ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンジャポンは18日、20歳~39歳の男女1,000名(男性500名、女性500名)を対象に実施した「女性の手肌とホイップ女子に関する調査」の結果を発表した。「ホイップ女子」とは、ゆるくウェーブのかかった髪形やざっくりニット、大きなマフラーなどに身を包むふんわりした甘い印象の女子のことを指す。まずは、男性に「女性の手を握った時に乾燥してると思ったことがありますか?」と質問したところ、「ある」(よくある/ある)と回答した人が35.2%、「ない」と回答した人が64.8%という結果になった。同社は「意外にも男性が乾燥に気付いてしまっているという、女性にとってはなかなか油断のできない現実が明らかとなった」とコメントしている。乾燥していると思ったことが「ある」と回答した男性からは、「少しがっかりした」「残念だった」という女性にマイナスの印象を持つ意見が多く見られた。また、「もっと手入れをしてほしい」「女子力が感じられない…」といった、女性にとっては耳が痛くなるコメントが多数寄せられている。次に、女性に自分の理想の手肌をスイーツに例えてもらった。多くの票を集めたのは、きめの細かいふわふわもちもちしたイメージを持つ「ホイップクリームのショートケーキ」(36.8%)、しっとりしたイメージをもつ「パンケーキ」(30.0%)となり、きめの細かく、ふわふわもちもちで、うるおいのある手肌が理想だということが分かった。最後に、男性に「自分の好きな女性をスイーツに例えるとどれにあたるか」を質問。その結果、「ホイップクリーム」が28.2%と1番多く票を集め、次に「チョコレート」(20.0%)、「マカロン」(13.4%)となった。同社は「男性は甘いお菓子を連想させるような、一緒にいると癒される可愛らしい雰囲気の女性を好む傾向があるのかもしれない」とコメントしている。また、「ホイップ女子は良いと思いますか?」との質問では、6割が「はい」と回答。コメントには「女性的な柔らかな印象を持てる」「温かみがあって、癒される」との意見が寄せられた。同調査は、11月26日~30日の期間にインターネット調査よって実施。全国の20歳~39歳の男性500名、女性500名を対象とした。
2015年12月18日ドクターシーラボはこのほど、「今年の肌状態を表す漢字」についてのアンケート調査結果を発表した。調査は12月3~8日にインターネット上で行われ、986名から回答を得た。「あなたの2015年の肌を1文字で表すと何ですか? 」と質問したところ、「乾」という漢字が1位となった。選んだ理由としては「年を重ねるにつれ、年中乾燥肌になってしまい、そのためしわが増えた! 」(50代女性)、「乾燥肌ですが寒さが増すにつれてますます乾燥が激しくなり…心も潤うことなくカッサカサだからです(笑)」(30代女性)、「夏場に汗とエアコンで傷んだ肌の手入れをさぼったら、冬だけだったカサカサ肌が秋口から始まった」(50代女性)などがあった。次いで「本当にすてきな出会いがあり恋をして、お肌もすごく調子がよくなりました」(20代女性)などの理由から「潤」が2位にランクイン。一方で3位に入った「荒」を選んだ人からは「子どもを産んで、ホルモンバランスが崩れて、毎日洗顔後に脱皮。皮膚科に行こうか悩むほど荒れまくりなので『荒』にしました」といった声も寄せられた。さらに2016年はどんな肌状態にしていきたいかも調査した。20代女性からは「乾燥が1年中気になるので、もっと保湿対策に力をいれて、うるうるもちもちの肌にしたい! 」といった意見があがったほか、40代女性の意気込みとして「お手入れはもちろんのこと、笑顔も絶やさないようにして、口角をあげる! 」という回答もあった。同社は2016年について「良いイメージである『潤』『上』『張』『弾』という漢字が上位にランクインすることを願います」とコメントしている。
2015年12月15日「All About」を運営するオールアバウトは12月9日、2013年から実施しているというアワード企画である「国民の決断」において、全9部門のランキングを発表した。これによると、1位は「がん検診を受ける決断」、2位は「地方移住する決断」、3位は「パパが育休を取る決断」だった。同企画は、その年に生活者の身の回りで特徴的だったと思われる事柄とそれに対する決断について、住まい/マネー/転職・起業/妊娠・出産/老後/消費・購買/健康/進学・就職/結婚・離婚・再婚の計9部門において、約900名のガイド(専門家)のアンケート結果をもとにAll Aboutの編集部が審議し、総合ランキングと部門別ランキングを発表するというもの。1位のがん検診(健康部門)は、有名人のがん報道が相次いだことによるという。同社が2015年11月に20代から50代の女性を対象として行ったインターネット・リサーチ(有効サンプル数は2,200人)の結果、タレントの北斗晶が乳がんであることを告白した報道を見て「乳がん検診をすぐ予約した」と回答した女性の割合は7.9%だったとのこと。「検診を受けようと思った」と回答した女性(21.0%)と合わせると3割近くの女性がこの報道に影響され、乳がん検診を受ける決断をしたという。年齢別では30代の意識が34.0%と最も高く、20代が31.8%で続き、これまで危機感が薄かった若い世代の意識を変えるきっかけとなったようだと同社は分析する。2位の地方移住する決断(住まい部門)に関しては、都市から田舎へ移住したい人が内閣府調べによると9年前に比べ11ポイント増加したという。年齢別に見ると、若者は田舎暮らしに憧れ、高齢者ほど医療機関へのアクセスなどの利便性を求めて都市部に住みたがる傾向にあるとのこと。また、徳島県や長野県、高知県などが、企業のサテライト・オフィスを積極的に誘致しているという。このような動きについて「最新住宅キーワード」ガイドの山本久美子氏は、「若い子育て層が、豊かな自然の中で子育てをしたいとか、ストレスの無い生活をしたいなどの理由で地方移住を選ぶ傾向があります。一方、平日は都市部に勤務し、週末は田舎で家族とゆっくりと過ごす『ニ地域居住』といった移住スタイルもあり、多様なライフスタイルを実現する手段も増えています」とコメントしている。3位のパパが育休を取る決断(妊娠・出産部門)に関して、厚生労働省が2014年に実施した調査によると、男性の育児休暇取得率は2013年度の調査と比べ0.27ポイント高い2.30%だったとのこと。一方、同社が11月中旬に実施した調査では、2014年10月以降に配偶者が出産した男性291人の育休取得率は10.65%に上ったという。政府が目標に掲げる「2020年の男性の育休取得率13%」に一歩近付いた半面、会社に遠慮して育児休暇ではなく有給休暇を取得する「隠れ育休」という言葉も登場しているとのこと。このような状況に対して「男の子育て」ガイドのおおたとしまさ氏は、「男性の育休取得率の向上には、企業による福利厚生ではなく、国による社会保障の範疇であるという認識のもとで議論を深めていく必要があります。目標数字だけが企業に押し付けられれば、イクメンになりそうな男性をそもそも雇用しないという動きが強まる可能性だってあります。つまり企業へのサポートも必要ということです」とコメントしている。
