ジバンシィ(Givenchy)から、ウィメンズの新作スニーカー「アクティブ」が登場。「アクティブ」は、メンズのアイコニックなスニーカーライン。新作スニーカーは、「アクティブ」をウィメンズ向けにアレンジしたもので、太めのエラスティックバンドと様々なカラーの異素材を組み合わせたハイブリッドスタイルが特徴だ。ソールのサイドには、大きな2つのスタッズがついており、ジバンシィらしいエッジの効いたアクセントとなっている。深みのあるバーガンディスエードをメインに、ブラック、ホワイト、パイソン柄を合わせたデザインのものと、ブラック、ヌーディピンク、ホワイトの組み合わせに、星柄の型抜きレザーを配したものの2種類が展開される。【詳細】ジバンシィ ウィメンズ新作スニーカー「アクティブ」・Split suede×Python embossed leather 75,000円サイズ:35~39サイズ・Split suede×Star lasercut leather 80,000円サイズ:35~40サイズ【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年04月06日ジバンシィ(Givenchy)から、春の装いにぴったりの“サクラピンク”コレクションが登場する。2017年春、ジバンシィのアイコンバッグが桜色に染まる。“サクラピンク”コレクションでは、2006年に誕生したナイチンゲール、世界中のセレブたちにも愛されるアンティゴナ、そして昨年デビューしたホライゾンなど6型を展開。あらゆる女性たちの日常に、機能性とエレガンスをプラスしてきたそれぞれのバッグが、優しくやわらかな雰囲気を纏って店頭に勢ぞろいする。なお、いずれも小さなサイズとなるので、コーディネートの主役というよりはポイントとして手軽に取り入れられそうだ。春のおしゃれは、あなたの相棒になるであろうバッグから始めてみてはいかがだろう。【詳細】ジバンシィ “サクラピンク”コレクション ※発売中展開店舗:表参道店、伊勢丹新宿 3F、伊勢丹新宿 1F アクセサリー、銀座三越 4F、銀座三越 1F アクセサリー、阪急うめだ 3F、阪急うめだ 1F アクセサリー、岩田屋本店■アイテム・ナイチンゲール マイクロ(W22xH17xD10cm) 160,000円+税・アンティゴナ ミニ(W22xH19xD13cm) 180,000円+税、スモール(W28xH23xD17cm) 230,000円+税・ホライゾン ミニ(W21xH18,5xD11cm) 230,000円+税・パンドラ ミニ チェーン(W20,5xH10,5xD10,5cm) 128,000円+税・パンドラ ボックス チェーン(W18xH15xD10cm) 222,000円+税・バックパック ナノ(W18xH27xD8cm) 120,000円+税【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年03月24日ジバンシィ(GIVENCHY)が誇る6つのアイコンバッグが、春にぴったりのサクラピンクカラーで装い新たに登場する。同コレクションのラインアップは、2006年にデビューした「ナイチンゲール」から、世界のセレブから愛されているバッグ「アンティゴナ」や「パンドラ」に加え、2016年にデビューした「ホライゾン」、さらには2017年春夏コレクションより新展開した「バックパック ナノ」の6型が、春らしい“サクラピンク”コレクションとして展開される。なお、展開店舗は、ジバンシィ表参道店、伊勢丹新宿店本館3階と1階のアクセサリー、銀座三越4階と1階のアクセサリー、阪急うめだ3階と1階のアクセサリー、岩田屋本店。さらに、伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグでは、3月22日から28日まで、同コレクションをそろえたポップアップを開催する。(※一部取扱いの無いアイテムもあり)
2017年03月22日ジバンシィ(GIVENCHY)の新作スニーカー「トレイナー(TRAINER)」(13万1,000円)がジバンシィ各店で販売を開始する。2017年春夏コレクションで登場した同スニーカーは、トレッキングシューズから着想を得ており、1990年代のムードを表現したレトロフィーチャーなデザインとカラー、そして今季のコンセプトである“NATURE”を象徴するべっ甲柄のディテールが特徴となっている。また、ブランドのアイコンであるバンドディテールを施すことでグラフィックなデザインが引き立ち、モダンなファッションシューズに昇華した。展開店舗はジバンシィ表参道店、阪急メンズ東京店、阪急メンズ大阪店、岩田屋本店のほか、伊勢丹新宿メンズ館店では限定モデル(15万3,000円)も登場する。
