「二宮和也」について知りたいことや今話題の「二宮和也」についての記事をチェック! (1/32)
タレントの堺正章(78)が、12日放送の日本テレビ系『ニノさんとあそぼ』(後7:58~後9:54)に出演。二宮和也、菊池風磨、陣内智則、吉村崇、朝日奈央、ガンバレルーヤ、3時のヒロイン、なすなかにし、宮下草薙と一緒に大新年会を開催する。堺をゲストに迎え、吉村も「とんでもない緊張感です!」とオープニングから興奮が止まらない。そんな超大御所・堺の「新年会がしたい」という要望に応え、ニノさんファミリーと大新年会を開催。ニノさんファミリーが4チームに分かれ、それぞれが得意なことをベースにした芸を披露する。堺が審査員となり、魅力的な芸を披露したチームには堺が持参した私物をご褒美として贈呈する。現在、終活の一環で物を処分中だという堺が、自宅からブリキのミニカーコレクションやベネチアングラス、自身が着用していた特注ジャケットなど貴重な品々を持参。「これはえげつない!」「全部すごい!」と一同大興奮だが、47年にわたり『新春かくし芸大会』で技を披露してきた堺は「厳しいですよ、私、なんてったって『Mr.かくし芸』だから」と厳正な審査を約束。果たしてニノさんファミリーは堺をうならせ、ご褒美をゲットできるのか。1組目は、二宮、陣内、朝日、福田麻貴の4人で行う「イリュージョンショー」。キラキラのジャケットをまとって登場した“ミラクル・カズナリ”こと二宮が、切断イリュージョンで陣内を真っ二つに。さらに、ゴーストボックスで福田が宙に浮く。貫通イリュージョンで二宮の体を朝日が貫通。次々と大掛かりなイリュージョンを披露し、会場を大いにわかせる。2組目は、宮下兼史鷹とかなでによる習得に2年以上かかるといわれる中国雑技「ムチ芸」。長いムチを手に登場した宮下は、ムチを操ることがいかに難しいを証明するため、「菊池風磨さん、いいですか?」と準備も一切していない風磨にムチを振ってもらうが、思惑が外れて大慌て。さらに、檻の中に閉じ込められたかなでを救うため、鍵の入った風船をムチで割ろうとする宮下が大パニックに陥る。3組目は、なすなかにし、よしこ、草薙航基、ゆめっちが披露する「バルーンショー」。バルーンの中に入ったメンバーが、飛んだり跳ねたり走ったり、大爆笑の芸を披露する。バルーンを割らないように最後まで芸に徹しようとする5人の姿に、審査する堺も「すごい努力が伝わってきた。とても感動しました」と大絶賛する。大トリは、菊池とまひるによる「テーブルクロス引き」。テーブルクロス引きといえば堺の十八番。「よく私の前でやれるな」と堺が目を光らせる中、菊池とまひるは2人同時にクロスを引く大技に挑戦する。見守る堺も「2人で引くのは1人より難しいよ」とその難度の高さを認めるが、果たして成功なるか。さらに、みんなの芸を目の当たりにしてMr.かくし芸の闘志に火が。堺も熟練の超大技を披露して会場は大熱狂に包まれる。
2025年01月11日俳優の松坂桃李が、12日放送の日本テレビ系『ニノさんとあそぼ』(後7:58~後9:54)に出演。“ニノさんファミリー”である二宮和也、菊池風磨、陣内智則、吉村崇、ガンバレルーヤ、3時のヒロインとアスレチック施設で全力バトルを繰り広げる。同局系レギュラー番組『ニノさん』に出演した際、“流しそうめんゲーム”で失敗した松坂は「いいところをちゃんと見せたいな!」とリベンジに燃え、「ニノさんに勝って勝利の美酒を味わいたい!」と意気込む。対決の舞台は、東京・大田区の「トンデミ平和島」。トランポリンやクライミングなど20種類以上の体感型の遊びを世界中から集めた屋内アスレチック施設となる。2チームに分かれて5番勝負を行い、勝ったチームにはご褒美をプレゼントする。勝負の命運を握るチーム分けを前に、二宮が「トゥーリオのチームが勝ったら、(ご褒美は)トゥーリオにあげようよ」と提案すると、“ニノさんファミリー”は「トゥーリオって呼んでるの?」と松坂への呼び名に注目。「我々もトゥーリオって呼んでもいい?」とお願いすると、松坂は「いいですよ。今のところ二宮さんだけなんです」と快諾する。距離がさらに縮まったところで、チーム分けに。“ドラフトじゃんけん”の結果、5番勝負は「松坂軍」vs.「ニノ軍」の戦いになった。最初の競技は、制限時間45秒の間に、光るボタンを何回押せるかを競う「スピードボタンプッシュ」。チームの代表者2人が挑戦する。スピード自慢のツッコミ芸人たちが予想外の大活躍。戦いを見守った松坂も「すごい!めちゃくちゃかっこいい!」と大興奮だった。2つ目の競技は「にんげんタワーバトル」。グリーンバックの前で1人ずつ好きなポーズで写真撮影すると、その姿が“人型ブロック”となってモニターに登場する。落下してくる“人型ブロック”を1つずつバランスよく積み上げていき、より多くのブロックを積み上げたチームの勝利となる。勝敗の鍵を握るのは、写真撮影時のポーズ。崩れないように試行錯誤する松坂軍が奇跡の好プレーを見せる。3つ目の競技は、階段状に連なった13本の細いポールの上を駆け登っていくクライミング「ポールクライム・タイムアタック」。ポールの直径は最小で約27センチ、地上からの高さは最大10メートルとスリル満点となる。最後は10メートルの高さからハーネスを使って飛び降り、地上に戻ってくるまでの時間を競う。ニノ軍が好タイムをたたき出す中、追い込まれた松坂軍はリーダー・松坂が「自信あります!」と奮起し、流しそうめんゲームの悪夢を払拭するスーパーファインプレーを見せる。さらに、4つ目の競技「ぽかぽかスタジアム」、5つ目の競技「エアーランリレー」で白熱バトルを繰り広げる。松坂は勝利の美酒を味わうことができるのか。ゲーム対決を全力で楽しんだ後は、プチ新年会を開催。“ニノさんファミリー”が会場に現れないというハプニングが起きる。その後、全員そろって新年会がスタート。松坂のリクエストに応えて「大口れんこん」と「甚五右ヱ門芋」を使ったスペシャルメニューをふるまうと、松坂も「めちゃくちゃおいしい!」と大満足する。和やかムードの中、トークは松坂の若手時代の話題に。松坂は、2008年にモデルとしてデビューした翌年、『侍戦隊シンケンジャー』で俳優の世界へ進出した。当時は大河ドラマや朝ドラよりもハードだったというイメージとは全く異なる特撮作品の裏事情に、多忙を極める二宮でさえ「すごくない!?」と仰天する。また、松坂が「戦隊中はめちゃくちゃ怒られました」と振り返ると、二宮も「俺が新人の頃は、照明さんが怖かった」と、互いに若手時代のつらい思い出を告白。さらに、二宮と松坂が共演した映画『ラーゲリより愛を込めて』とドラマ『VIVANT』の撮影秘話を明かしたり、陣内がずっと前から松坂に聞いてみたかった禁断の質問をぶつけたり、大盛り上がりとなる。
2025年01月10日大森元貴が5日、公式Xを更新。【画像】2連覇を記念した3人ショットを公開!!大森元貴「感動と感謝の瞬間」大森元貴が「デートしてきました。ニノさんと。うふふふふふふふ」と投稿し、ファンを驚かせた。投稿内容は、ジャニーズの二宮和也との楽しい時間を共有したもので、「ニノさん」との親しい関係をうかがわせる一幕。ファンからは「仲良しだね!」「二宮さんと一緒に過ごせるなんて羨ましい」といったコメントが寄せられた。デートしてきました。ニノさんと。うふふふふふふふ— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) January 4, 2025 この投稿には多くのいいねが集まり、「楽しそう!」「これからも仲良くね」といった温かいコメントが寄せられている。
2025年01月05日5人組グループ・嵐の二宮和也が、4日に放送されるTBS系特番『ニノなのに 新春SP』(後9:15)でMCを務める。同番組は「なのに」をキーワードにさまざまな物事や人物の意外な一面を掘り下げる「ギャップ発掘バラエティ」で、11月に第1回を放送。MCは二宮「なのに」ゲストが司会を務めるなど異例の内容となっている。今回は新春SPにふさわしくスタジオゲストに阿部寛、多部未華子、秦基博、ロッチの中岡創一、恒松祐里が登場。前回に引き続き、MCは二宮「なのに」司会は多部が務めることに。多部の初々しい司会ぶりに、ゲスト陣は爆笑の嵐。さらにセットも、正月「なのに」クリスマスパーティー風(!?)オープニングから二宮とゲスト陣は戸惑いが隠せない様子。そんな中、今回もさまざまなギャップのある「なのに」を届ける。今回スタジオではさまざまな「なのに」を検証。“指を見るだけ「なのに」体が柔らかくなる”や、“ダンベルをもつだけ「なのに」高音が出る”など、司会・多部の説明のもと、二宮をはじめ、阿部、秦、中岡、恒松が実践する。説明の通りチャレンジするスタジオメンバーだが、未だかつてないハプニング続出の結果に。そして、阿部がチャレンジした検証ではスタジオ騒然。二宮も思わず「こんなことある…!?」と驚がくする。彼らの普段見ることができない姿にも注目だ。「ドラマ撮影の合間なのに様々なチャレンジに挑戦」企画には、1月期金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』で主演を務める俳優・広瀬すずが参加。袋詰めが得意だという広瀬は、詰め放題日本一に挑戦。卵、さつまいも、パンとそれぞれ詰め放題に挑戦するも、突然雄叫びをあげる広瀬に一体何が起きたのか。続いて1月期火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』に出演する鈴木伸之は、方向感覚テストにチャレンジ。現在演じている役柄が方向音痴だという鈴木。