむことができる。同製品は、医学博士牧野真理子氏の監修で開発。実際に音楽視聴時に自立神経活動の変化を測定したところ、副交感神経が上昇。通勤時に製品を視聴することによって、リラックスできることが実証された。開発に携わった中村氏は、「乗車率が200%にもなる電車で毎日通勤をすると、パニック障害やうつ病といった恐ろしい病気を発症します。このCDで、少しでも多くの人々のメンタルヘルスケアに貢献できたらうれしいです」と語った。また同展示会では、インド中央政府公認ヨーガ講師である伊藤玲子氏が「過度なストレスに対処するヨーガ療法」について特別講演を行った。講演で伊藤氏は、メンタルヘルスが不調になることによって起こるさまざまな弊害と、そのケアの重要性について語った。「メンタルヘルスのケアを怠ると、うつ病や不安神経症といった恐ろしい疾患を発症し、最悪の場合には死に至ります。不調を引き起こしてからケアするのではでは遅く、事前に予防しなければなりません」(伊藤氏)予防するためには、「普段からメンタルヘルスのセルフケアをすることが重要である」と同氏は述べ、「ストレスが心身の健康に与える影響」や「ストレスマネジメントの手法」についての理解促進が必要であるとした。セルフケアの一つの手法として、伊藤氏は自身の専門でもあるヨーガ療法を提案している。ヨーガには健康促進やダイエットといった効果があるほか、ストレスを解消しリラックスすることができる。講演では、伊藤氏の指導のもと、デスクでできる簡単なヨーガ療法を、聴講者が体験する時間が設けられた。その一部をご紹介しよう。■簡単ヨーガその1・椅子に浅く腰掛け、手のひらを上にした状態で膝に乗せる。・息を3秒かけて大きく吸いながら、両肩を耳元まで上げる。・息を6秒かけて細く長くはきながら、両肩を下げる。・以上の動作を1分ほど繰り返す。■簡単ヨーガその2・椅子に浅く腰掛け、手のひらを上にした状態で膝に乗せる。・深くゆっくり呼吸をしながら、1分かけて首を回す。・それを2~3度繰り返す。■簡単ヨーガその3・椅子に浅く腰掛け、手を腰の横に置く。・息を3秒かけて吸いながら背中を反らせ、顔を上に向ける。・息を6秒かけて吐きながら、背中を丸め、顔を下に向ける。伊藤氏によると、可能な限りゆっくり、心地よさを感じながらリラックスして行うことがコツであるという。仕事で疲れている方は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日オムロン ヘルスケアは、マッサージャの新商品として、小さくて軽い、コンパクトなクッションタイプの「オムロン クッションマッサージャ HM-341」を4月10日より発売する。生活習慣の変化などにより、肩こりや慢性の腰痛などの症状を持つ人が増えているという。厚生労働省が行った「平成22年度国民生活基礎調査」によると、日本人が訴える自覚症状の第1位は男性が「腰痛」で女性は「肩こり」、同2位は男性が「肩こり」で女性が「腰痛」という調査結果が出ている。「HM-341」は、スイッチを押すだけの簡単操作でマッサージを行うことができる、コンパクトなクッションマッサージャ。スイッチを押すと、内蔵の4つのもみ玉が回転し、こりや痛みをほぐす。再度スイッチを押すと、もみ玉に内蔵したヒーターが作動し、人の手のようなあたたかなもみ感でマッサージを行う。マッサージ開始後15分経過すると自動的に電源が切れる「オートパワーオフ機能」を搭載し、電源の切り忘れによる必要以上の刺激を防ぐ。小さくて軽いため、椅子に置いて腰や背中にあてたり、床に置いてふくらはぎや太ももにあてるなど、どこでも気軽にマッサージを行えるという。厚みは約105mmで、椅子に座って腰や背中にあてて使用しても前のめりにならず、楽な姿勢で使うことができる。カバーは柔らかく、肌触りのよい生地を使用し、簡単に取り外して洗濯することが可能。色はブラウン、ピンク、ベージュの3色。販売価格はオープン価格となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日「ダイエットブラック」新発売アサヒフードアンドヘルスケアがダイエットをサポートするアイテムとして低カロリーのコーヒーゼリー「ダイエットブラック」を4月2日から新発売する。全国のスーパーやコンビニエンスストアなど小売店で購入可能だ。この「ダイエットブラック」は、160gと満足感のある量のパウチ容器入りコーヒーゼリーで、微糖タイプのほのかな甘さが楽しめるもの。