山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、間宮祥太朗が出演。物語はいよいよクライマックスへ突入する。本作は、とある電車の一両が忽然と姿を消し、何もかも遮断されされた非日常の世界へと放り出されてしまった乗客たちが、共にサバイバル生活を生き抜く、予測不能のヒューマンエンターテインメント。本日放送された第6話では、6号車のリーダー・山本から伝えられた「元の世界に戻れる」ということがウソであると分かった。一方現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めていた。そんな中で終盤、物理学教授の蓮見涼平役で間宮さんが登場した。加藤祥大(井之脇海)が通う大学で物理を専攻する蓮見教授は、これまで様々な研究を行なっており、その功績が認められている。直哉(山田さん)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し、解決へのカギを握る、今後の物語に大きく関わっていく人物となっている。▼第7話あらすじ治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは、6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで、優斗と紗枝(上白石萌歌)が交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は、6号車に移住すると言い出し――。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月27日映画『ザ・フラッシュ』が6月16日(金) に日米同時公開される。このたび、超人的パワーを持つスーパーマンの“いとこ”スーパーガールの特別映像と、胸に光るお馴染みの「S」マークが印象的なスーパーガールのキャラクターポスターが公開となった。『ザ・フラッシュ』は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ジョーカー』などのヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。公開された映像では、謎に包まれていたスーパーガールの一端が明らかとなっている。地上最速ヒーローのフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻る。その世界に現れたのが、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、スーパーマンのいとこであるスーパーガールだった。スーパーガールはスーパーマンと同じクリプトン星出身。地球の太陽光を浴びることで、飛行能力、透視能力、ヒートビジョンなどさまざまな超人的パワーを発揮し、スーパーマンに勝るとも劣らない異次元のパワーを持っている。しかし、フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は“破滅の危機”に陥ってしまう――。先日、スーパーガールの日本版声優を女優の橋本愛が務めることでも大きな話題を呼んだ本作は、すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。また、日本で興行収入130億円超えのヒットを記録し、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズは「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛。さらに、世界的に有名な小説家スティーブン・キングも「ヒーロー映画に興味はないが、この映画は特別だ。心温まり、ユーモアに溢れ、興奮が止まらない!気に入った」と太鼓判を押すなど、各界から本作を絶賛する声が続々と届いている。映画『ザ・フラッシュ』キャラクター特別映像スーパーガール編<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開映画『ザ・フラッシュ』キャラクターポスター スーパーガール編公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年05月26日地上最速ヒーロー・フラッシュと“2人のバットマン”が登場する『ザ・フラッシュ』から、キャラクター特別映像の第3弾として、超人的パワーを持つスーパーマンの“いとこ”スーパーガール編が解禁となった。全世界でその名を知らない者はいない、ヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマン。赤いマントに青いスーツ、胸の「S」マークが特徴的なスーパーマンは、DCを代表するキャラクターであり、スーパーマンを主人公にした数々の超大作は世界中を熱狂の渦に包み込んできた。本作には、そんなスーパーマンの“いとこ”である黒髪のスーパーガールが登場。解禁となった特別映像では、謎に包まれていたスーパーガールの一端が明らかとなっている。地上最速ヒーローのフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻る。その世界に現れたのが、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、スーパーガールだ。スーパーガールはスーパーマンと同じクリプトン星出身。地球の太陽光を浴びることで、飛行能力、透視能力、ヒートビジョンなど様々な超人的パワーを発揮、スーパーマン同様に異次元のパワーを持っている。しかし、フラッシュが“世界を変えてしまった”ことで、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は“破滅の危機”に。フラッシュとバットマンと共に戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか――。先日、スーパーガールの日本版声優を俳優の橋本愛が務めることでも大きな話題を呼んだばかり。本作はすでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。時空を超えて集結したスーパーヒーローたち壮絶な闘いの行方がますます気になるばかりだ。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月26日アジュマは5月15日、台湾の月経カップブランド「フルムーンガール」から「フルムーンディスク」「フルムーンガール2」をビューティーワールドジャパン東京とラブピースクラブ ラフォーレ原宿店にて先行発売しました。26日からはラブピースクラブ公式オンラインストアおよびフルムーンガール公式オンラインストアにて一般発売します。■ 2サイズ展開の月経ディスクと使いやすさに特化した月経カップ「フルムーンディスク」は、2022年に台湾の女性たちがクラウドファンディングで作った月経ディスクです。腟口から離れた子宮頸部の下に装用する月経ディスクは、子宮口にフィットし、腟口周辺には何も無い状態になるため違和感が少なく快適な使い心地が特徴です。38mlと53mlと2サイズを展開しており、12時間装着ができる他、10年間の使用が可能です。滑りにくいリム(縁)で、3つのグリップ付きのデザインを採用。簡単に取り出せます。「フルムーンガール2」は、使いやすさにこだわったカップ。6つの空気穴とハリのあるシリコンで、挿入後に腟の中で簡単に開きしっかりと血を受け止めます。月経カップを使って失敗した経験がある人にもおすすめです。また、画期的なカップの全長を変えられるデザインに加え、多い日も安心の42mlの容量を採用。腟内で二段階の長さに調節できる他、最長12時間の連続使用が可能です。■商品概要フルムーンディスク(スモール38ml、レギュラー53ml):6,000円フルムーンガール2(42ml):5,800円「LOVE PIECE CLUB」公式オンラインストア「LOVE PIECE CLUB」ラフォーレ原宿B0.5F※5月15日より先行発売中「フルムーンガール」公式オンラインストア(フォルサ)
2023年05月24日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話が5月19日オンエア。山田裕貴演じる直哉の「時空超えて落ち込むんじゃないよ」に「励ましとして100点」「このドラマでしか使えないパワーワード」といった声が続々と寄せられている。本作は未来世界にワープした通勤電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客たちのサバイバルを描く物語。親代わりに育てた弟が刑務所送りになり、出所するタイミングで未来に飛ばされてしまった萱島直哉を山田さんが。自分のミスで先輩に大けがを負わせたトラウマを抱える消防士の白浜優斗を赤楚衛二が。直哉から想いを寄せられる一方、自らは優斗に好意を寄せる畑野紗枝に上白石萌歌。何者かに腹を刺された大学院生の加藤祥大に井之脇海。他人と距離を置きたがるネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学んでいる米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。高校生の江口和真に日向亘。その恋人の高校生・佐藤小春に片岡凜。婚活中に未来に飛ばされた立花弘子に大西礼芳。社長をしており強く現代に帰りたいと願う寺崎佳代子に松雪泰子。1人で暮らすことにした田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車のリーダー格となるIT企業の社長・山本俊介に萩原聖人。工務店に勤務し風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げた植村憲正にウエンツ瑛士。ある秘密を隠している6号車の乗客・加古川辰巳に西垣匠。優斗が密かに思いを寄せていたお好み焼き屋の店員・樋口真緒に志田彩良。直哉が勤める美容室のオーナー・三島すみれに山口紗弥加といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直哉、優斗、紗枝らは自分たちの5号車と同時に未来に飛ばされた6号車の人々と遭遇する。6号車のリーダー的存在・山本は元の世界に戻るため5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する。6号車のやり方を教わり5号車では風呂の設置が進む。優斗は直哉に現代に好きな人がいることを明かすのだが、それを紗枝は聞いてしまう。優斗に好きな人がいることを知ってショックを受ける紗枝に、直哉は「その相手、過去の人なんだろ」と指摘。「今そばにいるのはあなたなんだから、時空超えて落ち込むんじゃないよ」と言葉を贈る。