NPO法人二ツ井町観光協会カヌースクール(所在地:秋田県能代市)では、「道の駅ふたつい」を拠点としたカヌー体験を実施しています。初心者向けコースから本格的な川下りまで多様なコースを用意しており、日本カヌー連盟公認の指導員が、陸上講習からカヌーを降りるまで懇切丁寧にサポートするので、安心・安全に未経験者から上級者まで気軽に楽しめます。秋のおでかけやドライブの途中に、雄大な大自然の中でカヌーに揺られながら、非日常の開放感を味わってみませんか。カヌー体験の様子■概要白神山地に面し、雄大な自然が豊富な秋田県能代市、NPO法人二ツ井町観光協会カヌースクールでは、能代市の自然を身近に体験できるカヌー体験を実施しています。体験では「道の駅ふたつい」を拠点として、一級河川米代川を下ります。ドライブ休憩や観光の途中にぴったりの45分コースから、上級者向けの川下りコースまで、多様な体験メニューを準備しており、様々な方にお楽しみいただけます。また日本カヌー連盟公認の指導員による丁寧なサポートや、動画によるパドル操作の事前説明があるので、初めてカヌー体験をする方や女性・お子様にも人気の体験メニューです。体験場所のすぐ近くには、旧天神小学校を利活用した「天神工房」があり、バラエティに富んだ木工体験やカヌー製作も可能です。また、「道の駅ふたつい」では地元の食材を使った様々なグルメや、農産物直売コーナーを楽しむこともできます。世界自然遺産白神山地の雄大な自然の麓で大自然の開放感を味わうことのできる本体験は、10月までの実施となっています。皆様のご来訪をお待ちしております。※中学生以下は保護者の同伴、未成年者は保護者の承諾が必要です。※コースによって参加可能な年齢が異なります。詳しくはHPをご覧ください。■内容【名称】米代川カヌー体験【主催】NPO法人二ツ井町観光協会カヌースクール(日本カヌー連盟公認)【期間】5月~10月(プチカヌーは6月~10月)【場所】能代市二ツ井町小繋字泉周辺【料金】プチカヌー(45分程度) 1人乗り 2,000円(中学生以下:1,500円)2kmツーリング(60分程度) 1人乗り 3,000円(中学生以下:2,500円)5kmツーリング(90分程度) 1人乗り 4,000円(中学生以下:3,000円)10kmツーリング(120分程度) 1人乗り 5,000円(中学生以下:4,000円)※1艇に2人で乗る場合は、2人の合計料金から500円引き※料金は全て消費税込です【公式HP】カヌー体験 天神工房 道の駅「ふたつい」 カヌー体験イメージ■道の駅 ふたついについて「道の駅ふたつい」は、平成6年秋田県で2番目の道の駅として登録を受けたあと、平成30年7月に日本海沿岸東北自動車道の延伸に伴う、一般国道7号二ツ井今泉道路事業により、インターチェンジ(IC)用地となることから現在地へ移転オープンしました。秋田県北部の中間地点で、大館能代空港から車で15分程の場所に位置しており、豊かな流れの米代川と秋田杉の原生林、七座山、桜と紅葉の名所きみまち阪公園と雄大な自然に囲まれた道の駅です。秋田県北の中間地点でもあり、大館能代空港から車で15分程の場所に位置しています。建物はアーチ型大屋根形状で、地元の秋田杉をふんだんに使用した木造建築で、来訪者を温かく包み込みます。 また「川の駅」として、まちづくりと一体となった「賑わいのある魅力的な水辺空間」の創出をするため、散策路設置や米代川を活用したカヌー体験、イベント開催等の取り組みを行い、利用者が安らげるような空間作りを行っています。 施設には、能代市二ツ井町を中心に秋田県北部で採れた野菜等が並ぶ産直・お土産品コーナー、地元の美味しいグルメが味わえるレストラン、スイーツが人気の軽食コーナーの他、二ツ井の歴史文化が学べる歴史・民俗資料コーナー、子どもたちが天候を気にせず遊べるキッズコーナー、3×3バスケットコート、ドッグラン、展望デッキなどが整備されています。