町屋を改装した趣きのあるブックカフェへようこそ京都で初めてとなる町屋ブックカフェ「Cafe Bibliotic Hello!(カフェ ビブリオティック ハロー!)」へ行くと、店の前にある大きなバナナの木が出迎えてくれます。京都の古き良き町屋を改装したこちらのカフェ。バナナの木と風情が残る日本家屋風の外観が、おしゃれな雰囲気を醸し出しています。町屋風のカフェに入るとすぐ、大きな本棚が目に飛び込んできました。天井まで届きそうなほど巨大な本棚には、まるで図書館のように本が揃っています。人気の秘密は客層を選ばない居心地のよさ大きなテーブルに暖炉、窓から柔らかな光が優しく降り注ぐ店内。吹き抜けで開放感があり、ゆっくりと落ち着いて過ごすために作られた居心地の良い空間です。コンセプトは、地元の方や観光客、カップルや家族連れなど誰もがくつろげるカフェ。オーセンティックな空間づくりと料理を提供する「カフェ ビブリオティック ハロー!」は、年齢や国籍を問わず幅広い客層に人気があります。美しいラテアートが心を癒す人気のカプチーノ数あるドリンクメニューの中でも人気が高いのが、ラテアートの施されたカプチーノです。ほろ苦いカプチーノは、食事の後や甘いスイーツと一緒にいただきたい一品。香り高いコーヒーとオシャレなラテアートが、心をほっこりと和らげてくれます。しっかりとコクのあるエスプレッソに、なめらかなスチームミルクが溶けた自慢のカプチーノ。読書のお供にいかがでしょうか。生のフルーツを贅沢に使った旬のタルトを召し上がれスイーツをどれにするか迷ったら、素材の味を生かした「フルーツタルト」がおすすめです。季節のフルーツを、惜しげもなくたっぷりと使った人気のスイーツ。果物はオーダーされてからカットするので、新鮮な味わいが堪能できます。みずみずしい旬のフルーツを邪魔しない、甘さ控えめのクリーム。この2つを支えるサクサクとした食感のタルト生地が見事にマッチした、絶品スイーツです。大きな書斎にいるような気分でリラックス店内の1階にはベーカリーコーナーもあり、焼き立てのパンが並んでいます。どれもお手頃価格なので、地元の人や通りがかりの人など、気軽に購入していく姿も目立ちます。2階は画廊スペースを設けており、企画展を開催していることもあります。たくさんの本に囲まれたカフェは、まるで大きな書斎にいる感覚でくつろげるでしょう。京都市営地下鉄東西線の京都市役所前駅9番出口から徒歩10分。富小路公園方面へ歩くと見つかります。本を読んだりランチしたり、パンを買ったり画像をのぞいたり、色々な楽しみ方ができる「カフェ ビブリオティック ハロー!」で、お気に入りの時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:Cafe Bibliotic Hello!住所:京都府京都市中京区二条通柳馬場東入ル晴明町650電話番号:075-231-8625
2017年08月06日4つの空間からシーンに合わせて選べるカフェ開放的な滝つぼの前のテラス、ゆったりとくつろげるソファー席のサロン、広々としたダイニング、食前食後に立ち寄れるカウンターバーという4つの空間を、自分だけの時間として気分や用途に合わせて選ぶことができます。中でも滝つぼのテラスは、建物の中に自然や癒しを感じられる空間。ランチタイムは明るく開放的に、ディナータイムはしっとりと大人な雰囲気を楽しめます。癒しの場を作りたい! 社長の思いの詰まったカフェ「新横浜ラントラクト」の名物・滝つぼは、アメリカの建築家であるフランク・ロイド・ライトによる名建築・落水荘を参考にして造られました。設立時のメンバーが実際に現地視察に赴き、図面もない状態だったため、メジャーを使って寸法を測ったというエピソードも残っています。ビジネス街として発展し続ける新横浜ですが、だんだんと無機質になり自然を感じられる場所が減少しました。そこで、社長の岩岡氏が、街と自然の融合をテーマにオンリーワンの癒しの場を作ろうと立ち上がり作られたのが「新横浜ラントラクト」です。滞在時間無制限の夜カフェコースで閉店までゆっくり時間制限のない「夜カフェコース」(2,500円/3,000円/3,500円/4,500円)は、前菜、メイン、デザート、小菓子というコース仕立てになっており、金額に応じて4種類から選ぶことができます。各コースともソフトドリンクとティーのおかわり自由。また、滞在時間が無制限のため、閉店時間までゆったりと食事や会話を楽しむことができます。ランチから夜カフェまで幅広い用途で使えるお店「新横浜ラントラクト」では、日替わりメニューのランチや休日だけの限定コース、昼カフェコースがあります。滞在時間が無制限な上、コーヒーやソフトドリンクがおかわり自由の夜カフェプランを用意。そして、夏を中心として大好評なのが、手ぶらでできるバーベキュープランです。手間のかかる準備や火おこし、そして片付けまで不要のため、会話に花を咲かせて、食べたり飲んだりを思う存分楽しめます。更に充実! 美味しい料理と楽しい企画が詰まったカフェカフェでは今後、屋外席を利用したアクティブなプランの企画を考えています。料理は、野菜を中心とした身体に優しいメニューを提供予定。カフェに来て食事をとるだけではなく、お客さんにプラスアルファの楽しみを味わってもらえるような工夫がいっぱい。他には無い驚きが味わえ、シーンに合わせて楽しみ方も無限大です。JR各線の新横浜駅北口より徒歩5分、横浜市営地下鉄ブルーライン8番出口より徒歩1分。車で来店の場合は、新横浜ラーメン博物館の駐車場を利用すると、利用金額に応じて割引サービスがあります。滝つぼのあるカフェで、フレンチシェフのランチを味わってみてください。スポット情報スポット名:新横浜ラントラクト住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-4 新横浜ラントラクト2階電話番号:050-5868-1744
2017年07月29日アメリカ・ニューヨーク発の人気カフェ「カフェ・ジタン(CAFE GITANE)」が日本上陸。東京・恵比寿に、2017年8月1日(火)オープンする。カフェ・ジタンとはニューヨークで、“リトルイタリーの北”(NORrth of Little ITAly)を指すノリータ地区に1993年にオープンした「カフェ・ジタン」。ノリータ地区を含むソーホーエリアは、ラグジュアリーブランドの路面店や個性的なセレクトショップが集中するファッションエリアだが、倉庫街から変貌を遂げる前に創業された歴史ある人気カフェだ。同店は“モロッカンフレンチ”というジャンルでメニューを打ち出しているのが特徴。ニューヨークの本店には、モデルやファッショニスタはもちろん、ニューヨークのセレブ、インスタグラマーなどが訪れ、いつも多くの人で溢れている。アイコンメニューは「アボカドトースト」同店の人気メニューは「アボカドトースト」。ライ麦パンの上にペーストのアボカドをたっぷりのせてトーストしてあり、鮮やかなグリーンにトッピングで乗せたチリパウダーの赤が効いた一品だ。アボガト好きにはぜひ味わってほしい。【詳細】カフェ・ジタンオープン日:2017年8月1日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-16-11 ABC WACO ビル 1FTEL:03-5734-1306営業時間:月〜木 11:30〜24:00 / 金・土 11:30〜2:00定休日:無休坪数・席数:46.5坪、60席客単価:ランチ 1,500円、ディナー 5,000円
2017年07月27日ロンハーマン(Ron Herman)プロデュースのカフェ「RHカフェ」京都BAL店に、シェイブアイス専門ショップ「RHカフェ シェイブアイスショップ」が、2017年7月1日(土)から9月30日(土)までオープンする。シェイブアイスは、ひんやり冷たい食感で、夏の季節にオススメのスイーツ。ポイントは、きめ細かくフワフワとした氷だ。今回「RHカフェ」は、このシェイブアイスはを山のように盛り、上からたっぷりのシロップをかけた。さらに濃厚なアイスクリームを入れて、ボリューム満点に仕上げている。フレーバーは全3種類。京都 BAL1階の人気コスメショップ「KOTOSHINA」が厳選した抹茶を使った「抹茶シェイブアイス」には、抹茶シロップと抹茶アイスを合わせて、とことん和を追求。さらに白玉、あんこを飾り、暑い季節にぴったりな冷たい和スイーツを完成させた。オリジナルのいちご、メロン、マンゴー、ブルーハワイと4種類のシロップをあしらった「フルーツシェイブアイス」は、色鮮やか。中には、やさしい甘さのバニラアイスを忍ばせている。また、「RHカフェ」自慢のエスプレッソを使った「ティラミスシェイブアイス」も登場。マスカルポーネクリームとバニラアイスをマッチさせて、みんなが大好きなティラミスの味を再現している。【ショップ詳細】RHカフェ シェイブアイスショップ開催期間:2017年7月1日(土)~9月30日(土)会場:京都 BAL1階正面住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251営業時間:11:00~20:00・抹茶シェイブアイス800円・フルーツシェイブアイス700円・ティラミスシェイブアイス800円【問い合わせ先】TEL:075-708-3845
