写真家・濱田祐史による個展「36 lights #01」が、7月15日から27日まで表参道ヒルズの同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケットにて開催される。濱田祐史は、“「見る」とはどういうことなのか、「見えない」とはどういうことなのか”という問いかけを元に撮影・制作した写真作品を発表している写真家。14年にはスイス・ヴェヴェイのフォトフェスティバル「Images」に出展し、15年にはフランス・エクスアン プロヴァンスのフォトフェスティバル、ニューヨークのコンデナスト ギャラリーで展示を行った。また写真集『photograph』は、「Aperture / Paris Photo First PhotoBook Award 2014」にてファイナリストに残るなど、国内外で活躍している。今回の個展では、14年に撮り始めたシリーズ「36 lights」を出展。1本の36枚撮りフィルムを撮影した時の流れのまま、編集せずにそのまま見せる作品群となっており、写真家が観光として訪れた土地ごとに捉えた時間の流れを観覧者がそのまま追いかけることで、それぞれの写真と写真の間にある、写真にならなかった、目には見えないけれど確かに存在している物事を感じとることができる作品となっている。【イベント情報】濱田祐史「36 lights #01」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ同潤館3階会期:7月15日~27日時間:11:00~21:00(18日、24日は20:00まで、27日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年07月11日ロエベ(LOEWE)が7月13日から19日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションにポップアップショップをオープンする。同ショップでは、様々なシーンにフィットする多機能なフォルムが特徴的で、クロスボディやショルダー、トートなど6通りもの使い方ができる「ハンモック バッグ」のスモールサイズから、鮮やかなオレンジの三越伊勢丹限定カラーが登場。その他、シルバーチェーンがクールな三越伊勢丹限定カラーフルオ オレンジの「アベニューバッグ」や、ロエベのアナグラムが全体にエンボス加工されたカーフレザーの「T ショッパー バッグ」など最新バッグも勢ぞろいする貴重な機会となっている。なお、7月20日から25日までは日本橋三越にて、170周年を記念したプロモーションを実施する予定だ。
2016年07月08日ニューヨークでキング・オブ・ブランチと称される行列店「クリントン・ストリート・ベイキング」が目指すのは、最高の素材を使った最高にクラシックな料理。「クリントン ストリート ベイキング 東京」では、創設者ニールの理念を最大限に理解した上で尊重し、小麦や卵、牛肉や鶏肉、旬の野菜、メープルシロップに至るまで、国内外問わず、自らの足を運び仕入れ業者を厳選し、安全で最高の食材を使って調理しています。ニューヨーカー絶賛の"ブルーベリーパンケーキ"看板メニューは、ニューヨークNo.1パンケーキとして評判のブルーベリー・パンケーキ! ブルーベリーが練り込まれたパンケーキ生地と溶かしメープルバターに、たっぷりのブルーベリーが絶品。外はサクッカリッとしているのに中はふんわりで絶妙なバランス。お腹いっぱい食べて幸せな気分に!正式なメニュー名は「パンケーキwithメープルバター」(1,600円)。ブルーベリー/バナナとクルミ/チョコレートの3種類から選べます。シンプルだけど美味しい「クリントンストリートオムレツ」(1,400円)は、酸味のあるパン、ハッシュブラウン付き。オムレツは、スイス・チーズ/チェダー・チーズ/ほうれん草/トマト/マッシュルーム/ベーコン/ハム/炒め玉ねぎ/自家製トマト・ジャムの中から2種類選べます。(+200円で卵の白身または生野菜サラダを追加できます。)また、全世界のトラディショナルな料理が味わえるのも嬉しいかぎり! メキシコの朝ごはんの定番メニュー「ウエボスランチェロ」(1,600円)2個のサニーサイドアップ、メキシカンビーンズ、ワカモレ、ハラペーニョサワー・クリーム、サルサランチェロ、ペッパージャック・チーズ、トルティーヤ。(チョリソーを+250円にて追加できます。)も人気です。ビスケットを使ったエッグベネディクト半熟トロトロ、見た目にもかわいい「エッグベネディクト」(1,700円)。普通のエッグベネディクトはイングリッシュ・マフィンですが、クリントン・ストリート・ベイキングでは、名物のバターミルク・ビスケットを使っているのが特徴。サクサクのビスケットの上にはグリルされた特上のハムと完璧な半熟具合の卵がのっています。クリーミーだけど重すぎないソースも最高! ぜひ味わってみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーTEL・予約:03-6450-5944住所:東京都港区南青山5-17-1 YHT 南青山ビルアクセス:東京メトロ表参道駅徒歩6分営業時間:8:00~22:00(ラストオーダー21:30)定休日:不定休
2016年06月28日NYで1時間待ちのパンケーキクリントン・ストリート・ベイキングは、ニール・クレインバーグとディディ・ラーマン夫妻が、NYのローワー・イーストサイドで2001年4月にスタートさせました。新鮮な素材で作った、シンプルながら極上に美味しいオムレツ、サンドイッチ、エッグベネディクト、スープ、マフィン、ビスケット、そしてNY一と呼声の高いふわふわでボリューミーなパンケーキの噂は瞬く間に広がり、地元のニューヨーカーだけではなく世界中の観光客がその味を求めて訪れ、行列1時間待ちは必至と言われる人気店に。創設者のニール・クレインバーグが「僕たちがここで出しているのは、僕自身が小さい頃から食べてきた料理なんだ。」と語るように、クリントン・ストリート・ベイキングは、最高の素材を使ってホームメイドで作ることにこだわってきました。ブルーベリーパンケーキにはメープルバターをNYでしか味わえなかったクリントン・ストリート・ベイキングが、海外初出店先、世界で第2店舗目として選んだのは、東京・表参道。ニューヨークで№1のパンケーキが食べられるとあって、オープンから2年半が経った今でも、開店と同時に満席になってしまうほど。ここのウリはなんといってもブルーベリー・パンケーキ! ふわふわでしっとりとした生地にブルーベリーが練り込まれ、溶かしたメープルバターをたっぷりかけていただきます。外はサクッカリッとしているのに中はふんわりで絶妙なバランス。パンケーキの生地に混ぜ込まれたブルーベリーは火が通ってちょっとしんなり、ソースの甘さとマッチするかすかな酸味もたまりません。一つのオーダーでパンケーキが3枚ドドーンとくるのでかなりのボリュームですが、美味しいのでペロリと食べられちゃいます。ニューヨーカーが絶賛する味を忠実に再現したパンケーキ。並んでも食べる価値はあります。アメリカン・ダイナーのようにアットホームでオシャレな店内は、まるでニューヨークで朝食を食べているような気分になれるはず!取材・文/中島和美店舗情報店名:クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーTEL・予約:03-6450-5944住所:東京都港区南青山5-17-1 YHT 南青山ビルアクセス:東京メトロ表参道駅徒歩6分営業時間:8:00~22:00(ラストオーダー21:30)定休日:不定休
