クリス・コロンバスが監督する次回作『木曜殺人クラブ』に、ヘレン・ミレン、ピアース・ブロスナン、ベン・キングスレーが出演することになった。イギリスのテレビ番組ホスト、リチャード・オスマンが書いた小説の映画化で、コロンバスは脚色も手がける。未解決事件の調査をして暇を潰す老人たちが、身近に起きた殺人事件の解決に乗り出すことになるというユーモアに満ちた物語。製作はスティーブン・スピルバーグのアンブリン・エンタテインメント。撮影は6月にイギリスで始まる。コロンバスの最近の監督作は、Netflixの『クリスマス・クロニクル PART2』文=猿渡由紀
2024年04月24日タレントのクリス松村が21日に自身のアメブロを更新。84本をまとめ買いした品を公開した。この日、クリスは帰宅するとポストがいっぱいになっていたことを明かし「全部持ったら・・・かなり重い」とコメント。「特に重かったひとつが電池。単3電池を備えで、84本まとめ買いして」と写真とともに報告し「その重量感にビックリ」と驚いた様子でつづった。続けて、単3の乾電池の消費が早いことを明かし「まとめ買い」と説明。「次に使うのが、ボタン型電池で、単4。逆に単1電池などは・・・使わないので、保管してあっても無くならない」と述べつつ「というより・・・該当する電化製品がどれだか・・・わからない・・・。(笑)」とお茶目につづった。
2024年04月22日ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアが共演、昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品・プレミア上映され話題をさらったトッド・ヘインズ監督(『エデンより彼方に』『キャロル』)作『MAY DECEMBER』が、邦題『メイ・ディセンバー ゆれる真実』として7月12日(金)より公開決定。予告編が解禁された。本作は、アメリカで90年代に実際に起きた13歳の少年と36歳女性による“メイ・ディセンバー事件”の真相を、様々な角度から見つめる心理ドラマ。米「IndieWire」「NY Times」「The Hollywood Reporter」、英「The Guardian」など海外の有力媒体で2023年ベスト映画として選出。脚本のサミー・バーチ(原案:サミー・バーチ、アレックス・メヒャニク)は唯一無二のセンセーショナルな脚本で一躍脚光を浴び、第34回インディペンデント・スピリット賞ほか多数の賞レースで脚本賞を受賞、さらに本年度アカデミー賞で脚本賞にもノミネートされる快挙を果たした。予告編では、かつて全米のメディアを騒然とさせた一大スキャンダルの一端がつまびらかになる。それは、当時36歳の女性が13歳の少年と不倫の末、獄中で彼との子を出産、刑期後に結婚する、というにわかには信じがたい衝撃のニュース――。そして、親子ほど年の離れた恋愛関係を意味する“メイ・ディセンバー”のカップルは、23年の時を経て映画化されることに。そこで、ひとりの映画女優エリザベス(ナタリー・ポートマン)が、モデルになったグレイシー(ジュリアン・ムーア)とジョー(チャールズ・メルトン)のもとに現れる。役作りのリサーチのために近づいたエリザベスだったが、次第にその“調査”はエスカレートしていく…。演じる女と演じられる女。ふたりを体現するナタリー、ジュリアンというオスカー女優陣の激しい攻防が繰り広げられる予感とともに、幼くしてスキャンダルの当事者として世間から好奇の目にさらされ続けたジョーを演じるチャールズの、不安定に移ろう心の機微をすくい上げる繊細な演技を垣間見ることができ、「“見世物”ではなく、これは僕の人生だ」という叫びに胸が締めつけられる。またポスタービジュアルは、可憐なフリルのトップスに身を包んだグレイシーと、それを演じる女優・エリザベスがぴったりと後ろに並び、何かを訴えるかのようにこちらにじっと視線を送るインパクトのあるものとなっている。『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月11日先週土曜日、クリステン・ウィグが「サタデー・ナイト・ライブ」(以下「SNL」)のホストを務め、「Five-Timers Club」の仲間入りを果たした。「Five-Timers Club」のメンバーとしてみなされるのは、「SNL」でホストを少なくとも5回以上務めたセレブゲストで、これまでに認定されたメンバーにはトム・ハンクス、ドリュー・バリモア、エマ・ストーン、アレック・ボールドウィンらがいる。番組の中で、「私は正式にFive-Timers Clubに加入しました」と喜びの声を上げたクリステン。すると客席から同クラブのメンバー、ポール・ラッドが「ヘイ、クリステン!」と呼びかけびっくりさせる。「うれしいよね。ワクワクするよね。今夜きみもFive-Timersジャケットをもらえるんだよ。ぼくのを見てよ」と着用しているジャケットを自慢げに見せた。ホストを2回しか務めたことのないマット・デイモンも、ジャケットを着て観客席にスタンバイ。その理由を「1回目の出来がすごくよくて、3回分。2回目はそうでもなかったけれど、2回分の価値が認められたんじゃないかな。それで、合計5回」と説明するが、クリステンは「それは…フェアじゃないような気が…」と困惑。すると、ホストを5回務めたことがないのにジャケットを着たジョン・ハムらが舞台上に現れ、ますますクリステンは困惑する。最後には来週ホストを務めるライアン・ゴズリングが、「まだ3回もホストをやっていないのに…」とオドオドしながらジャケットを着用して登場。観客席の盛り上がりは最高潮に。クリステンはライアンにジャケットを着せてもらって大喜びだった。ファンは「クリステンはSNLのレジェンド!」「カメオ出演、豪華すぎる!」「すごくおもしろかった」「クリステン、おめでとう!」などの感想をYouTubeに寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月08日タレントのクリス松村が14日に自身のアメブロを更新。気分が悪くなり体温を測った結果に驚いたことを明かした。この日、クリスは「何かのサインかも」というタイトルでブログを更新し「昨晩、ベッドで休んでいたら…ちょっと気分が悪くなって」と説明。体温を測ると33.8度だったといい「ビックリ。測りなおしても同じだった」と明かした。続けて「体温計が壊れているか、電池不足!と決めつけもう一度ベッドへ」と説明。一方で、起床後に再び体温を測ると「36.2度で私の平熱の範囲内」だったといい「体温計・・・壊れていなかったんだ・・・」とコメントした。また「33.8度って・・・ワクチンを打った後には出たことがある体温ですが・・・ワクチンも打っていないし・・・いったいどういうことなのか…!?」