アカリは夫・ナオヤと結婚2年目。しかし彼は重度のゲーマーで、毎日ゲーム漬けで忙しく、なかなかゆっくり2人で過ごす時間が取れないでいた。そこに不満を感じていたアカリは、ある日ナオヤにデートを提案。アカリの気持ちに応えて、久しぶりのデートを喜ぶナオヤだったが、なんと直後に怪しい女性が自宅を訪ねてくることに!?...突然現れた“ナオヤの妻”を名乗る女性!いったいこの女性は誰なのか!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年04月17日ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(TM)(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)とRetrosuperfuture(以下、RSF)は、D-CAVE(メタバースのライフスタイルスペース)がキュレーションを行う新たなコラボレーションとして、ゲーマー専用ファッションアイウェア「Razersuperfuture」を2023年5月よりRazer.comと一部のRetrosuperfutureストア限定で販売開始いたしました。Razersuperfuture今回の展開でRazerは、初めてファッションアイウェアの領域に進出します。一方で、RSFも今回のパートナーシップを機に、独自のブランドイメージを活かし、現代のストリートウェア市場におけるゲームシーンへの新たな参入を果たすこととなります。「Razersuperfuture」は、Retrosuperfutureの精緻なイタリア製技術とRazerの象徴的なデザインが一体となった特別なサングラスモデルです。このマスクライクなシルエットは、スポーツウェアとアーバンストリートウェアからインスピレーションを受けています。本モデルは、厚めのアセテート製のフレームとテンプルを特徴とし、幅広い視野と利用時の保護を提供するために大型レンズが取り付けられています。また、特別に開発されたハイテクレンズを採用しており、フォトクロミックレンズのおかげでこのサングラスは室内外どちらでも使用することが可能です。さらに、長時間のゲームセッションでも快適さを維持するために、ブルーライトカット仕様となっています。「Razerは、ファッション界で新規参入者ではありません。我々はこれまでに著名なファッションやライフスタイルブランドとの協働や、自社のアパレルラインの展開も行ってきました。」とRazerのビジネス開発部門のアソシエイトディレクター、Addie Tan氏は語っています。「Retrosuperfutureと手を組み、初めてのアイウェアを開発することで、ゲーマーがゲームプレイ時から日常生活に至るまで、あらゆるシーンでゲーマー向けアイテムを身につけられるようになることを嬉しく思います。」RetrosuperfutureのCEOで創設者でもあるDaniel Beckermanは、「RetrosuperfutureとRazerは、双方の最良の要素を融合し、アイウェアのコレクションを作り出すために力を合わせました。その結果、スタイルと機能が調和した、激しいゲームセッションにも耐えられる洗練されたテクニカルアイウェアが生まれました」と語っています。この特別な限定コラボレーションモデルを記念し、レンズにはRazerのスローガン「For Gamers. By Gamers.」が刻印されます。また、各アイウェアは右側のテンプル部分に固有のシリアルナンバーが付けられます。これらの刻印は、Razerの象徴的なアシッドグリーンのブランドカラーを引き立てます。Razersuperfuture Campaign ImageこのコラボレーションはD-CAVEによりキュレーションされています。D-CAVEはデジタルカルチャーに精通したコミュニティスペースで、新Web 3.0のユーザーに対するライフスタイルのリファレンススペースを目指しています。これはデジタルと物理的なウェアラブルの消費者市場であり、ゲーミング文化が現代のファッションに深く結びつき、それを現代のポップカルチャーの中心へと位置づけるものです。これはゲーミングが文化やファッションシーンに対する影響力の大きさを証明しています。Razersuperfutureは、ゲーミングとファッションという二つの文化がどのように一つになるかを具体的に示しています。「ゲーミングとファッションは私たちの長年の情熱であり、RazerとRSFという二つの一流ブランドの間のこのパートナーシップをキュレーションすることができ、大変喜ばしいです。」とD-CAVEの共同創業者兼CEOのStefano Rossoは述べています。「私たちはゲーミングとWeb 3.0が次世代の世界を変革する力を持つと信じており、私たちの役割は、新たなデジタルカルチャーコミュニティのために最高のライフスタイルプロジェクトを推進し、高めることです。」本製品は、2023年5月5日からRazer.comと一部のRetrosuperfutureストアで独占的に販売を開始しており、価格は税込35,880円です。■RazerについてRazer(TM)はゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドです。Razerのトリプルヘッド・スネーク(THS)の商標は世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティで最も認知されたロゴのひとつです。すべての大陸にファン層を持つRazerはハードウェアやソフトウェア、サービスなどを基幹とする世界で最も大きなゲーマー向けエコシステムを独自に設計・構築しています。Razerは高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなど、数々の受賞歴を誇るハードウェアを多数提供しています。さらにRazer Synapse(IoTプラットフォーム)やRazer Chroma(多くのデバイスやゲームに対応している独自のRGBライティングテクノロジーシステム)、Razer Cortex(ゲームオプティマイザーおよびランチャー)をはじめとするRazerのソフトウェアプラットフォームは2億人以上のユーザーが利用しています。Razerの展開するサービスでは、世界最大規模のゲーマー向け仮想クレジットサービスRazer Goldがあり、また、Razer Fintechは、東南アジア最大規模のオンライン・オフラインデジタルペイメントネットワークです。2005年に創立されたRazerは現在、アーバイン(カリフォルニア州)とシンガポールに本拠地を置き、ハンブルク(ドイツ)と上海(中国)にリージョナルヘッドクォーターを置いています。世界19ヵ所にオフィスがあり、米国、ヨーロッパ、中国でトップゲーミングブランドとして認知されています。詳細は をご覧ください。Razer公式リンクRazer日本公式サイト : Razer JP Twitter アカウント: * (C) 2023 Razer Inc. All rights reserved.* 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。* 本リリースに掲載した写真は実際の製品とは多少異なる場合があります。* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。Razer - For Gamers. By Gamers.(TM) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(TM)(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は、日本を代表するデニムブランドであるEVISUとの全く新しいコラボレーション「Razer | EVISU カプセルコレクション」として、ゲーマーに向けた合計6製品の販売を2023年2月25日(土)より開始します。