ヤマハは10月15日、3Dサラウンド対応のサウンドバー「YSP-5600」を発表した。発売は11月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は175,000円前後(税別)。YSP-5600は、ワンボディでサラウンド再生を実現するサウンドバー「YSPシリーズ」のフラッグシップモデル。垂直方向に音のビームを飛ばす2.8mm径スピーカー×12基と、水平方向に音のビームを飛ばす4mm径スピーカー×32基に加え、110mm径のウーファー×2を搭載し、最大7.1.2ch相当のサラウンド再生が可能だ。サウンドバーとして世界で初めてDolby Atmosをサポート。今後のファームウェアアップデートでDTS:Xに対応する。3Dサラウンド非対応のコンテンツを、内蔵デコーダーで立体的にスケールアップする「アップミックス機能」を装備。また、独自の音場技術「シネマDSP HD3」を採用し、映画やゲームなどに最適化した10種類の音場プログラムを搭載している。本体背面に4K/60P映像信号のパススルーが可能なHDMI端子(入力×4、出力×1)を搭載し、HDCP2.2に対応する。通信機能は、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)やBluetoothをサポート。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはA2DP、AVRCP。対応コーデックはSBCとAACだ。ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用すると、YSP-5600で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。MusicCast CONTROLLERの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。音量調整や入力選択などの基本機能をスマートフォンで操作できるアプリ「HOME THEATER CONTROLLER」にも対応する。HOME THEATER CONTROLLERの対応OSは、iOS 5.1.1以上、Android 2.3.3以上。Wireless Direct機能も搭載しており、ネットワーク環境のない部屋でも、スマートフォンなどとワイヤレス接続できる。そのほか、AppleのAirplayを利用可能。インターネットラジオはvTuner、radikoなどをサポートしている。アンプ部の実用最大出力は32W。入力端子はHDMI×4、光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログ×1。出力端子はHDMI×1、サブウーファー出力×2、システム接続×1。サイズはW1,100×D93×H212mm。重量は11.7kgだ。
2015年10月15日東芝は10月14日、REGZA Z20Xとシンクロ動作するサウンドシステム「RSS-AZ55」を発表した。発売は11月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は33」000円前後(税別)。RSS-AZ55は、バー型のデュアルドライブサブウーファーと左右のサテライトスピーカーを組み合わせた2.1chシステム。REGZA Z20Xとのシンクロドライブ機能が最大の特徴で、Z20Xの内蔵スピーカーと同期して、迫力のあるサウンドを提供する。サテライトスピーカーのユニット構成は33mm×55mmのフルレンジを2本。サブウーファーのユニット構成は75mm径を2本。サテライトスピーカーの前面にはディフューザーを備えている。実用最大出力は20W×2+40Wの計80Wとなっている。対応する音声入力フォーマットはドルビーデジタルとリニアPCM。立体音響エフェクトDTS Studio Soundもサポートする。また、Z20Xシリーズと接続することで、5バンドのグラフィックイコライザーや低域強調機能を使用できる。インタフェースはHDMI入力とHDMI出力、光デジタル音声入力を各1系統装備する。サテライトスピーカーのサイズはW150×D113×H96mmで、サブウーファーのサイズはW660×D96×H96mm。
2015年10月14日ソニーは、同社のビデオおよびサウンド事業を担う新会社「ソニービデオ&サウンドプロダクツ」が10月1日より営業を開始すると発表した。新会社はソニーが100%出資する完全子会社で、ウォークマンやヘッドホンなどのハイレゾ対応機器に代表されるオーディオ製品やBDレコーダーの開発から設計、製造、販売までを行っていく。ソニーはビデオ&サウンド事業の分社化について、2月18日発表の2015~2017年度中期経営方針で明らかにしており、今回、それを具現化したことになる。中期経営方針ではビデオ&サウンド事業を、「成長は見込めないものの、コモディティ化しない一定規模の市場」において高付加価値製品を投入し、着実に利益を生み出す「安定収益領域」として位置付けていた。新会社の代表取締役社長にはソニーのビデオ&サウンド事業本部長である高木一郎氏が就く。同氏はソニーがテレビ事業を分社化したソニービジュアルプロダクツの社長も務めている。
2015年09月29日「強さ」と「優しさ」という、両極にありそうな形容詞を併せ持つ歌声。それが、シンガーソングライター・秦基博さんの真骨頂です。その歌声を存分に堪能できるのが、ニューシングル『Q & A』です。映画『天空の蜂』の主題歌に選ばれているこの曲は、秦さんの楽曲では珍しくマイナーコードの展開がメインとなっています。バラードのイメージが強いかもしれませんが、グルーヴでグイグイ押すアコースティックサウンドが心地良く聴こえてくるのも、彼ならではでしょう。もともと秦さんは歌うことよりもギターを弾くことが好きで、「ギターを際立たせるために歌がある」という考え方もしているミュージシャンですので、そのような視点でこの曲を聴いてみるのも面白いかもしれません。カップリングの『恋はやさし野辺の花よ』は完璧な弾き語り作品。こんな裸のようなむき出しの作品をリリースできるのも、秦基博さんのポテンシャルの高さの証明でもあります。リリース情報:『Q & A/秦 基博』(2015.9.9発売/¥1300(tax out)/AUCL186)※初回限定盤(¥1700(tax out)/AUCL185/特典付)も同時発売
2015年09月20日カプコンの人気対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」より、リュウとケンがLEDサウンド付フィギュアとなって登場。発売は2015年10月下旬の予定で、価格はリュウが13,824円(税込)、ケンが11,880円(税込)となる。発売元はBigBoysToys Company Limited。本フィギュアでは、波動拳(リュウ)と昇龍拳(ケン)のゲーム中イメージを再現。ボタンを押すと波動拳(リュウ)と昇龍拳(ケン)がLEDで光り、必殺技のオリジナル音声が鳴る。フィギュアの素材はPVC/ABS、サイズはリュウが全高約W230mm×H170mm×D130mm、ケンが全高約W230mm×H220mm×D130mmとなっている。(C)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED.※仕様および外観は製作中のため、変更される場合がある。