2017年07月03日グローバルワーク(GLOBAL WORK)は、初のカフェ業態「グローバルワークカフェ(GLOBAL WORK CAFE)」をスタート。2017年6月8日(木)、グローバルワーク イオンモール浜松市野店内にオープンする。「グローバルワークカフェ」は、誰もが気軽に訪れられる公園のような存在を目指すカフェ。アパレル・雑貨のショッピングゾーンとつながっていて、和のテイストを取り入れたごはん、スイーツ、ドリンクをセルフスタイルで楽しむことができる。「カフェのお茶づけ」は、カフェスタイルのお茶漬け。きのこなど具材をふんだんに入れたご飯にスープをかけて頂く、心温まるメニューだ。また、パリパリの最中生地に、自分の好みの具材をセットして食べる「お好み最中」も登場。食事の後や買い物の合間には、パンケーキとドラ焼きを合わせた和洋折衷スイーツ「パンドラ」がオススメだ。【ショップ詳細】グローバルワークカフェ イオンモール浜松市野店オープン日:2017年6月8日(木)住所:静岡県浜松市東区天王町字諏訪1981-3イオンモール浜松市野1Fグローバルワーク店内TEL:053-443-9202営業時間:9:00~22:00
2017年05月27日これからに繋がる大切な初デート。それなのに、カフェなどで軽くお茶するだけで終わったら、「私に興味ないのかな・・・」とガッカリしちゃいますよね。でも、そういうときに限って男性から積極的な連絡が来ませんか?男性は「会いたい女性」か「会う必要のある女性」にしか基本的には会わないもの。だからこそ、慎重にお店を選ぶべき初デートでカフェに行くような男性はたいてい地雷なのです。そこで今回は、初デートでカフェを選ぶ男性がNGな理由についてご紹介します!■1.遊び慣れているチャラ男だから「私の経験上、デートでカフェを選ぶ男性にはチャラい男が多かった。他にもたくさんの女の子と遊んでるから、とりあえず1回目は安くて時間も潰せるカフェに行くの。」(OL/31歳/女性)男性に「お茶しようよ」と言われたら、どう感じますか?飲みにいくのはちょっと考えちゃうけど、「お茶くらいなら行ってもいいかな」と思う女性が多いのではないでしょうか。カフェに誘う男性は、「これなら断られにくい」と考えているチャラ男の可能性あり。また、カフェはお金もあまりかからないので、多くの女性と遊んでいる男性には便利なようです。頻繁に色んな女の子と遊んでいたら、そりゃお金もなくなりますよね・・・。■2.気遣いが足りないから「女の子はオシャレなお店が好きでしょ?それに初デートなら気軽に入れるお店のほうがいいと思うから、ボクはカフェに行くことが多いですね。」(飲食業/25歳/男性)初デートではお互いのことを深く知れていないので、ゆったりと落ち着いた場所でお話ししたいを思いますよね。それなのに店内がガヤガヤしているカフェに連れて行くというのは、配慮が足りません・・・。デートのお店選びには、男性の性格やエスコートの上手さなどが表れやすいものです。「この店はちょっと・・・」と感じた時点で、気遣いが足りない男性の可能性大ですね。■3.本気度が低いから「カフェは長居もしやすいけど、逆にサクッと出るのも楽だよね。とりあえず女性と会ってみて様子を伺いつつ、『微妙かな』と思ったらすぐ帰れるのがイイ。」(販売業/29歳/男性)気になる彼との大事な初デートが「カフェに行くだけ」で終わったら、もの足りなく感じてしまいますよね。でも彼にとっては「そこまで大切に考えるほどの気持ちがない」のかも・・・。その後の連絡もキープしたいがために送ってきているのかもしれません。男性がデートの前にどれだけ準備して場所を選んだかには、デートに対する本気度が表れます。どれだけ場所選びに時間を割いたかを考慮すると「カフェ<レストラン<予約の必要な飲食店」の順に本気度が高くなると考えられるので、彼の気持ちを探るためのヒントにしてみてください。■4.金銭面にルーズだから「給料が入ってもすぐに使い切っちゃうんですよね~。貯金もまったくないです。デートの予定が急に入ったら対応できないので、安上がりなカフェにいきます。ファミレスよりはいいでしょ?」(旅行会社営業/25歳/男性)カフェでのお会計は高くても2000円程度ですよね。金欠の男性にとっては、そのくらいがデートに費やせる精一杯の金額なのだとか。彼に「浪費癖」があったら、付き合う彼女にとっての大きな問題点になりますよね。交際中にも浪費が止まらずに、彼から「お金を貸して」と言われるかもしれません。お金を大事にできる男性を交際相手に選ぶことは大切です。男性の行動や言動から、お金の扱い方について探ってみてくださいね。■おわりに多くの男性は「デートでは女性からの評価を上げたい」と思っているので、「勝負デート」の前にはしっかりと準備をするものです。「デートでカフェって、おい!」と思った時点で、違和感に気づきましょう。あなたのために「頑張ってくれる男性」と付き合ったほうが幸せになれると思いますよ。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月07日良質な睡眠を体験できる「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」が、2017年3月16日(木)から26日(日)の期間限定で「ネスカフェ 原宿」にオープンする。日本人の平均睡眠時間は世界各国と比べて少なく2014年のOECD調査で28カ国中27位、また日本人の5人に1人が睡眠で休養が十分に取れていないと回答するなど、睡眠不足は社会的に大きな課題となっている。このような背景の中、3月18日の「睡眠の日」にちなみオープンする「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」は、世界で栄養・健康・ウェルネスのリーディング企業であり続けることを目指すネスレと、より快適で健康的な睡眠を届けるための商品開発に取り組むフランスベッドが、睡眠前や起床後も含めた良質な睡眠体験を提供することを目的として、期間限定でオープンするコラボカフェだ。「睡眠カフェ」では、最長で2時間、店内の「フランスベッド」の最新の電動リクライニングベッドで睡眠をとることができる。さらに、睡眠前にくつろいでもらうために、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」を1杯無料で提供。快適な睡眠環境を実現するために、店内には、シーンに応じてスマートフォンで色や明るさをカスタマイズできるスマートIoT照明「フィリップス Hue(ヒュー)」や、ソニーのハイレゾ対応ウォークマン、ヘッドフォンを設置。最後に、起床後には「ネスカフェ ゴールドブレンド」を1杯無料で提供してくれるという、至れり尽くせりのイベントだ。ただし、利用条件として「睡眠カフェ」を利用するには、ネスカフェ 原宿でフードメニュー1品以上の注文が必要だ。【概要】「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」 期間:2017年3月16日(木)~3月26日(日) 11時から21時 (ラストオーダー20時30分)場所:ネスカフェ 原宿住所:東京都渋谷区 神宮前1-22-8※3月16日のみ13:30からオープン。※店内での飲食やベッドで睡眠をとることができる時間は最長2時間。利用条件:「睡眠カフェ」を利用するには、ネスカフェ 原宿でフードメニュー1品以上の注文が必要。