ドライブの休憩場所だけではなく、「旅の目的地」、「地域住民の憩いの場」として子どもから大人まで誰もが楽しめる施設となっています。■秋田県能代市について能代市は、秋田県北西部に位置し、北に世界自然遺産白神山地を望み、西に日本海と風の松原が広がるほか、地域を潤す一級河川の米代川、四季を彩るきみまち阪等、美しく豊かな自然に恵まれています。また、能代港は重要港湾に指定され、エネルギー港湾として発展、秋田県北部に展開するエコタウン構想や高速道路の開通と相まって、産業物流等の拠点として期待が高まっています。令和2年には港湾法における「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)」として国の指定を受け、地耐力を強化した岸壁等の整備、洋上風力発電の事業化が進められています。能代市の位置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日廃校舎を再利用した、四万十川の自然体験ができる宿泊施設「四万十楽舎」(所在地:高知県四万十市西土佐中半408-1、代表理事:今城 良和)は、いっぱい遊べる、沢歩きとカヌーツアーのコンボコースがセットになった宿泊プランを2022年9月より実施します。 四万十川で泊まって遊ぶ学校高知県の四万十川は、9月もまだまだ川遊びが体験できます。カヌーツーリングや魚釣りはもちろん、支流の沢歩きも大人気。小学校だった建物をリノベーションした「四万十楽舎」では、懐かしの校舎に泊まって、四万十川の川遊びを満喫できるアクティビティを用意しています。カヌーツーリング沢歩き魚釣り■シルバーウィークへの需要夏休みが終わった後も、四万十川は川遊びが体験できます。四万十川の支流で沢歩き(シャワークライミング)とカヌーツーリングが1日で満喫できる、お得な宿泊コンボコースを設定しています。宿泊、体験単独でもお申し込みいただけます。宿泊 一泊2食付き :7,100円~沢歩き :6,500円カヌーツーリング :6,000円沢歩き、カヌーツーリングコンボコース:12,000円(宿泊割1,000円引き)※全て税込表記■「四万十楽舎」概要名称 : 四万十楽舎所在地: 高知県四万十市西土佐中半408-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月09日リオ五輪・カヌー銅メダリスト羽根田卓也35のエピソード報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は書籍「Voda水の声カヌー選手羽根田卓也」を9月1日(木)に発売します。リオ五輪カヌー銅メダリストの羽根田卓也が子供時代から現在までを、年齢にちなんだ35個のエピソードでつづったフォトエッセーです。ラッパーであり、アイドル、音楽事務所のCEOを務めるSKY-HI氏とのスペシャル対談も収録してあります。定価2200円(税込)。カヌー大国・スロバキアに18歳で単身留学リオ五輪銅メダリストのカヌー・羽根田卓也選手初のフォトエッセー。器械体操からカヌーに転向した子供時代のこと。日本一、いやもしかしたら世界一ストイックに競技に取り組んでいた高校時代。文化どころか言葉もわからないカヌー大国・スロバキアに高校卒業直後の18歳で単身留学し、ショックを受け、涙に暮れ、それでも折れることなくパドルを漕ぎ続けた青春の日々――。マイナースポーツゆえの劣等感と反骨心世界の壁に何度もぶち当たりながら、リオ五輪でアジア人初の表彰台に登るまでの“獣道”を進むような歩みを振り返りました。マイナースポーツゆえの劣等感、反骨心を糧に、カヌーの普及に人生を懸けようと努力してきたハネタクが、自身の年齢にちなんで編んだ35のエピソードは、道に迷い、人生に悩む若者、劣等感から抜け出せない人たちの背中を優しく押してくれるはず。