大人気の「ジュースクレンジング」をボディに応用株式会社ウテナは2月26日、新鮮な果実をふんだんに使用したボディスクラブシリーズ「ジューシィクレンズ」を新発売すると発表した。近年、20代~30代の女性を中心に大流行している、野菜や果物の100%ジュースを食事代わりに飲み、内側から綺麗になろうという「ジュースクレンズ」をヒントに開発された。同社が体に関する悩みを調査したところ、「むくみ、やざらつき」に悩んでいるという女性が全体の80%をしめた。さらにその対処法として、ケアにボディスクラブを使用している人が22%いるという。化粧品専門店で人気となり、愛用者が拡大しているボディスクラブ商品だが、購入しやすい場所、価格で購入できるボディスクラブが少ないのが現状で、気軽に購入できるボディスクラブ商品へのニーズが高まっている。塩スクラブとこだわりのアルガンオイルを配合「ジューシィクレンズ」には「ジュースクレンズ」にならい、熱をかけず、栄養成分や美容成分を壊さないよう、じっくり抽出する「コールドプレス製法」のアルガンオイルを配合。さらに「すっきり美脚&つるつるBODY」のために、たっぷりの塩スクラブと4種類のフルーツ・ベジタブルエキスを配合している。これらが悩みの原因となる古い角質を落とし、しっとりとした美肌に導く。ざらつきやくすみが気になる部分にはもちろん、全身のマッサージにも最適で、引き締め効果が期待される。「ジューシィクレンズ」は、なりたい肌質やその日の気分に合わせて5アイテムをラインナップ。1,200円(税抜参考価格)で発売。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウテナプレスリリース
2016年02月27日食べごろのおいしさを凍らせたフレッシュなフルーツ味の素冷凍食品株式会社は、旬のおいしさを閉じ込めた食感のよい果実と、ザクザクとしたグラノラがセットになったフルーツデザート「旬の果実のグラノラ」2品種(ベリーミックス・トロピカルミックス)を2016年4月4日(月)より全国で発売する。「旬の果実のグラノラ」は、美容と健康にもよいとされるグラノラと、ヘルシーにフレッシュなフルーツを同時に摂りたい女性のニーズに応えるべく、彩りの鮮やかな甘いフルーツと、ザクザク食感のグラノラをセットにしたフルーツデザートである。同品は、フルーツは好きで食べたいという気持ちとは裏腹に、カットするのが面倒であったり、買っても食べきれず余らせてしまったりといった、多くの女性の悩みでもあるという女性誌の読者の意見が開発に貢献している。冷凍食品ならでは旬が続くおいしさ冷凍フルーツは、旬のフルーツを旬の時期に収穫し、もっともおいしいものだけを選んで急速凍結しているため、通年食べごろのおいしさを味わうことができ、食べやすくカットして個包装にしたことで、面倒な手間もなく、いつでも好きな時にすぐ自然解凍で食べられるのが特徴だ。フルーツは、ブルーベリーの爽やかな甘味とラズベリーの甘酸っぱさが特徴の「ベリーミックス」。完熟マンゴーとバナナの濃厚な甘味に、パインの爽やかな酸味が特徴の「トロピカルミックス」の2品種で展開。フルーツとグラノラが個包装されているため、それぞれのジューシーな食感とザクザクとした食感を楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素冷凍食品株式会社プレスリリース
2016年01月08日ボンバルディアは2015年12月31日、琉球エアコミューター(以下、RAC)に「Q400カーゴ・コンビ(Q400EC)」を納入したことを発表した。RACはQ400ECのローンチカスタマーであり、ボンバルディアのトロント工場で製造された同機は今回に続いて全部で5機、RACに納入される。RACの伊礼恭社長は、「Q400ECは当社のサービス向上に向け、理想的なプラットフォームを提供してくれる。沖縄県内の離島を中心に効率的な空の旅の選択肢を増やし、ビジネスそしてレジャーをサポートしていきます」とコメントしている。Q400ECの最大離陸重量は9,000ポンド(4,082kg)で、1,150立方フィート(32立方メートル)の貨物を搭載できる。また、高貨物の状態では32インチのシートピッチで50席、29インチで58席を装備可能となっている。RACは4月よりQ400ECの導入を予定している。なお、RACは1997年よりDHC-8-100を導入し、現在はQ100とQ300を運航している。
2016年01月04日サッポロビールは2016年2月16日、「ウメカク 果実仕立ての梅酒カクテル 白桃」を発売する。○みずみずしい白桃の香りと梅酒の甘さ同商品は、9月に発売した、氷などが入ったグラスに注ぐだけでカクテルを楽しめるお酒RTS(Ready to Serve)商品、「ウメカク」の第2弾。白桃果汁を使用し、みずみずしい白桃の香りと梅酒の甘さが心地よく感じられるリキュールに仕立てたという。パッケージは、商品の世界観を伝えるため、白桃由来の乳白色に映えるピンク色を基調としたレトロなラベルとした。華やかな香りと味わいを楽しむにはロックで、フルーティですっきり爽快なカクテルとして楽しむにはソーダ割りがおすすめとのこと。500mlびんで、参考小売価格は500円(税別)。
