ルビー・マーケティングは11月19日、クラウドソーシングサービスを手掛けるランサーズと業務提携契約を締結したと発表した。これにより、同社はランサーズのリソースを活用しながら、中小企業のオンラインマーケティングを支援する。ルビーマーケティングは、中小企業を対象として、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告を中心としたオンライン広告のメディアプランの作成、ディレクションを含むコンサルティング業務を行っている。同社は、業務提携に至った理由について、ランサーズのサービスに登録する40万人ほどの人材を活用することで、より多くの顧客に対し、これまで培った知見を提供し、顧客のオンライン広告として反映していくことができると判断したとしている。具体的には、業務提携の下、「Google AdWords広告、Yahoo!プロモーション広告のアカウント新規作成」「改善のために必要なGoogle AdWords, Yahoo!プロモーション広告のレポート作成」などのサービスを提供する。アカウント改善提案&運用代行については、別途相談が必要。
2014年11月21日「3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」のデザイナー、フィリップ・リムが自らキュレーションしたライフスタイルやお気に入りのスポット、最旬のニューヨークをデザイナーの視点から堪能できるスペシャルな機会。「PASHLI」ミニサッチェル 画像左から:シルバー107,000円、イエロー、フューシャピンク、コバルトブルー、フェザー各85,000円(全て税抜)銀座三越では、2014年11月5日(水)~11日(火)の期間、ファッションやアート、フードなどあらゆる分野で最先端をいくニューヨークの最旬の魅力をたっぷりと紹介する”New York Week”を開催。4階のフィーチャーブランドである「3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」では、初の試みとして、デザイナー、フィリップ・リム氏が自らキュレーションしたニューヨークのお気に入りスポットの写真展を開催。そして、イベント当日から人気バッグシリーズ「PASHLI」を特別なカラーバリエーションで先行発売する。また、期間中ご来店の方に先着で写真展を記念したポストカード、「PASHLI」バッグ購入の方に先着でオリジナルクッキーを特別にプレゼント。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろう。 左上:「PASHLI」バックパック フェザー115,000円、「PASHLI」ミディアムサッチェル フューシャピンク105,000円左下:「PASHLI」ジップウォレット フューシャピンク、フェザー45,000円、「PASHLI」セルウォレット フューシャピンク、フェザー32,000円(全て税抜)【概要】3.1 フィリップ リム銀座三越店開催日時:11月5日(水)~11月11日(火)所在地:〒104-8212東京都中央区銀座4-6-16銀座三越4階ソフィスティケイトコレクション元の記事を読む
2014年10月30日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン『サブウェイ』は11月5日、期間限定の『大人の贅沢サンド』キャンペーンをスタートさせる。『サブウェイ』は今冬、今までにないプレミアム感のある商品を第1弾、第2弾に分けて販売する。第1弾の販売商品は「イベリコ豚の黒カルビ~厚切りオニオンソテー添え」。スペイン産イベリコ豚のバラ肉に、黒く煮つめたカラメルソースを使用した特製黒ソースを絡めてソテーし、北海道産厚切りオニオンソテーを添えた。価格は580円。提供期間は11月5日~2015年1月上旬(予定)。第2弾は「スモークサーモン&えび~帆立入りタルタルソース~」を販売。サンドイッチ用に調製したスモークサーモンは、チリ産トラウトサーモンを使用し、えび・帆立の風味豊かなタルタルソースと合わせた。価格は580円。提供期間は12月3日~2015年1月上旬(予定)。また、キャンペーン期間中、グランドメニューの人気商品「生ハム&マスカルポーネ」も特別セット価格で販売する。※価格はすべて税込