SKY-HI氏とのスペシャル対談も収録「カヌー徹底解剖」、「僕の旅支度」、「僕の好きなもの」、「ハネタク流美ボディートレーニング」など競技以外の素顔がちらりとのぞく読みもののほか、ラッパーであり、アイドルであり、音楽事務所のCEOを務めるなど八面六臂の活躍をしているSKY-HI氏とのスペシャル対談も収録。道なき道を切り拓いてきた者同士の熱いトークは必読です。タイトル:Voda水の声カヌー選手羽根田卓也体裁:菊判(150mm220mm=カバー、表紙、見返し、本文オールカラー144頁)定価:2200円(税込)発売:2022年9月1日初版発行:報知新聞社■第1章パリへ――/反骨のルーツ/なぜカヌーだったのか/コラム・カヌーはこんなスポーツです/兄/ミズハトモダチ/This is not our food/日本一ストイックな高校生/「マイナー」からの出発/土方歳三という生き方■第2章ソルカン/壁当て/毎日が晴天の霹靂/言葉の壁を越えて/涙/旅/コラム・僕の旅支度■第3章師/蛙のプライド/ままごと/ロンドン/救世主/リアリスト/コラム・ハネタク流美ボディートレーニング/獣道をゆく―SPECIAL TALK―羽根田卓也×SKY-HI■第4章男子たるもの/「ハネタク流」は持たない/悩んでいいのは1分間/大高慢であれ/ライバルがいてこそ/「楽しむ」こと/コラム・僕の好きなもの/鬼萩は語る■第5章背水の陣/2016年8月9日/勝負の分かれ目/浦島太郎/東京/夜風/ハネタクヒストリー/兄のまなざし羽根田翔太朗さん/伴走者藤原啓太さん(ミキハウス)/盟友・ミランコーチが語るハネタク/あとがきにかえて 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月16日一般社団法人ツーリズムとよたは、「熱気球係留体験」「SUP」「エアーカヌー」「湖上クルージング」「マウンテンバイク」「キャンプ」「魚釣り」などのアクティビティ体験が楽しめる「三河高原アドベンチャー」の予約を開始したことをお知らせします。加えて、秋の三河湖を満喫する2つのモデルプランをご紹介します。また、夏から引き続き、愛知県豊田市で楽しめる体験商品を紹介する『今年の秋も、家族で、とよたいけん!』キャンペーンを実施中。「じゃらんnet 遊び体験」で販売する商品については、予約時に使える最大2,000円オフになるお得なクーポンや、ツーリズムとよた公式LINEでアクティビティに使えるクーポンを配布中です。三河高原アドベンチャー(熱気球係留体験)(1)「三河高原アドベンチャー」概要開催期間: 令和3年10月30日(土)~11月28日(日)場所 : 愛知県豊田市羽布町周辺お問合せ: 0565-90-2530(豊田市しもやま観光協会)備考 : 参加条件や開催時間はアクティビティごとに異なります。詳しくは下記URLをご確認ください。URL : 【モデルプラン(1)】キャンプで早朝熱気球体験を楽しむ!子どもと一緒にアクティビティ三昧! 早朝の気球を楽しむなら、キャンプがオススメ。釣りやマウンテンバイクなど子どもが喜ぶアクティビティを楽しみながらゆったりとキャンプをすることができます。三河湖畔の絶景を楽しめるロケーションのキャンプ場や、料理が面倒な方にオススメの食事処併設のキャンプ場など、好みに応じたキャンプ場をお選びいただけます。モデルプラン(1) 熱気球係留体験【モデルプラン(2)】グルメも楽しむ!大人の日帰りアクティビティ体験! 日が暮れた三河湖に浮かび上がる熱気球係留体験がデートにもおすすめ!カップルやお友達同士にぴったりの、大人の三河高原アドベンチャーの楽しみ方を紹介します。地元で人気のお店、秀枡屋でモーニングを楽しみ、ふたりで力を合わせてエアーカヌーのアクティビティを楽しみます。フォトスポットがある三河湖観光センターなどをめぐり、朝から夕方まで下山地区を満喫するプランです。モデルプラン(2) エアーカヌー【割引クーポン】ツーリズムとよた公式LINEで500円割引クーポンを配布中です。