2015年12月10日マンダムはこのほど、全国の20~39歳の女性を対象に、女性の恋愛と肌に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は10月、20~39歳の未婚女性412名を対象にインターネットで行われた。○接近時に気になる「肌の毛穴・ニキビ跡」気になる異性との接近時、自分の外見で気になるパーツはどこかと尋ねたところ、最も多かった回答は「肌(55.1%)」だった。至近距離で自分の顔を隅々まで見ていることが関係するのか、それとも肌が顔の中で一番大きい面積を占めるからか、鼻や歯といったパーツよりも気になるよう。また、肌の中で特に気になる部分についても聞いたところ、断トツで「毛穴・ニキビ跡(70.5%)」が1位となった。○恋愛のやる気スイッチは「気分のノリ」と「顔の調子」次に、好きな人に積極的にアプローチしたくなる時のコンディションについて尋ねたところ、"なんか今日イケそう"、"今日はツイてる!"といった「気分がノッている時(37.1%)」がトップに。次いで「メイクの仕上がりが良い時(29.4%)」「肌の調子が良い時(26.7%)」と続き、顔(肌)に関するものが2位・3位となった。好きな人がいてもなかなか積極的にアプローチできない、ちょっと弱気なイマドキ接近女子の恋愛を後押しするのは、気分のノリやメイクのノリ(肌の調子)のよう。美しい肌は女子の自信のバロメーターと言える結果となった。○女性8割が好きな人の前でも「すっぴん」OK!次に、「好きな人にすっぴんは見せられますか?」と質問したところ、8割超が「見せられる(80.3%)」と回答。異性との接近時に肌が気になると答えた人が半数以上いる一方で、好きな人にすっぴんを見せられる女性が多くいることがわかった。とは言え、調査によると、およそ6割の人が多少手を加えていても(化粧効果のあるものを使用しても)すっぴんの"範疇"としており、それゆえにすっぴんを「見せられる」と回答している人が多い可能性も。そこで、「ここまでなら使ってもすっぴんと言ってOK」と思うアイテムについて聞いたところ、特に「BBクリーム・化粧下地(33.5%)」は3人に1人が使用しても" OK "という結果に。ここでも、美肌意識の高さや肌への悩みが透けて見える結果となった。
2015年11月27日株式会社グライド・エンタープライズが運営する女性の肌を研究する「フェイスマスク研究所」では、50代女性を対象に、自分の年齢をどう受け止めているかという“年齢意識”に注目した調査を実施した。(調査対象者:インターネット調査東京近郊に住む50代女性 539人、肌年齢測定調査30人)気持ち次第で肌年齢には7.1歳の差が!この調査の結果、「スキンケアにかけるお金」や「使う商品数」では肌年齢にほとんど違いがないという驚きの事実が判明した。スキンケアに使う商品数が平均以下の人は肌年齢が「-4.4歳」だったのに対し、使う商品数が平均以上の人の肌年齢は「-4.5歳」と、両者にほとんど差が見られなかった。その一方で、女性の肌年齢はメンタル面に大きく影響される可能性があることが明らになった。自分の年齢を「まだ50代!」とポジティブに受け止める女性の肌年齢は実年齢と比較して平均「-8.0歳」。しかし、自分の年齢を「もう50代…」とネガティブに受け止める女性の肌年齢は平均「-0.9歳」となり、なんと「7.1歳」もの差が生じたのだ。※調査動画URL%以上の人が「もう」と思っていることが判明ところで50代の日本人女性は、自分の年齢をどのように受けとめているのだろうか。今回の調査では、自分の年齢を「まだ50代」とポジティブに受けとめる50代女性はわずか「26.5%」、「もう50代」とネガティブに受けとめる50代女性は「73.5%」という結果に。残念ながら、大半の女性たちが自分の年齢に「もう」というあきらめの気持ちを抱いているようだ。50代という年齢を「もう」と感じている理由は、・定年が近くなって、体の調子もあまりよくないので、年取ったなぁと感じているので。(56歳)・最近ほんとにあっというまに毎日がすぎていく。何かをしなくてはとあせる気持ちがどんどん膨らむ。(54歳)などの声があがっている。一方で、「まだ50代」と思う人からは、・まだまだやりたいことが沢山あり、今から資格を取りたいと勉強していることもあるので、これからだと思っている。(54歳)というように、将来に対して前向きな姿勢がうかがえた。前向きに年齢を重ねる準備を年齢を重ねると、ついたくさんの化粧品を使ったり、高額なコスメの力に頼りたくなるもの。しかし、一番大切なのは自分の年齢を前向きに受けとめる気持ちなのだ。もし自分の母親が年齢をネガティブに受けとめているようなら、そんな気持ちを変えることができるようにこの動画を見せてあげてはいかがだろう?そして習い事や旅行など、将来やりたいことを思い描けるように、アドバイスをしてあげてみては?もちろんそれは、自分が50代になったときに年齢に対してポジティブでいるための準備にもなるはず!【参考】・もうまだ調査 〜肌と心は関係するのか〜 /Face Your Age・フェイスマスク研究所 ルルルンプレシャス
2015年11月25日情報サイト「BWRITE」を運営するADDIXはこのほど、「秋冬コスメについての意識調査2015」の結果を発表した。調査は10月2~8日にインターネット上で行われ、20代以上の女性218名(ユーザーアンケートやモニター募集などを行う「Skets」の会員)から回答を得た。はじめにメイクをするときに最も重要なパーツはどこか調査したところ、50.0%の人が「肌」と回答。「肌」と答えた人にその理由を聞いてみた結果、「肌がキレイでないと、他をがんばっても台無しになるから」(20.2%)が最も多かった。次いで、「肌がキレイだと全体的に美しく見えるから」(16.5%)、「シミ・シワ・クマ・くすみ・ニキビ跡などを隠したいから」(13.8%)が続いた。次に、この秋ベースメイクでかなえたいと考える肌について尋ねたところ、1位は「自然な輝きがある『ナチュラルつや肌』」(41.3%)となった。2位には「なにも塗っていないかのような『すっぴん肌』」(20.2%)という回答がランクイン。「色っぽくプルンとした『おフェロつや肌』」と答えた人も13.8%いた。最後に、「今年の秋冬シーズンに欲しい、購入予定のメイクアップコスメを教えてください(既に購入したものも含む)」という質問を投げかけた。結果は、28.9%の人が「ファンデーション」と答え、1位となった。ほかにも、「アイシャドウ」(27.5%)、「口紅・リップグロス」(27.1%)が上位に入っている。
2015年11月18日乾燥シーズン突入!スキンケアに関する調査乾燥シーズンに突入し、肌のカサつきが気になりだす頃合いだ。約9割の女性がスキンケアの重要性を感じていた。11月13日、バイバースは、同社が運営するメイク動画サイト「GODMake.」において、スキンケアに関する調査を実施したと発表した。「混合肌」と「乾燥肌」が圧倒的同調査によると、88%以上がスキンケアは「とても重要」と位置づけていた。また、10代~40代の年代別にアンケートをとったところ、年代にかかわらず、「混合肌」と「乾燥肌」である人が圧倒的に多かった。スキンケアをする上で関心のあるテーマについては、20代以降は「肌に潤いを与える」が1位に。30代以上女性の間ではアンチエイジングケアに支持が集まり、2位「肌にハリ・弾力を与える」、3位「肌をキレイにする」、4位「老化予防対策」が続いた。“なんとなく”把握、ケアケアの基本は自分の肌の状態を知ることにある。しかしながら、正しく理解している人は少なく、大多数が“なんとなく”把握して“なんとなく”ケアしていることが判明。多くの女性がケア方法に悩んでいる現状が浮き彫りとなった。(画像はプレスリリースより)【参考】・バイバース プレスリリース(ValuePress!)