コラボレーション・イメージ11991年に大阪で設立されたEVISUは、有名なカモメのロゴで知られ、コレクター層とトレンドに敏感な層の両方に受け入れられている必須デニムアイテムの1つとなっています。このコレクションは、Razerがライフスタイルブランドとしてストリートウェアに進出する取り組みの一つであり、世界中のゲーマーに向けたコラボレーションのコレクションをより多く提供することを目的としています。EVISUのアイコニックなアパレルとRazerのゲーマーから支持される周辺機器を組み合わせた限定Razer | EVISU カプセルコレクションとなっています。「Razerは、これまでにもファッションやライフスタイルのパートナーとのコラボレーションを発表し、大きな成功を収めてきました。今回、品質とクラフトマンシップへのこだわりで知られるEVISUのチームと一緒にカプセルコレクションを作ることになり、非常に興奮しています」と、Razerのビジネス開発担当アソシエイトディレクター、アディー・タンは述べています。「私たちのゲーミングライフスタイルに関する知見と、Evisuが持つデニムとストリートウェアファッションに関する専門知識をもとに、RazerとEVISUは、ゲーマーであることの意味を再構築しました。」■Razer|EVISU アパレルコラボレーション・イメージ2ゲーマーに向けてデザインされたRazer | EVISU アパレルコレクションは、3つのアイテムで構成されており、どれもEVISUのアイコニックなモチーフにゲーミングの要素を加えた装飾が施されています。EVISUのコレクションには、EVISUの真髄であるダークウォッシュジーンズが欠かせません。キャロットフィットのRazer|EVISUジーンズは、重みのあるストレッチデニム製で、バックにはEVISUの大黒ペイントが施されており、片方にはEVISUの家紋、もう片方にはRazerのアシッドグリーンのトリプルヘッドスネーク(THS)のロゴがあしらわれています。ゲーマーの必須アイテムであるRazer | EVISU ブラックパーカーは、トレンドのリラックスフィットにデザインされ、フロントにはゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2 X」を装着した日本の繁栄の神であるEVISUの著名なGodhead、バックにはEVISUのシグネチャーマントラである“Before Anyone Did Anything EVISU Did Everything”が描かれており、どんな着回しにおいても、重要なステートメントピースとなります。また、フロントにEVISUのアイコンであるカモメのロゴ、バックにコラボレーションした大黒モチーフを配したブラックのフィットTシャツも登場。このコレクションならではのアイテムをご用意しました。■Razer|EVISUゲーミングペリフェラルコラボレーション・イメージ3Razer|EVISUゲーミングペリフェラル コレクションでは、超軽量ワイヤレスマウス「Razer Orochi V2」、マウスマット「Razer Gigantus V2 - Large」、メカニカルキーボード「Razer BlackWidow V3」などを発売いたします。EVISUのデニムのレガシーにインスパイアされたゲーミングペリフェラルコレクションは、コラボレーションしたシグネチャーマントラのエンボス加工に加え、デニムの柄を模したデザインが施されています。このコラボレーションを記念して、Razerは「Razer Iskur X」のスペシャルエディションを発表いたします。EVISUのシグネチャーマントラをモチーフにしたこのエルゴノミクスチェアは、快適な姿勢でゲームができるよう設計されています。(※)Razer|EVISUコレクションは、Razer.com、EVISU公式ページ、および世界各地の店舗でお求めいただけます。販売開始は日本時間2023年2月25日(土)午前11時、在庫がなくなり次第終了となります。※「Razer | EVISU Iskur X」は非売品のため、販売は行いません。■製品一覧 ■RazerについてRazer(TM)はゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドです。Razerのトリプルヘッド・スネーク(THS)の商標は世界中のゲーミングおよびeスポーツコミュニティで最も認知されたロゴのひとつです。すべての大陸にファン層を持つRazerはハードウェアやソフトウェア、サービスなどを基幹とする世界で最も大きなゲーマー向けエコシステムを独自に設計・構築しています。Razerは高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCなど、数々の受賞歴を誇るハードウェアを多数提供しています。さらにRazer Synapse(IoTプラットフォーム)やRazer Chroma(多くのデバイスやゲームに対応している独自のRGBライティングテクノロジーシステム)、Razer Cortex(ゲームオプティマイザーおよびランチャー)をはじめとするRazerのソフトウェアプラットフォームは2億人以上のユーザーが利用しています。Razerの展開するサービスでは、世界最大規模のゲーマー向け仮想クレジットサービスRazer Goldがあり、また、Razer Fintechは、東南アジア最大規模のオンライン・オフラインデジタルペイメントネットワークです。2005年に創立されたRazerは現在、アーバイン(カリフォルニア州)とシンガポールに本拠地を置き、ハンブルク(ドイツ)と上海(中国)にリージョナルヘッドクォーターを置いています。世界19ヵ所にオフィスがあり、米国、ヨーロッパ、中国でトップゲーミングブランドとして認知されています。詳細は をご覧ください。【Razer公式リンク】Razer日本公式サイト : Razer JP Twitter アカウント: * (C) 2023 Razer Inc. All rights reserved.* 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。* 本リリースに掲載した写真は実際の製品とは多少異なる場合があります。* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日「家事育児よりもゲーム優先!」そんな重度のゲーマー夫に不満を持っているママさんも多いのではないでしょうか。今回のストーリーは『ゲーマー夫』がテーマ。ゲームばかりやっていて、理解不能な発言を繰り返す夫に怒りが大爆発!!もはやモンスターとしか思えない夫を倒すために、妻が思わぬ行動に出る!?....イラつかせる攻撃ばかり仕掛けてくるモンスター夫を、無事に倒した妻。パートナーに不満があるときは、いっそのこと思い切った行動をしてみるのもアリかも!?ゲーマーの皆さん、くれぐれもゲームのやりすぎには注意してくださいね。原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈「あなたの旦那さん左遷されたのね(笑)」バカにしてくるママ友に我慢できない!
2022年12月16日「家事育児よりもゲーム優先!」そんな重度のゲーマー夫に不満を持っているママさんも多いのではないでしょうか。今回のストーリーは『ゲーマー夫』がテーマ。妻をイラつかせる夫の行動に、思わずあるあると共感してしまう方も多いはず。ただあまりに夫の行動が理解不能すぎて…妻の怒りが大爆発!?...夫の発言に怒りはMAX!この後、想像もしない方法で妻が反撃に出る!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【後編】「ゲームは俺の子どもじゃん?」ドン引き発言炸裂のゲーマー夫に妻が反撃!
