伊勢丹新宿店では伊勢丹創業130周年を記念し、11月2日から8日まで「英国ウィーク」が開催される。“英国散歩”がテーマの同イベントでは、“英国文化”や“英国名品”にフォーカス。会期中は本館・メンズ館の各階にて、英国人から愛される多数の名店や名品を紹介する。マルベリー(MULBERRY)からは、キャットウォークコレクションの新アイコンバッグ「カムデン(Camden)」の伊勢丹新宿店限定バージョンとして、スムースレザーとフェルトを合わせたミッドナイトカラー(19万9,800円)が登場。その他、トリッカーズ(Tricker's)の限定ブーツ(9万3,960円)や、モルトンブラウン(MOLTON BROWN)のスキンケアアイテムなども販売される。また、「英国ウィーク」の一環として11月2日から7日までは、本館6、7階=催物場にて「英国展」を開催。6階では“PUB”と“TEA TIME”をテーマに、7階では“ETERNAL”をテーマに英国流のコミュニケーションや英国の暮らしの豊かさを紹介する。6階のテーマとなる“PUB”とは「Publis house(=大衆の家)」の略語で、イギリス人にとって“大切なもう一つの家”を意味するもの。会期中は来場者にとっての“もう一つの家”をコンセプトとしたPUBゾーンを設置し、14店舗による様々なメニューを提供する。ラインアップは、ザ・ロイヤルスコッツマンによる羊の内臓を胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理「ハギス」(各日50点限り/864円)や、英国フィッシュ&チップス協会が13年度全英NO.1に選んだザ・ベイの「フィッシュ&チップス」(1,450円)や「グリルド・フィッシュバーガー」、兵庫県芦屋のイングリッシュパブであるクラッパム・インの「ヨークシャープディング」(各種422円から)など。リバプール発のティーブランドであるブリューティーカンパニーと東京・代々木上原にあるカフェバーのザ・サルーンで働く藤島令子がフレーバーティーに合わせて作った焼き菓子や、スコットランド発のクラフトビールブルワリーによる英国でブームのクラフトビールなども展開される。また、TEA TIMEゾーンでは、英国家具や食器を暮らしに取り入れ、ティータイムをモダンで華やかに楽しむためのライフスタイルを提案。ミラノサローネにて16年に発表されたアーコールによる復刻テーブル「リプロダクトテーブル」(31万8,600円)や「バタフライチェア」(12万960円)、150年以上の歴史を誇る英国食器ブランド・バーレイによる「女王陛下90歳記念マグカップ」(世界限定1,000個のうちの10点/6,480円)などのアイテムが登場する。さらに、7階のETERNALゾーンでは、長年愛用できる英国ものづくりのパワー溢れるアイテムを紹介。ウナーロンドンは、かぶせ、本体、マチ、持ち手のパーツごとにレザーの種類とカラーを選べるバッグの受注生産(11万3,400円から)を実施し、英国の熟練した職人により作られるハンドバッグを提供する。その他、クラシックな雰囲気の中にも現代にマッチする実用性や機能性を備えたグレンロイヤルのレザーアイテムなども展開される予定だ。
2016年10月29日三越伊勢丹の連結子会社がマレーシアで展開するクアラルンプールLOT10内に10月27日、日本の暮らしやこだわりを海外に届ける新たなスペシャリティストア「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」がオープンした。同ショップでは、日本の歴史や文化、テクノロジー、多様性、暮らしの様式などを、海外の人々の日常に取り入れてもらえるように“本物の日本”を提案していく。店内は6層で構成され、約200を超える初進出ブランドを展開。高品質な日本発、地方発のアイテムが取りそろえられた。ストアの設計・デザインは、伊勢丹新宿本店の再開発において環境デザインを手がけた株式会社 丹下都市建築設計の代表取締役社長 丹下憲孝と、GLAMOROUS co.,ltd.代表取締役社長の森田恭通が担当。従来の百貨店型から脱却し、フロア全体を回遊式日本庭園に見立て東屋を配置する、海外店舗では初めてのストアデザインとなった。1階ではファッションカルチャーを提案し、アジアファッションピープル向けの情報発信スペースも設置。2階では美しく健康的な日本の生き方や暮らし方を紹介し、3階では「感じる」「知る」「創る」という3つのゾーンを設置し、心や体に刺激を与える日本文化を提案する。4階は“和食”を味わえるスペースとなっており、総合和食、寿司、焼鳥、とんかつ、焼肉などの約6店舗が出店する。なお、レストランフロアは2017年1月頃のオープンを予定している。11月末まではオープニング特別企画として、伝統と革新を続ける古都・京都を取りあげた伝統と革新を続ける古都・京都を取りあげた「trans-kyoto」を実施。伝統を重んじながらも次代をつくる人物と商品のコラボレーションやイベントを、独自の切り口・編集力より構成し、各フロアにて展開する。また、メインコンテンツとなる3階では、蜷川実花が今回のために撮り下ろした新作も発表された。
2016年10月28日N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)から初のレディースサイズウェアが誕生。三越伊勢丹別注アイテムとして伊勢丹・三越にて限定発売される。キーワードは、スポーツ・ビッグシルエット・ビヨンドジェンダースタイル。豊かな着心地と美しいシルエットにこだわり、女性がメンズライクな着こなしを楽しめるアイテムを企画した。一枚布で仕上げたロングコートは、独特のボリューム感と貼り感をもつボンディング生地を採用。裾はカットオフして表情を引き出し、フロントには止水ファスナーをあしらって躍動感を与えた。本来のアウターとして役割だけでなく、インナーとしても着用できるように設計。様々なレイヤードスタイルが楽しめ、秋から冬にかけて活躍してくれそうな一枚だ。また、危険な場所で自身の存在を知らせる‟レスキュー”から着想を得たトップスは、ユニークなデザイン。柔らかなボディとは対照的に、袖部分には硬さのあるポリエステル地を貼り付け、モダンな要素を加えた。象徴的な色の切り替えは、着想源の‟レスキュー”をユーモラスに表現している。【アイテム詳細】三越伊勢丹 × N.ハリウッド発売日:2016年9月14日(水)※相模原は9月28日(水)から。・コート80,000円・コート38,000円・パンツ27,000円取り扱い店舗:伊勢丹(新宿・浦和・松戸・立川・府中・相模原・新潟・JR京都)、三越(銀座・日本橋・仙台・名古屋栄・松山)、LUCUA1100(ルクア・イーレ)【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111
2016年09月18日マレーシアのクアラルンプールではKLタワーを舞台としたスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump 2016」を開催。昼はもちろん、夜のスカイダイビングも人気!?期間は2016年9月30日~10月3日の4日間を予定。 高さ東南アジアNO.1の通信塔からジャンプ!©KL Tower BASE Jumpマレーシアのクアラルンプールで開催されるスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump(KLタワーBASEジャンプ)」。舞台となるのは、Menera Kuala Lumpur(クアラルンプールタワー)のTH05階に位置するタワーヘッドのオープンデッキ。通信塔としては東南アジア一高いと言われるKLタワー。飛び降りるオープンデッキの高さは、なんと海抜約300メートルだそう!挑戦せずとも、一度は見物してみたいスリリングなイベントだ。 どこからでも飛び降りる!?大胆な国際イベント©KL Tower BASE Jump1999年のKLタワー3周年を記念して始まったこのスカイダイビングイベント。年々参加者を増やし、現在では知る人ぞ知る国際規模のイベントに。2015年にはアメリカやフランス、オーストラリアを始めとする世界26か国から集まった117人のジャンパーが、合計3481回ものジャンプを成功させた。