俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第4話が4月30日に放送されるのに先がけ、第1話から第3話までのおさらい動画が公開された。TVerや『Destiny』公式SNSアカウントでは、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による『今から観てもギリ間に合う Destiny 3話までのおさらい』を見ることができる。「超面白い!第4話はどうやら大変なことになりそう!たくさんの方に観てほしい」という赤ペン瀧川が小気味良い語りで、主人公の検事・西村奏(石原)の激動の半生や、続々と“新事実”が判明する第3話までをテンポよく超高速で振り返る。本作は、奏が大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第4話では、とうとう真樹が奏に、12年前のあの日、カオリ(田中みな実)が運転する車の中で何があったのかを語り始める。そして、貴志(安藤政信)との結婚が見えてきたにも関わらず、12年前と変わらない真樹に心を揺さぶられる奏。過去の事件と向き合ううちに、奏と真樹の禁断の初恋も蘇る。また、本作はテレビ朝日史上最速となる、TVerでのお気に入り登録数が100万を突破。第1~3話の見逃し配信再生数は、累計793万回を記録(ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月24日)し、同局のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けている。
2024年04月26日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ( )」は、ガンダムシリーズで活躍した戦艦を立体化する「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズより「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)」(4,950円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2024年4月25日(木)13時より開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)■商品特長ガンダムシリーズで活躍した戦艦(=SPACE BATTLE SHIP)を、独自の立体解釈と精密な造形で立体化する「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズ。シリーズ第5弾として、第1弾で商品化されたホワイトベースを特別カラーで復刻いたします。『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』劇場公開時のポスターをイメージした塗装で仕上げた「劇場ポスターカラーイメージver.」となって装いを新たに商品化。第1弾でも示された精密なディテールやギミックはそのままに、メカニカルかつ重厚感のある仕様でカラーリングしております。FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)(商品イメージ1)白を基調としたカラーリングが特徴的なホワイトベースを、今回の「劇場ポスターカラーイメージver.」ではワントーン暗い色味を採用することで、ポスターで描かれたホワイトベース艦橋のメカニカルなイメージを強調しました。「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズのホワイトベースは、「FW GUNDAM CONVERGE ♯」のモビルスーツと同スケールで再現されており、一緒に並べて楽しめるサイズ感となっております。また専用の台座付きで、ブリッジや後方部、カタパルトデッキなど、どの角度から見ても楽しめる新解釈のホワイトベースをお楽しみいただけます。FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)(商品イメージ2)■商品概要・商品名 :FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)( )・価格 :4,950円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・内容 :彩色済みフィギュア(一部組立て) 1セット・ホワイトベース1個・オプションパーツ6個・専用台座1個・サイズ :全高約55mm×全長約124mm・生産エリア :中国製・受注開始日 :2024年4月25日(木)13時~準備数に達し次第終了・商品お届け :2024年9月予定・販売ルート :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )限定・発売元 :株式会社バンダイ(C)創通・サンライズ※画像はイメージです。※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■ガンダムシリーズについて1979年にシリーズ第1作目にあたる『機動戦士ガンダム』が放送されて以来、革新的なテーマと映像でアニメファンのみならず多くの人々を惹きつけてきた日本を代表するロボットアニメです。生誕から45年が経った今なお幅広い年齢層に支持され、テレビアニメのほか、映画・OVA・漫画・小説・玩具・TVゲームなど幅広く展開されております。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第3話が23日に放送された。第1~3話の見逃し配信再生数は、累計679万回を記録(ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月23日)し、同局のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けている。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。来週放送の第4話では、ついに真樹が「あの日のことを話す」と、12年前の及川カオリ(田中みな実)の事故について重い口を開き始める。そして、その告白を機に、20年前の英介の死とカオリの事故死のつながりも明らかになっていく。一方、貴志にプロポーズされ、本来ならば幸せの絶頂にいるはずの奏は、過去の事件と向き合ううちに、大学時代で時間が止まっているかのように変わらない真樹の姿に激しく心を揺さぶられる。とうとう抑えきれなくなった2人の運命の恋が蘇る。
2024年04月24日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第3話が23日に放送された。ラスト1分での真樹(亀梨)の大胆な行動が話題となった。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。■以下ネタばれあり第3話では、野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏が、検事だった父・(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』と、カオリの事故について調べ始める。そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。奏は必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただすも「何も知らない」と一蹴される。一方、奏の恋人・奥田貴志(安藤政信)にプロポーズされた奏は、彼と長野の実家へ。並んで座った2人の姿を見て、“結婚の報告”だと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちになっていく。そんな中、知美(宮澤エマ)の家に訪れると、祐希(矢本悠馬)が真樹と一緒に帰ってくる…。真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことになる奏。真樹はひとり家から出ていくが、奏はダメだと分かっていながらも、その後を追いかけてしまう。ラストシーンでは、12年前と変わらない真樹の表情が記憶と重なり、思わず惹かれてしまった奏。それを見透かしたように真樹は奏を引き寄せ、キスを交わした。SNSではこのラストシーンに「2人のキスシーン美しすぎる」「ドキドキした…」「今話のラストはたまらない」「あまりにも美しくてドラマチックでエモーショナル」といった声のほか、「みんな苦しい」「なんとも言えない…つらい…」「マジでお前~!!!!ってなってた」など禁断の恋への反響も寄せられた。