2017年03月12日3月18日(土)は「睡眠の日」です。知っていましたか?「睡眠の日」にちなみ、3月16日(木)~3月26日(日)の期間中、体験型カフェ「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」が限定オープンします。場所は渋谷区神宮前の「ネスカフェ 原宿」。めずらしい「睡眠カフェ」で、贅沢なお昼寝を体験しましょう。気になる!「睡眠カフェ」とは?「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」はコーヒーでおなじみのネスレと、ベッドメーカーのフランスベッドのコラボ企画。コーヒーとベッドにこだわり、“良質な睡眠”を提供するのが「睡眠カフェ」の目的です。カフェではベッドに横になり、最長2時間までお昼寝OK!コーヒーとベッド以外にも、良質な睡眠のための工夫がいっぱいですよ。最近、よく眠れない…そんな人は、安眠のヒントが見つかるかも。※「睡眠カフェ」の利用には、フード1品の注文が必要です。「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」のこだわり●コーヒーカフェインを含むコーヒーは、睡眠の妨げと考えられがち。しかし、上手に利用すれば良質な睡眠をサポートしてくれます。「睡眠カフェ」では、睡眠前に「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」を1杯無料提供します。カフェインレスなので眠りを妨げず、リラックス効果が期待できるとか。さらに睡眠後は「ネスカフェ ゴールドブレンド」を 1 杯無料で提供。今度はカフェイン入りのコーヒーを飲むことで、寝起きの体をリフレッシュしましょう。コーヒーを飲み分ける方法は、家でも参考にしたいですね。●電動ベッド「睡眠カフェ」に設置されるのは、フランスベッドの最新かつ最高品質のベッド10台です。<睡眠カフェ 設置ベッド>・「ボステッソ」:ダブルサイズの最新電動リクライニングベッド(今春発売予定)・「グランマックス」:リクライング機能搭載の、最高品質ベッド・「RP1000DLX」:電動リクライニングマットレス。フローリングや畳の上で使用可能。どのベッドも睡眠だけでなく、リラックスタイムにも活用できる優れもの。電動リクライニングを調節して、コーヒーを飲みながら読書やDVD鑑賞を満喫してください。●照明&音楽照明は「フィリップス Hue(ヒュー)」。シーンに合わせて色や明るさをスマートフォンで調節できるIoT照明です。「睡眠カフェ」では暖色系モード“くつろぐ”で、極上のリラックス空間を演出します。さらに、ベッドごとに1台ずつハイレゾ対応ウォークマンとヘッドフォンを完備。通常の音源にくらべて脳に安心感を与えるというハイレゾ音源で、ハイレゾ・アルバム「Anming Piano Songs ~聴いてるうちに夢の中~」「ロマンティック・サックス~やすらぎの美メロ・クラシック名曲集~」(配信元:株式会社レーベルゲート/Onebitious Records)を聴きましょう。“良質な睡眠”のコツがたくさん詰まった「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」。立ち寄ればスッキリ、元気になれそうです。日ごろの疲れを癒しに行きませんか?開催概要「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」開催日時:2017年3月16日(木)~3月26日(日)11:00~21:00(L.O.20:30)※3月16日のみ13:30オープン場所:ネスカフェ 原宿(東京都渋谷区神宮前 1-22-8)利用条件:「睡眠カフェ」の利用には「ネスカフェ 原宿」でフードメニュー1品以上の注文が必要。※店内での飲食やベッドで睡眠をとれるのは、最長2時間。
2017年03月09日人をダメにする温泉カフェ『Gensen Café(げんせんかふぇ)』が、2月24日(金)にオープン決定!場所は観光地としても有名な、神奈川県の湯河原温泉です。今までありそうでなかった、新感覚の癒し体験が気になります!人をダメにする温泉カフェ『Gensen Café』『Gensen Café』は、源泉天然温泉と本格カフェが融合した新感覚の施設です。お店のロケーションは、都内から近い名湯・神奈川県湯河原温泉。外国人観光客にも話題のエンタメ旅館「The Ryokan Tokyo」内の新規レストランとしてオープンします。癒しの空間には、「人をダメにするソファ」として話題の「Yogibo(ヨギボー)」が!癒され過ぎて、身も心もゆる~り…まさに"人をダメにする温泉カフェ"となっています。●人をダメにする秘密①:人をダメにするソファ「Yogibo(ヨギボー)」の全館導入!これまで数々のコラボレーションをしてきた「Yogibo」が、カフェ全館で導入されます。アメリカ発、国内の職人の手によって仕上げられたビーズのソファブランドYogiboは、ポップで豊富なカラーとサイズと包み込むような座り心地から、「人をダメにするソファ」として大人気。特殊なカバーにより、どの角度から座っても体にぴったりフィットします。ソファとしてだけでなくベッドとしても使用できる大きいサイズで、一度座ると立ち上がりたくなくなる感覚に、もう夢中になるはずです。●人をダメにする秘密②:100%天然の源泉かけ流し内湯温泉!古くから名湯と伝えられる湯河原温泉。泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性で「女性の肌にやさしい温泉」です。サラサラと肌のあたりが柔らかで、温泉でありながら石鹸の泡立ちが良く、湯冷めをしないのが特徴。効能も実に幅広く、切り傷、打撲、外傷をはじめ、神経痛や腰痛、婦人病には特に大きな効能があります。「Gensen Café」 では、この名湯を源泉から直接館内に引き込み、今では珍しい加水なし・循環なしの「かけ流し」温泉が堪能できます。●人をダメにする秘密③: 厳選した「Made In Japan食材」を惜しみなく提供するカフェ日本全国の生産者さんと連携をとりながら何度も試食・試飲を繰り返した、厳選ゴールデン食材が勢揃い。シンプルなのにすべてが完成された、その味と感動を体験しましょう。●スペシャルなドリップコーヒー 800円小田原きってのスペシャルティコーヒーを取り扱う「アメイズコーヒー」より自家焙煎の豆を取り寄せ、1番美味しいとされる焙煎後2週間以内の豆を使用。個性的で香り豊かなドリップコーヒー。毎日3種類の季節のおすすめからチョイスできる、1杯づつハンドドリップでつくる至極の一杯です。●週末くらいは自分にご褒美「感動のハニー&バタートースト」 600円3種類の自家製酵母で作った無添加トーストを、「感動のトースター」として話題の「バルミューダトースター」でカリふわ焼き上げ。厳選手作りの「佐渡バター」と厳選国産「はちみつ」をジュワっとぬれば、頑張った自分への最高のご褒美に。シンプルにして究極の味わいです。●カラダをデトックス!サンシャインジュース特製コールドプレスジュース 600円女性に大人気のコールドプレスジュースを、人気店サンシャインジュースとコラボ。最高の状態で各種コールドプレスジュースを楽しめます。●スキレット料理本日のお肉のスキレット 1,200円〜毎日厳選したお肉をそれぞれ1番美味しく食べられるよう、日替わりで提供されます。本日のお魚のスキレット1,200円〜小田原漁港よりその日に仕入れた新鮮な魚をホイル焼きに。天候や季節によって珍しい魚があるかもしれません。●生ビールで!COEDOビール バイングラス 980円海外でも高い評価の日本を代表するクラフトビール。美しい色から醸し出されるされる芳醇な香りと味は、COEDOビールならでは。こちらも珍しい生でビールサーバから提供されます。お得に楽しむ!オープニングキャンペーンオープンを記念して、お得なオープニングキャンペーンが開催されます。「Gensen Café 手ぶらdeほっこりパック」は、100%源泉かけ流し天然温泉に、バスタオル、ハンドタオル、さらにカワイイ浴衣か館内着、Yogiboでくつろいでいただく厳選ドリンクを全てセットにした充実プラン。通常2,000円のところ、2月24日(金)〜3月31日(金)に限り、オープニングキャンペーンとして1,500円(税込)で提供されます。お得に楽しめるチャンスなので、ぜひ利用したいですね。【オープン情報】Gensen Café (ゲンセンカフェ)オープン日:2月24日(金)場所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742(「The Ryokan Tokyo」内)営業時間:月曜〜木曜14:00〜22:00、金曜 14:00〜23:30、土日祝 10:00〜 23:30※バータイム 17:00〜公式ウェブサイト:
