ナショナルギャラリー・シンガポール photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の4日目は優雅にシンガポールを堪能。まずはホテルのプールでのんびり水遊びからスタート! 【4日目 午前中】 ホテルのプールでのんびり水遊びphoto:Aiko Suzukiアクティブに動き回った2日目、3日目とは一転、4日目の午前中はのんびりモード。とにかくプールが大好きな子供は、パパと一緒に水遊び。その間にママは、自分へのご褒美にホテルスパを利用するのもおすすめ。ホテルのプールでのんびりするのも最高に贅沢な時間 photo:Aiko Suzuki今回は、滞在先の美しいヘリテージホテル「フォート・カンニング・ホテル」のキッズプールで水遊びを満喫。エレガントなラグジュアリーホテルでも、水深の浅いキッズプールが必ずといっていいほど完備されているのもキッズフレンドリーな国、シンガポールならでは。フォート・カンニング・ホテルの> 【4日目 14:00】 お洒落して名門ホテルのアフタヌーンティー体験在住日本人にも人気のグッドウッド・パーク・ホテルのアフタヌーンティー photo:Aiko Suzukiイギリス統治時代の影響で、アフタヌーンティーやハイティーの文化が色濃く残っているシンガポール。今回は、1900年に開業した由緒ある5つ星ホテル「グッドウッド・パーク・ホテル」のアフタヌーンティーへ。コロニアル建築の美しいホテルは、どこをとっても絵になり、思わずうっとり。親子でお洒落して出かけたい。サンドウィッチなどの軽食も充実しているので遅めのランチにもぴったり photo:Aiko Suzukiホテルの中庭に面した優雅なカフェ「レスプレッソ」のアフタヌーンティーは、サンドウィッチやサラダ、ペストリー、デザート、チョコレートファウンテン、英国の伝統的なスコーンが美しく並ぶブッフェサービスで提供。飲み物はコーヒーまたは紅茶(2杯分)がセットになり、紅茶はTWGの茶葉の中からお好みのものを選ぶことができる。平日のアフタヌーンティーは大人45S$(約3,375円)、11歳以下の子供は22.5S$(約1,690円)、6歳未満の子供は無料。優雅にアフタヌーンティーを楽しむハルちゃん photo:Aiko Suzukiグッドウッド・パーク・ホテル「レスプレッソ」の> 【4日目 16:00】 話題の美術館で親子そろってアートに触れようphoto:Aiko Suzukiアートの分野でもアジアのハブを目指すシンガポールには、数々の美術館が点在しているので、滞在中に美術鑑賞するのもおすすめ。昨年10月にリニューアルオープンした「ナショナルギャラリー・シンガポール」は、絵画や彫刻、写真、映像などの現代アート作品の展示に加え、子供向けのアート施設や教育プログラムも充実しているので、親子でアートに触れてみるのも一興。シンガポールのデザイナーがペイントしたプレイスペース photo:Aiko Suzukiナショナルギャラリー・シンガポールの子供向けアート施設「ケッペルセンター・フォー・アート・エデュケーション」は、アートを通した教育にも力を入れているシンガポールらしい最先端の施設。一年を通して様々なワークショップが用意され、遊びながらアートに触れる機会を提供している。未来のシンガポールを想像した部屋では、塗り絵や工作などのワークショップに参加できる photo:Aiko Suzuki遊びながらクリエイティビティを学べるワークショップも photo:Aiko Suzukiナショナルギャラリー・シンガポールの> 【4日目 18:00】 お土産を探しにオーチャードエリアへ旅もいよいよ終盤。お土産を探しに、シンガポール最大のショッピングエリア「オーチャード」へ。目抜き通りのオーチャードロードには、大型のショッピングモールやデパートが立ち並ぶが、食品系のお土産を選ぶなら、中心に位置する「シンガポール高島屋S.C.」が便利。地下1階には、日本のデパ地下と同じように様々なお店が出店し、更にスーパーマーケット「コールド・ストレージ」もあるので、幅広い商品の中からお土産を選ぶことができる。 【4日目 19:00】 地元のママにも人気のオーガニックレストランへ高島屋での買い物を終えたら、歩いてすぐのショッピングモール「313@サマセット」にある人気レストラン「マルシェ」で旅を締めくくる夕食を!ピザやクレープ、肉料理などの中から好きな料理を選べるキッズプレートも photo:Aiko Suzukiマルシェは、スイスの山小屋をイメージしたオーガニックレストランで、新鮮な有機野菜や肉や魚がオープンキッチンにずらりと並び、オーダーごとにその場で調理をしてくれる劇場型のプレゼンテーションが魅力。ハイジの山小屋をイメージした木造アスレチック photo:Aiko Suzuki活気ある店内もさることながら、店内奥に広がるキッズコーナーの充実ぶりにも驚いてしまう。まるで秘密基地のような木造アスレチックや、鉄道コーナーに大はしゃぎの子供たち。子供が遊んでいる間に、大人は旅をふりかえりながら、ゆっくり夕食を堪能したい。パスタやピザ、肉や魚のグリル、サラダ、クレープなど、数えきれない程のキッチンブースがあり思わず迷ってしまうそう photo:Aiko Suzukiマルシェの> 最終日は、昼の便で帰国旅も最終日。出発時間までホテルでのんびりくつろいで、チャンギ国際空港へ。その日のうちに帰国できる昼の便を選んで、シンガポールを後に。 今回、ハルちゃんとの旅を通して、子供と一緒に旅しやすい環境や設備はもちろん、子供も大人ものびのび楽しめるリゾートシティ・シンガポールの底力を改めて実感。子供と一緒に大人も楽しめる場所が多い国だから、家族みんなのやりたいことを叶えられるのも嬉しいポイント。 子供と一緒の海外旅行デビュー、はたまた次の子連れ海外旅行の旅先候補に、ぜひシンガポールを検討してみては! 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の3日目は、乗り物大好きな子供が喜ぶリバークルーズからスタート。シンガポールらしい景色を楽しみながら、いざマリーナベイへGO! 【3日目 10:00〜10:20】 リバークルーズしながらマリーナベイへ!バンボートに乗って出発! photo:Aiko Suzuki東西に流れるシンガポール川を、昔ながらのバンボートに乗って巡る「シンガポール・リバー・クルーズ」は、川沿いの主要観光スポットを周る人気のクルーズ。歴史を感じるコロニアルな建物や、近代的な高層ビル群を抜け、マリーナベイに向かってボートは進む。マーライオンやマリーナベイ・サンズを船上から眺めることができるのも、リバークルーズならでは。マーライオンを見つけて笑顔のハルちゃん photo:Aiko Suzuki今回は、「クラークキー」の乗り場から乗船!ボートは、お洒落なレストランやバーが並ぶボートキーを通り、コロニアルな建物が建ちならぶカベナ橋周辺を進み、いよいよマリーナベイへ!シンガポールの象徴、マーライオンがお目見えすると思わず笑みがこぼれる。そのままマリーナベイを進み、巨大リゾート施設「マリーナベイ・サンズ」の船着き場へ到着。マーライオンを正面から見れるのもリバークルーズの醍醐味 photo:Aiko Suzukiシンガポール・リバー・クルーズの> 【3日目 11:00〜13:00】 アート・サイエンス・ミュージアムの子供向けエキシビジョンへ蓮がモチーフの美しい建築にも注目したい「アートサイエンス・ミュージアム」 photo:Aiko Suzukiマリーナ・ベイ・サンズ運営の施設の一つとして2011年にオープンしたアートサイエンス・ミュージアムは、蓮の形をした見た目にも斬新な博物館。世界で初めて作られた「芸術科学」をテーマにした博物館で、年間を通して様々なエキシビジョンを展開している。FUTURE WORLDは子供たちに大人気のエキシビジョン photo:Aiko Suzuki中でも、子供と一緒に訪れたいのは、日本のウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛ける「FUTURE WORLD(フューチャー・ワールド)」。「自然」「街」「公園」「宇宙」の4つのゾーンには、子供たちが遊びながら学べるインタラクティブな作品全15作品を展示。子供にかぎらず、大人も楽しめる空間が広がる。花々が咲いては散り、変化していく様子を映像にした作品 photo:Aiko Suzukiお目当ての「FUTURE WORLD」は地下1階のスペースで常設展示中。一歩足を踏み入れたら、そこはデジタルとアートが融合した不思議な世界。子供も大人も楽しめる美しい花々の映像作品 photo:Aiko Suzuki「街」エリアでスクリーンに映し出されているのは、未来の街。そこで飛び回るUFOや車は、子供たちが想い想いに色付けしたもの。完成したイラストをスキャンすれば、あっという間に未来の街に映し出される仕組み。スクリーンの前では、子供たちが想い想いにイラストに色付けする photo:Aiko Suzuki自分で色付けしたUFOをスクリーンの中に発見 photo:Aiko Suzuki転がすと、色も音も変化する、光のボールで遊ぶ子供たち photo:Aiko Suzukiエキシビジョンの最後は、宇宙空間を表現したインスタレーション「クリスタル・ユニバース」。光の点の集合体は、刻一刻とその表情を変え、なんとも幻想的。いつまでも眺めていたくなってしまうほど。幻想的な空間「クリスタル・ユニバース」 photo:Aiko SuzukiFUTURE WORLDの> 【3日目 14:00〜16:30】 まるで近未来の植物園 !ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで遊ぼうアート・サイエンス・ミュージアムの後は、マリーナベイ・サンズのショッピングモールでランチをとって、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ!小学生以上のお子さんなら歩いてアクセスも可能だが、幼稚園以下のお子さんが一緒の場合は、タクシーなど車の移動がベター。photo:Aiko Suzukiシンガポールで最も美しい名所としても知られる植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、マリーナベイ・サンズの隣に2012年にオープン。世界の4つの地域から集められた50万種もの植物が観賞できる敷地内で、ひときわ異彩を放つのが18本もの巨大な人工ツリー。その名も“スーパーツリー”には植物が咲き誇り、空にそびえ立つグリーンの塔は圧巻!空中散歩を楽しむハルちゃん photo:Aiko Suzuki親子で楽しみたいのは、スーパーツリー同士を結ぶ、全長128メートルの吊り橋「OCBCスカイウェイ」。地上22メートルの空中散歩道からは、緑豊かなパークを一望できるのはもちろん、マリーナベイ・サンズの姿もバッチリ捉えることができ、絶好の撮影スポット。ベビーカーを広げたまま歩くことができるので小さなお子さんも利用可能。屋内の滝で火照ったカラダをクールダウン photo:Aiko Suzuki温室ならぬ冷室の巨大ドームは「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」の2つ。今回は、天空の城ラピュタの世界を彷彿とさせる光景が広がる「クラウドフォレスト」へ。涼しく多湿な熱帯山林地域から集められた蘭、ウツボカズラ、シダなどが見られるドームの一番の目玉は、35メートルもの世界最大の屋内滝。一度最上階まで上がり、霧に覆われたマイナスイオンたっぷりのドーム内をぐるりと下りながら鑑賞するスタイルもユニーク。植物が生い茂る中をぐるぐると下りながら鑑賞 photo:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも子供が大喜びするのが、自然を等身大で体験できるアスレチックやツリーハウス、水遊び場が集まったエリア「チルドレンズ・ガーデン」。水遊びをする場合は、水着とタオルを持参することをお忘れなく。子供が大興奮のユニークなアスレチックとツリーハウス photo:Aiko Suzukiやっぱり水遊び大好き!ウォーターパークで元気よく遊ぶハルちゃん photo:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイの> 【3日目 17:00】 子供ウケが意外といい!マーライオンを見にいこうphoto:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイを後にしたら、シンガポールの象徴「マーライオン」がそびえ立つマーライオン公園へ!