©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクのアイコニックな5つ星デザインホテル「SO Sofitel Bangkok (SOソフィテルバンコク)」をご紹介。 photo:Hiromi Hashimuraビジネス街にありながら、ルンピニ公園の目の前という贅沢な立地が魅力的なSOソフィテルバンコク。アジアらしい活気と、緑豊かな公園の静穏な空気が交錯するロケーションは、洗練された大人のバンコクステイを叶える絶好の場所。 クリスチャン・ラクロワ氏がプロデュースするアーバンデザインホテル©Accorhotels高級ホテルブランド、ソフィテルの中でも上級カテゴリーの「SOソフィテル」。世界に4軒あるプロパティは、それぞれに名立たるファッションデザイナーとコラボレーションを実現している。SOソフィテルバンコクは、フランスのファッションデザイナー、クリスチャン・ラクロワ氏とタイ屈指のインテリアデザイナー、さらに設計事務所がタッグを組んだ傑作。近年バンコクに続々と誕生しているデザインホテルの中でもSOソフィテルバンコクが一線を画す所以がそこにある。©Accorhotelsクリスチャン・ラクロワ氏の感性ならびにフィロソフィーは、プロパティの至るところで感じることができる。注目したいのは、ホテルスタッフのエキゾチックで華やかなユニホーム。全15種類がラクロワ氏によってデザインされ、ゲストの目を楽しませてくれる。 自然界の5つのエレメントがテーマのユニークなデザインphoto:Hiromi HashimuraSOソフィテルバンコクを語る上で欠かせないのが、自然界の5つのエレメント(水、土、木、金、火)をテーマにした他に類を見ないデザインコンセプト。タイでもトップクラスの5人のインテリアデザイナーが、客室ならびにメインダイニングを、それぞれのエレメントをテーマにデザインしている。水、土、木、金のいずれかのテーマに沿ってデザインされた客室は、全238室。8つのカテゴリーが用意されている。 水Water Element©Accorhotels窓に面したオニキスのバスタブや、大理石の壁が印象的な客室。どこかミステリアスな雰囲気を醸す空間は、“洗練”と“静穏”をテーマにデザインされている。 土 Earth Element©Accorhotelsイサーン地方にある洞窟からインスピレーションを得て、カーブを多く取り入れた空間。ピュアなブルーと動物柄の壁やカーテンが“ファンタジー”な雰囲気を演出する。 木 Wood Element©Accorhotelsタイ北部の山々からインスピレーションを得た木のぬくもりを感じる客室。洗練された木製のインテリアは品がよく、ゲストをエレガントで落ち着いたムードに誘う。 金Metal Element©Accorhotels真っ白な空間は、一点の曇りも無い純潔なイメージ。裏側には、バンコクの喧噪の中にいると、時に頭が真っ白になってしまう……そんな様子を表現した、という遊び心も。 全ての客室は、壁一面の大きな窓から、ルンピニ公園のパークビューもしくはスカイラインを一望するシティビューを楽しむことができる。Apple社の「Mac mini」を設置し、最先端のメディアソリューションを提供。更に、ベッドにはソフィテルオリジナルのベッド「SOFITEL MY BED」を導入し、快適な睡眠をサポートしている。好みの高さや素材を選べるピローコレクションも合わせて利用したい。 「火」のエレメントをテーマにしたメインダイニング©Accorhotels5番目のエレメント「火 Fire Element」をシンボルにデザインされているのが、7階に位置するホテルのメインダイニング「RED OVEN」。フランスのモルテーニ社の赤い巨大なオーブンは、東南アジアで最大級。ダイニングの中心で、世界各国の料理が調理され、常に温かい状態で提供される。モダンで洗練された雰囲気に、ショーキッチンの活気がプラスされたレストランは、一日中ゲストで賑わう。 コージーなホテルライフを約束するプール©Accorhotelsルンピニ公園のパークビューを眺めながらリラックスタイムを過ごすなら、10階のインフィニティプールでのんびりしたい。更に、24時間利用できるフィットネスセンター「SO FIT」や、バンコク屈指のホテルスパ「SO SPA」で、リフレッシュするのもおすすめ。 SO SPAで心身ともに癒し、若返りを叶える©Accorhotels「おとぎ話の森」をテーマにした神秘的なデザインが特徴の「SO SPA」は、バンコク屈指の高級スパ。タイとフランスの自然派スパプロダクトを使用したトリートメントは、フランスで最先端の美容法を取り入れ、特に身体や肌の若返りに効果があると定評を得ている。シグネチャーメニューは5つのエレメントの要素が全て入った「5 Element Treatment」(4,000THB=約12,000円)。全7部屋の個室は全てカップルルーム。 きらめくバンコクの街を眺めながらお酒を楽しむ©Accorhotelsホテルのシンボルの一つが、ホテルの最上階&屋上に位置するレストラン&バー「PARK SOCIETY & HI SO」。PARK SOCIETYでは、きらめくバンコクの夜景を望むロマンチックなディナータイムを過ごすことができる。食事は、モダンウェスタンキュイジーンを提供。レストランフロアから階段を上がるとお目見えするのが、オープンエアーのバーラウンジ「HI SO」。月明かりの下、パノラミックな夜景を眺めながらお酒を楽しむことができる。大きなソファのシートに体を預けてのんびりくつろぐ時間は至福の時。 RED OVENの豪華ブッフェを満喫photo:Hiromi Hashimuraホテルのメインダイニング「RED OVEN」のビュッフェは、バラエティ豊かな料理の数々が魅力。レストランの中心にある巨大なオーブンキッチンでは、タイ料理から、本格的な西洋料理まで、常に温かい状態で料理を提供。オーガニックのサラダコーナーや、フレッシュなチーズや生ハムが並ぶコーナーも人気。レストランの奥には、寿司カウンタ―や炉端焼きコーナーといった和食も用意されている。充実したデザートコーナーもゲストを魅了する。美しい生ケーキはもちろん、冷たい石の上でトッピングをミックスして提供されるハンドメイドのアイスクリームも人気。タイの伝統的スイーツも並ぶ。パスタやタイ風ラーメンは、オーダーごとに調理がされるスタイルで、出来立てを堪能できるのも嬉しいかぎり。尚、ランチタイムは900THB〜(約2,700円〜)、ディナータイムは1,300THB〜(約3,900円〜)。 CHOCOLABでチョコ三昧©Accorhotelsホテルの1階にあるのが、チョコレートサロン「CHOCOLAB」。チョコレート工房を併設し、毎日手づくりのチョコレートが作られ、販売される。繊細で美しいチョコレートの数々に思わず見とれてしまう。CHOCOLABでは、チョコレート作りレッスン(1時間 800THB=約2,400円)や、ドリンク付きのチョコレート食べ放題(16:00〜17:30750THB=約2,250円)を実施中。チョコレートラバーなら迷わず参加したい。 ©Accorhotels「SOソフィテルバンコク」で、感性を刺激するホテルステイを満喫してみてはいかがだろうか? SO Sofitel Bangkok (SOソフィテルバンコク)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:2 North Sathorn Road, Bangrak・電話:(+66)2624 0000・宿泊費:HPを確認
2016年11月14日photo:Yurika Kawanoバンコク屈指の5つ星ホテル「ザ・サイアム」のシグネチャーレストラン「Chon Bistro(チョン・ビストロ)」は、素材の味や旬を大切にしたオーセンティックなタイ料理を提供し、国内外の食通から評価される一軒。 料理長ダムリ氏はザ・フォー・シーズンズやマンダリン・オリエンタルをはじめとする世界の名だたるホテルやレストランを率いて来たキャリアの持ち主だ。photo:Yurika Kawanoメニューには、マッサマンカレーやパッタイ、トムヤムクン、ガイヤーンなどの定番のタイ料理が並ぶが、そのどれもが家庭料理を昇華させた繊細で上品な逸品ばかり。photo:Yurika Kawanoチャオプラヤー川沿いに佇むタイの伝統家屋3棟が、レストランのメインフロア。天気のいい日は、ガーデンやピア(桟橋)で食事をすることもできる。美しいサンセットもディナータイムをより一層盛り上げてくれる。photo:Yurika Kawano ダムリ氏にお伺いした、おすすめの料理はこちら。 NUA SAN SEE KLONG TOON (980THB=約2,940円)photo:Yurika Kawanoオーストラリア産のショートリブを8時間かけてじっくりグリルした一皿。同じくグリルされたパイナップルが添えられ、タマリンドソースでいただく。ショートリブは、ほろほろと崩れるほどに柔らかく、肉の旨味とパイナップルの甘味、さらにタマリンドソースの酸味、唐辛子の辛味が合わさることで完璧な味わいを完成させる。バタフライピーの花びらを使った美しい盛りつけにも目を奪われてしまう。photo:Yurika Kawano GAI YANG (530THB=約1,590円)photo:Yurika Kawano鶏肉の炭火焼料理「ガイヤーン」も人気の一品。香ばしい焼き目のついた鶏肉にかぶりつけば、中は驚くほどジューシーで柔らか。それもそのはず、鶏肉はグリルする前に、真空パックを用い旨味を閉じ込めたままボイルしているから。鶏肉の上にトッピングされた揚げた生姜やニンニク、レモングラス、赤玉ネギも、いいアクセントに。 photo:Yurika Kawanoこちらはまだメニューにない料理ではあるが、レアにグリルした北海道産の大きなホタテをレモングラスとチリ、ざくろ、赤玉ネギ、ミントやパクチーといただく見た目にも鮮やかな逸品。ホタテの甘さが際立つよう計算され尽くされた秀逸な一皿だ。photo:Yurika Kawano この他にも、伝統的なタイ料理や、コースタル・キュイジーンが楽しめるChon Bistro。一流シェフによる美食体験を堪能してみてはいかがだろうか。 尚、ザ・サイアムでは、ダムリ氏から直々にタイ家庭料理の手ほどきを受けることのできるプライベートクッキングクラスを実施している。ローカルマーケットで買い物をするところからスタートするユニークな体験は、バンコクの旅をより一層豊かなものにしてくれること間違いない。クッキングクラスの> Chon Bistro(チョン・ビストロ)・住所:THE SIAM, 3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・時間:12:00-15:00/ 18:00-22:30・Email:info@thesiamhotel.com・HP: SIAM(ザ・サイアム)王宮や王室関係者の邸宅が立ちならぶことからロイヤルエリアとも呼ばれるドゥシット地区に位置する全39室のラグジュアリーな隠れ家リゾートで、国内外から常に注目を集めるバンコク屈指の5つ星ホテル。プリファード、レジェンド・コレクションの加盟ホテル。・住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・Email:info@thesiamhotel.com・HP:・日本での問合せ先:0120-984-450(プリファード ホテルズ&リゾーツ)詳しくはこちら>華麗なるバンコクの旅!チャオプラヤ川沿いのアーバンリゾート「ザ・サイアム」
2016年10月17日photo:Yurika Kawano「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクの5つ星ブティックホテル「HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)」をご紹介。 高級コンドミニアムが立ち並ぶレジデンシャルエリア、ランスアン通りに佇むのが、今回ご紹介する「ホテル ミューズ バンコク」だ。トレンドエリア「サイアム」や大型ショッピングモール「セントラルワールド」、さらに昨年誕生した高級デパート「セントラルエンバシー」の全てにアクセスしやすいロケーションが魅力のひとつで、BTSチットロム駅から徒歩6分ほど。 エレガントな雰囲気あふれる一軒©Accorhotelsフランスの大手ホテルチェーン、アコーホテルズが運営するホテルの中でも、とりわけデザイン性が高くユニークなコンセプトを持つブティックホテルコレクション「MGallery」のひとつであるホテル ミューズ バンコク。都会らしいシックな雰囲気と華やかなムードのどちらも感じられるエレガントなデザインは、1920年代のヨーロッパとタイの文化から着想を得ている。 ヨーロピアン×アジアのデザインに魅了される客室ミューズデラックス photo:Yurika Kawano174部屋の客室は、クラシックなヨーロピアンスタイルを基調に、アジアらしいモチーフのインテリアが散りばめられ、エキゾチックな雰囲気がプラスされている。ミューズデラックス photo:Yurika Kawano88部屋あるスタンダードタイプの客室「ミューズデラックス」は、キングサイズまたはツインサイズのベッドに加え、書斎スペース、足を伸ばして座ることのできるソファを備え、バスルームには外の景色を眺めることのできるロールアップバスタブと、それとは別にシャワーブースを完備。贅沢な気分でホテルステイを満喫できる。ヤマ エグゼクティブルーム photo:Yurika Kawanoさらに、専用テラス付きのスイートルームや、リビングルームとベッドルームが分かれたメゾネットタイプのスイートルーム、最上階には216㎡もの広さを誇るペントハウスなど、合計6タイプのルームカテゴリーが用意されている。 バンコクのスカイラインを望むインフィニティプールphoto:Yurika Kawano高層ビルが林立する中にあって、リゾート気分を感じさせてくれる場所といえば、バンコクのスカイラインを一望するインフィニティプール。19階に位置するプールは、美しいタイルが印象的。ライトアップされた夜のプールもロマンティックな雰囲気だ。 ベストレストラン受賞歴を誇るダイニングの数々多彩なダイニングにも注目が集まるホテル ミューズ バンコク。2つのレストランに加え、サロン、ルーフトップバーが揃い、ゲストの多様なニーズに応えている。 