2016年06月27日ロエベ(LOEWE)のアイコンとなりつつある6WAYで使用できる変幻自在な「ハンモック バッグ」にスモールサイズが新登場する。ハンモック バッグは、マチ部分を外側に出したり、内側に折り込むことで、フォルムを自在に変えることが可能。コンパクトなバケットタイプからトートバッグ、ショルダーバッグまで、シーンに合わせて6WAYの様々な表情を楽しむことができる。カラーはブラック、マリン、タン、アクア、に加え、7月よりレオパードを追加。同じく7月には三越伊勢丹グループ限定色としてオレンジも登場する予定だ。なお、価格はクラシックカーフが24万円、ヘアカーフが29万7,000円を予定している。また7月27日まで、同バッグの発売を記念した「ロエベ ハンモック バッグ キャンペーン」を実施中。期間中に全国のロエベに来店し、ハンモック バッグと一緒にセルフィーを撮影してハッシュタグ「#LOEWEハンモック」を付けて自身のInstagram、Twitterから投稿すると、8月19日に都内にて開催されるサマーパーティーに抽選で招待される。その他、6月22日から28日まで、阪急うめだ本店1階のコトコトステージ11にポップアップストアをオープン。会場に設置されたソーシャルフォトブース「フォート(PHHHOTO)」で、ハンモック バッグを持って撮影することができる。
2016年06月22日ロエベ(LOEWE)2016年春夏パリ ファッションショーにてデビューした「ハンモック バッグ」から小さなサイズの「ハンモック スモール バッグ」が誕生。最大の魅力は、自在に変えることのできるフォルム。マチ部分を外側に出したり、内側に折り込むことで、全く異なる表情を引き出してくれる。サイドのジッパーを開けると、さらに容量がアップ。コンパクトなバケットタイプ、トートバッグ、ショルダーバッグ、そしてクロスボディとして、シーンに合わせて様々なコーディネートを楽しむことができるアイテムだ。【アイテム詳細】ハンモック スモール バッグ※順次展開中価格:クラシックカーフ 259,200円(税込)、ヘアカーフ 320,760円(税込)<7月発売予定>カラー:全6色(ブラック、マリン、タン、アクア、オレンジ、レオパード)※オレンジのみ三越伊勢丹限定色。素材:クラシックカーフレザー、ヘアカーフサイズ:W29cm×H26cm×D27cm【問い合わせ先】ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2016年06月12日世界各国を巡り出会った食文化からインスピレーションを受けたビルが作り出すbillsのメニューは、常に最新の食のトレンドに、独自のセンスでアレンジを施した最先端のラインナップが揃います。2016年春・夏の新メニューは、世界的潮流であるヘルシー志向から生まれたトレンドを取り入れています。LAやNYで人気の“パワーサラダ”、急速な広がりを見せる“ヴィーガン”メニュー、高栄養価低カロリーで注目を浴びる“中東料理”、パティを使用しない“バーガー”など、世界のトレンドを牽引するbillsらしさが詰まったメニューの数々をお届け!おすすめはスクランブルエッグロールその中でも、朝食メニューとしておすすめなのが、“世界一の卵料理”と称されたスクランブルエッグをバーガースタイルで手軽に楽しめる「スクランブルエッグロール」(1,300円)。とろけるスクランブルエッグと刻んだケールをたっぷりと挟み、女性に嬉しい美味しくてヘルシーなハンバーガーです。ヴィーガンスタイルのケールサラダ急速な広がりを見せる“ヴィーガン”は、卵や乳製品、魚を含む動物性食物を一切抜いたベジタリアンの一種。ビルの故郷であるシドニーでは、朝食にサラダを食べる“ヴィーガン”スタイルがトレンドです。食物繊維とビタミンたっぷりのケールに、たまり醤油で香ばしく炒ったカボチャの種をアクセントに加えた「ケールサラダ」(700円)。フレッシュな気分で一日をスタートさせてくれる朝食サラダです。フラックスシードと呼ばれる、昨今注目のスーパーフードLSAをはじめ、バナナ、カカオ、アーモンドミルクが入ったスムージー「bills ロウ」(850円)や、鮮やかな赤い果実に濃厚なギリシャヨーグルトを添えた、爽やかな一品「レッドフルーツボウル w/ グリークヨーグルト、ラズベリー、スイカ、ザクロ、イチゴ」(1,000円)もヘルシーな夏のパワーチャージに、食べる美容としておすすめ!世界の最新トレンドを盛り込んだ「bills」ならではのバラエティに富んだ春夏の新メニューの数々を、この機会にご堪能してみてはいかがでしょうか?取材・文/中島和美店舗情報店名:bills 表参道TEL・予約:03-5772-1133住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿7Fアクセス:副都心線 明治神宮前駅5番出口 徒歩1分JR山手線 原宿駅 徒歩4分営業時間:8:30-23:00 (L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)定休日:定休日は施設に準ずる
2016年06月12日ロエベ(LOEWE)の限定ストアが、西武池袋本店に登場する。期間は、2016年6月8日(水)から14日(火)まで。イギリスのテキスタイル デザイナー、ジョン・アレンとのコラボレーション「2016年 ジョン・アレン コレクション」の第2弾がフルラインナップで堪能できるのが特徴の本ストア。鮮やかで目をひくカラーリングと、ポップながら品のあるモチーフを用いた、様々なアイテムが取り揃えられる。コレクションのテーマには、「ロスト ドッグ」と「ストーン ヘンジ」という抽象的なものが据えられ、そこにジョナサン・アンダーソンのロエベらしい、立体的な解釈が加わった。最新のレザーカッティング技術とメゾンの熟練職人だからこそ成しえる技、そしてディテールへの妥協なきこだわりが融合している。また、ロエベの最新アイコン「ハンモック バッグ」より、待望のスモールサイズ「ハンモック スモール バッグ」が登場。多彩で豊かなカラーバリエーションと、フォルムを自在に変えることが可能な楽しさは、このバッグだからこそなし得る魅力だ。バッグを引き立てるように、店内もポップな印象に統一。特別な限定ストアで「2016年 ジョン・アレン コレクション」に触れてみてはいかがだろう。【概要】ロエベ スペシャルポップアップストア期間:2016年6月8日(水)〜14日(火)会場:西武池袋本店1階(北A2)=イベントスペース住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 本館 1F【問い合わせ先】西武池袋本店 ロエベTEL:03-5949-2263