2022年11月25日「家事育児よりもゲーム優先!」そんな重度のゲーマー夫に不満を持っているママさんも多いのではないでしょうか。今回のストーリーは『ゲーマー夫』がテーマ。ゲームばかりやっていて、理解不能な発言を繰り返す夫に怒りが大爆発!!もはやモンスターとしか思えない夫を倒すために、妻が思わぬ行動に出る!?前編はこちら⇒【理解不能】モンスターと結婚⁉ゲーマー夫の行動に妻が大激怒!!....イラつかせる攻撃ばかり仕掛けてくるモンスター夫を、無事に倒した妻。パートナーに不満があるときは、いっそのこと思い切った行動をしてみるのもアリかも!?ゲーマーの皆さん、くれぐれもゲームのやりすぎには注意してくださいね。原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【理解不能】モンスターと結婚⁉ゲーマー夫の行動に妻が大激怒!!
2022年06月29日「家事育児よりもゲーム優先!」そんな重度のゲーマー夫に不満を持っているママさんも多いのではないでしょうか。今回のストーリーは『ゲーマー夫』がテーマ。妻をイラつかせる夫の行動に、思わずあるあると共感してしまう方も多いはず。ただあまりに夫の行動が理解不能すぎて…妻の怒りが大爆発!?...食い気味で返事した予定がまさかのゲーム!もはやゲーマー夫ならぬ、モンスター夫です。夫の発言で怒りが爆発して般若と化した妻が、この後まさかの方法で逆襲を図る…!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【一撃必殺】ゲーマー夫を絶叫させるほど怖い妻の復讐!!一体何が⁉
2022年06月24日人気ストリーマー はつめプロデュースにより2021年に新たに立ち上がった「HATSUME/KAEPA」は、ゲーマーにとって最適なルームウェアをコンセプトにおしゃれで機能性の高いワンマイルウェアを展開しております。そんな「HATSUME/KAEPA」より2シーズン目となる2021年秋冬の新作コレクションがリリースとなりました。HATSUME/KAEPA 2021AWコレクション2021年秋冬コレクションでは、「深夜に友人と熱中しすぎてしまったゲームの後に、うとうとしながら大好きなベッドに直行できる幸せな瞬間」そんなシーンをイメージし製作されており、これまでの着心地の良さ+ゲーマーにとって喜ばれる機能性は継続しつつも、よりファッション性、トレンド感を取り入れたコレクション展開を行っております。着心地を語る上では外せないフリース素材をはじめ、近年のトレンドでもあるボア素材のアイテムにストリーマーだからこそ気づくことのできる、「あるといいな」をディテールにより機能として再現しております。ゲームをプレイするユーザーだけではなく、おしゃれな部屋着として、そしてちょっとした外出時のスタイリングの一部としても取り入れていただけるラインナップに仕上がっております。【製品詳細】※コレクションより一部アイテムを抜粋製品名 :ハイネックパーカーカラー展開:3色(ホワイト、ライトグレー、ブラック)サイズ展開:M、L(レディースサイズのみ展開)価格 :9,790円(税込)ハイネックパーカー商品のポイント:スタンドカラー+フードタイプの首元がぬくぬくしたデザイン。パイル素材を使用しているので自宅でゆったりゴロゴロする際にも最適なアイテムです。製品名 :スタンドカラープルオーバーカラー展開:4色(ホワイト、ブラック、ライトグレー、ダークグレー)サイズ展開:S、M、L、LL(ユニセックスサイズでの展開)価格 :9,790円(税込)スタンドカラープルオーバー商品のポイント:袖口に作られた収納可能なサムホールが特徴的なアイテム。収納時には袖口部分がクッションの役割をし、キーマウ(キーボード&マウス)でのプレイ時の手首の負担を軽減してくれます。サムホールを出してプレイをすれば、パッドでのプレイ時でも手を暖かくしてくれるので、快適にゲームをする事ができます。製品名 :スタンドカラーボアフリース ※写真左カラー展開:3色(ホワイト、ブラック、ブラウン)サイズ展開:S、M、L、LL(ユニセックスサイズでの展開)価格 :10,890円(税込)スタンドカラーボアフリース(左)商品のポイント:ボア素材でぬくぬくできる、ファスナータイプのフリースジャケット。ゴロゴロぬくぬくしながらゲームをする際、ゲームで体が熱くなる前などに最適なウェアです。販売先: 【はつめ コメント】春夏コレクションとは一風変わって、少しストリートテイストを取り入れたカラーやデザインのアイテムを作ってみました!女性が着たら可愛く映えて、男性が着ると可愛い要素もありつつ、シンプルで誰でも着やすいデザインとカラーになっているかと思います。【はつめ プロフィール】フリーのYoutuber/ストリーマーとして活動している元プロゲーマー。高校時代にeスポーツ業界へ飛び込み、18歳にプロ契約。格闘ゲームのプロゲーマーとして、全世界で行われるCAPCOM Pro TourやEVOへも参加。2020年頃よりApex Legendsなど様々なジャンルのゲーム実況も行う。【Kaepaとは】Kaepaは1975年にアメリカで誕生したスポーツシューズ発信のブランド。ミシガン大学・フロリダ州立大学に代表されるカレッジチアリーディングの強豪チームのオフィシャルサプライを行い、また、USバレーボール・ナショナルチームの公式シューズサプライヤーに選ばれるなど、チアリーディング、バレーボールのカテゴリーにおいて高いブランド認知度を誇っている。ロゴカラーのブルー、レッドに象徴されるAMERICAN FEATURE SPORTSのスピリットのもと、「Love Sports !」・「Setting Your Perfect Lifestyle.」をコンセプトに掲げ、心も体も健康で豊かなライフスタイルを提案。■公式WEBサイト: ■Facebook : ■Instagram : ■Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日現役高校生の大友美有(おおとも・みゆう)が今年7月、芸能事務所大手・スターダストプロモーションに加入した。人気女優やモデルを多数かかえるスターダスト内でも、大友は異色の存在。モデルとして活動する傍ら、プロゲーミングチーム「Rascal Jester」リーグ・オブ・レジェンド部門に所属し、ゲーマーとしての顔も持つ。高校対抗のeスポーツ大会「STAGE:0」では、2連覇にも貢献した。彼女はなぜ、モデルとゲーマーという“二足のわらじ”の道を歩むことになったのか。自身のルーツと軌跡を振り返ってもらった。○■ゲームとの出会いプロフィールに書いてある通り、趣味や特技はゲームのみ(笑)。最初にパソコンに触ったのが、幼稚園の年中の時でした。父、母どちらもゲーマーでパソコンを持っていて、『ラグナロクオンライン』をやっているのを見て、自分でもやってみたくなったことがきっかけです。「タイピングできるようになりなさい」と言われて練習して、一緒に楽しんでいました。両親からは止められることもなかったです(笑)。最初はパソコンゲームから入って、小学生になった頃にはDSとかたまごっちも。