2024年04月24日石原さとみ主演「Destiny」第3話が4月23日放送。再び真樹と再会した奏がとった行動に「この気持ちは誰にも止められない」「そっちは地獄だよ」などの声がSNS上を飛び交っている。石原さんが3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たし、「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が脚本を手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”となる本作。大学時代の恋人でその後姿を消していた真樹と再会した西村奏を石原さんが演じるほか、奏の父の死と関わりがあるらしい弁護士の息子・野木真樹に亀梨和也。事故死した奏と真樹たちの友人・及川カオリに田中みな実。奏と真樹が再会したことに動揺する森知美に宮澤エマ。大学時代から奏たちの友人で今は知美の夫になった梅田祐希に矢本悠馬。真樹の父のヤメ検弁護士・野木浩一郎に仲村トオル。政治家の汚職を追っていたが自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。真樹の治療を担当した外科医で奏の現在の恋人・奥田貴志に安藤政信といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奏は真樹が浩一郎と言い争っているのを見かける。そのとき真樹が口にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という言葉が頭から離れなくなった奏は、英介が最後に担当していた環境エネルギー汚職事件について調べ始める。そんななか奏は貴志とともに長野の実家へ赴く。“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は大はしゃぎするのだが、改まった貴志は悠子ではなく奏の方を見て「僕と結婚してください」とプロポーズ。驚く奏だが貴志によるとプロポーズの返事がまだで…というのが3話の展開。この展開に「いま、いまなの!?お母さんの前なの??」「ここでプロポーズしたら「はい!」って言うしか無いよね」「お母さんに結婚の挨拶するていで来てるのにここでいいえとか言えんだろ奏も」などといった反応がネットに溢れる。その後、知美のもとを訪れた奏は、父の事件とカオリの事故の真実を知りたいと自らの決意を語る。そこに祐希とともに真樹が現れる。知美に責められ部屋を立ち去る真樹を追う奏。そして歩道橋の上で2人はキスをする…。このラストシーンに「この気持ちは誰にも止められないってやつだね」「やめときなよう… そっちは地獄だよ」など様々といった声とともに「もう安藤政信が入り込む余裕無し…」など貴志のことを憂うコメントも多数SNSに投稿されている。【第4話あらすじ】奏とキスした翌日、真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せる。一方、奏も真樹との再会に心揺さぶられる。そんなある日横浜地検に真樹がやってきて、カオリの事故の日、車の中で起こったことを語り始める…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年04月24日石原さとみさんが、出演中のドラマ『Destiny』の撮影秘話を教えてくれました。この作品によって自分自身がとても強くなり、成長したと思います。検事を目指して猛勉強を続けていた西村奏は、大学2年の夏、野木真樹(亀梨和也)との出会いをきっかけに森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)ら4人の大切な仲間ができ青春を謳歌していた。ところがある日、想像もしていなかった事件が奏たちを襲い青春時代は突然終焉。12年後、検事となった奏は再び事件と向き合うことに。いくつもの謎が運命的な愛と交錯するサスペンス×ラブストーリーで、主人公の奏を演じている石原さとみさん。今作について「次々と展開を迎える物語ですが、その都度、感情の機微まで丁寧に描きスピード感もあるので“サスペンス”というより人間ドラマを撮っている感じがして。すごく贅沢な時間でした」と語った。「私たち役者陣もそうですが、監督をはじめ照明部や音声部など撮影に関わる各部署のこだわりが強く、この作品にかける想いが伝わってくる現場でした。正直最初は、育児との両立をしながら撮影に挑むことに不安はあったし、どちらも100%で取り組んでしまいがちなので、やはり大変で。でもこの作品によって自分自身がとても強くなり、成長したと思います。丁寧な脚本を書いてくださった吉田(紀子)さんと、どんな疑問や不安をぶつけても寄り添って答えを出してくれた中川(慎子)プロデューサーに支えられたことも大きいです。完成した作品を見たらロケーションや映像がとても美しく、まるで映画を観ているようで。頑張ってよかったと、大きなやりがいを感じました」撮影時にはこんなエピソードも。「クランクインの日に5人組の一番仲がよかった大学時代のシーンを撮影することになったんですが、声のトーンや会話のテンポ、はしゃぎ具合などを頂点まで持っていくスピードがすごく速くて。みなさんさすが、プロフェッショナルだと思いました。そのなかでも亀梨さんは、みんなをまとめて引っ張るためにすごく盛り上げ、助けてくれたと思います。その時に撮った5人の写真は、お気に入りフォルダに入れて撮影期間中ずっと見返していたぐらい好きな写真になりました。それから、5人で車に乗って夕陽待ちをしていた時のこと。亀梨さんが、SMAPさんの『オレンジ』を歌詞も見ずにアカペラで歌ってくれたんです。ロケーションも相まって同世代の私たちは大感動。その直後に撮影した夕陽のシーンは大好きです」奏の生き様からは希望や勇気がもらえる、と石原さん。「いろいろな困難に巻き込まれても、強い探求心が原動力になって行動に移せるから頑張れるんです。だから、奏は決して不幸ではないんですよね。誰にでも日々の仕事の疲れや悩みはあるかと思います。でも、自分が何のために生きているのかとか、なぜこうやって行動に移しているのだろうと考えれば、自分の人生の目的や原動力に気づけるはず。そうなれば、人生は少し楽になると思います」『Destiny』汚職事件に巻き込まれ命を落とした父と同じ検事を目指して猛勉強を続けていた奏は、大学で出会った仲間と青春を過ごし、そして初めての恋をする。ところがある事件をきっかけに、友情は突然終わりを告げる。12年後に待ち受けていた運命とは…。毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。いしはら・さとみ1986年12月24日生まれ、東京都出身。俳優として活躍中。主演作はドラマ『アンナチュラル』や『恋はDeepに』をはじめ多数。主演を務めている映画『ミッシング』は5月17日より公開予定。※『anan』2024年4月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年04月23日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第3話が23日に放送される。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第3話では、野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏が、検事だった父・(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』と、カオリの事故について調べ始める。2つの事件は一体どう繋がっているのか。そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。奏は必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただす。一方、第2話で一緒に暮らしている恋人・奥田貴志(安藤政信)にプロポーズされた奏は、彼と長野の実家へ。並んで座った2人の姿を見て、“結婚の報告”だと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちになっていく。そんな中、奏はお酒を飲んで貴志が眠っている間に、父の遺品を探り始める。すると、奏はそこで新たな事実を見つける。真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことになる奏。まったく無関係に見えたいくつもの謎が繋がる予感が漂う中、いけないことだと頭ではわかっているのに…奏と真樹の“禁断の初恋”も、再び動き出す。
2024年04月23日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第1話と第2話の合計見逃し配信再生回数が、500万回を突破した(期間:9日~18日/ビデオリサーチにて算出)。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第2話で奏は、12年ぶりに大学時代の恋人・真樹と劇的な再会を果たした。その直後、真樹が真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)に「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」と詰め寄る衝撃の場面を目撃するという怒涛の展開を見せた。奏の父・英介(佐々木蔵之介)は自殺ではなく殺されたのか、及川カオリ(田中みな実)も事故死ではなかったのか。いくつもの疑問が頭をよぎり、混乱する奏の「封印した過去が押し寄せてきた」というモノローグで、物語は次週へ続いた。第3話では、奏が父の死とカオリの事故の真実に一歩近づく。重要な局面を迎えるにあたって、奏が恋人・奥田貴志(安藤政信)と一緒に長野の実家に帰るシーンが見どころとなる。父の遺品を探り始めた奏が発見したものとは。
