トム・クルーズ主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が11月11日(金)より全国公開されることが決まり、第1弾予告映像が解禁になった。リー・チャイルド原作の“ジャック・リーチャー”シリーズを映画化した『アウトロー』の続編だ。第1弾予告映像本作の主人公ジャック・リーチャーは、元軍のエリート捜査官で、現在は放浪の旅を続ける“流れ者”。物語はリーチャーが、古巣である軍隊に立ち寄るところからはじまる。現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて軍を訪れたリーチャーは、少佐が何者かにはめられ、スパイ容疑で逮捕されたことを知る。軍で培った能力で少佐を牢獄から救い出したリーチャーは、何かの陰謀が絡んでいる可能性があると、ふたりで真相解明に乗り出す。第1弾予告映像は、ある街に流れ着いたジャック・リーチャーが、自分にとって障害となる人物を次々に倒し、目的を遂行していく様が描かれている。「法が裁かなくても俺が裁く」と言い放つ彼は、正義のためなら法律も守らない孤高のアウトローだ。監督は『ラストサムライ』でトム・クルーズと組んだエドワード・ズウィック。ターナー少佐を『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダースが演じるほか、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーらが出演する。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』11月11日(金)全国ロードショー!
2016年06月24日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)が17年クルーズコレクションのルックを公開した。シーズンテーマは、「Uniformity」と「ICONIC」で、ブランドにとって最もアイコニックともいえるシルエットに予想外のエッセンスを掛け合わせた。80年代を思わせるショルダーラインを有するジャケットに、カードパンツやジーンズといったカジュアルなボトムが組み合わされた。光沢感のある素材やしわ加工が施された素材などを使用し、エレガントでありながら、着心地のよいアイテムの数々が登場。カラーは、ホワイト、グレー、ネイビーの他、差し色として宝石からインスパイアされたアメジスト、サファイア、ターコイズが使用された。
2016年06月14日ベイクルーズがプロデュースする、ロースタリー併設のコーヒーラボラトリー「ローステッド コーヒー ラボラトリー(Roasted coffee laboratory)」が、渋谷・神南に2016年6月15日(水)オープンする。これまでベイクルーズは「フィルバートステップス」や「ゴリラコーヒー」など、オリジナルや海外ラインセンスブランドのコーヒーショップを続々とオープンさせてきた。今回新しくオープンする「ローステッド コーヒー ラボラトリー」では、これまでの豆選定・抽出方法のノウハウを昇華させ、焙煎士やバリスタがより美味しい一杯を淹れるための研究を日々重ねていくコーヒーラボラトリーを目指す。併設するカフェでは、スチームパンクやケメックス、エスプレッソマシンなど豆に合わせた抽出方法で一杯ずつ丁寧にコーヒーを抽出。豆の種類も定期的に変わり、その日の気分に合わせて豆や抽出方法をセレクトできる仕組みだ。また、コーヒーと共に提供されるのは、オーダーを受けてからグリルで焼き上げるホットサンドなどのライトミールやスイーツ。ホットサンドは、粒マスタードを効かせたマッシュポテトに、ベーコン、ローストパプリカ、西洋わさびマヨネーズを合わせた “ホットサンド ベーコン”や、ハーブと共にローストした7種の野菜にチリマヨネーズを効かせた”ホットサンド ベジ”、そしてツナ&サワークリームにとろける2種のチーズが絡み合う “ホットサンド ツナメルト”の全3種類がラインナップする。さらに、店内で淹れるコーヒー豆をロゴをあしらった缶に入れて販売。オープン記念の特典として、コーヒーを注文した人にはロゴステッカーがプレゼントされる。【店舗詳細】ローステッド コーヒー ラボラトリーオープン日:2016年6月15日(水)住所:東京都渋谷区神南1-6-3 神南フラッグ1F電話番号:03-5428-3658 ※6/15より開通営業時間:月〜金 9:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00不定休■メニュー例<ドリンク>コーヒー 330円、水出しコーヒー 360円、エスプレッソ 400円(ダブル)、マキアート 350円(Sサイズのみ)、ラテ 400円、モカ 480円<フード>・ホットサンド 680〜720円・ホットドッグ 650〜680円・アサイーボウル 620円、アフォガード 580円、JAR IN レアチーズケーキ 450円、JAR IN ブラッドオレンジゼリー 450円 ※価格はすべて税込