と困惑した様子で述べつつ「血圧、118、84正常、脈拍早め、酸素濃度96低め」とその他の数値を報告。「最近、元気すぎて、毎日の健康チェックを怠っていましたが、また、はじめます」とつづった。最後に「花粉症の影響ということも考えられます」と述べつつ「今まで気にしなかったことが気になる」とコメント。「身体から私への何らかのサインかもしれません」と推測し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少し心配です」「かかりつけの先生に相談を」「気をつけてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月16日タレントのクリス松村が28日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り衝撃を受けたことについてつづった。この日、クリスは「強風…おさまりましたかね…」と切り出し「街灯が折れる・・・というニュースが衝撃でした」とコメント。「頑丈…なんて思い込みは怖いな…と」と思ったことを明かした。続けて「さて、リビングストンデージーなのですが・・・陽はあるのに・・・あれ以来、花が開かなくなりました」と説明し「不思議な花」とコメント。「フラストレーションが・・・ということで、新しい花の種をまきました」と報告し「来週ぐらいには…芽が出るといいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日いねむりポケモン「カビゴン」とアーティストのクリス(CHRIS)によるコラボレーションアートをモチーフにしたTシャツ「カビゴン TEE」が登場。2024年2月17日(土)より、パブリック トウキョウ 神宮前店ほかにて限定販売される。“夢の中のカビゴン”をデザインしたコラボTシャツクリスは、⾃⾝がコレクションするカードやゲーム、漫画、雑誌など、膨⼤なアーカイブの中から独⾃の世界観を生み出すアーティスト。紙やメディウムを貼って破る“デコラージュ技法”を用いた作品で知られている。伊勢丹新宿店で販売されたコラボレーション第1弾に続く今回は、パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)限定でユニセックスTシャツが登場。クリスの代名詞とも言える“デコラージュ技法”と合わせて「カビゴン」を描いた背面プリントが魅力的だ。また胸元には、ちょこんと座る「カビゴン」をデザイン。クリスの特徴的な作風であるグリグリした⽬と「カビゴン」を融合して、夢の中を駆け巡る愛おしい様⼦を表現している。キッズサイズも展開また、パブリック トウキョウ初となるキッズサイズの「カビゴン TEE」も登場。神宮前店のみで発売される。愛らしいカビゴンを親子おそろいで楽しむのもおすすめだ。数量限定ノベルティ、キュートなカビゴンステッカー「カビゴン TEE」の購⼊者全員に、メインビジュアルをデザインしたステッカーをプレゼント。さらに発売⽇当⽇となる2⽉17⽇(土)には、パブリック トウキョウ 神宮前店でカビゴンとのグリーティングイベントも開催予定だ。詳細「カビゴン TEE」発売日:2024年2月17日(土)取扱店舗:パブリック トウキョウ 神宮前店、パブリック トウキョウ 公式通販、ゾゾタウン※キッズサイズは神宮前店のみで販売■カビゴン TEE・フリーサイズ 11,000円・キッズサイズ(120cm) 9,350円■カビゴン グリーティングイベント⽇時︓2024年2⽉17⽇(⼟) 12:00、14:00場所︓パブリック トウキョウ 神宮前店住所:東京都渋⾕区神宮前6-27-8 エムズ原宿 1/2F
2024年02月19日映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』が2024年7月12日(金)に公開される。監督はトッド・ヘインズ。ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーアが出演。実在の“年の差恋愛スキャンダル”をベースにしたラブサスペンス映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は、13歳の少年と36歳の女性の年の差恋愛スキャンダルを題材にしたラブサスペンス作品。かつて全米をにぎわせた実在のスキャンダルが物語のベースになっている。物語の発端は、36歳のグレイシーと13際のジョーの“年の差スキャンダル”。運命的な恋に落ちた2人の中が公になると、アメリカ中の注目が2人に集まった。グレイシーは服役する事となり、獄中でジョーとの間にできた長女を出産。出所後2人は結婚し、さらに双子の兄妹を授かる。スキャンダルから20年を経て、2人のスキャンダルをモチーフにした映画が製作されることに。グレイシー役を演じるハリウッド女優のエリザベスは、役作りのリサーチを続けていく中で、夫婦の心の移ろいや夫婦の深い沼を目の当たりにするのだった。グレイシーとジョーの関係は犯罪だったのか、純愛だったのか、はたまた他に真実があったのか。新たな証言や当事者の意外な本心、よそ者たちの目と、様々な視点を交えながら、過去と現在、真実と憶測が混ざり合う心理戦を描き出す。ジュリアン・ムーア、ナタリー・ポートマンが共演23歳年下の少年と恋に落ちたグレイシー役を演じるのは、『アリスのままで』や『僕らの世界が交わるまで』のジュリアン・ムーア。また、劇中でグレイシー役を演じることになるハリウッド女優・エリザベス役は、『ブラック・スワン』『ソー:ラブ&サンダー』のナタリー・ポートマンが演じる。グレイシー…ジュリアン・ムーア20年前、36歳の時に23歳年下で13歳のジョーと恋に落ち、アメリカ中が注目するスキャンダルに。服役することになるが、獄中出産を経て出所後にジョーと結婚。嫌がらせを受けることはあるものの、何事もなかったように幸せに暮らしており、長女は大学生になり、出所後に授かった双子の兄妹も高校卒業を控えている。エリザベス…ナタリー・ポートマンハリウッド女優。グレイシーとジョーのスキャンダルを題材にした映画でグレイシー役を演じる。役作りのため、しばらく街に滞在しリサーチを実施。グレイシーとジョーを執拗に観察し、質問していく内に夫婦の深い沼にハマっていく。ジョー…チャールズ・メルトングレイシーの夫。年の差スキャンダルで注目を浴びるも、グレイシーと結婚する。監督は『キャロル』のトッド・ヘインズ監督を務めるのは、『キャロル』のトッド・ヘインズ。脚本ははサミー・バーチが手掛けている。なお、『メイ・ディセンバー ゆれる真実』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された他、第96回アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた。映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』あらすじ全米に衝撃を与えた、実在の“メイ・ディセンバー事件”。当時36歳だった女性グレイシーは、アルバイト先で知り合った13歳の少年と情事におよび実刑となった。少年との子供を獄中で出産し、刑期を終えてふたりは結婚。その後夫婦は平穏な日々を送っていたが、事件の映画化が決定し、女優のエリザベスが、映画のモデルになったグレイシーとジョーを訪ねる。彼らと行動を共にし、調査する中で見え隠れする、あの時の真相と、現在の秘められた感情。そこにある“歪み”はやがてエリザベスをも変えていく……。【作品詳細】映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』公開日:2024年7月12日(金)監督:トッド・ヘインズ脚本:サミー・バーチ出演:ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーア、チャールズ・メルトン原題:MAY DECEMBER
2024年02月16日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日タレントのクリス松村が2月1日に自身のアメブロを更新。美味しすぎて1箱全部一気に食べた差し入れを紹介した。この日、クリスは「差し入れで」「『神田達磨』の『かりんとう饅頭』をいただきました」と写真とともに報告し「羽根付きのたい焼きで有名なお店です」と説明。「初体験のかりんとう饅頭」だったといい「美味しゅうございました!」と大満足の様子でつづった。続けて「カリッサクな口あたりからのまんじゅうで、まさにかりんとう&まんじゅうが合体」と述べ「感動しながらパクパク」とコメント。「一度にいただくのは3個だけにしておこうと思っていましたが・・・美味しすぎて、結局・・・ひと箱全部一気にいただきました」と明かし「美味しいものと出合える幸せって最高ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月01日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日ペドロ・アルモドバル監督の初の長編英語作品『The Room Next Door(原題)』に、ジュリアン・ムーアが出演することが分かった。昨年、本作に出演することが発表されたティルダ・スウィントンに加わるという。『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』といった代表作を手掛けてきたアルモドバル監督。これらは全て監督の母国語のスペイン語作品であるが、2020年に『ヒューマン・ボイス』、2023年に『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』で初めて英語作品に取り組んだ。どちらも短編で、前者にはティルダが主演した。数年前に、アルモドバル監督の長編英語作品デビューと報じられたケイト・ブランシェット主演の『A Manual for Cleaning Women』という作品があったが、監督は2022年に離脱している。ジュリアンはアルモドバル監督、ティルダと3人で打ち合わせをしている写真をインスタグラムに投稿し、「この2人一緒にいられるなんて夢みたい!とてもラッキーだと感じています。『The Room Next Door』の仕事が始まりました。巨匠アルモドバル監督とすばらしいティルダ・スウィントンと共に」と報告。ファンから「私の夢が叶った」「ドリーム・トリオ!」「楽しみにしています」と歓喜の声が上がっている。(賀来比呂美)
2024年01月29日『アベンジャーズ』シリーズや『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、先週家族で来日していたことをインスタグラムで明かした。「日本大好き」とキャプションを添えて、妻エルサ・パタキー、長女インディア・ローズちゃん、双子の長男・次男のサーシャくん&トリスタンくんと日本旅行を楽しんでいる写真を投稿。インディアちゃんから鼻にキスを受けている微笑ましい父娘写真、足湯で双子とのんびりしている写真、上半身は裸&スウェットパンツ着用で積もった雪にたたずむ写真などがあり、ファンから喜びのコメントが多数届いている。日本のファンからは「日本へようこそ!」「日本に来てくれてありがとう。また来てね!」と歓迎や感謝を伝えるコメントもみられる。エルサもインスタグラムにクリスとは異なる写真を複数投稿しており、ファンにとっては眼福だ。「先週、夏休みを取りました。日本はいつでも楽しいです」とキャプション添えた。クリスの出身国であり、一家が住んでいるオーストラリアは現在が夏休みの時期にあたる。現在、エルサのストーリーズには一家が渋谷スクランブル交差点のにぎやかさに驚く動画や、エルサが忍者の格好で手裏剣投げに挑戦する動画もアップされている。(賀来比呂美)
2024年01月26日第96回アカデミー賞にて脚本賞にノミネートされた、ナタリー・ポートマン&ジュリアン・ムーア共演、『キャロル』トッド・ヘインズ監督最新作『MAY DECEMBER』(原題)の日本公開が決定した。本作は、全米にかつてないほどの衝撃を与えた13歳の少年と36歳の女性の実際のスキャンダルをベースに描かれたラブサスペンス。昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されプレミア上映、米「IndieWire」「NY Times」「The Hollywood Reporter」、英「The Guardian」など有力媒体で2023年ベスト映画として選出された。脚本家はサミー・バーチ。唯一無二のセンセーショナルな脚本で一躍脚光を浴び、助演男優のチャールズ・メルトンと共に数々の映画賞を獲得している。ニューヨーク映画批評家協会賞では助演男優賞・脚本賞、シカゴ映画批評家協会賞で助演男優賞・脚本賞・有望俳優賞、ワシントンDC映画批評家協会賞で助演男優賞、ゴッサム賞で助演男優賞、フィラデルフィア映画批評家協会賞でブレイクスルー俳優賞を受賞。ナタリー・ポートマンまた、先日のゴールデン・グローブ賞でも作品賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞にノミネート。そして第96回アカデミー賞の脚本賞にノミネートされ、『落下の解剖学』や『マエストロ:その音楽と愛と』『パスト ライブス/再会』ほか、話題作と肩を並べている。