このセリフに視聴者からは「落ち込む紗枝を励ます優しい直哉の「時空超えて 落ち込むんじゃないよ」は名セリフ」「ヘタに期待もさせず、かと言って突き放すでもなく、介入しすぎない感じ。励ましとして100点」「時空超えて落ち込むんじゃないよはパワーワードすぎる」「このドラマでしか使えないパワーワードなんだよな」といった声が続出している。ラストでは紗枝と玲奈が埋まった死体を発見、その直後に6号車の男たちに襲われるという展開に。「あの死体は何…?6号車の乗客だった人?」「殺人犯を始末して、一連托生・連帯責任の関係性を築いちゃったのかなあ」「やっぱり、殺人犯は埋められちゃってたあの人だったりするのかしら?」など、死体の素性にも多くの反応が集まっている。【第6話あらすじ】紗枝と玲奈が5号車の乗客に襲われたことで5号車の面々は護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉と優斗は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本を問い詰める。すると山本はタイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月20日現在と過去の2人のフラッシュやバットマンなど豪華ヒーローたちが大集結する『ザ・フラッシュ』。この度、橋本愛がDC映画には初登場となるスーパーガールの日本版声優として実写吹き替えに初挑戦し、日本語吹替版予告も併せて解禁。さらにアンディ・ムスキエティ監督から、細谷佳正(フラッシュ役)、山寺宏一(マイケル・キートンのバットマン役)、橋本愛(スーパーガール役)、小原雅人(ベン・アフレックのバットマン役)ら日本版声優への絶賛と感謝のコメントも到着した。本作の高評判を聞いたトム・クルーズが鑑賞を熱望。トムのために自宅に映画が届けられ、プライベート試写会が行われると、映画に感動したトムが「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛を贈ったという。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループし“運命”を変えるために過去を改編するフラッシュが出会うのが、スーパーマンと同じクリプトン星人の女性スーパーガール。フラッシュが過去を変えたことでスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンもいない世界に変わってしまった絶体絶命の危機で、フラッシュが出会う“最強ヒーロー”だ。そんなスーパーガールの日本版声優に抜擢されたのが、映画『告白』やNHK連続テレビ小説「あまちゃん」への出演で大ブレイクを果たした橋本さん。3度の大河ドラマを経験し、着実に実力派俳優としてステップアップしてきた橋本さんは、『劇場版BLOOD-C The Last Dark』(12)で初めて声優に挑戦。さらに昨年10月に同日公開された『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』で宮沢氷魚演じる主人公と恋仲になるヒロイン・瀧川和音の声を担当した。今回初めて実写映画の吹き替えに挑む橋本さんだが、本作のスーパーガールはクールで力強く、これまで演じてきたアニメーションの人物たちとは一線を画すようなキャラクター。このスーパーガールに対して橋本さんは「彼女の魅力を一言で言うならば“強さ”。超能力などそういったこともありますが、気持ちの強さだと思います」と語る。「カーラ(スーパーガール)は過去が詳細に描かれていないので、自分の中でも自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものが築けました。故郷との別れ、家族や大切な人との別れを経験しながら大事な人を守るという彼女のエネルギー、強さ、愛情、優しさを感じ取って頂けると嬉しいです」とその魅力を言葉にした。また、初めての実写吹き替え声優を務めた感想を聞かれると「俳優さんが演じられているとは言え、自分の中にカーラ(スーパーガール)としての根幹は作っておかなければいけないと思い、役作りとしてはいつもと同じ工程を踏みました。実際に声を入れるとなった時に、役者の表情や声色を聞いて実際に自分の身体でアウトプットするということ、自分自身の目の前にフラッシュがいるという仮想空間を作らなければいけないということを分かってから、どんどん声を当てやすくなりました」と語った。アンディ・ムスキエティ監督が日本版声優陣へコメントそんな橋本さんをはじめとする日本版声優陣に向け、本作の監督アンディ・ムスキエティから称賛と感謝のコメントが到着した。橋本さんのボイステスト音声を聞いた監督は、「声質やトーンを聞いた瞬間に橋本さんの声が役にピタリとハマりました。理想通りの声を持つ橋本さんにこの役を引き受けていただけて大変幸せです」とコメント。橋本さんは「あれでよかったのかな、と終わった後に反省していたところもあったので、すごくホッとして救われたような気持ち」と語り、「自分の声を受け入れてくださり本当に嬉しいです」と喜びを滲ませる。また、先日続投が発表されたフラッシュ役の細谷さんに対しては、「本作のバリー(フラッシュ)は今と過去の2バージョンの演じ分けが必要で、非常に高い演技力が必要です。エズラ・ミラーのフラッシュを知り尽くしている細谷さんが声優として本作に参加してくれて大変心強いです」と厚い信頼を寄せているよう。数々の作品でマイケル・キートンの吹替を担当し、『バットマン』『バットマン・リターンズ』をはじめ様々なバットマンの吹替を務めてきたレジェンド・山寺さんに向けては「バットマンのレジェンドであるマイケル・キートンの嬉しいカムバック、そして、マイケル・キートン、日本でバットマンを何度も演じているレジェンドである山寺さんに本作でもバットマンを演じていただき大変光栄です!」と、日本のレジェンド声優・山寺さんが再びバットマンの声を担当することへの喜びの声を寄せた。「DCにとって重要なバットマン」というベン・アフレック版バットマン役の小原さんの参加にも「フィルムメーカー全員大変心強く思っています。そしてDC作品を愛する制作陣として一緒に作品作りができることを光栄に思います」とコメントした。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月19日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとのコラボレーションによる貴重映像とともに贈るコンサートツアー、「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」が、5月13日・14日の東京・八王子でのプルミエ・コンサートより盛大に開幕した。3回目の開催となる2023年公演は「自然」をテーマに、誰もが知る名作アニメーション映像と音楽が融合した全23曲が楽しめる。動物たちが暮らすユニークな世界観で“夢を信じてあきらめない”気持ちを応援する『ズートピア』や、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描いた『ベイマックス』パートでの日本初披露の「オリジナル組曲」をはじめ、映画公開から80年以上経ったいまも世代を超えて愛され、森の王子としての主人公の成長を描いた『バンビ』、“家族”や“友情”そして“生命”を描いた“サークル・オブ・ライフ(生命の環)”がテーマのアニメーション映画『ライオン・キング』、そしてストラヴィンスキーの組曲をモチーフに生命の誕生を描いた『ファンタジア/2000』より「火の鳥」(1919年版)など、夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、物語を紡ぐ映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏で贈る豪華な内容だ。また、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとの共同制作だから実現できた貴重なキャラクターデザインやコンセプトアートを用いたプレゼンテーションや、映画製作に携わるクリエイターたちが編集した日本初公開の映像も見逃せない。感動のエンターテイメント「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」は、6月25日(日)の山口・KDDI維新ホール メインホールまで全18公演を開催する。■公演概要「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」5月13日(土)~6月25日(日)全国16都市18公演公演時間:約2時間30分(休憩含む)※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。Presentation licensed by Disney Concerts. (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月18日山田裕貴主演のドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」第4話が、本日5月12日(金)に放送。未来の世界にワープしたもうひとつの車両、“6号車”の乗客が明らかになった。ある日、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断され、ペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことになってしまう本作。そんな車両に乗り合わせる乗客を、山田さんをはじめ、赤楚衛二、上白石萌歌、松雪泰子、井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)らが演じている。今夜の放送では、直哉(山田さん)、優斗(赤楚さん)、紗枝(上白石さん)らが乗車した5号車と共に、見知らぬ世界へとペンディングされた6号車の乗客たちの存在が明らかに。どんなときでも冷静沈着に対応する、6号車の乗客たちを取りまとめるリーダー的存在、山本俊介を萩原聖人。工務店に勤務していた職人・植村憲正をウエンツ瑛士。ある秘密を隠し、5号車の乗客たちを脅かす存在、加古川辰巳を西垣匠が演じる。元いた世界に帰る手がかりを知っていると明かし、5号車の乗客たちに近づく山本。果たして、彼らは味方なのか?敵なのか?新たな展開を迎えた「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」。次回、第5話は5月19日(金)放送だ。▼第5話あらすじ自分たちの「5号車」と同時に、未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住地を訪れると、そこには調理場やトイレ、風呂、個室まで整えられた充実の暮らしがあった。