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【画像】ケガ予防のためのテーピングを学びましょう!!元バレーボール日本代表の大山加奈が7月5日、自身のインスタグラム(@kanaoyama0619)を更新した。大山加奈は、ニチバン株式会社の「テーピング×ケガ予防アンバサダー」に就任したことを報告した。今後は、テーピングを活用したケガ予防の重要性について、プレイヤーや指導者へ向けた啓発活動に取り組んでいくという。大山は、自身の現役時代を振り返り、「もっと自分の身体と向き合い、ケガ予防に取り組めばよかったという後悔がある」と正直な想いを語っている。その経験を踏まえ、「みなさんが最高のパフォーマンスを発揮し、心から競技を楽しめるようなサポートができれば」との意欲を示した。今後は、ケガ予防に役立つテーピングの正しい使い方や知識について、広く発信していく予定である。【画像】また一緒に!元バレーボール日本代表・大山加奈、週3のハッピータイム この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 今後の大山の活動に目が離せない。
2025年07月05日元バレーボール日本代表・大山加奈が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上インフルエンサー・志村美希、現役時代のストレッチ&ドリルを伝授!ファンとの再会に感謝姪っ子のバレーボールの引退試合観戦のために熊本へ行っていたことを明かした大山。双子の娘たちが大きな声で応援している様子や、姪っ子の頑張っているプレーに感無量だった様子が伝わってくる。「最後まで頑張り続けた姿をみて、ふたごたちにも伝わるものがあったのか、試合後ぎゅっとしがみついて離れませんでした。どんな結果であれ、どのカテゴリーであれ頑張る姿は本当に素敵だし伝わるんだなと。」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛いすぎる」「応援できるって幸せですよね!」などのコメントが寄せられている。
2025年06月02日アテネオリンピック女子バレーボール日本代表として活躍した大山加奈が22日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「幸せが伝わる素敵な写真♡」大山加奈&双子の娘、笑顔ぎゅー3ショットが話題に!「茨城県電力協会さまにお招きいただきました!みなさまが熱心に耳を傾けてくださり、とてもありがたかったです。少しでもみなさまにとって有意義な時間となっていますように。」と講師としてマイクを握り真剣な表情や笑顔を見せている様子を公開した。「茨城県電力協会さま貴重な機会をいただきありがとうございました!」として貴重な機会を得たことに感謝を綴った。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年05月22日元バレーボール選手の大山加奈が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大山加奈が元バレーボール選手とのお気に入りツーショットを公開!体育館でのインタビューで色々な感情がこみ上げる投稿では「『ねんねーこ、よーよーよー』」と自作の子守唄を口ずさみながら、愛犬の豆柴・だいずくんを寝かしつける様子を動画で公開。穏やかな表情で目を閉じるだいずくんの姿は、まるで親子のような温かい光景だ。大山は「オリジナル子守唄で寝かしつけられるだいずくん」とコメントを添え、ハッシュタグには「#だいず #豆柴 #しばいぬ #犬のいる暮らし」などを並べ、だいずくんへの溺愛ぶりを見せつけた。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には「寝かしつけられるだいず君、2人とも可愛い」「だいずくん、かわいい!うちの柴は触るとガルルーです」といったコメントが寄せられている。
2025年05月10日元バレーボール選手の大山加奈が6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「首がもげるほど共感!」大山加奈、アシックス社内イベントでの“本音トーク”が胸を打つ「この写真お気に入り」と綴り、元バレーボール選手の栗原恵とのツーショットを公開。「久しぶりに体育館でふたりで並んでのインタビュー当時を思い出したり今もこうして一緒にお仕事できる幸せだったり色々な感情が込み上げてきました…」とインタビューの中で様々な思いがあったようだ。「このあとめぐとキャッチボールしてサーブ練習した時間もなんだかとても感慨深かったし愛さんと福澤くんとのペッパーも楽しく嬉しい幸せな時間でした✨」と元バレーボール選手たちとの交流を満喫した様子をアピールした。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年05月06日元バレーボール日本代表の大山加奈が25日、インスタグラムを更新した。【画像】大山加奈、「鳥取県湯梨浜町の小中学生バレーボーラーのみなさんと、楽しいひとときを過ごさせてもらいました」「先日の神戸に続き、東京でもアシックスさまの社内イベントにお招きいただきました!」と綴り、国際女性デーにちなんだイベントへの参加を報告。社員とのウォーキングやストレッチに加え、トークショーでは“女性が運動を継続するために必要なこと”について語り、多くの共感を呼んだ。「共感しすぎて首がもげるくらい頷きました」といった反響もあり、大山自身も「みんな抱えている悩みや葛藤は一緒なんだと感じた」と振り返る。また「SNSはキラキラした部分しか見えない」とし、自分を責めず、まずは頑張っている自分を認めてほしいと優しく訴えた。運動を「お風呂と一緒」とたとえた例え話も印象的で、気持ちに寄り添うメッセージが詰まった投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!がよせられている。
2025年03月26日元女子バレー日本代表の大山加奈が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大山加奈、懐かしのアローズバスと再会!『南平さんに連れ込まれそうに』「今回初めて佐藤あり紗ちゃんと一緒にバレーボール教室をさせてもらいました!」と綴り、写真をアップ。続けて「あえてこの写真にしてみた!」とユーモアを交え、「イベントで1度一緒になっているけど、その時は他のアスリートもたくさんいてそんなにたくさんお話したわけではなかったので、内心どきどきしていました…笑。」と心境をシェア。「わたしの無茶ぶりにも嫌な顔ひとつせず、たくさんデモンストレーションやってくれてとても助かりました」と感謝を述べ、「それにめちゃくちゃ褒め上手で…おかげでとても気持ちよく楽しく2日間過ごすことができました♀️」と振り返った。「自分の力で精力的に活動していてすごいなぁと、いつも見させてもらっていました。これからもバレーボール界のために、子どもたちのためにたくさん活躍してほしいです!」とエールを送り、「また一緒にバレーボール教室できるのを楽しみにしています!」と再共演を願い、「ありさちゃん、ありがとう☺️」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「また次回も一緒に活動できるといいですね✨」「こないだの東京オリンピックの2年前、オリンピックファアー??で他のスポーツのオリンピア数名バレーはかなさんともう1人宮城県塩竃市にきてくれましたよね。その時東レのTシャツにサインいただいたものです。基本V女子応援してます。ありささんとも地元に戻ってきてから仙台でプレーしてる時から100年構想についてやり取りしてます。」といったコメントが寄せられている。
