サンスペル(SUNSPEL)から、ルメール(LEMAIRE)とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。2019年3月15日(金)より発売される。カプセルコレクションでは、サンスペルのアーカイブに、ルメールのコンテンポラリーな魅力や、ディテール、カッティングなど細部へのこだわりを落とし込んだメッシュTシャツ、メッシュタンクトップ、ジャケット、トラウザーを展開。サンスペルとルメールによるコラボレーションは、今回が初めてとなる。Tシャツとタンクトップに採用したメッシュ素材は、英国レース産業の故郷であるノッティンガム地方の遺産とも言える、サンスペルのアーカイブを元に新開発したもの。オーバーサイズのシルエットや、ルメールを象徴する低い位置のポケットも印象的だ。ジャケットとトラウザーは、サンスペルのアーカイブパジャマから着想。素材には、滑らかなコットンポプリンを採用した。ジャケットは、オープンカラーとダブルのポケットがパジャマの面影を感じさせるデザイン。トラウザーは、伸縮性のあるエラスティック入りのウエストや比翼仕立て、ウェルトポケット付きのワイドフィットに生まれ変わった。なお、2019年秋冬シーズンには、第2弾が発売される。【詳細】サンスペル×ルメール コラボレーション カプセルコレクション発売日:2019年3月15日(金)販売店舗:全国のサンスペル直営店舗、公式オンラインストア・メッシュTシャツ 半袖 21,000円+税(ライトグレー・シナモン・ミッドナイトブルー)・メッシュタンクトップ 19,500円+税(ライトグレー・シナモン・ミッドナイトブルー)・ジャケット 48,000円+税(ブラック)・トラウザー 31,000円+税(ブラック)サイズ:XS・S・M【問い合わせ先】サンスペル 表参道店TEL:03-3406-7377
2019年03月07日サンスペル(SUNSPEL)とルメール(LEMAIRE)のコラボレーションアイテムが、3月15日に発売される。初の試みとなるサンスペルとルメールのコラボレーション企画。その第1弾として、サンスペルのアーカイブアイテムに、ルメールのコンテンポラリーな美的感覚やディティール、 カッティングへの細やかなこだわりを反映したカプセルコレクションが発売される。左から)メッシュTシャツ 半袖 2万1,000円、メッシュタンクトップ 1万9,500円、セットアップ ジャケット 4万8,000円、トラウザー 3万1,000円※すべて3月15日より発売サンスペルのアーカイブメッシュ素材は、英国レース産業の故郷だったノッティンガムの遺産とも言える品物。今回、本コレクション制作にあたり、アーカイブメッシュを元にして新たにメッシュ素材を開発。その新素材を用いて展開するのは、オーバーサイズのタンクトップとTシャツ。胸元には、ルメールの象徴する低い位置のポケットがデザインされている。この他に、サンスペルのアーカイブのパジャマにインスパイアされて制作したのが、ジャケットとトラウザー。滑らかなコットンポプリンを使い、オープンカラーとダブルのポケットにパジャマのディティールを受け継ぎながら、モダンなシャツジャケットが完成。同素材のトラウザーは、エラスティック入りのウエスト、比翼仕立て、そしてウェルトポケットが付いたコンテンポラリーなワイドフィットにブラッシュアップされて登場する。どれも、春夏のデイリースタイルをアップデートしてくれること間違いなしのアイテム。昨今のトレンドを席巻するスポーティースタイルに取り入れて、さりげなくシックなムードをプラスする着こなしもおすすめ。第2弾の発売は、2019年秋冬シーズンを予定。引き続きチェックしていきたい。サンスペル × ルメール カプセルコレクションの取り扱いは、サンスペルの直営店全店舗と公式オンラインストアにて。
2019年03月06日ルメール(LEMAIRE)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年2月27日(水)に発表された。セットアップをユニフォーム化今季のルメールは、トップ、ボトムスをワントーンでまとめてセットアップ風に着こなすのが気分だ。ニットとスカート、ボタンダウンシャツとパンツ、トップス+スカート&レギンスなど、どんな組み合わせも同じトーンでまとめることで統一感を作り出している。また、レングスはロングが基本で、スッと長いシルエットを作っているのも特徴である。スカート、パンツのボトムス群はどれもおへそ上までのハイウエストタイプで、ロングシルエットを強調させている。ディテールアレンジで個性をプラス華やかなデコレーションや個性のあるパターンなど、際立った装飾性は見られないが、襟、ショルダーなどのディテールをアレンジすることで遊び心を加えている。ウールのロングコートは、襟をデフォルメさせて前下がりの大きな襟に整え、ショート丈のジャケットは、肩周りを膨らませて変形型のパフスリーブを作り出している。また、スカートとレイヤードさせたタイトパンツに至っては、膝下をランダムに膨らませてデコボコとしたユニークなラインに仕上げている。再構築して作り出したピースも見られ、トレンチの変形型ポンチョや、ベストを昇華させて作り上げたジャケットなども登場した。
2019年03月05日2月に日本でも公開を迎える映画『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、本作の主人公・アリータ役のローサ・サラザールとアリータの父親代わりの医師役クリストフ・ヴァルツが初来日することが分かった。SF漫画の最高峰、木城ゆきとの「銃夢」を、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した本作。キャメロン氏が「木城先生が作った世界を映画に収まる範囲で最大限に映像化した」と、原作に最大限のリスペクトが込められていることを明かす本作を引っさげ、今回4名の来日が決定。1人目は、本作の主人公でサイボーグの少女アリータを全編パフォーマンス・キャプチャーで演じたローサ。ロバート・ロドリゲス監督は「オーディションでローサを見た時、あまりの素晴らしさに泣きそうになったよ。早速キャメロンにもオーディション映像を観せると彼も絶賛し、“オーディションはもう終了だ”と言って、何度も繰り返し映像観ていたよ」と語っており、ローサは完全に2人の心を射止めたようだ。さらに、木城氏もまた「CGに置き換えなくてもそのままアリータで通用するんじゃないか?とか思った」と太鼓判を押したほどだ。2人目は、『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『007 スペクター』などに出演し、悪役でお馴染みのクリストフ。今作ではアリータの父親代わりのサイバー医師イドを演じている。「脚本を書いたのは、私の娘が13歳の時だった。少女が衝撃的な過去に気づき、運命と向き合っていく物語は、同時に父と娘のラブストーリーでもある」と、キャメロン氏がアリータとイドの関係に自身の娘への想いを重ねたことを明かしているように、イドも重要なキャラクターのひとりとなっている。さらに、「僕の脚本を生かしつつ、彼自身の作品にした」とキャメロン氏が信頼して監督を託したロドリゲス監督、キャメロン氏の製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも来日決定。なお、4名は揃って2月に行われる作品をイメージした大規模なプレミアイベントに登壇する。