3月6日より2週間限定で劇場上映されるCGアニメーション作品『劇場版 シドニアの騎士』の公開を記念して21日、東京・新宿のバルト9で、本作と本田技研のスポーツバイク「NM4」とのコラボレーション仕様の第2弾「HONDA NM4-02 紅天蛾 version」の展示がスタートした。「HONDA NM4-02 紅天蛾 version」は、「ワンダーフェスティバル」や東京オートサロンで展示された「HONDA NM4-02 継衛 version」に続く第2弾となっており、デザインはメチクロ氏、原作の弐瓶勉氏が監修を担当。展示初日となるこの日は、主人公の谷風長道、星白閑のコスプレイヤーとツムギが登場して、除幕式が行われた。谷風長道のコスプレイヤーは、ベールアップされた車両を見て「僕、正直、継衛 versionだと思っていました。これ僕が乗ってしまっていいんですかね?」と話しながら、展示されている「HONDA NM4-02 紅天蛾 version」に跨った。また、すでに各イベントで展示中の「HONDA NM4-02 継衛 version」と「HONDA NM4-02 紅天蛾 version」の同時展示を望む声が上がったことを受け、本作の宣伝担当は「後ほどまたお知らせすると思いますので、よろしくお願いします」と語っていた。この「HONDA NM4-02 紅天蛾 version」の展示は、本作の劇場公開後の3月中旬までを予定している。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2015年02月22日3月6日より2週間限定で劇場公開されるCGアニメーション作品『劇場版 シドニアの騎士』の完成披露上映会が、2月23日に行われることが決定した。『劇場版 シドニアの騎士』は、元々スクリーンサイズのクオリティで制作されたTVアニメ全12話(2014年4月~6月放送)を、静野孔文監督が劇場公開用に再構成した作品。未公開アングルカットの多数追加&音響効果の再制作など、さらなるクオリティアップが施されている。本作をいち早く観賞できる完成披露上映会は、2月23日18:30から東京・TOHOシネマズ日本橋にて開催。当日は、星白閑役の洲崎綾、小林艦長役の大原さやか、仄姉妹役の喜多村英梨、瀬下寛之副監督と4名の登壇が予定されている。チケットはvitオンライン・劇場窓口で販売中、価格は2,000円(スクリーン7のプレミアボックスシートは2,700円)。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。TVアニメは、世界50カ国以上で放送・配信され、2015年4月からはTVアニメ第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が"アニメイズム"枠で放送スタート。監督は『シドニアの騎士』で副監督を務めていた瀬下寛之氏が担当し、小惑星激突の危機を乗り切ったシドニアが、奇居子の巣を駆逐するためにレム恒星系へと向かう旅路が描かれる。(C)TSUTOMU NIHEI・KODA
2015年02月17日2015年3月6日より2週間限定で劇場公開されるCGアニメーション作品『劇場版 シドニアの騎士』のポスタービジュアルと特報映像が公開された。公開されたポスタービジュアルは本作のための描き下ろしで、「最後の希望は、手放さない」というキャッチコピーが添えられ、主人公の谷風長道とヒロインの星白閑が背中合わせになりながらもしっかりと手をつなぎ合っている様が描かれている。元々スクリーンサイズのクオリティで制作されたTVシリーズ全12話を、監督の静野孔文氏が自ら劇場公開用に再構成した本作は、未公開のアングルカットが多数追加され、音響効果なども再制作。公開された特報では、大幅なクオリティアップが施された継衛と衛人型奇居子・紅天蛾との激しい戦闘シーンを観ることができる。この特報映像は、12月6日より全国の主要劇場で上映される。本作は、2015年3月6日より2週間限定で劇場公開。公開劇場は、北海道・札幌シネマフロンティア、宮城・MOVIX仙台、東京・TOHOシネマズ日本橋&新宿バルト9、埼玉・MOVIXさいたま、愛知・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪・TOHOシネマズ梅田&TOHOシネマズなんば、福岡・TOHOシネマズ天神の9館(12月5日現在)。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。2015年4月からは、TVアニメ第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が"アニメイズム"枠で放送スタート。監督は『シドニアの騎士』で副監督を務めていた瀬下寛之氏が担当し、小惑星激突の危機を乗り切ったシドニアが、奇居子の巣を駆逐するためにレム恒星系へと向かう旅路が描かれる。(C)TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE.