2017年03月21日リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)が去って初のコレクションとなった今シーズンのジバンシィ(GIVENCHY)は、ショールームにてプレゼンテーション形式で2017-18年ウィメンズコレクションを発表した。ティッシが在籍した12年間を振り返り、各コレクションのアイコンとなるルックをピックアップし、ジバンシィを象徴する赤いファブリックで再解釈。2013-14年秋冬のバンビプリントのスウェットは素材を替えて登場し、マドンナとイコノグラフィーをモチーフにした2013年春夏のプリントアイテムは、そのまま真っ赤に染め上げられている。イヤリングやヘッドドレス、シューズやバッグなどのアクセサリー類もレッドカラーで忠実に再現。それら各アイテムには、オリジナルのアイテムが発表されたシーズンを示すラベルが添えられ、正にコレクターズアイテム仕様のよう。全てを見渡すと、ティッシのクリエーションの確かさとジバンシィのクチュールメゾンとしての技術力の高さを実感できる内容。ティッシ時代のジバンシィに惜別の念を抱かざるを得ず、正に回顧展さながらだった。後任のアーティスティック・ディレクターは決定していないが、近く発表されることを期待したい。店頭では、黒とヌードカラーのバージョンも販売される予定だ。
2017年03月15日ジバンシィ(Givenchy)の2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、発表された。今シーズンはショー形式を用いず、長年に渡ってメゾンが追い続けてきたジバンシィ・ウーマンの姿を最もジバンシィらしい赤「ジバンシィ・レッド」1色で描くという、新しい試みに着手した。ブランドの歴史とDNAを改めて考えさせられる、美しい仕上がりのピースは全27体。過去12年から象徴的なシルエットを引き出し、赤1色で表現した。バリエーションは、テーラリングからイブニングドレス、そしてアイコンと言えるスエットシャツまで幅広く、アニマルプリント、宗教的なモチーフ、刺繍、レースといったメゾンを象徴する装飾で個性を引き出した。それぞれのピースにはビンテージ・タグと呼ばれる、シーズンが明記されたタグが配されている。2009年秋冬のストレッチ素材の全身スーツに「GIVENCHY FW17-18」と表紙のようにロゴを配したルックからスタートし、2013年秋冬の赤~黒のスパンコールで刺繍を施したマーメイドドレス、バンビのスウェットトップス、2015年春夏のスターモチーフのシースルトップスなど。2006年の花モチーフを添えたレースにリブ袖を合わせたブラウスは、クチュール×スポーツの融合をまさに具現化したもので、ジバンシィのクリエーションを象徴しているピースともいえる。なお店頭では、この赤色だけでなく、黒またはスキン・カラーでも登場予定だ。
2017年03月10日ジバンシィ(Givenchy)のアイコンバッグ「スターゲート(Stargate)」から、新たにデニムを使用したラインが登場。伊勢丹新宿本店ACC、銀座三越店ACCの2店舗限定で販売される。2016年秋冬コレクションでデビューした「スターゲート」は、シンプルなフォルムのトートバッグ。新ラインではデニムを採用し、シーズンレスで使えるカジュアルなアイテムとして提案する。持ち手にはレザーをミックスさせ、カジュアルだけではない上質さもプラス。縁取るステッチと真ん中の小さな「GIVENCHY」がアクセントとして効いている。そして、大きな横長のバンドはジバンシィのワードローブからインスパイアされたもので、アイコンの「スター」が大胆にプリントされている。【詳細】スターゲート(デニムライン)展開店舗:ジバンシイ 伊勢丹新宿本店1FACC、銀座三越店1FACC発売日:2017年3月1日(水)価格:・スモール W26xH29xD12cm 130,000円+税問い合わせ先GIVENCHY伊勢丹新宿本店ACC 03-3352-1111(大代表)GIVENCHY 銀座三越店ACC 03-3535-9207(大代表)