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年01月15日アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションが、2月1日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズン、アイテムはウィメンズ54型、メンズ42型、シューズを含むグッズ6型の展開。コレクションのカラーパレットは、深みのあるアースカラーをベースに、夏の太陽の下に映えるグリーンやピンク、オレンジなどのアクセントカラーがポイントだ。定番のクルーネックTシャツには、新しくボックスシルエットが登場。メンズはソリッドカラー6色とボーダー4色、ウィメンズはソリッドのみで10色とカラーバリエーションも豊富。定番Tシャツは、カラーもウィメンズ13色、メンズ12色と幅広いラインアップでそろうされる。ウィメンズは、人気のスイムウエアを今シーズンも展開。縫い目を減らしたシンプルでカッティングの美しいパターンで、グリーンやイエロー、淡いピンクなどのカラーブロックがミニマルなムード。ビキニタイプとワンピースの全6型のバリエーションで、ビーチにはもちろんエクササイズのシーンでも活躍しそう。また、ユニクロ ユーとしては初めてリネン素材のメンズシャツを展開する。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、シャツ1,990から3,990円、カットソー1,000円から4,990円、ニット1,990円から5,990円、ワンピース1,990円から4,990円、スイムウエア990円から2,990円、シューズ2,990円から5,990円、バッグ1,990円から3,990円、グッズ1,990円を予定。アイテムがフルラインアップで見られるのは、60店舗のユニクロとユニクロオンラインストア()。一部商品は、12月中旬より先行発売、その後4月中旬に発売を予定している。
2018年12月13日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターから展開する「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションを2019年2月1日(金)より発売する。今シーズンは、たっぷりと深みのあるアースカラーをメインとした鮮やかな色合いと、これまでなかったような大胆な柄が特徴。服のディテールやシルエットにもトコトンこだわったラインナップが揃った。今季は柄モノに注目!“アートな”トップスとショートパンツで春夏気分を一足先にこれまで、大胆な柄モノはあまり提案してこなったユニクロ ユーが、今季はじめて取り入れたカラフルなプリント。それは、まるで何かの絵画を想わせるかのようなデザインだ。ワンピース、開襟シャツ、ショートパンツを展開。薄手の素材を用いており、身につければ風に漂うシルエットが、そのプリントをより華やかにうつしだす。人気のニット類がより種類豊富に春先で活躍するニット類が、バリエーション豊かにラインナップ。立体的なニットワンピース、手編みのようなほっこり感のあるプルオーバー、そしてまるでビスチェのようなクロップド丈のノースリーブニットトップなど。編地の種類も豊富になり、より女性らしいシルエットを叶えるニットアイテムが充実する。春夏にぴったり、ライトカラーのデニムアイテムデニムアイテムは、春夏らしくライトなカラーを展開する。ビッグシルエットでメンズライクでありながらも、サイズの大きいポケットやミニマムなフロントのデザインが、ユニクロ ユーならではの洗練された印象。人気のクルーネックTシャツにNEWシルエットが登場人気のクルーネックTシャツに新しいシルエットが登場。やや身幅を広くとったゆったりサイズのTシャツは、デニムと合わせてカジュアルに着こなすもよし、チュールスカートと合わせてフェミニンに着こなすもよし。抜群の着回しが期待できる。ウィメンズではスウィムウエアが引き続きウィメンズでは前回より引き続きスウィムウェアが展開される。ミニマムかつスポーティーなシルエットに、海辺でも主役になれるような大胆な配色だ。そして、ユニセックスで楽しむ小物類は今季も。小ぶりのボディバッグやキャップ、ボストンバッグなど、ウェアと同じく、鮮やかなカラーを採用している。また、フットウェアは、ユニクロ ユーの毎シーズンのコレクションのなかで、メンズ・ウィメンズ問わず人気アイテム。ユニセックスのスポーツサンダルには、ブラックとグレーというニュートラルなカラーに加えて、ベイクドピンクを揃える。詳細発売日:2019年2月1日(金)※一部商品は12月中旬より先行発売、および4月中旬より発売予定。販売店舗:フルラインナップは60店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。アウター 4,990~14,900円+税ワンピース 1,990~4,990円+税パンツ 2,990~3,990円+税スイムウエア 990~2,990円+税スカート 2,990~3,990円+税シューズ ¥2,990~¥5,990シャツ 1,990~3,990円+税バッグ 1,990~3,990円+税カットソー 1,000~4,990円+税グッズ 1,990円+税ニット 1,990~5,990円+税※上記価格帯は変更の可能性あり。
2018年12月01日ルメール(LEMAIRE)2018年秋冬コレクションより、サンダース(SANDERS)とのコラボレーションシューズが登場。2018年10月26日(金)から11月4日(日)までの期間、ニードサプライ 東京店、熊本店にて開催される期間限定ショップにて先行展示される。ルメールは、フランスのファッションブランド。デザイナーを務めるクリストフ ルメールは、過去にエルメス(HERMÈS)のレディスウェアのアーティスティックディレクターを務め、現在では、ユニクロ ユー(UNIQLO U)のデザインを手掛けていることでも知られている。期間限定ショップでは、今冬に発売が予定されているイギリスのシューズブランド・サンダースとのコラボレーションシューズを先行展示。その他にも、ルメールのブランドを代表する「カフタンコート(KAFTAN COAT)」をはじめ、「ラップオーバーコート(WRAP OVER COAT)」や「ツイストパンツ(TWISTED PANTS)」など、メンズ、ウィメンズ共に幅広くラインナップする。【詳細】ルメール2018年秋冬コレクション 期間限定ショップ期間:2018年10月26日(金)~11月4日(日)場所:・ニード サプライ 東京店住所:東京都渋谷区松濤1-26-21 Ridge松濤 2FTEL:03-5738-2136※10月31日(水)は定休日・ニード サプライ 熊本店住所:熊本県熊本市中央区上通1-1TEL:096-354-1175※10月30日(火)は定休日