元の世界に戻る方法を探すため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する山本だが、簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられ…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月12日6月16日(金) に日米同時公開される映画『ザ・フラッシュ』より、日本版最新予告編が公開された。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19) など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。地上最速のヒーロー“フラッシュ”の行動により時空に“歪み”が発生。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そしてバットマンが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャーとなっている。「世界をこの映画が変える──」という壮大なコピーで始まる予告編の冒頭、エズラ・ミラー演じるフラッシュがクールに走り出そうとするのを止めたのは「オーマイガー! フラッシュ!! 愛してる!!!」と大騒ぎするファンの集団だった。シーンが切り替わると、そのスピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべくタイムループし“運命”を変えるために過去を改編してしまう。そして彼がたどり着いた先は、家族3人で幸せに暮らすただただ明るいもうひとりのフラッシュ、そしてスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界だった。続く映像では、バットマン(ベン・アフレック)の「お前が過去を変えたから、歴史が変わってしまった」という言葉通り、かつて『マン・オブ・スティール』(13) でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまう。地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし世界は破滅の危機に……。他のヒーロー達が見当たらず、窮地に立たされたフラッシュたちのもとに現れたのは、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、黒髪ショートカットのスーパーガールだった。『ザ・フラッシュ』本予告<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト::::
2023年04月26日DC最新作『ザ・フラッシュ』より日本版最新予告編が解禁された。最速ヒーロー・フラッシュが活躍する本作。現在・過去2人のフラッシュをはじめ、スーパーガール、そしてマイケル・キートンが演じる“伝説のヒーロー”バットマンら、ヒーローが集結し、最強の敵に立ち向かう。この度解禁されたのは、【世界をこの映画が変える──】という壮大なコピーで始まる最新予告編。そのスピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべくタイムループし“運命”を変えるために過去を改編してしまう。そして彼がたどり着いた先は、家族3人で幸せに暮らすただただ明るいもう一人のフラッシュ、そしてスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界だった。続く映像では、バットマン(ベン・アフレック)の「お前が過去を変えたから、歴史が変わってしまった」という言葉通り、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまう。地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし“世界は破滅の危機”に!ほかのヒーローたちが見当たらず窮地に立たされたフラッシュたちのもとに現れたのは、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、黒髪ショートカットのスーパーガールだった…。過去を変えてしまったフラッシュが招いた絶体絶命のピンチに、超豪華ヒーローたちが総力を結集し立ち向かう!時空を超えて集結したスーパーヒーローたちの壮絶な闘いの行方とは?地上最速ヒーローの活躍にますます期待が高まる予告編となっている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年04月26日運行開始10年目、歴代そうにゃんトレインをデザイン4月23日(日)から限定3,000セット相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2023年4月23日(日)から「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」(以下、記念入場券)を販売します。そうにゃんトレインは、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」を通じて、沿線外の方には、そうにゃんをきっかけに相鉄線を知っていただくことや、実際に沿線にお越しいただきご乗車いただくことを目的に、沿線にお住まいの方には、毎日の通勤・通学などで相鉄線をご利用の際に、そうにゃんに癒やされ、明るい気持ちになっていただくことを目的に運行しています。記念入場券は、このそうにゃんトレインが今年で記念すべき運行開始10年目を迎え、「十代目そうにゃんトレイン」として3月27日から運転を開始したことを記念して、「D型硬券普通入場券」大人5枚をセット(800円・税込み)にし、合計3,000セットを販売するものです。記念入場券の台紙中面には、そうにゃんトレインヒストリーとしてラッピングしている実際の「十代目そうにゃんトレイン」同様、2014年の初代から十代目までの歴代のそうにゃんトレインをデザインしています。相鉄線7駅(相鉄本線 横浜駅1F・星川駅・二俣川駅・大和駅・さがみ野駅、相鉄いずみ野線 湘南台駅、相鉄新横浜線 羽沢横浜国大駅)で販売する他、通信販売でもご購入いただけます。通信販売分にシリアルナンバー「1~800」を割り当てますが、選ぶことはできません。あらかじめ、ご了承ください。「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」 台紙(三つ折り展開時)表面(イメージ)「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」 台紙(三つ折り展開時)中面(イメージ)「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」の概要1.販売期間・場所①相鉄線(7駅)販売期間:2023年4月23日(日)~5月31日(水)販売場所:相鉄線7駅(横浜駅1F、星川駅、二俣川駅、大和駅、さがみ野駅、湘南台駅、羽沢横浜国大駅)※駅での販売は、現金のみの取り扱いです。※販売時間は、初電から終電まで。②通信販売販売期間:2023年4月23日(日)~6月30日(金)記念きっぷと鉄道雑貨のウェブマルシェ「きっぷと鉄こもの」ウェブサイト[ ]{ }※2023年4月23日(日)9時から販売開始※運営主体:山口証券印刷㈱※駅販売分で在庫が発生した場合は、通信販売分に追加して販売します。2.販売内容■D型硬券普通入場券・相鉄本線 横浜駅・二俣川駅・大和駅・海老名駅と、相鉄いずみ野線 湘南台駅の入場券を各1枚ずつ、合計5枚セット。・入場券サイズ:縦30mm×横88mm・台紙サイズ(三つ折り):縦257mm×横120mm (展開サイズ 縦257mm×横358mm)「D型硬券普通入場券」(イメージ)■その他・有効期間:2023年4月23日(日)~6月30日(金)※上記期間内で1回限り有効です。・入場券には、シリアルナンバーが入ります。・通信販売分にシリアルナンバー「1~800」をそれぞれ割り当てます。番号を選ぶことはできません。・この入場券ではご乗車できません。3.販売価格1セット 800円(税込み)4.販売数量合計3,000セット※お1人さま1回につき3セットまでご購入いただけます。【内訳】横浜駅1F(600)、星川駅(250)、二俣川駅(350)、大和駅(350)、さがみ野(250)、湘南台駅(200)、羽沢横浜国大駅(200)、通信販売(800)(参考)「十代目そうにゃんトレイン」の概要1.運転期間2023年3月27日~2024年3月下旬ごろ(予定)2.運転区間相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)※相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅~新横浜駅)の他、JR線・東急線などの相互直通運転区間では、運転の設定はありません。3.内容①車両の前面(横浜方面と海老名方面の先頭車両)にラッピング②車両の側面にラッピング③車内の壁にラッピング今回は1号車には初代、2号車には二代目と、9号車まで順に当時の「そうにゃんトレイン」のラッピングを車内に施し、歴代全てのデザインをご覧いただけます。10号車は、10年目をお祝いしているそうにゃんが登場。うれしそうな様子など、かわいらしい表情をお楽しみいただけます。④「そうにゃんつり革」九代目そうにゃんトレインで設置していた「そうにゃんつり革」を十代目そうにゃんトレインでも使用。その他、過去にそうにゃんトレインで設置していたつり革も設置しています。(1両に3本、1編成で30本)⑤「そうにゃん柄座席シート」七代目そうにゃんトレインから設置している、「そうにゃん柄座席シート」を歴代そうにゃんトレインのラッピングで使用したデザインに、順次変更します。「十代目そうにゃんトレイン」リリース・「10代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」を販売.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日山田裕貴主演のヒューマンエンターテインメントドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」が、4月21日(金)より放送開始。その前に、本編冒頭の一部分が4月17日(月)今夜、プレミア公開されることが決定した。都心へ向かう電車の一両が姿を消し、乗客たちは突如日常を奪われ、何もかも遮断され、共にサバイバル生活を生き抜くことになってしまう。本作は、偶然乗り合わせた人々と生き抜くためのサバイバル生活を描く物語。8時23分、いつもと変わらない朝。都心へと向かう電車では、SNSをチェックしたり動画を見たりと、ほとんどの乗客がスマートフォンを見ていた。