©KL Tower BASE Jump2016年のKL Tower BASE Jumpでは、開催4日間のうち2日間に「Night Jumping」も予定。日の落ちた暗闇の中でのジャンプは、昼に比べてそのスリルも一入だろう。©KL Tower BASE Jump「BASE」とは、B=Building(ビル)、A=Antenna(電波塔)、S=Span(橋)、E=Earth(自然)の頭文字。その名の通り、高さのあるものであったらどこでもスカイダイビングの舞台にしてしまうこのイベント。KLタワーでの開催に併せて、Sibu(シブ)の高層ビル「Wisma Sanyan」や、ロッククライミングで有名な「Gua Damai」の崖でのスカイダイビングイベントも開催。それぞれ2016年9月22日~25日、27日~28日の日程を予定している。参加には事前登録が必要。担当者のメールアドレス(GaryC71@gmail.com)に連絡し、申し込もう。尚、日本人の参加者は過去に一人もいないそう! KL Tower BASE Jump 2016・会場:クアラルンプール KLタワー・日程:(昼)2016年9月30日~10月3日(4日間)(夜)2016年10月1日~2日(2日間)・事前ミーティング:2016年9月29日※参加者出席必須・問い合わせ:GaryC71@gmail.comにメールで連絡
2016年08月27日写真提供:ANAANAが、2016年10月30日(日)から「羽田=クアラルンプール線」を新規就航することが決定。 羽田の深夜早朝時間帯に1日1便を運航し、日本からクアラルンプールへの渡航がさらに便利になる。機材はボーイング787-8を使用予定。昨年9月に運航を開始した、成田=クアラルンプール線に合わせて、ANAでは1日2便、週に14便、東京とクアラルンプールを繋ぐことになる。尚、新規路線の航空券の予約・販売は本日、6月30日より開始。写真提供:マレーシア政府観光局 「羽田=クアラルンプール線」のスケジュールは以下の通り。NH885 羽田発0:05=クアラルンプール着6:35NH886 クアラルンプール発14:15=羽田着22:05※スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。※機材は予告なく変更になる可能性があります。 >ANA SKY WEB
2016年06月30日今年10月、マレーシア・クアラルンプールにオープンするスペシャリティストア「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」の概要が6月7日発表された。同事業は2013年に海外需要開拓支援を目的に官民ファンドとして設立されたクールジャパン機構と三越伊勢丹グループが共同出資会社をマレーシアに設立したことからスタート。これまで百貨店として運営されてきたクアラルンプール伊勢丹LOT10店を全面改装し、新店舗として再構築される。「2年半前にクールジャパン機構が発足した翌日に大西社長にお会いして、全館丸ごとクールジャパンというような館を作れないかと相談した。その後、ASEANを回ってクアラルンプールにぴったりな店舗をお持ちだったので、このプロジェクトが実現に向かって走り出した。既に海外に“ジャパン”は沢山展開されている。我々が提案したいのは“カッコいいジャパン”。“ファッションの伊勢丹”とならそれが実現可能だと考えており、オープンに向けてワクワクしている」と株式会社クールジャパン機構の太田伸之・代表取締役社長。1万1,000平米の売り場面積で展開される同店の環境デザインには、伊勢丹新宿本店婦人服フロアをはじめとする再開発を担当した丹下都市建築設計の丹下憲孝とグラマラスの森田恭通を起用。6層のフロアはほぼすべてメイド・イン・ジャパンの商品で構成され、各フロアを日本庭園に見立て、それぞれにテーマ性を持たせた東屋(あずまや)を配置し、回遊する形式を想定している。「全館を日本というワンテーマで設計しており、一般的なデパートメントストアとは異なる存在。This is Japan を実践していく海外店舗として、日本の文化や様式を新しい価値として現地の人々の生活の中にインストールしていくことが重要だと考えている。そのため、従来の経産省分類とは違った展開分類で編集することで、テーマストアとしての性格を明確にした」と三越伊勢丹ホールディングス海外MD部の中川一部長が説明するように、商品分類を「雅・粋・繊・素」の4つの美意識、展開分類を「食べる・暮らす・過ごす・楽しむ・学ぶ」からなる5つの掛け合わせで編集されている。日本の1階にあたるグランドフロアのメインエントランスには建築家・田根剛と京都の千總のコラボレーションによるインスタレーションを東屋として、全館の品揃えを象徴する4つのエレメントをインデックスとして配置。ファッションはシンガポールを拠点に活躍するクリエイター、テセウス・チャンによるストアオリジナルのライフスタイルを提案するゼネラルストアでアジアと日本のコラボを実現する。また、深川製磁、堀口切子など竹、紙、漆などの素材をラグジュアリーに編集した雑貨や、日本が誇るテクノロジーを使ったアイテムを展開。1階はASEANのファッションピープルに向けて日本のストリート、ポップ、モードなどのカルチャーなどの情報発信基地として、マッドストア アンダーカバー、Y3、ポーター、オニツカタイガー、アンリアレイジ、アソビシステム、STRICT-G 、カラー、トーガ、N.ハリウッド、マメ、ミュベール、タロウ ホリウチ、ジョン ローレンス サリバンなどのブランドを集積。また、伊勢丹新宿本店の東京解放区の全国版、都道府県解放区「Find Japan」やTime Out Tokyoのカフェなども計画されている。2階は日本の素材や技術を生かした日常使うアイテムを集積したライフスタイルを提案し、東京西川のAir、UCHINO、マルニ木工、NUNO、ミナペルホネンなどとともに、資生堂、コスメデコルテ、アルビオン、SK-II等の化粧品とウェルビーイング、またアジア初出店となるUKAのサロンも予定されている。3階はセレクトブックストアや日本の文化を和空間の中で学ぶアカデミー、アニメクリエイター養成講座など座学、JTBとのコラボによるトラベルサロンなどイベント、カルチャーを軸としたフロア、4階はレストランフロア、地階は食のスタイルを提案するフード、イートインという構成。初年度の売り上げは1200万マレーシアリンギット(約35億円)、140万人の入店客数を見込んでいる。「2011年に経済産業省がクールジャパンの取り組みをスタートした時に、果たして我々が日本の良いモノをどれだけ理解しているかということを全社的に再確認した。クールジャパン事業は従来の営業施策のJAPAN SENSESから、企業メッセージのThis is japan へと規模を拡大し、弊社としても優先順位の高い取り組みとなる。今回のLOT10店は我々が日本を代表して、本格的に“カッコいい日本”を紹介していく最初の店舗となる。その意味でも緊張感を持って臨んでおり、その商圏はマレーシアだけではなく世界だと考えている。プロダクトはもちろんだがコトを含めて提案し、おもてなしに関しても米国で学んだ6名のスタッフがチームなでしことスタイリストを育成するなど、これまでの海外店舗とは違ったよりきめ細かい快適なサービスを心掛ける」と三越伊勢丹ホールディングスの大西洋代表取締役社長は話す。また、9月末にクアラルンプール店に先駆けてパリ日本文化会館内に「The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI PARIS」が、90平米の面積でオープンを予定。ストアデザインはクアラルンプール店グランドフロアでインスタレーションを行うパリ在住の建築家・田根剛が担当。同店のオープニングと企画して、三越銀座店のリモデルグランドオープン時に好評を博した「CHABAKO(茶箱)」のプレゼンテーションが計画されている。Text: 野田達哉