1. Medici Kitchen & Barphoto:Yurika Kawanoホテルの地下1階にあるイタリアンレストラン「Medici Kitchen & Bar」は、バンコクのベストイタリアンにも選ばれたことのある一軒。南イタリアを中心としたイタリアンキュイジーンを提供する。「巨大なワインセラー」がコンセプトのインテリアは、煉瓦作りの壁や木製の樽がアクセントとなり、まるで大人の隠れ家のような雰囲気を演出。photo:Yurika Kawanoイタリア人シェフが厳選する食材は、イタリアやフランスから輸入するものも多くあり、料理の数々はどれも本格的な味わい。アペリティーボやタパスを楽しめるバースペースや、2つの個室もあるので、様々なシチュエーションで利用できそうだ。photo:Yurika Kawanoさらに、毎晩20時半からはオペラのライブも開催され、訪れる人を魅了している。 2. Babette’s –The Steakhouse Bangkok©Accorhotels1920年代のシカゴのギャングスター映画からインスパイアされた煌びやかでジャジーなムードが楽しめるのが、ステーキハウス「Babette’s」。バンコクのベストステーキハウスに輝く一軒は、その時々でベストな牛肉をタイ国内ならびに、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから厳選して仕入れ、最高級のステーキを提供している。©Accorhotelsホテルの19階に位置し、バンコクの夜景を眺めながら食事を楽しむことができる。 3. The Speakeasy©Accorhotelsホテルの24階、25階に位置し、バンコクでも最もホットなバーのひとつとして知られるのが「The Speakeasy」だ。ホテルの最上階である25階のフロアは、夜風を感じるルーフトップバーで、ソファ席が多くリラックスムードが漂う。カップルはもちろん、複数の友人同士で訪れてお酒を楽しむのにぴったりだ。photo:Yurika Kawanoバリエーション豊かなカクテルやワインが揃い、シーズンごとに新しいレシピのカクテルも登場する。フードメニューは数名でシェアできる、バーにしては多めのポーションが特徴で、アジア料理や西洋料理を中心にラインアップ。photo:Yurika Kawano尚、24階のフロアには屋根が付いているので、雨の心配なく訪れることができるのも安心だ。 4. Le Salonphoto:Yurika Kawanoホテルのロビーエリアにある「Le Salon」は朝食からランチ、アフタヌーンティー、さらにカクテルタイムまで楽しめるラウンジ。1920年代のフランスをイメージした空間は、シックで落ち着いた雰囲気。カクテルタイムには、特製マルティーニがおすすめ。 トレンドエリアまでアクセスしやすいロケーションphoto:TRIPPING!編集部ホテル ミューズ バンコクが位置するエリアは、バンコク随一のトレンドエリア「サイアム」はBTSで隣駅、更にバンコク最大級のショッピングモール「セントラルワールド」や高級デパート「セントラルエンバシー」までは徒歩圏内。ショッピングはもちろん、周辺には高級レストランやカジュアルな飲食店まで揃っているので便利だ。BTSの最寄駅「チットロム」までは、徒歩6分程。ホテル専用のトゥクトゥクで送迎も可能だ。※ホテルから駅のみ バンコクで数あるホテルの中でも、高いデザイン性とユニークなコンセプトが魅力のホテル ミューズ バンコク。エレガントな気分でホテルステイを楽しみたいなら、候補に入れたい一軒だ。 HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:55/555 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand・電話:(+66) 2 630 4000・宿泊費:HPを確認
2016年10月12日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日©Accorhotelsタイ王室の保養地としても知られるホアヒンに、5つ星ホテル「SOソフィテル ホアヒン」が誕生。周囲の美しい自然とデザイン、テクノロジーの融合する洗練された客室は、全77室。 テーマは現実世界からのエスケープバンコクから2時間半、ホアヒンのノスタルジックな海岸線、チャアムビーチに佇むのは、高級ホテルブランド、ソフィテルの上級カテゴリー「SO SOFITEL HUA HIN(SOソフィテル ホアヒン)」。バンコク、シンガポール、モーリシャスに次ぎSOソフィテルが選んだ地ホアヒンは、タイ王室の保養地としても知られている格式高いリゾートエリア。チャアムビーチに直接アクセスできるプロパティは、テーマに「Imaginative Escape(想像上の逃避)」を掲げ、日常を忘れさせる極上のくつろぎ空間でゲストをもてなす。 洗練されたフレンチスタイルと自然の融合©Accorhotels世界屈指のファッションデザイナーがそれぞれのリゾートをプロデュースするSOソフィテル。モーリシャスのプロパティはKenzō Takada(ケンゾー・タケダ)氏が、シンガポールではKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)氏、バンコクではChristian Lacroix(クリスチャン・ラクロワ)氏が、類希なる感性を発揮している。今回SOソフィテル ホアヒンに携わったのは、タイの新進ブランド「ASAVA」の創始者でありクリエイティブディレクターでもあるPolpat Asavaprapha(ポルパット・アサバプラファ)氏。古典的なスタイルを近代女性のために時代を超えて再解釈するASAVAブランドのスタイルは、スタッフのユニフォームやエンブレム「The Butterfly Effect」にも反映している。建築設計には受賞歴のあるタイ建築家Duangrit Bunnag(ドゥアングリ・ブナグ)氏を起用。建物の幾何学的なラインに風合い豊かな樹木を用いることで、現代的ながら周囲の自然とも融合する落ち着いた空間をつくり上げた。「Evolution of Life(生命の進化)」をテーマにインテリアを手掛けたのは、フランスと東南アジアに拠点を置くDonatien Carratier(ドネーション・カラティエ)氏。エントランスをはじめリゾートの随所に、生命力を感じさせる動物の彫刻や置物が配されている。 ゲストをもてなす2種類の客室©AccorhotelsSOソフィテル ホアヒンの客室のデザインコンセプトは2種類。シンプルな自然と洗練されたフレンチラグジュアリーが融合する「SO Nature」の客室には、ニュージーランドの自然派写真家Martin Hill(マーティン・ヒル)氏の作品が飾られる。©Accorhotels一方、シックで現代的なエレガントがテーマの「SO Arty」では、アメリカの人物写真家Lois Greenfield(ルイス・グリーンフィールド)氏の作品が、ゲストをまるで夢の中にいるような非現実世界へ誘う。レストランは異なるスタイルの3店舗を用意。「White Oven」では本格的なタイ料理を提供。「HI-SO」のルーフトップバーからは360℃パノラマの景色を、ビーチサイドに営業する「Beach Society」ではミクソロジストによる創作カクテルも楽しめる。その他スパやフィットネスクラブ、大人専用プールやファミリー向けプールなど、幅広いゲスト層が快適なステイを楽しむための設備も充実。「The Art Gallery」では、国内外の新進の才能を集めた作品が展示され、芸術をこよなく愛する当リゾートの神髄を垣間見ることができる。 SO SOFITEL HUA HIN(SOソフィテル ホアヒン)
2016年07月20日星のや富士のグランピングの舞台へ自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。そこは自然がいっぱいのグランピングの舞台。四季折々の河口湖を一望する雄大な眺め滞在は、河口湖を一望するスコープのようなキャビン。眺望に誘われてテラスに出れば、ゆったり寝そべることができるぐらいの大きなアウトドアソファが。ここでは夜ともなれば暖かな火が灯されます。白を貴重にした快適な空間で、この眺望はまさにインテリアの一部のよう。また、素晴らしい眺めがガラス越しに広がる浴室でゆっくりバスに浸かるのは、至福の時間。森の中で遊びながら、快適な滞在ができるのがグランピングの醍醐味なのです。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月12日©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、シンガポールの金融街に佇む5つ星ホテル「PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection Hotel(パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル)」をご紹介。 ボタニカルな佇まいが印象的な最先端ホテルphoto : Patrick Bingham Hallホテル選びに頭を悩ませてしまう旅先と言えば、シンガポールもそのひとつ。今や物価は世界トップレベルの国だけあって、名だたるホテルはハイプライス揃い。そんな中、デザイン性やサービスはもちろん、ロケーションや価格など、様々な視点で見てバランスの良さが秀逸なのが、パークロイヤル ピッカリングだ。photo : Patrick Bingham Hall世界的に著名な建築家WOHAが手掛けたホテルは、波打つデザインが印象的なエントランス、空中に浮遊しているかのような3つのタワーと、どこをとってもユニーク。中でも一際目を引くのは、緑溢れるボタニカルな佇まい。それもそのはず、ホテルのコンセプトは「ホテル・イン・ア・ガーデン(=庭園の中のホテル)」。スカイガーデン擁する建物は、まるで空にそびえ立つオアシスのよう。photo : Patrick Bingham Hallさらに、“エコフレンドリー”なホテルとしても最先端を行くパークロイヤル ピッカリング。太陽光エネルギーを活用したスカイガーデン、エネルギー効率の良い空調システム、環境に優しいLED照明の使用などが高く評価され、数々の賞を受賞している。 自然のぬくもりを感じるヘルシーな客室©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel都会的なムードと、ヘルシーな自然のぬくもりのどちらも感じられる客室は、全367部屋。木や石など自然のエレメントだけで構成された空間には、大きな窓から自然光がふりそそぎ、ゲストにやすらぎを与えてくれる。床から天井まで心落ち着くアースカラーでまとめてられていて洗練された空間には、華美な調度品を設える必要はないほど。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel客室からは、シンガポールのダイナミックな街並を望むシティビューもしくは、エネルギッシュに植物が生い茂るスカイガーデンを望むガーデンビューを楽しむことができる。 スカイガーデンでアーバンリゾートを満喫photo : Patrick Bingham Hall思いっきりリラックスタイムを満喫するなら、5階に位置するホテル自慢のテラスプールへ。眼下には、隣接するホンリンパークの美しいグリーンが広がり、マリーナベイの摩天楼まで見渡すことができる。建物から突き出すように配されたユニークなカバナから眺める大都会のスカイラインも格別。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel同じくウェルネス専用フロアには、フィットネスセンターやホテルが誇るスパ「St, Gregory」があり、リフレッシュしたいゲストを迎え入れている。もっと気軽に気分転換をしたいなら、ガーデンウォークを散歩するのもおすすめ。空中庭園の散歩道は300mにも及び、ちょっとした探検気分も味わえる。 スタイリッシュなムードで、旅の気分を盛り上げるメインダイニングphoto : Patrick Bingham Hallグランドフロアにあるのが、オールデイダイニング「LIME(ライム)」。ゲストのための朝食ビュッフェは、洋食やアジア料理に加え、和食も用意されていて嬉しいかぎり。さらにランチ&ディナータイムは、3つのオープンキッチンでシェフが腕をふるった地元の料理やアジア料理、さらに世界各国の料理を堪能することができる。ティータイムに段重ねティースタンドで提供されるアフタヌーンティーも好評。※ティータイム 15:00〜18:00©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel16階に位置するのは、オーキッドクラブルーム及びスイートに滞在中のゲストが利用できるオーキッドクラブラウンジ。360度の大パノラマの絶景の中、シャンパンブレックファーストや、アフタヌーンティー、イブニングカクテルがコンプリメンタリーで楽しめる。photo : Patrick Bingham Hall デザイン性の高さ、緑豊かでヘルシーな空間、ゲストにも環境にも優しいホスピタリティーと、数あるホテルの中でも先進性の高いホテル、パークロイヤル ピッカリングだが、さらに特筆すべきことは、ロケーションの良さ。どこに行くにもアクセスしやすく、無理なく歩ける場所に、シンガポールらしいスポットが点在。MRT(地下鉄)2駅を利用でき、どちらも徒歩2、3分なのも嬉しいポイント。 シンガポール屈指のエキゾチックな街「チャイナタウン」©Singapore Tourism Board徒歩5分ほどで訪れることができるのが、世界最大級の規模を誇るチャイナタウン。中華レストランや食堂、漢方薬局、雑貨店が軒を連ねる活気あふれる街は、歩いているだけでも異国情緒たっぷり。©Singapore Tourism Boardお酒を楽しむなら、地元のビジネスマンや欧米人で賑わう大人のナイトスポット「アンシャンヒル」や「クラブストリート」へ。ショップハウスをリノベーションしたパブやレストランが並び、夜遅くまで賑わいを見せる。チャイナタウンの> リバーフロントのナイトスポット「クラークキー」©Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がる美しい街並みが魅力のクラークキーまでは徒歩5分程。このエリアが特に盛り上がるのは、夕暮れどきから。リバーフロントには、数々のレストランやバーがオープンし、食事やお酒を楽しむ人で溢れかえる。ライトアップされた街並と鮮やかにきらめく水面を眺めながら熱帯の夜を楽しみたい。クラークキーの> シンガポールの顔「マリーナベイ・エリア」©Singapore Tourism Boardマーライオンにマリーナベイ・サンズと、シンガポールの顔とも言える景観が広がるマリーナベイ・エリアまでは徒歩15分程。マーライオンが佇むマーライオン公園周辺には、美しいベイビューを楽しみながら食事できるレストランが並び、とっておきのディナーを満喫できる。さらに、マリーナベイで毎夜開催される水と光のショー「ワンダーフル」も圧巻。シンガポールを訪れたら一度は観たい外せないアトラクションだ。©Singapore Tourism Boardマーライオン公園の>ワンダーフルの> 主要スポットまで徒歩で訪れることができる便利なロケーションは、シンガポール旅行の楽しみの幅を広げてくれるはず。大都会にあって、訪れる者を心から癒すアーバンオアシス「パークロイヤル ピッカリング」で、凝り固まった心身を解し、帰国後の英気を養ってみてはいかがだろうか。 パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル・住所:3 Upper Pickering Street, Singapore 058289・電話:(+65) 6809 8888・宿泊費:HPを確認