2015年12月17日カネカは11月30日、神戸ポートアイランドの神戸MI R&Dセンター内に、再生・細胞医療に特化した研究開発拠点を設置し、11月より本格的に活動を開始したと発表した。同研究開発拠点を設置することで、細胞を用いて各種疾患の治療を行う人に安全・安心な細胞を製剤化し提供する技術や、各種デバイス・装置、医療用機能性素材関連技術やiPS細胞を活用した創薬関連技術などの基盤技術の研究を加速させるという。神戸ポートアイランドには再生・細胞医療の研究機関や医療機関などが集積しており、カネカは、理化学研究所をはじめとする研究機関や医療機関との協業・連携のほか、昨年9月に開設した神戸国際ビジネスセンター内の羊膜由来間葉系幹細胞(羊膜MSC)の製剤化と治療応用(羊膜MSCプロジェクト)の拠点と今回設置した拠点の連携により、さらに効率的な研究開発が可能となるとしている。
2015年11月30日カネカは11月9日、次世代半導体や太陽光発電に関する研究開発を行うベルギーのimecと包括的な研究協力関係を強化、拡大する3年間の契約を9月1日に締結したと発表した。カネカは、2009年にimecにカネカ太陽電池研究室を設立し、imecの太陽電池研究者と技術交流を行ってきた。また、imecのシリコン太陽電池研究施設を活用し、高変換効率太陽電池セルの研究を進めており、今年9月には銅電極を用いた両面コンタクト型太陽電池の実用セルサイズにおいて変換効率25.1%を達成するなどの成果をあげている。今回の契約は各種研究プロジェクトを速やかに開始するための包括的契約内容を骨子とし、カネカは、同契約によるimecとの研究協力を通して、次世代太陽電池研究に加え、医療機器などのライフサイエンス分野とフィルムエレクトロニクス分野をはじめとする新規技術分野において新しい研究・開発のシーズを探索し、各種研究プロジェクトを立ち上げることを目指すとしている。
2015年11月09日オヤイデ電気(小柳出電気商会)は16日、ポータブルヘッドホンアンプ「Q1」を発表した。発売は10月23日。価格はオープンで、推定市場価格は税別12,900円前後。Q1は、USB DAC機能を備えたエントリークラスのポータブルアンプ。オペアンプにはMaxim製のMAX97220を使用している。DACチップにはテキサス・インスツルメンツ製のPCM5102を採用し、PCM 96kHz/24bitの再生に対応する。iPhoneなどiOSデバイスやウォークマンとのデジタル接続が可能だ(要専用ケーブル)。インタフェースはmicroUSBポート×1、ライン出入力×1、ヘッドホン×1。ゲイン切替スイッチを備えており、インピーダンスが16~150Ωのヘッドホンに適応する。32Ω負荷の場合には190mW、16Ω負荷の場合には75mWの出力が可能だ。クロストークは75dB以上。バッテリー駆動時間は約30時間。本体サイズはW56×D97×H13.1mmで、重量は100g。
2015年10月19日カネカはこのほど、菊花ポリフェノールを含有する菊花抽出物が、食事による尿酸値上昇を抑えるという研究成果が国際的学術雑誌「NUTRAfoods」に掲載されたことを明らかにした。プリン体の過剰摂取や過度の運動・ストレスは、尿酸値を上昇させ、高尿酸血症や痛風の発症リスクを高めることが明らかになっている。尿酸値の高い状態が続くと、激しい痛みを伴う痛風発作を生じたり、腎臓病やその他の病気を引き起こしたりするリスクが高まるとされている。一般的に、30歳以上の日本人男性の30%が尿酸値が高めの状態にあると言われており(※)、さまざまな病気のリスクを避けるためには、日々の生活の中で尿酸値の上昇を抑えることが非常に重要となる。今回の研究では、尿酸値が高め(5.5mg/dL以上8.0mg/dL以下)の成人男性を対象に、プリン体を多く含む食事と同時に、菊花ポリフェノールを含む食品(菊花ポリフェノール食)もしくは菊花ポリフェノールを含まない食品(プラセボ食)を摂取させ、尿酸値の上昇を比較した。その結果、試験開始前に特に尿酸値が高め(7.1mg/dL以上)の成人男性7名において、菊花ポリフェノール食を摂取した場合、プラセボ食を摂取した場合に比べて血中尿酸値の上昇が明らかに抑制されることが示された。特に摂取後60分、180分、240分時点で有意差があったとのこと。同社は今回の結果によって、「菊花ポリフェノールの効果に対する信頼性が高められた」としたうえで、今後は機能性表示食品素材としての開発を進めていく意向を示している。※高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第2版、日本痛風・核酸代謝学会ガイドライン改訂委員会、2010より