魚の身体にライオンの頭を持つマーライオンは、子供ウケもバッチリ。マリーナベイに向かって勢いよく水を吐き出す姿と共に記念撮影を楽しもう。マーライオンポーズでマーライオンと一緒にパチリ photo:Aiko Suzukiマーライオン公園の> 【3日目 18:00】 子供も大人も大好きなチキンライスの人気店でディナーを地元の人にも人気のチキンライスの名店「文東記」 photo:Aiko Suzukiシンガポールを代表する料理のひとつ「チキンライス」は、ジューシーに茹でられた鶏肉を、鶏のスープで炊いたお米といただくソウルフードだ。数あるチキンライスの名店の中でも、家族連れに人気なのが「文東記(ブン・トン・キー)」。ジューシーでふっくらとした鶏肉は1979年の創業当時から変わらぬ味。リーズナブルな価格が嬉しい庶民的な店にも関わらず、店内は清潔でスタッフのサービスも行き届いている。チキンライスは、パパママと小さな子供なら、ハーフチキン(13S$=約975円)とサイドディッシュを1、2品追加すれば夕食にちょうどいいボリューム。ハーフチキン。しっとりジューシーなチキンは病み付きに photo:Aiko Suzuki文東記の> シンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の4日目は優雅にシンガポールを堪能。まずはホテルのプールでのんびり水遊びからスタート!続きはこちら> 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の2日目は、熱帯ジャングルの巨大な動物園へ。日本では見たことのないユニークな動物やふれあいプログラムに、驚きの連続! 一体どんな冒険が待っている? 【2日目 8:50】 シンガポール動物園到着シンガポール動物園の入口で「いってきま〜す」 photo:Aiko Suzukiシンガポールが誇る人気観光スポット「シンガポール動物園」は、熱帯ジャングルの広大な敷地に316種類、3,000頭を越える動物が暮らすアジア最大級の動物園。檻や柵は設けず、川や樹木、地形を利用して自然に近い形で動物が展示された「オープン・コンセプト」が採用されていて、のびのびと暮らす動物たちの様子をゲストが覗き見しているような感覚になるほど。まるで置物?と見間違えるほど、近距離に登場したサキモンキー photo:Aiko Suzuki到着早々お出迎えしてくれるのが、園内を自由に動けるよう放し飼いされているサキモンキー!のんびり毛づくろいしながらゲストをお出迎え。朝の時間帯はスタッフから餌をもらう動物の姿も photo:Aiko Suzuki 【2日目 9:00〜9:45】 オランウータンと「ジャングル・ブレックファースト」緑豊かなオープンエアーのレストラン「Ah Meng Restaurant」 photo:Aiko Suzuki朝早く動物園に到着したら、まずはオランウータンと一緒に朝食を楽しめる「ジャングル・ブレックファースト」の会場へ。朝食ブッフェを楽しんでいると、目の前にオランウータンの家族が登場!行儀よく朝食を食べるオランウータンの愛くるしい姿に魅了されてしまう。家族揃って朝食を食べる姿はなんとも愛くるしい photo:Aiko Suzukiオランウータンに目が釘付けのハルちゃん photo:Aiko Suzuki食事中のオランウータンとの記念撮影も大人気!ジャングル・ブレックファーストの料金は、大人35S$(約2,625円)、子供25S$(約1,875円)、2歳未満は無料。オランウータンとの撮影にちょぴり緊張気味!? photo:Aiko Suzuki 【2日目 9:45〜10:45】 アフリカ大陸の動物や、熱帯特有の動物へ会いに行こう大きな動物を前に思わず見入ってしまう photo:Aiko Suzukiオランウータンとの朝食を楽しんだら、いざ園内散策へ出発!まず見えてくるのが、アフリカ大陸の動物たちが暮らすエリア「ワイルド・アフリカ」。サイやしまうま、ライオンなど大きな動物が目の前に現れ、迫力満点。緑豊かな敷地内でのびのび暮らす動物たち photo:Aiko Suzuki教育にも力を入れるシンガポール動物園では至るところに動物の生態を学べる展示がある photo:Aiko Suzukiボルネオ島だけに生息する珍しい猿「テングザル」の親子 photo:Aiko Suzuki現地在住ママもお勧めするのが、熱帯に生息する小動物が暮らす「フラジャイル・フォレスト」。ドームの中に広がる森では、マダガスカルモンキーや豆鹿、オオコウモリなどの動物が自由に動き回り、ゲストとの境界線はなし!フラジャイル・フォレストの入口 photo:Aiko Suzuki目の前をコウモリが飛びまわったり、マダガスカルモンキーや豆鹿がすぐ近くを横切る光景にワクワクしてしまう。大人も童心にかえって楽しめる、とっておきスポットだ。木にぶら下がるオオコオモリは迫力満点 photo:Aiko Suzuki目の前を通るマダガスカルモンキー photo:Aiko Suzuki愛くるしい瞳が印象的な豆鹿 photo:Aiko Suzuki 【2日目 10:45】 近距離でドキドキ!キリンの餌やり餌の時間を知ってか続々と集まってくるキリンたち photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園では、キリンや象、サイ、マントヒヒなどの動物に餌やりができるプログラムが用意されていて子供たちに大人気。特にキリンの餌やりは外せない!長い首と、これまた長い舌を一生懸命伸ばすキリンに、子供たちは夢中で餌やり。見ている大人も思わず大興奮。キリンの顔がこんなに近くに! photo:Aiko Suzuki尚、午前中は10:45からスタート。事前予約は特にないので、直接キリンのエリアに向かおう。参加費は、餌代として5S$(約375円)。キリンが餌を食べるのを優しい眼差しで見つめるハルちゃん photo:Aiko Suzuki 【2日目 11:00〜11:30】 アニマルフレンズショー小さな子供に大人気の「アニマルフレンズショー」 photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園の数あるショータイムの中でも、小さな子供に人気なのが犬やネコが登場する「アニマルフレンズショー」。ポニーやウサギが暮らし、大きなウォーターパークもある子供のためのエリア「キッズワールド」にあるカラフルな野外劇場で毎日11時から開催中。可愛い犬やネコに子供たちも終始笑顔に。可愛らしい犬やネコが勢揃い photo:Aiko Suzuki 【2日目 11:30〜12:30】 トラムに乗ってホワイトタイガーに会いに行こう園内を走るトラムは、しまうま柄とライオン柄の2種類 photo:Aiko Suzukiアニマルフレンズショーの後は、園内を走るトラムに乗ってみよう。2番の停留所から4番まで乗車すれば、トラムを下りた後にアジア象や、カンガルー、小人カバも見学して回ることができてスムーズ。堂々たる姿を見せてくれたホワイトタイガー photo:Aiko Suzukiなんといっても一番の見どころは、白く輝く美しい毛並みが特徴のホワイトタイガー!絶滅危惧種に指定されているホワイトタイガーを見られるのは貴重な体験。生態や特徴はもちろん、ホワイトタイガーを守るために私たちができることも紹介されているのは、「教育」にも力を入れているシンガポール動物園ならでは。親子で一緒に動物のこと、環境のことを考える時間も作りたい。子供が楽しみながら学べる展示も様々並ぶ photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園の> 【2日目 12:30〜13:15】 世界でも珍しい「川」がテーマの動物園へガンジス川ゾーンのインドガビエルは圧巻 photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園を後にして向かったのは、隣接する「リバーサファリ」。アジア初で唯一の「川」をテーマとした野生動物公園で、世界中の川に暮らす淡水生物はもちろん、中国からやってきたジャイアントパンダにも注目したい。オオナマズが悠々と泳ぐ巨大な水槽 photo:Aiko Suzuki園内には、ミシシッピ川やナイル川、ガンジス川、メコン川など、世界の6つの川が再現された展示が続く。ガンジス川ゾーンには、長い口先が特徴のワニ「インドガビエル」がお目見え。全長3.2m体重300Kgのオオナマズが悠々と泳ぐ、メコン川ゾーンの大水槽も圧巻。淡水に生息する小さな生き物に触れることのできるエリアも photo:Aiko Suzuki 【2日目 13:15〜14:30】 パンダとご対面!&お待ちかねのランチこの日は残念ながら、お昼寝中のパンダ photo:Aiko Suzukiジャイアントパンダ・フォレストでは、中国からやってきた2頭のパンダ、カイカイとジァジァとご対面。広いドームにはレッサーパンダも暮らしている。レッサーパンダは元気な姿を見せてくれた photo:Aiko Suzukiジャイアントパンダ・フォレストを出たら、パンダをテーマにしたレストラン「ママ・パンダ・キッチン」でお待ちかねのランチタイム。パンダのイスがお気に入りのハルちゃん photo:Aiko Suzuki店内には可愛いパンダのイスが並び、パンダモチーフのメニューもあり、子供たちも大喜び。メニューは麺料理などの中華料理がメイン。パンダの顔をしたあん饅は子供に人気。 photo:Aiko Suzuki 【2日目 14:30〜15:30】 ボートに乗ってジャングルクルーズへ鮮やかなピンクが緑に映える、ピンクフラミンゴの群れ photo:Aiko Suzukiランチの後は、ボートに乗り込み、ピンクフラミンゴやジャガー、カピバラに出会える「アマゾンリバー・クエスト」へ!動物たちを間近で見ることができることはもちろん、まるでアマゾン川を探検しているようなクルーズはちょっとしたスリルもあって大人も楽しめる。ボートが少しだけ降下するポイントはちょっぴりスリルあり photo:Aiko Suzukiアマゾンリバー・クエストを下りたら、リバー・サファリの散策も終盤に。カワウソがのびのび泳ぎ回る水中トンネルを越えて、マナティが泳ぐ巨大水槽へ。人懐っこいカワウソは目の前をのびのび泳ぎまわる photo:Aiko Suzuki14頭のマナティが暮らす巨大水槽 photo:Aiko Suzuki一周ぐるりと周ることで、園内をくまなく見学できるリバー・サファリ。屋外の展示も多いが、どこも天井付きで扇風機が完備されているので、小さい子供も無理なく散策できるので安心。リバーサファリの> 【2日目 16:00】 多民族国家ならではのエキゾチックな街へ異国情緒漂うチャイナタウンの街並 photo:Aiko Suzuki多民族国家シンガポールは、チャイナタウンやリトルインディア、カンポン・グラムなど、それぞれの民族の人々がコミュニティを形成している街が点在しているのも魅力のひとつ。異国情緒漂うこれらのエリアに親子で出かけてみるのも刺激的でいい思い出に。今回は、飲食店や漢方薬局、雑貨店、屋台などが集まり賑わう街、チャイナタウンへ!味香園の人気かき氷「スノーアイス」 photo:Aiko Suzukiチャイナタウンで立ち寄りたいのが、シンガポールの元祖名物かき氷店「味香園(メイ・ヒョン・ユェン)」。シンガポーリアンにも大人気のお店では、20種類近いかき氷がラインナップ。特に子供たちに人気なのは「マンゴースノーアイス」(5.5S$=約410円)や、「マンゴー&ストロベリー スノーアイス」(6.5S$=約490円)。大人にはココナッツ風味のカキ氷に黒蜜をたっぷりかけて食べる「チェンドル スノーアイス」(6.5S$=約490円)や、トロトロのマンゴージュースの中にマンゴーの果肉、そしてポメロという果物が入った冷たいデザート「マンゴーサゴ」(5S$=約375円)もおすすめ。ボリュームがあるので、大人と子供で1つのかき氷をシェアするのがおすすめ photo:Aiko Suzuki味香園の> チャイナタウンを散策したら、ホテルへ。沢山遊びまわったこの日もホテル近くで夕飯を食べて早めに就寝。 シンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の3日目は、乗り物大好きな子供が喜ぶリバークルーズからスタート。続きはこちら> 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)は、人気のコーヒージェリーシリーズの新作「コーヒー ジェリー & クリーミー バニラ フラペチーノ」を2016年7月2日(土)より発売する。一番の魅力は、味の“コントラスト”。口に広がるコーヒージェリーに、風味豊かなカスタードバニラソースとひんやりとしたコーヒー風味のフローズンドリンクが絡みあい、まるでデザートを食べているかのような新感覚を楽しむことができる。コーヒージェリーには、エスプレッソドリンクと同じコーヒー豆・エスプレッソローストを抽出して使用。コーヒーの豊かなアロマと、キャラメルのような甘みが広がり、コーヒーそのもののような深い味わいを楽しめる。そして華を添えるカスタードバニラソースは、濃厚な卵と甘いバニラビーンズを合わせて、贅沢に仕上げた。【商品詳細】コーヒー ジェリー & クリーミー バニラ フラペチーノ 価格:Tall 590円+税※サイズは、Tallサイズのみ。販売期間:2016年7月2日(土)~2016年8月31日(水)■取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)※なくなり次第終了。【問合せ先】TEL:03-5745-5890