2015年09月14日ヤマハは、ドイツ・ベルリンで開催された家電製品展示会「IFA2015」に合わせて、Dolby Atmosに対応したサウンドバー「YSP-5600SW」を欧州向けに発表。IFA2015の同社ブースに体験コーナーを設け、報道関係者や一般来場者にその実力を披露した。Dolby Atmosの特徴は、なんといっても頭上からの音を含めた立体的な音響効果を提供できること。その3次元サウンドを鳴らすために、天井スピーカー(もしくはその代替)が必要となるが、それを1本のバースピーカーで再現しようというのが「YSP-5600」だ。欧州では、ワイヤレスサブウーファーとセットにしたパッケージ「YSP-5600SW」として発売され、実勢価格は1,800ユーロ前後と予想される。YSP-5600は、7chのサラウンドと1chの重低音、それに頭上からの2chを加えた7.1.2ch音響に対応。フロントマスクの奥には、46基ものスピーカーユニットがギッシリと搭載されている。その構成は、中央に7chのサウンドビームを発する32基のスピーカーアレイ、その左右に11cm径のウーファーを1基ずつ(計2基)、そして左右両端に上方向を向いた6基ずつ(計12基)のスピーカーアレイという配置だ。左右両端のスピーカーアレイが垂直方向のサウンドビームを発することで、天井に音が反射し、Dolby Atmosならではの体験が得られるというわけだ。と、こんな説明をヤマハの現地担当者から受け、デモルーム内で実際に体験してみると、もうバッチリ。Dolbyのトレーラー映像で熱帯雨林のスコールを再生しても、ボーイング747の離陸を聴いてみても、頭上から音が降ってくる降ってくる。「サウンドバー1本で、Dolby Atmosサウンドが再現できるなんて、本当に素晴らしい」と現地の一般来場者もドイツ語で心底から驚いていた様子だ。YSP-5600は後日のファームウェアアップデートにより、DTS:Xにも対応する予定であるという。また、Wi-FiやBluetooth機能を搭載しており、DLNAやアップルのAirPlayを利用可能。HDCP2.2や4Kパススルーもサポートする。サウンドバー部分のサイズは、スタンドなしでW1,100×H212×D93mm、スタンドありでW1,100×H216×D122mm、重量は11.7kg。○NX-N500、PCやスマホつなぐだけでハイレゾ環境整うそのほか同社のブースでは、ネットワーク対応のパワードスピーカー「NX-N500」も目を引いた。実勢価格は800ユーロ前後。伝統あるヤマハのスタジオモニターに、アンプとUSB DAC、ネットワークプレーヤー機能を内蔵した製品だ。NX-N500は同社が推すネットワークオーディオ機能「MusicCast」をサポートし、PCやNAS、スマホ内の音源を鳴らすことができる。DACチップにはESSの「ES9010K2M」を搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 5.6MHzのネイティブ再生が可能となっている(USB接続時)。スピーカーユニットは、13cmウーファーと3cmツイーターの2ウェイ構成。再生周波数帯域は54Hz~40kHz。アンプの出力は45W+45W。サイズはW170×H285×D222mm、重量は右スピーカが5.9kg、左スピーカーが6.3kg。通信機能はWi-FiとBluetoothのほか、有線LANも利用できる。
2015年09月13日ヤマハは21日、サウンドバー「YSP-1600」を発表した。Bluetoothに加え、新たにWi-Fi機能を搭載した。発売は9月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込60,000円前後。YSP-1600は、ワンボディながら5.1chサラウンドを実現するサウンドバー「YSP」シリーズの新モデル。2013年に発売された「YSP-1400」の後継機にあたる。本体中央に2.8cm径のコーン型ビームスピーカーを8基搭載し、音を壁に反射させることでサラウンドを再生を可能にする。本体天面には8.5cm径のサブウーファーを2基内蔵している。映像出力はHDCP2.2に対応し、4K/60P映像信号のパススルーが可能なHDMI端子を新搭載した。従来モデルからネットワーク機能を拡充し、Bluetoothでの音源送受信機能とWi-Fi機能を内蔵。AppleのAirplay、DLNA Ver.1.5もサポートしている。また、YSP-1600をスマートフォンなどで操作する専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」と「MusicCast CONTROLLER」に対応。新機能の「MusicCast」では、YSP-1600で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。アプリのHOME THEATER CONTROLLERでは、ネットワーク内のサーバーに保存した曲の再生、radiko.jpなどインターネットラジオの選局、モバイル端末の音源再生も行える。HOME THEATER CONTROLLERの対応OSは、iOS 5.1.1以上、Android 2.3.3以上。MusicCast CONTROLLERの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。本体前面の塗装はマット仕上げ、天面から前面にかけての斜面には鏡面仕上げを施している。アンプ部の実用最大出力は2W×8+30W×2。入力端子はHDMI×1、光デジタル×1、アナログ×1。出力端子はHDMI×1、アナログRCA(サブウーファー出力)×1。消費電力は25W。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、音声コーデックはSBCとAACをサポートする。サイズはW1,000×D65×H130mm(アンテナ含まず)。重量は4.7kgだ。YSP-1600と同時に、テレビの下に設置できるタイプの「SRT-1500」も発表された。
2015年08月21日70~80年代のディスコ・サウンドを21世紀風に再構築するカナダ出身のソウルバンド・THE SPANDETTES(スパンデッツ)。ディスコ、ソウル、ブギー……古き良き洋楽を体現しているバンドです。そのTHE SPANDETTESは、アレックス・テイト、マギー・ホプキンス、リジー・クラークという美女ヴォーカリスト3人を中心にした10人編成という大所帯バンドです。日本デビューは2013年の『Spandex Effect』で、濃い洋楽ファンを中心にヒット作となりました。今作『スパンコール・サンライズ』でも、真夏にぴったりのグル―ヴィーなサウンドでどんどん惹きつけていきます。3人のヴォーカリストのコーラスワークも息がぴったり、楽器隊もツボを押さえたプレイで、しっかりとボトムを支えています。9月には東京・ビルボードライブ東京で待望の来日公演も決定しているTHE SPANDETTES。しかもこれが、彼らの初めての海外公演となります。ちょっと遅れて来た夏を、カナダから運んできてくれることでしょう。リリース情報:『スパンコール・サンライズ/THE SPANDETTES』(2015.8.19発売/¥2300(tax out)/PCD93939)
2015年08月13日2013年5月、シングル『赤い靴』でデビューした男女2人組ユニット・Salley。彗星の如く現れた彼らは、ヴォーカル・うららさんと、ギター・上口浩平さんという音楽の才能の塊のような二人で構成されています。そしてリリースされる2ndアルバム『エメラルド』では、彼らのポテンシャルが大爆発。洋楽のサウンドに日本語の歌詞が乗る、という難しい音楽的構築美をいとも簡単にこなしてしまいました。ウィスパーを上手に配したうららさんの感情豊かなヴォーカルと、ツボを押さえたアダルトな雰囲気の上口さんのギターがうまく絡み合った楽曲がズラリ。曲によっては、あえてギターの音を控えめにするなど、楽曲の良さを引き立たせるためのサウンドメイキングには唸らされるばかりです。ダンサブルなポップスから王道のバラード、そしてガールズロックなどなど、バラエティに富んだこのアルバム、間違いなくSalleyを何ステージも上に引き上げる作品になることでしょう。リリース情報:『エメラルド/Salley』(2015.7.8発売/¥3000(tax out)/VIZL64373)※初回限定盤(¥3500(tax out)/VIZL848)も同時発売