2015年10月07日日本生活協同組合連合会はこのほど、フルーツスプレッド「コープクオリティ まるごとフルーツ」シリーズ(税別498円)を発売した。同商品は、砂糖や水あめを使わずに果実と果汁の甘みだけで煮つめたフルーツスプレッド。糖度は35度~38度となっており、すっきりとした甘みが特徴とのこと。フレーバーは、「ブルーベリー」「ストロベリー」「マーマレード」の3種類。ブルーベリーは、食感と味わいを生かすために、大粒のカルチベイト種と濃厚な味わいのワイルド種の2種類を使用した。ストロベリーは、いちごの果肉感と甘み、酸味が楽しめるという。マーマレードは、ネーブルオレンジと夏みかんをブレンドし、甘みと苦味の絶妙なバランスと果実感が味わえるとのこと。
2015年09月04日カゴメはこのほど、生にんじんよりも野菜・果実ミックスジュースを摂取する方が、β-カロテンを効率的に吸収できることを、ヒト試験により明らかにした。β-カロテンとは、緑黄色野菜に多く含まれるだいだい色の色素成分で、強い抗酸化作用を持っている。摂取すると体内で必要な量だけビタミンAに変換し、夜間の視力の維持、皮膚や粘膜の健康維持を助けることが報告されている。また、肌のターンオーバーの促進、シミ予備軍を減らす効果も期待できるという。これまでに、にんじんに含まれるβ-カロテンは、加熱や細かく砕いたりすることで、吸収性が高まることがわかっている。今回は、にんじん加工品(にんじんピューレー、にんじんペーストなど)を原料に使用した野菜・果実ミックスジュースと生にんじんのβ-カロテンの吸収性を比較した。試験では、健常な成人男女12名に生にんじん90g、野菜・果実ミックスジュース200mLを、いずれも朝に摂取してもらった。実験に用いた生にんじんは90gあたりβ-カロテンを5900マイクログラム、野菜・果実ミックスジュースには200mLあたりβ-カロテンを5700マイクログラムを含んでいる。それぞれ、摂取前と摂取後(4・12・24時間後)の血中のβ-カロテン濃度を測定したところ、生にんじんを摂取した場合と比較して、野菜・果実ミックスジュースを摂取した場合は摂取後、血中のβ-カロテン濃度が有意に増加したことを確認できた。また、β-カロテンの吸収率の指標となる血中濃度曲線下面積(AUC)も算出。AUCの値が大きいほど、吸収量が多いことを示すが、野菜・果実ミックスジュースの摂取は、生にんじんの摂取よりも大きいAUCを示した。この結果より、野菜・果実ミックスジュースを摂取した方が、β-カロテンを効率よく吸収できることがわかった。同社は、野菜・果実ミックスジュースの方が生野菜よりβ-カロテンが吸収されやすいという理由について、「野菜・果実ミックスジュースの原料に加熱および破砕された野菜加工品を使用しているためであると考えられます」と述べている。野菜や果実などの植物には強固な細胞壁があり、それが栄養の吸収を阻害している。細胞壁は加熱や破砕など加工することで壊れるため、野菜加工品を使用した野菜・果実ジュースは、β-カロテンをはじめとする栄養素が体に吸収されやすくなるのだという。
2015年09月03日アサヒ飲料は9月1日、果実飲料ブランド「バヤリース」より、「バヤリース 手摘み果実のこだわりオレ」を発売する。○"乳素材"へのこだわりをプラスしたフルーツオレ同商品は、「バヤリース」の"乳素材"へのこだわりをプラスしたフルーツオレシリーズとして、2012年から毎年発売、今年で4年連続の発売となる。今年は、今までの同ブランドならではの果実へのこだわりに加え、新たに"乳素材"へのこだわりをプラスしたという。果実は、手摘みだけで収穫された3種の果実(りんご、ぶどう、バナナ)を厳選使用。乳は、脱脂乳よりコクがあるカルピス社のバターミルクを使った練乳をはじめ、3種類の乳素材をブレンドし、今まで以上にミルク感のあるまろやかな味わいに仕上げた。着色料・保存料・人工甘味料ゼロで、純水仕立てとなる。パッケージは、使用している3種の果実を「バヤリース」ロゴの上部に記載し、バヤリースの果実へのこだわりを表現。前面には、乳の色合いを配することで、まろやかな味わいであることを訴求している。また、商品名を中央に大きく配することで、素材へのこだわりをストレートに表現した。ボトル缶400gで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年08月25日アサヒ飲料は9月1日、果実飲料ブランド「バヤリース」のシリーズ商品として、果実にも乳にもこだわった「バヤリース 手摘み果実のこだわりオレ」を発売する。「バヤリース 手摘み果実のこだわりオレ」は、手摘みだけで収穫されたりんご・ぶどう・バナナの3種の果実を使ったフルーツオレ。フルーツだけでなく、乳にもこだわった同商品は、練乳をはじめ3種類の乳素材を絶妙にブレンドし、ミルク感のあるまろやかな味わいに仕上げたという。着色料、保存料、人工甘味料ゼロになっているため、安心して楽しめるとのこと。希望小売価格は税別140円(ボトル缶タイプ: 400g)。
