フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ・ビートル・ターボ」「ザ・ビートル・カブリオレ」の特別限定車「ザ・ビートル・ターボ・エクスクルーシブ」「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」の2モデルを発表し、専用ウェブサイトで受注を開始した。特別限定車2モデルはともに、ドイツ本国で展開されているフォルクスワーゲンのフラッグシップ グレード「エクスクルーシブ」を採用。レザーシートをはじめ、数々のアップグレードアイテムを標準装備した。インテリアにダイヤモンドステッチが入ったアンバーブラウンとブラックの2トーンにコーディネートしたナパレザーシートも標準装備。専用ステアリングホイール、ハンドブレーキグリップ、シフトノブ、ブラックインテリアパネルなども装備する。フェンダー社と共同開発したフェンダーサウンドシステムも搭載しており、これは総出力400W、10チャンネル、9スピーカーのシステムで、特別なチューニングが施されている。エクステリアは、「ターボ」にはバイキセノンヘッドライトやダークティンテッドガラスを、「カブリオレ」に18インチアルミホイールを、それぞれ採用した。価格は「ザ・ビートル・ターボ・エクスクルーシブ」が397万円、「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」が420万円(ともに税込)で、それぞれ50台の限定販売となる。
2014年11月12日東京ミッドタウン内のスイーツ店「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」「HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」はこのほど、クリスマスケーキの予約受付を開始した。両店が販売するのは、多くの人が集まるクリスマスだからこそ用意したい「ゴージャスで夢のあるケーキ」。ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリでは、東京ミッドタウン限定の「ブッシュドノエル」を販売する。パティシエ・コンクールの最高峰「クープ・デュ・モンド」の国内予選大会で優勝した徳永純司氏が手がけるケーキで、オレンジのバタークリームとチョコレートのガナッシュをチョコレートの生地で巻いた。ケーキの上にデコレーションした「のこぎり」や「きのこ」は、チョコレートでできている。価格は3万2,400円。12月18日まで予約を受け付けている。店舗販売は12月19日~25日。HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)は、お菓子の家の中にビュッシュ・ド・ノエルを納めた「ビュッシュ デクリネゾン チュアオ」を販売する。「お菓子の家」は香ばしいショコラでできており、中には希少なカカオ「チュアオ」のタブレットを使用したビュッシュが入っている。ビュッシュ・ド・ノエルは、口溶けのよいクレームブリュレや濃厚なガナッシュ、ダックワーズや甘酸っぱいビスキュイといった様々な味わいが楽しめる。価格は1万800円。12月7日まで予約を受け付けている。店舗販売は、12月22日~25日。※価格はいずれも税込
2014年11月12日京都・中京区のホテル「ザ・リッツ・カールトン京都」はこのほど、「ピエール・エルメ・パリ」および「京都しゃぼんや」とコラボレーションした宿泊パッケージの販売を開始した。○スペシャルアメニティーも同宿泊パッケージでは、同ホテルの「ピエール・エルメ・パリ ブティック」のマカロンから好きなフレーバー3種をウエルカムスイーツとして選べるほか、「ピエール・エルメ・パリ」とのコラボレーションによるハーフビュッフェの朝食も味わえる。ハーフビュッフェでは、バラの香りの「クロワッサン イスパハン」や、山梨県八ヶ岳にて33種のハーブで育てられた鶏卵を使った卵料理、ロゼスパークリングワイン「穂坂のあわ」もそろえるドリンク「朝のおめざの一杯」などを提供。また客室には、100%自然素材を使用した商品を作っているせっけん専門店「京都しゃぼんや」のアメニティーを用意。通常提供している同ブランドのフェースソープとバスソルトに加え、ゆずのリップクリームとクリーム、顔用の海綿スポンジを特別に用意する。「スペシャル宿泊パッケージ」の料金は、2人1室で「デラックス」が8万6,648円~、「ラグジュアリー KAMOGAWA」が11万1,056円~、「ガーデンテラススイート」が14万8,888円~となる。※価格は全て税・サービス料込