2017年03月05日ジバンシィ(GIVENCHY)から3月1日、ジバンシィ 伊勢丹新宿本店ACC、ジバンシィ 銀座三越店ACCの限定の新作バッグが発売される。2016-17年秋冬コレクションで発表された新アイコンバッグ「Stargate」が、2017年春夏コレクションにて装い新たにデニム素材で登場。シーズンレスな素材と持ち手のレザーのミックスで、タイムレスに使用できる。大きな横長のバンドはジバンシィのワードローブからインスパイアされており、アイコンのスターが大胆にプリントされている。
2017年02月25日ジバンシィ(Givenchy) 2017年秋コレクションの舞台は、デンマークの首都、コペンハーゲン。この都市の近未来的な構築デザインをインスピレーション源に、表情豊かなワードローブを紡ぎ上げていく。ルックの背景には、アイコニックな3つの場所をセレクト。その1つは、1956年にヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけたVEGAのコンサートホールだ。ウィメンズのアイテムたちは、端正な面持ちのマスキュリンスタイルや、イブニングドレスのレース使い、キャメルの色合いや柔らかなグラデーションが、イエローとゴールドで強調され、それらがスカンジナビアの森の暖かさを彷彿とさせてくれる。一方メンズは、ダブルダーツパンツを採用したスーツスタイルなど、ゆったりとしたシルエットが中心。ボリューム感に負けないよう、アウター類はしっかりとした強い質感の生地を採用し、バランスを保っている。シーズンのアイテムに共通して流れるのは、よりアーバンで、賢者と反逆者の精神が相反する独特のスタイル。メゾンの真髄であるスポーツウェアとクチュールの融合が、2つ目の舞台、ウィーンのホテルアストリアに集結している。そして最後の舞台は、デンマークを代表する建築家、アルネ・ヤコブセンが設計したガソリンスタンド。コレクションを象徴する、対照的なカラー使いや芸術的なプリントを、アーティスティックな舞台が引き立てている。都市と建築という舞台から見る洋服たちは、同じものであってもまた違う表情を見せてくれるもの。生活や日々の営みに添い遂げる本来のファッションの息吹を再考させられるようなルックだ。
2017年02月09日ジバンシィ(GIVENCHY)が2017年春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンではフォトグラファーのマート・アラス & マーカス・ピゴットが撮影を担当しており、ブランドの根底にあるクラシックな美学がストーリーのように表現された。大胆で芯の強さを秘めた男女のビジュアルが二面に配され、響き合い、引き立て合うことでジバンシィの二面性が表現されている。
2017年01月25日ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)から新作バッグ「ノビレ(NOBILE)」が登場。2016年12月15日(木)からジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿本店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店にて展開される。クリスマスギフトにぴったりの新アイコンバッグ 「ノビレ」は、ユベール・ド・ジバンシィの貴族のルーツから名づけられた。ミリタリーパッチの付いたフラップと、グラフィックなフォルムはブランドの定番バッグ「アンティゴナ」からのインスピレーション。パッチのトップ面には、輝くペールゴールドのブランドプレートが施されている。サイズはミニとスモールの2種類で、素材もサテンレザーとエンボスレザーがそれぞれ展開される。上質な素材でエレガンスにもカジュアルにも合わせられる「ノビレ」は、オフィスにもプライベートにも連れて行きたいバッグになること間違いなしだ。【詳細】ノビレ発売時期:2016年12月中旬価格:ミニ サテンレザー 112,000円+税、エンボスレザー 125,000円+税スモール サテンレザー 137,000円+税、エンボスレザー 150,000円+税展開店舗:ジバンシィ 表参道店、伊勢丹新宿本店、銀座三越店、阪急うめだ本店、岩田屋本店
2016年12月11日ジバンシィ(GIVENCHY)は10月3日3時(現地時間2日20時)に、パリで開催する17SSウィメンズコレクションショーをライブストリーミング配信する。ショーの模様はこちらでも視聴可能。※会場の都合で開始時間が遅れる場合あり。ストリーミング動画URL:(