ジュリアン・ムーアSTORY20年前、36歳のグレイシー(ジュリアン・ムーア)は、23歳年下で13歳のジョー(チャールズ・メルトン)と運命的な恋に落ちる。ふたりの仲が公になると、アメリカ中が注目する大スキャンダルとなり、タブロイド紙を連日賑わせた。グレイシーは服役し、獄中でジョーとの間にできた長女を出産。出所後2人は結婚し、さらに双子の兄妹を授かった。それから20年以上の月日が流れ、未だに嫌がらせを受けることがあっても、何事もなかったかのように幸せに暮らすグレイシーとジョー。長女は大学生になり、双子も高校卒業を数日後に控えている。そんな中、このふたりのスキャンダルを題材にした映画が製作されることに。グレイシー役を演じるハリウッド女優のエリザベス(ナタリー・ポートマン)が役作りのリサーチのために、しばらく街に滞在する。エリザベスの執拗な観察と質問により、つまびらかになる夫婦の心の移ろい。エリザベスも役になりきろうとするあまり、夫婦の深い沼にハマっていく――。『MAY DECEMBER』(原題)は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。2種類を箱買いした美味な品を公開した。この日、クリスは「湖池屋独自のポテトチップス専用ブランド『湖池屋ファーム』の第1弾ポテトチップスが到着しました」と報告し、積まれたダンボールの写真を公開。「『黄金の果肉』というポテトチップスです」と紹介し「6年かけて誕生したオリジナルのポテトチップス用のブランド芋を使った新商品」と説明した。続けて「美味しそうだと思ったので、箱買い、まとめ買い」したことを明かし「第1弾の種類は、『オホーツクの塩』、そして『すじ青のり』」とコメント。「まずは、オホーツクの塩から」堪能したことを報告し「開封して香りを感じた瞬間に、これはアタリ!美味しい!と確信しました」とつづった。また「まるで、ふかし芋を口にしたかのようなホクホク感からはじまって」と述べ「昆布、ホタテの風味…だけれど・・・やっぱり美味しいホクホクのお芋をいただいているという味わい」と説明。「最後に甘みがくるという感じで、衝撃的な美味しさでした」と興奮気味にコメントし「これは、日本じゃないと作れなさそうなポテトチップス」とつづった。さらに「いつも、工場直送便のポテトチップスをいただいています」と明かしつつ「それとは美味しさが別」と絶賛。「今日、届いたものは記念すべき初回製造オンライン限定の先行販売品」と説明し「これは、すぐになくなる・・・のでリピート決定!」とお気に入りの様子でつづった。最後に「次の予約販売開始が楽しみです」と述べつつ「まわし者ではありませんので。(笑)」とお茶目にコメント。「皆さま、素敵な午後を!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月17日アメリカ発祥の塗料ブランド「ベンジャミンムーア」の国内総輸入販売元のB.M.ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:庄司 園子、以下 B.M.ジャパン)は、アメリカを代表する世界的ヘッドウェア&アパレルブランド「NEW ERA」とコラボレーション商品の販売が決定しました。数量限定のオフィシャルコラボキャップコレクションとして、NEW ERAの人気アイテム[59FIFTY][Low Profile 59FIFTY][9TWENTY]の3種類を、2024年1月17日より予約販売をします。※同年2月1日より通常販売を開始予定NEW ERA×Benjamin Moorオフィシャルコラボキャップ特設サイト 1883年にブルックリンで創業以来、アメリカのペイントマーケットをリードし続け、日本においてもDIYカルチャーと高品質ペイントを提案しているベンジャミンムーアと、同じニューヨーク創業の世界的な老舗ヘッドウェア&アパレルブランドNEW ERA。今回のコラボレーションは、自らの意志を持ち、ファッショナブルな選択をするユーザーへ「make the choice yourself」というメッセージを込めて、日本限定でキャップを販売します。商品ラインナップはNEW ERAの人気アイテムのキャップ[59FIFTY][Low Profile 59FIFTY][9TWENTY]の3種類をご用意しました。■商品詳細【数量限定】NEW ERAオフィシャルコラボキャップ59FIFTY【ブラック】ニューエラを代表するスタイル[59FIFTY]。スポーツやストリートカルチャーのアイコンであり、世界中のアスリートやインフルエンサーが愛用するモデルです。サイズ調整のないトゥルーフィッテド仕様となり、約1cm刻みのサイズ展開です。サイズ:7(55.8cm)~8(63.5cm)価格 :6,600円(税込み)▼フロントパネルの仕様について裏側に芯を持たせた特殊加工により美しい形状を保ちます。▼バイザーについて平らな形状が特徴のフラットバイザー。好みに合わせて曲げることも可能です。59FIFTY【ブラック】【数量限定】NEW ERAオフィシャルコラボキャップ Low Profile 59FIFTY【グレー】ニューエラを代表するスタイル[59FIFTY]の基本的な特徴はそのままに、クラウンを低く設計した[Low Profile 59FIFTY]。丸みを帯びたフォルムが特徴です。サイズ調整のないトゥルーフィッテド仕様となり、約1cm刻みのサイズ展開です。サイズ:7(55.8cm)~8(63.5cm)価格 :6,600円(税込み)▼フロントパネルの仕様について裏側に芯を持たせた特殊加工により美しい形状を保ちます。▼クラウンについて丸みを帯びたフォルムです。▼バイザーについてあらかじめ緩やかにカーブしたプレカーブド仕様です。Low Profile 59FIFTY【グレー】【数量限定】NEW ERAオフィシャルコラボキャップ 9TWENTY【カーキ】ライトな被り心地が特徴の[9TWENTY]。男女問わずどなたでも着用しやすいシルエットです。サイズ:約56.8cm~60.6cm価格 :4,620円(税込み)▼サイズについてリアのアジャスターでサイズ調整(約56.8cmから60.6cm)が可能です。▼フロントパネルの仕様について芯がなく、柔らかな被り心地です。▼バイザーについてあらかじめ緩やかにカーブしたプレカーブド仕様です。9TWENTY【カーキ】商品予約、購入はオフィシャルコラボキャップ特設サイト: ■ベンジャミンムーアとはベンジャミンムーアは、ベンジャミンとロバート、二人のムーア兄弟によって1883年にアメリカで創業された、130年以上の歴史を誇るアメリカのペイントブランドです。近年、自分の部屋を自分の好みの色やデザインにリフォームすることで愛着ある手作りの空間を楽しむセルフリノベーションの人気が高まってきています。