二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の3話が7月21日に放送。天城と世良のオペシーンに「圧巻」「カッコ良い」などの声が上がっている。海堂尊の「ブレイズメス1990」 と「スリジエセンター1991」を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長の佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、看護師の猫田麻里を趣里、維新大学の心臓外科教授で佐伯と全日本医師会会長の座を競う菅井達夫を段田安則、桜宮市医師会会長・真行寺を石坂浩二、新病院への出資を取りまとめる企業組合の理事・水野を梅沢富美男が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天城(二宮和也)は桜宮市で計画中の新病院を「スリジエハートセンター」と勝手に命名。しかし、佐伯(内野聖陽)から地元関係者への説明が先だとたしなめられ、自身のセンター長就任と命名のお披露目を公開手術で行うことに。そんな中、狭心症と認知症を患った生活保護受給者でもある年子(正司花江)が転院してくる。担当医になった研修医のミンジェ(キム・ムジュン)は年子の息子・孝利(立川談春)がクレーマーであることに頭を悩ませていた。一方でミンジェの指導医となった世良(竹内涼真)は、年子の検査結果を見て手術には天城の高度な技術が必要と判断。しかし、天城には早々に断られてしまう。その後、天城は新病院への出資を取りまとめる企業組合の理事・水野(梅沢富美男)にダイレクト・アナストモーシス手術を受けるよう提案。しかし、水野は佐伯と対立する維新大教授・菅井(段田安則)の仲間で、手術は高階(小泉孝太郎)に任せると決めていた。さらに、全財産の半分を要求する賭けを提案されたことを理由に、天城のセンター長への内定取り消しを要求すると言う。天城は、桜宮市医師会会長である真行寺(石坂浩二)に公開手術の患者を紹介してほしいと持ち掛けるが――というのが3話の展開。お金で紹介を得ようとする天城の姿勢を非難する真行寺。しかし実は彼も菅井の仲間で、高階を次の院長に推していた。結局、天城は一度世良に断っていた年子の手術をすることに。実は天城が年子の手術を断っていたのは生活保護受給者だからではなく、彼女の病歴が理由だった。年子の病歴から、人工心肺を使うダイレクト・アナストモーシスは無理だとわかっていた天城は、椎野(田中みなみ)に依頼し血中酸素濃度を維持する治験薬・一酸化炭素合成剤を使う手筈を整える。しかし、治験薬の効果が有効なのは30分。それを知っていた高階は、第2手術室にダーウィンを用意し、不測の事態に備える。一方、天城は30分で手術を終えるため、世良とふたりで執刀をすることに。そんな天城と世良の緊迫感高まる手術シーンや登場シーンにSNSでは「オペ室へ向かう天城&世良両先生のカッコ良さ」や「手術シーンの死の舞踏がオーケストラじゃなくてヴァイオリンとピアノの二重奏バージョンだったのがまたイイよね。天城先生と世良くんの2人のオペだもんね」、「2人が共に闘うオペは圧巻だった!」などの声が。また、今回の賭けの対象は孝利の人生。実は孝利は水野の会社で働いていたが、そこは作業中に事故に遭っても解雇を恐れて労災を申請できない劣悪な環境だった。そこで天城は、孝利に内部告発をさせることに。手術も無事に成功し、会場にいた観衆から手術費用の寄付を募った天城は、それを孝利に渡し解雇後の当面の生活費にするように言う。しかし、実はそこから自分の分のお金もしっかり抜いていたことを世良が指摘。そんな天城に「あの勢いで寄付が集まったならもう少し封筒が厚くてもいいのになと思ったらちゃっかり抜いてたか」や「ちゃっかりはしてるけど、悪魔じゃなくて天使だよね」、「天城先生、金の亡者かと思いきや費用払えない人にもオペするし寄付まで募ってて良い人。になるけど、会場の熱があるうちに寄付金の回収ジュノにやらせるとことかしっかり自分の分抜いてるとことか、単純な良い人じゃないのがバランス良くて沼」などの声が上がっている。【第4話あらすじ】患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する天城(二宮和也)の行為は詐欺にあたると、医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が市民団体を引き連れ東城大に乗り込んでくる。佐伯(内野聖陽)は、天城の今後予定している手術を即刻中止にすることでその場を収める。帰り道、和子が美和(葵わかな)と言い争っているところを目撃した世良(竹内涼真)が仲裁に入るが、和子が美和の母親だと判明。そんな中、突然和子がその場に倒れ込む。対応にあたった世良は、緊急で冠動脈のバイパス手術が必要と判断し、手術を実施。しかし、石灰化が激しい部位があり、やむなく断念することになる。治せるのは天城のダイレクト・アナストモーシスしかないが、和子は天城のオペを拒否。和子は、維新大が開発した医療AI“エルカノ”による保険適用のバイパス手術を受けることにする。実は佐伯のライバルである維新大教授の菅井(段田安則)は、AIを使ってどんな医師でもできる手術を成功させ、日本医学会トップの座に近づこうとしていた。一方で世良は、和子の抗議活動を止めようと美和と3人で食事に行くことになる。その帰り道、母に対する想いを涙ながらに話す美和を見た世良は――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月22日18年に放送されたシーズン1から6年、ファン待望の続編が放送中の二宮和也(41)主演の『ブラックペアン シーズン2』。初回は世帯平均視聴率11.8%と、前クールの話題作『アンチヒーロー』(11.5%)をを上回るスタートをきり、第2話で11.9%と微増をはたしている。嵐のメンバーとして活躍するいっぽう、03年に『青の炎』で映画単独主演をはたして以降、数々のドラマや映画で存在感を放ってきた二宮。23年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所してからも、多くのオファーが寄せられているという。ヒューマンドラマから医療系作品まで数々の作品で主演を務め、外科医、フリーター、ゲーム会社の社長などさまざまな役柄を演じてきた二宮。人気ドラマが複数あるいっぽう、なかには「途中でみるのをやめた」「ニノのよさがひきたっていなかった」など、視聴者が“がっかりした”という作品も。今回本誌は、二宮が主演を務めた連続ドラマのうち、「がっかりした作品」と「その理由」についてアンケートを実施した。票が集まった3作品について、理由をみていこう。第3位は「フリーター、家を買う。」。フリーターだった主人公・武誠治が少しずつ成長していく姿が描かれた作品はファンも多いが、今回のアンケートではしっくりこなかったという声も上がった。理由としては、《ちょっと暗かった》《タイトルほどのインパクトはなかったから》《フリーター役はあわない》《実際にはあり得ない話だから》などの意見が寄せられた。第2位は、『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』。『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』を原作にした作品で、二宮が演じたのは野球部の監督を務める高校教師。日本有数の進学校の弱小野球部員たちと甲子園を目指す姿を描いた。笑いあり涙ありの熱血ドラマだが、「青春を感じられた」という支持する声のいっぽうで、次のような意見も。《弱くても勝てるのは物語の中だけだろという目になる》《熱血すぎてついていけなかった》《ニノの顔がやはり若いので、先生感があまりなかったから》《野球にあまり興味がないから》そして今回のアンケートでもっとも票を集めたのは『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』。中谷美紀、大沢たかおと二宮のトリプル主演で、接点のない3人が過ごすクリスマスイブの1日のできごとを1クールかけて描くという設定が話題を呼んだ。二宮は記憶喪失の逃亡者という難しい役柄を演じ切った。1話の中で主人公が切り替わっていくという独特の構成は「今までにない作りのドラマで見応えがあった」という反響と同時に、次のような声も。《話がややこしすぎた》《ストーリーが好みではなくて、役が合ってなかった》《二宮さんに対してではなく、ドラマ自体があまり面白くなかったように思います》《内容が全然頭に入ってこなくて、物語に入り込めなかった》《同時並行の物語が雑然として分かりにくかった》斬新な作りのドラマになじめなかった人もいたようだが、こういった声があがるのは、期待の裏返しという面もあるだろう。さまざまな役柄をこなしてきた二宮が現在『ブラックペアン シーズン2』で演じている天才外科医は序盤で早くも話題を呼んでいる。“俳優・二宮和也”のこれからにますます注目だ。