2024年04月19日コンパス&ファウンデーションのエンブレムネックレス、ハロ&トリィのバッグチャームの全4種のラインアップ!コラボ・ライセンス専門サイト「FanFunMARKET」は、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コラボアクセサリー第一弾の受注を開始いたしました。(受注期間:4/19~5/15)商品ページはこちら : ■STRICT-G THE KISS『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』コンパスネックレスSTRICT-Gとのコラボアイテムです。劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する、世界平和監視機構コンパスのエンブレムをイメージしたネックレスです。イメージカラーストーンをセットし、立体的に仕上げました。素材:シルバー925ルース:Nanogems付属:オリジナルBOX価格:13,200円(税込)■STRICT-G THE KISS『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ファウンデーションネックレスSTRICT-Gとのコラボアイテムです。劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する、ファウンデーション王国のエンブレムをイメージしたネックレスです。イメージカラーストーンをセットし、立体的に仕上げました。素材:シルバー925、ブラックコーティングルース:Nanogems付属:オリジナルBOX価格:13,200円(税込)■STRICT-G THE KISS『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』トリィバッグチャームSTRICT-Gとのコラボアイテムです。劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する、トリィのバッグチャームです。トリィのカラーリングを繊細に表現し、桜のチャームとイメージカラーストーンをセットしました。バッグや小物などに身に着けられる、普段使いしやすいアイテムです。素材:合金、樹脂、ロジウムコーティングルース:ガラス価格:4,180円(税込)■STRICT-G THE KISS『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ハロバッグチャームSTRICT-Gとのコラボアイテムです。劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する、ハロのバッグチャームです。ぷっくりした半立体でハロを表現し、イメージカラーストーンをセットしました。バッグや小物などに身に着けられる、普段使いしやすいアイテムです。素材:合金、ピンクゴールドコーティングルース:ガラス価格:3,850円(税込)■オリジナルBOX(ネックレス付属)©創通・サンライズ■「STRICT-G(ストリクト ジー)」とは『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れた、“COOL JAPAN”を象徴する本格的なアパレルショップとして、2012年4月に『ガンダムフロント東京店』、『NEOPASA静岡店』の2店舗を同時期にオープン。現在は国内4店舗にて、日本を代表するブランドとのコラボレーションや、オリジナル商品などを多数展開しております。Fan Fun MARKET : FanFun MARKET 公式HP : 【取り扱いショップ】・FanFunMARKET( )・FanFunMARKET 楽天市場店 ( )【FanFunMARKET 公式アカウント】公式Twitter : 公式Instagram : FanFunMARKET【公式】 | LINE Official Account : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日映画『猿の惑星/キングダム』が5月10日(金) に公開される。このたび、猿が支配権を握る世界で猿を統括し、キングダムを築こうとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーの日本版声優を、竹内力が務めることが発表となった。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か、猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突を描く本作。プロキシマス・シーザーの声を担当する竹内は、「敵役でお声がけいただいて光栄に思っています」と話し、「色んな映画に敵役がいて、主役がたつわけで、敵役がいないとエンターテインメントにならない。準主役のつもりで楽しく演じさせていただきました」と敵役を演じた経験が豊富な彼ならではの視点で熱い想いを語った。続いて、実写映像の中にハリウッドの技術を駆使してリアルに登場する猿というオリジナリティあふれる役柄を演じる上で、「今までも多くの敵役を演じてきたので感情を入れやすいキャラクターでした。プロキシマス・シーザーは知性があり、よく話すキャラクターなので、猿らしく話すというよりは、彼の持つ知的なところが伝わりやすいように、そして演じているケヴィン・デュランドに寄せるように演じました」とこだわりを明かした。さらに、プロキシマス・シーザーと自身の共通点については、「彼のように支配をしたいという思いはないけれど、自分自身も長年会社を経営していて、みんなを引っ張っていくことが多いので、そういうところは似ているかな。自分の色を出しながら生きてきたから“俺は俺でありたい”“自分らしく”というのは人より強いと思います」と、キャラクターと近い部分を感じていたという。最後に竹内は、「人間と猿の立場が逆転するという設定をよく思いついたなと思った。すごいよね。これまで『猿の惑星』シリーズを見たことがない方でも、この作品だけで“なんて素晴らしい日だ”となるぐらい楽しめます」とプロキシマス・シーザーの劇中のセリフとともに作品をアピールした。併せて、竹内の声が轟く吹替版特別映像も公開された。映画『猿の惑星/キングダム』吹替版特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月19日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、石田ひかりが出演することが分かった。本作は、いくつもの謎と運命的な愛を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。石田さんが演じるのは、主人公の検事・西村奏(石原さん)の母・悠子。奏の父でもある夫・辻英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を絶ったという辛い過去をもつ。その日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように奏と生きてきた。第3話から登場する悠子。英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。今回、石原さんとは初共演となる石田さんは「子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。わたしで良ければなんでも力になりたいと思いました」と話す。また、「この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!」と視聴者へ呼びかけている。第3話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが分かる。英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な思いの奏…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日俳優の石田ひかりが、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)に出演することが決定した。石田は、主演の石原さとみと初共演をはたし、石原演じる主人公・奏の母親役を演じる。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。石田演じる悠子は、自身の夫で、奏の父でもある英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま突然命を絶つというつらい過去をもつ。英介が亡くなった日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた悠子と奏。第3話から登場する石田が、英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。本作が出産後3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる石原について「小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、私には到底できない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました」と絶賛した石田。撮影の合間にも子をもつ母親同士の会話に花が咲いたようで、「日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って感心しました。私で良ければ何でも力になりたい!」とドラマの役柄そのままに、「ますます母の気持ち」になったと語る。第3話では、奏が恋人の奥田貴志(安藤)と長野の実家へ向かう。悠子は、きっと“結婚の報告”だと察し、浮足立つ。心の底から貴志と結婚して幸せになってほしいと願う悠子だが、奏が今もなお20年前の父の死を引きずっていることを感じ、「知らない方がいいことだってあるのよ」と、意味深なアドバイスをする。一方、「いい人と出会えてよかった」と大喜びの悠子を横目に、奏はなぜかテンションの上がらない自分の気持ちを自覚する。■石田ひかり(西村悠子役)コメントさとみちゃんとの初めましては朝早い現場で、姿が見える前で(リハーサル中)、さとみちゃんの「わー!おいしそう!お腹すいたー!」という元気な声が聞こえたことを覚えています。小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、私には到底できない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました。子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。私で良ければ何でも力になりたいと思いました。今回も無事に撮影を終えられて良かったなと、ますます母の気持ちです。さとみちゃんを心の底から応援しています!この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!