2016年06月11日スクランブルエッグやリコッタパンケーキがお店の代名詞シンプルかつ独創的な料理で人気を集める、シドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」。オープンしてからシドニーの朝食文化が変わったというほど多大な影響力を持ち、世界で朝食文化を定着させた、ハリウッドセレブたちも通う人気店! オーナーのビル・グレンジャーが新鮮な素材の旨みを生かしてつくる「スクランブルエッグ」や、ハリウッドセレブに愛されるメレンゲをふんだんに使ったふわふわの「リコッタパンケーキ」はお店の代名詞です。「bills」は、1993年に、レストランターのビル・グレンジャーがシドニーのダーリングハーストに世界1号店をオープン。「オーガニックスクランブルエッグ」がニューヨークタイムズで“世界一の卵料理”と評され、彼の名は一躍有名に。大学時代に訪れて以来、インスピレーション源として強い縁を感じていたという日本を海外初出店の国に選び、2008年に鎌倉・七里ケ浜に長年夢見ていたビーチロケーションのレストランとして日本1号店をオープンさせました。おもはらの森を眺めながらリラックス「bills 表参道」は、明治神宮前交差点に位置する「東急プラザ 表参道原宿」7階に、国内4店舗目として2012年にオープン。“爽やかな陽射し”と“緑豊かな自然”があふれるロケーションで、ビル・グレンジャーが理想とする「bills」のイメージを実現。都心にありながら自然を満喫できるユニークな屋上テラス“おもはらの森”を眺めながら、リラックスした雰囲気の中で人気メニューを楽しむことができます。現在でもなお、行列ができるお店として多くのファンで賑わっています。グローバルブランドとして、世界中のファンに愛される「bills」は、こだわりぬいたオシャレなインテリアで雰囲気も素敵! 洗練されたインテリアを配置し、まるでビルの自宅に招かれたようなリラックスした空間で、“世界一の朝食”を味わうことができます。ぜひ足を運んでみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:bills 表参道TEL・予約:03-5772-1133住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿7Fアクセス:副都心線 明治神宮前駅5番出口 徒歩1分JR山手線 原宿駅 徒歩4分営業時間:8:30-23:00 (L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)定休日:定休日は施設に準ずる
2016年06月11日流れる日々をやさしく癒す。南青山のファッショナブル銭湯まさに、銭湯の理想形です。「南青山 清水湯」はオープンから100年以上、南青山界隈のお洒落な人々の心と体を癒してきました。来店する人々の心をキャッチし、テレビはもちろん、旅行誌からハイブランド系雑誌まで多くの媒体で紹介されてきたこの銭湯が、大きく注目を集めるきっかけとなったのは2009年の大型リニューアル。天井が抜けそうなほど建物の老朽化が進み、店主も「店仕舞いしてしまおうか」と思うほどだったそう。しかし、「ここで銭湯をなくしてしまうのはもったいない」と、常連さんたちや近郊の学生たちの声もあって、一念発起。銭湯とは思えないおしゃれな外観、開放感のあるロビーを備え、南青山の唯一無二の存在として生まれ変わったのです。今では大学生などの若者をはじめとし、近郊のオフィスで働くビジネスマン、もちろん女性たちにも支持されています。全国の銭湯好きも集まるほどで、その証拠に、駐車場には九州や北海道ナンバーなどかなり遠方から来た車も目立ちます。訪日外国人が東京観光の疲れを癒しに、大きなキャリーバッグを転がしながら来店することも。土日は整理券を配布するほどの人気っぷりです。いつでもふらっと立ち寄れるよう「手ぶらセット(フェイスタオル・歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディーソープのセットに、女性はヘアゴム/男性はひげそり)」(\310)を用意。そして驚きなのは、銭湯とは思えないほどのアメニティの品ぞろえ。30~40種類取りそろえた今治タオルは、店主自らがタオルの展示会に通い、「これは!」と思うものを仕入れています。靴下やショーツもバリエーション豊富で、見るだけでも楽しいラインナップ。湯に入る前にまずアメニティで悩んでしまいそうです。湯上りのほてった体を冷ますなら、ほのかにアロマが香るカフェのようなロビーでくつろぎタイムを。ベルギービールやドイツビールなども選べるなんて、まるでお洒落なバーのよう。乾いた喉をグイッと爽快感のある一杯で潤したいですね。ソフトクリームやお菓子、軽食も取り揃えていて、店頭では不定期でカレーやタコライスの移動販売もあるから、小腹が空いたときも安心です。「今日はリフレッシュして帰りたい」と思ったその日に気軽に立ち寄れる、都心のオアシス的な銭湯です。店舗情報店名:南青山 清水湯TEL・予約:03-3401-4404住所:東京都港区南青山3-12-3アクセス:東京メトロ「表参道駅」A4出口より徒歩2分営業時間:平日12:00〜24:00(最終入場23:30)土・日・祝日12:00〜23:00(最終入場22:30)定休日:金曜日
2016年05月22日LA発!こだわりの1杯と共にいただく、お手軽トーストメニュースッキリ目覚めたい朝に、わざわざ行きたいお店が南青山にオープンしました。「コーヒービーン&ティーリーフ」は、産地と焙煎にこだわりぬいたコーヒー・紅茶と、トーストメニューが揃います。50年以上前からアメリカで人気を集め、今では世界で1000を越える店舗を持つ老舗コーヒーチェーンです。注目は、南青山店限定メニューの「エスプレッソフレンチトースト」(630円)。ふわふわの厚切りフレンチトーストと添えられたアイスにエスプレッソを垂らしてアフォガード風にいただく、コーヒーにこだわるカフェならではの1品です。エスプレッソが混ざることで甘すぎず、やさしい味わいに仕上がっています。まだエンジンがかかってない朝にいただけば、元気な一日の活力に。トーストだけをそのまま食べてもシナモンをかけてもOKと、一枚でいろいろな味を楽しめます。あまり食欲がない朝には、手のひらサイズで手軽に食べられる「アルチザナルトースト」がおすすめ。カンパーニュを焼き上げたもので、用意された4種類のトッピングは見た目も鮮やかです。「キャラメルウォルナッツ」(ドリンクと一緒で270円/単品370円)は、甘さが引き立ちコーヒーにピッタリ。少し酸味が欲しいときは「ごろっといちご&サワークリーム」。半熟卵が食欲を誘うのは「パストラミ&エッグ」(ドリンクと一緒で290円/単品390円)。女性人気は「4種のチーズ&ハニー」(ドリンクと一緒で250円/単品350円)。チーズとハチミツが絶妙なハーモニーを奏でます。パンの歯ごたえとコーヒーを楽しめば、頭もシャキッと!ゆったりと贅沢な朝を過ごして、エネルギッシュな一日を始めましょう。取材・文/中島和美店舗情報店名:コーヒービーン&ティーリーフ 南青山店TEL・予約:03-6419-7552住所:東京都港区南青山5-10-19アクセス:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」B1出口徒歩3分営業時間:7:00 - 22:00(土日祝8:00~21:00)定休日:なし