2024年07月16日18年に放送されたシーズン1から6年、ファン待望の続編が放送中の二宮和也(41)主演の『ブラックペアン シーズン2』。初回は世帯平均視聴率11.8%と、前クールの話題作『アンチヒーロー』(11.5%)を上回るスタートをきり、第2話で11.9%と微増をはたしている。「二宮さんは今回、前シーズンの主人公・渡海征司郎と瓜二つの天才外科医・天城雪彦を演じています。キャラを演じ分ける必要があるため、二宮さんのこまやかな演技力が改めて評価されています」(スポーツ紙記者)嵐のメンバーとして活躍するいっぽう、03年に『青の炎』で映画単独主演をはたして以降、数々のドラマや映画で存在感を放ってきた二宮。23年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所してからも、多くのオファーが寄せられているという。今回本誌は、二宮が主演を務めた連続ドラマについてアンケートを実施。「好きな作品」と「その理由」について調査した。再放送されるたびに話題を呼ぶ作品も多いなか、もっとも支持を集めたのはどの作品だったのか。第3位は、『ブラックペアン』。現在シーズン2が放送中だが、前作は二宮にとって日曜劇場初主演作。天才的な技術をもった外科医・渡海征司郎を演じた。ダークヒーロー・渡海のキャラクターに引き込まれたという人が多く、好きな理由に関しては、《役に引き込まれたし、毎週とても楽しみだった作品》《ミステリアスな主人公と勧善懲悪ではない筋立て》《クールな医者の役がピッタリだったから》《お医者さん役は初めて見たので、どうかな?と思ったけど、天才医者役を素敵に演じていたと思いました》といった支持の声が寄せられた。第2位には、『流星の絆』がランクイン。二宮演じる主人公・有明功一と、弟・泰輔(錦戸亮)、妹・静奈(戸田恵梨香)が、両親を殺した真犯人を突き止める復讐劇だ。シリアスなミステリーであると同時に、劇中にはパロディの場面も多数描かれ、見ごたえのあるドラマだったという声が多くあった。《三人兄妹が支えあってるところや、大どんでん返しで意外性もあって面白かった》《最後まで犯人が誰かわからなかった》《ミステリーだが、ほどよい脱力感もあり、真面目なシーンと面白いシーンとでの演技が秀逸だったから》《兄妹の親密さ、切なさが印象にあり、心打たれました。彼(二宮)の自然な演技が光っていました》《コミカルでいながらサスペンスで笑いながらもゾクゾクしたから》そして1位に選ばれたのは、『フリーター、家を買う。』。大学を卒業して就職後、環境に馴染めずに会社を辞めてしまった主人公・武誠治を演じた。フリーター生活を送りながら、父親(竹中直人)との衝突、母親(浅野温子)の病気など家族の問題を抱えた誠治が少しずつ着実に成長していく姿が感動を呼んだ。最終回は19.2%と、高い世帯視聴率を記録している。無気力な若者がたくましくなっていく姿が印象に残っているという声が多く、《何気ない日常生活の中での家庭の問題を提起されていた》《お母さんにハンドクリームを塗ってあげるシーンがよかった。フリーター役だったが、だんだんしっかりして家を買うまで成長する過程が泣けた》《みんなと成長していく姿にも共感できた良い作品だった》《無気力な若者が周囲の環境の変化によって自分の考え方を変えていくという中身がいい》《どこの家にでもある父親の厳しさ。母親の暖かさ、ご近所トラブル等良いドラマでした》《やる気のないフリーターのリアルな演技が素晴らしく、引き寄せられた》などの理由から支持された。好調なスタートを切った『ブラックペアン シーズン2』は、これらの代表作に肩を並べることができるだろうか。
2024年07月16日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の2話が7月14日に放送。二宮和也が演じる天城の華麗なオペに「痺れる!」「見事」など絶賛の声が上がっている。海堂尊の「ブレイズメス1990」 と「スリジエセンター1991」を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の世界を描いた物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長の佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、看護師の猫田麻里を趣里、維新大学の心臓外科教授で佐伯と全日本医師会会長の座を競う菅井達夫を段田安則、テキサス医科大准教授・安島恭也を新納慎也が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天城(二宮和也)が、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され来日する。着任早々、お金を優先する新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると言う天城。世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持っているため、それを披露するらしい。そんな中、世良(竹内涼真)の担当患者で洋菓子店を営む繁野(誠直也)は資金が足らずスナイプ手術を受けられずにいた。娘の麻美(蘭寿とむ)は、繁野自身が独自開発した大人気商品であるアップルパイのレシピと販売権を売ることで資金を調達しようとする。しかし、それを知った繁野とその孫の結衣(堀越麗禾)は猛反対。さらに繁野が助かるためには莫大な資金がかかる天城のダイレクトアナストモーシスを受けるしかないと判明し、天城はまだ幼い結衣に手術を受けるための賭けを持ちかける。一方、新病院のトップを密かに狙っていた高階(小泉孝太郎)に、全日本医学会会長の座を佐伯と争っている菅井(段田安則)の影が忍び寄り――というのが2話の展開。祖父のアップルパイの味を再現できたら手術をするという賭けに、見事勝った結衣。無事、公開オペが行われるが、かつて高階に難癖をつけてアメリカの医学会から追い出した安島恭也(新納慎也)がプレゼンターとして現れる。早速、天城のオペに対してもケチをつけ始める安島。しかし、猫田(趣里)からあらかじめ安島の情報を得ていた天城は、安島の非力さを露呈させ見事にやり込めるのだった。そんな鮮やかな天城の口撃にSNSでは「天城先生お見事!猫ちゃんナイスアシスト!」や「天城先生、クラッシャー安島をクラッシュするww手術しながら、お見事!!」、「手術シーンの前半部(神に愛されたオペ室の悪魔こと天城先生、クラッシャー安島と遊ぶ編)、周囲に淡々と指示を出すのも、外野からちょっかい掛けられても手術の手を止めず口だけでやり返して黙らせる天城先生、最高。「壊れちゃうんじゃない?」優しい声で追い詰めるの上手」などの声が。また、クラシック曲と見事に調和した天城の華麗なオペシーンに、「天城クラシックタイムやばくない?朝から何回も観てるんだけど、痺れる!!芸術的!美しいっ!メッツェンの言い方好きです」や「オペシーンが見事すぎて、これを機にクラシック練習し直そうかな…」、「天城先生のクラシックタイム、音楽がほんとにドンピシャだな」などの声が上がっている。【第3話あらすじ】天城(二宮和也)は桜宮市で計画中の新病院を「スリジエハートセンター」と勝手に命名。しかし、佐伯(内野聖陽)から地元関係者への説明が先だとたしなめられ、自身のセンター長就任と命名のお披露目を公開手術で行うと告げる。そんな中、狭心症と認知症を患った生活保護受給者でもある年子(正司花江)が転院してきた。担当医となった研修医のミンジェ(キム・ムジュン)はその年子の息子・孝利(立川談春)がクレーマーであることに頭を悩ませていた。一方でミンジェの指導医となった世良(竹内涼真)は、年子の検査結果を見て手術には天城の高度な技術が必要と判断。しかし、天城には早々に断られてしまう。その後、天城は新病院への出資を取りまとめる企業組合の理事・水野(梅沢富美男)にダイレクト・アナストモーシス手術を受けるように仕向ける。しかし、水野は佐伯と対立する維新大教授・菅井(段田安則)の差し金と判明。そこで天城は、桜宮市医師会会長である真行寺(石坂浩二)に公開手術の患者を紹介してほしいと持ち掛けるが――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月15日現在放送中の「ブラックペアン シーズン2」の公式SNSが、主演・二宮和也の“トランプ捌き”を集めた映像を公開した。本作は、「ブラックペアン」シーズン1から6年後の物語。二宮さんは、前作の渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役で登場し、竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽、趣里らは続投。さらに、キム・ムジュン、チェ・ジウが出演することも話題に。今回公開されたのは、二宮さんの撮影現場での待ち時間の映像。トランプを手に、華麗にさらっと並べてみせると、「きもちいいぃ~!」と思わずご満悦の表情。映像では、ほかにもトランプ捌きを披露しており、コメント欄はファンからの「さすが!マジック得意なだけある」、「満足気過ぎる」、「指先の器用さが出てて、凄腕の医者の説得力がある笑」、「今にもマジックが始まりそう!」、「すごい!すごい!!もっと見ていたい」などと歓喜の声が多く見られた。第2話あらすじ(7月14日放送)天城(二宮和也)は、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され、来日。着任早々、とんでもない新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると豪語。天城は世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持ち、それを披露するという。そんな中、世良(竹内涼真)が担当している患者である洋菓子店を営む繁野(誠直也)は、資金が足らずスナイプ手術を受けられずにいた。娘の麻美(蘭寿とむ)は、繁野自身が独自開発した大人気商品であるアップルパイのレシピと販売権を売ることで資金を調達しようとする。しかし、それを知った繁野とその孫の結衣(堀越麗禾)は猛反対。さらに繁野が助かるためには莫大な資金がかかる天城のダイレクトアナストモーシスを受けるしかないことが判明。そして天城はなんと結衣に手術を受けるための賭けを持ちかけるのだった。一方、新病院のトップを密かに狙っていた高階(小泉孝太郎)。その高階に、全日本医学会会長の座を佐伯と争っている菅井(段田安則)の影が忍び寄る――。「ブラックペアン シーズン2」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月12日嵐の二宮和也が11月15日、雑誌『MORE』(集英社)で2009年1月号から2019年3月号まで掲載していた人気連載『It [一途]』を書籍化した『二宮和也のIt[一途]』を刊行する。全123回分のすべての写真、すべての文を完全収録した永久保存版となっており、544ページで構成。特製フォトしおり付きの4400円(税込)で発売される。
