3月17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCを務める中居正広(51)と嵐の二宮和也(40)が、ゲストとして出演した人気若手女優のかわいさに”タジタジ”になる場面があった。この日のゲストは人気女優の永野芽郁(24)。中居が、24歳の人は何をして遊んでいるのかと質問すると、永野は「私は車の運転とかが好きなので」と告白。中居は「運転するの!?あぶない!気を付けないと」と驚いた様子を見せた。続けて中居が「タレントさんは移動なんかマネージャーさんに運転してもらわないと!」と持論を展開し、「誰の車できたの?」と二宮に質問すると、二宮は「自分です」とコメント。中居は「自分の車で来たの?……俺も」と、永野に注意をしつつも自分たちも車を運転することを明かし、笑いを誘っていた。永野は18歳のころから車を運転していたといい、「(車を運転するのが)好きなんです」と運転愛を熱弁。17歳の時に中型バイクの免許を取り、さらに最近大型バイクの免許もとったという。一人になれる運転中は、永野にとっては”ストレス発散”の時間になるそう。とはいえ、「作品中は、極力自分で車を運転するのも控えるので。そうすると結構乗れるタイミングがないんです」と、思ったようには運転できないという現実も吐露。二宮が「だって、言ったら年中働いてはいるわけじゃない。その隙間隙間でしか乗れないわけだ?」と聞くと、永野は「はい、一応乗る時にマネージャーさんに連絡して『乗ります!』って言って乗ってます」と、電話をかけるそぶりとともに運転時の習慣を明かした。この永野の反応が二人の心を貫いたようで、二宮は「かわいっ……」とタジタジ。中居と顔を見合わせて、「乗りますって言って乗るんですって」と振ると、中居も「なんだよ~。可愛いなぁ!」と顔をほころばせ、「今の可愛くない?俺もそうしよう!」と真似することを決意。中居の興奮はなおも止まらず、「やる!可愛いもん今の!車乗る時『今日乗りますっ!』て?俺もやってみよ~」とノリノリに。しかし、「マネージャーゲロ吐いちゃうかもしんない」と自身の行動の結末については、寂しいものになることを想像していた。
2024年03月19日3月17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCの中居正広(51)が、同じくMCを務める嵐の二宮和也(40)の発言に衝撃を受ける場面があった。この日、俳優の永野芽郁(24)がゲスト出演した同番組。フリートークのコーナーで永野が「料理しないです」「(ご飯は)Uber Eatsです」と話したことから、中居は二宮に「料理するの?」と尋ねた。すると、二宮は「僕、両親とも調理師なんで」と告白。中居と永野は思わず「え?!」と驚き、中居が「店をやってるの?」と聞くと、二宮は「服部(栄養専門学校)で先生やってたんです」と明かした。そこで中居は高い声で「えー!?」とビックリし、思わず「有名な話?」とスタッフらに声をかけることに。続けて二宮が「うちのお父さんが日本料理の先生をやってて、それの助手で付いてたのがお母さんなんです」と述べた。中居が「ビストロとか……」と伺うと二宮は「やってますやってます」とうなずいて見せたことから、中居は「まさにじゃん……!」と驚きを隠せない様子。この「ビストロ」とは、SMAP時代に中居が出演していたバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理企画「BISTRO SMAP」のことだ。「BISTRO SMAP」は中居が司会を務め、他のSMAPメンバーが料理を披露するという人気料理コーナー。そして「BISTRO SMAP」の料理指導に20年間、携わっていたのが服部栄養専門学校だ。自身とも縁が深い同校の名前が二宮の口から出たため、中居は「あっ、そう!」と大きな声で感嘆。続けて二宮は同校の服部幸應校長(78)に会うたび「お坊ちゃん、どうも」と言われると話し、幼い頃から両親が料理をする様子を見ていたと語った。しかし、二宮は「(両親が料理する姿を)見てたんですけど、(子供が近くにいると)逆に邪魔だから」「お姉ちゃんは教えてもらってましたけど。時間がかかっちゃうから、(両親は)パパパッとやりたいから、むしろやらなかったんです、僕は」と料理一家で育ったからこそのエピソードを披露。すると、中居は思わず「へぇー!」と感心していた。二宮とは共にジャニーズ事務所出身という縁を持っている中居。二宮の両親とも、奇縁があるようだ。
2024年03月18日3月10日に放送されたテレビ番組『ニノさん』(日本テレビ系)での二宮和也(40)の発言がファンの間で注目を集めている。同番組のゲストの“今一番やりたいこと”を実現するコーナーで、この日ゲスト出演していた女優の比嘉愛未(37)が、リクエストしたのは催眠術。テレビでみていて催眠術を疑い、今回で“かからないと証明したい”と意気込む比嘉のため、スタジオに呼ばれたのは日本催眠術協会理事の川上剛史氏だった。肩の下までの長さの金髪に黒い甚平姿で「はぁーい」と声をあげながら登場すると、二宮が「あれ?風磨のところの社長さん?」と、イジる。これに同番組にレギュラー出演中のSexy Zone・菊池風磨(29)が「違います。福田さんじゃないです!」と真顔で否定すると、川上氏が困惑の表情を浮かべるなかで、二宮は「福田さんかと思った」と返していた。旧ジャニーズ事務所の所属タレントのマネジメントを行うSTARTO ENTERTAINMENTの代表取締役CEOの福田淳氏(58)と、催眠術師である川上氏の風貌が似ているという指摘。これにたいしてSNS上で一部ファンは、興奮状態に。《ほんまこいつ独立した瞬間いじりすぎでしぬwwwwwwwwwwwwwwww》《福田いじりwwwwwwwwwwやめれwwwwwwwwwwwまじ二宮くん最高すぎwwwwwwww声出して笑ったわwwwwww》《二宮くんが言ってるのがしぬ、外野だからってやりたい放題でほんま 最高 バカ笑いしてしまった》《ニノしかできないよ福田社長いじりwwwwwしかももう退所後wwwwww》実は二宮が福田氏を“イジる”のはこれが初めてではない。1月に、目に力を込めてニカッと笑い左手の人差し指をこめかみに添えるようなポーズの二宮の写真が菊池のInstagramに投稿された。この表情とポーズは、福田氏が経営する会社・スピーディの公式HPにある福田氏のプロフィールの写真の真似。翌日に二宮は自身の公式Xで、《風磨。。。バレたよ》と呟き、続いて《今人伝いでめちゃくちゃウケました!でもちょっと恥ずかしいです笑という風に仰ってましたと聞きました。これって耐えたよね?ウケて良かったぁ(もう怒られろ)》と福田氏からお墨付きを受けたと明かしていた。STARTO ENTERTAINMENT社と契約を結ばずに独立を選んだ二宮。福田社長とは“イジることができる”距離感のようだ――。
2024年03月12日タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)は、KinKi Kidsの堂本光一が登場する。マッチングトークの相手にSexy Zoneの佐藤勝利を迎え、4世代の男性アイドルによるスペシャルトークを展開。互いをよく知る者同士、ときに真剣に、ときにふざけ合いながら、さまざまなテーマについて語り尽くす。スタジオにはまず光一が登場し、中居&二宮と3ショットトーク。中居と光一、光一と二宮、それぞれの関係性について深掘りしていく。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝の思いを口にすると、中居もSMAPがデビュー間もない頃を述懐。コンサートにまつわる意外な“苦労話”も披露する。一方の二宮は、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていたにもかかわらず、光一からこれといった思い出話が出てくることもなく、何やら不満げな表情。さらには、光一の思わぬ失言(?)に、激高する一幕も…。その後、光一の“相方”である堂本剛が、今年3月に所属事務所を退所することに話が及ぶと、光一は自分自身の、そしてKinKi Kidsの今後の活動について、現在の考えをまっすぐに語り始める。最も信頼する先輩・中居の前で光一が語った、KinKi Kidsの未来とは――。そして、光一が“今もっとも話したい後輩”という佐藤が登場。最初は大先輩3人を前にして「レジェンドすぎます…」と圧倒されっぱなしの佐藤だったが、中居の巧みなリードもあって、すぐに和やかな空気に。4人のトークが軽快に繰り広げられていく。佐藤が所属するSexy Zoneは、今年4月よりグループ名を改め、そのタイミングで中島健人がグループを卒業。菊池風磨、松島聡との3人体制となる。勝利は、この大きな転機をどう受け止めているのか、感慨や意気込みを率直に語る。さらに勝利は、中居に対し、Sexy Zoneメンバーとして恩義に感じていることがあると言い、とあるエピソードを披露する。そして最後は、中居の突然の提案で、4人の中で“一番人気がある”と思う人に、全員同時に指をさすことに。果たして、誰が一番の“人気者”なのか。意外すぎる結果に、あるメンバーがメンタル崩壊の危機に(!?)他にも、フレアなエピソードが続々と登場。オープニングからエンディングまで、予測不能なトークが展開する。
2024年03月03日《あ、あ、頭が……。。。いてぇ。いてぇ。いてぇ。》2月27日12時半ごろ、公式Xにこうつづったのは嵐の二宮和也(40)。“不調”を訴える突然のポストにファンからは心配の声があがっていた。その一時間後、Xで《ふぅ。。落ち着いた。。》と、報告。さらに15時ごろには、《皆様、ご心配をおかけしました。もう転生したので大丈夫です》と、説明していた。二宮が頭を痛めていたのは、15時半までに変更されたXのアイコンが関係しているようだ。これまでデフォルトで設定されるイラストを利用していたが、銀髪になった二宮による“自撮り”写真に代わっていたのだ。二宮は’12年にチャリティー番組『24時間テレビ35愛は地球を救う』(日本テレビ系)のドラマスペシャルで主演を務めた際に、役作りで金髪にしている。同年6月に放送されたテレビ番組『VS嵐』(フジテレビ系)で、櫻井翔(42)から金髪にして「痛いんですか?」と聞かれ、「激烈に痛い」と返答。SNS上では、この時のやり取りを思い出し、《以前言ってた「ブリーチがしみてめっちゃ痛い」問題だったのか…》と納得するファンもみられた。またそのビジュアルを絶賛する声が多く上がっていた。《二宮くんは黒髪がよいと思ってたけど明るいのもいいねドキドキする》《かっこよすぎます。大好きです。》《二宮さんビジュどない!?!?シルバーですか!?!?良っ!!》《二宮さん、色気ムンムンですよ》