ベンジャミンムーアのペイントは初めてでも塗りやすく開発されており、ホルムアルデヒドや鉛などの有害な物質を含まない、人と環境に優しい塗料です。カラーバリエーションは、約3,600色のオリジナルカラーを取り揃えています。B.M.ジャパンでは、情報発信やイベントを通じて日本における新しいペイント文化を発信してまいります。B.M.ジャパン株式会社: 【会社概要】社名 :B.M.ジャパン株式会社代表者 :代表取締役 庄司 園子所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-22-19■NEW ERA(ニューエラ)とはNEW ERAは、1920年創業のアメリカを代表する世界的ヘッドウェア&アパレルブランド。MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップサプライヤーとして公式キャップを提供。多くの有名なアスリートやセレブリティによって愛用され、ファッションシーンでのトレンドセッターとして広く認識されています。NEW ERAオフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日タレントのクリス松村が13日に自身のアメブロを更新。33倍になっていて驚いたチケットの金額についてつづった。この日、クリスは「もうすぐでビリー・ジョエル16年ぶりの来日公演ですが」と切り出し「私は、1979年からビリー・ジョエルのコンサートは行っているので、私的な45周年」「ビリーもファンも歳を重ねたわけですが、チケットのお値段も変わりました」とコメント。「昔より席種が多いのですが、S席以上でザクッと計算すると今のチケット代金は・・・45年前の8倍から33倍」と明かし「落ち着いて考えると・・・超ビックリ!」と驚いた様子でつづった。続けて「少なくともアリーナ前方から真ん中へんまでのセンターエリアは、45年前の33倍のお値段」だといい「それでも抽選、悲喜こもごもで購入出来ない方も多数という大人気」と説明。「今や東京ドームでも10万円台は当たり前ですからね…。ディナーショーでもなかなかない値段」とつづった。また「海外アーティストの来日公演のお値段って、どこまで高騰するのか!?という感じ。いくら円安でも・・・」と述べ「ドーム級では、マドンナが公式オークションでの販売で今でも最高額」だといい「なんだか・・・凄い時代です」とコメント。最後に「ちなみに1979年頃の私のアルバイトの時給は420円です。参考までに」と明かしつつ「ビリーの前にまずは、ブルーノ・マーズ公演!一昨年以来、楽しみです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月14日いねむりポケモン“カビゴン”とアーティスト・クリス(CHRIS)のコラボレーションイベント「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」が、2024年1月17日(水)から1月23日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される。“夢の中のカビゴン”が主役のコラボイベントクリスは、ストリートカルチャーから大きな影響を受け、自身がコレクションするカード・ゲーム・漫画など、膨大なアーカイブを独自の世界観でミックスし、作品へと昇華するアーティスト。イベント「クリス ミーツ カビゴン」は、そんなクリスが描いた、いつもはいねむりをしているカビゴンがまるで目を開いているかのような“夢の中のカビゴン”が目玉だ。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、リビング用品、雑貨等、様々なカテゴリーの商品を並べる。クリスのアイコンである“目のぐりぐり”でカビゴンを表現“夢の中のカビゴン”のアートワークは、クリス自身が『ポケットモンスター 赤・緑』からプレイする中で生まれた「カビゴンはこんなに寝ていて、どんな夢を見ているのだろう」という疑問が着想となった。「きっと夢の中では目がぱっちり開いて楽しく遊び回っているんじゃないか」という思いから、クリスのアイコンである“目のぐりぐり”の表現でカビゴンを描いた。ウィンダンシーとのコラボウェアやアート雑貨例えば、ウィンダンシー(WIND AND SEA)とのコラボレーションでは、ポップなアートワークが目を引くTシャツを用意。ハリウッド ランチ マーケットからは、カビゴンのボディカラーを彷彿とさせるバイカラーのTシャツ、どこかメルヘンなデザインのバンダナが登場する。ポスターの製作販売を行う「ナインレタープレス(NINE LETTERPRESS)」からは、“ZZZ...”のテキストが目を引くポスターと、まるでゲームのパッケージを彷彿とさせるA1サイズイベントポスターを額装付きで展開。これらはムードマーク バイ イセタンでの受注販売となる。さらに店内でひときわ目を引く高さ2.1mのカビゴンの等身大アートをはじめ、リフレクターキーホルダー、クッション、てぬぐいなどのバリエーションを揃えた。【詳細】「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」期間:2024年1月17日(水)~1月23日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開アイテム例:・ウィンダンシーWDS L/S KABIGON Tee 12,650円WDS S/S KABIGON Tee 9,900円・ハリウッド ランチ マーケットHRM Stretch Fraise CREW NECK COMFORTABLE SS KABIGON TEE 13,200円HRM MOTHER NATURE KABIGON BANDANA 2,970円HRM Stretch Fraise KIDS CREW NECK SS KABIGON TEE 8,250円・ナインレタープレスKABIGON POSTER 活版印刷ポスター<ZZZ...>額装付き 10,450円KABIGON POSTER A1サイズイベントポスター 額装付き 14,300円※ポスターはムードマーク バイ イセタンにて受注販売※数に限りがある商品あり。※店頭会場および各ブランドの混雑時には整理券の配布、入場制限など規制をする場合あり。©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2024年01月13日タレントのクリス松村が11日に自身のアメブロを更新。正月から自身に出ている症状を明かした。この日、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづった。続けて「風邪、インフルエンザも流行っている・・・ということで、常備薬の風邪薬をチェックしたら・・・一昨年で期限切れ」だったといい「未開封のまま即ゴミ箱へ。そして、新しい常備風邪薬を購入しました」と報告。「それだけ、風邪知らずということですね」と述べ「ここ4年、マスクをしているおかげで風邪の症状もゼロですが、備えはシッカリと」とコメントした。また「ラジオは特に、鼻声、声が枯れの状態は避けたいですから」と明かし「風邪などに対する対策として、マスクの有効性が凄くあることを感じていますが・・・これはコロナ渦があったからですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日ルッソ兄弟製作のNetflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』より予告編が解禁された。本作は、「アベンジャーズ」シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが主演を務め、『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督のルッソ兄弟が製作を務めるサバイバルアクション大作の続編。この度解禁となったのは、クリス演じる、肉弾戦・接近戦・銃撃戦などあらゆる戦闘に長けた傭兵タイラー・レイクが壮絶な接近戦を繰り広げる、“長尺ワンカット”のアクションシーンを映した予告編。1作目『タイラー・レイク -命の奪還-』で、誘拐された麻薬王の息子を救出する任務に挑んだ最強傭兵タイラー・レイク。卓越した戦闘スキルを備えた彼が、孤立無援の状況で次々迫りくる敵をなぎ倒していく姿は世界中を熱狂させた。ラストでは命を落とした…かにも見えたが、続編となる本作の予告編からは、大きな痛手を負って生死の淵をさまよいながらも見事に復活してきたことが伺える。今回、彼が新たに挑むのは、監禁虐待される残忍なギャングの家族を救出するという不可能に近いミッション。前作に引き続き監督を務めるサム・ハーグレイヴが、「1テイクで撮る“ワンカット”のアクションを、1作目以上に複雑で過激なシーンにする」と宣言。解禁された予告編でも、タイラーが敵に囲まれた中で絶え間ない死闘を繰り広げる姿が“ワンショット”で映し出されている。敵の手りゅう弾による攻撃を盾で受け、片腕が炎に包まれながらも敵を殴り続けるなど、タイラーの息つく間もなく繰り広げられる戦闘は、まるで「アベンジャーズ」シリーズの“ソー”さえ彷彿とさせる無双っぷり。立ちはだかる大勢の敵を前にした絶体絶命の状況の中を前進する、最強の傭兵タイラー・レイクの勇姿に最後まで目が離せない予告編となっている。また、ハーグレイヴ監督は「タイトルに“2”がつくならアクションも2倍だよ」と公言しており、疾走する列車の上からヘリコプターを撃ち落とすダイナミックなシーンなどからも、前作以上のアクションが期待できそうだ。映像では、タイラーの昔の記憶と思われる意味深なシーンも映し出されており、これまで明かされていなかった彼の過去についても明かされるかもしれない。さらに監督は「結末にはたまげるよ」と語っており、その衝撃のラストも気になるところだ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』は6月16日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日ジュリアン・ムーアが『Echo Valley』に主演することになった。スリラーで、監督は『静かなる侵蝕』のマイケル・ピアース、脚本は『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』で企画、製作総指揮、脚本家を務めたブラッド・イングルスビー。ムーア演じる主人公は、アメリカ南西部の農場で孤独に生きる女性。ある日、他人の血にまみれた姿で娘がやってきたことから、静かな日常が覆される。娘役を演じるのは『ユーフォリア/EUPHORIA』のシドニー・スウィーニー。Apple TV+が世界配信する。ムーアの次回作は、トッド・ヘインズ監督の『May December』。共演はナタリー・ポートマン。
2023年03月09日Apple TV+が、クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演映画『ゴーステッド』の予告編を公開した。予告編は、クリス演じるコールが、アナ演じるセイディと出会い恋に落ちるシーンからスタート。出会ったその日のうちにセイディと親密な関係になり、惚れ切ってしまうコール。「クレイジーに聞こえるかもしれないけれど、彼女こそが運命の人じゃないかと思うんだよね」と周囲にのろけ、セイディに何度もメールを送るも返信がこない…。「Ghost」(カップルの片方が一方的に連絡を絶つこと)されているんじゃないかと不安になる中、「会いに行っちゃえ!」という助言を受け、アメリカから彼女が出張で行くと言っていたイギリス・ロンドンへ。それは彼女に「ロマンティックな演出」をして、気持ちを伝えたかったからだ。しかし、なぜか突然男たちに囲まれ、拉致されてしまうコール。殴られて目を覚ますと身体を拘束されていてパニックに。「ぼくは農家だよ。だれかと間違えてない?」と慌てふためいているところにドアを蹴破ってセイディが登場する。豪快に銃をぶっ放し、次々と男たちを倒していくセイディ。「きみは一体何者なんだ?」と聞くと、セイディは「CIA」と答える。そこからコールはセイディと共に危険に立ち向かうことに…。ロマコメ・テイストから一転、スリリングなアクションへと展開。『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督作『ゴーステッド』は4月21日にApple TV+で配信開始。(賀来比呂美)