2015年07月07日ローランドは、電気自動車のベンチャー企業であるGLMとタッグを組み、近未来的な走行音が楽しめる電気自動車(EV)向けサウンド・システムを開発したと発表した。本システムは、国産初の量産EVスポーツカー「Tommykaira ZZ」のオプションとして、GLMより2015年秋に発売される。今回発表されたサウンド・システムは、日本初の量産EVスポーツカーを開発したGLMと電子楽器メーカーのローランドによる「EVスポーツカー・サウンド・プロジェクト」にて共同開発されたもの。環境への配慮から需要増加が見込まれるEVだが、その走行音は高い静穏性が長所とされる反面、エンジンから発せられる排気音がないため、スポーツカーなどで走りを楽しむドライバーにとっては物足りないという声も多い。同システムはそういった声に応えるもので、ローランドの最新技術により、加速や減速、坂道におけるモーターへの負荷といった走行状況に応じて変化する走行音を再生でき、EVスポーツカーの魅力を飛躍的に高めることが可能という。具体的な仕組みとしては、車載ネットワークから得られる、車速やアクセルの踏み込み量、動力系への負荷といった車両の状況をリアルタイムで検知し、ローランドのシンセサイザー音源「スーパー・ナチュラル」が近未来的かつアクティブなサウンドを合成。それを車内ステレオ・スピーカーから大迫力で再生するという。サウンドタイプも数種類用意されるとのことで、ドライブシーンやユーザーの好みによって選択可能となっている。
2015年05月25日ローランドとGLMは5月25日、EV向けサウンド・システムを共同開発し、GLMのEVスポーツカー「Tommykaira ZZ」のオプションとして、2015年秋にGLMより発売すると発表した。今回開発されたのは、ローランドのシンセサイザー技術を応用し、加速や減速、モーターへの負荷など走行状況に応じた走行音を再現するシステム。車載ネットワークから得られる、車速やアクセルの踏み込み量、動力系への負荷と言った車両情報をリアルタイムで検知し、車内ステレオ・スピーカーから再生する仕組みだ。また、複数のサウンドタイプが用意されており、ドライブシーンや運転者の好みによって選択することが可能となっている。EVは需要が拡大する一方で、エンジン音がしないため、スポーツカー愛好家などから物足りないという声が上がっており、両社は今回のサウンド・システムを「従来にはない近未来的なサウンドで、EVスポーツカーの魅力を飛躍的に高めることができる新しい機能です」と説明している。
2015年05月25日ハイ・リゾリューションは、デジタルDJのワークフローへの融合を実現するAllen & Heathのサウンドカード内蔵4+1チャンネルDJミキサー「Xone:43C」を発売した。同社オンラインストア価格は14万400円。同製品は、高品位な16チャンネルUSBサウンドカードを内蔵したDJミキサー。人気のDJソフトウェア「Serato DJ」に対応しており、Serato DJ Club Kitに追加されたDVSアップグレードによって、別途インタフェースを用意することなく、デジタルDJ環境を構築できる。また、同社伝統のXoneフィルター、3バンドEQを装備し、クロスフェーダーは3種類のカーブを選択可能。各チャンネルに配置されたX:FXではセンド・リターンから外部エフェクターをコントロールすることができ、さらに、X:LINKを使用してXone:Kシリーズコントローラに接続すれば、MIDIコントローラの拡張も行える。
2015年05月19日ティアックは、自分好みのサウンドとデザインを楽しめる、ドイツのbeyerdynamic社のセルフカスタマイズヘッドホン「CUSTOM ONE PRO PLUS」を発表した。発売時期は3月下旬。価格はオープン。全国の量販店およびオーディオ店を通じて販売される。同製品は、好みに合わせてサウンドとデザインを変えることのできるセルフカスタマイズヘッドホン。アコースティックな手法で、密閉型から開放型へ4段階に音質を変えることが可能なバリアブル・バスレフシステムを搭載しており、本体下部にあるカスタムサウンドスライダーを操作するだけで、バスレフ効果を高めることができ、落ち着いたサウンドから迫力あるサウンドまで、音楽のジャンルに合わせて音質を変化させることが可能となっている。また、16種類のカバーとマイク内蔵リモコン付きケーブルを同梱しているので、その中から好みのデザインを選んで楽しめる。さらに、70種類を超える別売アクセサリーも用意されており、ヘッドバンド、イヤーパッド、カバーなどのアクセサリーを買い足すことで、自分好みのヘッドホンにカスタマイズできる。そのほか、高効率なプロフェッショナル 16Ωベロシティドライバーや、周囲のノイズを遮断して音漏れを防ぐバリアブル・ノイズリダクションシステムを搭載。また、世界中で高い評価を得ているDT 770 Proなどのプロ用ヘッドホン同様に、ドイツ工場でハンドメイド生産されているということだ。
2015年03月20日ミュージカル映画の名作『サウンド・オブ・ミュージック』の日本語吹替版が4月17日(金)より映画館で公開されることが決定した。日本語版が劇場公開されるのは初めてで、平原綾香、石丸幹二、日笠陽子らをキャストに迎えた“製作50周年記念日本語吹替版”が公開される。その他の写真リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世によるブロードウエイミュージカルを原作に製作された『サウンド・オブ・ミュージック』は、ナチス占領下のオーストリアのザルツブルクを舞台に、厳格なトラップ家の家庭教師としてやってきた歌が大好きな修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)と、7人の子どもたちとの交流を描いたミュージカル映画。第38回アカデミー賞で作品賞を含む5部門を受賞し、劇中で歌われる『ドレミの歌』『私のお気に入り』『エーデルワイス』は、映画の枠を超えて世界中の人々に愛唱されている。このほど新たに収録された“製作50周年記念版”は、主人公マリア役をシンガーソングライターの平原綾香が、トラップ大佐役を俳優・歌手として幅広い分野で活躍する石丸幹二が、長女リーズル役を日笠陽子が担当している。また、5月2日(土)には“製作50周年記念吹替版”のブルーレイ&DVDが発売されることが決定。ジュリー・アンドリュースが再びザルツブルグを訪れた様子を収録した特別映像や、歴代の日本語吹替キャストの音声を収録した6バージョン(ソフト版、40周年記念版、テレビ朝日版、フジテレビ版、テレビ東京版、50周年記念版)が特典として収録される(※DVD版は3種類)。『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念版4月17日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念版5月2日(土)DVD&ブルーレイ発売DVD(2枚組):3990円+税ブルーレイ(3枚組):5980円+税ブルーレイ・コレクターズBOX(5枚組):15000円+税発売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
2015年03月10日大阪・都島区の「 ザ・ガーデンオリエンタル大阪(THE GARDEN ORIENTAL OSAKA)」が4月2日から17日まで、「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA 桜祭り 2015」を開催する。同イベントは、大阪・サクラの名所として有名な大阪造幣局前大川沿いの絶景を満喫できる企画となっている。ザ・ガーデンオリエンタル大阪は、59年に建造された大阪の迎賓館、元「大阪市公館」を活用したできた施設。迎賓館として誕生して以来、モダン建築の洋館と四季折々の草花が咲きそろう自然豊かな庭園として、歴代の首相をはじめ多くの賓客をもてなしてきた。14年11月にレストラン、及び結婚式場としてリニューアルオープンしたばかり。モダニズムの造形美を基調とした洋館は、家具や室内装飾品などをすべてミッドセンチュリーで統一し、贅沢な空間をつくりだしている。今回のイベントは、同施設から大川(淀川)を挟んで対岸にある、大阪造幣局の通りを花見に向けて一般開放する通称“桜の通り抜け“の開催期間に合わせ実施されるお花見企画。桜並木を望む大川沿いには、4,000坪の広大な「ガーデンシート」をオープン。喧噪から離れたプライベートな空間でお花見が楽しめ、夜にはスポットライトが幻想的な景色を浮かび上がらせる。また、庭園内に併設したチャペルには「スタンディングバー」をオープン。桜をテーマにしたカクテルや、シャンパン、ワインなどが用意される。尚、イベントの際にぜひ訪れたいのが、迎賓館の中にある、熟成肉を提供するステーキハウス。ブラック&ブルーと言われる表面はカリカリ、中はレアという従来の焼き方ではなく、3週間以上熟成した赤身肉にじっくりと火を入れ、ジューシーかつ柔らかに仕上げている。桜を眺めながら熟成肉というのも一興だ。【イベント情報】THE GARDEN ORIENTAL OSAKA 桜祭り 2015会場:THE GARDEN ORIENTAL OSAKA住所:大阪府大阪市都島区網島町10-35会期:4月2日から17日時間:ガーデンシート 11:00から14:30 / 17:30から22:00(L.O)、特設スタンディングバー 17:30から22:00(L.O)、ステーキハウス ランチ11:00から14:30(L.O)/ ディナー17:30から22:00(L.O)/バー 17:30から23:30(L.O)