2024年02月27日嵐の二宮和也が27日、自身のX(旧ツイッター)のアイコンを更新。それまではデフォルトのイラストだったが、髪の毛を銀色に染めた写真に変更し、ファンから反響が寄せられている。昨年3月のアカウント開設以来、初期設定のイラストを使用していた二宮。この日は毎朝恒例の「皆ーおはよー」といういつものポストに続き、昼になり突然「あ、あ、頭が……。。。いてぇ。いてぇ。いてぇ。」と投稿した。心配の声が集まるなか、約1時間後に「ふぅ。。落ち着いた。。」と回復したことを報告すると、さらに1時間後に「皆様、ご心配をおかけしました。もう転生したので大丈夫です」とポストし、アイコンを変更。頭痛の原因は染髪だったようで、ファンからは安堵の声のほか「変身してる!」「カッコいい!」「ニューにのも素敵です!」などのコメントが相次いでいる。髪の色を変えた理由は明かされていないが、何かの作品のためなのか、もしくはプライベートなのか。次なる発表に注目が集まる。
2024年02月27日嵐の二宮和也がMCを務める日本テレビ系『ニノさん』(毎週日曜前10:25)のスペシャル番組『ニノさんとあそぼ』の第3弾が、25日午後7時から2時間SPとして放送される。ゲスト・渡辺謙との1泊2日東北旅の見どころが公開された。渡辺は、岩手・陸前高田で待つ二宮、菊池風磨、吉村崇の前に車でさっそうと登場する。渡辺は、東日本大震災の後に被災地を回り、気仙沼にカフェをオープン。今回は「気仙沼の今を見てほしい」と、1泊2日の東北ツアーを自らプロデュースする。まずは、陸前高田にあるおすすめの中華屋で腹ごしらえ。店に向かう間も「この辺は全部流されて更地だった。やっと10年目ぐらいから建物が建ち始めた」と目を細める。震災直後から被災地支援を始め、今でも時間が許せば月に一度のペースで通っているため、現地の人はほとんど顔見知り。そんな渡辺だからこそ知る中華屋で絶品餃子を食べながら、ハリウッドでの二宮との思い出を振り返る。映画『硫黄島からの手紙』(2006年)で共演した二宮が撮影秘話を明かすと、渡辺は『ラスト サムライ』(2003年)オーディション前夜の泥酔事件を暴露するなど、ハリウッド映画の裏話が止まらない。その後、渡辺の運転で、宮城・気仙沼へ。震災後、遊ぶ場所がなかった子どもたちのために建てられたバッティングセンターを訪れる。熱狂的阪神ファンの渡辺と、ごほうびを懸けてバッティング対決。野球経験のある二宮と菊池に交じって、“あの男”がまさかの奇跡を起こす。夕食は、渡辺行きつけの炉端焼きの名店で楽しむ。炭火でじっくり焼かれたおいしい魚を味わいながら、本音で語り合う。独立した二宮の現在の心境、渡辺の役者としての転機、渡辺から見た俳優・二宮とは。さらに、陣内智則がお土産を持って合流する。しかし、タダでは済まされないのが『ニノさん』。渡辺が最もほしいものをかけて、“ニノさん名物”の連帯責任ゲームで対決する。そこに、ハリウッドからスペシャルゲストも登場する。ミニゴルフやシンクロポーズなど、ごほうびをかけたゲームでハリウッドスターたちが真剣勝負する。最後は、渡辺が最もやりたかった「サプライズ大作戦」。震災後、避難所を回って炊き出しを行った渡辺が、行く先々で耳にしたのが「みんなで集まれる場所がほしい」という声。その思いを実現するために、震災から2年後の2013年にカフェ「K-port」をオープンした。以来、地元の人の憩いの場となり、渡辺自身も店に通いながら地元の人々と交流を続けてきた。K-portでサプライズをするのが今回のメインイベントとなる。翌朝、K-portの朝食会に集まったお客さんに内緒で、二宮がマスク姿で店内に潜入し、人生初のアルバイトを体験する。二宮は気づかれずに、菊池と陣内にモニタリングで見守られながら、無事ミッションを遂行できるのか。
2024年02月25日近年、専業配信者に比べ、お笑い芸人や俳優、アイドル、元プロ野球選手など、多様なジャンルからの参入が増加傾向にあるYouTuber。ORICON NEWSでは、10~50代の男女1000人にアンケート調査を行ない、『第6回好きなYouTuberランキング』を発表。その結果、二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨からなるYouTubeのみのオリジナルユニット【よにのちゃんねる】が、昨年に引き続き1位となった。■4人が作り出す“ゆるさ”を前面に押し出した独自の“コンテンツ力”でV2達成昨年12月にチャンネル名を変更した【よにのちゃんねる】が、今年も首位を獲得。所属事務所の新体制に伴い、新たなチャンネル名を公募、5つの候補から同チャンネル名に決定した。由来は「4人のチャンネル」という意味と、二宮のニックネームである「にの」を合わせた。2021年4月からスタートし、現在まで435万人(2024年2月20日時点)のチャンネル登録者を有する。ここまでの人気チャンネルになった理由の一つに“自然体・ゆるさ”というのがある。ユーザーも「ゆるい空気感が好きだから。1番ゆるい、生配信が意外にも好きかもしれないです」(大阪府/20代/女性)、「ゆるっとした空気が良い。会話のテンポがよく、編集も上手。品がある。企画も多岐にわたり全てが面白い。ハズレ回がない」(東京都/50代/女性)と、テレビでは観ることのできない“よにの”だけの空気感で支持を集めている。また、同チャンネルは動画の監修と文字入れは二宮が、編集作業の一部は中丸が担当。YouTubeでよく観る「ルーティン動画」「ドッキリ動画」などの企画ものも豊富だが、“よにの”ならではの視点を入れて展開していく。これにはユーザーも「枠にとらわれていないし、従来のYouTuberのように何かに取り組むこともなく日常的で良い。いつでも気軽に観られる」(東京都/10代/女性)、「人の飾らない人柄が好き。ゆるいけれど、面白いところが凄い。朝食シリーズや普段観られない裏側が観れる動画が特にお気に入りです」(神奈川県/20代/女性)と、彼らのファンはもちろんだが、YouTube好きをも取り込むコンテンツ力が支持獲得の要因となっているようだ。■“あの頃のエガちゃん”を欲する男性ファンの熱い支持で上位をキープ昨年と同様、2位は【江頭2:50】。2020年1月31日より「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」を開設。1年間でのチャンネル登録者数100万人を目標としていたが、開設9日目で達成。現在の登録者数は427万人(2024年2月20日時点)に上る人気チャンネルだ。そんな江頭には「破天荒な企画と江頭さんのキャラクターがマッチしていて全く飽きないし、本当に何度見ても面白いですね!」(北海道/40代/男性)、「地上波では絶対に放送できない内容がただあるが、本気でぶつかる江頭さんが好きです。大食い対決や女性雀士との対決などが好きですね」(埼玉県/50代/男性)と、江頭のテレビ時代を知る40代・50代男性からのコメントが多数寄せられている。地上波ではできない攻めた姿勢を求める熱狂的なファンからの支持が集中した。一方で、「江頭さんの人の良さが全面に出ていて、見ていて嫌な気持ちにならないから。純粋に企画が面白いから」(神奈川県/10代/男性)、「今まで持っていたTVのイメージ通りではなく素の江頭の人間性を垣間見られるところ」(千葉県/30代/男性)という意見も。体を張った企画も多い反面、素の江頭が見られる「初めての〇〇」シリーズ。忖度なく味を評価していくもののほかにも「江頭56歳、初めてのAmazon」や「江頭、初めてのスーパーマリオブラザーズ」など、彼のチャーミングさも見られるコンテンツも。芸風全開の“過激さ”と、人間性の良さがにじみ出る“素”、この相反する2つのバランス感覚が称賛されている理由の一つとなっている。■先駆者クオリティーが家族で見ても安心な優良コンテンツ3位は、登録者1200万人超の人気YouTuber【HIKAKIN】。1月1日には、自身のYouTubeチャンネルを更新し、30代の一般女性と結婚したことを報告。動画の冒頭で「30代の一般女性と結婚しました」と伝え、「爆破で報告」「雪山で報告」「10万粒のぷよぷよボールで報告」など“結婚報告100連発”で視聴者を驚かせた。そんなHIKAKINには「子どもがハマっていて一緒に見ているから」(青森県/30代/女性)、「安心感と誠実さが他のYouTuberよりも抜きん出ている」(茨城県/30代/男性)という意見が多数。炎上リスクや暴露系などが目立つ内容が多いYouTubeのなかでも、不快な表現がなく、安心して観ていられる「優良コンテンツ」であることが称賛されている。『HikakinTV』は2011年7月に開設、1270万人が登録。「さすが先駆者なクオリティー」(静岡県/40代/男性)、「第一人者である」(滋賀県/50代/男性)と、国内YouTuberではパイオニア的存在だと認められている。■料理・お笑い・クイズ…初ランクインは3組料理研究家でYouTuber【リュウジ】が初登場で4位に。YouTubeやツイッターで更新し続ける「簡単・爆速レシピ」が話題を集めている。2018年に開設した『料理研究家リュウジのバズレシピ』は466万人のユーザーがチャンネル登録している。料理というジャンルなこともあり、女性からの票が多数。「料理初心者でも作れる美味しいレシピをたくさん公開しているから参考になります」(愛知県/30代/女性)、「リュウジさんのレシピ、美味しい、早い、めんどくさくないと働く自炊人の救世主のような神レシピなうえ、ご本人も面白い方なので料理しないときでも見てます」(福岡県/40代/女性)と、一人暮らしの女性や毎日の献立に悩む主婦の救世主となっている。5位にランクインしたのは【チョコレートプラネット】。チャレンジ系、コント、ロケなど様々な企画を投稿しているが、なかでも定番となっているのが「悪い顔選手権」企画。長田庄平と松尾駿がもしも逮捕されるようなことがあった場合、どちらが悪い顔をできるか競い合うという趣旨のもと誕生した。チャンネル内で多彩なゲストが“悪い顔”にチャレンジする一方で、テレビ番組でも展開される人気企画だ。2020年からスタートしている企画ではあるが、「『悪い顔選手権』が面白いとすすめられてからハマってる。『悪い顔選手権』、大好きです」(神奈川県/40代/女性)といまだファンを獲得している。ほかにも「動画のテーマが独特で面白い。(架空の偉人の名言を創作するなど)2人の仲が良さそうで、観ていて安心するのも良い」(千葉県/20代/男性)、「専門家になってインタビュー形式で対談するやつ。適当なカタカナ語を使ってそれらしく見せているけど全然内容がないので面白い」(神奈川県/40代/男性)など、コント師ならではの動画で幅広い世代に称賛されている。6位には、クイズ王伊沢拓司率いる、東大発の知識集団【QuizKnock(クイズノック)】がランクイン。メンバーであるふくらPの提案で、2017年にYouTubeチャンネルを開設し、QuizKnockのメンバーがクイズや謎解き、実験を行う動画を投稿している。そんな彼らには、「クイズそのものだけでなく、クイズを楽しむ人の姿や勉強を楽しむ姿勢、学びながら遊ぶ・遊びながら学ぶということを伝えてくれるから。どの動画も面白いだけでなく、安心して見ることができるから」(東京都/30代/女性)という親世代からのコメントが多数。「学ぶことがこんなに楽しいということをここで知りました」(新潟県/50代/女性)と世代問わず“学ぶ”楽しさを動画で伝えていっている。TOP3は昨年と変わらぬ結果となったが、4位以下では大きな順位変動があった今回のランキング。コメントの中で散見されたのが「子どもと安心して見られる」「コンプライアンス意識の高さ」「誠実さ」というワードだ。一歩間違えば、炎上や暴露の餌食になってしまうリスクを知っているからこそ、企画の選定は重要であり、視聴者や視聴時間を限定しないコンテンツというのも、選ばれている理由になるのかもしれない。【調査概要】調査時期:2024年1月30日(火)~2月5日(金)調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)※YouTube視聴者調査方法:インターネット調査調査機関:オリコン・モニターリサーチ