2016年06月12日ディオール(Dior)が5月31日、イギリスのブレナム宮殿にて17年クルーズコレクションを発表した。17年クルーズコレクションのインスピレーション源となったのは、戦後の上流階級の服装と、その時代に充満していた熱狂や冒険精神、旅行をすることや新しい発見への欲求。アイテムには、イギリスの田舎の様子が、狩猟やその絵画的情景を示唆するようなモチーフで表現された。鮮やかなルージュは猟犬狩猟の狩人たちの緋色の衣装を思わせ、素朴なツイードや田舎風のポプリ、具象的なジャカードの中や野花のブーケは乗馬シーンを想起させる。これに透かしの施されたスエードやアジアのシルク、アフリカ風のプリントや織り模様、刺繍などを融合することで、探究心や世界に対する好奇心、英国風の奇抜さをアイテムに落とし込んだ。また、すべてのディテールをムッシュ・ディオールの作品から抽出しており、メゾンを象徴するコードのひとつであるリボンも、ほどかれて、デコルテの間や後ろにそれを隠したり強調したりするスカーフのように添えられた。その他、「バー」ジャケットの曲線を体にフィットしウエストを強調する形に裁断するなど、イギリスからのインスピレーションにパリらしいシルエットやディテールを追加している。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年06月06日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が17年クルーズコレクションを発表した。16-17AWコレクションに続き、細長いシルエットを特徴とし、気分が高まるカラーを幅広く用いたコレクション。クラシカルなダークカラー、鮮烈なブライトカラー、コントラストの効いたくすんだパステルカラーといった多彩なカラーを採用。ウィメンズでは、正確な仕立てがなされた端正なシルエットが特徴のアイテムを展開。あらゆるコーディネートにコートを合わせた。メンズはスポーティーなアイテムにも長めのラインを取り入れつつ、いずれも細身でエレガントなシルエットに仕上げられている。素材は光沢のあるものとマットなものの2パターンを使用。光沢のあるものでは、しわの入ったつややかなラムレザー、ワックスをコーティングしたつやのあるコットンツイルの他、コットンサテン、デヴォレ加工されたベルベットやジャガードなどを採用。マットな素材では、コットンベルベットやコーデュロイカーフスエード、貼り合わせたクレープ、しっかりとした織りのウールや貼り合わせたツイード、ギャバジン、ビスコースジャージーなどが用いられた。アイテムには、パヴェプリントや四角いスパンコールを用いた刺繍が施されている。ウィメンズのアクセサリーは全体的に小ぶりにデザインされた。カーフレザーとウォータースネークを組み合わせたカラフルなハンドバッグや、エナメルレザーを使用したコントラストの効いたアンクルのストラップが特徴のパンプスの他、シルバーにエナメルをあしらったバングルなどスターリングシルバーが中心のジュエリーを展開。メンズでは、ダブルスエードにクロコダイルのトリミング配したウィークエンドバッグや、グラフィカルなストライプが美しいマットカーフのドキュメントケース、様々な色を使用したスエードのレールトラックブーツなどが登場する。同コレクションについて、クリエイティブディレクターのトーマス・マイヤーは「今回のコレクションもこれまでと同様、ランウェイからの延長線上にあるものを意識しつつ、シーズンのムードを高めるような彩豊なカラーパレットを展開しています。また、幅広い素材を用いることで、世界中の様々な環境に対応できるようにしました」と語っている。
2016年05月30日俳優のトム・クルーズが、宇宙飛行のためにNASAで極秘にトレーニングを受けていたことが明らかになった。宇宙好きで知られるトムは2002年、スペースシャトルで宇宙へ旅立つことを条件に国際宇宙ステーションを描いた短編ドキュメンタリー『スペース・ステーション』のナレーターを務めることに同意したというが、翌2003年にコロンビア号が大気圏に突入する際、テキサス州とルイジアナ州の上空で空中分解し、7名の全乗組員が犠牲になる事故が起きたことで宇宙行きの話が立ち消えていたのだという。同作の監督を務めたトニー・マイヤーズはザ・サン紙に「トムは宇宙飛行士になりたかったの。彼はガルフストリーム IV機も所有しているし、パイロットの資格も持っているわ」「『スペース・ステーション』にもすごく乗り気になってくれたんだけど、スペースシャトルに乗ることも条件に入っていたの」「実現される可能性は十分にあったんだけど、事故が起こってしまって話がなくなってしまったのよ」と説明した。そんな宇宙飛行の夢が消えてしまったトムだが、以前には地球外生命体の存在を信じると語っていたことがあった。「可能性を否定することなんてできないと思うんだ」「この広い宇宙の中で僕ら人間だけだなんて考え方は傲慢すぎると思うしね。ただまだ出会っていないだけさ!」コロンビア号の事故は発泡断熱材の一部が剥落し、左主翼前縁を直撃したことが原因で起こっていた。(C)BANG Media International
2016年05月27日俳優のトム・クルーズが、ビバリーヒルズにある自宅を4,000万ドル(約44億円)で売却した。昨年にはハリウッド・ヒルズにある自宅を1,140万ドル(約12億円)で売却したばかりのトムが、ロサンゼルス内に所有するもう1つの物件を今回手放したようだ。TMZによれば、トムは2007年に3,250万ドル(約36億円)で購入したその自宅を当初、4,500万ドル(約49億円)の希望価格で市場に出したというが、結果的には500万ドル下回る価格で販売したようだ。7つの寝室を持つこの物件には9つのバスルームとテニスコート、スイミングプール、子供用の遊び場、ゲストハウスなどが備えられている。昨年ハリウッド・ヒルズの自宅を売却した際にもトムは希望価格を約200万ドル(約2億2,000万円)下回る価格で販売するに至っていた。サンタ・モニカ山地の中央部に位置するその物件はロサンゼルスの市街が一望できる素晴らしい立地だそうで、浴室付きの大きな3つの寝室を備えたスタイリッシュなインテリアとなっていると言われていた。リビングには暖炉も付いており、スパまで備えられているそうだ。(C)BANG Media International