親がパソコンを持っていなかったら、ここまでゲーム好きにはなっていないかもしれません。ゲームを制限されることはそこまでなくて、「宿題を全部済ませてからやりなさい」と言われるぐらい。習い事は「体育の時に泳げるように」という理由で、小学1年生から5年生までスイミングに通っていました。周りの友達はいろんな習い事をしていましたが、水泳以外は特にやりたいと思わなかったです。その頃の1日は、まず学校が終わって友達と遊んで、そこから一人でゲーム。時々、友達とはポケモンの交換をしたりすることはありましたが、基本的にゲームは一人でやるものでした。24時間ずっとやってしまうこともありましたが、それが私にとっては幸せな時間でした。○■LoLグランドマスターになるまでオンラインで人とつながる楽しさを最初に感じたのは、小学3年生ぐらいの時にやっていた『アメーバピグ』というPC版オンラインゲーム。それから中学2年生の時、気になる人から「パソコン持ってるなら、『LoL(League of Legends)』一緒にやらない?」と誘われて、それがきっかけで『LoL』にハマりました。気づけば、その男の子よりも『LoL』の方を好きになっていました(笑)。でも、最初はその人と一緒の時間を過ごしたい、そのためにうまくなりたいという気持ちだけでひたすらやっていました。そこからランクが上がることの達成感や、やり込めばやり込むほどフレンドが増えて、人との繋がりが広がっていく楽しさを感じて。グランドマスター(※プレイヤー全体の0.05%の最高ランク)になったのは、高校1年の2月か3月頃だったと思います。周りの友達をたくさん誘ったりもしたんですけど、結局は誰もやってくれなくて(笑)。確かに覚えることはたくさんあって、自分でもまだ知らないことがあるような奥が深いゲームです。私は「好き」という気持ちが強すぎたから、そこを乗り越えられたんだと思います。彼がいなければ、今こうしてプロゲーマーを目指すことはなかったかもしれません。ただ、もともとプロゲーマーになることが目標ではなくて。高校生大会に出るためにはチームを組む必要があって、高校1年生の時、過去の大会でも実績があったN高等学校に転校しました。なぜ、自分がそこまで大会に出ることにこだわったのか……あまり覚えていませんが、「1番をとりたい」という思いが強くて。当時のN高は優勝してなかったので、自分が入れば1番になれると確信して転校を決意しました。○■「女子高生ミスコン」応募の理由それまで通っていた学校は、なぜ自分がそこの学校に通っているのか分からなくて。そうやって3年間過ごしていくぐらいだったら大会に出てみて、将来の可能性を広げてみたいという思いが強かったので、がんばって親を説得しました。両親は公務員になってほしかったみたいで、「何を考えてるの?」と驚いていましたが(笑)。小学校の頃には中学受験のために塾に通っていたこともあったんですが、メンタルが弱くて体調崩してしまって受験できない挫折もあって。当時は、周りも塾に通っている子が多くて、「それが普通なんだ」と受け止めていました。N高に転校して大会に出る。それだけで親は納得しないだろうと思って、「女子高生ミスコン2019」に応募しました。受かる自信はありませんでしたが、もう私の中では「やるしかない」。高1の3学期に休める日数が余っていたのでほとんど学校に行かない生活を続けていたのですが、その頃に「女子高生ミスコン」の合宿がありました。筋トレをしたり、暑い中でインスタ映えスポットを探すのがつらすぎて(笑)。「もうこんな体験はしたくない」と思っていたら、ファイナリストまで残ってしまって、「また地獄の合宿が続くのか……」と落ち込みながらも頑張っていました(笑)。合宿は毎週土日で、そのたびに地方の子は飛行機で来ていました。そこでの集団生活も、私にとっては結構大変で、お風呂の時間もみんなで決めたり。レッスンは歌やダンス、ウォーキング、あとはメイクレッスンもありました。最初はすごく合宿に行くのが嫌でしたが、参加しているみんなと仲良くなって、一緒にいる時間が楽しくなって。つらかった時間も、最後の方では楽しく感じられるようになったので、今では参加できてよかったなと思います。最初は「ファイナリストまで残ればいいや」という気持ちで参加していたんですけど、合宿でも自分なりに努力はしていたので、「もしかしたらグランプリになれるんじゃないか」と思い始めて。他の子がグランプリに選ばれた時、やっぱり悔しくて、みんなと一緒にいる時間もそれが最後と思うと寂しくて……2つの意味での涙が出てしまいました。その涙は、人生で初めての経験でした。○■抽象的な夢と具体的な目標ゲームやモデルで活躍したい。その頃に抱いていた抽象的な夢は今も変わっていません。変わったことといえば、その夢に対して、モデルでは「雑誌に載りたい」「ランウェイで歩けるようになりたい」とか、ゲームでは「もっと強くなりたい」「自分で大会を開けるようになりたい」とか、細かい具体的な目標を立てられるようになりました。ゲームとモデルどちらも大切にして、モデルの活動を通して、ゲームが「悪」ではないことや、ゲームとeスポーツの魅力を伝えられればいいなと思います。プレイヤーネームは、偉人の名前だと強そうかなと思って「ShakeSpeare」。それで大会に出たら、たくさんのメディアに取り上げられて定着してしまって、もっとかわいくて短い名前にすればよかったと後悔しています(笑)。実際に大会に出ると、「eスポーツはスポーツ」というのをすごく感じます。自分の中で、トラウマになったのが、初めて参加した高校生大会「第2回全国高校eスポーツ大会」でした。そこで、N高校のもう1つのチームとの対戦があったのですが、「そこに勝つと自信がつく。でも、もしかしたら負けるかもしれない」みたいな不安もありました。最初はすごく順調で、勝てると確信していたら逆転されてしまって、VC(ボイスチャット)でもネガティブなことしか言えなくなってしまいました。「これで負けたら大会が終わってしまう。どうしよう……」精神的に追い詰められていた私をみんな励ましてくれて、最終的には相手のミスから逆転して勝つことができましたが、それだけメンタルの強さを求められる競技だと実感できました。これを乗り越えていくためには、ひたすら練習を積み重ねるしかないと思っています。私にとって、大好きな趣味でリフレッシュやストレス発散でもあったゲーム。特に「LoL」は仕事寄りで見てしまうので、今は他のゲームが息抜きになっています(笑)。親の反応も変わりました。母はいつも「がんばってね」と応援してくれて、父はLoLをプレイしたり、大会動画を私よりもチェックしたり、大会に出ているプレイヤーについて聞いてきたり、LoLに興味津々です(笑)。○■両親に伝えたいメッセージお母さん、お父さん。仕事でいつも忙しいのに送り迎えしてくれたり、ご飯を私の時間に合わせたりしてくれてありがとうございます。私からお母さんに伝えたい要望は……肉じゃががもっと食べたいです(笑)!■プロフィール大友美有(おおとも・みゆう)2002年8月13日生まれ。埼玉県出身。N高等学校に転校後、プロゲーミングチーム「Rascal Jester」リーグ・オブ・レジェンド部門に練習生として加入。プレイヤーネームは「ShakeSpeare」。「女子高生ミスコン2019」ファイナリスト。