2014年10月30日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は10月8日、「農業女子」とコラボレーションして開発したランチバッグ「畑からの贈り物」を発売する。10月22日までの期間限定での販売となる。「農業女子」とは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を、さまざまな企業のシーズ(※)と結びつけ、新たな商品やサービス、情報を社会に広く発信していくためのプロジェクト「農業女子プロジェクト」に参画している女性のこと。今回は早川ナナさん、貫井香織さん、山口由美さん、長谷川恵理子さんの4名が、メニュー開発に携わった。同商品は、早川さんら4名の農業女子が育てた旬の作物と、季節を表す方式である古来二十四節季の「寒露」という季節にふさわしい食材を組み合わせて作った。夏から秋の疲れを癒やす効能があるといわれるビタミンやカルシウムを含む、きのこや野菜を盛り込み、シンプルに素材を生かした味わいに仕上げている。メニューは、干し椎茸入り厚切りソーセージサンド(貫井園)、梅ジャムとマスカルポーネのデザートサンド(山口農園)、かぼちゃ、白なす、ミニトマトの乾燥ベジチップス(長谷川農園)、季節のきのこサラダ、緑茶(静岡トップハット大関農家)。メニューは11時より各店10食限定で販売し、売り切れ次第終了となる。価格は800円(税込)。販売店舗は、赤坂アークヒルズ店、野菜ラボ丸ビル店、経済産業省本省庁舎店。※シーズとは、研究開発や新規事業創出を推進していく上で必要となる発明(技術)や能力、人材、設備などのこと
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)上質志向の大人の女性向けシェイプ&ウォームタイツ登場!グンゼ株式会社は、ストッキングの代表ブランドである『SABRINA(サブリナ)』から、顧客のニーズを反映し、耐久性を高めた「“毛玉ができにくい”高品位タイツ」と、冬場でも透け感のあるストッキング「あったかストッキング」を9月末より順次新発売する。同社の調べによると、購入時に重視するポイントは耐久性で、大別されるタイツの嗜好は、フィット感を重視し、スリムに見せたいと思う“ひきしめ派”と、締め付けがきらいで生地のやわらかい肌触りを重視する“ソフト派”の2タイプに分かれる。それぞれのタイプにあわせ、こだわりのグラデーション着圧設計を施した「シェイプタイツ」と、ふんわりとした滑らかな肌触りの「ウォームタイツ」を開発した。購入時に重視される“毛玉ができにくい”機能を付加同調べでの、タイツを買い換えるタイミングとしては、「電線をした」と同等に、「毛玉ができる」との回答が多く、両タイプにも、美しさが長持ちする“毛玉ができにくい”独自加工を施した。気候やファッションにあわせデニール数は3段階展開で、「静電気防止」「デオドラント加工」「椿オイル配合やさしい柔軟剤仕上げ」の高品位なタイツに仕上がっている。冬場のフォーマルな冠婚葬祭や就職活動など、ストッキング着用シーンは意外に多く、ストッキングの透け感と、タイツのあたたかさと触感を両立させ、薄くてもしっかりあたたかい女性の足元を応援する企画として「あったかストッキング」を新発売する。【参考】・グンゼ株式会社ニュースリリース
2014年10月03日田中貴金属工業、ニューロング精密工業、太陽化学工業の3社は、サブミクロンサイズの金粒子を用いた低温接合材料「AuRoFUSE(オーロフューズ)」の微細複合パターンを、高精細スクリーン印刷によって基板上に一括形成できる技術を開発、2013年12月4日より提供を開始したと発表した。AuRoFUSEは、サブミクロンサイズの粒径に制御した金粒子に、有機溶剤を混ぜたペースト状の接合材料で、一度200℃まで加熱すると溶剤が蒸発し、荷重を掛けなくても金粒子が焼結接合し、300℃の温度下においても約30MPaの接合強度を維持することが可能という特徴をもっている。一方、MEMSデバイスの製造では、デバイスの高機能化が求められるようになってきており、WLPパッケージに実装が必要となるなど、実装コストの上昇や歩留まりの向上への対応が必要となってきた。今回の開発に際し、AuRoFUSEをスクリーン印刷して形成した封止枠では、熱圧着(200℃、100MPa)で金粒子焼結体が変形した結果、緻密化し、高真空気密封止が達成されることを確認したほか、金粒子焼結体は、基板表面の凹凸を吸収できる圧縮変形能を有しているため、従来は必須であった接合前のCMPを軽減することが可能となり、製品歩留りの向上を図ることが可能であることも確認されたという。また、パッケージの小型化には、印刷幅を狭くすることで対応可能であり、将来的に同技術の汎用性は高いと考えられるという。さらに、ダイボンド材として主に用いられるスズ系および金系ハンダは、溶融温度までの耐熱性を有しているものの、さらなる高性能が期待される次世代パワーデバイスのダイボンド材としてはさまざまな課題があり、そうした課題をAuRoFUSEを用いることで解消することが可能になるとも説明している。なお田中貴金属工業では、2009年12月よりAuRoFUSEのサンプル提供を行ってきたが、同技術の提供を始めるにあたって、AuRoFUSEを年間200kg製造できる量産体制を構築したとしており、今後、材料単体で提供することや、同技術のように組み合わせ技術としてAuRoFUSEを提供することで、AuRoFUSEの売り上げを2020年までに年間20億円に引き上げることを目指すとしている。