2016年06月26日2015年12月にオープンしたティオンバルの新店舗 ©TRIPPING!2011年にシンガポール、ティオンバル地区にファッションが大好きな二人GeorginaとChiewがオープンさせたセレクトショップ「nana&bird」。 “自分たちが着たい服”や“自分の子供に着せたい服”をコンセプトに、国内外のデザイナーズブランドの中から独自のセンスで厳選されたアイテムが揃うショップは、そのハイセンスな品揃えから、現在ではシンガポールのファッションシーンを牽引するトレンドスポット。©TRIPPING!オープンから5年、一時はオーチャード地区にリニューアルオープンした時期もあったが、彼女たちのティオンバル地区への想いは強く、2015年12月に再び同エリアにカムバック!人気店が軒を連ねるYong Siak Streetに新店舗をオープンさせた。©TRIPPING!現在は、レディースと子供服、アクセサリー小物などを中心にラインナップ。シンガポール人の若手デザイナーやブランドの情報発信も引き続き行っていて、ポップアップショップも定期的に実施。©TRIPPING!ティオンバル地区の“顔”であるnana&birdに、これから益々注目したい。 nana&bird・新住所:1M Yong Siak Street, Singapore 168641・電話:(+65) 9117 0430・時間:12:00~19:00(月-金)11:00~19:00(土-日)・HP:
2016年06月22日Notting Hill Cakes & Giftsのスイーツたち目黒川沿いに建つレストラン、コーヒーバー、ケータリングキッチン、イベントスペース、シェアオフィスから成るコミュニケーションプレイス「THE WORKS」は、かつて百貨店の商品倉庫やアパレルのプレスルームなどで使用されていた、築45年の元倉庫兼事務所。古びた倉庫の雰囲気を活かしつつ、NYのリノベーションホテルを彷彿とさせる統一感のある空間になっています。ファッションブランドのパーティを中心としたケータリングを年間400件手がけるTRANSIT CREWがプロデュース・運営するコーヒースタンド「The Workers coffee / bar」では、「Little Nap COFFEE STAND」によってブレンドされたコーヒーを朝8:00から楽しめ、あの故ダイアナ妃も愛したカップケーキ専門店「Notting Hill Cakes & Gifts」のマフィン(Lサイズ¥350~)やロールケーキ(¥390)なども味わうことができます。毎日飲めるLittle Nap COFFEE STANDのコーヒーが4種類もこだわりのコーヒーは4種のシングルオリジンからセレクト。豊かなコク・まろやかな口当たり・フルーツのような酸味と甘み・フローラルでワイルドと、コーヒーラバーたちのどんな好みにも対応できるので、コーヒーを毎日飲みにくる常連客も多数。パティのかわりにベーコンとフライドエッグ、シャキッとしたレタスをたっぷりはさんだ、ヘルシーだけどボリュームいっぱいのバーガーサンド(¥500)もおすすめ。朝からお肉はヘビーでも、ライトなバーガーサンドなら、がぶっと食べて笑顔になれます。自家製ソースの味付けは、一度食べたらやみつきに!営業時間も朝8時から23時までと長く、太陽の光が射し込む爽やかさと、ムードある落ち着いた雰囲気、どちらも楽しめるのも「The Workers coffee / bar」魅力のひとつです。アーティストやクリエイター、界隈のサラリーマンと、さまざまな人々が集うコミュニケーションスペースに、ぜひ足を運んでみて!取材・文/中島和美店舗情報店名:The Workers coffee / barTEL・予約:03-6416-4646住所:東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 1Fアクセス:東急東横線 中目黒駅 正面口 徒歩10分東急田園都市線 池尻大橋駅東口 徒歩10分営業時間:8:00-22:30(L.O. FOOD / DRINK 22:30)定休日:不定休
2016年06月22日近年、専門店が都内に続々とオープンするほど注目を集めている、シンガポール料理。多民族国家の中で独自の食文化が発達して生まれたシンガポール料理は、中華やマレーなどの要素がうまく融合していて、とても食のレベルが高いんです。エスニックながらも日本人の舌にも合う料理も多いと、近年大人気!その中でも、最近特に人気なのがココナッツカレーヌードル「ラクサ」。いま、各食品メーカーからインスタント食品としてどんどん商品化され、コンビニでも取り扱いがあるほどの大注目っぷり。3年間ほどシンガポールに在住していた私、これまでに食べてきたラクサの数は100杯以上!そんなラクサ通でもあり、フードコーディネーターでもある私が、自宅で簡単に再現できるラクサレシピを紹介します!スーパーで手に入る食材でラクサを再現!Photo by Otonaka Saraひとえに「ラクサ」といっても色々なスタイルがあり、それぞれ味やトッピングが若干異なります。今回再現するレシピは、いろんなスタイルがある中でもラクサ激戦地区カトンが発祥の「カトンラクサ」。カトンラクサの特徴は、エビのダシがしっかり溶け込んだ濃厚でクリーミーなスープ。具材はエビ、貝、揚げ豆腐、かまぼこ風の魚のすり身、茹で卵。麺は太くてつるんとした食感で、短めの米粉麺が主流です。ラクサに必要不可欠な、スープの味に深みを出す「エビペースト」は、日本のスーパーではなかなか手に入りません……。そこで「レッドカレーペースト」「干しエビ」「有頭殻付きエビ」を使って本場の味を再現します。お好みでレモンを絞ると酸味がプラスされて味の奥行きが出ますよ。そこにココナッツミルクの濃厚な甘さとスパイスが合わさって、本場のラクサに近い味に。さっそく作ってみましょう!【材料】(1人前)有頭殻付きエビ(大)・・・2尾(小さい場合は3~4尾)サラダ油・・・大さじ4干しエビ・・・大さじ2水・・・150ml鶏がらスープの素・・・小さじ1と1/2ココナッツミルク・・・200mlたまご麺(なければラーメン用の生打ち麺)・・・1人前分もやし・・・ひと掴み程度(適宜)卵・・・1個(適宜)パクチー・・・1/2束(適宜)レモン・・・1cmスライス1枚分厚揚げ(厚さ5mm程度。なければ油揚げでもOK)・・・1/2枚A片栗粉・・・大さじ1A水・・・大さじ5A塩・・・大さじ1Bしょうが・・・1片Bにんにく・・・1片Bレッドカレーペースト・・・大さじ1【作り方】1.有頭殻付きエビをボウルに入れ、Aを入れてよくもみ、水が黒く濁ったら流水でしっかり洗います。こうすることで、エビの生臭さやアクを取り除けます。2.しょうがは千切りに、にんにくはみじん切りに、パクチーは食べやすい大きさに切ります。厚揚げは40度くらいのお湯でさっと洗って余分な油を流し、キッチンペーパーでしっかりと水分を取り除いてから8等分に切ります。本場のラクサは厚揚げと油揚げの中間くらいの厚みで、大豆の味がしっかりした柔らかめの「揚げ豆腐」を使います。日本では手に入らないので、薄めの厚揚げを使うのがおすすめです。3.小鍋でお湯を沸かし、もやしを1分ほど茹で、ざるに上げて水けを切ります。同じお湯に卵を入れて12分茹でたら火を止め、鍋のお湯を捨てて水を入れて卵を冷やしておきます。4.3の卵を茹でている間に、スープを作ります。別の鍋でたまご麺を茹でるお湯も沸かし始めましょう。鍋にサラダ油大さじ2を入れて有頭殻付きエビを入れて弱火にかけ、両面を焼いて色が変わったら水100mlを入れて煮ます。煮立ったら、いったん器に移します。5.同じ鍋にサラダ油大さじ2、Bを入れて弱火で炒め、香りが立ったら干しエビを加えてヘラでつぶしながらさらに炒めます。つぶしながら炒めることでレッドカレーペーストと香味食材がよく絡み、スープの出汁になります。焦げ付かないように注意し、油が足りないときは大さじ1ほど足して炒めましょう。6.全体がよくなじんだら5に4を有頭殻付きエビごと加え、さらに水50ml、鶏がらスープの素を加えて中火で煮ます。煮立ったらココナッツミルク、厚揚げを加えて弱火で煮ます。厚揚げからも旨味が出て、スープがさらにおいしくなりますよ。7.たまご麺を表示時間通りに茹でます。茹でている間に、3の卵の殻をむいて縦半分に切ります。たまご麺を器に盛り、6を上からかけて、もやし、ゆで卵、パクチー、レモンを盛りつけます。ちなみに本場では、「サンバルチリ」というスパイシーな辛みそを添えて、お好みの辛さに調整しながらいただきます。また、かまぼこのような魚のすり身の薄切りをトッピングする場合も。カトンラクサの特徴でもある太くて短めの米粉麺も日本では手に入りにくいので、おなじくポピュラーでカトンラクサの濃厚なスープに相性の良い、たまご麺で再現しました。本場では種類豊富な麺の中からお好みの麺をチョイスしていただきます。たまご麺と太めの米粉麺をハーフ&ハーフで提供するお店もありますよ。スーパーで手に入る食材で、手軽にトレンドの「シンガポールラクサ」を味わってみて!(レシピ制作・トップ画像/Otonaka Sara)
2016年06月21日ベイクルーズがプロデュースする、ロースタリー併設のコーヒーラボラトリー「ローステッド コーヒー ラボラトリー(Roasted coffee laboratory)」が、渋谷・神南に2016年6月15日(水)オープンする。これまでベイクルーズは「フィルバートステップス」や「ゴリラコーヒー」など、オリジナルや海外ラインセンスブランドのコーヒーショップを続々とオープンさせてきた。今回新しくオープンする「ローステッド コーヒー ラボラトリー」では、これまでの豆選定・抽出方法のノウハウを昇華させ、焙煎士やバリスタがより美味しい一杯を淹れるための研究を日々重ねていくコーヒーラボラトリーを目指す。併設するカフェでは、スチームパンクやケメックス、エスプレッソマシンなど豆に合わせた抽出方法で一杯ずつ丁寧にコーヒーを抽出。豆の種類も定期的に変わり、その日の気分に合わせて豆や抽出方法をセレクトできる仕組みだ。また、コーヒーと共に提供されるのは、オーダーを受けてからグリルで焼き上げるホットサンドなどのライトミールやスイーツ。ホットサンドは、粒マスタードを効かせたマッシュポテトに、ベーコン、ローストパプリカ、西洋わさびマヨネーズを合わせた “ホットサンド ベーコン”や、ハーブと共にローストした7種の野菜にチリマヨネーズを効かせた”ホットサンド ベジ”、そしてツナ&サワークリームにとろける2種のチーズが絡み合う “ホットサンド ツナメルト”の全3種類がラインナップする。さらに、店内で淹れるコーヒー豆をロゴをあしらった缶に入れて販売。オープン記念の特典として、コーヒーを注文した人にはロゴステッカーがプレゼントされる。【店舗詳細】ローステッド コーヒー ラボラトリーオープン日:2016年6月15日(水)住所:東京都渋谷区神南1-6-3 神南フラッグ1F電話番号:03-5428-3658 ※6/15より開通営業時間:月〜金 9:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00不定休■メニュー例<ドリンク>コーヒー 330円、水出しコーヒー 360円、エスプレッソ 400円(ダブル)、マキアート 350円(Sサイズのみ)、ラテ 400円、モカ 480円<フード>・ホットサンド 680〜720円・ホットドッグ 650〜680円・アサイーボウル 620円、アフォガード 580円、JAR IN レアチーズケーキ 450円、JAR IN ブラッドオレンジゼリー 450円 ※価格はすべて税込