2025年03月16日元バレーボール日本代表の大山加奈が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「まさかの再会!」大山加奈、高校時代のライバルとベンチで共演八潮市スポーツ振興課に招かれ、スポーツ講演会の講師を務めたことを報告した。「平日の夜にも関わらず、たくさんの方が来てくださり、本当にありがたかったです。。。」と、指導者や指導者を目指す参加者たちに感謝を伝えた。また、講演の中で「指導者の方向けの話は特につい熱くなってしまった」と振り返り、「質疑応答でもう少し冷静に答えられたらよかったなと反省反省…」と自身を振り返る一幕も。それでも、率直な意見交換ができたことは大きな収穫だったようだ。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 講演会に参加した人々からのコメントはまだないが、貴重な機会に感謝する投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月28日元バレーボール日本代表の大山加奈が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大山加奈、双子の4歳誕生日を報告「愛おしさは日に日に増すばかり」2015年から務めている泉佐野市スポーツ大使の3期目委嘱式が行われたことを報告した。「10年という長い期間、このような活動をさせていただいたこと、さらにまた5年の任期を仰せつかったこと、感謝の気持ちでいっぱいです」と綴り、泉佐野市の子どもたちのために尽力する決意を新たにした。また、訪問した末広小学校では、全校児童への講話を実施。「低学年の子たちが1時間話を聞くのは難しいかも…」と心配していたが、子どもたちは最後まで真剣に耳を傾けてくれたという。「かわいい瞳でこちらを見つめながら聴いてくれました…感動でした✨」と、感激の様子を伝えた。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年02月21日元バレーボール日本代表の大山加奈が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大山加奈、三好市での講演会が大盛況!「感無量でした」双子の子どもたちが4歳の誕生日を迎えたことを報告し、成長への喜びと愛情あふれる思いを綴った。「幼稚園が大好きで、延長保育が必要ない日も行きたいというくらいに」と、入園前の不安をよそに新しい生活を楽しんでいる様子を明かした。また、「こんなに仕事に時間を割いて良いのだろうか…という葛藤とはいつも戦っていますが」と母親としての悩みも吐露しつつ、「シッターさんやご近所さんの愛情に支えられ、子どもたちも楽しく過ごせている」と感謝の気持ちを述べた。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には「お誕生日おめでとうございます」「子どもの成長って本当にあっという間ですね」「かなさんの優しさ溢れる文章にぐっと来ました」といった祝福や共感のコメントが多数寄せられた。多くの人に見守られながら、双子はこれからも元気に成長していくことだろう。
2025年02月18日元バレーボール日本代表選手の大山加奈が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大山加奈、ポーズ模索中!荒木絵里香や木村沙織との爆笑エピソードを披露「第47回播磨町ロードレース大会に、ゲストとして呼んでいただきました!町の様々な世代の方たちが一同に集結!皆が楽しむことができ、交流もできるイベントで、とっても素敵だなと思いましたし、みなさんとたくさん交流することができて私自身もとても嬉しく幸せな時間でした」と綴り4枚の写真をアップ。楽しく播磨町のみんなと一緒にランニングしている姿などの写真をアップ。大山の参加でさらにイベントが盛り上がった様子が見受けられる投稿にファンほっこり! この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年01月27日元バレーボール日本代表の大山加奈が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大山加奈、ポーズ模索中!荒木絵里香や木村沙織との爆笑エピソードを披露来月4歳になる双子の子どもたちが公園で遊んでも22時まで寝ない状況を「なかなかつらい…」とユーモア交じりに投稿。「4歳児ってこんなもの?」と育児の悩みをシェアした。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 コメント欄には「我が家の4歳も同じ」「お布団に入る時間を早めるのがいいかも」など、アドバイスや共感が多数寄せられ、多くのいいね!が集まっている。親しみやすい投稿に、多くの反響が寄せられている。
2025年01月19日元バレーボール選手の大山加奈が16日、インスタグラムを更新した。【画像】大山加奈、スマイルボールで双子たちと楽しい時間!「家の中でも大活躍」江戸川学園取手中学・高等学校で講演を行ったことを報告した。「とても立派なホールで全校生徒の皆さんにお話させていただきました」と感想を綴り、生徒たちが真剣に耳を傾け、深い内容の質問を多く寄せてくれたことに感動。「こちらが考えさせられるような素晴らしい時間だった」と振り返った。また、講演では、U-19合宿時に指導を受けた伊藤先生との再会もあり、「緊張感がいつもと違った」と微笑ましいエピソードも披露した。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には、300件以上の「いいね!」が集まった。大山の真摯な姿勢が、次世代に確かな影響を与えた一日となった。
2024年12月16日元バレーボール日本代表の大山加奈が5日、インスタグラムを更新。【画像】大山加奈、三つ子との出会いに感激「癒しの時間でした」「東京新聞健康フォーラム」に登壇し、「心の不調に苦しんだ私が見つけたメンタルの整え方」というテーマで講演したことを報告。「会場の皆さんが熱心に話を聴いてくださるので、つい熱が入り持ち時間を少しオーバーしてしまいました」と反省しつつも、感謝の気持ちを綴った。横浜労災病院の山本先生からの「楽しいは薬になるけれど、必死は必ず死ぬと書く」という言葉には強く共感したと語り、「こんな人になりたい」と感銘を受けた様子だ。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 コメント欄には「素晴らしいテーマ!」「加奈さんの経験が多くの人の励みになります」「山本先生のお言葉、私も胸に刻みました」といった声が続々寄せられている。感動と学びに満ちた大山の講演が、さらに多くの人々の心に響いている。