2016年06月07日著者撮影シンガポール島内にも日本の伊勢丹がいくつかあり、その中のオーチャードにある伊勢丹スコッツ店が、長きに渡る改装工事を終了して、この5月地下の食品売り場がグランドオープンしました。スコッツ店はシンガポールの銀座とも言われるオーチャードの交差点にあり、平日、週末問わず、多くの人でごった返しています。今回はそのパワーアップした伊勢丹スコッツ店でゲットできるこだわりの品から定番のお土産品まで一挙にご紹介。 まずは他のお土産店ではなかなか目にしない2社のシンガポール生まれの商品からご紹介。こちらの2社は熱い思いを持った美人女性から生まれたこだわりのオリジナル商品です。そのうち1社はなんと日本人女性が立ち上げました。 1. シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI著者撮影チリを愛してやまない2人の美人姉妹が立ち上げたチリ専門のお店。シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI。スープやサラダ、揚げ物など様々な料理に使えるチリペースト。主な種類は2種類。Dodge the Bulletは中辛のLevel 5。Final Destinationはまさに名前の通り、激辛の Level 10。ほとんどの人が病みつきになるそう。・Facebook: 口コミで大人気!シンガポール生まれのWHITETREEオーガニックハーブティー著者撮影日本人の女性起業家が立ち上げた100%オーガニックのハーブティー。品質にもこだっていて、効果を実感した方の間で口コミでどんどん広がっています。今のところ、シンガポールのみで販売(今後は他国にも拡大予定)。わざわざ日本からも買いに来る方がいるというほど根強いファンも多く、顧客にはセレブやモデルも多いとか。またリピーター率も8割近くと高いそう。特に人気のブレンドは3種類(Sサイズ、Lサイズ)。女性に嬉しい美容効果のあるビューティー、痩身効果や便秘にも効果が高いデトックス、リラックスや安眠効果のあるカーミング。こちらも一度飲んだら病みつきになること間違いなし。・Webサイト:・Facebook: Ya Kun Kaya Toastのカヤジャム著者撮影シンガポール式朝食でよく知られているカヤトースト。その代表的なお店であるYa Kun Kaya Toast(ヤークンカヤトースト)のカヤジャムの瓶詰めも人気。カヤジャムとは、一般的に卵やココナツミルク、砂糖、パンダンリーフなどから作られたペースト状のジャムで、薄くスライスしたパンにカヤジャムとバターと挟んでいただくのがよく見かけるカヤバタートーストです。食べ慣れない日本人からすると甘すぎるカヤジャムですが、なぜか不思議とクセになる味。 4. 定番のお土産・ギフト用スイーツ類様々なパッケージデザインで取り扱いがあるチョコレートやクッキーなどは、用途に合わせて大きさを選べ、またたくさん買う方には嬉しいお得パックもあります。可愛らしいデザインのパイナップルケーキもあります。著者撮影著者撮影著者撮影 伊勢丹スコッツは、お土産品だけではなく、定期的に日本のさまざまな地域から来た方々が在住日本人やローカルの方向けにJapan Food Fairなどを定期的に行っています。手に入りにくい日本のこだわりの食品、調味料などを様々なFairで販売しているので、忙しくてなかなか日本に帰れない在住者の方も、チェックしてみてください。
2016年05月16日世界的有名ホテルブランドを抱えるスターウッドグループの中でも最高級と称されるホテル「セントレジス」が、クアラルンプールのKLセントラルに2016年5月1日誕生する。 最高級ホテルの貫禄©The St. Regis Kuala Lumpur マレーシアの首都クアラルンプールの新興ビジネス街に誕生する「The St. Regis Kuala Lumpur(セントレジス・クアラルンプール)」は、シェラトンやウェステインなど、数々の有名ホテルブランドを有するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドグループの中でも最高級と言われる、「セントレジス」ブランド。圧倒的な広さを誇る豪華な客室や、和食やフレンチなどのバラエティ豊かなレストランとラウンジ、そして、到着から出発まで、ゲストの快適なステイをサポートするセントレジスならではのバトラー(執事)サービスで、最上級のホスピタリティを提供する。100,000平方メートルを越える巨大なコンベンションルームには最先端のLEDスクリーンや、ワイヤレスインターネットアクセスを含む最新テクノロジーを完備する他、トレーニングジム、ヨガルーム、イリジウム・スパなどのフィットネス、リラクゼーション施設も充実。「Green-certified Building(グリーンビルディング認定)」は独自の空調システムで、ゲストの体調を24時間快適に保ってくれる。 日本が誇るミシュラン三ツ星、鮨の名店も初出店6つあるレストランの内、2店舗が日本からの出店。「タカby鮨さいとう」は、6年連続ミシュラン三ツ星を獲得している「鮨さいとう」の斎藤孝司氏による、東京以外で初の店舗。更に明治18年に銀座で開業した老舗天ぷら店「銀座天國」では、江戸前の天ぷらを楽しむことができる。 クラシカル、かつコンテンポラリーなインテリア古典的な中にも、モダンな要素をふんだんに取り入れたホテルのインテリアには、コロンビアの彫刻家Fernand Botero氏を始めとする、有名アーティストの数々のコレクションがお目見え。その他、息をのむほど華麗なシャンデリアや、オーストラリアのクリスタル、イタリア職人によるハンドメイドの黄金のタイルなど、一つ一つがセンス良くその存在感を発揮している。利便性とプライバシー、セキュリティーを考慮し設計された客室は、全208室。全室に備えられたウォークイン・クローゼットや機能的な化粧台は、大事なミーティングやガライベントのドレスアップには欠かせない。ワーキングデスクにはHDMIケーブルや、ユニバーサルプラグなども完備し、ビジネスユースにも嬉しい設備が整う。125~332平方メートルという圧倒的な広さを誇るスイートルームには、なんと客室内にマッサージ専用ルームも。まさに贅沢を極めたプライベート空間だ。セントレジス・クアラルンプールのあるKLセントラルは、市内最大の公園「the Lake Gardens(レイク・ガーデン)」や、「the National Museum(マレーシア国立博物館)」、「House of Parliament(国会議事堂)」などを有する、マレーシアの首都クアラルンプールの中でも中心の新興ビジネス街。ホテルからクアラルンプールセントラル駅へは徒歩圏内、クアラルンプール国際空港へは、KLIAエクスプレスレールリンクを利用して30分足らず、車で約50分という好立地も魅力だ。
2016年04月08日メトログルメフェア開催東京メトロ と株式会社三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店の地下食品フロアにおいて、期間限定イベント「メトログルメフェア」を開催する。「メトログルメフェア」は三越伊勢丹オリジナルの「東京メトロ沿線駅弁」の販売をはじめ、東京メトロ高架下で栽培した新鮮野菜「とうきょうサラダ」やオリジナルスイーツ「メトロ万頭」の販売、東京メトロの提供番組「メトログ」で紹介された店舗の出店販売など、多彩なラインナップが楽しめる。魅力的なコラボ商品イベントの目玉でもある「東京メトロ沿線駅弁」。なんと東京メトロ沿線にお店を構える人気10 店(宮川本廛、銀座若菜、佃權、つきぢ松露、なだ万厨房、浅草今半、京粕漬魚久、赤坂松葉屋、山本海苔店、山本山)のメニューを詰め合わせたお弁当なのだ。一度にこれだけの名店の美味しさを味わえるなんて、滅多にないチャンス!「メトロ万頭」は花園万頭がこのフェアのためだけに作成した限定万頭。銀座線、丸ノ内線、半蔵門線の各カラーをイメージした、かぼちゃ、いちご、紫芋、3つの味が楽しめる。電車の焼印がかわいく、手土産に喜ばれること間違いなしだ。東京メトロこども制服撮影会三越日本橋本店の特設会場では、銀座線の車体パネルを背景に、東京メトロの制服(こども用)を着用して写真撮影ができる。こどもの時、誰もが憧れた車掌さん。変身すればきっと記憶に残る思い出になるはず。3月のお出かけは三越伊勢丹に決まり!メトロ沿線の魅力を存分に楽しんでみてはいかが。【開催日程】伊勢丹新宿本店 3月16日(水)~3月22日(火)三越日本橋本店 3月23日(水)~3月29日(火)三越銀座店 3月16日(水)~3月22日(火)(詳細はプレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・メトログルメフェア(PRtimes)