2024年02月23日4日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)では、中居正広と二宮和也のMCタッグ初回となった。同放送の「無料見逃し配信」も大きな話題となり、放送直後から再生数を伸ばし続け、このたび、放送後2週間(2月4日~18日)のTVer・FODにおける「見逃し配信」の再生数が133万再生を突破したことが明らかとなった(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。同番組では、中居と二宮が共演することになった経緯を2人自らが改めて説明し、今の率直な思いを語ったほか、ゲストのムロツヨシ、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と繰り広げたクロストークも大盛り上がり。それぞれ長い下積み時代を経てブレイクを遂げたムロとサンドウィッチマンが、夢を追い続けることの難しさについて真剣に語ったり、ともに抜群の好感度を誇るゲスト2組の本当の性格を明らかにすべく、“街でファンから声を掛けられたときの対応”を実演で検証したりと、5人でワイワイと丁々発止のトークを展開した。次回、25日放送の『だれかtoなかい』では、山崎弘也(アンタッチャブル)×小木博明(おぎやはぎ)×伊集院光のマッチングトークが実現。同じ事務所に所属する山崎と小木が、「芸歴では山崎の方が先輩だが、年齢は小木の方が上」という2人の独特な関係性について、思い出話を交えて爆笑トークを展開するほか、そこから話が飛び火して、中居と二宮の“上下関係”も明らかに。また、芸能界きっての“誰よりもザキヤマ(山崎)を知る男”こと伊集院が、山崎の下積み時代の面白エピソードや芸人としてのターニングポイントを明かしたり、小木との不思議な関係を解説したりと、貴重なトークを披露する。
2024年02月19日《新社長いらっしゃった。新社長、山田くんの写真集も宣伝していらっしゃった。》1月18日、二宮和也(40)の写真とともに自身のインスタグラムにこう投稿したのは、Sexy Zoneの菊池風磨(28)。この二宮の写真がファンの間で”衝撃的”だと注目を集めている。菊池が投稿した写真の二宮は、目に力を込めてニカと笑い、片手の人差し指をこめかみに添えるようなポーズ。二宮も、昨年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)から独立し新たに「株式会社オフィスにの」を設立しているため新社長とは二宮の事を指すのかと思いきや……。相次いだのが《え、これって福田淳さんの写真のポーズと一緒やよね笑笑新社長ってそっち!?》と、旧ジャニーズ事務所の所属タレントのマネジメントを行うSTARTO ENTERTAINMENTの代表取締役CEOの福田淳社長の真似ではないかとの指摘だった。これに対しは、ファンはSNS上で”新社長いじり!?”と大興奮。《ニノ、福田新社長イジっててしぬ》《割と似てて草》《しぬWWWWWW何だこの顔って思ったら新社長の真似かよWWWWWW》《おいおいマジかよ自担独立したからって自由すぎるだろwwwwwwwww》《絶対アウトだろWWWWWWWWWWWW》さらに、翌19日には二宮は自身のXに《風磨。。。バレたよ》と意味深なコメントを投稿。菊池も、この二宮の投稿を引用し「終わった」と呟いていた。その後二宮は再度Xを更新。《今人伝いでめちゃくちゃウケました!でもちょっと恥ずかしいです笑という風に仰ってましたと聞きました。これって耐えたよね?ウケて良かったぁ(もう怒られろ)》と、述べていた。福田社長本人から、お墨付きをいただけたということだろうかーー。
2024年01月19日二宮和也、波瑠共演のタカハタ秀太監督作『アナログ』のBlu-ray&DVDが3月27日(水)に発売・レンタル開始されることが決定した。ビートたけし原作小説「アナログ」(集英社文庫刊)を映画化した本作は、港岳彦が脚本を担当し、タカハタ秀太監督がメガホンを取った感動のラブストーリー。劇場公開時には、ファンからは「涙なしには見れない感動作」「大切な人との時間を大切にしたいと思いました」など温かい声が多く寄せられた。主人公の、手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナー水島悟を演じるのは、『母と暮せば』(15)、『浅田家!』(20)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)で日本アカデミー優秀主演男優賞を、『検察側の罪人』(18)で優秀助演男優賞の受賞歴をもつ二宮和也。また、携帯を持たない謎の女性、美春みゆきを演じたのは、2017年にエランドール賞新人賞を受賞した波瑠。演技力で高い評価を得る2人が共演し、「会うこと」で積み重ねられる思いを繊細に表現した、愛の原点を描いたラブストーリーとなっている。この度発売されるBlu-ray&DVD豪華版の特典映像には、二宮さん、波瑠さん、タカハタ監督による新撮ビジュアルコメンタリーを収録。撮影秘話やここでしか語られないファン必見の特典だ。また、本編では見られない未公開シーン集やメイキング、イベント映像など豪華版ならではの秘蔵映像も満載の豪華3枚組となっている。『アナログ』通常盤ジャケット『アナログ』Blu-ray&DVDは3月27日(水)発売、レンタル開始。『アナログ』発売情報3月27日(水)発売<価格>Blu-ray豪華版8,800円(税抜価格 8,000円)DVD 豪華版 7,700円 (税抜価格 7,000円)DVD 通常版 4,400円(税抜価格 4,000円)<発売元>アスミック・エース<販売元>東宝<コピーライト>©2023「アナログ」製作委員会 ©T.N GON Co., Ltd.(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2024年01月16日《それガーチャー??並に今回は普通に旅行でした。最高》12月28日、自らのXにこう綴ったのは嵐の二宮和也(40)。ハッシュタグに「#よにの旅」と添え、Hey! Say! JUMPの山田涼介(30)との自撮り2ショットを添えた。二宮、山田、KAT-TUNの中丸雄一(40)、Sexy Zoneの菊池風磨(28)からなるYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』では、27日に軽井沢の宿泊先から緊急生配信を実施。4人で冬旅行の撮影を行なっていたようで、山田や中丸も旅先での写真をSNSにアップしている。同じように記念写真をアップした二宮だが、“意外な一面”に注目が集まっている。二宮と山田はスキー場でリフトに乗っていたのか、スキーウェア姿でニット帽にゴーグルを着けて写っていた。青空と冬山を背景に撮影されており、楽しげな雰囲気が伝わってくるショットだ。この投稿はすでに1700万件以上のインプレッションを集め、ファンからは歓喜の声が続々。《楽しそうでなによりです!》《みんな揃って、よにの旅できてよかったね》《2人の笑顔が最高だと物語っていますね最高です》だがそのいっぽうで、一部ファンの間では衝撃が走っているようで……。自ら撮影したと思われる二宮は、山田の手前にアップで収まっていた。また写真には加工などが施されていないこともあって、顔の毛穴や生えかけの髭なども写っている。さらに写真を拡大すると、二宮の左の鼻の穴から鼻毛と思しき毛が1本出ていることも確認できる。そのため、そうした所に目がついた人から、こんな声も上がっているのだ。《安心ニノほどの男でも髭は生えるのか》《ニノの鼻毛にキュン》《加工しなくてもかっこいいんだな。髭も似合うんだな》《確かににの鼻毛出てるwこれくらいなら自然体で私は好きだけど山田君と並んだら笑ってしまう》《人間味感じられて嬉しい》10月24日に独立を発表し、一年の締めくくりに旅行で一息入れたのだろうか。二宮のプライベートショットは、多くのファンをほっこりさせたようだ。
2023年12月29日「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の最終話が12月18日放送。二宮和也演じる勇太の“ハグ”に「涙が溢れました」など感動の声が巻き起こるとともに、彼の“その後”が描かれたラストシーンにも多くの反応が寄せられている。クリスマスイブの1日を1クールかけて描き、同時進行した3つのストーリーが絡み合い、それぞれの登場人物の関係性が明るみになっていく展開が大きな話題をよんでいる本作もついに最終回。出演はロス・クエルボとの麻薬取引現場でミズキに銃をつきつけられた潜入捜査官の勝呂寺誠司=天樹勇太に二宮さん。勇太の大学時代の同級生で今は横浜テレビキャスターをしており、麻薬取引現場に乗り込もうとする倉内桔梗に中谷美紀。秘伝のソースを失ったままクリスマスディナーをはじめた老舗レストラン「葵亭」三代目シェフの立葵時生に大沢たかお。誠司をずっと信頼し続けてきたが裏切者だと気づいてしまった国際犯罪組織アネモネの二代目ボス・笛花ミズキに中川大志。勇太を誠司としてアネモネに潜入させた蜜谷満作に江口洋介。当初はフリージャーナリストを名乗っていたが警察の人間だった八幡柚杏に中村アン。誠司に命を救われた刑事・狩宮カレンに松本若菜。時生の娘で横浜テレビ記者の立葵査子に福本莉子。勇太の元カノで5年間その帰りを待ち続ける「葵亭」ソムリエールの竹本梅雨美に桜井ユキ。愛犬を探し続ける真礼に佐藤浩市といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アネモネとロス・クエルボの取引現場でミズキから銃を突きつけられた誠司は、自分が潜入捜査官であったことを認めたうえで、「すべてがウソだったわけじゃない」と、ミズキとの友情もまた真実であったと話す。その言葉に心が揺らいだミズキが誠司を撃てないでいると、そこに桔梗が現れ、取引の様子を生中継し出す。さらに柚杏率いる警察も現れ、アネモネは終焉を迎えることに。一方、時生はビーフシチューの代わりに“お弁当”メニューをメインディッシュとして客に出す。そこに「葵亭」の先代だった真礼も顔を出す。当初困惑していた客たちだったがディナーは無事終了。その後、査子が「葵亭」に桔梗を連れてくる。そして潜入捜査官としての任を解かれた勇太もまた「葵亭」に…というのが最終話のおはなし。5年ぶりの再会に号泣する梅雨美を「ごめん」と言いながら優しく抱きしめる勇太。