2015年03月06日音楽制作・サウンド編集ソフトウェアメーカーのインターネットは、サウンド編集ソフト「Sound it! 8 Premium for Windows」を3月19日に発売する。価格はパッケージ版が1万6,800円、ダウンロード版が1万2,000円。「Sound it! 8 Premium for Windows」は、音声の録音・編集・加工をはじめ、各種エフェクトの適用、ファイルフォーマットの変更、マスタリング、CD作成などが行えるサウンド編集ソフト。今回発売される「Sound it! 8 Premium for Windows」は、「Sound it! 7 Premium for Windows」の後継商品となる。新たに搭載された、周波数と定位で特定の音をエフェクト可能なVSTプラグイン「F-REX」をはじめ、アナログサウンドのデジタル化に欠かせないレストレーションエフェクトやレコーディングの制作現場でも定評のあるSonnoxのエフェクト、放送業界のラウドネス環境にも応える 「Loudness Meter」など、39種類ものプラグインエフェクトを収録している。そのほかの新機能として、高音質オーディオフォーマットであるDSDファイルに対応し、DSD64/DSD128(DSDIFF(.dff)/DSF(.dsf)/WSD(.wsd)]の読み込みおよび保存が可能となった。DSF(.dsf)ではアルバムアートワークを含むタイトルなどのタグ情報がサポートされている。また、複数のファイルに対して同一条件の処理(操作や調整)を一括して行えるバッチ処理にエフェクトが追加され、ゲイン、ノーマライズ、オートレベル、フォーマット変更、フェードイン、フェードアウト、ファイル変換、ミキサーのエフェクトの設定を一括して処理できるようになった。さらに、クロスフェードで前後をつなげるカット&ペーストがサポートされノイズが軽減されたのに加え、新搭載のSPTI(SCSI Pass-Through Interface)を使用したCD作成モードでは、曲毎に異なるプリギャップ設定や曲間のクロスフェード設定が可能となった。このほか、VST3の対応や64bitネイティブ対応がなされている。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista(いずれも64bit,32bit)。なお、同社のWebサイトでは試用版が公開されている。なお、従来バージョンの登録ユーザーは、優待価格または早割価格(3月18日 15時まで)でのバージョンアップ・優待販売価格が適用される。価格などの詳細はこちらのページを参照して欲しい。さらに、今年2月1日以降に「Sound it! 7 Premium」を購入したユーザーは、無償でSound it! 8 Premiumにアップグレード可能とのことだ。無償アップグレードの応募方法などは、「無償バージョンアップキャンペーン」ページで確認のこと。
2015年02月25日2011年に閉館した映画館「恵比寿ガーデンシネマ」が、名称を「YEBISU GARDEN CINEMA」と変更し、恵比寿ガーデンプレイス内にリニューアルオープンする。オープン日は3月28日。このたびリニューアルオープンする「YEBISU GARDEN CINEMA」は、2011年に閉館した恵比寿ガーデンシネマを超える文化芸術の情報発信を行うことを目的として開業する。館内は、デザイン家電「amadana」の元クリエイティブディレクターで、「HOTEL CLASKA」「ユナイテッド・シネマ豊洲」などを手がけた鄭秀和が率いる建築デザイン事務所「インテンショナリーズ」がデザイン。2スクリーンに合計280席を設け、シートにはカップホルダー付きのワイドタイプとラグジュアリータイプを採用。4Kデジタルプロジェクターと7.1ch サウンドにて上映可能な環境を備える。また、オープニング第1弾となる上映作品は、『ダラス・バイヤーズクラブ』で2014年アカデミー賞3冠を獲得した注目の監督・ジャン=マルク・ヴァレが手がけた『カフェ・ド・フロール』。そのほか、イザベル・ユペール主演の『間奏曲はパリで』(4月4日公開)、『ラスト5イヤーズ』、『MOMMY/マミー』(どちらも4月25日公開)、『ゼロの未来』(5月公開)といったラインナップとなっている。今後はアート系映画の上映のほか、演劇やミュージカル、ファッション、クラシックコンサートなどの「ライブビューイング」などの取り組みも行い、恵比寿ガーデンプレイスや施設内テナントが企画するアートイベントなどとも連動していくとのことだ。
2015年02月10日日本人アーテイストとして初めて、Mastered for iTunesのサウンドエンジニアとして認定されたブンブンサテライツの最新アルバム『SHINE LIKE A BILLION SUNS』が本日、2月4日発売となった。iTunes Storeおよび、CDでの販売に加え、ハイレゾ音源の配信も行われている。マイナビニュースでは、メンバーの二人、川島道行(Gt,Vo)と中野雅之(Ba,Gt,Key,Prg)から新作の制作背景についての話を聞いてみた。──まずは、Mastered for iTunesのサウンドエンジニアとして日本人アーテイストとして初めて認定されたことについて感想を伺ってみたのだが、これには「光栄と言うか、はい、嬉しいです」と、とてもシンプルな答えが返ってきた。前作『EMBRACE』から約2年ぶりとなるアルバム『SHINE LIKE A BILLION SUNS』だが、この間、川島が脳腫瘍を発症。治療に専念するために、一時活動を休止せざるを得ない状況に置かれた。この困難を乗り越えた上での新作だけに、馳せる想いも並々ならぬものがあるのではないだろうか。──作業はブンブンサテライツのプライベートスタジオである「studio NICE」で行われたとのことだ。前作は生のストリングスが入っていたりしたが、ドラマーが参加している以外は、今回、ほぼ二人で創り上げたという。そもそもキャリアのスタートが大学の同級生で、川島の自宅にMTRやサンプラーがあったというとこから始まっている。一連の制作もその延長で、特別なことをしてる感覚はないとのことだった。セルフプロデュースで二人で創っているというのが、プロフェッショナルな現場でCDなどの音源をリリースするアーティストの中では特殊かもしれないが、十代の頃からこういうスタイルなので、ずっと同じ創作姿勢であるらしい。中野ドラムの録音以外は全部ここです。ギターを録る場合は幾つかパターンがあって、ギターアンプシミュレーターを使ったり、アンプとキャビネットを使ってマイクで録ることもありますし、ラインでってこともありますね。用途に合わせて使い分けています。今回はFractal Audio Systems Axe-Fx IIというギターアンプシミュレーターとラインが多かったです、なかなかマイキングは難しいので。川島歌詞を書いたり、仮歌を考えたりする程度のモニタースピーカーとオーディオインターフェース、鍵盤、楽器類は一通り置いてあります。自分で録音したものを持ち込むこともありますが、基本的にはここで作業してます。