「レシート」という言葉に異様に反応を示したクレ子さんの夫。「ちょっと待っててください」と言い残し、慌ててその場を後にします。数分後に戻ってくると、レシートの束を手に持っていて……? 差し出されたレシートの束には…… 「この中にありますか?」 クレ子さんの旦那さんから手渡されたのはレシートの束でした。 1枚1枚レシートの内容をチェックするカモ田さん。 すると、あの日クレ子さんと2人でお茶をしたときのレシートを見つけます。 カモ田さんが見つけたレシートを確認した旦那さんは、 「でもこれでハッキリしました」とひと言。 そして、「人を騙してまでこのレシートが欲しかったんだ! そうなんだろ? クレ子!」と追求します。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月16日伊勢半は8月8日、カールキープ&にじみに強いヒロインメイクの人気マスカラ「ロングUPマスカラスーパーWP」より、「ダークブリック」を数量限定にて発売します。■大人のモード感を演出する焦がしレッドなブラックブラウン塗り重ねるほどに長く伸び、ほどよく肌になじむブラックブラウンが大人のモード感を演出。ブラウンより存在感があり、深みのある目もとに仕上がります。●焦がしレッドなブラックブラウンで深みのある目元へ●長時間にじみにくい! スーパー※1ウォータープルーフ処方涙・汗・水・皮脂・こすれに強い、独自の耐久処方。※1ヒロインメイク マスカラ内で。●ロングEXファイバー※2配合! 超・ロングUPまつ毛にまつ毛に絡みやすいロングEXファイバー※2と、5mmのロングエクステファイバーを配合。塗り重ねるほどに長く伸び、1本1本セパレートされたキレイなロングまつ毛に仕上げます。※2ナイロン-66、(アクリレーツ/アクリル酸エチルヘキシル)コポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー、ジメチコン、アクリレーツコポリマーアンモニウム、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム●1日中※3カールキープ&形状持続カールロック成分と、形状持続ポリマー配合。塗った瞬間、上向きカールを強力固定します。※3日中の活動時間●ダマ・束にならない!セパレートカーブブラシまつ毛をとかしながら塗り重ねしやすい、目の形に沿ったカーブブラシ。●メイクしながらトリートメント!6種のまつ毛美容液成分配合ツバキオイル・ローヤルゼリーエキス・アルガンオイル ・野バラオイル※4・オタネニンジンエキス・アーモンドオイル(まつ毛保護成分)※4カニナバラ果実油■商品概要ヒロインメイクロングUPマスカラスーパーWP限定1色6g1,320円2023年8月8日数量限定発売(エボル)
2023年07月15日ヒロインメイク(heroine make)の2023年秋コスメとして、人気マスカラ「ロングUPマスカラ スーパーWP」の限定色が登場。2023年8月8日(火)より数量限定で発売される。人気マスカラに「ダークブリック」の限定色ヒロインメイクの“超・耐久”カールマスカラ「ロングUPマスカラ スーパーWP」に、2023年秋の新色「ダークブリック」が仲間入り。ブラウンより存在感があり、ほどよく肌になじむ“焦がしレッド”なブラックブラウンカラーが、大人のモード感を演出してくれる。また仕上がりにもこだわり、塗った瞬間にカールを強力固定して、理想的な上向きカールを1日中キープ。塗り重ねるほどに長く伸び、1本1本セパレートされたロングまつ毛に仕上げてくれる。にじみに強いほか、6種のまつ毛美容液成分配合でメイクしながらトリートメントを叶えられるのも嬉しいポイントだ。【詳細】「ロングUPマスカラ スーパーWP」 限定1色 1,320円(編集部調べ)<限定品>発売日:2023年8月8日(火)数量限定発売【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年07月14日日本テレビ系・金曜ロードショーでは、8月4日(金)に『カールじいさんの空飛ぶ家』を放送する。来月公開予定のディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』では、短編映画『カールじいさんのデート』が同時上映される。本作は、『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後の物語となっており、カールじいさんの集大成だ。今回放送が決定した『カールじいさんの空飛ぶ家』は、ピクサー・アニメーション・スタジオが製作、『モンスターズ・インク』を手がけたピート・ドクターが監督し、米アカデミー賞長編アニメーション賞、オリジナル作曲賞に輝き、アニメーションとしては『美女と野獣』以来、史上2度目となる作品賞にもノミネートを果たした傑作。78歳の主人公が、亡き妻との南米の“パラダイスの滝に行く”という約束を果たすため、家に大量の風船をつけ約束の地を目指す、ハラハラドキドキの大冒険は、感動しながら笑って楽しめる映画になっている。ユーモアたっぷりのキャラクターたちが登場するディズニー&ピクサー作品。本作でも、カールじいさんをはじめ、奥さん・エリー、一緒に冒険をすることになる少年ラッセル、人間の言葉をしゃべる不思議な犬・ダグといった、生き生きとしたキャラクターが大活躍する。そして本作の魅力は、なんといっても冒頭で描かれるカールじいさんの半生。冒険家にあこがれる子ども時代、幼なじみのエリーとの出会いから、憧れの滝に行く約束をし、結婚して、家を建て、仲睦まじく暮らし、エリーが息を引き取るまで、2人の思い出と幸せがこの家にギュッと詰まっていることが分かる、素敵なシーンとなっている。金曜ロードショー『カールじいさんの空飛ぶ家』は8月4日(金)21時~日本テレビ系にて本編ノーカット放送。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:カールじいさんの空飛ぶ家 2009年12月5日より全国にて公開© WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月14日SNSで話題のシリーズに新商品2023年7月6日、株式会社pdcは「パーフェクトカールロックベース」の発売を発表した。同商品はマスカラ下地であり、TikTokで大人気の美容系クリエイター「ありちゃん」のアドバイスにより完成したもの。同社はこれまで、ありちゃんのアドバイスにより開発した「ピメル パーフェクトロング&カールマスカラN」を発売しており、SNSで話題になっている。新商品とこのマスカラを併せて使うこともできる。クリアマスカラとしても使えるパーフェクトカールロックベースは7月20日が発売日であり、同日正午からpdc公式オンラインショップでも入手可能となる。まつ毛を根元から持ち上げ、速乾キープ処方により瞬間ロックすることにより、メイクしたてのカールを長時間キープすることができる。また、クリアカラーのため、塗ってもまつ毛が白くならないところもポイント。クリアマスカラとして使用すると、つやのあるまつ毛に仕上がる。さりげなくまつ毛を盛りたい時、職場や学校でのメイクにも使える。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社pdcプレスリリース
2023年07月12日山崎賢人主演で贈る、シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』より、宇多田ヒカルの主題歌「Gold ~また逢う日まで~」がシンクロしたスペシャルトレーラーが公開された。本編予告とは一味違った今回の映像は、山崎さん演じる信の表情と、美しくも不穏な黒雲から哀しい物語の始まりを予感させる。かつて、信と共に「天下の大将軍になる」という夢を追いかけていた、亡き親友の漂。亡き友が遺した思いを胸に、着実に成長していく信の姿が、静かな旋律の中に、切なさと逞しさを感じさせる楽曲と重なる。そして王宮内では、天下の大将軍・王騎に中華統一への覚悟を問われた嬴政が、過去の記憶を思い出すシーンも登場。主題歌が初解禁となるサビへ入ると、力強くも儚い歌声と共に迎える飛信隊に降りかかる試練の数々、兵士たちが苦しみ顔をゆがめながらも、百人将の隊長・信にその身と想いを委ねる飛信隊の面々、仲間の想いを背負って駆け抜ける信の姿が。出会いと別れを繰り返し、過酷な運命に翻弄されながらも、儚さとそのあとに残る美しさを感じる情緒的な映像に仕上がっている。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月08日今回のテーマリバイバルしたブラックマスカラ。どう使う?黒マスカラでまつげを盛るアイメイクがリバイバルした2023年。アラサー世代からすると平成ギャルメイクがよぎり、懐かしい気持ちになった人もいるはず。今回のトークテーマは「ブラックマスカラ」。よしかわとにしきおりがブラックマスカラブームで取り入れたアイテムを持ち寄ると、平成ギャル時代とは違う、共通した最新の取り入れ方が分かりました。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。趣味はコスメを並べて、色の濃淡やレイヤードを研究すること。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。ラメと透け感、ギャップに弱い。■話題のブラックマスカラを取り入れた、盛り感×自まつげっぽさ意識のニューメイク今回は韓国アイドル、中国のワンホンメイク、そしてY2Kの影響でリバイバルを果たした「ブラックマスカラ」がテーマですが、ブラックマスカラを取り入れるときに気をつけているポイントはありますか?今まで自まつげっぽく仕上がるメイクが好きだったんですけど、久しぶりに黒マスカラを使うとなったら目立たせたいし盛り感が欲しいと思って、“ギャルにならない盛り感”を意識しています。私たちがメイクを始めた学生時代って平成ギャルというか、まつげは盛ってなんぼの時代だから、ひじきみたいなまつげになってた記憶が……。「つけまつげは2枚重ね」みたいな(笑)。その時代とは違う、アップデートした盛り方をしたいですよね!盛り感を出したい時は、キングダムとドーリーウインクがちょうど良くて。キングダムの「束感カールマスカラ」はコームとコイルの2面になっていて、コームでまつげをコーティングして、コイル部分で名前の通り1本で束感を作れるものなんですけど、推しのアイドルグループ「OCHA NORMA」のメンバーが使ってると知って、これは使うしかないと思って購入しました(笑)。若い子に人気のコスメをアラサーが使っても大丈夫かなと思ったのですが、液に透け感があるのでギャルギャルしくならずに、でもちゃんと束になってくれます。ドーリーウインクの「マイベストマスカラ」は、ストレートなブラシが特徴で、液含みが良くまつげがまっすぐ伸びるから、遠目でもまつげの存在感が分かるくらい盛れる。さすが益若つばささんプロデュースだなって思いました!つけまつげといい、ドーリーウインクは特にまつげに強いブランドですよね!逆に盛り感は抑えつつ、ナチュラルに黒マスカラを使いたいときはKATEの「フレームレスフィルムマスカラ」を使っています。