2015年08月14日不二家は4日、「カントリーマアムまるごと果実(クランベリー)」「同 (アップル)」を発売した。○フルーツまるごとの食感を楽しめる、カントリーマアム2品「カントリーマアムまるごと果実」シリーズより、クランベリー味をリニューアル発売、アップル味を新たに発売する。チョコチップの代わりにドライフルーツを配合、1個(標準13g)当り食物繊維を約1g含み、健康志向の人におすすめだという。カントリーマアムならではのソフトな食感はそのままに、フルーツの味わいと食感を楽しめる品質に仕上げた。「カントリーマアムまるごと果実(クランベリー)」は、生地にクランベリーとレーズンを練り込んだ。2015年3月に発売した同名の商品よりもレーズンを増量し、よりフルーティな味わいにリニューアルしたという。「同 (アップル)」は生地にアップルの果汁と果肉・パインの果肉を入れ、フルーティな味わいに仕上げたとのこと。ともに7個(個包装)入りで、参考小売価格は各216円(税込)。
2015年08月04日銀座コージーコーナーは7月31日~8月27日、「果実酢」を使用した「すっきり白桃ゼリー」「すっきり葡萄(ぶどう)ゼリー」を全国の生ケーキ取扱店舗で期間限定販売する。各356円(税込)。両商品は、フルーツのムースとジュレ、果肉のシロップ漬けを重ね、果実酢入りフルーツゼリーで仕上げたカップデザート。果実酢の酸味がフルーツの風味を引き立たせ、夏らしくすっきりとした味わいに仕上がっているとのこと。すっきり白桃ゼリーは、白桃ムースと白桃ジュレ、白桃のシロップ漬け、ピーチの果実酢入りピーチゼリーを使用。すっきり葡萄ゼリーは、グレープムースにグレープジュレ、ぶどうのシロップ漬けを重ね、ホワイトバルサミコ入りマスカットゼリーで仕上げてある。
2015年07月30日カネカは7月30日、グループ会社であるバイオマスターが運営するセルポートクリニック横浜が、培養脂肪幹細胞を用いる乳房再建療法の臨床研究を9月より開始すると発表した。乳がんの手術で乳房を摘出した場合、精神的な苦痛や日常生活の不都合などが生じるため、乳房再建が試みられる。乳房再建では、自身の背中や腹部の組織を用いる筋皮弁法やシリコンなどの人工物を挿入するインプラント法、脂肪・ヒアルロン酸注入などが行われているが、安全面を含め満足度の高い再建が得られない場合がある。これに対し、臨床研究を開始する再建療法では、自身の少量の脂肪から取り出し培養で増やした幹細胞を脂肪と混ぜることによって乳房を再建する。取り出す脂肪量が従来の脂肪移植にくらべて少なく負担が小さいことに加え、自身の幹細胞と脂肪を用いるため、安全に元の乳房に近い状態への再建が期待できるという。
2015年07月30日カネカは7月28日、量産レベルである6インチ角の大面積ヘテロ接合結晶シリコン太陽電池セルにおいて、変換効率として世界最高クラスとなる24.52%を達成したと発表した。同成果は、結晶シリコン基板の表面欠陥低減技術のほか、imecとの共同研究の成果を適用した銅めっき法による電極形成技術など独自技術を活用することで実現したもの。同社では、2015年度中にヘテロ接合結晶シリコン太陽電池モジュールの販売開始に続き製造能力を拡大していく予定とするほか、今後も太陽電池セル・モジュールのさらなる高効率化実現に向けた研究開発を行っていく計画としている。
2015年07月28日パンイチ事務局は26日、東京都・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」でパンの朝市「パンイチ! vol.7」を開催する。○夏真っ盛り、「真夏の果実特集」を開催同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まったパンの朝市。天然酵母でパンを焼くこだわりの店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、さまざまな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめるという。第7回となる今回は、「真夏の果実特集」を実施。山梨県の「Amazing fruits 甲州138農園」とコラボレーションし、夏を代表する果実「桃」を使用したパンが登場する。また、フレッシュフルーツや吉祥寺フローズンヨーグルトの人気店、ウッドベリーズの自家製濃厚ヨーグルトを使ったパンも並ぶ。当日は、9時からと11時から販売の店に分かれた2部制を採用。さらに今回は1周年記念として、来場者にオリジナルパンケーキミックスをプレゼント(限定数、先着順)する。そのほか、福岡在住デザイナーsich氏とコラボした「パンイチ! グッズ」の販売も行う。開催日時は、7月26日 9時~13時。1部は9時~、2部は11時~。場所は東京都武蔵野市・ニューロ吉祥寺。入場無料。