2016年06月12日アメリカ・ロサンゼルス発 ヴァーヴ コーヒー ロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)の、新体感アイスコーヒー「ニトロ ブリュー」を紹介。ロサンゼルス店で連日人気を博している「ニトロ ブリュー」は、ゆっくり24時間かけ水出しで抽出したアイスコーヒーを専用のサーバーで窒素を詰めながら注ぐ。表面のきめ細かいクリーミーな泡立ちから、まるで黒ビールのような滑らかな舌触りが特徴の新感覚コーヒーだ。コールドブリュー特有の雑味や酸味を抑えたフルーティーでコクのある風味と、窒素による引き立つコーヒーの香りが、ロサンゼルスでも大人気の進化系アイスコーヒーとなっている。他にも、炭酸コーヒーの新しい味わいを楽しめる「カッフェトニック」が登場。ヴァーヴ コーヒー ロースターズの特徴である、浅めに焙煎したフルーティーなエスプレッソをオーガニック トニック ウォーターで割り、レモンピールを加えたアイスドリンクだ。フルーティーな酸味とエレガントな苦味が自慢のエスプレッソは、ほのかな自然の甘さのトニックウォーターと爽やかなレモンピールとの相性ぴったり。キリッと冷えたシュワシュワの喉越し、レモンが香るほんのり甘くてフルーティーなコーヒーの味わいは、暑い夏のリフレッシュになりそう。 【商品詳細】ヴァーヴ コーヒー ロースターズ ※店頭にて発売中アイテム:・ニトロ ブリュー 550円+税・カッフェトニック 600円+税取り扱い店:ヴァーヴ コーヒー ロースターズ シンジュク ステーション場所:NEWoMan SHINJUKU 2F エキソト住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55TEL:03-6273-1325
2016年06月04日シンガポールで初となるコーヒーの祭典「シンガポール・コーヒー・フェスティバル2016」がF1ピットビルディングにて開催される。期間は2016年6月10日~12日まで。 シンガポール初のコーヒーフェスティバル©Singapore Coffee Festival 2016 シンガポールで初めての開催となる「Singapore Coffee Festival 2016(シンガポール・コーヒー・フェスティバル2016、以下SCF)」では、コーヒーやカフェなどの100を超える関連企業がF1ピットビルディングに集結。会場では国内有名店のコーヒーを楽しめる他、ローカルバリスタによるパフォーマンスや、コーヒーに纏わる様々なワークショップも予定されている。 シンガポール独自のコーヒー文化も紹介©Singapore Coffee Festival 2016 シンガポールのコーヒー文化を語るのに忘れてはいけないのが、練乳入りの激甘コーヒーでお馴染みの「Kopi(コピ)」。今回SCFでは老舗コーヒーショップ「Killiney Kopitiam(キリニー・コピティアム)」や「TCC-The Connoisseur Concerto」なども出店し、名物カヤ・トーストなどと共に独自に育まれてきたシンガポールのコーヒー文化を紹介する。 バラエティ豊かなワークショップに興味津々©Singapore Coffee Festival 2016 コーヒー関連のワークショップやパネルディスカッションなど、バラエティ豊かなプログラムも魅力のSCF。その内容は、「お家で美味しいコーヒーを淹れる方法」に始まり、昨年のチャンピョンが教えるラテアートのワークショップや、コーヒー×チョコレートの黄金コンビの上手なペアリング方法、更には「SNS用の魅力的な写真を撮る方法」まで、幅広いラインアップ。ステージではバンドの生演奏や映画上映なども予定され、コーヒー通に限らず誰もが楽しめる内容になっている。お洒落で話題のキッチンウェア店「ToTT Store(トット・ストア)」のブースでは、エスプレッソカップやコーヒーマシンなどの雑貨も販売。SCFのオフィシャルビューティーパートナーとして参加する資生堂は、スキンケア商品の紹介と共に、資生堂パーラーからのグルメも振る舞うそう。SCFの入場にはオンラインにて事前購入が必要。一般入場券は18SGDから。 Singapore Coffee Festival 2016(シンガポール・コーヒー・フェスティバル2016)●日時:2016年6月9日(土)~12日(日)11:00~21:00※9日は業者、メディアのみ入場可●場所:F1 Pit Building●チケット:一般入場券18SGD~チケット購入はこちらから>
2016年06月02日「グリコヒネット」スタート!グリーンネット株式会社では、グリーンコーヒー専門の情報発信サイト「グリコヒネット」をスタートした。グリーンコーヒーは、欧米で話題の健康ダイエット飲料。海外では、薬局やスーパーなどでも販売されており、人気の商品だ。グリーンコーヒーとはグリーンコーヒーは、「焙煎していない生のコーヒー」のこと。クロロゲン酸を多く含み、ダイエットや美容、糖尿病リスクの軽減などに高い効果をもたらすことがわかっている。日本の認知度が低い!海外ではハリウッドスターがきっかけとなってブームになっているが、日本ではまだまだ認知度の低いグリーンコーヒー。この状況を打開すべく、同社では、グリーンコーヒーの情報を発信する「グリコヒネット」の運営を開始した。こんなことがわかる!グリコヒネットには、グリーンコーヒーに関連した健康・美容・ダイエットなどの話題が満載。また、グリーンコーヒーを使用したレシピも知ることができる。さらに、グリーンコーヒーだけでなく、一般的なコーヒーに関連した「健康効果」について積極的に発信していく考えだ。(画像はプレスリリースより)
2016年05月26日©Charie FURUSHO_Scoot機影シンガポール・チャンギ国際空港を拠点に、世界8か国18都市に就航している長中距離LCC「Scoot(スクート)」が、2016年7月21日より成田発、バンコク(ドンムアン空港)経由のシンガポール路線を新規開設する。 定期便増設でアジアへのアクセスがますます便利に©Scootスクートは現在、成田発、台北(桃園空港)経由のシンガポール路線をデイリーで就航しているため、シンガポールへの定期便は週14便のダブルデイリーになる予定。既存の関西発、台湾(高雄空港)経由ならびにタイ(バンコク)経由のシンガポール線の6便を加えると、週に合計20便就航することになる。10月からは、新千歳発、台北経由のシンガポール線も開設予定。LCCでは世界初となる、ボーイング最新旅客機787を全路線に導入しているスクート。今回の増便で、日本からシンガポールへのアクセスはもちろん、アジアの複数都市を巡る周遊旅行の選択肢も広がる。更に、各国からのインバウンドの運輸増加も期待できそう。 お得な就航記念キャンペーン開催中今回の増便に伴い、スクートではお得な航空券を期間限定販売。夏の旅行を前にぜひチェックしたい! 【就航記念期間限定価格】■成田=バンコク 片道9,600円より(スクートビズ18,600円より)■成田=シンガポール 片道11,500円より(スクートビズ21,500円より)※価格はすべて税込販売期間は、日本時間の2016年5月24日(火)23時59分まで。その他の路線でもお得なキャンペーンを実施中。予約などの詳細はホームページやFacebookをチェックしよう。
2016年05月21日朝時間に至極の一杯。洗練された本物のコーヒー本物のコーヒーを味わいたいときは「トリコロール本店」へ。銀座のビルで働くビジネスパーソンも、ヨーロピアンな調度品の中で静かな時間を過ごしにこっそり訪れます。銀座の朝を彩るのは「モーニングセット」(780円~)。シンプルな厚切りのトーストはパンの繊維質までふわふわで、食欲をそそります。ササッとコーヒーブレイクするなら、手作りの「アップルパイ」(570円)が◎。甘酸っぱいりんごにサクサクの生地が調和したシンプルな味は、コーヒーのお供に最適です。もちろんモーニングもコーヒーのおすすめは「アンティークブレンドコーヒー」(440円)。豆は中南米の高地で栽培されている特注品。オーダーを受けてから挽いているため香り高く、舌の奥で心地よい風味が広がります。女性に人気なのは「カフェ・オ・レ」(480円)。フレンチローストの深い味わいとミルクが絶妙なハーモニーを奏でます。目の前で、高い位置から注ぐパフォーマンスは見もの。コーヒーとミルクが描く曲線はとても芸術的で、ちょっと優越感を味わえそう。実はKEY COFFEEの創業者が開業した店なんです随所に散りばめられたコーヒーへのこだわりは、KEY COFFEEの創業者が開業した店だからこそ。紙のフィルターよりもさらに豆のコクと深みが出せるネルドリップにこだわった、なめらかな口当たりのコーヒーに出会えます。コーヒーを淹れるスタッフは、全員厳しい社内テストに合格したプロたち。「トリコロール本店」でいただく珠玉の一杯を、ぜひ一度体験してみて。スポット情報スポット名:トリコロール本店住所:東京都中央区銀座5-9-17電話番号:03-3571-1811
2016年05月19日昨年2015年のシンガポール建国50周年では、政府が子供たちに贈ったギフトがシンガポール国内でも話題になりました。昨年50周年は終わってしまいましたが、つい先日も、レゴショップでシンガポールらしいオリジナルミニフィグ(人形)を発見。レゴ好き、シンガポール好きの方なら即購入したくなる可愛らしさです。著者撮影SG 50のミニフィグは男女各35.9シンガポールドル。著者撮影Makan Buddiesシリーズは、シンガポールを代表するローカルフードとレゴを合体。言わずと知れたシンガポール式朝食のKaya Toast、観光客にも人気のChill Crab、インド系料理の朝食おやつRoti Prata(ロティプラタ)、マレーシアなどで一般的な料理Satay(サテ)。Makan(マカン)とはシンガポールでもよく聞くマレー語で「食事」という意味があり、街でもたまに耳にします。このマカンシリーズはシンガポールならではのラインナップ。なんとも可愛らしく全種類揃えたくなります。店頭では29.90シンガポールドル。ウェブではは27.90シンガポールドル。著者撮影このレゴを販売している会社について少々ご紹介をいたしますと、オリジナルミニフィグを作っている会社は本来のレゴ社とは異なりますが、集結したレゴ愛好家たちが世界中のレゴファンと熱い思いを共有したいという気持ちには変わりありません。そしてその集まった愛好家たちが思いを行動に移すべく、カスタマイズギフトやオリジナル商品を提供する会社をシンガポールに2013年に結成。まだ会社は小さいですが、レベルの高いデザイナー、アニメーター、エンジニアが集まっていい商品を提供しようという努力は惜しみません。商品は世界中に配送可能なようなので、日本でも購入可能かと思いますが、売り切れのこともあるかと思います。また送料やその他の商品等についてはウェブを参照ください。・Minifiglab店頭で見つけたものは、2015年のシンガポール50周年記念のSG50にちなんでできたものですが、それ以外にもシンガポール空港のクルーのミニフィグなども販売しているようです。また、たまたま目にしたこちらの商品はMarine ParadeエリアにあるParkway Paradeのレゴショップで見つけましたが、在庫が売り切れたら販売終了のようです。他のレゴショップでも運が良ければ見つけられるかもしれません。