2016年07月04日カレとお泊りをするってなったら、みなさんならどこにしますか?旅行以外だったら、ラブホかどっちかの家っていうのが普通ですよね。でも、ビジネスホテルって実は意外にいいんですよ。「え~。ビジホって、エッチとかできなそうだし、あんまり考えたことないかも・・・・・・」みたいな人が多いんじゃないでしょうか?でも、今日でそのイメージを変えてみせます!そこで今回は、彼氏とのお泊りデートをビジネスホテルでしたことがある20代女子20人に「ビジネスホテルお泊りが意外にいい理由」について聞いてみました。■1.朝食がおいしい「ビジネスホテルのいいところって、朝食が無料で食べられたりするところだと思う。豪華ではないけど、しっかりとしたバイキングだったりするんだよ」(大学生/23歳)なんか、ホテルで食べる朝ごはんっていつも以上においしく感じません(笑)?朝早起きしてしっかりごはんも食べれば、その日を有効活用できていいですよね。■2.壁も意外と大丈夫「さすがにラブホほど壁は分厚くないけど、最近のビジネスホテルってそんなに馬鹿みたいに壁薄くないから、普通にエッチとかもできるよ(笑)」(化粧品メーカー/27歳)いくらビジネスホテルでも、普通にテレビを見たり人と電話をしたりするわけですから、そんなに壁が薄かったら誰も嫌で泊まってくれません。なので、思った以上にはしっかりと防音してくれるところが多いんでしょうね。夜のことも心配いりません!■3.安い「やっぱりビジネスホテルってすごく安くていい。朝食付きで3500円とか、普通にあるもんね」(営業/25歳)ラブホだと、夜10時から朝まででふたり合わせて7000円から10000円くらいですよね。でもビジネスホテルなら、昼間からチェックインして、そのまま翌朝までたっぷりいられて、しかも朝食付きで、ふたりで同じくらいの値段です。値段的にもお得です!■4.アクセスいい「ビジネスホテルって、駅近くにあることが多いから、アクセスがよくて便利だと思う」(公務員/26歳)あと、ラブホってそもそも、ラブホ街まで行かなくちゃいけないのが恥ずかしいし、大変ですよね。ラブホを探してるときに、他のカップルとすれ違うのが私は本当に恥ずかしくて嫌!ビジネスホテルなら駅直結とか、駅から徒歩1分とか多いので、便利だし、しかも堂々と入っていけますね(笑)。■5.予約できる「ラブホの難点って、予約ができないところね。週末とか、普通にどこも満室ばっかりで全然入れなかったりするし、その辺読めないから不便」(アパレル/24歳)うんうん、ビジネスホテルだったらネットで予約しておけますから、「ちゃんと泊まれるかなー?」って心配もいりませんね。ラブホって混んでるとき、本当にどこも入れなくなっちゃいますからね~。■おわりにどうでしたか?ビジホのよさがおわかりいただけましたか?これからのお泊りデートでは、ぜひビジネスホテルを選択肢に入れてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月07日©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、ベトナム・ホーチミンに2015年10月にオープンした5つ星のブティックホテル「Hotel Des Arts Saigon(ホテルデザールサイゴン)」をご紹介。 “インドシナフレンチ”の異国情緒ただよう優美なホテル©Accorhotelsホーチミンの中心地に誕生して以来、注目を集め続けている「ホテルデザールサイゴン」。1930年代〜40年代のインドシナ各国やフランスからインスパイアされたという“インドシナフレンチ”のコンセプトで統一された空間は、クラシックな趣とモダンなセンスのどちらも感じられるから不思議。©Accorhotelsデザイン性の高さも然ることながら、注目したいのは、ホテルの至るところに設えられたアンティーク品やアート作品の数々。オーナーのプライベートコレクションはベトナムを中心に集められた逸品ばかりで、まるでホテル自体がファインミュージアムのよう。ホテルの名の由来にもなっている。 憧れが詰まった居心地のいい客室白を貴重としたフレンチシックな雰囲気をベースに、ベトナム職人の家具を配するなどインドシナのムードも感じられる客室は、全168部屋。床から天井まで届く大きな窓からは、ホーチミンの街を一望することができる。品よく装飾されたインテリアは、どこをとっても絵になり、特に女性にとっては“夢に見た部屋”と言えそう。©Accorhotelsボルドーカラーに塗られた猫足バスタブで、シグネチャーアメニティの香りに包まれながら過ごすバスタイムは、至福のひととき。 ホーチミンの最旬ダイニングシーン©Accorhotelsホテルデザールサイゴンで忘れてはならないのが、多彩なダイニングシーン。2階のオールデイダイニング「SAIGON KITCHEN(サイゴン キッチン)」は、朝食ビュッフェからディナーまで楽しめるホテルのメインダイニングで、モダンベトナム料理やヨーロピアン料理を楽しむことができる。ベトナムタイルの壁が目を引くスタイリッシュなフロアは、窓から見えるグリ—ンが印象的。©Accorhotels一方最上階にあるのが、19世紀のヨーロッパをイメージしたクラシカルなラウンジ「Social Club」。内装は日本のインテリアデザイン会社「スーパーポテト」が手掛けていて、遊び心のエッセンスが加わった大人の社交場を演出している。ロビーフロアの「CAFÉ DES BEAUX-ARTS」では、カフェやアフタヌーンティーに加え、夕方からはカクテルなどのお酒を楽しむことができる。 プールにスパに、のんびりホテルステイを満喫©Accorhotelsホテルステイを楽しめるファシリティが充実しているのは嬉しいかぎり。ルーフトップには、ホーチミンで一番高い場所にロケーションするインフィニティプールがあり、街を一望できる。4階には、ホーチミン市内でもトップクラスのスパ「Le Spa Des Artistes(ラ スパ デザルティスト)、フィットネスセンターも完備。 ホーチミン屈指の極上スパで癒される©Accorhotels滞在中に訪れたいのは、4階に位置するスパ「Le Spa Des Artistes(ラ スパ デザルティスト)」。100%オーガニックにこだわったプロダクトを使用したスパメニュは、2種類のシグネチャートリートメントの他、ボディーマッサージやフェイシャルマッサージ、ボディトリートメントがそれぞれ5種類用意され、その時のコンディションや気分に合わせて選ぶことができる。ホーチミンの中でも評判の高いスパで、日頃の疲れを癒し、リフレッシュしたい。詳しくはこちら> お腹を空かせて行きたい、豪華ランチビュッフェ©TRIPPING!ぜひ足を運びたいのが、ホテルのメインダイニング「SAIGON KITCHEN」のランチビュッフェ。オープンキッチンスタイルのダイニングフロアには、ベトナムの家庭料理から、インターナショナルなアラカルト料理まで、数えきれない程の料理が並ぶ。レストランのスペシャリテのひとつであるポークスペアリブは、贅沢にグリルされたスペアリブをシェフがその場でカット。ジューシーで柔らかいお肉が定評だ。©TRIPPING!さらに、ベトナム料理を代表する逸品「フォー」も欠かせない。チキンフォーとビーフフォーから選ぶことができるが、注目したいのは半生の牛フィレ肉が乗ったビーフフォー。繊細な出汁と肉の旨味、フレッシュなハーブの香りが米麺と合わさり上品な味わいで絶品。食後には、美しく並んだスイーツもお忘れなく。ベトナムのデザート「チェー」にもトライしてみて。 ホーチミンで一番高いインフィニティプールを満喫©TRIPPING!ホテルの自慢のひとつが、ホーチミンで一番高い場所にあるインフィニティプール。ホーチミンを一望しながら、プールサイドでカクテル片手にリラックスすればホテルステイをもっと楽しめるはず。©TRIPPING!18時からは、お隣のプールバーもオープン。スタイリッシュで旬なホーチミンの夜を満喫できる。 徒歩圏内に、観光スポットが多数!©TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場 右:サイゴン大聖堂ホーチミン観光の中心「ドンコイ通り」まで徒歩圏内のロケーションも嬉しいポイント。サイゴン大教会や中央郵便局、オペラハウスなどのコロニアルな建物にはもちろん、お土産選びで訪れたいデパートやスーパーマーケット、さまざまなレストランにも歩いて行くことができるのが便利。更に、ピンクの外観が可愛らしいタンディン教会や、布や裁縫小物が充実のタンディン市場にも車で5分ほど。 クラシックな趣とモダンなセンスを同時に感じることのできるホテルデザールサイゴンなら、ベトナムの古きと新しきを感じるワンランク上のホーチミンステイを叶えられるはず! ホテルデザールサイゴン・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:76 78 Nguyen Thi Minh Khai St, District 3, 70000, HCMC・電話:(+84)8/39898888・宿泊費:HPを確認
2016年05月31日©Accorhotels2015年10月にオープン以来、デザイン性の高さとエレガントな空間が話題の5つ星ブティックホテル「Hotel Des Arts Saigon(ホテルデザールサイゴン)」。その3階に今年4月にオープンしたのが「Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)」だ。 思う存分楽しみたいスパジャーニー©TRIPPING!ジンジャーグラスの香りが漂うフロアに一歩足を踏み入れた瞬間から、スパジャーニーがはじまる。他のフロアより明かりが落とされた落ち着いた雰囲気は、その場にいるだけで自然とリラックスモードにスイッチが切り替わるほど。©TRIPPING!ホテルのオーナーがコレクションしている調度品が設えられた優雅なレセプションエリアでは、ベトナム産のオーガニックハイビスカスティーを頂きながらカウンセリングを受ける。日頃の不調や、マッサージの好み、トリートメントを避けたい部分を事前に伝えられるので安心。スパ内には、トイレ・シャワー完備の6つの個室があり、うち1室はカップルルームとなっている。 100%オーガニックにこだわったスパプロダクト©TRIPPING!ラ・スパ・デザルティストで使用されるスパプロダクトは、2種類で、その全てが認証を得たオーガニック製品。ホーチミンに本社を構えるベトナムブランド「The Natural Rendez-Vous®」は、アロエベラを中心に100%自然な素材を使用したスパプロダクトが定評。人にいいのはもちろん、生物分解性があるため環境にも優しいエコフレンドリーな製品が揃う。一方、「Ytsara®」は世界中のハイエンドスパで使用されているスパプロダクトで、こちらも全ての素材が自然由来成分だ。ゲストの体にも心にも、そして環境にも優しいプロダクトを使用しているところにも、ハイエンドスパらしい心遣いを感じる。 洗練されたトリートメントで旅の疲れを癒す©Accorhotels今回体験したのは、シグネチャートリートメントの一つ「THE ARTIST’S JOURNEY」(90分 1,550VND)。ベトナムのスパブランド「The Natural Rendez-Vous®」のオイルを贅沢に使用したアロマセラピーは、ソフトなマッサージがメインのトリートメント。偏頭痛や寝不足、時差ボケなどの不調を和らげてくれる効能があるそう。©Accorhotelsフラワーフットバスで体を温めながら、バスソルトでクレンジング並びに足のマッサージを施してから、トリートメントはスタート。ゆっくりと穏やかなマッサージと、ほのかに香るアロマの香りの心地よさから、すぐにリラックス状態に。マッサージ後は、ハーバルボールで全身にほどよい刺激を与えトリートメントは終了。飛行機で移動してきてすぐに施術を受けたのだが、旅の疲れで凝り固まった体がすっかり解れ、至福のときを過ごすことができた。 コンディションに合わせて選びたい豊富なメニューシグネチャートリートメントは他にもう一つ「HOTEL DES ARTS SAIGON」(90分2,100VND)があり、こちらは1000年前から伝わる伝統的なタイマッサージをベースにした強いマッサージをベースにしたトリートメント。心身共に解し、リフレッシュさせることはもちろん、免疫力をあげる効果もあるそう。他にも、ボディーマッサージやフェイシャルマッサージ、ボディトリートメントがそれぞれ5種類用意され、その時のコンディションや気分に合わせて選ぶことができる。お得なセットメニューもあるので、とことんスパを満喫するなら選んでみるのも一案。尚、スパには、スチームサウナも完備されているので、トリートメントの前にスチームサウナで体を温めれば、より効果を高めることができそう。旅の疲れを癒し、エネルギーチャージするのに相応しい「ラ・スパ・デザルティスト」。ホーチミンでもトップクラスのスパで至福のときを過ごしてみて。 Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)・住所:Hotel Des Arts Saigon, 3rd floor, 76 78 Nguyen Thi Minh Khai St, District 3, 70000, HCMC, Vietnam・電話:(+84) 839-898-888 内線112・Email:h9231@accor.com