コームが特殊で最初使ったときはダマになっちゃって……。調べ直して、左右に動かさずまっすぐとかすように使ってみたらきれいなセパレートまつげが完成して驚きました。上まつげ用と下まつげ用のコームがあるのがおもしろいのと、液の伸びがすごいですよね!小回りがきいて使いやすい!私、下目尻側のまつげが少ないんですけど、それでもちゃんときれいに塗れるところがお気に入りです。続いて黒マスカラの復活の火付け役として外せないと思ったのがメイベリンニューヨークの「スカイハイ」。ブラシがアーチ状に5列のコームが並んでいるようなおもしろい形で、まつげをグイッと持ち上げてきれいなセパレートロングに仕上がるのが良くて使ってます。ドラッグストアでも買える手軽さで、このクオリティはバズる理由が分かる!Check!バズマスカラに新色登場! メイベリン『スカイハイ』ブラウンの色味や特徴は?最後は同じくドラッグストアでも買えるラブ・ライナーの「オールラッシュマスク」。自まつげをそのまま太くした感じで、ツヤツヤに仕上がるんです。長さが出るというよりはきれいにコーティングされるイメージ。普段アイメイクのバランスを考えてブラックマスカラを使ってるんですけど、このマスカラは何も考えずに使えるからなんだかんだで一番よく使っているかも。最近発売されていたものに注目していたけどラブ・ライナーはマスカラも名品!久々に使いたい!続いて私は、自然だけど存在感が出せるブラックマスカラをチョイスしてます。元々まつげの長さと量があって、目を見開くクセのせいか、ブラックマスカラをつけると「怖い」って言われることがあって……。とはいえトレンドは押さえたいから、自まつげがきれいって思わせるのがコンセプト。MILK TOUCHの「オールデイボリュームアンドカールマスカラ」は長いストレートタイプのブラシで、細かいところまでしっかり塗れます。ボリュームタイプなのにスッと長さを出してカールが長時間続くところもお気に入りです。繊細な仕上がりですよね!前にこれを使っていたときはまつげをすごく褒められました。一本一本がイキイキとしてまつげに自信がつきますよね!「私の自まつげキレイでしょ?」って(笑)。同じ括りで言うとにしきおりさんとの被りアイテムKATEの「オールデイボリュームアンドカールマスカラ」。液の伸びと特殊なコームでスッと長くセパレートしたまつげが完成するところがお気に入り!続いてクリアブラック系でピメルの「パーフェクトロング&カールマスカラ N」とウォンジョンヨの「ヌードアイラッシュ」。どちらもブラウンやブラックのファイバーが入っていて、自まつげが長いかのようにカモフラージュしてくれる。特にウォンジョンヨの方がみっちりと繊維が入ってますね!ウォンジョンヨの方がより長さが出るので、その日の気分で使い分けてます。繊維がたっぷりなのにダマにならずカールもちも良くて、自まつげ感があるからアイメイクのバランスを考えずに使えるところも推しポイント。AINOKIの「フォレスト フィール セイバー カールマスカラ」は夜霧という色味で、若干グレーがかったブラックなんですけど、よく見るとキラキラしているんです。ほんとだ!かわいい!まつげの両面に塗ることによって、俯いた時にもキラッとするし、目が潤んでいるみたいに仕上がるのがツボ。黒でも儚げというか柔らかい印象になれるので最近はほぼこれを使っていて、黒でも抜け感を出すようにしています。■ブラックマスカラに合わせるなら淡いピンクとブラウンのアイカラーがテッパンブラックマスカラをメイクに取り入れるに伴って、その他のアイメイクも変化しましたよね。学生時代はブラウンのアイシャドウをグラデーションして黒マスカラと強めに強めを重ねていましたが、その時からはアップデートしたいので、意識的に淡いカラーを取り入れています。二人がブラックマスカラに合わせて使っているアイシャドウを見てみると、淡いピンクカラーと透け感のあるブラウンが共通してる!ピンクブラウンとブラックマスカラの組み合わせはテッパンですよね!よしかわさんが選んだb idol の「THEアイパレ」も、私が選んだセザンヌの「ベージュトーンアイシャドウ02」も優しい雰囲気になれるピンクカラー。ブラウンに関しては、私が選んだTHREEの「ディメンショナルビジョンアイパレットアリー」とにしきおりさんが選んだUNMIXの「アイシャドーペン」のどちらもシアーな影感を演出できるもの。 アイシャドウをのせる時に心がけていることはありますか?ラメでギラギラさせてさらにブラックマスカラを使うとギャルっぽくなっちゃうので、アイシャドウはマットタイプか輝きが控えめなものを使うようにしてます。ラメを使うにしてもポイント使いかな。あと下まつげにマスカラを塗るときはコントラストをはっきりさせた方がかわいい気がして、涙袋メイクをしたり茶色とか馴染みの良いカラーで目幅を大きくしたりすることが多いです。私も黒マスカラを使う時は下まぶたに重点を置いて、下まぶたラメと黒マスカラの組み合わせはかわいいと思っていて、でもギャルっぽくならないようほんのりとのせて潤みを出すことにハマってます。あとは目元を締めないことも心がけていて、使うアイライナーはニュアンスカラーばかり。ニュアンスカラーの中でもピンク系とブラウン系が多くて、目尻側にはD-UPの「シルキーリキッドアイライナーWP」か、マジョリカマジョルカの「ラインエキスパンダー」を使って、インラインにはキャンメイクの「クリーミータッチライナー」の似たようなカラーを合わせて使ってます。こういう影色良いですよね!私は「シルキーリキッドアイライナーWP」のベージュ系のカラー「ミルクカプチーノ」や同じくD-UPのピンク系にもブラウン系にも合うブラウンの「エアクリームペンシルソイラテブラウン」でふんわりと引き締めてます。また、ヒロインメイクの「プライムリキッドアイライナー リッチキープモカグレージュ」は透明感のあるグレージュで、抜け感がありつつ目力を残せるところがお気に入り。ブラックマスカラとのバランスを考えてコスメを選ぶのも楽しいですよね!■ツールを併用して理想のまつげに仕上げる色合いもそうですけど、黒マスカラを使うようになってからさらにキレイなまつげを作ろうと、ビューラーだけでなくマスカラベースやホットビューラーの出番が増えました。ミルクタッチの下地良いですよね!カールキープ力がすごい。剣山みたいなブラシのおかげできれいな上向きのまつげが完成する!私はRirimewの「アイラッシュカーラー」のあとに、まつげ全体ではなく根元だけに「オールデイフィクシングマスカラベース」を塗って、ブラックマスカラを塗って、最後にパナソニックの「まつげくるん セパレートコーム」で整えてます。まつげだけでどれだけ時間かけてるんだろうと思いながら(笑)。テッパンの組み合わせですよね! 私のまつげは直毛すぎて上げてもすぐに戻ってきちゃうので、ここ数年はずっとまつげパーマをしてます。あとは最近、韓国でピカソの「アイラッシュコーム」を手に入れて、コームの短さと広めの間隔がちょうど良くて愛用中です。■ギャルメイク時代に磨いたテクがここで活きる!……かも。ブラックマスカラのリバイバルは、平成のギャルメイクの経験が活きましたよね。懐かしさを感じながらも妙にワクワクしちゃって、こんなに仕上がりやツールにまでこだわるとは思ってなかった(笑)。アップデートした黒マスカラメイクをこれからも楽しみたい!二人が持ち寄ったブラックマスカラは、最近ヒットしたブラックマスカラをそろえたようなラインアップとなりました。理想の仕上がりに重きを置きながらも、アイメイクでは淡い色を添えるなど共通点があり、トレンドのブラックメイクを楽しんでいる様子。今回紹介したブラックマスカラは、プチプラのものが多く挑戦しやすいものばかり。理想のブラックマスカラを探している人は参考にしてみてくださいね。■今回の登場アイテムドーリーウインクマイベストマスカラクラシックブラック1,650円ケイトフレームレスフィルムマスカラBK-11,540円キングダム束感カールマスカラクリアブラック1,760円メイベリンニューヨークスカイハイ011,639円ラブ・ライナーオールラッシュマスクブラック1,760円MILK TOUCHオールデイボリュームアンドカールマスカラブラック1,628円ピメルパーフェクトロング&カールマスカラ N透け感ブラック1,100円ウォンジョンヨヌードアイラッシュ011,430円AINOKI mebukiフォレスト フィール セイバー カールマスカラ012,750円b idolTHEアイパレR051,980円セザンヌベージュトーンアイシャドウ02748円UNMIXアイシャドーペン022,860円キャンメイククリーミータッチライナー06、07、10、11各715円D-UPシルキーリキッドアイライナーWPシフォンブラウン、ミルクカプチーノ各1,430円マジョリカマジョルカラインエキスパンダーBR7131,045円ヒロインメイクプライムリキッドアイライナー リッチキープ051,320円D-UPエアクリームペンシルソイラテブラウン1,320円MILK TOUCHオールデイフィクシングマスカラベース1,628円パナソニックまつげくるん セパレートコーム EH-SE51オープン価格Ririmewアイラッシュカーラー1,980円Piccassoアイラッシュコーム660円※価格は全て編集部調べ。いずれも本人・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年07月07日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが出演するシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーでは、7月28日(金)に前作『キングダム2 遥かなる大地へ』を地上波初放送することが決定した。単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する、原泰久の大ヒットコミックの実写映画シリーズ『キングダム』。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍が描かれる。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結し大きな話題を呼び、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。今回放送が決定した『キングダム2』は、その続編。前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられる。前作に引き続き、信を山崎さん、嬴政を吉沢さん、河了貂を橋本さんが演じるほか、羌瘣役で清野菜名、麃公役で豊川悦司、呉慶役で小澤征悦、呂不韋役で佐藤浩市が出演している。今回の放送にあたり、主演の山崎さんは「信の初陣である『蛇甘平原の戦い』が描かれていて、伍を組むところから始まります。縛虎申(ばくこしん)という仲間の思いを背負って戦う隊長の生きざま、大将軍の姿を目の当たりにし、そのエピソードを丁寧に描いています。