2024年12月06日バレーボール元日本代表の大山加奈が4日、インスタグラムを更新。【画像】大山加奈、春高バレーの思い出を語る『この世界は1ダフル』出演男子アローズのマネージャーの家に誕生した三つ子との初対面を報告。「お手伝いに行きたかったのに、ただただ癒される時間に…」と語り、その可愛さに感激した様子を綴った。「もっと近くに住んでいたらお手伝いに行けるのに!」と多胎家庭仲間としての絆を感じさせる投稿には、「また成長した姿に会いに行きたい」と、早くも再会を楽しみにするコメントも。ファンからは「三つ子ちゃん可愛すぎますね!」や「癒された時間が伝わります」といった温かい反応が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 癒しと感謝に満ちた大山加奈の投稿が、フォロワーたちの心を温めている。
2024年12月04日元女子バレー日本代表の大山加奈が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元女子バレー日本代表・大山加奈、愛犬『だいずくん』の娘への可愛すぎる"かまって攻撃"が話題!「今年2回目の八丈島今回は学校での授業ではなくバレーボール教室で伺いました!」と綴り、参加した子供達との写真など数点をアップした。大山はまた、「体育館入った瞬間のこの景色(写真1枚目)ですでに涙腺がきておりました…」と、温かく盛大な歓迎にウルっと来てしまったことを明かした。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お越し頂きありがとうございました!伝え方や練習方法、とても参考になりました!」と、参加者からの感謝のコメントも寄せられている。
2024年11月25日元バレーボール日本代表の大山加奈が、11日インスタグラムを更新。【画像】「お顔見えなくてもかわいいのがわかる」大山加奈、双子の成長を実感し感謝の思いを綴る体調を崩していたふたごが回復し、親友・なっちゃんとそのベビーにやっと会えたことを報告。「ベビーがずっとニコニコで可愛すぎた」とベビーやワンちゃんたちとの癒しの時間を満喫した様子。ふたごワンコのはるふゆも元気で懐っこく、大山は「シッターやりたいくらい」と愛情たっぷりのコメントを添えた。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 動画ではベビーの可愛らしい笑い声と、かまってほしくて鳴くふゆ太の声も収録されており、ファンからも「最高の癒し!」と大好評。ファンのコメント欄には「帰ったらだいずくんが浮気チェックしそう!」といったユーモア溢れる声も寄せられ、アットホームな雰囲気にほっこりする反応が集まっている。
2024年11月12日元女子バレーボール選手でスポーツ解説者のの大山加奈が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】双子娘の初ディズニー大山加奈さんが仲良しメンバーと共に夢の国へ「私の座る椅子の下に突っ伏し頑なにどんな質問にも答えなかったあの幼稚園の面接からもう1年経つということにびっくり…」と綴り、双子の娘との3ショットを公開した。娘たちはこの1年での成長が素晴らしく、友達がたくさんできて、集団の中の一員として色々な活動ができるようになったとのこと。「先生やお友達に感謝です♀️」と綴り、娘たちの成長によりワンオペで動物園に行けるようになったと明かした。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「お顔見えなくてもかわいいのがわかる」「ほんとに成長が早いですし、幼稚園で楽しく過ごせる環境は、素敵ですよね⤴⤴」などのコメントが寄せられている。
2024年11月02日元バレーボール女子日本代表の大山加奈が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「一緒に遊べるようになる日がとても楽しみ」大山加奈の双子の娘たちが杉本美香の娘と初対面✨「本日は越前市にてJVAの体験型教育プログラム【つなぐスクール】の講師を務めさせていただきました!」と綴り、1枚の写真をアップ。イベントのお手伝いをしてくれたという福井工業大学の生徒との写真で、「とても優しく丁寧に参加者のみなさんと向き合ってくれて素晴らしかったです✨」と生徒たちへの感謝も綴っている。 この投稿をInstagramで見る kana Oyama(@kanaoyama0619)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様でしたとても貴重な体験をしましたね」「アイシンスポーツアリーナです。本日は遠方よりありがとうございました。皆さん喜んで帰られました。またよろしくお願いします」といったコメントが寄せられている。
2024年10月15日かわいい我が子を育てるのは、嬉しさや楽しさも多いものの、それだけとは限りません。夜泣きや食事の準備、寝かしつけなど、数多くの大変なことも待ち構えているのです。そのため、子供が何人いるかや、年齢差などの違いが、苦労を軽減するといったことはありえません。しかし、元バレーボール選手で、双子の娘さんがいる大山加奈さんは、理解に欠ける言葉をいわれたといいます。大山さんよりも年上で、子育てをした経験のある女性が、「双子はいっぺんに終わるから、年子より楽」といってきたのです。今日もまた「双子はいっぺんに終わるから年子より楽」おばさんに遭遇。まぁまぁな確率で遭遇するのだけど…年子と双子の両方を育てたことある人に言われるなら納得できますけどね。そうでないのならわざわざ比較しないでいただきたい。どちらも間違いなく大変。— 大山加奈 (@kanakanabun) March 1, 2023 年子と双子を育てたことがある人からいわれたなら、納得できるという大山さん。しかし、「そうでないならわざわざ比較しないでもらいたい。間違いなくどちらも大変」と、女性の意見に懐疑的な見方をしました。上述したように、子育ては大変なことが多いもの。双子を育てている当事者である大山さんは、心身ともに疲れる時もあるでしょう。大山さんに対する、理解に欠けた女性の言葉に、反響が上がりました。・根拠もなくいわれるの、結構イラっとしますよね。自分も似たようなことがありました。・子育ての大変さって、簡単に比較できることではないと思うんだけど…。どうして比べようとするのかな。・自分の周りでも似たような出来事を聞きますが、言葉の意図も意味も、よく分からない。子供を育てる苦労がどれほどなのかは、実際にやってみないと分からないはず。当事者の気持ちに想像力を働かせず、無責任な言葉をかけるのは、相手を傷付けることになりかねません。子供がいる親すべてに、優しい言葉をかけたり、協力したりすることが、大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日《バスに乗れなくて泣く日が来るなんて…》11月7日、自身のブログにこう綴ったのは元バレーボール選手の大山加奈(38)だ。双子を育てている大山。子供たちの靴を買うために《一度チャレンジして撃沈した》という“双子用ベビーカーでのバス利用”に再挑戦するも、バスが来て、後ろのドアから乗り込もうとしたもののドアを開けてもらえず。そして次に来たバスでも待っていた困難をこう明かしている。