2016年02月26日日本マイクロソフトと三越伊勢丹は2月17日、伊勢丹新宿店メンズ館とMicrosoftの2in1デバイス「Surface」のコラボレーション企画「ISETAN MEN’S × Microsoft Surface ~未来を纏え~」をスタートした。期間は3月1日まで。同プロモーションでは、伊勢丹新宿店メンズ館(ISETAN MEN’S)が今春に提唱する「未来のデパートメントストア」を、最新のテクノロジーを用いて表現。メンズ館の1階から8階までの全フロアで、Surfaceシリーズ約80台を活用して展開する。メンズ館1階プロモーションスペースでは、ホログラムを活用したギアアイテムのバーチャルショールームが登場。ギアアイテムとは、デザイン性と機能性を融合し、モダンでミニマムに仕立てられたファッションアイテムのこと。設置されたSurface Bookでホログラムの読み込みや投影を行うほか、週末には、来店者のコーディネートを撮影し、ホログラム化する体験サービスも実施する。また、Surface BookとSurface Pro 4のタッチ&トライコーナーも設置した。正面入口のショーウインドウでは、15台のSurface Pro 4を使用したデジタルマネキンを展示するほか、バッグブランド「ペッレ・モルビダ」では、Surface Pro 4とWebベースのカスタムアプリを使ったアイテムのカスタムオーダーも受け付ける。同プロモーションの開催に合わせて、プレス向け発表イベントが行われ、日本マイクロソフト 代表執行役会長の樋口泰行氏、三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員の大西洋氏が挨拶を行なった。三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員の大西洋氏は、「百貨店単独の成長が難しい中、ファッションとICTを掛け合わせることで、新しい価値を創造・提供したいと考えている。最近、海外のファッションイベントでは、被服にデジタルを取り入れる動きが盛んだ。今後さらにデジタルを活用した取り組みを行っていきたい」と述べた。日本マイクロソフト 代表執行役 会長の樋口泰行氏は、「ISETAN MEN’Sのメインターゲットは高感度で上質なライフスタイルを好む30~40歳代の男性層。Surfaceの訴求ターゲットと一致する。ぜひ、柔軟性とパワーを備えたデキるSurfaceをもっと知ってほしい」とコメント。なお、今回のイベントでは、Surfaceシリーズの販売は行わない。この点について樋口氏は、「ライフスタイルとデジタルの融合という流れが進めば、(今回販売しなくても)自然とSurfaceの需要に繋がると考えている。このようなコラボレーションは今後も続けていきたい」と語った。
2016年02月18日代官山周辺で働くクリエイターたちが中心となり活動している「東京代官山ロータリークラブ(以下、RCTD)」。スープストックトーキョーなどを運営する株式会社スマイルズ・代表取締役社長の遠山正道さんらが世話人となり、気になるゲストを招いた「卓話」は、RCTDメンバー以外も参加ができる人気のトークイベントだ。11月30日にRCTD主催の「大西洋さん、卓話と食卓」というトークと共に日本のソウルフードであるお米やお米と楽しむ食を味わうイベントが開催された。RCTDメンバーのファッションジャーナリスト生駒芳子さんがMCを務める「卓話」では、ゲストとして招かれた三越伊勢丹ホールディングス・代表取締役社長の大西洋さんが自らについて語った。■大西社長と代官山まず、卓話でお決まりの質問として、代官山での思い出や好きな場所を聞かれた大西さんは、「入社7年目で任されたプロジェクトでチームを組んだ女性がセンスもよくてオシャレでね。当時の代官山や自由が丘に非常に詳しかった。これは負けてはいられない!と私自身、仕事が終わると毎日のように代官山に出掛けて、古着屋やセレクトショップなど見て歩きました。店も多くもない時代で、渋谷から歩いてポツリポツリと出てくる店すべて覗きましたよ。細かい道までよく歩きました」と若かりし時代の思い出から卓話がはじまる。■大西社長が伊勢丹に就職した理由とは?そもそも伊勢丹に就職した理由は?との問いに「実は、ファミリーレストランの店長になりたかった」と笑いながら話す大西さん。その言葉に生駒さんや参加者からも驚きの声があがる。「当時、水がなくなる前にグラスに水を注いでくれるお店とそうでないところがあって、私は喉が渇くタイプなので、何も言わずに水を注いでくれるサービスにすごく感激しました。そして店長になってこんなサービスや接客をしたいと本気で思いました。ただ、同時期に友人が『サービス業なら百貨店もあるし、伊勢丹は労働条件がいいぞ!』と教えてくれて、それならばと入社試験を受けて伊勢丹に決まったので今に至るんです」■今後の百貨店像とは?イセタンメンズの企画、羽田空港や六本木ミッドタウンへのセレクトショップ型店舗の出店、三越銀座店の大型リモデルや市中免税店導入など、時代の変化を捉え新たな百貨店像を提案してきた大西さん。生駒さんが投げかけた、今後百貨店はどう変わっていくのか?という問いに、「流通市場やトレンドは、ITと連動してますます加速し細分化していく、それにともない百貨店もこれから5年、10年で大きく変わっていくでしょう。何でも扱う小売という役割や空間は不要になってくる。だからこそ価値のあるモノやサービスにこだわっていかなくてはいけない。オリジナルアイテムもその一つ。自分たちが商品企画をして、工場やクリエイターを探し出して、一緒に商品やサービスを作り、それを自分たちで売り切る。それができなければ残っていけない」と強い言葉で語る。さらに「日本の人口減によるマーケット縮小は仕方ない。だからポテンシャルの高い海外への出店は今後も拡大していきたい。また海外顧客に向けたオンラインサイトの充実も必須課題です。ここ数年、銀座や新宿はインバウンド需要を大きく伸ばしています。しかし、それに頼りすぎることなく、この需要が意味するものを新たなビジネスとして仕掛けていきたい」と話した。■最強の馬を問われると…ウエディングや飲食事業など新たにはじめるビジネスについても触れると、会場のクリエイターたちからは一緒に仕事がしたいという声があがった。百貨店業界を牽引する、大西氏のひと言、ひと言にイベント参加者は時に大きくうなずき、時に笑い声をあげて聞きいった。最後に、RCTDメンバーでプロダクトデザイナーの角田陽太さんから趣味の競馬に関して“最強と思う馬は?”との質問があがると「1975年の日本ダービーで優勝したカブラヤオー」と即座に回答。「この馬は、流れにのって勝つタイプではなく、自身が勝つ流れを作る馬なんですよ。本当に強い馬とは、そんな馬です」。これまでの仕事と重なるような言葉をもって、大西さんの卓話は締めくくられた。後編「日本のソウルフード、お米と共に秋の味覚を楽しもう 「大西洋さん、卓話と食卓」【イベントレポート--後編】」に続く。
2015年12月18日クアラルンプールのランドマークといえばペトロナスツインタワーが有名ですが、もう1つ外せないランドマークがあるのをご存知ですか?東南アジアで1番高い通信塔で、高さ421mを誇るKuala Lumpur Tower、通称「KLタワー」です。1996年に一般公開されたKLタワーは、452mのツインタワーと比べると少し高さは劣りますが、小高い丘の上に立っているので、実際はツインタワーより高く見えるんです。チケットブースでチケットを購入し、展望フロアへ。展望フロアは、360度ぐるりと一周することが出来、クアラルンプールの街並みを一望出来ます。良く晴れた昼間の眺めもなかなかですが、オススメはやっぱりナイトビュー!ツインタワーのライトアップを上から眺める事が出来るのは、ココだけです。壁には世界の通信塔が高さ順に紹介されていて、東京タワーも並んでいます。フロアには、チープなお土産屋さんも沢山。バラまき土産に◎なマグネットやキーホルダーは、まとめて買えば交渉次第でディスカウントしてくれる事も!タワーの麓には、ミニ動物園や水族館もあるので、小さなお子様も楽しめます。展望台から見るクアラルンプールの夜景は本当に絶景なので、旅の思い出作りに是非訪れて頂きたいスポットです。丘の上にあるため歩いて登るのは一苦労。タクシーや観光バスでのアクセスが便利ですよ!