2018年10月26日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)とルメール(LEMAIRE)がコラボレーションしたコレクション「LEMAIE AND UNITED ARROWS」が登場。2018年9月25日(火)から10月10日(水)までユナイテッドアローズ 原宿本店で開催される期間限定ストアにて発売される。コラボレーションアイテムは、ルメールの象徴的なアイテムからピックアップしたカフタンコート、エラスティテーケッドパンツ、ロングシャツの3型を展開する。素材から製造まで日本製にこだわって生産されたそれぞれのアイテムは、日本人が着やすいフィット感になっている。エラスティテーケッドパンツとロングシャツには、タテ糸に綿とシルクネップ、ヨコ糸にテンセルと麻を使用した四者混の素材を使用。風合いのある記事にバイオ加工を施し、よりヴィンテージライクな表情とソフトな質感を表現している。カフタンコートは、ウールの産地として知られる尾州の、スーツ地を得意とする工場で加工したウールリネンを使用。リネンのフシとシェットランドウール絶妙なムラ感が生み出す味のある風合いと、柔らかな立体感が魅力の素材だ。ゆったりとしたシルエットに仕立てることで、ふわりとした素材の表情豊かなふくらみが際立っている。また、ユナイテッドアローズ 原宿本店の期間限定ストアでは、コラボレーションアイテムの他、ルメールの2018年秋冬コレクションのアイテムも展開。パリ・マレ地区にあるルメールのショップを再現した空間の中で、幅広いラインナップのウェアが勢揃いする。【詳細】「LEMAIE AND UNITED ARROWS」発売日:2018年9月25日(火)※ユナイテッドアローズ 原宿本店で開催される期間限定にて販売。■展開アイテム・カフタンコート(サイズ:M/L) 85,000円・エラスティテーケッドパンツ(サイズ:XS/S/M/L) 45,000円・ロングシャツ(サイズ:M/L) 36,000円■期間限定ストア会期:2018年9月25日(火)~10月10日(水)会場:ユナイテッドアローズ 原宿本店 2階 ANNEX住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1
2018年09月21日アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018-19年秋冬コレクションが、9月14日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。デビュー2年目となる今シーズン、全アイテムラインアップはウィメンズ37型、メンズ35型、グッズ7型。その内、ビッグボリュームのウィメンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットがコレクションのメインアイテムとなる。人気の3Dニットは、ウィメンズのワンピース2型とセーター3型の展開。その他、ざっくりした編み目が特徴のメランジセーターや、ヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材のセットアップなどが登場する。カラーパレットは、こげ茶、マスタード、アイボリーなど秋らしく暖かみのある色をベースに、赤や紅紫など目の覚めるような差し色がポイント。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ3,990円から5,990円、スカート3,990から4,990円、シャツ2,990から5,990円、カットソー・フリース1,000円から6,990円、ニット2,990円から7,990円、ワンピース4,990円から5,990円、シューズ5,990円、バッグ1,990円から2,990円、グッズ1,990円で展開。一部商品は、10月12日発売予定(※金額は変更の可能性あり)。詳細はウェブサイト()にて公開。
2018年07月31日ユニクロ(UNIQLO)がクリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターから展開する「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年秋冬コレクションが2018年9月14日(金)より順次発売される。着心地の良さと実用性の両立、ユニクロ ユーが提案する新しいベーシック2018年秋冬コレクションでは、着心地の良さと実用性を両立させたワードローブの中、これまでよりボリュームのあるシルエットが提案されている。また、メンズ・ウィメンズと展開されるアイテムはもとより、ジェンダーレスに着こなせるアイテムが多いのも魅力のひとつだ。同記事では、ウィメンズアイテムを中心に紹介していく。着心地にとことんこだわったトップスの数々注目したいのはトップス類。特に、ニット類が豊富で、Vネックセーター、クルーネックセーター、カーディガンなどが新たにラインナップする。引き続き、縫い目のないホールガーメント技術を採用したニットも展開。そのほか、ポンチ素材を用いた、エレガントな質感のトップスも登場する。ドロップしたショルダーに大きく開いたVネックが、女性らしい“抜け感”を醸し出す。アウターでのおすすめはフリース素材フリース素材のブルゾンは、温かさはもちろん、特徴的なボックスシルエットが魅力。ボリューム感のあるフォルムは、それとは対照的に体のラインを華奢にみせてくれる。また、エレガントに見せるなら、ラペルの大きなラップコートもおすすめしたい。ウエストを絞めても、ガウン感覚でさらりと羽織るだけでも決まる1着。カジュアルに楽しめる小物類も豊富小物類では、男女兼用で登場するサコッシュやミドルカットのスニーカーなどが登場する。そのほか、アウターでも用いられていたフリース素材の大容量トートバッグ、ナイロン素材のスポーティーなショルダーバッグが3色ずつ展開予定だ。詳細ユニクロ ユー 2018年秋冬ウィメンズコレクション発売日:2018年9月14日(金)より順次発売※一部商品は10月12日(金)発売予定。販売店舗:ユニクロ60店舗、オンラインストア※一部商品は国内全店舗にて展開。価格帯例:・アウター 4,990円+税~14,900円+税・シャツ 2,990円+税~5,990円+税・スカート 3,990円+税~5,990円+税・ワンピース 4,990円+税~5,990円+税・パンツ 3,990円+税~5,990円+税・ニット 2,990円+税~7,990円+税・カットソー/フリース 1,000円+税~6,990円+税・シューズ 5,990円+税
2018年06月02日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の新スイムウェアコレクションを2018年4月13日(火)より発売。また、フランス生まれのランジェリーブランド「プリンセス タム・タム(PRINCESSE TAM.TAM)」とのコラボレーションスイムウェアも同日より展開する。ユニクロ ユー(Uniqlo U)ユニクロ ユーが提案するのは、自然界からインスピレーションを得たカラー。空や海を想起させるブルーや、森や草花をイメージしたグリーンなどヘルシーなパレットをブラやショーツに落とし込んだ。無駄な装飾は配し、色彩のパワーを存分に生かしたコレクション。ラインナップは全6品で、トップはブラタイプとバンドゥタイプ、ボトムスはショーツとビキニなど、シルエット違いで様々なバリエーションを揃えた。また、縫製方法において先駆的なアイディアを取り入れ、いずれも特殊技術を使って縫い目をできるだけ減らした。素材は高いストレッチ性を有するファブリックを使って、快適なフィット感とアクティブな躍動性をもたらしている。プリンセス タム・タムコラボプリンセス タム・タムとのコラボレーションでは、女性が最も美しく見えるデザインを追求。胸元にカッティングを入れたスイムホルターネックワンピースや、胸元を覆うハイネックブラなど、こだわりのシルエットのスイムウェアを展開する。ボタニカル柄やドット柄など、バカンスを華やかに飾るパターンに加えて、シックな無地のアイテムも揃うので、自分好みの一着が見つかりそうだ。【アイテム詳細】ユニクロ スイムウェア発売日:2018年4月13日(火)■ユニクロ ユー<アイテム例>・スイムブラ 全4種 各1,990円+税・スイムバンドゥブラ 全4種 各1,990円+税・スイムショーツ 全4種 各990円+税・スイムショーツ(ビキニ) 全4種 各990円+税■プリンセス タム・タム<アイテム例>・バンドゥブラ 全5種 各1,990円+税・ハイネックブラ 全2種 各1,990円+税・スイムホルターネックワンピース 全3種 各2,990円+税