《次のバスはドアは開けてくれましたが歩道の段差とバスのステップまで大きな溝が…歩道から直接バスに乗り込むというのも無理な距離だし一度車道に降りる幅もないというどうにもならない状況…困っていても運転手さんはスルー》《乗客のご高齢の女性が手伝ってくださろうと動いてくれましたがこんな重いベビーカー持たせられません…》なんとか乗り込んだものの、降車する際にも苦戦したという大山。前述の高齢女性は助けてくれたものの《運転手さんは再びスルー》。そして大山は《迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて…あのバスが走り去る光景思い出すとまた涙が出て来ます…》といい、こう綴った。《前回は東急バス 今回は都バスでした。どちらの会社も運転手さんは席を離れてはいけないというルールがあるのでしょうか?あるのであれば仕方のないことですがもう少し手を差し伸べてもらえたらありがたいなと》《でもきっとこれを書くとまた子連れ様とか双子ベビーカーで公共交通機関使うなとか言われるんだろうな。公共交通機関って誰でもいつでも利用できるものではないんですかね。本当にもっと優しい世の中にならないかな》大山の訴えは大きな反響を呼ぶことに。8日に「弁護士ドットコムニュース」が配信した記事では、取材に対して都営バスを運営する東京都交通局は、大山の件について「現在、乗務員の聞き取り等も含めて事実関係を確認中」とコメント。いっぽうで「中扉の前でお待ちになっていた場合、運転手席から見えずに通り過ぎてしまった可能性もある」といい、系統が複数ある場合は乗車意思がはっきり分からないこともあり、今回は乗務員の確認が足りなかったと説明。また同記事では、東急バスも取材に応じ、「乗車拒否だとすれば論外だが、実際はケースバイケースのことが多く、対処の仕方を定期的に研修している」と説明していた。■大山の告白が波紋「バスは難易度高い」「さすがにかわいそう」多胎育児の苦しみを訴えた大山。しかし、ネット上では「あえて双子用ベビーカーでバスに乗る必要はないのでは?」というように、大山の対応に疑問を呈する反応が。《私も双子の母だけど、双子用ベビーカー自体が公共交通機関で活躍することを考えて作られてないから、超重いし超デカい。なぜ巨大双子用ベビーカーで危険を冒しながら乗り込むことにこだわるのか理解できないよ。一人おんぶ&一人用ベビーカーで乗れば即解決なのに》《ベビーカーを開いたまま乗せるのは不向きな乗り物だと思うし、双子ベビーカーなら尚更だと思う。双子で乗るなら抱っこ紐+一人用のベビーカーにしないとなかなか難しいんじゃないかな。自分はバスを乗る時はベビーカー畳んで抱っこ紐だった。畳むと大変だし、開いたまま乗りたい気持ちはものすごくよく分かるけれども、バスはなかなか難易度高いよ》《私も双子の母だけど全然共感できない。双子用ベビーカーでバスに乗車って無謀すぎる。抱っこ紐とベビーカー(1人用)にするとか、タクシー使うとか、臨機応変にやらないと》いっぽうで昨年5月、双子用ベビーカーに子供を乗せたまま乗車することが都営バスの全線で可能となった。そして今年6月からは私営含む都内のバス全路線で、双子用ベビーカーを折りたたまずに乗車することが解禁されている。そのためSNSでは大山の訴えに、こんな声も上がっている。《都営バスのホームページで二人乗りベビーカーも大丈夫って書いてるのにヤフーコメントでまあまあ叩かれる大山さんさすがにかわいそう》《双子ベビーカーはデカすぎで乗ろうとするのが間違いでしょ的な意見いっぱいだけど、そう言ってる方々は車椅子の方も邪魔だからバス使うな派なんかな?》《双子だけでなく、ベビーカーや抱っこ紐で子連れのお母さんが、当たり前に乗車できて、周りの人たちが当たり前に助けられる環境になってほしい》大山は8日、Instagramのストーリーズで《手伝ってもらう前提で行動するなという声が多数きていて…それ以外にも心ないコメントに心がやられそうでSNS開くのも勇気がいる状況》と投稿。続けて、《来週、ふたご飛行機デビューの予定だったけど自信なくなっちゃったな…みんな迷惑だと思ってるんじゃないかって外出するのさえ怖くなる…》とも綴っている。“外出の安心感”は、このまま遠ざかってしまうのだろうか。
2022年11月09日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げるなど、さまざまな分野で活躍しています。2年間の治療をお休みしていた大山さんですが、あることをキッカケに不妊治療を再び始めることになります。前回の治療時に比べて、どういう風に気持ちの持ち方や取り組み方が変わったのか。また、コロナ禍での妊娠ということで妊娠中に気を付けていたこと、不妊治療が保険適応されるかもしれないという今、大山さん自身が思うことなどを答えてもらいました。 「もう待てない…」と思い、治療を再開ー不妊治療をやめてから2年後に、再度治療をしようと思ったのは何がきっかけだったのでしょうか。 大山さん:当時は2020年の東京オリンピックが終わってから、不妊治療のことを考えようと思っていました。でも、オリンピックが延期になったときに、これ以上は待てないと思ったんです。それまでは仕事も忙しくて治療にも通えなかったので、“今ではないな”と思っていたんですよね。でも、コロナ禍で仕事がなくなり、時間が出来たときに、今なら治療に専念できると思ったんです。もちろん、コロナ禍で妊娠することに対しての不安はありましたが、“今しかない”とも思いました。 ー時間があることで、精神的にも余裕を持てたのかもしれないですね。 大山さん:そう思います。2年前は藁にもすがる思いで、できることは何でも取り組んでいました。今思うと、自分にプレッシャーをかけすぎていたのかもしれません。年齢に対しても焦っていましたし……。でも今回は、「子どもができたらいいな」くらいの感覚で取り組めたことが、良い結果につながったような気がします。 大好きな先輩の妊娠! 「私も続きたい」という願いが叶うー不妊治療をするときに、大山さんが気を紛らわせるためにしていたことはどんなことでしたか? 大山さん:1人で抱え込むことが1番つらいことなので、同じ環境下にいた仲のいい先輩とお話をして、苦しさを共有できたことはすごく救いになりました。その先輩は、同じくらいの時期に体外受精にステップアップして、お子さんを授かることができたんです。そのときの先輩の妊娠は、心から喜ぶことができました。その成功体験を見ていたからこそ、私も続きたいなと思っていました。 ーいざ、妊娠をしたときの旦那様の反応はいかがでしたか? 大山さん:旦那さんにはLINEで「陽性だった」と伝えたら、「すごいじゃん」と返ってきました(笑)。不器用で分かりづらさはあるんですが、妊娠をしてから家事を積極的にやってくれますし、支えてくれていることは伝わりました。 ー今改めて、旦那様にどんな言葉をかけたいですか? 大山さん:はじめは積極的ではなかったかもしれないけど、不妊治療に付き合ってくれたことに対して感謝しています。また、だいずと出会うきっかけを作ってくれたことに対してもありがとうと伝えたいです。 ーこれからだいずくんと双子ちゃんたちが遊ぶ姿が見られるのが楽しみですね。ちなみに、コロナ禍での妊婦生活ではどんなことに気を付けていましたか? 大山さん:移動はできるだけタクシーや、旦那さんに送ってもらうようにしていました。また、公共の乗り物を出来るだけ避けて、人と触れ合わないように気を付けていました。