2024年07月09日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の1話が7月7日に放送。二宮和也が演じる天城と渡海の関係に「本当に他人?」や「引き込まれた」の声が上がっている。海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の世界を描いた物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長の佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国の研修医ミンジェをキム・ムジュン、ミンジェの母で医師のソヒョンをチェ・ジウ、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)が次に狙うのは、全日本医学会会長の座。そんな彼は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に謎の男が現れ、彼のアドバイスで少年は一命を取り留める。その後、学会に出席する世良たちだが、天城は欠席。佐伯から会えるまで帰ってこなくて良いと言われた世良は、天城を探しに渡豪してきたというソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎(二宮和也)と瓜二つの男。そして彼こそが医療界でディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった――というのが1話の展開。ソヒョンは、心臓の病気を患っており、一刻を争う状況。しかし、天城に提案された賭けに負けてしまい、手術を受けられなくなってしまう。そんな中、世良は佐伯にお願いし、他に彼女を助ける方法がないか探すことに。佐伯は東城大学医学部付属病院の医師を招集し、彼女を救う方法を探させる。しかし、唯一の希望であった未発表の論文も、結局は天城のダイレクトアナストモーシスについての内容で、彼以外に成功できる人物がいないため未発表になっていた。それを知った世良は、天城にソヒョンを助けてほしいと頼み込む。すると、天城はオペを見学するよう世良を誘うのだった。実はもう一度賭けをし、ソヒョンに手術をすると決めていた天城。彼の天才的なオペ技術を見た世良は、目の前で起きたことが信じられずにいた。見事、ソヒョンの手術を成功させ、世良からの信頼も獲得した天城。そんな彼は佐伯から新病院の院長に推薦されており、世良から渡海(二宮和也)の名前を聞いて日本行きを決意する。天城と渡海が何かしらの関係があるような演出に、SNSでは「なにかあるんじゃないかと思わせる伏線が散りばめられていて、シンプルに引き込まれたよ」や「渡海と天城は本当に他人なの?」、「天城先生は渡海先生を知ってる様子でしたね!?何か関係が!?」などの声が。また、天城の実力を病院内に知らしめ、彼の院長就任を認めざるを得なくなる状況を作り出した佐伯に「佐伯先生やっぱり策士だわー」や「オレらは佐伯先生の手のひらで転がされてるだけだったのか」、「むしろ現場を全て想定の範囲におさめる佐伯先生の視座が高すぎて同じ人間と思えない笑」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】天城(二宮和也)は、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され来日することに。着任早々、とんでもない新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると豪語。天城は世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持っているため、それを披露するらしい。そんな中、世良(竹内涼真)の担当患者で洋菓子店を営む繁野(誠直也)は資金が足らずスナイプ手術を受けられずにいた。娘の麻美(蘭寿とむ)は、繁野自身が独自開発した大人気商品であるアップルパイのレシピと販売権を売ることで資金を調達しようとする。しかし、それを知った繁野とその孫の結衣(堀越麗禾)は猛反対。さらに繁野が助かるためには莫大な資金がかかる天城のダイレクトアナストモーシスを受けるしかないと判明する。天城はまだ幼い結衣に手術を受けるための賭けを持ちかける。一方、新病院のトップを密かに狙っていた高階(小泉孝太郎)に、全日本医学会会長の座を佐伯と争っている菅井(段田安則)の影が忍び寄り――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月08日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7月7日スタート毎週日曜後9:00)。放送終了後もファンから“ブラックペアンロス”の声が鳴り止まず、続編を期待されていた本作が、満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。このほど主演の二宮がインタビューに応じ、続編でありながら“新たな役”に挑戦する思いを聞いた。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。今作で二宮が演じるのは、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦(あまぎ・ゆきひこ)。オーストラリア・ゴールドコーストのハートセンターに長年勤めており、手術の技術は天才的で、心臓冠動脈バイパス術の世界的大家。ダイレクト・アナストモーシスという手技ができる唯一の医師であり、敵対する医師をも魅了していく人物だ。一方で、天城の手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、掛け金としてその人の財産の半分までも要求するため、医師の間では“ディアブル(悪魔)”と呼ばれている。さらに6年前に東城大学医学部付属病院にいた渡海と瓜二つの出で立ちであるが…。 二宮が渡海よりも金の亡者な天城をどう演じるのか期待が高まる。改めて続編決定の心境を聞かれた二宮は「僕自身、6年も経っていたのかと思うのと同時に『6年も経っていたらやらないのかな~』とも思っていましたので、続編の話を聞いてシンプルにびっくりしました」と振り返りながら「せっかくまた『ブラックペアン』を背負っていいよと言われているのであれば、できる限り同じメンツでやれたら見ている人もうれしいんじゃないかなと思っていたので『みんなが集まれるタイミングがあれば、ぜひやりたいです』というお話はしました」と笑顔で話した。異例ともいえる主人公の“役柄変更”はファンを中心に大きな反響を呼んだ。当初は役柄が変更になることを放送前に公表するか議論もあったという。それでも「妙な驚きは必要ないし、これは知ってもらったうえで作品を楽しんでもらったほうが早いだろうということになりました」と裏側を明かしつつ「僕自身もすごく不思議な感覚ではあったのですが『いろんなことができるな』という風に捉えました」と前向きに新境地へ挑む。はたして天城はどんな男なのか。そして消えた渡海先生の行方は?作品への期待感も徐々に高まる中、二宮は「シーズン2も最後まで見ていただけると、違うキャラクターになった意味や意図というのが分かっていただけると思います」と含みを持たせた。最後に視聴者に向けてのコメントを求められると「6年ぶりにシーズン2として『ブラックペアン』が戻ってきます。作品が持つ力はもちろんですが、やはりTBSの日曜劇場という枠の力強さ、出てくる役者の幅広さ。そこからもうエンターテインメントが始まっているので、やっぱり日曜劇場ってすごいんだなと改めて思ってもらえるようにファンの皆さんに届けばいいなと思っています!」と呼びかけていた。■第1話のあらすじ東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい…。やがて2人は、天城に会うべく競馬場へ向かうことに。するとそこにいたのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人や金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった…。
2024年07月07日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)の第1話が、7日に放送される。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。■第1話のあらすじ東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい…。やがて2人は、天城に会うべく競馬場へ向かうことに。するとそこにいたのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人や金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった…。