それに『キングダム1』同様に原作者の原先生が脚本に参加してくださっていて、映画ならではのシーンもあり僕も大好きなシーンの1つです」と話し、「『キングダム2』からさらに成長した信を『キングダム 運命の炎』で見ていただきたいです」と最新作もアピールした。また番組の後半では、最新作の冒頭シーンをノーカットで一挙11分公開する。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月28日(金)19時56分~日本テレビ系にて放送。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月07日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。集まった4,000人の観客を前に、豪華キャスト陣がランウェイで登場し歓声を浴びる。山崎は「本当にここ4~5年、『キングダム』と信と一緒に生きてきた人生なので、『キングダム』と信から教わることもたくさんあるし、自分の人生の大事な部分が信になっていて、自然と何も考えずに『信だったらこう言うだろうな』がすぐ出てくる」と明かす。「『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて演じているというか、同世代のみんなや先輩方とご一緒して1個の作品を作るという個人的な山崎の部分と、信が似てるというか。信と一緒に生きてきた人生そのものだというか、そんな感じがしてます」と表した。映画の注目シーンについて聞かれると、山崎は「信と政の関係で、映画オリジナルのシーンがあるんですけど、そこはすごく好きなシーンになってて、見てほしい部分です」とアピールする。吉沢は「信たちのアクションは『2』を観た時に『そんなやる?』と思ったんですよ。『やりすぎじゃない?』ってくらいにすごいことをやってたんですけど、今回『どうしちゃったの!?』ってくらいにすごかったから。ストーリーの色濃い部分と、バッチバチのかっこいいアクションの部分のバランスが本当に素晴らしくて、ずっと集中して見れたんです。緩急がしっかりしているので、本当に皆さんを最後まで瞬き厳禁で観てもらえれば嬉しいなと思ってます」と太鼓判を押した。また見どころについて、山田は「原作もそうですけど、キャラクター1人の心がすごく素敵だなと。信なら信の心があるし、信の的でいる人達もその国を守りたくて戦っているというか。『キングダム』って、敵の心もちゃんと見逃さずに拾って作品にしてくれているものだと思うので、一人ひとりの立場になって、『こっちの立場で観ようかな』『このキャラのこと思って観ようかな』なんて観てもらったら、いろんな見所を見つけて楽しんでもらえると思う」と、おすすめの見方を提示していた。
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。要は見どころについて聞かれると「原作でも期待の高い戦いで、我々も王騎将軍と一緒に戦に参戦する感じで。これ『3』で終わったらどうなっちゃうの? というか、『4』はいつ撮るんですか?」と直球質問。「どうしましょうね」と監督も苦笑する空気となったが、要は「『4』がなかったらずるいところで終わるから、とんでもない映画になっちゃう」とたたみかける。「個人的には原作ファンでもありますので、その辺も楽しみにぜひ皆さんご覧ください」と、作品の着地について期待を煽った。
2023年07月04日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが7月4日(火)、都内にて行われ、山崎さんに加え、出演する吉沢亮、橋本環奈らキャスト総勢12名が、佐藤信介監督とともに登壇した。この日集まった観客はおよそ4000人。登壇陣は黄色い歓声に迎えられ、終始うれしそうに笑顔を見せていた。山崎さんは「4000人の皆さんの顔を見て、『キングダム』1、2と本当にたくさんの皆さんに愛して観てもらって、熱くなってこれたのかなと思っています。(本作は)アクション、映像がすごいんです!同時に人間ドラマで真っすぐな言葉や夢が心に突き刺さってくるような熱さがあります。目を離せない時間になると思います」と感無量の表情で観客に呼び掛けていた。2019年に公開した『キングダム』、2022年に公開された『キングダム2 遥かなる大地へ』に続く3作目となった『キングダム 運命の炎』。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に「天下の大将軍になる」という大きな夢を抱く戦災孤児の信(山崎さん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢さん)、そして伝説の大将軍・王騎(大沢たかお)の運命を壮大なスケールで描く。最初の公開から足かけ5年ほど携わってきた『キングダム』シリーズは山崎さんにとって特別な作品になったという。「ここ4~5年、信と生きてきた人生でした。自然と何も考えずに“信ならこう言うだろうな”とすぐ出てくる、『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて信を演じているというか…。信と一緒に生きてきた4~5年は、自分の人生そのものという感じがしています」と山崎さんは熱い思いを明かした。共演者も本作への思いは格別なようで、大沢さんが「3作目だけど別次元」と表現したり、要潤も「『4』はいつ撮るんすか?『3』で終わっちゃったらとんでもない映画になっちゃう」と期待値をどんどん上げる。吉沢さんも「信たちのアクション!『2』を観たときにそんなやる?やりすぎじゃない?ってくらいだったけど、今回すごいことになってて…どうしよっかなってくらいすごかった!ストーリーの色濃い部分とばちばちのアクションのバランスが本当に素晴らしいです。瞬き厳禁で観てほしい」と太鼓判を押した。シリーズ最初から続投している橋本さんも、「『1』『2』を観ていたらどうしても、『3』は越えられるのかってハードルが上がっちゃう。でもどれだけ上げても大丈夫だなって。それだけの超大作ができたと、自信を持ってお勧めできる作品です」とうなずいていた。そのほか、ワールドプレミアには、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市が出席した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。吉沢は「(今回描く)紫夏編は原作の中でも人気のストーリーですし、僕自身も紫夏との出会いがあって、そこで生まれた出来事が彼(エイ政)を変えていくのは『1』の時から意識していた」と明かす。「お話をいただく前から読ませていただいていて、好きなエピソードだったので、最初から色濃く自分の中にあった存在で、ようやく形になったなというか。自分の中に抱いていたイメージがそのまま形になった気がして、すごく嬉しかったです」と心境を吐露した。清野も「私も吉沢さんと一緒なんですけど、原作から紫夏編がすごく好きで、あのシーンを見た時は同じ姿勢でずっと固まっちゃうくらい」と注目ポイントとして挙げる。「気づいたら涙を流してしまって、本当に素敵なシーンになっていて『キングダム』始まったなあみたいな感覚になりました」と讃えた。吉沢はその言葉に力強く「ありがとうございます!」と返し、「実際は9歳なので、本当は子役の方がやるべきだとは思ったんですけど、あのシーンが好きすぎるし、僕がやらないとダメだみたいな思いが強すぎて、『1』を撮ってる時から『あのシーン撮るとしたらやらせてください』と言って」と驚きのエピソードも。「(紫夏役の)杏さんが本当に素晴らしいので、引っ張っていただいた」と感謝していた。
2023年07月04日アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた『ダム・キーパー』のアニメーションスタジオによる「トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~」が、埼玉県・SKIPシティ映像ミュージアムにて7月11日(火)より開催される。ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。2人の初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門にノミネートされたほか、世界中の映画祭で25の賞を受賞。以来、トンコハウスが制作するアニメーション作品は「美しい自然描写」や「色と光の演出」による映像美と心動かすストーリーで高い評価を受け、多くのファンに愛されてきた。最新作Netflixシリーズ「ONI ~神々山のおなり」ではアニメーション界のアカデミー賞ともいわれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門)とプロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)の2冠を達成するなど、いま注目を集めている。本展では、制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力に迫る。クリエイターたちの思いや、旅の軌跡、これからのトンコハウスにふれ、インスピレーションを感じられるものとなっている。「トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~」は7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝)SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月04日ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』と同時上映される短編アニメーション映画『カールじいさんのデート』の予告編が公開された。『カールじいさんのデート』は、2009年に公開、大ヒットを記録した『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後の物語。カールじいさんと、特別な首輪のおかげで人と話すことができる犬のダグのささやかな1日を描く。友人女性とデートに行くことになるも、最近のデート事情が分からず、緊張気味になるカールじいさんに、ダグが犬でも仲良くなれる“友達の作り方”を教える――。今回の映像では、2人の仲睦まじい様子が映し出されており、デート前に香水をつけるカールじいさんにダグが「クサーイ!」と騒いだり、手と手を取り合ってダンスの練習をしたりと、微笑ましい日常が垣間見える。ピクサーで短編アニメーション映画が同時上映されるのは、およそ5年ぶり。本作には早くも期待の声が寄せられ、注目が集まっている。また、6月30日(金)より発売開始となる『マイ・エレメント』のムビチケ購入者限定特典に、エレメントたちが魅力的な特製A5クリアファイルが決定した(全4種/数量限定)。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月27日「モダン・ホラー」の帝王として君臨する巨匠、スティーヴン・キング。