鈴木自身はどうなのか検証する。地図を覚えて、ドラマの撮影開始時間までに撮影現場に無事たどり着けるのか。さらに佐藤隆太は10年来の親友であるクールポコ。とともにドラマスタッフ全員の100人前の餅つきに挑戦。果たして撮影の合間に完成させ、スタッフ全員に配ることができるのか。また、キングオブコント王者でワードセンス抜群のどぶろっくが、松野明美、鈴木奈々とともに、ラジオのハガキ職人にチャレンジ。放送中のラジオ7局分から流れてくるお題に、その場で回答を考え投稿する。全局で採用され制覇することができるのか。■二宮和也コメントQ.2回目の『ニノなのに』、スタジオ、VTRともにかなり豪華な出演者の方に集まっていただきましたが、収録を終えていかがでしたか?VTRに出演いただいた皆さんに関して、ドラマの間に何かやっていただくというのはハードルが高いものではあるのですが、参加していただいて本当に感謝ですよね。前回の柳楽さんもそうですが、出ていただいた佐藤さん、鈴木さん、広瀬さんには感謝しています。ありがとうございます。Q.その中で印象に残っている「なのに」はありましたか?ハガキ職人にチャレンジしていた(どぶろっく、松野明美、鈴木奈々)のは、大変そうでしたね。何時間もやっているのはもちろんのこと、どれだけ書いても読まれない可能性があるというのが、大変な企画だなと思いました。Q.二宮さん自身がハガキ職人にチャレンジするのはどうですか?僕は全然、やれって言われればやりますし…(笑)、ただ相当ネタを考えていかないといけないなと思いますね…。ラジオで読まれるためには、頑張って準備しないといけないんだなと(笑)。Q.今回スタジオでも「なのに」検証を行いましたが、ハプニング続出で…。うまく我々に伝わっていなかった説もあるので…(笑)。MC(多部未華子)の説明が…(笑)。あまりこんな打率になることは少ないので、もうちょっと良いんですけどね、普通は。ちょっと、不審に終わったなと(笑)。でももしかしたら、テレビを見ている方は、やっていただいたら成功するかもしれないので(笑)。逆転の発想ですね、僕たちに成功したと教えてもらえれば(笑)。Q.新年の番組ということで、今年の抱負を教えていただけますか?個人的なというよりかは、『ニノなのに』としての抱負です。「MCをやりたい」理由は聞かないでください、これが全てです。えらい人も見てますが、びっくりするくらい笑ってるので多分無いのかなと思っているのですが、一応思いだけは伝えておきたいと思います(笑)。
2025年01月04日嵐の二宮和也が、3日放送のフジテレビ系バラエティー『二宮ん家』(後4:15〜後6:00)に出演。エンディングで衝撃のカミングアウトをした。番組のエンディング、アンタッチャブル・柴田英嗣が席を外すと、柴田の座っていた座布団の上には1枚のハガキ。それは嵐・相葉雅紀宛の年賀状だった。二宮は「未来が見えているんだ」と言い、ハガキの裏面を見ながら「今年のBABA抜きの最弱王…」と口にし、同番組に続いて放送される『BABA抜き最弱王決定戦2025新春SP』(後6:00~後9:00)の最弱王と思われる名前を暴露。放送では名前は隠され、分からないようになっていたが、共演の佐藤栞里や坂下千里子、タイムマシーン3号を含むスタジオ内が騒然とする中、二宮は「ここの4人だけはそう思って見て」と言い、爆笑のまま番組は幕を閉じた。
2025年01月03日KAT-TUNの亀梨和也が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也、MAQUIA「アナザーカット」公開!ファンから絶賛の嵐!「Happy New Year 2025」と綴り、1枚の写真をアップした。ファンへ向けて新年の挨拶をしているようだ。文章よりも写真が気になる投稿だ。草原のような場所で太陽が光り輝いている・・・この写真に亀梨和也の新年への想いが込められているのだろうか。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿には「今年も亀梨くんが大好きです」などのコメントが寄せられている。
2025年01月02日嵐の二宮和也がMCを務める、日本テレビ系『クイズ 多い方が勝ち 年末!人気者大集合SP』が、きょう30日午後10時から1時間30分にわたって放送される。4月から5月に放送された大人数クイズバトルが復活する。同番組は、戦略を駆使し、9人対9人で人数を奪い合う知識不要のクイズ番組。瞬発力、想像力、発想力など○○力を競うクイズで大人数が入り乱れての激戦を繰り広げる。今回のチームリーダーは飯尾和樹(ずん)とヒコロヒーの2人。解答者には川栄李奈、Snow Man・阿部亮平、あの、パリ五輪メダリストのウルフアロン、アンミカなど、今年を代表する豪華メンバーが集結する。問題に答えながら500キロの巨大ブロックを押し合い、相手を押し出すクイズ「はっけよ~い…オシダセ!」には、五輪メダリストのウルフアロン、オードリー・春日、みやぞんら体力自慢が挑戦する。怪力でスタジオを盛り上げるが、クイズ問題をめぐって大トラブルに。前回に引き続き、敗者はダンスをしながらチーム間を移動するという謎のノリ「地獄のムービングタイム」が発生。阿部が餌食になる。川栄は、ある写真からおかしなところを見つけ出すクイズに挑戦。「観察力には自信がある」と豪語する川栄だが、予想の斜め上を行く解答に、ニューヨーク屋敷も嫉妬するほどの笑いが。天真爛漫な川栄の活躍が見どころとなる。中盤の「助っ人チャンスクイズ」では、チームリーダー同士が対決し、勝った方のチームに最強クイズ助っ人が加入する。クイズは「回転寿司レーンの上を1文字ずつ流れる文字を時計回りに読んで、問題に答える」という単純なものなのだが、これに飯尾とヒコロヒーが大苦戦。「最強クイズ王」を獲得し、戦局を有利に進めるのは、一体どちらなのか。大人数がゆえ、流れ次第で何が起こるか分からないのが同番組の特徴。中村仁美、小倉優子らは、クイズ問題をめぐってクレームを申し立て、「PTA」と呼ばれる存在に。しびれを切らした二宮もついに一喝する。まさかのルール変更も起こり、スタジオはカオス状態となる。ウルフアロンは、体力で見せ場を作りつつも、クイズでも天性の勘で奇跡的な活躍を。助っ人として加入した「最強クイズ王」は、ガヤたちに振り回され、まさかの失態を起こす。あのと呂布カルマの語彙力クイズ対決では、意外なニュースターも誕生する。ゲームマスター・二宮の自由奔放さも健在。ルール説明時に急に即興コントを演じ始めたり、阿部に愛のあるムチャぶりをしたり、無茶苦茶なルールを提案したり、大人数をまとめつつも、随所で二宮らしい笑いが盛りだくさん。ひな壇が揺れる展開となる。
2024年12月30日5人組グループ・嵐の二宮和也が、来年1月4日に放送されるTBS系特番『ニノなのに 新春SP』(後9:15)でMCを務める。同番組は「なのに」をキーワードにさまざまな物事や人物の意外な一面を掘り下げる「ギャップ発掘バラエティ」で、11月に第1回を放送。MCは二宮「なのに」ゲストが司会を務めるなど異例の内容となっている。今回は新春SPにふさわしくスタジオゲストに阿部寛、多部未華子、秦基博、ロッチの中岡創一、恒松祐里が登場。前回に引き続き、MCは二宮「なのに」司会は多部が務めることに。多部の初々しい司会ぶりに、ゲスト陣は爆笑の嵐。さらにセットも、正月「なのに」クリスマスパーティー風(!?)オープニングから二宮とゲスト陣は戸惑いが隠せない様子。そんな中、今回もさまざまなギャップのある「なのに」を届ける。今回スタジオではさまざまな「なのに」を検証。“指を見るだけ「なのに」体が柔らかくなる”や、“ダンベルをもつだけ「なのに」高音が出る”など、司会・多部の説明のもと、二宮をはじめ、阿部、秦、中岡、恒松が実践する。説明の通りチャレンジするスタジオメンバーだが、未だかつてないハプニング続出の結果に。そして、阿部がチャレンジした検証ではスタジオ騒然。二宮も思わず「こんなことある…!?」と驚がくする。彼らの普段見ることができない姿にも注目だ。「ドラマ撮影の合間なのに様々なチャレンジに挑戦」企画には、1月期金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』で主演を務める俳優・広瀬すずが参加。袋詰めが得意だという広瀬は、詰め放題日本一に挑戦。卵、さつまいも、パンとそれぞれ詰め放題に挑戦するも、突然雄叫びをあげる広瀬に一体何が起きたのか。続いて1月期火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』に出演する鈴木伸之は、方向感覚テストにチャレンジ。現在演じている役柄が方向音痴だという鈴木。鈴木自身はどうなのか検証する。地図を覚えて、ドラマの撮影開始時間までに撮影現場に無事たどり着けるのか。さらに佐藤隆太は10年来の親友であるクールポコ。とともにドラマスタッフ全員の100人前の餅つきに挑戦。果たして撮影の合間に完成させ、スタッフ全員に配ることができるのか。また、キングオブコント王者でワードセンス抜群のどぶろっくが、松野明美、鈴木奈々とともに、ラジオのハガキ職人にチャレンジ。放送中のラジオ7局分から流れてくるお題に、その場で回答を考え投稿する。全局で採用され制覇することができるのか。■二宮和也 コメント(セットがクリスマス仕様のため)番組の見方が難しいと思うのですが、特にリアルタイムで見てくださる方とかでいうと…「2週間遅れで番組が放送されたわけじゃないよ」というところを感じていただければいいかなと(笑)。ちゃんと我々は1月4日だという思いを持ってやっています(笑)。2週間前の番組の再放送なんだなというふうに見えがちですが、ちゃんと1月4日だとわかってやっていますので!(笑)すみません、なんかややこしくて(笑)。楽しみにしていただければと思います。