2016年05月17日パンドラ(PANDORA)は、新たな路面店を東京・表参道に、2016年5月14日(土)オープンする。東急ストア表参道原宿の向かい、明治通りと表参道通りが交差する場所に立地。白のリボンで包まれたようなファサードが施され、パンドラのジュエリーのように華やかな外観に仕上がった。ショップへ込められた「お客様へジュエリーの楽しさを伝えるスペースにしたい」という想いは、内観デザインにも反映。大きなウィンドウ、真っ白な什器を並べたフレッシュな店内には、数100種類のブレスレットやチャーム、リング・ピアス・ネックレスなどが並ぶ。なお、オープンを記念して、対象ブレスレットが5月14日(土)1日限りのスペシャルプライスに。また、21日(土)・22日(日)の2日間は、30,000円+税以上購入すると、「PANDORAジュエリータワー」のチャームを1つプレゼントされる。【ショップ詳細】パンドラ 表参道店オープン日:2016年5月14日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-4-11FTEL:03-6433-5133営業時間:11:00~20:00(不定休)店舗面積:54.17㎡販売面積:46㎡■オープニング・プロモーション<先着50名>開催日:5月14日(土)対象ブレスレットが9,000円+税→5,000円+税※1人1点限り、無くなり次第終了。■「PANDORAジュエリータワー」チャームプレゼント<先着100名>開催日:5月21日(土)、22日(日)対象者:30,000円+税以上購入者※1人1点限り、無くなり次第終了。■グランドオープニングイベント開催日:5月21日(土)スペシャルゲストが登場予定。
2016年05月16日ロエベ(LOEWE)は、テキスタイルデザイナーの巨匠ジョン・アレンと再びコラボレーション。第2弾となる2016年春夏コレクションが、2016年5月中旬より発売される。このプロジェクトの起点は、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンがジョンのカーペットに関心を抱いたところから。彼らの共通項である母国・英国を、色鮮やかな色彩で描いた彼の作品がジョナサンの心をつかみ、2度目となる今回の試みが実現した。第1弾同様に、曲線と直線、中間色などを組み合わせて、イギリスの豊かな自然を表現。さらに、アニマルモチーフを仲間に加え、コレクションはユーモアあふれるものに。ブランドのアイコン「パズル バッグ」は、3つの色をランダムに配置して、ポップで刺激的に仕上げた。前回のコラボレーションを振り返り、ジョンは「彼(ジョナサン)の目には、私のカーペットが、動いている物体や立体のフォルムにデザインするものとして映っていたのです。彼のおかげで私は自分の作品を今までとは違った角度で見ることができるようになりました。」とコメント。ジョナサンの斬新な発想がこの企画を支え、ロエベの伝統的なクラフツマンシップが、平面的なものに命を吹き込み、立体物へと昇華させている。その過程に顕著に触れることができるのは、伝統工芸マルケトリーにある。人気アイテム「T スモール ポーチ」では、大きく広がる高原と犬のモチーフに遠近感をもたせ、豊かな世界観を構築させている。【アイテム詳細】ロエベ×ジョン・アレン 2016年春夏コレクション発売日:2016年5月中旬
2016年04月30日コーチ(COACH)が東京・表参道に構える旗艦店「コーチ表参道」は、2016年4月23日(土)、装いも新たにリニューアルオープンする。2013年より、エグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーにスチュアート・ヴィヴァースを迎え、よりモダンな進化を遂げているコーチ。今回のリニューアルでは、従来のユニークな建築デザインを活かしながら、インテリアと什器を進化させることで、今日のブランドイメージを視覚的、感覚的に表現している。2フロアからなる店舗では、1階にウィメンズ、2階にメンズウェアを展開。ランウェイコレクション「COACH 1941」をウィメンズ、メンズともにフィーチャーし、コーチにおける最もハイエンドなコレクションが取り扱う。■1階 ウィメンズフロア壁一面にニューヨークのラウンドスケープがあしらわれた開放的な空間では、2016年春コレクションを展開。「アメリカーナへの探求」というテーマを落とし込んだウェアは、カラフルでフレッシュなものばかり。レザーのパッチワークジャケットや恐竜モチーフのニットなど、表情豊かなものが揃う。人気のバッグラインからは、‟ラッキーチャーム”付きの「ディンキー」やグラフタンレザーを使用した「サドル バッグ」、新作「ローグ」などがラインナップ。注目は、限定発売となる「ダッフル」。大小2サイズ展開で、カラーバリエーションも豊富だ。■2階 メンズフロア1階同様に、ニューヨークのラウンドスケープを壁面に映し出し、ブランドの世界観を表現。アメリカンカルチャーに注目した2016年春メンズコレクションのウェアやシューズは、ウッド調の什器に配置した。人気のバックパック、スモールレザーグッズなども、種類豊富に取り揃える。■都内3店舗目「クラフトマンシップ・バー」1階メインエリアでは、マンハッタンの工房を思わせる「クラフトマンシップ・バー」を導入。特別仕様のモノグラミングや製品の修理、レザーケアなど、来店者のニーズに合わせた様々なサービスを提案していく。リニューアルオープンを記念して、限定バッグ「ビスポーク ストーリーパッチ サドル」をメンズ・ウィメンズともに発売する。内側に付属する‟ストーリーパッチ”に、180文字までのオリジナルメッセージを刻印することが可能。世界に一つだけの特別なバッグは、自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもオススメだ。なお、リニューアルオープン当日の4月23日(土)、24日(日)には、来店者に先着でフリードリンクサービスを実施。