2015年07月22日カゴメは7月22日、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むことで、肌の奥の「隠れジミ」が減少することを、ヒト試験により明らかにしたと発表した。同成果の詳細は8月27日より開催される「日本食品科学工学会大62回大会」にて発表される予定だという。隠れジミは、肌の奥に潜むメラニンで、シミ予備軍とも呼ばれるもの。肌のターンオーバー(新陳代謝)により肌の表面に押し出され排出さるが、ターンオーバーが乱れると、肌の奥に留まってしまうことが知られていた。これまでの研究から、トマトジュースの飲用により隠れジミが改善され、その効果がカロテンの一種であるβ-カロテンによるものである可能性が報告されていた。今回の研究は、トマトジュース以上にβ-カロテンを含有している野菜・果実ミックスジュースにも隠れジミの改善効果があるのかどうかをヒト試験にて確認したもので、継続して飲用した結果、隠れジミが減少することを確認したほか、この効果の有効成分が、β-カロテンやα-カロテンのようなカロテン類であることが示唆されたとしている。なお、β-カロテンはジュースなどに加工することで、吸収性が高まるという。
2015年07月22日シャトレーゼはこのほど、自社ワイナリーで生産した「樽出し生ワイン」を使ったゼリーに、国産果実を合わせた「和インゼリー」を店舗にて発売した。○ワイナリー直送の樽出し生ワインと国産果実を使ったワインゼリー同商品は、同社グループのワイナリー「ベルフォーレワイナリー」直送の樽出し生ワインと国産果実を使ったデザートワインゼリー。種類は、カベルネソービニョン×葡萄、甲州×白桃、シャルドネ×梅、メルロー×密柑の4種類で、それぞれアルコール度数が 1.5%程度あり、フルーティーで食べやすくワインの香りを優しく残した、大人向けのゼリーとなっている。国産果実がワインを使ったゼリーの中に入っていることから、遊び心のある"和in(イン)ゼリー"と名付けた。お中元や帰省時のお土産など、これからの季節に贈答品として利用しやすい詰め合わせとした。価格は、6個入り(カベルネ・ソーヴィニヨン×葡萄/シャルドネ×梅 各1個、メルロー×蜜柑/甲州×白桃 各 2個)が1,296円(税込)。12個入り(カベルネ・ソーヴィニヨン×葡萄/シャルドネ×梅メルロー×蜜柑/甲州×白桃 各3個)は2,592円(税込) 。単品販売は行わない。なお、未成年者、妊娠中、食後に車を運転する人、アルコールに弱い人は食べるのを控えてほしいとのこと。
2015年07月10日ライカカメラジャパンは、フルサイズセンサーを搭載するコンパクトデジタルカメラ「ライカQ」を6月20日に発売する。価格は税込586,440円。ライカQは6月10日に発表されたコンパクトデジタルカメラ。有効2,420万画素の35mmフルサイズセンサーと「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」の明るいレンズを搭載する。発表当初、発売は6月末、価格は未定とされていたが、このたび正式に決定した。
2015年06月17日コカ・コーラシステムは15日、国産の果実と野菜のエキス、ミネラルが入った水分補給飲料「Toreta!(とれた!)」を販売開始した。○産地にまでこだわった国産15素材を使用同商品は、産地にまでこだわった15種類の国産の果実と野菜のエキス、ミネラルから作られた柑橘系水分補給飲料。食品に対する"安全・安心"ニーズの高まりを受け、「飲み物も産地がわかると、ちょっとうれしい」をコンセプトに開発した。みかん・きんかん・ゆず・レモンを使用した柑橘系フレーバーで、大人も子供も飲みやすい、さわやかな口当たりに仕上げているという。また、瀬戸内海の海塩を使用し、甘味料は植物由来のものを使用したローカロリー設計となっており、日常の水分補給だけでなく熱中症対策としても有効で、公益財団法人 日本学校保健会推薦の熱中症対策飲料としても認定されている。パッケージには、15種類の野菜と果物、ミネラルが産地とともにデザインされており、キャップもそれに応じて16種類用意(15種類の野菜・果物・ミネラル+1種類の水分)。これには、家族みんなで安心して飲める同商品を通じて、子供が親と一緒に果物と野菜の名前が覚えられるようになってほしいという思いを込めた。また、6月は「食育月間」でもあり、水分補給だけでなく、食育のきっかけも提供していきたいと考えているという。希望小売価格(税別)は、500mlが130円、2Lが330円。