2024年12月28日俳優の二宮和也が、25日に都内で行われた映画『【推しの子】-The Final Act-』(公開中)の公開記念舞台挨拶に櫻井海音とともに登壇した。『【推しの子】』は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏によるコミック。2023年に放送されたアニメでは、原作に極めて忠実なストーリーと繊細で美しい作画、そしてアニメオリジナルのライブシーンも話題となった。アニメのオープニング主題歌として音楽ユニット・YOASOBIが書きおろした楽曲「アイドル」は米ビルボード・グローバル・チャートで日本語楽曲初の首位を獲得したことも大きな要因となり、世界中で人気を集めている。このたびドラマ&映画化が決定した。○二宮和也、“嘘”をつき過ぎて“最近ついた嘘”を「思い出せない!」イベントでは、先日行われた同作の前夜祭イベントで「最近ついた嘘」について聞かれ、「実は29歳」という“嘘”をついた櫻井の話題に。二宮は「トリを務めるためにやらざるをえなかった」と話す櫻井に「偉いよ! 本当に」と労いの言葉をかける。MCから「最近ついた嘘は?」と同様の質問を投げかけられると「信じてもらえないかもしれないですけど……」と切り出し、「今言ったこと、全部嘘です!」とここまでの壇上でのコメントを全撤回し、笑いを誘っていた。改めて、二宮は「僕ね、本当にびっくりするくらい嘘つくのよ(笑) ラジオとかもやっているけど、ラジオで本当のことをしゃべったことない(笑)」と告白。「“最近ついた嘘”を明確に言語化できるという人たちは信じていいと思った。(僕は最近ついた噓を)思い出せない!」と話しつつ、最後には「なんだろう、嘘? きょう電車できました! 丸ノ内線?」とおどけた表情で回答した。
2024年12月25日俳優の二宮和也が、25日に都内で行われた映画『【推しの子】-The Final Act-』(公開中)の公開記念舞台挨拶に櫻井海音とともに登壇した。『【推しの子】』は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏によるコミック。2023年に放送されたアニメでは、原作に極めて忠実なストーリーと繊細で美しい作画、そしてアニメオリジナルのライブシーンも話題となった。アニメのオープニング主題歌として音楽ユニット・YOASOBIが書きおろした楽曲「アイドル」は米ビルボード・グローバル・チャートで日本語楽曲初の首位を獲得したことも大きな要因となり、世界中で人気を集めている。このたびドラマ&映画化が決定した。○二宮和也の『【推しの子】』出演情報は限られたキャスト・スタッフしか知らされない徹底ぶりアクア(櫻井)の最大の宿敵・カミキヒカルを演じた二宮は「本当にちょっとしか(作品に)出ていないのに堂々と舞台の上に立っている、がめついタレントで申し訳ありません(笑)」と挨拶し、笑いを誘う。「僕はずっと(ドラマ)配信のときから怖かった。ハードルが高くなりすぎちゃっていて! それがずっと恐怖だったので、受け入れてもらえているということも聞いて本当によかった……(笑)」と出演情報解禁まで怯えながら過ごしていたことを話した。二宮の出演については限られたキャスト・スタッフしか知らなかったそうで、二宮は「僕はいちばん最初、潤いさん(要潤)と一緒だったんですけど、潤いさんが『え、ニノなの!?』とビビりまくっちゃって(笑)」と振り返る。続けて「そのシーンがレストランのシーンだったんですけど、「○○役の○○さんです」というクランクインのキャスト紹介もなく、スッといたので、エキストラの方も『え、ニノじゃない!?』みたいになっていた(笑)」と徹底して隠されていたことを明かしていた。撮影残り1カ月のタイミングで二宮の出演を知ったという櫻井。「僕は本当に二宮さんのお芝居が大好きで、出演されている作品もめちゃくちゃ観ていた。これ以上幸せなことはないという感覚でした」と共演を喜ぶと、これには二宮も思わず笑顔を見せ「使ってください! 撮っているんだから使わないともったいない!」と報道陣に呼びかけ、会場を盛り上げていた。また、今回役柄に合わせて髪を染めた二宮。髪色でカミキ役がバレる可能性について聞かれると「バレようがなかったです! 神木隆之介がぐんぐん俺を追い抜いてくれていた(笑) 『髪の毛が金髪だし、カミキ役は神木隆之介じゃない?』となってくれていたので、僕はそのままいけっ! 隆之介! と……助かりました(笑)」と偶然、同時期に髪を染めていた神木に感謝を伝えた。
2024年12月25日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話が12月12日に放送。二宮和也演じる高野龍之介と、豊田裕大演じる小峰朝陽の衝撃的なシーンが話題となっている。本作は、謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第6話は、怒涛の東京編が幕を開けた。5年前、マッチングアプリで知り合った女性を標的にした殺人事件を追う鬼塚(池内博之)は、生活安全部の高野(二宮和也)が捜査に加わると言われ、困惑。その後、高野は丸山(高橋和也)に「折り入ってお願いがあるのですが…」と話を持ち掛け、釣り堀で木原に接触。「この男について調べてほしい」と、石丸という男の顔写真と経歴が書かれた紙を手渡す。木原は石丸を尾行し、朝陽(豊田裕大)が住む豪邸にたどり着く。そして豪邸から出てきたスーツ姿の男を乗せ、石丸の車は発進。木原は、高野に「ずいぶん平凡な父親やったで。4歳の息子に生まれつきの病気があって、海外の医者を当たり回ってるってところ以外はな」「紹介費や旅費だけでもえらい金がかかってるみたいや」と石丸の身辺調査の結果を報告。そのころ鬼塚は、ファミリーレストランで朝陽に接触し、公務執行妨害で現行犯逮捕。鬼塚は取調室で朝陽を問い詰めるも、朝陽にはアリバイがあったため釈放することに。ある日、鬼塚に一本の電話が入り、現場に向かうと、娘・麻里が殺害されており、現場には朝陽のナイフが残されていた。復讐心を露わにした鬼塚は、ゲームセンターで朝陽を見つけ殴りかかり、従業員に引き離され一時見失うものの、プリクラ機に隠れていた朝陽を発見。しかし、朝陽は何者かに射殺されており、足元には鬼塚の拳銃番号が入った銃が。捕らえたのは、鬼塚ではなく高野。朝陽に向けて「これ以上は庇い切れません。個人的な感情はありませんので恨まないでください」と告げ、鬼塚の銃で殺害したのだった。その後、高野は大学生の小峰朝陽殺害事件の容疑者を鬼塚として処理。そして消息不明として事件を終わらせた。鬼塚の過去が明らかになると、視聴者からは「これは泣く」「切なすぎる」「こんなことがあったのか…」「つらすぎる…」といったコメントが。高野と朝陽のプリクラ機の中での衝撃的なシーンには、「ええええ」「怖すぎるんだけど、、」「あんなにあっさり人を…」「高野の二面性やばい」といった声が寄せられた。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月13日「男闘呼組」の元メンバーで、現在俳優として活動している高橋和也が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】二宮和也、“イイニノサンの日”にX復帰「うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁ!!」「本当はこんな感じだよかわいい後輩☺️」と綴り、1枚の画像をアップ。以前まで同じ事務所に所属していた二宮和也と先輩・後輩ツーショットを公開した。肩を組み笑顔で写っており、投稿文の最後には「絶対生き残ってゆくんだぜ!all right?」と二宮への想いを綴った。 この投稿をInstagramで見る Kazuya Takahashi(@hankykazy)がシェアした投稿 二宮は自身のXで同投稿に言及し、「先輩からの嬉しいお言葉」などとコメントしている。なお、この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月12日ドラマシリーズの続きを描く映画『【推しの子】-The Final Act-』に、二宮和也がカミキヒカル役で出演していることが分かった。本作は、伝説のアイドル・アイ(齋藤飛鳥)の子どもとして転生した双子のアクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)が、芸能界での復讐を描く物語。二宮が演じるカミキヒカルは、アクアとルビーの宿敵であり、物語の鍵を握る重要な役どころだ。ドラマ(7、8話)では、アイの死の真相へと着実に近づくアクアが、カミキヒカルの名を挙げ、強い復讐心を燃やすシーンも描かれる。唯一の手掛かりは、かつてアイが通っていた劇団のワークショップに同じく在籍していたという情報のみ。全ては謎に包まれている。原作ファンであったという二宮は「もちろん色々な意見があるかもしれないですが、『カミキヒカルを誰がやるんだ』と気になっている【推しの子】のファンの皆様が、なるべくポジティブに見てみたいなと思えるようなことが出来たら、僕が呼ばれた意味もあるんじゃないかと。そうした思いで参加させていただきました」と語り、「スタッフ・キャスト全員が【推しの子】という作品に敬意を持って参加しています。是非それぞれの楽しみ方で楽しんでいただければと思っています」と願いを込めた。また、本ポスタービジュアルもアップデートされ、カミキヒカルが圧倒的存在感を放つ。さらに、ファイナル予告も公開。カミキヒカルがアクアの前に現れ、直接対峙する緊迫のシーンが映し出されている。そのほか、少年時代のカミキヒカルは、『怪物』で映画デビューした黒川想矢が演じている。『【推しの子】-The Final Act-』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【推しの子】-The Final Act- 2024年12月20日より全国にて公開©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
