ヤフーは11月7日、病気や薬、健康にかかわる情報を提供する「Yahoo!ヘルスケア」が取り組むプロジェクト「HealthData Lab」において、病気発症リスクや体質が調べられる一般向けゲノム解析サービスの提供を開始すると発表した。同サービスでは、肺がん・大腸がん・前立腺がんなど、がん(22種)をはじめ、2型糖尿病・脳卒中・心筋梗塞・肥満などの病気発症リスクや、血中尿酸値・飲酒量・筋力・血圧などの体質を含めた約290項目を解析。また、母親から受け継ぐミトコンドリアDNAから、自分と同じ遺伝子を持つグループがどこで生まれてどう移動してきたのかをたどることができる祖先解析も行える。利用するには、まずYahoo!ショッピング内「Yahoo!ヘルスケア HealthData Lab」ストアより解析キットを購入。解析キット到着後、マイページの利用登録や唾液試料の返送、マイページでの生活習慣調査への回答を行うと、後日解析終了後にマイページで解析結果を閲覧できるようになる。価格は4万9800円(税込)だ。なお、6月と8月に募集した無料先行モニターに対しては、当選通知(解析キットの郵送)が完了しており、11月中旬より、6月募集モニター分から順次解析結果を閲覧できる。また、解析結果について公式サイト上の情報だけではわからないことを専門家に問い合わせたい場合に備え、臨床遺伝専門医などの遺伝カウンセリングを受けられるサービス(有料)の提供を今後予定。そのほか、自分で取り入れられる生活改善についてアドバイスを受けたい方には、医師や栄養士などにウェブ上で相談できる有料サービス「Doctors Me」(運営:サイバーバズ)を公式サイト上で紹介していく。
2014年11月10日オムロン ヘルスケアは6日、音波式電動歯ブラシ「メディクリーン HT-B307」を発表した。歯の表面に付着した着色汚れを効果的に落とすブラシを採用している。発売は11月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,980円前後だ。HT-B307は、米コルゲート社と共同開発した「極細スパイラルブラシ」を採用した音波式電動歯ブラシ。極細スパイラル毛表面の凹凸によって、歯の表面に付着した着色汚れのステインをかき取る。さらに、縦横方向の振動を組み合わせた立体的な微振動「マルチアクション」によって、手磨きでは届きにくい箇所にも毛先が届く。1分間に約25,500回振動する「クリーンモード」を備える。ブラシ含む本体サイズはW18.8×D18.8×H195mm、重量は46g。約10時間でフル充電され、最大約7日間の使用が可能(1日2分×2回の使用を想定)。30秒ごとに短いポーズをはさんでブラッシングの目安時間を知らせる「歯磨き時間ナビタイマー」機能のほか、約3分で自動停止するオートパワーオフ機能も搭載。充電器、ブラシスタンド、極細スパイラルブラシ×1本が付属する。カラーはラベンダーとホワイト。極細スパイラルブラシの替えブラシは、2本入りを税別800円で発売する。また、別売のオプションとして、歯垢除去に効果的な「トリプルクリアブラシ」(2本入りで税別600円)、やわらかい毛先で歯垢をかき出す「極細マイルドブラシ」(2本入りで税別600円)、歯のすき間などをピンポイントで磨く「すき間みがきブラシ」(2本入りで税別800円)も用意する。
2014年11月07日オムロンは11月4日、マルチメディア表示や各種モバイル端末との情報共有により機械の稼働率向上を実現するプログラマブルターミナル「形NAシリーズ」を発表した。生産現場では機械の稼働率を高め生産性を向上させるために、機械に搭載された各種FA機器の情報を関係者全員がタイムリーに共有し、様々な問題に迅速に対処することが求められている。同製品は、同社が展開するSysmacオートメーションプラットフォームにおいて、人と機械のインタフェースとしての役割を担うプログラマブルターミナルであり、機械の内部で稼働しているFA機器の情報を本体画面へ表示することに加え、EthernetやWi-Fi経由でタブレットやパソコン上に表示し、機械を担当するオペレータだけでなく工場内外の関係者と瞬時に共有できる仕組みを提供する。これにより、トラブルの早期解決と改善活動による生産性向上に寄与する。また、パソコンと同等レベルの高いグラフィック表現と、PDFなどのドキュメント表示や最新フォーマットの動画ファイル再生機能により、現場で発生した問題に対し解決手段を分かりやすくオペレータに提示する。これにより、的確なトラブルシューティングが可能となり、設備の停止時間を短縮できるとしている。なお、価格は、15.4型1280×800画素対応のTFT-LCDを搭載した「形NA5-15W」が48万9000円。すでに販売を開始している。
2014年11月06日総合オンラインストアAmazon.co.jpは10日、カスタマーサービスセンターの札幌事業所を移転し、21日に新事業所開所式を実施した。○事業拡大に伴い新事業所に移転同社は2001年1月に札幌事業所のカスタマーサービスセンターをオープンし、13年に亘り事業を展開してきた。このたび事業拡大に伴い、札幌事業所を札幌の中心に移転させた。移転は同事業所に勤務する従業員に働きやすい環境を提供し、長期的に勤務できる職場を作ることで、カスタマーサービスのノウハウの蓄積、向上、そして更なる革新につなげることが目的。また、札幌市及び近郊エリアにも雇用機会を創出し、北海道からグローバル規模での活躍を実現できるキャリアを構築する場の提供を目指すとのこと。同社は、出品事業の「Amazonマーケットプレイス」や電子書籍端末「Kindle」のユーザーのニーズが多様化していることを受け、サービスのさらなる強化にも注力するとしている。
2014年10月22日パナソニックは10月14日、企業向けMVNOサービス事業に本格参入すると発表した。MVNOは、仮想移動体通信事業者のことで、物理的な移動体回線網を保有しない事業者がMNO(移動体通信事業者)から回線網を借りることで、通信サービスを提供する。パナソニックは、通信帯域の制御と通信回線容量の管理を自社で行えることに注目。これにより、ユーザー企業の用途に合わせたフレキシブルな無線通信サービスプランが提供できるようになるという。また、同社の無線対応機器と保守・運用サービスというハードウェアと通信回線、運用までという一気通貫のワンストップソリューションが提供できることもメリットとして挙げている。MVNOサービスの第一弾として、10月2日に同社が発表した「Let’s note RZ4シリーズ」に同社のMVNOサービス対応SIMカードを搭載したモデルを用意。専用の無線通信回線プランを提供するという。なお、現時点では料金プランなどを確認できるWebサイトは用意されていない。○スマートフォンは?個人向けは?パナソニックは、個人向けスマートフォン事業から現在撤退しており、法人向けにスマートフォンライクなTOUGHPADが提供されているのみだ。今回のMVNOサービスを提供するパナソニックのカンパニー会社「AVCネットワーク」に問い合わせたところ、MVNOによるスマートフォンの提供は「今すぐにという風には検討していない」という。発表にある通り、「サービスと端末をセットで提供するもので、端末ありきの話ではない」とのことで、「MVNOだからスマートフォンを提供する」わけではないようだ。また、個人向けにもMVNOサービスを提供するかという質問に対しても同様の答えで、あくまで「法人向けにパナソニック製品とサービスを組み合わせたソリューションの提案」に限定して展開していくという。ただ、法人向けの中では、リリースに「IoT時代に求められる多様なインターネット接続ニーズに対応」と書き記しているように、IoT時代の「全てのものがインターネットに繋がる」点を重視。「顧客企業さまから『パナソニックのこの製品を使ってネットに接続するのに、MVNOでどんなことができるのか』というお話をいただいたら、適宜対応していく」としており、法人ユーザーのニーズに合わせたソリューション展開を主軸としてサービス展開を行なっていくとしている。