2017年02月20日夜カフェブームの元祖、東京カフェカルチャーの象徴的存在「宇田川カフェ」の新たなカフェ店舗が、1月16日より六本木にオープンし話題となっている。「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kは、昨年6月にホテル併設カフェレストランとして銀座「GOURMAND GRILL&CAFE」をオープン。今回、「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとして「六本木カフェ」をオープンした。「六本木カフェ」は、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。朝食からランチ、 ティータイムからディナーまで、眠らない街・六本木のあらゆるライフスタイルにマッチする新たなカフェスポットが誕生した。7時~10時までのモーニングでは、洋食・和食を中心とした30種類以上のメニューが揃うブッフェスタイル。宿泊客には、ゆっくりと朝食を楽しめるよう朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入されている。10時~17時までのランチでは、パスタや、仕事の合間でも気軽にテイクアウト出来る、ハンバーガー・サンドウィッチ・ホットドッグなどのメニューを用意。ディナーの17時~23時(ディナーフードLO23時)は、シーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものから、お肉料理がメインのスペイン系創作料理などの本格料理を提供。一方でカウンターではドリンクやタパスなどキャッシュオンで購入が可能なので、ドリンク一杯からでも気軽に立ち寄れる。23時~朝5時まではバータイム(フードLO4時、ドリンクLO4時半)。席数は48席。デート前の待ち合わせや、女子会、仕事の会食や打ち上げ、仕事帰りの一人カフェや一人飲みなど、あらゆるシーンで利用できそう。ぜひチェックを!(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」を手掛けるLD&Kの新たなカフェ「六本木カフェ」が登場。2017年1月16日(月)六本木にオープンする。「六本木カフェ」は「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとしてオープンする新カフェ。打ち合わせや会食、女子会、バースデー会、仕事帰りの一人飲みから、団体貸切パーティなど、様々なシチューエーションで利用できる。また、眠らない街・六本木においてあらゆるライフスタイルに合わせ、朝食からランチ、ティータイムからディナー、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。モーニングでは、洋食・和食を中心とした、30種類を超えるメニューをビュッフェスタイルで提供。宿泊の人には、ゆったりとした朝を過ごしてもらえるよう、朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入する。ランチ、ディナーではスペイン創作料理を意識したパスタや、魚貝の旨みをギュッと凝縮したシーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものからワインに合うお肉料理がメインのスペイン系創作料理など幅広く用意。ハンドドリップでの抽出・濃厚でスッキリした味わいの「宇田川カフェ」名物である『宇田川ブレンドコーヒー』やスイーツなども全時間帯で楽しめる。嬉しいことに、テイクアウトメニューも。六本木においてあらゆる時間帯にゆったりと過ごせるオアシス的カフェとして、オープンしたら、ぜひ活用してみて。【店舗概要】六本木カフェオープン日:2017年1月16日(月)営業時間:7:00~翌5:00モーニング:7:00〜10:00ランチ:10:00〜17:00ディナー:17:00〜23:00(Dinner Food LO 23:00)バー:23:00〜5:00(Food LO 4:00、Drink LO 4:30)席数:48席住所:東京都港区六本木3-9-8 ホテル ザ・ビー六本木 1F電話番号:03-6432-9230
2017年01月09日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日自由気ままな猫がくれるリラックス空間現在きゃりこでは、17種類25匹の猫が朝から晩までお出迎えしてくれます。最初は警戒されてなかなか近寄ってきてはくれず、コチラから近づいてもそっぽを向いて離れていってしまいます…でも、めげないで。それぞれに、ナデてほしい好きな箇所があるとのことなので、スタッフの方に聞いてみるのも仲良くなる近道です。また、部屋に猫の紹介ファイルが置かれているので、そちらも参考にしてみてくださいね。それでもダメなら、おやつでグッと距離を縮めましょう。どれだけツーンとそっぽを向いている子でも寄って来てくれます。嬉しい…。猫カフェでの接し方・注意点!注意してほしいのは、大きな音をたてないこと。猫がびっくりしてしまうので、突然ドタバタと近づいていったり、大きな声を出したりするのはNGです。私たちには見向きもせずに、自由に過ごす猫さま。その空気感が心地よくて、こちらも気が抜けて何だかリラックス。静かな部屋でまったりしている猫を見ながら、穏やかな気持ちになれる時間です。店舗情報店名:猫カフェきゃりこ 吉祥寺店TEL・予約:0422-27-2117住所:武蔵野市吉祥寺本町1-8-2FC吉祥寺ビル2Fアクセス:吉祥寺駅すぐ営業時間:10:00~22:00
2016年09月16日散歩もできるヤギと過ごす都会の休息渋谷駅から坂をゆっくりのぼった先、インフォスタワーの向かいにある「桜丘カフェ」。常連さんが多く、連日盛況の人気店です。入り口にはヤギの”さくら”がいて、道行く人も声をかけていきます。アニマルセラピーという言葉があるように、都会の喧騒に染まらずにゆっくりと過ごすさくらの姿を眺めていると、心が穏やかになります。外からはもちろん、テラスや窓際席からもさくらの様子が見られます。また、予約すればインフォスタワーをぐるっと一周するお散歩体験も可能です。都会をヤギと闊歩するという貴重な体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。アンティーク家具と間接照明が作る大人の空間店内にはオーナーこだわりのアンティーク家具と間接照明があり、やさしくあたたかな光で照らされた大人の雰囲気が広がっています。桜丘カフェでは「都会で癒しを感じてもらう」ことを大切にしていて、全席喫煙可能なのも近隣で働く会社員に愛されている理由のひとつ。昼間でも明るすぎず、適度な自然光を感じながら椅子に深く腰掛けてリラックスした時間を過ごせます。窓際にはソファー席が用意されているので、ヤギのさくらを見ながらほっと一息つく幸せを味わいましょう。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2016年08月27日子どもといっしょに絵本を読む時間は、親子の絆を深める大切なひととき。でも、同じ絵本ばかりで飽きてしまう、どんな絵本を買えばいいかわからないとお悩みの方もいることでしょう。そんなときは、絵本カフェがオススメです。バラエティ豊かな絵本がそろうカフェなら、お気にいりの1冊と出会えるかも。東京と神奈川のステキな絵本カフェを紹介します。■ティール・グリーンinシード・ヴィレッジ(東京都大田区)閑静な住宅街にあるかわいらしいお店。エントランスには四季を感じさせる花が咲きほこり、心おどります。店内に入るとたくさんの絵本が! 「本との出会いをここちよく」をモットーにつくられた空間には、国内外選りすぐりの絵本や児童書が集められています。よく見ると小さなテーブルとイスが置かれたコーナーがあり、子どもがお気に入りの絵本をゆっくり読むことができます。小さな中庭をはさんだところにあるカフェスペースでは、白壁の落ちついた空間で絵本を読みながら、大人も子どももゆったりとお茶を楽しめます。人気メニューは、くるみのクッキー(3コ)180円、紅茶ゼリー280円。紅茶とコーヒーは450円~。キッズメニューのジュース(リンゴ・オレンジ)120円~もありますよ。中庭やカフェスペースではさまざまなイベントも開催されています。お話の会やコンサートのほか、お絵描きやフェルト教室などのワークショップも毎回大盛況です。絵本の取り寄せや郵送もしてくれるので、読みたい絵本があればたずねてみてはいかがでしょう。ティール・グリーンinシード・ヴィレッジ東京都大田区千鳥2-30-1tel.03-5482-7871open.11:00~18:00月・第2火定休東急多摩川線 武蔵新田駅より徒歩約4分■うみべのえほんや ツバメ号(神奈川県横須賀市)海の色をおもわせる水色の扉をあけると、たくさんの絵本と物語のキャラクターたちが迎えてくれます。まるで絵本の世界にトリップしたような雰囲気。ここは、常時1,000冊以上の絵本が置いてある絵本専門店。子どもから大人まで楽しめるものばかりです。ドリンクやフードを注文したら、カフェスペースで自由に絵本を読めます。販売もしているため、気にいった絵本をおうちに連れて帰ることもできます。小さな子ども用のイスや絵本の話にあわせて遊べる木のおもちゃもあり、幼い子どもも飽きずに楽しめそう。料理やスイーツはすべて手づくり。キッシュとスコーンのランチセット(サラダ・スープ付き)850円、全粒粉・くるみ入りワッフル(バニラアイス・生クリームのせ)600円、カスタードプリン310円が人気です。挽きたての豆を1杯ずつハンドドリップで淹れる香り高いコーヒーや、授乳中のママも安心して飲めるカフェインレスのデカフェもありますよ。2階は木のぬくもりが心地よいギャラリーになっていて、絵本の原画展やおはなし会、絵本作家さんのイベント、ワークショップなども開催されています。 うみべのえほんや ツバメ号神奈川県横須賀市津久井1-24-21tel. 046-884-8661open.10:00〜19:00水・木定休京急線 津久井浜駅より徒歩約1分絵本は子どもの脳や情緒の発達にとてもいいと言われています。最近では、大人への癒やしの効果も注目されています。育児や家事、仕事でハードな毎日を送るママにはもちろん、忙しい女性たちにとって心の栄養スポットになりそうです。