しかし、突如としてその電車の一両が見知らぬ世界に飛ばされてしまう。そこはSNSはおろか、スマートフォン自体が役に立たない世界。いつもと同じ日を迎える…そう思っていた彼らが飛ばされた世界とは――。本日よる10時から、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて、そんな物語の全ての始まりとなる第1話の本編冒頭の一部分映像10分をプレミア公開する。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月17日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日TBS新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」の「Paravi」&「Netflix」国内配信、「Netflix」世界配信が決定した。山田裕貴が主演する本作は、困難を前に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、見知らぬ世界にワープ。そこには水も食料も無く、偶然居合わせた他人同士の乗客たちは日常を奪われ、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことになる…というストーリー。山田さんがカリスマ美容師、赤楚衛二がバディを組む消防士、上白石萌歌が優しき高校体育教師として、ワープする電車に乗り合わせる乗客を演じる。TBSの新作ドラマが「Netflix」で配信されるのは、これが4作目。直近では、冬ドラマ「100万回 言えばよかった」が配信されている。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。各話の初回放送直後Paraviにて配信。4月22日(土)よりNetflixにて配信開始、その後海外にて順次配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月07日ウォルト・ディズニー・アニメーションとのコラボレーションによる、オーケストラとヴォーカリストの生演奏で届ける音楽会「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」が5月~6月、全国16都市で18公演開催される。3回目の開催となる2023年公演では、森の王子としての成長を描いた『バンビ』をはじめ、ストラヴィンスキーの組曲をモチーフに生命の誕生を描いた『ファンタジア/2000』より「火の鳥」(1919年版)、家族や友情、そして生命を描いた『ライオン・キング』、ユニークな世界観で夢をあきらめない気持ちを応援する『ズートピア』、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描いた『ベイマックス』など、選りすぐりのディズニー作品を日本初披露のオリジナル組曲も盛り込み、ガラコンサート形式で披露される。公演を前に出演ヴォーカリストの重田栞(ソプラノ)、牧野元美(ソプラノ)、新堂由暁(テノール)、菅原洋平(バリトン)が取材に応じ、楽曲に秘められた“まほう”の魅力を語ってくれた。重田栞(ソプラノ)――「ディズニー・オン・クラシック」出演は初めてですね。今までは観客として楽しませていただき、演奏と歌声のインパクトに“ハートを射抜かれる”瞬間がたくさん散りばめられているので、帰りの電車では、いつもディズニーの世界を一緒に旅した余韻でフワっとした余韻に浸っていました。ですから、今回ステージで歌わせていただけるのは、すごく光栄ですし、とても楽しみにしています。ツアーという形で全国をまわるのも、初めての経験ですし、普段のオペラとはまた違ったアプローチになると思うので、少し不安もありますが、自分にとっては新しいチャレンジ。全国にいるディズニー・ファンの皆さんと出会えることも楽しみにしています。皆さんと一緒に、楽しみたいです。――『ライオン・キング』では子シンバを演じますね。「サークル・オブ・ラブ」や「愛を感じて」といったスケールの壮大な楽曲が多い『ライオン・キング』ですが、その中で子シンバが歌う「王様になるのが待ちきれない」「ハクナ・マタタ」は元気で明るく楽しい楽曲ですね。特に「王様になるのが待ちきれない」では、やんちゃで無邪気、好奇心旺盛な男の子の姿を表現できればいいなと思っています。牧野元美(ソプラノ)――ご担当される『ベイマックス』の日本版エンドソング「Story(English Version)」について教えてください。目に見えるものだけが大事じゃない。お兄さんを亡くした主人公が、ベイマックスを通して、お兄さんの愛を感じ、元気を取り戻し、自分の好きなことに目覚めていく姿がとても印象的な作品ですね。英語版の「Story」も、大切な人を思う温かい歌詞がとても素敵です。第1部の『ズートピア』と『ベイマックス』のオリジナル組曲では、日本初披露の特別映像が流れるので、ぜひ楽しみにしていただければ。客席から見られないのは悔しいですが(笑)、アニメーションと音楽の融合を味わっていただける魅力的なプログラムになっていると思います。――「ディズニー・オン・クラシック」の思い出を教えてください。幼い頃から、ディズニー作品の大ファンですし、ディズニー・オン・クラシックとの出会いは、私の人生を大きく変えてくれました。参加した当初は不安も大きかったですが、ファンの皆さんの暖かさやパワーをいただき、助けていただいた。私はステージから、歌で精一杯お返しできればと思っています。まるで鏡のようだなと思うんですが、お客様が目を輝かせながら、応援してくださると、こちらも自然と楽しめるんです。会場でしか感じられない熱気というものもありますし、(コロナ禍を経て)ようやく新たな扉が開かれていると思うので、ぜひ、皆さんと一緒に夢のような時間を過ごせればと思っています。新堂由暁(テノール)――成長したシンバを演じる『ライオン・キング』について教えてください。(子シンバを歌う)重田さんが、私に成長するわけですから(笑)、やはり成長の喜びというものを爆発させたいですね。それに父を亡くし、自分の人生から逃げていたシンバが、さまざまな経験をし、悲しみや苦しみを乗り越えて、自分のいるべき場所に戻って来る。そんな思いを追体験しながら、失った時間を自分の力で取り戻すドラマを表現できればと思います。その先にある「時は来た」にたどり着くことが目標ですね。――『バンビ』はいかがですか?うーん、とにかく難しいです!自然が作品のテーマになっていて、雨音や雷鳴、風といった自然の営みをオーケストラとヴォーカリスト8人で表現するので、声楽的も難しさがあるんです。ですが、それこそが魅力でもあるので、クラシックの作品を取り上げるという意味でも、プレッシャーと同じくらい楽しみがある作品ですね。1942年にアメリカで公開された作品なので、例えば『ライオン・キング』(1994年公開)と比べても、音楽・楽器のあり方はまったく違います。そういった魅力も存分に伝えられるようなパフォーマンスを目指していきたいです。ディズニー・オン・クラシックに関しては、“ベテラン”の域に入りましたが(笑)、毎回チャレンジする意識というものに変わりはありません。菅原洋平(バリトン)――『ライオン・キング』では、シンバと出会うミーアキャットのティモンを担当しますね。「ハクナ・マタタ」は、辛いときに口ずさむと、思わず体が揺れる楽曲ですよね。歌を通して、そんな楽しい気持ちを表現したいですし、お客様ともその楽しさを共有できればいいなと思っています。牧野さんもおっしゃっていますが、僕もお客様にいただいたパワーをお返ししたいという気持ちです。それと「サークル・オブ・ライフ」ですが、冒頭の歌い出しを今回は3人(菅原洋平、新堂由暁、鹿野浩史)が日替わりで担当することになりました。今まで楽曲のルーレットはありましたが、ヴォーカリストが変わるのはきっと初めてだと思うので、楽しみにしてください。――実写版『美女と野獣』から「ひそかな夢」も披露しますね。シンバもそうですけど、辛い経験を通して、王子は少し冷たい人間になってしまったんだと思います。呪いによって野獣になり、ベルと出会ったことで、人としての暖かさや本当の愛を思い出した。だから、お父さんのもとに帰りたいというベルの願いを聞き入れるんですね。ただ、ベルに愛してもらえないと、お城のみんなも含めて呪いが解けない。「ひそかな夢」はそんな複雑な感情から生まれる、諦めきれない切ない希望ではないでしょうか。そういった思いを表現できればと思っています。「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」5/13 (土)、5/14 (日)J:COMホール八王子5/20 (土)神戸国際会館 こくさいホール5/21 (日)ロームシアター京都 メインホール5/26 (金)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)5/27 (土)広島文化学園HBGホール5/28 (日)倉敷市民会館6/2 (金)太田市民会館6/3 (土)ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)6/9 (金)神奈川県民ホール 大ホール6/10 (土)四日市市文化会館 第1ホール6/11 (日)アクトシティ浜松 大ホール6/15(木) 東京エレクトロンホール宮城6/16 (金)、6/17 (土) 東京国際フォーラム ホールA6/18 (日)YCC県民文化ホール 大ホール6/24 (土)フェスティバルホール6/25 (日)KDDI維新ホール メインホール■チケット情報取材・文:内田涼