2024年04月17日石原さとみと亀梨和也が共演する「Destiny」の2話が4月16日放送。カオリの十三回忌の日に奏は真樹と再会するが、その際の真樹の言葉に「真樹まじで何一つ答えへん」などのツッコミが続出。また二人が再会したことを聞いた祐希が浮かべた意味深な表情にも注目が集まった。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む主人公の姿を描く“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”となる本作。中学生の時に検事の父を亡くし、初恋相手の真樹もまた突如姿を消した西村奏役で石原さんが主演を務め、3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たしている。奏の恋人だったがカオリの車に同乗して事故に遭い、その後姿を消してしまった野木真樹に亀梨さん。奏や真樹の友人だったが、2人が交際を始めたことで次第に精神的に追い込まれ事故で死亡した及川カオリに田中みな実。奏の父の死の真相について何かを知っている様子だった森知美に宮澤エマ。奏や真樹、カオリ、知美らのグループでムードメーカー的存在だった梅田祐希に矢本悠馬。元東京地検特捜部検事で自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。真樹の父で弁護士をしている野木浩一郎に仲村トオル。奏の現在の恋人で外科医の奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部事務官の加地卓也に曽田陵介。奏の上司の大畑節子に高畑淳子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「今度の日曜、カオリの十三回忌、行くよね?」と知美から連絡を受けた奏だったが、急な仕事が入ってしまう。遅れてカオリの墓参りをした奏はそのついでに自分の大学を訪ねる。真樹やカオリとの青春時代を回想する奏だが、そんな彼女の前に突然真樹が現れる。「今までどこにいたの?」と涙を流しながら問いかける奏。彼女の胸のバッジを見た真樹は「検事になったの?」と問いかけ「すごいな。頑張ったんだな」と笑顔を見せる。奏は再度「なんで黙っていなくなったりしたの?」と突然姿を消した理由を問うのだが、真樹は奏の質問には答えず、奏からの「カオリと何があったの?」というさらなる問いかけにも「奏は…すごい。ほんとすごいと思うよ」とだけ言葉を返し、その場を立ち去る…。「会話になってないんよさっきから」「真樹まじで何一つ答えへんやん」「何があったか教えてくれーーーー気になるやろーー」など、2人の会話に視聴者からのツッコミが続出。その後、奏は知美に真樹と再会したことを話し、知美は夫となった祐希にそのことを伝えるのだが、その時祐希が浮かべた意味深な表情にも「もしかして真樹と連絡とか取り合ってた????」「祐希も何か知ってるよね?」などのコメントが殺到。「もうみんな怪しく見えてきた」「みんな何かを知ってるのか」といった反応も多数寄せられている。【第3話あらすじ】奏は真樹が弁護士の父・野木浩一郎と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、東京地検特捜部の主任検事だった父・英介が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年04月17日俳優の田中みな実(37)が、現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)に出演している。石原さとみが主演する同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。田中は奏の大学仲間である及川カオリを演じたが、初回で衝撃の結末を迎え、視聴者を驚かせた。今後の物語にも大きな影響を及ぼす“カオリ”を演じた心境や、初共演となった石原の印象についても話を聞いた。――最初に石原さとみさん主演のドラマへ出演することになったとオファーがあった時はどんな心境でしたか。【田中】大変うれしく思いました。いつかお会いしたいと思っていた俳優さんと、お芝居でご一緒できるなんて!夢のようです。――最初に大学生役と聞いた時は?【田中】そうですね…難しいと思いました(笑)。だって全員30代、私なんてアラフォーです。1話放送後に様々なご意見をいただいたようですが、大学生にみえるかどうかは大した問題ではなく、ストーリーを楽しんでいただければ良いのかと思います。――田中さんだけ時間が止まった状態で物語が進行していきますが…。【田中】取り残されたような寂しさを感じることはありました。でも、初めにプロデューサーの中川(慎子)さんに言われたように、この作品でカオリが担っている役割はとても大きく、彼女が生きてきた時間、彼女の面影がセンセーショナルに色濃く残るようでなければならない。物語を最後まで楽しんでいただくための大切な要素であるからこそ、丁寧に演じたつもりです。――作中ではすごくキラキラした大学生活を最初送っていたと思うんですけど、大学生を演じるにあたって意識したことは?【田中】それほど意識することなく、不思議と自然にそんな空気感になっていきました。年代も現在からさかのぼった平成の大学生を描いているから、石原さん、亀梨さん、私の86年生まれ組はまさにドンピシャの世代。洋服、音楽、流行ったもの、共通の「懐かしい!」で盛り上がることができました。――撮影も実際の大学のキャンパスでロケをされたそうですね。【田中】画に対する想いがとても強い新城監督なので、ロケ地も妥協がなかったのだと思います。実際のキャンパスを使わせていただけたからこそ、より役に入り込むことができました。協力してくださった大学の皆さま、本当にありがとうございました!――石原さとみさんにもインタビューさせていただきまして「5人がすごく早く打ち解けられて楽しかった」とおっしゃっていたのですが、同級生5人での青春シーンの撮影はいかがでしたか?【田中】クランクイン直後のシーンが、車の中で「ヘビーローテーション」を歌って盛り上がるシーンで、そんなにすぐに打ち解けあって楽しそうなシーンが撮れるのだろうか、どこか白々しくなってしまわないだろうかと心配でした。でも、亀梨さんが空気を作ってくれて、気付けば本当の同級生かのようにみんなで声をそろえて歌っていました。――石原さんとは実際も同い年ですが今回初共演ということで、どんな印象を受けましたか?【田中】私が学生の頃から全女子の憧れで、ドラマでも映画でも誌面でも唯一無二の輝きを放つさとみさんと同い年であることを勝手に誇りに思っています(笑)。今は、妻に、母になられて、いっそう魅力的で…。どこまで輝きを増し続けるんだろうって、私たちにとっては同世代の希望のような存在です。チャーミングでありながら、竹を割ったようなカラッとした気持ちの良い方で、今回初めてご一緒して沢山の学びがありました。思ったことははっきりと言ってくださるし、良い作品を作り上げていくうえでのディスカッションは惜しまない。とにかくカッコイイ方でした。――石原さんは子育てとの両立で大変な姿は見せていなかったんですか?【田中】そういう素振りは見せていませんでした。でも、私なんかには想像もできないくらいに大変なことなんだろうなと思いました。――現場で初共演されて、石原さとみさんの俳優としての魅力はどこにあると感じましたか?【田中】カメラが回る前から、仕草や声のトーン、目の動き、ずっとどこかに奏を感じられて、それが驚くほどナチュラルで役だと気が付かないほどでした。奏の内気な性格、ぼそぼそした喋り方、自信のなさ。石原さん自身がそういう方なのかと当初錯覚するほどで。役を演じるというより、役として存在している、その在り方がとても勉強になりました。――バーベキューやドライブのシーンもすごく盛り上がったそうですが、田中さんが覚えているエピソードはありますか?【田中】全力でトランポリンを楽しんだら翌日ひどい筋肉痛に。でも、あんなに大笑いして、思いっきりはしゃぐことは非日常で、まさに“青春”でした。――キャラクター紹介では「愛情に飢えたところがあり、究極の淋しがり屋。」とありましたが、ご自身は“淋しがり屋”なところはあるのでしょうか。【田中】この歳まで独身でいると、不思議とひとりでいるときの方が気楽だし、孤独を感じません。誰かと共存してしまえば、相手の不在が淋しかったりするのでしょうね。強くなり過ぎました(笑)。自分をしっかり持って突き進んでいかないと、この世界で迷子になってしまうから、仕方ないですね。――どんなことに対して強くならないといけないと感じたのでしょうか。【田中】みんな無責任に好き放題言うじゃないですか(笑)。いわゆる“嫌われキャラ”みたいなイメージを持たれたかと思ったら、いつしか美容に詳しい人のカテゴリーに。写真集が売れたら「世間が賞賛」などと持ち上げられ、今は「おばさんが大学生やっててイタイ」?。上げられたり落とされたり、目まぐるしい。そんなものに一喜一憂していたら、傷ついていたら、この仕事は続けられません。自身のことを俯瞰するうちに、ムキムキに強くなっていました(笑)。――今後もドラマにはキーマンとして登場することになりそうですが、今後の見どころを教えてください。【田中】カオリの死を境に、4人の人生がこれからどう変わっていくのか、あの出来事をきっかけにそれぞれの人生がどう歪んでいくのか、ご注目ください。この作品は2回でも3回でも見たくなるドラマだと感じています。まずは“ながら見”でもいいからリアルタイムで!そのあと、じっくり、もう一度観ていると何が伏線になっているか分かってくるかも?!隅々までお楽しみください。■『Destiny』毎週火曜後9:00~9:54テレビ朝日系石原さとみ亀梨和也安藤政信宮澤エマ矢本悠馬曽田陵介・田中みな実・高畑淳子佐々木蔵之介仲村トオル