2016年06月10日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」より、夏季限定のメニューが登場。 2016年6月4日(土)から発売される。2015年の夏季限定メニューである、水出しアイスコーヒーや抹茶のシェケラート、エスプレッソアフォガードに加え、レモネードやチョコレートミント、そしてエスプレッソトニックの3つの新メニューを販売。リラックス効果のあるレモネードは、エルダーフラワーを煮出した自家製シロップで夏バージョンに仕上げた。まるではちみつの様なまろやかな甘みと、レモンの清涼感はこれからの季節にぴったり。チョコレートミントは、チョコレートバーから砕いたチョコチップやミントの葉が贅沢に使用され、氷と共にバニラアイスとミルクが溶け合ったデザートのような一品だ。エスプレッソトニックは、丁寧に抽出されたビターなエスプレッソをトニックウォーターで割った爽快感が、一度味わうと癖になる少し大人な味。また、カフェ キツネ初となるオリジナルのトートバッグも初登場。カフェのロゴがデザインされ、どんなシチュエーションにもマッチするデイリーユース仕様になっている。【商品詳細】カフェ キツネ 夏季限定メニュー期間:2016年6月4日(土)〜夏季限定メニュー:・レモネード 550円・チョコレートミント 750円・エスプレッソトニック 600円・水出しアイスコーヒー 550円・抹茶のシェケラート 750円・エスプレッソアフォガード 750円・トートバッグ 4,104円※価格はすべて税込■店舗情報CAFÉ KITSUNÉ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:9:00〜20:00 (L.O. 19:30) TEL:03-5786-4842
2016年06月05日仕事帰りの1時間でも気軽に参加できると話題の「カフェ英会話」。街中の英会話スクールの約半額の値段で、外国人の講師と会話ができます。「英語を勉強中だけど、実践の場がなかなかない!」という方にオススメです。「カフェ英会話」とはどんなものなのでしょうか。実体験をもとにレポートします。■講師の選び方まずは、英会話カフェ・スクールをリサーチ。近ごろは、さまざまなスクールがあります。自宅からアクセスしやすいカフェでレッスンを行っているか? 講師の数は多いか? などを見て絞っていくとよいでしょう。講師には、アメリカ人やイギリス人のネイティブもいますし、ネイティブではないけれど英語を話せる外国人もいます。発音にこだわる方はネイティブの講師がよいかもしれません。しかし、国籍だけで選ぶのでなく、プロフィールを読んで「趣味が合いそう」「家が近い」などもポイントにするのがいいでしょう。筆者は“自宅から近いカフェ”を優先順位として探し、スクールの担当の方とメールでやりとりしながら、最寄り駅のカフェまでこられる女性の講師にお願いしました。■早速予約! 講師とカフェで対面体験レッスンの日時、講師の詳細などはスクールの担当の方が連絡をくれます。その後は、直接講師とやりとりをすることになります。早速、講師と対面です。講師は日本在住歴の長いバングラデシュ出身の女性。筆者と同じく30代で落ちついた雰囲気の方だったので、すぐに緊張も解けました。■カフェ英会話を実践!まずは自己紹介。そして、互いの趣味や仕事の話をしました。ふたりともアートが好きだということがわかってからは、とても話しやすかったです。趣味が同じだと、会話を続けやすくなるものです。話を広げていける会話力、スピーキング力に自信があるのならよいのですが、筆者はカフェ英会話初心者。前半は話題を探すのに苦労しました。事前に「こんな話をしたい」「こんなことを聞きたい」など、ある程度は準備しておくことをオススメします。バングラデシュ出身ということもあり、講師の英語には多少のなまりがありました。けれど、さほど気になりませんでした。筆者は発音よりスピーキング力を強化したかったので、国籍はどこでもよいと考えていたからです。「発音を強化したいのか?」「スピーキング力をアップしたいのか?」など、目的を明確にした上で講師を選ぶと、より効率的に英語を学べると思います。次回も同じ先生のレッスンを行いたいなら、その場で直接講師とレッスン日を決めます。一方、講師をチェンジしたい場合は、スクールに申しでて、ちがう先生を探してもらいましょう。■海外で外国人とおしゃべりしているような感覚に実際、受講してみて感じたメリットは、こちら。リーズナブルに受講できる。マンツーマンで講師と話せる。日常に近い環境で会話ができる。自分の好きな場所、時間、曜日を選べる。一番のメリットは、好きなときに、好きなカフェで気楽に話せることです。テキストは使いませんし、基本話題は何でもよいので、自分の経験や興味のあることなど、好きなことを話せます。日本にいながら、まるで海外で外国人とおしゃべりしているような感覚です。英会話を始めたいけど、「レッスン費用が高そう」「毎回通学できるか不安」という方は、ぜひ一度カフェ英会話を体験してください。
2016年02月12日今からおよそ10年前、国内にカフェブームが到来した。当時、カフェに行くこと自体がステータスとなっていたほどに、内装やインテリアにこだわったお洒落なカフェが続々とオープンした。ちょうどその頃から、「かもがわカフェ」オーナー・高山大輔さんの“珈琲と歩む日々”が始まった。高山さんは、「おしゃれなカフェで、もっと美味しい珈琲が飲みたい!」という思いから、01年より飲食業で経験を積み、04年に地元でもある京都の丸太町・西本三本木通り沿いの住宅街に「かもがわカフェ」をオープンした。高山さんは、自ら珈琲の研究をすると共に、東京を中心に日本各地の有名喫茶店にも足を運んだそう。「まだ、誰もやっていない事がしたい」と、独自の味を追求した結果、カフェ店内で自家焙煎をするようになった。かもがわカフェがオープンした当時、自家焙煎をするカフェはとても珍しかったという。毎日10~20分、厨房の奥にあるハンドロースターで焙煎を行う。そして、注文が入る度に豆を挽き、ハンドドリップで珈琲を提供した。その味に惚れ込んで、通いつめてくれるお客さん、そして他店のカフェからも声がかかり、今では豆の卸しも行っている。高山さんは、カフェのオーナーでもありながら、屈指の焙煎士なのである。「かもがわカフェ」の店内は、ゆっくり出来る空間作りをテーマに、木のぬくもりが伝わる落ち着いた雰囲気のメインホールと、奥には白い壁が広がるシックな小部屋、1Fのメインホールが見渡せるロフトといった、それぞれ雰囲気が異なる3部屋で構成されている。何度来ても、気分を変えて楽しめるように、あえて3つの雰囲気を用意したそう。また、「かもがわカフェ」には、大きな本棚がある。そこには、漫画やアイドル写真集、高山さんが子供の頃にご両親にプレゼントをしてもらった絵本まで、あらゆるジャンルの本が置かれている。「主役はお客さんなので、リアルにみんなが好きな本を用意しています」と高山さんの思いが詰まった本棚となっている。店内でゆったりと過ごしながら、おいしい珈琲はもちろん、食事を楽しむことも出来る。今回は、ランチに「本日の日替わりごはん」を注文。その他にも、カレー、スープとパンのセットがあり、季節の野菜を使用した日々違うメニューが用意されるのも嬉しい。そして、デザートにはガトーショコラと珈琲(かもがわハウスブレンド)を注文。口どけの良い濃厚なチョコレートが、高山さんの珈琲と実によく合う。深みとコクがあり、鼻に抜ける珈琲の香りを楽しみながら、最後のひと口までじっくり味わえる一杯。高山さんが丁寧につくった珈琲とともに幸せな時間を過ごすことが出来た。取材協力/かもがわカフェTEL:075-211-4757
2016年01月04日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日「ことりカフェ表参道」を運営することりカフェは28日限定で、「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)にて、通常18時までの営業時間を20時まで延長し「ことりBAR」をオープンする。同企画は2日間限定で開催される「ことりBAR」の二日目。○小鳥たちを観賞しながら、まったりとほろ酔い気分に「ことりカフェ」は、2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前にオープン。店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約25羽が勢揃いしている。人気スイーツ店と共同開発した、小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツや、全国各地から取り寄せた"ことりグッズ"も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の"鳥カフェ"となる。同BARでは、通常のアルコールメニューに加え、三鷹市お土産認定「TAKA-1」に選ばれ(2012年)、スタジオ・ジブリデザインで三鷹市イメージキャラクターPokiがラベルの「三鷹キウイワイン」や、人気の「いんこKITCHEN」による「インコおつまみプレート」などを用意。真夏の夜、可愛い小鳥たちを観賞しながら、涼しい店内でまったりとほろ酔い気分が楽めるという。