2020年12月12日「この映画は、ゲーマーとしての僕の人生を肯定してくれました。子どものころから“ゲームはよくないものだ”と言われてきましたが、素敵なこともたくさんあるんです!」弾けるような笑顔でゲーム愛を語る佐藤健(30)。映画『ドラゴンクエストユア・ストーリー』(8月2日より全国東宝系にて公開)で声優に初めて挑戦した。今年は主演映画が3本と、多忙を極める佐藤。そんな人気者の気になるオフの過ごし方は?「オフの日は映画を見たり、脱出ゲームに行ったり。家で一人、本を読んで、謎解きをやることもあります。(趣味の)オセロゲームはしばらくやっていないけど、強いのは変わらないかなあ(笑)。交友関係に関しては、興味がある人がいたら積極的にいきますよ。千鳥のノブさんとか、どんなジャンルでも尊敬する人って不思議と気が合う」一方、仕事モードに切り替わる瞬間は「意識したことがない」ときっぱり。「あえて言うなら、本番の直前に深呼吸をするときですね。セリフはリハーサルをやると入るので、台本はほとんど見ません。現場で考えていることは、いいものを作るためにベストを尽くすことだけ。この作品の現場は初めてのことが多かったので、監督の指導を素直に聞いて一生懸命やる、を徹底していました」今年の後半は、時間に少し余裕ができるという。「旅行します!国内外問わず、行く計画を立てていて。好奇心があるのでやりたいことはたくさんあります。ただ、手配や準備は、一緒に行く友人に丸投げするタイプですね(笑)」
2019年08月02日今や子どもの生活で切っても切りはなせないゲーム。自分たちは親世代に「ゲームはダメ!」と頭ごなしに言われてきたかもしれませんが、今ではゲーマー世代が親に。楽しさを知っているだけに、子どもにどんなルールを作るべきか、頭を悩ませている親が続出しています。Q.お子さまのゲーム時間、どれくらい?1.30分未満 13.1%2.30分以上1時間未満 28.2%3.1時間以上1時間30分未満 23.1%4.1時間30分以上 25.4%5.ゲームをしない・その他 10.1%1回のゲーム時間について調査したところ、「30分以上1時間未満」「1時間以上1時間30分未満」「1時間30分以上」がほぼ同じ割合に。多くのママたちがゲームとの付き合い方について迷っているようです。■制限をしなければずっとやってしまう怖さ子どもにとっては中毒性のあるゲーム。親がルールや制限をもうけなければずっとやり続けてしまうのが現実です。「ほっておいたら何時間でもやっています。困っています。」(美付県 40代女性)「ゲームをするときの決まりはありますが、時間を見て声かけをしないと夢中になっているのでいつまでもやっているので難しいですね」(茨城県 40代女性)「外食に行くと家族で座っている中に子どもがゲームに夢中になっている姿をよく見かけます。ここまで持ってこなくでもよくない?と端から見て思うのですが。そのうち欲しがるのかと思うと、そのときが怖い気がします」(千葉県 40代女性) ■ルールは家庭でそれぞれ。時間以外の考え方も単純に時間で決めるというだけでなく、やるべきことが終わっていればOKという考えも。子どもとゲームのルールについて話し合ってみるのも効果的なようです。「うちでは小学生の子には宿題や支度がしっかり終わったら夕方5時までならOKとしています」(神奈川県 50代女性)「うちも暇さえあればしていました。でも、時間をお互いで決めてから守れないときには1週間没収しました。そうしたら最近では守れるようになってきました。一方的に決めるより、一緒にルールを決めるといいかもしれません」(大阪府 40代女性)「自分がゲーム世代なのでゲームの楽しさも知っているため、子どもに強くは言えません。メリハリがつくようにやらせてあげています。ガミガミ言うのは逆効果なので、やることをちゃんとやったらゲームもさせてあげています」(千葉県 30代女性)■IT関係者にはゲーマーが多い!?IT企業がこれだけ成長しており、小学校でのプログラミングの必修化も目前の今、ゲームを全くさせないというのも時代錯誤かも。将来役に立つこともあるのかもしれません。「IT関係にお勤めの友人が『周りの人はみんな小さいころからゲームしてばっかりだった人たち』という話を聞いてから少しゆるくなりました」(鳥取県 40代女性)Q.お子さまのゲーム時間、どれくらい?集計期間:2016.05.19〜2016.05.26アンケート回答数:11154件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年09月29日米Razerはこのほど、ゲーマー向けライブストリーミングソフトウェア「Razer Cortex:ゲームキャスター」を正式発表した。すべての機能が利用できる有料の「プロ」版と、利用できる機能に制限がかかる無料版をそろえ、同社Webサイトからダウンロードできる。プロ版の価格は3カ月ライセンスが14.95ドル、1年間ライセンスが39.95ドル。「Razer Cortex:ゲームキャスター」は、Razerのゲーマー向けツール群「Razer Cortex」に追加された機能で、ユーザーのゲームプレイを録画し、TwitchやYouTube Live、Azubuといったサービスに対してストリーム配信できる。パフォーマンスへの影響を抑えるため、PCの性能やネットワーク環境に合わせて、ストリーミングの設定を自動で最適化するほか、配信者の好みに合わせて手動で設定することもできる。無料版では、最大1080p/30Hz(ウォーターマークなしの場合は720p)のストリーミングが可能だが、有料のプロ版では1080p/60Hzのストリーミングに加えて、x264コーデックによる負荷の小さい動画処理や、ウェブカメラのクロマキー効果、画面上コメント、Twitchチャットツールなどが利用できるという。
2016年03月22日ASUSTeK Computerは18日、同社のゲーミングブランド「STRIX」シリーズより、ゲーマー向けサウンドカード 3モデルを発売した。店頭予想価格は、エントリーモデル「STRIX SOAR」が税込14,000円前後、コントロールボックスが付属する「STRIX RAID PRO」が税込17,000円前後、ハイグレードなD/Aコンバータを搭載した「STRIX RAID DLX」が税込27,000円前後。「STRIX」は、ライトゲーマーからヘビーゲーマーまでカバーし、製品を展開するゲーミングブランド。今回発表したサウンドカードは、ゲームをより高音質で楽しめるように設計されたという。アナログ信号が流れるレイヤーと、デジタル信号+電力供給のためのレイヤーを基板上で分離し、レイヤー間にグラウンド層を挟むことでアナログ信号側へのデジタルノイズの影響を抑える。さらに背後れー度のD/Aコンバーターを採用することで、高レベルのSN比を実現したとしている。いずれのモデルにもヘッドホンアンプを搭載し、インピーダンスが600Ωまでのヘッドホンを使うことができる。