2016年05月27日世界遺産・アンコールワットで有名なカンボジアの町シェムリアップ。その田園地帯に佇むのは、2015年12月にオープンしたばかりのスパリゾート「PREAH GARDEN(プレアガーデン)」だ。日本人夫妻が手掛ける、ここでしか味わえない極上のおもてなしとは? 手付かずの大自然に佇む一軒家スパリゾート©PREAH GARDEN 世界遺産「アンコール遺跡群」で有名なカンボジア、シェムリアップ。その小さな村に、約6,400平米もの広大な敷地を構える複合スパリゾート「プレアガーデン」がある。周囲に牛や馬、野鳥なども見ることができる手付かずの自然に囲まれた施設では、ヨガやスパなど豊富なメニューを用意。地元で採れた野菜やフルーツを使ったお料理が楽しめるカフェや、オリジナルハンドメイドグッズを販売するショップも併設される。 贅沢なプログラムで体の中からリフレッシュ©PREAH GARDENプレアガーデンでぜひ体験したいのが、大自然の中で朝日を浴びながら行うヨガ。ヨガの後には、カンボジア産フルーツ・ハーブをふんだんに用いたマッサージを受け、その後カフェで新鮮野菜たっぷりのブランチをいただくという、贅沢な半日パッケージが人気。©PREAH GARDENその他、夕日を浴びながら一日をリセットする夕日ヨガや、フェイシャル、パーツマッサージなどの豊富なスパメニューも用意。オイルマッサージ、スクラブマッサージ、ヘッドセラピーなどの人気メニューを組み合わせたスペシャルパッケージも充実している。©PREAH GARDEN カンボジアでは初となる、日本人が経営する自然派スパリゾートとしても注目を集めている当施設。日本人のきめ細やかな心遣いやおもてなしを学んだスタッフたちが、ゲストを笑顔で迎えてくれる。 クメール語で「神聖な庭」を意味するこのスパリゾートへは、シェムリアップ市内からトゥクトゥクの無料送迎で約10分。体も心も喜ぶ自然派な一日を、心ゆくまで堪能してみては? PREAH GARDEN(プレアガーデン)・住所 : Siem Reap Svayprey Village・電話 : (+855) 88 280 0715・営業時間 : 11:00~21:00(朝日ヨガのみ 5:30〜開催)・HP :
2016年05月13日グラビアアイドルの星優姫が5月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『星に恋して』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、人気グラドルの犬童美乃梨や青山ひかるらが在籍するアイドルユニット、sherbetのメンバーとして活躍している星優姫の記念すべき1stDVD。今年1月に訪れたバリ島で、現役アイドルの眩しすぎる笑顔はもちろん、これまで見あせたことのなかった大胆なシーンに挑戦している。花柄ビキニ姿で報道陣の取材に応じた星は「タイトルにもあるように、見ている人が私に恋した内容になっていて、私が犬になったりケーキを身体に塗ったりレース越しでヌードになったりと、すごくドMな感じの私が見られると思います」とセクシーアピール。具体的なシーンとして「初めてつけた首輪のシーンです。意外と楽しくてワンちゃんになりきりました(笑)」と振り返った。"貧乏アイドル"というキャッチコピーが定着している星。その理由をたずねると「普段はファンの方からプレゼントされたもので生活しています。何で貧乏になったかというと、大好きなラーメンを食べ過ぎて貧乏になっちゃいました。最高で1日13杯食べたことがあります」と明かしていた。星優姫(ほし ゆうき)1994年6月4日生まれ。大阪府出身。A型。身長150cm。スリーサイズはB83・W59・H84。アイドルユニット、sherbetのメンバーとして活躍しているアイドル。2015年の「ミス東スポ2015」でグランプリに輝くなど、グラビア作品未発表ながらもグラドルファンから注目を集めていた。同DVDがグラビアデビュー作だが、初めてのDVDにも関わらず首輪プレーやレース越しのフルヌードにチャレンジするなど、大胆ショットにも果敢にチャレンジしている。特技・趣味は闘魂ビンタ、ソフトボール、ラーメン巡り、いたずら。
2016年05月07日世界的有名ホテルブランドを抱えるスターウッドグループの中でも最高級と称されるホテル「セントレジス」が、クアラルンプールのKLセントラルに2016年5月1日誕生する。 最高級ホテルの貫禄©The St. Regis Kuala Lumpur マレーシアの首都クアラルンプールの新興ビジネス街に誕生する「The St. Regis Kuala Lumpur(セントレジス・クアラルンプール)」は、シェラトンやウェステインなど、数々の有名ホテルブランドを有するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドグループの中でも最高級と言われる、「セントレジス」ブランド。圧倒的な広さを誇る豪華な客室や、和食やフレンチなどのバラエティ豊かなレストランとラウンジ、そして、到着から出発まで、ゲストの快適なステイをサポートするセントレジスならではのバトラー(執事)サービスで、最上級のホスピタリティを提供する。100,000平方メートルを越える巨大なコンベンションルームには最先端のLEDスクリーンや、ワイヤレスインターネットアクセスを含む最新テクノロジーを完備する他、トレーニングジム、ヨガルーム、イリジウム・スパなどのフィットネス、リラクゼーション施設も充実。「Green-certified Building(グリーンビルディング認定)」は独自の空調システムで、ゲストの体調を24時間快適に保ってくれる。 日本が誇るミシュラン三ツ星、鮨の名店も初出店6つあるレストランの内、2店舗が日本からの出店。「タカby鮨さいとう」は、6年連続ミシュラン三ツ星を獲得している「鮨さいとう」の斎藤孝司氏による、東京以外で初の店舗。更に明治18年に銀座で開業した老舗天ぷら店「銀座天國」では、江戸前の天ぷらを楽しむことができる。 クラシカル、かつコンテンポラリーなインテリア古典的な中にも、モダンな要素をふんだんに取り入れたホテルのインテリアには、コロンビアの彫刻家Fernand Botero氏を始めとする、有名アーティストの数々のコレクションがお目見え。その他、息をのむほど華麗なシャンデリアや、オーストラリアのクリスタル、イタリア職人によるハンドメイドの黄金のタイルなど、一つ一つがセンス良くその存在感を発揮している。利便性とプライバシー、セキュリティーを考慮し設計された客室は、全208室。全室に備えられたウォークイン・クローゼットや機能的な化粧台は、大事なミーティングやガライベントのドレスアップには欠かせない。ワーキングデスクにはHDMIケーブルや、ユニバーサルプラグなども完備し、ビジネスユースにも嬉しい設備が整う。125~332平方メートルという圧倒的な広さを誇るスイートルームには、なんと客室内にマッサージ専用ルームも。まさに贅沢を極めたプライベート空間だ。セントレジス・クアラルンプールのあるKLセントラルは、市内最大の公園「the Lake Gardens(レイク・ガーデン)」や、「the National Museum(マレーシア国立博物館)」、「House of Parliament(国会議事堂)」などを有する、マレーシアの首都クアラルンプールの中でも中心の新興ビジネス街。ホテルからクアラルンプールセントラル駅へは徒歩圏内、クアラルンプール国際空港へは、KLIAエクスプレスレールリンクを利用して30分足らず、車で約50分という好立地も魅力だ。
2016年04月08日バトシンやとまんら、いま人気急上昇中の新世代BOYSグループ「XOX(キス・ハグ・キス)」が、この度、新感覚ラブストーリーコミックス「五ツ星プリンス」とのコラボを実現!「XOX」メンバーの5人が、本作に登場する5人のプリンスとしてドキドキのシチュエーションを演じ、視聴者がヒロイン気分を味わえる“胸キュン”コラボ映像が一挙解禁された。主人公は、つい人の世話を焼いてしまうひなた、高校2年生。彼女がいま気になっているのは、隣の席の人気者・篠田陽一郎。しょっちゅう授業をさぼって寝ている陽一郎を保健室まで起こしに行くのが、いつしかひなたの日課に。ある日、学校を休んだ陽一郎の家を訪ねたひなたがたどり着いたのは、なんと豪華なホテル!しかも陽一郎がそのホテルの支配人代理!?ホテルのみんなの前で勝手に陽一郎の助手に任命されたひなた。しかも、同僚のホテルマンはイケメンぞろいで…!個性豊かなイケメンキャラクターたちと繰り広げる“胸キュンおもてなしストーリー”を、“漫画×音楽”のメディアミックスコンテンツとして展開する「五ツ星プリンス」。それぞれのキャラクターには、梅原裕一郎、蒼井翔太、八代拓、上村祐翔、生田鷹司ら次世代を担う若手人気声優たちが起用され、ボイスドラマやキャラクターイメージソングを発売。真田ちかによるコミック原作は、現在「別冊フレンド」(講談社刊)にて連載中だ。今回、コミック第2巻発売を記念して、本コンテンツと「XOX」の映像コラボが実現。本作に登場する5人のプリンスの胸きゅんシーンを、「XOX」メンバーが忠実に再現した第1弾に続き、視聴者がヒロインの立場でたっぷりと楽しめる第2弾映像が公開された。中でも「桐野龍臣は魔法をかける」編では、仕事でミスをしてしまった貴女に、とまんさん演じる龍臣が話しかけてくる。怒られると思いきや、あま~いご褒美が待っていて…!とまんさんにシュークリームを「あーん」してもらえるような気分が味わえる、ドキドキのシチュエーションには、ファンならずとも乙女胸キュン必至だ。ホテルのシェフで、ふわふわとした雰囲気で実年齢よりも幼く見える“キュートでぷりちぃ ヤンデレプリンス”桐野龍臣役を演じたとまんさんは「僕は龍臣ほどかわいくはないですが、僕をオーバーにしたら龍臣になるんじゃないかな?主人公のほっぺについた生クリームを食べるシーンは、男の子が女の子にすることってあんまりないと思うので、印象的でした。実写化をするのは怖い部分もありますが、自分たちのままでその役をさせていただきました。龍臣だけどとまんでもある、重ねあえるけど違うという部分を楽しんでほしいです」と見どころを語った。そのほか映像は全6種類。バトシンさんが篠田陽一郎役を演じる「篠田陽一郎にはウラがある」編、田中理来が西島涼役を演じる「西島涼は目で見抜く」編、木津つばさが仙川那央役を演じる「仙川那央は笑わない」編、志村禎雄が宮内聖也役を演じる「宮内聖也は頑張り屋」編、そして「XOX」の楽屋にメンバーと一緒にいるような体験ができるオフショット「XOXと秘密の楽屋体験編!?」編だ。現在、「五ツ星プリンス」公式YouTubeチャンネルにて公開中。少女漫画ならではのドキドキのシチュエーションを、次世代イケメンたちが三次元で表現するトキメキ度満点の映像を見逃さないで。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日©Marco Polo Plaza Cebu Hotel白浜とブルーラグーンがまぶしい熱帯のリゾートアイランド、フィリピンのセブ島。アクセスも比較的容易で日本人観光客からの人気も高い。島の中心地セブシティは、マニラに次ぐ経済圏として発展しており、街中は東南アジアならではの喧騒と活気あふれる光景に出会える。そんなセブシティの山の中腹にあるランドマーク的な5つ星ホテルが「マルコポーロプラザ セブ」。歴史的にも格式のある地区二ベルヒルズに佇み、セブの街からマクタン島までのパノラマビューが望める。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel「マルコポーロ・ホテルズ」が手掛ける8つ目のホテルこのホテルを運営するのは、香港に拠点とするホテルグループ「マルコポーロ・ホテルズ」で、冒険家マルコポーロの名のもとに、ホテルゲストには、ディスカバリースピリットを刺激するようなユニークな体験を提供することをコンセプトに掲げ、香港、中国、フィリピンに14軒のホテルを展開している。アジアのホテルらしい、きめ細やかでソフトなホスピタリティと、西洋的な快適でモダンなホテルスタイルが融合したサービスが受けられる。セブシティは、IT 化が普及していてビジネス環境も快適なことから、多くのビジネスパーソンが訪れる街でもある。グループで8つ目のホテルとなる「マルコポーロプラザ セブ」は5つ星ならではの快適さと居心地の良さで、ビジネスパーソンたちを中心に重宝されている。受賞歴のあるレストランに注目©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルの自慢は、ブルーライトでライトアップされたオープンテラスを有するスタイリッシュな「Blu Bar & Grill」。受賞歴のある美味なカクテルをたしなむのに絶好のロケーションである以外にも、2012年から3年連続で、フィリピンのベストレストランに選出されているという料理のクオリティは特筆すべき。この他、ホテル内には「ベスト朝食ビュッフェ」にも選ばれているバラエティ豊富なメニューを取り揃える「Café Marco」や、落ち着いた雰囲気の中でアフタヌーンティーや特製コーヒー、フィリピンデザートのエンサイマーダなどがいただけるロビーラウンジも。更に、プールサイドに軽食を届けてくれる「El Viento」では“マンゴづくしディナー”も実施中。ゲストのニーズに応えるだけでなく、ユニークな取り組みでゲストの知的好奇心を満たすカフェ&ダイニングを用意する。洗練された空間で、優雅なひとときを……©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内は、エントランスからゲストルームに至るまで洗練されたヨーロピアンモダンな雰囲気の内装とシックなインテリアがラグジュアリー。全 329 室ある客室は、アメニティも充実していて、窓からのシティと豊かな緑の山々、遠く望めるマクタン島以外は、ここがセブであることを忘れてしまいそうになるほど。Wi-Fiも完備されていているので現代的ノマドワーカーも安心して滞在することができる。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内施設には、屋外プール、スパ、フィットネスジムがある他、ウェルネスゾーンではサウナやマッサージも完備。さらにネイルケアまで受けられるヘアサロンまで揃っている。©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルでは、ビーチや市内のヒストリカルスポットを巡る観光・ツアーパッケージなどのオプションも用意している。熱い風とハツラツとした陽射しを肌に受けながら、セブ島ならではの自然の美しさに触れたり、自分だけのお気に入りの場所を発見してみたりしてはいかが。