2018年03月25日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。「ブロックテックショートコート」(9,990円)また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト()にて公開。
2017年12月06日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションを、2018年1月26日(金)より国内のユニクロ店舗およびオンラインストアで順次展開する。なお、今季は第3弾に分けてコレクションを展開していく予定だ。ウィメンズアイテムは全50型人気コレクション「ユニクロ ユー」が、遂に4シーズン目を迎える。今季はより一層デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを取り入れられるでさらに進化。メンズ38型、グッズ8型と並んで登場するウィメンズは全50型が揃う。自然からインスパイアされた、ブルーとグリーンのキーカラー空や海をイメージしたブルーと、森や草花からインスパイアされたグリーンなど、鮮やかなブライトカラーがメイン色だ。またアクセントカラーとして、オレンジやレッドを採用。また「オープンカラーシャツ」に見られる太めのボーダー模様など、グラフィカルなパターンも印象的に取り入れられている。機能性の高いハイスペックコートアウターカテゴリーの注目は、撥水加工及び防風機能が付いた、内側の湿気を逃がす透湿機能付きのハイスペックなコート。「ブロックテックショートコート」は、ドローストリングをウエストに配すことですっきりとしたスタイルを実現。また、表面をマットに仕上げることで、カジュアルさも兼ね備えている。3D U-Knitが進化17年秋冬に人気を博した「3D-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材でアップデートされる。幅広のリブ編みが袖口とウエストに施され、シェイプは立体的で丸みのある形に。「3D リブバルーンセーター」と「3D クルーネックバルーンワンピース」の2型で展開する。スイムウェアまた、シーズン後半に発売予定のスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで、快適な着心地に。ラインナップは全6型。新登場となるバンドゥ型にもなる2wayタイプのビキニをはじめ、動きやすいホルターネックのワンピースタイプや、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなどが展開される予定だ。【詳細】「Uniqlo U」2018年春夏コレクション発売日:2018年1月26日(金)順次発売販売店舗:フルラインナップは、60店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定。※この他、一部商品を国内全店舗で展開。価格例:アウター 4,990~12,900円+税パンツ 2,990~3,990円+税スカート 3,990円+税シャツ 2,990円+税カットソー 1,000~4,990円+税ニット 1,990~4,990円+税ワンピース 1,990~4,990円+税スイムウェア 990円~2,990円+税シューズ 2,990~3,990円+税バッグ 2,990~3,990円+税ベルト 990円+税※価格は変更の可能性あり。
2017年12月01日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクション第2弾を2017年11月6日(月)より取扱店舗62店舗とユニクロオンラインストアにて発売する。3シーズン目を迎えた今季は、デザイン、シルエットにこだわったユニクロ ユーならではの新作を展開。特に、寒くなるこの時期の味方となるニットやアウターは、11月からバリエーションアップ。素材・カラー・丈感の異なる様々なデザインが揃っている。メンズ「ライトダウンコート+E」メンズの新作アウターは、膝まで隠れるロング丈の「ライトダウンコート+E」。表地は撥水加工を施したナイロン生地を使用し、裏にはライトダウンのライナーを忍ばせた。ショルダーはドロップさせ、身幅をたっぷりとっているため、ゆったりとしたサイズ感で着心地がよい。軽量なのに保温性は抜群と機能面も優れているので、これからの季節手放せなくなる一着となりそうだ。「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」ニットラインからは、ラムウールをブレンドしたあったかニットが到着。ざっくり編みの「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」は、リブタイプなので無地でも表情豊か。ダークグリーンやオフホワイトをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりそう。ウィメンズ「リバーシブルダウンコート+E」ウィメンズのアウターも、メンズ同様にゆったりとしたサイズ感がポイント。「リバーシブルダウンコート+E」は、リバーシブル仕様なので、すっきり見せたいときはマットな質感の表地を全面に、ゴージャスに見せたいときは光沢のある裏地を表に選ぶのがオススメだ。サイズはS~XXLの5サイズ展開で、コンパクトなシルエットが好みの人は小さめサイズを選んで。「シャイニークルーネックセーター+E」ウィメンズのリブ編みニットは、キラキラとした光沢糸をミックス。デニムとも相性のよいベーシックなクルーネックニットだが、華やかに決まる。カラーは、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ブルーの4色がラインナップする。【アイテム詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年2017年11月6日(月)※予定販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※ウィメンズ「ヒールショートブーツ+E」のみ11月下旬発売予定。
2017年11月05日『007 スペクター』で悪役エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドを演じたクリストフ・ヴァルツが、シリーズ最新作『Bond 25』(原題)には出演しないことを明言した。ローマ国際映画祭のレッドカーペットで、イタリアのメディア「Talky Movie」がクリストフに『Bond 25』への出演について尋ねた。「ノー、残念ながら」と即答したクリストフ。「すごくさみしいけど、それが“伝統”だからね。新しい名前が…。演じたかったな」とのミステリアスな発言が注目を集めている。新しい名前とは何のことなのか。クリストフが言うように、これまでの『007』シリーズにブロフェルドが登場する際は、例外もあるがほぼ毎回違う俳優が演じてきた。そのため、クリストフの「新しい名前」という発言は、新しく演じる俳優の名前について言おうとしていたのではと考えられる。「Slashfilm」はほかの可能性として、最新作にはブロフェルドが出ず、「新しい悪役」が登場するのではと予想。ブロフェルドが登場しないのなら、クリストフが出演しない理由にもなる。また、同メディアはクリストフが「出演しない」とウソをついている可能性も示唆。クリストフには、『007 スペクター』の公開前に「ブロフェルドを演じるのは自分じゃない」と否定し続けウソをついた“前歴”があるからだ。正しいのはどの説か…?(Hiromi Kaku)