2015年11月17日恋がしたいのに「こじらせている」恋愛ができないと嘆いているあなた。肌への自信が彼氏をゲットする近道かも知れない。11月5日、マンダムは、女性の恋愛意識を調査。男性との接近シーンについてアンケートを実施した。同調査によると、今恋がしたい、恋人が欲しいと回答した人は7割にのぼり、恋愛に積極的な女性が多いことが判明した。一方で、恋愛を「こじらせている」と感じている人が54.4%と半数を超えており、うまくいかない、どう進んで良いのかわからないと悩んでいた。肌に自信がなくて近づけない異性とどれくらい接近をすると、ドキドキするものなのか。気になる距離感は1位「40㎝」、2位「45㎝」、3位「50㎝」と、意外と横並びになるくらいだった。さらに、男性に近づいた際に気になる箇所を尋ねたところ、断トツで「肌」が1位に。肌荒れや毛穴の開き、化粧崩れを気にしている女性が多く、意中の男性にあと1歩近づけない重要な要因のひとつになっていた。「ドキッ」より「キュンキュン」が気分注目の「憧れシーン」としては、1位「あすなろ抱き」(後ろから抱きしめられる)、2位「頭ポンポン」に人気が集中し、「壁ドン」は4位に。「ドキッ」とするより「キュンキュン」したいのが、今の女性の気分のようだ。(画像はニュースリリースより)【参考】・マンダム ニュースリリース
2015年11月07日ホシケミカルズはこのほど、20~40代の大人ニキビに悩む女性を対象に実施した「大人ニキビができている際のメイク事情」についてのアンケート調査結果を発表した。まず、「大人ニキビの上に直接メイクすることに抵抗がありますか?」と質問したところ、大人ニキビに悩む女性の34.1%が「非常にある」と回答。残り53.9%の女性も「少しある」と回答しており、大人ニキビに悩む約9割(88%)の女性が、抵抗を感じながらも日々メイクを行っている現状が明らかになった。次に、「大人ニキビの上からメイクした際、経験したこと」を聞いたところ、「ニキビの部分だけ浮いてしまう」が71.8%と最も多く、ついで49.4%が「きれいにメイクができず余計に目立った」と回答している。「メイクでうまく隠せていると思いますか? 」という質問には、「あまりうまく隠せていない」(51.8%)、「隠せていない」(15.3%)との回答が多く、大人ニキビに悩む女性の約7割(67.1%)が、ニキビを隠そうとメイクをしているにもかかわらず、満足のいく仕上がりになっていないと自覚していることが分かった。同社は「大人ニキビを隠すことを意識したメイクは、理想と現実の間にギャップが発生していると言えそうだ」とコメントしている。最後に「大人ニキビができる原因は何だと思いますか?」という質問すると、74.0%の女性が「ストレスがたまっているため」と回答し、次いで「ホルモンバランスの乱れ」が67.0%という結果になった。また、51.0%と過半数以上の女性が「偏った食生活をしているため」と考えている。同社は、「仕事に限らずプライベートや日々の人間関係など、日常生活にはさまざまなストレス要因が潜んでおり、環境を大きく変えない限りは、常に大人ニキビができるリスクと隣り合わせの現状がある。つまり、大人だからこそ原因を完全に取り除くことが難しく、大人ニキビが治りにくいという悪循環に陥っている可能性が考えられる」と考察している。同調査は、貼った上から美しくメイクができるカバー&リフトアップ「アシムテープ」のOEM情報ページ開設を記念して行われたもので、20~40代の女性600名を対象とし、8月7日~10日の期間にインターネットリサーチによって実施された。
2015年10月28日パナソニックはこのほど、「女性の手肌の意識調査」の結果を発表した。調査は8月29日~30日、30代~40代 の男女800名(男女各400名)を対象にインターネットで行われた。○女性の老けは「顔・手・首」に出る…調査ではまず、女性の体のなかで「老けを感じるパーツ」を調べてところ、「顔(78.6%)」や「首(67.5%)」など、目がいきやすいパーツが上位となったが、意外にも「手(67.5%)」も高い回答率となった。女性の「手」は、男性に対しても女性に対しても、大きな印象を与えているパーツになっているよう。さらに、「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と感じる人も75.7%と大多数にのぼり、手肌のコンディションが女性の見た目に大きな影響を与えていることが明らかとなった。○「ビニール袋が開かない」「食器洗い」で"手の老け"を実感続いて、女性に「手の老けを感じるシチュエーション」について尋ねたところ、「手が乾燥してビニール袋が開かないとき(49.0%)」が最も多く、続いて「食器洗いをして手が荒れてしまうとき(41.6%)」が2位に。「手」の"老け"は自分の目で見て感じるよりも、手肌の荒れや乾燥などの変化によって感じる人の方が大幅に多いことがわかった。そこで、食器洗いが手によくないことだと思うか尋ねた結果、なんと9割が「そう思う・ややそう思う(90.6%)」と回答。しかしながら、「食器洗いによる手の荒れを防ぐためにどんな対策を行っていますか?」という質問に対しては、「何もしていない」と答えた人は32.0%と、3割超いることがわかった。○「同性の友人」から老けを指摘されるのは嫌次に、女性に「男性と女性のどちらの方が、女性の老けを見破ることができると思うか?」と尋ねたところ、9割以上が「女性(91.3%)」と回答。さらに「自身の老けを誰から指摘されるのが嫌だと感じますか?」と聞くと、未婚既婚に関わらず「同性の友人」と回答した人が多かったものの、自分の「夫(61.1%)」や「恋人(47.6%)」と回答した人も目立った。パートナーに老けを見抜かれるのも嫌ということもわかり、女性の手肌は女性同士の厳しいチェックの目にさらされていることがうかがえる結果となった。