2013年12月04日「サブウェイ」は、パンの種類が選べたり、野菜の増減が行えるなどのオーダーメイドシステムを採用している、サンドイッチのファストフードチェーン店。基本となるサンドイッチメニューは15種類あり、加えて期間限定メニューなども提供されている。その中で、どのサンドイッチメニューが好きなのかを、マイナビニュース会員の男女500名を対象にアンケートを行い、それぞれのメニューを選んだ理由も尋ねてみたので紹介する。Q.サブウェイのなかで好きなサンドイッチメニューを教えてください(複数回答)。1位 えびアボカド 24.4%2位 生ハム&マスカルポーネ 13.4%3位 BLT 13.0%4位 チーズローストチキン 7.8%5位 炭火てり焼きチキン 6.8%■えびアボカド・「えびとクリーミーなアボカドがマッチしていて1番好き」(27歳女性/電機/技術職)・「ヘルシーそうだけど、なかなかおなかにたまるから」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「えびとアボカドが好きなので、いつも頼んでいるから」(28歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)■生ハム&マスカルポーネ・「マスカルポーネと生ハムのハーモニーが最高」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)・「生ハムの塩気がちょうどいいから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「あの組み合わせは最高だと思う」(30歳女性/不動産/事務系専門職)■BLT・「シャキシャキのレタスがベーコンの塩気にベストマッチだと思う」(40歳男性/自動車関連/技術職)・「やっぱり『BLT』が最もシンプルでおいしい…どのメニューも野菜が豊富でサブウェイは大好き」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「野菜をバランスよく取れるから」(27歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■チーズローストチキン・「チーズとチキンの相性がよく、とてもおいしい」(34歳男性/情報・IT/技術職)・「チキンが香ばしくておいしいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「チーズが好きで、味が濃厚だから」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)■炭火てり焼きチキン・「ボリュームがあって食べた感があるから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「照り焼きが好きだから…ボリュームもあって食べ応えがある」(28歳女性/生保・損保/専門職)■その他・「『ベジーデライト』…カロリーがすごく低いから、ダイエット中にはもってこいだから」(30歳女性/人材派遣・人材紹介/その他)・「『たまご』…まろやかで味の主張をしすぎないからたくさん食べられる」(26歳男性/金融・証券/専門職)・「『ターキーブレスト』…ターキーが好きだが、他のファストフードではなかなか食べられないので」(35歳女性/生保・損保/事務系専門職)■総評1位は、2割を超える票を集めた「えびアボカド」。メキシコ産アボカドとえびを使ったサンドイッチで、選んだ理由には「えびとアボカドが好きだから」「鉄板の組み合わせ」など、好みの具材であることと、その組み合わせが良いという意見が大半であった。2位は「生ハム&マスカルポーネ」。パルマ産ホエー豚の生ハムと、イタリアのクリームチーズであるマスカルポーネのサンドイッチだ。こちらも、それぞれが好きな具材であり、組み合わせも良いという声が多かった。3位は、具材のベーコン・レタス・トマトの頭文字が名前となった「BLT」。「定番だから」という意見が目立ち、野菜の多さを理由に挙げる人も見受けられた。4位と5位は、チキンを具材にした「チーズローストチキン」と「炭火てり焼きチキン」が並んでランクイン。