ただ、心配過ぎても良くないと思うので、緊急事態宣言が出ていないころは、感染対策をきちんとおこなった上で友達とランチに行くなど、気分転換をするようにしていました。 自分の納得のいくまで治療が受けられる世の中に…ーさて、現在は不妊治療が保険適用化されるような話題が出てきています。経験者として大山さんはどのように思いますか? 大山さん:不妊治療は本当にお金がかかります。その金銭的なところで諦めてしまう人もたくさんいると思うんですが、それってすごくつらいことだと思うんですよね。だからこそ、今後は金銭的な部分で不妊治療を諦める人が出てこないような社会を作ってほしいと思います。さらに、子どもを望む方が自分の納得がいくまで治療できるような環境や制度は、しっかりと整えて欲しいと思っています。今、保険適応という言葉が出てきていますが、パフォーマンスではなく本気で取り組んでほしいですね。 ーただ、不妊治療は1人ひとりの状態に合わせて必要なオプションを付けるなど、それぞれに合った治療方法が受けられるようにしているそうですが、保険適用化することで、自分に合った治療が受けられなくなるかもしれないなど、ネット上では反対の意見も出てきているようですが……。 大山さん:そこは大きな課題だと思います。1人ひとりにあった治療がちゃんと出来なくなってしまったり、最先端のものは保険適応が難しいと聞いたりもするので、本気で子どもを望んでいる方に、ちゃんと子どもが授かれるような社会を確立してほしいです。 ーありがとうございました。では最後にメッセージをお願いします。 大山さん:子どもが欲しくても、なかなか授かることができず苦しんでいる人がたくさんいるということを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。さらに、それと同時に子どもを望まない人生も尊重されるべきだと思っています。子どもを持つ、持たない、結婚する、しないなど、どんな選択をしても、それはすべて尊重されるべきだし、お互いのことを思いやることができる社会になることを心から願っています。 1つ1つの質問に対して真摯に向き合ってくださり、ご自身の言葉でしっかりとインタビューに答えてくれた大山加奈さん。この度はリモート取材にてご協力くださり、誠にありがとうございました! また、取材日から1カ月後の2月19日に双子の女の子を無事にご出産されましたこと、本当におめでとうございます! 家族が増えて、これからますますご家庭が賑やかになるかと思いますが、お体に気を付けながら子育てを頑張ってください! PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月28日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げています。 そんな幅広い分野で活躍する大山加奈さんですが、去年の9月に不妊治療の末、双子の赤ちゃんを授かったと公式ブログで妊娠を報告。2021年2月19日には、双子の女の子を無事出産し、念願だったママになる夢が叶いました。 今回は大山さんの不妊治療の体験談を中心に、これまでに悩んでいたことや、現役スポーツ選手時代を振り返って感じた生理と不妊の関係の重要性などを取材させていただきました。 ブログで報告する際、ためらっていた理由…ー昨年の9月にブログでの妊娠報告をされていましたが、そのときの心境を教えて下さい。 大山さん:私はずっと不妊治療をしていたので、最初は報告することをためらいました。でも、今も治療を続けている方や、不妊で悩まれている方から、「勇気をもらった」「励まされた」という声をたくさんいただいたんです。その言葉がなによりもうれしかったですし、誰かの役に少しでも立てたのなら、よかったのかなと思っています。 ー報告をためらっていた1番の大きな理由は何だったのでしょうか? 大山さん:まずは妊娠したのが双子ということで、出産のリスクが大きいからこそ、何があるか最後までわからないんですよね。なので、まだ無事に生まれていないタイミングで報告をしてもいいのだろうかということに悩みました。あとは何より、私も子どもが欲しくてもできない時期が長かったので、誰かの妊娠のニュースを目にすることでつらい想いをする方もいらっしゃると思ったんです。そんな想いが頭を駆け巡って、この報告が果たして正解なのかどうかはすごく悩みました。だからこそ、「勇気をもらった」という言葉は、本当にうれしかったです。 もっと早く知りたかった! 生理と不妊の関係性とはー不妊治療についてもお伺いさせてください。大山さんは生理不順や生理痛などに悩まされていたのでしょうか? 大山さん:いや、私は特に生理不順ではなかったです。でも、現役時代を振り返ると、厳しい練習の影響で生理痛が重くなってしまったり、生理不順になっていることに対して、知識がないためにそこに重きを置かない人たちが多かったように思います。不妊治療の先生によると、実際には生理が止まったり生理痛が重いということは、体になにか異常が起こっている可能性が高いそうです。そして、それを放っておくと「赤ちゃんが欲しい」と思ったときには不妊症になっていたり、取り返しのつかないことになっているケースもあるそうで……。だからこそ、学生時代に生理のことについてちゃんと学ぶ場所が大事だと思うんです。 ーたしかに、生理のことって、なかなか相談しづらい現状がありますよね。 大山さん:そうなんですよね。学校によってはトレーナーさんなどがいて、生理についてもちゃんと相談できる人がいるケースもあるんですが、まだまだ少ないのが現状です。なので、学校の先生や保護者と連携を取ってサポートすることが何よりも大事だと思っています。 ーこうやって発信していくことも、すごく大事ですね。 大山さん:はい。こういった記事を若い子が目にすることで、自分の生理と向き合ってもらえたらうれしいですね。実は、生理前や生理中ってホルモンのバランスの関係でケガが多くなるらしいんですよ。 ーそうなんですか!? 初めて聞きました。 大山さん:まだまだ知らない人が多いと思います。お仕事でシンポジウムなどに登壇させていただいた際に先生方がおっしゃっていたり、ネット記事やSNSなどでもそのような情報を見かけて私も知ったのですが、そう言われてみれてば……と、過去を振り返って納得したんです。その事実を指導者の方が知っていれば、その人にあったトレーニングメニューを組むことができますし、無駄なケガに苦しまなくてもすむようになると思うんです。自分自身が不妊治療を経験したからこそ、今スポーツを頑張っている方たちにはスポーツ選手として悔いがないよう選手時代を送って欲しいですし、子どもが欲しいと思ったときには手遅れにならないよう、こういったことも知っておいて欲しいです。 数値が低すぎる…! ブライダルチェックの結果にがく然ーその後、大山さんはご結婚されるときにブライダルチェックをしたとお聞きしたのですが、実際に受けてみていかがでしたか? 大山さん:私は生理不順ではありませんでしたが、体の冷えがひどかったのと現役中に腰の手術もしていたほか、痛み止めの薬をたくさん飲んできました。さらに自律神経失調症も患っていたので、精神安定剤なども飲んでいたり、基礎体温もガタガタだったんですよ。そこで一度ブライダルチェックを受けて自分の体の状態を知ろうと思いました。また、母のガンがちょうどそのころに見つかり、「孫の顔を見たい」と望んでいたので、焦りながらも妊活をスタートすることになりました。