人気ゲイブロガーのゴマブッ子が、テレビ朝日系新バラエティ番組『なら≒デキ~〇〇なら××デキるはず~』(10月5日スタート、毎週水曜24:15~24:45)で、ココリコとともにMCを務めることが29日、分かった。きょう30日(23:15~24:15)に放送される直前スペシャルから登場する。この番組は、ある特技を持つその道の達人たちに「○なら××デキるはず」という思いつきを提案し、実際に挑戦してもらうという内容。ゴマブッ子は、カリスマ恋愛ブロガーとして、恋に悩む女性たちの支持を受けているが、今回がテレビ初出演となる。ただ、顔出しNGということで、同番組のロゴを手がけるイラストレーター・小迎裕美子氏が描き下ろしたイラストで顔を隠して出演する。ゴマブッ子は、オファーを受けた際の心境を「僕のブログのアクセス数が一番多かったのは5~6年前。『整いました!』とか『ラブ注入』が流行語だった頃なんですよ(笑)。だから、なんで今が旬の人ではない僕をテレビに引っ張り出すんだろう、申し訳ないなっていう思いがあった」と語る。出演の決め手は「元彼に相談したら、『ココリコさんのファンだから、サインをもらってきて』と言われて…」と意外な理由。収録の前日は、緊張から5回くらい目が覚めたそうだが、収録後には「僕、遠藤(章造)さんの弟さんが好みなんですよ。遠藤さんも最近、体を絞られてるから普通にいけますけど」と、絶好調のトークを見せていた。30日の直前スペシャルでは「染み抜きのプロなら、一晩カレーに浸けたTシャツも真っ白にできるはず」「ラッパーなら、スポーツ実況もカッコよくできるはず」といった仮説を検証。ココリコとゴマブッ子がVTRをモニタリングし、結果を予想していく。
2016年09月30日「なかなか彼氏ができない」と嘆いている女性もいれば、「いつも彼氏が途切れない」女性もいますよね。その2つのタイプは正反対とも言えます。つまり、男性から嫌われる女性の反対を調べることにより、男性から好かれる女性を目指せるということです。そこで今日は、ゴマブッ子『独り身の呪い』で紹介されている「男が嫌がる女性」を参考にその逆である「男が放っておかない女性の特徴」についてご紹介します。■1.あまり男性に依存しない「依存心の強い女ってどんな感じかしら?『私のこと、好き?』とか、『嫌いになった?』とか『仕事と私、どっちが大事?』とか、『うさぎはね?寂しいと死んじゃうんだよ?』とか、男を萎えさせる質問を平気で投げつけるような女かしらね?あと、部屋で彼の帰りをじっと待ってて、帰りが遅いと、『料理作って待ってたんだよ。冷めちゃったんだよ』って、いちいち言う女。頼んでもいないのに勝手に作って待ってる女。」これは依存心が強くて男性が引いてしまう女性の特徴です。確かにこんな女性はイヤですよね。ということは、逆にあまり男性に依存しない女性を目指せば、男性は安心して仕事に集中できますし、時には『本当に俺のこと好きでいてくれてるのかな?』と彼を少し心配させることもできます。狩人としての男性の気持ちをいつまでもつなぎ停めておくことができるということです。■2.許容範囲が広い「ある女が言ってたの。『あたし、理想高くないよ!顔だって安田大サーカスの団長みたいなのがタイプだし、前カレだって年収500万くらいだし』って。だけど、その女の理想ってのが狭い。イケる範囲が狭いのよ。イケメンは浮気しそうだからイヤとか御曹司は家族が大変そうでイヤだとか、結局それって、理想が高いってことになるわよね?」「普通の人でイイのにいない」と嘆く女性は多いですが、実は普通の男性が一番最初に「彼女がいない市場」から消えていくものです。例え理想が高くなくても範囲が狭いと結局理想の相手に出会える可能性は低くなってしまうので、モテる女性を目指すなら、まずは好きになる男性の許容範囲を広げてみて!■3.地に足をつけて生きている「度がすぎるとスピリチュアルってただの現実逃避よね。信じる者は救われるどころか足元すくわれるんでしょ?(中略)パワースポットも暇だから行けるのよね。恋愛で忙しい女は行く時間すらない」パワースポット巡りや占いはいつの時代も人気ですが、あまりに神頼みが強くスピリチュアル過ぎる女性や迷信を信じているような女性は、非現実的な世界を生きているようで男性としては見ていて不安になり近寄り難く感じるよう。それよりも現実を見て、合コンに行ったり自分を磨いたりと努力している女性の方が魅力的なようです。■4.ルールや約束に厳しすぎない女性「ねぇ、恋人に年収や身長を求めたり、イケメンがいいとか犬好きな人がいいとか、理想を持つ女って多いけど、付き合ってからも条件が多い女っていない?(中略)『会えない日は自宅から電話すること』とか。自分ルールを作りたがる女ね。本人は彼と私の共通ルールのつもりなんだけど、これって無意味な校則と一緒よね。(中略)誕生日、クリスマス、バレンタイン、それから2人にとっての記念日など・・・・・・女って記念日やイベントが絡むとヒステリー起こしやすくなるわよね」彼に日常的な決まり事を強いてイベント時には必ず特別なことを要求する女性と付き合うと、男性は疲れてしまいます。