2015年08月08日沖縄には、美しい海や神秘的な森にたたずむ癒しのカフェがたくさんある。感動の景色と地元の食材を生かしたメニュー、旅人を温かく迎えてくれる南国気質のおもてなし……。そんなカフェ3店を紹介しよう。○森の中にたたずむ乙女な隠れ家景色や立地が自慢のロケーションカフェが多い沖縄南部エリアの中でも、老舗といえるのが「Cafe Bean’s(カフェビーンズ)」。大きなガジュマルの木の下にたたずむこの一軒家カフェは、オーナー三姉妹の手で作り上げられたというから驚きだ。大きな窓からはやわらかな陽の光が降りそそぎ、森の中に迷い込んだような不思議な感覚に包まれる。そんなくつろぎのひとときに彩りを添えるのが、自然な甘さのこだわりスイーツ。沖縄県産の自家製黒糖に、食べられる花・エディブルフラワーをあしらった「黒糖のチーズケーキ」(650円・飲み物付き)は、味はもちろん見た目の美しさも楽しめる。「自分たちの農園で育てたものをお客様にお出しできることが何より嬉しい。このお店を3人でずっと続けていきたい」と話す三姉妹の笑顔に癒され、ナチュラルでやさしい時間を過ごせそう。●infomationCafe Bean’s(カフェビーンズ)沖縄県南城市玉城百名986-2○オーシャンビューで南国カクテルを次に紹介するのはアメリカンなムード満点、異国情緒漂う中部エリアの人気カフェ「Transit Cafe(トランジット・カフェ)」だ。同店では、慶良間諸島まで見渡せるオーシャンビューを楽しみながら、南国フルーツを贅沢に使ったスイーツやカクテルをいただける。テラス席から見えるのは、サーファーやダイバーの間では有名な北谷の宮城海岸。ランチやスイーツ、ディナーと時間帯によって変わる海の表情はいつ訪れても飽きることはない。ここでしか出会えない特別なロケーションが広がっているのだ。特に女性に人気というメニューが、「トロピカル・パッション」(850円・ランチドリンク変更で590円)など、種類豊富なオリジナルカクテル。トロピカルフルーツをふんだんに使った1杯は見た目でも南国気分を盛り上げてくれる。「トランジット・カフェのアヒポキ」(サラダ・スープ・ドリンク付・1,320円)など、フードメニューも取りそろえる。●infomationTransit Cafe(トランジット・カフェ)沖縄県中頭郡北谷町宮城2-220-2F○南の島のガーデンカフェ最後におススメしたいのが、本島北部の「fuu cafe(フウカフェ)」。沖縄美ら海水族館より車で約15分、橋で渡れる離島・瀬底島にあるガーデンカフェだ。石畳を抜けると、木々のざわめきが聞こえる緑の中庭にたどり着く。ほどよく力の抜けた絶妙な雰囲気が南の島によく似合い、気付けばうたたねする人もチラホラと……。近くの漁港で採れた新鮮な海ぶどうと、沖縄在来豚である黒豚アグーを煮込んだ「海ぶどうとアグーの丼仕立て(ジーマミ豆腐・今日のお汁・ドリンク付)」(1,350円)はぜひ食べておきたい名物ランチだ。プチプチとした食感の海ぶどうとトロトロになるまで煮込まれたアグーがてんこ盛りで、開業当時から注ぎ足し使われているタレがこれまた美味。●infomationfuu cafe(フウカフェ)沖縄県国頭郡本部町瀬底557日常的に張り詰めていた気持ちをリセットできるとっておきの場所。時間がゆったりと流れる島のカフェでは、心がゆっくりとほぐれていく癒しの体験を味わえる。沖縄を旅する時は、あなただけの特別な一軒を探してみるのもいいだろう。※記事中の価格・情報は2015年5月時点のもの。価格は全て税込○著者プロフィール:阿久津 彩子(あくつ あやこ)東京都出身のフリーライター。大手商社勤務を経て独立。2011年より沖縄へ移住し、WORD WORKS OKINAWAを立ち上げる。ビジネス系ライティングから沖縄観光情報、葬儀・仏壇まで、幅広く執筆・撮影。沖縄・国際通りの隠れ家喫茶「路の上のカフェ日日」のオーナーでもある。
2015年06月09日ドッグカフェや猫カフェなど、動物に出会えるカフェは多数存在するが、昨今では爬虫類カフェやインコカフェなど、珍しい動物カフェも登場してきている。今回は、そうした珍しい動物カフェのひとつであるフクロウカフェ・「アキバフクロウ-AKIBA FUKUROU-」を訪れてみた。○いざ、入店!JR秋葉原駅の中央改札口を左へ出て徒歩2~3分。カフェに到着したので中に入ってみると……。まるでお姫様のお部屋のような空間が広がっていた。手の消毒を行い、店内で飲むドリンクを選ぶ。席に座ると、店内放送が始まった。くちばしや爪はメンテナンスしてるので安全とのこと。また、カメラを近づけすぎたり大きい声を出してはいけないなど、フクロウへの接し方についても説明が流れた。○小さなフクロウたちがいっぱい!店内では様々な種類のフクロウたちが羽を休めていた。種類が違えば当然容姿も異なる。模様どころか顔つき自体もかなり異なっていた。こちらのアキバフクロウは、なんと完全予約制。そのため、お店の中が混雑してフクロウと触れ合えない! といった心配もない。1時間の入替制で、価格は一人1,500円(税込み)だ。予約はメールで行うことができる。受付期間は予約希望日の3日前~20分前まで(例えば10日に予約を取りたい場合は、7日の0時から予約可能)。予約確定メールがお店から届いたら予約が完了。先着順で受け付けるとのことだ。ちなみに、アキバフクロウは食事を楽しむことをメインとするカフェではないため、様々な種類のコーヒーやケーキのメニューはなく、簡単なドリンクが用意されているのみとなる。あくまで、フクロウと直に楽しく触れ合うための空間というわけだ。○みんな仲良しこちらのフクロウたちは小さいころから細心の注意を払って一緒に育ってきたので、どの子も非常に仲が良い。この日は、二羽がかりで一生懸命体をツンツンされていた。○大きい子もいるさて、同店にいるフクロウたちはどの子も小柄だが、この子だけは別格。小柄な猫ほどもある大きさで、クリクリとしたオレンジ色の愛らしい目が特徴だ。なお、こちらのフクロウカフェでは、衛生面や安全面を考慮し、店内での放鳥はしていないとのこと。よく見てみると足にピンク色のリードがついていた。○腕に乗せることもできるお店のスタッフさんにお願いすれば、フクロウを腕に乗せるサービスを楽しむこともできる。素手で乗せることもでできるし、手袋をはめた上で乗せることもできる。ちなみに、フクロウの体調管理はスタッフが日々行っているため、フクロウたちへのエサやり体験サービスは実施していないとのこと。○写真撮影もOK!店内では、自由に写真撮影を行うことができる。ただし、フクロウたちが驚いてしまうため、フラッシュ撮影・AF補助光の使用は不可とのこと。また、他の動物カフェと同じように、同店でも年齢制限が設けられている。アキバフクロウでは、3才未満の子供の入場は不可で、小学生以下の場合は保護者の同伴が必要とのことだ。様々な種類のフクロウたちに出会える「アキバフクロウ」。人なれしている子たちばかりなので、初めての人でもゆったりと楽しむことができるカフェだ。秋葉原を訪れた際は、是非一度足を運んでみてはいかがだろうか。