2024年04月17日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第2話がきょう16日に放送された。怒涛のラストにXでは「#Destiny」がトレンド入りした。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。※以下ネタばれあり第2話では、念願の検事となり、世間の注目を集める事件を担当することになった奏に、現在の恋人・奥田貴志(安藤政信)がプロポーズ。しかし、貴志との関係が一歩進展するかというタイミングで、カオリ(田中みな実)の事件以来、姿を消していた真樹が奏の前に現れた。突然の別れから12年、長い年月を経て再び出会ってしまったことを機に、奏と真樹は封印してきた悲劇と向き合うことに。そして、同時に心の奥底にしまい込んでいた禁断の初恋も再び動き出す。奏は、永遠を誓ったはずの友情と、輝かしい青春の日々を一瞬で打ち砕いたあの事件以来、封印してきた過去が一気によみがえることになった。そんな中、奏は仕事で訪れた横浜地裁で、真樹が父・野木浩一郎(仲村トオル)と激しく言い争う場面に遭遇してしまうというところで幕を閉じた。真樹や浩一郎にカオリの死、そして奏の父の事件まで複雑に絡みあい、貴志や大学時代のメンバーである知美(宮澤エマ)、祐希(矢本悠馬)も何か関わりがあるような場面も見られ「みんな何かを隠してる」「大学時代のメンバーみんなそれぞれなんかありそう…」「ここまで会うな!と念を押すってことは、トモも何か隠してるよね」「知らないのは奏だけでほかの2人も何か隠してるよね」「ますますこの先の展開が気になる」「なんか伏線が張り巡らされていろおいろやばい」などの反響が寄せられた。
2024年04月16日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」のep1.5にあたるTVerオリジナルドラマ「真樹が明かす…もう一つのDestiny」が、特別配信スタートした。いくつもの謎と運命的な愛を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー「Destiny」。今回配信がスタートしたTVerオリジナルドラマは、タイトルが表すように、亀梨和也演じる真樹のモノローグで綴られる物語となっている。第1話で描かれた長野での大学時代。青春の日々の中、真樹は何を思っていたのか、地上波版には登場しない真樹のモノローグと共に、入学時の真樹、ドライブやバーベキューに興じる面々のフルバージョンなど新規映像に注目だ。第3話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、弁護士である彼の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているところを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが判明した。英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始めた。過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。さらに奏は、恋人の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ…。【TVer限定】「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」は無料配信中。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第2話がきょう16日に放送された。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。※以下ネタばれあり第2話では、念願の検事となり、世間の注目を集める事件を担当することになった奏。仕事での悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志(安藤政信)から、「そろそろ結婚しない?」と突然のプロポーズ。「まるで『おはよう』や『おやすみ』と言うように、彼は私にプロポーズした」と、お風呂あがりという日常的な状況でのさらっとしたプロポーズにSNSでは「ぷ、プロポーズ!?」「私はこういうプロポーズ憧れます!!!好きです!!」「そんなこと言われたら寝られん」「安藤政信の何気ないプロポーズでにやにやした(笑)」などキュンとしたという声が寄せられた。
2024年04月16日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第2話がきょう16日に放送される。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。先週放送された第1話では、切なくも甘酸っぱい青春の日々から一転、今後の物語の核心ともなる大学時代の衝撃の事件、その結果、想像もしなかった及川カオリ(田中みな実)の死…と、怒涛の急展開にSNSは騒然。「まだ1話なのに衝撃的過ぎた!」「引き込まれ方が尋常じゃない」「大大大本命。テンポ良くて映画みたい」「真樹の天真爛漫な明るさ・格好良さと、ふと魅せる闇のバランス、魅力的だな」「田中みな実の目の演技がヤバい。ゾワゾワした」などの声が寄せられた。さらに、姿を消す直前の真樹が奏に言おうとして騒音にかき消されてしまった「俺がカオリを…」の“最後の4文字”を考察する人も多かった。今夜放送の第2話では、念願の検事となり、世間の注目を集める事件を担当することになった奏に、現在の恋人・奥田貴志(安藤政信)がプロポーズ。しかし、貴志との関係が一歩進展するかというタイミングで、カオリの事件以来、姿を消していた真樹が奏の前に現れる。突然の別れから12年、長い年月を経て再び出会ってしまった2人。これを機に、奏と真樹は封印してきた悲劇と向き合うことになる。そして、それと同時に心の奥底にしまい込んでいた禁断の初恋も再び動き出す。永遠を誓ったはずの友情と、輝かしい青春の日々を一瞬で打ち砕いたあの事件以来、封印してきた過去が一気によみがえる。■第2話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事・奏が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時、薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況に、「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑節子(高畑淳子)に奏は叱責されてしまう。悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・貴志から、「そろそろ結婚しない?」と切り出される。突然のプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す――。長野の大自然の中で、初めてできた仲間と青春を謳歌し、初めて恋を知った大学時代。そしてある衝撃的な事件を境に、当時の恋人・真樹が姿を消してしまったあの日…生きているのに死んでいるような時間を送っていた奏は、ロースクールの受験にも失敗。絶望と無気力に苛まれた挙げ句、倒れてしまう。そんな奏を助けてくれたのが、当時大学病院勤務の研修医・貴志だった。そんな時、姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に、封印してきたはずの事件の真相を巡り、2人の運命も大きく動き始める――。
2024年04月16日1月の公開以降、大ヒットを記録している映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(以下/SEED FREEDOM)。ガンプラシーンでもこの登場機がSNSを賑わせているが、モデラーのK(ケー/@K316431887)さんが、近作をとして作り上げたのは、前作『SEED DESTINY』の名シーン。話題の『SEED FREEDOM』ではなく、前作モチーフの本作を制作するに至った理由とは?■映画公開タイミングで『SEED』シリーズを見返し、印象に残ったシーンを再現――映画『SEED FREEDOM』が大ヒットを記録していますが、本作『悪夢』は、シリーズ前作の『SEED DESTINY』の名シーンをモチーフにした作品で、大きな注目を集めました。このタイミングで、“あえて”前作を表現されたのは、どのような想いがあったのですか?【K(ケー)】『SEED』シリーズはリアルタイムで観ていたんですけど、実は内容を忘れてしまい(笑)。『SEED FREEDOM』が公開されるタイミングで、もう一度イチから『SEED』『SEED DESTINY』と見返していったんです。そのなかで、一番印象に残ってたキラとシンの戦いを再現したいと思ったのがきっかけですね。『SEED』『SEED DESTINY』でも、まだ再現したいシーンがいっぱいあるので、キットが揃えば再現したいと思っています。――今改めて、『SEED』シリーズを見返してみて、どのような感想をお持ちになりましたか?また、『SEED』シリーズのどのようなところが魅力だと思いますか?【K(ケー)】特に主要キャラ、キラ、アスラン、シンの3人それぞれの物語(思い)がありすごく見入ってしまいますね。今回制作したジオラマでもそうですが、キラ、シンのお互いの思い、特にシンのステラに対する思い(キラに対する憎しみ)がぶつかるシーンはすごく良いと思いました。アニメが公開されて20年ぐらいになるのに、機体のデザインも戦闘シーンも迫力があり、すごくカッコいいところが魅力なのかなと思います。――ちなみに、映画『SEED FREEDOM』はご覧になっていかがでした?【K(ケー)】実はまだ観てないんですよ。すごく観たいのですが、都合がつかず観に行けてません。でも必ず観るつもりです。どんな戦闘シーンになっているのか、観るのがすごく楽しみです。――まだご覧になっていないのですね。ちなみにいろいろな前情報から気になるモビルスーツ(MS)などはいますか?【K(ケー)】ゲルググメナースですね。でもキットがなかなか手に入らないと聞いているので…買うことができたら作ってみたいですね。あと、SNSでモデラーの方々が作品を発表されていて、皆さんどれもすごいセンスだと思います。自分にないものをSNSで見られるのでとても参考にしています。■今回のジオラマには反省点が「フォースインパルスの手の向きが逆だった」――本作の話に戻りますが、使用したキットと制作期間を教えてください。【K(ケー)】使用キットはHGフリーダムガンダム、フォースインパルスで、制作期間は約2週間です。――『SEED DESTINY』のキラとシンの戦いを表現するうえで、こだわった点はどのようなところですか?【K(ケー)】ポイントはエクスカリバーですね。