以下のランクは、6位(6.4%)「ローストビーフ」、7位(5.6%)「ツナ」、8位(5.4%)「たまご」となっている。今回のアンケートでは、複数の具材を組み合わせたメニューが上位にランクインしており、選んだ理由としても具材の組み合わせに関する意見が多かった。まだ上位を獲得したサンドイッチメニューを食べたことがない人は、”えびとアボカド”や”生ハムとマスカルポーネ”などの組み合わせが、どのようなハーモニーとなるのか味わってみよう。調査時期: 2013年9月13日~9月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性228名 女性272名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月09日太平洋(パシフィック)の深海から突如出現し、地球を絶滅の危機に陥れる未知なる“KAIJU”と、人類の英知を結集し生み出された人型巨大兵器“イェーガー”との壮絶な戦いを、ハリウッド最先端のVFXを駆使して描いたSFスペクタクル超大作、『パシフィック・リム』。人類滅亡の危機から救うべく“イェーガー”に乗り込む、女性パイロット・森マコ役を迫力のアクションとともに演じる菊地凛子にインタビューを行った。■アクションシーンがとても格好良くかつ迫力ありました。今回のアクションシーンのためにどんな準備をされたのでしょうか? 撮影に入る約2ヶ月前にウエイトリフティングやビーチでのブートキャンプ、マーシャルアーツなどパイロットになるためにやらなければならないトレーニングはぜんぶやらせてもらいました。そのなかでも一番大変だったのはブートキャンプですね。軍隊の人がやるようなプログラムだったんですが、季節は夏のLAのビーチ! 砂浜を走るだけで「死ぬ……」って思うような状況でした(苦笑)。たとえば、ビーチで「あのポールまで走ってこい」って言われるんですけど、そのポールがどこにあるのか全然見えない(苦笑)。蜃気楼なんじゃないかって思うほど遠かったり。いままで経験したことのないことをたくさん経験させてもらいました。あんなに大変なトレーニングは生まれて初めての経験でした。また、トレーナーの先生が厳しくて、毎日体重をはかるだけでなく、筋肉がどれだけ増えたか、何を食べたのかもチェックされるんです。■その2ヶ月間のトレーニングの成果は、撮影に入ったときにどんなふうに役立ったのでしょうか?(この役を演じるにあたって)撮影自体よりも撮影に入る前の準備、トレーニングの方が大変だと思っていたので、実際に撮影に入ったら楽になれると思っていたんですね。でも、大きな間違いでした……。撮影の方が全然大変だったという(笑)。ロボットの操縦席はリアルサイズのロボットの頭を作っていて、建物の5階ぐらいの高さから1階に突き落とされるようなこと(衝撃)もありました。そんな大変な撮影が待っているので「準備をしっかりして下さいね」という2ヶ月だったんです。でも、いま思えばあれほどの達成感はなくて。嬉しかったのは、(マコがローリー・ベケットと操縦する)ジプシー・デンジャーの頭の操縦席での撮影が終わったとき、ギレルモ監督がロボットの型をしたゴールドの像をプレゼントしてくれて。その像には「(あなたは)生き残りました」的なメッセージが入っていて。嬉しかったですね。■遊び心あふれる素敵なはからいですね。そんなギレルモ監督の演出はどんなものだったんでしょうか?操縦席での撮影のときはヘルメットをかぶっていて、その内側にマイクがセットされているんです。で、撮影が続いて中集中力が切れてくるとマイク越しに監督がトトロの歌をうたってくれたりとか(笑)。あと、トレーナーからは食べちゃいけないって言われているのに「チョコレート食べるか?」って言ってきたり。とてもいたずら好きでとてもチャーミングな監督です。■KAIJUと戦うため、イェーガーに乗り込むパイロットは心をシンクロさせるという設定が、人と人との絆を描くドラマにつながっていきます。アクションだけじゃない人間ドラマとしてのこの映画の魅力、菊地さんはどう捉えていますか?ロボットを操縦するのは2人以上で、しかもその2人が信じ合わないと動かない。世界を救う、戦いに挑むためにはまずお互いを信用しあわないとならないんです。そういうコンセプトって人生にも置き換えられるなって思うんですよね。この映画はロボットを動かすというのがテーマだけれど、人が誰かと関わり合おうと覚悟して、その人に良いところや悪いところ受け止めて前に進んでいこうという人生にも言えると思う。そこが魅力でもありますね。■ということは、この映画に出たい、マコ役を演じたいと思ったベースには、そういうストーリーやテーマに惚れたのも理由ですか?そうですね。あとは、ギレルモ監督がキャストを信用してくれる方というのも大きいです。