2015年06月16日独ライカカメラは6月10日、コンパクトデジタルカメラの新シリーズとして、フルサイズセンサーを搭載する「ライカQ」を発表した。発売は6月末で、価格は未定だ。ライカQは、有効2,420万画素の35mmフルサイズセンサーと「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」の明るいレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ。ISO感度は最高50000まで設定可能で、高感度撮影時においてもノイズを抑えながら、ディテールまで豊かに描写するという。瞬時にピントを合わせるオートフォーカスを実現。十字キーのほか、タッチパネル式の液晶モニターでピントを合わせたい位置をタッチしてAFフレームを移動できる。ライブビュー撮影時は、ピントが合っている被写体の輪郭を強調する「フォーカスピーキング」と、画面の一部を最大6倍まで拡大して細部のピント合わせを厳密に行える「自動拡大」を利用可能だ。画像処理エンジンには、「LEICA MAESTRO II」をライカQに最適化したものを採用。LEICA MAESTRO IIは、中判一眼レフカメラ「ライカS」(Typ007)に搭載される予定のものだ。ライカQでは、最大記録画素で秒間10コマの連写性能を実現。高精細かつレスポンスが早い368万ドットのEVF(電子ビューファインダー)によって、瞬時に構図を決められるとしている。28mmの焦点距離のほか、ボタン操作で35mmまたは50mmの焦点距離の撮影範囲を示すブライトフレームを液晶モニター上に表示可能だ。35mmと50mmで撮影した画像はJPEG形式でのみ記録され、DNG形式では28mmでの撮影画像が記録される。直感的な操作性も特徴。被写体に17cmまで近づいて撮影できるマクロモードに手動で切り替えられるほか、マニュアルフォーカスとオートフォーカスはレンズ鏡筒部分でスムーズに行える。ボディには耐久性の高いマグネシウム合金、トップカバーには無垢のアルミニウムから削り出したものを採用。操作部の文字やシャッターダイヤルの文字はレーザーで刻印されている。背面にはサムレストを装備し、レザー外装には極小のダイヤモンドパターンを施すことでホールド性を高めた。主な仕様は、撮像素子が有効2,420万画素のフルサイズCMOSセンサーで、対応感度がISO100~ISO50000、シャッター速度がメカニカルシャッターで30~1/2,000秒、電子シャッターで1/2,500~1/16,000秒。レンズは、非球面レンズ3枚を含む9群11枚の「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」で、開放絞りがF1.7、最小絞りがF16。背面のモニターは約104万ドット・3型の液晶方式(タッチパネル)、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード、動画撮影時の記録画素数は最大1,920×1,080ドット/60p。Wi-Fi(無線LAN)接続機能を持ち、NFC(近距離無線通信)にも対応する。バッテリーは容量1,200mAhの充電式リチウムイオンバッテリー。本体サイズはW130×D93×H80mm、重量は本体のみで約590g、バッテリーを含む状態で約640g。製品には画像処理ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」が付属する(ユーザー登録後にダウンロードして入手)。
2015年06月10日シャトレーゼは6月5日、フルーツの果実が入ったかき氷「やわらか果実氷 いちご」「やわらか果実氷 マンゴー」を全国の「シャトレーゼ」店舗で発売する。価格は、1個で税込129円、各4個入りで税込438円。同商品は、フルーツの果実とソースを混ぜ込む独自の製法でつくられた、やわらかい新食感のかき氷。白州名水を使用した、ミルク風味のかき氷がベースになっている。味は、いちごとマンゴーの2種類。
2015年06月03日市販されているお菓子には、子どもたちにはあまり食べさせたくない、食品添加物が多く入っています。子どもが大好きなグミも、添加物の多いお菓子のひとつです。そこで、安心安全な材料で、自宅で簡単に作れる「寒天グミ」をご紹介します。寒天は食物繊維が豊富で、おやつの材料として使用するのにおすすめです。夏場は、グミのレシピを応用して、ゼリーを作ることもできます。寒天が常備品として家庭にあると、気軽に作れて嬉しいですね。■子どもと一緒に作れる、寒天グミのレシピ(対象年齢:2歳半くらい~)<材料>・100%果汁の有機ジュース 100~120ml・寒天(粉末タイプ) 3~4g・お好みではちみつ、メープルシロップ、砂糖など・グミを流し込む型せっかくの手作りなので、ジュースはできれば、添加物や防腐剤不使用の100%果汁のオーガニックジュースを選ぶことをおすすめします。人工甘味料を使用したジュースは、なるべく避けましょう。リンゴやオレンジといった果物のジュースはもちろん、にんじんなどの野菜の入ったジュースで作ってみてもよいでしょう。子どもが食べるおやつとしては、ジュースの甘みで十分かと思いますが、グミは冷やすと甘さを感じにくくなるので、お好みではちみつやメープルシロップ、砂糖などで甘みを足してもOKです。<作り方>1.小鍋にジュースを入れて沸騰させます。2.沸騰したら火を止め、寒天を入れて手早く混ぜてから、もう一度弱火にかけ、寒天がすべて溶け切るまで、木べらや大きめのスプーンなどでかき混ぜます。3.寒天がしっかり溶けたら、型にすばやく流し込み、冷蔵庫へ。4.15分ほど、冷蔵庫で冷やしたら出来上がりです!子どもたちには、小鍋にジュースを入れてもらったり、長めの木べらで寒天をかき混ぜてもらうお手伝いを頼んだりするとよいですね。ただし、やけどには注意してください。型へ流し込む作業は、危険なので親が担当してください。シリコン製の型を使うと、固まったグミを取り出しやすいのでおすすめです。グミの出来上がりまで30分ほどで完成するので、子どもたちも飽きずに作業ができるはず。ママと一緒に作る安心おやつで、楽しいおやつタイムを過ごしてくださいね。