2024年07月07日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)が7日にスタートする。今回は、物語を彩るキャスト18人を紹介する。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1で天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を熱演した二宮和也だが、6年ぶりの続編では“新たな役”となる悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。二宮和也が演じる天城雪彦は、ゴールドコーストインターナショナルハートセンターに勤める外科医。手術の技術は天才的で、心臓冠動脈バイパス術の世界的大家。ダイレクト・アナストモーシスという手技ができる唯一の医師。一方で、手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、掛け金として財産の半分を要求するため、医師の間では“ディアブル(悪魔)”と呼ばれている。さらに6年前に東城大にいた渡海と瓜二つの出で立ちである。竹内涼真が演じる世良雅志は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。研修医の時に渡海征司郎と出会い、助手として奔走。その後、外部の系列病院で3年間の実績を積み東城大に戻ってきた。渡海を目指し、さらなる高みを目指し続けている。そんな成長した世良の前に、渡海と瓜二つの天城が現れる…。葵わかなが演じる花房美和は、東城大学医学部付属病院の手術室看護師。新人の頃から助け合っていた世良とは親しいながらも関係性の変化はないようだが…。キム・ムジュンが演じるパク・ミンジェは、天城を探し母親を連れてゴールドコーストを訪れていたところ、同じく天城を探していた世良と出会う。病院で研修医として働いている。内村遥が演じる垣谷雄次は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師で、医局長。世良とはサッカー部の同窓で先輩の間柄。面倒見が良く、後輩の医師たちからも慕われている。今野浩喜が演じる関川文則は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。森田甘路が演じる田口公平は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。ヤマダユウスケが演じる速水晃一は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。松川尚瑠輝が演じる北島達也は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。水谷果穂が演じる宮元亜由美は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の看護師。田中みな実が演じる椎野美咲は、治験コーディネーター。勘が鋭く、営業能力が高い。東城大学・病院長の佐伯からの信頼も厚く、新薬や機器開発の治験窓口となり天城と絡んでいくことになる。また、佐伯のライバルである維新大学心臓外科教授の菅井とも接点があるようで…。石坂浩二が演じる真行寺龍太郎は、桜宮市医師会会長。かつて佐伯や渡海一郎が所属していた東城大・真行寺外科教室の元教授。趣里が演じる猫田麻里は、東城大学医学部付属病院の主任看護師。クールな性格で渡海征司郎と相性が良く、手術での器械出しでは実力を発揮するなど相棒的存在だった。佐伯教授が呼び寄せた渡海と瓜二つながら性格が正反対の天城に嫌悪感を抱き…。神野三鈴が演じる藤原真琴は、東城大学医学部付属病院の看護師長。ベテランの看護師で、佐伯教授のオペの際には変わらずサポート役として隣に立っている。その確かな腕前から医師の信頼も厚い。橋本さとしが演じる黒崎誠一郎は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科准教授。佐伯が計画する、心臓外科に特化した東城大の専門病院の初代センター長の座を狙っている。段田安則が演じる菅井達夫は、維新大学心臓外科教授。日本の研究医療の頂点である日本医学会の会長の座を狙っており、佐伯と一騎打ちになるといわれているライバルである。佐伯が計画している心臓外科に特化した専門病院の開設を阻止しようとして…。小泉孝太郎が演じる高階権太は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。手術用医療機器「スナイプ」を導入するなど、最先端医療を持ち込むことで渡海と対立関係にあった高階。東城大に来て6年。「スナイプ」の症例を増やし、自分独自のやり方で上を目指し続けている。内野聖陽が演じる佐伯清剛は、東城大学医学部付属病院の病院長であり外科教授。世界的に有名な佐伯式手術の生みの親。病院長に就任したが、変わらず執刀医としてオペも行っている。日本の研究医療の頂点である日本医学会の会長の座を狙っており、心臓外科に特化した東城大の専門病院の開設を計画。天城を東城大に呼び寄せて…。
2024年07月07日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7日スタート毎週日曜後9:00)の公式SNSが更新され、東京・赤坂サカスでスタートした同作の七夕企画を紹介した。公式SNSは「みなさんの願いごとを赤坂サカスで大募集!来場しイベントの様子をXで投稿していただいた方にポスタービジュアルステッカーをプレゼント!」と投稿し、二宮和也、竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽らの集合ショットを公開。イベント期間は、6日午前11時~午後6時、7日午前11時~午後6時で、「キャストが実際に手形取りをした銅板レリーフ手形はイベント終了後も7月末まで展示予定!ぜひご来場ください!」と呼びかけている。ファンからは「5人揃うとオーラがすごい」「こんな素敵な記念撮影までしていたんですね短冊に込められた全ての願いが叶います様に」「改めて豪華過ぎる顔ぶれだな」「わーすごい!行けた人行ける人羨ましいな~」「5人もいらしてくれたんですね!素敵なイベントせめて手型を見に行きたいな。。。」などの声が寄せられている。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。
2024年07月06日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)が7日にスタートする。今回は、二宮和也が演じる天城雪彦を紹介する。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1で天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を熱演した二宮和也だが、6年ぶりの続編では“新たな役”となる悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。二宮和也が演じる天城雪彦は、ゴールドコーストインターナショナルハートセンターに勤める外科医。手術の技術は天才的で、心臓冠動脈バイパス術の世界的大家。ダイレクト・アナストモーシスという手技ができる唯一の医師。一方で、手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、掛け金として財産の半分を要求するため、医師の間では“ディアブル(悪魔)”と呼ばれている。さらに6年前に東城大にいた渡海と瓜二つの出で立ちである。
2024年07月06日嵐の二宮和也とSnow Manが出演する、TBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さいSP』(後8:30)が5日に放送された。 二宮とSnow Man(ラウールは別の仕事のために不在)がスタッフなしの居酒屋で本音トークをする企画で二宮が、STARTO ENTERTAINMENTで快進撃を続けるSnow Manへの期待を語った。二宮がSnow Manに望んでいるのは“記録”だといい「一発30万人ライブ」を提案。「結局、俺らもそうだけど累計の動員はやれば絶対にいく。でも一発はGLAY以来、やってない」と1999年のGLAYが一気に20万人を動員した幕張ライブ以来破られていない記録を挙げた。二宮は「俺は嵐の時にずっと推進していて。一発30万いこう。累計記録、一発記録をもっておこう。どこなんだってなったときに東京駅の前とか…東京マラソンができてるから」とするも周辺の事情で断念したそうで滑走路なども候補だったと明かした。この話題に阿部亮平は「頭いいですよね。そういう広いところを見つけるのが」と驚き、向井康二は「俺らも『もっと上いこう」って話すけどそういうところはなかった」と目からうろこ。二宮は「いけると思う」と力を込めると、渡辺は「嵐の二宮くんに言ってもらえるのが(うれしい)」と喜んだ。さらに、番組の最後には「嵐でライブとかしないんですか」と聞かれた二宮が「いや、やるんじゃない」と回答。「タイミング次第じゃない」と話す二宮に阿部は「それを聞けたのがうれしい」と歓喜。向井が「その時は目黒(蓮)をバックに」と差し出すと二宮は「ひとりで?」とボケて笑わせていた。