2017年10月31日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクションを2017年9月29日(金)より、国内のユニクロ店舗及びオンラインストアで順次発売する。人気コレクション「ユニクロ ユー」が、遂に3シーズン目を迎える。今回は、より一層デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイディアが取り入れられることでさらに進化を見せる。新アイテム含む、ウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型を展開する。本記事では、ウィメンズコレクションをピックアップして紹介する。美しいシルエットを意識した「3D U-Knit」今シーズンの一押しアイテムである「3D-Knit」。ウィメンズのワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型で提案されるが、そのなかでも目を引くのが「3D メリノリブモックネックワンピース」。フィット&フレアが特徴的なフェミニンなニットドレスだ。このナチュラルで美しいシルエットの秘密は「ホールガーメント」の技術にある。「ホールガーメント」は、専用の編み機から一着ずつ、立体的に編み上げるため、通常のニットにあるような縫い目をなくして1着を完成させられる。デザインの自由度も高く、デザイナーのイメージをそのまま形にすることもできる。なお、この技術はニット機械製造・販売メーカーである和歌山県・島精機製作所との合併で設立した「イノベーションファクトリー」によるものだ。さらりと羽織れる、温かなアウターウィメンズコレクションで提案されるアウターは、あらゆるテイストに対応したラインナップ。まず、カジュアルに羽織るなら「ダブルフェイスラップコート」をおすすめしたい。ウール混の素材を2重織りにしたしっかりとしたファブリックで、抜群の保温性を発揮する。裏地がない分着心地も軽やか。ひとつのラインで構成される襟元が、程よくエフォートレスなムードを演出し、よりエレガントな印象を引き立てる。ミリタリーで秋冬を楽しみたいなら「ブロックテックトレンチコート」を。取り外し可能なフード付きで、実は2重構造になった後ろの内側はメッシュ素材。こもる湿気を逃しながら快適な着心地を提供する。また、ミニマルなシルエットながら、ショルダー部分のデザインや、丈長のアンブレラヨークが浮き立つようなシルエットなど随所に拘りが感じられる。緩く、美しく着られるニットトップス&ブラウスニットトップスはあらゆるバリエーションでの展開。3Dだけでなく、そのほかユニクロ ユーらしい洗練されたデザインのものが揃う。「カシミヤブレンドボートネックセーター」は、繊細で風合いの美しいメリノウールに、繊維の宝石と呼ばれるカシミヤをブレンドした、極上の柔らかさとぬくもりを持ち合わせる1枚。ボートネックで首回りをすっきりと店ながらも、フレアスリーブでフェミニンさを助長する。1枚で決まるサテンブラウスは、思う存分エレガンスを楽しめるアイテムだ。サテン素材の光沢感とドレープ感が絶妙。ドロップショルダーとボリュームのある袖で、洗練された“抜け感”を演出してくれる。小物類はより豊富なラインナップで男女兼用で提案されるスリッポンとスニーカー、バッグなどの小物は、前シーズンより断然豊富なラインナップとなった。特に注目したいのはスニーカー。耐久性のあるナイロンに、体と底面を強力に圧着できるバルカナイズド製法を採用。足裏に柔らかくフィットする履き心地はさることながら、丈夫で雨水にも強い1足が完成した。また、11月上旬から店頭に並ぶ「ヒールショートブーツ」も注目したいところ。チャンキーヒールのシルエットに、フロント部分中央に存在感のあるジッパーを走らせたアッパー。美しく見せながらも安定感のある履き心地を実現している。【詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年9月29日(金)順次発売販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※この他、一部商品を国内全店舗で展開。価格例:アウター 5,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 2,990~5,990円+税シャツ 2,990~5,990円+税カットソー 1,000~5,990円+税ニット 2,990~5,990円+税ワンピース 4,990~5,990円+税ソックス 590円+税シューズ 3,990~4,990円+税バッグ 1,990~3,990円+税グッズ 1,500~1,990円+税
2017年09月01日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務めるユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017-18年秋冬コレクションが9月29日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズンは、常に進化と追及を続ける「未来のLifeWear」を提案するにあたり、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを積極的に取り入れたウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型がラインアップ。その内ウィメンズには、2016年にユニクロと島精機製作所とで立ち上げた「イノベーションファクトリー」のホールガーメント技術を駆使し、立体的な美しいシルエットと着心地を誇る縫い目のない「3D U-Knit」のワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型が登場する。中でも、ボディラインに沿って編地が変化するフィット&フレアの「 メリノリブモックネックワンピース」は人気のアイテムとなりそうだ。また、撥水、防風、透湿性を備えた高機能素材のブロックテック(BLOCKTECK)を使用した「ウィメンズ ブロックテックトレンチコート」「メンズ ブロックテックコート」、「メンズ ブロックテックモッズコート」も注目。加えて、ウィメンズとメンズから、東レとの開発による新技術を採用した新しい「シームレスダウントラックジャケット」も展開される。その他、フルラインアップ店舗限定の「Uジップアップブルゾン」(6,990円)、「Uコットンツイルワイドアンクルパンツ」(6,990円)、「UオーバーサイズモックネックT」(1,990円)「Uワイドフィットカラージーンズ」や、全店展開の「Uメリノブレンドタートルネックセーター」(3,990円)、「W Uスウェットプルオーバー」(2,990円)、「W Uプリーツミディスカート」(2,990円)、「Uスウェットプルパーカ」(3,990円)など。なお、価格帯はアウターが5,990円から1万4,900円、パンツが3,990円から5,990円、スカートが2,990円から5,990円、シャツが2,990円から5,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが2,990円から5,990円、ワンピースが4,990円から5,990円、ソックスが590円、シューズが3,990円から4,990円、バッグが1,990円から3,990円、グッズが1,500円から1,990円。