2015年05月25日何気なく入った路地裏で見つける、雰囲気のあるカフェ。東京を歩いていると、そんなお店に遭遇することがある。その周囲だけ時間の流れが違っているような、独特な匂いを感じるお店だ。そして、そういったカフェには、それぞれにこだわりのある本が置いてあることも多いようだ。そんな、"本のある時間"を楽しめるカフェを紹介しよう。○旅の途中のカフェで本を繰る感覚アメリカの片田舎にありながら居心地のいい家。そんな雰囲気の漂うカフェが、渋谷区にある「ライオンのいるサーカス」だ。奥の壁一面に広がる本棚は整然としながら適度な乱雑さがあるような、それこそ隠れ家の書庫のような面持ちだ。世界の秘境の写真集など、見入ってしまう本が多い。JR東日本「恵比寿駅」から徒歩5分ほどのビルの3階にあるのだが、本当に何かあるのだろうかと思うほど狭い階段を上ってみるとたどり着くという、行くまでの間も楽しいカフェだ。ちなみにライオンはいない。○どこか懐かしくて温かい本があるカフェ暖かい日に木陰で読書。想像しただけでも楽しそう。そんな願望を叶えてくれるカフェが、杉並区にある「アール座読書館」だ。店内には木がふんだんにあり、それぞれのテーブルが落ち着いて読書に没頭できる空間になっている。テーブルに文机を使っているものがあったり、大きな水槽を前に座れるソファ席があったりと、何度行っても楽しめる。大きな本棚に置かれた蔵書は写真集や洋書が多く、そのほか文学、絵本、思想、自然科学など幅広い。場所はJR東日本「高円寺駅」から徒歩3分。そして、自分の心の琴線に触れるものを探したければ、目黒区にあるカフェ「HIMAT CAFE」に行ってみよう。HEIMATという名前の意味は「心の郷愁」。ヨーロッパのカフェのような店内には、国内外の古典文学や絵本、雑誌などが約1,000冊備えられており、それぞれ「故郷を感じられる」をコンセプトにセレクトされているという。場所は東急電鉄目黒線「武蔵小山駅」より徒歩2分。ぽかぽか陽気な日にはテラス席でビール片手に心の旅をしてみてもいいだろう。○アートな雰囲気で文学に勤しむ一日時間が空いたなら、じっくりと文学に身を浸らせてみるのもいいかもしれない。それなら、世田谷区にある「ブック・カフェ 槐多」がオススメだ。明治大学から甲州街道を隔てた付近にある「キッド・アイラック・アート・ホール」の地下一階にある落ち着いた雰囲気のカフェで、本棚には小林秀雄や川端康成など、日本の近代文学を代表する小説家の作品が並ぶ。キッド・アイラック・アート・ホールは昭和39年(1964)にオープンして以降、若い芸術家が集っていたという。そんな歴史を感じながらの読書もオツなものだ。別の階では現在もアートの展示や演劇などが催されているという。最寄り駅は京王電鉄「明大前駅」。そこから徒歩2分ほどのところにある。○書斎のようなカフェで遠い昔の雑誌を繰る港区・表参道の一角に、まるでアートギャラリーのような建物がある。「書斎館」という名前の文房具店だ。万年筆を中心に、アンティークな文具を扱っている。その奥にあるカフェがお目当ての場所だ。調度品は品格があるものばかり。しかし、どこか近代的な雰囲気も兼ね備えているため、「上品すぎて落ち着かない」ということにはならないだろう。ふと手紙でも書いてみよう、という時に立ち寄れるというコンセプトだが、ここにある蔵書がなかなか面白い。「アサヒグラフ」や「小学一年生」など、古い雑誌を置いているのだ。現代とは全く違ったそれらの誌面は、子供のころ、もしくは両親の子供時代を思い起こさせるかもしれない。場所は東京メトロ「表参道駅」より徒歩5分。街のにぎやかさから離れてゆっくりとページをめくってみたくなるカフェだ。本とコーヒー。それだけあれば、一瞬にして別世界へも飛んで行ける。ふと自分の世界に入りたくなった時や、新しいセンスを感じたい時に、本のあるカフェへ行ってみよう。たとえ仕事の合間のほんの10分だったとしても、心地いい自分時間を感じられるはずだ。○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年04月22日2月18日に神楽坂にオープンした「TIMES CAFE」。通常のカフェは、飲み物の代金を支払うシステムが一般的ですが、こちらはドリンクが無料なうえ、席が移動できるので、Wi-Fi、コンセント、携帯充電器の貸出、タブレット&PCの貸出、雑誌や本の閲覧、マッサージチェア、テレビ付きのリクライニングチェア、女性専用のメイキングルーム、シリアル(朝食のみ)がすべて自由に使えるという、まったく新しいカフェなのです。気になるシステムというと、入店して最初の30分は390円、それ以降は10分ごとに100円が課金される完全時間制。長居する人は2時間1000円、5時間2000円、出入り可能な1日3000円のパスポートもあります。ネットカフェや漫画喫茶と同じようなシステムですが、店内に個室はひとつもなく、スタイリッシュなオープンスペースが中心です。どうしてこのような時間制カフェを作ろうと思ったのか、代表の梁川正治さんに聞いてみました。「ネットカフェや漫画喫茶は、寝泊まりする人も多く、個室で見えない部分が多いため暗くて、清潔感に欠けるなどネガティブなイメージがあります。でもTIMES CAFEは、料金システムはネットカフェなどと同じではありますが、店内の雰囲気はオシャレなカフェそのもの」「コーヒーを飲みたい人はもちろん、仕事、勉強、打ち合わせ、読書、休憩など目的別に幅広い人に利用してもらえるカフェを作りたいと思い、3年ほど前からオープンを考えていました」とのこと。店内は2フロアに104席があり、さまざまなスペースがあります。Wi-Fi環境もバッチリ。内装デザインを手がけたのは、中川デザイン事務所の中川健司氏。木をふんだんに使用し、心地よい大人の空間に仕上がっています。1階のオープンスペースには、テーブル席やゆったりできるソファ席のほか、iPadとアンドロイドのタブレットが5台ずつ設置されたビッグテーブルも。こちらのタブレットももちろん無料で利用OK。席が空いていれば自由に利用できます。入口近くに設けられたテラススペースでは、喫煙も可能です。2階にあがると、さらに大人好みの高級感あふれる空間が広がります。中央には最新の雑誌が100冊以上置いてあるライブラリースペースがあります。上質な読書タイムも演出してくれる上質な革のソファがずらり。座り心地も抜群で、いつの間にか眠ってしまうかも。その奥にはマッサージチェアとテレビ付きリクライニングチェアが設置され、仕事の合間のリラックスタイムに利用できそうです。そしてライターにうれしいワークスペースも完備! Mac2台とWindows3台が設置された空間です。もちろん自分のパソコンを持ち込んでの作業もOK。コピーやFAX、プリンター、個人ロッカー(有料)も設置されているのでオフィス替わりにも利用できますね。2階には女性専用のメイキングルームもあります。撮影スタジオなどに実際にある女優ミラーと拡大鏡が設置されているので、待ち合わせ前の化粧直しにも重宝しそう。ドリンクバーのメニューも充実しています。最新のコーヒーマシンで淹れる挽きたてのコーヒーやカフェラテ、カプチーノ、ソフトドリンクのほか、15種類のハーブティーも用意。有料ですがアルコール類やビーフシチューやクリームシチューなどの軽食、レアチーズケーキなどのデザートも揃っています。さらに朝10時まではシリアルのモーニングサービスもあるそう! 休日はもちろん、平日の出勤前や休憩時間、帰宅前のリラックスタイムなど、さまざまな利用ができそうですね。個人的には取材の合間にパソコンが使えるカフェをずっと探していたので、足繁く通ってしまいそうです。・TIMES CAFE 公式サイト
2015年03月08日ネスレ日本株式会社(本社:神戸市、代表取締役兼CEO:高岡浩三)が運営する「カフェ ネスカフェ 原宿」が、2月28日に装いも新たにグランドオープンする。オープンにあたってのコンセプトは「五感で楽しむ体験型カフェ」。ネスカフェの新たな旗艦店として、味だけでなく、コーヒーを飲む時間そのものを楽しむ提案を行っていく。新店舗のこだわりにおけるベースである「五感」とは、「味わう」「聞く」「香る」「触れる」「見る」の5つ。これらの要素を通して、既存のカフェでは体験できない「ワクワク感」を得てもらうことを狙いとしている。昨今流行りのサードウェーブコーヒーは、豆や淹れ方へのこだわりも高い分、プロでなければおいしく淹れるのが難しい。ネスカフェのコーヒーマシンは手軽さが売りだ。グランドオープンに際してネスレ日本は、「ネスカフェのマシンを使えば誰もが簡単に、ボタンを押すだけでいつものコーヒーを楽しむことができる。計量の必要もなくメンテナンスも簡単なので、ここにきて気に入ったら、ぜひご自宅にも導入してほしい」とコメントしている。入店するとまず目に入るのが、店内中央に設置された「味わう」ための体験コーナーだ。こちらのコーナーには、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」と「ネスカフェ ドルチェ グスト」の2種類のコーヒーマシンを用意。客は「1day マグ」(926円)を注文すると、滞在中、何度でも利用することができる。味と淹れ方の組み合わせのバリエーションは約20種類で、同コーナーに常備のココアやチョコレートを使ってラテアートを楽しむこともできる。加えて、体験コーナー脇に常駐する感情認識パーソナルロボットPepperが常駐。ネスカフェに関する情報をさまざまに発信するのみならず、一人ひとりに合ったコーヒーを選ぶ。居心地のいい時間にふさわしい、美味しい料理も提供する。鉄鍋のココット×5種、ジャーサラダ×2種、パテ×8種からそれぞれ好きなものをチョイスする「デリ プレート」(1,250円)には、店内で捏ねるところから手掛けているフォカッチャ3枚、ドリンクがついてくる。スイーツの注目株は、素材にこだわった「マグケーキ」(352円)。「モカチョコチップ&バナナのマグケーキ」「バニラ&塩キャラメルのマグケーキ」などの全5種は、いずれもコーヒーとの相性にもこだわった仕様だ。店内はテラス席、ソファ席、カウンター席の他、階段型にデザインされた一角では、自宅リビングのように寝そべって過ごすこともできる。そのうちテーブル席には、「ネスカフェ」の品質を身近に感じてもらいたいとの想いから、店内でその日焙煎したばかりのコーヒー生豆を設置。また、店内には6色のクッションが常備されているので、好きな色の一枚を好きな席に運んで利用することができる。こうした施作についてネスレ日本は、「これまでのカフェはいわば“3rd place”で喫茶を楽しむものだったが、新しいカフェネスカフェではお客が思い思いの“My place”を自ら作り出すことができるのがポイント」と語る。好きな味を選び、好きな席を選び、自宅での時間以上にくつろいでほしいとの想いから、店内のインテリアはシンプルにして、めいめいが空間を自分色に染め上げられるようにした。