2024年12月05日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第4話が11月28日に放送された。2023年放送のドラマ「インフォーマ」の新シリーズとなる本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最新話では、丸山(高橋和也)と高野(二宮和也)は、<闇バイト殺害事件>の被害者・中本(渡辺いっけい)が元警察官だったにもかかわらず、その記録が警察のデータベースに存在しないことに疑問を抱き、妻の和美に相談。「公安部にいたそうです。確かにそう言っていました」「ただ、半年ほど前に警察を辞めたのに仕事をしている様子がなく、それでもどこかでお金を稼いでいたみたいです」と証言を得る。そんなとき、丸山に木原から着信が。元公安が殺された事件を追っていると話し、「犯人は3人組の日本人で、自分のことをインフォーマだと名乗っている」「中本が殺される前、頻繁に連絡を取っていた人物を調べてくれへんか、中本が狙われた理由を教えたる」と丸山を驚かせた。そのころ鬼塚(池内博之)は、刑務所内にいる三島の携帯で木原に接触。木原はバンコク市内のホテルに来るよう指示。二階堂(SUMIRE)と複数の警官は、指定されたホテルにて木原の身柄を確保。移動中、「鬼塚の胸元についているお守りがワットヌアンチャン寺院のものだった。お前のボス、その寺と何か関係あるんか?ブツでも隠したんか?」と追求すると、二階堂の顔色が一変。鬼塚らに「寺院に隠していることがバレた」と報告し、ブツを隠すため、急いで寺院へ。しかし、そこには広瀬(莉子)が待ち構えており、二階堂を気絶させ、骨壷の中から“例のブツ”=マイクロチップを奪った。一方、三島は刑務所脱出を試みるも、あと一歩のところでキム(一ノ瀬ワタル)に見つかってしまい大ピンチ。刑務所内で繰り広げられる脱獄サバイバルと、激しすぎるアクションシーンには、視聴者からも「眠気吹っ飛んだ…」「映画並のアクション」「神回」「体感時間1分の面白さ!」などコメントが寄せられた。なお本作は、第1話から最新話の第4話まで全話無料見逃し配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月29日昨年公開された二宮和也主演映画『アナログ』が、11月20日(水)より「Prime Video」にて見放題独占配信される。本作は、ビートたけしによる小説を、主演に二宮、ヒロインに波瑠を迎え映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」と約束。週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。いつの時代も変わらない愛の原点=〈大切な人にただ会える喜び〉を描いた、涙なしでは見られない感動作。鑑賞後アンケートでは、満足度92.7%を獲得し、20代~50代の女性を中心に「とにかく泣けた」「感動した」のコメントが相次ぎ、リピーターからは「声を出して笑ったりほっこり穏やかな気持ちになったり大人ながらにキュンとしたり涙が溢れたり・・・」「前半と後半で全然違う雰囲気で凄かった。前半は楽しくて面白いポイントが沢山あって笑ったし、後半は泣けた」など泣けただけではなく、“笑った”と本作を評価する声も。最終興行収入は、12.2億円を記録した。『アナログ』は11月20日(水)よりPrime Videoにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2024年11月16日俳優の桐谷健太と二宮和也が、6日に都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(11月7日スタート 毎週毎週木曜23:00より1話ずつ配信)の放送前日プレミアイベントに佐野玲於、莉子、池内博之、沖田臥竜氏(原作・監修)、藤井道人氏(企画・プロデュース)、逢坂元監督とともに登場した。同作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)が主人公。ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)との“異色のコンビ”を軸に、本格クライムサスペンスが繰り広げられる。○桐谷健太、二宮和也の乱闘シーンで気遣い止まらず「大丈夫や」桐谷からの熱烈なラブコールに応える形で二宮の参加が決定した今作。二宮と共演しているという桐谷は「ニノとは4年連続くらいでお仕事していて、しかもなぜか大体11月~12月に(一緒になる)。毎回やる役が違って(これまでは)一等兵と軍曹、親友とか……今回は警察官僚と情報屋。新たなニノを見れましたし、学ぶことも多かった。すごくハードなスケジュールのなかやってくださって、そんななかでもすごい集中していて、初めてみるニノを出してくれた」と振り返る。二宮も「この作品も結構前から『この役はニノしかおらんねん』と。それでひと通り熱い語りが終わったら、『じゃあ写真撮ろか~』と毎回写真を撮って終わって(笑)」と笑顔。これに桐谷は「ニノがこの『インフォーマ』の冷たい炎を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて、本当にやってほしかった。ニノが出ない未来が考えられなかった」と絶賛した。二宮の出演を実現させるために会うたびにオファーをしていたそうで「偶然会ったりもするんです。そのたびに『出てほしいな~』『一緒に写真撮ろか~』と(言っていた)」と笑いを誘った。報道陣からは「相思相愛なお二人にお互いのいちばん好きなところを言い合ってほしい」というリクエストが。桐谷は「めちゃめちゃ恥ずかしいですやん!」と照れるも、二宮は「優しいところですね!」と即答。「乱闘シーンでも、僕が吹っ飛ぶところに尖った石がないか見て全部どかして『大丈夫や』と(笑)。『コーヒー飲むか?』『トイレ行くか?』『あっちトイレやで!』と全部教えてくれる。優しい人なんです」と現場での桐谷の優しさあふれるエピソードを明かした。桐谷も「大好きなので。『ラーゲリより愛を込めて』という作品からすごく親密になって、今回ニノに出ていただいて本当に感謝でいっぱいです。大好きです!」と告白。しかし、二宮からは「優しい」という言葉しか返ってこないと「大好きですって言うてくれへんのやって……」と、すねたような素振りを見せて会場を盛り上げていた。
2024年11月08日ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(11月7日スタート 毎週木曜23:00より1話ずつ配信)の配信前日プレミアイベントが6日に都内で行われ、桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、沖田臥竜氏(原作・監修)、藤井道人氏(企画・プロデュース)、逢坂元監督が登場した。同作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)が主人公。ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)との“異色のコンビ”を軸に、本格クライムサスペンスが繰り広げられる。○二宮和也、先輩・高橋和也&森田剛との共演は「貴重」イベントでは、同作の内容にちなみ共演者の裏情報やエピソードについて登壇陣がトークを展開。新シーズンからの参加となった二宮は、「個人的な話になっちゃうんですけど、高橋和也さん。大先輩で和也さんと僕は同じ事務所にいたんです」と切り出し、「俺も(名前の漢字が)あのフォルムで“かずなり”って読むんです。ただ和也さんがいるがゆえに事務所のスタッフは“かずや”でインプットされているから、ずっと“かずや”と呼ばれていて、ずっと『俺は“かずなり”なんだけどなぁ……』と思いながら過ごしていた」と明かした。さらにその後、後輩の亀梨和也が入所すると「亀梨はあの(漢字の)フォルムで“かずや”。“かずや”と“かずや”に挟まれて、オセロだったら俺も“かずや”になっちゃうから」と話し、笑いを誘う。そして今回、高橋と共演することになり、「会ったら『先輩のせいですよ!』って言ってやろうと思っていた」と鼻息を荒くしていたそうだが、「会ったら、『がんばってるか?』と言われて、『がんばってます!』と(しか言えなかった)……」と笑顔を見せた。また、今作には前作に続いて森田剛も出演。「和也“大”先輩と森田剛“中”先輩と、お芝居の仕事で会えるというのは光栄でしたし、貴重で嬉しかったですね。いろんな話をさせてもらいました」とボケを挟みつつも、先輩たちとの共演に喜びをかみしめていた。