2015年12月12日ブリティッシュ・エアウェイズは10月25日に導入された同社初のボーイング787-9に関して、12月にはクアラルンプール=ロンドン線、2016年2月にはオースティン=ロンドン線、2016年5月にはサンホセ=ロンドン線に導入することを発表した。同機は10月25日にデリー=ロンドン路線での運航を開始。11月にはアブダビ=ロンドンとマスカット=ロンドン路線に導入され、11月6日にUAEで行われた就航祝賀会には、ハリウッドスターであるオーランド・ブルーム、オーストラリアの女優のマーゴット・ロビーといったゲストも駆けつけた。同社は現在、787-9を3機運航しており、加えて19機が発注済みとなっている。同社の787-9には全216席を設け、リニューアルされた最新のファーストキャビンに関しては、従来の14席から8席に変更することでより快適な空間を確保した。ベッドはフルフラットの状態で6.6フィート(約201cm)、新たに4つの収納スペースを設けたほか、格納スクリーンは23インチへと拡大し、ハンドセットはタッチスクリーン式となっている。
2015年11月25日クアラルンプール郊外にあるDamansara Heightsというエリア。ここ数年オシャレなカフェやスーパーマーケットが続々とオープンし、注目のスポットなんです。今回ご紹介するのは、このエリアにあるオシャレな雑貨屋さん。マレーシアに住む日本人駐在員の奥様たちに大人気のお店です。Allison’s Place (アリソンズプレイス)イギリス人の女性がプロデュースする「Allison’s Place(アリソンズプレイス)」。店内は女ゴコロをくすぐる雑貨たちが所狭しと飾られています。今回訪れたのは10月下旬。店内はハロウィンやクリスマスのオブジェやオーナメントが多くありました。この日購入したのは、KLのシンボル、ツインタワーモチーフのオーナメント。ツインタワーモチーフのアイテムは、他にもブックマークやアクセサリーもあり、マレーシアのお土産にピッタリです。ガイドブックにはあまり載っていませんが、駐在奥様たちの間では、オシャレなKL土産といえば、Peter HoeかAllison’s Place…といっても過言ではない程、有名なお店なんですよ。雑貨好きの方は是非、立ち寄ってみて下さいね♪
2015年11月10日写真提供:マレーシア政府観光局クアラルンプールに2つあるリトル・インディアの一つ「Jalan Tuanku Abdul Rahman(トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り)」。インド製品のお店がひしめき合い、中でも生地や洋服の専門店数はマレーシア随一。街角にはインドポップスが流れ、サリーをまとった女性が行き交うインド系マレーシア人の街。マレーシアで、よりディープなインドを感じられるこのエリアは、古くから観光客を魅了している。クアラルンプールのリトル・インディア2つある一つの街に2つあるという珍しいクアラルンプールのリトル・インディア。一つはKLセントラル駅近くのBRICK FIELDS(ブリック・フィールズ)と呼ばれる地区。そしてもう一つがこのトゥンク・アブドゥル・ラーマン通りだ。ローカルは「TAR」と略して呼ぶ。中心地から電車で20分ほどの距離にあるこれらの地区。ブリック・フィールズの方は比較的新しくできた街のため、こちらのTARは「リトル・インディアの元祖」と言われている。タミール地方出身のインド系マレーシア人が多いため、南インド料理のレストランや屋台は本格的。日系デパートの「SOGO(そごう)」もある。生地の街「TAR」©ASEAN-Japan Centreこの通りには、インド雑貨の店や金物屋、香辛料屋など、インド系マレーシア人のための店がずらりと並ぶ。その中でも一際目立つのが生地屋と洋服屋の多さ。民族衣装のサリーやパンジャビなどの既製品はもちろん、オーダーメイド用の多種多様な生地を揃えている。細やかな刺繍が施された彩り豊かな生地は、タペストリーとしてお部屋に飾るだけでも素敵。©ASEAN-Japan CentreTARへはBandaraya(バンダラヤ)駅、もしくは Masjid Jamek(マスジット・ジャメ)駅が便利。タクシー利用の際は、「リトル・インディア」に加え「TAR(トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り)」と伝えて。Jalan Tuanku Abdul Rahman(トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り)・アクセス方法:STAR線 Bandaraya(バンダラヤ)駅、または STAR線/PUTRA線Masjid Jamek(マスジット・ジャメ)駅すぐ。
2015年10月30日クアラルンプールの動物園といえば、国立動物園「ZOO NEGARA」が有名ですが、動物たちと触れ合えるアットホームなミニ動物園があると聞き、行ってきました。Farm in the cityクアラルンプール中心部から車で約30分程の場所にある「Farm in the city」。日本でいう「ふれあい動物園」といった雰囲気で、餌をあげたり抱っこしたり、動物たちと直接触れ合う事が出来る場所です。うさぎやモルモット、ヒヨコなどの可愛らしい動物たちはもちろん、色鮮やかな鳥たちや大きなイグアナ、ワニなど、日本ではなかなか見られない南国の生き物たちも沢山!中でも、園内に入るとすぐ出迎えてくれる大きな亀は必見です。そして、ここの1番の魅力は、何と言っても動物たちに餌をあげ放題な所!日本だと動物毎に餌代がかかる場合がほとんどですが、ここではフレンドリーなスタッフ達が何度でも餌を渡してくれるので、子供達は気の済むまで餌やりを楽しむことが出来るんです。私の周りの駐在ファミリーにも人気が高く、リピーターも多いスポット。ドキドキしながら動物を抱っこしたり餌をあげたり、檻の外から見るのとは一味もふた味も違う、素敵な思い出になる事間違いなしですよ!
2015年09月30日サンクトガーレンはこのほど、三越伊勢丹限定ビール「Hop Relax(ホップリラックス)」(330ml / 税込540円)を三越伊勢丹各店にて発売した。同商品は、「IPA(インディア・ペールエール)」と呼ばれるイギリスを発祥とするスタイルのビール。9月2日~7日に伊勢丹新宿店で実施したクラフトビールフェア「Feel The Craft Beer」では先行発売を実施し、6日間で約550本を販売したという。「IPA」はビールの"苦味の基"となるホップを大量に使用するのが特徴で、同商品も通常のビールの2倍以上の苦味をもつビールとしている(数値上のもので、実際の感じ方はさまざまな条件によって異なる)。また、ホップは品種によって異なる香りをもち、ビールに華やかな香りをもたらすという。同商品には「アマリロ」と「ガーゴイル」といったホップを使用。甘いシトラスを思わせる香りが楽しめるとのこと。販売店舗(9月14日現在販売決定店舗)は、「伊勢丹新宿店」「伊勢丹立川店」「伊勢丹府中店」「伊勢丹松戸店」「伊勢丹浦和店」「JR京都伊勢丹」「日本橋三越本店」「銀座三越」「千葉三越」。なお「日本橋三越本店」では、9月27日にサンクトガーレン代表取締役・岩本伸久氏によるワークショップ「クラフトビールを学ぶ」(税込1,620円)を実施する。