1974年のデビューから『呪われた町』『シャイニング』『IT』といったホラー小説を次々に執筆してきたスティーヴン・キングが、間もなく作家生活50周年を迎えます。本日発売の『異能機関』は、超能力少年少女と謎の組織〈研究所〉の対決を描く、SFエンターテインメント作品。電子書籍編集部では本作の発売を記念し、電子書籍の主要ストアにて既刊作品がお得に購入できる〈スティーヴン・キングの世界フェア〉を開催します。さらに、〈スティーヴン・キングの世界フェア〉の告知ツイートをフォロー&リツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、「キング50周年記念ステッカー」をプレゼントします!■ 1)電子書籍フェア「スティーヴン・キングの世界フェア」開催!『シャイニング』や『ミザリー』などスティーヴン・キングの名作が、期間中30%ポイントバックでご購入いただけます。【開催概要】概要:対象作品30%ポイントバック(一部ストアでは、クーポンでの実施となります)期間:2023年6月26日(月)から7月9日(日)まで対象作品:『シャイニング』『ミザリー』『アウトサイダー』『ペット・セマタリー』など、キングの既刊作品50コンテンツ以上【実施電子書店】Kindleストア、楽天Kobo、honto、Reader Store、BOOK☆WALKER、DMMブックス、紀伊國屋書店Kinoppy、COCORO BOOKS、yodobashi.com※詳細は、各電子書店のページをご確認ください。■ 2)フォロー&リツイートで、オリジナルステッカープレゼント作家生活50周年の日本第1作『異能機関』の発売を記念して、文藝春秋電子書籍編集部ツイッター @bun_den をフォローして、当該ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、キングの似顔絵入り50周年特製ステッカーをプレゼントいたします。応募期間:2023年6月26日(月)12:00~7月9日(日)12:00賞品:キング50周年オリジナルステッカー当選人数:50名詳細は、スティーヴン・キング特設サイト( )をご覧ください。書名:『異能機関』上・下著者:スティーヴン・キング 白石朗[訳]価格:2,800円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2023年6月26日(月)主要販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto他、電子書籍を販売している主要書店商品URL:『異能機関』上巻 『異能機関』下巻 ■スティーヴン・キングについて1947年、米国メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆を続け、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりといわれる。■関連URL文藝春秋電子書籍編集部公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』より、IMAX版ポスタービジュアルと新たな場面写真が解禁された。本作は、2019年に公開した1作目『キングダム』、2022年公開の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』がそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得した大ヒットシリーズ最新作。先日、主題歌が宇多田ヒカルの書き下ろし楽曲「Gold ~また逢う日まで~」に決定したことが発表され、新たな予告映像が解禁となると、「予告だけで泣ける!早く劇場で観たい!」「今年も激アツの夏が待ち遠しい!」とSNSでも大きな盛り上がりを見せている。さらに、シリーズ最高峰の熱い感動が描かれる本作の世界を一層体感できるラージフォーマットでの上映が続々と決定している。この度解禁されたのは、剣を振りかざし、敵軍に襲い掛かろうとする臨場感溢れる信(山崎賢人)の姿が映し出された、躍動感あふれるIMAX版ポスタービジュアル。まるで光の中から飛び出してきたかのような勢いを見せ、秦国存亡の危機である超大国・趙軍との闘いに、一筋の光を灯し、勝利へと導いていく強い信念とパワーを感じさせる。また、ラージフォーマット上映について、佐藤監督は「映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください」とコメントしており、前作を凌駕するほどの特殊効果を兼ね備えた本作への仕上がりに自信をのぞかせている。併せて、新場面写真6点も解禁。王宮で嬴政(吉沢亮)に向かって拱手礼をする信、自国の危機に立ち向かうべく決死の覚悟を抱く嬴政、趙軍との闘いを俯瞰する総大将・王騎(大沢たかお)の姿を筆頭に、初陣で武功をあげ、百人将・隊長として兵を率いる飛信隊の姿や王騎をはじめとする秦国最強の将軍(騰/要潤・蒙武/平山祐介・干央/高橋光臣)たちや蛇甘平原の戦いでもバディのようにともに戦った信と羌瘣(きょうかい/清野菜名)など、キャラクターたちの気迫が溢れる場面写真となっている。【佐藤信介監督コメント】映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。IMAX をはじめとするラージフォーマットによって、最大級の画面と音響で、『運命の炎』のボルテージはマックスとなるはずです。視野角いっぱいの大画面に没入し、劇場全体に配置されたスピーカーによる立体音響に体が震えます。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください。『運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年06月07日ディーアップ(D-UP)の2023年秋コスメとして、ディズニー限定デザインの「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」と「シルキーリキッドアイライナー」が登場。2023年7月1日(土)より発売される。“ミッキー&ミニー”のディズニー限定デザインにディーアップのマスカラ&リキッドアイライナーの人気色が、ディズニー限定デザインに変身。ミッキーとミニーをあしらった、可愛らしいパッケージに仕上げている。チェリーブラウンのミニー柄マスカラ「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」には、ディーアップの代表的な人気色「チェリーブラウン」を採用。ほんのり赤みがかったブラウンで、やさしい印象の目もとながら、キュートなまつ毛を演出してくれる。ピンクカラーのパッケージに、ミニーを描いている。シフォンブラウンのミッキー柄アイライナー「シルキーリキッドアイライナー」には、売上No.1の「シフォンブラウン」を用意。肌になじみ、“ふんわり”と抜け感のあるブラウンカラーだ。やわらかな締め色なので、キュートかつ印象的な目元を叶えてくれる。パッケージは、ベージュカラーにミッキーの絵柄をあしらった。【詳細】ディーアップ2023年秋コスメ発売日:2023年7月1日(土)・パーフェクトエクステンションマスカラ for カール チェリーブラウン 1,650円(編集部調べ)<数量限定品>・シルキーリキッドアイライナー シフォンブラウン 1,430円(編集部調べ)<数量限定品>【問い合わせ先】株式会社 ディー・アップTEL:03-3479-8031
2023年06月05日宇多田ヒカルの新曲「Gold~また逢う日まで~」が、2023年7月28日(金)に配信リリース。同日より公開される映画『キングダム 運命の炎』の主題歌となる。宇多田ヒカル、映画『キングダム 運命の炎』の主題歌を書き下ろし2022年度末は、「First Love」のリバイバルヒットで注目を集めた宇多田ヒカル。そんな彼女が、約1年半ぶりとなる新曲「Gold~また逢う日まで~」を、映画『キングダム 運命の炎』の主題歌として書き下ろした。新曲「Gold~また逢う日まで~」は、「One Last Kiss」「君に夢中」に続き3作目となるA. G. Cookとの共同プロデュース作品。楽曲について宇多田は、「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で。」とコメントしている。また、オリジナル版のインストゥルメンタルバージョンや、RemixのインストゥルメンタルとALT introバージョンなど、全5曲を収録したEP版が、2023年9月13日(水)にリリースされる。『キングダム』実写映画化第3弾なお、映画の原作となる『キングダム』は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く人気漫画。2019年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』はそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得する大ヒット作品であり、今作『キングダム 運命の炎』は待望のシリーズ3作目となる。東宝MOVIEチャンネルでは、宇多田ヒカルの新曲「Gold~また逢う日まで~」の一部を使用した、映画の最新予告映像も公開へ。配信リリースに先駆けて、楽曲の世界観をチェックしてみてほしい。【詳細】宇多田ヒカル 新曲「Gold~また逢う日まで~」配信リリース日:2023年7月28日(金)※EP版は2023年9月13日(水)にリリース。※映画『キングダム 運命の炎』の主題歌。■映画『キングダム 運命の炎』公開日:2023年7月28日(金)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏、佐藤浩市、杏、大沢たかお