監督が絶対的な信頼をしてくれるからこそ、2ヶ月の準備期間中、相手役のチャーリー・ハナムとのスティックファイティングのシーンであるとかブートキャンプであるとか、2人で一緒に乗り越えることができた。そして、その期間を経てはじめてあの操縦席に立って、お互いをシンクロさせることができたんです。2人のうちのどちらかの集中力が切れたら「大丈夫だよ、頑張ろう!」って励まし合いました。それが、この映画の核になっていると思うんです。互いを信じ合うことによって大事なものを守ることができる、そこには深い愛、広い愛があると思いました。■アクションと演技の両方をこなす、とても難しい役だったと思うのですが……。(c)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCCギレルモ監督は、演技や役作りは心配していなかったようで、とにかく(キャストの)体力を心配していました。けれど、ハリウッドの長い制作期間(今回は2ヶ月間の準備期間)は役作りを助けてくれます。ある程度の時間を与えてもらうことで監督やキャストとの間に信用も生まれますし、何よりも体作りは時間が必要。今回は有難い準備期間をいただきました。■撮影現場には大掛かりなセットが組まれていたと聞きました。撮影を通して一番驚いたことは何ですか?どのセットにも驚かされたんですが、やっぱりさっきの話しにも出てきたロボットの頭部、操縦席のセットですね。本当にリアルサイズのロボットの頭がスタジオにあるんです。それがすごく大きくて、ウィーンウィーン、ガンガンッて動いているのを見て「わあ、すごいな〜」って思っていたら、ギレルモ監督が「凜子はあそこに乗るんだよ!」って。「えっ!? あんな高いところに?」って驚きましたね(笑)。あとはスタジオのなかに大雨を降らせたりヘリコプターがあったり、規模が大きすぎました。■最初にオファーを受けたときは、実物大のロボットのなかで操縦するとは思っていなかった?全然、想像していなかったです。グリーンスクリーンで撮影するのかなって思っていましたから。でも、ギレルモ監督はできるかぎりリアルサイズのセットを作って撮影していました。さすがにKAIJUが動いたのは見たことがなかったですけどね。■そういう監督のこだわりひとつとっても、作品への愛、映画への愛を感じますね。(c)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCCすごく感じます。監督のためにみんなが頑張ろうって思っていたというか。そういう想いが映画にも現れていて。監督の日本に対する愛、オマージュ、尊敬もこの映画の端々から伝わってきます。■CGが加わった、完成した映画をご覧になった感想も聞かせてください。子供の頃から怪獣やロボット映画を見て育ったんですが、この映画はただの怪獣映画じゃない、ただのロボット映画じゃないというか──自分が出演しているのを忘れて見入ってしまうほど夢中になれたんですね。そういう意味では、いままで見たことのない作品でした。SF映画ではあるけれどそれだけじゃない、家族の絆や愛、友情、国を問わず人々が信じ合って戦う姿があって、それを多くの人に見てほしいと思いました。■もう何度も映画を観ているそうですが、何度観てもこのシーン好きだなと思うのはどのシーンですか?たくさんあるんですけど……やっぱり、ジプシー・デンジャーの動きがふつうのロボットの動きじゃないことですね。ハートもあるし、何よりも刀を持っているというロボットは初めてだったので、刀を出してきたときは「すてき!」って思いました。あと、マコが初めて登場するシーンに関して、監督がすごくこだわりを持っていてくれていたこともあって、その登場シーンも好きです。■最後に、演じたマコのキャラクターについて、マコのこういうところが好き、気に入っているところを聞かせてください。マコは「凜子に近いキャラクターなんだよ」と言われていたので、頭で考えずに自分らしく演じた方がキャラクターに寄り添えるのかなと思って演じていました。マコはものすごく芯が強くてタフかと思えば繊細な一面も持っている女性。男性に対して奥手だというのも可愛らしくて(笑)。育ててくれた父に対する尊敬や愛も彼女の言動からにじみ出ている、とても大好きなキャラクターです。『パシフィック・リム』2013年8月9日(金)新宿ピカデリー 丸の内ピカデリー他 3D/2D同時公開配給:ワーナー・ブラザース映画・ 公式サイト