2014年10月03日CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワーアジア・パシフィックは、2012年の日本のホテル宿泊客満足度調査を実施した。同調査は、日本全国のホテルグループ・チェーン145ブランドを対象に、宿泊者のホテルでの経験やサービスに対する満足度を調べるもので、全国の18歳以上の男女が対象。直近1年間に宿泊したホテルについて、2012年8月にインターネット調査にて実施し、25,375人から回答を得た。同調査では、ホテルの提示する正規宿泊料金や客室面積をもとに、「1泊35,000円以上」「1泊15,000円~35,000円未満」「1泊9,000円~15,000円未満」「1泊9,000円未満」の4つの部門に分け、それぞれにおける宿泊客満足度を測定している。1泊35,000円以上部門では、ランキング対象となった10ホテルブランドのうち、「ザ・リッツ・カールトン」が7年連続1位となった。同ホテルは、「予約」「チェックイン/チェックアウト」「客室」「F&B(Food and Beverage)」「ホテル施設」「ホテルサービス」において同部門トップ。2位は「帝国ホテル」で、3位は同率で「ハイアットリージェンシー」、「パン パシフィック」、「ザ・プリンス」、「ウェスティン」が並んだ。1泊15,000円~35,000円未満部門では、ランキング対象となった18ホテルブランドのうち、「ロイヤルパークホテルズ」が6年連続1位となった。「チェックイン/チェックアウト」「客室」「ホテル施設」「料金」で同部門トップの評価を得ている。2位は「アソシアホテルズ&リゾーツ(ホテル アソシア)」で、「F&B」で同部門トップの評価を得た。1泊9,000円~15,000円未満部門では、ランキング対象となった16ホテルブランドのうち、「リッチモンドホテルズ」が7年連続1位となった。「チェックイン/チェックアウト」「客室」において同部門で最も高い評価を得ている。2位は「ダイワロイネットホテル」で、「チェックイン/チェックアウト」「客室」でリッチモンドに次ぐ高い評価を得た。1泊9,000円未満部門では、ランキング対象となった14ホテルブランドのうち、「ドーミーイン」が1位となった。「予約」「客室」「朝食」「ホテルサービス」「ホテル施設」において当部門で最も高い評価を得ている。2位は「スーパーホテル」で、「チェックイン/チェックアウト」「料金」で同部門トップの評価であった。同社によれば、宿泊客満足度は昨年と比較して向上し、区分される4つの部門において、満足度は10ポイント前後向上しているという。しかしながら、すべてのホテルチェーンの満足度が向上したわけではなく、満足度が低下し、それに伴い再宿泊意向も低下したホテルもそれぞれの部門でみられ、各ホテルチェーンに対する顧客の評価は明暗の分かれる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日三菱UFJニコスは、リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を運営するホスピタリティシステムズと提携し、携帯情報端末「iPod touch」を使い、クレジットカードおよび銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マスター」の導入で合意し、同ホテルで取り扱いを開始した。「ペイメント・マスター」とは、iPhone/iPod touch/iPadをカード決済端末に転用するシステムで、同社とフライトシステムコンサルティングが共同で開発し、平成22年9月に市場に投入したもの。今回の導入は、iPod touchを用いて施設内のWi-Fi(無線LAN)に接続する仕組みで、カード情報が端末に残らない設計となっている。これにより「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、施設内のスパ、レストラン、ロビーラウンジなど、フロント以外での代金受領に、スマートかつスピーディにカード決済の処理ができる。また、客室やロビーなどでのチェックイン手続き(カード決済枠の承認)も可能。