電装はフィラメントLEDを使い、あえてフリーダムの胴体に貫通させず、エクスカリバーを半分に切断してフリーダムの胴体に付けました。ここの配線が難しくて苦労しました。――塗装ではなく電装となると、配線は難しいですよね。機体もさることながら、背景の波の表現にもこだわりを感じます。【K(ケー)】波の表現も、透明のプラ板を大き目にカットして台座に斜めに設置。KATOさんの大波小波と綿を混ぜ、設置したプラ板に付けて荒波っぽく表現しました。ちなみに、波の表現は3回ほどやり直しました(汗)。――その苦労もあって、SNSでは賞賛の声が多数挙がっています。【K(ケー)】ありがたいですね。特に一番、印象に残ったのは「臨場感が凄い」というコメントです。この言葉が制作してて一番うれしく、制作冥利に尽きます。――本作を含めて、ガンプラ制作をするときに一番気を付けているのは、どんなことですか?【K(ケー)】最近のガンプラは可動域がすごいので、それを生かしながら、なるべく劇中に近いポージングでシーンを再現できればと思ってます。ちなみに、今回制作したジオラマのフォースインパルスの手の向きが逆だったのが反省点です(汗)。――それは気付きませんでした!それでは、最後にモデラーとしての今後の目標を教えてください。【K(ケー)】ガンプラって、説明書を見ながら組み立てて、完成した時のあのワクワク感がたまりませんよね。大人になっても、幼少期に作ってたころのまま、あの気持ちは今でも変わりません。今後も楽しみながら、いろいろなことに挑戦しつつ、今まで以上に躍動感、臨場感ある作品ができるように頑張りたいです。
2024年04月14日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)が、9日からスタート。第1話の見逃し配信再生回数が9日夜から12日までの2日間で200万回を突破(ビデオリサーチにて算出)し、同局ゴールデン・プライム帯史上最速記録を樹立した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。放送中から、奏と真樹の甘酸っぱくも激しい初恋、不穏な空気が漂い始める中で巻き起こった衝撃の事件。ラストの急展開にSNS上も騒然となり、放送中からXの世界トレンドにも、関連ワードが続々とランクイン。今後の展開に期待が高まるなか、16日放送の第2話では、12年の時を経て、奏と真樹が劇的な再会を果たす。とうとう止まっていた時間が動き出し、奏と真樹は封印してきた過去と再び向き合うことになる。
2024年04月13日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)が、9日からスタート。第1話の見逃し配信再生回数が9日夜から10日までの2日間で100万回を突破(ビデオリサーチにて算出)し、同局ゴールデン・プライム帯史上最速タイ記録を打ち立てた。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。きょう午後9時から『ぼる塾と第1話同時視聴会』を開催することが決定。亀梨ファンを公言するぼる塾・田辺智加と相方のあんりが参戦する。期間限定で開催中の『Destiny』コラボカフェから、番組公式Instagramと番組公式TikTokでライブ配信を行う。放送中から、奏と真樹の甘酸っぱくも激しい初恋、不穏な空気が漂い始める中で巻き起こった衝撃の事件。ラストの急展開にSNS上も騒然となり、放送中からXの世界トレンドにも、関連ワードが続々とランクイン。今後の展開に期待が高まるなか、16日放送の第2話では、12年の時を経て、奏と真樹が劇的な再会を果たす。とうとう止まっていた時間が動き出し、奏と真樹は封印してきた過去と再び向き合うことになる。
2024年04月11日『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星/キングダム』の日本版ポスターと特別映像が公開された。本作の舞台は、今から300年後の世界。高い知能と言語を得た猿の暴君が絶対的な支配を目論み、巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。一方で人類はウイルスにより退化し、知能や言語だけでなく、文化、技術、社会性までも失い、まるで野生動物のような存在となっていた。これまで、作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、猿と人間の共存をかけ、「猿&人間」VS「猿の独裁者」の新たなる衝突が描かれる。公開された映像は、世界を支配し、人間を徹底的に排除しようと計画する独裁者、プロキシマス・シーザーが、築かれていく自身の帝国を前に「なんて素晴らしい日だ」と放つシーンから始まる。彼にひざまずき忠誠を誓う猿たちも、命じられるままに「なんて素晴らしい日だ」と復唱。その声が響きわたる中、逃げ惑う人間たち、それを狩る猿の姿が映し出される。猿が人間を征服する世界、両者が完全に分断された世界で、若き猿・ノアと秘密を握る人間の女性・ノヴァは、圧倒的な力に立ち向かい、猿と人間の共存の世界を実現させることができるのか?また日本版ポスターは、「人類よ、ひれ伏せ。」のコピーが一際強烈な印象を放っており、武器を手に持ち、ノアとノヴァの前に大きく立ちはだかるプロキシマス・シーザーの姿が映されている。『猿の惑星/キングダム』特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月11日映画『キングダム 大将軍の帰還』の本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴が名を連ねている。公開された映像は、飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(三浦貴大)が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる。「天下の大将軍になる」という信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていくことになる。そんな情緒的なシーンも束の間、静かながらも不穏な空気を漂わせる李牧の登場によって雰囲気が一変。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎がついに動き出し、因縁の相手・龐煖と9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面も見ることができる。さらに、新キャストの摎(きょう/新木優子)に加えて、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政・河了貂・楊端和・羌瘣も登場し、本編への期待が高まる内容となっている。映画『キングダム 大将軍の帰還』予告映像<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年04月11日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが、きのう9日に放送された。放送直後には、「#Destiny」が世界トレンド2位を記録した。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第1話では、切なくも甘酸っぱくてキラキラした青春の日々から一転、物語の核心となる学生時代の事件が展開。「衝撃的すぎて1話あっという間に終わった」「まさかまさかまさか!!」「初回から本当にヤバい」「ラスト10分情報過多!!でも面白い!」という声が寄せられていた。このほど、第1話を見たキャストからの感想も到着した。【第1話感想コメント】■石原さとみ(西村奏役)奏に初めて友達ができた。それがどれほどうれしくて楽しかったか。そして、初めて彼氏ができた。それがどれほど刺激的で周りが見えなくなるくらいのめり込んで切なくて幸せだったか。それがたった一瞬で全てを失ってしまったあの奏の気持ちを思い出すだけで苦しくなります。でも、その後タカシと出会えて、念願の検事にもなれて。努力することができて諦めなくてよかったと心底思う一方、そこには10年の月日がかかってます。そんな第2話、マサキと再会します。奏の感情がぐちゃぐちゃになります。そして第3話、奏が崩れていきます。現場で3話の台本をスタッフさんと一緒に読んだ時、みんな、えーーーーーー!と叫んでいました。4話、5話、どんどんスピーディな展開になっていきます。1話が今後の中心ですので、もしまだ見られていない方はどうか配信で見ていただけたら幸いです。■亀梨和也(野木真樹役)長野でのロケーションも多かったんですが、そういった自然美も含め映像がすごくすてきでした。そして、演じる立場からすると、大学時代と、そこから時を経た12年後の現在を描くということが、実は少し心配だったんです。でも大学時代もちゃんと見られるな、よかったなと、ひと安心しました。僕は出演している立場なんですが、本当に見応えがありましたし、非常に面白かったです。ある事件の真相というものが今後の大きな鍵になってくるんですが、12年前のそれぞれのキャラクターの心情が現在での鍵にもなっていたりするんですよね。事件同様、なぜこんなにもみんなの心情が複雑に絡み合ってしまったのか…という部分がこの作品の見どころでもあると思います。さらに2話以降は、ついに止まっていた時間が動き出します。その時に、改めて過去が絡み合い、思いもよらぬ方向に動き始めるさまも大きな魅力になっていると思います!■田中みな実(及川カオリ役)第1話をご覧いただき、ありがとうございます。昨年夏に撮影をしてからしばらく経つので、客観的に作品を見ることができました。画がとにかく美しく、後半になるに連れて怒涛の展開で、映画を1本見たかのような満足感がありました。長野の壮大な自然の中での撮影は、思い返しても贅沢な時間でした。同級生とのかけがえのない幸せな空気感が、そこには確かに流れていて。そのキラキラした青春時代が丁寧に描かれるからこそ、サスペンスフルな現代のパートがより歪んで見えてくるのだな、と感じました。プロデューサーの中川さんからは「カオリの事件をめぐって物語が展開していくから、短い時間の中で強烈なインパクトを残してほしかった。