2015年10月27日美容家電を販売するヤーマンはこのほど、20~50代の女性500名を対象とした「肌悩み」に関する調査を行い、その結果を発表した。それによると、肌悩みは「毛穴の黒ずみ」「にきび」から「ハリ・弾力のなさ」「しわ」へと、年齢とともに変化・増加するが、「年齢に合わせたスキンケア」が十分にできている女性は、わずか1割弱であることが分かった。はじめに、「現在、自分の肌に自信はありますか? 」と聞いたところ、「ある」と回答した女性は2割台の23%。残り約8割の女性は、肌への自信が「ない」と答えている。また、「ない」と回答した女性の割合を年代別に見ると、20代で71%、30代で80%、40代で80%、50代で77%となり、20代でも7割以上の女性が、肌への自信を持てていないことが分かった。「現在、肌悩みはありますか? 」との質問では、93%の人が「ある」と回答。「具体的な肌悩み」を各年代にたずねると、いずれの年代でも「毛穴の開き」「しみ」が3割以上の回答を集め、上位5項目にも入っている。その一方で、年代ごとに異なる傾向もみられ、年代が下になるほど「毛穴の黒ずみ」「にきび」の割合が高くなり、特に20代では「毛穴の黒ずみ」は58%と半数以上、「にきび」は46%と、いずれも約2人に1人が悩んでいる。また、年代が上がるほど「ハリ・弾力のなさ」「しわ」といった項目を選ぶ人が多くなっている。同社は、年齢が上がるにつれて、肌悩みが局所的なものから肌全体の質感に変化している様子がうかがえると分析。実際、肌悩みが「過去10年で変わった」(66%)という人は約7割、「過去10年で増えた」(79%)という人も約8割にのぼっている。具体的には、「以前はベタつきが悩みだったが、今はしわ、くすみがとても気になる」(46歳)、「10代の頃からにきびに悩まされ続けているが、年齢とともに乾燥、毛穴の開きや黒ずみも気になるようになってきた」(29歳)などの声があがっており、年齢を重ねるにつれて、肌悩みは"変わり"、そして"増える"ことが読み取れるという。そこで、肌悩みを解消するためのスキンケアについても質問。まず、「肌悩みを解決するためには、年齢に合わせたスキンケアが必要だと思いますか? 」と質問すると、93%と大多数が「そう思う」と回答。ところが、10代の頃から現在までを振り返って「年齢に合わせたスキンケアが十分にできていると思いますか? 」と聞いたところ、「十分にできていると思う」と回答したのはわずか7%。残りの93%は「できていないと思う」(45%)、または「できていると思うが十分とは言えない」(48%)と回答している。年齢に合わせたスキンケアが十分にできていない理由を聞いたところ、「お金がかかるイメージがあるから」(60%)、「面倒だから」(36%)、「方法が分からないから」(28%)といった項目が上位となった。また、「特に理由はない」(13%)と、なんとなくスキンケアをおろそかにしている人も一定数存在している。しかし、年齢に合わせたスキンケアと肌への自信の関係性について調べたところ、スキンケアが「十分にできている」グループでは「肌に自信がある」人は71%だったのに対して、「十分にできていない」グループではわずか19%であった。同社は、「年齢とともに移り変わる肌に合わせたスキンケアをしっかりと行うことが、肌に自信を持ち続けるためのカギである」とコメントしている。同調査は10月2日~5日、20~50代の女性500名(年代ごとに均等割付)を対象として、インターネット調査によって実施された。
2015年10月25日オールアバウトとドクターシーラボはこのほど、「美白」に関する調査結果を発表した。調査は20代~30代の独身女性と40代~50代の女性を対象にインターネット上で行われ、8月14日~17日の期間に2,367人から回答を得た。はじめに、年間の紫外線対策と美白ケアについて20代~30代の女性(1,267人)に聞いた。結果は「UVケア・美白ケアを行う」(42.0%)、「UVケアのみ行う」(42.0%)が同率1位となり、あわせて約8割がUVケアを行っていることがわかった。一方で美白ケアを行っている人は、「UVケア・美白ケアを行う(42.0%)」「美白のみ行う(2.0%)」を合わせて半数以下にとどまった。次に、20代~30代の独身女性のうち、美白ケアをしていると回答した人(565人)を対象に季節別の美白に対する意識の変化を調査した。すると、夏(6~8月)は「非常に高い」(44.0%)と「高い」(43.0%)をあわせると約9割が「意識が高い」と回答。一方、秋にはその割合が約6割と約20ポイント低下していることがわかった。加えて、20代の頃に美白意識が高かった40代~50代の女性(263人)にも調査を実施。現状の肌への満足度についてたずねたところ、38.0%が「想像していたより悪い」と答え、「想像していたよりとても悪い」と答えた人も9.1%いた。その主な理由としては、紫外線による肌の老化「光老化」が原因のひとつである「シミ」(48.3%)、「たるみ」(44.9%)、「シワ」(41.1%)が上位を占めた。結果を受けて、美容ライターの夏目円氏は、「40代~50代の女性の悩みの多くは光老化が一因であることから、十分に美白の効果が得られていないことがわかる」と指摘。その上で「美白を成功させるには、紫外線が強い時期に肌を守りケアするだけでなく、受けたダメージをしっかりリセットすることが大事」とコメントした。続けて、「秋こそ意識高く美白ケアを行う必要がある」としている。
2015年10月07日肌のくすみ、ハリや弾力がない“夏枯れ肌”今夏の猛暑が終わった今、肌の大ダメージに悩んでいる人が多いようだ。9月30日、ヤーマンは、“夏枯れ肌”関する調査を実施したと発表した。夏の終わりは、紫外線や暑さの影響出て肌が疲れがちだ。同調査でも、“夏枯れ肌”を感じている人の割合は7割以上で、自覚症状としては、「肌のくすみ」や「肌にハリや弾力がない」に回答が集中した。また、「肌のかさつき」や「目もとにうるおいが足りない」など、乾燥についての回答も多く、“夏枯れ肌”が多くのトラブルを引き起こしていることがわかった。マイナスイメージが深刻「老けて見られる」“夏枯れ肌”がもたらすマイナスイメージも深刻だ。周囲に与える印象としては、1位「疲れていると思われる」、2位「老けて見られる」、3位「不摂生だと思われる」が上位を占めた。自分への悪影響も見逃せず、「自分に自信がなくなる」や「暗い気持ちになる」人が多かった。ポジティブスキンケアで自信を取り戻す同調査では印象評論家・重太みゆき氏にインタビューを敢行。同氏によれば、人の第一印象の半分以上は外見で決まるそうで、顔の肌状態は印象を左右する大事なポイントだという。“夏枯れ肌”の解消には、日々のスキンケアとともに、向上心をもって自分と向き合うのが重要で、肌に向かって喜びの声をかける「ポジティブスキンケア」が、自信を取り戻すきっかけに。それがプラスの印象となり、人生を変える可能性さえあるとコメントしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ヤーマン プレスリリース(Value Press!)