2024年07月05日嵐の二宮和也とSnow Manが出演する、TBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さいSP』(後8:30)が5日に放送された。二宮とSnow Man(ラウールは別の仕事のために不在)がスタッフなしの居酒屋で本音トークをする企画で、Snow Manがグループの名付け親であり、退所するまでの10年間“育ての親”であったや滝沢秀明氏について初めて語った。すでに独立した二宮は同じように退社したタレントとも「連絡つながっている人はとるよ。生田斗真、風間俊介、岡田准一の名前をあげるなかで「タッキーもとってる。生配信のなかでTOBEみたいな(演出)を借りるねって。やめな、怒られるよって(笑)」と交流を明す。その一方で佐久間は滝沢氏とは「一切とってない」といい、二宮が「“あけましておめでとうございます”も?」と驚くと、ほかのメンバーは「とっていない」と応えた。そんな滝沢が事務所を去って2年。渡辺翔太は「これがオンエアに乗るとしたら初めて(話題に触れる)。僕はいわゆる恩師。滝沢くんにずっと引っ張ってくれて…みんな恩師であることにはかわりない。辞められた時に、必然的に、最初はみんな滝沢くんが行くんだったら俺らもいくのかなと」と率直に告白。目黒蓮は「滝沢くんにたくさんお世話になって『滝沢歌舞伎』も。でもこの会社に育ててもらった」と感謝を明かし、佐久間も「この事務所がすきなんです。この事務所ででかいことがしたい」と胸の内を明かした。なかでも滝沢氏から「一番かわいがってもらっていた後輩」だという深澤辰哉は「正直、めちゃくちゃいろいろ考えました。別に声がかかっていたわけではないけど」と迷いもありながら「きれいごとではなく滝沢くんが今求めるエンターテインメント。自分たちは自分たちのやりたい環境でのエンターテインメントって意味ではそこまで意識してるものはない」と前向き。向井は「全員、今ここにいることに安心している」と語った。二宮「(滝沢氏は)やめちゃってはいるけど誇れる気持ちでいてほしいよね」と慮ってまとめながらも「なんでやめたの?と(滝沢氏に)聞いたら『お前は言うからダメだ』って。すぐ言っちゃうから」としっかりオチをつけて笑わせていた。
2024年07月05日嵐の二宮和也とSnow Manが出演する、TBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さいSP』(後8:30)が5日に放送された。二宮とSnow Man(ラウールは別の仕事のために不在)がスタッフなしの居酒屋で本音トークをする企画で、Snow Manが現在の9人体制となった経緯を明かした。嵐のデビュー経緯などを語るなかで、渡辺翔太は「増員(してデビュー)って前例がなかった。最初は3人だけじゃななかった」と2019年に増員となったラウール、向井康二、目黒蓮以外にも候補がいたことを告白。2012年に結成されたSnow Manは当時、深澤辰哉、佐久間大介、阿部亮平、岩本照、宮舘涼太、渡辺の6人だったが、デビューの話がないまま月日が経過。そこでターニングポイントとなったのがメンバー3人の増員だった。2020年には9人でCDデビューを果たした。当時を振り返り、深澤は「僕たちが(メンバーを)決めて、3人が入ってくれるならっていうことで」といい、渡辺は「最終的に十何人になる予定だった。そのなかで自分たちで目黒、向井、ラウールを選ばせていただいた」と経緯を明かす。佐久間は「今の俺たちに足りないのはここだから3人に力を借りようって気持ちで入ってもらった」とし、阿部は「3人にも人生があるから…そこの時点での9人の覚悟がなかったら今はなかった」としみじみ。渡辺は「6人だったらデビューはなかったので、3人にはめちゃくちゃ感謝している」と重ねた。目黒は「そうやって感謝とか言ってくれるけど俺らもめっちゃ感謝」と返し、二宮は「大人になってからデビューってそういうことだよね」と納得していた。
2024年07月05日クレジットカードのジェーシービーは5日、XとYouTubeのチャンネルを更新し、俳優の二宮和也(41)を起用した過去CMをまとめたスペシャルムービーを公開した。同社は「JCB 過去CMベスト版 スペシャルムービーを公開」と題し、「はじまりは2010年、たくさんの『JCBで』をぎゅっとまとめました。今はもう見れないあのCMも。ここだけの特別な映像をぜひご覧ください」というコメントとともに、スペシャルムービーを投稿。動画では、過去CMで『JCBで』と言ったシーンを凝縮しながら、二宮がナレーションで「はじまりは、2010年」「ずっと一緒に歩んできました」「『JCBで』って何回言っただろう」と語りかける。動画後半には、共演した川口春奈(29)が「でも、まだまだ言いますよ」と語り、最後は2人で「これまでも、これからも『JCBで』」と話す内容になっている。
2024年07月05日TBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」第1話プレミアム試写会&舞台挨拶が7月2日(火)に都内にて行われ、主演の二宮和也、共演の竹内涼真らが勢ぞろいした。この日、第1話のゲスト出演したチェ・ジウがサプライズで登壇し、二宮さんたちも大喜びで迎えていた。ジウさんは13年ぶりの日本ドラマ出演となったが、「実は最初すごく緊張していたんです。皆さんが楽しくしてくださって、ほぐれた気がします」と変わらぬチャーミングなスマイルを見せた。チェ・ジウ二宮さんは「ありがたいっす!」と言い、ジウさんの印象については「単純に、かわいいなって」と一言。ジウさんが照れて二宮さんの肩をポンポンとすると、「やだ!」とうれしそうに笑顔を向けた二宮さんは、「柔和なオフのとき、お芝居のときの強くなる芯が生まれる瞬間が如実に感じられて、いいなって思います。すごく今恵まれた現場にいるんだなって」とかみしめていた。二宮和也「ブラックペアン シーズン2」は2018年4月期に放送された「ブラックペアン」の6年ぶりの続編で、シーズン1から6年後が舞台となる。東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。佐伯は心臓血管外科医の世良雅志(竹内さん)と、世界的天才外科医・天城雪彦(二宮さん)を探す。ようやく会えた彼は、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの男だが、天城は医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ外科医だった。竹内涼真二宮さんはシーズン1で演じた渡海征司郎とは異なる主人公・天城を演じている。「僕だけが変わっているところが今回は一つの要なんです。天城先生が自由奔放に、天真爛漫に思った通りに動くのが大事だなと思っていたので、そうやらせてもらいました」と撮影をふり返った二宮さん。それでも共演陣からは、たまに渡海がよぎる瞬間があるという声が上がった。小泉孝太郎小泉孝太郎は、「まったく別人ですけど天城先生を眺めていると渡海と重なるわけです。ぞくぞくもするし、渡海は冷たいけど天城はチャーミングな風が吹いている。そこを感じられるシーンは、快感です。天城と対峙するけど、どこか渡海が出てくるときありませんか?」と振ると、竹内さんも「ありますね」とうなずく。内野聖陽二宮さん自身も「…あります」とニヤリとした。内野さんは、「でも確実にやわらかく優しい感じなので、違う。今回はやさしい悪魔」と、二宮さんのなりきりぶりで盛り上がっていた。そのほか、舞台挨拶には葵わかな、キム・ムジュンが登壇した。TBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」は7月7日(日)21時より放送スタート、初回25分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年07月02日俳優の二宮和也が2日、都内で行われたTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7月7日スタート毎週日曜後9:00)の制作発表会見に出席した。共演の竹内涼真ら豪華キャストがズラリと並ぶ中、第1話でキーパーソンを演じるチェ・ジウもシークレット登壇を果たした。原作は、海堂尊氏の小説『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1で天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を熱演した二宮和也だが、6年ぶりの続編では“新たな役”となる悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。名作『冬のソナタ』で、アジアを中心に日本でも初めて大きな韓流ブームを巻き起こしたチェ・ジウは、現在に至るKカルチャーブームの立役者の一人。日本のドラマに出演するのは『冬のサクラ』(2011年)への友情出演以来で、13年ぶりとなる。初共演となった二宮は「本当にありがたい」とチェ・ジウの出演を喜び、対面した印象を改めて聞かれると「単純にかわいいなと(笑)」とうっとり。これにはチェ・ジウ本人も思わず二宮の肩をポンと叩きながら、照れ笑いを浮かべた。さらに二宮は「韓国語の耳障りもそうですけど柔和なオフのときと、お芝居に入った時の芯が入る瞬間を間近で感じられて、恵まれた現場にいるんだなと思いました」と“役者”としての魅力も熱弁。チェ・ジウは「本当にありがとうございます!」と、うれしそうに目を輝かせていた。会見にはそのほか、世良雅志役の竹内涼真、花房美和役の葵わかな、パク・ミンジェ役のキム・ムジュン、高階権太役の小泉孝太郎、佐伯清剛役の内野聖陽が出席した。