この機会に、新しくなった「コーチ表参道」に足を運んでみてはいかがだろう。【ストア詳細】コーチ表参道 リニューアルオープンリニューアルオープン日:2016年4月23日(土)住所:東京都港区北青山3-6-1TEL:03-5468-7121営業時間:11:00~20:00 ※不定休。店舗面積:140坪フロア構成:1階 ウィメンズ、クラフトマンシップ・バー、2階 メンズ■ビスポーク ストーリーパッチ サドル<限定30個>・ウィメンズ 全12色 各83,000円+税(サイズ:H20×W23×D7cm)・メンズ 全5色各135,000円+税(サイズ:H33×W38×D10cm)※文字色:黒、フォント:英字(大文字)、文字数:最大180文字※ストーリーパッチの色は、バッグの色にによって異なる。※引き渡しは、注文後4~6週間以内(予定)。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2016年04月26日ロエベ(LOEWE)はブランド設立170周年を記念して、優れたクラフト作品を表彰するコンテスト「クラフト プライズ」を4月12日に新設した。クラフツ(手仕事)の良さや美しさを改めて今の空気感でモダンに伝えることで、これからの活躍が期待されるであろう職人達を応援することを目的に発足した同コンテスト。今春から1年間ウェブを通して世界中から作品のエントリーを募り、受賞者には賞金は5万ユーロ(日本円で600万円から700万円)が与えられる。このようにモダン クラフトを打ち出すロエベは、5月中旬にイギリス人テキスタイルデザイナー、ジョン・アレン(John Allen)とのコラボレーションコレクションの第2弾を発売する。ジョン・アレンは、イラストレーターや画家など多岐に渡って活動を行うテキスタイルデザイナーで、ロエベのデザイナーであるジョナサン・アンダーソンとは、アンダーソン自身のブランド・J.W.アンダーソンでもコラボレーションを果たしている。今回は、ジョン・アレンらしいポップかつノスタルジックなカラートーンの作品「ロスト ドッグ」と「ストーンヘンジ」のデザインを、最新のカッティング技術と熟練の職人技を融合させ、バッグ(12万円から)やシルク(4万9,600円から)、タオル・キーリングなどに昇華。精巧なカッティング技術で薄く細かくカットアウトしたレザーピースを隙間なく段差なくはめ込こむ「象嵌」のテクニックを最大限に活かし、ロエベの“モダン クラフト”を表現した。コラボレーションについてジョン・アレンは、「シェイプ、フォルム、カラーといったものに極めて敏感なジョナサンが最初に私の作品(カーペット)を見た時の反応を確認したとき、自分がやってきたことは成功したに違いないと思った。彼の目には、私のカーペットが、動いている物体や立体のフォルムにデザインするものとして映っていた。彼(ジョナサン・アンダーソン)のおかげで私は自分の作品を今までとは違った角度で見ることができるようになった」と語っている。
2016年04月19日ロエベ(LOEWE)が4月17日まで開催中の、ミラノ サローネ国際家具見本市にて新作バッグとともに家具を発表する。クリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンが考案した新プロジェクト「マルケトリー イン レザー」として発表された同新作は、伝統工芸「マルケトリー」を再解釈し、ロエベが得意とするレザーを用いて20世紀初頭のヴィンテージ家具を現代らしくアップデートしたものだ。家具の木材表面に切り抜いたレザーをはめ込み、何百年も前に日本で作られた木製屏風のデザインをアレンジしたモチーフや、ロエベのアーカイブのシルクプリントなどが描き出された。元になるモチーフはすべて、拡大や抽象化することによりコンテンポラリーなデザインに仕上げられ、また多彩な質感とパーツごとのコントラストを持った絵画のような効果を生み出すために様々な種類のレザーが使用された。なお、この技術は、ランプやシガーケースとともに、今後店頭に並ぶ予定のノートやレザーポーチにも用いられている。また、精巧なカッティング技術で薄く細かくカットアウトされたレザーピースを隙間なく段差なくはめ込むことで一見プリントのように見せる「象嵌」テクニックで仕上げられたバッグも発表。大胆な色使いのチューリップと家具と同様の木製屏風のデザインをアレンジした鯉のモチーフがレザーによって描き出された。
2016年04月14日ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)によるロエベ(LOEWE)が、 3月4日、パリのユネスコ本部を会場にショーを開催した。当初からの近未来的な視点を残しつつも、より一層エレガントな仕上がりを見せ、今シーズンも新しい方向性を示して新鮮な驚きを与えた。リングチェーンや輪ゴムなどのインダストリアルなパーツと、ネコやマスクのネックレスやチャームなどのユーモアを感じさせるディテール、それらは一見して整合しないが、アンダーソンの手によると一つのコレクションの中で見事に融合するのが不思議だ。相反するものを組み合わせるアイデアは、素材面でも見られ、バンブージャージーとナイロンを組み合わせたり、ビスコースにシルクをボンディングするなど、新しい試みにも挑戦。ボリュームを持たせたハンカチヘムのスカートを合わせてフェミニンにまとめているのも今シーズンの特徴。ミリタリー風の無骨なユーティリティーウエアを、リュクスに仕上げているのも興味深い。皮革製品の老舗であるロエベらしいレザーの襟無しコートは、ドロップショルダーにしてモダンな味付けに。またレザーのビスチェもキーアクセサリーとなっていた。終盤に登場した、糸を抜いてフリンジ状にしたツイードのスーツは、独特な素材感とシルエットを描いて強い印象を残した。
2016年03月22日訪日外国人向けの表参道・原宿タウンガイド『MORE GUIDE』を、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館が合同で制作した。様々なファッションが凝縮され、ファッション業界はもとより一般的にも広く“ファッションの街”としての役割を果たしてきた表参道・原宿。15年には日本を訪れる外国人が1,900万人を超え、表参道・原宿を訪れる訪日外国人もますます増加している。『MORE GUIDE』は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館がこの状況を受けて制作したフリーペーパー。表参道・原宿の強みである“ファッションの街”を訪日外国人にも同じように楽しんでもらうための情報発信を行っていく。同誌では、9名の水先案内人がそれぞれの個性的な視点で、多種多様なファッションがそろう表参道・原宿のリアルな面白さを紹介。「FASHION」、「RELAX PLACE」、「OMIYAGE」、「SWEETS SPOT」、「JAPANESE TEA」、「OMOHARA ART TRIP」、「THE LANDMARK」の7つのカテゴリーにわけて紹介される。水先案内人には、ファッション業界を中心に様々な分野で活躍している人々が抜擢された。第1号では、タレントの渡辺直美、アートディレクターの清川あさみ、雑誌『Soup.』の編集長の大崎安芸路、モデルのラブリなどが起用されている。同誌は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、渋谷及び原宿の観光案内所、その他ホテルなどで配布される。なお、今後も3館は訪日外国人に向けて、表参道・原宿の様々なコンテンツをインフルエンサーによるキュレーションで定期的に配信していく予定だ。