2016年05月19日著者撮影シンガポール島内にも日本の伊勢丹がいくつかあり、その中のオーチャードにある伊勢丹スコッツ店が、長きに渡る改装工事を終了して、この5月地下の食品売り場がグランドオープンしました。スコッツ店はシンガポールの銀座とも言われるオーチャードの交差点にあり、平日、週末問わず、多くの人でごった返しています。今回はそのパワーアップした伊勢丹スコッツ店でゲットできるこだわりの品から定番のお土産品まで一挙にご紹介。 まずは他のお土産店ではなかなか目にしない2社のシンガポール生まれの商品からご紹介。こちらの2社は熱い思いを持った美人女性から生まれたこだわりのオリジナル商品です。そのうち1社はなんと日本人女性が立ち上げました。 1. シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI著者撮影チリを愛してやまない2人の美人姉妹が立ち上げたチリ専門のお店。シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI。スープやサラダ、揚げ物など様々な料理に使えるチリペースト。主な種類は2種類。Dodge the Bulletは中辛のLevel 5。Final Destinationはまさに名前の通り、激辛の Level 10。ほとんどの人が病みつきになるそう。・Facebook: 口コミで大人気!シンガポール生まれのWHITETREEオーガニックハーブティー著者撮影日本人の女性起業家が立ち上げた100%オーガニックのハーブティー。品質にもこだっていて、効果を実感した方の間で口コミでどんどん広がっています。今のところ、シンガポールのみで販売(今後は他国にも拡大予定)。わざわざ日本からも買いに来る方がいるというほど根強いファンも多く、顧客にはセレブやモデルも多いとか。またリピーター率も8割近くと高いそう。特に人気のブレンドは3種類(Sサイズ、Lサイズ)。女性に嬉しい美容効果のあるビューティー、痩身効果や便秘にも効果が高いデトックス、リラックスや安眠効果のあるカーミング。こちらも一度飲んだら病みつきになること間違いなし。・Webサイト:・Facebook: Ya Kun Kaya Toastのカヤジャム著者撮影シンガポール式朝食でよく知られているカヤトースト。その代表的なお店であるYa Kun Kaya Toast(ヤークンカヤトースト)のカヤジャムの瓶詰めも人気。カヤジャムとは、一般的に卵やココナツミルク、砂糖、パンダンリーフなどから作られたペースト状のジャムで、薄くスライスしたパンにカヤジャムとバターと挟んでいただくのがよく見かけるカヤバタートーストです。食べ慣れない日本人からすると甘すぎるカヤジャムですが、なぜか不思議とクセになる味。 4. 定番のお土産・ギフト用スイーツ類様々なパッケージデザインで取り扱いがあるチョコレートやクッキーなどは、用途に合わせて大きさを選べ、またたくさん買う方には嬉しいお得パックもあります。可愛らしいデザインのパイナップルケーキもあります。著者撮影著者撮影著者撮影 伊勢丹スコッツは、お土産品だけではなく、定期的に日本のさまざまな地域から来た方々が在住日本人やローカルの方向けにJapan Food Fairなどを定期的に行っています。手に入りにくい日本のこだわりの食品、調味料などを様々なFairで販売しているので、忙しくてなかなか日本に帰れない在住者の方も、チェックしてみてください。
2016年05月16日著者撮影世界金融の中心地であるシンガポール。そんな世界で活躍する金融マンたちが毎日たくさん集まるフードコートを今回ご紹介。 場所はRaffles Place駅またはDowntown駅から徒歩5分。City Bankの文字が遠くからでも目立つAsia Squareというビルに目的地があります。写真はRaffles Place駅の案内表示。たくさん出口がありますがJ出口です。著者撮影著者撮影著者撮影 ちなみに、ビルに背を向けるとマリーナベイサンズが遠くに見えます。著者撮影 Asia Squareの佇まいからすると関係者しか入りずらい雰囲気があるかと思いますが、この近辺のサラリーマンだけではなく、一般の方も入って食事ができます。外観はこのような感じ。著者撮影 2階のフードコートであるFood Garden へはそのまま1階ビル内のエスカレーターで行けます。2階はかなりの広さで、ランチ難民になりがちなこのエリアのビジネスマンには、安くて早くて嬉しい貴重な場所。近くに有名なLau Pa Satのホーカーはありますが屋外。でも、室内のフードコートはクーラーがあるので嬉しいですね。また、フードコート内はGardenという名前が付いているだけに、緑を感じられる作りで開放感があります。著者撮影 お昼時ともなると、ビジネスマンたちでごった返します。著者撮影著者撮影 フードコートはやはり様々な国籍の人たちが楽しめるお店が数多く立ち並んでいます。シンガポールのローカルフードはもちろん、マレー系、インド系、中華系料理、ウエスタン、韓国料理、日本食、ラーメンなどなど。座席数もオフィスビル内らしく、広々と清潔感のあるフードコートになっています。 TOAST BOXや、著者撮影ローカル食のお店。著者撮影 IPPUDOのラーメン屋さんも。著者撮影著者撮影 美味しいボリュームのある中華丼の店もいつも行列です。著者撮影 金額は他のフードコートより少々お高めなお店もあります。またIMPERIAL TREASUREや達などのレストランもあります。著者撮影IMPERIAL TRESURE隣にはベーカリーも。著者撮影 広々としていて比較的ゆったり過ごせるFood Garden、是非行ってみてください。
2016年05月07日タイ、シンガポール、マレーシアでは夏を前にして、国を挙げての大規模なセールが一斉にスタート。事前にチェックして、お得な旅行を計画しよう! タイ「アメイジング・タイランド・グランド・セール」2016年6月15日~8月15日©Tourism Authority of Thailand タイの一大セール「Amazing Thailand Grand Sale(アメイジング・タイランド・グランド・セール)」は、2016年6月15日~8月15日の期間、タイの7地域で開催される。首都バンコクでは、最大級の盛り上がりを見せるサイアム地区(Siam Paragon、Siam Center、Siam Discoveryなど)を筆頭に、ラチャプラソン地区(Central World、Gaysorn Plaza、Big C Rajdamri、Central Chit Lom、Central Embassy Emporium、EmQuartier department storesなど)も最大80%ディスカウントを実施。舞台はバンコクの他、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーの全7地域。それぞれ地元店やチェーン店、ブランド店から、スパやホテルまで、あらゆる施設が一斉に値引きする。特設サイトにて、今後詳しい参加店舗等やキャンペーン等がアップデートされる予定。Amazing Thailand Grand Sale期間:2016年6月15日~8月15日場所:バンコク、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーURL: シンガポール「グレート・シンガポール・セール」2016年6月3日~8月14日©Singapore Tourism Board シンガポール最大級のセール「The Great Singapore Sale(グレート・シンガポール・セール)」は、2016年6月3日~8月14日までシンガポール全土で開催。最大70%オフになることもあるこのセール期間、ショッピング通り「オーチャード・ロード」はもちろん、チャイナタウンやカンポングラム、リトルインディアの街までもが一斉にGSS(The Great Singapore Saleの通称)の文字で埋め尽くされる。その盛り上がりは国民にとどまらず、世界中のショッパホリック達が心待ちにするほど。The Great Singapore Sale期間:2016年6月3日~8月14日場所:シンガポール全土URL: マレーシア「ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル」2016年6月27日~8月31日写真提供:マレーシア政府観光局 マレーシアで年に3回行われる大規模規模のセールの一つ「1Malaysia Mega Sale Carnival(ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル)」。2016年6月27日~8月31日の約2か月間、マレーシア全土で開催される。2015年は期間に合わせて「the Kuala Lumpur Fashion Week (KLFW)」や「Time Kulture」などのファッション関連のイベントも開催された。会期中にはラマダン明けのお祝い「ハリラヤ・プアサ」の祝日や、独立記念日「メルデカ・デー」も含み、本年も大変な盛り上がりを見せそう。詳細は今後特設ページに掲載予定。1Malaysia Mega Sale Carnival期間:2016年6月27日~8月31日場所:マレーシア全域URL: マレーシアのセールに関する記事はこちら>
2016年05月04日©Scoot™ Pte Ltdシンガポールのチャンギ国際空港を拠点に世界7カ国17都市に就航しているLCC(格安航空会社)「スクート」が、新千歳国際空港に10月1日就航予定※。札幌とシンガポールを結ぶ路線は、定期便として初。週3便、台湾・台北を経由して運航される予定だ。©Scoot™ Pte Ltd今回の就航の背景には、シンガポールや台湾からの北海道への訪日旅行のニーズの高まりがある。それに加えて今後は、北海道から手軽にシンガポールや台北への旅を楽しめることとなりそうだ。現在、スクートの日本路線は、東京と大阪で合わせて週13便運行していて、シンガポールと日本とを繋いでいる。尚、今回の就航発表を記念して、4月19日より新千歳便就航特別価格の航空券(成田、関空、新千歳発着)を販売中。 スクート(Scoot)※政府認可申請中
2016年04月21日時間を節約しながら、安価でおいしい淹れたてのコーヒーを飲みたい。そんなニーズを見事にキャッチして定着したコンビニコーヒー。ふらっとコンビニに立ち寄ってコーヒーを購入し、通勤中や職場で楽しんでいるという方も多いことでしょう。でも、普段飲んでいるものだからこそ、その裏側が気になりますよね。原価は? おいしさの秘密は? そして健康への影響は……?今回はそんな疑問を解消すべく、コンビニコーヒーの秘密に迫ってみました。■人気の秘密は「いいとこどり」おいしいコーヒーが飲みたいならカフェでいいし、安いコーヒーが飲みたいなら缶コーヒーで充分です。それでもコンビニコーヒーが、カフェのコーヒーや缶コーヒーを押しのけて人気を獲得できたのは、両者のメリットを取り入れたからです。喫茶店のコーヒーはおいしいですが、注文してから出てくるまでに時間がかかりますし、なによりやや高価です。コンビニコーヒーはその場でコーヒーを淹れてくれるので、淹れたての味が楽しむことが可能。しかも一杯100円前後という安さです。缶コーヒーはたしかに安いものの、味にはそこそこ。対してコンビニのコーヒーは淹れたてであるだけではなく、店舗によってはその場で豆を挽いてくれます。また、砂糖やミルクがあらかじめ入っている缶コーヒーと違い、コンビニコーヒーは好みの味をつくることが可能です。このようにカフェと缶コーヒーの“いいとこどり”をしているコンビニコーヒーですが、身近なコンビニで提供されているのも人気のポイント。仕事中、休憩がてらコンビニに足を運び、お菓子と一緒にコーヒーを買う人も少なくないでしょう。こうした手軽さもコンビニコーヒーの魅力なのです。では、コンビニコーヒーはなぜ安さとおいしさを両立できているのでしょうか? その秘密を探っていきましょう。■一杯の原価は12~13円程度コンビニコーヒーの原価は12~13円程度といわれています。これはカフェで出されるコーヒー一杯分の豆代とほとんど変わりません。では、一体どこで価格の差が生まれているのでしょうか?安さの秘密は、コストの低さにあります。カフェのコーヒーの値段には、コーヒー豆の価格だけでなく、場所代や人件費等が含まれていますが、コンビニコーヒーは場所代も人件費もかかりません。店はもとからそこにありますし、店員は紙コップを渡すだけで特殊な技術は不要。お客さんと機械が勝手にコーヒーをつくってくれるわけです。しかも紙コップや使い捨てマドラーを使うので、諸費用も抑えることができます。コンビニコーヒーにかかるコストの大半が、コーヒー豆の代金なのです。また、コーヒーをなにかの「ついで」で買っていく人が多く、リピーターが多いので多少価格を安く設定しても問題ないということもひとつの要因でしょう。■各社はおいしさを追求しているコンビニコーヒーのおいしさの秘密は、やはり「淹れたて」という点にあります。コーヒーは酸化しやすい飲みものなので、できたてが一番おいしいのは当然。しかし、コンビニコーヒーがここまでおいしくなったのは、コンビニ業界の競争が激しいからこそ。各社が切磋琢磨した結果、どんどんクオリティが上がっているのです。コンビニ各社はコーヒーを追求し、よりおいしいコーヒーを淹れられるマシンを開発しようとしています。淹れ方・豆の種類はもちろん、豆の大きさや挽き方・お湯の温度などの細かい点まで、コーヒーのおいしさを決める要素はさまざま。そうした小さなところまでこだわった結果、驚くほど質の高いコーヒーミルやドリップマシーンが誕生したのです。実際、コンビニで豆を挽きその場でドリップするなんて、一昔前までは考えられないことでした。■衛生面・健康面は全く問題ないところで、コンビニコーヒーの衛生面を気にしている方も少なくないでしょう。残念ながら、衛生面は各店舗に委ねるしかないのが現状です。しかし、おでんなどと違ってコーヒー豆は機械のなかにありますし、紙コップもレジでの手渡しが基本ですから、気にし過ぎる必要はないでしょう。では、健康面はどうでしょう? コンビニコーヒー特有のリスクはありません。缶コーヒーのように砂糖やミルクを使いすぎているということもないですし、カフェや自宅で淹れるコーヒーを飲むのと同じように飲めば問題ありません。頭を冴えさせたり、肌の健康を保ってくれたりと、コーヒーにはさまざまなメリットがあります。ただし、飲みすぎると疲れが取れなかったり、胃に負担をかけてしまったりするので注意が必要。*コンビニコーヒーの次のライバルは、家で淹れるコーヒーなんだとか。たしかに「自分だけのこだわりのコーヒー」に勝つのは大変かもしれませんね。でも、家でコーヒーを淹れる人が外でコンビニコーヒーを飲んでいることも事実です。もしかしたら、「家で淹れたものよりコンビニのコーヒーの方が好き」という人も出てくるかもしれません。(文/堀江くらは)