2015年12月14日写真:PIXTA遺跡群に囲まれた街「シェムリアップ」世界遺産アンコール・ワットがある街、カンボジア・シェムリアップ。首都プノンペンより北西約300km離れた場所にある小さなこの街は、こじんまりとしていながらも多くの遺跡が点在し、歴史のロマンに浸る旅を堪能できるディスティネーションだ。また遺跡巡り以外にも、都市の南にある東南アジア最大の湖 トンレサップ湖や、オールドマーケットや博物館、地元の工芸品を扱う雑貨店やレストランなど、シェムリアップでしか出会えない魅力が、世界中から訪れる観光客たちを虜にしている。現在日本からの直行便はなく、首都プノンペン空港またはシアヌークビル空港経由、もしくは周辺国の主要空港で乗継ぎが便利。入国にはビザの申請が必要なので、旅行前に必ずチェックを。一生に一度は訪れたい「アンコール遺跡群」©TRIPPING! アンコール・ワット数ある世界遺産の中でも、常に人気の上位にランクインするアンコール遺跡群。シェムリアップ市内から7キロほどいったところの、東京23区ほどの大きさのエリアに60を超える巨大な遺跡が点在している。それは数百年もの間、密林の中に秘められていたクメール王朝時代の古(いにしえ)の都。アンコール遺跡群を代表するのが、言わずと知れたアンコールワット。クメール建築の最高傑作と謳われるヒンドゥー教寺院建築で、日の出をバックにした美しい姿がドラマティックな感動を呼び起こす。アンコール・ワットと並んで人気なのが、その北に位置する遺跡アンコールトム。こちらは、12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設され、かつては10万人の人々が暮らした王都だ。©ASEAN-Japan Centre アンコールトムのバイヨン寺院その他、映画「トゥーム・レイダー」の撮影でも使われたことでも知られるタ・プロム遺跡は、長い年月の間に樹木が浸食した独特の景観でフォトジェニックなスポットとなっている。歴史のロマンと人類の叡智を感じさせるこの巨大な石造遺跡の数々を見ずして、カンボジアは語れない!詳しくはこちら>アンコール遺跡群アンコール・ワットだけじゃない!シェムリアップから冒険へ出かけようシェムリアップから観光できる名物遺跡は、実はアンコール遺跡群だけではないのをご存知だろうか? 市内から車で1時間半~4時間ほどの場所に足を伸ばせば、見たこともないような絶品遺跡に出会える。「天空の城ラピュタ」のモデルになったと噂される密林の中の巨大遺跡ベン・メリアや、クメール最古の遺跡として今後世界遺産への登録が期待されるサンボー・プレイ・クックなど、日本人にはあまり馴染みがないが、アンコール・ワットに負けず劣らずの魅力を秘めた個性的な遺跡に遭遇することができる。シェムリアップへ旅立つ前には、ぜひチェックを!1. ベンメリア遺跡©ASEAN-Japan Centre ベンメリア遺跡「天空の城ラピュタ」のモデルとなったとも言われている森の中の巨大遺跡「ベン・メリア遺跡」。長い年月をかけて熱帯樹が遺跡全体を覆い、建造物が崩れ落ちた廃墟ぶりは、哀愁とロマンに満ちた別次元の風情を醸し出している。遺跡は、野生の虎や象が出没していたので、なかなか修復が進まないまま森の中にひっそりと埋もれていたと言われている。崩れた柱や苔むしたレリーフが散乱する回廊を進みながら探検気分も盛り上がる。遺跡マニアならずしても、引き込まれてしまう不思議なワイルド体験が待っている。©ASEAN-Japan Centre ベンメリア遺跡2. サンボー・プレイ・クック写真提供:H.I.S. サンボー・プレイ・クックアンコール王朝よりも前の時代、7世紀初頭に創られたクメール最古の遺跡サンボー・プレイ・クックは、アンコール遺跡、プレアビヒアに次いで、第三の世界遺産候補として注目されているスポットだ。写真提供:H.I.S. サンボー・プレイ・クック大小50ほどのレンガ造りの遺跡には、巨木が纏わりついてはいるものもあるが、今もほぼその姿を留めたまま発見されていて、特徴的な八角形の祠堂は、足を踏み入れる者を一瞬で神秘的なムードの中に引き込む。壁面に施された見事な彫刻やレリーフは、アンコールワットへと続くカンボジアの優美な建築美術の片鱗を感じさせる。3. プレアビヒア寺院©Tourism of Cambodia プレアビヒア寺院2008年に世界遺産に登録されたできる天空の遺跡プレアビヒア。ここは、タイ国境のダンレク山地の海抜625mの断崖の頂上にあり、眼下に広がる絶景を臨むことができる。クメール語で「神聖な寺院」を意味するサンスクリット語からきているプレアビヒアは、中央祠堂に向かって伸びる参道に並ぶ塔門のレリーフに、シヴァ神、ヴィシュヌ神、グリシュナ神といった神像が描かれ、偉大な神々への深い信仰を見て取れる。©ASEAN-Japan Centre プレアビヒア寺院アンコール・ワットからは、北東120kmに位置し、シェムリアップから遺跡へと向かう道路は全て舗装整備されていて、車で片道3~4時間程度のため日帰りも可能。2014年ほどから観光地としてツアーが組まれ出しているので、これからますます人気のスポットになること間違いなし。今のうちにぜひチェックを。シェムリアップの街へ出かけよう!©TRIPPING! シェムリアップの繁華街「パブ・ストリート」遺跡巡りの起点となるシェムリアップだが、街自体の見どころもぜひ知っておきたい。街の南にあるオールドマーケットをはじめ、アンコール国立博物館やカルチャービレッジなどの観光スポットをはじめ、街中にある雑貨ショップにはカンボジア産のシルクやハンドメイドの工芸品、お茶などの名産品が売られている。夜、現地で有名なナイトマーケットへ繰り出せば、活気づくカンボジアの庶民の暮らしぶりに触れることもできる。また、パブ・ストリートは、シェムリアップで一番の繁華街。食事にショッピングにナイトアウトしてみては!まだ知らないシェムリアップ!特集の後編では、実際にシェムリアップを訪れる際のおすすめのツアー情報をご紹介!TRIPPING!編集部イチオシのプランをチェックしてみて!まだ知らないシェムリアップ!特集・前編:歴史のロマンに浸る世界遺産の街!カンボジア「シェムリアップ」・後編:時空を超えた冒険に出かけよう!カンボジア「シェムリアップ」の旅
2015年11月30日サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」の“その後”を描く『リトルプリンス 星の王子さまと私』の大ヒットを受け、原作本の売り上げが約5倍となるブームが巻き起こっている。よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、2人はかけがえのない友だちになっていく――。サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可し、原作の出版から72年の歳月を経て初めての映像化に挑んだ本作。11月21日(土)より全国567スクリーンで公開され、オープニング3日間で初登場ナンバーワンの大ヒットを記録している。公開後のSNS上では「やっぱり見終わったら、また原作が読みたくなりました」「実は星の王子さまって読んだことない…!けど、読みたくなったから、図書館でかりてきた」との声が多数寄せられ、少年文庫版の売り上げが4倍、冊数の規模は落ちるが大型のハードカバー版も5倍の売り上げを記録するほどのブームを引き起こしている。文庫版やハードカバー版など複数種を発売する岩波書店の担当者は、「11/1~11/23の対前年店頭売り上げを比較すると『オリジナル版 星の王子さま』の販売実績は約5倍になっております」と語り、この現象を「星の王子さま自体、もともとが常に売れ続けているロングセラーである上に、11月くらいからクリスマス商戦での増売もあります。それに対しての対前年5倍という数字は映画化タイアップ作品の中ではかなり、良い数字」と分析している。また、11月19日(木)より日本橋タカシマヤにてスタートした「リトルプリンス星の王子さまと私展」では、23日(月・祝)までの5日間で来場者数14,254名を記録。11月21日(土)から23日の三連休の「星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ」への来園者数は、昨年11月の連休と比べ約2割増を記録しており、映画ファンも多数訪れているようだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月26日旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」を運営するトリップアドバイザーはこのほど、世界37都市の4つ星以上のホテルにおける「朝食付き1泊あたりの宿泊料金」の比較を発表した。同調査は、9月7日~10月1日にかけて実施された。宿泊料金は、トリップアドバイザー上のポピュラリティーインデックス(ランキング)で対象宿泊施設の上位6軒における10月31日・11月7日・14日の日程から予約可能な朝食付き宿泊料金の最安値価格の平均により算出された。宿泊料金が最も安いのはアルゼンチンのブエノス アイレスで、1泊あたりのホテルの宿泊料金は平均8,408円。同国の宿泊料金7泊分でも、アメリカ合衆国・ニューヨークシティの1泊料金(6万2,168円)を下回る結果となった。また、2番目に安いのはロシアのモスクワで1万338円、3番目に安いのはコスタリカのサンホゼで1万578円だった。一方、37都市中で最も高かったのは、アメリカ合衆国・ニューヨークシティ(6万2,168円)。日本の東京は2番目に高く、4万6,749円となった。
2015年11月19日ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)はこのほど、クリスマスケーキ5種類の予約販売を同館1階の「クロスダインベイクショップ」で開始した。予約期間は、12月15日まで。「Suicaのペンギン クリスマスケーキ」(税込4,400円)は、Suicaのペンギンそのものがギフトボックスに変身したような見た目のケーキ。京都府産宇治抹茶のジョコンドとチョコレートのガナッシュ、抹茶のクリームを3層に重ねている。「サパンドノエル」(税込4,000円)は、フランス産のミルクショコラを使ったビスキーにピスタチオクリーム、甘酸っぱいフランボワーズを合わせたショコラケーキ。自由にデコレーションが楽しめるため、オリジナルのクリスマスツリーケーキを作ることができる。「ブッシュド ノエル ~デュオマロン~」(税込3,800円)は、同ホテルで開業から30年間にわたり人気ナンバー1を誇る「モンブラン」をグレードアップさせた。和栗のババロアに和栗の実を入れ深みのある味わいに仕立てたほか、赤すぐりのピューレをアクセントに大人向けのテイストに仕上げている。「Suicaのペンギン パーティーケーキ」(税込9,500円)は、ブランドいちごを使った数量限定のパーティーケーキで、約12人分のビッグサイズ。ココア風味の生地にいちごとショコラクリームをたっぷりとサンドし、フランス産ショコラでコーティングした。「フレーズシャンティ5号」(税込4,300円)は、直径15cmのスポンジに生クリームをたっぷりと使ったいちごのショートケーキ。チーフパティシエの迫広志氏のオリジナルレシピである2種類の生クリームをバランスよく配合した定番クリスマスケーキとなっている。また、11月30日までの予約で、Suicaのペンギン クリスマスケーキが税込3,870円、サパンドノエルが税込3,520円、ブッシュド ノエル ~デュオマロン~が税込3,340円、Suicaのペンギン パーティーケーキが税込8,360円、フレーズシャンティ5号が税込3,780円と早割価格となる。受け渡し期間は、12月19日~25日。(C)C.S/JR 東日本/D