※クーポン提示で1グループ全員適用取得URL : 対象のアクティビティ: 熱気球係留体験(2,500円→2,000円)、SUP(1台3,000円→2,500円)、エアーカヌー(1台5,000円→4,500円)、湖上クルージング(1人2,500円→2,000円)、マウンテンバイク(1台2,000円→1,500円※あさぎりトレイルは対象外)使用方法 : ツーリズムとよた公式LINEアカウントをともだち登録してクーポンを現地で提示予約URL : (2)「今年の秋も、家族で、とよたいけん!」キャンペーン上記のモデルプラン1・2の中の体験にも一部使用できる、「じゃらんnet 遊び体験」で予約時に使える最大2,000円オフになるクーポンを配布中。クーポンは先着順で、なくなり次第終了です。対象期間 : 令和3年10月1日(金)~11月30日(火)対象体験商品 : 下記をご確認下さい。 クーポン取得URL: 【体験商品一例(モデルプランで紹介した施設)】・手づくり工房山遊里(ソーセージ作り・BBQ) ・腰掛山荘(釣り) ・三河高原キャンプ村(キャンプ) ・香恋の館(ポプリ作り) ・三河湖ボート(貸しボート・釣り堀) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月06日事故で歩けなくなったヒロインが、カヌーに出会い夢を実現していく、実話から着想を得た感動サクセスストーリー『水上のフライト』より、リレー形式で公開中のメイキング映像の第2弾が到着した。到着したメイキング映像では、本作の主演、不慮の事故で下半身麻痺になり、新たにパラカヌーという夢に出会う遥役の中条あやみが、カヌー大会でのレースシーンの撮影を行っている場面が映し出される。またその映像を、中条さんと兼重淳監督、朝比奈麗香役の冨手麻妙、そのほかスタッフたちと映像チェックする様子もあり、兼重監督は「かっこいい、かっこいい」と絶賛。中条さんは、撮影に向けて数か月前から基礎体力作りと並行しつつ、カヌーに乗るという基礎から実際に競技ができるまで、技術を向上させるために猛練習を積み、撮影に挑んだ。大会の撮影では、その努力の成果を発揮し、プロ顔負けの腕前を披露している。『水上のフライト』は11月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:水上のフライト 2020年11月13日より全国にて公開©2020映画『水上のフライト』製作委員会
2020年10月21日リオ五輪カヌー銅メダリストの羽根田卓也選手が、あす26日に放送される関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演。ナインティナインの岡村隆史に、スロバキアの恋愛事情を披露する。この番組は、テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、常連客の岡村と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくというもの。羽根田選手は、父親の影響で小学3年から本格的にカヌーを始めたが、「周りもカヌーをやっていなかったし、真冬のカヌーが本当につらくて…」と、最初は好きになれなかったと告白する。その後、本場・スロバキアで修業を積むことになるが、岡村が現地での恋愛事情について切り込むと、羽根田選手は「スロバキアの人はきれいですよ」と報告。亮が「メダルを取ってからモテるようになりました?」と聞くと、なぜか岡村が「もう全然違う! オリンピックとメダルの力は全然違う!」と興奮して答えてしまう。