ちなみにブライダルチェックの結果は、AMH(アンチミューラリアンホルモン/発育過程にある卵胞から分泌されるホルモン)の数値が低く、当時は30歳だったのに42、3歳くらいの数値が出てきたんです。それはさすがにショックでした。 ー最初に不妊治療のクリニック外来を受けたときの心境はいかがでしたか? 大山さん:私はみなさんに顔と名前を知られていますし、体も大きいので目立つんですよね。それもあって、人の目はすごく気になりました。内診台も正直な話、すごくイヤでしたね(笑)。 ーあまり慣れるものではないですよね。ちなみに不妊治療について、旦那様とはどんなお話をされていたのでしょうか? 大山さん:実は、旦那さんはそこまで子どもを欲しいとは思っていなかったんです。さらに私がケガや自律神経失調症で苦しんでいたことも知っていたので、「そんなにつらい想いをしなくていいんじゃないか」とも言ってくれていて……。でも、私はどうしても子どもが欲しかったんです。なので、不妊治療に関しては私が主体となっておこなっていたのですが、夫婦間での温度差は感じていました。話し合いもしっかりする感じではなく、「やりたいようにやれば良い」という感じだったので、私から「こうしたいと思う」ということを伝えていくことが多かったです。私の体のことを気遣ってくれるのはうれしかったのですが、「子どもが欲しい」ということに対して、私と旦那さんでは気持ちの面でのスタートラインがお互い違っていたので、寂しさやモヤモヤを感じることも多かったですね。 ーそのモヤモヤした気持ちはどのように解消していたのでしょうか? 大山さん:う~ん……。日々モヤモヤはしていましたし、ときには泣いてしまうこともありました。ただ、それを旦那さんの“やさしさ”だと受け止めて、過ごすようにしていました。あとは、一緒の時期に不妊治療を頑張っている先輩がいたので、ランチやお茶などをしながら治療に対する苦しさやつらさを共有し合えていたことは、今思い返してもすごく大事な時間だったと思います。人に言いづらい問題だからこそ、同じような状況で頑張っている人が身近にいることで励まされたり、勇気づけられることが多かったですね。すごくありがたい存在でした。 「このインタビューが誰かのためになるなら……」と熱心に質問に答えてくれた大山加奈さん。ご自身の体験を包み隠さず、正直に話してくださる姿がとても印象的でした。次回は不妊治療ステップアップや2年間の休養期間など、大山さんの心の葛藤について答えてもらいます。 <第2回に続く> PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月26日上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣と、いまをときめく男性声優たちが集結したイベント「声優男子の夏休みですが…?」が8月18日に実施。そこで、劇場版の製作も発表され、どよめきと大爆笑が起こった。ファミリー劇場オリジナル番組「声優男子ですが…?」のイベントとしては、2016年11月に開催された「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」以来、今回約3年ぶりにメンバー7人全員が揃い踏み!タイトルにちなんで、キャストたちが浮き輪や虫捕り網、空気入れなどを片手に登場した。今年で5周年を迎える本番組。イベントでは、7人の絆を改めて確かめるべく、数々の試練を用意。最初に行われたのは「全員正解クイズ」。“2016年のイベントにて上村が描いた作品は?”という問題には、正解となるフラミンゴのポーズを全員で一斉に取るシュールさと、上村さんの画力にツッコミを入れる展開に。また、絆があれば目隠しをしてもアクションだけでメンバーを当てられるはず…ということで、「利き声優男子」に挑戦。目隠しした山本さんが、握手するだけで誰なのかを当てるという難問だったが、手の感触だけで河本さんだと見事正解を導き出した。ほかにも、「お絵描きしりとり」や「みんなで団結!スイカ割り」など、5年分の絆を確かめる企画盛りだくさんのイベントとなった。そして全ての試練が無事に終わると、会場のスクリーンに劇場版の製作決定が映し出され、会場からはどよめきと笑いが。「どういうこと?(笑)」「バラエティ番組でしょ?(笑)」「どうなるのかね」と出演者も戸惑いを隠せない様子。まず、上村さんが「まさかの劇場版。笑っちゃった。皆さんの応援でここまできました。今までと違った姿が見せられると思うので、これからも応援してください」と呼びかけ、梅原さんも「劇場版でも面白いものを作れたらなと思います」、本城さんも「まさかこの番組が映画化するなんて。自分の中でもどうなるかなって整理がつかない。精一杯頑張ります」と意気込み。白井さんは「劇場版は皆が応援してくれたからこそ。集大成みたいな意味もあるけどそこで終わらせたくない。10年くらい続けたいです」と感謝とさらなる意欲を述べ、河本さんは「前回海外ロケも経験して、みんなのイイ緊張感が出せるようになってきたので、その良さを消さないように劇場版も頑張っていきたいと思います」とコメント。そして小林さんと山本さんも「劇場版はどうなるか僕たちも未知ですし、皆さんも未知ですし。でも今日やってみて5年続くのはすごいし、培ったものがあることが確認できた」(小林さん)、「改めて何も言わなくてもわかるような雰囲気があって、皆で作ってきた空気感が劇場版発表の爆笑につながった。感慨深い」(山本さん)とそれぞれ劇場版への思いを語り、イベントは大盛況の中終了した。劇場版『声優男子ですが…?』(タイトル未定)は2020年公開予定。「声優男子ですが…?」最新のシーズン4などは会員制サービス ファミリー劇場CLUBにて配信中。(cinemacafe.net)
2019年09月04日上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣ら、いまをときめく声優男子7人による人気バラエティ「声優男子ですが…?」の最新作となる“シーズン3”が、7月より放送開始となることが決定した。2014年に特番として放送された「声優男子ですが…?」は、その評判の高さから2015年よりレギュラー番組化。シーズン1では声にまつわる企画、シーズン2では自らが考えた企画に挑戦してきた声優男子たち。シーズン3のテーマはズバリ「弱点克服」!番組自身や、それぞれの声優男子たちが抱える弱点を克服したり、お悩みをすっきり解決し、さらなるパワーアップを目指すという。出演陣はお馴染みの7人。「神々の悪戯」戸塚月人役のほか、最近では「文豪ストレイドッグス」中島敦役や「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役でも人気を博す上村祐翔。2013年デビューから「美男高校地球防衛部LOVE!」「赤髪の白雪姫」「ヤングブラック・ジャック」など数々の作品でメインキャストを務め、現在放送中「カブキブ!」にも出演中の梅原裕一郎。2016年公開『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』では主演の009/島村ジョーに抜擢された河本啓佑。今夏は梶裕貴や櫻井孝宏、中村悠一らと共演する「DIVE!!」の放送を控える小林裕介。「美男高校地球防衛部LOVE!」鳴子硫黄役や「アイドリッシュセブン」二階堂大和役で知られる白井悠介。