2024年11月07日2024年11月1日、一部の週刊誌に、アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんの家族を無断で撮影したプライベートの写真が掲載されました。すると、翌日2日に二宮さんは、苦言を呈するとともに、自身のXアカウントの休止を報告。ファンからは、「せっかくの11月3日が嵐結成25周年だったのに」「怒って当然」などの声が上がっていました。二宮和也が家族の盗撮に苦言「到底理解出来るものではありません」二宮さんの事務所『オフィスにの』は、「マスコミ関係者のみなさまへ」と題し、一部週刊誌の記事について抗議の文面を更新。「家族が重大な犯罪に巻き込まれかねない」と、声明を発表しました。【11月1日の週刊誌記事について】一部週刊誌等において、当社所属タレントの二宮和也(以下「二宮」といいます。)について、そのプライベートに関する事項を無断で取材し、ときには家族を含む画像を撮影し、記事化するということが頻繁に見られております。二宮及び当社としては、二宮が芸能活動を行う上で、二宮の活動が一般の興味関心の的となること自体は、正当性の認められる限度で理解しております。しかしながら、一部の週刊誌においては、一般人である二宮の家族の姿態を無断で撮影したり、そのプライバシーに関わる事項を取材したりするなど、到底読者の皆様の正当な興味関心事に答えるとはいえないような行為が繰り返し行われ、場合によっては家族が重大な犯罪に巻き込まれかねないことについても大変懸念しております。かつては、芸能人が週刊誌などの注目の的となることが黙認されていた時代もありますが、近年、インターネットやSNSの発展に伴い、個人情報保護の重要性も高まっている中、芸能人といえども、プライバシーに関する事柄を、正当な範囲を超えて公開されることを欲しないのは当然のことといえます。二宮に限らず、度を越えたプライバシーの公開や、それに伴う悪質な誹謗中傷等が、芸能界やスポーツ界等における深刻な問題となっていることも事実です。特に、一般人である家族に関する事柄については、記事化する正当な理由は何らありません。当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。【お願い】タレントのプライバシーの尊重について – オフィスにのーより引用芸能人であることで、世間一般から興味関心の的となることは理解しているものの、家族を無断で撮影したり、プライバシーにかかわることを取材したりするのは、家族が犯罪に巻き込まれかねないと懸念。一般人である家族を撮影して記事にすることに、正当な理由がないとし、同様の取材をする一部週刊誌に厳重に抗議をし、悪質なものは厳正な対応を検討することを明かしました。多くの人がこの声明をネット上でシェアしており、さまざまな声が寄せられています。・当然の訴え。きちんと声明を出してくれて安心しました。・一言一句、間違っていない。これ以上、傷付く芸能人が増えませんように。・一般人も、芸能人の盗撮した写真をSNSに載せるのは気を付けないとダメだよね。・二宮さんに限らず、芸能界で活躍する人や、スポーツ選手にもいえることだと思う。・誰だってプライバシーは守られるべき!厳正なる対応をしてほしい。これまでも、多くの芸能人が呼びかけて来た、一部週刊誌によるプライベートの盗撮。芸能人でも、家族が安心して過ごせる日々となることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月05日・魔導書で召喚したみたい!・二宮金次郎警護隊のみなさんですね。・背中に背負っているのは、またたび説。・なんか幸せそうだ。二宮さん、その場所を変わってくれ。このようなコメントが寄せられたのは、写真家として活動している、山本正義(@nekoiroiro)さんの写真。廃校にあった、二宮金次郎の銅像の写真をXに投稿したところ、多くの反響を呼びました。薪を背負い、本を読みながら歩く姿が特徴的な、二宮金次郎像。山本さんが撮影した、二宮金次郎像の足元を見てみると…。たくさんの猫が集まっていたのです!日向ぼっこをしているのでしょうか。全員目をつぶっていて、どことなく眠そうな表情が、なんともかわいいですね。実は山本さんは、『立ち猫』や『脱力猫』など、さまざまな猫の写真を撮影している、猫の写真家なのです。一般に開放されている、この廃校の校庭には、よく猫が集まってくるといいます。廃校を何度も訪れた山本さんは、猫たちと仲よくなり、この愛らしい姿をカメラに収めたとのこと。二宮金次郎像の前で、きれいに横並びになる、猫たち。まるで、二宮金次郎を護衛しているように見えて、クスッとしてしまいませんか。もしかしたら、ここにいる猫たちの前世は、二宮金次郎に何か関わりのある人たち…なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月04日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」から、二宮和也演じる“警察官僚 参事官”高野龍之介と高橋和也演じる“刑事”丸山克次の場面写真が解禁。<闇バイト殺人事件>の黒幕を追う高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』『青春18×2 君へと続く道』『ヤクザと家族The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わる「BABEL LABEL」の逢坂元がつとめる。高橋演じる丸山克次は警視庁刑事課の刑事で、2年前に木原慶次郎(桐谷健太)と三島寛治(佐野玲於)が追っていた<火だるま殺人事件>の捜査を経て出世し、現在は本庁の<闇バイト殺人事件>捜査本部にて捜査を行っている。場面写真では「週刊タイムズ」のデスク・箱崎徹(山中崇)と何かを話し込む様子が捉えられており、今回も木原や「週刊タイムズ」編集長・長澤あすか(MEGUMI)らと事件の情報を共有しながら、捜査に当たっていくのか、その動向に注目だ。そして新人時代に配置された刑事課で丸山の部下だった高野は、現在は参事官という権威のあるポジションに。若くしてキャリアを確立しているにも関わらず、<闇バイト殺人事件>の陣頭指揮をとり、異例ともいえる捜査体制で事件の黒幕を追う。場面写真では、事件への執念を感じるような真剣な眼差しでパソコンの画面を見つめる様子や、捜査状況をメモする様子が捉えられている。また、高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開されている。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月03日2024年11月2日、アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんがXを更新。家族とのプライベートの写真が一部週刊誌に掲載されたことを受け、苦言を呈するとともに、自身のXアカウントを休止することを報告しました。『嵐』二宮和也が盗撮記事に苦言「私用の話にて失礼します」と切り出した、二宮さん。一部週刊誌で、娘さんの七五三のため家族で神社を参拝する姿が掲載されたことについて、自身の考えをつづりました。今までは「自分のプライベートを撮られるのは嫌だけど仕方がない」と言い聞かせてきたという二宮さん。ですが、今回の件については「到底理解できるものではない」と、強い疑問を抱いています。ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません。誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした。近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、"一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない"(これは勝手な私見でありますが)しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?人の家族にモザイクをかければいいのか?色々な疑問は生まれてきます。恐らくこの出版社、カメラマンさんが"配慮“のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。@nino_honmonoーより引用私用の話にて失礼します。昨日、掲載された、盗撮記事の件になります。“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない"と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が"生きやすい"というのもあったのでそう理解して生活をしておりました。…— 二宮和也 (@nino_honmono) November 2, 2024 子供を持つ親であれば「節目であるイベントを大切にしたい」と思うのは当然のことでしょう。二宮さんも、我が子の成長を祝う節目の日を、特別な気持ちで迎えていたはず。そんな家族との時間を勝手に撮影し、雑誌に掲載されることは、1人の親として許しがたい行為といえます。「環境や理由がどうあれ一般人である家族を写すのだけはやめてください」と、切実な想いをつづった二宮さん。