2015年09月17日三越伊勢丹グループは、東京・新宿の伊勢丹新宿本店をはじめとするグループ各店において、ファッションとデジタルが融合した新しいライフスタイルを提案するイベント「彩り祭2015」を開催している。会期は2015年8月26日~9月8日まで。今回開催されている「彩り祭」では、テクノロジーとアナログが共存する"フューチャーライフスタイル"をテーマに、さまざまな企画を展開。その1企画として、伊勢丹新宿本店 本館2Fのザ・ステージ2では、米・ニューヨーク発の世界的イベント「DECODED FASHION」をアジアで初めて開催する。同イベントでは、ファッション×テクノロジーの分野で優れたサービス・商品を持つ企業を世界から募集し、優勝者を決めるコンペティション「THE ISETAN CHALLENGE」も併催され、優勝したデジタル技術を活用したミラー「memomi」や準優勝した縫い目のない服を作る3Dプリンターの「ELECTROLOOM」の展示も行われる。さらに同店では、クラウドファンディングで出資を募る製品や企画を店頭に展示し、実際に見られる、触れる、試せるという新しい試みも実施。「ISETAN×MakuakeクラウドファンディングPROGRAMプロダクト展示」と題した本企画では、クラウドファンディングサイト「Makuake」のリアル店舗が登場し、ユーザーは商品や企画を実際に見てから、出資について判断することができるという。展示されるのは、自然素材の「木」で造られたサスティナビリティーウォッチをはじめ、伝統とデジタルの融合により生まれたオシャレな酒器「光舛(ひかります)」、人気家電ブランド『amadana』と『UNIVERSAL MUSIC』がコラボした「オールインワンタイプのレコードプレイヤー」、部屋にいながら世界の風景を美しい映像と音で楽しめるデジタル窓「Atmoph Window」など。また、バンタンデザイン研究所高等部の学生とエンジニアらによる産学協同プロジェクト「スペシャルハッカソン」も開催。8月22日に開催された同イベントでは、「ISETAN meets Pepper」をテーマに、学生やエンジニアが即興でソフトバンクのパーソナルロボット「Pepper」のアプリ開発を行うハッカソンのほか、Pepperを主人公としたスチール作品のプレゼンテーションが行われ、審査で選ばれた作品は特設スペースにて展示されているとのこと。なお、同スペースでは、Pepperと触れ合えるコーナーも用意される。このほか、「DECODED FASHION」に関するトークショーや、働く女性のためのガジェットアクセサリー展示、メガネ型デバイスやウェアラブル端末向けのアプリケーションの体験スペースなども実施される。なお、期間中はファッションフロアを中心に、各ショップのマネキンがデジタルマスクアートで彩られるほか、三越日本橋本店のシンボルであるライオン像も、未来を夢見るマスクアートで登場するとのこと。
2015年08月27日クアラルンプール中心部からタクシーで20分程、Ampangエリアにある国立動物園『Zoo Negara』。45ヘクタールの広大な敷地に、400種類5000頭を超える動物たちが飼育されています。まず、エントランス隣のカウンターでチケットを購入し、いざ入場!料金は大人53RM(約1700円)。園内のパンダ館への入場は、プラス32RM(約1000円)かかります。実はこの料金は外国人料金。マレーシア人や「My kad」という身分証を持っているともう少しお安くなります。マレーシアの観光地、地元の人と観光客のお値段が違う事が多いのです。ちなみに園内mapやトラムも別料金。日本の動物園と比べると、ちょっぴりお高めかな。。トラムに乗って人気のエリアへ楽々移動♪園内はとても広く、徒歩で回るのは一苦労。しかも人気の動物たちは一番奥のエリアに集中しているので、トラムの利用が断然オススメ!トラム乗り場はエントランスを入って目の前です。園内は南国の木々が生い茂り、大きな湖や川もあったりと、日本の動物園と比べるとより自然に近いイメージ。色鮮やかな鳥たちが放し飼いにされていて、とても近くで見る事が出来ます。間近で見る動物たちは迫力満点!動物園の人気者ゾウやキリンはもちろん、マレーシアに生息するオランウータン、マレータイガーの姿も。全体的に柵が低く、水路や窪みを上手く利用した造りになっているので、動物との距離が近いのもこの動物園の魅力!自然の中でのびのびと暮らす動物たちの姿をみる事ができるのです。最注目は2014年オープンのパンダ館そして今1番HOTなスポットといえば、2014年6月に新しくオープンしたパンダ館。マレーシア初のパンダとして、地元のメディアでも度々話題になっていました。中国からやってきた2頭のジャイアントパンダ、シンシンとリアンリアンは8歳の誕生日を迎えたばかりだそう。入口では、シュールなパンダのマスコットがお出迎え。一緒に記念写真を撮ってくれますよ!ドーム型の広い室内で、2頭のパンダがのんびり暮らしています。サービス精神旺盛なパンダ君、この日はバッチリカメラ目線でお出迎えしてくれましたよ♪園内には売店やレストランもいくつかあるので、歩き疲れたらアイスやドリンクを買ってひと休み。今回は時間の関係で見れませんでしたが、1日2回アニマルショーもあるそうです。最後はエントランスの傍にあるスーベニアショップでお土産を。観光地を巡る街歩きもいいけれど、動物たちとのんびり過ごす1日も素敵な旅の思い出になるはず。日中はとても暑いので、午前中か夕方に行くのがオススメです。帽子、虫よけスプレー、ペットボトルの飲み物もお忘れなく!
2015年08月08日写真提供:ANAANAが2015年9月1日から「成田—クアラルンプール線」を新規就航させる。機材はボーイング787-8を使用し、ビジネスクラス、エコノミークラスともに薄型タッチパネル式液晶モニターを装備。片道約7時間の快適な空の旅を提供する。毎週7往復運航でマレーシアがもっと身近に!写真提供:マレーシア政府観光局「成田—クアラルンプール線」は2015年9月1日より毎日運航予定。スケジュールは以下の通り。(クアラルンプール発の便は2015年9月2日から。)NH815 成田発:17:20ークアラルンプール着:23:35NH816 クアラルンプール発:07:00ー成田着:15:00詳細はこちら>※スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。※機材は予告なく変更になる可能性があります。クアラルンプール発成田行き朝食メニューに「ハラール機内食」を提供主に海外の乗客よりハラール認証の機内食オーダーが増加している傾向※を受け、ハラール認証を受けた機内食メニューを2015年7月より充実させているANAでは、イスラム教徒の人口が全体の6割と言われるマレーシアからの乗客を想定し、クアラルンプール発成田行きの朝食メニューは、マレーシアのハラール機内食世界最大手「ブラヒム」によるハラール認証メニューを特別機内食ではなく、通常メニューとして提供する。写真提供:マレーシア政府観光局 左:ビジネスクラス和食(イメージ) 右:エコノミークラス洋食(イメージ)※ハラール機内食オーダー数 : 2015 年度は 2011 年度比較で約 2 倍(他社受託分含む)新規就航を記念したツアー(航空券+宿泊)も発売中なので是非チェックしてみて。詳細はこちら>
2015年08月07日マレーシアの首都、クアラルンプール。近代建築と南国の自然が調和した美しい都市です。今回ご紹介するのは、そんなクアラルンプール(以下、KL)の中心にある緑豊かな公園「Perdana Botanical Garden(ペルダナ ボタニカルガーデン)」です。Perdana Botanical Garden(ペルダナ ボタニカルガーデン)「レイクガーデン」の名で知られるこの公園は、KLで最も広く人気のある公園です。約92ヘクタールもの広大な敷地の中には、バードパークやバタフライパーク、イスラム美術館、国立博物館など様々な観光名所があります。とにかく広いので、1日で全て見るのはとても大変!何をするか、どの施設を見て回るか、あらかじめ目的を決めて訪れる事をお勧めします。自然豊かな公園内を散策南国の木や草花に囲まれた公園は、中心に大きな湖があり、まさに都会のオアシスといった雰囲気。サイクリングやジョギングを楽しむ人々も大勢いて、地元の人たちの憩いの場となっています。園内には、大きなプレイグラウンドが2箇所。様々な遊具があり、見た目もカラフル!子供達が大喜びする事間違いなしのスポットです。広々とした芝生の広場もあり、この日はイベントが行われて賑わっていました。こちらは公園内にあるディアパーク。入場無料なので、気軽に入る事が出来ますよ!園内は近年リニューアルが進んでいて、これからどんどん新しい設備が出来そうな予感です。都会の喧騒から離れ、のんびりと過ごすのにピッタリの場所。園内には売店もありますが、とにかく敷地が広いので、飲み物や軽食をお忘れなく!