2015年10月03日アンチエイジングがさかんに行われるようになりましたが、みなさんのお肌の調子はいかがですか?将来もすべすべお肌でいるためには、若いうちからのケアが大切。マナテックのCEOであるロバート・シノット博士は、「私たちはみな、自分の肌の状態、見える変化も見えない変化も認識する必要があります」と警告しています。『FASHION TIMES』が紹介する、20~30代の間に肌に起きる見える変化、見えない変化をチェックしてみましょう。■1:肌が乾燥して、たるみが出てくる肌に少しでも乾燥を感じますか?乾燥して弾力が失われた肌は、老化の第一歩。年をとるにつれて、肌は弾力を失い、コラーゲンの生成は減少します。ダートマス大学の公式オープンアクセス科学論文「DUJS」によると、20歳を過ぎると、真皮の中にあるコラーゲンは毎年1%ずつ減少するそうです。肌は乾燥してたるみが出て、フェイスラインが目立つようになってしまいます。20代を超えたらケアは保湿が第一です!■2:肌の弾力がなくなりシワができる弾力を失いもろくなった肌には、最終的にはシワができます。「DUJS」はまた、年代とともに変化する肌についても伝えています。「古くなった肌を削りとるプロセスは、20代のうちに28%も減少してしまいます。そのため死んだ肌の細胞が蓄積し、長い時間の間くっついた状態になります。30代では、真皮から表皮への水分の移動が遅くなります」そして残念ながら、それまでふっくらとしいた細胞は、どんどん縮み始めるのです。■3:肌が薄くなり目の下がくぼんでくる目の下の黒いくぼみは年をとるにつれて大きくなっていきます。目の周りのデリケートな肌を含め、肌が薄くなるにつれて、くぼみが目立ちやすくなります。大きなくぼみがあると年をとって見えてしまいます。■4:老化の原因フリーラジカルが増えるフリーラジカルは私たちの体内で生成される、とても反応性の高い分子です。この分子は目には見えませんが、加齢の要素になります。フリーラジカルをたくさん持っていればいるほど、肌に加齢のサインが表れ、老けて見えるようになるというのです。フリーラジカルはコラーゲンやエラスチン繊維、DNAにまでもを傷つけてしまいます。老化が起こる理由には諸説ありますが、このフリーラジカルの障害が老化やがんの原因になるという説があります。これについては自分での対策はしようがありません。■5:肌へのアルコール使用で乾燥するこれもすぐには目に見えない変化を引き起こす原因です。アルコールの過度な使用は肌を脱水させて乾燥を引き起こし、最終的にはシワの原因ともなります。この変化はすぐには目に見えませんが、使用しすぎには注意が必要です。老化のサインは目に見えるものだけでなく、見えないものもあるということがわかりましたね。目に見える変化に気を配るだけでなく、すぐには目に見えないような変化にも気をつけて、素敵に年を重ねましょう。(文/スケルトンワークス)【参考】※The 5 Visible & Hidden Signs of Aging Skin Problems In Your 20’s & 30’s-FASHION TIMES
2015年09月07日明治安田生活福祉研究所はこのほど、「女性の相続と財産」に関する調査結果を発表した。調査は3月21日~24日、全国の40代~60代の男女4,800名(男女各年代及び相続経験の有無ごとに200名ずつ抽出)を対象に、インターネットにて行われた。○介護は女性が中心父親を主に介護していた人について調べた結果、男女ともに「母」が最多回答となり、その割合は5割強~6割弱と、半数を超えた。そこで、「母」以外の介護者としてはどういう人がいるのか調べたところ、回答者が長男の場合は「その妻(父から見て嫁にあたる)」が介護に携わっているケースが多かったが、「姉や妹のいる長男」では、姉や妹が介護をしているケースも目立った。一方、回答者が長女の場合は、「あなた(回答者自身)」が介護に携わるケースが多く、一人っ子の女性の場合では3割を超える結果となった。続いて、母親の介護についても同様に調べた結果、「あなた(回答者自身)」や「あなたの兄弟姉妹」など、子どもによる介護が多く、父親の介護に比べて多様なパターンが見られた。また、回答者が長男の場合は、「あなた(回答者自身)」や「妻」が主な介護者である場合が多く、特に「一人っ子」の場合では「あなた(回答者自身)」が主な介護者であり、その割合は42.0%にのぼった。一方、回答者が長女の場合では、「あなた(回答者自身)」が主に母の介護に携わっている割合が高く、「兄や弟のいる長女」で42.2%、「妹のみいる長女」は50.0%、「一人っ子」の場合では70.1%にのぼり、介護の多くが「女性に依存している」実態が浮き彫りとなった。○親の遺産相続は長女よりも「男兄弟」の方が多い!?次に、父母が死亡した際の遺産相続について調査を実施。今回は父親が先に亡くなったケースの結果を見てみると、一次相続(父母のどちらかが先に死亡した際の相続)で最も多く遺産を相続できたのは、主に介護をした「母」。法廷相続分が高いことや、残された「母」の今後の生活費となることからも当然の結果と言えるよう。また、男性の場合は他の兄弟姉妹よりも「長男」がより多くの遺産を相続できているが、女性の場合は兄や弟がいた場合には「長女」よりも兄や弟がより多く相続していることがわかった。続いて、遺った母親が死亡した際の二次相続についても調べた結果、基本的に長男や長女である「あなた(回答者自身)」がより多く遺産を受け取れてはいるものの、「兄や弟のいる長女」の場合では、兄や弟の方が多く受け取っていることが明らかに。女性は男兄弟よりも相続で不利であることがうかがえる結果となった。