2人の“ハグ”に「誠司くんが梅雨美ちゃんハグして「ごめん」って言ったとこ、カッコよかったぁ」「勇太と梅雨美の再会&最高のハグに涙が溢れました」「涙目で抱きしめるの何度見てもすごくいい。君めちゃくちゃ梅雨美好きじゃん」など、視聴者からも感動のコメントが続々とSNSに投稿されていく。警察を辞め「葵亭」の見習いとなった勇太が映し出されたラストシーンにも「色々回収していったが最後は見習いニノ」「みんなに怒られてて可愛かった」「梅雨美ちゃんとハンバーガーの美味しいレストランを開業するんだよ」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2023年12月19日12月18日(月)今夜、最終回を迎える月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」より、主演の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのクランクアップコメントが到着した。本作は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。まず最初にクランクアップを迎えたのは、老舗洋食屋「葵亭」のシェフ・立葵時生役の大沢さん。「葵亭」でのシーンで最後の撮影が終わり、「本当にお世話になりました。3~4ヶ月と短かったんですけど、現場の皆さんがいつも笑顔で楽しくいてくださったおかげで、自分もすごく楽しく過ごさせていただきました」とふり返る。「また皆さんが元気で活躍する姿を、いろいろなところで見たいと思いますし、僕もまた頑張っていければと思います」とコメント。また、「明日からの撮影も体に気をつけて、クランクアップまで頑張ってください。ありがとうございました!」と撮影が残っているキャスト・スタッフを鼓舞し、撮影現場は大きな歓声と拍手に包まれた。次にクランクアップしたのは、キャスター・倉内桔梗役の中谷さん。早朝から長時間の撮影というハードスケジュールになったこの日。全ての撮影が終わり、盛大な拍手の中「本当に長い一日でしたね、皆さんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。続けて「これで撮影が終わりではないというのが恐ろしいんですけれども、スタッフの皆さんはご準備をいつもギリギリまでされて、おつらい思いも日々重ねていらっしゃる中、それでも笑顔でいてくださって、監督をはじめ心強い、素晴らしい布陣でした」と挨拶。あと4日、撮影が残っているキャスト・スタッフ陣に「終わらない一日はありませんので、是非あと4日間、皆様どうぞご無事でいらっしゃいますように、お祈りいたしております。ありがとうございました!」と最後までねぎらいの言葉をかけた中谷さんは、笑顔で撮影現場を後にした。そして、勝呂寺誠司役の二宮さんのクランクアップは、横浜のとある歩道橋にて。二宮さんは「撮影の始まりは横浜のトンネルで拳銃を持って走って、僕の中では葵亭でみんなでクランクアップするつもりだったんですけど、気付いたら一人で終わってて(笑)」と、始まりと終わりが一人での撮影だったことを笑い混じりに語る。さらに、「無事に終われたということで、本当にいろんな人の手助けがあって、こうやって現場に来て、お芝居に集中して作品を作っていけるというのはありがたい環境だなと改めて感じました」と話し、「また、みんなで一緒にできる時までに自分の中に引き出しを作って、いろんな面白い提案ができるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、どこかで見かけましたら是非お声をかけていただければと思ってます。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。ついに今夜、最終話。密輸取引がようやく動きだした中、正体がアネモネにバレてしまった誠司は、ミズキ(中川大志)から拳銃を向けられ、絶体絶命の事態に。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーがスタート。そして横浜テレビでは、生放送の特番を中断し、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと奔走。目まぐるしく状況が変わり、長い一日が幕を閉じようとする中、誠司、時生、桔梗、それぞれに待ち受ける結末に注目だ。最終話あらすじ記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せない。取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日聖夜の1日を描く「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。その第9話が12月4日放送。誠司に起きた“ある変化”…それに伴い口調や表情も変わっていく様を演じた二宮和也に絶賛の声が相次ぐとともに、前回出演した村重杏奈の“素性”にも驚きの反応が寄せられている。恋人を捨て潜入捜査官として犯罪組織に潜入、いつしか組織の重要人物となるも記憶を失ってしまった勝呂寺誠司こと天樹勇太に二宮さん。勇太の大学時代の先輩でローカル局の「横浜テレビ」でキャスターを務めてきたが、エンタメ色を強めたい社長と折り合いが悪い倉内桔梗に中谷美紀。誠司がジャックしたバスに乗り合わせ、彼に恋人のことを訴えかけた老舗レストラン「葵亭」シェフの立葵時生に大沢たかお。誠司に心酔する国際犯罪組織アネモネ・2代目ボスの笛花ミズキに中川大志。勇太を潜入捜査官としてアネモネに潜り込ませた警視庁の管理官・蜜谷満作に江口洋介。蜜谷と何かを話した刑事・狩宮カレンに松本若菜。フリージャーナリストとして誠司や蜜谷に接触するが実は警察官だった八幡柚杏に中村アン。桔梗を尊敬する新人記者で時生の娘でもある立葵査子に福本莉子。勇太の帰りを待ち続ける恋人の竹本梅雨美に桜井ユキ。「葵亭」のギャルソン・蛇の目菊蔵に栗原英雄。愛犬を探し続けている真礼に佐藤浩市といった俳優陣が出演。3人の主人公のクリスマスイブの物語が並走しながら、次第に運命の交錯へと導かれていくさまを描いてきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ジャックしたバスで蜜谷に撃たれ救急車で運ばれる誠司。バスに乗車し人質となったが解放された時生は、取材で現場にいた桔梗に蜜谷は発砲しておらず、誠司は撃たれたふりをして運ばれたことと、彼から桔梗へ「あなたとの約束は守る」と伝えて欲しいと、頼まれたことを話す。無傷の誠司は救急車から脱出。ミズキのもとに戻る…というのが9話の展開。ミズキが初対面の頃は誠司が苦手だったが、自分の命を救ってくれたことで誠司を信頼し、なんでも話せるようになったと過去のことを話すと、誠司も「俺も最初はお前が苦手だったよ…」と切り出し、最初はひ弱でボンボンで馴れ馴れしくて面倒な存在だったが、組織の中で孤独で苦しみながらも一人で戦わないといけなかったミズキを見ているうちに「お前の力になりたいと思ったんだよ」と、彼に対する想いを口にする…。記憶が戻った誠司、二宮さんの演技の変化に視聴者からは「表情や話し方で記憶が戻ったんだなっていうのがちゃんと我々にも伝わるのがすごい」「二宮くんの表情声色佇まいに魅せられた 瞳の温度色がかわり記憶が戻った事がわかる」「自分が誰なのか何が目的で誰に対してどんな価値観でが分かってからの目も仕草もかっこよすぎ」といった反応が。一方、前回愛犬フランを探す真礼と出会った真緒(村重さん)だがその後「葵亭」に現れ、菊蔵の妻だったことが判明。驚く「葵亭」スタッフらを前に、菊蔵がかつて飼っていた愛犬に似ていたことで自分から好きになったと話すのだが、この展開にも「先週だけのちょい役かと思いきや菊蔵さんの奥さんだった!」「菊蔵の奥さんがまさか村重とは」など驚きの声が続出している。【第10話あらすじ】誠司はミズキに記憶を取り戻したことを打ち明け「今夜の取引、成功させるぞ」と告げる。「葵亭」にはカレンがやってきて時生に、バスを降りたあと桔梗と何を話していたのかを尋ねる。桔梗たちはアネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出す…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年12月05日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、第7話(11月20日)放送直後からドラマの前日譚「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が「TVer」限定で配信されることが決定した。「ONE DAY」は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。クリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まったが、今回配信が決定した「エピソード0」では、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかが描かれる。二宮さん、大沢さん、中谷さんをはじめ、中川大志、桜井ユキ、梶原善も出演している。ドラマプロデューサーは、本作について「ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。▼「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」あらすじ記憶喪失になる前、誠司は横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいた。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話す。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り…。その頃、老舗洋食屋「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べようとしたそのとき、店のチャイムが鳴り、予想外の出来事が次々と巻き起こる。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原善)だが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり――。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」は11月20日(月)21時54分(※第7話放送直後)~TVerにて配信。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日創始者である故・ジャニー喜多川氏の性加害問題により、株式会社SMILE-UP.(旧:株式会社ジャニーズ事務所)から退所するタレントが続出。アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんも独立し、新会社の設立をX(Twitter)で発表しました。