田中さんにやってもらえてよかった」と言ってもらい、役者として求めていただけることの幸せを感じました。そして1話を見て、改めて、大切な役を任せていただいたと実感して胸が熱くなりました。さて、気になる2話。ストーリーはさらに面白さを増していきます。あの出来事が、大人になった奏たちの心情や生活をどんなふうに歪ませていくのか。私も楽しく拝見したいと思います!■仲村トオル(野木浩一郎役)撮影が終わって時間が経っていたので、客観的に、かなり冷静に見られると思っていたんです。でも実際に見るとイライラしました(笑)!「大学で勉強もせずに何をやっとんじゃ!」という真樹の父親としての感情、そして「娘に何をしてくれてるんだ!」という、娘をもつ親としての感覚、それに加えて過去に石原さとみさんの父親役をやったことがあるので、「さとみちゃんが演じる奏になんてことを!」という3方向からのイライラを感じました。でも感情移入しながら没入できる刺激的なドラマでした。大学時代、彼らがまだ幸せだった頃に、奏が自分の過去を告白するシーンがあるんですが、それを見ながら“僕はもう大学生の役はできないんだな”と実感しましたし(笑)、ああいう友人をもち、幸せな時間を過ごすことができた彼らへのうらやましさも感じました。そして今を懸命に生きることによって、過去の大きな失敗や過ちを少し良くすることができる。“過去”は変えられないけど、“過去の印象”は少し変えられる…というのが、この作品の軸でもあると思いますので、この先、視聴者の皆さんにもそのあたりを感じながら見ていただけたらいいなと思います。
2024年04月10日4月9日にスタートした、石原さとみ(37)の主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)。出産を経た石原にとって3年ぶりとなる連続ドラマだが、SNSでは思わぬ箇所が注目を集めている。石原演じる検事・奏が主人公の『Destiny』。中学生の時、検事の父を亡くした奏は長野県に移住。地元大学の法学部に進学すると、そこで亀梨和也(38)、田中みな実(37)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)演じる4人の仲間と出会うことに。ところがロースクール入試を間近に控えたある日、事件に巻き込まれ、そのことがきっかけで奏の人生は思いがけない方向に進んでいくというストーリーだ。“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”と銘打たれた同作。初回では石原と亀梨、田中、宮澤、矢本ら演じる友人たちの大学時代が描かれている。大学生という設定の5人は大学内の食堂で会話したり、ドライブを楽しんだりと青春を謳歌。また奏が亀梨演じる真樹に恋心を抱くという、淡い恋愛のシーンも盛り込まれている。しかし実際の5人の平均年齢は36歳であり、アラフォーの面々も。服装やメイクなどが普段のイメージと近い俳優が多いこともあってか、大学生を演じていることについて違和感を覚える人たちが続出。Xではこんな声が上がっていた。《Destinyの大学生設定無理がありすぎる》《大学時代の女子3人、どう見てもママ友にしか見えない…》《さすがに大学生じゃない…別の若い俳優さんでよかったかも》《石原さとみはまだいける、その凄さ田中みなみと宮澤エマはもうタワマン教育ママにしか見えん》とはいえ、過去の回想であることから同一人物が演じるのは避けられないとして擁護する声も。《Destinyの年齢設定しゃあなくないか?最終的に30代メインで演じるけどその中で大学生の時の話もするんやったら大学生役もせなあかんわけで無理があるとか言われても困るやろ》《Destinyの大学時代のシーン年齢の違和感がすごいって感想よく見るけど、大学生のシーンだけ別の役者さんがやってたらそっちのが違和感すごいと思う笑》《逆に大学時代と卒業後でキャスト変わってたら混乱するでしょメイクと服の問題》実際、石原本人も本誌4月16日号で「撮影初日は、5人のキャストが勢ぞろいして、もっとも仲がよかった時代からの撮影でした。30代中盤の役者がそろいもそろって大学生を演じるわけですから、最初は『フィルターをかけてほしい』と冗談を言っていたくらい(笑)」と語っていた。作品としては面白く来週も見たいという声が多くみられた本作。違和感を払しょくするストーリー展開が期待される。
2024年04月10日石原さとみ主演「Destiny」が4月9日放送開始。主人公・奏の友人であるカオリを演じた田中みな実に「瞬きしないの怖かった」「豹変した目が流石すぎ」などの声が続出。奏の父・英介と亀梨和也演じる真樹の父・浩一郎との関係に様々な考察もなされている。石原さんが3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす本作は、脚本を「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは横浜地方検察庁中央支部の検事をしている西村奏を石原さんが演じ、横浜の名家で生まれ有名弁護士を父に持つ野木真樹には亀梨さん。華やかな存在で学生たちの羨望の的だった信濃大学法学部の及川カオリには田中さん。成績は法学部でもいつもトップクラスの森知美に宮澤エマ。奏たちのグループのムードメーカー的存在だった梅田祐希には矢本悠馬。元東京地検特捜部の検事で奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。野木法律事務所弁護士で真樹の父の野木浩一郎に仲村トオル。横浜みなと総合病院の外科医で奏の現在の恋人である奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部の事務官・加地卓也に曽田陵介。横浜地方検察庁中央支部の支部長をしている大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中学3年生の時、父・英介が汚職事件に巻き込まれ命を落とし、その後は姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏は、検事を目指し信濃大学法学部に通っていた大学2年の夏、真樹と出会う。真樹は自分の友人である知美、祐希、カオリを紹介。心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができる。カオリの「私たち、友だちでいようね。永遠に」という言葉通り、奏は青春を謳歌するが、一方で真樹と密かに交際するように。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながら、それに目をそらし恋に溺れていく。しかしその事もあって心を病んでいくカオリは、真樹を呼び出し車に乗せると「奏とは付き合わないほうがいい」と彼に迫る。さらに車を暴走させ事故を起こし亡くなってしまう。真樹は助かったもののそれを機に奏との連絡を絶つ…というのが1話のストーリー。「絶望した顔する田中みな実、やっぱりこの人演技上手いよな、さすがだよ」「思い詰めて壊れてしまったカオリの表情、瞬きしないの怖かった」「田中みな実の豹変した目が流石すぎたな。あんなにキラキラしてた大学生活が一気に地獄に突き落とされる感じが凄かった」など、SNSには次第に狂気を帯びた表情に変貌していくカオリを演じた田中さんの演技を讃える声が多数投稿。また「奏のパパは自殺じゃない、殺された」と話すカオリに、真樹が強い口調で発言を止めようとするシーンもあり、「奏の父と真樹の父に何かありそう」「亀梨君、石原さとみの父親のこと最初から知ってた気がする」などの推測もなされている。【第2話あらすじ】奏は担当している違法薬物の売買事件で「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑に叱責されてしまう。帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏に恋人の貴志が「そろそろ結婚しない?」とプロポースを受ける。そんなとき姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に2人の運命も大きく動き始める…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2024年04月10日俳優の石原さとみ(37)が、3年ぶりの連続ドラマ復帰となるテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(4月9日スタート毎週火曜後9:00 ※初回拡大SP)で主演を務める。産後初連ドラとなり、多忙なスケジュールの中で同作へ挑んだ思いを聞いた。ドラマは、石原演じる主人公の検事・奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていくラブサスペンス。オファーを受けた際は、「スケジュールの面もそうですし、育児との両立ができるのかなっていう不安はすごくありました」と振り返る。しかし、「子どものルーティーンもあるし、ストレスがあったらいけないと思っていたんですが、家族がすごくサポートしてくれた。あとは、休憩時間で会えるのが10分ぐらいだったとしても、会いに帰っていました。自分もすごく会いたかったので」と多忙なスケジュールを明かした。「その不安は現場入ってからも正直拭えなかった」という石原だが、「各部署のこだわりがとても強い現場だなと思ったんです」といい、「監督をはじめ各スタッフ、キャスト一人一人がこの作品にかける強い思いみたいなものがとても伝わってくる現場だったので、大変な現場だったんですけど、終わってみればとてもやりがいのある現場でした。そして映像を見たら頑張って良かったなと、救われる気持ちになりました」と現在の心境を明かした。撮影で特に大変だったことを聞くと「どれだけ続くんだろうっていうくらい、とにかくセリフ量が多かった」と苦笑い。主人公・“西村奏”として初の検事役に専門用語も多数あったそうで「取り調べするシーンで、相手がどういう動きをするのか、目線の動きどうするのか、手はどう動いてるのか、目は泳いでいるのか、さまざまなことに気をめぐらしながらセリフを言わなきゃいけないので、全部通しで覚えなくちゃいけなかった。本当にシリアスなシーンで、緊張感もピリッとしてて、絶対間違えちゃいけないし、噛んじゃいけないしと…大変でしたね」と振り返った。それ以外もストイックな撮影期間だったと明かし「妥協しない皆さんの姿が見えて、とても各部署のこだわりが詰まった現場でした。照明1つ、カメラアングル1つもそうですし、監督のカット数もものすごく多い。でも、そのこだわりが良くなるって皆さんが信じてるんですよね。わがままでもなんでもなく、皆さんのこだわりがとても詰まった現場だったので、恵まれてるなと思いました」と感謝した。石原が演じた西村は“愛する人は私がこの手で守り抜く”という強さと覚悟を持った女性という設定だが、出産を経た石原も、その思いが強くなったそう。「命をかけて守っていきたい存在ができた分、これまでより確かに強くなった気がします。自分自身『誰かが守ってくれるかも』と思っているほうではないので、“自分の大切な人は自分の手で守る”っていう強さを持った人は尊敬します」と語った。そんな石原に“自分の強さを実感したこと”について聞いてみると「撮影期間、一度も倒れなかったこと」だといい、「強くなったなと思いました。気力だけで、生き延びてる感じ。体力的にも精神的にも乗り越えたっていう自信になりました」と強い目で語ってくれた。