2015年09月04日トレンダーズは9月3日、20~40代の女性Instagramユーザー500名を対象に「女性のInstagram活用」に関する意識・実態調査を実施しその結果を発表した。同調査は、8月20日~24日の期間にインターネット調査を用いて行われたものとなる。これによると、Instagramの利用頻度(閲覧・投稿どちらも含む)として最も多い回答は、「ほぼ毎日」で56%。Instagramの魅力としては、81%が「素敵な写真を閲覧できること」としたほか、「投稿を通じて、友人の様子を知ることができること(41%)」「自分が素敵だと思う写真を投稿できること(33%)」などのSNSとしての機能に加えて、「流行を知ることができること(45%)」「投稿内容が生活の参考になること(30%)」といった情報収集ツールとしての側面も挙がった。次に、「Instagramに投稿されていた内容を、真似したいと思ったことがあるか」という質問に対し、7割以上の人が「ある」と回答。真似したいと思った投稿のジャンルとして特に多かったのは「ファッション(67%)」と「食べ物・飲み物(58%)」で、次いで「美容(42%)」「インテリア(40%)」「旅行/景色(40%)」となった。また同調査では、食の分野において、Instagramの投稿をきっかけにとったアクションに関して質問。投稿で閲覧した食べ物・飲み物を、実際に買ったことがある人は42%となったほか、店頭で探したことがある人が40%、インターネットで検索したことがある人が51%となった。これにより、Instagramの投稿を閲覧し、その食べ物や飲み物を「買う・探す・検索する」のいずれかのアクションをとった経験がある人は57%と約6割にのぼることが明らかとなった。
2015年09月04日おすすめ1位は「免疫美容」強い紫外線や冷房による乾燥など、肌への悪影響が懸念されるのが“夏”。8月31日、LiBは、キャリア女性の美容についての意識調査を行ったと報告した。同調査でこの夏1番のおすすめ(試したい)美容法を尋ねたところ、1位は「免疫美容」に!2位はセルフクリア機能の化粧品、3位には冷感タイプの化粧水や美白クリームがランクインした。免疫美容を支持する理由としては、「肌本来の力を引き出してあげることが大切」や「身体の中からが大切」など、肌トラブル防止には肌の根本的なパワーをアップさせることが重要だと考える意見が多かった。紫外線対策は「身体の中からUVケア」紫外線対策についても身体本来の機能に働きかける方法が支持され、「身体の中からUVケア」という意見が最多となり、低速ジューサーでビタミンCなどを摂取するスタイルが人気だった。また、飲む日焼け止め「noUV(ノーブ)」も3位にランクインした。話題の「WetForce(ウェットフォース)」にも2位に選ばれ、水や汗で紫外線カット力が高まるという革新的な日焼け止めに注目が集まった。その他、効果があった美容法として、はちみつのフェイスパックや骨盤ダイエット、「卓球」で痩せたという個性的なコメントも寄せられた。(画像はプレスリリースより)【参考】・LiB 調査リリース
2015年09月02日薄毛に関する意識調査株式会社ナガセ ビューティケァは2015年7月2日から7月3日までの期間、全国の20代から60代の働く女性を対象に「薄毛に関する意識調査」を実施。2015年8月5日にその調査結果を公開した。このところ、女性をターゲットにしたヘアケァ市場が盛り上がりを見せている。各社こぞって女性用の発毛剤や育毛剤を発売しているということは、それだけ薄毛に悩む女性が多いということであろうか。そこで同社は働く女性の薄毛に関する意識を探るべく今回の調査を実施。事前に「自分の薄毛に対して、どのような気持ちを抱いているか」質問し、「気にしているけど、対処をしていない」「気にしていて、対処をしている」と回答した人を対象に行った。アンケート調査の結果今回の調査によると、最も薄毛が気になる部分は「分け目」。2位が「つむじ」であり、3位が「頭頂部」という結果になった。どの年代でも「分け目」が1位であったが、40代以降になると「頭頂部」の薄毛を気にする人が増える傾向にあった。「他人に薄毛を指摘された」と回答した人に誰から指摘されたか質問してみると、1位「母」、2位「同性の友人」、3位「夫」という結果に。どうやら近しい人から指摘されるケースが多いようである。また、薄毛に関する悩みを誰かに相談したことがあるか質問したところ、半数以上の回答者が「誰にも相談したことがない」と答えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ナガセ ビューティケァプレスリリース(PR TIMES)・薄毛に関する意識調査結果詳細
2015年08月10日インテリジェンスHITO総合研究所は8月7日、全国の働く女性1,025人を対象に女性の管理職意向について調査を実施し、「女性の異動経験と管理職意向の関係」に関する結果を公表した。調査対象は全国の25~44歳のメンバー層の女性1,025人、調査期間は2015年1月24~25日、インターネットによる調査となる。全国の25~44歳で管理職経験のない女性 1,025人に、異動経験の有無について質問した結果、全体の7割が今まで一度も異動した経験がないという結果となった。一方、これまでの異動経験と管理職意向の関係を見ると、異動経験がある人のほうが管理職意向が高いという結果に。また、最も管理職意向のある人が多かったのは異動回数が2回で、それ以上異動を重ねると、むしろ管理職意向は弱まっているという結果となった。管理職になりたい理由については、異動2回目のタイミングで「自分の影響範囲を広げたいから」「人材の育成・マネジメントをしたいから」という回答が増加。一方、管理職になりたくない理由については、異動2回目で「管理職という仕事に魅力を感じないから」「自分には向いていないと思うから」「責任が重くなるのが嫌だから」「役割に見合った収入が得られそうにないから」という回答が増加。同社は、今回の調査結果をふまえて、生き生きと活躍する女性管理職を増やすには、まず女性社員の異動を特段計画してこなかった企業では、一度社員の声に耳を傾け、最適な配置のあり方を検討することを提案している。また、本調査結果のように、2回目の異動が管理職に対する意識の分かれ目になる傾向が高いようであれば、それまでに管理職に対する前向きな意識を醸成するために、異動させる部署や人間関係、仕事内容を丁寧に計画することも勧めている。