2016年04月13日グリーンネットはこのほど、健康ダイエット商品「グリーンコーヒー」の販売を開始した。「グリーンコーヒー」は、ハリウッドスターが火付け役となり、欧米の美容や健康意識の高い人を中心にブームとなっている食品。日本ではまだあまり知られていないが、欧米では薬局やオーガニックショップのほか、スーパーのオーガニックコーナーでも販売しているという。「グリーンコーヒー」は、一般的なコーヒー豆とは異なり、焙せんしていない生のコーヒー豆のこと。有効成分であるクロロゲン酸を多く含んでいる。クロロゲン酸とは、ココアや赤ブドウに含まれているポリフェノールに分類される成分。クロロゲン酸の濃度が高いコーヒーの方が一般的なレギュラーコーヒーよりもブドウ糖の吸収を抑制する機能が高いという研究結果や、血糖値を抑制する働きがあるなど、ダイエットや健康効果についてさまざまな論文が発表されている。クロロゲン酸を多く摂取できるグリーンコーヒーだが、豆や挽き豆パウダーの状態では、飲むのに手間がかかるというデメリットがあった。そこで同社では家庭やオフィスでも手軽に飲める「ティーバッグ」商品を新開発。従来の「豆」「挽き豆」とともに「ティーバッグ」も販売している。すべて添加物は不使用。価格はティーバッグ9,600円(4gx60袋)、挽き豆(250g)8,850円、豆(250g)8,640円。※価格はすべて税込
2016年04月13日グリーンコーヒーって何?グリーンネット株式会社は、健康ダイエット飲料「グリーンコーヒー」の販売を開始した。「グリーンコーヒー」は、焙煎する前の生のコーヒーのこと。注目されているのは、その中に多く含まれるクロロゲン酸というポリフェノール。抗酸化作用や、血糖値の上昇の抑制、体脂肪の燃焼促進効果など、美容やダイエットに嬉しい効果が多く期待できる。また、従来のコーヒーと比べてカフェインが少ないのも特徴の一つだ。グリーンコーヒーを日本向けに製造・輸入そんなグリーンコーヒーを日本でも知って、試して貰いたいと同社が日本人向けにヨーロッパで製造された製品を輸入した。名称:コーヒー生豆茶販売料金:<ティーバッグ>9,600円<挽き豆>8,850円<豆>8,640円(全て税込)内容量:<ティーバッグ>240g(4g・60袋)<挽き豆>250g<豆>250g(引用:プレスリリースより)欧米では、ジェニファー・ロペスやデミ・ムーアなどのハリウッドセレブも愛飲しているという「グリーンコーヒー」。健康・美容に意識の高い、流行に敏感な人は要チェックだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・グリーンコーヒー・グリーンネット株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2016年04月12日コンビニコーヒー、トクホコーヒー、サードウェーブコーヒー…。近年何かと移り変わりが激しいコーヒー業界だが、2016年は早くも新しいスタイルのコーヒーがトレンドとなりつつある。それが、『コーヒーバッグ』。ティーバッグのように淹れるコーヒーのことで、カップにお湯を入れてコーヒーバッグを浸すだけで、紅茶のように簡単にレギュラーコーヒーを淹れることができる。最近では大手メーカーやコーヒー専門店もこうしたバッグタイプのレギュラーコーヒーに注目しており、『コーヒーバッグ』を新商品として投入する企業も増えているという。約7割が家庭でコーヒーを飲む機会が増加トレンドに関する予測や発信をおこなう情報機関「トレンド総研」によると、『コーヒーバッグ』は生活者の実態やニーズにも合致したアイテムなのだとか。同機関が、20~50代のコーヒー飲用者500名におこなった調査によると、「コーヒーを自宅で飲むことがある」人は87%。さらに、約7割が「ここ数年で家庭においてコーヒーを飲むことが増えた」と回答している。「家庭用コーヒー」を選ぶ際のポイントとしては、「味が美味しい」「手軽である」「香りがよい」「価格が手頃である」が上位となった。味や香りに対する満足度を求める一方で、淹れる手間や価格の手軽さも重視する人が多いことがわかった。味や香り、そして手軽さも実現そして、こうしたニーズをかなえるのが、まさに『コーヒーバッグ』。バッグタイプの抽出方法を取り入れることで、味や香りに妥協することなく、本格的なレギュラーコーヒーを手軽に楽しむことができる。実際に、『コーヒーバッグ』を試してみたいと思うかを質問したところ、全体の実に73%が「そう思う」と回答した。お湯を注いで1分待つだけで、本格的なコーヒーが完成また、大手企業も『コーヒーバッグ』市場に参入している。日本コカ・コーラ株式会社では、2016年3月に『コーヒーバッグ』スタイルの新製品を発売。同社のマーケティング本部コーヒーグループ・清水文子さんは、以下のように述べている。「この度当社では『ジョージアカフェ コーヒーバッグ』を発売開始いたしました。アラビカ種100%のコーヒー豆がたっぷり9g入ったメッシュのコーヒーバッグをカップに入れ、お湯を注いで1分待つだけで、本格的な淹れたてで味わうことができます。」忙しい朝でも簡単に美味しいコーヒーを淹れることができるのは、忙しいビジネスマンや主婦にとっては嬉しい限り。お湯を注ぐときに粉をこぼす心配もなく、後始末も簡単。日々のコーヒーブレイクをさらに快適にしてくれる注目アイテムとなりそうだ。
2016年04月07日ベイクルーズは3月24日、ブルックリン発のコーヒーショップ「GORILLA COFFEE(ゴリラコーヒー)」の2号店を「エソラ池袋」(東京都豊島区)にオープンした。ニューヨーク・デイリー紙で「NYCで飲めるおいしいコーヒーBEST5」に選出されたことがあるという同店。いったいどの部分が"ゴリラ"なんだ!?○力強く、インパクトのある"ゴリラ"をシンボルに同店は、「力強くインパクトのあるコーヒー」をコンセプトに、2002年にニューヨークのブルックリンで創業。現在はアメリカで2店舗、日本で2店舗を運営している、スペシャルティーコーヒー専門店だ。力強い味わいのコーヒーが人気を集め、ブルックリンでは地域密着型の店として愛されているとのこと。今回の2号店オープンを見届けるため、日本を訪れていたオーナーのキャロル・マクラフリン氏は"ゴリラ"という店名について、「"ゴリラ"の力強さと印象に残るイメージを伝えたくて、名前に使いました。楽しそうで、遊び心がある名前でしょう?」と語っていた。キャロル氏によると、接客にもこだわりがあるそうだ。「私たちは、来店されたゲストとのコミュニケーションを大事にしています。一人一人を家族のように思い、プライベートな話も積極的にできればと思っています。そのため、バリスタとコミュニケーションを取りやすくなるように、エスプレッソマシンや提供台を低くし、ドリンクは目の前で作成することを心がけました」と話している。○コーヒーはもちろん、ガツンとしたボリュームのあるフードも!同店の目玉商品は、キャロル氏自身がコーヒー豆を直接農園から買い付けた「コーヒー」(税込300円~)やコーヒーにエスプレッソを1ショット入れた「レッドアイ」(税込420円)など。コーヒー豆も販売しており、ペルーやエルサルバドルなどのシングルオリジンに加え、池袋をイメージした「bukurodeo(ブクロデオ)」(130g/税込2,200円)や「shibuya blend(シブヤブレンド)」(130g/税込2,200円)といった、日本オリジナルブレンドも登場する。看板商品のコーヒーは「blendmentosis(ブレンドメントシス)」。香りは甘く、酸味とコクのバランスが絶妙だ。コクが深いが後味はさっぱりとしているので、コーヒーが苦手な人も飲みやすいだろう。「ラテ」(税込360円)は、バリスタが目の前でラテアートを描いてくれるので、注文したときは目を離さないでほしい。また、ボリュームのあるアメリカンテイストのフードメニューも充実している。片手で持つのは難しいくらい大きいホットドッグ「ゴリラドッグ」(税込650円)は、カリっとしたバンズで大ぶりなソーセージを挟み、フライドオニオンとザワークラウト、チリソースをトッピング。同店限定の「ジャー イン ブレッド(チョコバナナ/ベリー)」(各・税込430円)は、スプーンで食べるマフィンだ。マフィン生地を瓶ごと焼き上げ、果実をごろっとのせている。コーヒーだけでなく、フレンドリーな接客を受けられる「ゴリラコーヒー」。オーナーのキャロル氏は今回の出店について、「どうぞ店の中に入ってみてください。私たちはいつでも日本の皆さんを歓迎しております。コーヒーにもラテにもプライドを持っていますし、1杯のアートとしてあなた方に提供します。ぜひ来店して、私たちと家族のような絆を持ちましょう」とコメントしている。コーヒー好きならぜひ一度行ってみてほしい。
2016年04月05日©ROBOT KITTY SINGAPOREシンガポールでも人気のハローキティが、ロボットになって登場! 展示&参加型ゲームイベント「ROBOT KITTY SINGAPORE(ロボット・キティ・シンガポール)」は、2016年6月11日~21日の期間、シンガポールのサンテック・シンガポール国際会議展示場で開催予定。 キティロボット製造工場が舞台©ROBOT KITTY SINGAPORE 世界中で人気のハローキティがロボットになって登場するゲームイベント「ロボット・キティ・シンガポール」は、キティロボットの製造工場が舞台。「デザイン部門」「部品部門」「品質管理部門」「修理部門」「エネルギー部門」の5つに分けられたエリアには、それぞれゲームコーナーが設置されている。 ©ROBOT KITTY SINGAPORE ゲームのナビゲーターとしてマイメロディーやケロッピなど、お馴染みのキャラクターが登場。コンピューターゲーム、バランスゲームなど、頭と身体を使うゲームを楽しみながら、キャラクターたちの可愛らしい世界観に浸ろう。 自分だけのキティロボットをカスタマイズ©ROBOT KITTY SINGAPORE このイベントでは、ゲームの他、自分だけのオリジナルキティロボットを作れるという楽しみも。入場券と一緒に購入できる「Robot K(ロボットK・キティロボットのフィギュア)」を購入し、5つのゲームを楽しみながら架空の通貨「Koins(コインズ)」を集めていく。そのKoinsを集めると、キティロボット専用のヘルメットや靴、アクセサリー等のアイテムと引き換えることが出来、自分だけのキティロボットにカスタマイズを楽しめるのだ。ちなみにフィギュアのサイズは、「ふじりんご2個分」の背丈(約20cm)だそう。6月20日には、ハローキティの第3代デザイナー・山口裕子氏が登場。サイン会、及び来場者の中から選ばれた数名には、直筆サイン入りイラストをプレゼント予定。 チケットは早めに購入がお得!©ROBOT KITTY SINGAPORE 会場となるシンガポールの巨大コンベンション施設Suntec Singapore Convention and Exhibition Centre(サンテック・シンガポール国際会議展示場)は、オフィスビルやショッピングモールなども併設する、シンガポール最大級の複合施設。MRTのEsplanade駅に隣接する、オーチャード・エリアからもタクシーで10分程度の便利な立地だ。 ©ROBOT KITTY SINGAPORE 2016年の日星外交関係樹立50周年記念キャラクターに選ばれ、ファストフードのおまけになれば売り切れが続出するなど、シンガポールの若者の間でも大人気のハローキティ。早期購入割引の期間(2016年4月11日~21日)は、入場チケットはもちろん、「ロボットK」のフィギュアもお得に手に入れることができる。 ROBOT KITTY SINGAPORE・会期:2016年6月11日~6月21日・時間:10:00~20:00・会場:Suntec Singapore Convention and Exhibition Centre, Hall 403・料金:大人/S$28、 子ども(3~11歳)/S$14、 Robot K/S$38・早期割引料金(2016年4月11日~21日):大人/S$22、 子ども/S$11、 Robot K/S$30詳しくはオフィシャルサイト、もしくはFacebookページへ