2015年05月29日森永乳業は、6月2日に「リプトン 緑の果実 洋梨ミックスティー」(税別109円)を、6月16日に「リプトン ロイヤルティーラテ ~アールグレイ~」(税別125円)を沖縄県を除く全国で発売する。リプトン紙パックシリーズは、気分やシーンに合わせて選べる、多彩なフレーバーをそろえたチルドティーシリーズ。2015年春からは、摘みたての茶葉から搾り取ったティーエッセンスを、発酵終了直前の茶葉に戻す「ティーエッセンス茶葉」を配合している。これまで以上に茶葉本来の豊かな香りを楽しめるという。緑の果実 洋梨ミックスティーは、紅茶に緑の果実(洋梨、ライム)のフレーバーをあわせ、緑茶を加えたフルーツティー。洋梨の甘さやライムの爽やかさ、緑茶の香りが楽しめるとのこと。7月下旬までの期間限定で販売する。ロイヤルティーラテは、紅茶にミルクをたっぷりと加えた本格ティーラテ。アールグレイの華やかな香りとミルクのコクが味わえるという。8月中旬までの期間限定で販売する。なお両商品、リプトンが厳選した香り高い茶葉を100%使用しているとのこと。
2015年05月28日肉球グミなるお菓子が存在することをご存知だろうか。筆者がこのグミのことを知ったのは近所の100円ショップで販売されていたためだ。近所ではグレープ味の肉球グミしか置いてなかったのだが、Amazonでピーチ味が販売されていることを発見。色もまさに肉球そのものなので、今回実際に食べてみることにした。○パッケージも可愛い商品名は、「プニフワ幸せにくきゅうグミ ピーチ味」。40g×6袋で価格は757円(5月25日時点での税込み価格)。白(エアイングミ)とピンク(通常グミ)の肉球型2層グミで、稀に大きいグミも入っているとのこと。1袋あたりのエネルギーは128kcal。パッケージには、それぞれの袋ごとに違う猫ちゃんが描かれている。茶トラ猫や三毛猫など、種類も様々だ。○撮影をしていたら猫のチェックが入ったさて、普段は袋から一つずつ手で取り出して食べるものだが、今回はせっかくなのでお皿にグミを出してみた。すると早速、かぎなれない匂いに気づいた猫がグミの存在をチェックしにやってきた。ご覧いただきたい。この真剣そのものな表情を。少々……いや、かなり目つきが悪くなっているが、これは真面目に物事に取り組んでいる時に見せる表情なのだ。○弟猫も登場兄猫が去っていくとすぐさま弟猫もやってくる。何でもかんでも、お兄ちゃんのマネをしたいのだ。どうやら甘い香りの源がグミであると気づいた模様。どうするのかと見ていたら……。ウィンクしながらお皿の底にタッチしていた。何故か我が家の猫は、気になるものにタッチする際、片目あるいは両目をつむるのだ。○いただきます!!!さて、猫達のチェックも済んだようなので、実際に食べてみることにする。まずは3粒だけ出してみる。……ん? 商品説明にあった「見つけるとラッキーな大きな肉球」がないようだ。袋の中にあるかもと探してみると……。あった! 全ての商品に入っているわけではないのかもしれないが、偶然にも一袋目から発見することができた。お分かりいただけるだろうか。ちょうど一番上にあるグミが他のものよりも少しだけ大きいのだ。一番大きな肉球グミがこちら。普段はグレープ味ばかり食べていたが、ピーチ味は、何といっても見た目が可愛い! うちの猫の肉球の色にそっくりで、弾力もしっかりとある。指でぷにぷにと感触を楽しんだ後は、一口いただいてみる。鼻にぬけるさわやかな果実の香りと、本物の肉球のように弾力のある食感が実に楽しい。お値段もお手頃なので、猫好きな人へのちょっとしたプレゼントにも良さそうだ。○匂いだけ猫におすそ分け口の中でグミを転がしていると「何食べてるの?」とまたもや猫が寄ってきたので、(決して食べさせはしないが)香りだけおすそ分けしてみることにした。一瞬で猫の顔が「あ、これ僕の食べ物じゃないな」という表情に変わる。兄猫も同様の反応。ご覧頂きたいこのしょんぼりとした顔を。筆者だけオヤツを楽しむのも少々気が引けるので、この後は大好きな猫用ニボシを猫達に食べていただいたのだった。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年05月25日協同乳業は、Doleとコラボレーションしたフルーツプリンシリーズの新商品「Dole果実がおいしいマンゴーのプリン」を6月15日に発売する。150円(税抜)。同商品は、Doleブランドの果実感たっぷりのフルーツプリン。果実本来の味と食感が残るよう、できるだけ糖度を低く加工した特製コンポートソースと、プリン生地を閉じ込めてから蒸し上げる製法で、果実の風味を最大限に引き出したという。なお、同シリーズには、同新製品以外にも、桃の風味のなめらかプリンに桃果肉がたっぷり入った果肉ソースを合わせた「Dole 果実がおいしい桃のプリン」や、ミルク風味のプリンに苺の果肉ソースを合わせた「Dole 果実がおいしい苺のプリン」などがある。