2016年05月19日ベイクルーズが、2015年4月15日(金)から17日(日)までの3日間、有明でファミリーセールを開催する。会場には、ベイクルーズ グループが展開するジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)、イエナ(IENA)、エディフィス(EDIFICE)、スピック&スパン(Spic and Span)、ドゥーズィエム クラス(DEUXIEME CLASSE)などの各ブランドの今春シーズンを中心に、 オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に揃える。【開催概要】ベイクルーズ ファミリーセール開催日程:・4月15日(金) 11:00~20:00 ・4月16日(土) 11:00~20:00 ・4月17日(日) 11:00~17:00 ※最終入場は各日終了30分前。会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10割引率:最大80%OFF【問い合わせ先】ベイクルーズ グループ カスタマーサポートセンターTEL:0120-301-457 (10:00〜17:00 土日祝日、年末年始を除く)
2016年04月16日ベイクルーズグループが、2016年4月15日(金)から4月17日の3日間、東京都内の会場でファミリーセールを開催する。今回のファミリーセールでは、ベイクルーズが展開する「ジャーナル スタンダード」「スピック&スパン」「エディフィス」「イエナ」「ドゥーズィエム クラス」などの各ブランドの今春シーズンを中心に、オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に取りそろえ、最大80%オフとなる。招待状は不要で、誰でも入場可能。家族や友人とともに、お得なファミリーセールへ出かけてみてはいかがだろうか。ベイクルーズグループ ファミリーセール開催日時:2016年4月15日(金)11:00〜20:00・4月16日(土)11:00〜20:00・4月17日(日)11:00〜17:00※最終入場時刻は閉場時間の30分前まで開催会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10電話番号:080-4353-7771(会期中)開催期間外の問い合わせ先▼BAYCREW’S GROUP カスタマーサポートセンター0120-301-457(10:00 ~17:00/土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)▼特設サイト
2016年04月09日俳優トム・クルーズの『トップガン』続編への出演が公式に決定したようだ。ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた1986年作のオリジナル作品の中で、マーヴェリックことピート・ミッチェル役を演じたトム。映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、トムの出演なしでは続編を作ることはできなかったと話す。今年の1月にもツイッターでトムの出演をほのめかしていたブラッカイマーは、『エンターテイメント・トゥナイト』の中で、続編にトムが出演するかどうかという質問に対して「もちろんだよ。トム・クルーズなしで『トップガン』は作ることはできないよ!」と答えたのだ。さらにブラッカイマーは、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの出演が決定すれば『バッドボーイズ』第3弾の製作もありえるかもしれないと話し、エディ・マーフィー主演の『ビバリー・ヒルズ・コップ』第4弾についても現在エディとパラマウントとともに話を進めているところだと明かした。ブラッカイマーは今年1月、自身のツイッターでファンに向けて「週末に長年の友人トム・クルーズと『トップガン2』について話し合いをして、ニューオリンズからたった今戻ってきたところだよ」と報告し、トムとの写真を投稿していた。世界興行成績も大成功を収めたオリジナル作品の中では、トム演じる主人公のマーヴェリックとケリー・マクギリス演じる教官チャーリー・ブラックウッドの恋模様も描かれていた。また、サウンドトラックとして使われていたベルリンが歌う『恋は吐息のように』はアカデミー賞主題歌賞を受賞している。(C)BANG Media International