2015年02月27日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、ドバイに初めてのカフェ「カバリカフェ(Cavalli Caffe)」をオープンした。カフェは、高級ホテルジュメイラビーチレジデンスの反対側のビーチモールに位置。店内80席、テラス80席を設けている。ブランドらしく、黒を基調としたインテリアにゼブラやジラフプリントのチェアが引き立つコンテンポラリーな空間で最高級のイタリアンを提供。イタリアから輸入したチョコレート、プラリネ、カントゥチーニクッキー、ギフトボックスなどのスイーツも販売。ロベルト カヴァリは現在フィレンツェ、ミラノ、ベイルート、ニューデリー、イビサなどで飲食店を運営。今後、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、トルコ、中国にカフェがオープン予定という。
2014年12月12日サクラホテルが経営する24時間営業の「サクラカフェ池袋」は、青森県にある東北牧場と協力し、完全有機栽培で育てたトマトをふんだんに盛り込んだチーズフォンデューやコラーゲン入り薬膳鍋を、秋冬期間限定の新コースメニューとして提供開始した。○チーズフォンデューやコラーゲン入り薬膳鍋を提供「トマトチーズフォンデューコース」は、盛夏にとれた東北農場の完熟、完全無農薬のトマトを使用した同店オリジナルメニュー。そのほか、前菜やパスタなどを含む、飲み放題付きのコースとなる。料金は4,800円(税込)。「コラーゲン入り薬膳鍋【パクテー】コース」は、コラーゲン入りの薬膳鍋、そのほか前菜やパスタなどを含む飲み放題付きのコース。鍋に白飯を入れてクッパのように楽しむこともできる。料金は3,800円(税込)。各コースは4名以上から予約可能。ディナータイム18時~22時15分(L.O.)のみでの提供となる。また、同店では外国人宿泊が9割ということもあり、定期的に顧客との共同レシピ開発を行い、世界中の家庭料理を提供。ヨーロッパ・中東・南米・アジアなど、世界中から集めたビールも好評だという。同店の所在地は、東京都豊島区池袋2-40-7 サクラホテル池袋 別館1階。営業時間は24時間。
2014年11月11日子連れでのおでかけスポットとしてママに人気の表参道。私が編集長を務めるおでかけ情報サイト「東京こども星★レストラン」でも、表参道エリアが一番利用されています。表参道のおでかけの際に意外と困るのがカフェ。表参道沿いの路面店は少ない上に混んでいますし、商業ビルの中のカフェは到達するまでに時間がかかることも少なくありません。そんな表参道にこの夏、新たにオープンしたのが「モンスーンカフェ 表参道店」です。■アジアのリゾートがコンセプト「モンスーンカフェ」というと、アジアをコンセプトにしたレストラン。ママ世代は「夜お茶」した人も多いのではないでしょうか?あの「モンスーンカフェ」が表参道らしく装いを新たにしてオープン。「寛ぎのリビング」とコンセプトを深く掘り下げ、白壁の外観にオープンテラス、店内の家具や小物は洗練されたものに一新。表参道の高感度な人々に支持されています。ママ視点で見てみると、表参道の交差点から徒歩数分という距離と、開放的な空間で初めてでも入りやすいこと、そして店内のテーブルが余裕をもって配置されているので、(一部段差はありますが)ベビーカーでもストレスなくテーブルに横付けできるのが魅力です。■ 食材選びと手作りへのこだわりモンスーンカフェを含むグローバルダイニング社運営のレストランで共通するこだわりが、食材選びと店内で手作りをすること。合成保存料やうまみ調味料の不使用を推進し、各店舗で丁寧に作っているのです。店内にインテリアのように飾られている果実酒も、実は店舗ごとにスタッフが仕込んだものだそうです。こうした「食材を厳選し、手作りにこだわる」ことはお店のポイントとして大きく訴えるべきことなのに、どうしてあまり強調しないのか質問したところ、「当たり前のことだから、あえて強調しません」とのこと。食に対する不安が広がるこのご時世、心強い味方ですね。モンスーンカフェ 表参道店のランチメニューは、メイン料理を1品選び、サラダ、ドリンクが付いて1,000円。表参道のロケーションにこのボリュームで1,000円はお得です。辛くない味付けのメニューがたくさんあるので、親子でシェアするのがおすすめです。スイーツもモンスーンカフェの鉄板メニューが充実しています。なお、平日のランチタイムは混雑するので、少し時間をずらすのがベター。表参道でのおでかけの際に、一度お試しください。■子連れOKレストランモンスーンカフェ表参道店東京都港区北青山3丁目6-26 佐藤ビル1Ftel. .03-6427-7075open. 平日11:30~15:30、17:30~25:00/ 土・日・祝 11:30〜25:00 公式サイト
2014年09月17日フードコーディネーターの長尾智子さんが料理のデレクションをなさったカフェが葉山に出来ました。道中、どんなお料理が味わえるのかワクワク、友人との会話も弾みます。一色海岸のそば、セレクトショップSUNSHINE+CLOUDの店の一角にカフェがあります。虎屋の保養所をリノベーションした建物は、一般住宅のようでうっかりすると見逃してしまうところでした。店内は高い天井に庭が見えるたくさんの窓が開放的で、海の暮らしに似合いそうなバッグ、サンダル、着心地が良さそうな服が並んでいました。花も植物も売り物です。ビーチはもちろん、買い物にもよさそうなカゴがありました。2階の事務所に続く階段下には料理、アート関係が並ぶブックコーナー。もちろん長尾智子さんの料理本もあります。表紙とガラス器に入ったほおずきがオレンジつながり、さりげなくセンスがいいですね。店につながる大きなガラスの向こうがカフェの「オーバーイージー」。「オーバーイージー」とは、両面焼きの目玉焼きのこと、おおらかで気楽そうな響きから名付けたそうです。ワンコはカフェには入れないので、アインは入口で待っていました。白い壁、大きなテーブルと椅子にオープンキッチン、こんな空間大好きです。友人が注文したドリンクはWジンジャーソーダ。底に沈んでいるのはジンジャージャム、ピリッとした辛味が刺激的で暑い日に最高です。朝焼けのような美しいドリンクはスペシャル梅ソーダ、爽やかな酸味が美味しい。2人とも一気に飲み干してしまいました。食器も長尾智子さんセレクト。メニューは地元の食材を使った4種。サンドイッチ、季節のポタージュ、カレーなどの中から、私たちは冷たいトマトのポタージュ+スローベイクドベジタブルにしました。ゴーヤとズッキーニが添えられた完熟トマトのポタージュは細胞が喜びそうです。スローベイクドベジタブル。イタリアの業務用のお皿の上には1本の人参、玉葱、トマト、万願寺唐辛子、じゃがいも、いんげん。オーバーイージーの湘南玉子をトッピング、長尾智子さんの料理を知らない友人は、野菜の大胆な料理方にびっくり、感動していました。野菜はじっくりと時間をかけてロースト、旨みが引き出されていました。玉葱はトロッと甘く、じゃがいもはほっくり、シンプルに素材を活かして調理する、やっぱり長尾さん流です。ずばぬけておいしかったのは、ふんわり、しっとりの自家製スコーン。オレンジのバターナイフは、蜂がついたジャンデュボで、そんなちょっとしたこだわりも素敵です。苦味が強い山コーヒーはイッタラのカップに、日替わりで海コーヒーもあるそうです。デザートは、バニラアイス+パッションフルーツ+奄美ハニー奄美のはちみつ、おいしいですねー。 午後3時からはハッピーアワーになるそうです。朝寝坊をした日はひとりでふらっと出かけ遅めの食事をとる。オヤツから夜に入る時間帯は大きなテーブルを囲んで友達とおしゃべりしながらゆるゆると過ごす。海の近いせいかのんびりした葉山時間をオーバーイージーでは過ごせそうです。季節ごとの長尾智子さんのメニューが楽しみ、寒くなったらまた出かけましょう。OVER EASY(SUNSHINE+CLOUD内)tel. 046-876-0746神奈川県三浦郡葉山町一色2151-111:00~18:30(L.O.)、月曜日定休 ・公式サイト
2013年10月03日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日