2023年04月04日近鉄では、昨年の春と秋に期間限定で運行した田原本線サイクルトレインを、本年4月22日から通年実施いたします。田原本線沿線には、奈良県営馬見丘陵公園や太子道、唐古・鍵遺跡などの見どころが点在しており、田原本線の箸尾駅は京奈和自転車道へのアクセスが便利な駅です。田原本線サイクルトレインは、予約や追加料金不要で自転車をそのまま車内に持ち込むことができ、駅を降りればすぐに自転車をご利用になれますので、お買い物などの普段づかいや、いつもより少し遠くへのお出かけにも便利です。今後も、奈良県や田原本線近隣各町、近鉄がそれぞれ連携し、サイクルトレインで田原本線および沿線地域の活性化やサイクルツーリズムの推進に取り組んでまいります。詳細は別紙のとおりです。別 紙【田原本線サイクルトレイン 実施概要】1.開始日:2023年4月22日(土)~2.利用区間:近鉄田原本線 西田原本駅~新王寺駅の各駅間(大輪田駅、佐味田川駅除く)3.対象列車:新王寺・西田原本両駅を9時~15時台に発車する全列車【平 日】 ・西田原本方面 15本・新王寺方面 14本【土休日】 ・西田原本方面 15本・新王寺方面 14本4.利用できる車両:3 両編成の前から2 両目(上下列車とも)5.利用可能台数:各列車16台まで(車内の混雑具合等により、16台以下でも自転車の持ち込みをお断りする場合があります)6.ポイント(1)追加料金不要、乗車券のみで持ち込めます。(2)事前予約不要。(3)自転車を解体せず(輪行袋への格納不要)電車にそのまま乗れるため、駅を出たらすぐにサイクリングを楽しめます。7.お客さまからの問い合わせ先近畿日本鉄道株式会社 大阪統括部 運輸部 営業課(TEL:06ー6775ー3514)※平日9:10~18:008.利用の際の注意事項・駅構内、階段および車内等での自転車の移動・積み下ろしは、周囲の安全に配慮しながらお客さまご自身でおこなっていただきます。・車内では、自転車をつり革や手すりに固定ひも等で固定して、安全にご利用ください。・駅構内や車内で、自転車に乗っての移動はおやめください。・小学生以下のお客さまは、保護者同伴でご利用いただけます。・事故やトラブル等が発生した場合、サイクルトレインを中止する場合があります。<ご参考>【田原本線について】西田原本駅から新王寺駅まで、田原本町・三宅町・広陵町・河合町・王寺町の5町を通る10.1kmの路線で、1918年4月26日に開業しました。開業当時は狭軌の蒸気鉄道で、国鉄から直通の貨物輸送も行われていました。開業以来沿線の皆様をはじめとする多くの方々に支えられ、今年で開業105年目を迎えます。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日歴代そうにゃんトレインのラッピングが集合相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2023年3月27日(月)から、相模鉄道キャラクターそうにゃんをラッピングした「十代目そうにゃんトレイン」(以下、同車両)の運転を開始します。同車両は、毎年デザインを変えてラッピングしているものです。沿線外にお住まいの方には、そうにゃんをきっかけに相鉄線を知っていただき、実際に来ていただくことを目的に、沿線にお住まいの方には、毎日の通勤・通学などで相鉄線をご利用の際に、癒しの気持ちや明るい気持ちになっていただくことを目的に運行しています。2014年に初めて運行を開始した「そうにゃんトレイン」は、今年で記念すべき10年目を迎えます。節目となる十代目は、歴代のラッピングデザインを施し、全10両の内、1号車には初代、2号車には二代目と、9号車まで順に当時の「そうにゃんトレイン」をご覧いただけます。10号車は、10周年を記念したデザインとし、そうにゃんの楽しそうな表情やうれしそうな様子など、かわいらしい表情をお楽しみいただけます。この他、車両の前面や側面などにも10年目を記念したデザインにラッピングします。「十代目そうにゃんトレイン」横浜方面(イメージ)また、九代目そうにゃんトレインに設置している「そうにゃんつり革」を十代目でも使用するとともに、過去に設置していたつり革も設置。本数も、1両につき2カ所のところ、3カ所に増やすことで、「そうにゃんつり革」を発見する楽しみやお客さまに使用していただく機会を増やします。3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線に加え、10年目を迎えた「そうにゃんトレイン」にご乗車いただき、お祝いのムード溢れる様子をぜひお楽しみください。車両側面ラッピングの一つ(イメージ)「十代目そうにゃんトレイン」の概要1.運転期間2023年3月27日(月)~2024年3月下旬ごろ(予定)2.運転区間相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)※相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅~新横浜駅)の他、JR線・東急線などの相互直通運転区間では、運転の設定はありません。3.内容①車両の前面(横浜方面と海老名方面の先頭車両)にラッピング②車両の側面にラッピング③車内の壁にラッピング今回は1号車には初代、2号車には二代目と、9号車まで順に当時の「そうにゃんトレイン」のラッピングを車内に施し、歴代全てのデザインをご覧いただけます。10号車は、10年目をお祝いしているそうにゃんが登場。うれしそうな様子など、かわいらしい表情をお楽しみいただけます。車内にラッピングするそうにゃん①(イメージ)車内にラッピングするそうにゃん②(イメージ)④「そうにゃんつり革」現在、九代目そうにゃんトレインで設置している「そうにゃんつり革」を十代目そうにゃんトレインでも使用します。その他、過去にそうにゃんトレインで設置していたつり革を設置します。(1両に3本、1編成で30本)初代つり革(左)・ゴールドつり革(中央)・しっぽ柄つり革(右)⑤「そうにゃん柄の座席シート」七代目そうにゃんトレインから設置している、「そうにゃん柄の座席シート」を歴代そうにゃんトレインのラッピングで使用したデザインに、運行開始後、順次変更します。現在の座席シートデザイン新しい座席シートデザイン(イメージ)【参考】歴代の「そうにゃんトレイン」初代(右)そうにゃんデビューの年のため、「そうにゃんを知っていただくこと」をテーマにラッピング/二代目(左)「鉄道のお仕事」をテーマに各区所の作業風景をラッピング三代目(左)「そうにゃんの休日」をテーマに、そうにゃんが各所にでかけている風景をラッピング/四代目(右)「相鉄グループ100周年」をテーマに、創業から現在までの相鉄の歴史と時代背景をラッピング五代目 そうにゃんへの「愛着向上」をテーマに、かわいい、癒されるなどのほっこりした気持ちになるよう、車内の窓や広告枠の上などにラッピング六代目 「自然の中のベビーそうにゃん」をテーマに、自然のなかで動物の友達とたわむれたり、遊んだりする姿に癒され、微笑みの温かい気持ちになるイメージで窓上枠上部やガラス面などへラッピング七代目 これまで販売してきた「そうにゃんLINEスタンプ(第1弾~第4弾)」をテーマに、今までと違ったそうにゃんの表情やユーモアさをラッピング八代目 「そうにゃんの絵本第4弾 しゅっぱつしんこ~う!」をテーマに実施。そうにゃんや絵本に登場するキャラクターを使用し、絵本の世界観とかわいらしさをラッピング九代目 そうにゃんの笑顔やかわいらしい表情のイラストをラッピングし、お客さまに明るい気持ちや癒しの気持ちを持ってもらえるようラッピングリリース・「十代目そうにゃんトレイン」出発進行!.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日山田裕貴主演新ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」の2枚のポスタービジュアルが完成した。本作は、ある電車の一両が、未来の荒廃した世界にワープしてしまうところから始まる。乗客たちは突如、日常を奪われ、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回公開されたメインビジュアルは、山田さん演じる主人公のカリスマ美容師・萱島直哉、バディを組む消防士・白浜優斗(赤楚衛二)、優しき高校体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)をはじめ、電車に乗り合わせた10人のメインキャストで構成され、未来の世界へワープする直前の車内を表現。様々な表情を見せ、キャラクターひとりひとりの個性が垣間見えるようだ。一方サブビジュアルは、直哉、優斗、紗枝のスタイリッシュな3ショット。紗枝は密かに優斗に好意を寄せ、そんな紗枝の想いに気づくのは直哉。彼らの中で生まれるのは愛か、それとも友情か。3人の関係性も本作の見どころのひとつだ。なお、直哉らが乗車する電車のシーンでは、つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社の全面協力のもと、実際に走行するつくばエクスプレスの車両を使用して撮影している。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年03月20日Eガールメイクって何?出典:byBirthEガールメイクの魅力海外のSNSで注目を集めているEガールメイク。そのルーツは日本のアニメや原宿ファッションにあり、カラフルでかわいらしい中にもエッジの効いた雰囲気が特徴です。有名人の間でも、たとえばラッパーのDoja CatなどがEガールメイクを楽しんでいる海外アーティストとして有名です。Eガールメイクが注目を集めるようになったのは、2019年頃から。メイクスタイルの明確なルールはありませんが、カラフルな色づかいやグリッターやシールを多用したメイク、アニメやゲームのキャラクターになりきったようなファッションやヘアスタイルにあわせるなど、見ているだけで楽しい個性的なスタイルが特徴です。Eガールメイクにもいろいろなタイプが!メイクスタイルに明確なルールがない分、Eガールメイクにはいろいろなタイプがあります。たとえば“Artsy Egirl”と呼ばれるEガールは、パステルトーンのアイメイクにかわいらしいピンク系のチーク、髪に花飾りを飾るなどガーリーでアーティスティックなメイクやファッションが特徴的です。“GOTH Egirl”と呼ばれるEガールは、その名の通りゴシック系の世界観に影響を受けており、ダークトーンのくっきりとしたアイメイクに黒系のファッション、シルバーアクセサリーなどロックミュージシャンのようなスタイル。“Sexy Egirl”と呼ばれるスタイルは、少し大人っぽい、セクシーなEガール。露出の多いドレッシーなファッションに、日本の平成ギャルのような跳ね上げアイラインなど、華やかで色気のあるスタイルが特徴的です。大人女子も真似したいEガールメイクスタイル3選個性的なスタイルが特徴的なEガールメイクですが、大人の女性でも日々のメイクのなかで充分参考にできる部分がたくさんあります。大人の女性も思わず真似したくなる、魅力的なEガールメイクのスタイルをご紹介します。跳ね上げアイラインでセクシーなEガールに出典:byBirth大人の女性でもなじみが深いのが、セクシー系Eガールが多用する跳ね上げアイライン。ここ最近は、ブラウンやネイビーなど淡い色あいのアイライナーでやわらかな印象を与えるのがトレンドでしたが、セクシー系Eガールに変身するなら思い切ってブラックのアイライナーで、猫のように挑発的な目もとを目指しましょう。大人らしいシックな色気を演出するなら、チークやアイシャドウは控えめに。リップはツヤのある赤系の粘膜カラーリップで仕上げます。タイトなシルエットのワンピースや、ウエストのくびれを強調できるクロップド丈のトップス、鎖骨が見える襟ぐりのカットソーなど、ボディーラインを綺麗に見せてくれるファッションで仕上げたら完璧です。お人形のようなチーク使いでガーリーなEガール風出典:byBirthガーリーで芸術的な雰囲気のEガールのメイクやファッションには、女性なら誰でもときめくはず。そのメイクのなかでも特に印象的なのが、絶妙なチークの使い方です。