2016年04月05日日本NCRは28日、"IENA" "EDIFICE" "JOURNAL STANDARD"など数多くのファッションブランドを展開するベイクルーズ グループと共同でオムニチャネル戦略の軸となるECサイトと実店舗の顧客データを統合した新顧客システムを稼働させたことを発表した。ベイクルーズ グループは、"IENA" "EDIFICE" "JOURNAL STANDARD"をはじめ数多くのブランドを世に送り出してきた。数百の実店舗とともにオンラインコンテンツも充実しており、同社Webサイトからはブランドが一覧でき、それぞれのオンラインショップやブランド公式サイトへのリンクが掲載してある。今回、日本NCRがベイクルーズ グループと共同で、オンライン(EC/スマホ) / オフライン(店舗)の両方の統合顧客基盤の構築を実現、会員情報照会や会員認証、ポイント管理を含むリアルタイムでの活用が可能になった。これにより従来、各ブランドとECサイトで別々であったポイントやステージの計算を全ブランド・ECサイトの共通化を実現し、顧客サービスが向上。また、ECサイトから店頭の在庫を取り寄せることも可能になり、販売機会ロスの削減も期待できるという。日本NCRは、世界初のキャッシュ・レジスターを展開したNCRの日本法人として1920年に創立。以来POSターミナルやセルフレジの提供を重ね、流通ソリューションや金融ソリューションなど、幅広くソリューションを繰り広げている。同社では、小売業界における長年の経験に基づいた業務ノウハウを活かし、今後もオムニチャネル関連の施策をベイクルーズ グループと構築、提供していくことでNCRが掲げる"Everyday made easier"(日々の生活をより快適に)を実現していく、としている。
2016年03月28日トム・クルーズとニコール・キッドマン元夫妻の養女であるイザベラ・クルーズ(23)が、両親との不仲説を否定した。昨年9月にロンドンのドーチェスター・ホテルで行われたマックス・パーカーとのサイエントロジーによる極秘結婚式に両親が出席しなかった理由は2人との不仲が原因ではないとしており、「もちろん私たちは口をきくわ。私の両親ですもの。別のことを言っている人たちはでたらめよ」と話した。トムは仕事のスケジュールとの都合がつかず出席できなかったとしており、当時同じくロンドンに滞在していたはずのニコールはサイエントロジー上層部から抑圧的な人物とのレッテルを貼られていることから招待されなかったと噂されていた。サイエントロジーの信者ではない夫のマックスは、娘の門出にトムがいなかったことにはがっかりしたとの心情を明かしていた。そんなマックスが良い父親になるだろうと確信しているイザベラだが、まだ子供を作る気はないようでDailyMail.comに「私はまだ23歳だから様子をみるわ。まだ私自身が子供だもの」と語った。ニコールとトムの総計資産は6億ドル(約676億円)にのぼるものの、イザベラとマックスは2人からの経済支援を断っており、1LDKの質素な家で暮らしているそうだ。IT関連会社に勤務するマックスは「僕はまだただの一般人ですから」と話す。イザベラが名声と財産に恵まれた生活から自身を切り離すことができているかと尋ねられると、「できていると思いますよ。たぶんほかの人にとってのほうが変な状況なんじゃないですかね」と続けた。(C)BANG Media International
2016年03月24日アメリカ・カリフォルニア州のサンタクルーズに本店をおく人気コーヒーロースター・ヴァーヴ コーヒー ロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)が4月15日、日本第1号店を東京・新宿のJR新宿駅新南口NEWoMan SHINJUKU内にオープンする。ヴァーヴ コーヒー ロースターズは、07年に音楽大学の同級生であったコルビーとライアンによって創業されたコーヒーロースター。“FARMLEVEL TO STREETLEVEL=コーヒー農園と街の架け橋として”をコンセプトに、コーヒー豆の栽培から焙煎方法、抽出とコーヒーを飲む空間作りにまでこだわった店作りを行っている。アメリカ発行の『GQ』誌にてベストコーヒーロースター10にも選出されており、現在はサンタクルーズに3店舗、ロサンゼルスに3店舗を展開。中でもハリウッドとサンタモニカの中間地点にあるメルローズ店は多くのハリウッドセレブも常連の人気店となっている。ブランドとして7店舗目となる同店では、シングルオリジンのハンドドリップコーヒーや、季節に応じたオススメコーヒー、他にはないオリジナルコーヒードリンクなどを提供。オリジナルTシャツやマグカップに加え、同店限定のオープン記念グッズも発売する予定だ。営業時間は朝8時から夜22時まで。
2016年03月23日俳優のトム・クルーズと映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、『トップ・ガン』続編について話し合いを行ったという。ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた1986年作のオリジナル作品で、トムはピート・マーヴェリック・ミッチェル役を演じていたが、新作でも同役を再び演じる方向だ。昨年6月に続編企画が進行中であることが明らかになっていたが、ブラッカイマーは先週末ニューオリンズでトムらとミーティングを行ったようで、自身のツイッターで「週末に長年の友人トム・クルーズと『トップ・ガン2』について話し合いをして、ニューオリンズからたった今戻ってきたところだよ」と報告し、トムとの写真を投稿した。世界興行成績も大成功を収めたオリジナル作品の中では、トム演じる主人公のマーヴェリックとケリー・マクギリス演じる教官チャーリー・ブラックウッドの恋模様も描かれていた。その一方で、サウンドトラックとして使われていたベルリンが歌う『恋は吐息のように』はアカデミー賞主題歌賞を受賞していた。期待高まる『トップ・ガン』続編の撮影日は今のところまだ明らかになっていないが、現在トムは『ジャック・リーチャー:ネバー・ゴー・バック』や『メナ』の撮影に忙しくしているところだ。(C)BANG Media International