同社のゲーミングマザーボードでも搭載されている「Sonic Radar Pro」が利用可能で、FPSで敵の足音や銃声がする方向と距離を画面上に表示させることができる。また、出力デバイスの切り替えやイコライザの調整、各チャンネルのバランス調整などが行える総合設定ソフト「Sonic Studio」が付属する。各モデルの仕様として、「STRIX SOAR」と「STRIX RAID PRO」は、オーディオプロセッサにC-Media Electronics CM6632AX、D/AコンバーターにESS TECHNOLOGY SABRE9006A、ヘッドホンアンプにTexas Instruments TPA6120A2を搭載。SN比は入力が110dB、出力が116dB、周波数特性が10Hz~48kHz。「STRIX RAID DLX」は、オーディオプロセッサにC-Media Electronics CM6632AX、D/AコンバーターにESS TECHNOLOGY ES9016 SABRE32 Ultra DAC、ヘッドホンアンプにTexas Instruments LME49600を搭載。SN比は入力が124dB、出力が117dB、周波数特性が10Hz~48kHz。インタフェースは、アナログ入力が3.5mm ミニジャック×1(ライン入力/マイク入力兼用)、アナログ出力が3.5mm ミニジャック×5(フロント、サイド、センター/サブウーファー、リア、ヘッドホン)、S/P DIF出力が角型×1.PCとの接続はPCI Express x1。このほか、「STRIX RAID DLX」と「STRIX RAID PRO」にはコントロールボックスが付属する。本体サイズはW190×D130×H22mm。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年03月18日ASUSTeK Computerは7日、IEEE802.11ac対応のゲーマー向けトライバンド無線LANルータ「RT-AC88U」を発表した。11日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込35,500円前後。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LANルータ。5GHz帯が2バンド、2.4GHz帯が1バンドのトライバンド仕様により、5GHz帯を使うデバイスを2台同時に接続しても速度低下を引き起こさない「MU-MIMO技術」に対応するほか、ネットワークゲームの通信優先度を高める「Adaptive QoS」機能が利用できる。また、ネットワークゲームのタイムラグを軽減する「WTFast」機能を搭載。WTFastのGamers Private Network(GPN)を利用することで、ルーターと接続先の通信経路を最適化し、ネットワークゲームプレイ時のタイムラグ(ping値)とパケットロスを抑えることが可能だという。ASUSによると、WTFast機能を利用することでping値を30%~60%低くすることができるとしている。アンテナ数は外付け4本で、BroadcomのNitroQAM(1024QAM)をサポートし、通信速度は5GHz帯が最大2,167Mbps(理論値)×1 + :1,734Mbps(理論値)×1。2.4GHz帯がIEEE802.11nで1,000Mbps(理論値)での転送が行える。ルーターに接続しているデバイスの位置を検出して電波を飛ばすビームフォーミング機能をさらに強化した「Ai Radar」機能を備える。このほか、トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を使用する「AiProtection」機能や、トラフィックの可視化も可能な管理機能「ASUSWRT」、スマートフォンからルーターの機能を利用できる「ASUS Router」アプリに対応する。搭載プロセッサは1.4GHz駆動のデュアルコアCPU「Broadcom BCM4709C0」、メモリは512MB DDR3。インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LANポート×8基、WANポート×1基、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基。LANポートのうち2ポートはチーミングに対応する。無線LANセキュリティは、WPA2-PSK / WPA-PSK / WPA2-Enterprise / WPA-Enterprise、WEP(128bit / 64bit) / WPS。本体サイズはW300×D188×H60.5mm、重量は約950g。
2016年03月07日ASUSTeK Computerは4日、同社のゲーミングブランド「R.O.G.」シリーズ新製品として、Intel Z170チップセット搭載のゲーマー向けATXマザーボード「MAXIMUS VIII FORMULA」を国内発表した。5日から販売開始する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込60,000円前後。PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けに設計された「R.O.G.」ブランドの新製品。ゲーマー向けに特化しており、チップセットのR.O.G.ロゴと拡張スロットのFORMULAロゴ、バックパネルカバーのMAXIMUS VIIIロゴの下のラインが、使用時にLEDで照らされる「ROG Aura」機能を搭載する。LEDカラーはソフトウェアで変更でき、CPU温度に応じて変化させる設定も可能。また、市販の5050タイプのLEDテープに対応したピンヘッダも搭載し、PCを全体をLEDでデコレーションできる。ゲーマー向け機能としては、通常のキーボードにマクロ機能を追加できる「KeyBot II」機能や、登録済みのソフトウェアが実行された際に自動でオーバークロックしたり設定を最適なモードに変更したりする「Turbo App」機能、ゲーム内の音がする方向を画面上にグラフィカルに表示する「Sonic Radar II」機能などを用意。ネットワークコントローラーはIntel製。ネットワークゲームなど、特定アプリケーションに対し通信の優先度を上げることができる「GameFirst IV」機能により、バックグラウンドでデータをダウンロードしている時もゲームのパフォーマンスに与える影響を抑える。このほか、メインメモリをストレージにしてゲームの動作を軽快にする「RAMCache」や、CPUファンとケースファンの回転速度を細かく設定できる「Fan Xpert 3」といった機能などを備えている。