2014年12月06日2014年4月~6月までテレビ放送されていたCGアニメーション作品『シドニアの騎士』を再構成した映画『劇場版 シドニアの騎士』が2015年3月6日に公開され、第2期となるTVアニメの続編『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が2015年4月からスタートすることが决定した。『劇場版 シドニアの騎士』は、TVアニメ『シドニアの騎士』(全12話)を再構成し、新規カットの追加や音響効果を再制作された劇場仕様に。監督は、TVシリーズを手がけていた静野孔文氏が担当する。また、新シリーズとなる第2期のTVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が、アニメイズム枠で2015年4月から放送。監督は、前作『シドニアの騎士』で副監督を務めていた瀬下寛之氏が務める。本作では、小惑星激突の危機を乗り切ったシドニアが、奇居子(ガウナ)の巣を駆逐するためにレム恒星系へと向かう旅路が描かれるという。また、本作内の劇中劇として、原作者・弐瓶勉氏の名作を題材にした『BLAME! 端末遺構都市』が、第8話で特別映像として放送されることも発表されている。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年11月23日2014年4月~6月までTV放映されたCGアニメーション作品『シドニアの騎士』を製作したポリゴン・ピクチュアズは、アニメで実際に使用されていた3Dモデルを購入することができるTVアニメ公式3D素材販売サイト「シドニア堂」を11月5日~2015年10月30日までの期間限定でオープンした「シドニア堂」では、谷風長道、星白閑、科戸瀬イザナ、岐神海苔夫、仄姉妹といったキャラクターはもちろん、大型兵器「衛人」(もりと)各機や異生物ガウナ、「継衛」「一八式」「播種船シドニア」といったメカニックや武器・小道具」など、作品に登場する3Dモデルを世界中のファンアート制作者に向けて販売している。公式の3Dモデルを直接販売するのは、世界でも初の試みとなる。本ショップは、2015年10月30日までの期間限定オープンとなり、現在お試しとして「星白閑 制服バージョン(訓練生)」「谷風長道 制服バージョン(訓練生)」「科戸瀬イザナ 制服バージョン(訓練生)」の3Dモデルが無料でダウンロード可能。また、現在制作中のアニメ続編『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の3Dモデルなどのアイテムも順次追加されていく予定だという。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。また、第2期となるアニメの続編『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が現在製作中。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年11月07日ビジュアル・コミュニケーション事業を展開するアマナは、TVアニメ「シドニアの騎士」の公式3D素材販売サイト「シドニア堂」を開設した。同サイトは1年間の期間限定オープンで、公開期間は2015年10月30日までを予定。「シドニア堂」では、今年4月から6月まで放送されたTVアニメ「シドニアの騎士」の制作で実際に使用された3Dモデルを、国内外のファンやクリエイターが直接ダウンロード購入することが可能となっている。同作品に登場する主要キャラクターをはじめ、衛人(もりと)各機やガウナ、武器や小道具などさまざまなコンテンツが販売されており、購入前に「無料お試しモデル」をダウンロードして、各ユーザーが所有する3DCGソフトでの動作確認が行える仕組みだ。また、同社は写真やイラスト、動画、3Dモデリング素材、フォント、サウンドなど、約2,500万点ものクリエイティブ素材を扱うストックコンテンツ販売サイト「amanaimages.com(アマナイメージズドットコム)」を運営しており、その実績や運営ノウハウを生かしてTVアニメ公式3D素材を販売するという。なお、TVアニメ公式3D素材は、「シドニアの騎士」の3Dアニメーション製作を手がけるポリゴン・ピクチュアズ(アマナのグループ会社)から提供を受けるとのことだ。