2016年01月29日トム・クルーズがキルステン・ダンストに毎年クリスマス・ケーキを送っているという。現在33歳のキルステンは、1994年にトムとブラッド・ピットが主演した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』に出演。それが縁となって毎年、トムからクリスマス・ケーキが送られてくる。ホワイトチョコレート・チップの入ったココナッツ・ケーキを、キルステンと家族は “クルーズ・ケーキ”と名づけて、毎年楽しみにしている。「とてもおいしくて、ケーキが届くとその日のうちに家族みんなで食べちゃう」そうだ。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の撮影時は11歳だったキルステンはその後も順調にキャリアを築いて大人の女優に成長。来年1月10日(現地時間)に発表される第73回ゴールデン・グローブ賞のTV部門でリミテッドシリーズ/TVムービー部門女優賞(「FARGO/ファーゴ」シーズン2)にノミネートされている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月28日ニコール・キッドマンが、2001年に離婚したトム・クルーズとの結婚について「後悔はしていない」と語った。ニコールとトムは1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』で共演し、翌年結婚した。当時23歳だったニコールは「トムと結婚したとき、私はまだ子どもだったのよ。でも、少しも後悔はしていないわ」とイギリスの「The Evening Standard」紙で語った。トムとの結婚は10年で破局を迎え、ニコールは2006年にカントリー歌手のキース・アーバンと再婚、2008年に長女のサンデー・ローズを出産、2010年に代理出産で次女のフェイス・マーガレットが誕生している。「キースのためにも、話さないようにしている」というトムとの結婚についてだが、そこから何を学んだかと聞かれたニコールは「できるかぎり最高の自分でいること。最低ではなく。そして子どもたちのことを考えること」と答えている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月15日南仏の景色、コート・ダジュールに広がる自然の景観が放つ輝きからインスピレーションを受けたディオール(Dior)16年クルーズコレクションより、可憐なノエルシーズンを演出するアクセサリーセレクションが登場。故ダイアナ妃が愛したことなら名付けられ、時代を問わずレディな装いためのバッグとして受け継がれてきた「レディ ディオール(Lady Dior)」と、15SSのランウェイでデビューした、ラフ・シモンズの未来的ビジョンと18世紀のスタイルを合わせ持つ「ディオラマ(Diorama)」。そんな存在感ある両アイコンバッグの中でも、パーティーシーンにはさらに個性的でシャイニーな一点をチョイスしたい。シャンパンゴールドカラーや、ミラーのように輝く“カナージュ(格子)モチーフ”に包まれたバッグにより、フューチャリスティックでより洗練されたエレガントな装いが完成。14年SSオートクチュールコレクションに登場して以来、瞬く間に世界中のファンを虜にしアイコニックなシューズとなった「ディオール フュージョン スニーカー(Dior Fusion Sneakers )」は、スポーティーなブラックのメッシュ素材に、煌めくクリスタルとマットな半球パーツで施したエンブロイダリーがリュクスなムードを添える。スニーカーの他、同じ刺繍があしらわれたサンダルも登場。レッドやブラックのストーンをグラフィカルに配したアートピースのようなイヤリングは、歩くたびに振子のように揺れ、ノエルシーズンに高揚する気分を表すよう。大粒のスワロフスキーをぎっしりと凝縮したネックレスやイヤリングも、ドレスアップの必需品となりそうだ。その他、ギフトにもぴったりなチャームやサングラスなどもそろう。
2015年12月14日富士急マリンリゾートは2016年1月1日、「熱海湾 初日の出クルーズ船」を運航する。同クルーズは、船上という非日常的なロケーションで元旦を迎え、水平線から昇る初日の出を拝むことで、2016年を幸先よくスタートさせようというもの。また、天気が良ければ熱海の市街地越しに「富士山」を眺めることも可能とのこと。さらに当日は、乗船客に温かい甘酒の振る舞いサービスも予定している。同クルーズの就航船には、熱海港と初島(共に静岡県熱海市)を結ぶ定期航路を運航している「イルドバカンス プレミア」を使用。同企画では特別に、熱海港へと戻るクルーズ船として運航する。当日は、6時30分に熱海港を出港。遊覧、停船ののち、船上から初日の出を鑑賞した後、7時20分頃に熱海港に帰港する。なお、乗船時間はトータルで約50分を予定。初日の出は例年6時50分頃になるという。定員は250人で、予約は電話にて受け付けている。定員に達していない場合は、当日予約なしでも乗船可能とのこと。料金は大人1,200円、小学生600円、未就学児無料(いずれも税込)となる。また、小田急トラベルは、元日に運転される臨時のロマンスカー「ニューイヤーエクスプレス号」による移動で都内から「初日の出クルーズ」に参加できる日帰りツアー「ニューイヤーエクスプレスで行く熱海初日の出クルーズ」を用意している。当日は新宿駅を早朝3時15分に出発。小田原からはバスで熱海港へ移動する。ツアー限定の特製弁当も付くプランとなっている。詳細は同社まで。