2024年07月02日二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン シーズン2」に、チェ・ジウが出演することが分かった。日本のドラマは13年ぶりの登場となる。2018年放送の「ブラックペアン」の続編で、あれから6年後の物語となる本作。渡海征司郎を演じた二宮さんは、今作では人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦として登場する。日本のドラマに出演するのは、「冬のサクラ」への友情出演以来、13年ぶりとなったチェ・ジウが今回演じるのは、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主であるパク・ソヒョン。医師として貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的に行っていた。そんな中、息子のミンジェ(キム・ムジュン)に無理やり連れられ、天城に会うべくオーストラリア・ゴールドコーストを訪れる。第1話のキーパーソンとなる今回の役柄。チェ・ジウは、二宮さんや世良雅志役の竹内涼真と共に、オーストラリアで撮影を行った。「日本のファンの皆さまにもお会いできることをうれしく思います。二宮さん、竹内さんをはじめ個性豊かな俳優の皆さまと一緒にお芝居することができ、とても楽しかったです。ぜひドラマの放送を楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。第1話あらすじ東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。落胆する2人は、天城を探しに渡豪してきたというパク・ソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。やがて天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうことになったが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった――。「ブラックペアン シーズン2」は7月7日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月29日俳優の二宮和也と小泉孝太郎が出演するTBS系バラエティー『二宮孝太郎』が、7月5日午後6時30分から放送される。同番組は、新日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』に出演する2人が“もしも”の窮地に追い込まれたときに一体どうなるのか。初体験ばかりの“もしも”が2人に立ちはだかり、追い込まれていく姿を届ける。今回は『ブラックペアン』第1話の舞台でもあるオーストラリアでバラエティーロケを敢行。“1泊2日の2人旅!”のような様子で、スタッフから何も知らされないままゴールドコーストのブロードビーチで撮影を始めた2人。そこにとある外国人が現れ、1通の手紙を落として立ち去る。その手紙には「本日の目的地」と書かれていたのだが、中に入っていたのは、目的地の写真のみ。思わぬ指示に二宮は「オープニング場所を探すという、この奇妙な時間はなんなの?」とこぼすが、いったい2人はどのようにして目的地にたどり着くのか。スタッフの指示に従って訪れたのは、オーストラリア人や日本人など、さまざまな国や地域の出身の生徒がいる学校。そこで2人に「もしもオーストラリアで…突然、授業を頼まれたら?」というミッションが発動。「気配斬り」や「たたいてかぶってジャンケンポン」など、日本の遊びを教えることに。体を張って日本の文化を伝える2人に注目だ。そのほかにも、大豪邸に住む家族のもとを訪れた2人は、なぜかエプロン姿に。どんなミッションを出され、どのようにこなしていくのか。そして、国民のほとんどが動物好きといわれているオーストラリアならではのミッション「もしも…動物園の飼育員になったら?」が発動。ミーアキャットのエサやりや、カンガルーのお世話、ヘビの体重測定など、数々の仕事をこなさなければならない。壮大な草原を走り回る2人や、孝太郎にしがみつきおびえる二宮など、普段見ることのできない姿が満載だ。ほかにも、オーストラリア最大級のマーケットである「カラーラ マーケット」で「『ブラックペアン シーズン2』の共演者へお土産を買ったら?」というミッションが発動。内野聖陽、葵わかな、趣里へのお土産を購入する。葵へのお土産は、二宮いわく「ずっと輝き続けてほしいから…」との思いで選んだもので、趣里へのお土産は孝太郎が「ビビッと来た! おしゃれな感じでゆっくりしてほしい」と決めた。内野へのお土産は、渡し終えた後に「これを内野さんが着ていたらいじっていいサイン」と孝太郎が発言。2人が選んだお土産にも注目だ。最後を締めくくるのは、二宮・孝太郎のサシ飲み。異国の地で開放的になった2人は、心に秘めていたことをお互いに本音で語り合う。海外で2人きりでなければ聞けないトークが繰り広げられる。さらに、2人で移動する車内でのトークも大盛り上がり。二宮と孝太郎の仲良しエピソードやプライベートトークが展開される。
2024年06月28日二宮和也主演の新ドラマ「ブラックペアン シーズン2」に、趣里の出演が決定。前作で主人公の相棒として人気を博した看護師・猫田麻里を再び演じる。本日、群馬県太田市の協力のもと、約800人のエキストラが集まる大規模な撮影を敢行した本作。そこで多くのエキストラが見守る中、新たなキャストとして趣里さんの出演が発表された。前作では、クールな性格で渡海征司郎(二宮さん)と相性が良く、手術での器械出しでは実力を発揮するなど相棒的存在だった猫田は、放送時、“猫ちゃん”の愛称で視聴者から人気を博していた。シーズン1から6年後の物語となる今作のシーズン2でも、変わらず東城大で主任看護師として働いているが、佐伯教授(内野聖陽)が呼び寄せた、渡海と瓜二つながら性格が正反対の天城雪彦(二宮さん)に嫌悪感を抱く。果たして、天城と猫田はどのように関わっていくのか、2人の新しい掛け合いに注目だ。続投に関して趣里さんは「座長の二宮さんについていくというのは変わらず、ストーリーの中ではキャラクターの成長という部分をしっかり演じていきたいと思います」と意気込み、「二宮さん演じる天城先生を取り巻く皆さんの人間ドラマという部分が今回はより深くなっていると感じています。毎週、日曜よる9時を楽しみにしていただければうれしいです。ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。第1話あらすじ東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。やがて、天城に会うべく競馬場へ向かうことに。するとそこにいたのは、東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人や金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった――。「ブラックペアン シーズン2」は7月7日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月25日「独立してからというもの、テレビ界隈において二宮さんの存在感はさらに増したように思います。7月クールは主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)が始まります」(芸能関係者)二宮和也(41)は昨年10月、主演ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(フジテレビ系)の放送のさなか、突如独立を発表したことで世間を驚かせた。「一部では、『スポンサーに配慮したのでは』とも言われています。当時はジャニー喜多川氏の性加害問題が最も取り沙汰されていた時期。フジテレビとしても胸を撫で下ろしたところはあると思いますよ」(前出・芸能関係者)そんな二宮が今年1月に同じくフジテレビの『だれかtoなかい』のMCに抜擢された。芸能活動を休業した松本人志(60)のピンチヒッターとして中居正広(51)とタッグを組むことに。「中居さんと“先輩・後輩”の関係で繰り広げられる掛け合いや、肩肘張らない二宮さんの雰囲気が好評でした。視聴率もよく、番組側としても『できるなら続投してほしい』という声があがっていたそうです」(テレビ局関係者)しかし、7月以降は『ブラックペアン2』と『だれかtoなかい』が“裏かぶり”することや、ドラマの撮影スケジュールの都合もあり、3月末で役目を終えた。そして今回、二宮が『ブラックペアン2』で主演を引き受けた`24年7月クールは「難しい時期だ」と前出のテレビ局関係者は明かす。「今年の夏はパリ五輪が開催されます。そのため、番組編成がイレギュラーになり、ドラマの放送時間が不規則になることも想定されます。視聴率に大きな影響が出てくるため、『この時期の主演は引き受けない』という役者や芸能事務所もあります。そんななか、二宮さんが快諾してくれたことはTBSにとって、とても有難いことです」さらに、フジテレビ、TBSに続き日本テレビも二宮に期待を寄せているという。「系列放送局が24時間テレビの寄付金を社員が着服したことや、“セクシー田中さん問題”で、局への信頼が揺るぎかねない問題が頻発しました。そのため、クライアントが慎重な姿勢を示しています。そこで『10月の編成の目玉にしたい』と日テレが考えているのが二宮さんの冠番組『ニノさん』だといいます。’13年に深夜枠でスタートした同番組は、すぐに昼帯に移動し、10年以上にわたり放送されています。そして満を持して、10月からはゴールデンに“昇格”することが内定しているそうです。嵐で培ってきた経験から、二宮さんは“難しい状況”を理解したうえで、高いパフォーマンスを発揮してくれる実績があります。いわゆる“すべり知らず”なのです。そのため各局がピンチには二宮さんに頼ってしまうのでしょう」(前出・テレビ局関係者)日本テレビに『ニノさん』のゴールデン帯への移動について問い合わせをしたところ、「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」との回答があった。各局から重宝されている二宮。困った時の“ニノさん”といったところか――。