2015年08月08日エン・ジャパンは7月29日、子供を持つ女性の「働く」意識調査の結果を発表した。調査は6月25日~7月1日、同社が運営する「女の求人マート」を利用している子どもを持つ女性639人を対象にインターネット上で行われた。「あなたは今、お仕事をしていますか?」と聞いたところ、52%の人が「仕事をしている」と回答した。雇用形態を聞くと、最も多かったのは「パート・アルバイト」(62%)で、次に「派遣社員」(17%)、「正社員」(8%)と続いた。「仕事をしていない」と回答した人にその理由を聞いたところ、61%の人が「自分に合う仕事がみつからない」と答えた。20~39歳の世代では、「子供と過ごす時間を大事にしたい」(43%)や、「子供を預けられる保育園が空いていない」(25%)など子供に関する理由が上位に挙がっている。また、「働きたくない」と答えたのが全体の1%だったことから、希望の条件に合う仕事があれば、働きたいと思っている人が多いことが分かった。続いて希望している働き方を聞くと、「家事や育児などプライベートと両立できる程度で働きたい」(68%)が最も多く、次に多かったのは「家計の足しになる程度で働きたい」(18%)。仕事をしている人に「お仕事をしている理由はなんですか?」という質問をしたところ、圧倒的に多かったのは、「家計のため」で86%。次が「社会とつながりをもつため」で40%だった。世代別に見てみると、40歳以上では「生活にメリハリをつけるため」(42%)、20~39歳では「育児や介護から離れた時間を持つため」(31%)が多かった。「今後もお仕事を続けたいと思いますか?」という質問では、全体の60%が「生活の変化(出産・結婚・配偶者の転勤など)に関わらず、続けたい」と回答している。
2015年07月30日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日お肌がキレイなことでも有名な女優さんや美容家の人が実践していることもあり、注目を集めている肌断食。いくらお肌にいいと言われても、お肌に何もつけないなんてカピカピになりそうで不安という女性も多いのではないでしょうか。私もそのひとりで肌断食を実践するつもりはなかったのですが、旅行中の肌荒れをキッカケに、夜だけ何もつけないプチ・肌断食に挑戦したところ……。翌朝お肌の調子が良くなっていて、更に毛穴も小さくなっていることに感激。それ以来夜だけ肌断食を継続しているのですが、最近はクスミが気にならなくなり、お肌がキレイと言われることが多くなってきました。そこで肌断食に興味はあるけれど、いきなり全部やめてしまうのはちょっと…という女性のために、プチ・肌断食の方法をご紹介したいと思います。夜だけ肌断食でお肌をリセット昼間は紫外線対策やメイクをする機会が多く、肌に何も塗らないというのは難しいので、まずは夜だけ肌断食をおこなうのがオススメです。基本的にはメイクを落としたら何もつけずそのままにしておくだけ。最初はお肌が乾燥してつっぱった感じがするかもしれませんが、時間がたつと自然にお肌が潤ってきます。オイリー肌の人は皮脂がたくさん出てくるかもしれませんが、肌断食を続けるうちに皮脂の分泌量が調整されて、ほどよいしっとり感のあるお肌に。お肌の乾燥がひどくてツッパリ感がどうしても気になる場合は、お風呂に入る前にメイクを落とし、上質な天然オイルを数滴お肌に馴染ませてから湯船につかりましょう。湯船から出た後にぬるま湯で軽く洗顔してから肌断食を行うと、ツッパリ感が和らいで続けやすくなりますよ。湯船に浸かっている時間がないときは、泡立てた石鹸にオイルをミックスして洗顔するのでもOK。それでもカサカサする箇所があればワセリンを少量だけ塗り、徐々に何も使わない状態に慣らしていきましょう。肌断食を行った翌朝は、きちんと洗顔をして毛穴から排出された老廃物を洗い流してから、いつも通りのスキンケアを行って下さい。肌断食後は美容成分がお肌にグッと入っていくのを実感できると思います。いかがでしたでしょうか? 肌断食に対するイメージが少し変わった人も多いのではないでしょうか。梅雨から夏にかけての湿気の多いシーズンは乾燥を感じにくいので、肌断食を行いやすいシーズンとも言えます。肌断食でお肌をリセットし、お肌本来の力をとり戻して美しい肌を手に入れて下さいね!※効果や結果には個人差があることをご了承ください。
2015年07月07日「梅雨どきの肌状況」についての調査結果株式会社decencia decencia INC.は「梅雨シーズンの素肌状況」の調査を行った。30歳代~40歳代までの289人の女性が調査対象で、調査の方法はインターネット方式だ。最初に「梅雨の時期には、肌にうるおいが感じられるか?」の質問では全体の39%の人が【はい】と回答しており、女性の3人に1人が【はい】を選んでいる。また肌にうるおいを感じられると回答した人だけを対象として、「梅雨シーズンは皮脂ケア、あるいは保湿ケアのどちらを優先するか?」とたずねると、全体の76%が【皮脂ケア】をセレクトしており、保湿ケアを選んだ人は24%のみである。この結果から梅雨シーズンは、保湿のケアよりも皮脂ケアをより大事にしていることが示された。さらに、梅雨に肌のうるおいを感じる113名の年齢層や素肌の質を調べたところ【混合肌】が最多で、次いで【乾燥肌】【普通肌】【脂性肌】の順位結果となった。また各肌質について、40代割合のほうが多い肌タイプは【普通肌】および【脂性肌】。一方30代割合のほうが多かった肌タイプは【混合肌】と【乾燥肌】だった。梅雨シーズンに選ぶ基礎化粧品のタイプは?梅雨の時期には、しっとりする基礎化粧品よりも、さっぱりする基礎化粧品が正しい選び方のように思えるが、梅雨シーズンの素肌は乾燥しやすく肌のバリア機能も弱くなっているので、“保湿ケア”がより大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社decencia decencia INC.プレスリリース(PR TIMES)・株式会社decencia decencia INC.