そんな女性よりは「クリスマスも仕事?できるなら少しでも一緒にいたいね~」くらいのゆるい女性の方が、付き合いやすく平穏な気持ちで付き合えると考える男性は多いようです。■おわりに「男性から嫌われる女性の特徴」を知ることは、「嫌われない女性」「男性が一緒にいたいと思う女性」を目指すことでもあるんですね。気になる彼が「あの子苦手・・・」と言っていることがあれば、どんなところが苦手なのかを調べてその逆の要素を持つ女性を目指してはいかがでしょう。参考図書:ゴマブッ子『独り身の呪い』大和出版(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月27日周りにプライドが高い女性はいませんか?そんな女性と一緒にいるとなんだか「嫌だな」「疲れるな」と感じませんか?そんな女性は同性の友達だけでなく恋愛をも遠ざけてしまい、幸せはどんどん遠ざかっているようです。そこで今日は、ゴマブッ子さんによる『独り身の呪い』を参考に「プライドが高い女性が幸せになれない理由とその改善点」をご紹介します。■1.自分の本当のレベルを受け入れることができない「言い寄ってくる男はいるのよね。いるんだけど、それは理想の男じゃないのよ。声かけてくる男が自分のレベルだって現実を認めたくないんだよね。理想が高いし妥協できないから、さらに理想が高くなる。」決してモテないわけではありませんが、プライドが高い女性は「自分と釣り合う男はもっとイイ男」と思っている節があるよう。「いい男がいない」と嘆く前に、それが今の自分のレベルなのだということを理解するのがまず一番。■2.自分がされて嫌なことを平気でする「『姑つきはイヤ』『○○出身の男はイヤ』『長男はイヤ』『年収600万以下はイヤ』とか言う女。『実家の近くに住みたい』とか言う女も、結婚もしてないのに、もう前のめりなんでしょ?『実家の近くに住みたい』よ?そんなの男に言ってもドン引きされるわよね。(中略)それなのに男は私の希望を聞いてくれて当然って思ってるんでしょ?』プライドが高い女性は、自分は大切に扱ってもらって当然と思っています。もちろん、そう考えるのは悪いことではありませんが、幸せになれない女性の特徴は「相手は自分のために我慢すべきだ」と思っているところにあるようです。相手も自分も幸せになれる方法を探せる女性にこそ、本当に素敵な男性は寄ってくるのだと覚えておいて!■3.ネットでの評価を求めている「自分に自信がある女はバンバンfacebookとかに画像載せても問題ないけど、勘違いした女が何回も練習して何回も撮りなおして何回も光の加減を駆使して撮った写メを載せてるのは痛い。本人が並より可愛いって思ってるだけで、並以下が現実なんでしょ?」自撮りが流行っていますが、自撮り写真を載せて「いいね」を押してもらいたいと思っている女性は注意した方が良いかもしれません。いくら可愛く撮れた奇跡の一枚を載せたとしても、それは奇跡の一枚であって現実の評価とは異なります。そんな写真を載せれば載せるほど、周りからの「痛い女」判定が増えるだけ。ネットで得られる評価よりも現実の評価を大事にすることをオススメします。■4.家庭を想像できない「家庭を想像できない女っていない?美意識が高すぎるとかオーガニックとかベジタリアンとかに懲りすぎて食べる物が限定されているとか、『高級フレンチ!ブランド品!』みたいな女とか、手作り感がゼロな女とか」プライドが高い女性の他、ブランド品や高級なもので身を固めていたり旅行にばかりに行っているような女性も「家庭を感じさせない」女性として男性からは不人気。男性は派手な女性よりも、一緒にいて落ち着く、安心すると言ったイメージが持てる女性の方が好きなようです。■おわりに当てはまっているものはありませんでしたか?自分では気づいていないだけで案外やってしまっていることがあるかもしれないので、「なんだか幸せになれない」という方は、ぜひ今までの行動を見直してみてはいかがでしょう。参考図書:ゴマブッ子『独り身の呪い』大和出版(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月26日角川書店は、人気ブログの企画「あの女川柳大賞」の第16回入賞作品をまとめた書籍『あの女川柳』を発売した。「あの女川柳大賞」は、雑誌連載やコラム執筆などで精力的に活躍するゴマブッ子さんの人気ブログ「あの女」の人気企画。恋愛の悩みや女性の生態について詠んだ読者の川柳を広く募集したもので、このほどその入賞作品を収録した単行本を発売した。同書には、「あの女川柳」金賞の「もう待てない私が養う籍入れて!!(あげはさん作)」のほか、入賞作20本を収録している。また、様々な恋愛の悩みについて詠んだ川柳を「セカンドな女」など6タイプに分けて70本紹介している。紹介している川柳は、「カレできず、占い、ブレスに金使う」「ホテルしか会えない私は彼女じゃない」「彼女では失格だけど嫁でどう?」など。『あの女川柳』は定価1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月03日