ガーリーなEガールメイクでは、お人形のように白く仕上げた肌にピンク系のチークをのせるのが特徴。コントロールカラーなどを使って肌のトーンを整えたら、コンシーラーとルースパウダーでふんわりと仕上げてベースメイクは完成。チークは頬の一番高い部分にのせたら、鼻先にもチョンチョンとのせるのがポイントです。こうすることで、アニメに登場する女の子のようなポップでかわいらしい雰囲気に仕上がります。ファッションもピンクや白、紫や淡いブルーなどパステルカラーのアイテムを取り入れると、よりガーリーなEガール風に。少しキュートすぎる印象を抱きがちなキャラクターアイテムも、海外ではアヴリル・ラヴィーンなどファッショニスタがおしゃれアイテムとして取り入れているので、外しアイテムとしてアクセサリーなどに取り入れるのもいいかもしれませんね。スモーキーなアイメイクでハンサム&個性的なEガール気分出典:byBirthダークな雰囲気のゴシック系Eガールメイクは、大人の女性にとってもミステリアスで魅力的。いつものメイクに取り入れるなら、ダークカラーのアイシャドウでスモーキーに仕上げるアイメイクがおすすめです。アイラインは敢えて細く控えめに入れたら、グレーやワインレッドなどのダークカラーのアイシャドウをアイホール全体にぼかすようにのせていきましょう。目尻にまで広げるように、指先でスタンプを押すようにポンポンとぼかしていくと、濃すぎず薄すぎない印象に仕上がります。リップもアイメイクにあわせて、ややダークカラーのレッドを選ぶと○。ファッションもモノトーンでまとめて、アクセサリーもシルバーで統一すれば、ハンサムななかにも個性のある魅力的なスタイルの完成です。Eガールスタイルでさりげなく個性をアピールして出典:byBirth海外で人気のメイクスタイルのなかでも、特に個性的なEガールスタイル。SNSでハッシュタグを見ていると個性的すぎて真似するのは難しく見えるかもしれませんが、いつものメイクに少し取り入れるだけでいつもと少し違った表情に仕上げることができます。デートやお友達とのお出かけのときなど、特別な日に少し取り入れてみませんか?
2023年03月19日『ボルケーノ』『6デイズ/7ナイツ』などに出演し、2022年にロサンゼルスでの自動車事故により53歳で急逝したアン・ヘッシュ主演による実話の映画化『ガール・イン・ザ・ルーム13』が、3月17日(金)よりAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信開始。母娘愛とスリルに溢れた予告映像&場面写真が初解禁された。スポーツ外傷の治療で処方された薬により依存症になった10代の少女・グレース。リハビリを終えて家族の元に戻ってくるが、麻薬の売人である元ボーイフレンドに性的人身売買の目的で誘拐され、麻薬とアルコールを強要される。周囲は依存症が再発したと疑うが、母親のジェイニーだけは娘を信じて捜索を続けた――。解禁となった予告は、娘のグレース(ラリッサ・ディアス)の薬のリハビリ1か月記念のために家族が食卓を囲む和やかなシーンから始まる。「もう薬には手を出さない」と真剣な面持ちで母ジェイニー(アン・ヘッシュ)と約束を交わすグレース。その後、薬をやめたことを元ボーイフレンドに告げるグレースは、力ずくでどこかに連れていかれ監禁されてしまうのだった…。突然行方不明になったグレースを心配する母、「家に帰りたい」と震えて泣くグレースの様子が次々に映し出されると、さらに母は少女をドラッグ漬けにしてから10日後に人身売買する犯罪の存在を知り、グレースも巻き込まれた不安を抱き始める。「どんなことをしても必ず見つける」と最後まで必死の思いで諦めずに奔走する母の姿に思わず胸を熱くさせられ、これが実話だとはにわかに信じがたい衝撃のストーリーとなっている。『ガール・イン・ザ・ルーム13』はAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月17日山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に松雪泰子と杉本哲太が出演することが分かった。4月より放送される本作は、「恋はつづくよどこまでも」や「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさによるオリジナルストーリー。都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープし、突如「非日常」の中でサバイバルすることになってしまう乗客たちを描く。この度出演が発表された杉本哲太と松雪泰子が演じるのは、主人公の萱島直哉(山田裕貴)や白浜優斗(赤楚衛二)、畑野紗枝(上白石萌歌)らとともに未来に投げ出される電車の乗客役。杉本さんは、ただただ毎日をやり過ごし、死んだように生きている冴えないサラリーマン・田中弥一を演じる。家族から相手にされず、職場では部下にも馬鹿にされ孤独でやるせない日々を送っていたが、タイムスリップしたことで状況は一変。この電車の乗客の中では年長者であり、自分の主張を自由にできる。元の世界とは違うそんな状況に快感を覚えた田中が乗客たちを仕切ろうとすることで、大きな混乱を巻き起こすことになる。松雪さんが演じるのは、一人娘を育てる母親であり、人材派遣会社社長の寺崎佳代子。会社の経営はまだまだ楽ではないが、娘が通う私立名門校のママ友やかつての同級生たちには虚勢を張り、SNSでは「リア充」ぶりをアピールしている。一見、絵に描いたような幸せを取り繕っているが、実際は気持ちに余裕がない。足りないものにばかり目がいって焦っている毎日を過ごしている中、出張帰りにたまたまこの電車に乗り合わせ、「非日常」の世界に放り込まれることとなる。現代のSNS社会に生きる働く女性が、何もない極限の状況下でどう行動していくのか?それぞれのキャラクターとの関わりにも注目したい。▼杉本哲太コメント今回、初共演の方が多く緊張していますが、その分これから撮影に入るのが大変楽しみでもあります。僕が演じる田中弥一は、職場でも家族の中でも取り残されて居場所を失くしているお父さんです。そんな状況の人間が皮肉にも突如自由を手にしてしまう。果たして全てから解放された時に人はどうなるのか? 極限の状態に置かれたとき、人は何を考えどう行動するのか?今何が起きても不思議ではない世界で、自分の身に置き換えてドラマの世界に没頭していただけたらと思います。▼松雪泰子コメントペンディングされた列車の中で、極限状態に追い詰められていく人々が、それまでの個々の人生に改めて向き合う事になっていきます。そして各々に道を見出していく過程には、混乱もあり、離脱するものもあり、それとは対極に現実の生活の中では、手にすることができていなかった真の愛を見出していく者もいます。極限状態の中で人はどの様に変容するのか、生きるという事はいかなる事か。その変容の様を丁寧に演じたいと思います。今回はペンディングされた世界に閉じ込められる、1人の女性を演じます。極限状態における群像劇。チームの一員として、これからみんなで丁寧に作り上げていきたいと思います。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日山田裕貴主演、4月より放送の金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、日向亘と片岡凜が出演することが分かった。本作は、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまい、乗客たちはともにサバイバル生活を生き抜くことになる、予測不能のヒューマンエンターテインメント。主人公・萱島直哉役の山田裕貴この度出演が発表されたのは、未来へ飛ばされてしまう電車に乗り合わせた高校生カップル役の2人。日向亘が演じるのは、名門高校に通う医者志望の受験生・江口和真。いつも冷静で、時に大人顔負けの正論を放つ聡明な高校生だ。幼い頃から、名医である父をとりまく人間関係を見てきたため、両親や教師など大人に対して強い警戒心を持っている。そんな彼が様々な大人たちと生活をともにすることで生まれる心境の変化、成長に注目だ。日向さんは特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」で高校生としては6年ぶりに仮面ライダー役を演じ話題を集め、現在放送中の日曜劇場「Get Ready!」では若き万能ハッカー役で出演中の若手注目俳優の一人である。そして、日向さん演じる和真の恋人であり幼なじみで同じ高校に通う佐藤小春を演じるのは、片岡凜。SNSで注目を集め、昨年放送の金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」でテレビドラマデビューを果たすと、ドラマ初出演とは思えない演技力で話題を集めた。本作で演じる小春は、名門校に通う成績優秀な彼氏の和真を尊敬している女子高校生。いまどきの高校生らしい振る舞いもある一方、妙に大人びた一面もある。そして和真も知らない秘密を隠しており、この秘密が今後の乗客たちの運命、そして物語を大きく動かしていくことになる。▼日向 亘コメント脚本を読んでみて、脚本だけでは想像もつかないことが沢山あるので、これから現場で色々と答え合わせしていきながら撮影するのがとても楽しみです。年齢も職業も性格も違う人たちといきなりサバイバル生活が始まったら、自分だったら何ができるかなと想像しました。様々な性格の登場人物が出てくるので、人間のいいところも悪いところも全てが詰まった作品だなという印象を受けました。“電車”という社会の縮図のような空間で、見ず知らずの人たちと知識を出し合い知恵を絞りながら、現実と非現実が混ざり合った世界にどう立ち向かって希望を見つけていくのか、一緒に考察しながら楽しめる作品だと思いますし、視聴者の皆さんもご自身に置き換えて楽しんでいただけたらうれしいです。▼片岡 凜コメント年齢や境遇、生き方も全く違う人々が、電車の一車両という空間で関わりを持ち、タイムスリップした未来の世界で人間関係を築いていくという物語の奇抜さを感じ、この先どんな展開になっていくのかとても気になりました。作品を通して非日常な現実を味わえるということはとても楽しみですし、佐藤小春にしっかり向き合い、サバイバル生活の中で生きる意味や喜びを知ることができたらと思います。どんな状況においても現代人が必要とするスマートフォン。手元から得られる情報源を無くしたとき、人と人との繋がりがどれだけ大切か、またどれだけ複雑かを考えさせられる、そんな作品になっていると思います。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月04日井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)が、山田裕貴主演新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に出演決定。未来にワープしてしまう電車の乗客を演じる。