2015年06月24日総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトと花王はこのほど、「家の中の掃除」に関する調査の結果を公表した。同調査の対象は、首都圏の1都3県に住む20代から50代までの既婚女性。4月13日から14日にかけてインターネットを通じて実施し、各世代221名ずつ、合計884名から有効回答を得た。○菌やカビ対策は正しい知識で「家の中の"菌"や"カビ"が気になるかどうか」を聞いたところ、全体の74.7%が「気になる」(とても気になる+気になる)と回答。年代別で見ると20代が特に多く81.9%で、一番低かった50代と比べると17ポイントも差があることが明らかになった。家の中の"菌"や"カビ"が気になると回答した人に対し、「正しい方法で家の中の掃除をしているかどうか」を聞いた。その結果、68.9%が「掃除はしているが、正しい方法でできているか自信はない」と回答。およそ9割の主婦が「正しい方法で掃除はできていないと思う/できていない」ことがわかった。「家の中で、きちんと掃除できていると思う場所と、除菌できていると思う場所」を聞いた。その結果、「キッチン」・「お風呂」・「トイレ」・「リビング」などは半数近くが掃除できていると思うと回答。一方、除菌は「キッチン」・「トイレ」が2割程度、「お風呂」・「リビング」は1割程度となった。前問を踏まえ、「キッチン・お風呂・トイレ・リビング・玄関」の5カ所について、さらに細かく"除菌したい場所"、"普段から掃除している場所"、"除菌できていると思う場所"を聞いた。 「キッチン」では、「まな板」・「台ふきん」・「排水口受けカゴ」・「調理台」・「食卓・テーブル」は除菌したいし、普段から掃除もしていると回答している人が半数以上。一方、"除菌できていると思う"については「まな板」・「台ふきん」は3割以下、「排水口受けカゴ」・「調理台」・「食卓・テーブル」は1割程度となった。「まな板」の洗浄について、普段まな板を使用している主婦に対し「最も頻繁に行っている洗浄方法」を聞いた。その結果、72.9%が「食器洗い用洗剤で洗う」だった。風呂まわりについては「床」・「浴槽」・「排水口」、トイレでは「便器の外側・内側」・「便座の表側・裏側」「床」、リビングでは「カーペットの表」・「床(フローリング)」は除菌もしたいし、普段から掃除もしていると回答。一方でリビングの「エアコンのフィルター」、玄関の「下駄箱の中」「靴(中・ニオイ)」は除菌したいという意向は高いものの、普段から掃除している人は2割程度にとどまった。 今回の調査では、尿のはね返りなどにより菌が繁殖しやすいと言われるトイレの「壁」や、ホコリがたまりやすいリビングの「カーペットの裏」「テレビ台の裏」について、除菌したいという意向が3割程度だった。"菌が繁殖しやすい場所"の一部が意外と見落とされがちであることがわかった。
2015年05月29日毎月メイクの為に使用する金額は?「メイクと結婚」に関する調査結果株式会社ネイチャーズウェイはウェブアンケートで、「メイクと結婚」に関する調査を、女性1555名に対して実施した。「婚活が成功しやすいメイクは?」の質問で、一番割合が多かったのは【スッピン風のナチュラルメイク】の53%で、次いで2位の【キュートなメイク】23%、3位【エレガントなメイク】10%などの順位結果となった。続いて「メイクに対して使用する毎月の金額は?」について、【1,001円~3,000円】が最多で、以下【3,001円~5,000円】【5,001円~10,000円】などの金額が示された。また【20,001円以上】かける人は3%いるが、一方で【全くお金をかけていない】人も同様に3%いた。結婚後、毎月メイクに使う金額は変化する?さらに「結婚した後、毎月メイクの為に使用する金額は?」とたずねると、1位【3,001円~5,000円】2位【1,001円~3,000円】、3位【5,001円~10,000円】4位【1,000円以下】という結果になり、シングルの時よりも結婚した後のほうが、毎月メイクの為に使う金額が、より増える人が多い事が示された。一方でシングルの時に【メイクの為にお金を全くかけない】人の割合は同じ3%だった。(画像はネイチャーズウェイより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「ナチュラグラッセ」
2015年05月24日30歳以上の女性の約9割は肌トラブルに悩んでいる2015年5月20日、小学館女性インサイト研究所から「肌に関する意識調査」の調査報告が公開された。年齢と共にどんどん増える傾向にある肌トラブル。シワ、シミ、たるみなど枚挙に暇がない。そこで同研究所は30歳以上の女性を対象に「肌の悩み」を調査した。30代から50代の500名の女性に「現在、何らかの肌トラブルを感じているか」という質問をしたところ、なんと90.4%が「イエス」と答えた。肌の老化が悩みの種実際にどのような肌トラブルを感じているのか質問したところ「シミ」「シワ」「毛穴の黒ずみ・開き・たるみ」という回答が多数。しかもその原因を尋ねたところ、どの肌トラブルにおいても「年齢および老化」という回答が最も多かった。今回の調査によって、多くの女性が肌の老化に悩んでいるということが明らかに。ビューティスキンスペシャリストの深澤亜希さんは「肌の老化の原因は酸欠肌にある」と語る。酸欠肌とは酸欠肌とは血行不良によって肌細胞のターンオーバーが乱れた状態。酸素や栄養分は血液によって体の隅々まで運ばれていくため、血行が悪いところには酸素や栄養分が不足し、老廃物の排泄もできなくなる。体の冷えや筋肉量の低下、睡眠不足、ストレス、悪い姿勢の持続などが血行不良の主な原因。深澤さんによると、運動や睡眠、食事、スキンケアの正しい習慣を身につければ誰でも美肌になれると言う。しかし肌は1日で変わるものではないため、続けることが必要不可欠だとも言う。まさに「美は1日にして成らず」という言葉通り。正しい習慣を身につけて美肌を手に入れたいものである。(画像はプレスリリースより)【参考】・小学館女性インサイト研究所プレスリリース
2015年05月21日使用するフェイスパウダーのタイプは?「フェイスパウダー」関連調査株式会社ネイチャーズウェイは「フェイスパウダー」に関する調査を実施し、1407名の女性が調査の対象となった。フェイスパウダーの使用状況やフェイスパウダーに対するニーズなどがわかる、役立つ調査の結果とは。最初に「好きなフェイスパウダーのタイプは?」の質問では【ルーセントタイプ】が42%で一番多く、次いで【パールタイプ】24%、【マットタイプ】15%などが、上位3位までに選ばれている。続いて「フェイスパウダーについて理想の価格は?」に対して、最多だったのが【1,000円以上~3,000円未満】で、以下【3,000円以上~5,000円未満】【1,000円未満】などが示された。フェイスパウダーに希望する機能はやっぱりコレ!さらに「フェイスパウダーに希望する機能は?」とたずねると、【日焼け止め】【保湿】【美白】【カラーコントロール】などが上位にランクインしている。また「フェイスパウダーを買いかえるタイミングは?」について、【半年以上~1年未満】が一番多いことがわかった。同アイテムが気になる人は調査結果を参考にすることで、自身に適したフェイスパウダーがみつかるかも。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ネイチャーズウェイ
2015年05月06日「恋するマップ」がパウダールームの意識調査外出先で女性が1度は訪れるのがパウダールーム。会員制や有料施設も増えて、フットマッサージや酸素バーが用意されていることも。化粧直しの場所としてだけでなく、リフレッシュできる美容施設として進化を続けている。4月28日、ゼンリンデータコムは、同社の地図アプリサービス「恋するマップ」内において、パウダールームについての意識調査を実施したと発表した。女性の戦場!約7割が「周りの女子力に負けた」同調査によると、合コンなど大事な人と会う前なら「有料パウダールームを利用してもいい」と考える女子は意外と多く、4割にものぼった。お金を出してまでも入りたいというパウダールームでは、どんなことが繰り広げられているのか。そこは男性が決して知ることのない女性の戦場だった。「秘かに外出先のパウダールームで、周りの女子と心の中で戦っている?」という質問に対して、約半数の人が「ある」という結果に。さらに、約7割の人が、周りの女子力に負けたと感じた経験があることがわかった。噂話に花が咲くこともまた、女性が好きな噂話をするスポットとしても人気で、学校や会社などの噂話をする場所ランキングでは、1位「食堂」、2位「絶対にしない」に続いて、3位にランクインした。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼンリンデータコム プレスリリース(@Press)
2015年05月05日