2016年03月04日ウェブルートは25日、PCゲーマー向けセキュリティソフト「ウェブルート アンチウィルス for ゲーマー」のパッケージ版を販売すると発表した。26日に発売し、希望小売価格は1年1台版が税込1,980円、3年1台版が税込4,980円。「ウェブルート アンチウィルス for ゲーマー」は、最新の定義ファイルをクラウド上に置くことで、常に最新の定義ファイルを利用できるほか、最小システム要件が128MB以上のRAMや10MBのストレージ容量など、高いスペックを必要としないセキュリティソフト。また、CPUやメモリの負荷を抑え、ゲーム中にもパフォーマンスにを落とすことなく動作するという。ウイルスやスパイウェアの脅威を防ぐほか、Webフィルタリング機能、銀行サイトなどで個人情報を保護するIDシールド機能、フィッシングサイト検出機能などを備える。これまではダウンロード版に加え、店頭でカード形態の製品を販売したり、ゲーミングPCへバンドルしていたが、この度改めてパッケージ版を販売。家電量販店やECサイトにて取り扱うという。対応OSはWindows XP(2019年4月までサポート) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10(Edgeには対応しない)。
2016年02月25日マウスコンピューターは8日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、ゲーマー向けセキュリティソフト「ウェブルート アンチウイルス for ゲーマー(1年1台版)」が付属したゲーミングPCを100台限定で販売すると発表した。価格は税別89,800円から。「ウェブルート アンチウイルス for ゲーマー」は、最新の定義ファイルをクラウドに備え、最小システム要件が10MBのHDD領域、128MB以上のRAMとPCに負担をかけず、軽快に動作することが特徴で、東京・秋葉原のe-sports専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」や数々のゲーム大会で採用されているという。ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im550BA15-e-sports」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがなし、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別89,800円から。また、「NEXTGEAR-MICRO im550BA15-e-sports」にLogicool製ゲーミングキーボード「G310」とゲーミングマウス「G303」が付属した「NEXTGEAR-MICRO im550BA15-SP-e-sports」も用意。価格は税別104,800円から。ミドルタワーPC「NEXTGEAR i650GA3-e-sports」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別149,800円から。
2015年10月08日世の中には色々な職業があるが、プロ・ゲーマーという職業があることをご存知だろうか。彼らは文字通りゲームのプロフェッショナルであり、大会の賞金や企業がスポンサーになるなどの形で「ゲームをすること」によってお金を稼ぐ。業態としてはプロ野球選手やプロゴルファーなどといったプロのスポーツ選手に近いかもしれない。実際、対戦ゲームをスポーツ競技のように捉えたeスポーツ(Electronic sports)という言葉もあり、ゲームは単に趣味としてプレイするものから、観戦して楽しむものという新たな側面を獲得しつつある。日本のプロ・ゲーマーで最も有名なのは、梅原大吾(ウメハラ)であろう。「背水の逆転劇」と呼ばれる試合の動画がYouTubeで2,000万回以上再生されたり、普段はゲームの話なんて全然書かない某有名ブロガーが熱心に取り上げるなどしたので、ゲームに興味がなくても彼のことを知っている人は少なくない。今回取り上げる『勝ち続ける意志力』(梅原大吾/小学館/2012年4月/740円+税)はそんな世界一のプロ・ゲーマーウメハラが自身の勝負哲学やプロ・ゲーマーになるまでの道筋を綴ったものである。僕は普段ほとんどゲームをやらないのだが、それでも本書に書かれている勝負哲学は面白かったし、参考にもなった。人生には必ず勝負の局面がある。勝負に勝ちたいと少しでも思ったことがある人は、ぜひ本書○成長できない方法で勝っても意味はない当然だが、プロ・ゲーマーと呼ばれる人たちは、ほんの一握りしか存在しない。趣味としてゲームをプレイする人はかなりの数になると思うが、それで稼いで生活するプロとなると、本当に数えるほどしかいない。そもそも、日本では最近までプロのゲーマーなんていなかった。ウメハラが驚異的なのは、プロなんて誰も存在しないという状況から、圧倒的な力でプロ・ゲーマーという職種そのものを築いてしまったという点にある。そんなウメハラの強さの秘密はどこにあるのだろうか。もしかしたら、純粋に才能の問題だと思う人がいるかもしれない。もちろん、ウメハラに天賦の才があることは疑いない。しかし、彼の強さを支えているのは才能だけではない。本書を読むと分かるが、彼はとんでもない努力家だ。そうやって努力し続けられることを、ウメハラ自身も自分の強みとしてしっかり認識している。ゲームにはある程度要領よく勝つための戦術が存在する。たとえば、相手の癖や行動を記憶して、それに対応した戦いをする「人読み」という技術がある。相手の癖や行動パターンがわかっていれば、自ずと弱点も見えてくるので、その分勝ちやすくなるわけだ。しかし、ウメハラはあえてそのような安易な戦術には頼らない。人読みをしている以上、その強さは相手にしか通用しない極めて限定的なものになる。それでは自分が成長していることにはならない。ウメハラにとって、ゲームをする目的は自己の成長のためであり、成長できない方法で勝っても意味はない。このストイックな成長に対する考え方が、ウメハラの日々の努力の源であり、強さの秘密でもある。この考え方を知ると、彼が「世界一」なのも当然だと思えてくる。○自分を痛めつけるだけの努力はしてはならない努力と一言で言っても、ただガムシャラに時間を費やせばよいというわけではない。方向を見誤った努力は、時に悪い結果をもたらす。実はウメハラも過去に努力の方向を誤って痛い目にあっている。「カプコン」公認のオフィシャル大会にて、ウメハラは4連覇が懸かった戦いに勝利するため、自分を徹底的に追い込んだ。1日の大半をゲームに費やし、食事はうどんしか食べなかった。最終的には食事自体放棄し、どんな仲のよい友達であっても邪険に扱い、すべてをゲームに注ぎ込んだ。結果は4連覇ではなくベスト8で終了。その時はあまりにものショックで、半年ぐらいゲームから離れることになったらしい。この失敗から、ウメハラは「自分を痛めつけることと努力することは違う」ということを学んだという。たとえ15時間ガムシャラに努力したとしても、何の発見も変化もなく、ただ自分を痛めつけただけだとしたらそれは無意味だ。逆にわずか3時間であっても、小さな発見や変化があれば自分は成長していける。努力は重要だが、同時に質も追求していかなければ成長し続けることはできない。○とりあえず目の前の階段を上がる「どうすればゲームが上達しますか?」と質問された時、ウメハラは「まずは目の前のことに集中する」ことを勧めるそうだ。世界一になるために、登らなければならない階段の数はあまりにも多い。しかし、目の前に見えている階段を数段登ることはできる。そうやって5段ぐらいずつ登っていけば、いつかは500段に到達する。淡々と、日々少しずつでも成長し続けることが、いつかとんでもない高みにいることに気づく日が来るかもしれない。本書を読んでやる気になった人は、ぜひ少しずつでも階段を登り続けていただければ幸いだ。