2016年11月25日森の中で遊ぶためのリュックに入った7つ道具自然の中で、快適に過ごしながらアウトドアならではの体験もいろいろと出来るのが「星のや富士」。まず、到着して渡されるリュックに入った森の7つ道具、部屋の外にはレインブーツ、中には防寒具などアウトドアで楽しむためのギアがいろいろ用意されています。森の7つ道具の中身は、オリジナルのウォーターボトル、クッション、ダウンブランケット、双眼鏡、ヘッドランプ、エリアマップに森のビスコッティというおやつ。双眼鏡は、バードウォッチング用。客室であるキャビンのキーホルダーが、バードコールという呼び子笛になっていて、それで呼んだ鳥達を探すことができます。リゾート周辺でもアクティビティがいろいろ湖に森に、自然に恵まれた「星のや富士」の周辺でもさまざまなアクティビティが楽しめます。すぐ近くの河口湖で早朝のカヌー、富士山麓の広大な森で乗馬、国の天然記念物でもある青木ヶ原樹海のネイチャーツアーなど。山麓乗馬では、場内レッスンの後、緑の小径を馬に乗って進み、雄大な景色を眺めながら、馬との一体感を楽しめます。恵まれた自然の中だからこそできるアクティビティの数々を満喫することができます。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月15日カヌーでゆったり下りながら網走の大自然と歴史満喫ツアー「網走川カヌー散歩」で、もう一つの網走を体感しませんか?四季折々に大自然を満喫できる体験観光が盛りだくさんの網走エリア。夏から秋までの期間、ぜひ体験したいのが「網走川カヌー散歩」。北海道網走市と網走郡大空町に股がり、約6,000年前の縄文海だった網走湖から、先住民のアイヌから「リンナイ」(波の沢)呼ばれた網走川の河口付近までの水上のプロムナードをカヌーで巡る2時間~2時間半の散策だ。7月20日から10月31日の毎日、1日午前と午後2回行われ、1回最大4名限定のツアー。カヌーは、初心者でも気軽に体験しやすいカナディアンカヌーで、インストラクターの田中聡志さん、若月識さん、若月愛さんの経験豊富な3名のうち、どなたかがガイド役になってしっかりサポートしてくれるので安心だ。ちなみにカヌーで下るのは、網走川は途中に橋ゲタの跡や鮭を捕獲する簗(やな)があるためとのこと。集合場所は、網走湖畔呼人浦(よびとうら)キャンプ場。湖畔で簡単なカヌー操作の講習を受けて、いざ出発。網走湖の自然を楽しみながら「湖口」へ。スタート地点は、オジロワシやカワセミなど野鳥の宝庫で、バードウオッチングを楽しむ人も多いところ。網走湖から海までダムのない網走川、のんびりと川を下っていく。水の色は決して澄んでいるとは言えないが、栄養に富み、多くの命をはぐくんでいる証拠だ。毎年秋には、たくさんのサケやマスが遡上(そじょう)してくるので、タイミングがあえばウォッチできるかも。旧網走刑務所の農地を過ぎると、環境に優しい護岸が見えてくる。そして、大きく蛇行する川、ツバメの巣 、ポプラ並木、網走刑務所の新旧の煉瓦塀、鏡橋 、刑務官の住宅、更生保護施設「錦水寮」と、ガイドさんの網走の自然と歴史・文化の解説を聞きながら、ゆったりと風を感じて、カヌー散歩は続く。さらに下ると、鮭を捕獲する簗(やな)「ウライ」(毎年8月中旬からの設置)、 網走駅に続く新橋、遊漁船、網走の街並みを眺めているうちに、終点のエコーセンターに到着。ここで、カヌーの撤収・搬送。そして、出発地点の網走湖呼人浦キャンプ場に戻り、解散。のんびりしたカヌーでの散歩ながら、あっと言う間に時間が過ぎていることに気づくはず。ちなみにツアー代金は、参加は小学生(4,000円)以上に限り、大人2名以上参加で1人8,000円(傷害保険、税込み)、1名での参加は2,000円プラスの10,000円。なお、さほど操作が難しくないとはいえ、カヌーは水辺のスポーツであり、水にぬれることがあることを理解の上で参加を。カヌー用品は貸し出しでくれるが、ぬれてもいい服装、靴、低温のときに備えウインドブレーカーなど、日よけの帽子、サングラス、メガネの人はメガネバンドなど用意してほしいとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月21日