2013年08月09日“ハリウッドNo.1の日本オタク”としても知られているデル・トロ監督が、2億ドルを超える驚愕の製作費をかけて贈る超大作『パシフィック・リム』から、2種類の予告映像が解禁!人型巨大兵器“イェーガー”と巨大怪獣の壮絶なバトルシーンを惜しみなく公開している。さらに、日本語吹き替え版には、人気声優の杉田智和(アニメ「銀魂」)が抜擢されたことも明らかとなった。本作は、太平洋の深海から“怪獣”が現れ、人類は滅亡の危機に瀕しているという地球が舞台。政府が最終手段として開発していた、パイロットと神経を接続して動く2人乗りの人型巨大ロボット“イェーガー”に搭乗することとなった元エリート・パイロットのラリーと、落ちこぼれの研修生・マコが、大暴れする“怪獣”に戦いを挑む姿を描く…。インターネット上では、すでに大きな反響を呼んでいる本作。先立ってオンライン上で公開された日本版予告編映像では、たった1日で本作に関する呟きが2,163ツイート(5月1日時点/Yahoo!リアルタイム検索調べ)!新映像が解禁されるたびに、本国のFacebookページの「いいね!」数は跳ね上がり、現在21万「いいね!」(6月6日時点/facebook調べ)と大変な盛り上がりを見せている。今回解禁となった本予告映像では、太平洋から出現したとされる怪獣の巣窟と思われる海底の裂け目が怪しく映し出され、怪獣の侵略を食い止めるため、人類の英知を結集し創られた最終兵器・イェーガー誕生の裏側の解説と共に、貨物船を武器に未知の怪獣と壮絶な戦いを繰り広げる圧倒的なバトルシーンなどこれまで入手できなかった映像が満載。豪快な戦闘シーンの数々に、目が釘付けとなること間違いなし。さらには国際派女優の菊地凛子、本作にてハリウッドデビューを果たした天才子役・芦田愛菜の活躍も必見だ。さらに、本作で人類絶滅の危機を救うために人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役の吹き替えを、人気アニメ「銀魂」の“銀さん”こと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当することも決定した。“声優問題”が時折叫ばれる吹き替え版も、盤石の布陣となりそうだ。『パシフィック・リム』は8月9日(金)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D同時公開。※『パシフィック・リム』予告編映像(2種)はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム 2013年夏、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
2013年06月12日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2013年1月16日より、「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」と「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」を発売する。「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」は、岩手県産の銘柄鶏「菜・彩・鶏」のローストチキンに、カリカリベーコンとタマゴサラダを合わせたサンドイッチ。ドレッシングは、「ホースラディッシュソース」がおすすめという。価格は470円。「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」は、「えび」と「紅ずわいがに」に、スパイシーな「オーロラソース」を合わせた。「紅ずわいがに」は収穫した直後に水を加えずに加熱することで、カニ本来の旨みを閉じ込めた。価格は450円。また、同店の定番「たまご」(370円)、「たまごトッピング」(1スクープ・50円)もリニューアルして復活する。販売期間は、2013年1月16日~3月中旬。現在、一部店舗では先行発売している。取扱店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日『リトル・ミス・サンシャイン』(’06)で世界中を熱狂させたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督による6年ぶりの新作となる映画『ルビー・スパークス』。プライベートでも実際にパートナーであるポール・ダノとゾーイ・カザンを主演に迎えて贈るミラクルなラブストーリーに、「公開まで待てない!」という声が多数!その期待に応えて、本作のトーク付き先行上映会が12月7日(金)に開催されることが決定した。天才作家として華々しくデビューしながら、その後10年もの間スランプに陥っているカルヴィン。極度の低迷期を脱するため、夢で見た素敵な女の子“ルビー・スパークス”を主人公にした小説を書き始める彼の前に、現実となったルビーが現れる。