2023年06月05日7月28日(金) に公開される映画『キングダム 運命の炎』の主題歌を宇多田ヒカルが担当することが発表された。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き秦国の王・嬴政(えいせい)の物語を描いた漫画『キングダム』(原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾。復讐に燃える「趙」と侵略を迎撃する「秦」が、因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」が描かれる。出演者は、信役の山﨑賢人や嬴政役の吉沢亮をはじめ主要キャストが続投。また、新たに杏、山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史らが名を連ねている。宇多田が本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「Gold~また逢う日まで~」。制作にあたり宇多田は「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で」とコメント。そんな宇多田に熱烈なオファーを送った松橋真三プロデューサーは「この作品を包んでくださるのは宇多田さんしかいないと。この見事な主題歌を、ぜひ劇場の大音響で体感して心震わせてほしいと思います」と語っている。さらに、主題歌を使用した最新予告映像が公開された。亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想い――。全てを結び、寄り添うように、主題歌「Gold~また逢う日まで~」が優しく重なり、“キングダムの魂”ともいえる本作の物語は、彼女のその歌声によってシリーズ最高の感動へといざなわれる。ところが、敵国である趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に「馬陽の戦い」の火ぶたが切られる。壮大なスケールで畳みかけるアクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わる映像に。「俺たちが力を合わせればどんな敵にも立ち向かえる」と、初陣だった前作を遥かに上回る力量と頼もしさで、自身が率いる百人隊・飛信隊(ひしんたい)と共に趙国の大軍勢に剣を振るう信。「お前たちのおかげで私は王になれる、必ずなる」過去の誓いを胸に、王宮に鎮座する嬴政。そして、羽を休めていたはずの怪鳥・王騎が向き合わなければならない過去とは――。それぞれの運命がゆっくりと動き出し想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半の二軸で描かれている。併せて、キャスト陣が一堂に会した新ビジュアルも公開となった。なお「Gold~また逢う日まで~」は7月28日(金) に配信リリースされる。■松橋真三プロデューサー コメント『運命の炎』では、いよいよ秦国王・嬴政が、世の中から戦争を失くすために、中華統一を果たそうとする理由が語られます。ストーリーはぜひ映画本編をご覧いただきたいのですが、ほんの一部お伝えしますと、窮地に陥った嬴政を助ける紫夏が、自分の生い立ちを話します。紫夏はもともと孤児であったが、ある恩人に助けられた。その恩人は父親代わりとなって育ててくれた。だが、恩返しもできぬまま、その父を亡くすその時、父に言われます。恩を返すのは、別の人へ。そうやって、優しさが次へ繋がっていく。そうやって世界は出来ていくのだと。映画は、とにかくストーリーも二転三転するドキドキの展開で大興奮ですので、映画を観終わった最後、再びこのエピソードを思い出せるように主題歌をお願いできませんか?とお願いしました。物語に涙し、優しい気持ちになり、人の可能性に希望を託す、人間の本質は「光」であると、そんな美しい歌をお願いしました。この作品を包んでくださるのは宇多田さんしかいないと。この見事な主題歌を、ぜひ劇場の大音響で体感して心震わせてほしいと思います。これは『キングダム』の魂です。『キングダム 運命の炎』特報映像<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年06月02日山崎賢人が信を演じる実写化シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』の主題歌が、宇多田ヒカルの書き下ろした楽曲「Gold~また逢う日まで~」に決定。予告映像と本ポスタービジュアルも完成した。宇多田さんは、楽曲制作にあたり「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で」とコメント。宇多田ヒカルならではの世界観で、『キングダム』の世界に新しい息吹をもたらす。主題歌が使用された映像では、亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想いと全てを結び、寄り添うように、主題歌が優しく重なり、シリーズ最高の感動へと誘う。しかし、趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に、「馬陽の戦い」の火ぶたが切られ、アクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わってくるようだ。それぞれの運命がゆっくりと動き出し、想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半。そんな二軸で描かれる映像は、見どころ満載。また、「天下の大将軍の夢へと突き進もうとする芯の強さを感じさせる信をはじめ、嬴政、王騎らが集結した大迫力の新ビジュアルも到着した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。宇多田ヒカル「Gold~また逢う日まで~」は7月28日(金)より配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年06月02日キャラクターベースおきたの運営を行う有限会社栄泉(所在地:山梨県笛吹市、代表:小澤 猛)は、コスプレにもインテリアとしても使用できる「キングダム 武器フィギュア 漂からもらった剣(1mサイズ)」を、2023年6月2日(金)から発売します。「キングダム 武器フィギュア 漂からもらった剣(1mサイズ)」URL ◆キングダム 武器フィギュア 漂からもらった剣(1mサイズ)信が漂からもらった剣を再現した迫力ある1mサイズの武器フィギュアです。持ち手やガード(鍔)の模様など細部のデザインにもこだわりました。手に取ってポーズを決めれば信になった気分が味わえます。価格 :9,800円(税込)素材 :ポリウレタン製造国:中国サイズ:縦約1,000mm×横約140mm×厚み約40mm剣イメージ 1剣イメージ 2剣イメージ 3剣イメージ 4剣イメージ 5ご購入はこちらから!『キャラクターベースおきた』 キャラクターベースおきたではショップ名の由来でもある皆様に「おー!きたー!」と思っていただけるようなインパクトある商品を今後もお届けしていきます。◆「キングダム」とは原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメーションです。原作コミックスは既刊累計9,000万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録、社会現象となりました。物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田 成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい)(CV.福山 潤)※の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。そして第3シリーズでは、「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)がスタッフも新たに壮大な世界観で描かれ、2021年4月~10月まで放送されました。第4シリーズは、2022年にNHK総合にて放送され、シリーズ最新作の第5シリーズは2024年1月~より放送予定。※「エイ政」の「エイ」は正式には漢字表記です。【TVアニメ「キングダム」公式YouTube Channel】 【公式サイト】 【公式Twitter】@kingdom_animePR(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会◆会社概要商号 : 有限会社栄泉所在地 : 山梨県笛吹市御坂町井之上762-1代表 : 小澤 猛事業内容: ジュエリーメーカー・アクセサリーのOEM、ODMURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』にて『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く短編アニメーション『カールじいさんのデート』が同時上映されることが分かった。この度、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』と同時上映されることが決定したのは『カールじいさんのデート』。2009年に公開された人気作『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く短編アニメーションだ。ピクサーの短編アニメーション映画が劇場同時上映されるのは、2018年公開の『インクレディブル・ファミリー』と同時上映された、小籠包が主人公の物語『Bao』以来、およそ5年ぶりとなる。『マイ・エレメント』2009年に公開された人気作『カールじいさんの空飛ぶ家』では、最愛の妻・エリーに先立たれたカールじいさんが「いつか二人で“伝説の滝”パラダイス・フォールに行く」という亡き妻との約束を果たすため、我が家に10,297個もの風船を結び付け大冒険に出るという物語が描かれたが、今回の短編ではカールじいさんのその後の姿を描く。渋々承知のうえで友人女性とデートに行くことになったカールじいさん。けれども最近のデート事情がまったく分からず緊張気味に…。そんなカールじいさんに、特別な首輪のおかげで人と話すことができる犬のダグがデートの前の緊張をほぐし、犬でも仲良くなれる“友達の作り方”のコツを伝授する、2人の1日が描かれる。『カールじいさんの空飛ぶ家』は公開当時多くの感動を呼び、世界中で大ヒットを記録。アニメーション映画として初めてカンヌ国際映画祭のオープニング作品として上映され、第67回ゴールデングローブ賞ではアニメーション映画賞と作曲賞を受賞。第82回アカデミー賞では、1991年公開の『美女と野獣』以来、史上2度目となる作品賞の候補入りを果たした。当時監督を務め、引き続き本作も手掛けるボブ・ピーターソン監督は「エリーの代わりになる人はいないので、これは友情の物語です。エリーが『新しい冒険をしなさい』と言ってくれたことに敬意を表しているんです。そしてこの作品は、『マイ・エレメント』のテーマにうまく調和するものになっています」と語っている。ピーターソンと同様に引き続きプロデューサーを務めるキム・コリンズは「私たちはこれを集大成と捉えています。この作品はとても美しく終わり、二人は一緒に歩き出し、二人の絆を見ることができます」と物語の完結を示唆している。本シリーズにおいては、ダグが映画の劇中でカールじいさんらに出会うまでの1日を描いた『ダグの特別な一日』、そして映画のその後のダグを描いた『ダグの日常』と短編アニメーション作品が制作されているが、ついに完結を迎えるカールじいさんとダグの物語に、世界中で早くも期待が寄せられている。『マイ・エレメント』(同時上映『カールじいさんのデート』)は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年05月26日ヒロインメイク(heroine make)の2023年夏コスメとして、人気マスカラ「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」に限定1色が登場。2023年6月19日(月)より数量限定で発売される。