2024年04月10日石原さとみ、亀梨和也共演「Destiny」の地上波未公開シーンを含む再編集版が、4月9日(火)地上波放送終了後、TELASAにて独占配信されることが分かった。本作は、石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰、亀梨和也と初共演する注目のサスペンス×ラブストーリー。第1話のSPエディションには、大自然あふれる長野で、西村奏(石原さん)、野木真樹(亀梨さん)、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)が青春を謳歌する大学時代のシーンを追加。奏と真樹が衝撃の出会いを果たした期末試験や、奏が初めてできた友達と過ごすキャンパスライフ、そして仲間に秘密の恋にのめり込んでいく奏と真樹の姿…など、未公開シーンを含め、地上波放送版を再編集した箇所には《Special Edition》のテロップが入る。本編と見比べて楽しんでほしい。同じく第1話のSPエディションでは、メイキングも大公開。長野県・霧ヶ峰で石原さん&亀梨さん&宮澤さん&田中さん&矢本さんの5人が揃って迎えたクランクインの様子をはじめ、ほぼ「初めまして」の状態で行ったにも関わらず、BBQや水鉄砲、しゃぼん玉、トランポリンで遊ぶシーンで、とても初日とは思えないチームワークを見せた5人の姿、さらには、アパートで初恋時代を謳歌する石原さんと亀梨さんのシーンなど、撮影の裏側を放出。休憩時間に食事を楽しむ姿や、NGシーンなど、シリアスなドラマ本編とは打って変わって、笑いの絶えない撮影現場の様子もたっぷりお届けする。また、TELASAでは今後も本作の様々なオリジナルコンテンツが配信される予定だ。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。「Destiny」第1話SPエディションは4月9日(火)22時(「Destiny」第1話放送終了後)より配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが、きょう9日に放送される。初回に先がけて公開されたPR映像は総再生数350万回(※オーガニックのみ、広告再生数は除く)を突破している。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落として以来、母の故郷・長野に移り住み、姓を替えて息を潜めるように生きてきた奏。今夜放送の第1話では、孤独に生きてきた奏の運命を大きく変えることになった「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏の出来事が描かれる。初めてできた友だちと大自然の中で謳歌した青春、仲間には内緒でのめり込んだ真樹との初恋。しかし、そんなまばゆい青春の日々はある事件を機に終わりを告げる。突然姿を消した真樹、永遠を誓った友だちとの別れから12年。劇的な再会を果たした奏と真樹は、封印していたはずの大学時代の事件と再び向き合うことに。しかもその事件は、奏の父の死とも繋がっていた。壮大なスケールと映像美で描き出す“運命的な愛”といくつもの“謎”。20年の時をかけた、切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリーが幕を開ける。
2024年04月09日『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』に登場する「ガンダムアストレイ」は、「刀」を装備。その名の通り(アストレイ=王道ではないなどの意味)、“ガンダムらしからぬたたずまい”から、多くのモデラーに愛され、大胆なカスタムを施されるケースが多い。今回紹介する2人のモデラーも、「刀」からイメージを膨らませ、それぞれに個性豊かな「アストレイ」を作り上げた。それぞれの作品に込めた思いとは?■炭治郎の市松模様の羽織に苦戦「1回失敗して、ふて寝した(笑)」ガンプラモデラーのプラモのMARCOちゃんさん(@MARCOhobby)は、マンガ『鬼滅の刃』(集英社)の大流行中に、主人公・竈門炭治郎をモチーフにした「鬼殺アストレイ GBNフォース鬼殺隊所属仕様」を制作。そのクオリティから大きな話題になった。「制作時は映画が上映される前でした。『鬼滅の刃』を、僕の得意なプラモデル制作で少しでも応援出来ないかと考え、ガンプラで竈門炭治郎モチーフのガンダムを作ろうと思ったのがきっかけです」ベースになるキットに「HGアストレイレッドフレーム」を選んだのはもちろん、「刀」がポイントだった。「もともと『ガンダムアストレイ』は、日本刀に似た『ガーベラストレート』という実体剣を装備しています。『鬼滅の刃』の竈門炭治郎くんも『日輪刀』という日本刀を武器として持っているというのが大きな理由の一つです。さらに、『ガンダムアストレイ』にはさまざまなバリエーションが存在していて、特に本制作に使用した『レッドフレーム』は、劇中で搭乗パイロットのロウ・ギュールがよく改造しています。なので『ロウならこういう“はっちゃけた改造”をやるかもしれない』といったことを妄想し、このキットを選びました」特に精密に表現された炭治郎の特徴である羽織の市松模様には、大変な苦労とこだわりが詰まっているという。「特に苦労したポイントは、やはり機体全体に塗り分けした市松模様です。ラッカー塗装で緑色を塗った上からマスキングをして黒色を塗装するのですが、このマスキング作業がとても大変でした。まずマスキングテープを正方形にカッターで切り、丁寧にパーツに貼り付けていくのですが、この時にしっかりと貼り合わせておかないと、上から塗装した時に綺麗な市松模様にならないのです。しかもマスキングが甘いと塗装がもれてしまい、塗装し直さないといけなくなります。結論からいうと僕は1回失敗し、その晩はすべての作業を止めて、ふて寝しました(笑)。でも、竈門炭治郎の最大の特徴は、市松模様の羽織。これを再現しないことには炭治郎をモチーフにしたガンプラとは言えません。精密さと根気を要求される作業でしたが、ここはめげずに頑張って仕上げました」そんな同氏にとって「ガンプラ」は、「好きな表現を形に出来る個性的なマテリアル」だという。「『アイデアは大胆に、基本工作を丁寧に』を信念に“ガンプラ道”に邁進していきたいと思います」■モチーフは『BLEACH』の主人公・黒崎一護「髪型や色、“死覇装“で表現」アストレイの“炭治郎化”に対し、ガンプラモデラーのデンデロさん(@dendero_no)が作り上げたのは、ロングソードを持った主人公が活躍する人気マンガ『BLEACH』にイメージを重ねた『ロードアストレイ1.5(ワンポイントファイブ)』。自身がガンプラにハマるきっかけとなった「アストレイ」が進化を遂げた「ロードアストレイΩ」をベースに制作した。「『ロードアストレイΩ』は、体に近いボディラインと、双剣にもなる大剣がなにより魅力的です。洗練された素晴らしいデザインのモビルスーツ(MS)だと思いました」一方で、制作の方向性には長い期間悩んだという。「正直、アイデアに結構長い期間悩みました。そのなかで、白黒のカラーリングイメージが生まれ、剣を使うというもともとの特徴から、自分の大好きなマンガの『BLEACH』の主人公・黒崎一護をモチーフに、イメージを重ねつつ制作しました。『BLEACH大好き』なので。アンテナを(髪の色に)近い色にしたり、形も一護の髪型に似るようにギザギザにしたり、スカートもクロスボーンのABCマントを使って“死覇装感”を出してみました」なかでも、一護の大きな特徴である“死覇装”を表現するのには苦労したという。「本作は、『HG ロードアストレイΩ』『HG アストレイノーネイム』『HG ロードアストレイダブルリベイク』を使用しているのですが、一番苦労したのが、サイドスカートの接続でした。最初は既存のロードアストレイのサイドスカートの上から取り付けようかと思いましたが、ごちゃごちゃしてしまうため、思い切って改造して、スマートにまとまるようにしました」苦労を乗り越え、完成した作品には、賞賛の声が相次いだ。「大変ありがたいですね。コメント欄に、目標にしたキャラクターのセリフを書き込んでもらえたり、日本だけでなく、他国の方からもたくさんコメントをもらえたのがうれしかったです」そんな同氏がガンプラ作りにおいて気を付けていることは「塗装」。「基本的に改造よりも、塗装に重点を置いて制作することが多いんです。なので、同じ色でも"自分の好きな具合の色味"を出すことを第一に考えています」ガンプラは「精神的オアシスであり、生活の一部」と話す同氏。最後にガンプラモデラーとしての信念を聞いた。「『やりたいことを表現しつつ、手を抜けるところは抜く!』ですね。こだわり過ぎるといつになっても完成しなかったりするので…。妥協や見えないところの手抜きも必要だと思います(笑)。もちろんコンテンストとかになると話が変わると思いますけど」
2024年04月07日