ホテル内であればどこでもiPod touchを使って、顧客がチェックインする際のカードのオーソリゼーション予約(事前の販売承認)が行えることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日優雅な雰囲気と温かなおもてなしでファンの多い、ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ」。通常のアフタヌーンティーが2種類、そして、子供のためのアフタヌーンティー「テディベア ティ」も用意されている。通常のアフタヌーンティーよりも量は控えめ。ショコラやマカロン、ケーキなどのスイーツとミニバーガー、ポテトサラダ、スープ、そして、エビフライなどが3段トレイでサーブされる。クオリティは大人と同じ。3段トレイの最上段に乗せられたテディベアは連れて帰ることができる。お皿とマグカップは、リサとガスパール。飲み物はオレンジジュースが出される。フルーツソースが添えられた、アイスクリームも付く。なお、2011年12月25日までは、期間限定で「ホリデーシーズン キッズアフタヌーンティー」(1名¥4,000)が用意されている。冬の1日、親子でちょっとおめかしして、ホテルのアフタヌーンティーにでかけてみては。メニュー名:「テディベア ティ」場所:ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ」東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウンtel:0120-798-688(レストラン予約)アフタヌーンティーは12:00~17:00料金:子供1名¥4,300(税込み、サービス料10%別)取材/はまだふくこ
2011年12月08日そろそろクリスマスの準備に想いを馳せる季節。港区にある、ザ・リッツ・カールトン東京では、忘れることのできない特別な体験を提案する。12月20日まで予約を受けている、クリスマスケーキの種類は豊富。ユニークで思い出に残る、数々の季節の洋菓子や、世界が認めたエグゼクティブ ペストリー シェフ武藤修司氏によるクリスマスケーキを準備。特におすすめしたいのが、限定3個のマカロンツリー。家族でのクリスマスはもちろん、パーティーのギフトや女子会などにも。スペシャル感あふれるマカロンツリーで、今年のクリスマスを忘れられない想い出に。マカロンツリー ¥25,000またクリスマス特別メニューが、レストラン「タワーズグリル」と「アジュール フォーティーファイブ」で12月22日から25日まで用意されている。こちらもぜひ訪れてみたい。お問い合わせ:ザ・リッツ・カールトン東京 カフェ&デリ tel.0120-798-688
2011年11月22日港区六本木にある、ザ・リッツ・カールトン東京で、世界で唯一のスパトリートメントがはじまった。イギリスで30年以上の歴史を持つ老舗スパ「ESPA」が、世界で初めてザ・リッツ・カールトンスパ&フィットネスby ESPAのために提案する新しいトリートメント「ザ・エナジャイジング・バクハンストーン・リバイバー」。「ザ・エナジャイジング・バクハンストーン・リバイバー」は、まずタヒチ・ボラボラ島ビーチの砂が入った新製品のスクラブで身体の角質を取り除いた後、麦飯石(ばくはんせき)を用いて、全身を丁寧にマッサージ。仕上げにヘッドマッサージを施す。麦飯石は、岐阜県加茂郡由来の天然岩石で、強い吸着力とミネラルの溶出が、最近特に脚光を浴びている。現代人の生活で不足しがちなミネラルが、皮膚を通して十分浸透するだけでなく、温めた石と冷やした石を交互に使用することによって血行促進し、効果的に身体を整える。このトリートメントで使用する「ESPA」のオイルは、ペパーミントやティートリーが入った「エナジャイジング」。施術後は、すっきりと頭が冴え、全身から活力がみなぎる。肌の乾燥が気になる季節。ザ・リッツ・カールトン東京で、極上タイムを。お問い合わせ:ザ・リッツ・カールトン東京ザ・エナジャイジング・バクハンストーン・リバイバーボディスクラブ・ボディトリートメント・ヘッドマッサージ 合計90分お一人様 ¥28,550(サービス料別途)※デイスパの場合は、スパ入館料¥10,500が別途。