2016年02月25日甘いもの、炭水化物は敵! 美を極めるなら「おいしい」ことは二の次? なんて考え方は、もはや酸いも甘いもそこそこ経験済みの大人女子には響かないのです。そこで、「本当のキレイ」がストイックな食事制限とかカロリーとのにらめっこじゃ得られないという事実を知っているみなさまに、ぜひとも訪れてほしい最旬フードスポットをピックアップしました。おいしくて、見た目の美しさや香り、食感、上質さなどで五感を心地よく刺激してくれる。そんな「おいしい」と「キレイ」のシンクロニシティーを体感させてくれる、3つのニューアドレスを表参道でめぐります。#01 UN GRAIN | アン グラン眺めているだけで心がしっとり潤う「ミニャルディーズ」専門店フランス語で【一粒の種】を意味する「UN GRAIN(アン グラン)」。そんな美しい響きの店名を冠した最新パティスリーが2015年11月19日、南青山6丁目に誕生しました。表通りからちょっと奥まった隠れ家のような店構えは、パティスリーのファンシーさとは一線を画すようなミニマルなデザインが印象的。「ミニャルディーズ(フランス料理のコースの締めくくりに飲み物とともに提供される小菓子)」というかつてないジャンルを店のコンセプトに、生菓子、半生菓子、焼き菓子をラインナップ。小さなスイーツたちがショーケース内に約40種類、ずらりとディスプレイされているさまはしばし見入ってしまいそうな美しさで心を捉えます。この美しいスイーツを生み出すパティシエの金井史章さん(イケメン! )は、フランスの三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」や、一ツ星「ル・シベルタ」などを経て、帰国後はアラン・デュカス氏がプロデュースする青山のビストロ「ブノワ」のシェフパティシエを担ったという押しも押されぬ実力派。「小さいがゆえに寸分の狂いも許されない」という緻密な作業の積み重ねから生み出されるお菓子は、見た目の美しさがそのまま「何層にもこだわりを感じる上質な風味」で表現されています。生菓子と半生菓子を約20種類、焼き菓子も約20種類。どれも目移りしそうな面立ちで、見ているだけでも女子力があがりそう。日本を代表するグラフィックデザイナー廣村正彰さんがデザインしたパッケージも美しくてスタイリッシュで、自分へのご褒美はもちろん、ここぞという気の利いたお持たせや手土産を選びたい時にも、ぜひ覚えておきたいお店です。#02 What a Tart! |ワタァタルト!罪悪感ゼロ。おいしく心を満たす「セイボリータルト」専門店サクサクのタルト生地はいつでも魅惑的。だけど思いのほかハイカロリーだから、食べものの罪悪感に苛まれやすい女心はつい揺れるのです。そんな女心をおいしく満たしてくれるのが、2015年11月25日に表参道駅近くにオープンしたセイボリー(甘くない食事用)タルト専門店「What a Tart!(ワタァタルト!)」のタルトたち。全部で9種におよぶ多彩なタルト生地はいずれもバター不使用で、太白胡麻油やグレープシードオイル、EXVオリーブオイルなど、身体に必要で良質な油のみを使用。だから、生地は胃にも優しく時間が経ってもサクサク。ランチのイートイン&テイクアウトはもちろんだし、夜食やおもたせなどにももってこいなのです。気になる具材(フィリング)は、野菜、肉、魚貝、チーズ、豆類などを駆使した全12種類をラインナップ。いずれもシェフのプロの技で丁寧にハンドメイドされ、いっさいの添加物を入れないホームメイドクオリティーが嬉しい。食材や製法にこだわって焼き上げられるタルトは、いずれもビタミンやミネラル、良質なタンパク質等が豊富なので、忙しい日々であっても「バランスのとれた丁寧な食を心がけたい」と願う大人女子の救世主として覚えておきたい! #03 RITUEL par Christophe Vasseurリチュエル パー クリストフ・ヴァスール「おいしい」=「からだに良い」を体感する最旬店今夏、自由が丘に初上陸して以来、おいしいものに目がない女性たちの間でたちまち話題となったヴィエノワズリー専門店「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」。パリ随一のブーランジェとして、かのアラン・デュカス氏も一目をおくクリストフ・ヴァスールさんのヴィエノワズリーは、「パリで味わって以来のファン!」という人も少なくありません。2015年11月18日にオープンした青山店は、「“おいしい”と“からだに良い”はイコールで繋がっていなくてはならない」というクリストフさんの信念をよりリアルに体感させてくれる待望の旗艦店。「可能な限りローカルであること」「最高品質の国産有機素材を使用すること」ことなど、クリストフさんの徹底したこだわりのレシピで焼き上げられたヴィエノワズリーのみを展開。他では体験できない香り、食感、風味……、どれも1度食すとファンになるクセになる味わいです。入手困難な国産有機小麦をはじめ、フランスで数々の農家賞を受賞しているパンプリーのバター、国産無農薬りんごを契約農家から取り寄せるなど、ひとつひとつじっくり吟味された食材が(上質なバターの香りとともに)、心地よい贅沢感で五感をやさしく満たしてくれます。いかがでしたか? 大人女子を満足させる「おいしい」と「キレイ」が味わえるお店たち、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?取材協力/UN GRAIN住所: 東京都南青山6-8-17 プルミエビル1FTEL: 03-5778-616111時~19時 不定休 What a Tart!住所:東京都渋谷区神宮前5-51-1 THE CLASSICA表参道 1FTEL: 03-6427-70319時~18時 ※18時半~「OAKBAR」でもタルトのイートイン&テイクアウトが可能。土日祝休RITUEL par Christophe Vasseur住所: 東京都港区北青山3-6-23 1FTEL: 03-5778-9569月~金 8時~19時、土日祝9時~
2015年12月25日ロエベ(LOEWE)が16SSウィメンズコレクションのルックを公開した。同コレクションは、パリユネスコ本部にて発表された。