2014年10月14日10月7日から5日間、幕張メッセで「CEATEC JAPAN 2014」が開催されている。連日、多くの来場者が訪れているオムロンの展示ブースでは、コア技術であるセンシング&コントロールに基づき、急激に変化するビジネス環境において、顧客のニーズを先取りし、新たな価値を創出するための革新的な「automate」技術が数多く紹介されている。○体温計だけじゃないオムロンオムロンといえば、体温計や体脂肪計、歩数計などのホームヘルスケア製品や健康医療機器/サービスが思い浮かぶのではないだろうか。しかしそれ以外にも、制御機器・FAシステム、電子部品、車載電装部品、社会システム、無停電電源装置・組込みシステム、環境関連機器・ソリューションと幅広い事業を展開している。事業展開のコンセプトは「automate(オートメート)」である。オートメートとは、「自動化」や「効率化」はもちろん、新しい"オートメーション"による価値の創造を意味する。機械にできることは機械にまかせ、人が本来持っている可能性や豊かな想像力を解放することで、人々をより幸せにすることを目指している。たとえば私達は、部屋で過ごす際に、気分にあった照明や音楽、あるいは香りなどで、自分好みの環境を作りだすことができる。しかし、カメラ付きのセンサを利用して、時々の顔色や表情などを瞬時に判断すれば、体や心の状態に合った環境を自然にもたらすことができる。その一環となる「automate」技術が、「Human Vision Components - Consumer model(HVC-C)」である。HVC-Cは、人の状態を認識する顔画像センシング技術「OKAO Vision」とカメラモジュールを一体化させた手の平サイズのコンポーネント。顔検出、人体検出、性別推定、年齢推定、視線推定、顔向き推定、顔認証、表情推定(満足、不満足のほか、真顔、喜び、驚き、怒り、悲しみの5つの表情を推定)、手検出、目つむり推定の10種類をセンシングできる。センシングの結果は、BluetoothやWi-Fiを介してスマートフォンやタブレット端末などに送信し、アプリケーションで操作が可能。玄関に設置して家族の帰宅を知らせたり、部屋に設置して離れた家族や子どもの見守りをしたり、リビングに設置して好みの空調、好みの明るさに設定するなど、明るく、楽しい、豊かな生活を実現できる。HVC-Cは、まずはBluetooth対応版が2014年12月より発売される。価格は未定。Wi-Fi対応版は2015年3月の発売を予定している。オムロンでは、HVC-Cのアプリケーション開発情報や開発キットをウェブサイトなどで公開する予定。またハッカソンやアイデアソンなどの開発イベントにHVC-Cを提供することで、新たな価値の創出を支援していく。○ほかにもたくさん!「automate」技術「高速運搬時の振動抑制技術」は、揺らさず高速にものを運ぶ「automate」技術である。脳にあたるコントローラから、手足にあたるサーボモータへの指令をコントロールすることで、揺れを抑制するオムロンの独自開発技術だ。たとえばベルトコンベアーで液体を運ぶときの振動を制御することで、液体をこぼすことなく運ぶことができる。最大の特長は、新たに機器を追加することなく、プログラム部品(ファンクションブロック)を制御プログラムに貼り付けるだけで振動の抑制を実現できること。もの作りの時間短縮や生産性向上、小型化・軽量化、省エネなどに貢献できる。製造ラインや介護用ベッド、高齢者用モービル、電車などへの実装が期待されている。また「2重倒立振子のビジュアルフィードバック制御」は、状態フィードバック制御により、倒立状態を安定・維持させる「automate」技術である。高性能画像センサにより、2本の振子の微小な傾きを検出し、コントローラへ高速にフィードバック。台車を水平移動させることで、2本の振子の倒立状態を維持させる高度な制御を実現している。仮想化環境上のシミュレーションにより、動作を確認した制御アルゴリズムを、自動的にコード生成し、容易にコントローラに取り込むことが可能。2足歩行ロボットや未来のスクーターである電動立ち乗り二輪車、自動車製造ラインにおける高度な作業の自動化などへの適応が期待されている。このほかにもオムロンの展示ブースでは、さまざまな基礎技術が紹介されているが、その集大成と言えるのが「卓球ロボット」である。卓球ロボットは2種類の画像センサで、人の位置、ラケットの位置、3次元空間における球の位置と速度を即座に計測し、球の軌道と速度を予測。相手と同様の速度で、打ち返しやすい場所に返球することができる。今後も、「automate」技術をより一層発展させていくことにより、「人と機械が最適に調和した豊かな社会」の実現に取り組んでいく、オムロン独自の事業展開に注目したい。
2014年10月10日オムロンは10月2日、LEDの光を透明なプレートから出射し、3D静止映像を空間に投影する「透明プレート型空間投影技術」を開発したと発表した。近年、3D表示やヴァーチャルリアリティ、拡張現実の実現、ジェスチャー入力の補助等のための次世代ディスプレイとして空間投影技術が注目されているが、従来の技術では多くの部品を搭載し比較的規模の大きなシステムや設置スペースが必要だった。同社が開発した「透明プレート型空間投影技術」は液晶ディスプレイ用バックライト事業などで培った光指向性設計技術と微細加工技術を応用し、プレートまたはシート1枚とLED1個のみで空間に3D映像を投影することができる。同技術は3次元で奥行きのある表示、実空間の物体への表示の重ね合わせ、複数枚のシートを重ねての使用ができるほか、シートが目立たず、薄くて軽く、ガラスなどにも貼り付けることができる。そのため、看板の3D表示、鉄道の駅構内など各施設における案内表示の立体化、ショウウィンドウにディスプレイされた商品の周囲への各種情報やデザインの投影、各種のジェスチャー入力機器や非接触スイッチにおける空間上の感知部分を可視化するなど、幅広い用途に活用できるという。なお、同技術は2014年10月7日から11日まで、幕張メッセで開催される「シーテックジャパン2014」に展示される予定。
2014年10月03日オムロン ヘルスケアは8月18日、神経障害の診断機器、治療用機器の開発を行う米ニューロメトリックス(NM)と、日本市場におけるNM製「神経伝導検査装置DPNチェック」の独占販売契約を締結。同契約に基づき、8月25日より、「糖尿病性末梢神経障害(DPN)」のスクリーニング検査が可能な「神経伝導検査装置DPNチェック HDN-1000」の発売を開始すると発表した。国内の糖尿病患者は、その可能性が強く疑われる人も含めると約950万人おり、さらにその予備軍が1100万人いると言われている。糖尿病の3大合併症は網膜症・腎症・神経障害といわれているが、中でも初期から進行する神経障害は、糖尿病患者の4割が発症することがわかっており、そのうち、両手両足の末端の神経より障害が進行する糖尿病性末梢神経障害(DPN)は、自覚症状を伴わない場合も多く、足の潰瘍や壊疽など重篤な事態にもつながることが懸念されている。DPNの検査法としては、アキレス腱反射やタッチテストなどの簡便な方法があるが、いずれも客観性に欠けることが課題で、より詳細な検査であり、有効な筋電計などを用いた神経伝導検査もあるが、検査装置が高価であるほか、正確な検査には熟練の技術も必要であることから、神経伝導検査を行える施設は限定的であり、糖尿病治療の現場での制限となっていた。同製品は、末梢の感覚神経の1つである腓腹神経に電気刺激を与え、神経に興奮が伝わる速度(神経伝導速度)と大きさ(活動電位振幅)を測定し、DPNの程度を簡便に検査する検査装置で、くるぶしの付近に本体を当てて、操作ボタンを押し、10~15秒待つことで、測定結果を知ることができるようになっている。また、本体とパソコンをUSBケーブルで接続し、付属の「コミュニケーターソフトウェア」を使うことで、より詳細な検査結果を見ることも可能だ。なお、同製品の販売は、医療機器販売会社であるオムロン コーリンが担当し、メーカー希望小売価格は68万8000円(税別)、初年度で350台の販売を目指すとしている。