中野制作期間はほぼ2年近くですね。実質稼動は1年半くらいです。録音してアップデートしていく作業を続けていました。デモとかプリプロといった作業を僕らあんまりやらなくて、最初から本チャンの音を録っていってレイヤーしていくという感じです。DAWはSteinbergのNuendoを使っています。Nuendo長いですね、その前はLogicを使ってました。LogicはLogicで使ってる時期長かったですけど。90年代から使っていて、2005、6年くらいまでですね。ソフトウェア音源で入っているエレピの音(EVP88)が好きで、そのためだけに起ち上げるってことは今回もあったと思います。曲を作るのに、切り出しになるのはメロディーである場合もありますし、リズムから始めることもあり、特に決まってないです。思いついたことからスタートしてますね。今回、アルバムの収録曲が11曲なんですけど、「ボツ曲」がなくて、2年間でその11曲しか作ってないんです。──その中で、二人の役割分担はどのようなものなのだろうか?中野僕がプロデューサー兼エンジニアって感じで、川島くんがアーティストって感じだから、川島くんがやりたいことを具体的な音楽に変換していくという按配ですかね。機材の操作だけじゃなく、彼との対話も通じてということになりますけど。川島プロデュースされているという感覚は確かにあります。セルフプロデュースという観点からも、自分を出していけば、それを汲み取ってくれるといった感じです。信頼関係ですよね。言葉で上手く伝えられないことも拾ってくれたりとか。中野二十年活動していて、親より一緒にいる時間長いですから。家族みたいなものです。「おい、お前、アレ」で通じちゃうような(笑)。妥協ができないですよね、これが三人になると多数決原理が働いちゃう。それができないので、意見が食い違った場合は絶対に決着つけないといけない。そこは大変でしたけど、妥協せずに進んできて正解だったと思ってます。ただ、そういう心境になったのはここ最近ですね。二十代のころは酷かったです(笑)、どこでも喧嘩始めちゃうような。川島こうして並んで話していること自体、ある意味、奇跡かもしれないですね(笑)。ツアーに出たら、車の中でもやりあいましたし、その後、着いた先のホテルは同じ部屋だったり。──30年前だったら、ミュージシャンは演奏、録音のエンジニアは録音、マスタリングのエンジニアはマスタリングと、役割の分担がはっきりとしていた。ところが、20年ほど前のDAWの登場によって、音楽の制作現場は激変。それまで、時間幾らで貸し出していたバジェットスタジオから、プロジェクトスタジオと呼ばれる、小規模なスタジオでも充分制作が可能となった。そういった状況下、ミュージシャンは演奏だけでなく、録音やマスタリングも含めて、全部、自分たちで作業にあたるようになっていった。ブンブンサテライツはその変化の只中にあって活動を発展させていったわけだが、そういったことをどう捉えてきたのだろう。中野ポジティブな面とネガティブな面、両方あると思います。専門職の方がいて、その人たちの耳とノウハウ、経験はすごいものがあるのは間違いないという中、今はソフトウェアやプラグインが揃っていて、極端な話、誰でもマスタリングまでできる環境にあるわけですよね。それがまた良いか悪いかは別な話で。ただ、その選択の自由が与えられていることはポジティブに捉えて良いと思います。ベッドルームミュージシャンが創ったものが流通に乗るようになったり沢山の人々と繋がるようになったり、可能性としてはどんどん広がっているわけですから。ただ、インターネットが生まれてからは、ひとつひとつの情報の価値は落ち続けていると感じます、それは音楽も含めてですけど。その意味では宝の山がある可能性が高まったと同時にゴミの山に行き着く可能性も高まったと言えるのではないでしょうか。誰でもクリエイターになれる時代になっただけに、プロフェッショナルな人だけでなく、すべての人が真摯に取り組んでもいいんじゃないかなと思います。もっと皆が高みに登れるような。自分たちもこのような制作環境がないとやりきれないと感じていて、今までのバジェットスタジオで一から十までつくらないといけないって話になったらアルバムの制作には1億円でも足りないでしょうね。──また、今回はiTunesでの配信のほか、ハイレゾ配信、CDと複数のフォーマットでの発表となる。これには、ユーザーの選択肢が増えたことに対し、どんな環境にあっても良い状態で聴けるようにという配慮に基づいている。Mastered for iTunesに関しては、従来と比較して断然、情報量が多いので、期待している面が大きいとのことだった。コンパクトなデータではあるものの、音楽的な情報量は多い、これまでならCDからリッピングしたWAVファイルをiTunesに持ってきてという聴き方だったのが、積極的にダウンロードで購入するというスタイルに変わっていくユーザーも増えるだろうとも話していた。中野録音に関しては24bitの48KHzです。特に理由はないのですが、サンプリングレートを高くすると扱いが大変になってくるので、作曲のスピードを考えると48KHzがいいかなと。作業の途中でbitのデプスに関しては、32bitのフローティングポイントになってくるので、一度録音してしまえば、トラックダウン以降は32bitを扱っていることになりますね。配信に関してはハイレゾ配信でもiTunesでもビットレート落とす形になってます。──Mastered for iTunesのコンバート用ツールは、原音のイメージが崩れないというのが印象的でもあるという。実際聞いてみると、音圧がしっかりあって、かつ奥行きと広がりのある仕上がりになっている。これについて、エンジニアリングの面で何か秘密があるのではないかと思い、手法を訊いてみたのだが、別段特別なことはしていないという。自分たちで録音のレベルからミックスのバランス、マスタリングまで行っていて、コントロールが利くという面があるからではあろうが、一方で、自身のセンスが問われる面もある。それについては、自分たちの感覚を信じて創作にあたると答えてくれた。──ただ、彼らとしては、iTunes Storeで配信されるとしても、アルバムはアルバム単位で聴いてほしいという想いがあるようだ。通して聴いて頂ければ分かるが、曲の終わりが、次の曲のアタマと被さっている。どこでどういう形で手にしてもらったのだとしても、アルバムの1曲目を再生したら50分間通して聴いてほしいし、アートフォームとしてのアルバムはまだまだ追求していきたいと語ってくれた。──最近では矢野顕子のアルバム『飛ばしていくよ』収録の『Never Give Up on You』でアレンジを手がけたり、MAN WITH A MISSIONのシングル『Seven Deadly Sins』のカップリング曲『evils fall』ではリミックスを担当している。海外に拠点を置いていた頃に比べると、日本のミュージシャンとのコラボレーションが増えたように感じられる。中野今の邦楽シーンの中では浮いた存在ではあると思いますが、このイベントには出ない、この人たちとはツルまないとかってことは考えたことないです。でもどこに出て行っても、自分たちがブレなければいいなと思ってますし、今の日本は良いアーティストの登場が続いてますから、その辺はポジティブな要素ですよね。本当に上手いバンドとか、良い音楽作るアーティストがここ数年の間で沢山現れたなと。──シーンで異彩を放ちながら、着実にキャリアを積み重ね、リスナーの心も体も揺さぶる音楽を生み出してきたブンブンサテライツ。よりエモーショナルにダンサブルに迫る『SHINE LIKE A BILLION SUNS』は絶対に聴き逃せないアルバムだ。3月15日にはEX THEATER六本木で新作の発売に伴ったライブパフォーマンスも決まっている。アルバムを聴いたら、是非こちらにも足を運んでいただきたい。
2015年02月04日グランドプリンスホテル赤坂跡地の開発計画の名称が、「東京ガーデンテラス」に正式に決定。その事業計画の一部が明らかになった。東京ガーデンテラスの中核となる地上36階のビルは、1階から4階までが商業施設で、30階から36階までがホテルで構成される。コンセプトは“みどりと歴史に抱かれた国際色豊かな複合市街”。東京都から有形文化財に指定された「旧李王家東京」はそのままの形で保存しながら、歴史ある立地、弁慶濠に面した自然やステップ状の商業施設を活かした街づくりを展開していく。なお、開業は16年夏を予定しているとのことだ。