それを受けて、オンラインゲームを運営するガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(以下、ガンホー)は、二宮さんとの広告出演契約について、2023年11月10日にウェブサイト上で報告しています。その決断に、ファンから称賛の声が上がりました。CM出演者を大切にするガンホーの言葉モンスターを育て、パズルでバトルするスマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ(以下、パズドラ)』のCMに、10年にわたって出演してきた二宮さん。故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が公になった後、「株式会社SMILE-UP.に所属するタレント起用の、広告中止が続出するのではないか」と危ぶむ声があり、ガンホーの動静も注目を集めていました。そんな中、ガンホーは二宮さんと直接契約したことを発表するとともに、自社としての考えを次のようにつづっています。二宮和也氏には10年にわたってパズルRPG『パズル&ドラゴンズ(通称:パズドラ)』のCMに出演していただいております。単なるイメージキャラクターに留まらず、弊社のゲームイベント「ガンホーフェスティバル」にプレイヤー代表としてご参加いただいた際の腕前は、パズドラのプレイヤーの皆さんにも賞賛され、広く周知されております。また弊社との仕事としてではなく、ご自身のラジオ番組やYouTube動画で、楽しみながら『パズドラ』を取り上げていただくこともありました。弊社にとって二宮和也氏は、単なるCMのイメージキャラクターではなく、余人を持って代えがたい同志であると考えており、タレントの人権を守るためにも、1人の人間として尊重させていただきたいと考えております。ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社ーより引用「余人を持って代えがたい同志」として、今後も二宮さんと手を取り合う選択をしたガンホー。ラストの一文は多くのファンの胸に刺さり、ネット上でまたたく間に拡散され、このような反響を呼んでいます。・すばらしい判断!パズドラといえばニノだもの!・二宮さんは本当にゲームが好きだから、このCMにピッタリなんだよ。・加害者でもないタレントの不遇は悲しかったから、この判断は嬉しい!・二宮さんのファンとして、ありがたくて泣きそう。株主になりたい。企業が契約しているのがタレント個人ではなく、問題を起こした所属事務所の場合は判断が難しく、起用を中止せざるをえない場合もあるようです。ガンホーと二宮さんの関係の継続は、お互いに築き上げてきた信頼関係があるからこそ、叶った形といえるでしょう。これからも二宮さんが出演するパズドラのCMを見られることに、多くの人が胸をなで下ろしたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月15日11月上旬の朝、引き締まった表情で車を運転する紺スーツ姿の男性が。10月24日に独立を発表した嵐の二宮和也(40)だ。「助手席の奥さんもスーツを着ていらっしゃいました。来春、満3歳になる上の娘さんのお受験に向かったのだと思います」(近所に住む女性)現在、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)で主演を務める二宮。独立により新事務所のHPも作成中だという。そんな忙しい合間を縫って挑んだお受験とは?「3歳なら幼稚園受験ですね。通常は11月ごろに両親と子どもと一緒に入園考査が行われます。面接では親にも教育方針についてなどの質問があり、子どもよりも親のほうが緊張するのが常です。教育熱心な親の間で、大学までエスカレーター式に進学できる付属校や、有名小学校への進学実績がいい名門幼稚園の人気が高まっています」(学習塾関係者)’21年に第1子、’22年に第2子が誕生した二宮も、幼い子どもたちへ英才教育を施しているようだ。「0~3歳の未就学児が対象の有名スクールに2人の娘さんを預けているそうです。同校には有名幼稚園・小学校受験を目指す少人数制のコースがあり、プロのピアニストや著名なアーティストがレッスンを行い、多数の合格者を輩出しています。入学金は約20万円、授業料は週5日コースで月額約25万円ほどです」(前出・学習塾関係者)二宮が“お受験パパ”になったのは、俳優仲間の影響が大きいという。「『VIVANT』(TBS系)で共演した堺雅人さん(50)や、親友の西島秀俊さん(52)です。堺さんは長男を生後6週間から入会できる“子ども用のジム”や“天才を育てる”保育園に通わせ、有名小学校に合格させました。西島さんの長男も倍率10倍を超える名門小学校に今年入学しており、二宮さんは受験についていろいろアドバイスをもらっているそうです」(芸能関係者)西島に感化されたのは子どもの教育のことだけでないようだ。「実は西島さんも所属事務所とは別に個人事務所を持っており、海外エージェンシーと契約して“ハリウッド進出”を目指しています。今後、俳優業を中心に活動していく二宮さんにとって西島さんはよきお手本となっているのでしょう」(前出・芸能関係者)俳優としての幅を広げるため、意外な仕事に挑戦する可能性も。「二宮さんの奥さんがスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんと懇意にしている関係で、ジブリ映画の声優に抜擢されるかもしれません」(前出・芸能関係者)この件について二宮のマネジメント担当者に確認したところ、「お声がかかればぜひ取り組ませていただきたいですが、今のところそんな話はきていません」との回答があった。独立後の二宮は一流俳優たちの仕事だけでなく、父親ぶりも模範にして新たな道を歩んでいる。
2023年11月07日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の5話が11月6日放送開始。着ぐるみ姿で踊る誠司に「隠せないダンススキル」などの声が殺到している。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブ。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす1日の物語を1クールかけて描く本作。自分の事を知るために桔梗の元を訪れた勝呂寺誠司(天樹勇太)を二宮さんが演じ、犬猿の仲だったシェフからウチワエビを分けてもらいクリスマスディナーに備えようとする立葵時生に大沢たかお。誠司の過去を知るローカルテレビ局「テレビ横浜」キャスターで、彼が容疑者となっている銃撃事件を追う倉内桔梗に中谷美紀。誠司とコンタクトを取ろうとしたところを車に轢かれてしまう警視庁管理官・蜜谷満作に江口洋介。誠司を慕いつつもその行動を監視する国際犯罪組織アネモネの2代目ボス・笛花ミズキに中川大志。誠司に蜜谷と会うよう勧めたフリージャーナリストの八幡柚杏に中村アン。誠司を追う神奈川県警関内署刑事課の刑事・狩宮カレンに松本若菜。時生の娘で桔梗をこっそり支援する「横浜テレビ」若手記者の立葵査子に福本莉子。「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司に小手伸也。時生がシェフを務める「葵亭」のアルバイト・細野一に井之脇海。「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美に桜井ユキ。「葵亭」のギャルソン・蛇の目菊蔵に栗原英雄。愛犬・フランを探し続ける謎の男性・真礼に佐藤浩市といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桔梗はテレビ局の前で誠司と遭遇。桔梗は誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明け、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があり、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。一方、誠司は自分が組織の人間であることを告げた上で、自分は銃撃をしていないと話す。そんな誠司に桔梗はTVで無実を訴えることを提案、独占インタビューを申し込む…というのが今回のストーリー。桔梗は誠司を匿うため、局のマスコットキャラ“よこテレちゃん”の着ぐるみを着せるのだが、ちょうどその時、局内では毎年恒例の音楽特番のリハーサルが行われており、よこテレちゃんはアイドルとともに踊ることに…。着ぐるみのままアイドルとダンスする誠司に「着ぐるみでもダンスのキレが!!素晴らしい」「隠せないダンススキルwwww」「二宮和也の嵐以来のダンスシーンがヨコテレちゃんだとは」などの声がSNSに殺到。“よこテレちゃん”のアテンド役を頼まれたふりをして、踊る誠司の姿を心配そうに見つめる桔梗には「桔梗さんがお母さんポジにwww」「見守る桔梗さんマジお母さんw」「子供のお遊戯会を見守るお母さんの顔してる」などの声も送られている。【第6話あらすじ】誠司は蜜谷を連れてくることを条件に桔梗のインタビューを受けることになっていたが、襲撃を受け連れ去られてしまう。襲ったのはアネモネの幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。桔梗と査子は蜜谷の連絡先を入手、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。柚杏は蜜谷が病院から逃げ出し、ひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとするが、電話に出たのは何故か時生だった…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年11月07日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月31日に都内で行われ、二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■映画『アナログ』大ヒット御礼舞台挨拶に二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継が行われた。主演の二宮は全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます! 102スクリーンの全国の皆さんも、今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶した。二宮は桐谷&浜野との親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とお気に入りの様子。悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷は「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していた。同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野は、今作で二宮とは初共演で「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と明かす。しかし二宮は「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリ。折衷案として桐谷が「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案し、浜野は「『カズ』……確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮からは「いや……『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまった。この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、『三国志』『水戸黄門』などの候補作が挙がる中、二宮は「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷が「俺たち全然ゆとり世代じゃないし! 高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮は「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリしていた。