2014年08月18日インドの自然療法、アーユルヴェーダサトウィック・アーユルヴェーダ(福岡県久留米市)はヒマラヤヘルスケア社の「ピュアハーブ」シリーズのサプリメントの輸入代行を7月10日より開始しました。ヒマラヤヘルスケア社はインドの会社でアーユルヴェーダ製薬会社の代表格。通常の薬と違い副作用がないアーユルヴェーダに関心が高まっています。高品質な20種類以上のアーユルヴェーダハーブをインドの発送センターより発送します。 無農薬有機栽培されている、安心・安全なハーブです。100人以上の医師や研究者が働くヒマラヤヘルスケア社ヒマラヤヘルスケア社は1930年に創業したヘルスケア製品を販売する会社です。伝統的な自然療法のアーユルヴェーダと現代のテクノロジーを組み合わせ、世界中に医薬品のハーバルヘルスケアを提供しています。なお、製品開発には10年以上の年月を費やし、全ての研究はWHOの基準に従っています。「ピュアハーブ」シリーズはサトウィック・アーユルヴェーダが運営する下記サイトより購入できます。【参考】・サトウィック・アーユルヴェーダ プレスリリース(Value Press)・サトウィック・アーユルヴェーダ ホームページ
2014年07月16日オムロン ヘルスケアは7月8日、血圧や体温、SpO2(動脈血酸素飽和度)などの測定バイタルデータを電子カルテに自動転送するスポットチェックモニタ「HBP-1600」に、無線通信機能を搭載した機能拡張版を発表した。同製品は、無線LAN通信機能を搭載しているため、測定した血圧や脈拍数などのバイタルデータを、送信ボタンを押すだけで簡単に電子カルテに転送することができる。さらに、別売のバーコードリーダを利用して、患者と測定する医療従事者が身に付けているバーコードの情報からID認証を行い、測定データとともに患者と測定者の情報を電子カルテに転送でき、安全で効率的な看護業務をサポートする。また、従来品では、USB通信機能を搭載した他社の血糖計と組み合わせて利用することが可能だったが、「HBP-1600」機能拡張版では、新たにRFIDを内蔵した他社の血糖計との連動が可能となった。これにより、測定後、血糖計を本体にかざすだけで、測定データが転送されて本体画面に表示できる。さらにデータを確認した後、送信ボタンを押すと測定データは電子カルテに転送されるので、血圧や脈拍、体温などの測定データと合わせて入院患者の容態を総合的に管理することができる。そして、体重計のデータ取り込みソフトにも対応した。専用の受信モジュールと組み合わせて使うことで、ZigBee通信機能を搭載した他社の身長体重計や手すり付きの体重計で測定したデータを、電子カルテに転送することができる。この他、検温業務は、病院の規模や設備、看護体制、入院患者のタイプによってさまざまな形態で行われるため、スポットチェックモニタの設置やID認証の方法は、それぞれの運用状況に合わせて選択できる。電子カルテ端末PCが設置されたナースカートに載せて病院内を巡回し、病室内の大勢の入院患者のバイタルデータを一度に管理する「カート設置巡回型」や、機器単体のみを持ち回ることにより、夜勤帯で特に役立つ「単体巡回型」、入院患者のベッドサイドに1台ずつ設置固定することにより、患者ID認証行為を省略し、患者自身が測定を行う「ベッドサイド固定型」など、病院の運用に合わせた設置が可能となっている。なお、価格は16万2000円。7月18日より発売する。
2014年07月10日(画像はプレスリリースより)はくばく、ドコモ・ヘルスケア、オムロンヘルスケアのタイアッププロジェクト株式会社はくばくは、「もち麦のWの食物繊維でスッキリお腹ダイエット」プロジェクトを健康プラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」を提供するドコモ・ヘルスケア株式会社と、体組成計を販売するオムロンヘルスケア株式会社とのタイアップでスタートする。もち麦って?Wの食物繊維って?米にうるち米ともち米があるように「もち麦」はもち性の大麦なのだ。うるち性の大麦に比べ、もちもちプチプチとした食感と香り高い味わいを特徴としている。最近では、食の欧米化が進み、「食物繊維」が見直され始めており、和洋問わず「もち麦」をメニューに取り入れた店も増え、女性タレントやモデルの間でも美容健康に良いと評判の万能食材と話題だ。(画像はプレスリリースより)水溶性、不溶性2種類の「食物繊維」を豊富に含む「もち麦」ごはん。総食物繊維量は白米の25倍、玄米の4倍、野菜のなかでも繊維が多いといわれるごぼうと比べても2倍!お茶碗1杯(約3割炊き約150g)で2.4gの食物繊維が補えるという。もち麦には、水溶性と不溶性の2つの食物繊維が豊富に含まれ、脂肪や糖質の吸収や血糖値の上昇をおだやかにする効果があるため、老若男女、美容と健康を気づかうさまざまな人たちに、もってこいの食材なのだ。21日後の驚くべきもち麦パワーに注目だ!今回は、はくばくとして初の試みで、3月7日(金)から21日間、万能食材「もち麦ごはん」を1日1回、実際に毎日摂取してもらい、お腹をスッキリさせようという、変化の現象に着目する大規模プロジェクト。対象者は、ドコモ・ヘルスケア株式会社のWM(わたしムーヴ)会員、計1200名に実施し、体重の記録・管理には、みんなでイベント『朝晩ダイエット』を利用(WM(わたしムーヴ)の提供サービス)。毎日朝晩2回の体重測定は、WM(わたしムーヴ)のサービスと連動する体組成計(ウェルネスリンク対応体重体組成計)で行う。参加者間でダイエットの成果を比べながら、一人では続きにくいダイエットを楽しく継続できる仕組みとなっている。【参考リンク】▼株式会社はくばく:プレスリリース/PR TIMES▼WVわたしムーブ・はくばく・オムロンヘルスケア/プロジェクトサイト
2014年02月26日ソニーは2月6日に行った第3四半期の決算発表において、2014年7月を目処にテレビ事業を分社化することを発表した。なぜPC事業は売却で、テレビ事業は分社化なのか? 本稿では、その背景を探る。関連記事【レポート】2014年7月の分社化で2014年度中のテレビ事業黒字化を推進 - ソニー・2013年度第3四半期決算発表(2014年2月6日)ソニーが発表したテレビ事業の分社化は、これまで「聖域」と言われた領域にもメスを入れたものだといえる。テレビ事業は、ソニーの大黒柱であるエレクトロニクス事業の「顔」であり、「SONY」ブランドを最も象徴する製品であった。そのテレビ事業を分社化するという平井一夫社長の選択は、ソニーのエレクトロニクス事業の改革が、もはや予断を許さない状況にあることを示すものだといえよう。同社の平井一夫社長は、「エレクトロニクス事業は、今後も厳しい状況で推移すると考えている。テレビ事業、PC事業は、今期目標としていた黒字化は困難な状況にある。この状況を鑑み、将来を見据えたエレクロニクス事業の再生と成長を加速するために、さらなる構造改革を実施する」と語り、テレビ事業の分社化、PC事業の売却および収束を決定した。平井社長は就任以来、エレクトロニクス事業の黒字化を必達目標に掲げてきた。だが、2013年度もそれは未達となる。その元凶となっているのは、やはりテレビ事業である。