2017年08月30日クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)とサラーリン・トラン(Sarah Linh Tran)によるルメール(LEMAIRE)は、パリの歴史的建造物、パレ・ド・ラ・ファムを会場に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションショーを開催した。今シーズンは、ボリュームで遊びを加えてモダンなシルエットを見せている。カフスにギャザーを寄せてバルーン袖にしたり、バックサイドにギャザーを入れて丸みを帯びたフォルムを描いたり、贅沢な布使いでスリーブをオーバーサイズにしたり...。また19世紀のブラウスや、50年代のオートクチュールのコートを彷彿とさせつつも、見頃のカッティングをシャープにし、肩のラインもオーバーサイズに仕立てた新鮮なフォルムも印象的。トレンド素材であるコーデュロイのスーツや、1枚仕立てのカラーレスジャケットなど、テーラリングの美しさも変わらず。コーティングコットンのコートやメタリックシルクのトップス、セラミックのブローチなど輝く要素をポイントにしているのも目を引いた。
2017年03月22日ユニクロ(UNIQLO)がクリストフ・ルメール率いるパリのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」が2月17日、2シーズン目となる2017年春夏コレクションを発売する。人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする“Life Wear”を提案するユニクロの新ライン「ユニクロ ユー」。2017年春夏コレクションでは、ウィメンズ61型、メンズ43型、グッズ8型の新アイテムを順次展開する。ラインアップは、ジャケットやワンピース、Tシャツなどの定番アイテムの他、コットンタッチの新素材を使ったウルトラライトジャケットや、通気性と撥水機能を備えセットアップでも着られるメンズのライトウエイトジャケットやパンツなど。さらに、夏に向けてスイムウエアやラッシュガードなどのアイテムも展開される。価格帯は、アウター4,990円から9,990円、パンツ2,990円から3,990円、スカート3,990円、シャツ2,990円から3,990円、カットソー1,000円から3,990円、ニット2,990円から4,990円、ワンピース4,990円から6,990円、スイムウエア990円から2,990円、グッズ1,990円から3,990円。なお、現在「ユニクロ ユー」のスペシャルウェブサイト()では、2017年春夏コレクションのアイテムや同コレクションの世界観を表現したキービジュアルなどを紹介している。
2017年01月31日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年春夏コレクションを2017年2月17日(金)より発売する。今シーズンは、無駄をそぎ落としたミニマルなデザインは前シーズンと変わらず、よりテクスチャーやディテールにこだわったワードローブを展開する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされた装いを生みだす。2017年春夏は、ジャケット、ワンピース、Tシャツなどの定番アイテムをはじめ、コットンタッチの新素材を採用したウルトラダウンジャケット、通気性と撥水機能を揃えたメンズ向けジャケット&パンツなどがラインナップ。また、夏に向けてスイムウェアなど、新アイデアを盛り込んだアイテムも登場する予定だ。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAやイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションも行っている。【詳細】ユニクロ ユー(Uniqlo U) 2017年春夏コレクション発売時期:2017年2月17日(金)※一部商品は4月中旬頃発売予定。取扱い店舗:フルラインナップは、全58店舗とユニクロオンラインストアのみ※一部商品を168店舗で取扱う。商品ラインナップ:ウィメンズ 61型、メンズ 43型、グッズ 8型サイズ展開:ウィメンズ S~XXL、メンズ S~XXL※ XXLはオンラインストアのみ。<価格帯>・アウター 4,990~9,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・スカート 3,990円+税・シャツ 2,990~3,990円+税 ほか
2016年11月21日クリストフ・ルメールが手がけるユニクロの新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」ウィメンズアイテムを紹介。2016年9月30日(金)から順次展開を予定している。現在、発表されているのは52アイテム。そのうち、ドットや幅広のリブニットなど、通常ラインにはないデザインも含めてニット類を18アイテムと、豊富に取り揃えている。丈を短く、袖を長く仕立てたビックシルエットもこのラインならではだろう。さらに、ウルトラライトダウンも上質なエッセンスを注入してマイナーチェンジ。ボタンの配置やキルトの形にアレンジを加えた。なお、冬の強い味方であるダウンを用いたアイテムは、ストールや手袋などの小物も展開される。そのほか、リバーシブルブルゾンやチェスターコート、デニムワンピース、コーデュロイフレアスカートなど、多種多様なアイテムが登場。どのアイテムもカラーバリエーションが豊富で、オフホワイトやブラック、レッド、ダークグリーン、オレンジ、ブルーなど様々な色から選択可能だ。また、「ユニクロ アンド ルメール」でスリッポンが話題になったが、同ラインでもシューズをラインナップ。こちらは11月ごろに展開が予定されている。ギャラリーページには、公開されている(8月30日現在)全ての画像を挿入してあるので、ぜひチェックしてみて。【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」ウィメンズアイテム発売時期:2016年9月30日(金)から順次展開※一部11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。■メンズはこちらをチェックユニクロ ユー(Uniqlo U) アイテム紹介【メンズ】