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が忽然と姿を消した。乗客たちは突如“日常”を奪われ、何もかも遮断され“ペンディング”された“非日常”の世界へと放り出され、共にサバイバル生活を生き抜くことに。この電車に乗り合わせた乗客で、メディアでも活躍するカリスマ美容師・萱島直哉役を山田さん、正義感溢れる消防士・白浜優斗役を赤楚衛二、高校の体育教師・畑野紗枝役を上白石萌歌が演じることが発表されている。主演・山田裕貴井之脇海は2008年に公開された映画『トウキョウソナタ』で第82回キネマ旬報ベスト・テンの新人男優賞を受賞して注目を集め、その後「義母と娘のブルース」シリーズや「俺の家の話」「クロサギ」などに多数出演。本作で演じるのは、日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大(かとう・しょうだい)。一見、温和で穏やかに見えるが、実は気難しくて友達が少なく、ひとりの時間を好む人物。そんな彼がこの極限の状況下で今まで関わることのなかった人々と生活を共にすることで、心情や周囲との関わり方に変化が起きていく。井之脇海古川琴音は、映画『十二人の死にたい子どもたち』やドラマ「この恋あたためますか」、また、ベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた短編集『偶然と想像』では3編のうち1編で主演を務めた。そして、昨年主演を務めたNHKの特集ドラマ「アイドル」では戦時下のアイドル役を演じ、大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど、幅広い役柄をこなす若手実力派女優のひとり。そんな古川さんが本作で演じるのは、ネイリスト・渡部玲奈(わたべ・れな)。欲しい物を手に入れるためには手段を選ばず、他者を犠牲にすることもある徹底的な個人主義で、この状況の中でも自分本位なわがままな振る舞いで和を乱してしまう。そんな彼女にも過去にまつわるコンプレックスがあり…。古川琴音アイドルグループ「なにわ男子」のメンバーとして活躍中で、今作がGP帯の連続ドラマ初出演となる藤原丈一郎は、ゲームやイラスト、漫画などのポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人・米澤大地(よねざわ・だいち)役に。この状況下でも、どこか陽気で能天気で好きなラノベやコミックの設定を次々と披露し、さまざまな仮説を立てては皆を混乱させるが、そのポジティブな明るさで皆の心を和ませる愛されキャラとなる。キャストよりコメント到着井之脇海僕は生命科学の研究をしている大学院生・加藤祥大を演じます。人と関わるのが少し苦手な彼が、この極限状態の中で、どう他人と関わり、どう自分の知識を役に立てていくのか演じるのが楽しみです。生きるために赤の他人と手を取り合い困難に立ち向かう姿に、心を揺さぶられ、それと同時にもし自分がこの環境におかれたときに、彼らのような行動がとれるのか、とても考えさせられました。登場人物たちが、不器用だけど一生懸命に、人とつながっていく様子に、ハッとさせられる瞬間がたくさんあるドラマになると思います。もしも自分だったらどう行動するだろうか、そんなことを考えながら皆様に見ていただけたらうれしいです。古川琴音脚本を読んでみて、自分一人じゃ生きていけないと分かったとき、人のありがたさと同時に自分の個性に気づくのかもしれないと思いました。“当たり前”の正体って、一体何なのだろうと考えるきっかけになりました。私が演じる渡部玲奈は奇抜なファッションや非常識な言動が目立つ人物です。そんな彼女の特徴を単なるキャラクター要素ではなく彼女のこだわりや考え方が見えるように大胆に、繊細に演じていきたいと思います。この作品の見どころは圧倒的キャラクターの多様性。共感できるキャラクターがいることは勿論、身の回りの人に重ねてみたり、現実では関わることのなかった人たちのことを想像しながらお楽しみいただけたらと思います。藤原丈一郎(なにわ男子)台本を初めて読んだとき、非現実的な展開に、「次は何が起こるのか?」という楽しみな気持ちになり、“当たり前が当たり前じゃなくなる”そういった恐怖心や人との繋がりを改めて考えさせられる作品だなと感じました。演じる米澤大地は、関西人の専門学生でいつも明るくて周りを楽しませる人物。ゲーム好きの陽気なキャラクターなので、物語が進むごとに必要不可欠な役になれるよう頑張ります!また撮影期間中は、共演者の皆さまからたくさん学ばせていただき、役と一緒に僕自身も成長していきたいと思っています。予測不能なストーリー展開や登場人物の信頼関係など・・・たくさんのメッセージが詰め込まれている作品なので、そういった部分を視聴者の皆さまに多く感じていただきたいです。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBS系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年02月26日この春放送予定の山田裕貴主演新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、上白石萌歌が出演することが分かった。本作は、ある日、突如として都心へと向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープし、乗客たちが生き抜くためのサバイバル生活を送る、“困難を前にどう生きるのかを問う”完全オリジナルの予測不能ヒューマンエンターテインメント。「義母と娘のブルース」シリーズ、連続テレビ小説「ちむどんどん」などに出演し、現在放送中の「警視庁アウトサイダー」では新人刑事役を好演している上白石さん。今作で演じるのは、主人公・萱島直哉(山田さん)、白浜優斗(赤楚衛二)と同じく、未来の世界に投げ出されてしまう乗客のひとり、畑野紗枝。高校の体育教師である彼女は、気合と元気が空回りしてしまうこともあるため、いつも他人からの見られ方を気にして、笑顔を取り繕ってしまうところも。また、優斗に以前から好意を寄せていて、しかし紗枝の想いに気づくのは直哉で…。3人それぞれの思い、関係性に注目だ。上白石さんは「こんなにも展開が想像できない作品は初めてで、ドキドキしながら脚本を読みました。どんなシチュエーションで、どんなお芝居が繰り広げられるのか全く想像がつきませんが、きっとみなさんに楽しんでいただける作品になるはずです」と語り、「浮世離れした物語かもしれませんが、今を生きるわたしたちに強く訴えかけるものがこの作品にはあるように感じます。このドラマがみなさんの明日の活力になれるように、精一杯努めます。ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」も話題の赤楚衛二が、山田裕貴主演の新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に出演。初共演となる山田さんとバディを組む消防士役を演じる。8時23分、いつもと変わらない朝。都心へと向かう電車では、SNSをチェックしたり動画を見たりとほとんどの乗客がスマートフォンを見ていた。昨日と同じ今日を迎える、誰もがそう思っていた。しかし、突如として都心へと向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。SNSはおろかスマートフォン自体が役に立たない世界に突然放り出された乗客たち。偶然か運命か、乗り合わせていた乗客たちによる、生き抜くためのサバイバル生活が幕を開ける。この物語は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能のヒューマンエンターテインメント。山田さん演じる主人公の萱島直哉と同じくこの電車に乗り合わせた1人、白浜優斗(しらはま・ゆうと)役で赤楚衛二が出演。赤楚さんは2015年に金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」でテレビドラマデビュー以降、数々のドラマや映画に出演。「仮面ライダービルド」で注目を集め、2020年には初の連続ドラマ単独主演作「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)で一躍脚光を浴びた。昨年は金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」に出演し、現在放送中の「舞いあがれ!」ではヒロインの幼馴染み役を演じ話題を呼んでいるところ。今回、山田さんとは初共演だが、実は同じ高校出身という共通点がある。赤楚衛二今作で赤楚さんが演じる白浜優斗は、心根が真っ直ぐな熱血漢である若き消防士。まだ経験は浅いが、いざという時は身を挺して他者を助け、極限の状況下でもリーダー格として動揺する乗客たちをまとめ、ひとりでも多くの命を助けようと奔走する。そこには過去の後悔、そしてある先輩との約束が大きく関係していた。先の見えない中でも希望を忘れず皆を引っ張っていく優斗は、常にマイペースに状況を静観している直哉とは対照的。2人はなにかあるたびに意見が対立してしまうが、極限状態の中でそれぞれが抱える過去や生きる理由、そして互いの本心を知ったときに変化していく関係性も本作の見どころの1つである。山田さんとの初共演に、赤楚さんは「作品ごとにいろんな表情を見せる方だなという印象で、今から一緒にお芝居できることがとても楽しみです。僕は今回初めて消防士役に挑戦します。どんなときでも仲間を守れるような強い身体になれるよう、トレーニングを頑張っています」と明かす。「SFやサバイバルなど色々な要素が込められているのでとてもワクワクしています。視聴者の皆様も、もしこの電車に乗って未来へ飛ばされてしまったら、自分ならどうするのか、そんなことを考えながら楽しんでいただけたらとてもうれしいです」と語っている。山田さん演じる直哉や赤楚さん演じる優斗らと共にこのサバイバルを生き抜く個性豊かな登場人物たちは今後順次発表。心根は優しく、でもいざという時に周囲を驚かすような決断をする高校の体育教師・畑野紗枝(はたの・さえ)役は来週2月23日(木・祝)に発表予定という。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月17日バットマン、スーパーマンなどを生み出したDCの最新作となるタイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』の日本公開日が6月16日(金)に決定、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。フラッシュ×バットマン×スーパーガール!“世界”を超えて──ヒーロー達が交錯本作の主人公は地上最速ヒーロー“フラッシュ”。