2015年08月28日Intelは、PCゲーマーやオーバークロッカー向けに設計された次世代デスクトップPC用プロセッサ「Intel Core i7-6700K」と「Intel Core i5-6600K」、ならびに対応チップセット「Intel Z170」を発表した。これらのプロセッサは、「Skylake」(開発コード名)として開発が進められてきたデスクトップPC向け第6世代Coreプロセッサの第一弾製品。メインストリームのデスクトップ向けプロセッサとして初めてDDR4メモリを完全サポートしたほか、最大4コアで4GHzの周波数などの特長を備えている。なお、希望小売価格はCore i7-6700Kが350ドル~、Core i5-6600Kが243ドル~となっている。
2015年08月07日ASUSTeK Computerは5日、ゲーマー向けブランド「STRIX」シリーズより、仮想7.1chヘッドセット「STRIX DSP」と、ノイズキャンセリングヘッドセット「STRIX PRO」を発売した。価格はオープン、店頭予想価格はSTRIX DSPが20,000円前後、STRIX PROが15,000円前後の見込み。○STRIX DSP「STRIX DSP」は、60mmのネオジムマグネットドライバーを搭載する密閉型ヘッドセットと、ドルビープロロジックIIxとドルビーヘッドフォンに対応するUSB DAC「USBオーディオステーション」とのセットモデル。「USBオーディオステーション」は、PCとUSBでつなぎ、本体にヘッドセットを接続。ステレオ音源や5.1ch音源などを仮想7.1chに拡張しサラウンド再生できる。環境音の90%を軽減するノイズキャンセリング専用マイクを内蔵し、音量の調整やマイクのミュートなどの制御スイッチも搭載。FPS / RPG / レースなど、各ゲームジャンルに最適なオーディオ設定が登録されており、プリセットを選択することでゲームに合わせた音質でプレイできる。電源はUSBバスパワー、ケーブル長は1.5m。ヘッドセット部には取り外し可能なデタッチャブルマイクを搭載。イヤーパッドは90度回転するので、持ち運ぶ際にかさばらない。インタフェースは3.5mmミニプラグ、ケーブル長は1.5m、周波数特性は20~20,000Hz、インピーダンスは32Ω、重量は320g。○STRIX PRO「STRIX PRO」は、「USBオーディオステーション」の代わりに「コントロールボックス」が付属するモデル。「コントロールボックス」はノイズキャンセル用マイクを内蔵。環境音を取り込んでノイズキャンセルを行うことで、ヘッドセット装着時の環境音を90%軽減する。電源はUSBバスパワー、ケーブル長は1.2m。インタフェースは3.5mmミニジャック。ヘッドセット部の仕様は「STRIX DSP」とほぼ共通。
2014年12月05日ASUSTeK Computerは5日、Intel Z97 Expressチップセットを搭載したゲーマー向けマザーボード「Z97-PRO GAMER」を発売した。価格はオープン、店頭予想価格は18,000円前後の見込み。Intel Z97 Express搭載するゲーマー向けマザーボード。デジタルエリアとアナログエリアを分離してノイズの侵入を抑えたオーディオ機能「SupremeFX」と、音がする方向をグラフィカルに表示する「Sonic Radar II」機能を搭載。サウンドのクオリティアップを図って臨場感を高めている。オンラインゲームなどをプレイするときなど、通信優先度を設定できるソフト「Game First II」を同梱。最大で8倍のタイムラグを軽減する。コンデンサの寿命も長く、一般的な固体コンデンサよりも5倍長持ちする「Black Metallic Capacitor」を採用する。
2014年12月05日ASUSTeK Computerは4日、ゲーマー向けブランド「STRIX」シリーズのキーボード、マウス、マウスパッドを発表した。12月5日より発売する。価格はオープン。○STRIX TACTIC PROゲーマー向けにCHERRY MXキースイッチを採用するキーボード。青軸モデルと黒軸モデルを用意。店頭予想価格は18,000円前後。13個のマクロ専用キーを搭載。F1~F8キーにもマクロ割り当てが可能で、全部で21キーのマクロを登録できる。全キー同時押しが可能なNキーロールオーバーに対応し、6キーの同時押しが可能な6キーロールオーバーへも変更できる。そのほか、Windowsキーの無効化機能や、明るさを4段階で切り替えられるバックライトLEDも装備する。発光色はオレンジで、キーの印字部分のみが発光する。キースイッチの耐久性は5,000万回。キー配列は、日本語109キー+マクロ専用10キーで、インタフェースはUSB、ケーブル長は1.8m。レポートレートは1ms。マルチメディアショートカットキーも備える。交換用のオレンジ色キーキャップが付属。○STRIX CLAWSTRIX CLAWは、光学センサーを搭載するゲーミングマウス。店頭予想価格は8,000円前後。解像度は50~5,000dpiの可変式で、50dpi刻みで調整が可能。4種類の解像度を記憶でき、上面のボタンで瞬時に切り替えられる。現在使用中の解像度は、左クリックボタンに搭載されたLEDで判別できる。クリックスイッチはオムロン製「D2F-01F」。ボタン数は「8」で、全ボタンがカスタマイズ可能で好きな機能を割り当てられる。インタフェースはUSB、ケーブル長は2m。最大トラッキング速度は120ips、最大加速度は30G、レポートレートは1ms。本体サイズはW71.75×D122.55×H45.25mm、重量は110g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。○STRIX GLIDE CONTROL / STRIX GLIDE SPEED「STRIX GLIDE CONTROL」は、コントロール製を重視したゲーミングマウスパッド。店頭予想価格は2,500円前後。レーザーセンサーと光学センサーの両方に対応し、表面の抵抗を上げてマウスを滑りにくくすることでコントロール製を高めている。エッジが「ほつれ」にくいように、耐久性の高い処理を施している。本体サイズはW400×D300×H3mm、重量は208g。「STRIX GLIDE SPEED」は、スピード製を重視したモデル。店頭予想価格2,500円前後。表面の抵抗を下げてマウスを滑りやすくすることで素早い操作を可能にしている。エッジには、ほつれにくく耐久性の高い処理を施している。本体サイズはW400×D300×H3mm、重量は219g。
2014年12月04日