テレビ事業は、2013年度の赤字によって10年連続の赤字となり、その長いトンネルから抜け出せない状況にある。「テレビ事業は数を追わず、収益構造の改革を優先する。テレビ事業の黒字化なしでは、ソニーの再生も、その後の成長もない」と平井社長は語っていたが、あと一歩がなしえない。もちろん再生計画は着実に成果をみせつつある。2011年11月時点ではマイナス1,750億円、2011年度末時点(2012年3月)でもマイナス1,475億円あったテレビ事業の損失は、液晶パネル関連コストの削減、商品力強化とオペレーションの改善などにより、現時点でマイナス250億円まで追い込んだ。○一定の成果をみせる収益改善策ソニーの加藤優CFOは「2年でブレイクイーブンにするという計画は達成できていないが、赤字幅は6分の1に圧縮。一定の成果はあったと判断している」と語る。サムスンとの合弁である液晶パネル生産のS-LCDを解消し、テレビの製造拠点を相次いで閉鎖。製品ラインアップの絞り込みなどの荒療治にも取り組んできた。2009年11月に発表した中期計画においては、2012年度には年間4,000万台の事業計画も策定したが、2013年度見通しでは1,400万台と、そこからは約3分の1程度にまで大幅縮小している。だが、「2013年度に250億円の赤字が残るのは、高付加価値商品の展開が遅れたことや、新興国の市況悪化によるもの」(加藤CFO)と説明。来年度の黒字化への足掛かりをつかんでいることを示す。その状況下でのテレビ事業の分社化ということになる。平井社長は「分社化すると黒字になるというオートマティクなものではない」と前置きしながらも、「Xperiaで実績をあげているソニーモバイルコミュニケーションズ、プレイステーション事業を展開しているソニー・コンピュータエンタテインメントは、それぞれソニーの100%子会社としてビジネスを行っており、スピーディーな経営を実現している。これをテレビビジネスに持ち込むことになる」とする。平井社長自身もソニー・コンピュータエンタテインメントの出身であり、分社化のメリットを良く知る人物だ。「独自のマネジメントを行い、現場で判断することで、さらに経営スピードを加速できる。それを進めることが黒字化への道である」と平井社長は語る。テレビ事業部門にとっては、分社化することで責任の明確化が進む一方で、独立して判断できる体制が整うことを歓迎する声もある。ソニーグループ内からは、テレビ事業にはあれこれ口を挟む人が多かったが、それが薄れることになるのはプラス効果」とする声もあがる。●「One Sony」を目指す上でテレビ事業は重要で不可欠な役割?ただし、分社化が万能の特効薬ということはもちろんない。分社化しても独立性が担保されず、経営スピードが加速しなければ、テレビ事業の再生がままならないのは明らかだ。平井社長にとってみれば、分社化はテレビ事業黒字化に向けた「最後の賭け」ということになろう。そして分社化は、テレビ事業をそういう「崖っぷち」に置き、もはやあとがないという危機感を持たせる特効薬になる。しかもテレビ事業でさえも、分社化の対象になるのだという危機感を、他の事業部門に植え付けることにもなる。テレビ事業の再生の鍵は、「量」ではなく「質」になる。平井社長は「テレビ事業は、4Kを中心に高付加価値路線が功を奏している。これを伸ばしていく」とする。平井社長によると、2013年4月には37型以上のテレビ市場において、ソニーは市場全体の平均単価を35,000円ほど上回ったが、2014年1月時点では50,000円程度上回っているという。平井社長は「この2年の施策を通じて、テレビ事業の再生への道筋はみえている。テレビ事業は正しい方向に向かっており、軌道に乗っている」と高付加価値路線へのシフトに自信をみせる。テレビ事業は、ソニーにとってはなくてはならない事業だ。その点では、PC事業とは状況が異なる。ソニーは、市場が縮小傾向にあるPCを捨て、成長が見込まれるスマートフォン、タブレットに経営資源を集中することで、モバイル領域における需要をカバーできると考えている。だが、テレビは代わりになるものはない。○4番バッターのテレビでも二軍に落とす「テレビは引き続き、リビングルームにおける視聴体験を実現する上で、重要な役割を果たすとともに、技術的資産は他の商品カテゴリーにおいても、当社の差異化技術として活用される」と語る平井社長。そして「会社はセパレートだが、"One Sony"の中でビジネスをやっていくことになる」というほど、平井社長が目指す「One Sony」の中で不可欠な事業にテレビは位置付けられているのだ。「4番バッターを二軍に落とす」という言い方は適切ではないだろうが、今回のテレビ事業の分社化はそんな印象すら抱かせる。そこでどんな変身を遂げるのか。その変化こそが、将来のソニー全体の経営体質を変えることになるのかもしれない。同日に日本産業パートナーズへの事業譲渡が発表されたPC事業における減損損失82億円、デバイス分野での減損損失321億円を計上したほか、構造改革費用を追加計上したことにより営業外損益を圧迫した。これに加えて、スマートフォンやPCを手がけるMP&C事業、テレビやレコーダーなどを手がけるHE&S事業、さらにデバイス事業で営業利益が想定を下回り、これらをデジタルカメラなどのIP&S事業、ゲーム事業、音楽事業、金融事業での想定を上回る営業利益がカバーできず、大幅な下方修正となった。MP&C事業ではPC事業の譲渡に伴う構造改革費用として200億円が追加計上されているほか、スマートフォンの販売が4,200万台から4,000万台へと下方修正され、損益へマイナスの影響を与えている。懸案となっているエレクトロニクス分野の再生に関しては、先述したようにPC事業を譲渡してリソースをスマートフォンやタブレット端末に振り向ける。また、長年続く赤字体質が問題となっていたテレビ事業に関しては、必達目標としていた今年度の黒字化は困難となったものの、赤字幅の圧縮により2014年度の黒字化へ手応えを感じている様子を見せた。
2014年02月15日睡眠時のバストをここちよくサポートする「ナイトアップブラ」ワコールとオムロンヘルスケアは、国内在住の20~40代女性20名を対象に、寝る時用のブラジャー「ナイトアップブラ」を着けて寝ることで眠りがどう変化するかの共同実験を行い、その結果を発表した。「ナイトアップブラ」は、バストを適正な位置でラクに安定させ、寝ている間にバストの皮ふが重力でのばされすぎないように、睡眠時のバストをここちよくサポートすることでバストケアを行う、ワコール人間科学研究所が研究を重ね独自に設計した、寝る時用のブラ。ワイヤーブラを着けて寝る・なにも着けずに寝ると比べ、満足度は67%の人がアップ共同実験結果では、就寝時、普段の状態(ワイヤーブラジャーを着けて寝る・なにも着けずに寝る)で寝た時の寝つきにかかる時間が56分であったのに比べ、「ナイトアップブラ」を着用することで寝た時の“寝つきにかかる時間”が52分と、4分短縮。就寝時、普段の状態(ワイヤーブラジャーを着けて寝る・なにも着けずに寝る)で寝た時の“ぐっすり睡眠時間”が1時間59分であったのに比べ、「ナイトアップブラ」を着用して寝た時の方が2時間11分と平均12分長くなり、ぐっすりと眠れていることがうかがえる。また、実験前後のアンケートより、普段の状態(ワイヤーブラジャーを着けて寝る・なにも着けずに寝る)で寝た期間に対して、「ナイトアップブラ」で寝た期間の満足度は67%と約7割の人がよくなり、100点満点で評価した場合の満足度は62点から78点へとアップしたとしている。【参考リンク】▼ワコール、オムロンヘルスケアニュースリリース▼ワコール「Wacoal Web Store/ナイトアップブラ」驚愕の事実! あなたの毎日のスキンケアが、肌を老化させる原因だった!?