2016年04月04日©Hotel Jen Orchardgateway Singapore今や押しも押されもせぬ東南アジア一のリゾートシティ、シンガポール。ウィークエンド・エスケープにもぴったりのディスティネーション。とはいうものの、世界でもトップクラスの物価を誇る都市だから、ホテル選びにはちょっと頭を悩ませそう?そこで今回の「MY HOTEL CHOICE」では、シンガポールの中でもコストパフォーマンスに優れた5つ星&4つ星ホテルをご紹介。シーズンや予約方法を選べば、1人1泊10,000円あまり、もしくは10,000円を切ることも! もちろん、いずれもMRTの駅から徒歩5分以内という好立地! 早速チェックを。 1. Pan Pacific Orchard, Singaporeパン パシフィック オーチャード シンガポール©Pan Pacific Orchard, Singaporeオーチャード ロード沿いのシンガポールの中心地からすぐのところに位置する「パン パシフィック オーチャード シンガポール」は、シティ随一のショッピングエリアから至近距離でありながら、比較的落ち着きのある静かなロケーション。最寄り駅は、オーチャード駅のひとつお隣のニュートン駅。©Pan Pacific Orchard, Singaporeエントランスを入るとシックで重厚な雰囲気のロビーがあり、5つ星のインターナショナルホテルチェーンならではのラグジュアリーな空間が演出されている。ゲストルームは、シンガポールにしては広々としたバスルームが好評。バスアメニティも充実しているほか、室内にはネスプレッソ社製コーヒーやTWGのティーセレクションにもこだわりが感じられて好印象。©Pan Pacific Orchard, Singapore熱帯のリゾートステイに欠かせないスパやプール施設も充実。受賞歴を誇るスパ、「St. Gregory (セントグレゴリー)」で、シグネチャートリートメントの「ホット&コールド ストーン ミュージックセラピー ブースター」をはじめとする、ホリスティックトリートメントとスパ パッケージを堪能したり、NASAが開発した特許イオン化テクノロジーを駆使した最新の設備だというシンガポール初のミネラルウォーターのスイミングプールでくつろいだり…。帰国後も南国のバカンスの余韻が頭から離れなくなりそう。©Pan Pacific Orchard, Singapore *宿泊料金:一泊 SGD 275~*部屋数:206室———————————————————————住所:10 Claymore Road,Singapore 229540TEL:+65 6737 0811Email:enquiry.ppsgo@panpacific.com Mandarin Orchard Singaporeマンダリン・オーチャード・シンガポール©Mandarin Orchard Singaporeシンガポールが誇る一大ショッピングエリア、オーチャードロードのど真ん中に位置する5つ星ホテル「マンダリン・オーチャード・シンガポール」。周囲には、高島屋、パラゴン、アイオン、タングスなど、有名ショッピングセンターや高級ブティックをはじめ、ローカルフードの有名店などがひしめき合う。買い物がお目当ての旅なら、これ以上ない好立地な一軒だ。©Mandarin Orchard Singapore1,000室を超えるゲストルームは、5つ星ならではの余裕を感じさせる広さと設備を備え、高層階の部屋からは、オーチャードロードまたはサマセットロードからシティのスカイラインが一望できる。ウィークエンドパッケージや30日以上前までに予約すると割引価格で宿泊できるなどのお得なキャンペーンもあるのでぜひ事前にマークしてみて。また、一人、1ドル追加するだけで、朝食やWi-Fi、駐車場、3人目用の無料のエキストラベッド、その他食事の割引特典などが受けられる1ドルキャンペーンなども要チェック。©Mandarin Orchard Singapore宿泊料はできるだけ安く抑えて、食事を豪華にしたい!という人にもこのホテルはおすすめ。ホテル内にはシンガポール有数のホテル・レストランやバーが揃っている。伝説的なチキンライス発祥レストラン「チャターボックス」や、陳建太郎の四川飯店では、鉄人中国人シェフ陳健一を含め、3世代による四川料理を、屋内外のシートで音楽と美味しいカクテルでシンガポールの夜を楽しめる「バー・オン5」など、さまざまな選択肢を提供してくれる。©Mandarin Orchard Singapore便利で抜群な立地、5つ星ならではの品格、そしてハイレベルの食事。このコスパなら、シンガポールの常泊にする人も多いのにも納得! *宿泊料金:一泊JPY 21,250~*部屋数:1,077室———————————————————————住所:333 Orchard Road,Singapore 238867TEL: (65) 6737 4411Email:orchard@meritushotels.com PARKROYAL ON BEACH ROADパークロイヤル ビーチロード シンガポール©PARKROYAL ON BEACH ROAD「パークロイヤル ビーチロード シンガポール」は、地元の魅力溢れるエリアに佇む一軒。いつもウォーターフロントに宿泊している方は、こちらのエリアで滞在してみると、シンガポールの別の一面も楽しめるはず。個性的なショップが並ぶハジレーン ©Singapore Tourism Boardマリーナベイサンズをはじめとするウォーターフロントや、ハイブランドが軒を連ねる大規模ショッピングセンターなどのような、新興リゾートにありがちなきらびやかな観光スポットばかりがシンガポールの魅力ではない。サルタン・モスクがランドマークのブギス・アラブ・ストリート周辺は、アラビアンな雑貨店やショップが多く、とりわけ若者に人気なのが、アラブ・ストリート裏通りのハジレーン。リノベ—ションされたショップハウスには洒落で洗練されたブティックが軒を連ねていて、エキゾチックなダウンタウンウォークへいざなってくれる。©PARKROYAL ON BEACH ROADローカルなショップ巡りをたっぷり楽しんで疲れたら、ホテルのオープンエアのプールでのんびりできる。シンガポールの摩天楼と南国の青空の下でシティリゾート気分を満喫。プールサイド カフェ&バーで、オーガニックにアレンジされたヘルスコンシャスなスパ・キュイジーヌをいただいて。©PARKROYAL ON BEACH ROADダイニングの「四川豆花飯荘」は、パワーランチやビジネスディナーなどで人気の美食スポット。60品以上の美味珍味が揃う絶品料理や飲茶ワールドは、旅の素敵なひとコマを演出してくれるはず。スマートカジュアルな装いで楽しんで。ユニークなのは、中国伝統作法によるお茶会。注ぎ口が1メートルはあろうかという薬缶を使って一滴もこぼさずに客のカップに茶を注いでくれる様子はちょっとしたサプライズを演出してくれる。 *宿泊料金:一泊SGD 210++~*部屋数:346室———————————————————————住所:7500 Beach Road, Singapore 199591TEL:+65 6505 5666Email:enquiry.prsin@parkroyalhotels.com Jen Orchardgateway Singaporeホテル ジェン オーチャードゲートウェイ シンガポール©Hotel Jen Orchardgateway Singaporeホテル最上階のルーフトップで景観と絶品カクテルを味わいながら、インフィニティプールで過ごすレイドバックな時間…。「シンガポールにきたら、これをしなくては!」という気分になってしまうから不思議。シンガポールでは、もちろんマリーナベイサンズが有名だけれども、市街やマリーナベイを望む絶景が自慢の「ホテル ジェン オーチャードゲートウェイ シンガポール」も覗いてみる価値がきっとある。©Hotel Jen Orchardgateway Singapore19階にあるルーフトップは、プールサイドのウッドデッキにバランスよく緑が配された居心地のいい空間。バー「ベイウォッチ@ジェン」では、熟練のバーテンダーがご用意したジェンスタイルのカクテルを振る舞ってくれる。シンプルに冷えたビールでも、ここなら格別の味わいかも。これだけでも滞在のコスパがグンと上がりそう。「ホテル ジェン」はシャングリラの新ブランド。その記念すべき一号店がホテル ジェン オーチャードゲートウェイ シンガポール。2014年9月にオープンしたばかりなので、ゲストルームは新しく、シンプルだけれど明るくて快適だ。オーチャードロードの最新ショッピングモール、オーチャードゲートウェイの上層に位置し、その他にも2つのショッピングモールとシームレスに繋がり、サマセット駅とも直結でアクセスも良好。レジャーや観光目的でシンガポールを訪れるなら、きっと重宝する一軒になるはず。 *宿泊料金:一泊SGD 250~*部屋数:499室———————————————————————住所:277 Orchard Road, 238858, SingaporeTEL:+65 6708 8888Email:hjog@hoteljen.com ONE FARRER HOTEL & SPAワン ファラー ホテル & スパONE FARRER HOTEL & SPAヒンドゥー教寺院が点在し、あたりにスパイシーな香りが漂うリトルインディアの北側にあり、ファラーパーク駅直結の便利な一軒が、2015年夏に出来たばかりのデラックスホテル「ワン ファラー ホテル & スパ」だ。多民族国家シンガポールならではのエキゾチックなムードと、昔ながらののどかなシンガポールのダウンタウン風情が感じられるローカルなエリアに立地。とはいえ、オーチャードロードのショッピング街とマリーナベイサンズまで車で15分以内、24時間営業のムスタファ・センターまで歩いて5分ほどなので、観光巡りの拠点にも、もちろんおすすめだ。ONE FARRER HOTEL & SPA真新しくて都会的な印象のホテルは、充実の設備が魅力。客室はスタイリッシュでありながらナチュラルさを兼ね備え、居心地のよい空間。サンセットバーから眺められるスカイラインは、旅の疲れと南国の火照りをクールに癒してくれる。ここはゲストだけが利用できるから、大勢の客で混雑することもなく、暮れゆくシンガポールの眺めを静かに楽しめる。ONE FARRER HOTEL & SPA館内には大きなジャグジーもあるので、一日の終わりに大きなお風呂で疲れた体と心を浄化するジャパニーズスタイルのリフレッシュも嬉しいお楽しみのひとつ。 *宿泊料金:一泊 SGD 250.00 ~*部屋数:243室———————————————————————住所:1 Farrer Park Station Road,Singapore 217562TEL:(65) 6363 0101E-mail: enquiry@onefarrer.com : Miwa Ogata) TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2016年03月31日世界でも注目される著名なシングルオリジンコーヒーの専門店が集まる「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2016スプリング」が、4月23日、24日に東京・神田錦町の複合ビル・テラススクエアにて開催される。会場には、コーヒー豆の生産国や生産地域、生産処理方法が明確なコーヒーである“シングルオリジンコーヒー”の専門店が各日5店、2日間で計9店集結。世界大会での受賞歴を持つバリスタなどが淹れたハンドドリップコーヒーを飲み比べることができるイベントとなっている。各店の豆の性質や焙煎方法、抽出技術による味の違いがより体感しやすいよう、全店が同一の抽出器具を使用し同じ条件でコーヒーを淹れることになっているというこだわりようだ。価格は、1種類のみのコーヒーが税込400円、5店の味を楽しめるテイスティングセット「5 cups TICKET」が税込1,000円。「5 cups TICKET」はウェブでの事前販売250セットの他、当日販売も用意されている。出店店舗は、4月23日がトランク コーヒー(TRUNK COFFEE)、フグレン トウキョウ(Fuglen Tokyo)、ポール バセット(Paul Bassett)、アマメリア エスプレッソ(AMAMERIA ESPRESSO)、グリッチコーヒー&ロースターズ(GLITCH COFFEE & ROASTERS)、24日がグリッチコーヒー&ロースターズ、シングル オー ジャパン(Single O Japan)、フォーバレルコーヒー by メリータイム(Four Barrel Coffee by MERRY TIME)、スロージェットコーヒー(SLOW JET COFFEE)、ザ・ローカル(THE LOCAL)。また、会場では世界エアロプレスチャンピオンや日本ハンドドリップチャンピオンによるハンドドリップセミナーも開催。同イベントのためだけにGLITCH COFFEE&ROASTERSの鈴木清和、FUGLEN TOKYOの小島賢治、TRUNK COFFEEの鈴木康夫の人気店3人のバリスタが焙煎したこだわりの豆を各50g×3つのセットにした「ロースターズセレクション(ROASTERS SELECTION)」も税込2,000円で限定販売される。その他、2ヶ所のサテライト会場ではコーヒーをより楽しめるイベントを開催。6種類のワインの試飲販売や、ワインセミナーのイベント、コーヒーに合うお菓子教室などが予定されている。
