2024年4月16日 06:00
『Destiny』“最後の4文字”考察も 第2話で奏&真樹が12年ぶりに再会【あらすじ公開】
『Destiny』第2話より(C)テレビ朝日
俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第2話がきょう16日に放送される。
本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。
先週放送された第1話では、切なくも甘酸っぱい青春の日々から一転、今後の物語の核心ともなる大学時代の衝撃の事件、その結果、想像もしなかった及川カオリ(田中みな実)の死…と、怒涛の急展開にSNSは騒然。「まだ1話なのに衝撃的過ぎた!」「引き込まれ方が尋常じゃない」「大大大本命。テンポ良くて映画みたい」「真樹の天真爛漫な明るさ・格好良さと、ふと魅せる闇のバランス、魅力的だな」「田中みな実の目の演技がヤバい。ゾワゾワした」などの声が寄せられた。
さらに、姿を消す直前の真樹が奏に言おうとして騒音にかき消されてしまった「俺がカオリを…」