透明感あふれる“ブルーバイオレット”のカラーマスカラヒロインメイク“第3のマスカラ”と称される、カールキープ&簡単オフの「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」に、2023年夏の限定色「アジサイ」が仲間入り。青でも紫でもない絶妙なニュアンスカラーが透明感を引き出し、涼しげな目元を演出してくれる。また、ひと塗りで瞬時に乾いて上向きカールを強力固定。こすれにも強く、美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。さらに、お湯+洗顔料で簡単にメイクオフできるのもうれしい。【詳細】ヒロインメイク「ロング&カールマスカラアドバンストフィルム」限定1色 1,320円(編集部調べ)発売日:2023年6月19日(月)数量限定発売【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年05月25日ファシオから「ウルトラ WP マスカラ」新発売コーセーは5月16日、「ファシオ」ブランドの新たなラインナップとして「ウルトラ WP マスカラ」を新発売すると発表した。発売日は、7月16日の予定だ。今回新たに登場するのは、にじまず、仕上がりの美しさをキープするウォータープルーフタイプのマスカラ。希望の仕上がりに合わせて選べる、「ボリューム」「ロング」「ナチュラル」の3つのタイプのラインナップを用意した。「ボリューム」「長さ」「透明感」て選べる3タイプ「ウルトラ WP マスカラ」は、強靱な膜を作り上げねる汗皮脂プルーフ成分と、柔らかな被膜を作る形成剤を組み合わせた独自配合のマスカラ。これによって水に強い皮膜を形成して優れたウォータープルーフ効果を実現し、美しい仕上がりを長時間保つ。実験では、ブランド内比で最高値となる13時間の化粧もちが確認された。5種のオーガニック植物抽出成分、パーマネントカール成分も配合されており、カールのキープ力も抜群だ。夏でもにじみを気にせず、美しいまつげを作り上げる「ウルトラ WP マスカラ」。ボリュームタイプには新開発の「イーブンボリューム成分」を配合。1本1本にしっかりとボリューム成分をコーティングし、ダマや束付きのない濃密なまつげを演出する。ロングタイプは、ウルトラロングラッシュファイバーを始めとする4種の繊維を配合し、まつげそのものが長くなったような作り上げりを実現した。ナチュラルタイプは、長時間にわたって透明度を持続させ、濡れたようなまつ毛を演出する無色のマスカラとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセーのプレスリリース
2023年05月23日2023年2月5日(日) に東京・帝国劇場で幕開けし、大阪、福岡、北海道と一度も公演中止になることなく全82公演を完走し大千穐楽を迎えた舞台『キングダム』。ライブ配信も行われ、大いに盛り上がりをみせた5月11日(木) 札幌文化芸術劇場hitaruでの千穐楽2公演のオフィシャルレポートが到着した。紀元前、春秋戦国時代。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、たった二人の少年が史上初の中華統一を目指す様を描いた舞台『キングダム』が 5月11日、札幌文化芸術劇場hitaruで全82公演完走の、まさに奇跡としか言えない軌跡を描いて大千穐楽を迎えた。2月5日に東京・帝国劇場で幕を開けた舞台『キングダム』は、2006年に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載が始まり、既刊68巻の累計発行部数が9,700万部を突破する原泰久のデビュー作にして、空前の大ヒット作品をはじめて舞台化した作品。TVアニメ、実写版映画に続くメディアミックスの展開で、主人公の少年「信」役に三浦宏規と高野洸、 若き王「嬴政」と信の親友「漂」役に小関裕太と牧島輝のそれぞれWキャストをはじめ、演劇界の未来を担う若きホープたちが集結。戦国の世に育まれた友情や信義、自らが得た恩恵はすべて次の者になどの、数々の大切なものを届けながら、人が体感を持って演じる舞台ならではの高い熱量で、3月12日からの大阪・梅田芸術劇場メインホール、4月2日からの福岡・博多座公演を経て、最終地・札幌文化芸術劇場hitaruへとひた走ってきた。そんな舞台の大千穐楽、昼夜二公演生中継のライブ配信が行われ、最後の場面、最後の台詞に命を託すキャストが織りなした感動のフィナーレ、そしてスペシャルカーテンコールまでがノーカットで全国に届けられた。(C)原泰久/集英社ライブ配信はまず、稽古場から帝劇の舞台へ向かう面々を追ったミニメイキング映像の配信からスタート。稽古場に立てこまれた本番同様のサイズのセットのなかで、豪快に繰り広げられる殺陣を愚直に、入念に稽古し続けるキャストたちが映し出される。中でも印象的なのは、三浦と高野、小関と牧島が一つひとつの殺陣、台詞の間合い、芝居についてそれぞれの意見を交わしあう姿だ。帝劇でセンターを務める彼らが、大きなプレッシャーと闘いながら、一丸となって作品に取り組んでいる真摯な姿勢に早くも胸が熱くなる。そんな若い力を扇の要として支える「王騎」役の山口祐一郎が、作りこんだ装束や照明による特殊効果が全くない稽古場でそのまま「王騎」に見えることが、さすがとしか言いようのない驚きで、これは何度舞台を観てもわからない部分だけに目を奪われる思いだった。左より)高野洸、山口祐一郎(C)原泰久/集英社そんな観る側のテンションがどんどんあがっていくなか、いよいよ本編配信がスタート。まず、5月11日の13時公演、【信】三浦宏規、【嬴政・漂】牧島輝 、【河了貂】華優希 、【楊端和】梅澤美波 、【紫夏】石川由依による舞台が幕を開けた。ストレートプレイでありながら、生のオーケストラ演奏という贅沢な舞台は、オーバーチュアから迫力満点。照明が大きくクローズアップされ、その照明が舞台に落とす光の道が引いて映るなど、客席からでは想像できなかった配信映像ならではの切り口に目を奪われる。舞台作品を観る醍醐味のひとつは、自分で選んだアングルで好きな場所を観ることができる自由度だが、一方で手に入った座席の位置の、固定された角度からはどうしても見えないものも出てくる。それが14台のカメラが次々にスイッチングしていくこの配信映像では、自在に観る角度が変わっていく。自分ひとりでは決して観ることのできない景色、気づくことのできない大人数のなかでのそれぞれの表情がクローズアップされ、あれだけ客席で何度も観たはずなのに、と驚くほどの多くの気づき、新鮮な発見に心躍る。例えば漂の牧島輝に出会った昌文君の小西遼生が、この出会いが未来を変えるかもしれないと強い思いを抱く様がアップから、引き、更に二階席からしか観られない角度まで映像が上昇していく様のドラマ性は抜群だし、その昌文君が漂に仕官を促す場での、信も一緒にとの願いを退けられた際の漂、そして立ち聞いている格子窓越しの信の三浦宏規の表情が、次々にアップになることによって、二人の思いが刻々と変わっていく様が手にとるようにわかる。こうした細かい表情変化が捉えられることによって、スピード感に優れた舞台で怒涛のように進んでいくストーリーの時々で、信が、漂が、そして嬴政が何を思い、何を感じたのかがきめ細かく伝わるのは、映像ならではの効果だった。また、激しい戦闘シーンが舞台上で立て続くなかで、それぞれのキャラクターがどう戦っているかも、切り替わるカメラワークが捉えてくれることによって、逆に戦いの全体像が見えてくるのは嬉しい驚きだった。山の民の王が民たちに命じ、また留める手の動きや、キャラクターが互いに理解を深め、握手を交わす様、目の動きなどが大きく映し出される醍醐味はまさに繊細にしてダイナミック。特に、この長い道のりのなかで、キャストそれぞれの役への理解、演じることの進化が映像からひしひしと伝わり、カンパニーと作品の底力が感じられ、信の三浦と嬴政の牧島が剣を交わす終幕まで、作品がここまで成長し続けていることを示したパワーに感嘆するばかりだった。昼の部のカーテンコールでは、この回で一足早く千穐楽を迎えるWキャストの面々が挨拶。一人ひとりが、2月5日帝劇での初日から、5月11日札幌文化芸術劇場hitaru千穐楽を、これほど激しい殺陣の続く舞台で、誰一人欠けることなく、全員で迎えられた感謝を述べ、コロナ禍のなかで走ってきたキャストたちの、苦悩と深い思いが感じられた。【紫夏】の石川由依は「『恩恵は全て次の者へ』を胸に生きていく」【楊端和】の梅澤美波は、「この舞台での出会い全てへの感謝を」と。【河了貂】華優希は「命を懸けてやってきた公演の一員になれて幸せ」という趣旨を、それぞれの言葉で語った。【嬴政・漂】牧島輝は「ここまで余韻に浸る暇もなく駆け抜けてきて、このカンパニーで走り抜けられて幸せ。今日はもうこの衣装を着ることも、この髪型をすることもないのかとすごく寂しくて、この舞台を観られることもなくなるのが悲しいけれど、寂しい、悲しいと思えるのは、この作品とカンパニーを愛しているからだと改めて気づけた。スタッフ、キャスト、お客様と素敵な作品を作ることができて、人生のなかで誇れることのひとつになりました」との感謝と共に、「夜公演への雄姿を一緒に見届けましょう」と夜公演のメンバーにエールを贈った。牧島輝(C)原泰久/集英社【信】の三浦宏規は、感極まった様子で涙を堪えながら「このカンパニーはすごい、強い」と話しはじめ「やっぱり初演なので色々大変なこと、ワークショップから、はじめて稽古場にセットが入った時など、色々な光景がフラッシュバックした」 と思いを語り、更にやはりコロナ禍でのアクションの多い舞台の大ロングランを、やり抜くとの強い気持ちを持っていた反面で、いつ舞台が止まるのかとの不安もあったと正直に吐露したあと「完走でよかったね!」と、全員に向けた心からの喜びの声に、どれだけ大きなプレッシャーを抱えていたのかと涙を禁じ得なかった。それでもスタッフへ、そして東京からここまで応援し続けてくれたお客様のおかげで走り抜けられた、と謝辞を述べ「ひと足先に千秋楽で、本当に素敵な時間を過ごさせてもらいました。ラスト一戦、無事に届きますように」とバトンを夜公演に託して、恒例となった「キングダム」の「キングダ」から「ムー」で全員が唱和し、こぶしを掲げるポーズで昼公演の幕が下りた。三浦宏規(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社全員が舞台に上がり熱い抱擁で大団円その余韻が強く残る劇場で、【信】高野洸、【嬴政・漂】小関裕太、【河了貂】川島海荷、【楊端和】美弥るりか、【紫夏】朴璐美、【壁】有澤樟太郎、【成蟜】神里優希、【左慈】HAYATE、【バジオウ】元木聖也、【昌文君】小西遼生、【王騎】山口祐一郎が千穐楽を迎えた18時公演大千穐楽の模様が配信される。メイキング映像は同じものだが、ひとつの配信映像を観たあとでは、また新たに感じることも多く、楊端和の美弥と梅澤が殺陣を確認しあう姿をはじめ、Wキャストの面々が力を合わせて役に取り組む様が心にしみる。だからいよいよはじまった大千穐楽公演では、ひとつの場面、ひとつの台詞にこれが最後との思いが観る側にも強く広がってくるのを感じる。全体のスピード感もますます増していて、特にクローズアップで細かい表情が伝わるだけに、各ダブルキャストそれぞれの魅力がより際立ってみてとれ、アーカイブがついていてよかった、ここはもう一度あとで見比べたいとの気持ちにもなりながら、過ぎていく本編映像に見入った。