2016年10月02日ジバンシィ(GIVENCHY)が、クリエイティブディレクターであるリカルド・ティッシの日本への想いを投影した限定カプセルコレクション「GIVENCHY ESSENTIALS」の発売にあたり、伊勢丹新宿店と初のコラボレーション企画を実施している。同カプセルコレクションではメンズ、ウィメンズともに、メゾンのシグニチャーアイテムを再解釈し、アーバンなツイストやフォーマルなタッチなどを加えたアイテムを展開。新アイコンバッグの「HORIZON」も、ナノとミニという新たなサイズで登場する。同コレクションの発売に伴い実施された伊勢丹新宿店とのコラボレーションでは、9月13日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ及びメンズ館1階のプロモーションにてポップアップショップをオープンし、同コレクションの世界先行販売を実施。さらに、9月7日より3週間に渡り、ジバンシィが伊勢丹新宿店本館のウィンドウ15面をジャック。期間中8面では、日本をテーマにデザインされた11SSオートクチュールコレクションのドレスも展示されている。また、これらのディスプレイには斬新なテクノロジーが採用されており、4つのウィンドウにはジバンシィのアイコンのひとつである鹿がOLEDスクリーンにトリックアートのように現れる。また、伊勢丹新宿店の来店者は、モバイルブランドのGalaxy協力のもとに製作されたバーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR」を使い、パリにあるジバンシィのオートクチュールサロンを360度撮影したVRコンテンツを体験できる。さらに、アイテムの購入者にはスマートフォン専用のバーチャルリアリティグラスをプレゼント。YouTubeのアプリケーションを使って、いつでもオートクチュールサロンを体験することができる。伊勢丹新宿店ポップアップの初日にはカクテルパーティーが行われモデルの秋元梢やMAAYA、Taiki、Noa、夏木マリ、斎藤ノブ夫妻、香港のシンガーPakhoなどのゲストが来場した。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube: )
2016年09月13日ジバンシィ(GIVENCHY)が9月7日、伊勢丹新宿店との初のコラボレーションにより限定カプセルコレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ(GIVENCHY ESSENTIALS)」を同店にて世界先行発売する。これに先駆けて特別に制作されたビジュアル&ムービーを公開した。同コレクションでは、ジバンシィ・ブラックやストリート、クチュールスピリットなどのブランドの美学をベースに、日本の四季の美しさを表現したカスミ草プリントや東京ストリートの若者スタイルからインスピレーションを得たスターモチーフなど、随所に日本への愛が表現されたアイテムを展開している。今回特別に撮り下ろされた「ジバンシィ エッセンシャルズ」のキャンペーンでは、女優の夏木マリや萬波ユカ、香港のシンガー、チャウ・パクホウらを起用。日本独自の風景を背景とし、伝統的な着物を小道具として使用することで、ブランドの日本への賛美が強調されている。また、パリで日本の風景を背景に撮影したり、伝統的な着物を小道具として使用することで、クリエイティブディレクターのリカルド・ティッシが作り出したコレクションに日本を織り交ぜた、限定コレクションの独特の世界観が表現された。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年08月30日ジバンシィ(GIVENCHY)のクリエイティブ・ディレクターであるリカルド・ティッシが、初めてベーシックラインにフォーカスした限定コレクション「ジバンシィ エッセンシャルズ(GIVENCHY ESSENTIALS)」を発表。世界に先駆け、9月7日から13日まで伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ及びメンズ館1階のプロモーションにてオープンするポップアップストアにて発売を行う。この限定コレクションは、メゾンが継承してきたエレガンスさ、例えば日本の四季を表現したかすみ草のプリントや、ラッフルジャケット、ボウタイブラウスといった要素に、パールのスタッズなどリカルドならではのストリート&モードの感性がミックスされた、日常に取り入れやすいアイテムで構成されている。