1パック当たりのカロリーは26kcalとごく少ないので、カロリーを気にせずに食べられる。食物繊維やL-カルニチンもたっぷり口寂しさの解消、満腹感が得られるばかりでなく、食物繊維も豊富。1パックで4,500mgも摂取できるという。これなら無駄なものを排出し、肌の調子も良くなるかも。さらに、脂肪の燃焼を助けるL-カルニチンも配合。総合的にダイエットをサポートしてくれる。ブラックを基調にしたパッケージにヘルスメーターがデザインされているところも特徴的。ダイレクトなデザインがモチベーションもアップさせてくれるかも。カロリーコントロール中のおやつなどに試してみては。元の記事を読む
2012年03月31日オムロン ヘルスケア株式会社は、充電時期を光で教えてくれる新機能を搭載した「オムロン音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B473」を4月10日から発売すると8日発表した。色はピンク、ターコイズブルー、パープルの3色で、価格はオープン価格。充電時期を知らせてくれる「充電お知らせランプ」機能を搭載し、途中で歯ブラシが止まってしまう心配がなくなる。また、充電が完了するとランプは消灯する。ブラッシングモードは3種類で、いずれも縦方向・横方向の振動を組み合わせた同社独自の立体微振動「マルチアクション音波」が歯垢(しこう)を効果的に除去するという。「HT-B473」に先行するかたちで12日に発売される「HT-B470」は本体48g・外径18mmと最細・最軽量を実現している(2012年2月オムロンヘルスケア調べ、充電式電動歯ブラシ対象)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日オムロンヘルスケア株式会社は1日、軽度難聴者向けデジタル式補聴器「オムロンイヤメイトデジタルAK-22」を発売した。「ノイズリダクション機能」により、街の雑踏のように持続的で抑揚のない雑音が消え、会話を聞き取りやすく鮮明なものにした。希望小売価格は40,000円。本体に入っていることが多かったマイク部分をイヤホン上部に組み込んだことで、ポケット型補聴器に多かった雑音の低減に成功。耳元での集音となるため、ポケット型に比べ雑音は少ない。同製品は19g(電池別)と軽量。使いやすさを追求した設計で、初めて補聴器を手にする人でも扱うことのできる操作性を実現している。単4アルカリ乾電池1本で連続約1,200時間の使用が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日30代の女性をターゲットにした新ブランド化粧品アサヒフードアンドヘルスケアは12月21日、30代の女性をターゲットに、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックの5つの機能を兼ね備えた“オールインワンゲル”化粧品「素肌しずく パックゲル」(50gと120gの2種)を、2012年1月30日より、全国のドラッグストア、量販店、バラエティショップで発売することを発表した。*画像はニュースリリースより朝までしっとりとした潤いが続く濃密な保湿力を実現「素肌しずく パックゲル」は、洗顔の後、ゲルを適量顔全体になじませることで、肌の上で水滴に変化、角質層へ浸透する“浸透ヒアルロン水”と、肌表面にしっかり吸着しパック膜をつくる“吸着ヒアルロン水”の二種類のヒアルロン水、その他、コラーゲン・セラミドなどの美容成分が、朝までしっとりとした潤いが続くパック膜をつくり、濃密保湿を実現するという。元の記事を読む
2011年12月22日美白有効成分トラネキサム酸配合のシリーズ第一三共ヘルスケアは、「トランシーノ」から化粧水「トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローション」(175mL3,800円)と、日中用乳液「トランシーノ薬用ホワイトニングデイプロテクター」(40mL3,500円)を2012年1月26日(木)に新発売する。「トランシーノ」は、メラニン(シミ)の増殖を抑制する美白有効成分トラネキサム酸を配合した美容液「トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンス」(30g4,800円50g6,800円)を発売中で、化粧水と日中用乳液を加え美白化粧品のラインアップを強化する。