2023年03月07日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で、スーパーマリオの声優を務めているクリス・プラットが、改めて「マリオ愛」を炸裂させた。クリスは、SNSで「みんなは、これからなにを見ることになるのか、わかっちゃいないんだ!ぼく以上のマリオファンはいないだろう。10歳の時の僕は、大人になってこのキャラクターの声を担当すると知ったらカメを投げつけるだろうね。マリオとして、宮本さん(スーパーマリオの生みの親・宮本茂氏)のキャラを通じて世界中に喜びをお届けするというレガシーを引き継ぐことができて、大変光栄。この映画では、みんなが素晴らしいんだ。予告編も最高だけど、まだきみたちはなにも見ていないよ!」とつづり、同作の出来栄えに自信を見せた。なお、文中の「カメを投げつける」(もしくは「ひっくり返す」)という記述については、「どういう意味だろう?」と一部ツイッターやインスタユーザーの間で疑問の声が上がった。これに対し、「ゲームキャラのノコノコのことでしょ?」という指摘がみられた。2021年9月に製作が報じられた今作。当初、公開予定は2022年12月だったが延期となり、アメリカでは今年4月7日、日本では4月28日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2023年02月10日デミ・ムーアがブルース・ウィリスと撮った家族写真をインスタグラムで公開した。「私たちは家族!ホリデー気分を味わおう!」というキャプションを添えている。“家族”というのは、ブレンデッド・ファミリー(混合家族)で、ブルースの元妻デミ・ムーア&現妻エマ・ヘミングの家族が集結。元妻&現妻に加え、デミとの間にもうけたルーマー、スカウト、タルーラ、エマとの間にもうけたイヴリン、メーベルの計7人の女性に囲まれてブルースは満面の笑顔を見せている。ブルースはタルーラの愛犬ピラフを片手に抱き、背景には大きなクリスマスツリーがあり、みんな幸せそうな表情だ。コメント欄にはエマから「なんて楽しい夜だったんだろう」、リタ・ウィルソンから「みんなにメリークリスマス!」、ヘレナ・クリステンセンからハートの絵文字などが届いている。エマもインスタのストーリーズでこの写真をシェアし、「私たち家族からあなたたち家族へハッピー・ホリデー!」と幸せをおすそ分け。さらに、過去ブルースとデミが結婚していた時代に2人が子どもたちとレッドカーペットに出席した写真も載せ、「私が2人に抱いている愛」と2人への愛を表明した。今年3月、ブルースは失語症による俳優業引退を表明したが、デミ、エマ、デミの娘たちが頻繁にブルースの近況をSNSでシェアしてくれるため、ファンは喜んでいるようだ。(賀来比呂美)
2022年12月14日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』に、天童よしみとクリス・ハートが出演することが発表された。本作は『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とする鈴木雅之が務める。キャストは、実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗に生田斗真。兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗に濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみに橋本環奈。そのほか「まるきん温泉」に通う常連客や湯の道に魅せられたもう1つの舞台「湯道会館」の人々など、豪華キャスト陣がこれまで発表されている。今年、歌手生活50周年の節目を迎えた演歌歌手・天童よしみが演じるのは、開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客・小林良子。「最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい! ”というのが率直な感想でした」とコメント。天童は、普段のステージ衣装からは想像できないカラフルなジャージ姿で映画初出演に挑み、湯舟では「けんかをやめて」「オンリーユー」を堂々披露。さすがの表現力と存在感で、こぶしの効いた歌声を銭湯いっぱいに響かせる。今作が映画初出演にして初演技となったクリス・ハートは、刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年・竜太役として出演。クランクイン前から、何カ月間も竜太の気持ちになりきることを意識していたというクリスは「音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました」と語った。天童・クリスのキャスティング理由について、プロデューサーの若松央樹は「お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファー、さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました」とコメント。また、物語の重要なシーンでは、名曲「上を向いて歩こう」をデュエットする場面も。「クリスさんとは、以前からご一緒したいと思っていたので、今回念願かなって初めてコラボができました」と語る天童と「この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています」と話すクリスの“お風呂デュエット”は必見だ。企画・脚本の小山も「二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです」と称賛している。さらに、お湯はり完了の“あの音楽”から始まる最新予告が公開。いつもの「まるきん温泉」の風景から、銭湯を畳もうとする悟朗の兄・史朗がやってきて一波乱。軽快な音楽から一変、爆発音が鳴り響くと燃え盛る炎の中で横たわる悟朗の姿が……。そして、最後は湯につかる猿の映像で締めくくられるなど、クスっと笑える映像となっている。<コメント>■小林良子 役:天童よしみ今回、映画に初めて出演させていただいたのですが、最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい!”というのが率直な感想でした。参加させて頂き、とても感謝しています。撮影現場は、監督さんはじめスタッフの皆さん、共演者の皆さんがひとつになって、一つのものを創り上げていて、大変感動しました。お風呂での歌唱シーンは、歌手・天童よしみとしても大胆に挑みました。浴室は声がよく響きますし、服を脱いで自然体にもなって、とても心地よく歌えました。クリス・ハートさんはハートのある発声法と魅力的なボイスで、以前からご一緒したいと思っていたのですが、今回念願かなって初めてコラボができました。クリスさんとのハーモニーには、是非ご期待いただきたいです。今作は、人生について考えさせられつつもファンタジックな所もあって、不思議なぬくもりのある作品です。こういう映画は今まで観たことがない気がします。是非、劇場で、やさしさに触れ、ホロっと涙し、心を温めていただけると嬉しいです。■竜太役:クリス・ハート初めて映画に出演しました。音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました。何カ月も竜太という役のことを考えていたので、撮影が終わるのがとても寂しかったです。