続けて「こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場で発言することはよくない」とし、Xアカウントの休止を決めたことを報告しました。投稿に対し、多くの人から同情の声が寄せられています。・芸能人にもプライベートはあるわけだし、お怒りはごもっともです。モラルとマナーを守ってほしいですね。・大切なものを守るために声を上げることは大事だと思います。・プライベートな時間は、家族にとってかけがえのない大切なものですよね。二宮さんとご家族が元気に笑顔で過ごせますように。・怒って当然だと思う。二宮くんとご家族が受けたショックと悲しみ憤りを思うと心が痛いです。・再開がいつになるか分からなくとも待っています。穏やかな生活が送れることを願いたい。近年、家族の盗撮被害について声を上げる芸能人は少なくありません。有名人も1人の人間。知名度があるからといって、家族とのプライベートの時間まで公開されていいものではないでしょう。二宮さんが家族との時間を安心して過ごせるよう、プライバシーが守られる世の中になることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月03日KAT-TUNの亀梨和也が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也「チャンネル100万人突破」YouTubeチャンネル100万人突破「Thank you楽しんでくれたかな?」と綴り、1枚の写真を投稿した。ライブを見てくれた感謝とライブについての感想を求めているようだ。楽しんで「くれ」たかな、という言葉からファンに楽しんでほしいという誠実な思いが伝わってくる。流石はトップアイドルだ。ファンのために活動していることが伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿には「かめちゃん素敵な時間をありがとう最後の曲、涙止まらなかったです見逃し配信また見れるの幸せ!」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月02日KAT-TUNの亀梨和也が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也、スイスからの旅の様子をInstagramで公開!ファンからの反響続々『Memories#スイス』と綴り、スイス旅行の思い出写真を8枚アップした。美術館でのひとコマや自転車に乗る様子などを公開し、絵になるとファンからは好評であった。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 ファンたちの反応は「2枚目の亀梨くんの二の腕に釘付けです」や「亀梨くんも作品みたいに絵になる」といったものから、「安定のグラサン背中にしてて可愛い」など、シャツの後ろにかけたサングラスに注目するものまでさまざまであった。いずれにせよファンは亀梨の旅行写真を見て楽しむことができたようで、「素敵な景色のお裾分けありがとうございます」など感謝の気持ちをコメントに残す人も多く見られた。
2024年10月18日4組のアイドルグループから、二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さん、中丸雄一さんが集結して動画を配信しているYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』。ドライブをしたり、コンサートの裏側を配信したりと、YouTubeでしか見られない企画が人気です。そんな『よにのちゃんねる』のメンバーが、ニッポン放送で特別番組を担当することが発表されました。二宮和也、山田涼介、菊池風磨がオールナイトニッポンに登場同月16日の『よにのちゃんねる』で、ニッポン放送開局70周年を記念した特別番組『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』が決定したことを電撃発表した3人。動画撮影の当日に、ラジオ収録もするというハードスケジュールだといいます。動画では、二宮さんが「3人で3時間やるのもよし、1人で1時間ずつでやるのでもよし。いってしまえば自由ですもんね」と、自由奔放な放送を提案。しかし、菊地さんから厳しいツッコミが入ります。ニッポン放送のスタッフは「3人のトークを自由に生かしたいからテーマを『雑談』にしたい」と提案しました。それを聞いて「僕ららしさを優先するのか、体裁を優先するのか…。一石投じたいですよね」という菊地さんと、「爪痕を残したい」と意気込む二宮さん。そんな2人に山田さんは「一石の投じ方よ…俺が不安に思っているのは」と少し不安げな様子です。一体どんな収録となったのでしょうか。『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』は、メンバー3人の雑談力を生かし、テーマトークやクイズ企画、ニッポン放送開局70周年のキャッチフレーズ『笑顔にナーレ!』にちなんで『笑顔』をテーマにしたメンバーの選曲などで構成しているそうです。放送は、同月22日の19時から。放送直前の同月20日には、ラジオの収録前にニッポン放送の社内見学をおこなった様子を配信予定だといいます。ハッシュタグ『#よにのANNP』をつけて、SNSで感想をつぶやいたり、チェックしたりして盛り上がりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月17日KAT-TUNの亀梨和也が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「2人ともイケメンすぎ!!」亀梨和也と大物俳優との豪華2Sが話題に「YouTube撮影」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、Snow Man向井康二とスカイツリーポーズの2ショットをアップしている。動画の公開を待ちきれないファンも多いだろう。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しみにしてまーす」「亀ちゃん今日もカッコいい」などのコメントが寄せられている。
2024年10月06日桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、二宮和也が出演する、ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の放送が決定。あわせて特報映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の異色のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、沖田氏が監修も務め、昨年放送された「インフォーマ」の新シリーズとなっている。前作同様、木原慶次郎役で桐谷、三島寛治で佐野が出演。舞台をタイに移し、闇バイト殺人事件をきっかけに、2人が日本とタイの2国に跨る壮大な情報戦に巻き込まれていく。桐谷は「エネルギーやパワーに満ち溢れていて、とても素敵なエンターテイメントに仕上がったなと感じています。是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、佐野は「前作の『インフォーマ』同様、三島は視聴者目線なんです。僕も『どういうことが起こっているの?』っていうのを、皆さんと同じ目線に立つというところをすごく意識をしましたし、そういった目線で楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメント。また新キャストとして、三島が所属する週刊タイムズのタイ特派員で、バンコク入りした三島の通訳兼助手を務める広瀬役で莉子、バンコクを拠点にインフォーマを名乗り、現地のマフィアに情報を売り捌きながら、闇バイト殺人事件を影から操る謎の男・鬼塚拓真役で池内博之、参事官という立場でありながら、闇バイト殺人事件の捜査に入り、状況を気にかけている警察官僚・高野龍之介役で二宮和也が出演。莉子は「とにかく気合いを入れて、腹を決めて挑みたいなと、身が引き締まる思いで参加しました。私は前作を1ファンとして見ていて、日本のドラマでここまでできるんだ!という驚きがあったのですが、今作はそれをさらに超えてくるスケールの大きさになっています」とアピール。池内は「すごくグッとくる部分もありますし、前作の『インフォーマ』を見ていらっしゃった方はあっと驚くような方が出てくる…かもしれないですし、アクションシーンについてもカーアクションがあったりとかガンアクションがあったりとか、とにかく見どころがてんこ盛りになっています。緊張感のあるシーンもあるので、あっという間に見られちゃうと思います」とコメント。二宮も「やっぱり何と言っても、前作の視聴者の方々のワクワク感の期待度を、上げに上げ切りたいなと思っています。上に上げ切っても十分お釣りが出てくる作品、力強さを感じていますし、僕も改めて出来上がったものを一気に見たいなという風に思っています」と今作の魅力を語り、「桐谷健太が座長となっている現場っていうものも、すごく気持ちが良かったし、やっぱりスタッフ全員の気概というものが、一秒一秒刻まれているものになっていると個人的に思っていますので、ぜひそこを含めて楽しんでもらいたいなと思います」とメッセージを寄せている。