タイプライターを叩いて、思い通りの女の子を作り上げるカルヴィンと、彼の手でますます魅力的になっていくルビー。フィクションと現実を行き来するロマンティックな恋が描かれる。「妄想が止まらない!『ルビー・スパークス』トーク付き先行上映会」と題された本イベントに登壇するのは、アフロと少し禿げたおじさん(?)のイラストで有名な漫画家の花くまゆうさく、グラビアアイドルの佐々木心音、映画解説者の中井圭、そして麻生久美子の夫として知られるスタイリストの伊賀大介。佐々木さんは当日、ルビーが初めて主人公の前に現れるシーンにちなんで、下着の上に彼のシャツを羽織った“彼シャツスタイル”で登場するそう。伊賀さんも出演するということで、ファッション視点での批評も期待したい。とびきりロマンチックなラブストーリーがひと足早く鑑賞できるこの機会を逃さないで!『ルビー・スパークス』は12月15日(土)よりシネクイントにて公開。妄想が止まらない!『ルビー・スパークス』トーク付き先行上映会日時:12月7日(金)21:10開演場所:シネクイント(東京・渋谷)登壇(予定):佐々木心音、花くまゆうさく、中井圭、伊賀大介料金:通常料金webチケット購入:■関連作品:ルビー・スパークス 2012年12月15日よりシネクイントにて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2012年12月06日日本サブウェイは12月5日、同社が展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」店舗で、「得サブ」のメニューをリニューアルする。得サブとは、曜日ごとに日替わりで同店の人気サンドイッチが特別価格で提供されるキャンペーン。通常価格370円~450円のサンドイッチが、一律320円で販売される。今回のリニューアルでは、「BLT」「ローストチキン」が新たに加わったとのこと。キャンペーンによって、月曜日は「ターキーブレスト」、火曜日は「炭火てり焼きチキン」、水曜日は「BLT」、木曜日は「ローストチキン」、金曜日は「アボカドベジー」、土曜日は「ハム」、日曜日は「ベーコンポテト」が320円となる。「得サブ」は、「SUB OF THE DAY」(今日のサブ)という世界の共通キャンペーンとして、米国を始め世界各国で実施されている。日本では2011年6月に開始、今回は3回目のリニューアルとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日サブウェイは「みんなでサブろう!」キャンペーンとして、パーティーセットを10月24日から販売している。新商品のパーティーセットは2種。フットロング2本にオーブンポテトSサイズ2個、サブウェイチキン(トマトバジル)2本が付く。パーティーセットAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「BLT」、パーティーセットBのフットロングは「炭火てり焼きチキン」「ターキーブレスト」。価格はいずれも2,000円。おすすめパーティートレイAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で、価格は2,200円。おすすめパーティートレイBはのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で価格は2,000円。また、オーブンポテトSサイズ2個とサブウェイチキン(トマトバジル)2個のセット「ポテチキセット」も600円で販売する。販売は10月24日から2013年1月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日『リトル・ミス・サンシャイン』(’06)で世界中を熱狂させたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督による6年ぶりの新作『ルビー・スパークス』がこの冬、日本でも公開となる。そしてこのたび、本作のとびきりキュートな予告編がどこよりも早くシネマカフェに到着した。天才作家として華々しくデビューしながら、その後10年もの間スランプに陥っているカルヴィン。極度の低迷期を脱するため、夢で見た素敵な女の子“ルビー・スパークス”を主人公にした小説を書き始める彼の前に、現実となったルビーが現れる。タイプライターを叩いて、思い通りの女の子を作り上げるカルヴィンと、彼の手でますます魅力的になっていくルビー。フィクションと現実を行き来するロマンティックな恋が描かれる。類稀な才能をもちつつ、あれこれ思い悩み前に進むことができない主人公・カルヴィンを演じるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で卓越した演技を見せた若手屈指の実力派ポール・ダノ。