今回のポップアップストアでは、アイコンバッグとして話題の新作「ホライゾン」からクロスボディに最適な「ミニ」と、ポシェットサイズの「ナノ」の新作2モデルを世界に先駆けて先行発売する。日本限定色のピンクをはじめ、豊富なサイズとカラーで30種類以上の「ホライゾン」が展開される。また、メンズではメインカラーに赤が使用されリカルドの日本への想いが強く表現されている。日の丸からインスパイアされた赤いドットも採用された。レザーグッズには、黒と赤のキーカラーで強いインパクトとアーバン性を表現したバッグや靴が登場。スターを配したバックパック(20万4,120円)やレザースケーター(8万1,000円)、“I FEEL LOVE JAPAN”の文字が施されたレザーポーチ(10万2,600円)などの他、かすみ草プリントのバックパック(15万3,360円)やレザーナイチンゲールなど、伊勢丹限定商品も多数展開される予定だ。また今回、日本での先行発売のために特別に日本人モデル15名を起用したキャンペーンムービーも制作された。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年08月29日ジバンシィ(GIVENCHY)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンビジュアルを公開した。キャンペーンビジュアルが撮影されたのは、メゾンが敬愛する街、ニューヨーク。リカルド・ティッシは同ビジュアルのコンセプトをニューヨークへの「LOVE CARD(愛のメッセージ)」とし、写真家のマート・アラス&マーカス・ピゴットによりカードのような美しいビジュアルに仕上がった。モデルにはマリアカルラ・ボスコーノ、ミランダ・カー、ジェマ・ワードら錚々たるトップモデルたちを起用。ニューヨークの街を背景に、黒と白のコントラストでジバンシィの世界観を表現しながら「LOVE」「ギャング」「ファミリー」といった力強いメッセージを表している。動画引用元: (ジバンシィオフィシャルYouTube:
2016年02月09日ジバンシィ(GIVENCHY)は11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションにポップアップショップをオープンする。15年9月、同ブランドはアーティスティックディレクターのリカルド・ティッシ(RICCARDO TISCI)就任10周年を記念し、同氏のアメリカンドリームの舞台であるニューヨークで16SSレディトゥウェアコレクションを発表。今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアでは、同コレクションを記念し、ブランドと結びつきの深いアメリカの星条旗からインスピレーションを得た限定アイテムが先行発売される。同氏が愛するアイコン“スター”を大胆に配したバックパックやチェーンポーチ、財布などのレザーアイテムなどがラインアップ。その他、海外セレブにも人気だという「ルクレツィア(Lucrezia)」のミニバッグ(17万円)をはじめ、“スター”モチーフでストリートスタイルに昇華された16SSアイテムも同ストア限定で先行販売される。
2015年11月22日ジバンシィ(GIVENCHY)が10月に、新作ウィメンズウォッチコレクション「SEVEN」、及び新作メンズウォッチコレクション「SHARK」を発売する。ウィメンズコレクション「SEVEN」は、素数である“7”にちなんで製作されたもの。時計の機能を超えたラグジュアリーな「クチュールブレスレット」となっており、優しく手首に巻きつく4重にもなる長い黒のカーフストラップと、長方形のステンレススチールケースのラインが美しいコントラストを生み出している。また、弓環部には大きなふたつのネジが取り付けられ、ヴィンテージフィーリングと実用性のあるデザインをプラス。文字盤にもこのネジモチーフが採り入れられた。黒のフェイスには、アーティスティックディレクターのリカルド・ティッシが愛するスター・モチーフがあしらわれている。カラーは、ステンレス(14万円)、ブラック(15万円)、ペールゴールド(15万6,000円)の3色を用意した。メンズコレクション「SHARK」は、リカルド・ティッシがアイコンとして愛する“シャーク”からインスピレーションを得て製作されたもの。八角形のケースは目盛が刻まれた回転ベゼルを備えており、太い夜光インデックスと針が視認性を高めている。また、メタルブレスレットとラバーバンドにスチール製の歯を配置することで、動物的な力強さやアグレッシブなイメージを感じさせる。カラーは、スチール(14万円)、ブラック(17万2,000円)、ゴールド(18万1,000円)と3色を用意した。なお、ウィメンズ、メンズともに、ゴールドのクラウンやケースと同色のバックル、サファイアガラス、スイス製クォーツムーブメントなどのディテールが備えられている。