2015年12月14日北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、2015年の「NORAD Tracks Santa」(サンタ追跡サイト)を全世界で公開した。昨年に続きスポンサーに米Microsoftが名を連ねるが、2015年は新ブラウザ「Microsoft Edge」での閲覧が推奨されている。「NORAD Tracks Santa」は 1955年から開始したクリスマスの定番サイトで、12月24日からNORADがサンタクロースの追跡を開始し、サンタの居場所を随時紹介していく。サンタの出発はレーダーで確認し、追跡にはトナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星を利用するという。サンタがプレゼントを配る様子は、現地の固定カメラおよび、そりを追って飛ぶ戦闘機により、動画・静止画で記録するとのこと。「NORAD Tracks Santa」では12月25日までの間、ミニゲームやカレンダー、クリスマスに関する動画や音楽、サンタに関する豆知識といったコンテンツを楽しめる。また、Android/iOSデバイスでもサンタを追跡できるアプリも用意する。
2015年12月01日ユニバーサルが製作準備を進めている『ハムナプトラ』のリブート版に、トム・クルーズが出演を交渉しているようだ。役柄はわかっていない。ストーリーは明らかになっていないが、ブレンダン・フレイザーが主演した過去の3作と違い、現代が舞台になる模様だ。その他の情報ユニバーサルは、古典的なモンスター映画を複数リブートし、最終的に『アベンジャーズ』のような、ひとつの映画を作る計画でいる。リブート版『ハムナプトラ』は、2017年3月24日北米公開予定。監督はアレックス・カーツマン。クルーズは現在『アウトロー』の続編となる『ジャック・リーチャー2』を撮影中。北米公開は来年10月。監督は『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック。2017年1月には、ダグ・リーマン監督の『Mena』が控えている。文:猿渡由紀
2015年11月26日俳優のトム・クルーズが、リブート版『ハムナプトラ』に向けて出演交渉を進めているという。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』も記憶に新しいトムが、よみがえるミイラを描いた人気シリーズのカムバックを手助けする方向だとバラエティ誌が伝えている。『プロメテウス』を手がけたジョン・スペイツが執筆中の脚本の内容についてはベールに包まれているものの、ブレンダン・フレイザー主演の前作とは異なり、現代が舞台になると言われている。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』ではプロデューサーを務めたアレックス・カーツマンが本作では監督兼プロデューサーに就任する予定となっており、前3作を手がけたショーン・ダニエルが引き続きプロデューサーとして参加する。出演交渉中のトムは製作としても大きな役割を持つことになると言われているものの、プロデューサーには就任しないとみられている。トムは現在、『アウト・ロー』の続編となる『ネヴァー・ゴー・バック』の撮影に取り掛かっており、来年の8月からは『ミッション:インポッシブル6』の製作が始まる予定となっている。(C)BANG Media International
2015年11月26日シャネル(CHANEL)が15-16年クルーズコレクションのショートムービーを公開した。15-16年クルーズコレクションでは、韓国の伝統文化をコンテンポラリーに解釈したアイテムを展開したシャネル。同コレクションのキャンペーンムービーでは、韓国に生まれ10歳で渡米したモデルのパク・スジュをモデルに起用した。同キャンペーンでは、パク・スジュの故郷であるソウルと、現在の本拠地であるニューヨークを舞台にした2本のショートムービーを制作。15-16年クルーズコレクションを身に纏ったパク・スジュが大都市を颯爽と駆け抜ける姿が描かれている。Seoul by Soo Joo, Part 1Seoul by Soo Joo, Part 2また、15-16年クルーズコレクションのディテールを捉えたイメージムービーでは、アイテムの素材感や、繊細なクチュールワークにフォーカス。クリーンで淡いホワイトラベンダーカラーの背景に、ピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、ヴァイオレットなど色とりどりのコレクションが映える。透き通るオーガンジーやシフォン、レースがメインとなるウエアは、モデルが動くたびにゆらゆらと風になびき軽やな空気感を醸し出す。幾何学状のパッチワークやマルチカラーのストライプに施された、寄木細工のような刺繍も煌びやかに光を放つ。