そしていよいよ大千穐楽のカーテンコールは、稽古から半年間、2月5日~5月11日のこの日までの4都市に渡る大ロングラン、82公演を全員で完走したキャストたちの高揚と、感動で登場からすべてがキラキラと輝く涙、涙の渦。思えば本当にこれだけダイナミックなアクションと汗と涙と人が演じる熱量にあふれた舞台が、この期間一度も止まらずに、怪我無く終えられたことが、改めてどれほど大きな奇跡だったかを感じさせる。そこからメインキャストそれぞれの感動の挨拶があった。【左慈】を演じたHAYATEは「10月からパルクールの準備で、12月から稽古でカンパニーを支えてきましたが、出演することが決まってからは皆が支えてくれた。素晴らしいメンバーと素晴らしい作品にできて幸せでした」とスタッフ、キャストとしての思いを。【バジオウ/朱凶】を二役で演じた元木聖也は涙を浮かべながら「キャスト、スタッフ、そして応援してくださったお客様のおかげで全82公演怪我なく終えることができました」との感謝を。【成蟜】の神里優希は「約半年間この作品に関わり最高に刺激的で楽しい日々でした。舞台では死罪、死罪と言ってますが、皆さんどうぞお元気でまたお会いしましょう」とユーモアも交えて。【壁】の有澤樟太郎は第一声「楽しんでくれましたか~?」と和やかに客席に投げかけ「皆さんの応援、力がなかったらここまではこられていなかった」との謝辞のあと帝劇公演で、Wキャストで壁を演じた梶裕貴に「梶さーん! やりました!」と誇らかに呼びかけた。【紫夏】の朴璐美が涙で言葉にならない中、「このストイックなメンバーでひとつの舞台を作ってこられた誇らしい座組です!」と朴ほどのベテランにしても高かったであろう山を乗り越えたカンパニーを称えた。【楊端和】の美弥るりかの「こんなにも愛した舞台への別れの寂しさ」と共に「北海道の血祭りも最高でした!」と台詞にかけた役ならではの豪快な挨拶。【河了貂】川島海荷は「このカンパニーが大好き!」と涙、涙! 隣の山口祐一郎が抱きとめ、小西遼生と共に、独特のヘアスタイルを整えて客席の温かな笑いを誘った。これも配信ならではの、山口が布の質感までが伝わる豪華な衣装で川島の涙をぬぐっている姿も目撃できてこちらももらい泣きの状態。左より)高野洸、山口祐一郎、川島海荷、小西遼生(C)原泰久/集英社【昌文君】の小西遼生は「清らかな気持ちでひとつずつの台詞、場面ごとに稽古場からの日々を思い出していた。戦国時代だけれど全員と青春を謳歌していた気持ち。こんなに熱くなれる舞台はそうそうない」と語ったあと、どうぞ皆さんでご一緒にと促し「まずは何より、よくぞご無事で」と劇中の台詞を唱和した。【王騎】役の山口が、カンパニー内で自分をそう称していたのだろう「お父さんも本当に幸せでした。皆様とまた劇場でお会いする日を楽しみにしています」と感無量の優しい微笑みで挨拶する姿に、心打たれる。【嬴政・漂】の小関裕太は「険しい公演でした。1回、1回を生き抜くのがすごく大変な舞台で、その分生きがいがあって、毎日自分との闘いでした。皆が集まってこぶしを挙げながら『俺たちの勝ちだ!』という台詞に向かっていく日々が終わってしまうと思うとすごく寂しいです」と思いを語り「夢の中でまた台詞を言っているのではないかと思う。皆様の心のなかにも少しでもこの作品、この台詞たちが残ってくれたら嬉しいです」と、作品を作り上げた日々を振り返りながら話してくれた。小関裕太(C)原泰久/集英社最後に【信】の高野洸が「さすがに嬉しすぎて何を話していいか……」と言いつつも「(三浦)宏規たちの昼公演の千穐楽を間近で観て、ホッとしたし嬉しかったし、でも夜公演何があるかわからないという気持ちもあって」と、やはりコロナ禍でのカンパニーの座長としての責任感の重さを語りながら、曇天から晴れた当日の天気になぞらえ「やっと晴れましたね!」に続けて「『キングダム』風に言うと札幌天下統一を果たしました!」と高らかに宣言。万雷の拍手と共にやはり恒例の「キングダ」「ム~」が唱和された。高野洸(C)原泰久/集英社それでも総立ちの客席からのカーテンコールの声は鳴りやまず、生演奏で舞台を盛り上げたオーケストラの面々もはじめて舞台に登場。彼ら一人一人を前に押し出していた山口が、銅鑼を豪快に叩いて場内のハッピーオーラは最高潮に。昼公演で千秋楽を終えた三浦宏規、牧島輝をはじめWキャストのメンバーも歓声のなかで舞台に登場、それぞれ同じ役を作り上げてきた役者同士が、熱い抱擁を繰り広げる、まるで夢のようにキラキラしたカーテンコールが過ぎていった。何もかもが輝いて見える美しい光景だった。(C)原泰久/集英社この長いロングラン公演が完走を果たしたことが、コロナ禍に揺れたこの3年半の演劇界に新たな灯をともす、山口祐一郎のライブ配信決定時のコメントを借りれば「劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております」となることを願ってやまない。帝劇公演から進化し続けたこの、舞台『キングダム』の奇跡の大千穐楽を、是非多くの人に見届けて欲しいし、そして遠くない将来に、この新たな歴史を拓いた舞台の再演の幕が開くことを願っている。(C)原泰久/集英社文=橘涼香<配信情報>舞台『キングダム』LIVE 配信※アーカイブ視聴期間中【配信公演日】5月11日(木) 13:00公演/18:00公演【出演者】■5月11日(木) 13:00公演【信】三浦宏規【嬴政・漂】牧島輝【河了貂】華 優希【楊端和】梅澤美波【紫夏】石川由依■5月11日(木) 18:00公演【信】高野洸【嬴政・漂】小関裕太【河了貂】川島海荷【楊端和】美弥るりか【壁】有澤樟太郎【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE【バジオウ】元木聖也【紫夏】朴璐美【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎【チケット料金】■各公演一般価格:5,500円(税込)※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。※コンビニ支払い利用時には、コンビニ支払い手数料として別途220円が必要となります。■販売期間各公演~5月18日(木) 20:00まで■アーカイブ視聴期間各公演~5月18日(木) 23:59※上記アーカイブ視聴期間を過ぎるとその時点で視聴途中であっても視聴できなくなりますので、ご注意ください。東宝公式配信HP:
2023年05月14日北欧の巨匠にして異端児ラース・フォン・トリアーのドラマシリーズを、全編5時間超の映画作品として日本で初劇場公開する『キングダム エクソダス〈脱出〉』。この度、監督の盟友である俳優陣が衝撃の登場を果たす日本版予告編と本ポスタービジュアルが解禁された。90年代に制作されたドラマシリーズ「キングダム」はデンマーク最高視聴率50%越えを記録し、社会現象を巻き起こした伝説の作品。四半世紀の時を超えて最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』が全編5時間超の「映画作品」として第79回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映、この夏、日本で劇場公開される。今回解禁された予告編は、『キングダムl&ll』のダイジェスト映像から開幕。インパクト大のポスタービジュアルにも登場する1人の老婆が、吸い寄せられるように巨大病院キングダムの入口を通り抜けると、ドラマのテーマ曲が鳴動!90年代に世界を震撼させたホラーシリーズの世界観へと、一気に引き込まれる。その後も、超自然現象、奇怪な儀式、ソープオペラさながらの医師と患者たちのドタバタ劇が繰り広げられ、「フォン・トリアー作品で最も告白的かつ暴露的だ!」(Roger Ebert.com)、「常軌を逸したキャラクターや設定に彼の美学が貫かれている。」(Variety)といった海外レビューが重なっていく濃厚な内容となっている。また、シリーズの「お約束」ともいえるスウェーデン人とデンマーク人の反目をネタにした会話も健在で、往年のファンは要注目。後半には、フォン・トリアー監督の盟友ウィレム・デフォーも衝撃の登場で怪演を披露!さらに、「キングダム」シリーズといえば、ウド・キアの怪演を抜きにしては語れないが、本予告では「善も悪もあることを心得よ」というフォン・トリアー監督本人からの意味深なメッセージの後、背後からキアの顔がうっすらと浮かび上がるシーンで幕を閉じている。『キングダム エクソダス〈脱出〉』は7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて公開。『キングダム』l&llデジタル修復版も一挙公開。※『キングダム エクソダス〈脱出〉』319分、『キングダムl デジタル修復版』283分、『キングダムll デジタル修復版』298分(text:cinemacafe.net)
2023年04月28日ディーアップ(D-UP)の2023年夏コスメ「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」と「シルキーリキッドアイライナー」の新色が登場。2023年4月21日(金)より発売される。軽やかなニュアンスカラーの新色「ブラウンベージュ」ディーアップのマスカラ&リキッドアイライナーに、「ブラウンベージュ」をテーマにした新色が仲間入り。ナチュラルに際立つブラウンと、抜け感が叶うベージュのいいとこ取りをした、絶妙なニュアンスカラーだ。自然な存在感やこなれ感を演出する、新しいベーシックカラーで目元を彩ってみて。「モカベージュ」マスカラ人気の「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」の新色は、飾らないヘルシーな可愛さが魅力の「モカベージュ」。彩度低めの発色で、生まれつきの茶色い自まつげのような色づきを実現。やわらかな存在感のある仕上がりに。「ミルクカプチーノ」リキッドアイライナー「シルキーリキッドアイライナー」には、程良い抜け感の「ミルクカプチーノ」が仲間入り。肌になじみやすい、まろやかな深みの“やさしい締め色”となっている。どんなメイクにも合わせやすい万能カラーで、自然な陰影で目を大きく見せてくれるのが特徴だ。【詳細】ディーアップ 2023年夏コスメ発売日:2023年4月21日(金)・パーフェクトエクステンションマスカラ for カール 新1色 1,650円(編集部調べ)・シルキーリキッドアイライナー 新1色 1,430円(編集部調べ)【問い合わせ先】株式会社 ディー・アップTEL:03-3479-8031