ディズニーアニメーション『ベイマックス』ハマダ・ヒロの吹き替えほか洋画吹き替えに多数出演する本城雄太郎。「美男高校地球防衛部LOVE!」「Dance with Devils」「刀剣乱舞-花丸-」など話題作に名を連ねる山本和臣。番組開始から丸3年経ち、それぞれが成長した彼らの姿はファン必見だ。また、シーズン3の放送に合わせて、これまで放送したスペシャル版2作品もアンコール放送。番組レギュラー7人全員が集合したイベント「『声優男子ですが…?』イベント声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が7月2日(日)に放送。番組から生まれたアニメ『ななにんのあやかし』のキャラクターが登場する、よみうりランドオリジナルストーリーの生朗読や舞台裏の様子など、彼らのライブ感あふれるイベントを再放送。さらに、シーズン2で好評だった憧れの先輩声優たちとの対談企画「声優男子ですが…?『先輩と2人きりですが…?』スペシャル!」を前・後編の2週に渡って放送。前編では上村祐翔×豊永利行、河本啓佑×福山潤、後編では梅原裕一郎×中村悠一、白井悠介×杉田智和、山本和臣×興津和幸のペアで、普段は聞けない話をじっくりと語り合う。「『声優男子ですが…?』イベント声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は7月2日(日)24時20分~、「声優男子ですが…?『先輩と2人きりですが…?』スペシャル!前編/後編」は前編を7月9日(日)24時50分~後編を7月16日(日)24時50分~CS放送ファミリー劇場にて放送。「声優男子ですが…?」シーズン3は、7月12日(水)22時30分~CS放送ファミリー劇場にて放送。(隔週更新)(text:cinemacafe.net)
2017年05月26日人気若手声優の花江夏樹と梅原裕一郎がW主演を務め、「月刊コミックジーン」(KADOKAWA)にて連載中の大人気コミックをぷちアニメ化する「恋するシロクマ」。この度、本作が3月4日(土)より全国の映画館約50館の予告編前に順次上映されることが決定。合わせて花江さんと梅原さんのアフレコ風景&コメントが到着した。本作は、弱肉強食の世界で繰り広げられる、アザラシ君(♂)とシロクマさん(♂)の純白のBL(ビースト ラブ)。キャストには、シロクマに求愛され恐怖に震えるアザラシ君役に花江さん、運命の相手(?)白いアザラシを好きになってしまった孤独なシロクマさん役に梅原さんがキャスティングされている。1月31日に初めてのアフレコが実施。普段からも交流がある2人ということもあり、現場は作品同様穏やかな雰囲気。改めてお互いの印象について花江さんは、「梅原くんは寡黙なので、昔は僕から話しかけることが多かったのですが、割と話しかけてくれるようになって嬉しかったです。やはり彼は良い人ですね。シロクマのように僕を包み込んでくれました」と話し、梅原さんも「また新たな面を見た気がしました」と語った。アザラシ君は常に震えている役どころだということで、自身も震えながら演じたと明かす花江さん。「アザラシの可愛さをどう表現しようか色々と悩みましたが、先生や監督に細かく指導して頂いたので、早く完成した映像を観るのが楽しみです!」と早くも完成が待ち遠しいと話し、梅原さんも初めての動物役に「初めはキャラクター作りに苦戦もしましたが、楽しく収録できました」と、2人とも楽しいアフレコになったようだ。さらに作品について2人は、「肩の力を抜いてまったりと見れる作品」(花江さん)、「アザラシ君とシロクマさんの心温まる、少しシュールな空気を楽しんで頂ければ幸いです」(梅原さん)とコメントを寄せた。なお、本作のメインテーマは「シナリオアート」のオリジナル書き下ろし楽曲に決定。栃木県にある本物の洞窟の中で氷点下の寒さに耐えながらボーカル録音したという一曲になっており、本作の世界観にぴったり合った楽曲に仕上がっているという。「恋するシロクマ」は3月4日(土)より全国約50館の予告編上映前にて順次上映予定。(cinemacafe.net)
2017年02月15日展覧会「拝啓 ルノワール先生 ―梅原龍三郎が出会った西洋美術」があべのハルカス美術館にて開催される。期間は、2017年1月24日(火)から2017年3月26日(日)まで。本展ではルノワールと、彼を師と仰ぐ梅原龍三郎の作品を共に紹介。さらに、梅原と交友のあったピカソやルオーらの作品を、あわせて展示。近代絵画における東西の交流を紐解いていく。“画壇のライオン”と呼ばれた梅原龍三郎日本の洋画界を牽引し、その豪快な性格から“画壇のライオン”と呼ばれた梅原龍三郎。近代化が進み、油彩画が日本に定着した頃の1908年、20歳の梅原は渡仏し、翌年ルノワールに会う。梅原はルノワールを師とし、その制作現場を見て、師との対話から多くを学んだという。梅原は後に、ヨーロッパで学んだ油彩画に桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統的な美術を取り入れることで、独自の豪華絢爛な画風を展開。日本の洋画を確立した巨匠として高く評価される。2つの《パリスの審判》を同時に展覧する貴重な機会!特に、注目したいのは2人の代表作《パリスの審判》。フランス近代洋画の巨匠ルノワールの晩年の代表作でもあり、その作品を自由闊達な模写で描いた梅原の作品でもある同名の絵画を同時に展示する。開催概要拝啓ルノワール先生 ―梅原龍三郎が出会った西洋美術Bonjour, Monsieur Renoir: Renoir et Umehara ‒Joie de peindre会期:2017年1月24日(火)~3月26日(日)会場:あべのハルカス美術館住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-1-43あべのハルカス 16 階開館時間:火~金 10:00~20:00、月・土・日・祝 10:00~18:00※入館は閉館30分前まで休館日:1/30(月)、2/6(月)、2/13(月)、2/20(月)、2/27(月)観覧料(税込):・一般 1,400(1,200)円・大学・高校生 1,000(800)円・中学・小学生 500(300)円・「拝啓ルノワール先生」×「マティスとルオー」2展セット券 2,200円(2枚組、一般のみ)※()内は前売券と15名様以上の団体※障がい者手帳を持参の人は、本人と付き添い1名まで当日料金の半額※前売券2展セット券は11/19(土)から1/23(月)まで【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL: 06-4399-9050(あべのハルカス美術館)