さらに前作同様、企画・プロデュースは藤井道人が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元が務める。また前作「インフォーマ」は、「ABEMA」にて10月16日(木)までの期間限定で全話無料配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」あらすじ週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は、2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された謎のブツをめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運は――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~1話ずつ放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月03日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の最終話が9月15日に放送。天城の残した世良への手紙に「涙腺崩壊」などの声が上がっている。海堂尊の「ブレイズメス1990」 と「スリジエセンター1991」を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長でもある佐伯清剛を内野聖陽、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、天城の弟・渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。国際心臓外科学会での天城(二宮和也)の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで患者である徳永(井上肇)の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症。しかし悪性高熱症を抑える薬はなかった。母の死の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階(小泉孝太郎)がサポートにつく。ところが、患者である徳永のバイパスを作るための冠動脈3本はすべて損傷、切除されていた。会場にいた真行寺(石坂浩二)は、学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし、佐伯(内野聖陽)はオペの続行を促し、新病院設立の真の目的は天城の心臓を完治させることだと告げる。同じ頃、東城大ではダイレクト・アナストモーシスで手術予定の結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらいスナイプによる緊急オペを行うが、スナイプが進まないというアクシデントに見舞われる。すると、それをモニターで見ていた菅井教授からアドバイスの声が。世良たちは無事に手術を終えるが、患者に心筋梗塞が起こり――というのが最終話の展開。一方、徳永の手術では、胃大網動脈の血管を使うことに。天城は腹部外科経験のある高階に開腹を依頼するが、そこに世良から高階にエルカノ・ダーウィンを使ってヘルプしてほしいと言う連絡が入る。一度は断る天城だが「こんな時、渡海先生ならどうするんだろう」と世良に問い、「渡海先生は、どんな状況であれ患者を一人も死なせることはありませんでした」と言われ、高階をヘルプに回すことにするのだった。「渡海先生にできて僕にできないことなんて一つもない。大丈夫」と言う天城に、SNSでは「この台詞はザ・天城先生って感じで素晴らしいな」や「お兄ちゃんとしての想いだとしたらエモすぎる」、「兄のプライド高き。かっこよ」などの声が。その後、佐伯がオペのサポートに入り、8年前の真実について話し始める。そしてダイレクトアナストモーシスの考案者である真行寺の狙いが、司にダイレクトアナストモーシスの未来を託すことだったことを明かす。しかし、司は再現できず、真行寺は封印を決意。ところが司は禁止されていたにもかかわらず、徳永のオペでダイレクトアナストモーシスに挑み、失敗。そして、そのオペの後を引き受けた佐伯と共に、禁断の術式に手を出したとして真行寺から断絶されていた。しかし、司は徳永のオペの際、下腹壁動脈を保護する施術をおこなっており、佐伯はそれを司が未来(天城)に希望を託したからだと話す。天城は残されていた下腹壁動脈を使って3ヶ所のダイレクトアナストモーシスを行い、手術は無事成功するのだった。一方、病院長選は、副院長だった江尻が勝利。新病院のセンター長には高階が就任することになり、天城はオーストラリアに戻る。そして、世良は突然の天城との別れにショックを受け、地方の系列病院に異動願いを出し東城大を去る。そして1年後、世良に天城から手紙が届く。手紙の指示通り、世良はオーストラリアに行くが、そこで天城は亡くなったと知らされる。手紙は天城が自分が亡くなったら出すように依頼していたものだった。さらに世良は、そこで天城が遺した別の手紙を受け取る。天城のまさかの死と彼が世良に遺した手紙に「天城先生のジュノへの手紙に号泣。憎まれ口を叩いてもジュノと出会った時からの事を忘れていない天城先生……弱い所を見せたくない天城先生らしい最期だと思った」や「天城先生……涙。ジュノへの手紙やばすぎるよ、涙腺崩壊です。『ジュノ、お前はいい医者だよ』」などの声が上がっている。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月16日二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン シーズン2」が、最終回間近。その前に、二宮をはじめ、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽のクランクアップ写真が到着した。2018年放送の「ブラックペアン」の続編となる本作。今回、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という、新たな役で本作に参加した二宮。クランクアップは、最終話のロケシーンだった。約5か月におよんだ撮影について、「毎日考えていて、ギリギリまでずっと考え続ける日々でしたが、それに皆さんが対応してくださって、本当にいいものができたんじゃないかなと思っています」とコメント。また、前作が日曜劇場初主演だったことをふり返り、「また日曜劇場に戻って来られることを目標に頑張っていきたい」と誓った。また、すでにクランクアップしていた、パク・ミンジェ役のキム・ムジュンがサプライズで登場する場面も。韓国に帰国したと思っていた二宮は、思わず「なんでいるの!」と驚きを隠せない様子。別の仕事で来られなかった、“ジュノ”世良雅志役の竹内は、ビデオ電話で二宮のアップを祝った。一方、竹内、キム・ムジュンは、最終話のラストシーンで一緒にクランクアップ。竹内は「予想通り大変な撮影でした(笑)。ですが、このチームだから乗り切れたんじゃないかなと思います」と達成感に溢れた表情を見せ、キム・ムジュンも「最後の撮影で、『ブラックペアン』最後のシーンを撮ることになって、とても光栄です。何より、初撮影を一緒にした涼真ヒョンと撮影の終わりも共にできて、とても嬉しく特別に感じています」と笑顔でコメントした。竹内と一緒のシーンでアップした花房美和役の葵は、「シーズン1から引き続きシーズン2にも出演できるということは、お仕事人生の中では多いことではないと思うので、光栄でいいご縁をいただいたと思います」と話し、撮影が残る竹内を激励する一幕も。高階権太役の小泉は「『ブラックペアン シーズン2』に出演させていただき、僕にとってとても大好きな作品であり、今回も思い入れのある作品になったなと思います。この作品は、日本の医療や最先端医療のその先を素敵に感じさせてくれるようなドラマだったと思います」と万感の思いでクランクアップ。本人の希望でスナイプとスナイプ2.0との記念ショットも行い、和やかな雰囲気に包まれた。そして、佐伯清剛役の内野は、オペシーンがクランクアップに。「ワンカットワンカット大切にして、辛いながらも頑張っているみんなの姿に勇気づけられてここまで来られました。ニノをはじめすばらしい共演者の方々、いろんな才能と巡り合えてすごく楽しかったです。ありがとうございました!」と挨拶し、二宮と抱き合い、讃えあう一幕も。なお、最終話は25分枠大で放送する。最終話あらすじ国際心臓外科学会での天城(二宮和也)の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで、徳永(井上肇)の体温が急激に上昇、悪性高熱症を発症。母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階(小泉孝太郎)がサポートにつくが、徳永のバイパスを作るための冠動脈3本は、全て切離されていた。同じころ、東城大では結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらい、スナイプによる緊急オペを行うが、思わぬアクシデントに見舞われる。最悪の状況下で同時に行われる2つのオペ。さらに、封印されてきたダイレクト・アナストモーシスをめぐる全ての真実、破られたブラックペアンの約束の意味が明かされる。そして舞台は再びオーストラリアへ――。