2016年09月02日ユニクロ(UNIQLO)が9月30日、デザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター発信の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2016秋冬コレクションを発売する。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)などのアーティスティックディレクターを歴任してきたクリストフ・ルメール。2015-16秋冬シーズンから2016春夏シーズンには自身のブランドであるルメールとユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」も手掛けていた。今回、そのコラボレーションの成功を経てユニクロのアーティスティックディレクターに就任し、新ラインであるユニクロ ユーの2016-17秋冬コレクションを製作した。ユニクロ ユーは、着る人に寄り添い、日々の生活をより快適で豊かにしていくユニクロのLifeWear(=日常着)に、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのエッセンスを加えた新ライン。一時の流行を超え、着る人の姿を理想的に表現できる服を目指して新しいアイディアを提案していく。2016-17秋冬コレクションでは、ニット(3,990円から1万2,900円)、アウター(6,990円から1万4,900円)、ワンピース(3,990円から7,990円)、ジャケット(6,990円から1万2,900円)などウィメンズ52型、メンズ35型を展開。アイテムは現在、ユニクロ ユーのスペシャルウェブサイトにて公開されている。サイト内ではコレクションアイテムの他、同コレクションの世界観を表現したキービジュアルや動画なども紹介されている。また、ブランドロゴには「U」の文字を12個使用。「12」は12ヵ月、12時間、干支の12年など、日々の生活に普遍的に存在している数字であり、「U have」から始まる同ラインの12個のコンセプトにも通じている。そのコンセプトとは、「U have clothes」「U have essentials」「U have colors」「U have possibilities」「U have comfort」「U have movement」「U have function」「U have innovation」「U have quality」「U have simplicity」「U have LifeWear」「U have Uniqlo」の12個。今回発表されたキービジュアルもこの「12」という数字にちなみ、12カットで構成された。なお、同コレクションは9月30日より日本、ヨーロッパ、カナダにて先行発売された後、その他の国にて10月7日より順次発売される。
2016年08月31日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)のユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターに、ルメール(LEMAIRE)のデザイナーであるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)が就任した。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)といった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティックディレクターなどを歴任してきたクリストフ・ルメール。昨年10月にはルメールとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」の初コレクションを発売し、今年の3月にはラストコレクションとなる16SSコレクションを発売した。ユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターとしての初の試みとして、16-17AWシーズンより全世界のユニクロで展開されるパリ発の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を展開していく。なお、同ラインの商品発表は7月上旬にパリで行われる予定だ。今回の就任について、クリストフ・ルメールは、「UNIQLO AND LEMAIREコレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。今回このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています」とコメントしている。
2016年06月09日ユニクロ(UNIQLO)とルメール(LEMAIRE)がコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」のラストコレクションとなる2016春夏コレクションが3月4日に発売される。それに合わせ、同日からユニクロ銀座店12階には、フルアイテムがそろうスペシャルフロアが期間限定でオープンする。前シーズンの発売初日には、売り場へ入場制限がかかる程大きな反響を呼んだ同コレクション。今回はウィメンズ35型、メンズ37型が、ブルーグリーン、アッシュグレイ、ジンジャー、ブラック、ホワイト、レッドなどのカラーパレットで展開される。価格帯は、アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)。中でも、ルックビジュアルに使用されている、スーピマコットンをメッシュ状に編み込んだサマーニットや、ビビットな赤が目を引くドルマンスリーブのゆったりとしたAラインワンピース、「セカンドスキン」をコンセプトにつくられたカシミヤ混のボディーセーター、オーセンティックなトレンチコートなどがキーアイテムとなりそうだ。アイテムはユニクロ銀座店の他、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアで取り扱う。
2016年03月04日ユニクロ(UNIQLO)が3月4日、ルメール(LEMAIRE)とコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」の2016春夏コレクションを発売する。同コレクションでは、毎日の着こなしをさまざまに楽しめるワードローブを展開。体をゆったりと包むシンプルなラインと機能的なディテールを融合させることで、いかなるシーンでも動きやすいアイテムに仕上げられた。商品ラインアップは、ウィメンズが35型、メンズが37型。アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)が展開される。カラーは、ジンジャーやマホガニー、ブルーグリーン、アッシュグレイなどをベースに、深みのあるブラックと鮮やかなホワイトがアクセント取り入れられた。取り扱いは、ユニクロ銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアにて。また、コレクション全アイテムと世界観が見られるスペシャルサイト()もオープンしている。