今回、新しいことにチャレンジでき、ステージでパフォーマンスする上でも力になる気がしています。また機会があれば、お芝居をやりたいですね。裸での歌唱は、今までにない体験でした(笑)。天童さんとは男湯と女湯で距離が離れていましたが、目の前で一緒に歌っているような感覚で歌うことができ、この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています。銭湯や温泉、お風呂の文化はアメリカにはないですし、日本の大切な文化だと思います。日本の素晴らしさ、人と人を繋ぐ思い出の場所で描かれるストーリーが、いろんな人へ届くことを願っています。皆さんに早くご覧いただき、楽しんでほしいです。■企画・脚本:小山 薫堂お風呂における浴室の天然エコーは、歌い手にとって最高のステージだと思います。その天然エコーでプロのシンガーが歌うと、どこまで感動できるんだろう……そんな発想から二人のシーンをつくりました。二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです。■プロデューサー:若松 央樹脚本の打ち合わせ時から、お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。そう言う意味では歌の上手な俳優さんというより、最初から「歌手」の方に当たろうと思っていました。そして役柄や映画の世界観から、親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファーいたしました。さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました。お二人とも映画出演は初めてとのことでしたが、あれだけの経験と表現力のあるお二方ですので、演技も素晴らしかったです。女湯男湯の壁をはさんだデュエットを聞いた時には、感動で涙が溢れました。是非その歌声と二人のストーリーに注目して観ていただければと思います。映画『湯道』最新予告映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)■出演生田斗真/濱田岳/橋本環奈小日向文世/天童よしみ/クリス・ハート/戸田恵子/寺島進厚切りジェイソン/浅野和之/笹野高史/吉行和子/ウエンツ瑛士/朝日奈央梶原善/大水洋介/堀内敬子/森カンナ/藤田朋子/生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演)/窪田正孝(特別出演)/夏木マリ/角野卓造/柄本明公式サイト:
2022年12月07日11月11日、60歳の誕生日を迎えたデミ・ムーアにたくさんの業界仲間から祝福メッセージが寄せられた。グウィネス・パルトロウはデミとのツーショットをインスタグラムにアップし、「ハッピーバースデー、大好きなデミ・ムーア。あなたのこれまでの人生は本当にすごい!食事の時も、散歩の時も、人生の岐路でも、あなたはインスピレーションを与えてくれる。そして、地球上で最も美しい60歳だと言っても過言ではない」と絶賛し祝福した。デミの元夫ブルース・ウィリス&エマ・ヘミング夫妻からは「お誕生日おめでとう!私たちはあなたの内面も外面(Inside and out)も大好き」というメッセージと、2人それぞれがデミの自伝「Inside Out」を持ってアピールしている画像が届いた。ほかにも、ミシェル・ファイファー、ジュリアン・ムーア、ヴィオラ・デイヴィスら大物俳優もデミの誕生日にメッセージを送った。デミ本人も、飛行機の中でみんなが歌うバースデーソングに合わせてはしゃぐ動画をSNSに投稿。「愛と感謝を感じながら、節目の誕生日を迎えました。温かいメッセージをありがとう!」と60歳の誕生日を報告した。(賀来比呂美)
2022年11月14日クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスらが出演するアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、新予告映像が解禁された。本作は、世界的大ヒットゲームの実写化。主人公である盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人エドガンをクリス・パインが演じ、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、剣と魔法を駆使して繰り広げる大冒険を描く。この度解禁となった新予告映像では、盗賊のエドガンが、旧知の仲である戦士ホーガ(ミシェル・ロドリゲス)と新たな旅をはじめる様子が映し出される。しかしその旅は、盗賊稼業で修羅場をくぐり抜けてきたアウトローな彼らでさえ、「ヤバイやつを助けたら超ヤバイのが現れた!!」とかつてない状況に追い込まれていく。一筋縄でいかない冒険と戦いにむけ、パーティの仲間に選んだのは、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”のドレク(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ジンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークな面々。見たことのないダンジョンに立ちはだかる困難、手ごわい敵の数々、難易度破滅級のクエストを凸凹パーティがいかに攻略していくのか…?世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…と、空想を具現化したようなアクションファンタジーに欠かせない要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と映像クオリティにも興奮必至。娘キーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役に扮する名優ヒュー・グラントの参戦も大きな見どころだ。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作。続報に注目だ。ムビチケ特典入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」さらに、本作のムビチケ前売券の特典が、数量限定の入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」に決定。劇中で登場するスライム状のモンスターをイメージした。ムビチケ前売券は11月25日(金)から全国の劇場(※一部を除く)で発売開始される。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日