2023年11月01日「二宮さんは大きな悩みを抱えたとき、中居さんに電話で相談するそうです。二宮さんいわく、『僕をきちんと叱ってくれる人』だからだそうです。今回の独立にあたっても、中居さんに相談していたと聞いています」(芸能関係者)10月24日、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)からの独立を発表した二宮和也(40)。ファンクラブ向けの動画メッセージで独立理由について、こう明かした。《事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました》前出の芸能関係者は言う。「二宮さんは出演CMのほとんどがジャニー喜多川氏の性加害問題で放送中止になるなど、深刻な影響を受けました。今後の俳優業にも支障が出ると考えたのでしょう。二宮さん自身の言葉にもあるように、新会社の体制がまだ不透明で不安が拭えないこと。また、世間からも距離を置かれつつある現状に“決着をつけたい”という思いから独立を決断したそうです」その一方で、独立後も嵐のメンバーにとどまることを同じ動画メッセージ内で表明している。《嵐が再開をする、活動をするというときはもちろん、メンバーとして活動を一緒にやっていきます》“生涯嵐”を宣言した二宮。これまで旧ジャニーズ事務所では原則的にメンバーが独立、および退所した際に、同一グループで活動する前例はなかった。「実は“完全独立”ではありません。個人としての活動の窓口をサポートするのは、長年嵐を担当し、現在はチーフマネージャーになっているスタッフだそうです。いわば、中居さんと同じスタイルなのです」(前出・芸能関係者)中居正広(51)はSMAP解散後の’20年4月に独立し、自らが代表取締役を務める個人事務所「のんびりなかい」を設立した。「退所の際、長年中居さんを担当していたマネージャーも一緒に中居さんについていきました。そのマネージャーは現在も旧ジャニーズ事務所でKis-My-Ft2を担当しながら、中居さんの窓口も務めているのです」(テレビ局関係者)中居の独立には、大きな目的があったという。「中居さんは独立後も事務所との関係性を残すことで、同じ番組で共演するなど、お互い“相乗効果”が必ず得られる確信がありました。そして、SMAPのリーダーとして“いつか復活できる”ことを信じ、『事務所に残った木村拓哉との繫がりを断つことはしたくない』と考えてのことだったといいます」(前出・テレビ局関係者)二宮は、そんな中居を“兄”として慕っていたという。「付き合いは長い2人ですが、急速に親しくなったのは中居さんの独立後だといいます。 二宮さんは、国民的グループの大先輩として忌憚のないアドバイスをくれる中居さんに今後のグループ活動や個人の仕事について、相談を持ち掛けるようになったそうです」(前出・芸能関係者)昨秋、中居が体調不良で芸能活動を休止したことも、2人の関係性に大きな変化をもたらしたようだ。「休業中の昨年末、人気番組『金スマ』MCを二宮さんが務めたことがありました。実は中居さんが直接、二宮さんに電話して代役をお願いしたそうです。今年に入り、ジャニー氏の性加害問題が報じられるようになると、中居さんは二宮さん、そして嵐の将来をとても心配していたそうです」(前出・テレビ局関係者)■エージェント契約で5人の意見が分かれ実際、ジャニーズ事務所の解体的見直しにより、嵐のメンバーたちの心も激しく揺れ動いていた。「事務所が初めて喜多川氏の性加害を認めた最初の会見以降、メンバー5人は複数回集まって今後の話し合いをしています。新会社とエージェント契約を結ぶことについては、メンバー同士で意見が分かれたようです」(前出・芸能関係者)本誌は10月中旬、大野智(42)が都内で愛犬を散歩させる姿を目撃していた。沖縄・宮古島で悠々自適の生活を送っていたが、今回の話し合いで緊急上京していたのだ。「嵐のメンバーたちは皆、不安な思いを抱えています。なかでもリーダーの大野さんが先立って退所、独立となれば、嵐がなくなってしまうことを最も危惧しています。そこで、二宮さんは自分が最初に独立することで、大野さんの不安を取り除けるのでは……と考えたようです。もともと二宮さんは’19年、嵐のメンバーで最初に結婚。20周年のアニバーサリーイヤーだったこともあり、メンバー内でも一時、不協和音が生じたこともありました。しかし、その2年後に櫻井翔さん、相葉雅紀さんが同時に結婚しました。二宮さんとしては、“ほかのメンバーのため、僕が試金石になる”という思いがあるのかもしれません」(前出・芸能関係者)二宮は自ら先陣を切って行動することが、嵐を守ることに繫がると考えているようだ。「最終的に嵐5人全員が独立する可能性もなくはありません。ですが、二宮さんが最初に“中居流”で独立すれば、ほかの4人の選択を問わず、嵐の活動再開への道が途絶えることはないと考えたのでしょう」(前出・芸能関係者)新たなマネージメント会社は、二宮と再び契約を結ぶことも試みるという。「現状、二宮さんがそれに応じる可能性は低いでしょう。実はメンバー5人は今後、個人の事務所とは別に、嵐としての会社を作る話も進めているそうです。嵐の会社が新会社と、グループ活動、ライブ、ファンクラブなどの契約を結ぶ案を検討しているといいます」(前出・芸能関係者)11月3日、嵐はデビュー日を迎え、25周年イヤーに突入する。「絆繫ぐ」中居の教えを受けた二宮の決断は嵐の未来をどう変えるのか。
2023年11月01日《朝起きて、先ず仕事、問い合わせのメールを確認。今までにない動きで新鮮です》10月26日、Xにこうつづったのは二宮和也(40)。10月24日付けでSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)から独立したため、働き方に変化があったようだ。有料ファンクラブサイトで10月24日に公開した動画で二宮は、独立に至った理由を、「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始めて、正直な話、僕も怖くなったし不安な気持ちにも凄くなって、これからどうしていこうかなと考え始めました」と告白。嵐からは脱退せずに、「個人の仕事は個人で、嵐の仕事はこれまで通り嵐として選択したところで活動していきたい」と語っていた。二宮の独立にファンの間で動揺が広がるなか、ネットを驚かせたのは2年前のある“予言”。’21年7月11日に放送された『ニノさん』(日本テレビ系)に人気占い師・由李氏が出演し、二宮の未来を占っていた。そこで由李氏が二宮に「2024年にこれまでになかった新たな挑戦をしなければならない。二宮さん自身、“生みの苦しみ”を味わうことになるかもしれない。二宮さん自身は“道を作っていく人”。事務所なり後輩のみなさまのために作る道なのかもしれないです」と告げた。後輩たちに先んじて事務所から独立し、今後活動していく二宮の現状とリンクしており、この予言がネット上で拡散されると、SNS上では占いが的中していることに驚愕した書き込みが溢れた。《ほんとにあの占いは当たっていたんだね》《これ当たりすぎてて怖いよね》《まさに、占い通りですね!》同番組で、由李氏から「2029年から30年にご自身の集大成なんじゃないのっていうくらい大きなお仕事が舞い込む」とも言われていた二宮。’30年に二宮はどんな集大成を迎えているのだろうかーー。
2023年10月26日嵐の二宮和也(40)が10月24日付けで旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)から独立したことをファンクラブ向けの会員サイトで発表した。今回の決断について《毎日このことで悩んだ》という二宮。ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を巡る会見に触れ、《1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始めて、正直な話、僕も怖くなったし不安な気持ちにも凄くなって、これからどうしていこうかなと考え始めました》と告白していた。この二宮の独立について、SNS上では性加害問題の余波の大きさに衝撃を受けるファンが続出している。《大好きだった事務所から独立しなければならなかった、そうせざるをえないところまで追い込まれた事を思うと涙が出でくる》《二宮さんが独立を選ぶって相当なことだ。それほど演技仕事等に支障出まくりで迷惑かけまくりになってしまっている現状があるんだろうな》《事務所にいてもできるよ ってことを示し続けてくれた二宮くんが個人として独立という選択をとるまでの経緯を思うとやっぱり苦しいそのままじゃお仕事に影響が出てることに憤りを感じるよ…結局圧力なんかな》これほどの衝撃が広がっているのは、二宮が“事務所愛”の強いタレントとして認知されているからだろう。「二宮さんは’20年12月末に嵐が活動を休止すると、その4ヵ月後に『ジャにのちゃんねる』と題してYouTubeチャンネルを開設しました。二宮さんはかつて『A-Studio+』(TBS系)に出演した際に、YouTubeを始めた理由について、《とにかく後輩がしゃべる場所があまりにも無さすぎて、後輩としゃべる場を作りたかった》とコメント。事務所の後輩たちを気遣う姿勢を見せていました。さらに、別の番組では事務所を辞めていった後輩たちが本当にやりたかったこととしてYouTubeを始めていたことから、『もう辞めなくてもできるよっていうのが伝わればいいなと思ってました』と明かしています。チャンネル名に“ジャニ”とあえていれたのも、事務所全体を盛り上げていこうという思いがあったのでしょう。」