2023年04月24日映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が2023年7月28日(金)より全国公開。伝説のホラードラマ、その最終章が映画に映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』は、90年代にはじまり、2022年に完結を迎えたホラードラマシリーズ『キングダム』の最終章である『キングダム エクソダス〈脱出〉』の全話を繋いだ映画作品。監督・脚本はラース・フォン・トリアー監督・脚本を務めるのはカンヌ映画祭で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が最高賞・パルムドールを受賞するなど輝かしい受賞歴を誇る一方、観る者を挑発するような作風で常に物議を醸してきた鬼才、ラース・フォン・トリアーだ。四半世紀を経て完結したホラードラマシリーズ『キングダム』架空の病院を舞台に、狂気を秘めた登場人物や、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開されたドラマ『キングダム』は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録し、社会現象に。また日本でも5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットとなった。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングによって2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ本作だったが、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを期に、第2シーズンで制作は中止。しかしながら2020年、最終章となるドラマ『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が突然発表され、2022年に完結した。そしてついに、四半世紀を経て完結した伝説的ホラーシリーズの全話5時間以上をつないだ映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が公開へ。オリジナルキャストも一部続投最終章となる『キングダム エクソダス〈脱出〉』では、『キングダム 2』で父・ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの弟・ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもある怪優ウド・キアも参加するなど、オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。また、ウィレム・デフォーがデンマークの巨大病院・キングダムに医師の姿をして潜り込む、謎の人物役を演じている。『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も公開なお、映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』にあわせて、『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も一挙公開。この機会に、ぜひチェックしてみてほしい。映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』あらすじ夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声を夢に見てキングダムにたどり着き、病院に憑く呪いを解くために、病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが……。【作品詳細】映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』公開日:2023年7月28日(金)監督・脚本:ラース・フォン・トリアー出演:ボディル・ヨルゲンセン、ミカエル・パーシュブラント、ラース・ミケルセン、ニコラス・ブロ、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォー
2023年04月16日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが再集結した映画シリーズ3作目となる『キングダム 運命の炎』の新予告映像とティザービジュアルが公開された。本作で描かれるのは、信(山崎さん)が大将軍・王騎(大沢たかお)と共に、超大国・趙からの侵略に立ち向かう「馬陽の戦い」。信は、王騎から「飛信隊」という部隊名を授かり、100人の戦士達を率いて決戦の地へと向かうが、そこで信を待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略で…。絶対絶命の信の心によぎったのは、出撃前に明かされた、秦の若き国王・嬴政(吉沢さん)の知られざる過去。戦乱の世を終わらせるため中華を統一をするという、途方もない苦難に立ち向かおうとする嬴政を形作った、かつての恩人・紫夏(杏)のエピソードは感涙必至。先日、若き日の嬴政に救いの手を差し伸べ、王となる覚悟を与えた紫夏役の杏に続き、積年の恨みを抱き、秦へと侵攻してくる超大国・趙の最強武将たちに、最高のキャスティングが実現。総大将・趙荘を山本耕史、副将・馮忌を片岡愛之助、同じく副将の万極を山田裕貴が演じることも発表された本作。今回到着した映像では、信率いる特殊部隊に名を授ける王騎。隊長としての初めての戦場、そして憧れの大将軍からの命名に意気込み、仲間たちを鼓舞する信の様子からは、“天下の大将軍”へと続く新たな舞台の幕開けを感じさせる。平野を埋め尽くす大軍勢の中、総大将として指揮を執る趙荘に続いて、「皆殺しだ」と無慈悲な言葉を放つ馮忌が登場。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う万極が、積年の恨みを込め、無残にも秦国民たちに刀を振りかざす場面も見られる。合わせて公開されたティザービジュアルは、信・嬴政・王騎を軸に、それぞれの運命を左右するキャラクターが加わった。信の背後では、羌瘣(清野菜名)ら飛信隊が激しく戦い、軍師を目指す河了貂(橋本さん)の険しい表情からも熾烈な争いとなることを想起させる。そして嬴政の視線の先には、紫夏が若かりし頃の嬴政を抱きしめる、物語の重要な場面が写し出された。同ビジュアルは、本日から全国の映画館にて順次掲出予定だ(一部映画館を除く)。また公開初日から、IMAX、MX4D、4DX、DOLBYCINEMAでの上映も決定した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年04月14日北欧を代表する巨匠ラース・フォン・トリアーが手掛け、90年代に全世界を震撼させ、熱狂的ファンを生んだ伝説のホラーシリーズが完結する『キングダム エクソダス〈脱出〉』が世界初、劇場公開決定。日本版ティザーポスタービジュアルが解禁となった。デンマークだけでなく、北欧を代表する監督となったラース・フォン・トリアーは、カンヌでのパルムドール受賞など、輝かしい受賞歴を誇る一方で、観る者を挑発する作風で常に物議を醸してきたことでも知られる。そんなフォン・トリアー監督のフィルモグラフィの中でも、特異な存在となっているのが90年代に制作されたドラマシリーズ「キングダム」。デンマークの架空の病院を舞台に、善良さと狂気を感じさせる登場人物、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開する同作は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録、社会現象を巻き起こした。ここ日本でも、5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットに。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングが作品に惚れ込み、2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、デヴィッド・リンチの「ツイン・ピークス」と並び、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ傑作ホラーシリーズとなった。しかし、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを受け、第2シーズンで制作は中止、未完のままとなっていた。ところが、2020年12月に突然、最終章である『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が発表され、2022年ついに完結。全話5時間以上を繋いだ「映画作品」として、ヴェネチア国際映画祭で異例のプレミア上映を皮切りに、トロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭、釜山国際映画祭などでも上映された。オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。『キングダム ll』で父ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの兄ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもあるウド・キアも参加。さらに、フォン・トリアー作品への出演経験もある“あの名優”もシークレットゲストとして出演している。今回解禁されたティザービジュアルは、夢遊病者のカレンの後ろ姿と「キングダム」シリーズの「もうひとりの主役」である謎に包まれた巨大病院=キングダムを背景としたもので、ここから始まる新たな物語を期待させるものとなっている。映画界の異端児ラース・フォン・トリアーが監督・脚本を手掛けたTVシリーズデンマーク出身のラース・フォン・トリアー監督は、1995年に同郷のトマス・ヴィンターベアらとともに、様々な制約の中で映画を製作する「純潔の誓い」と呼ばれる映画運動“ドグマ95”を発表すると、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ではカンヌ映画祭パルム・ドール(最高賞)を受賞。ラース・フォン・トリアー監督近年では、カンヌ映画祭での上映時に激しい暴力シーンで気絶する者も出た『アンチクライスト』、自身のうつ病の経験を基に製作された『メランコリア』、4時間にも及ぶ大長編『ニンフォマニアック』など、新作を発表する度に大きな話題を呼んでいる。2022年、パーキンソン病を患っていることを公表するなど健康面が心配されていたが、最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』がヴェネチア国際映画祭でプレミア上映された際には、オンラインでインタビューに応え、これからも映画製作を続けることを宣言、元気な姿を観客に見せていた。『キングダム エクソダス〈脱出〉』は7月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国にて公開。『キングダム』l&llのデジタル修復版も一挙公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日