2024年06月25日7月7日からスタートする日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は、高視聴率ドラマ待望の続編。主演は前作から引き続き二宮和也(41)が務めるが、演じる役はまったくの別人なのだという。「続編の打診があったとき、前作のメンバーがそろうなら、ぜひやりたいって話をしたんです。視聴者の方々も、キャストが変わるとがっかりしちゃうだろうし。でも蓋を開けてみたら、僕だけ別人になってました(笑)。今作で演じる天城雪彦は、海外育ちということもあって、前作の渡海征司郎より、ライトでポップなイメージかな。髪を銀色に染めたのも、役作りのひとつです」6年ぶりの続編にもかかわらず、竹内涼真や内野聖陽といった、前作の主要メンバーも再集結。二宮は座長として、豪華キャストをまとめる立場だ。「いや、座長って意識はあんまりないんですよ。周りを引っ張るより、後ろから押していくタイプなので。僕は現場で好き勝手にやるだけです(笑)。ただ、この6年で、物事をより客観的に見られるようになったかな。大変なシーンも多いので、撮影の合間は、みんなで楽しくいたいですね」そして、本作の大きな見どころのひとつが、緊迫感のあるオペシーン。過酷な撮影かと思いきや、二宮いわく、前作ではそれほどでもなかったそうで……。「渡海先生はオペの終盤に現れて、サクッと終わらせるだけだから、正直ラクだったんですよ(笑)。技術というより、手術に真摯かつ誠実に向き合う姿勢を意識して演じていました。でも、周りのみんなは、すごくしんどかったみたい。10時間以上撮影することもあったんだけど、僕が現場に入ると終わりが近いから、みんなが喜ぶっていう(笑)。今作では、序盤からオペに参加するので、僕もようやく、その大変さを味わうことになりますね」今作の主人公、世界的天才外科医の天城は、手術にあたり、財産の半分を掛けた運試しに勝つことを要求する。“ディアブル=悪魔”と呼ばれるように、非情な人物に思えるが、二宮は意外にも肯定的にとらえている。「天城先生が求めていることって、理解できなくもないんですよ。何より、結果を残している人の言葉は、受け入れられなくても、聞いておくべきだと思っていて。僕自身、運と実力を兼ね備えた方たちの後ろにつかせてもらったおかげで、今があるわけですしね。まあ僕は、天城先生の運試しに勝てる気はしないので、“そこそこ”の先生にお願いします(笑)」
2024年06月21日二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン シーズン2」の初回放送日が7月7日(日)に決定。前作の世界観を踏襲したポスタービジュアルが公開された。本作は、「ブラックペアン」の続編で、あれから6年後の物語。今回二宮さんは渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。続投キャストである二宮さん、竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽が登場する今回のポスター。前作の世界観と印象的なモチーフである手形を踏襲し、日曜劇場らしい重厚感のあるビジュアルとなっている。なお手形は、本作のために新たに撮り直した二宮さんの手形を使用している。また主題歌は、小田和正の「その先にあるもの」に決定。前作の主題歌「この道を」から6年の月日を経て再びタッグを組み、本作のために新たな作品を書き下ろした。楽曲のテーマは「生きて行くことは明日に向かうこと」と語り、大サビの力強い歌声、そして歌詞にその強いメッセージが込められている。コーラスには、過去の小田作品にも加わった松たか子と和田唱(トライセラトップス)が参加している。第1話あらすじ東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めた。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。やがて2人は、天城に会うべく競馬場へ向かうことに。そこにいたのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった――。「ブラックペアン シーズン2」は7月7日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月17日嵐の二宮和也(40)が司会を務めるバラエティー番組『二宮ん家 ザ・ゴールデン』(フジテレビ系)が6月27日に放送される。これまで正月の夕方に放送されてきた『二宮ん家』だが、第6弾となる今回初めてゴールデンタイムで放送されることに。13日、放送に先駆けて出演者らの集合写真がネットで公開された。その集合写真には二宮を筆頭に、初回からMCを務めてきたアンタッチャブルの柴田英嗣(48)やゲストの佐藤栞里(33)、チョコレートプラネット、シソンヌの長谷川忍(45)、水野美紀(49)といった顔ぶれが揃っている。その様子を「ORICON NEWS」が報じたところ、ある人物が反応することにーー。それは、シソンヌのじろう(45)だ。じろうはXに、こう綴っている。《オリコンニュースさん。よーく見てください。長谷川さんの右隣は女装した僕じゃありません。水野美紀さんです。長谷川さんの右、チョコプラ、栞里ちゃん。確かに僕に見える要素が揃ってるのはわかります。でもタグ付けするのは僕じゃありません。水野美紀さんです》実は「ORICON NEWS」はXで『二宮ん家』のニュース記事を配信した際、二宮やチョコプラ長田、シソンヌ長谷川ら出演者のXアカウントを添えていたが、そこには番組に出演していないじろうのアカウントが。いっぽう水野のアカウントが紹介されていなかったため、じろうは「ORICON NEWS」が水野と女装した自身を間違えたのではと推測したのだ。じろうの指摘はXで話題を呼ぶこととなり、リプライ欄にはこんな声が寄せられている。《笑ったwwww 確かに見えちゃうかも》《言えば言うほど そう見えて来ちゃうから》《『女装した僕』に見えちゃうから不思議》すると水野本人も反応し、Xで《歳を重ねると人は男女の境界線を超えて行くと言います。そしてじろうさんは中でもその境目を自由に行き来する方です。私がじろうさんに寄って行ったのか、じろうさんが私にふと重なったのか》といいつつ、《いや、オリコンニュースさん、よく見て!!》と投稿。その後、「ORICON NEWS」も《投稿内で誤ってシソンヌじろう様をタグ付けしてしまいました。お二方にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした》とポストし、改めて水野のアカウントを紹介した。女装する機会が多いじろうだけに、思わぬ勘違いを生んでしまったようだ。
2024年06月13日「’24年5月30日に松本潤さんが独立しました。二宮和也さん(40)も退所しているなかで、活動休止中の大野智さん(43)はSTARTO社と、嵐としてだけでなく個人としても契約を結んだそうです」(芸能関係者)4月10日に株式会社嵐の設立が発表された際、STARTO社の公式ホームページに《未来を描くための準備を進めていけたらと思います》とコメントが。リーダー大野の現状はーー。「活動休止から3年半が経過し、心境の変化が出てきたのではないでしょうか。嵐のメンバーは楽曲の権利や商標権について、STARTO社と話し合っている最中ですので、まとまったら、芸能界復帰の可能性も出てきます」(テレビ局関係者)5月25日、一足先に大野智の名前がファンの前に登場した。「町田慎吾さん(43)と、屋良朝幸さん(41)がタッグを組む、音楽・ダンス・芝居をミックスしたイベントが都内で開催されました。そこに、大野さんと櫻井翔さん(42)の連名で祝い花が贈られていたのです。4人はジャニーズJr.時代に切磋琢磨した仲間でした」(スポーツ紙記者)祝い花の画像がSNS上で拡散されるとファンから喜びの声があがっていた。「大野さんと町田さんは、’94年の10月16日に入所した同期で、2人とも高いダンススキルを有する“大町コンビ”として、左右対称のペアで踊っていました。プライベートでも親しく、大野さんの趣味である釣りに一緒に出かける関係だったそうです。入所から’20年が経過した’14年に、町田さんはブログで大野さんと『いつか2人で踊ろう!』と約束したと告白していました」(前出・芸能関係者)共演を誓い合ってから、さらに10年の月日が過ぎた。「もともと大野さんはダンスや絵などで、自身を表現したいという気持ちが強くありました。嵐の再始動へのエネルギーをためるため、親友と大好きなダンスをして体を慣らしておきたいと考えているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)盟友との約束がモチベーションを高めているーー。