(音楽関係者)二宮は今年3月にX(旧Twitter)を始めたが、そのプロフィール欄にも《公式マークより、事務所タレントからのフォローが欲しい》と書かれていることからも、後輩のことを気にかけていることがうかがえる。■TOBE移籍の岸にも「辞めるきっかけがどこに存在するの?」また’16年、「第39回 日本アカデミー賞」で最優秀主演男優賞を受賞した際には“異例”のコメントが注目を集めた。「通常は共演した俳優や監督などにむけてコメントをするのですが、二宮さんは作品関係者には一切触れず『ジャニーさんとメリーさんとジュリーさんと、今までずっと迷惑をかけてきた人たちに、これでちょっとは恩返しができたかなと思うと、すごくありがたく、また頑張っていこうと思っています』と当時の事務所の経営陣に対して感謝の言葉を述べたのです。二宮さんは、俳優である前にアイドルであるという自覚があるようで、嵐で活動していた時代には『映画に呼ばれても俳優然とせず、自分がそこに呼ばれた意味を考えて動いていました』とアイドルとして如何ふるまうかを考えていたと語っていました。自身が成功できたのは“アイドル”だからであり、そしてその“アイドル二宮和也”を作り上げてくれた事務所に対しては、相当な恩義を感じているのだと思います。後輩たちを大事にするのも、その気持ちからでしょう」(芸能関係者)それだけに、旧ジャニーズ事務所から後輩が移籍することに対しては、厳しい姿勢をみせることもあった。「今年8月、二宮さんの冠番組『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)に元King&Princeの岸優太さん(28)が出演。9月に事務所を退所することが決まっていた岸さんが『正直、やりたいことめちゃくちゃあるんですけど、今まだ決めきれていない状態ですね』と言うと、二宮さんは『何も決まってないのに、辞めるきっかけがどこに存在するの?』と鋭く切り返していました。二宮さんは、”ジャニーズ”という看板に誇りをもっていたのでしょう」(前出・芸能関係者)そんな大切にしていた事務所から独立することを選んだ二宮。その決断には相当な覚悟と重みがあると前出の音楽関係者は言う。「現在、性加害報道の影響で所属タレントは窮地に立たされています。大手企業の間ではCMの起用を見直したり、現在放送中のものを打ち切りにする会社も多数みられました。映画やドラマなどにも数多く出演する二宮さんが“怖くなった”ということ、そして“即日退所”を選んだということは、CM以外のところでも相当な影響があったことが考えられます」事務所から離れ、自らの足で歩み始めた二宮。不安を吹っ切った活躍ぶりに期待したい。
2023年10月26日嵐の二宮和也(40)が、10月24日付で旧ジャニーズ事務所から独立し、個人で活動していくことを発表した。嵐がグループ活動を再開する際には、メンバーとして活動していく意向であるという。故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を受け、10月17日に社名を変更したSMILE-UP.社。同社は旧ジャニーズ事務所として9月と10月に会見を行っているが、同社のタレントの広告起用を見送る企業が相次ぐなど、影響は続いている。二宮は独立の経緯について、ファンクラブ向けサイトで「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と告白している。「所属タレントらのマネジメントを請け負う新会社が今後設立され、各タレントはその会社とエージェント契約を結ぶことが可能になります。嵐のメンバーもこうした新体制について5人そろって説明を受けたということです。結局、仕事への影響などを鑑みて二宮さんはエージェント契約ではなく独立を選択。ほかのメンバーへの報告は済んでいるとのことです」(スポーツ紙記者)そんな二宮だが、旧ジャニーズ事務所への帰属意識を伺わせたさせた場面が記憶に新しい。「9月いっぱいで退所した岸優太さん(28)が、8月の『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、二宮さんが『芸能界辞めるっていうこと?』と問い詰める場面がありました。岸さんは『まだ決め切れていない』と答えると二宮さんは『何も決まってないのに(ジャニーズを)辞めるきっかけがどこに存在するの?』となおも追及。二宮さんの事務所への強い愛を感じさせ、話題を呼んでいました」(前出・スポーツ紙記者)しかし急転直下、事務所を離れることになったことに対して、SNS上で心ない声を寄せる人もいるようだ。《ニノが何しようとどうでもいいんだけども、この人いつも事後報告なんだな。他の人達って猶予を設けるからファンにできるだけ寄り添ってるのかなって印象だったけど…節目のときに人間性ってでるよねやっぱニノは自分ファーストなんだって印象が強まったという個人的な感想》《ニノ、なんか自分勝手に思えてきちゃった嵐の復活は遠のいたし、絶望的だと思ったのは私だけ?ちゃんと詳しく説明してほしい5分くらいの動画じゃ何もわからない。櫻井くんの嵐に対する思いもちゃんと考えてよ、》《嵐動いたら合流するんでよろしく!的なノリで出ていかれましたけど、事務所に残された嵐は誰が守り誰が嵐活動の為に動くんですか?他のメンバーに面倒事押しつけて美味しいお仕事だけ頂戴してまたね!と?勝手すぎませんか二宮さん》ある芸能関係者は言う。「11月3日には嵐がデビュー25周年イヤーに突入します。SMILE-UP.社及びエージェント会社の今後が不透明なだけに、トップアイドルの嵐が25周年を迎えるというのはファンの心の拠り所だったのでしょう。岸さんを追及していたこともあって、“事務所がピンチの今、なんで独立?”と思うファンもいるのだと思います。とはいえ、二宮さんは独立に際し『毎日このことで悩んだ』とコメントしており、かなり苦悩していたことでしょう。俳優業、CM出演のオファーも多い売れっ子の二宮さんにとって、仕事に影響が出ることは死活問題だと思いますし、そのことに二宮さんの責任もありません。嵐の一員としては今後も活動していくそうですし、事務所ともきちんと話をした上での独立ではないでしょうか」悩んだ末に大きな決断をくだした二宮への心ない声に対して、諫める声もあがっている。《なぜ裏切り者って言われてるの? へ?嵐はやるって言ってるやん?》《凄いなニノの批判する人。この約半年間、彼が所属する事務所がどんな事になってきたのか何も見てないじゃん。独立するなら仕事するなってこと??》
2023年10月25日《み、み、み、皆様…!!ありがとうございます本当に温かいお言葉ばかりで沁みます。》10月25日、Xにファンへの感謝を綴ったのは二宮和也(40)。10月24日に有料ファンクラブサイトに公開した動画で、旧ジャニーズ事務所からの独立を発表したのだ。「二宮さんは独立を決意した理由について、ジャニーズ事務所の一度目の会見以降、自身の活動に影響が出て怖くなったし、不安な気持ちになり、どうしていこうかと考え始めましたと説明していました。嵐からは脱退せずに、グループとして活動を再開する際には、メンバーとして活動していくそうです」(スポーツ紙記者)独立を発表する一週間前の10月17日、本誌は東京駅構内の新幹線乗り場を険しい顔で歩く二宮和也を目撃していた。この日、主演映画『アナログ』の大ヒット御礼舞台挨拶を大阪で2回、名古屋で2回、東京で1回、計5回を一日で行うため、大阪から名古屋、名古屋から東京を新幹線で移動していたのだ。過密スケジュールからか、大阪、名古屋での舞台挨拶で着ていた服と同じ、緑のシャツの上に紺色の“カーディガン”を羽織っていた。「大阪から東京まで約400キロを移動しながら5回の舞台挨拶をこなした二宮さんですが、どの会場でも疲れを見せずに受け答えしていましたね」(芸能関係者)人気タレントとして、仕事に奔走する二宮にも、ジャニー喜多川氏による性加害問題は影響を及ぼしている。「JCBが13年間起用してきた二宮さんの新たな広告起用を見送りました。また中丸雄一さん(40)などとともに運営するYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』は、それぞれの所属するグループでの活動を優先するため休止中です。チャンネル名も公募で名称を変更する予定だとか。井ノ原快彦さん(47)が映画公開約3週間前にナレーションを降板したり、目黒蓮さん(26)の主演ドラマの番宣映像がお蔵入りになったりするなど、テレビ局や映画会社で、“ジャニーズNG”の動きが広がっています。ジャニーズタレントが主演を務める予定の有料放送のドラマに、降板を申し入れた俳優もいたと聞いています」(テレビ局関係者)性加害問題の影響からか、今回、大ヒット舞台挨拶を一緒に行ったメンバーは“寂しい”印象だったと、前出の芸能関係者は明かす。「大阪と名古屋では、同作で共演した今井隆文さん(38)、タカハタ秀太監督(60)とともに登壇しました。東京では、母役を務めた高橋惠子さん(68)、タカハタ監督と一緒に舞台挨拶していました。波瑠さん(32)や、桐谷健太さん(43)など豪華キャストが集結した10月6日の初日舞台挨拶と比べると、地味になった印象はぬぐえません。性加害問題に対する新しい報道が日々伝えられるなかで、主演の二宮さんは記者会見で“共演者たちに迷惑をかけること”を懸念しているといいます。今回の舞台挨拶は、“なるべく一人”で矢面に立つ覚悟の表れなのでしょう」冒頭の東京駅からその足で向かった舞台挨拶で、「本日は数ある(作品の)中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます」などと、しきりに観客への感謝を伝えていた。所属事務所の問題で、自身の活動に大きな影響が出るなか、“般若顔”で奔走する二宮。般若はもともと悟りを得る智恵を表すが、二宮はこの日何を悟ったのかーー。