2015年11月07日パリ発の美食ブランド・フォション(FAUCHON)が11月上旬より、クリスマス限定商品を順次発売する。中でも注目なのは、昨年も好評を得たサンタの帽子の形をしたミニケーキ「サンタハット レッド」。今年から新たに、スイートショコラムースとクリームが入った黄色い帽子の「サンタハット イエロー」、苺とバニラムースを入れ、ラズベリーゼリーを包み込んだ白い帽子の「サンタ ハット ホワイト」の2種類(各2,000円)も登場する。また、目の覚めるようなルージュカラーが特徴の「ブッシュ ショコラ ベルガモット」(4,000円)も新発売。ベルガモットゼリーをミルクチョコムースの中に閉じ込めており、底にはベルガモットの生地とアーモンドクッキーが敷きつめられた。また、ヒイラギモチーフのチョコレートプレートがクリスマスらしさを演出している。その他、フランボワーズの粉砂糖で仕上げたピンクのフォションカラーが鮮やかな「シュトレン・フォション」(2,500円)や、オレンジ、バニラ、キャラメル、マラスキーノチェリー、パイナップルなどのヨーロッパのクリスマスには欠かせない香りを加えたクリスマスの定番紅茶「クリスマスイブ」(3,000円)、鴨のフォアグラにカシスクリームやバルベリー、ブラックカラントペッパーを合わせた「クリスマスフォアグラ」(4,500円)などが販売される。
2015年11月03日トム・クルーズが花嫁の父になっていた。トムがニコール・キッドマンと結婚していたときに養女に迎えたイザベラが22歳で、イギリス人のITコンサルタントのマックス・パーカーさんと結婚、18日(現地時間)にロンドンのドーチェスター・ホテルで行なわれた結婚式の費用をトムが支払ったことが分かった。残念ながら、トムもニコールも、新郎側の両親も結婚式には参列しなかったが、イザベラたちは数人の友人に囲まれて、ささやかな挙式とパーティを開いた。愛娘のために費用は負担したトムだが、ゴシップサイト「TMZ.com」によると、新郎がサイエントロジー信者でないことに不満があり、挙式に出席しなかったようだ。トムとニコールは1992年にイザベラを、1995年に息子のコナー(20)を養子に迎えたが、2001年に離婚している。イザベラはヘアメイクの学校を今年卒業し、現在はロンドンで美容師として働いている。新郎のマックスさんとは共通の友人の紹介で知り合ったという。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月07日サンローラン(Saint Laurent)が、16年クルーズコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。パート1のカラービジュアルは、クリエイティブ・ディレクターを務めるエディ・スリマン(Hedi Slimane)が撮影を担当。モデルには、クララ・クリステン(KLARA KRISTEN)とジャック・キルマー(JACK KILMER)が起用された。クララ・クリステンは、映画監督ギャスパー・ノエ(Gaspar Noe)の話題作『LOVE』の主演に抜擢された新星女優で、サンローランの16SSコレクションのキャットウォークにも登場している。ヴァル・キルマーの息子として知られる俳優のジャック・キルマーも、15-16AWメンズコレクションよりサンローランのショーに出演している。なお、ロサンゼルスで撮影されたパート2では、モデルにルース・ベル(RUTH BELL)を起用。撮影はパート1と同じく、エディ・スリマンが担当した。
2015年10月02日トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像“トムのサイモン愛編”が公開になった。タイトルの通り、クルーズと本作でベンジーを演じたサイモン・ペッグが語り合うファン必見の映像だ。トム・クルーズが“サイモン・ペッグ愛”を語る映像『ミッション:インポッシブル』シリーズには、イーサン・ハント(クルーズ)をはじめ、様々な能力をもつエージェントが登場するが、ペッグ演じるベンジーは、エージェントではなく“IMFの職員”としてシリーズに登場した。しかし、その後にエージェントに転身。イーサンと絶妙な掛け合いを繰り広げて観客を笑わせたかと思えば、最後の最後に“頼りになるヤツ”として観客に強烈な印象を残す。それがベンジー・ダンだ。最新作でもベンジーはエージェントとして成長を遂げており、自分の意思でチームに参加し、ブラントやルーサーらと協力して、シリーズ最難のミッションに挑む。クルーズは『ショーン・オブ・ザ・デッド』を観てペッグのファンになったそうで、ペッグは「ベンジーがイーサンを尊敬しているんだ。僕が“トムだ!”と興奮するのと同じだよ」と笑う。また、映像には新作でのイーサンとベンジーの共演シーンが次々に登場。ハードなアクションの合間に繰り広げられるふたりの掛け合いは必見だ。現在ではベンジーは本シリーズに欠かすことのできないキャラクターとして多くのファンを獲得しており、劇中のイーサンにとっても欠かすことのできない仲間になっている。映像でクルーズはペッグに「僕らの関係は続いている。まだまだ終わらせないぞ!」と笑顔で宣言。それを聞いたペッグも満面の笑みを見せており、クルーズとペッグ、イーサンとベンジーのコンビはこれからもスクリーンに登場することになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年09月19日『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でコンビを組んだトム・クルーズとダグ・リーマンが、新たなSF映画で再びコラボレーションをすることになりそうだ。クルーズはプロデューサーを務め、主演も視野に入れているらしい。その他の情報タイトルは『Luna Park』で、リーマンが長年実現を願ってきた作品。2011年に製作準備に入り、クリス・エヴァンスやアンドリュー・ガーフィールドが出演を検討していたが、予算が大きすぎることが理由で打ち止めになっていた。クルーズはまもなく『アウトロー2』の撮影に入る予定。監督は、クルーズが『ラスト・サムライ』で組んだエドワード・ズウィック。その後には『ミッション:インポッシブル』6作目が予定されており、『Luna Park』に取りかかれるのは、少し先になりそうだ。文:猿渡由紀