2024年06月12日二宮和也主演メディカルエンターテインメントドラマ「ブラックペアン シーズン2」に、新たなキャストとして田中みな実の出演が決定した。本作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」を原作に描く、医療と金、そして医療革命を巡るメディカルエンターテインメント。2018年放送の「ブラックペアン」の続編となっており、6年後の物語となる今作で二宮さんが、渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。新キャストの田中さんが演じるのは、治験コーディネーター・椎野美咲。ドラマオリジナルのキャラクターで、前作に登場した木下香織(加藤綾子)の後輩だ。勘が鋭く、営業能力が高い美咲は、東城大学医学部付属病院・病院長の佐伯清剛(内野聖陽)からの信頼も厚い。新薬や機器開発の治験窓口となり、天城と絡んでいくことになる。また、佐伯のライバルである維新大学心臓外科教授の菅井達夫(段田安則)とも接点があるようで…。田中さんは「錚々たる役者陣、制作陣との撮影現場は緊張感があり、刺激的です」と撮影の様子を明かし、「しっかり噛み締めながら臨みたいと思います」とコメント。プロデューサーの伊與田英徳は「田中さんは、天才的なオペの悪魔がいるという医療界の中、様々なつわものたちと互角以上に渡り歩いていく役どころです」と説明している。「ブラックペアン シーズン2」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年06月02日7月期の日曜劇場にて放送となる二宮和也主演の新ドラマ「ブラックペアン シーズン2」。今作では、二宮さんが人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じることが分かった。本作は、2018年4月期に放送された「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語。前作では、天才的な手技を持つ外科医・渡海征司郎を演じた二宮さん。しかし今作では、渡海と瓜二つの出で立ちである天城雪彦として登場。オーストラリア・ゴールドコーストのハートセンターに長年勤め、手術の技術は天才的、心臓冠動脈バイパス術の世界的大家。ダイレクト・アナストモーシスという手技ができる唯一の医師であり、敵対する医師をも魅了していく。一方で、天城の手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、掛け金としてその人の財産の半分までも要求するため、医師の間では“ディアブル(悪魔)”と呼ばれている。続編でありながら、新たな役を演じる二宮さんは「昨年の夏頃にお話があり、『同じキャストが集まれるなら』という話をしていました。出演者がまるっきり変わってしまう続編だと、前作を楽しんでくれた人が楽しめなくなると思いましたし、僕もさすがに誰もいないと寂しいので。その後すぐに制作が決まって、ふたを開けてみたらみんなは同じ役なのに僕だけ違う役っていう(笑)。なので、続編ですが新鮮さがすごくありますね」と話し、「渡海先生とは違い、もう少しライトというかポップな感じになっていくのかなと思います」と役柄について明かす。さらに「前作を超えるようなハラハラ・ドキドキもそうですが、前作から続いているストーリーもありますので、前作を見た方もそうでない方も楽しんでいただけると思っています」と視聴者へメッセージを寄せている。そして、前作に出演していた馴染みのメンバー、竹内涼真(世良雅志役)、葵わかな(花房美和役)、小泉孝太郎(高階権太役)、内野聖陽(佐伯清剛役)が再集結。渡海の助手として奔走した研修医・世良は、様々な場所で経験を積み、東城大へ心臓血管外科医として戻り、渡海を目指しさらなる高みを目指し続けている。竹内さんは「今回、世良雅志を演じる上で、挑戦、敗北、葛藤が僕のテーマです。あの頃はまだ研修医だった世良が、もがきながらもどう本物の医者になっていくのか。医者としてのあり方や、この世界にはどのような医者が必要なのかを演じていく中で見つけていきたいと思います!」と意気込む。手術室看護師として成長を遂げた美和役の葵さんは「今回は6年経ったことで美和の成長や責任感を演じながら感じていますし、また私自身も、前回より何かこの作品のためにできることはないのか、意気込みながら撮影に臨んでいます」とコメント。また、渡海と対立関係にあった高階は、手術用医療機器「スナイプ」の症例を増やし、自分独自のやり方で上を目指し続けている。小泉さんは「二宮さんが演じる天城は、とてもチャーミングで、ゾクゾクしています。気づいたら一気に射抜かれているような雰囲気で、渡海とはまた違った魅力がありますね」と気になる天城雪彦について言及。そして、東城大の病院長に就任し、心臓外科に特化した東城大の専門病院の開設を計画している佐伯役の内野さんは「新病院を設立し、心臓外科の最高峰を目指す佐伯清剛のエネルギッシュな野心にとても魅力を感じています。その野望の先に何を見つめているのか。佐伯病院長の瞳の中に彼の魂を宿らせられたらと願いつつ監督の演出に毎日心躍らせています」と語っている。「ブラックペアン シーズン2」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月12日4月18日、二宮和也(40)らによるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」が動画を更新。5月にCDデビューするAぇ!groupがゲスト出演したが、二宮の“ある一言”が波紋を呼んでいる。CDデビューを目前に控えるAぇ!group。今回の動画では、グループ結成からデビューに至るまでの経歴を語る“年表”企画が行われた。「“年表”は『よにの』の恒例企画。後輩グループなどが『よにの』とコラボした際に、メンバーやグループの経歴をホワイトボードに時系列に書き、年表を作成するというものです」(スポーツ紙記者)年表企画では、Aぇ!groupと同じ関西ジュニアだったなにわ男子の話題が飛び出した。「グループの結成はなにわ男子のほうがAぇ!groupより半年ほど先ですが、Aぇ!groupの年長メンバー・末澤誠也さん(29)や草間リチャード敬太さん(28)にとってはなにわ男子のほとんどのメンバーが後輩だと話していました。ただ、なにわ男子の最年長・藤原丈一郎さん(28)だけは末澤さん・草間さんよりも歴が長い“先輩”だと明かし、入り組んだ“先輩・後輩関係”を語りました」(前出・スポーツ紙関係者)ファンが注目したのは、このときの二宮の発言。「そうだよね。あいつ無駄に(歴が)長いんだよね」と、藤原について指摘したのだ。「なにわ男子はデビューが21年だったのでフレッシュなイメージが強いですが、藤原さんは04年に8歳でジュニアの一員になりました。ジュニア歴が非常に長くデビューまで17年もの時間がかかったことから、藤原さんはファンの間では苦労人として知られています。いっぽう、二宮さんは96年に入所し、99年に嵐としてデビュー。ジュニア歴は3年です。二宮さんと藤原さんとでは時代が違うので一概に比較することは難しいですが、藤原さんのジュニア歴を『“無駄に”長い』と言い切ってしまうのはいかがなものかと……」(前出・スポーツ紙記者)二宮は笑いのつもりで放った一言だったのかもしれないが、SNS上では藤原ファンを中心に厳しい声が上がっている。《よにののやつ今みたー丈くんの歴は勲章だよ、誰より長い間努力した人。無駄なわけあるかよ》《よにの見たけど丈くんのこと「無駄に(ジュニア歴)長いんだよ」って先輩として最低な言葉だな》《よにの、デビュー後はそれぞれ苦労したことはあるだろうけど(割とどの人でもそりゃデビュー後は色々あるし苦労するとは思うけど)デビューするまでが早かった人がほとんどなのは事実なんだからジュニア歴長い人の気持ちなんて分からないだろうね分からないだろうけど言葉には気をつけないと》《丈くんのこと無駄に長いって何?ニノやっぱ嫌いだわ冗談とか関係性あるからとかじゃなくて咄嗟にそういう言葉出てきちゃうとこが無理》
2024年04月19日5月にCDデビューを控えるAぇ! groupが4月16日、YouTubeを更新。二宮和也(40)らによるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」とのコラボが予告され、Aぇ!groupの元メンバーが“登場”するのではないかとファンが騒然としている。「よにのちゃんねる」とコラボすることを予告したAぇ! group。CDデビューを目前に控え、「よにの」のメンバーとともに“年表”を作成するという。「“年表”は『よにの』の恒例。後輩グループなどが『よにの』とコラボした際、自己紹介をかねて自分たちの半生をホワイトボードに時系列に書き、年表にするという人気企画です。Aぇ! groupには09年からジュニアとして活動するメンバーもいて、歴史は深いはず。どんな内容になっているのか、予告の時点ですでにファンからの期待が高まっています」(スポーツ紙記者)予告では、ホワイドボードに黒ペンで《20年夏 ライブ》などと書かれているのがわかる。これまでの年表企画と同じように展開されているものとみられるが、そのなかにファンが注目した記載が。ホワイトボードに《メンバー脱退》《5人体制》と記されているのだ。「23年末にグループを脱退した福本大晴さん(24)のことだと思われます。福本さんは“ジャニーズ初の国公立大学現役合格”という肩書を武器にクイズ番組などでも活躍してきましたが、昨年12月30日にSMILE-UP.社の公式サイトを通じて“電撃契約解除”が伝えられたのです。以降、6人だったAぇ! groupは5人組として活動していくことになりました」(前出・スポーツ紙記者)退所理由は《コンプライアンス違反》とされているものの、《当該関係者の方々のプライバシーを考慮し、公表を控えさせていただきます》と詳細は明かされていない。4月4日には福本を名乗る人物がXを開設し、《このたびは、多くの皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした》と投稿。しかし《当該関係者の方々のプライバシーの観点とご意向により、具体的な説明は控えさせていただきます》と、やはり“コンプラ違反”の真相が明かされることはなかった。いまなお疑問が残る福本の脱退劇から4ヵ月が経とうとしている。「よにのちゃんねる」で福本について言及がありそうだが、メンバーからはいったいどのようなことが語られるのか。SNS上ではファンから次のような声が上がっている。《個人的には一切触れずに無かったことにされるほうが悲しいから触れてくれて良かったって思うけど、、色んな思いもあるし難しいよなー》《中途半端に触れるだけ触れるけど脱退理由は一生明かされないんだもんねモヤモヤ》《よにの出るのいいけどメンバー脱退って書いてるの、、、大事なことやけどさ、、》
2024年04月17日