(9月29日)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月30日※写真左より友野氏、古賀先生、オムロンヘルスケア商品事業企画部西口恵さん。9月25日、杏林大学医学部/精神神経科教授の古賀良彦先生を中心とする『睡眠改善委員会』による「かくれ不眠×スリープマネジメントセミナー」が開催されました。「かくれ不眠」とは、睡眠改善委員会が命名した呼称で、専門治療までは必要としないものの、一時的な不眠症状など何らかの睡眠の悩みを抱えている人のことを指します。委員会の調査では、20~40代の8割が「かくれ不眠」に該当することがわかっています。セミナーでは、古賀先生や睡眠コンサルタントの友野なお氏による「かくれ不眠」の正しい知識や解消法についてのアドバイスがあり、心身の健康には「質の良い眠り」が不可欠であることを思い知らされました。睡眠トラブルで仕事や人間関係に支障が…「全般的に仕事への意欲が下がっている」「ごろごろすることが多くなった」「人と話すのがわずらわしいと感じる」そんな症状があるという人はもしかすると「かくれ不眠」かもしれません。睡眠の質の低下はストレスを強め、日常生活や健康にも悪影響を及ぼします。では、「質の良い眠り」を得るためにはどうしたらいいのでしょうか。ご自身も「かくれ不眠」だったという睡眠コンサルタント/インナービューティアドバイザーの友野なお氏が提唱する「眠活(みんかつ)=スリープマネジメント」こそが「健美」の入り口のようです。眠る前は我慢!テレビ・パソコン・スマホは美容の大敵今でこそスレンダーボディに美肌の持ち主の友野氏ですが、数年前までは虚弱でアトピー体質、その上ダイエットしても痩せないぽっちゃり体型に悩んでいたというのです。ところが、睡眠を改善したことで体質も改善され、今の「美と健康」を手に入れたとか。「質の良い眠り」を得るには、就寝前の1時間、就寝中の7.5時間、起床後の30分、計9時間の過ごし方にこだわること!だそうです。睡眠時間は長すぎても短くてもダメ。理想は7.5時間で、就寝前には暖色系の暗めの照明に切り替え、アロマ・ストレッチ・音楽・読書などで充分にリラックスした状態で眠りに入る事が大切。ベッドの中までスマホが手放せない…という人、今日からは明日のキレイのために、我慢しましょうね。そして起床後は、太陽の光をしっかり身体に浴びて起きること。明るい光を目に入れることで脳が刺激され、日中のパフォーマンス力がぐんと上がるそうです。「自分の睡眠が見える」優れものの健康機器を活用しよう!目覚めが悪い時には「本当にぐっすり眠れているのかな…」と不安になりますよね。そんな時、強い味方になってくれるのが、自分の眠りの状態や睡眠時間を測定してくれる健康機器。オムロンヘルスケア株式会社からは、ベッドサイドに置くだけで眠っている間の眠りを測定し、眠りの質をチェックしてくれる『睡眠計』や『ねむり時間計』がリリースされ注目されています。どちらもパソコンやスマホなどで簡単に管理でき、アドバイスまでくれる優れもの。自分自身で睡眠管理しながら「眠りの質=人生の質」とまで言われる「睡眠」をもっと大事にして、美しく健康な身体づくりを目指しましょう。【参考】◆睡眠改善委員会 ホームページ◆オムロン 睡眠計 HSL-101◆オムロン ねむり時間計 HSL-002C◆オムロンヘルスケアお客様サービスセンターフリーダイヤル 0120-30-6606
2013年09月27日(画像はニュースリリースより)ダイエット中の強い味方になってくれる、低カロリーのフルーツキャンディアサヒフード アンド ヘルスケア株式会社の「カロリー5」を2013年8月26日から全国発売する。5キロカロリー(1粒あたり)なので、ダイエット中の方にも安心しておいしい味を楽しめる。またマルチビタミンが調合されている効率性のあるヘルシーなキャンディで、健康と美容に良い「オレンジ」「ぶどう」「レモン」の3種類のフレッシュな味が楽しめる商品だ。パッケージは、健康を気にする方やダイエット中の方の興味を持たせるような”カロリー5”のロゴ文字と、3種類のフルーツのあざやかなプリントが美容の為に良い印象を与え、全体的に楽しくなるような明るいデザインとなっている。ぶどう・レモン・オレンジのそれぞれの美容と健康の効果ぶどうは、ヨーロッパでは”畑のミルク”とよばれるぐらい栄養成分が豊富に含まれている。ぶどうが豊かに保有している”ポリフェノール”は抗酸化の働きを持ち、発ガンや老化を防いでくれる。また疲労を回復してくれる働きも持つ。オレンジにはビタミンCが十分に保有されている。風邪の予防や二日酔いにも効果がある。またリラックス効果もあり、緊張している気分を落ち着かせてくれる。また美容効果もあり、肌をスベスベにしてくれる。レモンに含まれている、クエン酸は新陳代謝を高めてくれて、冷え性やダイエットにも良い効果を発揮してくれる。さらに高血圧や動脈硬化も防いでくれる。【参考リンク】▼アサヒフード アンド ヘルスケア株式会社元の記事を読む
2013年08月14日健康管理は大切だとわかっていても、実際には毎日いろいろなことに注意を払うのは難しいですよね。さらにそれを記録しておくとなると、面倒は増える一方です。けれども、ソフトバンクのスマホと、「ソフトバンク ヘルスケア」が、これから毎日の健康管理を助けてくれるというから、思わず頼りたくなりますね。「ソフトバンク ヘルスケア」は、ワイヤレスリストバンドを着けることで日々の活動量を記録し、スマートフォンでカラダの状態をチェックできるそう。その特長は4つ。■POINT1 日々の活動量を記録!ソフトバンクモバイルが国内で先行して独占的に提供する、ワイヤレスリストバンドの「Fitbit Flex」は、全米で大人気の「Fitbit」の最新ワイヤレスリストバンド型モデル。腕に着けるだけで、歩数、距離、消費カロリー、睡眠時間の4つの健康データが計測されるというからすごいですね。計測した歩数・距離・消費カロリーなどの活動量は、スマホとワイヤレスに同期し、クラウド上に蓄積され、専用のアプリケーションからチェックできるうえに、自分の理想のカラダづくりをサポートする各種メニューが利用できるのだとか。さらに、計測した活動量などに基づき、5つの指標(体力・抗齢力・意識力・継続力・美力)で体の状態を分析すると、生活改善のアドバイスもくれるので、健康管理におおいに役立ちそうです。ヘルスケアアイテムも、ここまで近未来的になってくるとビックリですね。■POINT2 睡眠の改善をサポート!「Fitbit Flex」を着けて寝るだけで眠りの状態(時間/サイクル)を測定し、グラフで表示してくれるから、普通なら絶対にわからない自分の眠りの状態を把握することが可能だとか。良い睡眠は健康にも影響するので、調べる価値はありそうです。目覚まし機能も付いているから、夜寝るときも忘れずに必ず着けておくことができそうですね。■POINT3 24時間無料健康相談「ソフトバンク ヘルスケア」を使えば、きっと健康やダイエットに関して、これまで以上に敏感になれるかも。そうなれば、きっと気になることが出てくることもありますよね。そのときは、24時間365日通話料無料で、看護師、栄養士、医師などの専門家に、いつでも健康に関する電話相談(無料)ができるから、ますます健康に磨きがかけられそうです。■POINT4 カラダ分析/タイムマシン蓄積した活動データと、あらかじめ登録しておいた自分の顔写真をもとに、カラダを分析したり、未来を予測してくれる機能も。健康的な生活を送った場合と、不健康な生活を送った場合の写真を、独自エンジンで予測して表示してくれるから、これはドキドキの機能ですね。これらの機能が、月額525円で利用できるうえに、ワイヤレスリストバンドを腕に着けておくだけで、特別何かをするわけではなく可能というのが、お手軽でいいですね。