2015年07月21日2015年5月30日に、マレーシアの首都クアラルンプールに「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」がオープンする。 (さらに…)
2015年05月08日レザーブランド「ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)」から、女性らしいカラーリングが印象的なウィメンズラインが三越伊勢丹限定で登場。伊勢丹新宿店と三越日本橋本店で販売される。同ブランドがウィメンズを手掛けるのは世界初。同ブランドは、1875年に英国に馬具商として創業。約10週間という期間をかけて、染色やワックスなどの工程を経て作られる「ブライドルレザー」で知られている。このブライドルレザーは、馬具に用いられるなど強度が高いことも特徴に一つだが、今回ウィメンズラインを始めるにあたり、柔らかな手触りのフレンチカーフ素材の革小物も用意した。ウィメンズラインは、ブライドルレザー素材、フレンチカーフ素材共に3型3色展開。価格は、三つ折り財布(4万2,000円)、ラウンドファスナー長財布(4万9,000円)、名刺入れ(2万円)。カラー展開は、ブライドルレザーがグリーン×キャメル、ネイビー×キャメル、ピンク×ネイビーの3色展開。フレンチカーフが、ネイビー×キャメル、ピンク×ネイビー、オレンジ×ネイビーの3パターン。ホワイトハウスコックスのウィメンズラインは、顧客の声を活かしたMDを提案する同社のキャンペーン「オンリーエムアイ」の一貫としてデビューし、今後も継続予定。
2015年03月16日近代的な高層ビルがそびえ立ち経済発展著しいマレーシアの首都「クアラルンプール」。続々と開発プロジェクトが始動し世界中からビジネスマンが集まる大都市だ。日本からもビジネスで訪れる人も多い。そこで、クアラルンプールへの出張時に宿泊先の1つとして、現地の人が暮らすコンドミニアムに滞在するスタイルを提案!まるで現地に暮らしているかのような体験ができるため、市場調査の一環としても貴重な体験になること間違いない。いつもの滞在よりも予算を押さえることができる場合が多い上に、2泊、3泊といった短期滞在も1ヶ月以上の長期滞在も可能で、長期滞在時には宿泊料金が割引になる物件もあるので要チェックだ。(※物件によっては宿泊日数が限られている場合もございます)今回は、空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、出張時に便利なクアラルンプールの宿泊場所をピックアップ!ターゲットは、クアラルンプールのシンボル「ペトロナスツインタワー」が徒歩圏内のビジネス街「KLCC」周辺に建つコンドミニアム。アクセス抜群であることに加え、常にクアラルンプールの経済成長の現場をリアルに感じることもできる。近くには、都会のオアシス「KLCC公園」があり、1週1.4kmの遊歩道をジョギングしてから仕事にでかけるのもおすすめだ。コンドミニアムを出張利用で使う嬉しいポイント物件の紹介の前に、コンドミニアムに滞在する嬉しいポイントを紹介!1. 長期滞在も問題なし!充実の生活用品基本的に、現地で暮らす人のための物件であるため、生活に必要なものは揃っている。特に注目は洗濯機が備わっていること。長期の出張の場合、洗濯を好きな時に好きなだけできることは嬉しいポイントだ。キッチン家電や調理器具も一通り揃っていることが多いので、現地のスーパーマーケットで買い物をして調理することも可能。2. 贅沢な共有施設多くのコンドミニアムには、住民専用のプールやジャグジー、ジムが備わっている。自由に利用することができるので、カラダのメンテナンスも叶う!3. ゴージャスな眺め物件の階数にもよるが、高層階の場合美しい眺望も期待できる。もし低層階の物件でも、共有施設(プールやラウンジ)は高層階に位置する事があるため、1日の締めくくりとして美しい夜景を眺める楽しみも!4. ホストの思いやりAirbnbのホストの中には、ゲストの滞在を快適にするために、飲み物や果物などの軽食、地図やガイドブックを用意してくれる人も。温かい思いやりを感じることができる。※全てのコンドミニアムが上記の通りとは限りません。TRIPPING!編集部が気になるペトロナスタワー周辺のコンドミニアム!モダンでスタイリッシュなインテリアが心地いい・1泊料金:9,680円・宿泊可能人数:3名シンプルながらもセンスを感じる、清潔感のある物件。コンパクトな部屋ではあるものの必要なものが揃い、快適なステイを期待できそう。KLCCやAvenue K、Pavillionといったショッピングモールや、繁華街ブキッ・ビンタンエリアにも徒歩圏内。大きな窓からペトロナスタワーを望む贅沢!・1泊料金:7,966円・宿泊可能人数:2名カラフルな色合いのインテリアが印象的な物件。リビングの一角にある書斎には高層ビル群を一望する大きな窓が。ペトロナスタワーを間近に感じることができる贅沢なロケーションも魅力的。エキゾチックなムード満点・1泊料金:8,505円・宿泊可能人数:4名ホストが集めたエキゾチックなインテリアの数々が、異国のムードを演出。個性的なリビングと、シンプルなベットエリアやキッチンとのバランスが良い。ペトロナスタワーまで徒歩5分という好立地も魅力。2段ベット利用で最大6名宿泊可能!・1泊料金:9,112円・宿泊可能人数:6名最上階近くの超高層階の物件で、周辺の高層ビルが眼下に広がる。通常のダブルベットに加え、2段ベットがあり、最大6名まで宿泊可能。エアコンが聞いたウォークウェイを使って、KCLLやPavillionなどにも簡単にアクセスできるのも便利。番外編:3つのベットルーム!女性のグループ出張に◎・1泊料金:12,773円・宿泊可能人数:6名KCLL周辺からは少し距離が離れるが、女性グループでの出張時などに良さそうな物件。落ち着いた雰囲気で統一された部屋はどこも女性好みの空間。高層ビル群を望む眺望も贅沢な気分にさせてくれる。※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。© all photos to Airbnb現地レポーターのクアラルンプール情報はこちらKLのランドマーク「PETRONAS Twin Towers」を見に行こう地元っ子のスタミナ飯!バクテー人気店「新峰肉骨茶」街歩きに疲れたら、気軽に入れるコーヒーチェーンでホッと一息>>その他の記事
2015年01月27日クリスマス目前!一年中常夏のマレーシアでも、街はクリスマスムード一色。この時期クアラルンプールでは、ショッピングモールやホテル、コンドミニアムなど、街の至る所にクリスマスのデコレーションを見ることが出来ます。豪華な装飾が話題!大型ショッピングモール「Pavillion」中でも注目は、クアラルンプール中心部にある大型ショッピングモール「Pavillion(パビリオン)」。2007年にオープンした最新ショッピングスポットで、イベント時期になるとセンターコートに大掛かりな装飾が施され、その華やかさは毎年話題になっています。2014年の見所は、何と言っても中央の巨大なサンタ型クリスマスツリー!その周りには、実際に乗ることが出来るミニ観覧車や歌うスノーマンなど、様々なエンターテイメントが用意され、お祭り気分を盛り上げてくれます。中央のステージでは、クリスマスイベントが開催されるそうですよ♪華やかなデコレーションをバックに写真を撮る人の姿が後を絶たず、皆思い思いにクリスマスを楽しんでいる様子でした。街のあちこちで楽しめる常夏のクリスマス!この時期クアラルンプールに訪れる方は、街のあちこちにある個性豊かなクリスマスデコレーションに目を奪われる事間違いなし。日本のように寒空の下で見るイルミネーションとは異なり、ツリーの隣にヤシの木があったり、記念撮影をしている人が皆半袖だったり…。真冬のクリスマスに慣れている日本人にとっては少し不思議な光景ですが、それもまた新鮮で面白いと感じられるはずですよ☆滅多に味わえない常夏のクリスマス、是非体験してみて下さいね♪
2014年12月22日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はクアラルンプールをピックアップ!成長著しい近代都市の最新おすすめスポットをチェックしよう!1位:全長90mの水中トンネルは圧巻!雨でもOKな水族館「aquaria」で楽しもう♪一年を通してスコールが降るマレーシアでファミリーで思いっきり楽しめる水族館。充実のギフトショップやフードコートも隣接しているので時間を忘れて過ごせる!記事を読む>2位:「Islamic Arts Museum Malaysia」で美しいイスラム文化に触れてみようマレーシアの国教であるイスラム教。日本ではあまり触れる機会のないイスラムの文化に触れてみよう!記事を読む>3位:国立動物園「Zoo Negara」で、動物たちに心癒される1日を約45ヘクタールの広大な敷地に、約400種類5000頭を超える動物たちが飼育されている国立動物園。マレーシアに生息するオランウータン、マレータイガーの姿も。近くで見る動物は迫力満点!記事を読む>4位:アジアの活気を感じる人気市場「TTDI Market」ローカルにも駐在者にも人気のマーケット!たくさんの食材と活気ある市場は散策するだけでも楽しめる!記事を読む>5位:【旅を深めるミニ講座】「ごはん」から始まるマレーシア流「カンケイ」~後編~マレーシアでの食事情、ごはんの楽しみ方について「マレーシアごはんの会」代表の古川音さんにお話を伺うシリーズ企画。ぜひマレーシアの食文化に触れてみて!記事を読む>★クアラルンプールの最新記事はこちら!