2015年10月16日東京都・表参道のOMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)は、クリエイティブチーム「PHAMILY(ファミリー)」による作品展、PHAMILY「JOINT」を開催する。会期は10月9日~10月13日。開場時間は11:00~21:00(10月12日は20:00まで)。入場無料。同展は、PHAMILYがジョイント部分に着目して設計・制作してきたディスプレイ、組み立て式アパレルショップ「Night bus trip(ナイト バス トリップ)」や、移動式花屋の「HANASÉKKI(花節季)」などを中心に展示するほか、これまで活動を広げていくなかで出会ったクリエイターの作品も展示されるもの。PHAMILYは、「家族のような繋がり」を大切にしつつ、空間にまつわるすべてのことを設計・ディレクションする、村山圭と遠藤直人を中心としたクリエイティブチームで、2014年6月にスタートした今回の会場である「OMOTESANDO HILLS POCKET」の基本構成及びロゴデザインも手掛けている。また、関連イベントとして、10月10日には「HANASÉKKI」の旬なお花を試験管にアレンジしたブーケ"FLOWERDROP"の展示販売や、プロダクトデザイナー吉田真也が手掛ける「SHINYA YOSHIDA DESIGN」が制作した3Dプリンタを用いた花器"tint"が展示される。また、10月12日には、東京を拠点に黒板描きとして活動する「CHALKBOY(チョークボーイ)」が、OMOTESANDO HILLS POCKETの空間にあわせて壁面にライブペイントを行うほか、CHALKBOYオリジナルグッズも販売されるということだ。
2015年10月05日色とりどりのベルトでウエストマークしたルックがランウェイに多く登場した15-16AWのロエベ(LOEWE)。新作のレザースカート(31万4,000円)もハイウエストかつミニ丈でトレンドを強く感じるアイテムだ。今季のテーマは“サイエンス”。現実的に未来を志向する思いを込め、ミニスカートはサイボーグをイメージした幾何学模様で前面が彩られた。素材はブルーのスウェードと、ブラックのラインはナパレザーを使い表現された。柔らかく上質な手触りに、ロエベらしいレザーへの愛着を感じることができる。幾何学モチーフのサークルレザーピースを連ねたベルト(7万9,000円)は、ペイントが施されたリボン状の末端をループに通して使用する。太めのスラックスやブーツカットジーンズなど、フレアシルエットのボトムスに合わせれば、より今季らしさを生み出せる。もちろんドレスに巻いてもいい。ベルトは全3色を揃え、既に店頭を彩っている。ちなみにスカートは2色展開、9月中旬発売予定だ。<問い合わせ先>ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2015年09月05日美に敏感な女性のためのイベント9月12日・13日の2日間、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会による美容イベント「ホリスティックビューティライフ表参道」が開催される。流行の最先端があふれる表参道で、こだわりのオーガニックコスメや体の中から美しさを引き出すナチュラル食材など、普段はなかなか出会えない商品をショッピングできるマルシェブースを展開。同協会代表の美容家・岸紅子氏らによるステージイベントなど、美と流行に敏感な女性たちに向けた企画も予定されている。目移りするほどの企画ワークショップコーナーでは、「スガタ(外見美)」「カラダ(肉体的健康美)」「ココロ(心的健康美、美意識)」のバランスの上にこそ美しさが宿るというホリスティックビューティの理念の下、毎日を美しく過ごすための心と体のセルフケアをレクチャー。アロマハンドマッサージやハーブスクラブ作り、蜂蜜を使った化粧水作りなど、多岐にわたるワークショップが開催される。先着順の特典も同協会ホームページでは、実際に表参道を歩いて見つけたナチュラルショップをマップ形式で紹介。イベントプログラムも掲載されており、ダウンロードの上イベントに持参すると、先着順で無料プレゼントが贈られる。【実施概要】主催:NPO法人日本ホリスティックビューティ協会後援:港区・渋谷区日時:2015年9月12日(土)、13日(日)11:00~18:30(12日19:00~21:00ナイトパーティー)会場:COMMUNE246入場料:無料(ワークショップなど一部コンテンツでは別途参加料が必要)(画像はプレスリリースより)【参考】・NPO法人日本ホリスティックビューティ協会プレスリリース
2015年09月04日ジョナサン・アンダーソンが手がけるようになって2シーズン目となるロエベ(LOEWE)の15-16AWコレクションでは、時代を行き来するようなレトロでフューチャリスティックな世界観が描かれた。そのコレクションのランウェイにも登場したレトロモダンな「コラム リング アンクル ブーツ」(13万円)は、ミニマルなフォルムに遊び心を加えたアイコニックな一足。カーフスキンを使用したハイアンクルタイプのブーツのつま先に、グラフィカルなマルチカラーのストライプがあしらわれている。カラーは、ネイビーブルーとブラウンの2色展開で、ネイビーブルーにはイエロー・グリーン・ブルー、ブラウンにはブラック・ホワイト・レッドと、それぞれゴートスキンナパのスリーラインが走る。安定感のある10.5cmの円柱型ヒールにも、アッパーと同素材のナパレザーが巻き付けられ贅沢なフィニッシュに。ランウェイルックでは、ネイビーブルーの「コラム リング アンクル ブーツ」をメタリックなプリーツドレスとワイドなセンタープリーツパンツに合わせ、近未来的で力強い女性像を作り上げた。<問い合わせ先>ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2015年08月05日15SSパリウィメンズコレクションで発表され、瞬く間にロエベ(LOEWE)の新しいアイコンバッグとなった「パズル バッグ」から15-16AWの新色(H19.5×W29×D14cm 26万1,000円)がお目見え。ロエベのクラフトマンシップを継承しながら、ジョナサン・アンダーソンのモダンな感性を融合させた「パズル バッグ」は、精密なパターンでカッティングされた革パーツをパズルのように組み合わせた、立体的でボリュームのあるフォルムが特徴。折り紙から着想を得ており、縫い目に沿って畳むとフラットに変形するというユニークな構造だ。ハンドバッグやクラッチとしてはもちろん、ストラップの長さ調整すればショルダーやクロスボディとしても持ち替えられる。更にロゴ入りDリングにストラップを付け替えればボディバッグにも早変わり。フラットに折り畳めるのでスーツケースなどに簡単に収納でき、デイリー、フォーマル、旅などシーンを選ばない、実用性にも優れた万能バッグだ。