「ブラックペアン シーズン2」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月13日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の9話が9月8日に放送。久しぶりの渡海と世良による師弟のやり取りに「エモすぎる」など喜びの声が上がっている。海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長に就任したばかりの佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、天城の弟・渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。幼少期から心臓に疾患があり、ついに倒れてしまった天城(二宮和也)。佐伯(内野聖陽)が執刀し世良(竹内涼真)とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況。そんな中、オペ室に現れたのは天城の双子の弟である渡海(二宮和也/2役)だった。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると渡海は「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち――というのが9話の展開。渡海が佐伯式を行い、佐伯がエルカノ・ダーウィンを使ってダイレクト・アナストモーシスを行うことに。手術は無事に成功し、世良は久しぶりに会った渡海に「6年間頑張ってきました。何か言ってください」と言う。そんな世良に渡海は「お前、1円も振り込まないから辞めたのかと思ってたよ」と返すのだった。師弟関係でもある二人のやりとりに、SNSでは「師匠と弟子の再会シーンエモすぎ!!」や「1円も振り込まれてないって確認してる渡海先生可愛すぎだろっ」、「1円も振り込まないからもう辞めたのかと思ってたよ←そんなこと1番思ってない癖に~!って思ってしまうw」など喜びの声が。その後、目を覚ました天城は養父の天城司が死ぬ間際に遺した「“ブラックペアンの約束”は破られた」という言葉について佐伯に尋ねる。8年前の徳永(井上肇)の手術でミスがあり、それを全て天城司の責任にしたのではと佐伯を問い詰める天城。そんな中迎えた、国際外科学会の日。天城は急遽、徳永を公開オペの患者にすると言うが、佐伯は新病院でオペをする予定だったとオペを止めようとする。オペを許可しなければ徳永への医療過誤を告発するという天城。そんな天城に佐伯はオペを許可するが「悪魔め」と呟く。実は過去に手術中に心筋梗塞を起こした母をなんとかしようと、天城司の隠していた論文を思い出し、初めてのダイレクト・アナストモーシスを母に施した天城。しかし、母は熱が上がり術死してしいた。その日の母の運勢が悪く、彼女が術前に心配していたことから、患者にシャンスサンプルを必ずするようになった天城。そんな天城の過去に「「母の占いの結果を否定した」ことが今の「神の意思に委ねる」という人生観への繋がりを感じさせたところも良かった」や「育ての母の命が尽きそうになってしまった時に動揺で目の色を変えて呼吸が整わない姿も、ダイレクトアナストモーシスを初めて成功させた時のやっと息ができたような余裕のない姿、そして初めての術死、今の天城雪彦ができるに至る経験があまりにも辛くて胸が苦しい」などの声が上がっている。【最終話あらすじ】国際心臓外科学会での天城(二宮和也)の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで患者である徳永(井上肇)の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症。しかし悪性高熱症を抑える薬はなかった。母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階(小泉孝太郎)がサポートにつく。ところが、患者である徳永のバイパスを作るための冠動脈3本はすべて切離されていた。会場にいた真行寺(石坂浩二)は、学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし、佐伯(内野聖陽)はオペの続行を促し、さらに新病院設立の真の目的を天城に告げる。同じ頃、東城大ではダイレクト・アナストモーシスで手術予定の結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらいスナイプによる緊急オペを行う。ところが思わぬアクシデントに見舞われ――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月09日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の8話が9月1日に放送。天城の知られざる過去が明らかになり「涙が止まらない」「切なくて苦しい」などの声が上がっている。海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長に就任したばかりの佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、姿を消した渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。再び病院長の座を狙う佐伯(内野聖陽)は、世代交代を宣言。そんな佐伯に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は、病院内で求心力を高めていく。また、高階(小泉孝太郎)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)に新病院についてある情報を提供する。そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長職を白紙にし、そろそろ帰ると発言。富沢の登場は真行寺の計らいだった。しかし、佐伯は医学会会長の権限を使って厚労省に働きかけ、天城をセンター長に据えた状態での認可を得る。その後、天城は渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた仮眠室を訪れ、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を発見する。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が入るが、翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなってしまう。そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)とミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態で――というのが8話の展開。渡海の実家を訪ねた天城は、そこで双子の子どもの手形やアルバムの写真を見る。しかし、ある時からそこには一人分の手形しか無くなっていた。するとそこに、佐伯が登場。二人の会話から、渡海が天城の弟であることがわかる。さらに天城は心臓が弱く何度も手術が必要だった自分が、お金が足りずフランス国立大学病院の天城司のところに養子に出されたと思っていたが、もともと心臓が弱かったのは渡海の方だったと判明。3歳の時に渡海は命の危機に陥り、司と父の一郎がオペをするも難航。そこで健康だった天城の内胸動脈を渡海に移植する。しかし、それは違法行為であり、発覚を防ぐため兄弟を離れ離れにしていた。その後、天城もフランスで多発性冠動脈瘤を発症。闘病の日々を余儀なくされていた。全ての事情を知り、抑えきれなくなった感情を佐伯にぶつけ、「返せよ」と涙を流す天城。そんな天城に佐伯は「絶対にお前を死なせない」「お前の心臓を治してみせる」と言うが、天城は「無理だよ。僕の心臓を治せるのは僕しかいないんだから」と言うのだった。そんな天城の明かされた過去にSNSでは「天城先生の過去が辛すぎてこれ来週までずっと引きずるやつだわ」や「天城先生の過去がつらすぎる。2回目も涙とまらん」、「天城先生の過去を知ってしまった今、これまでの事があまりに切なくて苦しい」などの声が。その後、天城が倒れ、佐伯はエルカノを使ってダイレクト・アナストモーシスを行うと言う。しかし、佐伯式と同時に行う必要性が出てきたため、絶体絶命の状況に。そんな中、渡海が突然手術室に現れる。まさかの渡海登場に「久しぶりの渡海先生登場は興奮したわ」や「どうして渡海先生はいつもいつも来て欲しいタイミングで来てくれるの…、もう声と後ろ姿だけで号泣だったけど登場で号泣超えて爆泣」、「ブラックペアン最後の渡海先生登場はしびれたー」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】幼少期から心臓に疾患があり、ついに倒れてしまった天城(二宮和也)。佐伯(内野聖陽)が執刀し世良(竹内涼真)とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況。そんな中、オペ室に現れたのは天城の双子の弟である渡海(二宮和也/2役)だった。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月02日