2015年10月22日リカルド ティッシがアーティスティック・ディレクターとして就任し10周年を迎える今シーズン、ジバンシィ(Givenchy)はパリを飛び出しNYファッションウィークでランウェイを行った。ニューヨークはデザイナーにとってアメリカンドリームの象徴であり、アメリカは創業者ユベール・ド・ジバンシィがオードリー・ヘップバーンなど数多くの映画衣装を手掛けるなど、両氏にとって深いつながりがある土地。そして、9月11日という世界中の人にとって忘れられない日に行われたショーでは、リカルドの壮大な愛が込められた、スピリチュアルな世界が繰り広げられた。会場はトライベッカのハドソン川沿いに建てられた巨大な野外ステージ。ジュリア・ロバーツを始めとする多くのセレブリティ、有名デザイナーや業界関係者、学生や近隣の住民など、駆けつけた多数のゲストを擁した。会場内にはリサイクル素材を用いた6つの小屋が建てられ、間を抜けるようにランウェイが長く続く。小屋の上には、リカルドが数々のプロジェクトを行うマリーナ・アブラモヴィッチと共同で作り上げた普遍的テーマ(愛、平和、自由、精神性など)を象徴するパフォーマンスが終始行われていた。コレクションはリカルドの原点回帰とも、継続の一部とも呼べるべき果てしないコントラストの世界。色は白と黒。シンプルとコンプレックス。マスキュリンとフェミニン。厳格さと繊細さといった対比は、タキシードディテールとランジェリーを融合させたスタイルからも読み取れる。そして、オートクチュールメゾンとしての技術を惜しみなく注ぎ込んだドレスは、ハンドステッチで刺繍されたスパンコールやビーズ、真珠やビジューなど豪華な装飾が施され圧巻の一言。壮大なスペクタクルショーに美しい華を添えた。
2015年09月14日ジバンシィ(GIVENCHY)がヴェルサーチ(VERSACE)のクリエイティブディレクター、ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)の出演する、15-16AWシーズンの広告を公開。ドナテラ・ヴェルサーチは今シーズンの女性アイコンのひとりとして起用された。ジバンシィは過去にジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)など女優や、同ビジュアルのスタイリングも手がけるCarine Roitfeld(カリーヌ・ロワトフェルド)を起用した事はあるが、他メゾンのデザイナーを採用したのは初めて。同ブランドは、今回のドナテラ・ヴェルサーチの出演の理由について「強く、独立心の高い、ユニークなカリスマ性のある女性は、ジバンシィ・コードと強く共鳴している」と述べている。ビジュアルのアーティスティックディレクターはクリエイティブディレクターでもあるリカルド ティッシ(Riccardo Tisci)、写真家はマート・アラスとマーカス・ピゴット(Mert Alas & Marcus Piggott)、また、エムエムパリス(M/M Paris)も製作メンバーに入っている。
2015年06月25日ジバンシィ(GIVENCHY)が2015-16秋冬コレクションを発表した。きらびやかで底が見えないほどのダークネスに包まれたロマンティックなウエアが並んだ。今季はビクトリアンスタイルと南米の上流階級の女性・チョラからインスパイアされている。ベルベットやシフォン、ダマスク織りなど19世紀のビクトリア時代を思わせるロマンティックな素材でドレスやセットアップを作る。色は当時の流行色・黒が基調だ。ジェットストーンを刺繍したアウター、オーガンジーでしなだれた大振りのフラワーを咲かせたワンピース、総ストーン刺繍のドレスなど暗い中に装飾をふんだんに盛り込む。顔を侵食するストーンは人体拡張の趣。リカルド・ティッシらしいフェティッシュなメイクだ。ビクトリアンのアイコンアイテム、コルセットも随所に用いられている。