着せ替え用のカラーバンド全5色(ブラック、スレート、タンジェリン、ティール、ネイビー)を、 SoftBank SELECTION オンラインショップ および一部ソフトバンクショップで近日発売予定だから、好きな色をおしゃれに身に着けるのもよさそう。ついつい後回しにしがちな、自分の健康管理。これからは「ソフトバンク ヘルスケア」を使って、簡単に、スマートに、健康なカラダを手に入れては?・ソフトバンクヘルスケア 公式サイト 【「SoftBank HealthCare」概要】利用料金:¥525(月額)※別途通信料がかかります。※ワイヤレスリストバンドを継続してご利用いただくための料金です。※お申し込みから2年以内に「SoftBank HealthCare」の解約、携帯電話利用の解約、回線の譲渡・承継、SoftBank HealthCareの非対応機種への機種変更が行われた場合、契約解除料7,500円がかかります。対応予定端末:iPhone 4S以降(iOS 6.0以降) / SoftBank スマートフォン※SoftBank スマートフォン(AQUOS PHONE Xx 206SH)については、2013年8月下旬以降よりご利用いただけるようになります。その他対応端末は順次、拡充していく予定です。申し込み方法:ソフトバンク携帯電話取扱店、 ソフトバンクオンラインショップ 、My SoftBank
2013年07月25日パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きオムロン ヘルスケアは、充電式の音波式電動歯ブラシの新商品として、持ち運びに便利で、歯ブラシと本体をケースに入れたまま、パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きの「オムロン 音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B601」を、3月1日から発売する。*画像はニュースリリースより「静音モード」初搭載で音が気になる外出先で使用できる「HT-B601」は、モバイルケースに充電機能を搭載して携帯性を高めるとともに、1分間に約25,500回の高速振動で歯垢を除去する、充電式の音波式電動歯ブラシ。USBケーブル(付属)を使い、パソコンで充電ができるほか、ACアダプタ(付属)をUSBケーブルにつなぐとコンセントでも充電が可能で、一度の満充電で、約30分間使用できる。本体の長さは、約195mm(ブラシ含む)で、取り外したブラシと共に、モバイルケースにコンパクトに収納できるコンパクトデザイン。モードは、1分間に約25,500回の高速振動ですばやく歯垢を除去する「クリーンモード」に加え、1分間に約21,000回の低振動で音を軽減した「静音モード」を初搭載し、音が気になる外出先で使用する際など、みがく場所や好みに合わせて、2種類のモードを選択することができるとしている。カラーは、<ブルー>、<ピンク>、<ブラック>、<ホワイト>の4色。元の記事を読む
2013年02月15日製薬会社の「しみケア」研究から生まれた美白シリーズ第一三共ヘルスケアは、製薬会社の「しみケア」研究から生まれた美白スキンケアシリーズ「トランシーノ薬用ホワイトニングシリーズ」の、美白化粧水、美白エッセンス、夜用美白クリームを試せる「トランシーノ薬用ホワイトニングシリーズ3日間トライアルセット」を、1月23日に発売する。*画像はニュースリリースより美白化粧水、エッセンス、夜用クリームをセットに「トランシーノ薬用ホワイトニングシリーズ」は、トラネキサム酸がメラニン色素を作らせる情報の伝達をブロックすると同時に、角質層リファイン成分がキメを整え透明感のある肌に導くダブルアプローチを基本コンセプトとし、アイテムごとに求められる機能に対応して開発されたという美白スキンケアシリーズ。「トランシーノ薬用ホワイトニングシリーズ3日間トライアルセット」は、肌のターンオーバーに着目し深いうるおいを与えて肌環境をすこやかに整える「トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローション」(1.5mL×6包)と、美白エッセンス「トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンス」(1g×6包)、寝ている間にくすみを感じさせない明るい肌に導く、夜用美白クリーム「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」(0.5g×3包)のセットとなっている。元の記事を読む
2013年01月20日チームならダイエットも頑張れるオムロンヘルスケアでは、活動量計「カロリスキャン」を使ったチーム対抗戦の参加チームを募集している。1カ月で1㎏の無理のないダイエットを成功させるために、目標の活動カロリー達成を目指すキャンペーンだ。一人ではなかなか長続きしないダイエットやエクササイズも、一緒に頑張るチームメンバーがいて、さらに対抗戦、と言うことであれば、頑張るしかない。オムロンヘルスケアの女性社員もチームとして参加をする。※画像は、『めざせomron式美人2013 みんなでカロリースキャン!』キャンペーンサイトよりチーム参加か、サポーター参加か今回は、参加チームが実際に行っている間、SNSを使ってのサポーターへのプレゼントも行う。日常で行っている「ちょい足しダイエット」プチノウハウを投稿したり、お気に入りのチームを選んでサポーター宣言をしたりすることで参加できる。詳細は、キャンペーンページにて。応募要項(ニュースリリースより引用)■応募対象:国内在住の18歳以上の女性の方 活動量計を使った消費カロリーの実測キャンペーンにご参加頂ける方 ■募集人数:54名(各チーム3名)■応募期間:2013年1月15日(火)~2013年2月6日(水)(午前11時)まで 元の記事を読む
2013年01月17日オムロンヘルスケアはこのほど、体重体組成計「カラダスキャンHBF-212/214」の累計販売台数が、12日時点で合計100万台を突破したと発表した。同商品は、女性向けに開発された体重体組成計。体脂肪率や内臓脂肪レベルの測定といった基本機能に加え、収納しやすい薄型・軽量コンパクトな設計や、手入れしやすいガラス仕様のフラットデザインといったコンセプトが受け入れられ販売台数を伸ばしたという。「HBF-212」は、A4サイズの筐体(きょうたい)に体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、BMI測定機能を搭載。「HBF-214」は、HBF-212より大き目の筐体に、同様の機能に加え基礎代謝、骨格筋率、体年齢等の表示機能を搭載した。価格は両商品ともオープン価格。詳細は「オムロンヘルスケア公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日オムロンヘルスケアは2012年6月から7月にかけて、体内時計を整えると肌の調子はどのように変化するか調査を実施。調査は20代から40代の女性70人を対象に行った。同調査は同社製品「ねむり時間計」を使用して実施した。ねむり時間計とは、睡眠中の身体の動きを時間計のセンサーがとらえ、寝ついた時間を感知。翌朝は快適に起きられるタイミングを計算してアラームを鳴らしてくれるというもの。スマートフォンと連携すれば、睡眠のリズムや睡眠時間などの眠りデータをチェックすることができる。調査対象者には、就寝、起床時間のバラつきが2時間以内になるように生活をしてもらった。さらに推奨睡眠時間を6時間以上とし、4週間調査を実施した。「お肌の乾燥」について尋ねたところ、調査前は「乾燥している」と「やや乾燥している」の合計が74%だった。しかし調査後は、「乾燥している」と「やや乾燥している」と回答した人の合計は35%に減少。その分、「やや潤っている」と回答した割合が、6%から25%にアップした。