そして、カルヴィンを翻弄するキュートな“彼の創作物”ルビーを、現在製作中の『The F Word』(原題)でダニエル・ラドクリフの相手役の座を見事掴みとった期待のニューカマー、ゾーイ・カザンが演じる。実はポールとゾーイは、プライベートでもセレブ・カップルとして注目を集める2人。本作で脚本を執筆したゾーイは、シナリオを書きながら、恋人であるポールに内容を話すようになり、次第に2人はお互いを主人公とその相手として考えるようになっていったそう。このことは撮影の際にも重要なポイントとなったようで、ファリス監督からは「出会いや初めてのキスなど、2人は実際に自分たちが経験したことを、今回の役柄でシェアしてくれたの」とロマンチックなエピソードが明かしている。カルヴィンの破天荒な母親・ガートルード役を『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたアネット・ベニング、その恋人でスピリチュアルな生き方を志向する自由人・モート役をアントニオ・バンデラスが演じるなど腕利きの俳優たちが集結した本作。今回公開となった予告編では、突如現れたルビーにカルヴィンが翻弄されていくさまが描かれているが、これだけでもそのポップでガーリーな世界観、そしてルビーという女の子の魅力は十二分に伝わってくるはず。カルヴィンはルビーを思いのままに書きかえることができるのだが、決して思い通りにならないのが恋のゆくえ。果たして、カルヴィンは恋の奇跡を起こすことができるのか?ちょっぴり風変わりで、切なくもロマンチックなラブストーリーをまずはこちらの予告編からチェックしてみて。『ルビー・スパークス』は12月15日(土)よりシネクイントにて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:リトル・ミス・サンシャイン 2006年12月23日よりシネクイントほかにて公開TM & ©2006 Twentieth Centry Fox. All rights reserved.ルビー・スパークス 2012年12月15日よりシネクイントにて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2012年10月09日マキシム・ド・パリ株式会社が日本で展開するパリの高級ブーランジェリー「ドミニク・サブロン」では、11月15日より期間限定で“シュトーレン”の発売を開始。ヨーロッパのクリスマスの定番とも言えるシュトーレンは、洋酒に漬けたドライフルーツ、ローストナッツをたっぷりと生地に練りこんで焼き上げた発酵菓子で、時間とともに熟成し、味わいが増していく。ドミニク・サブロンのシュトーレンは、フランス産のBIO小麦と、サブロンが開発に携わった北海道産の小麦をブレンドし、12時間以上発酵させて作る。また独自にブレンドした6種類の洋酒に約1ヵ月もの間漬けこんだシュトーレンフルーツを贅沢に使用。全てを職人が手作りした「世界中でここだけの味」なのだ。シックな化粧箱入りで贈答にも最適。<シュトーレン>【価格】 ¥3,150(税込)【販売期間】 11月15日(火)~12月25日(日) *ご予約も承ります。【消費期限】 製造より1ヵ月【購入方法】 ・ドミニク・サブロン各店舗(ショップリストは別紙をご覧ください) ・お取り寄せ お電話またはインターネットでお申し込みいただけます。 ・お電話 TEL:03-5312-9831(10:00~21:00) ・インターネット 画面右側「一休.comショッピング」バナーをご利用ください。ラトリエ ドミニク・サブロン 新宿店東京都新宿区新宿2-12-8Tel.03-5312-9831営業時間:10:00~21:00プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年11月09日「ドミニク・サブロン」のラスクの、季節の新フレーバーはカボチャ!「ラスク・ド・ポティロン」は、2011年10月1日より販売中だ。「ドミニク・サブロン」2011年秋冬限定フレーバーは、ホクホクのかぼちゃをペースト状にしたっぷりラスクに染み込ませた、かぼちゃのほのかな甘さと香りが、口の中に広がる一品。カボチャのイラストの入ったパッケージと、食べやすいハロウィンパーティにも最適!パン・ド・ミー(食パン)で作った“サクッ”と軽いソフトラスクと、バゲットで作った“カリッ”とした歯ごたえのハードラスク、2種類の食感を楽しんで。ラスク・ド・ポティロン価格:¥945お問い合わせ:各店舗まで ドミニク・サブロン ショップリスト
2011年10月05日