2016年03月28日©TRIPPING!多民族国家シンガポールの旅の楽しみのひとつと言えば、世界各国の本場の味を堪能できること。イスラム教徒が集まるアラブストリート周辺には、ハラルと言われる、イスラム法において定められた料理を出すレストランが軒を連ねる。ハラル料理は、味はもちろん、ヘルシーで健康的な料理も多いので、旅行中の食べ過ぎが気になる時に訪れてみるのもおすすめ。今回は、アラブストリート周辺に位置するトルコ料理店「Derwish Turkish Restaurant」をご紹介。 世界三大料理に数えられるトルコ料理©TRIPPING!独自の食文化を育んで来たトルコ料理は、世界三大料理にも数えられ、ヘルシーな料理の数々が、イスラム教徒以外からも支持されている。Derwish Turkish Restaurantは、サルタンモスクモスクの前にロケーションし、観光やショッピングの合間に訪れやすい。 おすすめ料理はこちら!お店の人がおすすめする、トルコ料理が初めてという方にもぴったりの料理はこちら! MEZE TABAGI S$23(約2,000円)©TRIPPING!MEZE(メゼ)とは前菜のこと。「MEZE TABAGI」は、トルコ料理の代表的な前菜が7種も盛りつけられたプレートで、おすすめの一品。フムス(ひよこ豆のペースト)や、ナスとヨーグルトのペースト、トマトやピーマンに唐辛子を加えたピリ辛ペーストなどが並び、大きく膨らんだトルコのパンにつけて食べるのがトルコ流。 BEYIES$23(約2,000円)©TRIPPING!トルコの薄いパン、ラバッシュで牛肉とラム肉を巻いて一口大にカットした「BEYIE」。いわゆるラップサンドのこちらには、ヨーグルトソースも別添えで付く。お肉料理とはいえど、さっぱりと頂けるので、ランチにもぴったり。 Turkish coffee S$4.5(約380円)©TRIPPING!トルココーヒーは、鍋にコーヒーの粉と砂糖、冷水を入れて弱火で沸かす、独特の入れ方が特徴。あまり馴染みのないコーヒーではあるが、ぜひ旅の思い出にトライしてみては。©TRIPPING! おすすめの料理を教えてくれたスレイマンさん サルタンモスクから聞こえるコーランに耳を傾けながら、異国情緒漂う食体験を楽しむのも、シンガポールらしい思い出になるはず。 ※日本円表記は、2016年3月28日の為替レートに準じます。
2016年03月28日著者撮影観光でシンガポールに来た際や、在星者の一時帰国時のお土産はいつも悩みのタネ。また、日本に本帰国してしまう方へのプレゼントなど、いつも決まりきったものになっていませんか?今回はいつもとはちょっと違う変わったお土産やプレゼントを買いたいという方必見のショップをご紹介!! 1. シンガポールグッズのお店「ameba」著者撮影今回ご紹介するお店があるのは、中心部から車で約15分ほどのイーストエリア。イーストコーストパークからほど近い場所に位置するショッピングモール「PARKWAY PARADE」内。伊勢丹やDAISOも入っていてこのエリアでは人気のショッピングモールです。その一階に位置するamebaには可愛いデザインのシンガポールグッズがたくさん置いてあります。専属のデザイナーがいるため、このショップならではのオリジナルグッズが手に入ります。客層はローカルの方がほとんどとのこと。 シングリッシュのデザインプレートシンガポールの公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語の4か国語あります。シンガポールの英語は、独特の表現やアクセントがあり、一般的にシングリッシュと表現されています。シンガポール以外ではなかなか通じないこのシングリッシュ。中国の福建語、マレー語などの言葉がいろいろミックスされてできた英語をシングリッシュといいます。私たち日本人ではあまりピンとこないシングリッシュ。でもそのシングリッシュからはシンガポールの独特の文化を垣間見れて、その不思議な響きが心地よく感じる時さえあります。プラスチック製シングリッシュのプレート(各13.95S$)には、ユニークなシングリッシュがプリントされていて、ショップスタッフから主な意味を教えていただきました。是非、意味を抑えてシングリッシュマスターになりましょう!STEADY POM PIPI=「やるしかない、がんばれ!!」HUAT AH=「儲かりますように!!」、「乾杯!!」 TAM JIAK=「たくさん食べること」PATTERN ZWAY KWAY BADMINTON=「いろいろありすぎてややこしい、面倒」 「POWER」=「パワフル」「STYLO MILO」=「オシャレ、スタイリッシュ」 2. 駄菓子キーホルダーシンガポールの古き良き時代を象徴する駄菓子。その駄菓子をデザインにしたキーホルダー(各10.70S$)。左が山楂(サンザシ)餅というシンガポールではよく見かける甘酸っぱい駄菓子のキーホルダー。スーパーなどでもよく目にしますが、薄くて丸い板状のお菓子でローカルの子供たちが食べているのをよく見かけます。右がRabbit Milk Candy、日本のミルキーのようなお菓子。こちらは山楂餅と違い、今シンガポールではなかなか見つからないとお店の方が言ってました。両方とも中国から入ってきて、シンガポールのお菓子として親しまれてきたようです。 3. プラナカンフードのクッションプラナカンとは、マレーシアに移り住んだ中国系の移民の子孫たちのこと。プラナカンの女性=ニョニャが作った料理を一般的にニョニャ料理と呼びます。シンガポールにはニョニャレストランがいくつかあり親しまれています。そんなニョニャスイーツやフードの絵柄のクッション(各39S$)。KUEH LAPIS SAGU(九层糕、jiu ceng gao)クエ=ニョニャのスイーツ。クエ・ラピス・サグは、ホーカーやスイーツのお店でもよく見かける虹色の層(ラピス)になっているウイロウのようなココナッツ味のスイーツでシンガポールでは定番。 ・POPIAH(薄饼、bao bing)もやしなどの野菜が入ってる薄い皮で巻いた春巻き。ホーカーでもよく見かけます。 4. シンガポール食のクッション人気のシンガポールフードのクッション(各39S$)。・チキンライスチキンライスをオーダーする際必ず聞かれること。それは「スチームチキン」か「ローストチキン」か。その記載もあるところが可愛いらしいです。 ・ホッケンミー玉子面を魚介のだしスープで炒めた人気の麺料理。ドライな焼きそばとは違い、ジューシーで日本人好みの味でもあります。ホーカーでも記載がありますが、SMLのサイズ別の金額がデザインで入っています。 ・チリクラブ人気のチリクラブ。揚げパンもよくお店で勧められます。チリソースにつけて食べると美味しい! ・ロティープラタクレープのようなローカルフード。プラタの中身はごはん系からスイーツ系までありますが、このクッションには卵かプレーン、ナシビリヤーニなどのメニューが書いてあります。 店内にまだまだあるシンガポールグッズ。皆さんも面白いグッズを探してみてください。
2016年03月20日シンガポールの植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」では、桜や桃など、日本の春の花をテーマにしたイベント「ブロッサム・ビーツ」を、2016年3月11日~3月27日の期間限定で開催中。南国シンガポールで春を感じよう!あの人気スポットに日本の春の花が咲き誇る©Gardens by the Bay マリーナ地区にそびえ立つ何本もの巨大人工ツリーが特徴的な植物園「Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)」。2012年のオープンより、ギネス・レコードや数々のトラベル・アワードを受賞してきた、言わずと知れたシンガポールの代表的な観光スポットの一つだ。101ヘクタールもある広大な敷地に佇む二つの巨大な温室ドームの一つ、「Flower Dome(フラワー・ドーム)」では、期間限定で桜の展示を開始。温室内とはいえ、自然の桜の開花時期に合わせて開催される2週間あまりのイベントは、四季のないシンガポールで春を感じられる貴重な瞬間だ。 日本をイメージした庭園©Singapore Tourism Board 平均気温23℃~25℃に保たれるフラワー・ドームは、シンガポールで見られる花々はもちろん、アフリカや南アメリカなど世界各地の植物を展示する巨大な温室。その一角で開催される今回の桜イベント「Blossom Beats(ブロッサム・ビーツ)」では、普段シンガポールでは見ることのできない多種の桜が登場する。 ©Gardens by the Bay ©Gardens by the Bay日本人にも人気の藤枝垂れや、白い花びらが美しい染井吉野を始めとする20種類以上の桜の他、桃の花も展示。紅白2色の花をつける「源平枝垂れ」がみどころだ。展示には、鳥居や和太鼓、盆栽などの日本をイメージさせるアイテムも用意され、世界各国から訪れる親日家たちをも喜ばせている。 ©Gardens by the Bay 「日本の春の光景が、シンガポールでの忘れられない旅の思い出の一つになってくれれば」と語るのは、Felix Loh氏(Chief Operating Officer)。多種の桜や桃を同時に見られる貴重なイベントは、今月27日まで。桜の開花状況はFacebookでチェックできる。 Blossom Beats(ブロッサム・ビーツ)・日時:2016年3月11日(金)~3月27日(日)・会場:Flower Dome @Gardens by the Bay・料金:フラワー・ドーム入場料に含まれる
2016年03月16日著者撮影去る2月19日、20日に開催された、旧正月を祝うシンガポール最大かつアジア最大規模のパレード「チンゲイパレード(Chingay Parade)」。噂には聞いていましたが、想像していた以上に華やかで迫力のあるパフォーマンスの数々を間近で見ることができました。著者撮影 著者撮影そもそも「チンゲイ=妆艺(粧芸)」とは一体何かというと、「衣装と仮装の芸術」という意味の福建語からの造語で、人民協会(PA)が1973年から開催しています。アジアのすべてがこのパレードに凝縮され、アジアのすべてを満喫できるとさえ言えます。爆竹や目の前から上がる花火も体中で体感、興奮しっぱなしの約2時間になりました。著者撮影2016年のコンセプトは、「Lights of Legacy, Brighter Singapore」。建国の父、故リークアンユーの功績をたたえ、さらにシンガポールの今後への思いを込めてパレード繰り広げられました。著者撮影今年パレードに参加した国は、シンガポール、マレーシア、インドネシア、日本、韓国、ロシアなど。迫力のある山車とともに現れるのは、華やかな民族衣装やユニークな衣装を身にまとったパフォーマーたち。音楽に合わせ踊る姿は、見る人を釘づけにします。著者撮影著者撮影それもそのはず、毎年チンゲイパレードに出場するために世界各国から人々が集まり、この日のために練習を重ね、最高のパフォーマンスを見せるため、観客の期待を決して裏切りません。著者撮影日本からもツアーが組まれるほどの人気ぶり。今年は様々な国と地域の約120の団体が参加し、約8,000人のダンサーが出場。また会場を盛り上げるボランティアの数もとてつもなく多く2,000人以上。興味ある方は、ボランティアとして参加するもの醍醐味の一つ。毎年2月の旧正月は、是非チンゲイパレードで締めくくりましょう!著者撮影著者撮影こちらも合わせてCheck!国中が盛大にお祝い!シンガポール「チャイニーズ・ニュー・イヤー」
2016年03月08日