2014年12月16日美容外科ガーデンクリニック 池袋院は、切らずに20分で治療が終わる、最新ワキガ・多汗症治療『ビューホット』を、11月より開始いたしました。ガーデンクリニック『ビューホット』 ■『ビューホット』サービス開始背景従来、ワキガ・多汗症を改善する治療法はメスを使用する手術が主流であることから、傷跡が残ったり、一定期間のダウンタイムが必要という問題がありました。また、薬物療法やボトックス法という治療法は効果が永続的でなく、定期的な通院・施術が必要であるため、「手術はしたくない、定期的な通院をせずにワキガ・多汗症を治したい…」という声が多くありました。この声を受け、ガーデンクリニックは、皮膚を切らずに片脇10分・合計20分で治療が終わる最新ワキガ・多汗症治療『ビューホット』を11月より開始いたしました。■『ビューホット』について<極細針で切らない治療法>『ビューホット』は、高周波を発生させる多数の極細針でワキガ・多汗症の原因である汗腺だけを効果的に破壊する最新の治療法です。カートリッジに内蔵されている極細の針を、深さを変えながら汗腺がある層まで到達させ、熱を発する高周波により臭いの元となるアポクリン汗腺、汗の元となるエクリン腺の二つを同時に破壊します。<局所麻酔で痛みにも安心>また、当院では局所麻酔を用いた「完全無痛」の状態で治療を行うため、痛みに不安がある方でも安心して治療いただけます。ダウンタイムもほとんどなく、翌日からシャワーも可能ですぐに日常生活にお戻りいただけます。従来のワキガ・多汗症治療では効果が出なかった方や、気になっているが手術までは踏み出せない方にとって画期的な治療法です。■『ビューホット』治療メニュー<特徴>・高周波を発生させる極細針を装着したカートリッジによる切らない治療法・局所麻酔を用い、冷却システムで冷やしながら行う痛くない治療法・片脇10分・両脇で20分程度の治療時間・治療1~2回で改善率98%の効果が立証済み・圧迫固定なし、翌日からシャワー可能の短いダウンタイム<価格>通常料金:385,000円(税込) → モニター価格:330,000円(税込)※その他各種治療も行っております。詳しくはお問い合わせください。【クリニック概要】美容外科 ガーデンクリニックTEL : 0120-008-219URL : ・池袋院:東京都 豊島区南池袋2丁目26-6 島倉ビル 4階・品川院:東京都 港区高輪4丁目24-58 サマセット品川東京 2階・横浜院:神奈川県 横浜市西区北幸2丁目10-40 横浜西口TYビル 3階・名古屋院:愛知県 名古屋市中区栄3丁目27-18 ブラザー栄ビル 6階・大阪院:大阪府 大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル 6階・福岡院:福岡県 福岡市中央区大名1丁目15-35 大名247ビル 5階※『ビューホット』の施術は、池袋院のみでご提供致します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2014年11月11日●クリスマスまでの限定イベント東京都・銀座のソニービルでは、2014年11月7日から2014年12月25日までの期間に「サウンド・プラネタリウム 2014」を開催する。光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」を使用し、「月への旅」をテーマとした上演を行う。本稿では、その試写会の様子をお届けする。○とにかく体験してほしい"至福の15分"サウンド・プラネタリウムは今回で2回目の開催。4台のソニー製プロジェクター、最上位に位置づけられるスピーカー「SS-AR1」と「SA-NA9ES」、マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」など、豪華な機材を使用してプラネタリウム映像とハイレゾ音楽を楽しめる。1回の上映は約15分だ。プラネタリウムの投影には、プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が開発した「MEGASTAR-II」を使用。MEGASTAR-IIは、普段見ることのできない1,000万個の星を映し出す。試写会には、ソニー ブランド戦略部 ゼネラルマネージャー 清水徹氏、本プラネタリウムの制作・監修を務めた大平貴之氏が登壇した。清水氏は「ハイレゾという言葉の認知度が向上してきていることもあってか、昨年の開催では非常に大きな反響を得られた。映像も音楽もディテールにこだわったもので、いいコラボだと思う。ハイレゾ音楽の良さは実際に聞いてみないとわからないので、心地良い"至福の15分"をとにかく体験してほしい」と述べた。プラネタリウムの制作・監修を務めた大平貴之氏も登場。大平氏によると「映像は1回目よりパワーアップした内容になっており、ソニーのプロジェクター4台を使ってより鮮明に映し出される」とのことだ。ハイレゾ音楽については「怖いくらい細かくて、質感まで伝わってくる」と評した。元ソニー社員でもある大平氏は「かつていた場所の方々と一緒に何かを作り上げられて感慨深い」という。●藤井フミヤさんの語りが月へ誘う○ハイレゾ音楽と月へ本編のナビゲーターは歌手の藤井フミヤさんが務める。藤井さんのナレーションとともに、上映中には、L’Arc~en~Ciel「READY STEADY GO」、マイケル・ジャクソン「Love Never Felt So Good」、藤井フミヤ「Another Orion」の3曲がハイレゾ音源で再生される。サウンド・プラネタリウムはソニービル8Fの「OPUS(オーパス)」にて上映される。OPUSの最前列にはビーズクッションが用意されており、あいていれば寝転がってプラネタリウムを鑑賞することも可能だ。天井にも満天の星空が広がるので、筆者も寝転がって鑑賞することにした。"月への旅"は、藤井さんの語りからスタート。音質が良いせいで、すぐそばに藤井さんがいて語りかけてくるような錯覚に陥るくらいの臨場感がある。疾走感のある「READY STEADY GO」とともに、地球から月へひとっ飛びだ。月に到着してから流れる曲は「Love Never Felt So Good」。繊細な息づかいが聞こえてくる。英語の発音独特の、空気の音がしっかりと聞き取れるくらい緻密な音となっていた。月から地球へ帰ってくる際に流れるのは「Another Orion」だ。バックで演奏しているオーケストラの弦楽器の音が濃密に感じられ、特に低音がしっかりと鳴って心地よい。○"体験してナンボ"のサウンド・プラネタリウム 2014プラネタリウムの鮮明な映像もさることながら、どの楽曲も歌い手が"その場にいるみたい"な感覚で臨場感たっぷりだ。ハイレゾ音楽については、イベント冒頭で清水氏が述べた通り、"体験してナンボ"といった部分があるので、この機会に銀座の街で月への旅を体験してみてはいかがだろうか。「サウンド・プラネタリウム 2014」は入場無料で、開館時間は11時から19時までとなっている。なお、再生される楽曲はイベント開催期間の前半と後半で異なる。11月7日から11月30日までのイベント前半ではL’Arc~en~Ciel「READY STEADY GO」、マイケル・ジャクソン「Love Never Felt So Good」、藤井フミヤ「Another Orion」の3曲、12月1日から12月25日までのイベント後半ではユニコーン「Feel So Moon」、平井堅の最新楽曲、藤井フミヤ「夜明けのブレス」の3曲だ。