ジャケットやコートと組み合わせられ、急激なくびれを作る。レザーライダースにはコルセットのボーンを思わせるラインが入る。またメンズコレクションともリンクするレッド使いも。赤黒く光るベルベットのパンツやワンピース、モーニングとノーカラージャケットが組み合わさったかのようなくびれの激しいアウターやパンツのパイピングなど赤と黒のコントラストがセンシュアルで鮮烈だ。リカルドらしい毒々しいピーコック柄も健在。まるで“目”のようにギョロギョロと孔雀の羽が並ぶ。ファージャケットからのぞくピーコックはレザーブルゾンだ。オートクチュールを休止しているジバンシィ。そのテクニックを存分にプレタポルテに持ち込んでいる。
2015年03月12日滑らかな曲線がモダンなフォルムを象るジバンシィ(GIVENCHY)のシグネチャーバッグ「パンドラ ボックス(Pandora Box)」のミニサイズ(H10×W18×D4cm)。ころんとしたフォルムが造形的な「パンドラ ボックス」は、モノリシックな流線型建築からインスパイアされている。2013年の誕生以来、多くのファンを魅了し続け、マドンナ、アンジェリーナ・ジョリーを始めとするセレブリティーが愛用。15SSとして新たに登場したのは、今季ウェアにも用いられたかすみ草プリントがプリントされた、カーフレザー仕立てのタイプ(25万円)と、素材のテクスチャーを生かしスネーク柄を描いた、ブラック×ホワイトの配色がクールなウォータースネーク仕立てのタイプ(29万5,000円)。ゆったりとマチをとった立体的なボックス型により、小ぶりながら抜群な収納力を兼ね備え、フロントへ大胆に設けたファスナーのおかげで中身の出し入れも自由自在。ストラップは取り外せて、クラッチのように持つこともできる。<問い合わせ先>GIVENCHY 表参道/ジバンシィ 表参道店TEL:03-3404-0360
2015年02月19日「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、15SSキャンペーンビジュアルを公開した。撮影はマート&マーカス(Mert and Marcus)。今回はモデルのトニー・ワードを起用。テーラリングアイテムを着用し、モノクロで撮り下ろされたワードと、15SSを象徴するかすみ草がプリントされたルックで佇むカラーのヤングモデルが並び、明暗ある対比を見せている。今キャンペーンにおいてリカルド・ティッシは、ジバンシィマンのダークでロマンティックな側面を表現したという。
2015年01月16日ファッション広告初出演となるジュリア・ロバーツのキャンペーンビジュアルを公開した「ジバンシィ(GIVENCHY)」だが、定番のジバンシィギャングを採用したビジュアルも新たに発表した。モデルのイマン・ハマム、ミカエラ・アルカニャラズ、ステラ・ルチア、アレッシオ・ポッツィがアメリカンバイカーのようにロサンゼルスの森林でバイクと佇む。リカルド・ティッシクリエーティブディレクションの下、パワフル、センシュアルで自信に溢れた男女のジバンシィビジュアルが生み出された。撮影はマート&マーカス(Mert and Marcus)が担当した。
2014年12月24日「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、15SSキャンペーンビジュアルを公開した。撮影はマート&マーカス(Mert and Marcus)。今シーズンは、ジュリア・ロバーツがミューズに起用された。彼女がファッション広告に登場するのは初となる。ボクシージャケット、クラシックレースシャツ、そしてタキシードドレスといったジバンシィのシグネチャーピースをエレガントに着こなし、ブランドのモダニティー、強さや永遠の美を体現する。
2014年12月15日「ジバンシィ(GIVENCHY)」が、ブランドのアイコンウォッチ「ジバンシティ セブンティーン ウォッチ」のリミテッド・エディションを発売した。限定500個で発売されるリミテッド・エディションは、シックなマットブラックを基調としたデザインが特徴。正面から見た時だけ、フレーム、ベゼル、インデックスへと施された繊細なゴールドの装飾が姿を見せる。付け替え可能なNATOストラップはナイロン製グログラン、裁ち端を残したままのローエッジ・カーフスキンの2種類が付属。いずれも色は黒で、気分や服装に合わせながら、陰影やテクスチャーの違いが楽しめる。ムーブメントにはステンレススチールとサファイアガラスから作られたスイス製クォーツを採用。ジバンシィらしいエレガンスな時計が正確な時間を刻む。ケースの背面にはリミテッドナンバーが刻印されている。世界中のジバンシィブティックと、厳選されたスペシャリティストアで取り扱う。