2014年11月06日2014年4月~6月までTV放映されていたCGアニメーション作品『シドニアの騎士』が、アジアで開催される最大級のCGの祭典「SIGGRAPH ASIA 2014 Computer Animation Festival」に入選し、「Electronic Theater」上映作品に選定されたことが明らかになった。「SIGGRAPH ASIA 2014 Computer Animation Festival」は、52カ国、7,000人以上の業界プロフェッショナルが、最新のCGテクノロジーとクリエイティブ力を展示会やカンファレンスで発表するアジア最大級となるCGの祭典。アニメーション、ゲーム、芸術、インタラクティブ、教育、ウェブなど、CG業界のあらゆるジャンルが網羅されたイベントとなる。本イベントは7年目を迎え、今年は12月3日~6日まで中国・深圳にて開催。最新情報やトレンド、人脈にアクセスするため、CG業界関係者が世界中から集まるという。毎年世界中から500本近いCG作品が応募されて、その中から入選作品が選ばれるのだが、入選作品の中でも特に優れた作品が「Electronic Theater」にて上映されることになる。今回、『シドニアの騎士』が「Electronic Theater」上映作品に選ばれたことについて、本作を製作したポリゴン・ピクチュアズ担当プロデューサーの石丸健二氏は、「作品のクリエイティビティ―だけでなく、技術力、先進性、そしてユニバーサルなコンテンツであるかが問われるElectronic Theater上映作品に、当社30周年記念作品である『シドニアの騎士』が選ばれたことをとても誇りに思います」とコメントを寄せている。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年11月05日弐瓶勉による漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載中の漫画で、今年4月よりTVアニメの放送もスタートした『シドニアの騎士』に登場する衛人・東亜重工製の「一七式衛人 白月改 継衛」が、アニメ版の仕様でプラモデル化され、2014年10月にコトブキヤより発売される。特徴的な「超高速弾体加速装置」は、延長砲身を連結する事で最大122cmの全長で再現。延長砲身はいくつでも連結でき、砲身を複数用意することでさらに延伸することが可能となっている。専用の「メカニカルベース フライング3」とともに、「超高速弾体加速装置」を砲身部で支えるベースも付属している。そのほか、劇中で登場する「頭部ヘイグス粒子砲」「背部ブースター」「足部アンカー」は展開、可動し、腕部の「収納型人工カビザシ」の展開は差し替えで表現。槍状の主要武器「カビザシ」や腕部(盾)の高速振動ブレードは、アニメ版デザインとなっている。また、補助的な腕部武装である「高速連射砲」や「鋭針炸裂弾」、衛人を特徴づける掌位ギミック再現用に「二機掌位再現用手首」および「三機以上掌位再現用手首」も付属。デカールは劇中序盤の「TS 谷-028」「谷-704」の両方が用意され、アニメ劇中では現在未登場の四足歩行形態への変形も再現できる。商品価格は7,344円で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年10月を予定している。なお、コトブキヤショップで購入すると、限定特典として『超高速弾体加速装置延長パーツセット』が付属する。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年06月20日創設15周年を迎える「ハンアンスン(HAN AHN SOON)」のポップアップイベント「HAN AHN SOON meets リボンの騎士@TOKYO解放区」が伊勢丹新宿店2階で6日より開催されている。19日まで。イベントでは、"POP MANISH"をテーマにした13AWコレクションに加え、手塚治虫原作『リボンの騎士』をフィーチャーしたウエアや雑貨が登場。特別にデザインされたイラストが入ったプリントTシャツやセーター、バッグ、ノート、グラスなどがそろう。今季のコレクションからは、『リボンの騎士』のメインカラーである赤・紺・白を取り入れたボーダーシリーズやウインターマリンシリーズがラインアップ。腰より長い丈のジャケットコートとゆったりしたパンツのセットアップなどマスキュリンなコーディネートを提案している。手塚作品『リボンの騎士』がアパレルとコラボレーションするのは初の試み。イベント初日に来店したハンアンスン氏は、「手塚治虫さんの作品のファンで、特に『リボンの騎士』や『メルモちゃん』など、色がはっきりした作品が好きだった。たまたま手塚さんの娘・るみ子さんがガッチャマンとコラボしていた時の私のコレクションのファンでコミュニティーまで作ってくださっていることを知って、3年前、共通の知人を介してお会いすることができた。ずっと取り組みの話はあったが、ちょうど今年がブランド設立15周年で、今季のテーマが"POP MANISH"だったので、キュートな中にも凛とした強さを感じる『リボンの騎士』がぴったりだと思い実現に至った」と説明。ハンアンスンは、1976年生まれ。大阪出身。創美苑服飾専門学校を卒業後、1998年自身のブランドを設立。2002年、大阪コレクション参加。03年から東京コレクション参加発表を続ける。08年、ハローキティとコラボレーションドレスを発表し、ニューヨークFIT美術館にて展示される。09年、BNNが選ぶ日本ファッションデザイナー100人に選出。ブランド設立15周年を迎える今年、メルセデス・ベンツファッション・ウィークにて3年ぶりにコレクションを発表している。(c) Tezuka Productions
2013年11月08日