*画像はニュースリリースより美白有効成分と角質層リファイン成分でくすみがちな肌を明るく「トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローション」(販売名:DSホワイトローション)は、美白有効成分トラネキサム酸がメラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぎ、うるおい成分の角質層リファイン成分などが角質層のキメの乱れを整え、くすみがちな肌を明るくなめらかにするという。「トランシーノ薬用ホワイトニングデイプロテクター」(販売名:DSホワイトUVミルク)も、美白有効成分トラネキサム酸、角質層リファイン成分を配合し、くすみがちな肌を明るくする。また、1本で美白・乳液・日焼け止め・化粧下地として使え、忙しい朝の手入れも簡単に済ませることができるとしている。元の記事を読む
2011年12月13日お手入れもしやすく便利☆オムロン・ヘルスケア株式会社は、9月20日から薄型フラットデザインで狭いスペースにも収納できる体重体組成計新商品「オムロン体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン」を発売すると発表した。一部地域では9月初旬から先行発売されるという。体重、体脂肪率のほか、内臓脂肪や筋肉の状態まで計ることのできる体重体組成計が発売されて10年。ダイエットや体づくりに生かすだけでなく、はばひろく家族の健康管理にもその使用用途は広がっている。そうした背景をふまえ、毎日使用する、生活のそばにある機器として、測定機能だけでなく、デザインや収納性といった新たな価値も付加した商品を目指し開発されたのが本商品だそうだ。いつもそばに置いて、美しさと健康をキープ!この新型カラダスキャンは、厚さ28mmの超薄型で、狭い隙間のスペースにも安全に収納できる滑り止めゴムが付いている。裏面には持ちやすいようくぼみがある設計となっており、取り出しや片づけが楽々できる。表面もガラス仕様のフラットデザインとなっており、埃がたまりにくく、拭き掃除などお手入れも簡単だ。文字サイズも同社製品最大の文字高33mm。立ったまま測定値を確認しやすい見やすさだ。基本機能として、体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、BMI指数、体年齢測定が可能。体組成測定に必要な個人データである“年齢、性別、身長”を4人分登録しておくことができる。本体色はホワイト、ピンク、ブルー、ブラウンの4色。ポップでおしゃれなカラーがインテリアに合わせて選べる。なお、よりコンパクトなA4サイズタイプのHBF-212も同時発売するという。こちらは体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、BMI指数の測定が可能。一人暮らしでよりコンパクトなものを求めるユーザーにおすすめだそうだ。毎日の健康管理に、プロポーション維持に、ダイエットの成果確認に…スタイリッシュで機能に優れた体重体組成計。好みのカラー・サイズで選んで、愛用してみては?元の記事を読む
2011年09月12日携帯でストレスチェックとカウンセリング2月1日から、損保ジャパン・ヘルスケアサービス(SJHS)は、ストレスチェックとカウンセリングをパッケージにした新サービス「mimozaCheck&Counseling」の販売を開始することを明らかにした。メンタルヘルス対策新サービスは、携帯WEBサイトでのストレスチェックと電話カウンセリングのパッケージ商品となっている。厚生労働省が提案する「こころの健康度自己評価票」をストレスチェックに採用している。利用者はストレスチェックを短時間で簡単に行うことができる。携帯電話やスマートフォンを利用することで、簡単にストレスチェックが可能となり、利用者の利便性が高まる。メンタルヘルスの不調を早期に発見をすることが可能になるという。別々に利用していたストレスチェックとカウンセリングを、携帯端末を利用することでシームレスにつなげ、利用者の心のケアとメンタルヘルスの問題解決を効果的にサポートすることが狙いだ。サービスの利便性、利用率を高めることで、企業や団体の顧客へ効果的なメンタルヘルス対策を提供していく。利用者500人までの料金は年間20万円ということだ。
2011年01月29日