中身を出し入れしやすい横長型、内ポケット付きと抜かりない。今回、カーフスエードを使用したモデルからは、写真のピンク同様、パーツによって色トーンのグラデーションカラーが新しくデビュー。他に、ブルーとグリーンもラインアップしており、9月の発売を予定している。<問い合わせ先>ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2015年08月04日表参道の「パスザバトン(PASS THE BATON)」では、6月18日(木)より、「LETTERS 8(レターズエイト)」によるヴィンテージサインレターや文字にまつわる雑貨が揃うエキシビション「Old is New」を開催する。「LETTERS 8(レターズエイト)」は、2013年に目黒区駒場にオープンし、「Letters…Be inspired」をテーマにアメリカから買い付けた物を中心に、大小さまざまなヴィンテージサインレター(看板文字)を販売する。ワードでサインレターを組み合わせるオリジナルサインの相談・制作を行ったり、レターステッカーやステンシル、ヴィンテージワッペンまでレターにまつわるあらゆるニーズに幅広く対応するユニークなショップだ。今回の展示では、「古いものから新しい形を創造する。」をテーマに様々なヴィンテージサインレターや、そこから得たインスピレーションを形にしたレターにまつわる雑貨たちがラインナップ。カラフルでにぎやか、見ているだけで楽しいサインレターには、一文字一文字に個性的で、バランスや色合いを組み合わせれば、そこからまた新たらしい世界観が生まれる。サインレターの奥深い世界を知れば、新しい発見や驚きがもたらされるかも。会期は、7月20日(月・祝)まで。ぜひ足を運んでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年06月11日表参道ヒルズでは6月26日から8月23日まで、館内のレストラン・カフェにて“Summer Cold Menu (冷んやりメニュー)”を展開する。同イベントは、表参道ヒルズの夏のキャンペーンテーマである“The Blue Wave”をイメージしたシーフードやトロピカルフルーツといった食材など、海の涼感を感じさせるメニューが揃っている。「洋食ミヤシタ」の海・山・畑の食材を使った“冷やしスープカレー”が3,240円(税込)、「京 お野菜バル めい」の金魚すくいのようにポイですくえる“冷やし彩りトマトすくい"が540円(税込)、など意外性のある一品を提供。ほかにも、各店猛暑を乗り切るための冷たいスイーツやドリンクを豊富に用意。「R style by 両口屋是清」では、ハーブ“エルダーフラワー”にオレンジをプラスした「エルダーフラワーの削氷」は1,400円(税込)、「はせがわ酒店」では、梅酒シャーベット「はんなり京梅酒シャーベット」が432円(税込)など、食欲がない暑い季節にぴったりとのこと。
2015年06月04日ロエベ(LOEWE)がテキスタイルデザイナー、ジョン・アレンとのコラボレーションコレクションを15SSコレクションの一部として4月15日から限定店舗で発売する。同コレクションでは、ジョン・アレンの作品「落葉」「コーニッシュハーバー」「カンブリアのピンクハウス」にフォーカスし、トートバッグ、ダッフルバッグ、スカーフ、ラージビーチタオルのプリントに採用した。サンドやザクロ、ブルー、ピンクと鮮やかな色彩が織り成す牧歌的な作品が、カーフレザーやエキゾチックレザーのウオレットやパース、またエスパドリーユ、ポーチに落とし込まれている。またこれを記念し、ロンドンのウッドフォードにあるアレンの自宅を撮影した写真とロングインタビューを収めた書籍を出版し、限定1,200部をロエベブティックで販売する。因みにロエベクリエーティブディレクターのジョナサン・アンダーソンは自身のシグニチャーブランドでもジョンとコラボしている。カルチャーを意識した現代のメゾンとしてロエベを主張しつつ、モダンで真摯なクラフツマンシップを通して、様々な専門的技術を、過去、現在、未来へと受け継いだ新たなコレクションが完成した。
2015年04月14日ジョナサン・アンダーソン2シーズン目となるロエベ(LOEWE)2015-16秋冬コレクションは、時間を行き来できる、そんな女性像だった。フィット感、色の合わせに目が引かれる。パネルカットされたナッパレザーのトップスやバッファローのボンバージャケット、ラボコートからインスパイアされたというパステルレザーのロングプルオーバーなどボリューム感がポイント。袖は太く、バットスリーブのようで、裾がキュッとすぼまっている。そして首元にボリュームが置かれる。Vが深いカーディガンも同様だ。そこにヘリンボーンのワイドパンツやプリーツスカートなどが合わせられる。ウエストをマークするベルトは丸、三角、四角とジョナサンらしい幾何学パターン。しかも鮮やかなグリーンやイエローだ。エアブラシで抽象的に描かれたジオメトリックプリントのワンピース、セーターにもスタイリングされている。その他、バックが黒のシフォンで切り替えられたゴールド、シルバーのプリーツワンピース、パテントレザーのパンツやコートなどが登場。インナーはイエローラメのスキニーなタートルネックトップスで統一。これら全体が相俟ってフューチャリスティックでありながらもどこか懐かしさを覚える時間間隔を喪失するモダンスタイルが作られた。パズルバッグと共にモデル達が携えるのは新バッグ「バルセロナ」。三角形のクロージャーがポイントだ。
2015年03月15日ロエベ(LOEWE)が3月6日にパリのユネスコ本部で行われる15-16AWウィメンズコレクションショーに先駆け、キャンペーンビジュアルを公開した。フォトグラファーにスティーヴン・マイゼル(Steven Meisel)、モデルにレキシー・ボーリング(Lexi Boling)、スタイリストにベンジャミン・ブルーノ(Benjamin Bruno)という豪華な顔ぶれが撮影を手掛ける同キャンペーン。ロエベが目指す“過去に登場したものを解釈し直すことで、今、モダンとは何かを明確にする”という大胆なオリジナリティーを打ち出している。センターピースには、マイゼルの「セルフポートレート」シリーズから新たな1枚の写真が選ばれた。これは、マイゼルのパーソナルコレクションの中から、彼自身が選んだ写真を複写撮影したもの。そこには少年時代のマイゼルが、5羽のオウムを腕に乗せてポーズをとった姿が写されている。その他、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)がデザインした「パズル バッグ」をフィーチャーしたビジュアルも公開。ブランドのコアアイテムをダイレクトに表現した。なお、アンダーソンはブランドのモダナイズを託された際に、その極めて重要な基準点がマイゼルの作品であったと語っている。
2015年03月03日