2015年11月19日旅上手のコツはホテル選びにある。今度の旅行先がタイ・バンコクならば、なおのことそう言えるかもしれない。バンコクでホテルを選ぶ際に、忘れてはならないのが街の交通事情だ。バンコクの渋滞は世界でも指折りの激しさだ。街中散策を満喫したいのなら、バンコク市民の足「BTS(スカイトレイン)」や「MRT(地下鉄)」をフル活用できる立地のホテルかどうかは要チェックなのだ。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バンコクの中心地スクンビットにロケーションし、BTSの駅から直結もしくは歩いて2、3分の5つ星シティホテルをピックアップしてご紹介! また、ホテル宿泊料金のコスパがいいバンコクでは、ラグジュアリーな5つ星ホテルを満喫するのもいいアイデア。ハイソなタイ人たちに交じって、スクンビットのハイエンドな最旬スポットに繰り出してみて。The Okura Prestige Bangkokオークラ プレステージバンコク©Okura HOTELS & RESORTS日本を代表するホテル御三家のひとつ、ホテルオークラが運営するラグジュアリーな5つ星ホテル「オークラ プレステージバンコク」。スタイリッシュでエレガント、かつ近代的な豪華さを兼ね備えたこの一軒は、ホテルオークラの「和のもてなし」の精神をバンコクで唯一体感できる場所。©Okura HOTELS & RESORTSロケーションは、BTSプルンチット駅直結のランドマーク「バーク・ベンチャー・エコプレックス」内の1階~3階と23階~34階と、中心街へのアクセスに好都合。BTSプルンチット駅周辺は各国の大使館が立ち並んでいるビジネス街で、東へ進むとスクンビット通りがありハイエンドなショッピングスポットが広がる。©Okura HOTELS & RESORTSホテルの徒歩圏内には、昨年完成した高級デパート「セントラルエンバシー」やタイ最大級の広さを誇るショッピングモール「セントラルワールド」などが点在し、ショッピングの拠点にも。その他、タイのシルク王であるジムトンプソンの生家などにも好アクセス。バンコクの現代的な魅力と昔ながらの伝統と文化に彩られた歴史的側面をともに楽しむこともでき、街中散策の楽しみには事欠かない。©Okura HOTELS & RESORTS全240室すべての部屋から望められるバンコクの摩天楼は、高層ホテルならではの憧れと贅沢さそのもの。まるで空で泳いでいるかのような空中のインフィニティプールや、最高にロマンティックなオープンスカイバー「Up & Above(アップ&アボーヴ)」など、刻々と表情を変えていくバンコクの景色をバックグラウンドに、快適なホテルエクスペリエンスがあなたを待っている。------------------------*宿泊料金:一泊THB6200~*部屋数:240室住所:Park Ventures Ecoplex, 57 Wireless Road,Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 ThailandTEL:(+66)2-687-9000/0120-003741(オークラ ニッコー ホテルズ 予約センター)Email:info@okurabangkok.com Grande Sukhumvit, a Luxury Collection Hotel, Bangkokシェラトングランド・スクンヴィット,ラグジュアリーコレクションホテル,バンコク©Starwood Hotels & Resorts「シェラトングランド・スクンヴィット」は、BTSアソーク駅直結、MRTスクンビット駅徒歩3分という交通アクセスに申し分ない立地にあって、タイならではの文化と伝統を取り入れたオリエンタルなムードに包まれたバンコク随一の高級ホテル。©Starwood Hotels & Resortsエキゾチックなチーク材、艶のある大理石、光り輝くタイシルクで彩られた全420室の広々としたゲストルームは、いや応なしに旅中の気持ちを盛り上げてくれる。加えてスタッフたちのホテルマンシップは、滞在客の印象に残る洗練されたクオリティを誇っている。©Starwood Hotels & Resortsリピーターの間でも好評なダイニングは、オーガニックな食材を用いた昔ながらの伝統的なタイ料理を供する「バジル」、『タイタトラ』誌にて2010年のタイのベストレストランに選定されたイタリアンレストラン「ロッシーニズ」、気持ちの良いオープンエアのプールサイドで軽食やバーベキューまで楽しめる屋外レストラン「サラ」など、バラエティーに富んだ選択肢を用意。いつ訪れても変わらぬ味とクオリティが、旅行客にとってなによりの安心感をもたらしてくれる。©Starwood Hotels & Resorts評判がいいのはレストランだけではない。ヤシの木が生い茂り、オーキッドが花咲くトロピカルガーデンに囲まれた美しい屋外フリーフォームプールは、まさしく都会の中のオアシス。ジャグジーも備わっていて、至れり尽くせりのリゾート感に胸が躍る。バンコクの観光スポットを巡らずに、ホテルのプールでのんびり寛ぐなんて、ものぐさだと思われそうだが、それでもなお「一度はここを訪れてみる価値はある」と言っておきたい。------------------------*宿泊料金:一泊THB 7760~*部屋数:420室住所:250 Sukhumvit Road, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-649-8888Email:grande.sukhumvit@luxurycollection.com Marriott Hotel Sukhumvitバンコク・マリオット・ホテル・スクンビット©MARRIOTT INTERNATIONAL「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」は、BTSトンロー駅から徒歩2分。バンコクで最もトレンディなエリアに佇む5つ星ラグジュアリーホテル。トンローは、日本人や欧米人の駐在員にも好まれるハイソな雰囲気があり、多国籍な料理を提供するレストランや、流行りのショップなどが点在する。バンコクの最旬グルメを堪能したければここにステイすれば便利というわけだ。©MARRIOTT INTERNATIONALまたはホテル内のレストランもディナーの選択肢に入るクオリティだ。バンコクでも屈指のダイニング空間と評判のステーキハウス「The District Grill Room & Bar」は、お洒落でスタイリッシュなお店。店内はいつも肉LOVERたちで賑わい、どのテーブルでも最高級ビーフをご堪能中だ。そして食事を済ませた後は、ホテル自慢のルーフトップバーへ立ち寄ってみてはいかがだろう。©MARRIOTT INTERNATIONAL高層ホテルの多いバンコクではルーフトップバーは決してレアなものでも、新しいものでもないが、市内きっての斬新な外観と極上のパノラマが広がるホテル最上階の「オクターブ・ルーフトップ・ラウンジ&バー」は、粋な大人たちが夜な夜な集う、憩いの夜遊びスポットとなっている。スパイスやハーブ、パッションフルーツをふんだんに使った南国向きのお洒落でシャープなカクテルも美味。煌々と光り輝く眠らない街を眺めれば、バンコクという街のエネルギーをしごくストレートに感じることができる。妄想込みで優越感に浸れるルーフトップバーでのひと時は、バンコクに来たらぜひ体験して欲しいロマンティックな夜のエンターテイメントのひとつだ。------------------------*宿泊料金:一泊 THB4400~*部屋数:295室住所:2 Sukhumvit Soi 57, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-797-0000 Bangkok Grande Sukhumvitプルマン バンコク グランデ スクンビット©Accorhotels2015年8月にオープンしたばかりの都会派ホテル「プルマン バンコク グランデ スクンビット」。MRTスクンビット徒歩1分、BTSアソーク駅から徒歩2分という抜群のロケーションに、またひとつ悩ましいホテルチョイスが増えたことになる。©Accorhotels真新しい客室はシックでモダンなデザイン。快適な居心地に、機能性はパーフェクト。ホテル内にある4軒のダイニング&バーはいずれもスタイリッシュでメニューも豊富。フロントやフィットネス、カンファレンスルームに至るまでホテル全体で、ワールドスタンダードなサービスを提供しているので、ビジネスでの利用をはじめ、旅慣れない人やファミリーでの滞在、女性同士、若いカップルなどにまで、幅広いニーズに対応できる。どんなシーンにおいても使い勝手の良いホテルといえる。©Accorhotelsホテルのあるアソーク交差点周辺のきらびやかな繁華街は、さすがバンコク一の都心に立地するだけに、夜になっても賑やか。ターミナル21といった人気スポットへも気軽に歩いて行けるので、夜までたっぷりシティ観光を楽しめる。圧倒的なエネルギーと人混みにあふれるバンコクの街を見下ろしながら、時間いっぱいを有意義に使えたという旅の充実感を味わいたい。------------------------*宿泊料金:一泊9011円~*部屋数:325室住所:30 Sukhumvit 21 Asoke Road,Klongtoey Nua Wattana, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-204-4000Email:RSVN@pullmanbangkokgrandesukhumvit.com WESTIN GRANDE SUKHUMVIT, BANGKOKウェスティン・グランデスクンヴィット,バンコク©Starwood Hotels & Resorts最高の立地と快適性を兼ね備える5つ星ホテルがあるならば言うことない。バンコクにもそんな”間違いのないホテル”がある。「ウェスティン・グランデスクンヴィット,バンコク」は、バンコク一の繁華街スクンビットの中心地にあるMRTスクンビット駅とBTSアソーク駅から徒歩2分。近隣にはカフェやレストランが充実していて、バンコクの各観光スポットへのアクセスも抜群。©Starwood Hotels & Resorts2015年にリニューアルを果たした高級デパート「エンポリアム」や新しく誕生した「エムクオーティエ」まではBTSで一駅。タイの最先端アドレスにもアクセス良好なのだ。ホテルの1階から3階まではロビンソンデパートも入っている。駅に直結の大型ファッションビル「ターミナル21」なら、レストラン、フードコート、映画館、スーパーマーケット、フィットネスジム、銀行など、ショッピング以外の施設も集積していて地元のタイ人や旅行者でいつも賑わっている。©Starwood Hotels & Resorts一日観光を楽しんだ後は、ホテルのスパで極上のリラクゼーションタイムを堪能するのが定番コース。「ヴァリーナスパ」では、ランナータイと呼ばれる個性豊かなタイのリラクゼーミョンミュージックが流れるトリートメントルームで、世界中のセレブリティご用達のラグジュアリーなスパコスメ「スンダリ」を使ったホリスティックなスパトリートメントを提供している。スパでのアーユルヴェーディックな時間は、旅の開放感と癒し効果を倍増させるのに欠かせないマストなチョイス。------------------------*宿泊料金:一泊THB 4499~*部屋数:393室住所:259 Sukhumvit Road, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-207-8000Email:bangkok@westin.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年11月04日トリップアドバイザーは22日、「世界37都市の4つ星以上のホテルの『朝食付き1泊あたりの宿泊料金』の比較結果」を発表した。同調査は各都市における2015年10月から12月の期間における、各都市の4つ星以上のホテルの朝食付き平均宿泊料金を比較してたもの。○最も平均額が高いのはニューヨーク朝食付き1泊あたりの宿泊料金が37都市中で一番安いのは、アルゼンチンの「ブエノス アイレス」。1泊あたりの宿泊料金は平均8,408円だった。2位は「モスクワ(ロシア)」で1泊平均1万338円、3位は「サンホゼ(コスタリカ)」で1万578円、4位は「ワルシャワ(ポーランド)」で1万637円、5位は「ドゥブロヴニク(クロアチア)」で1万708円だった。アジアでは、「イスタンブール(トルコ)」の1万3,516円、「クアラルンプール(マレーシア)」の1万3,933円、「マニラ(フィリピン)」の1万3,991円が安い。37都市中平均宿泊料金が最も高かったのは「ニューヨークシティ(アメリカ合衆国)」で6万2,168円。最も安いブエノス アイレスの7倍以上となり、ブエノスアイレスで7泊してもニューヨークシティの1泊あたりの料金より安く泊まることができる。2番目に平均料金が高いのは「東京(日本)」。朝食付き1泊あたりの宿泊料金は平均4万6,749円だった。3位は「パリ(フランス)」で4万6,712円、4位は「ドバイ(アラブ首長国連邦)」で3万9,615円、5位は「ロンドン(イギリス)」で3万8,939円だった。
2015年10月24日世界中の人を魅了し続けている観光都市、ロンドン。市内にはセレブを顧客に持つ高級ホテルから、格安に宿泊できるユースホテルまで、たくさんのホテルがあります。今回はその中でも、オシャレな雰囲気の中で滞在できるスタイリッシュなホテルをご紹介。■The Hoxton Hotel Shoreditchロンドンの中でも特に人気のエリアShoreditch(ショーディッチ)。クラブやバーが集まっているエリアで、週末には近辺でストリートマーケットが開催されていて、いつも多くの人で賑わっています。そのショーディッチにあるThe Hoxton Hotel Shoreditchは、エリアの雰囲気にぴったりなスタイリッシュなホテルです。ホテル1階にはドリンクや食事を楽しむことのできるバー&レストランがあり、本が並べられていて、宿泊中は自由に読むことができます。■Ace Hotel London ShoreditchThe Hoxton Hotel Shoreditch と同じくShoreditch(ショーディッチ)にあるAce Hotel London Shoreditch。ロビーはまるで図書室のような雰囲気で、自由にデスクを使うことができ、客室はビンテージ風の家具やゆったりとしたベッドなどが備えられており、オシャレでありながらゆったりと寛げるホテルです。 ■The Hoxton Hotel Holborn大英博物館や観光客に人気のOxfort Street(オックスフォードストリート)に近いエリアHolborn(ホールボーン)にあるThe Hoxton Hotel Holborn。The Hoxton Hotel Shoreditchと同じ系列のホテルで、各部屋はミッドセンチュリー風の家具でまとめられています。また、Holbornは会社が集まる地域でもあり、ゆったりとしたソファーやテーブルの置かれた1階のバー/レストランでは、ビジネスマンが打ち合わせしている姿をよく見かけます。■The Soho Hotel劇場やクラブ、レストラン、バーなどが集まる、ロンドンの中でも有数のナイトスポットであるエリアSOHO(ソーホー)。そのSOHOにあるThe Soho Hotelは、モダンでシックなインテリアで、女性なら誰もが憧れてしまうラグジュアリーな雰囲気の部屋が人気のホテルです。ホテルでは1日を通して、伝統的なアフタヌーンティーを楽しむこともできます。■Number Sixteen Hotelハロッズやハーヴィーニコルズなどの高級百貨店、ハイドパークやヴィクトリアアルバートミュージアムなどの観光スポットが集まるSouth Kensington(サウスケンジントン)地区にあるNumber Sixteen Hotel。ピンクの壁紙で、かわいらしいデザインのベッドやソファが置かれている、雑誌のインテリア特集に出てきそうな雰囲気の部屋ばかりで、女性なら一度は宿泊してみたいと思わずにいられないホテルです。ロンドンを訪れる機会があったら、スタイリッシュなホテルで、ぜひステキな滞在を楽しんでくださいね!