2023年10月25日二宮和也ら出演の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第3話が10月23日放送開始。誠司のもう1つの“能力”に「記憶力も凄いとは」「記憶力も神レベル」など驚きの声が上がるとともに、明かされた彼の“過去”にも多くの注目が集まっている。3人の男女を主人公に、それぞれのクリスマスイブの物語が同時並行で進行。それらが次第に運命の交錯へと導かれていく…という展開の本作。銃撃犯として警察に追われる身となった、記憶のない勝呂寺誠司を二宮さんが。店に現れた誠司を追いかけようとして秘伝のデミグラスソースをこぼしたシェフ・立葵時生に大沢たかお。誠司の学友で時生とも接点がある模様のローカルテレビ局「テレビ横浜」キャスター・倉内桔梗に中谷美紀。自らのことを知るため警察署に乗り込んできた誠司を逃がした警視庁管理官・蜜谷満作に江口洋介。誠司を慕うような言動をみせつつ彼の行動を監視もする笛花ミズキに中川大志。誠司の前に現れ蜜谷に会うよう勧めたフリージャーナリストの八幡柚杏に中村アン。時生の店「葵亭」のアルバイト・細野一に井之脇海。ソムリエール・竹本梅雨美に桜井ユキ。ギャルソン・蛇の目菊蔵に栗原英雄。「横浜テレビ」報道制作局長・折口康司に小手伸也。「横浜テレビ」で記者をしている時生の娘・立葵査子に福本莉子。愛犬・フランを探す真礼に佐藤浩市といった俳優陣が出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桔梗は査子に逃亡犯が天樹勇太(あまぎゆうた)だと告げると、かつて通っていた大学を訪ねる。非常に記憶力が良かった勇太は大学3年で中退。かつて暮らしていたマンションも18年前に自死者が出て、今では取り壊されていた。過去を調べるとその自死者が天樹悟という名前であることが判明。桔梗の取材メモから悟に当時大学3年の息子がいたこともわかる…。前回に続き「何故大学を中退しその後どうしたのか?!気になる事ばかり」「悟の死の真相を探る為に本名を隠してアネモネに潜入?!かな…」など、誠司=勇太への“潜入捜査官”説が強まる一方、「蜜谷と天樹悟って同期とか親友だったりする?だから誠司くんのことも知ってるとか」と、蜜谷が勇太の父・悟と繋がっているのでは?という推測も。また誠司=勇太の記憶力が良かったと話していた桔梗。3話ではミズキに連れられ医者のもとを訪れた誠司が、医者から院内に入ってからのことを話すよう促され、驚異的な記憶力を見せるシーンも。「誠司、身体能力だけではなく、記憶力も神レベル」「記憶喪失になっても誠司さん、とんでもない観察力と記憶力」「身体能力がずば抜けているだけじゃなく記憶力も凄いとは」など、視聴者からは身体能力のみならず、その記憶力にも驚愕の声が上がっている。【第4話あらすじ】誠司にたどり着いた桔梗は、彼を「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝えるが、誠司は何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。桔梗は査子に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示する…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年10月24日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(公開中)のメイキング映像が20日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、後輩・藤原丈一郎への気遣い今回公開されたのは、悟(二宮和也)が仕事のために訪れる、大阪支社の面々とのコミカルな場面のメイキング映像。大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)、島田の上司である高橋(宮川大輔)と、デザインの確認など簡単な打ち合わせをするシーンの裏側で、ゴルフセットを使って楽しそうに休憩する様子が映し出された。撮影がひと段落すると、まるで本物の同僚同士の休憩時間のように、ゴルフバトルで楽しそうに遊ぶ3人。気合満々な宮川のナイスショットに「今のはすごい!」と二宮が手を叩く姿も見られた。続く藤原も負けじとクラブを握るが、ゴルフボールは遥か遠くへ行ってしまう。苦笑いして立ち去ろうとする宮川と二宮に、藤原が「僕ゴルフ経験ないんですよ……!」と言い訳をするも、「勝負したらそんなん言い訳や」「ビギナーズがね!」と2人から総ツッコミにあってしまう。二宮と藤原は今回が初共演であり、藤原はなにわ男子加入後初めての映画出演ということで、現場では緊張しっぱなしだったそう。実はその様子を見ていた二宮が、藤原の緊張をほぐしリラックスして演技ができるようにと気遣い、宮川と共にゴルフバトルに誘った。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年10月20日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、高橋惠子、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也の渾身の演技をタカハタ秀太監督も太鼓判「素晴らしい」初共演で親子役を演じた高橋とともに登壇した二宮。親子での撮影で印象に残っているシーンを聞かれると、「本当に手前味噌な話で大変申し訳ない! どこからも出ないので、僕から言おうってことなんですけど……」と切り出す。「(高橋と)2人で病室で話しているときに『ありがとうございます』というシーンがあったじゃないですか。あの『ありがとうございます』は結構自分史上の最高値を叩いていると思う!」と自画自賛し、会場を盛り上げた。その後も「『なに、彼やるじゃない!?』と観たときに思って。(撮影を)やっているときは楽しくやっていただけなのに、でき上がりを観たら……『彼、なんていう子?』『彼、使っちゃおうかな!』と思うくらい。最高値のありがとうが出たなと……」と話し、笑いを誘った。そして、この話を聞いたタカハタ監督も「僕はもう現場でガッツポーズでました。素晴らしい!」と振り返りつつ絶賛。二宮は「やっぱそうなんだ! 観ていると思うんですね」と笑顔を見せていた。
2023年10月17日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、高橋惠子、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、初共演・高橋惠子と親子役「本当にずっと見ていた先輩」高橋と初共演で親子役を演じた二宮は「本当にずっと見ていた先輩です。それこそ初めて会ったときも、(高橋さんが)お出になられていた舞台で。観終わった後に挨拶させてもらったのが出会いだったりしたので、まさか一緒に親子をできるとは……。僕は素直にやらせていただきました」と出会いを振り返った。一方の高橋も「私もスクリーンやテレビなどで拝見していて。会ってみたい人、話してみたい人だな、おもしろそうな人だなと。実際に共演させていただいて、すぐに親子になれたというのが、さすがだと思いました」と二宮の印象を明かす。2人の共演シーンの撮影は1日半だけだったそうだが、「はじめましてで撮影をして。本当の親子のような気持ちになれました。それは二宮さんのおかげです」と二宮を絶賛していた。また、イベント終盤には同作の大ヒット祝福とプロモーション活動への労いの意味を込めて、高橋から、二宮とタカハタ監督にサプライズで花束が贈られる場面も。花束を手にした二宮は「心が温かくなる瞬間がいくつもあったと思いますし、そう願っております。悟も含め、この物語に出てくる人たちはすごい平凡な人たちばかりですけども、相対的に見ていて、平凡は非凡ではないんだなというふうに改めて感じることができました」と語る。続けて、「きょうはお母さん(高橋)と一緒にいるので、余計に思うんですけど、伝えるものはちゃんと伝えておかなきゃいけないなと思います」と切り出した二宮。「10月17日のきょうはですね、私の実の母の誕生日です! おめでとうございます!」と壇上で実母にバースデーメッセージを送った。「びっくりしました! (きょう)うちの母、誕生日じゃないかと思って。『おめでとう』って言ったら、『ありがとう』という5文字だけで……さぞお忙しいんだろうな! と思っています」と母からのリアクションを明かし、笑いを誘っていた。
2023年10月17日クリスマスイブの1日を描く群像劇「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」2話が10月16日放送。二宮和也演じる誠司の“正体”に様々な推測が飛び交うとともに、大沢たかお演じる時生と中谷美紀演じる桔梗の関係にも多くの注目が集まっている。記憶を失って追われる身となった男。秘伝のソースをこぼしてしまった老舗レストランのシェフ。自ら志願してローカルテレビ局に入局した報道キャスター…3人の男女のクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作。殺人の容疑をかけられ逃走することになる勝呂寺誠司を二宮さんが演じ、代々受け継いできたソースをこぼした老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生に大沢たかお。長年キャスター務めてきた報道番組を降ろされることが決まった倉内桔梗に中谷美紀。誠司を匿いながらも彼の行動を監視する笛花ミズキに中川大志。誠司に接触するフリージャーナリストの八幡柚杏に中村アン。誠司の素性を知っているらしい警視庁管理官の蜜谷満作に江口洋介。「横浜テレビ」で記者として働く時生の一人娘・立葵査子に福本莉子。愛犬・フランを探して街を徘徊する真礼に佐藤浩市といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柚杏から蜜谷なら“自分のことを知っている”と教えられた誠司は、蜜谷に会うため横浜警察署へと向かう。「何があった」と問う蜜谷に記憶を失ったことを話す誠司だが、そこに彼を追う狩宮カレン(松本若菜)の声が。蜜谷は誠司を逃がし駆けつけたカレンらに、警察署の出口を封鎖するよう指示。蜜谷が犯人のことを知っているのでは?と訝しむカレンに「勝呂寺誠司…そいつの名前だ」と告げる。誠司の映像を見て大学時代のゼミ仲間であることを思い出した桔梗だが、上層部の意向でオンエアは事件ではなくクリスマス特集で行くことが決定。社内での立場が悪くなっても桔梗を手伝いたいと申し出る査子。桔梗は彼女の耳元で「あまぎゆうた」という名をささやき、それが逃亡犯の名前だと続ける…。誠司に“もう1つの名前”があったことに「誠司は偽名で公安か」「名前違うってことは潜入してるのかな…公安とか」といった推測が上がるとともに、警察署内での蜜谷の行動から「蜜谷が誠司を逃がしたってことは…やっぱり誠司は潜入捜査官」「公安やん。蜜谷さん知ってるんでしょ?」といった声も。また1話に続き2話でも警察署の屋上からとなりのビルに飛び移るなど、驚異的なジャンプ力を見せたことから「誠司の身体能力高すぎて、もう別班確定」「記憶力凄くて身体能力鬼の誠治はやっぱり別班」と、二宮さんが前クールで出演した「VIVANT」に絡めたコメントも。一方、桔梗が査子が撮影した映像に映り込んだ時生の姿を見て驚きの表情を浮かべるシーンには、「時生と桔梗の関係も気になる」「桔梗と時生は昔付き合ってた?」といった声も。「自分の誕生日が母の命日」という査子のセリフから「お母さん死んだんじゃなくて居なくなっただけで桔梗さんが査子ちゃんのお母さんなのでは?」「あれ?もしかして査子ちゃんのママは桔梗さん?」と、桔梗と査子の“親子”説を唱える視聴者も現れている。【第3話あらすじ】誰が味方で誰が敵かわからない疑心暗鬼状態となる誠司。「記憶はある男に会えば戻るかもと言われた」とミズキは語る。秘伝のデミグラスソースを失ったままクリスマスディナー営業を行おうとする時生に、客にビーフシチューを頼ませなければいいと提案するスタッフたち。そして桔梗は誠司にたどり着き、“もう1つの名”で彼を呼ぶ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年10月17日