2014年11月06日Razerはこのほど、Bluetooth 4.0に対応したワイヤレスサラウンドサウンドバー「Razer Leviathan」を発表した。グローバルでは11月より販売を開始し、価格は199ドル。日本での販売予定や価格についてはいまのところ未定だという。63.5mmのドライバと19mmのツイーターを2基ずつ搭載したサウンドバーと、133mmのサブウーファーがセットになったサラウンドシステム。5.1チャンネルのコンテンツを、2本のスピーカーを使い、サラウンドサウンドとして再生する「Dolbyバーチャルスピーカー」を採用する。高音質コーデックaptX対応のBluetooth 4.0をサポート。PCやモバイル機器からのワイヤレス再生が行える。過去に接続したデバイスを記憶し、優先的に検知するほか、NFCによるデバイスとのペアリングが行える。また、光デジタル入力や3.5mmステレオミニジャックを搭載し、有線での再背にも対応する。主な仕様は、実用最大出力はバースピーカーが15W×2、サブウーファーが30Wとなっている。インピーダンスはともに8Ω。本体の重量はバースピーカーが2kg、サブウーファーが2.35kg。
2014年11月05日ヤマハは10月15日、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2500」のカラーバリエーションとしてシルバーモデルを発表した。発売は10月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は93,000円前後(税別)。関連記事ヤマハ、4K/60Pパススルー対応で4Kテレビに最適なサウンドバー「YSP-2500」(2014年7月8日)2014年7月にブラックモデルが発表されたYSP-2500のカラーバリエーションモデル。YSP-2500は、16基のビームスピーカーを搭載するバースピーカーと2基の10cmコーン型ウーファーを搭載するサブウーファーユニットで構成される7.1chサラウンドスピーカーだ。バースピーカーでは、16基のビームスピーカーとヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」により音のビームを壁に反射。左右や後方にスピーカーを置かなくても、リアルな7.1chサラウンドを実現する。「インテリビーム」機能により、ビームスピーカーによる音の反射を最適な状態で行える。4K/60Pでのパススルーに対応した最新規格のHDMI端子を搭載。レコーダーなどから4K/60Pの映像信号を入力して、テレビに伝送することができる。また、Bluetooth機能搭載により、スマートフォンやタブレット端末などからワイヤレスで音楽を再生することができる。Bluetoothのバージョンは2.1+EDR、対応プロファイルはA2DPおよびSPP、対応コーデックはSBCおよびaptXだ。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応している。主な仕様は次の通り。スピーカーユニットはビームスピーカーが2.8cmコーン型×16基、サブウーファーが10cmコーン型×2基、実用最大出力はバースピーカー部が32W、サブウーファー部が75Wとなっている。バースピーカー部に搭載されている接続インタフェースはHDMI入力×3系統、光デジタル入力×2系統、同軸デジタル入力×1系統、アナログ入力×1系統、HDMI出力×1系統(ARC)、ヘッドホン出力×1系統、サブウーファー出力×1系統。消費電力はバースピーカー部が24W、サブウーファー部が45W。サイズはバースピーカー部がW944×D144×H51mm(レッグ非装着時)、サブウーファー部がW434×D353×H129mm、質量はバースピーカー部が4kg、サブウーファー部が7.9kgだ。
2014年10月15日LGエレクトロニクス・ジャパンは9月12日、サウンドバー「NB5540」「NB4540」「NB3540」を発表した。発売は9月19日。価格はオープンで、推定市場価格は、NB5540が41,000円前後、NB4540が36,500円前後、NB3540が32,000円前後(いずれも税別)。3製品はいずれも、スリムなバースタイルのメインユニットとワイヤレスサブウーファーを組み合わせた製品。NB5540とNB4540は、メインユニットにフロントチャンネルとサラウンドチャンネルのスピーカーを内蔵した4.1ch構成を採用。NB3540はフロントチャンネルのみの2.1ch構成となっている。定格出力は、NB5540とNB4540がフロント40W×2、サラウンド40W×2、サブウーファー160W。NB3540がフロント80W×2、サブウーファー160W。いずれも、「MUSIC」「Standard」「BASS」「NEWS」「CINEMA」「SPORTS」の6種類のサウンドモードを備えている.NB5540とNB4540の入出力端子は、HDMI(入力×1系統/出力×1系統)と光デジタル音声入力×1系統、USBポート×1基。NB3540はHDMI端子を装備しておらず、光デジタル音声入力×1系統とUSBポート×1基のみとなる。USBポートはType Aで、USBメモリやポータブルプレーヤーなどの接続に対応する。NB5450では、192kHz/24bitまでのWAVとFLACファイルの再生を行うことも可能だ。3製品ともBluetooth接続に対応。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、プロファイルはA2DPのみ使用可能だ。コーデックはSBCとAACに対応している。
2014年09月12日(写真はプレスリリースより)バレンタインまでの期間限定!!株式会社ビーバイイーが運営する通販サイト「シンシア・ガーデンWebShop」は期間限定でバレンタイン用セットを販売する。「シンシア・ガーデンWebShop」はビーバイイーが経営するスパ・リラクゼーションサロン「シンシア・ガーデン」の通販サイト。今回の販売は2月14日AM10:00まで。購入すると、オリジナルラッピングが無料となるサービス付き。おしゃれでお得なセット内容シンシア・ガーデンWebShopでは通常もナチュラルコスメや、ハーブティなどの販売を行っているが、今回バレンタイン用限定ギフトということで、ラッピング無料だけでなく、送料も無料、オリジナル巾着付きなどのサービスもあり、おしゃれでお得な内容。以下はギフトセットの一部。【MAMA BUTTERベーシック4点GIFT】赤ちゃんも安心、親子で使える優しい天然シアバター配合のオリジナルブランド「ママバター」の保湿ケア4点セットには、非売品のオリジナル巾着が付いてきます。(写真はホームページより)【SODASAN(洗濯洗剤&柔軟剤)GIFT】衣類を守りながらやさしく洗い上げる洗濯洗剤と柔軟剤「SODASAN」はドイツ生まれのブランドです。身近な物から気軽にオーガニックを取り入れることができます。(プレスリリースより引用)【参考リンク】▼PR TIMES▼シンシア・ガーデン
2014年02月01日(画像はプレスリリースより)2014新春の福袋!元旦から追加発売スタート!「シンシア・ガーデン Web Shop」は、新春の福袋を1月1日の元旦から追加で発売する。「シンシア・ガーデン Web Shop」は、ナチュラル コスメ商品の製造や企画、また販売や仕入れなどを扱う株式会社「ビーバイイー」が運営している、スパ・リラクゼーション サロン「シンシア・ガーデン」の通販サイトだ。すでに2013年12月26日から限定販売で新春の福袋を発売していたが、人気が高いことから、2014年1月1日から追加の発売を開始することになった。追加販売される福袋の中身おめでたい2014年元旦から追加発売される、さまざまな種類の福袋が用意されている。まず「2014年福袋 シンシア・ガーデン セット」は、100%純粋なシアバターが調合されている保湿のクリーム「ママバター」や、オリエンタルのハーブティー「五行茶」、伝説的な「アタノール ルイ14世」など全部で12点の豊富な品ぞろえだ。また「2014年 福袋 HAPPY セット」の方は、アーユルヴェーダ式の歯磨き「シダレッパ」や、ブランド「THE LAUNDRESS」の衣類のスプレーなど、ゲットする方は、ハッピーになれる福袋だ。そのほかの種類の福袋もある。(数量限定なので、なくなり次第終了。詳細はシンシア・ガーデン Web Shopまで)。【参考リンク】▼株式会社「ビーバイイー」プレスリリース (PR TIMES)株式会社ビーバイイー