2015年10月22日シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日© AccorHotels2013年9月に誕生した「プルマンサイゴンセンター」は、コスモポリタンシティへ進化し続けている今のホーチミンを体現したようなホテルだ。洗練されたモダンなデザインも然ることながら、宿泊客に快適な滞在を提供するホスピタリティーも一流。観光客の多くが必ず訪れるベンタイン市場からは徒歩圏内、目抜き通りまでも車で10分程度と、便利なロケーションも魅力。感性を刺激するデザインホテルホテルの隅々まで、徹底してスタイリッシュモダンなデザインで統一しているプルマンサイゴンセンター。それでも、どこか落ち着いた趣を感じるのは、シックなパープルカラーを基調とした空間だからこそ。それは計306室の客室も同様。デザイン性の高さと快適さを兼ね備えた客室は、旅の疲れを癒すという役目を十二分に果たしてくれる。© AccorHotels スーペリアルーム© AccorHotels モダンなインテリアの中には、遊び心に溢れるオブジェも。焼きたてベーカリーは思わず笑みがこぼれる美味しさ© TRIPPING!左上:フレッシュな絞り立てジュース上中:ベトナムの朝食も並ぶ左下:ペーストリーの種類も豊富©AccorHotels右:街路樹のグリーンが清々しい空間ホテル2階のダイニング「FOOD CONNEXION」で提供される朝食ブッフェは、目にも鮮やかなプレゼンテーションが魅力。フレッシュジュースで目を覚ましたら、洋食、ベトナム料理、その他のアジアンフードからお好みの料理をチョイス。注目は、ホテル内のベーカリーで焼く、焼きたてのパン。その種類は、パンが約15種類、ペーストリーが約10種類と豊富。いくつも味わえるよう、通常より一回り小さいサイズに作られているところにシェフの心遣いを感じる。ホテルのプールサイドで優雅に一休みも旅の醍醐味© AccorHotels プールバーは朝の10時から夜の10時までオープン。プールやフィットネス、Spaといったウェルビーイングなファシリティは6階に。プールサイドには、プールバーもあるので、カクテル片手にプールサイドでリラックスするのもオツ。フィットネス内には、サウナやジャグジーも完備されていて、宿泊客は利用可能。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにプルマンサイゴンセンターで叶えたい2つのことをご紹介。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと1.レストラン&バー「COBALT」に繰り出す!© AccorHotels 屋内のバーエリア。ローカルが集まるスタイリッシュな社交場という顔も持ち合わせているプルマンサイゴンセンター。彼らが集まるのは、最上階30階にあるレストラン&バー「COBALT(コバルト)」。タパスをユニークなお酒と合わせて楽しめる屋内のダイニングエリアに加え、ホーチミンの夜景を一望できる屋外のテラスエリアは、滞在中に一度はお洒落をして足を運びたいナイトスポットだ。© AccorHotels オープンエアーテラス。© AccorHotels 最上階のテラスエリアからの夜景。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと2.「THANNサンクチュアリー」で極上スパ体験© AccorHotels 個室は全部で6部屋。内4部屋はカップルで利用できる。6階にあるスパ「THANNサンクチュアリー」は、タイが誇るナチュラルスキンケアブランド「THANN(ターン)」が運営するスパ。植物由来のナチュラルプロダクトを使用したトリートメントは、世界中で支持されている。日本で受けるよりもリーズナブルに体験できるので、是非日頃の疲れを癒しに訪れたい。© AccorHotels 宿泊客には割引プロモーションを実施している時もあるので、到着したらチェックしてみよう。ホーチミン最大規模の市場「ベンタイン市場」は徒歩圏内!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホーチミン観光では外せない「ベンタイン市場」はホテルから徒歩10分程。2,000軒以上のお店が集まるマーケットは、ベトナムならではの活気が感じられ掘り出し物が見つかることも!お土産探しに訪れてみよう。また、日系のファッションビル「ゼン・プラザ」も徒歩10分程。同ビル内にあるアオザイを来て記念撮影ができる「創寫館(そうしゃかん)」は旅行者に人気。その他にもホーチミンの目抜き通りドンコイ通りやサイゴン大聖堂、中央郵便局、市民劇場などの主要観光スポットまでもタクシーで10分~15分程度。左下:©ASEAN-Japan Centreベンタイン市場正面© TRIPPING! 左上&上中:ベンタイン市場の店舗。刺繍のポーチはお土産にぴったり。右上:サイゴン大聖堂右下:中央郵便局ホーチミンの最先端を感じるステイをお望みなら「プルマンサイゴンセンター」がその答えのひとつ。刻一刻と進化し続ける街を望む極上ステイは、旅に刺激を与えてくれること間違いない。※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日© AccorHotels1999年にホーチミンで初めて開業した外資系ホテルといえば「ソフィテルプラザサイゴン」。約25年に渡って、ホーチミンのラグジュアリーホテルを牽引し続けているシンボルのひとつ。サイゴン大聖堂やサイゴン中央郵便局といった主要観光スポットや、ショッピングエリアからも程近い好立地にも関わらず、ホテルに一歩足を踏み入れれば外の喧噪とは別世界。一面大理石の優雅なロビーが出迎えてくれる。フレンチ×ベトナミーズのモダンシックな客室観光やアクティビティといった活動的な旅の一面とは裏腹に、ホテルの客室は肩の力を抜いてゆっくり休む場所。落ち着いた色調の部屋でくつろげば、自然とスイッチがオフに。モダンフレンチにベトナムのエッセンスを加えたデザインが魅力の客室は、計286部屋。177部屋のスーペリアルームの他に、3つのタイプのラグジュアリールーム、更に2つのタイプのスイートルームが用意されている。© AccorHotels スーペリアルーム身も心も癒すスタジオプログラムにトライウェルビーイングにも力を入れているソフィテルプラザサイゴン。リノベーションが完了したばかりのジムには、スタジオも完備。そのプログラムは多岐にわたり、特にヨガメニューが充実。忙しい毎日で凝り固まったカラダとココロをほぐしてリフレッシュした自分で、旅を続けよう。© AccorHotels 充実のヨガプログラム優雅な朝食で1日をスタート© AccorHotels 朝食を提供する「CAFÉ RIVOLI」「CAFÉ RIVOLI(カフェ リヴォリ)」で頂く朝食は、フランスのホテルブランドならではのクオリティー。一日のはじまりにしっかりカラダをサポートしてくれる。洋食に加えベトナム料理を始めとしたアジアンフードも並ぶ充実ぶり。朝食に温かいフォーを…そんなベトナムならではの朝のひとときも楽しめる。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにソフィテルサイゴンプラザで叶えたい3つのことをご紹介。ソフィテルサイゴンプラザで叶えたいこと1.フレンチレストラン「L’Olivier」でランチ© AccorHotels 南仏をイメージした明るく気持ちのいい店内ソフィテルサイゴンプラザで、宿泊客以外にも人気なのが2階のメインダイニング「L’Olivier Restaurant(オリヴィエ レストラン)」。本格的なプロバンス料理の評価は高く、アワードに輝いたことも。また、毎回様々なミシュランシェフを期間限定でゲストに迎えコラボレーションメニューを披露するプロモーションも定評だ。フランス統治時代の名残りから、フレンチの名店が多いホーチミンでは、滞在中に一度は本格的なフレンチを味わいたいところ。ステイ中のホテルで叶えられたらそれは、いつもとは違う贅沢な思い出に。右下:© AccorHotels 左上下、右上:© TRIPPING! カジュアルなランチコース「SET EMOTION」は1時間程で食べられるコースのため、ビジネスランチとしても人気。写真の3品に加え、3種のパンと自家製ペースト、食後のコーヒー(もしくは紅茶)が付いてVND620,000(約3,500円) ※メニューは3ヶ月に1回変更になります。ソフィテルホテルで叶えたいこと2.プールサイドでくつろぎの時間を過ごす© AccorHotels 18階のルーフトッププールホテルを満喫するなら一度は足を運びたいのが、ルーフトップにあるプール。ホーチミンの街を一望できるロケーションに位置するプールは、コンパクトながらも、上品でアーバンな雰囲気。火照ったカラダをクールダウンしてくれるドリンクをプールバーでオーダーしたら、リラックスタイムのはじまり…© AccorHotels プールバーは、朝6時から夜の10時までオープン。ソフィテルホテルで叶えたいこと3.日替わりのビュッフェを楽しもう© AccorHotels チーズ&ワイン ビュッフェロビーフロアにあるラウンジ「Boudoir Lounge」では、木曜日から日曜日にかけて、日替わりでユニークなビュッフェイベントが開かれる。木曜日は、チーズとワインのマリアージュを楽しむ「チーズ&ワイン ビュッフェ」。金曜日と土曜日は、絶品のシーフード料理が並ぶ「シーフード ビュッフェ」。そして日曜日は「シャンパンサンデー ビュフェ」。昼下がりのご褒美タイムを楽しんでみて。© AccorHotels ラウンジ「Boudoir Lounge」ユニークな花々に注目!ソフィテルで感性を刺激するソフィテルサイゴンプラザでは、至るところで「ジャスミン」の華やかな香りが鼻翼をくすぐる。その香りがジャスミンの“生花”と聞いて納得。フレッシュでナチュラルな香りは、生花ならでは。それもそのはず、ソフィテルサイゴンプラザのフローリストのリーダーは、25年前のホテル開業時から勤める女性。この空間を花で演出する術を知り尽くしているのだろう。そんな彼女から生まれるフラワーアレンジメントは、斬新かつ繊細。アートのような作品は、感性を刺激してくれる。© AccorHotels徒歩圏内に、観光スポットが多数!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホテルから徒歩圏内には、「サイゴン大聖堂」「中央郵便局」「市民劇場」などの主要観光スポットがあり、散歩がてら訪れることができる。ホーチミンの目抜き通り「ドンコイ通り」へもタクシーで5分程。Diamond plazaやパークソン、ビンコムセンターといったショッピングビルにもアクセスがしやすいため、観光や買い物にも便利。© TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場右:サイゴン大聖堂老舗ホテル「ソフィテルサイゴンプラザ」にステイすれば、ホーチミンの旅をワンランク上のものにしてくれるに違いない。優雅なホテルステイを満喫してみては!※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日「なるべく安く泊まりたいからカプセルホテル」と考える人も多いだろうが、近年のカプセルホテルはコンセプトからサービスまで、快適さを追求したものも少なくない。むしろ、カプセルホテルに泊まってみたいという訪日外国人も増えているという。そこで今回、東京都内にあるゴージャスで快適なカプセルホテルを厳選して紹介しよう。○飛行機をモチーフにした様々なデザインカプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが飛行機をモチーフにした「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。