『ジャスティス・リーグ』(17)で正式に初登場したエズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレンは、母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したいというバックボーンを抱えながらも、茶目っ気のあるキャラクター。“ジャスティス・リーグ”の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、ベン・アフレック演じるバットマンやヘンリー・カヴィル演じるスーパーマン、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、ジェイソン・モモアが演じるアクアマンら大人たちを少しイラっとさせながらも愛される地上最速の青年だ。解禁された予告編には、主人公フラッシュだけでなく、家族3人が幸せに暮らす“別の世界”のただただ明るいもう1人のフラッシュ/バリー、「スーパーマンじゃない。私はカーラ」と名乗る黒髪ショートのスーパーガール(サッシャ・カジェ)、バットマン(ベン・アフレック)はもちろん、『バットマン』(89)『バットマン リターンズ』(92)に登場し、世界一有名な一言セリフに数えられる「I' m Batman.(バットマンだ)」でDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートンの姿も。DCの超豪華ヒーロー陣が“時間”も“世界”も超えて登場してくる。マイケル・キートン未だ物語の詳細は語られてはいないが、亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらしてしまうという本作。予告編でも“歪み”の結果か、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来し、“現在”が滅亡の危機に!?フラッシュはもう1人のフラッシュと共に、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し人々を救おうとするが…。海外メディアではクリストファー・ノーラン監督の傑作と名高い『ダークナイト』(08)以来、試写の最高スコアをたたき出したことが報じられ、昨年、DCスタジオの共同会長兼CEOとしてクリエイティブのトップに就任したジェームズ・ガンからは「この作品は物凄い!! 今までの中で最高傑作のヒーロー映画だ!」と大絶賛。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督にして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にも製作総指揮として加わり、さらにDCでは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)でも圧倒的な作品を生み出すなどヒーロー映画を知り尽くすガンが“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置づけており、DCUのゲームチェンジャーとなる作品とされている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年02月13日TBS春の新金曜ドラマは、山田裕貴主演のドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」を放送。金子ありさ(『恋はつづくよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』)が、困難を前にどう生きるかを問うオリジナルストーリーを手掛ける。8時23分、いつもと変わらない朝。都心へと向かう電車では、ほとんどの乗客がスマートフォンを見ていた。しかし突如として、一両が未来の荒廃した世界にワープ。スマートフォンが役に立たない世界に突然放り出された乗客たちによる、生き抜くためのサバイバル生活が幕を開ける。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちは、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じない、水も食料もない極限の中、元の世界に戻ろうと奮闘していく。現在放送中の「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演する山田さんが演じるのは、メディアでも活躍するカリスマ美容師・萱島直哉。コミュニケーション能力は高いが、どこか捉えどころがなく、何を考えているか分からない危険な色気を感じる一面を持っている。そこには、直哉がこれまでに経験してきた複雑な過去が関係している。本作で初のGP帯連続ドラマ主演に挑む山田さんは「今はまだ不思議な気持ちでいっぱいです。主演だからとは気負わずに、これまでの作品同様“役を生きる”ことを大切に、共演者やスタッフの皆さんに助けてもらいながら頑張りたいなと思っています!」と意気込み、演じる役柄については「どちらかというと主人公っぽくないというか・・・複雑な過去を背負って生きているキャラクター。お話を作る過程で、プロデューサーさんや脚本家さんに、まずは僕がどんな人間なのかを知ってもらおうと話し合う機会を作っていただき、直哉という人物を作っていきました。なので、僕に似た部分もあるのかなって思っています」とコメント。また「SNSが普及している今だからこそ、ちゃんと人を見よう、人とのつながりを大事にしよう、大事なものって何だろうって思い返させてくれるようなドラマになると思います。他人を信用しない、世の中そんなに甘くないと思っている直哉のキャラクターを通して、そんなメッセージも伝えられたらうれしいです」と話している。さらに、金子さんは「山田裕貴さんを筆頭にフレッシュで実力のあるキャストの皆さんが集結してくださいました。あとは発車を待つだけです。皆さんのご乗車をお待ちしています」と今後発表されるキャストについて言及している。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月10日リブート版「ゴシップガール」が、現在配信中のシーズン2で終了することが明らかになった。ショーランナーのジョシュア・サフランが、「『ゴシップガール』がHBO Maxで継続されることはありません。これを発表しなければならないのは、とても気分が落ち込みます」とSNSで発表。「私たちは現在、(HBO Max以外の)ホームを探しています。このような情勢では、それが厳しいことが証明されてしまうかもしれません。これで終わりになるとしても、少なくとも最高潮には達しました」「観てくれてありがとうございました。来週木曜日に配信される最終話をぜひご覧ください」などとつづっている。この知らせを受け、「一話ごとにおもしろくなっていって、楽しみにしていたのに!」「リブートされるまであんなに待ったのに、こんな終わり方は受け入れられない」とショックを受けたドラマファンは、早速「#SaveGossipGirl(ゴシップガールを救え)」キャンペーンを展開。Prime Video、Hulu、Netflix、Apple TV+などの動画配信サービス大手に「どうか『ゴシップガール』をHBO Maxから引き継いで」「こんなに素晴らしいドラマがなくなってしまうのはもったいない」とヘルプを要請している。(賀来比呂美)■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc
2023年01月20日『ブレット・トレイン』、『Mr.ノーバディ』、『ジョン・ウィック』シリーズなどスタイリッシュかつド派手なアクション映画に特化した制作会社「87ノース・プロダクションズ」の最新作『バイオレント・ナイト』より、場面写真3点とトミー・ウィルコラ監督のコメントが到着した。本作は、武装集団3億ドル強奪計画に巻き込まれたリアル“サンタのおじさん”が繰り広げる、聖なる夜のアクション・エンターテイメント。クリスマスイブの日、子供たちにプレゼントを届けに来て強奪計画に巻き込まれるという不運なサンタクロース役には、世界的大ヒットドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のホッパー署長でブレイクしたデヴィッド・ハーバーが務め、ワイルドでメタボ体形・大酒呑みにも関わらず、ピュアなハートを持つ魅力あふれる聖人サンタクロースを好演。緻密で横暴な武装集団を率いるリーダー・スクルージ役は、名バイプレーヤーのジョン・レグイザモが演じる。メガホンをとった監督のトミー・ウィルコラは、87ノース・プロダクションズならではのハードなアクションシーンを描く上で参考にした作品について、「80年代、90年代のアクション映画全般から影響を受けているんだけど、代表的なのは『ダイ・ハード』だね。ストーリーや設定などの点で影響を受けているんだ。登場するのは地に足の着いた素晴らしいキャラクターたちで、彼らは危険にさらされるんだけど、その痛みはリアルで暴力は残酷だと感じられる。でも、同時に楽しさやユーモアもあって、そこが僕にとってとても重要なことだった。アクションを作るときには、多くの映画からヒントを得るんだけど、楽しさと勢いと遊び心を忘れないようにしている。あと、『ホーム・アローン』も僕たちが直接的に参考にした作品だね。この2作を特に参考にしたよ」とインタビューで明かした。また、劇中には『ホーム・アローン』的戦闘シーンも登場。その魅力を2分間に凝縮し、超暴力的に面白く仕上げ、悪役にも焦点を当てることがこのシーンにおけるウィルコラの狙いだったという。「『ホーム・アローン』のオマージュシーンは、僕のお気に入りのひとつだよ。撮影がとても楽しかったからね。トラップでオマージュを捧げたんだけど、誰かが釘を踏んだり、ボーリングの玉が顔に当たったりしたときに、実際人間にどう作用するかを見るのはとても楽しかったね」と撮影時を回顧しながら本作のお気に入りシーンについて語った。『バイオレント・ナイト』2月3日(金)公開(C)2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年01月18日アイドルグループ・まねきケチャの松下玲緒菜が、アイドルWEBマガジン『ガラスガール』のカバーガールを務める。「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」をコンセプトに、さまざまなアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載する同WEBマガジン。今春にグループからの卒業を発表している松下が、同サイトの新たなカバーガールに決定。サイトのキービジュアルのほか、白のワンピース姿を披露したスペシャルグラビアやインタビューに登場している。また、『ガラスガール公式YouTubeチャンネル』では、松下のグラビアを映像で切り取ったスペシャルムービーも公開中だ。
2023年01月11日