2014年01月03日レビューの前編では、テレビサウンドをめぐる現状とヤマハのデジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-1400」の主な特徴などについてご紹介した。後編となる今回は、実際に自宅のリビングにてYSP-1400をセットアップ。機能の詳細や使い勝手、そして気になるサウンドクオリティなどについてお伝えしていこう。前編はこちら【レビュー】テレビからスマホまであらゆるサウンドを大迫力で再生! - スタイリッシュなサウンドバー「YSP-1400」を使って楽しもう・前編○まずは気になるボディ周りをチェック!さっそく箱からYSP-1400本体を取り出すと、付属品はリモコン、単4形乾電池が2本、光ケーブル(1.5m)が1本、取扱説明書、取付用テンプレートのみでとてもスッキリしている。ボディサイズは幅1,000mm×高さ96mm×奥行き141mm、重量は4.3kgと女性でも一人で持ち運ぶことができるほどのコンパクト・軽量さで、驚かされた。ここで、テレビ前にYSP-1400を設置するまえに、筆者が個人的に非常に気になっていた本体に内蔵されたサブウーファー部分などをじっくりチェックしてみた。ボディの左右両端のスタンド部を見ると、スタンドそのものがサブウーファーという設計になっており、かなり斬新なスタイル。そのためスタンド部底面と背面には、大きな開口部が設けられているのも確認できた。従来の一般的なサブウーファーであれば、別途設置スペースを確保し電源とオーディオケーブルを接続することが必須だった。これらの作業は面倒だと感じることも多かったが、YSP-1400のような設計なら気軽にサウンドバーの導入を考えることができるだろう。なお、ボディの前面左側には、各種動作などを確認できるLEDインジゲータが、前面右側には入力切換、音量、電源などのボタンがシンプルにレイアウトされている。○いざ、 自宅に「YSP-1400」を設置!さて、YSP-1400のボディチェックも一通り済ませたところで、テレビ前にサウンドバー本体を設置し接続してみる。付属の光ケーブル1本をテレビと接続すれば作業は一瞬で完了。ここで問題となったのが、テレビの前面にスピーカーを置いたことで、テレビのIR受光部が隠れてしまいリモコン操作ができなくなってしまうこと。しかし、ご安心あれ!YSP-1400では、赤外線を利用したリモコン信号を中継してくれるテレビリモコンリピーターを装備しているため安心して設置が行えるのだ。ちなみに、メーカーではYSP-1400との組み合わせとして40型以上のテレビを想定しているが、あいにく我が家のテレビのサイズは32型のため、横幅が左右に10cm程度づづはみ出す格好となってしまった。ただし、今回はスペース的にも違和感なく設置を行うことができ、想定より小型サイズのテレビとの組み合わせでも問題は少なそうだ。○Bluetoothとアプリを活用することで利便性が大きく向上テレビと接続する際に気が付いたことだが、YSP-1400には残念ながらHDMI端子がなく、テレビとの電源連動やオンスクリーンディスプレイ(OSD)などの機能を利用することができない。そこでぜひとも活用したいのが、YSP-1400に搭載されたBluetoothと無料の専用コントロールアプリ「HOME THEATER CONTROLLER」(iOS/Android対応)だ。本アプリを利用すれば、スマートフォンやタブレットの画面上で入力中の機器や選択中のサラウンドプログラム(映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組)など本体の状況をアイコンで分かりやすく把握できたり、部屋の大きさ・壁までの距離・視聴する位置など設定しサラウンド音響効果を最大限に発揮する理想の視聴環境を整えられる「YSPポジション」といったアプリ機能も用意されている。また、YSP-1400には、スマートフォンなどの対応端末側からBluetooth接続すると本体電源が自動的にオンになり、接続を切断すると本体電源が自動的にオフになる「Bluetoothスタンバイモード」機能が装備されており、電源操作の手間も省くことができ大変オススメ!なお、初期設定では、Bluetoothスタンバイモード機能はオフに設定されているのでご注意を。○一度「YSP-1400」のサウンドを聴いたら、元の環境には戻れなくなる!YSP-1400で、実際にブルーレイディスク(BD)コンテンツやスマートフォンからのオーディオ再生してみたところ、バーチャルサラウンドなどにありがちな違和感を感じることもなく、映画などでは迫力満点の臨場感を楽しめた。そのサウンドクオリティは非常に高く、テレビ内蔵スピーカーとの差は歴然であった。また、人の声と背景音を判別して人の声のみを自動的に音量アップする「クリアボイス」、音声ソースの音量差を自動的に補正してくれる「ユニボリューム」、テレビのリモコンでYSP-1400の操作も可能になる「テレビリモコン学習」など痒いところに手が届くユーザー本位の機能が用意されており、普段使いするテレビ用スピーカーとしての高い利便性も見逃せない。映画やゲームなどのエンターテイメントコンテンツを満喫したいユーザーだけでなく、テレビやスマートフォンのサウンドをより手軽に高音質で楽しめるシンプルな再生環境を構築したいユーザーにも最適だ。一度聴いたが最後。テレビ内蔵スピーカーだけの環境には戻れなくなるほどのYSP-1400のサウンドを、皆さんもぜひ一度味わってみてほしい。
2013年12月09日敷地内に148店が並ぶ大型アウトレットモール、栃木・那須ガーデンアウトレットで、11月3日(土・祝)から2013年3月までイルミネーションが点灯される。点灯初日の3日には点灯式を開催し、歌手のふくい舞によるスペシャルライブを実施する。ふくい舞のチケット情報約15万球にスケールアップしたイルミネーションに加え、高さ約10メートルのメインツリー“レイランディ”の木に青・赤・緑・白色の電飾約1万8000球を飾り、オーロラのような幻想的な光彩を演出する。デビュー曲『アイのうた』が配信150万ダウンロードのヒットを記録したふくいは、26日(金)に東京・渋谷eggmanで開催されるキマグレンのISEKIらが立ち上げたイベント「INOUEISEKI VOL.15」に出演。さらに12月21日(金)に神奈川・横浜赤レンガ倉庫で開催される「音霊番外編~聖夜までの7日間~」にも参加する。INOUEISEKIのチケットは発売中、音霊番外編は11月17日(土)より一般発売開始。
2012年10月26日ギャップジャパンはこのほど、栃木県那須塩原市にてスケールアップしてオープンした那須ガーデンアウトレットへ、「バナナ・リパブリック・ファクトリーストア」を出店した。これを記念し、店内最大60%となるオープニングセールを実施中だ。佐野プレミアムアウトレットに続く栃木県2店目となる同店は、店舗面積400平方メートルの落ち着いた店内空間で、メンズ・ウィメンズに向け、オン・オフ両方のスタイルを幅広く取りそろえた。同ブランドのアウトレットストアとしては12店舗目となり、大人の男性・女性向けの高品質なウェア、アクセサリー、シューズなどの最新スタイルを、より魅力的な価格で提供していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日那須ガーデンアウトレット(栃木県那須塩原市)はこのほど、店舗数拡大に伴うスケールアップオープンをした。同アウトレットは2008年7月に開業し、今年4周年を迎える。今回のスケールアップオープンでは、アウトレット業態初出店6店舗(8ブランド)を含む39のショップを新たに加え、店舗数を148店舗へと拡充する。アウトレット業態初出店となるのは、「ハートマーケット」「ウォッチ ステーション」「ライフスタイル ステーション」「ディス」「チャイハネ デポ(チャイハネ、カヤ、ネネ カフェ)」「果汁工房 果琳」。このスケールアップオープンを記念し、8月6日まで特別セールが行われる。さらに8月2日には、タレントのはるな愛さんら出演の公開ファッションイベント「那須ガーデンリゾートコレクション produced by GirlsAward」が開催予定という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日