2016年10月13日人気・実力ともに上昇が止まらない若手声優の上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣の7人が集結した番組「声優男子ですが…?」。この度、本番組のイベント開催が決定!「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」と題し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現するという。CS放送ファミリー劇場のオリジナル番組「声優男子ですが…?」は、いまをときめく声優男子が集結し、乙女たちに“癒し・ときめき・笑顔”を贈る、声優ヒューマンバラエティ番組。2014年にTVで初放送され、好評の声を受け2015年6月からはレギュラー放送が開始、シーズン2まで放送された。シーズン2では、声優男子たちが自ら考えた企画に挑戦。声優男子たちが学生服に身を包み、国語・英語・理科・道徳・体育のオリジナル授業に取り組むほか、声優男子たちが憧れの先輩を迎えてじっくり語り合う「先輩と2人きりですが…?」のコーナーを展開した。この度、本番組のイベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が、11月27日(日)によみうりランド日テレらんらんホール(東京都稲城市)で開催されることが決定。レギュラーメンバーの上村さん、梅原さん、河本さん、小林さん、白井さん、本城さん、山本さんらが登壇し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現。ファンの期待にお応えするステージを繰り広げるという。上村さんは、子役時代にはドラマにも主演。最近ではアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役や、「文豪ストレイドッグス」中島敦役で活躍中。「ヤングブラック・ジャック」間黒男役や、「美男高校地球防衛部LOVE!」由布院煙役で一躍人気を博した梅原さんは、「タイガーマスクW」藤井タクマ/タイガー・ザ・ダークでの出演が控える。河本さんは、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」別府月彦役ほか、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場する映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』で、主演の009/島村ジョー役に抜擢された。「アルスラーン戦記」アルスラーン役で知られる小林さんは、この夏放送された「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル役での好演が記憶に新しい。「美男高校地球防衛部LOVE!」で初のメインキャラクターを務めた白井さんは、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役や「アイドルマスター SideM」若里春名役など、大人気コンテンツに立て続けて出演。今後の活躍に期待が高まる。本城さんは、『ベイマックス』ではハマダ・ヒロの吹き替えを担当。10月からはアニメ「ユーリ!!! on ICE」に出演予定。2013年、第7回声優アワード新人男優賞を受賞した山本さんは、大ヒット海外ドラマ「フルハウス」のその後を描いた「Netflix」オリジナルドラマの「フラーハウス」で、DJの長男の吹き替えを務める。本イベントのチケット販売の一般販売は11月16日(水)10時より開始。現在、スカパー!加入者先行抽選販売を9月30日(金)まで受付中。そのほか先行抽選も実施されるとのことなので、詳しくは公式サイトをチェックしてみて。「声優男子ですが…?」イベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は11月27日(日)、よみうりランド 日テレらんらんホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日「Sho-Comi」(小学館)で連載されていた杉山美和子原作の累計200万部突破の人気少女マンガ「花にけだもの」が、花守ゆみり、八代拓、山谷祥生、梅原裕一郎、東城日沙子らいま注目の若手声優を迎え、映像配信サービス「dTV」の人気ジャンル「マンガ」にて待望のムービーコミック化を果たすことが分かった。名門・蓮高に転校してきた久実ことキューちゃん。初めての学校で初めて出会った男子はすごく優しい王子様みたいな豹くん。友だちになりたい!って思ったのに、豹くんの口から出たのは「友だちじゃ足りない」って言葉と熱いキス。初めての彼氏って思っていたのに、なんと豹くんは学校中の女の子を彼女にしちゃうぐらいの最低最悪の「たらし」でした。王子の皮をかぶったけだものに、ファーストキスをささげてしまったキューちゃん。本当に豹くんと恋ができるのか?2人の友人である千隼、竜生、カンナが繰り広げる胸キュン必至の青春ラブストーリー。「dTV」の人気ジャンル「マンガ」では、マンガをコマ割りして動かし、声優がセリフを吹き込み、効果音など音声を付け加えた動画=ムービーコミックをランナップ。これまでも、松坂桃李&武井咲で実写化された「今日、恋をはじめます」や福士蒼汰&川口春奈で実写化された「好きっていいなよ」など、胸キュン人気コミックを音声付きのムービーコミックとして配信。主人公をはじめマンガに登場するキャラクターたちに、新たに声が吹き込まれる新感覚が人気を博している。今回新たにラインナップされた「花にけだもの」は、2010年~2013年に渡って「Sho-Comi」(小学館)に連載され、男女5人それぞれが悩み、すれ違いなどの困難を乗り越え成長していく姿が多くのファンの心を掴んだ大ヒット胸キュン学園ラブ物語。本作に新たに声を吹き込む声優陣にはフレッシュな面々が揃った。熊倉久実役には、「リルリルフェアリル」りっぷ役などの花守さん。初めてムービーコミックに参加したそうで「最初は『どんな感じなんだろう…』とドキドキしていました。ですが、収録が進むにつれてキューちゃんと一緒にドキドキしていました!」と撮影をふり返る。柿木園豹役には、「アイドルマスター SideM」柏木翼役で知られる八代さん。「3色のイケメンと、それをとりまくキューちゃんを中心としたストーリー、特にすれ違いなどありながら心を繋いでいく登場人物の心境の変化を是非楽しんで下さい!!」と見どころをコメント。「美男高校地球防衛部LOVE!」湯布院役ほかで人気急上昇中の梅原さんは和泉千隼役を演じ、「少女漫画ですが、登場する女性キャラクターも魅力的で、男の僕も楽しめました」と本作の魅力をアピール。「チア男子」花咲薫役の山谷さんは、日吉竜生役として人生初ムービーコミックに挑戦し、「杉山先生の描くキャラクターたちがカッコよくて可愛かったので、その絵を見ながらお仕事が出来るっていうのは幸せでした」と語った。大神カンナ役の東城さん(「ノラガミARAGOTO」藍巴役など)は「各々が、純粋で、まっすぐで、きらきらしている作品で、大神カンナを演じさせて頂けてすごく光栄です」と出演の喜びを語った。そして主題歌は、SKY-HI(「AAA」の日高光啓)の最新シングル「ナナイロホリデー」に決定!タイトルの通り、夏をナナイロに彩る陽気なダンスチューンとなっており、SKY-HIは「『ナナイロホリデー』が『花けだ』の世界に華を添えられれば、そんな嬉しいことはないです」と視聴者へメッセージ。原作者の杉山先生も、今回のムービックコミック化について「連載終了から早3年、夢のようです」と語り「声優のみなさまもイメージにぴったりで、主題歌もSKY-HIさんの『ナナイロホリデー』が最高にカッコいいです!」と仕上がりに太鼓判を押した。dTVマンガ「花にけだもの」は8月1日(月)0時より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日