2014年12月20日海外旅行に来たら、スパは欠かせない!そんな方も多いのではないでしょうか。クアラルンプールのスパというと、ブキッ・ビンタンの足ツボマッサージが有名ですが、たまにはちょっと贅沢してホテルスパを利用してみるのはいかがでしょうか。ESSA SPA(エッサ・スパ)今回ご紹介するのは、クアラルンプール中心部に位置する5つ星ホテル、Grand Hyatt Kuala Lumpur内にオープンした「ESSA SPA」。2012年にオープンしたばかりのこちらは、まだあまりガイドブックに載っていない穴場スポットです。ホテルのエントランスから、エレベーターでプールやジムのある2階へトリートメントの前に、冷たいハイビスカスティとおしぼりでリラックスヒーリングミュージックとハーブの香りに包まれた癒しの空間全部で11室あるというトリートメントルーム。豊富なメニューの中から、今回は「ESSA Dream State」をオーダー。ジャスミンやイランイランをブレンドしたオイルを使った軽快でリズミカルなマッサージで、全身ツルツルスベスベに。心も体もリフレッシュ出来ちゃいます。用意されたふわっふわのバスローブはカシウェアのもの。さすがは一流スパ!施術後は、温かいお茶とお菓子のサービスも気軽に行ける街スパも良いですが、一流スパならではのラグジュアリーな空間は、体だけでなく心も癒してくれるもの。折角の海外旅行、いつも頑張っている自分へのご褒美に、リュクスなスパ体験をプレゼントしてみてはいかがでしょう。 こちらもあわせてCheck!「グランドハイアット・クアラルンプール」で過ごすワンランク上のホテルステイ
2014年12月18日クアラルンプール(以下、KL)の中心部には、Shangri-LaやRitz-Carltonなど、世界に名だたる高級ホテルが軒を連ねます。日本ではなかなか敷居が高いラグジュアリーホテルを、比較的リーズナブルに利用できるのもKLの魅力。今回はそんなKLのホテルの中でも新しい、2012年オープンの5つ星ホテルをご紹介します。2012年オープンの「Grand Hyatt Kuala Lumpur」場所はKLCCとKLコンベンションセンターの間。ペトロナスツインタワーへは徒歩5分程、大型SCのパビリオンへはスカイブリッジで繋がっていて、観光にもショッピングにも便利なロケーションです。KLの街が一望出来るガラス張りのロビーエントランス奥にあるエレベーターで、39階のロビーフロアへ。全面ガラス張りのロビー階は、ツインタワーやKLタワーなどKLの美しい街並みを一望出来ます。チェックインを済ませたら、別のエレベーターを使い客室へ向かいます。モダンでスタイリッシュなゲストルーム今回宿泊したのはスタンダードなダブルベッドのお部屋。ベッドが中央に配置された特徴的な客室は、モダンでスタイリッシュ。ナチュラルカラーのインテリアが落ち着いた雰囲気です。壁一面に自然光がたっぷり入る大きな窓があり、開放感も抜群!ベッドの後ろにあるガラス張りのバスルームには、液晶ガラスが使われており、ボタン1つでガラスが透明から不透明な曇りガラスに変わるから驚きです。広々とした書斎スペースは、ビジネスで訪れた方も満足出来そう。ツインタワーを眺めながら優雅な朝食を朝食は38階にあるレストラン「THIRTY8」にて。太陽の光を浴びて輝くツインタワーを眺めながらの朝食は、素敵な1日が始まりそうなワクワクした気持ちになれますよ♪バラエティ豊かな朝食ブッフェは、和洋中の他、マレー、アラビックなど様々な国の料理が楽しめます。これも多民族国家マレーシアならでは。こちらのレストランでは午後はハイティ、夜はステーキや中華、日本食も頂けるんだとか。朝食後は屋外プールでのんびり朝食後は、ホテル2階の屋外プールでのんびり。プールサイドのチェアに座ると目の前にツインタワーがバッチリ◎都会のど真ん中のオアシスで、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。プールに隣接したレストラン「Pool Side」では、ドリンクと軽食が頂けます。メインプールの脇には子供も楽しめる浅いプールも。ビーチグッズの無料レンタルもあり、キッズフレンドリーなのも嬉しいポイントです。ホテル内には見晴らし抜群なビジネスセンターや、24時間営業のジムなど施設も充実。疲れた体を癒すなら、プール階にあるスパ「ESSA」へ。心身共にリラックス出来ますよ。コストパフォーマンスは良くても、高いホスピタリティは健在。スタッフは親切かつフレンドリーで、大満足なステイとなりました。楽しい旅に快適なホテルライフは必須条件。アクセスもサービスも◎な5つ星ホテルで、ワンランク上のKLステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2014年12月16日10月29日から11月11日まで、伊勢丹新宿店本館、メンズ館各階で伊勢丹大創業祭が開催中だ。会期中の2週間、同店本館では、伊勢丹の象徴ともいえるタータンが「マクミラン/イセタン」に生まれ変わり1年を迎えることを記念して製作された各種アイテムが販売されている。同店本館1階ザ・ステージ#1に登場するのは、ムーミンのキャラクターをあしらった「アナスイ(ANNA SUI)」のトートバッグ(2万2,000円)や長財布(1万8,000円)、ミニ財布(1万円)をはじめとするファッションアイテム各種。その他、「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」「ジョンストンズ(Johnstons)」などの人気ブランドも、「マクミラン/イセタン」を取り込んだデザインの記念アイテムで大創業祭をお祝いをしている。同店2階フロアでは、ハローキティやコケッツなど、様々なキャラクターとのコラボレーションアイテムを展開。「ハローキティ×マクミラン/イセタン」のトートバッグ(3,500円)、「シャシャ×マクミラン/イセタン」のエプロン(1万2,000円)、ミトン(2,800円)などの他、クッションの裏面すべてに大胆に「マクミラン/イセタン」柄を施した「アトリエ キジ(atelier kiji)」による猫クッション(1万1,000円)といったユニークなアイテムもそろう。もちろん、人気ファッションブランドもそれぞれに工夫を凝らしたアイテムを見せる。「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」のトレンチコート(8万5,000円)は裾の折り返しに「マクミラン/イセタン」を織り込み、「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」はダッフルコート(6万3,000円)の裏地に「マクミラン/イセタン」柄を使用。その他、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」「ファセッタズム(FACETASM)などもオリジナルのアイデアで大創業祭のためのアイテムを製作し、会場を彩っている。会期初日には、開店と同時に1階ザ・ステージが大混雑。同日、メンズ館でも、新タータン柄「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」がデビュー。それに伴い、同館1階プロモーションスペースに同柄をあしらった限定アイテムが多数登場している。伊勢丹ファン並びに各ブランドファンでごった返し、一時は店内が騒然とするほどのにぎわった。狙っているアイテムがある人は、早目に来店したほうがよさそうだ。
2014年10月30日株式会社三越伊勢丹ホールディングスは、9月29日、同社子会社の株式会社三越伊勢丹が2015年春、東京・六本木の東京ミッドタウンに中小型店舗となる伊勢丹のセレクトストアを出店することを発表した。同社は、中小型店舗事業の基本的戦略として、同社のグループが強みとする独自性や編集力を活かした高収益かつ機動性の高いフォーマットで、“首都圏や大都市の既存グループ百貨店周辺でエリアとしての競争力を向上させること”、“百貨店MDやサービスへの一定のニーズがあるエリアにおける新規顧客の創造”を目的としており、中小型店舗事業を多店舗展開による効率的なチェーンオペレーションで収益を上げていく事業と位置付けている。今回の東京ミッドタウンへの出店はその一環という。同社はこれまで、中小型店舗の出店としては、従来型のサテライト小型店舗のほか、イセタンミラー(ISETAN MiRROR)、イセタン羽田ストア、エムアイプラザ(MI PLAZA)など、様々なライフスタイルやニーズに合った百貨店以外の外部店舗を展開してきている。今回の出店について同社は、東京ミッドタウンを商業店舗、オフィス、レジデンスなどで構成される大規模複合施設で、高感度でクリエイティブな多くの人々がさまざまな目的で訪れる東京の新名所の一つとして捉え、当地に伊勢丹新宿店のサロン機能を持つセレクトストアを出店することで、伊勢丹として“新しい顧客との接点拡大”、“百貨店業態では出来ないことの実現”に新たにチャレンジすることで新たな価値の提供をするという。同社によれば、出店するセレクトストアの店舗名称は、現時点(2014年9月29日)では未定。店舗面積は約900平方メートルで、開店は2015年春を予定しているという。また、顧客ターゲットは、港区および近隣地区に居住で高い感性を磨きたいと感じながら、これまで百貨店にはあまり来店していない人と設定している。展開商品は、婦人衣料品や服飾雑貨などが中心であり、ファッションに強みを持つ伊勢丹新宿本店の有する商品供給力を背景に、モードからリアルクローズまでの感度の高い商品を編集し、世界中から選りすぐった逸品雑貨の編集に加え、オリジナルウェア・雑貨を展開するという。
2014年09月30日