2015年09月10日ドウェイン・ジョンソンが、ディズニーランドのアトラクションを映画化する『ジャングル・クルーズ』に主演することになった。その他の情報ストーリーは明らかになっていないが、時代物になるらしい。『ラブ・アゲイン』のジョン・レクアとグレン・フィカーラが、現在脚本を執筆している。ディズニーランドのアトラクションをテーマにした映画は、ほかに、『ホーンテッド・マンション』が企画されている。監督はギレルモ・デル・トロ、主演はライアン・ゴズリング。ジョンソンはこの夏、アメリカなどで『カリフォルニア・ダウン』を大ヒットさせた。次回作は、来年6月北米公開予定のコメディ『Counter Intelligence』。2017年4月公開予定の『ワイルド・スピード』8作目にも、引き続き出演が決まっている。『カリフォルニア・ダウン』9月12日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかロードショー文:猿渡由紀
2015年08月21日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が早くも動員100万人を突破したのを記念して、クルーズが作品について語る特別映像が公開になった。彼がカメラの前で本シリーズや映画作りにかける想いを語り、観客の度肝を抜いた空中スタントについて振り返っている。その他の画像/特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズだ。本作は日本でもファンが多く、先週末の7日に公開をスタートすると、満席の劇場も出るなど好調な動員を記録。前作『…ゴースト・プロトコル』を2日も上回る日数で動員100万人を突破した。本シリーズでは主演だけでなく製作も手がけているクルーズは映像で「これは単なるアクション映画じゃない。いろんな魅力がある」という。彼は自身で本物のスタントに挑むだけでなく、製作者として腕のあるフィルムメイカーや俳優たちを自身の眼で選んで“チーム”を結成し、前作を超える大作を手がけてきた。映像では「観客が喜ぶ姿を見るのがとても好き」というクルーズが本シリーズについて熱く語っている。また、本作で彼は実際に軍用機にしがみつき、上空1500メートルまで上昇するスタントを行った。圧倒的に危険な状況下で、軍用機が全速力で滑走路を走り、いよいよ離陸する時にクルーズが思ったことは? 映像ではクルーズがその瞬間について笑顔で振り返っている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月13日21回目の来日を果たしたトム・クルーズが8月2日に、都内で行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の来日記者会見に、メガホンをとったクリストファー・マッカリー監督とともに出席した。その他の画像すでに大きな話題を集めている上空1500メートルで繰り広げられる“軍用機ぶら下がり”の超絶アクションについて、クルーズが「アイディアを出したのは監督だった」と明かすと、当のマッカリー監督は「ジョークで言ったんだよ」と釈明。これに対し、クルーズは「でも、楽しそうかなと思って」と涼しい顔で、「眼球全体を覆うコンタクトレンズで撮影に臨んだ」「こだわりはスーツ。ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』へのオマージュだよ」「ものすごく寒かったし、排気ガスをもろにかぶった」「全部で8回撮ったんだ」など、同シーンの驚くべき誕生秘話を次々と披露した。クルーズ演じる主人公・イーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練された“ならずもの組織”(=ローグ・ネイション)の壊滅というミッションに挑む。先週金曜に全米で封切られ、シリーズ最高のオープニング記録を樹立したばかりだ。すでに第6弾の構想もあると言い、「日本で撮影できたら、楽しいだろうね。交通規制に協力してくれれば、実現の可能性はあると思う。ぜひ、地域全体の協力を得られれば」(クルーズ)、「でも夏は暑いから、撮影は春か秋がいいですね。それともうジョークは言わないよ」(マッカリー監督)。クルーズにとって、大作映画の主演やプロデュース業におけるプレッシャーは「特権」だといい、「人々を楽しませたいという夢に関われることに、感謝しかありません。だから、現場に遅刻したことは1度もないんです」と熱弁した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月03日