2011年11月15日ラッセル・クロウが11月24日(水)、東京・港区のザ・リッツ・カールトン東京で行われた最新主演映画『ロビン・フッド』(リドリー・スコット監督)の来日会見に、共演者でプライベートでも仲の良いカナダ人俳優ケヴィン・デュランドと共に出席した。ラッセルにとって8年ぶり2度目の来日で、2003年にオーストラリア人のダニエラ・スペンサーと結婚して2児の父となってからは初めて。「結婚し、2人の子供の父親になったことは、人生で最も素晴らしい出来事だ。妻とは元々1989年に出会い、友達だったけど2003年に結婚した。ハネムーンで最初の子チャーリーができていま6歳、もうすぐ7歳になる。次男のテニソンは4歳だよ」とパパの顔を全開にした。質疑応答の後、花束プレゼンターとして神田うのが来場。伝説の義賊ロビン・フッドの闘いを描いた本作をいち早く観ており「すごい世界観ですね!」と絶賛すると、ラッセルは「作品のことをそう言ってくれると嬉しいよ」とニッコリ。今回の来日でやりたいことは?と聞かれると、「過去の来日では夜のフライトだったので東京については夜のレストランしか知らなかったけど、今回は昨日来日して、オフにしたんだ。ケヴィンと朝11時にホテルを出て、戻ったのは18時だった。いろいろ歩いて初めて東京を体験できた」と満足げ。六本木、浅草などで街歩き、ショッピングを楽しみ(本作宣伝担当)、「いろいろなお店を回ったから、今年のクリスマスに妻は日本から届くプレゼントをたくさん受け取ることになるだろう。子供たちもキディランドから受け取る予定だよ。でも説明書が日本語だから、組み立てられるか心配…」と“親バカ”ぶりをのぞかせた。うのさんから、劇中の内容にちなみ、深川不動堂で祈願されたという大きな破魔矢を手渡されると、自身がオーナーを務めるオーストラリアのラグビーチーム「Rabbitohs」のキャップをお返しでプレゼントした。ケヴィンからも同じものをもらったうのさんは「2個もらっちゃった!」と大喜びだった。映画『ロビン・フッド』は12月10日(金)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ロビン・フッド (2010) 2010年12月10日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ラッセル・クロウ『ロビン・フッド』で8年ぶり来日決定!豪華ゲスト登壇予定!『ロビン・フッド』ジャパンプレミアに10組20名様ご招待リドリー・スコットが世界中から動画を集め、YouTube上で映画をプロデュースラッセル・クロウが日本代表にエール!デンマーク戦で『ロビン・フッド』スポット放映映画祭開催中のカンヌで、豪華セレブが集うエイズ研究チャリティ・ガラ開催
2010年11月24日映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』の来日会見が6月7日(月)、東京・赤坂のザ・リッツ・カールトン東京で行われ、リュック・ベッソンの新ミューズ、ルイーズ・ブルゴワンが日本で初お披露目された。これまで『ニキータ』でアンヌ・パリロー、『レオン』でナタリー・ポートマン、『フィフス・エレメント』でミラ・ジョヴォヴィッチと折り紙付きの女優発掘眼を持つベッソン監督に見い出され今回、映画初主演。20世紀初頭のエジプトとパリを舞台にした本作で、妹の命を救うために古代エジプトに伝わる“復活の秘薬”を追うタフでキュートなヒロインを熱演している。手足が長い9頭身スレンダー美女で現在28歳。お気に入りブランドというプラダのサーモンピンクの衣裳に、ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーを合わせたフェミニンなファッションのルイーズが登場すると、カメラマンから激しいフラッシュ放射。昨日から初来日中で、「アリガトーゴザイマス」、「オイシイデスカ?」などと覚えたての日本語を披露するなど愛嬌タップリ。初タッグのベッソン監督について「主演に選んでいただいたことに驚いた。撮影では厳しかったけど、常にカメラの後ろにいる距離感で、いい関係になりました」と好相性をアピールした。ベッソン監督は、今年11月に29歳になるルイーズに「まだ若いけど大変才能のある女優。彼女がいればフランスは元気になる」とベタぼれ。「アリガトー」と謙虚に返すルイーズの健気さに「フランス人は戦闘機を作ったりミサイルを作ったり、原子炉を作ったり、きれいな女優を作ったりします。あと料理もちょっと」とゴキゲンな様子でフレンチギャグ(?)を炸裂させ、会場の笑いを誘った。会見のラストに本作の日本宣伝ミューズ立候補者として、タレントのほしのあきが登場。