「肌荒れ」に関して、調査前の回答では「やや荒れている」が52%と最多の回答だったが、調査後は「あまり気にならない」が最多の回答に。「クマ」に関しては、調査前は「目立つ」と「やや目立つ」の合計が55%だったが、調査後は25%まで減り、「あまり目立たない」という回答が調査前の18%から42%に増加した。「全体的なお肌の満足度」について尋ねると、調査前は「やや不満足」と「不満足」が、77%を占めていたのに対し、調査後は26%まで減少した。反対に「やや満足」は30%と、調査前の10倍までアップ。調査後は「肌のコンディションも良くなり、体調も良くなった」といった、手ごたえを感じている様子がうかがえるコメントが寄せられた。調査の詳細はオムロンの「ねむりラボ」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」誕生第一三共ヘルスケアは、同社が展開するトランシーノブランドから、夜用の美白ケアアイテム「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」を来年2013年1月23日より一般発売すると発表した。トランシーノ薬用ホワイトニングシリーズは、製薬会社ならではの視点で、皮膚科学に基づいて第一三共が開発した美白有効成分・トラネキサム酸を配合した薬用化粧品シリーズとなっている。使用ステップに応じた処方設計で、本格的なシミのケアが可能な製品ラインナップがそろうものだ。これまですでに化粧水や美容液、日中用乳液などが発売されてきたが、今回、夜用の美白クリームがデビューすることとなった。(ニュースリリースより参考画像)くすみのない明るい美肌に「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」は、年齢とともに変化してゆく肌の気になる“くすみ”に着目。眠っている間にそうした肌くすみを解消し、明るい美肌に導かれるものとした。薬用ホワイトニングシリーズ共通の処方である、メラニン色素の生成を抑えるトラネキサム酸とうるおい成分の角質層リファイン成分に、新たにさらなるうるおい成分としてルイボスエキスもプラスし、しみやそばかすを防ぎながら、うるおいに満ちた肌を生み出すよう工夫されている。ごわつきやくすみが気になる、しみ・そばかすを防ぎたい、そうした肌ケアを眠っている間にかなえるスペシャルな高機能クリーム。発売開始は少し先のこととなるが、ぜひ今からチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年10月26日キャラメル&フルーツの味わいで登場アサヒフードアンドヘルスケアが展開する栄養調整食品「バランスアップ」シリーズから、「バランスアップクリーム玄米ブラン」の「キャラメル&フルーツ」タイプが、11月5日より期間限定で発売開始されることとなった。食物繊維が豊富で、現在高い注目を集めている「小麦ブラン」と健康感の高さで知られる「玄米」を食べやすく、香ばしく仕上げたクリームサンドのビスケットタイプであるクリーム玄米ブラン。カルシウムや鉄を配合した栄養機能食品にも認定されており、朝食に、また小腹が空いた時におすすめな、ヘルシーで、食べて内側からのキレイを目指せるものとなっている。(ニュースリリースより商品参考画像)香ばしいスイーツ感覚がうれしい玄米・小麦ブランを練り込んだ生地はざくざくとした食感で香ばしい。そこに今回の新フレーバーでは、香り高いキャラメルクリームがサンドされ、レーズン、アップル、クランベリーと3種のフルーツが加わった。秋冬にぴったりなスイーツ感覚で味わえる一品だ。普段の食事で、カロリーに栄養バランスにと、気をつけていても、なかなか思うように実現するのは難しいもの。この製品には、不足しがちな食物繊維に葉酸やパントテン酸も含む10種のビタミンがバランス良く配合されており、手軽に栄養摂取とカロリーコントロールを行うことができる。限定発売ということで、販売場所は全国のコンビニエンスストアおよび鉄道駅売店となっている。パッケージには、ほんわか優しいイメージで、絵本作家である山田詩子氏のうさぎやフルーツが描かれたオリジナルイラストを採用。手にとっっただけでもあたたかみや癒され感が伝わってくるようだ。忙しい朝に、ヘルシーな間食に、一度試してみては。元の記事を読む
2012年09月30日家庭用・医療用健康機器の開発・販売などを行っているオムロン ヘルスケアは、30歳~49歳男性500名に対して、”からだのケア”への取り組みに関する実態調査を実施。その結果、日常的に”からだのケア”をしている人は全体の約半数にのぼることや、約7割の人が”からだのケア”に毎月お金をかけていることが明らかになった。調査期間は8月10日~8月15日。「”からだのケア”をしていますか?」と尋ねたところ、「している」と回答した人は、約半数いることがわかった。また、「”からだのケア”の方法は?」という質問では、「ダイエット(119人)」がもっとも多く、次いで、「ジョギング(83人)」、「スポーツ(74人)」、「サイクリング(43人)」、「ジム通い(35人)」となっている。さらに、”からだのケア”をしている健康への意識が高い人に、「あなたが自慢できるもの(自信のあるもの)は何ですか?」と質問をしたところ、何かしら「自慢できるものがある」と答えた人が66.4%、「自慢できるものがない」と答えた人が33.6%という結果になった。一方、「していない」と答えた人にも同じ質問をしたところ、何かしら「自慢できるものがある」と答えた人が39.7%、「自慢できるものがない」と答えた人が60.3%という結果になっている。なお、”からだのケア”を日常的にしている人のうち、毎月費用を支払ってケアしている人は全体の約7割にのぼった。平均投資額は4,243円、最高投資額は40,000円、最低投資額は0円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日オムロン ヘルスケアは9月3日、赤ちゃんやペットの体重が簡単にわかる「体重体組成計 HBF-251 カラダスキャン」を発売する。価格はオープン(想定市場価格6,980円)。同商品は、1回目と2回目の体重測定値の差を表示する「体重引き算機能」や、乗るだけで体重が測定できる「ステップON機能」など、赤ちゃんや妊婦の体重管理に役立つ機能を搭載している。「体重引き算機能」では、赤ちゃんやペットを抱いた状態で測った合計体重と、自分だけで測った体重の差を50g単位で表示。小さな赤ちゃんやペットの体重変化が細かくわかるようになっており、測定データも30回分が記録されるので、日々の成長が確認できる。また、「ステップON機能」では、本体に乗るだけで自動的に電源が入り、測定をスタート。しゃがまずに測れることから、妊娠中の体重管理にも最適だという。さらに、体脂肪率などの体組成測定が6歳から可能であることから、子どもの成長記録や、肥満予防にも役立つ。カラーは、ホワイト、レッド、ベージュ、グリーンの4色。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日家庭用・医療用健康機器の開発・販売などを行っているオムロン ヘルスケアは、手首式血圧計 オムロン 自動血圧計「HEM-6310F」、「HEM-6300F」、「HEM-6220」、「HEM-6210」を8月23日に発売した。想定市場価格は、「HEM-6310F」が9,980円前後、「HEM-6300F」が8,480円前後、「HEM-6220」が6,980円前後、「HEM-6210」が5,980円前後。同商品は、2人分の朝と夜の血圧値を個別に管理。それぞれの週平均測定値を過去7週間分記録する。液晶画面には、4週間分の朝と夜それぞれの最高血圧の週平均測定値をグラフで表示(「血圧値トレンド表示」)。