2015年05月19日カネカは4月21日、同社の有機EL照明パネルが、東京国立博物館で開催される特別展「鳥獣戯画ー京都 高山寺の至宝ー」に出展される国宝「鳥獣人物戯画」全4巻(平安時代から鎌倉時代、京都・高山寺蔵)の展示照明として採用されることが決定したと発表した。有機EL照明パネルは、面で発光するため、展示作品を柔らかく照らし、自然光に近い証明を演出が可能となる。また、パネルが薄く取り扱いやすく、発光に伴う熱も極めて少ないため、作品の近くにパネルを設置することができ、その際、照明から近い部分と遠い部分の明暗差を抑えることができる。加えて、紫外線、赤外線の発生がないため保存科学の観点で優れているなどのメリットがある。同展は4月28日から6月7日まで「鳥獣人物戯画」全4巻が朝日新聞文化財団の文化財保護事業の1つとして保存修理が完成した記念として開催される。
2015年04月21日男性人気はもちろん、真似したい憧れの女性として、女子からの人気も絶大な石原さとみさん。その石原さんが「果汁グミ」のWEB限定動画に出演しています。この動画「石原さとみのぷにぷにダンス~がんばるわたしのためのワルツ」では、メガネをかけたOLに扮する石原さんが登場。冒頭、メガネ姿の石原さんの寄りから映像が始まると、あまりの可愛らしさに、思わず画面に食い入ってしまうはずです。それから、リズミカルな曲とOLの心情を表現した歌詞に合わせて、石原さんがダンスを披露。モテ仕草連発なので、真似できるように何度もチェックしたくなります。果汁グミの「ぷにぷに」という独特の食感を表す歌詞や、一度聞いたら頭から離れないふわふわしたワルツが流れるなか、サビ直前で決めポーズ! まるで写真集の1カットのような可愛さ全開のシーンです。途中、画面のこちらに気づいたかのように、「あ~ん」とグミを差し出してくるシーンは、男性にとってはきっと夢のようなシチュエーションでしょう。そして、撮影終了後の監督の「オッケー」に思わず素の笑みがこぼれるラストカットは、女性でもドキドキしてしまうくらいキュートです。撮影では、驚きの早さで振り付けをマスターしたという石原さん。そのダンスをする姿は、スタッフたちからもため息が漏れるほど、最高に可愛らしかったそう。テンポの速いパートでは苦戦するシーンもありましたが、石原さん自ら撮り直しを志願。納得いくまでチャレンジした結果、撮影終了時には大きな拍手と歓声が。和やかな雰囲気で撮影終了したそうです。そんな石原さんのキュートな姿に加え、女子の心をつかむのが、流れている歌の歌詞。じつは、歌詞自体に働く女性たちの関心事、仕事や恋愛、周りと比べてしまう自分といった内容が含まれていて、つい「あるある」と共感できるのです。色々なことに悩みながらもがんばる働く女性に、「ぷにぷに食感の果汁グミを食べて、気分転換してほしい」という想いが歌詞に込められているのだとか。「果汁グミ」は、くだもの食べよう! という気分のときに手軽に楽しめる、くだもの代替品。果汁100(生果汁換算比)、着色料不使用で「くだものありのまま」を楽しめるグミキャンデーです。仕事の合間にちょっとお腹がすいたときや、手軽にリフレッシュしたいとき、石原さんのように可愛く「果汁グミ」を手にとってみてはいかがでしょうか。・明治 果汁グミ
2015年04月02日カネカは4月1日、ベルギーにあるグループ会社のEurogentecがプラスミドDNA(pDNA)のGMP(Good Manufacturing Practice)製造の量産化に成功したと発表した。GMPは医薬品などの製造管理および品質管理の基準。pDNAは大腸菌などの細菌や酵母の核外に存在する環状DNA分子の総称で、従来からタンパク質などのバイオ医薬の生産プロセスに利用されている。近年では遺伝子医薬として、タンパク質医薬に比べより効率的に治療効果を発揮することが期待されており、現在有効な治療法が無い遺伝性疾患、がん、アレルギー疾患、感染症などに対する遺伝子治療薬またはDNAワクチンとして研究開発が進められている。今回Eurogentecでは保有する技術とGMP製造設備によって、従来一般的に考えられていたpDNA生産量の約10倍にあたる、バッチ当たり150gの生産を実現した。同設備は米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けており、米国および欧州での臨床試験に使用されるGMPグレードpDNAを製造することができるという。
2015年04月01日