劇中のルイーズが「エジプトに行くときの衣裳を、ほしの流にアレンジしてみました」とミニスカ姿のほしのさんに、ベッソン監督は「アデルがこんなにミニスカートだったら仕事にならなかったでしょう」と目が釘づけ。「広末さんも出られたことがありますし、何かの機会に私も…監督どうですか?」の熱烈逆オファーに、「『不思議の国のアデル』にしましょう」と“快諾”。ほしのさんは「やった!可能性がちょっとでも上がったかしら?」と大喜びだった。一方、ほしのさんは本作について「アデルは可愛くて強くて女性の憧れ」と大絶賛。ルイーズは「アリガトー」と素直に喜び、ほしのさんと頬をすりよせ合うという、悩ましい(?)ツーショットを披露していた。関係者によると、ルイーズは昨日、浅草、表参道、渋谷などを散策。会見で履いていたハイヒール靴は渋谷で購入。フォトセッション時に同靴を指差して「シブヤ・シューズ!」と言い、片足を折り曲げてポーズを決めるなど、終始サービス精神旺盛だった。『アデル/ファラオと復活の秘薬』は7月3日(土)より全国にて公開。(text:Yoko Saito)■関連作品:アデル/ファラオと復活の秘薬 2010年7月3日より全国にて公開© EUROPACORP - APIPOULAIPROD - TF1 FILMS PRODUCTION■関連記事:キュートでタフな新ヒロイン誕生!『アデル』Tシャツを5名様プレゼント世界を駆け巡る女性版インディ・ジョーンズ!『アデル』試写会に25組50名様ご招待リュック・ベッソン&新女神来日!『アデル』来日記者会見 読者レポーター2名様募集世界を救うニューヒロインの誕生!『アデル』劇場鑑賞券を5組10名様プレゼント
2010年06月07日カリスマ“ママ”モデルの益若つばさ&梅田直樹夫妻が2月10日(水)、都内のザ・リッツ・カールトン東京で行われた、PR担当の“魔法大使”を務めるディズニーアニメ映画『プリンセスと魔法のキス』の来日記者会見に出席。“カエル”への早変わりを披露した。亡き父との夢だったレストランを持つため懸命に働くヒロイン・ティアナと魔術師によりカエルに変えられたナヴィーン王子の、呪いを解くための真実の愛をめぐる冒険を描く物語。来日したジョン・マスカー監督、ロン・クレメンツ監督、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッチョ氏が待つ中、2人はまず、プリンセス&プリンスの衣裳で登場。劇中の展開通り、キスをした次の瞬間、カエルの着ぐるみ姿に早変わり。ロン監督は「スピルバーグがどうしたらこうできるか、考えるでしょうね」と大喜びで「日本中の何千ものディズニーファンにこの映画を観てもらえば、人間に戻れるでしょう」とPRを依頼。益若さんは「一緒にカエルになりませんか?」と誘ったが、「お2人ほどグリーンをうまく着こなせませんから…」とやんわり断られ、同作に登場するカエルのぬいぐるみまで手渡されて、カエルづくしに苦笑い。とはいえ、ディズニーファンの益若さんは「ティアナは性格がコツコツ働いて堅実で共感できる。ディズニー作品のプリンセスでは『リトル・マーメイド』のアリエルが大好きでしたが、ティアナの強さに惹かれますね。新プリンセスとして注目したい」と、「ディズニー史上初のキャリア志向のプリンセス」(ジョン監督)を大いに気に入った様子。日本にかけるならどんな魔法を?と司会者が質問。梅田さんが「日本人は働き過ぎといいますから…」と切り出すと、益若さんが「日曜日をめっちゃ長くしたい、のんびりできるように」と続けた。一方、会見ではロン監督が「宮崎駿監督の大ファンで、(アニメの)手書き文化の国に楽しんでいただける作品を作った」と宮崎アニメへの敬意を口に。ピーター氏は「ディズニーは今後もCGデジタルと手書きの両方の作品を作っていきます」と宣言していた。『プリンセスと魔法のキス』は3月6日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:プリンセスと魔法のキス 2010年3月6日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:伝統の手描きアニメーション『プリンセスと魔法のキス』試写会に10組20名様ご招待小栗旬初監督作引っさげ北海道に!ゆうばり国際映画祭ラインナップに注目アニメ界のアカデミー賞候補が発表!『コララインとボタンの魔女』が一歩リード
2010年02月10日