「東京都や羽田空港にもあるカプセルホテル"ファーストキャビン"のココが進化系」○モノトーンのオシャレ系カプセルホテル「これを男性限定にしておくなんてもったいない! 」。2014年9月に東京都足立区にオープンした「カプセルホテル SLEEPS北千住」へ初めて訪れた際に抱いた感想だ。様々な路線が乗り入れる注目の北千住駅の千代田線出口から徒歩2分。外見からして、カプセルホテルのイメージを覆すモノトーンのデザインが印象的である。「東京都・北千住のカプセルホテルはあまりの豪華さ快適さにびっくり!」○露天ジャグジー付きで女性にやさしい男性の利用が常識だったカプセルホテルがいま、女性も利用できる業態へと進化を遂げる施設が増えている。女性目線は厳しい。清潔感はもちろん、スタイリッシュなコンセプトや安全性の高さを求めるニーズは男性以上と言えるだろう。そんな女性のニーズに応えたカプセルホテルが「ロスコ」(東京都北区)だ。ここでは水にこだわり、地下数百メールから湧き出る100%天然のミルラルウォーターを全館で使用している。さらに、露天ジャグジーがあることにも注目したい。「東京都・駒込駅から徒歩30秒! カプセルホテルはいま女性目線で進化している」○"豪華"がよく似合うカプセルホテル最近のカプセルホテルの進化はちょっとすごい。今回紹介する「豪華カプセルホテル 安心お宿」に対して、そもそも"カプセルホテル"と"豪華"は相いれないワードと感じる人も多いだろう。しかし実際出向いてみると、まさしく"豪華"を実現したカプセルホテルで度肝を抜かれる。エントランスから一歩足を踏み入れると、バリ島がイメージされた館内に「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。BGMもまさしくバリ風。海外リゾートという雰囲気すら漂う。安心お宿はいずれも男性専用の施設だが、女性利用も可能であればもっと評価されるべき施設になるだろう。「東京都に3店展開する「豪華カプセルホテル 安心お宿」は本当に豪華だった!!」○外国人に話題のカプセルホテル「歓楽街」「眠らない街」とも形容される東京・歌舞伎町は、実はカプセルホテル激戦区でもある。終電に乗り遅れたサラリーマンたちの御用達とイメージする人もいるだろうが、最近の歌舞伎町内のカプセルホテルはちょっと様子が違う。どうも、外国人客の利用が目立つのだ。区役所通りに面した、まさに"区役所前"という便利な立地にある「新宿区役所前カプセルホテル」も外国人客の利用が多いことで知られている。もちろん、サラリーマンにも人気の施設で、2013年7月にオープンした女性専用フロアも有する"進化型カプセルホテル"として人気を博している。「東京都・歌舞伎町の外国人に話題のカプセルホテルは納得の快適さだった!」
2015年06月25日ザ・キャピトルホテル 東急が7月1日から8月31日まで、オールデイダイニング「ORIGAMI」と中国料理「星ヶ岡」で「冷麺フェア」を開催。夏にぴったりの4種の冷麺を発売する。「ORIGAMI」では、12種の夏野菜と海鮮食材を使用した毎年恒例の冷麺「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供。パーコーブイヨンで出汁を取ったさっぱりとした醤油風味のスープに、半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられており、好みに合わせて何通りもの味の変化が楽しめる一皿となっている。「星ヶ岡」では3種の冷麺が用意された。注目は、ホテル開業5周年を記念した復刻メニューである、マイルドな辛さがクセになる「冷し坦々麺」(前菜・デザート付で3,500円)。スープに使用された濃厚かつ香り高い「金胡麻」によって、香りとコクを引き立たせている。その他、「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)が提供される。【店舗詳細】ザ・キャピトルホテル 東急「冷麺フェア」住所:東京都千代田区永田町2-10-3■「ORIGAMI」場所:3F オールデイダイニング「ORIGAMI」期間:7月1日~8月31日時間:11:00~21:30(L.O.)■「星ヶ岡」場所:2F中国料理「星ヶ岡」期間:7月1日~8月31日 ※土・日・祝日・8月13日・14日を除く時間:11:30~14:30(L.O.)
2015年06月18日スイスのルツェルン湖畔のお城のようなホテルに勤めるローマン・ゴパートさんはドイツ人です。オーストラリアでホテルマネジメントや料理を勉強し、スイスの5つ星ホテル勤務。ホテルマンの王道を走っているようですが、実は将来の夢はまったく別にありました。その夢とは……?■これまでのキャリアの経緯は?オーストラリアとニュージーランドで1年、旅をしながら仕事をした後、ITとビジネスをドイツで勉強しました。その後、ホテルやレストランで仕事をするための「ホスピタリティ・マネジメント・コマーシャル・クッカリー(Hospitality Management and Commercial Cookery)」を学んだブリーズベンのことが忘れられず、またオーストラリアに渡りました。ブリーズベンやジーロング(メルボルン近郊)で様々なレストランで働いて、今いるスイスに来ました。職場は5つ星ホテルのパーク・ホテル・フィッツナウです。私が所属する会社「ホスピタリティ・ヴィジョン・レイク・ルツェルン」にはおよそ100人の社員がいます。同じグループには、4つ星の「キャンパス・ホテル・ヘルテンシュタイン」、神経リハビリクリニック「セレネオ」、金融資産を管理する会社、「ZZ」があります。私の肩書きは「Night Auditor」、つまり夜シフトを担当しています。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?お給料はドイツの標準より高いし、夜シフトなのでその分の手当てもありますが、スイスの生活費、たとえば家賃や食べ物はドイツや日本よりずっと高いのです。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?今の職場では仕事の内容が多岐にわたっていて、昼間のシフトとは内容が違います。静かな夜の時間のほうが、慌ただしい昼のホテルより自分に合っているんじゃないかな。なかでも、お客様をホテルのリムジンで目的地にお連れしながら、お話するのが好きです。お腹を空かせたお客様にルームサービスをご用意するのも楽しい。パーク・ホテル・フィッツナウは2014年、スイスの最優秀賞に選ばれました。そんな場所で働けるのは、とても誇りです。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?愚痴ばっかり言っている同僚にうんざりすることはありますね(笑)。■ちなみに、今日のお昼ごはんは?スモークサーモンとホースラディッシュクリームをのせたオープンサンドイッチです。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?日本人はとても礼儀正しく、習慣や儀式に重きを置いているように思います。7月からは東京のお店で働く予定なので、日本人と働くのが今から楽しみです。■最近、気になる日本のニュースはありましたか?日本人、特に沖縄県の人たちがとても長生きだということに興味があります。日本人の長寿についての本を何冊か読み、妻と一緒に、長寿食を取り入れるようにしています。妻は日本人なので、伝統的でヘルシーな日本食を日常的に食べることができるんです。■休日の過ごし方を教えてください。妻と一緒にでかけます。友達と会ったり、ハイキングに行ったり、コンサートに行ったり、行ったことのない場所をドライブしたり。あとはヨガが大好きなので、週に3~5回はやっています。■将来の仕事や生活の展望は?将来は、今の仕事をやめて妻と一緒にオーストラリアにスーパーマーケットを開きたいと思っています。商品をパック詰めせず、お客様が持参した容器に商品を入れていって、最後に重さを量って料金を払うというシンプルなシステムを考えています。自分の好きなものを好きなだけ買えるし、ビニール袋を無駄にすることはありません。理想はベルリンにある「Original unverpack」です。ここでスーパーマーケットの新しいビジネスモデルについてのセミナーにも参加しました。東京にも似たような「バルクフーズ」というスーパーがあるので、ここで今年、インターンシップを行い、セミナーでの勉強が完了します。お客様との会話を楽しみながら、バルクショッピングの店を営んでいくのは生涯の夢です。85歳になったとき、人生を振り返り、「自分の人生でこれだけのことをやれて幸せだ」と言えるようになりたいです。
2015年06月02日旅工房は5月14日、「ハネムーン・カップルにおすすめしたいロマンティックなホテル20選」の人気ランキングを発表した。同ランキングは、同社公式サイト内「ハネムーン・カップルにおすすめしたいロマンティックなホテル20選」における各ホテルのPV数を集計したもの。集計期間は2013年6月14日~2015年4月30日となる。1位となったのは「アン ラム ニン ヴァン ベイ ヴィラズ」(ベトナム)だった。森の中に建つ同ホテルの目の前には白砂のビーチが広がり、旅行者はリゾートまで専用のボートでしか行けないことから、離島へ来たかのような気分を楽しめる。35棟の客室は全てがヴィラタイプ・プール付きとなっており、カップルで泊まれば2人だけのプライベートな空間を楽しめるという。2位には「サンロックスホテル」(ギリシャ・サントリーニ島)がランクイン。サントリーニ島は「世界で最も美しい島」といわれており、同ホテルにはカップルだけが宿泊を許されるという。エーゲ海を臨むテラスも備え、海に浮いているような気分を味わえるとのこと。3位は「セントレジス ボラボラ リゾート」(フランス領ポリネシア・タヒチ)となった。同ホテルは、シェラトンやウェスティンなどのホテルブランドを有する「スターウッドグループ」の最高級ブランド「セントレジス」ホテルの1つで、南太平洋で最も大きな敷地を有している。全てのヴィラに屋外シャワー付きのテラス・ガゼボダイニング・デッキチェアが備えられ、2人の時間を大切にしたいカップルにおすすめだという。なお、各ホテルの詳細は公式WEBサイトにて。
2015年05月19日京都センチュリーホテルは6月30日まで、同ホテルのスイーツブティック「joie joue(ジョアジュー)」(京都府京都市)にて夏のフルーツを使用したスイーツ5種を販売している。同店では、ケーキの新作4種に加え、昨年好評を博したというマンゴーを使用したロールケーキ「来る来る小夏」も復活販売する。それぞれのケーキには、マンゴー・オレンジ・パイナップル・ピンクグレープフルーツ・バナナなど夏が旬のフルーツをトッピング。生地にはココナツ、クリームにはマンゴーがアクセントのクリームを使用するなど、細部にまで夏のフルーツをあしらった。「ココトロピック」(540円)は、軽く焼き上げたココナツのダコワーズに、パッションとバナナ、マンゴーのピュレとサワークリーム、カスタードクリームを組み合わせたケーキ。「オランジュブラン」(540円)はオレンジジュレとサワーミルククリームのムースケーキで、底にはビスキュイを敷いて香ばしく仕上げた。暑い季節でもさっぱりと味わえるスイーツとのこと。「モンテリマールピスタチオ」(540円)は、濃厚なピスタチオムースに、ピンクグレープフルーツとハチミツで漬けたグレープフルーツピールを添えた一品。アーモンド、ドレンチェリー、グレープフルーツピールにユズのミンチをトッピングした。「マンゴープリン」(480円)は、ココナツミルクのブランマンジェと濃厚なマンゴープリンを組み合わせたスイーツとなる。復活販売となる「来る来る小夏」(1,296円)は、フロマージュを入れたクリームとトロピカルマンゴーを軽い生地で巻きこんだロールケーキで、手土産にもぴったりとのこと。※価格は全て税込
2015年05月13日