2014年11月25日“夜空の星が描く、ブラックとゴールドのコントラストの美しさ”ジバンシィ(GIVENCHY)は、“2013 クリスマス コレクション「Ondulations Precieuses/オンデュラシオン・プレシューズ(聖なる揺らめき)」”を、11月1日より限定発売する(先行発売:10/13(日)~ジェイアール名古屋タカシマヤ・10/23(水)~伊勢丹 新宿本店、阪急 うめだ本店)。テーマは“夜空の星が描く、ブラックとゴールドのコントラストの美しさ”。夜空、そして、夜空に光る星の光。相反するカラーのコントラストのなす美しさが、新しいクリスマスのおとぎ話を生み出す、ジバンシィ ウーマンの美しさを最大限に高める、星の揺らめきをイメージしたクリスマス コレクション。限定アイシャドウ「オンデュラシオン・ドー」などラインナップは、アイシャドウ「オンデュラシオン・ドー」(限定品)、アイラッシュ メイクアップ「ラッシュ・スパークル」(限定品)、リップスティック「ルージュ・ジバンシィ」(限定色2色)、マスカラ「フェノメン・アイズ」(限定色1色)、ネイルカラー「ヴェルニィ・ジバンシィ」(限定色2色)。「オンデュラシオン・ドー」は、非常に軽く、透明感があり、柔らかなテクスチュアの限定アイシャドウ。2色をミックスすることで深みのあるブロンズに。ジバンシィ クチュールのデザインを踏襲したスペシャル パッケージ入り。「ラッシュ・スパークル」は、ライトでべたつかない透明ジェルタイプのアイラッシュ メイクアップ。単品で、またはマスカラの上からオン。ゴールドのパールが瞬時に目元の輝きをプラスする。「ルージュ・ジバンシィ」は、フェミニンな仕上がりのローズと、温かみのあるピンクの限定2色で、黒地にゴールドの特別パッケージ入り。「フェノメン・アイズ」は、柔らかなブロンズカラーの限定色。「ヴェルニィ・ジバンシィ」は、洗練された指先に仕上がる真紅の赤と、華やかでモダンな印象に仕上がるブロンズの限定2色での展開となっている。【参考リンク】ジバンシィ「2013 クリスマス コレクション」
2013年10月14日「ジバンシィ」が「H&M」とコラボレーションをすることになりそうだ。これまでにも「ヴェルサーチ」、「ジミー・チュウ」、「メゾン・マルタン・マルジェラ」などとコラボを重ねてきたH&Mだが、詳細は発表されていないものの、今回コラボ相手としてリカルド・ティッシ率いるジバンシィの名前が挙がっているようだ。ファッションサイトの「ファッション・インダストリー・コンフェッションズ」には「ジバンシィの本部から流れたうわさによると、来年H&Mとコラボレーションする模様です」と掲載されているが、H&Mの広報担当は「私どもはうわさについてはコメントを控えております」とだけ述べている。そんなジバンシィを率いるリカルドは最近、ブラックに夢中だと語っている。「ブラックは常にエレガントだよね。この世で最も完璧なカラーだと思うよ。パレットで全ての色を混ぜてできる色だからね」 。
2012年11月28日ジバンシィより、ANGE OU DEMON SECRET COFFRET(アンジュ デモン シークレット コフレ)が2012年12月1日(土)より発売する。“天使と悪魔”という、二面性がコンセプトの「アンジュ デモン シークレット」は、神秘的で謎めいた女性のもつ”秘密”を表現したフルーティ・フローラルの香り。このコフレでしか手に入らないバスジェルと、ボディミルクで香りのレイヤー使いを楽しめる、スペシャルなコフレのセットとなって登場する。限定ボックスのデザインを手掛けたのは、アントワーヌ・オディオーとマニュエル・ワローズによるフランスを代表するデザイン ユニット「ANTOINE+MANUEL」。1993年パリにスタジオを開いて以来、国内外の様々な分野で活躍しており、心象表現が組み合わされた、個性あふれる作品が特徴的である。【アンジュ デモン シークレット】アンジュ デモン シークレット オーデパルファム(ナチュラルスプレイ 50mL)アンジュ デモン シークレット バスジェル(ボディシャンプー 75mL)アンジュ デモン シークレット ボディヴェイル(ボディ用乳液 75mL)9,975円(税込)12月1日より発売元の記事を読む
2012年11月13日