2016年01月26日動員100万人、興行収入15億円を突破した『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(公開中)で、シリーズ最大の敵を演じた俳優クリストフ・ヴァルツが"悪役"の演技論について語るインタビュー映像がこのほど、公開された。ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』は、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、悪の組織"スペクター"との死闘を描いた物語。ヴァルツ演じるオーベルハウザーは、ボンドの過去に密接に関係する人物としてだけでなく、悪の組織"スペクター"の首領としてボンドの前に立ちふさがるシリーズ史上最大の敵である。ヴァルツと言えば、クウェンティン・タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』(09)で演じた極悪非道のハンス・ランダ大佐役でカンヌ国際映画祭の男優賞、アカデミー賞助演男優賞などを受賞。同じタランティーノの『ジャンゴ繋がれざる者』(12)で2度目のアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど世界的名優と知られる一方で、チャーミングでユーモアのある人物として多くの映画ファンに愛されている。そんなヴァルツは、本作の役作りにおいて、過去のボンド映画の悪役を見返すことはしなかったようで、公開されたインタビューの中で「(見返す)作業をすると演じる前に先入観をもってしまう。それよりもストーリーと特定の場面に神経を集中させて演じた方がいい。それに人と競うのは私の性分にも合わない」と話している。また、「悪役だけがステレオタイプを引きずってはいけない。時代遅れになってしまう。ボンドが抱える問題や遂行する任務は時代を反映すべきだ」と引き締めた表情を見せ、「私が演じたオーベルハウザーはヘタをすれば陳腐でステレオタイプな悪役になる。だから特徴を見つけ細部にこだわる必要がある」と説明。最大の敵役として、ボンドにどう影響するかをまず考え、結果として「ボンドが苦しめばそれは悪役としては大成功だ」と、本作におけるオーベルハウザーというキャラクター構築のプロセスについて語っている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年12月17日ユニクロ(UNIQLO)が10月2日、ルメール(LEMAIRE)とのコラボレーションコレクション「UNIQLO AND LEMAIRE」を発売する。厳選した素材を用いて、流行に左右されないエレガントな日常着をつくりあげることを目指して製作された同コレクション。シャツやニット、アウター、パンツ、スカート、ドレス、ジャケット、カットソーなどウィメンズ31型、メンズ25型が展開される。なお、取扱いは10月2日より日本を含む世界16の国と地域、ユニクロの公式オンラインストアにて行われる。同コレクションの発売に合わせて、ユニクロ銀座店12階に期間限定でスペシャルフロアもオープン。同フロアでは、日常の様々なシーンに合わせて着こなすことが出来るという意味が込められた、15AWコレクションのコンセプト“IN and OUT”の世界観を表現。家の中や外、歩いている姿やいすに座っている姿など様々なマネキンやキービジュアルを紹介する。
2015年09月22日「ユニクロ(UNIQLO)」が元「エルメス(HERMES)」のデザイナー、クリストフ・ルメールとサラーリン・トラン率いるパリ発のファッションブランド「LEMAIRE(ルメール)」とコラボレーションし、2015年秋冬シーズンの新コレクション「“UNIQLO AND LEMAIRE”(ユニクロ アンド ルメール)」を発表。10月2日(金)より順次発売となる。本コレクションは、7月に開催したフランス・パリでの発表会にて、多数のファッション業界関係者やジャーナリストの間で好評を博した。「“UNIQLO AND LEMAIRE”」のコレクションは、“流行に左右されない、エレガントな日常着として、一人ひとりの個性を引き立てる”。どの商品も品質と価格のバランスにこだわり、洗練されエレガントでありながら適度なリラックス感と着心地の良さを兼ねている。カラーバリエーションは、ネイビー、オフホワイト、グリーン、ブラック、そしてユニクロのカラーであり、フランスの国旗の色でもあるレッドがアクセントとして使用されている。コンセプトは“IN and OUT(インアンドアウト)”。ニットやアウターを中心に、ウィメンズ31型、メンズ25型の合計56型のアイテムを展開する。価格帯は、シャツ2,990~3,990円、ニット2,990~14,900円、アウター12,900~17,900円、パンツ2,990~6,990円、スカート3,990~7,990円、ドレス5,990~7,990円、ジャケット6,990~14,900円、カットソー2,490~3,490円。(いずれも本体価格。上記価格帯は現時点の計画であり、変更の可能性あり)パリのハイエンドなファッションブランドの最前線で活躍するデザイナーによるアイテムが、数千円というユニクロ価格でゲットできるとあって、期待も高まる注目のコレクションだ。この秋冬のマストハブになること間違いなし。ルメール氏とトラン氏は「UNIQLO AND LEMAIREのコレクションは、ユニクロと我々ルメールのファッションに対する共通点である、あらゆる人の日々の生活のために、質の高い洋服を作るという哲学に基づいています。双方の強みを持ち寄り、単にデザイン性を高めるだけでなく、素材においても高品質にこだわり、シンプルでありながら美しく、着ている人が心地よいと感じていただける服作りを目指しています。各商品に色々なアイデアが備わっており、一つの商品でも着方によって違う顔を演出します。また、アイテム同士を組み合わせることでも様々な着こなしを楽しめるコレクションになっています。このコレクションはデザイナーである私たちにとって挑戦するに値する、今までにないコラボレーションです。本コレクションが皆様の生活の一部になることを願っています」とコメントを寄せた。(text:Miwa Ogata)
2015年08月31日ルメール(LEMAIRE)とユニクロ(UNIQLO)とのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」のファーストコレクションとして展開される全アイテムが、8月25日に初めて披露され、また発売日が10月2日であると発表された。ルメールは、過去にエルメス(HERMES)も手掛けたパリのデザイナー、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)とサラ-リン・トラン(Sarah-Linh Tran)のふたりが率いるファッションブランド。15-16AWコレクションのテーマを「IN and OUT(インアンドアウト)」としており、INは家の中、OUTは外出時を意味している。家庭でリラックスしているときや、仕事などで人に会うときなど、広いシーンで活躍するウェアをイメージ。ユニクロによると、「人々の生活の所作からインスピレーションを受けている」というルメールのコンセプトと、ユニクロの「ライフウェア」の精神に共通点があるとして、今回のコラボレーションが実現したということ。ウィメンズ31型、メンズ25型の計56型がそろい、昨日よりスペシャルサイトで展開される全アイテムが披露されている。イメージビジュアルを撮ったアラスター・マクリーン(Alasdair McLellan)は雑誌『i-D』のカヴァーや広告等でポートレート撮影を中心に活躍するフォトグラファー。スタイリングはデザイナーのふたり自ら行っている。色味はホワイト、ブラック、ネイビー、カーキ、モーヴなグリーンなど。シンプルなシルエットながら、例えば身頃にゆとりを持たせたり、丈を長めにしたりと今の時代感にマッチしたエフォートレスな仕上がりになっている。カシミアなど従来品でも使っているものもあるが、「UNIQLO AND LEMAIRE」で初めて扱った素材もあるという。フルラインナップはユニクロ銀座店、ビックロ、新宿東口店、札幌エスタ店、仙台泉店、名古屋栄店、大阪、キャナルシティ博多店など前36店舗とオンラインストアで販売。他店でも一部商品の販売を予定している。
2015年08月26日