血圧値の変化がひと目でわかるようになっているという。「近距離無線通信技術 NFC」を搭載しているので、測定データを転送することで、同社の健康管理サービス「ウェルネ スリンク」を使った、パソコンでのデータ管理・確認を行うことができる。測定データは、おサイフケータイ機能付きの Android スマートフォンや携帯電話から簡単に自動転送できるほか、別売品の通信トレー(HHX-IT3)を使い、USB ケーブルでパソコンに転送することも可能。さらに、カフ(手首に巻くベルト部分)が適切な強さで巻けているかをチェックし、画面で知らせる「カフぴったり巻きチェック」、正しく測定できる手首の位置をお知らせする「測定姿勢ガイド」など、正確に測定するためのサポート機能も搭載しているとのこと。本体は、厚さ13mm、質量約80g(電池含まず)の薄型・軽量タイプ。手首に簡単に装着することができ、携帯性と収納性に優れている。なお、「HEM-6300F」、「HEM-6220」、「HEM-6210」は、機能を限定して販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、2012年1月~6月に生体計測機器・技術によるホームヘルスケア市場の調査を実施。このほど、調査結果について発表した。同調査では、生体計測機器・技術によるホームヘルスケア市場を、自己血糖測定器、電子血圧計、歩数計・活動量計、電子体温計などの「ホーム/パーソナル用途の生体計測機器市場」と、業務用PHR(生涯型電子カルテ)・支援サービス、緊急通報・見守り・在宅ケア支援などの「連携するICT(情報通信技術)支援サービス市場」に分け、企業へのヒアリング調査および文献調査を行った。まず、ホーム/パーソナル用途の生体計測機器市場では、2011年に約1,050億円、その後ゆるやかに拡大し、2020年には約1,220億円の市場になると予測。自己血糖測定器や電子血圧計は、高齢者人口の増加、生活習慣病患者・予備軍の増加と連動して市場が拡大。活動量計や基礎体温計も今後堅調に拡大すると見ている。また、睡眠計、BMI(体格指数)、自律神経モニタリング技術、レーダー型機器、排尿センサーなど、新たな技術がホーム/パーソナル領域で市場を形成。ICT支援サービスとの連携によって、予防・生活支援・疾病管理・在宅ケアなどの用途で重要な役割を果たすようになると予測している。続いて、連携するICTサービス市場は2011年で約350億円、その後、モバイル版サービスがけん引することで2020年には約1,400億円市場になると予測。その理由として、2013年以降、スマートフォンや計測機器が急増し、新サービスも増加して市場が拡大すること、そして消費者向けサービスの8~9割はスマートフォンやタブレット端末を中核インターフェースとして運用されることを挙げている。また、生体計測技術が生活支援、ネットワーク型の健康ゲーム、研究開発支援、マーケティング支援などのサービスと連携して新しい市場が創出され、2020年まで拡大を続けると見ている。※ヒアリング企業は、アメアスポーツジャパン、エー・アンド・デイ、NTT アイティ、オムロンヘルスケア、キャットアイ、キューオーエル、KDDI、コンティニュア・ヘルス・アライアンス、スリープウェル、テルモ、トッパン・フォームズ、日本マイクロソフト、富士通、ポラール・エレクトロ・ジャパン、三菱化学、ユニオンツール。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日NTTレゾナントは28日、医療・健康に特化した情報サイト「gooヘルスケア」にて、サプリメントや栄養飲料など健康食品に特化した口コミを投稿・閲覧、さらに価格比較ができるコーナーを開設した。同サイトは、gooIDのほか、OpenID(Google、mixi、Facebook、Twitter、Yahoo)を利用して健康食品に関する口コミを投稿可能。また、口コミ情報を投稿することで、1ユーザーあたり最大300楽天ポイントがもらえるなどのキャンペーンの実施も予定しているという。なお、口コミを閲覧するためにログインする必要はない。コーナー開設時には約3,000商品が登録されており、さまざまな項目で商品を検索できるという。「疲れをコントロールしたい」や「透明感がほしい」などの目的別では約80パターンを用意しているほか、「プラセンタ」や「ヒアルロン酸」といった成分別を約800種類、「アサヒフードアンドヘルスケア」や「サントリーフーズ」などのメーカー約1,500社、「アミノコラーゲン」や「ネイチャーメイド」などのブランド別で約600種類(6月28日現在)用意。今後増やしていくとのこと。個々の商品ページには、メーカーやブランド、商品説明などの基本情報や口コミのほか、各販売店の販売価格の比較や商品に関するQ&Aを「教えて!goo」より紹介、さらに含有成分情報も掲載する。また、気に入った商品があれば利用しているソーシャルサービスのボタンから情報を拡散することも可能だ。同サイトの健康食品コーナーでは今後、ユーザーから投稿された口コミのジャンル別ランキングや「gooからだログ」との連携機能などを追加し、サービスの利便性向上を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日オムロン へルスケア株式会社は、パソコンやAndroidスマートフォンに簡単に体重や体脂肪率などの測定データを転送できる通信機能を搭載した体重体組成計の新商品「オムロン 体重体組成計 HBF-215F カラダスキャン」を発売する。このほど発売する同商品は、昨年9月に発売した「体重体組成計HBF-214」のデザイン、機能はそのままに、新たに通信機能を搭載。本体に、おサイフケータイ機能付きAndroidスマートフォンや携帯電話、別売のUSB通信トレイをかざすだけで、同社の健康管理サービス「ウェルネスリンク」にデータが転送される。パソコンで毎日の測定結果をグラフ管理したり、Androidスマートフォンの「朝晩ダイエット」アプリや「ゆるぴかダイエット」アプリで簡単にダイエットの成果確認ができるという。本体は、厚さ28mmの薄型で狭いすき間スペースにも安全に収納可能。四隅には滑り止めのストッパーラバーが付いている。また、文字サイズは文字高30mmと大きく、立ったままでも測定結果を確認しやすい。基本機能(体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢)を備え、測定に必要な「年齢・性別・身長」の個人データを4人分登録できるので、家族揃ってのの健康管理に最適とのこと。色はホワイト、ブラック、ピンクの3色展開。発売は6月20日から。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日コラーゲン3,000mgとヒアルロン酸などを配合アサヒフードアンドヘルスケアは、美容と健康をサポートする「ハートのコラーゲングミ」シリーズから、“夏のキュートにキレイケア”「ハートのコラーゲングミ+サマースペシャル」を、6月25日より全国で新発売する。1商品(40g)にコラーゲン3,000mgとヒアルロン酸、リコピン、ビタミンC、ビタミンEを配合し、夏にぴったりなピンクグァバ味のグミ。*画像はニュースリリースより「ハートのコラーゲングミ」シリーズ第3弾“キュートにキレイケア”「ハートのコラーゲングミ」シリーズは、2011年9月に、1商品にコラーゲン3,000mgとマルチビタミンを配合したピーチ味のグミ「ハートのコラーゲングミ+マルチビタミン」を発売。2012年2月には、第2弾としてコラーゲン3,000mgと鉄6mgを配合したグレープフルーツ味の「ハートのコラーゲン+Fe」を発売し、今回が第3弾。グミの形は、女性にも食べやすい小粒サイズのハート型。元の記事を読む
2012年06月14日